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図面 (16)

課題・解決手段

筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得する取得部と、前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御する制御部と、を備える情報処理装置。ならびに、前記情報処理装置の機能を実現させるためのプログラムおよび情報処理方法

概要

背景

近年、近接無線通信技術の発展に伴い、近接無線通信機能を有する製品が開発されている。近接無線通信技術としてはNFC(Near Field Communication)があり、近接無線通信機能を有する製品としては携帯通信端末がある。

ここで、携帯通信端末には、数多くの機能が搭載されるようになっている。そのため、機能を実現するための部品数も増えており、部品実装に工夫が求められるようになってきている。例えば、近接無線通信機能のための部品の一つであるアンテナ実装形態も様々なバリエーション研究開発されている。

例えば、特許文献1では、電界放射型の第1のアンテナおよび磁界結合型の第2のアンテナが実装されるアンテナ装置において、第1および第2のアンテナの共有部分である平面導体を第1および第2のアンテナの動作に応じて短絡させまたは開放させる技術が開示されている。

概要

筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得する取得部と、前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御する制御部と、を備える情報処理装置。ならびに、前記情報処理装置の機能を実現させるためのプログラムおよび情報処理方法

目的

また、撮像部103は、撮像により得られた撮像画像を制御部102に提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得する取得部と、前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御する制御部と、を備える情報処理装置

請求項2

前記誘導出力は、前記位置関係情報から特定される前記アンテナの前記撮像画像における位置の提示を含む、請求項1に記載の情報処理装置。

請求項3

前記誘導出力は、前記アンテナの前記撮像画像における位置と前記撮像画像に映る所定のオブジェクトの位置とのギャップの提示を含む、請求項1に記載の情報処理装置。

請求項4

前記誘導出力は、前記アンテナの前記撮像画像における位置と前記撮像画像に映る所定のオブジェクトの位置とのギャップを解消するための前記筐体の操作の提示を含む、請求項1に記載の情報処理装置。

請求項5

前記誘導出力は、前記提示に関する画像の出力を含む、請求項2に記載の情報処理装置。

請求項6

前記提示に関する画像の出力は、前記撮像画像の出力を含む、請求項5に記載の情報処理装置。

請求項7

前記撮像画像の出力は、前記位置関係情報に基づいてスライドさせられた前記撮像画像の出力を含む、請求項6に記載の情報処理装置。

請求項8

前記誘導出力は、前記提示に関する音または触覚振動の出力を含む、請求項2に記載の情報処理装置。

請求項9

前記制御部は、前記近接無線通信の種類に応じて前記誘導出力の態様を制御する、請求項1に記載の情報処理装置。

請求項10

前記制御部は、前記撮像画像に映る所定のオブジェクトに応じて前記誘導出力の態様を制御する、請求項9に記載の情報処理装置。

請求項11

前記制御部は、検出される前記近接無線通信に係る信号に基づいて前記誘導出力の態様を制御する、請求項9に記載の情報処理装置。

請求項12

前記制御部は、前記近接無線通信に係る電波が検出されると、前記撮像部を起動させる、請求項1に記載の情報処理装置。

請求項13

前記制御部は、前記撮像画像に映る所定の情報オブジェクトから読み取られる情報と、前記アンテナを介して得られる情報と、に基づいて認証処理を実行する、請求項1に記載の情報処理装置。

請求項14

前記制御部は、前記撮像画像に映る所定のオブジェクトの前記撮像画像における位置に基づいて前記近接無線通信の実行を制御する、請求項1に記載の情報処理装置。

請求項15

前記位置関係情報は、外部装置から通信を介して得られる情報を含む、請求項1に記載の情報処理装置。

請求項16

プロセッサを用いて、筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得することと、前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御することと、を含む情報処理方法

請求項17

筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得する取得機能と、前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御する制御機能と、をコンピュータに実現させるためのプログラム

技術分野

0001

本開示は、情報処理装置情報処理方法およびプログラムに関する。

背景技術

0002

近年、近接無線通信技術の発展に伴い、近接無線通信機能を有する製品が開発されている。近接無線通信技術としてはNFC(Near Field Communication)があり、近接無線通信機能を有する製品としては携帯通信端末がある。

0003

ここで、携帯通信端末には、数多くの機能が搭載されるようになっている。そのため、機能を実現するための部品数も増えており、部品実装に工夫が求められるようになってきている。例えば、近接無線通信機能のための部品の一つであるアンテナ実装形態も様々なバリエーション研究開発されている。

0004

例えば、特許文献1では、電界放射型の第1のアンテナおよび磁界結合型の第2のアンテナが実装されるアンテナ装置において、第1および第2のアンテナの共有部分である平面導体を第1および第2のアンテナの動作に応じて短絡させまたは開放させる技術が開示されている。

先行技術

0005

特開2013−168894号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかし、特許文献1で開示される技術に代表される従来技術では、通信端末を操作するユーザに負担がかかるおそれがある。近接無線通信では、通信を所望する端末のアンテナに自身の保持する端末のアンテナを近づけることにより通信が可能となる。しかし、ユーザは概して通信端末におけるアンテナの実装位置を知らないため、自身の保持する端末のアンテナの位置を、通信を所望するアンテナの位置に合わせることが困難である。さらに、上述したように、アンテナの実装形態には様々なバリエーションがあるため、端末の種類に応じてアンテナの実装位置が異なるおそれがある。それにより、ユーザによるアンテナの位置合わせの困難性が増大しかねない。

0007

そこで、本開示では、近接無線通信アンテナの位置合わせについてユーザにかかる負担を軽減することが可能な仕組みを提案する。

課題を解決するための手段

0008

本開示によれば、筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得する取得部と、前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御する制御部と、を備える情報処理装置が提供される。

0009

また、本開示によれば、プロセッサを用いて、筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得することと、前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御することと、を含む情報処理方法が提供される。

0010

また、本開示によれば、筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得する取得機能と、前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御する制御機能と、をコンピュータに実現させるためのプログラムが提供される。

発明の効果

0011

以上説明したように本開示によれば、近接無線通信アンテナの位置合わせについてユーザにかかる負担を軽減することが可能な仕組みが提供される。なお、上記の効果は必ずしも限定的なものではなく、上記の効果とともに、または上記の効果に代えて、本明細書に示されたいずれかの効果、または本明細書から把握され得る他の効果が奏されてもよい。

