図面 (/)

技術 運転整理支援装置およびシステム

出願人 株式会社日立製作所
発明者 内山領介佐藤昇伏木匠
出願日 2015年9月18日 (5年3ヶ月経過) 出願番号 2017-540428
公開日 2018年7月12日 (2年5ヶ月経過) 公開番号 WO2017-046933
状態 拒絶査定
技術分野 鉄道交通の監視、制御、保安
主要キーワード 検索ループ ドット柄 ブロック形 遅延回復 計画時刻 余裕空間 反映結果 現場設備
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年7月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (17)

課題・解決手段

ダイヤ乱れ時などにおける遅延回復のための運転整理方法として、番線変更をしようとするプラットフォームに他の列車停車している場合においてもプラットフォームへの番線変更を可能とする技術を提供する。走行する列車の在線位置と前記列車の走行実績を示す実績ダイヤを取得する走行管理手段と、前記在線位置から前記列車の運行予測を示す予測ダイヤ演算する予測演算手段と、前記列車の列車長情報と、前記列車の到着候補となるプラットフォームの長さを示す番線長情報と、前記実績ダイヤと前記予測ダイヤに基づいて前記プラットフォームに停車中若しくは将来停車することを予測される他の列車の列車長情報を取得し、前記列車の列車長情報と前記番線長情報と前記他の列車の列車長情報を比較して前記プラットフォームの列車占有状況を判断する番線変更可否判断手段と、前記列車占有状況を表示させる情報表示手段と、を有するよう構成する。

概要

背景

運行管理システムでは、列車走行遅延が生じた場合、遅延を解消するための手段として運転整理を行う。遅延解消のための運転整理の代表的な方法として、予め計画していた列車の到着プラットフォームを変更する運転整理がある。

到着先プラットフォームを変更する場合、ユーザは変更先のプラットフォームに別列車が在線していないか、同時刻到着予定となっている列車がいないか判断してから到着先プラットフォームを変更する。

特許文献1には、ユーザの判断を補助するために、「運転整理提案機能は、予測シミュレーション機能予測した予測ダイヤに基づいて、更に運転整理知識、第1計画ダイヤ及び運転整理情報を参照して、支障を回避し得る一つ又は複数の運転整理案を作成し、作成した運転整理案をマンマシンインタフェースを介して指令員に提案として提示する」ことが記載されている。

概要

ダイヤ乱れ時などにおける遅延回復のための運転整理方法として、番線変更をしようとするプラットフォームに他の列車が停車している場合においてもプラットフォームへの番線変更を可能とする技術を提供する。走行する列車の在線位置と前記列車の走行実績を示す実績ダイヤを取得する走行管理手段と、前記在線位置から前記列車の運行予測を示す予測ダイヤを演算する予測演算手段と、前記列車の列車長情報と、前記列車の到着候補となるプラットフォームの長さを示す番線長情報と、前記実績ダイヤと前記予測ダイヤに基づいて前記プラットフォームに停車中若しくは将来停車することを予測される他の列車の列車長情報を取得し、前記列車の列車長情報と前記番線長情報と前記他の列車の列車長情報を比較して前記プラットフォームの列車占有状況を判断する番線変更可否判断手段と、前記列車占有状況を表示させる情報表示手段と、を有するよう構成する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

走行する列車在線位置と前記列車の走行実績を示す実績ダイヤを取得する走行管理手段と、前記在線位置から前記列車の運行予測を示す予測ダイヤ演算する予測演算手段と、前記列車の列車長情報と、前記列車の到着候補となるプラットフォームの長さを示す番線長情報と、前記実績ダイヤと前記予測ダイヤに基づいて前記プラットフォームに停車中若しくは将来停車することを予測される他の列車の列車長情報を取得し、前記列車の列車長情報と前記番線長情報と前記他の列車の列車長情報を比較して前記プラットフォームの列車占有状況を判断する番線変更可否判断手段と、前記列車占有状況を表示させる情報表示手段と、を有する運転整理支援装置

請求項2

請求項1において、前記列車の中から到着番線を変更する番線変更対象列車を受け付け運転整理手段を備え、前記番線変更可否判断手段は、前記番線変更対象列車の変更先の到着候補プラットフォームを検索し、前記到着候補プラットフォームに停車中若しくは将来停車することを予測される列車が在線していないプラットフォームの長さを前記列車占有状況として判断することを有する運転整理支援装置。

