図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2019年5月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (12)

課題・解決手段

給電機構は、給電用ブラシ31a、31bと外部電源とを接続し、一端部が給電用ブラシに接続された第1端子片60及び一端部が外部電源に接続された第2端子片62と、を有するバスバー58と、を有し、電磁ノイズ抑制機構64は、グランド端子67と、第1端子片と第2端子片との間に接続されたインダクタンスコイル65と、第1端子片の他端部60bに一方側リード端子66aが接続され、前記グランド端子に他方側リード端子が接続されたコンデンサ66と、を有し、第1端子片の他端部60bと、コイル部65の一方側アーム端子65c及びコンデンサの一方側リード端子が一緒接合されている。これによって、給電用コネクタの端子片の端部に対するコイルのアーム端子とコンデンサのリード端子接続作業能率の向上が図れる。

概要

背景

内燃機関バルブタイミング制御装置としては、本出願人が先に出願した以下の特許文献1に記載されているものが知られている。

このバルブタイミング制御装置は、機関運転状態に応じてクランクシャフトカムシャフト相対回転位相直流型の給電用ブラシ付き電動モータによって変更するようになっている。

電動モータの回転駆動中や給電用ブラシがスリップリング摺動している間に、各接触部から放電して電磁的ノイズが発生していることから、この電磁ノイズを低減するために2つの誘導性素子コイル)や2つの誘電性素子コンデンサ)からなる電磁ノイズ抑制機構が設けられている。

概要

給電機構は、給電用ブラシ31a、31bと外部電源とを接続し、一端部が給電用ブラシに接続された第1端子片60及び一端部が外部電源に接続された第2端子片62と、を有するバスバー58と、を有し、電磁ノイズ抑制機構64は、グランド端子67と、第1端子片と第2端子片との間に接続されたインダクタンス・コイル65と、第1端子片の他端部60bに一方側リード端子66aが接続され、前記グランド端子に他方側リード端子が接続されたコンデンサ66と、を有し、第1端子片の他端部60bと、コイル部65の一方側アーム端子65c及びコンデンサの一方側リード端子が一緒接合されている。これによって、給電用コネクタの端子片の端部に対するコイルのアーム端子とコンデンサのリード端子接続作業能率の向上がれる。

目的

本発明は、前記従来の技術的課題に鑑みて案出されたもので、導体の端子片の端部とインダクタンス・コイルのアーム端子及びコンデンサのリード端子を一緒に接続することによって、該接続作業が簡単になる内燃機関のバルブタイミング制御装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

クランクシャフトからの回転力が伝達される駆動回転体と、カムシャフトに固定される従動回転体と、前記駆動回転体と従動回転体の相対回転位相を変更する電動モータと、該電動モータのモータハウジング前端部に設けられた給電用スリップリングと、前記モータハウジングの前端部に対向配置されたカバー部材に設けられ、前記スリップリングに接触することによって前記電動モータに給電する給電用ブラシを有する給電機構と、前記給電ブラシ電源側に設けられた電磁ノイズ抑制機構と、を備え、前記給電機構は、前記電磁ノイズ抑制機構を介して前記給電用ブラシと外部電源とを接続し、一端部が前記給電用ブラシに接続された第1端子片及び一端部が外部電源に接続された第2端子片と、を有する導体と、を備え、前記電磁ノイズ抑制機構は、機関グランド電気的に接続されたグランド端子と、前記第1端子片と第2端子片との間に接続されたコイルと、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部にリード端子の一方が接続され、前記グランド端子にリード端子の他方が接続されたコンデンサと、を有し、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部と、前記コイルのアーム端子の一方及び前記コンデンサのリード端子の一方が一緒接合されていることを特徴とする内燃機関バルブタイミング制御装置

請求項2

請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部が、前記コイルのアーム端子の一方と前記コンデンサのリード端子の一方によって挟持状態に配置されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。

請求項3

請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、前記コイルのアーム端子の一方の先端部が前記カバー部材の前記コイルが設置されている側面から離れる方向に折曲形成されていると共に、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部の一側面が、前記コイルの軸方向に沿っており、前記一側面に前記コイルのアーム端子の一方の先端部が接合されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。

請求項4

請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、前記スリップリングは、内外二重に設けられており、前記給電用ブラシも前記各スリップリングに対応して内外2つ設けられ、前記コイルとコンデンサもそれぞれ2つ並んで設けられ、前記各コイルの各アーム端子の一方と各コンデンサのリード端子の一方が前記第1端子片あるいは第2端子片の他端部に接合されていると共に、前記各コンデンサのリード端子の他方が前記グランド端子に接合されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。

請求項5

請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、前記グランド端子は、前記カバー部材内埋設された導電材芯金に固定されたピン軸状に形成されていると共に、前記芯金が機関本体に導通していることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。

請求項6

請求項3に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、前記コイルのアーム端子の一方の先端部が上方あるいは下方に折曲形成されていると共に、該アーム端子の一方に、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部の一側面が前記コイルの軸方向に沿って接合していることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。

請求項7

請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、前記コイルの両方側のアーム端子の各先端部が上方あるいは下方に折曲形成されていると共に、該折曲された各アーム端子に、前記第1端子片と第2端子片の各他端部の一側面が横方向から接合していることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。

請求項8

請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、前記コイルの両方側のアーム端子の各先端部が上方あるいは下方に折曲形成され、該折曲されたアーム端子の先端部に前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部が前記アーム端子の軸方向から接合していることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。

請求項9

請求項4に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、並んで設けられた2つのコイルの他方側の2つのアーム端子の間の軸方向の近傍位置に、前記並んで設けられた2つのコンデンサが配置されると共に、該両コンデンサと前記両コイルの間に前記グランド端子が配置され、さらに、各第1端子片のそれぞれの各他端部が立ち上がり形成されて、該各第1端子片の各他端部に、前記各コイルのアーム端子の一方と各コンデンサのリード端子の一方が横方向から当接して接合されていると共に、各コンデンサの他方側のリード端子が前記グランド端子に接合されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。

請求項10

クランクシャフトからの回転力が伝達される駆動回転体と、カムシャフトに固定される従動回転体と、回転駆動することによって前記駆動回転体と従動回転体の相対回転位相を変更する電動モータと、該電動モータのモータハウジングの前端部に設けられた給電用のスリップリングと、前記モータハウジングの前端部に対向配置されたカバー部材に設けられ、前記スリップリングに接触することによって前記電動モータに給電する給電用ブラシを有する給電機構と、前記給電ブラシの電源側に設けられた電磁ノイズ抑制機構と、を備え、前記給電機構は、前記給電用ブラシに一端部が接続された第1端子片と、外部電源に一端部が接続された第2端子片と、を有し、前記電磁ノイズ抑制機構は、機関のグランドに電気的に接続されたグランド端子と、前記第1端子片と第2端子片との間に接続されたコイルと、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部にリード端子の一方が溶接によって接続され、前記グランド端子にリード端子の他方が溶接によって接続されたコンデンサと、を有する内燃機関のバルブタイミング制御装置の製造方法であって、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部と、前記コイルのアーム端子の一方及び前記コンデンサのリード端子の一方を一緒に溶接によって接合することを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置の製造方法。