図面の簡単な説明

0012

本開示の一実施形態に係る通信端末における近接無線通信アンテナの実装例を説明するための図である。
本開示の一実施形態に係る通信端末の機能構成の例を概略的に示すブロック図である。
本開示の一実施形態に係る通信端末における電波の受信に基づく起動制御を説明するための図である。
本開示の一実施形態に係る通信端末における誘導出力の例を説明するための図である。
本開示の一実施形態に係る通信端末における誘導出力の例を説明するための図である。
本開示の一実施形態に係る通信端末における誘導出力の例を説明するための図である。
本開示の一実施形態に係る通信端末の処理の例を概念的に示すフローチャートである。
本開示の一実施形態の第1の変形例に係る通信端末における誘導出力の例を説明するための図である。
本開示の一実施形態の第1の変形例に係る通信端末における誘導出力の他の例を説明するための図である。
本開示の一実施形態の第2の変形例に係る通信端末の撮像モジュールの実装位置の中心と近接無線通信アンテナの中心とが一致する場合の誘導出力の例を説明するための図である。
本開示の一実施形態の第2の変形例に係る通信端末の撮像モジュールの実装位置の中心と近接無線通信アンテナの中心とが一致しない場合の誘導出力の例を説明するための図である。
本開示の一実施形態の第3の変形例に係る通信端末における誘導出力処理の例を概念的に示すフローチャートである。
本開示の一実施形態の第4に変形例に係る通信端末における近接無線通信および撮像画像の両方を用いた認証の例を説明するための図である。
本開示の一実施形態の第5の変形例に係る通信端末における撮像画像を用いた近接無線通信の制御の例を説明するための図である。
本開示の一実施形態に係る通信端末のハードウェア構成を示した説明図である。

実施例

0013

以下に添付図面を参照しながら、本開示の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。

0014

なお、説明は以下の順序で行うものとする。
1.はじめに
2.本開示の一実施形態に係る情報処理装置
2.1.近接無線通信アンテナの実装例
2.2.装置の構成
2.3.装置の処理
2.4.本開示の一実施形態のまとめ
3.変形例
4.本開示の一実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成
5.むすび

0015

<1.はじめに>
まず、本開示の一実施形態に係る情報処理装置に関する技術について説明する。本開示の一実施形態に係る情報処理装置は、近接無線通信機能、撮像機能および出力機能を有する通信端末100として実現される。そのため、通信端末100は、近接無線通信モジュール、撮像モジュールおよび出力モジュールを備える。近接無線通信モジュールには、通信に係る電波を送受信するための近接無線通信アンテナが備えられる。

0016

上述したように、近年、通信端末に搭載される機能の増加に伴い、部品数も増加している。他方で、通信端末のサイズを大きくすることは、通信端末の操作性またはコストの観点から望ましくない。また、部品の組合せによっては部品間で干渉が生じるおそれもある。そのため、通信端末への部品の実装形態は多岐にわたるようになっている。例えば、撮像モジュールもしくはバッテリの近傍、またはバッテリ本体に近接無線通信アンテナが実装されたり、通信端末の筐体が金属である場合には筐体自体がアンテナとして利用されたりする。また、従来は表示部が設けられる面(以下、正面とも称する。)と反対側の面(以下、背面とも称する。)に近接無線通信アンテナが実装されていることが多かったが、背面に実装される部品の増加により、正面に近接無線通信アンテナが実装されることもある。また、干渉の観点では、非接触充電用アンテナなどの他のアンテナと干渉しない位置に近接無線通信アンテナが実装されることもある。

0017

他方で、ユーザが近接無線通信アンテナの実装位置を把握することは困難である。例えば、近接無線通信アンテナは概して通信端末の筐体内に実装されるため、外観から把握することはできない。また、上述のように実装形態のバリエーションが多いため、ユーザは実装位置を把握しきれない。さらに、近年では、通信端末の大型化および近接無線通信アンテナの小型化により、近接無線通信アンテナの実装位置を把握することがますます困難となるおそれがある。その結果、近接無線通信アンテナの位置合わせにユーザの負担が生じかねない。

0018

そこで、本開示では、近接無線通信アンテナの位置合わせについてユーザにかかる負担を軽減することが可能な通信端末100を提案する。

0019

<2.本開示の一実施形態に係る情報処理装置>
次に、本開示の一実施形態に係る情報処理装置について説明する。当該情報処理装置は、上述したように通信端末100として実現される。

0020

<2.1.近接無線通信アンテナの実装例>
まず、図1を参照して、通信端末100に備えられる近接無線通信アンテナの実装例について説明する。図1は、本開示の一実施形態に係る通信端末100における近接無線通信アンテナの実装例を説明するための図である。

0021

通信端末100は、近接無線通信モジュール、撮像モジュールおよび出力モジュールを備える。近接無線通信モジュールは、マルチターン型の近接無線通信アンテナを備える。撮像モジュールは、光学系および撮像系の各部品を備える。ここで、撮像モジュールの光学系の部品の1つである鏡筒は、通信端末100の筐体に設けられる開口部と撮像系との間に設けられ、開口部から撮像系に向かう方向に所定の長さを有する。そこで、通信端末100では、当該鏡筒を取り囲むように近接無線通信アンテナが実装される。例えば、図1に示したように、撮像モジュール10の鏡筒11の周囲に近接無線通信アンテナ20が実装される。このため、鏡筒11の周囲の空いている空間に近接無線通信アンテナが実装されることにより、通信端末100内の限られた空間を有効に活用することができる。

0022

なお、図1では、鏡筒11の中心と近接無線通信アンテナの中心とが一致するように近接無線通信アンテナが実装されている。以下では、主に当該実装形態について説明する。しかし、近接無線通信アンテナの実装形態はこれに限定されず、近接無線通信アンテナは、通信端末100内の実装可能ないずれの場所に実装されてもよい。以下、近接無線通信アンテナを単にアンテナとも称する。

0023

<2.2.装置の構成>
次に、図2を参照して、通信端末100の機能構成について説明する。図2は、本開示の一実施形態に係る通信端末100の機能構成の例を概略的に示すブロック図である。

0024

図2に示したように、通信端末100は、通信部101、制御部102、撮像部103、記憶部104、表示部105、音出力部106および振動出力部107を備える。

0025

(通信部)
通信部101は、外部の装置と近接無線通信方式を用いて通信する。具体的には、通信部101は、外部の通信端末から送信される電波を受信すると起動し、当該外部の通信端末と認証およびデータ伝送に係る通信を行う。例えば、通信部101は、NFCまたはTransferJet(登録商標)などの近接無線通信方式を用いてR/W(Reader/Writer)200と通信する。なお、通信部101は、常に起動した状態であってもよい。また、通信部101は、追加的に近接無線通信方式以外の通信方式で通信を行ってもよい。例えば、通信部101は、セルラ通信無線LAN通信近距離無線通信または有線通信などを用いて外部の装置と通信してもよい。