請求項3

請求項2において、前記運転整理手段は、前記列車の予め計画された走行状況を示す計画ダイヤを取得し、前記計画ダイヤと前記予測ダイヤの差分が特定の値を超えた場合に前記列車を遅延列車と判断し、前記遅延列車を前記到着番線を変更する列車として受け付けることを有する運転整理支援装置。

請求項4

請求項2において、前記番線変更可否判断手段は、前記番線変更対象列車の列車長と前記列車占有情報を比較して、前記番線変更対象列車が前記プラットフォームに収容可能か否か判断し、前記情報表示手段は、前記判断の結果を表示させる運転整理支援装置。

請求項5

請求項4において、前記番線変更可否判断手段は、前記番線変更対象列車を前記変更先候補のプラットフォームへ進入させると、前記プラットフォームが過渡状態となる場合、前記番線変更対象列車が前記プラットフォームへ進入不可と判断し、前記情報表示手段は、前記番線変更対象列車が前記変更先候補のプラットフォームに入力過渡状態となることを出力装置へ表示させる、運転整理支援装置。

請求項6

請求項4において、前記番線変更可否判断手段は、前記予測ダイヤに基づき前記番線変更対象列車が前記変更先候補のプラットフォームに在線可能となる開示時刻を判断し、前記情報表示手段は、前記開始時刻を出力装置へ表示させる、運転整理支援装置。

請求項7

請求項2において、前記情報表示手段は、前記変更先候補のプラットフォームに複数列車が在線可能な場合に、前記変更先候補のプラットフォームをハイライト表示させる、運転整理支援装置。

請求項8

請求項2の運転整理支援装置は、更に、前記番線変更対象列車を前記変更先候補のプラットフォームに進入させ、番線変更を遅延時分低減として提案する提案手段を有する運転整理支援装置。

技術分野

0001

本発明は、運行管理システム係り、特に運転整理支援する運転整理支援装置及びシステムに関するものである。

背景技術

0002

運行管理システムでは、列車走行遅延が生じた場合、遅延を解消するための手段として運転整理を行う。遅延解消のための運転整理の代表的な方法として、予め計画していた列車の到着プラットフォームを変更する運転整理がある。

0003

到着先プラットフォームを変更する場合、ユーザは変更先のプラットフォームに別列車が在線していないか、同時刻到着予定となっている列車がいないか判断してから到着先プラットフォームを変更する。

0004

特許文献1には、ユーザの判断を補助するために、「運転整理提案機能は、予測シミュレーション機能予測した予測ダイヤに基づいて、更に運転整理知識、第1計画ダイヤ及び運転整理情報を参照して、支障を回避し得る一つ又は複数の運転整理案を作成し、作成した運転整理案をマンマシンインタフェースを介して指令員に提案として提示する」ことが記載されている。

先行技術

0005

特開2008-222004運行管理システムの運転整理装置

発明が解決しようとする課題

0006

特許文献1では、他列車がすでに停車しているプラットフォームに、列車を進入させ、番線変更による運転整理を指令員が行う場合について想定されていない。そのため、従来の番線変更による運転整理方法によれば、自列車が到着予定のプラットフォームに他列車が既に停車している場合、自列車をプラットフォームの外方で停止させ、他列車がプラットフォームから出発するのを待ってから列車を進入させるため、自列車は待ち状態となり、遅延を効率的に回復できないという問題があった。

0007

本発明の目的は、1つのプラットフォームに複数の列車を進入させる運転整理の支援を行うことにより、効率的な遅延回復行うことである。

課題を解決するための手段

0008

本発明の一実施形態における構成は、
走行する列車の在線位置と前記列車の走行実績を示す実績ダイヤを取得する走行管理手段と、
前記在線位置から前記列車の運行予測を示す予測ダイヤを演算する予測演算手段と、
前記列車の列車長情報と、前記列車の到着候補となるプラットフォームの長さを示す番線長情報と、前記実績ダイヤと前記予測ダイヤに基づいて前記プラットフォームに停車中若しくは将来停車することを予測される他の列車の列車長情報を取得し、前記列車の列車長情報と前記番線長情報と前記他の列車の列車長情報を比較して前記プラットフォームの列車占有状況を判断する番線変更可否判断手段と、
前記列車占有状況を表示させる情報表示手段と、
を有するよう構成する。