請求項11

請求項10に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置の製造方法であって、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部と、前記コイルの一方側のアーム端子及び前記コンデンサの一方側リード端子を一緒に接合する溶接法は、TIG溶接法であることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。

請求項12

請求項11に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置の製造方法であって、前記コイルのアーム端子の先端部が上方に折曲形成されていると共に、該折曲されたアーム端子に、前記第1端子片と第2端子片のいずれか他端部の一側面が前記コイルの軸方向に沿って接合することを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。

技術分野

0001

本発明は、例えば吸気弁排気弁開閉タイミングを制御する内燃機関バルブタイミング制御装置に関する。

背景技術

0002

内燃機関のバルブタイミング制御装置としては、本出願人が先に出願した以下の特許文献1に記載されているものが知られている。

0003

このバルブタイミング制御装置は、機関運転状態に応じてクランクシャフトカムシャフト相対回転位相直流型の給電用ブラシ付き電動モータによって変更するようになっている。

0004

電動モータの回転駆動中や給電用ブラシがスリップリング摺動している間に、各接触部から放電して電磁的ノイズが発生していることから、この電磁ノイズを低減するために2つの誘導性素子コイル)や2つの誘電性素子コンデンサ)からなる電磁ノイズ抑制機構が設けられている。

先行技術

0005

WO2015/045542 Al公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、従来のバルブタイミング制御装置における電磁ノイズ抑制機構は、前記公報の図5(A)に記載されているように、給電用コネクタ端子片の端部に対して、コイルの一方側のアーム端子と、コンデンサの一方側のリード端子がそれぞれ別個に接続されている。このため、この接続作業が煩雑になり、この結果、接続作業能率の低下を招いている。

0007

本発明は、前記従来の技術的課題に鑑みて案出されたもので、導体の端子片の端部とインダクタンス・コイルのアーム端子及びコンデンサのリード端子を一緒に接続することによって、該接続作業が簡単になる内燃機関のバルブタイミング制御装置を提供することを一つの目的としている。

課題を解決するための手段

0008

本発明によれば、その一つの態様において、給電機構は、電磁ノイズ抑制機構を介して給電用ブラシと外部電源とを接続し、一端部が前記給電用ブラシに接続された第1端子片及び一端部が外部電源に接続された第2端子片と、を有する導体と、を備え、
前記電磁ノイズ抑制機構は、機関グランド電気的に接続されたグランド端子と、前記第1端子片と第2端子片との間に接続されたコイルと、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部にリード端子の一方が接続され、前記グランド端子にリード端子の他方が接続されたコンデンサと、を有し、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部と、前記コイルのアーム端子の一方及び前記コンデンサのリード端子の一方が一緒に接合されていることを特徴としている。

発明の効果

0009

本発明の好ましい態様によれば、給電用コネクタの端子片の端部に対するコイルのアーム端子とコンデンサのリード端子の接続作業能率の向上が図れる。

図面の簡単な説明

0010

本発明に係るバルブタイミング制御装置の第1実施形態を示す縦断面図である。
本実施形態における主要な構成部材を示す分解斜視図である。
図1のA−A線断面図である。
図1のB矢視図である。
本実施形態に供されるスリップリングを示す給電プレートの正面図である。
本実施形態に供されるカバー部材の正面図である。
同カバー部材におけるキャップを外した状態のカバー本体の背面図である。
図7に示す要部拡大図である
図8のC−C線断面図である。
図8のD−D線断面図である。
第2実施形態における要部拡大図である。

実施例

0011

以下、本発明に係る内燃機関のバルブタイミング制御装置を吸気側に適用した実施形態を図面に基づいて説明する。なお、排気側に適用することも可能である。
〔第1実施形態〕
バルブタイミング制御装置は、図1及び図2に示すように、内燃機関のクランクシャフトによって回転駆動する駆動回転体であるタイミングスプロケット1と、シリンダヘッド01上に軸受02を介して回転自在に支持されていると共に、タイミングスプロケット1に相対回転自在に設けられたカムシャフト2と、タイミングスプロケット1とカムシャフト2との間に配置されて、機関運転状態に応じて両者1,2の相対回転位相を変更する位相変更機構3と、該位相変更機構3の前端に配置された固定部材であるカバー部材4と、を備えている。

0012

タイミングスプロケット1は、全体が鉄系金属によって環状一体に形成されており、外径が比較的小径状に形成されたスプロケット本体1aと、該スプロケット本体1aの外周に一体に設けられて、巻回された図外のタイミングチェーンを介してクランクシャフトからの回転力を受ける歯車部1bと、を備えている。

0013

また、スプロケット本体1aの前端側には、内歯構成部5が一体に設けられている。この内歯構成部5は、後述の減速機構13の一部を構成するもので、スプロケット本体1aの前端部外周側に一体に設けられ、位相変更機構3の前方へ延出した円筒状に形成されている。また、内歯構成部5の内周には、波形状の複数の内歯5aが形成されている。また、この内歯構成部5の軸方向の外端面には、後述する電動モータ12のモータハウジング14が各ボルト7を介して軸方向から結合されている。

0014

タイミングスプロケット1は、スプロケット本体1aと、カムシャフト2の軸方向の一端部2aに固定された後述する従動回転体である従動部材9との間に、1つの大径ボールベアリング6が介装されており、この大径ボールベアリング6によって、タイミングスプロケット1が従動部材9(カムシャフト2)に相対回転自在に軸受けされている。

0015

さらに、スプロケット本体1aの内歯構成部5と反対側の後端面には、保持プレート8が固定されている。この保持プレート8は、図1図2及び図4に示すように、金属板材によって円環状に形成され、外径が前記スプロケット本体1aの外径とほぼ同一に設定されている。また、保持プレート8は、中央に有する中央孔8aの内径が大径ボールベアリング6の外輪6aの内径よりも小さく形成されて、内周部の内側面が前記外輪6aの軸方向の他端面に微小隙間を介して軸方向から対峙している。

0016

また、保持プレート8の中央孔8aの内周縁所定位置には、図4に示す径方向内側、つまり中心軸方向に向かって突出したストッパ凸部8bが一体に設けられている。このストッパ凸部8bは、ほぼ逆台形状に形成されて、先端面8cが後述するアダプタ11のストッパ凹溝11dの円弧内周面に沿った円弧状に形成されている。