0026

(制御部)
制御部102は、通信端末100の動作を全体的に制御する。具体的には、制御部102は、通信部101の通信制御、撮像部103の撮像制御、ならびに表示部105、音出力部106および振動出力部107の出力制御を行う。

0027

撮像制御について、制御部102は、撮像部103の起動および終了を制御する。具体的には、制御部102は、近接無線通信に係る電波が検出されると、撮像部103を起動させる。図3を参照して、制御部102による撮像部103の起動制御について説明する。図3は、本開示の一実施形態に係る通信端末100における電波の受信に基づく起動制御を説明するための図である。

0028

制御部102は、通信部101により近接無線通信に係る電波が受信されたかを判定する。近接無線通信に係る電波が受信されたと判定されると、制御部102は、撮像部103を起動させる。例えば、図3の左図に示したように、通信端末100がR/W200Aから所定の距離以上離れている場合、R/W200Aから送信される電波が通信部101により受信されない。この場合、制御部102は、撮像部103を起動させない。他方で、図3の右図に示したように、通信端末100を保持するユーザがR/W200Aに近づくなどして通信端末100がR/W200Aから所定の距離内に位置する場合、R/W200Aから送信される電波が通信部101により受信される。この場合、制御部102は、撮像部103を起動させる。なお、制御部102は、撮像部103を起動させると共に、出力部を起動させる。例えば、制御部102は、撮像部103の起動と共に、図3の右図に示したように表示部105を起動させる。さらに、制御部102は、撮像部103の撮像により得られる撮像画像を表示部105に表示させる。

0029

また、制御部102は、近接無線通信が終了すると、撮像部103に動作を終了させる。例えば、制御部102は、電波の受信に基づいて撮像部103を起動させた場合、当該電波を機に開始された近接無線通信が終了すると、撮像部103の撮像を終了させる。なお、撮像部103の起動と共に表示部105を起動させた場合は、制御部102は、撮像部103の撮像の終了と共に表示部105の表示を終了させる。

0030

出力制御について、制御部102は、記憶部104に記憶される通信端末100における撮像モジュールと近接無線通信アンテナとの位置関係に係る情報(以下、位置関係情報とも称する。)および撮像部103の撮像により得られる撮像画像に基づいて、通信端末100の位置を誘導する出力(以下、誘導出力とも称する。)を制御する。誘導出力としては、近接無線通信アンテナの撮像画像における位置の提示がある。図4図6を参照して、誘導出力の例について説明する。図4図6は、それぞれ本開示の一実施形態に係る通信端末100における誘導出力の例を説明するための図である。

0031

制御部102は、撮像部103が起動されると、記憶部104に記憶される位置関係情報を取得する。例えば、位置関係情報は、通信端末100における撮像モジュールの実装位置を基準とした近接無線通信アンテナの実装位置を示す情報である。また、撮像モジュールの実装位置は、レンズまたは鏡筒の中心などの撮像画像の中心と対応する位置である。なお、位置関係情報は、上記の場合に限られず、近接無線通信アンテナの実装位置に対応する撮像画像における位置が算出可能な情報であればよい。

0032

次に、制御部102は、近接無線通信アンテナの実装位置に対応する撮像画像における位置(以下、仮想実装位置とも称する。)を決定する。例えば、制御部102は、撮像画像の中心から、取得された位置関係情報の示す位置に基づいて算出される位置を仮想実装位置に決定する。なお、図4および図5では、撮像モジュールの実装位置と近接無線通信アンテナの実装位置とが一致する、すなわち各々の中心が一致するため、撮像画像の中心が仮想実装位置に決定される。他方で、図6では、撮像モジュールの実装位置と近接無線通信アンテナの実装位置とが一致しない、すなわち各々の中心が一致しないため、撮像画像の中心から外れた位置、例えば撮像画像の中心から図中の右上に離れた位置が仮想実装位置に決定される。

0033

次に、制御部102は、撮像画像における仮想実装位置を示す出力内容を生成し、生成される出力内容を出力部に出力させる。具体的には、制御部102は、撮像画像における仮想実装位置を示す画像(以下、ガイドとも称する。)を生成し、生成されるガイドを撮像画像に重畳する。そして、制御部102は、ガイドが重畳された撮像画像を表示部105に表示させる。例えば、制御部102は、決定された仮想実装位置を示す図4および図6に示したような十字線のガイドG1を撮像画像に重畳させる。十字の交点が仮想実装位置である。図4では、十字の交点が撮像画像の中心となるようにガイドG1が重畳させられる。他方で、図6では、十字の交点が撮像画像の中心から図中の右上に離れた位置となるようにガイドG1が重畳させられる。そして、表示部105は、ガイドG1が重畳させられた撮像画像を表示する。このため、ユーザは、ガイドG1の交点をR/W200側のアンテナ実装位置に合わせるだけで、アンテナの位置合わせを正確に行うことができる。概して、R/W200側のアンテナ実装位置には、アンテナ実装位置を示すオブジェクト、例えば図4に示したようなマークO1が付されているため、ユーザは撮像画像に映る当該マークがガイドG1の交点に対応するように通信端末100を動かすことにより、アンテナの位置合わせを行うことができる。

0034

また、例えば、制御部102は、決定された仮想実装位置を中心とする図5に示したような円形のガイドG2を撮像画像に重畳させる。ガイドG2の大きさは、例えばガイドG2内にR/W200側の近接無線通信アンテナの実装位置が収まると近接無線通信が可能となるような大きさに設定される。なお、撮像画像に重畳させるガイドの種類は、設定またはユーザ操作に基づいて選択されてもよい。この場合、ユーザは、ガイドG2内にマークO1が収まるようにまたは重なるように通信端末100を動かすことにより、アンテナの位置合わせを行うことができる。

0035

なお、撮像画像における仮想実装位置を示す出力内容は、音で示されてもよい。例えば、制御部102は、仮想実装位置を説明する音声を音出力部106に出力させる。また、撮像画像における仮想実装位置を示す出力内容は、触覚振動で示されてもよい。例えば、制御部102は、仮想実装位置および近傍でユーザが振動知覚するように振動を振動出力部107に出力させる。

0036

(撮像部)
撮像部103は、通信端末100の周辺を撮像する。具体的には、撮像部103は、制御部102から指示される撮像パラメタに基づいて撮像する。撮像パラメタとしては、撮像時間、フレームレート露光時間、絞り値および感度などがある。例えば、撮像部103は、制御部102の指示に基づいて撮像を開始し、または終了する。また、撮像部103は、撮像により得られた撮像画像を制御部102に提供する。