発明の効果

0009

本発明によれば、1つのプラットフォームに複数の列車を進入させる運転整理の支援を行うことにより、効率的な遅延回復を行うことができる。

図面の簡単な説明

0010

運転整理支援システムの全体構成図の一例を示す。
処理装置ブロック図を示す。
4つの列車が同一内を走行する模式図の一例を示す。
ダイヤデータテーブルの構成例を示す。
データテーブルの構成例を示す。
番線データテーブルの構成例を示す。
演算部の一例を示す全体のフローチャートである。
予測演算部の一例を示す処理フローチャートである。
運転整理提案部の一例を示す処理フローチャートである。
番線変更可否判断部の一例を示す手動処理フローチャートである。
番線変更可否判断部の一例を示す自動処理フローチャートである。
出力装置に出力する画面例1を示す。
出力装置に出力する画面例2を示す。
画面例1での手動運転整理の操作の一例を示す。
画面例2での手動運転整理の操作の一例を示す。
画面例1での自動運転整理の一例を示す。

0011

以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。本実施形態では鉄道の運行管理システムにおける運転整理支援装置を適用対象として説明するものとする。

0012

図1は運転整理支援システムの全体構成図の一例を示す。本実施形態の運転整理支援システム1は、運転整理支援装置1000のコンピュータシステムおよびコンピュータプログラム上に構成され、ダイヤなどのデータを蓄積するデータベース1100と、プログラムを実行する演算部1200と、ユーザから入力を受け付け入力装置1300と、ユーザに対してダイヤスジなどの表示を行う出力装置1400から構成される。更に運転整理支援装置1000はネットワーク3を介して連動装置2から転轍機4や信号機5の現場設備連携し、列車6の走行管理を行っている。

0013

データベース1100は、列車走行計画時刻実績時刻予測時刻、また運転整理時に作成される仮時刻のダイヤデータを列車、着発プラットフォーム毎に保有するダイヤデータテーブル1110と、各列車の列車長を保有する列車データテーブル1120と、各プラットフォームの番線長を保有する番線データテーブル1130を記憶する。なお、データベース1000に記憶される情報は、ネットワーク接続される図示しないデータサーバに保存されており、必要に応じてコンピュータ呼び出す構成にしても良い。

0014

演算部1200は、データベース1100の記憶情報読み出し、プログラム等を実行する。なお、演算部1200はCPU(Central Processing Uint)と呼ばれることもある。本実施例では、演算部1200の予測演算部等はプログラムを意味し、演算部1200が予測演算部等のプログラムを実行することで、運転整理支援システム1の様々な機能を実現可能とする。

0015

入力装置1300は、通常のコンピュータと同様のマウスキーボードといった入力デバイスである。出力装置1400は、ディスプレイなどの出力デバイスである。

0016

図2は、演算部1200のブロック図を示す。

0017

演算部1200は、列車走行の予測時刻を算出する予測演算部1210と、算出した予測時刻より遅延回復が可能な運転整理案を自動作成する運転整理提案部1220と、運転整理提案部1220が作成した運転整理提案若しくは入力装置1300から入力された運転整理案を処理し、運転整理に必要な情報を表示し、実行された運転整理案を基にダイヤデータテーブルを変更する運転整理部1230と、運転整理案作成時に変更先候補となるプラットフォームへの収容が可能か否かを判断する番線変更可否判断処理部1240と、ダイヤや列車長や番線長といった運転整理を支援する情報を出力装置1400へ表示させる情報表示部1250と、列車の走行状況を把握し実績ダイヤを更新する走行管理部1260を有する。

0018

図3は、4つの列車(列車A131、列車B132、列車C133、列車D134)が同一の駅内を走行する例を示した図である。図3を用いて、具体的な事例を説明する。

0019

列車A131は計画到着時刻よりも遅れてPlatform1に到着し、停車しており、列車B132は計画上の到着先であるPlatform1の外方で停車しており、列車C133は計画到着時刻どおりPlatform2に到着し、停車しており、列車D134は計画到着時刻どおりPlatform3に到着し、停車している状態である。