0017

また、内歯構成部5を含むスプロケット本体1a及び保持プレート8の各外周部には、6本のボルト7が挿通する6つのボルト挿通孔1c、8dが周方向のほぼ等間隔位置貫通形成されている。

0018

カムシャフト2は、外周に図外の吸気弁を開作動させる一気筒当たり2つの駆動カムを有していると共に、軸方向の一端部2aにアダプタ11を介して従動部材9がカムボルト10によって軸方向から共締め固定されている。なお、従動部材9とアダプタ11とによって従動回転体が構成されている。

0019

従動部材9は、鉄系金属によって一体に形成され、図1及び図2に示すように、後端側(カムシャフト2側)に形成された円板状の固定端部9aと、該固定端部9aの内周前端面から軸方向へ突出した円筒部9bと、から主として構成されている。

0020

固定端部9aは、外側面がカムシャフト2の一端部2aの前端面側対向配置され、この外側面のほぼ中央位置にアダプタ11の後述する凸状の内周部11bが嵌合する嵌合溝9dが形成されている。

0021

円筒部9bは、図1に示すように、固定端部9aを含む内部軸心方向に前記カムボルト10の軸部10bが挿通されるボルト挿通孔9cを有し、外周側には、後述する小径ボールベアリング35とニードルベアリング36が軸方向に並列に設けられている。

0022

カムボルト10は、図1に示すように、頭部10aの軸方向端面が小径ボールベアリング35の内輪を軸方向から支持していると共に、軸部10bの外周に前記カムシャフト2の端部から内部軸方向に形成された雌ねじ2cに螺着する雄ねじ10cが形成されている。

0023

アダプタ11は、図1図2及び図4に示すように、一定の肉厚を有する円盤状の金属板プレス成形によって縦断面ほぼクランク状に折曲形成され、フランジ状の外周部11aと、電動モータ12方向へ突出した有底円筒状の内周部11bと、から構成されている。

0024

外周部11aは、外径が従動部材9の固定端部9aの外径よりも僅かに大きく形成されて、電動モータ12側の内側面の外周側が、前記大径ボールベアリング6の内輪6bの軸方向他端面に当接して軸方向外側への移動を規制するようになっている。

0025

外周部11aの外周面には、図4に示すように、前記保持プレート8のストッパ凸部8bが係入するストッパ凹溝11dが円周方向に沿って形成されている。このストッパ凹溝11dは、円周方向へ所定長さの円弧状に形成されて、この長さ範囲で回動したストッパ凸部8bの両側面8e、8fが周方向の対向面にそれぞれ当接することによって、タイミングスプロケット1に対するカムシャフト2の最大進角側、あるいは最大遅角側の相対回転位置機械的に規制するようになっている。

0026

アダプタ11の内周部11bは、電動モータ12側に突出した有底円筒状の凸状に形成され、反対側の凹溝にカムシャフト2の一端部2aが軸方向から嵌合している共に、中央位置には前記カムボルト10の軸部10bが挿通する挿通孔11cが貫通形成されている。

0027

内周部11bは、従動部材9の固定端部9aの嵌合溝9d内に軸方向から圧入によって嵌合し、この嵌合した状態で、内周部11bの先端壁を、カムボルト10によってカムシャフト2の一端部2aと従動部材9の固定端部9aとの間に挟持状態に結合されている。

0028

位相変更機構3は、従動部材9の円筒部9bの前端側に配置された電動モータ12と、該電動モータ12の回転速度を減速してカムシャフト2に伝達する減速機構13と、から主として構成されている。

0029

電動モータ12は、図1に示すように、ブラシ付きDCモータであって、前記タイミングスプロケット1と一体に回転する前記モータハウジング14と、該モータハウジング14の内部に回転自在に設けられたモータ出力軸15と、モータハウジング14の内周面に固着された円弧状の4つの永久磁石16と、モータハウジング14の前端部に固定された給電プレート17と、を備えている。

0030

モータハウジング14は、図1に示すように、鉄系金属材をプレス成形によって有底円筒状に形成されて、外径が前記スプロケット本体1aの外径と同じく比較的小径に形成されていると共に、後端側に円板状の底壁としての仕切壁14aが一体に形成されている。

0031

仕切壁14aは、ほぼ中央に有する円筒状の延出部の内周にモータ出力軸15及び偏心軸部37が挿通される大径な軸挿通孔14bが形成されている。また、仕切壁14aの外周部には、各ボルト挿通孔1c、8dと対応した位置に、6つの雌ねじ孔14cが周方向の等間隔位置に形成されている。

0032

モータ出力軸15は、段差円筒状に形成されて、軸方向のほぼ中央位置に形成された段差部を介してカムシャフト2側の大径部15aと、カバー部材4側の小径部15bと、から構成されている。大径部15aは、外周に鉄心ロータ18が固定されていると共に、軸方向の後端面に減速機構13の一部を構成する偏心カムである偏心軸部37が一体に結合されている。一方、小径部15bは、外周に整流子であるコミュテータ20が固定されている。

0033

このコミュテータ20は、導電材によって円環状に形成されて、小径部15bの外周面に圧入された非導電性円環部材20aの外周に設けられ、鉄心ロータ18の極数同数に分割された各セグメントに後述のコイル19の引き出されたコイル線端末が電気的に接続されている。

0034

鉄心ロータ18は、複数の磁極を持つ磁性材によって形成され、外周側がコイル19のコイル線を巻回させるスロットを有するボビンとして構成されており、この鉄心ロータ18の内周部が前記モータ出力軸15の段差部外周に軸方向へ位置決めされつつ固定されている。

0035

各永久磁石16は、円周方向に所定隙間をもって配設されて全体が円筒状に形成され、円周方向に複数の磁極を有している。

0036

給電プレート17は、図1及び図2に示すように、鉄系金属材からなる円盤状の金属プレート部17aと、該金属プレート部17aの前後両側面にモールドされた円板状の樹脂部17bと、から構成されている。

0037

金属プレート部17aは、露出した外周部が前記モータハウジング14の前端部内周に形成された円環状の段差状の凹溝にカシメによって位置決め固定されていると共に、中央部にはモータ出力軸15の小径部15bなどが挿通される軸挿通孔17cが貫通形成されている。

0038

また、給電プレート17には、樹脂部17bの前端部に複数のリベットにより固定された銅製筒状の4つのブラシホルダ23a〜23dと、該各ブラシホルダ23a〜23dの内部に径方向に沿って摺動自在に収容配置されて、コイルスプリング24a〜24dのばね力で円弧状の各先端面がコミュテータ20の外周面に径方向から弾接する4つの切換用ブラシ25a〜25dと、樹脂部17bの前端部側にモールド固定され、径方向において内外二重給電用スリップリング26a,26bと、各切換用ブラシ25a、25bと各スリップリング26a,26bを電気的に接続する図外のハーネスと、が設けられている。