0037

(記憶部)
記憶部104は、制御部102の処理に用いられる情報を記憶する。具体的には、記憶部104は、位置関係情報を記憶する。例えば、位置関係情報は、通信端末100の製造時点または販売時点で記憶部104に記憶させられる。なお、位置関係情報は、外部装置から通信を介して得られてもよい。例えば、通信部101のセルラ通信などを用いてインターネット経由でサーバなどから位置関係情報が取得され、取得された位置関係情報が記憶部104に記憶させられる。

0038

(表示部)
表示部105は、制御部102の指示に基づいて画像を表示する。具体的には、表示部105は、制御部102から提供される画像情報に基づいて画像を表示する。例えば、表示部105は、画像情報に基づいて静止画または動画を表示する。

0039

(音出力部)
音出力部106は、制御部102の指示に基づいて音を出力する。具体的には、音出力部106は、制御部102から提供される音情報に基づいて音を出力する。例えば、音出力部106は、音情報に基づいて通信端末100の作動音または音声などを出力する。なお、音出力部106は、指向性を有する音出力を行ってもよい。

0040

(振動出力部)
振動出力部107は、制御部102の指示に基づいて触覚振動を出力する。具体的には、振動出力部107は、制御部102から提供される振動情報に基づいて振動を出力する。例えば、振動出力部107は、振動情報の示す振動の強さ、間隔またはパターンに基づいて通信端末100を振動させる。

0041

<2.3.装置の処理>
次に、図7を参照して、通信端末100の処理について説明する。図7は、本開示の一実施形態に係る通信端末100の処理の例を概念的に示すフローチャートである。

0042

通信端末100は、電波を検出したかを判定する(ステップS301)。具体的には、制御部102は、通信部101により近接無線通信に係る電波が受信されたかを判定する。例えば、当該電波はR/W200から送信される。

0043

電波が検出されたと判定されると、通信端末100は、撮像を開始する(ステップS302)。具体的には、制御部102は、通信部101により近接無線通信に係る電波が受信されたと判定されると、撮像部103を起動させ、起動させられた撮像部103に撮像を開始させる。

0044

また、通信端末100は、位置関係情報を取得する(ステップS303)。具体的には、制御部102は、撮像部103を起動させると共に、記憶部104から位置関係情報を取得する。なお、通信端末100は、電波が検出された時点で、外部の装置に記憶されている通信端末100の位置関係情報を当該外部の装置から通信を介して取得してもよい。

0045

次に、通信端末100は、撮像画像を取得する(ステップS304)。具体的には、制御部102は、撮像部103の撮像により得られる撮像画像を取得する。

0046

次に、通信端末100は、誘導出力を実行する(ステップS305)。具体的には、制御部102は、取得された位置関係情報と撮像画像とに基づいて近接無線通信アンテナの仮想実装位置を決定する。次いで、制御部102は、決定された仮想実装位置を示すガイドを撮像画像に重畳させる。そして、制御部102は、ガイドが重畳させられた撮像画像を表示部105に表示させる。

0047

次に、通信端末100は、近接無線通信が終了したかを判定する(ステップS306)。具体的には、制御部102は、通信部101とR/W200との通信が終了したかを判定する。

0048

近接無線通信が終了したと判定されると(ステップS306/YES)、通信端末100は、撮像を終了する(ステップS307)。具体的には、制御部102は、通信部101とR/W200との通信が終了したと判定されると、撮像部103の撮像を停止させる。なお、撮像部103の全ての機能が停止させられてもよい。

0049

<2.4.本開示の一実施形態のまとめ>
このように、本開示の一実施形態によれば、通信端末100は、筐体における撮像モジュールと近接無線通信アンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得する。そして、通信端末100は、位置関係情報および撮像画像情報に基づいて、筐体の位置を誘導する誘導出力を制御する。

0050

従来では、ユーザは、近接無線通信アンテナの位置合わせに手間がかかっていた。例えば、近接無線通信アンテナは外観から把握できない上に、近接無線通信アンテナの実装形態は多様であるため、ユーザは実装位置を把握することが困難である。他方で、近接無線通信方式では、互いのアンテナの位置のずれが所定の範囲に収まらないと通信が正常に行われない。その結果、近接無線通信が成功するまでユーザは通信端末を当てもなく動かし続けることになり、ユーザの負担が増大するおそれがある。

0051

これに対し、本開示の一実施形態によれば、近接無線通信が可能な位置に通信端末100が誘導されるため、ユーザは誘導に従って通信端末100を動かすことで近接無線通信アンテナの位置合わせを行うことができる。従って、近接無線通信アンテナの位置合わせについてユーザにかかる負担を軽減することが可能となる。

0052

また、上記誘導出力は、位置関係情報から特定される上記アンテナの撮像画像における位置の提示を含む。このため、近接無線通信アンテナの位置がユーザに提示されることにより、ユーザはより正確にアンテナの位置合わせを行うことができる。従って、近接無線通信が成功しやくすくなり、ユーザの負担をより確実に抑制することが可能となる。

0053

また、上記誘導出力は、上記提示に関する画像の出力を含む。このため、ユーザは視覚的に通信端末100の誘導を確認することができる。従って、誘導が把握しやすくなり、ユーザが誘導と異なる行動を取ることにより、近接無線通信が失敗するおそれを低下させることが可能となる。

0054

また、上記提示に関する画像の出力は、撮像画像の出力を含む。このため、実際にユーザが目視している映像を用いて誘導出力が行われることにより、誘導出力にユーザを早期に慣れさせることができる。従って、誘導に即した行動をユーザにスムーズに行わせることが可能となる。

0055

また、上記誘導出力は、上記提示に関する音または触覚振動の出力を含む。このため、視覚的に誘導出力を確認できない場合であっても、聴覚または触覚を用いて誘導出力を把握することができる。また、視覚に加えて聴覚または触覚で誘導出力を提示する場合には、誘導出力をユーザにより把握しやすくさせることができる。

0056

また、通信端末100は、近接無線通信に係る電波が検出されると、撮像部103を起動させる。このため、誘導出力が所望されると考えられるタイミングで自動的に撮像部103が起動させられることにより、ユーザが撮像部103を操作せずに済む。従って、ユーザの負担をさらに低減することができる。

0057

また、上記位置関係情報は、外部装置から通信を介して得られる情報を含む。このため、予め位置関係情報が記憶されていない通信端末であっても、通信端末100の機能を利用することができる。従って、既存の通信端末に通信端末100の機能を適用する手間を削減することが可能となる。

0058

<3.変形例>
以上、本開示の一実施形態について説明した。なお、本開示の一実施形態は、上述の例に限定されない。以下に、本実施形態の第1〜第5の変形例について説明する。