0020

このとき、列車B132は到着先プラットフォームであるPlatform1へ走行する計画であるとする。しかし、既に列車A131が遅延発生に伴い、Platform1に停車しているため、列車A131が出発するまで列車B132はPlatform1へ走行することはできず、列車B132は列車A131の出発待ちの状態となる。その結果、列車B132も列車A131と同様に走行遅延が発生することが予測される。

0021

ここで、列車B132の走行遅延を解消するための運転整理案として列車B132を収容可能な余裕空間長を持つ他のプラットフォームであるPlatform2を到着先として変更する。これにより、列車B132の遅延を低減することができる。なお、Platform3は列車B132を収容可能な余裕空間長を持たないため、到着先として変更できない。

0022

つまり、本実施例では、列車の走行遅延が発生した場合、当該遅延を解消するための運転整理案として遅延列車を収容可能な余裕空間長を持つプラットフォームを到着先として変更することで、遅延列車はプラットフォームの外方で停車することなく走行することができる。さらに遅延列車の後続を走行する他列車へ波及する遅延の影響をも小とすることができ、より効率的な輸送業務を実現することが可能となる。

0023

図4-1は、本実施形態におけるダイヤテーブル1110の一例を示す図である。ダイヤテーブル1110は、当初の列車の走行計画を示す計画ダイヤ1111、実際の列車の走行実績を示す実績ダイヤ1112、未来の列車走行を予測した予測ダイヤ1113、運転整理時に作成される仮ダイヤ1114を記憶する。また、ダイヤテーブル1110の各ダイヤは、列車番号、着発するプラットフォーム番号、列車のプラットフォームへの到着時刻及び出発時刻を記憶する。ここで、本実施例における現在時刻は12時00分とする。

0024

実績ダイヤ1112は走行管理部1260によって、列車がPlatformに到着もしくは出発したときに作成される。

0025

実績ダイヤ1112より、列車Aは11時58分にPlatform1へ到着しており、これは計画ダイヤの到着時刻である11時54分より4分の遅延が生じている。

0026

列車の走行実績から、予測演算部1210によって予測ダイヤ1111が作成されるが、ここで図4-1記載の運転整理などの遅延低減対策を施さない場合の予測ダイヤ(運転整理前)を見ると、列車Bの予測到着時刻は12時03分となっており、列車Bの計画ダイヤの到着時刻である12時00分より3分の遅延が生じている。

0027

これは、列車Bは到着先プラットフォームに停車中の列車Aがプラットフォームを出発するまで、つまり12時02分までプラットフォーム外方での停車を余儀なくされていることによる。

0028

図4-2は、本実施形態における列車データテーブル1120の一例を示す図である。列車データテーブル1120は、各列車の列車長を記憶する。

0029

図4-3は、本実施形態における番線データテーブル1130の一例を示す図である。番線データ1130は、駅の各番線(プラットフォーム)の番線長を記憶する。

0030

次に演算部1200の各部の処理を説明する。

0031

図5の通り、演算部1200は、予測演算部1210を起動させ、列車走行の予測時刻を算出する(S1)(詳細は図6で後述する)。次に、演算部1200は、運転整理案を自動で作成する場合と手動で作成する場合のいずれかの処理を行う(S2)。

0032

運転整理案を手動で作成する場合は、運転整理部1230が入力装置1300から選択された列車を読込み(S3)、読み込まれた列車を運転整理を行う番線変更対象列車と判断する(S4)。次に、番線変更可否判断処理部1240は、番線変更対象列車が変更先候補となるプラットフォームへの収容が可能か否かを判断する(S6) (詳細は、図8で後述する)。

0033

運転整理案を自動で作成する場合は、運転整理提案部1220は、算出した予測時刻より、運転整理を行う番線変更対象列車を選定する(S5)(詳細は、図7で後述する)。この時、番線変更可否判断処理部1240は、番線変更対象列車の変更先候補となるプラットフォームの列車占有状況により、番線変更対象列車が変更先候補のプラットフォームへ収容が可能か否かを判断する(S6)(詳細は、図9で後述する)。

0034

番線変更可否判断処理後、運転整理部1230は運転整理案を作成する(S7)。そして、情報表示部1250は、ダイヤ、列車長、変更先候補のプラットフォームの列車占有状況等の運転整理を支援する情報や、運転整理案の実行要否を出力装置1400へ表示させる(S8、S9)。運線整理案実行要の場合、運転整理部1230は、運転整理案をダイヤテーブルに反映させる(S10)。