0039

各給電用スリップリング26a、26bは、図5にも示すように、導電材によってそれぞれ円環状に形成されて、互いに径方向の所定の隙間をもって内外二重に離間して配置されていると共に、それぞれの内外周縁の円周方向のほぼ等間隔位置に複数形成された突片26c、26dが前記樹脂部17bに埋設されることによって固定されている。

0040

モータ出力軸15と偏心軸部37は、カムボルト10の軸部10bの外周面に設けられた前記小径ボールベアリング35と、前記従動部材9の円筒部9bの外周面に設けられて小径ボールベアリング35の軸方向側部に配置された前記ニードルベアリング36とによって回転自在に支持されている。

0041

また、モータ出力軸15の大径部15aの外周面とモータハウジング14の延出部の内周面との間には、減速機構13の内部から電動モータ12内への潤滑油のリークを阻止する小径なオイルシール38が設けられている。このオイルシール38は、電動モータ12と減速機構13との間をシールするように隔成するものである。

0042

カバー部材4は、図1及び図2に示すように、ほぼ円盤状に形成され、給電プレート17の前端側に軸方向から対向して配置されており、円板プレート状のカバー本体28と、該カバー本体28の前端部を覆う合成樹脂製のキャップ部29と、から構成されている。

0043

カバー本体28は、主として合成樹脂材によって所定の肉厚に形成されていると共に、外径が前記モータハウジング14の外径より大きく形成され、内部には金属製の芯金である補強プレート28aがモールド固定されている。この補強プレート28aは、アルミニウム合金材によってほぼ円盤状に一体に形成され、後述するグランド端子67から通電される導通性を有している。

0044

また、カバー本体28の補強プレート28aは、図2にも示すように、外周の4箇所に突設された円弧状のボス部28bに、後述するチェーンケース22に固定されるボルトが挿通されるボルト挿通孔28cが図外の金属製スリーブによってそれぞれ形成されている。

0045

補強プレート28aは、ボス部28bとチェーンケース22を介してグランドとなる機関本体であるシリンダブロックに固定されている。

0046

カバー本体28は、各スリップリング26a、26bと軸方向から対向する位置に銅材からなる内外一対四角筒状のブラシホルダ30a、30bが軸方向に沿って固定されている。また、該各ブラシホルダ30a、30bの内部には、該各ブラシホルダ30a、30bの先端側から突出した各先端部の先端面が各スリップリング26a、26bに摺接する一対の給電用ブラシ31a、31bが軸方向へ摺動自在に保持されている。

0047

一対の給電用ブラシ31a、31bは、一般的なカーボンブラシであって、外形が各ブラシホルダ30a、30bの内部の断面形状に倣って断面四角形状に形成されていると共に、各ブラシホルダ30a、30bを介して互いに周方向へ離間した位置に配置されている。

0048

すなわち、一対のブラシホルダ30a、30b(一対の給電用ブラシ31a、31b)は、図6及び図7に示すように、カバー本体28の上部側でかつ軸心Pを通る垂線Qを中心とした左右位置に所定の距離をもって円周方向及び径方向へ互いに離間して配置されている。つまり、第1、第2給電用ブラシ31a、31bは、互いにカバー本体28の周方向で離間配置されていると共に、重力方向で重ならない位置に配置されている。これにより、各給電用ブラシ31a、31bの断面四角形状の外面のうち、タイミングスプロケット1(電動モータ12)の回転方向と反対側に位置するそれぞれの一側面31c、31dが互いに周方向で離間していると共に、垂線Q上を避けつつ重力方向で重ならない位置に配置されている。

0049

また、カバー本体28は、図1及び図6に示すように、ほぼ中央位置に窓孔44が貫通形成されている。この窓孔44は、円形状に形成されて、内径が後述する被検出部51の先端部51bの外径よりも大きく形成されて、先端部51bが嵌入可能に形成されている。

0050

また、この窓孔44の前記モータ出力軸15側の孔縁には、窓孔44の内径よりも大きな大径溝44aが形成されている。この大径溝44aは、カバー部材4を電動モータ12の前端側に組み付けた際に、後述する被検出部51のフランジ部51cが嵌入する逃げ部として機能するようになっている。

0051

さらに、カバー本体28は、図7に示すように、キャップ部29側の外端面のほぼ中央位置に矩形状の凹溝45が形成されていると共に、該凹溝45の側方位置と上方位置に離間して形成された矩形状の2つの収容溝28g、28fの内部には前記各給電用ブラシ31a、31bを前記スリップリング26a、26b方向へ付勢する付勢部材であるの一対の捩りコイルばね32a、32bが収容されている。

0052

凹溝45は、細長異形長方形状に形成されて、窓孔44に位置する一端部側から後述する各コネクタ33,34側へ径方向に沿って延出していると共に、後述する電磁ノイズ抑制機構64を収容するために窓孔44から横方向の一方側にも延出形成されている。

0053

また、各捩りコイルばね32a、32bは、図7に示すように、収容溝28g、28f内に固定された支持部43a、43bによって支持されて、各巻き線部から延びた各一端部が各給電用ブラシ31a、31bの後端面に弾接している。一方、各他端部32c、32dが、各収容溝28g、28fの段差面に係止して付勢力を付与している。また、内側の捩りコイルばね32aの他端部32cは、カバー本体28外周側に位置しているのに対して、外側の捩りコイルばね32bの他端部32dは、カバー本体28の内周側に位置している。

0054

さらに、各捩りコイルばね32a、32bは、各収容溝28g、28fが周方向へ離間した位置に形成されていることによって、互いに周方向へ離間した位置に配置されており、径方向では互いに重ならない位置となっている。

0055

また、カバー本体28の下端部には、図2に示すように、各給電用ブラシ31a、31bに図外のコントロールユニットを介して電源バッテリーから電流を供給する給電用コネクタ33が一体に設けられている。また、回転角度信号をコントロールユニットに出力する信号用コネクタ34が、給電用コネクタ33と並行かつ径方向に沿って突設されている。カバー本体28の内部には、2つの給電用ブラシ31a、31bと給電用コネクタ33とを接続する導体である一対の第1、第2バスバー58,59が設けられている。

0056

給電用ブラシ31a、31bや給電用コネクタ33及び第1、第2バスバー58,59によって給電機構が構成されている。

0057

また、各バスバー58,59のそれぞれの途中には、図7に示すように、一対の電磁ノイズ抑制機構64、64が設けられている。

0058

該各バスバー58,59は、それぞれ給電用ブラシ31a、31bと電磁ノイズ抑制機構64、64とを接続する第1端子片60、61と、電磁ノイズ抑制機構64、64と外部のバッテリー電源を接続する第2端子片62,63と、を備えている。