0059

(第1の変形例)
本開示の一実施形態の第1の変形例として、通信端末100は、撮像画像に映るR/W200側のアンテナの実装位置と仮想実装位置とのギャップをユーザに提示してもよい。具体的には、制御部102は、仮想実装位置と撮像画像に映る所定のオブジェクトの位置とのギャップの提示を出力部に出力させる。所定のオブジェクトは、上述したように、R/W200側のアンテナ実装位置を示すマークである。図8を参照して、本変形例の処理について説明する。図8は、本開示の一実施形態の第1の変形例に係る通信端末100における誘導出力の例を説明するための図である。

0060

制御部102は、撮像画像から所定のオブジェクトを認識する。例えば、制御部102は、記憶部104に記憶されるマークO1の特徴量情報を用いて撮像画像について画像認識処理を実行することにより、撮像画像におけるマークO1を認識する。

0061

次に、制御部102は、認識された所定のオブジェクトの特徴に基づいてガイドを生成する。例えば、制御部102は、マークO1が認識されると、マークO1の形状を示すガイドG3を生成する。なお、ガイドG3は、形状の代わりに、色彩または模様などを示すガイドであってもよい。

0062

そして、制御部102は、生成されたガイドを表示部105に表示させる。例えば、制御部102は、生成されたガイドG3を撮像画像上の仮想実装位置に重畳させる。そして、制御部102は、ガイドG3が重畳させられた撮像画像を表示部105に表示させる。

0063

以上、R/W200側のアンテナの実装位置と仮想実装位置とのギャップが提示される例について説明した。さらに、通信端末100は、当該ギャップを解消するための誘導出力を行ってもよい。具体的には、制御部102は、仮想実装位置と撮像画像に映る所定のオブジェクトの位置とのギャップを解消するための通信端末100の操作の提示を出力部に出力させる。図9を参照して、当該ギャップを解消するための誘導出力について説明する。図9は、本開示の一実施形態の第1の変形例に係る通信端末100における誘導出力の他の例を説明するための図である。

0064

制御部102は、撮像画像から所定のオブジェクトを認識し、認識された所定のオブジェクトの位置と仮想実装位置とに基づいてガイドを生成する。例えば、制御部102は、マークO1が認識されると、マークO1の位置から仮想実装位置に向けた矢印であるガイドG4を生成する。

0065

そして、制御部102は、生成されたガイドを表示部105に表示させる。例えば、制御部102は、生成されたガイドG4を、ガイドG4の矢印の向きが撮像画像上の仮想実装位置へ向くように重畳させる。そして、制御部102は、ガイドG4が重畳させられた撮像画像を表示部105に表示させる。

0066

このように、第1の変形例によれば、誘導出力は、アンテナの撮像画像における位置と撮像画像に映る所定のオブジェクトの位置とのギャップの提示を含む。このため、R/W200のアンテナの実装位置と通信端末100のアンテナの実装位置とのギャップをユーザに理解させることができる。従って、ユーザにアンテナの位置合わせをより正確に行わせることが可能となる。特に、R/W200側のアンテナの実装位置に対応する位置に示されるオブジェクトを用いてギャップが示される場合には、ユーザはオブジェクトを目安にアンテナの位置合わせを行うことができる。

0067

また、誘導出力は、アンテナの撮像画像における位置と撮像画像に映る所定のオブジェクトの位置とのギャップを解消するための通信端末100の操作の提示を含む。このため、上述したギャップを解消するための通信端末100の操作が誘導されることにより、ユーザは直感的にアンテナの位置合わせを行うことができる。従って、ユーザの利便性をさらに向上させることが可能となる。

0068

(第2の変形例)
本開示の一実施形態の第2の変形例として、通信端末100は、ガイドの表示の代わりに、撮像画像を加工してもよい。具体的には、制御部102は、位置関係情報に基づいて撮像画像をスライドさせる。そして、表示部105は、スライドさせられた撮像画像を表示する。図10および図11を参照して、本変形例の処理について詳細に説明する。図10は、本開示の一実施形態の第2の変形例に係る通信端末100の撮像モジュールの実装位置の中心と近接無線通信アンテナの中心とが一致する場合の誘導出力の例を説明するための図である。図11は、本開示の一実施形態の第2の変形例に係る通信端末100の撮像モジュールの実装位置の中心と近接無線通信アンテナの中心とが一致しない場合の誘導出力の例を説明するための図である。

0069

まず、図10を参照して、撮像モジュールの実装位置の中心と近接無線通信アンテナの中心とが一致する場合の誘導出力について説明する。

0070

制御部102は、位置関係情報に基づいて撮像モジュールの実装位置の中心と近接無線通信アンテナの中心とが一致するかを判定する。例えば、制御部102は、位置関係情報に基づいて、図10に示したように撮像モジュール10の中心とアンテナ20の中心とが一致する、または中心間のずれが所定の範囲内であるかを判定する。

0071

それぞれの中心が一致すると判定されると、制御部102は、未加工の撮像画像を表示部105に表示させる。例えば、制御部102は、撮像画像を加工することなく、表示部105に表示させる。そのため、図10に示したように、撮像モジュール10が通信端末100の中心に配置される場合、通信端末100の中心線上に位置するマークO1は、撮像画像において撮像画像の中心に位置する。

0072

続いて、図11を参照して、撮像モジュールの実装位置の中心と近接無線通信アンテナの中心とが一致しない場合の誘導出力について説明する。

0073

制御部102は、位置関係情報に基づいて撮像モジュールの実装位置の中心と近接無線通信アンテナの中心とが一致しないと判定されると、制御部102は、それぞれの中心の差分を算出する。例えば、制御部102は、位置関係情報に基づいて、図11に示したような撮像モジュール10の中心とアンテナ20の中心との差分D1を算出する。なお、位置関係情報に、当該差分が含まれてもよい。

0074

次に、制御部102は、算出された差分に基づいて撮像画像をスライドさせる。例えば、制御部102は、撮像画像を差分D1だけ平行移動させる。図11では、撮像画像が図中の左方向に差分D1から算出される差分D2だけ平行移動させられる。当然ながら、撮像画像は、差分に応じて斜めに平行移動させられてもよい。

0075

そして、制御部102は、スライドさせられた撮像画像を表示部105に表示させる。例えば、制御部102は、図11に示したような平行移動させられた撮像画像を表示部105に表示させる。なお、スライドにより撮像画像が表示されない領域が生じるおそれがあるため、表示範囲よりも撮像範囲が広く設定されてもよい。

0076

このように、第2の変形例によれば、誘導出力としての撮像画像の出力は、位置関係情報に基づいてスライドさせられた撮像画像の出力を含む。このため、ガイドなどの仮想イメージが重畳させられないことにより、撮像画像の視認性を向上させることができる。従って、ユーザは実際の物体を確認しながらアンテナの位置合わせを行うことが可能となる。特に、R/W200側にアンテナの実装位置を示すオブジェクトが付されている場合、撮像画像に映るオブジェクトの位置を常に表示画像の中心に合わせるように操作するだけで、アンテナの位置合わせを行うことができる。