0035

図6の通り、予測演算部1210は、列車毎に定義された計画ダイヤと実績ダイヤを読込み(S101)、計画ダイヤと実績ダイヤの到着時刻および出発時刻の差分を算出し(S102)、各列車のプラットフォーム到着予測時刻およびプラットフォーム出発予測時刻を算出し(S103)、算出された予測時刻をダイヤデータテーブルに書き込み予測ダイヤを作成する(S104)。

0036

例えば、ある列車が計画時刻よりも2分遅れてプラットフォームへ到着した場合は、計画時刻と実績時刻の差分は2分となり、遅延回復などを行わない限りはこの列車の次のプラットフォームの到着時刻は2分遅れの予測とする予測ダイヤを作成する。この動作はある一定周期で行われる。

0037

図7の通り、運転整理提案部1220は、各列車の計画時刻と実績時刻を読込み(S201)、各列車の計画時刻と予測時刻の到着時刻あるいは出発時刻の比較し、差分を算出し(S202)、差分がある一定時分(α)以上か判断する(S203)。差分がある一定時分(α)以上ある場合に、当該列車は遅延有りと判断し、遅延を解消するための番線変更による運転整理案を作成する(S204)。番線変更による運転整理案作成の際には、予め、遅延列車が番線変更先候補となる各プラットフォームへの番線変更が可能であるかどうかを判断する番線変更可否判断処理を行う番線変更可否判断処理部1240を呼び出し(S205)、当該プラットフォームへの番線変更が可能であると判断された場合に、運転整理提案部1220が仮ダイヤである運転整理案を作成する(S206)。その後、作成した運転整理案を実行するための運転整理部1230を起動する(S207)。

0038

運転整理部1230は、運転整理提案部で作成された運転整理案を実施する。また、入力装置1300により入力されたユーザの操作情報読み取り、操作に応じて番線変更可否判断部1240や情報表示部1250を実行する。さらに、入力装置1300により作成された運転整理案を実施する。

0039

また、運転整理部1230は、(1)前述の入力装置1300により手動で作成された運転整理案や(2)運転整理提案部1220により自動で作成された運転整理案を基に以下のそれぞれの処理を行う。

0040

(1)入力装置1300上で手動運転整理操作を行うことで作成された運転整理案を情報表示部1250に送信し、運転整理の結果を反映した仮ダイヤを出力装置1400に表示させる。

0041

(2)運転整理提案部1220によって作成された運転整理案を情報表示部1250に送信し、運転整理の結果を反映した仮ダイヤを出力装置1400に表示させる。

0042

ユーザは、表示された運転整理案の反映結果を確認し、入力装置1300を操作して運転整理の実行あるいはキャンセルの指示を運転整理部1230に行う。運転整理部1230は、ユーザが出力装置1400に表示されている運転整理を実行した場合、表示している運転整理案をダイヤデータテーブルに反映する。

0043

番線変更可否判断部1240は、番線変更対象列車の変更先候補となるプラットフォームの列車占有状況を判断する。具体的には、変更先候補となるプラットフォームが、番線変更対象列車を収容可能な余裕空間長、つまり、空きスペースを有するかどうかを判断する。変更先候補であるプラットフォームが余裕空間長を有し、番線変更対象列車を収容可能と評価された場合に、番線変更による運転整理が可能であるとする。詳細については、手動運転整理操作の場合は図8、自動運転整理操作の場合は図9で説明する。

0044

情報表示部1250は、現在時刻、計画ダイヤ、予測ダイヤ、仮ダイヤ、番線長、列車長、運転整理時の番線変更先候補への収容可否、運転整理の実行/キャンセルダイアログ、変更先候補となるプラットフォームの列車占有状況といった運転整理を支援する情報を出力装置1400に表示する。

0045

走行管理部1260は、ダイヤデータテーブルに定義される列車が、プラットフォームに到着、もしくはプラットフォームを出発したときの時刻をダイヤデータテーブル1110の実績ダイヤに書き込む。列車がプラットフォームに到着、もしくはプラットフォームを出発するまでは、実績ダイヤの到着時刻および出発時刻は空となる。