0059

各第1端子片60、61は、それぞれの両端部60a、61a、60b、61bが外部に露出している。

0060

第1端子片60、61は、図7及び図8に示すように、各一端部60a、61aが各ピグテールハーネス46a、46bを介して第1、第2給電用ブラシ31a、31bの後端部に接続されている。一方、第1端子片60,61の各他端部60b、61bは、カバー本体28から上方へほぼ垂直に立ち上がってL字形状に折曲形成されている。

0061

ここで上方とは、電動モータ12の回転軸であるモータ出力軸15の回転軸心Xに沿った方向であって、カバー本体28よりもカムシャフトの反対側を指す。換言すれば、上方とは、カバー本体28に対して垂直に限定されず、カバー本体28のインダクタンス・コイル65が設置されている側の側面から離れる方向であれば良い。

0062

第2端子片62、63は、各一端部62a、63aが給電用コネクタ33の内部に並行に突設されて、コントロールユニット側の図外の雌コネクタ端子に接続されるようになっている。一方、各他端部62b、63bは、前記電磁ノイズ抑制機構64、64の下側に露出状態で並行に配置され、先端部がカバー本体28から上方へ垂直に立ち上がってL字形状に折曲形成されている。

0063

2つの電磁ノイズ抑制機構64、64は、図7図10に示すように、通電されることによって周囲に磁場を発生させる2つのコイルであるインダクタンス・コイル65、65と、容量性素子である2つのコンデンサ66、66と、機関のグランドに電気的に接続されたグランド端子67と、から構成されている。

0064

各インダクタンス・コイル65は、所定の隙間をもって並行に配置されて、それぞれが円柱状の鉄心65aの外周にコイル部65bが巻回されている。

0065

該各コイル部65bは、軸線状の両端部に有する一方、他方のアーム端子65c、65dの各先端部65e、65fが、軸方向に延びる各基端部65g、65hから上方へ垂直に立ち上がってL字形状に折曲形成され、各一端側アーム端子65cが前記各第1端子片60、61の他端部60b、61bの外側面に当接配置されている。また、各他端側アーム端子65d、65dも前記各第2端子片62,63の立ち上がり他端部62b、63bの一側面に当接配置されている。

0066

換言すれば、第1端子片60,61の各他端部60b、61bと第2端子片62,63の他端部62b、63bが、コイル部65bの両端部65c、65dの基部の軸線に沿って横方向から当接配置されている。また、このように、それぞれが当接配置された状態でTIG溶接法によって接合されている。

0067

2つのコンデンサ66は、図7及び図8に示すように、2つのインダクタンス・コイル65の図中の上方位置に僅かな隙間をもって並行に配置され、本体のそれぞれの図中下部にそれぞれ2本のリード端子66a、66bが二股状に延出している。該各2本のリード端子66a、66bは、それぞれが短くかつ同じ長さに形成されている。外側に位置する各一方のリード端子66aは、先端が上方へ立ち上がるようにL字形状に折曲形成され、第1端子片60、61の他端部60b、61bの内側面に各コイル部65bの一端側アーム端子65cと一緒に溶接により接合されている。

0068

したがって、第1端子片60,61の他端部60b、61bは、各コイル部65bの一端側アーム端子65cと各コンデンサ66の一方のリード端子66aに挟持された状態で、三者が一体的にTIG溶接法により接合されている。

0069

このTIG溶接法を、図10に基づいて簡単に説明すると、他端部60b、61bをコイル部65bの一端側アーム端子65cとコンデンサ66の一方のリード端子66aで挟んだ状態で、該両者65c、66aの各外側からアースチャック70a、79bで挟み込む。次に、この間に図外の電極からアーク照射すると共に、シールドガスを吹き込んで溶接を行う。これによって、三者を一緒かつ同時に接合することができるのである。

0070

一方、内側に位置する各他方側のリード端子66bは、グランド端子67の両側に同じくTIG溶接法によって接合されている。

0071

グランド端子67は、図10に示すように、導電材である例えば銅材によってピン軸状に形成され、ほぼ円盤状の頭部67aと、該頭部67aの上面中央から突出した軸部67bと、から構成されている。

0072

軸部67bは、その軸方向の長さが補強プレート28aの下面からインダクタンス・コイル65の折曲された一端側アーム端子65cの高さまでのほぼ長さに設定されている。そして、軸部67bは、カバー本体28の補強プレート28aと樹脂部に貫通形成された挿入孔28iに下方から頭部67aの上面が挿入孔28iの孔縁に当接するまで圧入することによって補強プレート28aに固定されている。なお、このグランド端子67は、補強プレート28aとチェーンケース22を介してシリンダヘッド01に電気的に接続されている。

0073

信号用コネクタ34は、図1に示すように、カバー本体28内に埋設された各一端部34aの露出した各端子片が後述する角度センサ50のプリント基板55の集積回路56に電気的に接続されていると共に、外部に露出した他端部34bがコントロールユニット側の図外の雌コネクタ端子に接続されている。

0074

キャップ部29は、異形状の円盤プレート状に形成されて、外周縁に一体に形成されたフック状の係止凸部29aが前記カバー本体28の外周部側に一体に形成された環状突部内の係止溝28hに軸方向から係止固定されている。

0075

そして、モータ出力軸15の小径部15bと前記カバー本体28との間には、モータ出力軸15の回転角度位置を検出する回転角検出機構である角度センサ50が設けられている。

0076

この角度センサ50は、電磁誘導型であって、図1及び図2図7に示すように、モータ出力軸15の小径部15b内に固定された被検出部51と、前記カバー本体28のほぼ中央位置に固定されて、前記被検出部51からの検出信号を受信する検出回路52と、から構成されている。

0077

被検出部51は、図1図5に示すように、合成樹脂材からなるほぼ有底円筒状の支持部51aと、該支持部51aの軸方向の先端部51bの先端面に固定された3つの被検出ロータ53a、53b、53cと、を有し、前記支持部51aの後端部外周に前記モータ出力軸15の小径部15bの内部に圧入される円環状のフランジ部51cが一体に設けられている。

0078

また、支持部51aは、図2にも示すように、前記フランジ部51cよりも後端側の軸方向のほぼ中央位置の外周に形成された環状シール溝にオイルシール54が嵌着固定されている。このオイルシール54によって、後端側のほぼ全体がモータ出力軸15の小径部15b内に挿入された状態で、小径部15bの内周面と先端部51b側との間がシールされるようになっている。

0079

被検出ロータ53a〜53cは、励起導体によって形成されて、前記先端部51bの前端面にオーム形状の3つの部位が円周方向の120°位置に先端部51bの前端面から露出した状態で樹脂によりモールド固定されている。前記3つのオーム形状の被検出ロータ53a〜53cは、全体の外径が前記支持部51aの先端部51bの外径とほぼ同じに形成されていると共に、樹脂の内部で連結している。