0077

(第3の変形例)
本開示の一実施形態の第3の変形例として、通信端末100は、近接無線通信の種類に応じて誘導出力の態様を制御してもよい。具体的には、制御部102は、撮像画像に映る所定のオブジェクトに応じて誘導出力の態様を制御する。例えば、制御部102は、撮像画像についてオブジェクトの認識を試みる。撮像画像からオブジェクトが認識されると、制御部102は、認識されたオブジェクトの種類に応じて誘導出力の態様を決定する。誘導出力の態様としては、ガイドの精度もしくは正確度、またはガイドの大きさ、位置、色彩もしくは輝度などがある。例えば、図5に示したようなガイドG2の円の大きさが認識されるオブジェクトに応じて異なる。なお、オブジェクトの種類に応じて位置関係情報が異なる場合、制御部102は、認識されたオブジェクトの種類に応じた位置関係情報に基づいて誘導出力を制御する。その結果、オブジェクトの種類に応じて、例えばガイドの表示位置などが異なる。

0078

また、制御部102は、検出される近接無線通信に係る信号に応じて誘導出力の態様を制御してもよい。例えば、制御部102は、通信部101により受信される信号の種類を判定する。そして、制御部102は、判定された信号の種類に応じて誘導出力の態様を決定する。信号の種類としては、例えば通信方式、通信プロトコルバージョンまたは通信に係るサービスもしくはデータの種類などがある。なお、信号の種類は、信号のプリアンブルなどを用いて判別されてよい。

0079

さらに、図12を参照して、本変形例の処理について説明する。図12は、本開示の一実施形態の第3の変形例に係る通信端末100における誘導出力処理の例を概念的に示すフローチャートである。

0080

通信端末100は、撮像画像から所定のオブジェクトが認識されたかを判定する(ステップS401)。撮像画像から所定のオブジェクトが認識されたと判定されると(ステップS401/YES)、通信端末100は、認識されたオブジェクトに応じて誘導出力の態様を決定する(ステップS402)。

0081

他方で、撮像画像から所定のオブジェクトが認識されなかったと判定されると(ステップS401/NO)、通信端末100は、信号が検出されたかを判定する(ステップS403)。信号が検出されたと判定されると(ステップS403/YES)、通信端末100は、信号の種類に応じて誘導出力の態様を決定する(ステップS404)。

0082

信号が検出されなかったと判定されると(ステップS403/NO)、通信端末100は、設定に基づいて誘導出力の態様を決定する(ステップS405)。なお、設定は、ユーザによってチューニングされてもよい。

0083

そして、通信端末100は、決定された態様の誘導出力を実行する(ステップS406)。なお、複数の誘導出力の態様決定処理を併用して誘導出力の態様が最終的に決定されてもよい。例えば、認識されたオブジェクトおよび検出された信号の種類の両方に基づいて誘導出力の態様が決定されてもよい。

0084

このように、第3の変形例によれば、通信端末100は、近接無線通信の種類に応じて誘導出力の態様を制御する。ここで、同じ近接無線通信であっても方式が異なると、概してアンテナの位置合わせに要される正確性が異なる。そのため、近接無線通信の種類に応じた誘導出力を行うことにより、近接無線通信の種類に応じたアンテナ位置合わせをユーザに行わせることができる。従って、近接無線通信の種類を問わず、ユーザの負担を軽減することが可能となる。

0085

また、通信端末100は、撮像画像に映る所定のオブジェクトに応じて誘導出力の態様を制御する。ここで、アンテナの実装位置を示すオブジェクトは、概して近接無線通信の種類に応じて異なる。そこで、撮像画像を利用してオブジェクトを判別することにより、近接無線通信の種類を判別することができる。また、撮像画像は、誘導出力処理で用いられる既存の情報であるため、別途に構成または情報を追加することなく、近接無線通信の種類に応じた誘導出力の態様の制御が可能となる。

0086

また、通信端末100は、検出される近接無線通信に係る信号に基づいて誘導出力の態様を制御する。このため、オブジェクトの認識なしで近接無線通信の種類を判別することができる。また、近接無線通信の種類に対応していないオブジェクトが誤って付される場合であっても、近接無線通信の種類を正確に判別することができる。従って、オブジェクトの認識が利用される場合よりも誘導出力の正確性を向上させることが可能となる。

0087

(第4の変形例)
本開示の一実施形態の第4の変形例として、通信端末100は、近接無線通信における認証に加えて撮像画像を用いた認証を行ってもよい。具体的には、制御部102は、撮像画像に映る所定の情報オブジェクトから読み取られる情報と、アンテナを介して得られる情報と、に基づいて認証処理を実行する。情報オブジェクトとしては、QRコード(登録商標)またはバーコードのような二次元コードがある。図13を参照して、本変形例の処理について説明する。図13は、本開示の一実施形態の第4に変形例に係る通信端末100における近接無線通信および撮像画像の両方を用いた認証の例を説明するための図である。

0088

制御部102は、近接無線通信に係る信号が受信されると、通信部101を介して認証を行う。例えば、制御部102は、通信部101により近接無線通信に係る信号が受信されると、通信部101を介して通信端末100とR/W200との間の認証処理を行う。この際、制御部102は、SE(Secure Element)として動作してもよく、通信端末100に備えられるSEを制御してもよい。

0089

また、制御部102は、近接無線通信に係る電波が検出されることにより撮像部103が起動され撮像画像が得られると、撮像画像から所定の二次元コードの認識を試みる。例えば、制御部102は、撮像画像から図13に示したようなQRコード(登録商標)O2の認識を試みる。なお、R/W200における二次元コードの配置は、R/W200側のアンテナの実装位置の中心であることが望ましい。これは、ユーザが二次元コードを目印にR/W200側のアンテナの実装位置を把握することができるためである。

0090

二次元コードが認識されると、制御部102は、認識された二次元コードから読み取られる情報に基づいて認証を行う。例えば、制御部102は、認識されたQRコード(登録商標)O2から読み取られた情報(例えばR/W200のIDなど)と記憶部104に記憶される情報との一致性を判定することなどにより、R/W200について認証を行う。

0091

なお、上記では、情報オブジェクトが二次元コードである例を説明したが、情報オブジェクトは情報を有する他のオブジェクトであってもよい。例えば、情報オブジェクトは、文字、図形または記号であってよい。

0092

このように、第4の変形例によれば、通信端末100は、撮像画像に映る所定の情報オブジェクトから読み取られる情報と、アンテナを介して得られる情報と、に基づいて認証処理を実行する。このため、近接無線通信において通常行われる認証処理に加えて、撮像画像を用いた認証が追加的に行われることにより、通信の安全性を向上させることができる。特に、撮像画像は誘導出力処理に用いられるため、別途の追加構成すなわちコスト増加なしで通信の安全性を高めることができる。

0093

(第5の変形例)
本開示の一実施形態の第5の変形例として、通信端末100は、撮像画像を用いて近接無線通信を制御してもよい。具体的には、制御部102は、撮像画像に映る所定のオブジェクトの撮像画像における位置に基づいて近接無線通信の実行を制御する。例えば、制御部102は、所定のオブジェクトの位置と撮像画像に重畳させられるガイドの位置との関係に基づいて近接無線通信の実行を制御する。図14を参照して、本変形例の処理について説明する。図14は、本開示の一実施形態の第5の変形例に係る通信端末100における撮像画像を用いた近接無線通信の制御の例を説明するための図である。

0094

制御部102は、近接無線通信に係る電波が検出されることにより撮像部103が起動され撮像画像が得られると、撮像画像から所定のマークの認識を試みる。例えば、制御部102は、撮像画像において図14に示したようなR/W200Cに付されるマークO1の認識を試みる。

0095

次に、制御部102は、表示される撮像画像における、認識された所定のマークの位置とガイドの位置との関係が所定の条件を満たすかを判定する。例えば、制御部102は、図14に示したようにガイドG2を撮像画像に重畳させる。そして、制御部102は、円形であるガイドG2内に認識されたマークO1が収まっているかを判定する。

0096

所定のマークの位置と仮想実装位置との関係が所定の条件を満たすと判定されるまで、制御部102は、通信部101に近接無線通信を開始させない。例えば、制御部102は、図14の左図に示したようにガイドG2内にマークO1が収まっていない場合、通信部101に近接無線通信を待機させる。他方で、図14の右図に示したようにガイドG2内にマークO1が収まっている場合、制御部102は、通信部101に近接無線通信を開始させる。なお、上記所定の条件が一旦満たされた後は、所定の条件が満たされなくなっても近接無線通信が継続されてよい。

0097

このように、第5の変形例によれば、通信端末100は、撮像画像に映る所定のオブジェクトの撮像画像における位置に基づいて近接無線通信の実行を制御する。ここで、近接無線通信は通常、アンテナの位置が合わせられれば通信が開始される。しかし、その手軽さゆえにスキミングされるおそれがある。これに対し、本変形例によれば、例えば近接無線通信のマークが認識されないと近接無線通信が行われない。そのため、スキミングを抑制することができる。従って、通信における安全性を向上させることが可能となる。

0098

<4.本開示の一実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成>
以上、本開示の一実施形態に係る通信端末100について説明した。上述した通信端末100の処理は、ソフトウェアと、以下に説明する通信端末100のハードウェアとの協働により実現される。

0099

図15は、本開示の一実施形態に係る通信端末100のハードウェア構成を示した説明図である。図15に示したように、通信端末100は、プロセッサ131、メモリ132、ブリッジ133、バス134、インタフェース135、入力装置136、出力装置137、ストレージ装置138、ドライブ139、接続ポート140および通信制御装置141を備える。

0100

(プロセッサ)
プロセッサ131は、演算処理装置として機能し、各種プログラムと協働して通信端末100内の制御部102の機能を実現する。プロセッサ131は、制御回路を用いてメモリ132または他の記憶媒体に記憶されるプログラムを実行することにより、通信端末100の様々な論理的機能を動作させる。例えば、プロセッサ131は、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)またはSoC(System−on−a−Chip)であり得る。

0101

(メモリ)
メモリ132は、プロセッサ131が使用するプログラムまたは演算パラメタなどを記憶する。例えば、メモリ132は、RAM(Random Access Memory)を含み、プロセッサ131の実行において使用するプログラムまたは実行において適宜変化するパラメタなどを一時記憶する。また、メモリ132は、ROM(Read Only Memory)を含み、RAMおよびROMにより記憶部104の機能が実現される。なお、接続ポート140または通信制御装置141などを介して外部のストレージ装置がメモリ132の一部として利用されてもよい。

0102

なお、プロセッサ131およびメモリ132は、CPUバスなどから構成される内部バスにより相互に接続されている。

0103

(ブリッジおよびバス)
ブリッジ133は、バス間を接続する。具体的には、ブリッジ133は、プロセッサ131およびメモリ132が接続される内部バスと、インタフェース135と接続するバス134と、を接続する。

0104

(入力装置)
入力装置136は、ユーザが通信端末100を操作しまたは通信端末100へ情報を入力するために使用される。例えば、入力装置136は、ユーザが情報を入力するための入力手段、およびユーザによる入力に基づいて入力信号を生成し、プロセッサ131に出力する入力制御回路などから構成されている。なお、当該入力手段は、マウスキーボードタッチパネル、スイッチ、レバーまたはマイクロフォンなどであってもよい。通信端末100のユーザは、入力装置136を操作することにより、通信端末100に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりすることができる。なお、入力装置136は、撮像部103の機能も実現する。例えば、入力装置136は、上述したような撮像モジュール10を備え、撮像光学系を用いて撮像画像を生成する。

0105

(出力装置)
出力装置137は、ユーザに情報を通知するために使用され、表示部105、音出力部106および振動出力部107の機能を実現する。例えば、出力装置137は、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置、プロジェクタスピーカヘッドフォンまたはモータアクチュエータなどの装置または当該装置への出力を行うモジュールであってよい。

0106

なお、入力装置136または出力装置137は、入出力装置を含んでよい。例えば、入出力装置は、タッチスクリーンであってよい。

0107

(ストレージ装置)
ストレージ装置138は、データ格納用の装置である。ストレージ装置138は、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置および記憶媒体に記録されるデータを削除する削除装置等を含んでもよい。ストレージ装置138は、CPU131が実行するプログラムや各種データを格納する。

0108

(ドライブ)
ドライブ139は、記憶媒体用リーダライタであり、通信端末100に内蔵、あるいは外付けされる。ドライブ139は、装着されている磁気ディスク光ディスク光磁気ディスク、または半導体メモリ等のリムーバブル記憶媒体に記憶されている情報を読み出して、メモリ132に出力する。また、ドライブ139は、リムーバブル記憶媒体に情報を書込むこともできる。

0109

(接続ポート)
接続ポート140は、機器を通信端末100に直接接続するためのポートである。例えば、接続ポート140は、USB(Universal Serial Bus)ポート、IEEE1394ポート、SCSI(Small Computer System Interface)ポートなどであり得る。また、接続ポート140は、RS−232Cポート、光オーディオ端子、HDMI(登録商標)(High−Definition Multimedia Interface)ポートなどであってもよい。接続ポート140に外部機器を接続することで、通信端末100と当該外部機器との間でデータが交換されてもよい。