0080

フランジ部51cは、支持部51aと同じく絶縁材の合成樹脂材によって一体に形成され、その外径が前記モータ出力軸15の小径部15bの外径よりも大きく形成されて、支持部51aの後端部が小径部15bの内部に最大に挿入された際に、内側面が前記小径部15bの先端縁に軸方向から当接してそれ以上の挿入を規制するようになっている。

0081

また、支持部51aは、前記円環状のフランジ部51cを介してモータ出力軸15の小径部15bの先端から突出した先端部51bの一部が、前記カバー本体28の前記窓孔44内に挿入配置されており、これによって、被検出ロータ53が窓孔44を介して検出回路52の後述するプリント基板55の受信コイル57aと励磁コイル57bに軸方向から微少クリアランスを介して対向配置されている。

0082

検出回路52は、図1及び図7に示すように、前記カバー本体28の凹溝45の内部に収容固定されて、該凹溝45の内部形状に倣ったほぼ長方形状の回路基板であるプリント基板55と、該プリント基板55の長手方向の一端部外面に設けられた3つの集積回路(ASIC)56と、該集積回路56と同じ外面の他端部側に設けられた受信コイル57a及び励磁コイル57bと、を備えている。

0083

プリント基板55は、受信コイル57aと励磁コイル57bが設けられた長手方向の他端部の両角部、つまり前記受信、励磁コイル57a、57bを避けた両角部位置と、前記集積回路56側の中央位置の3箇所で突起部や孔によって位置決めされながら前記凹溝45の底面に接着剤などによって固定されている。

0084

また、位置決め固定されたプリント基板55の受信、励磁コイル57a、57bは、前記窓孔44を介して前記被検出ロータ53と軸方向から微小クリアランスを介して直接的に対峙している。

0085

そして、検出回路52は、受信コイル57a及び励磁コイル57bと、前記被検出ロータ53と受信コイル57aとの間のインダクタンスの変化を検出してモータ出力軸15の回転角度を前記集積回路56が検出するようになっている。つまり、前記励磁コイル57bと前記被検出ロータ53との間に誘導電流が流れて、この電磁誘導作用によって集積回路56がモータ出力軸15の回転角度位置を検出して、この情報信号をコントロールユニットに出力するようになっている。

0086

コントロールユニットは、図外のクランク角センサエアーフローメータ水温センサアクセル開度センサ、さらに前記角度センサ50など各種のセンサ類からの情報信号に基づいて現在の機関運転状態を検出し、これに基づいて機関制御を行っている。また、コントロールユニットは、給電用ブラシ31a、31bや各スリップリング26a,26b、切換用ブラシ25a、25b、コミュテータ20などを介してコイル19に通電してモータ出力軸15の回転制御を行い、減速機構13によってカムシャフト2のタイミングスプロケット1に対する相対回転位相を制御するようになっている。

0087

減速機構13は、図1図3に示すように、偏心回転運動を行う前記偏心軸部37と、該偏心軸部37の外周に設けられた中径ボールベアリング39と、該中径ボールベアリング39の外周に設けられ、前記内歯構成部5の各内歯5a内に転動自在に保持された前記ローラ40と、該ローラ40を転動方向に保持しつつ径方向の移動を許容する前記保持器41と、該保持器41と一体の前記従動部材9と、から主として構成されている。

0088

偏心軸部37は、モータ出力軸15の大径部15aに軸方向から一体に設けられた円筒状に形成されて、外周面に形成されたカム面37aの回転軸心Yがモータ出力軸15の回転軸心Xから径方向へ僅かに偏心して、いる。

0089

中径ボールベアリング39は、前記ニードルベアリング36の径方向位置で全体がほぼオーバーラップする状態に配置され、内輪39aと外輪39b及び該両輪39a、39bとの間に介装されたボール39cと、該ボール39cを保持する図外のケージと、から構成されている。

0090

内輪39aは、前記偏心軸部37の外周面に圧入固定されているのに対して、前記外輪39bは、軸方向で固定されることなくフリーな状態になっている。つまり、この外輪39bは、軸方向の電動モータ12側の一端面がどの部位にも接触せず、また軸方向の他端面がこれに対向する保持器41の背面との間に形成された微小なクリアランスを介してフリーな状態になっている。

0091

外輪39bは、その外周面に前記各ローラ40の外周面が転動自在に当接していると共に、この外周面と前記保持器41のローラ保持部41bの内面との間に、円環状のクリアランスが形成されて、このクリアランスを介して中径ボールベアリング39全体が前記偏心軸部37の偏心回転に伴って径方向へ偏心動可能になっている。

0092

保持器41は、前記固定端部9aの外周部に一体に設けられて該固定端部9aの外周部前端から前方へ断面ほぼL字形状に折曲形成されて、前記固定端部9aの外周部前端側に径方向に沿って延出した円環状の伝達基部41aと、該伝達基部41aの外端からほぼ軸直角方向へ延出した円筒状のローラ保持部41bと、から主として構成されている。

0093

ローラ保持部41bは、先端部が前記内歯構成部5やモータハウジング14の仕切壁14aなどによって隔成された円環凹状の収容空間を介して前記仕切壁14a方向へ延出していると共に、周方向のほぼ等間隔位置に前記複数のローラ40をそれぞれ転動自在に保持するほぼ長方形状の複数のローラ保持孔41cが形成されている。このローラ保持孔41cは、先端部側閉塞されて前後方向に細長い長方形状に形成され、その全体の数(ローラ40の数)が前記内歯構成部5の内歯5aの全体の歯数よりも少なくなっており、これによって、所定の減速比を得るようになっている。

0094

各ローラ40は、鉄系金属によって形成され、前記中径ボールベアリング39の偏心動に伴って径方向へ移動しつつ前記内歯構成部5の内歯5aに嵌入すると共に、保持器41のローラ保持孔41cの両側縁によって周方向にガイドされつつ径方向へ揺動運動するようになっている。

0095

チェーンケース22は、例えばアルミニウム合金材によって一体に形成され、図1に示すように、シリンダヘッド01と図外のシリンダブロックの前端側に前記タイミングスプロケット1に巻回された図外のタイミングチェーン全体を覆うように上下方向に沿って配置固定されている。また、このチェーンケース22と前記モータハウジング14との間には、オイルシール42が介装され、このオイルシール42によって前記チェーンカバー22の内周面と前記モータハウジング14の外周面との間をシールしている。
〔本実施形態の作動〕
以下、本実施形態におけるバルブタイミング制御装置の作動について簡単に説明すると、まず、機関のクランクシャフトの回転駆動に伴ってタイミングチェーンを介してタイミングスプロケット1が回転し、その回転力が内歯構成部5を介してモータハウジング14に伝達されて、該モータハウジング14が同期回転する。一方、前記内歯構成部5の回転力が、各ローラ40から保持器41及び従動部材9を経由してカムシャフト2に伝達される。これによって、カムシャフト2のカムが吸気弁を開閉作動させる。