0110

(通信制御装置)
通信制御装置141は、通信端末100と外部装置との間の通信を仲介し、通信部101の機能を実現する。具体的には、通信制御装置141は、無線通信方式に従って通信を実行する。例えば、通信制御装置141は、上述したようなNFCもしくはTransferJet(登録商標)などの近接無線通信方式、Bluetooth(登録商標)、ワイヤレスUSBもしくはZigbee(登録商標)などの近距離無線通信方式、またはWi−Fi(登録商標)などの無線LAN(Local Area Network)方式といった、任意の無線通信方式に従って無線通信を実行する。なお、通信制御装置141は、WCDMA(登録商標)(Wideband Code Division Multiple Access)、WiMAX(登録商標)、LTE(Long Term Evolution)もしくはLTE−Aなどのセルラ通信方式に従って無線通信を実行してもよい。また、通信制御装置141は、信号線通信または有線LAN通信などの有線通信を実行してもよい。

0111

なお、通信端末100は、図15を用いて説明した構成の一部を有しなくてもよく、または任意の追加的な構成を有していてもよい。また、図15を用いて説明した構成の全体または一部を集積したワンチップ通信制御モジュールが提供されてもよい。

0112

<5.むすび>
以上、本開示の一実施形態によれば、近接無線通信が可能な位置に通信端末100が誘導されるため、ユーザは誘導に従って通信端末100を動かすことで近接無線通信アンテナの位置合わせを行うことができる。従って、近接無線通信アンテナの位置合わせについてユーザにかかる負担を軽減することが可能となる。

0113

以上、添付図面を参照しながら本開示の好適な実施形態について詳細に説明したが、本開示の技術的範囲はかかる例に限定されない。本開示の技術分野における通常の知識を有する者であれば、請求の範囲に記載された技術的思想範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。

0114

例えば、上記実施形態では、近接無線通信に係る電波の検出に基づいて撮像部103が起動させられるとしたが、本技術はかかる例に限定されない。例えば、撮像部103は、ユーザ認証に基づいて起動させられてもよい。ユーザ認証としては、コード認証または生体認証がある。

0115

また、上記実施形態では、通信端末100が誘導出力を行う例を説明したが、R/W200が誘導出力を行ってもよい。例えば、R/W200側に表示部または音出力部が備えられ、通信端末100の位置を誘導させる画像または音声などがR/W200側から出力されてよい。

0116

また、上記実施形態では、撮像部および各出力部を備える通信端末として通信端末100が実現される例を説明したが、通信端末100は当該通信端末の動作を、通信を介して制御する制御装置として実現されてもよい。例えば、通信端末100は、通信端末と接続されるサーバであってもよい。この場合、通信端末はクライアントとして動作し、通信端末から通信を介して撮像画像が共有され、通信端末100は、通信端末に誘導出力を実行させる。

0117

また、本明細書に記載された効果は、あくまで説明的または例示的なものであって限定的ではない。つまり、本開示に係る技術は、上記の効果とともに、または上記の効果に代えて、本明細書の記載から当業者には明らかな他の効果を奏しうる。

0118

また、上記の実施形態のフローチャートに示されたステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的にまたは個別的に実行される処理をも含む。また時系列的に処理されるステップでも、場合によっては適宜順序を変更することが可能であることは言うまでもない。

0119

また、通信端末100に内蔵されるハードウェアに上述した通信端末100の各機能構成と同等の機能を発揮させるためのコンピュータプログラムも作成可能である。また、当該コンピュータプログラムが記憶された記憶媒体も提供される。

0120

なお、以下のような構成も本開示の技術的範囲に属する。
(1)
筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得する取得部と、
前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御する制御部と、
を備える情報処理装置。
(2)
前記誘導出力は、前記位置関係情報から特定される前記アンテナの前記撮像画像における位置の提示を含む、
前記(1)に記載の情報処理装置。
(3)
前記誘導出力は、前記アンテナの前記撮像画像における位置と前記撮像画像に映る所定のオブジェクトの位置とのギャップの提示を含む、
前記(1)または(2)に記載の情報処理装置。
(4)
前記誘導出力は、前記アンテナの前記撮像画像における位置と前記撮像画像に映る所定のオブジェクトの位置とのギャップを解消するための前記筐体の操作の提示を含む、
前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(5)
前記誘導出力は、前記提示に関する画像の出力を含む、
前記(2)〜(4)のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(6)
前記提示に関する画像の出力は、前記撮像画像の出力を含む、
前記(5)に記載の情報処理装置。
(7)
前記撮像画像の出力は、前記位置関係情報に基づいてスライドさせられた前記撮像画像の出力を含む、
前記(6)に記載の情報処理装置。
(8)
前記誘導出力は、前記提示に関する音または触覚振動の出力を含む、
前記(2)〜(7)のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(9)
前記制御部は、前記近接無線通信の種類に応じて前記誘導出力の態様を制御する、
前記(1)〜(8)のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(10)
前記制御部は、前記撮像画像に映る所定のオブジェクトに応じて前記誘導出力の態様を制御する、
前記(9)に記載の情報処理装置。
(11)
前記制御部は、検出される前記近接無線通信に係る信号に基づいて前記誘導出力の態様を制御する、
前記(9)または(10)に記載の情報処理装置。
(12)
前記制御部は、前記近接無線通信に係る電波が検出されると、前記撮像部を起動させる、
前記(1)〜(11)のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(13)
前記制御部は、前記撮像画像に映る所定の情報オブジェクトから読み取られる情報と、前記アンテナを介して得られる情報と、に基づいて認証処理を実行する、
前記(1)〜(12)のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(14)
前記制御部は、前記撮像画像に映る所定のオブジェクトの前記撮像画像における位置に基づいて前記近接無線通信の実行を制御する、
前記(1)〜(13)のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(15)
前記位置関係情報は、外部装置から通信を介して得られる情報を含む、
前記(1)〜(14)のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(16)
プロセッサを用いて、
筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得することと、
前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御することと、
を含む情報処理方法。
(17)
筐体における撮像部と近接無線通信のためのアンテナとの位置関係に係る位置関係情報、および前記撮像部の撮像により得られる撮像画像に係る撮像画像情報を取得する取得機能と、
前記位置関係情報および前記撮像画像情報に基づいて、前記筐体の位置を誘導する誘導出力を制御する制御機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラム。

0121

100通信端末
101通信部
102 制御部
103撮像部
104 記憶部
105 表示部
106音出力部
107振動出力部
200 R/W

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