0096

機関始動後の所定の機関運転時には、前記コントロールユニットからの制御電流が給電用ブラシ31a、31bや各スリップリング26a,26bなどを介して電動モータ12のコイル19に通電されてモータ出力軸15が回転駆動され、この回転力が減速機構13を介してカムシャフト2に対し減速された回転力が伝達される。

0097

これにより、カムシャフト2がタイミングスプロケット1に対して正逆相対回転して相対回転位相が変換されて、吸気弁の開閉タイミングを進角側あるいは遅角側に変換制御するのである。このように、吸気弁の開閉タイミングが進角側あるいは遅角側へ最大に変換されて、機関の燃費や出力の向上が図れる。

0098

そして、本実施形態では、2つの電磁ノイズ抑制機構64の各インダクタンス・コイル65を並設すると共に、各コンデンサ66もコイル65の上方位置の間に近接して並設した。これによって、前記各インダクタンス・コイル65の一端側アーム端子65cと各コンデンサ66の一方側リード端子66aとによって前記第1端子片60、61の各他端部60b、61bを挟持状態としつつこの三者をTIG溶接法によって一体に接合することができたことから、その接続作業が容易になり、該接続作業能率の向上が図れる。

0099

つまり、従来技術のように、各コイルに対して各コンデンサを離間配置し、さらには各コンデンサも各給電用ブラシを挟んで離間した位置に配置されていることから、給電用コネクタの端子片の端部に対して、前記コイルの一方側のアーム端子と、コンデンサの一方側のリード端子をそれぞれ別個に接続しなければならない。このため、該接続作業が煩雑をとなり、該作業能率の低下が余儀なくされていた。

0100

これに対して、本実施形態では、特に、第1端子片60,61の各他端部60b、61bの配設位置に対して前記両コイル65と各コンデンサ66を特異な配置構成したことから、前記これら三者を一緒かつ同時に接続(接合)することができる。このため、該接続作業能率の向上と、作業コストの低減化が図れる。

0101

しかも、前記グランド端子67を、両コイル65と両コンデンサ66の間の中央に配置したことによって、一つのグランド端子67の軸部67bに該各コンデンサ66の他方側のリード端子66b、66bを一緒に接合することができるので、この点でも接続作業能率の向上が図れる。

0102

さらに、前述した前記各コイル65と各コンデンサ66及びグランド端子の特異な配置構成によって、接続スペースを十分に小さくすることが可能になる。これによって、カバー部材4の全体の外径を小さくすることができ、装置全体コンパクト化が図れる。

0103

また、前記各コイル65の両端部65c、65dを上方に折曲してL字形状に立ち上げて、該両端部65c、65dの各側面に、第1、第2端子片60,61、62,63の各他端部60b、61b、62b、63bを横方向から当接するようにしたため、コイル65の両端部65c、65dの先端部の折曲時の製造誤差、つまり図中矢印で示す方向への誤差が発生してもこれを吸収することができる。よって、かかる先端部の折曲時の製造誤差の影響が少なくなって該製造作業が容易になる。

0104

また、前記TIG溶接法を用いたことから、強固な接合が得られ、内燃機関の振動等によるインダクタンス・コイル65の一端側アーム端子65cと第1端子片60、61の各他端部60b、61bの間の固定部の破損を抑制できると共に、溶接時間の短縮化が図れる。

0105

また、前記TIG溶接法のように前記各コイル65の両端部65c、65dを上方に折曲してL字形状に立ち上げる必要がある場合は、前記各コイル65の両端部65c、65dの折曲方向が制限されるが、前述のように該両端部65c、65dの各側面に、第1、第2端子片60,61、62,63の各他端部60b、61b、62b、63bを横方向から当接するようにしたため、コイル65の両端部65c、65dの先端部の折曲時の製造誤差を吸収することができる。

0106

また、第1端子片60,61の各他端部60b、61bを上方に折曲してL字形状に立ち上げ、かつ、各コイル65の両端部65c、65dを上方に折曲してL字形状に立ち上げ、かつ、コンデンサ66の一方側のリード端子66aも先端が上方へ立ち上がるようにL字形状に折曲形成されていることから、TIG溶接法などの接合が容易になる。

0107

さらに、本実施形態では、前記2つの給電用ブラシ31a、31bが、それぞれが保持されるブラシホルダ30a、30bを介してカバー本体28に対して、互いに円周方向へ大きく離間した位置に設けられていることから、各先端面と各スリップリング26a、26bとの摺動に伴って発生するカーボンや金属の摩耗粉S、S1が各給電用ブラシ31a、31bの先端部の一側面31c、31dの周囲にそれぞれ付着して漸次拡大したとしても、これら両方の摩耗粉S、S1の接触を十分に回避することができる。これによって、両給電用ブラシ31a、31b間の電気的な短絡の発生を抑制することができる。

0108

特に、前記各給電用ブラシ31a、31bは、図6に示したように、前記垂線Qを挟んだ左右側にそれぞれ配置されて、重力方向には重なることなく互いに十分に周方向へ離れた位置に配置されていることから、例えば機関停止時において上側の給電用ブラシ31bに付着して溜まった摩耗粉Sが仮に落下したとしても、この摩耗粉Sが下側にある給電用ブラシ31aに掛かることがない。したがって、各摩耗粉S,S1の接触をこの点でも抑制することができる。
〔第2実施形態〕
図11は本発明の第2実施形態を示し、基本構造は第1実施形態と同じであるが、異なるところは、各第2端子片62,63の他端部62b、63bを、前記各コイル部65bの各他端側アーム端子65dの上方へ折曲された先端部65fに対して軸直角方向から当接したものである。

0109

つまり、前記第2端子片62,63の他端部62b、63bが、コイル部65bに対して横向きに配置されていると共に、該各他端部62b、63bの前端面が、コイル部65bの各他端側アーム端子65dの立ち上がった先端部65eの対向端縁に当接配置されている。

0110

したがって、この実施形態では、各コイル部65bの各他端側アーム端子65dに、製造誤差などによって矢印で示す軸直角方向への倒れなどが発生しても、これを各他端部62b、63bによって吸収できる。この結果、製造作業が容易になる。他の構成は、第1実施形態と同じであるから、第1実施形態を同様の作用効果が得られる。

0111

本発明は、前記各実施形態の構成に限定されるものではなく、例えば、駆動回転体としては、タイミングスプロケットに代えてタイミングプーリとすることも可能である。

0112

また、第1実施形態と反対に、前記電磁ノイズ抑制機構64の各コンデンサ66とグランド端子67を、第2端子片62,63の他端部62b、63b側に配置して、各コイル部65の各他端側アーム端子65dと第2端子片62,63の他端部62b、63b及び各コンデンサ66の一方側のリード端子66aの三者を溶接によって接合することも可能である。さらに、前記TIG溶接法以外の溶接法を用いることも可能である。

0113

さらに、前記インダクタンス・コイル65の両端側のアーム端子の先端部を下方へ折曲形成することも可能である。

0114

以上説明した実施形態に基づく内燃機関のバルブタイミング制御装置としては、例えば、以下に述べる態様のものが考えられる。

0115

すなわち、本発明における好ましい態様としては、クランクシャフトからの回転力が伝達される駆動回転体と、カムシャフトに固定される従動回転体と、前記駆動回転体と従動回転体の相対回転位相を変更する電動モータと、該電動モータのモータハウジングの前端部に設けられた給電用のスリップリングと、前記モータハウジングの前端部に対向配置されたカバー部材に設けられ、前記スリップリングに接触することによって前記電動モータに給電する給電用ブラシを有する給電機構と、前記給電ブラシ電源側に設けられた電磁ノイズ抑制機構と、
を備え、
前記給電機構は、
前記電磁ノイズ抑制機構を介して前記給電用ブラシと外部電源とを接続し、一端部が前記給電用ブラシに接続された第1端子片及び一端部が外部電源に接続された第2端子片と、を有する導体と、を備え、
前記電磁ノイズ抑制機構は、
機関のグランドに電気的に接続されたグランド端子と、
前記第1端子片と第2端子片との間に接続されたコイルと、
前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部に一方側リード端子が接続され、前記グランド端子に他方側リード端子が接続されたコンデンサと、を有し、
前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部と、前記コイルのアーム端子の一方及び前記コンデンサのリード端子の一方が一緒に接合されている。

0116

さらに好ましい態様としては、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部が、前記コイルのアーム端子の一方と前記コンデンサのリード端子の一方によって挟持状態に配置されている。

0117

さらに好ましい態様としては、前記コイルのアーム端子の一方の先端部が前記カバー部材の前記コイルが設置されている側面から離れる方向に折曲形成されていると共に、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部の一側面が、前記コイルの軸方向に沿っており、前記一側面の前記コイルのアーム端子の一方の先端部が接合されている。

0118

さらに好ましい態様としては、前記スリップリングは、内外二重に設けられている一方、前記給電用ブラシも前記各スリップリングに対応して内外2つ設けられ、前記コイルとコンデンサもそれぞれ2つ並んで設けられ、前記各コイルの一方側の各アーム端子と各コンデンサの各リード端子の一方が前記第1端子片あるいは第2端子片の他端部に接合されていると共に、前記各コンデンサの前記各リード端子の他方が前記グランド端子に接合されている。

0119

さらに好ましい態様としては、前記グランド端子は、前記カバー部材内に埋設された導電材の芯金に固定されたピン軸状に形成されていると共に、前記芯金が機関本体に導通している。

0120

さらに好ましい態様としては、前記コイルのアーム端子の一方の先端部が上方あるいは下方に折曲形成されていると共に、該アーム端子の一方に、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部の一側面が前記コイルの軸方向に沿って接合している。

0121

さらに好ましい態様としては、前記コイルの両方のアーム端子の各先端部が上方あるいは下方に折曲形成されていると共に、該折曲された各アーム端子に、前記第1端子片と第2端子片の各他端部の一側面が横方向から接合している。

0122

さらに好ましい態様としては、前記コイルの両方のアーム端子の各先端部が上方あるいは下方に折曲形成され、該折曲されたアーム端子の先端部に前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部が前記アーム端子の軸方向から接合している。

0123

さらに好ましい態様としては、並んで設けられた2つのコイルの他方側の2つのアーム端子の間の軸方向の近傍位置に、前記並んで設けられた2つのコンデンサが配置されると共に、該両コンデンサと前記両コイルの間に前記グランド端子が配置され、さらに、各第1端子片のそれぞれの各他端部が立ち上がり形成されて、
該各第1端子片の各他端部に、前記各コイルの一方側の各アーム端子と各コンデンサの各リード端子の一方が横方向から当接して接合されていると共に、各コンデンサのリード端子の他方が前記グランド端子に接合されている。

0124

別の好ましい態様としては、バルブタイミング制御装置の製造方法であって、
クランクシャフトからの回転力が伝達される駆動回転体と、カムシャフトに固定される従動回転体と、回転駆動することによって前記駆動回転体と従動回転体の相対回転位相を変更する電動モータと、該電動モータのモータハウジングの前端部に設けられた給電用のスリップリングと、前記モータハウジングの前端部に対向配置されたカバー部材に設けられ、前記スリップリングに接触することによって前記電動モータに給電する給電用ブラシを有する給電機構と、前記給電ブラシの電源側に設けられた電磁ノイズ抑制機構と、を備え、
前記給電機構は、
前記給電用ブラシに一端部が接続された第1端子片と、
外部電源に一端部が接続された第2端子片と、を有し、
前記電磁ノイズ抑制機構は、
機関のグランドに電気的に接続されたグランド端子と、
前記第1端子片と第2端子片との間に接続されたコイルと、
前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部にリード端子の一方が溶接によって接続され、前記グランド端子にリード端子の他方が溶接によって接続されたコンデンサと、を有し、
前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部と、前記コイルの一方のアーム端子及び前記コンデンサのリード端子の一方を一緒かつ同時に溶接によって接合されている。

0125

さらに好ましい態様としては、前記第1端子片と第2端子片のいずれかの他端部と、前記コイルの一方のアーム端子及び前記コンデンサのリード端子の一方を一緒に接合する溶接法は、TIG溶接法である。

0126

さらに好ましい態様としては、前記コイルのアーム端子の先端部が上方に折曲形成されていると共に、該折曲されたアーム端子に、前記第1端子片と第2端子片のいずれか他端部の一側面が前記コイルの軸方向に沿って接合する。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 株式会社デンソーの「 モータ」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】コストダウンと、発熱素子に対する冷却性の確保とを両立できるモータを提供する。【解決手段】本実施形態のモータ10において、ロータハウジング24の周囲には、モータホルダ20が設けられている。センタ... 詳細

  • 三菱自動車工業株式会社の「 内燃機関の動弁装置」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】簡便な機構で、内燃機関の回転数に対応して吸排気バルブに与えられる付勢力を可変とする。【解決手段】吸排気バルブ11を駆動するロッカーアーム12と、ロッカーアーム12に、吸排気バルブ11を閉じる方... 詳細

  • 株式会社デンソーの「 ブラシ保持構造」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】正極側と負極側の短絡を好適に抑制できるブラシの保持構造を提供することにある。【解決手段】複数の正極側及び負極側のブラシ20を周方向に交互に並べた状態で保持するブラシ保持構造30であって、回転子... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