0046

図10は、本実施形態におけるダイヤスジによる運転整理実施前の出力装置1400の画面例1を示す。

0047

本実施形態においては、ダイヤスジは画面平面上201に表され、横軸は時間、縦軸は走行位置、画面左側202は、駅名と駅中の各プラットフォームを示す。ダイヤスジは、予測ダイヤスジと計画ダイヤスジを識別できるよう表示し、例えば点線は予測ダイヤスジ、実線は計画ダイヤスジを示す。また、計画ダイヤスジと予測ダイヤスジが一致する場合は、重ねて表示される。具体的には、点線は、列車Aの予測ダイヤスジ221、列車Bの予測ダイヤスジ222、実線は、列車Aの計画ダイヤスジ211、列車Bの計画ダイヤスジ212を示す。また、列車C及び列車Dの計画ダイヤスジと予測ダイヤスジ(223,224)は一致するため、重ねて表示される。

0048

情報表示部1250は、コンピュータシステムもしくはシステム設定時刻から取得し、出力装置1400に現在時刻を表示する。本実施例のように、現在時刻の表示は12時00分と時間表示203しても良いし、横軸に対して一地点を時間表示204しても良い。

0049

情報表示部1250は、ある一定の周期でダイヤテーブル1110から各列車の計画ダイヤ1111を取得し、各列車の計画ダイヤ1111を出力装置1400に表示する。

0050

情報表示部1250はある一定の周期でダイヤテーブル1110から各列車の予測ダイヤ1113を取得し、各列車の予測ダイヤ1113を点線で出力装置1400に表示する。

0051

情報表示部1250は、横軸に2分刻みの時刻を示す鎖線を出力装置1400に表示する。

0052

図12は、本実施形態におけるダイヤスジによる画面例1での手動運転整理の操作の一例を示す。

0053

本実施形態の画面例1は、図10と同様に、画面平面上201、画面左側202、現在時刻表示(203,204)、ダイヤスジ(211、212、221、222、223、224)を表示する。

0054

入力装置1300を用いて、ユーザにより列車が選択241されたとき、例えばユーザが列車の予測ダイヤスジ222にマウスポインタを合わせている(マウスオーバ)とき、運転整理部1230は、選択された列車予測ダイヤスジ222の列車Bの列車長を列車データテーブル1120から取得する。運転整理部1230は、取得した列車長を表示する指示を情報表示部1250へ送信する。そして、情報表示部1250は、取得した列車Bの列車長242を出力装置1400上に表示する。

0055

入力装置1300を用いて、ダイヤテーブル1110に着発Platformとして定義されるプラットフォームへの到着の実績ダイヤが作成されていない列車の予測ダイヤスジ222をユーザが選択241したとき、例えばマウス操作クリックし続けた(ピック)とき、
運転整理部1230はピックされている列車を番線変更対象としたとして判断し、番線変更可否判断処理部1240を実行する。

0056

図8に示すように、手動で運転整理を行う際の番線変更可否判断処理部1240の処理フローについて説明する。

0057

番線変更可否判断処理部1240は、ピックされた列車の番線変更先候補となるプラットフォーム・時刻の番線変更可否判断を行う。

0058

番線変更可否判断処理部1240は、現在時刻より未来の各時刻において、変更先候補となる各プラットフォームが番線変更対象列車を収容可能か否かを判断する。

0059

番線変更可否判断部1240は、番線データテーブル1130に定義される変更先候補のプラットフォームの番線長と、各時刻での変更先候補のプラットフォームに停車中、もしくは予測ダイヤ上停車する予測となっている列車の列車長を読込み(S301)、番線長と列車長の差分から、さらに最小車間距離を引いた値を余裕空間長として算出する(S302)。

0060

この余裕空間長が列車データテーブルに定義される番線変更対象列車の列車長以上の値となるとき番線変更対象列車を変更先候補であるプラットフォームへ収容可能とする(S303、S304)。

0061

この余裕空間長が列車データテーブルに定義される番線変更対象列車の列車長以下の値となるとき番線変更対象列車を変更先候補であるプラットフォームへ収容不可とする(S303、S305)。

0062

さらに、収容不可となったプラットフォームのうち、既に停車している他列車がいる場合は(S306)、この列車の出発時刻にさらに最小出発待ち時間を加えた時刻までを収容不可とする(S307)。

0063

最小車間距離とは、列車と列車の間の保つべき距離を示し、本実施例においてはこれを10mと仮定する。

0064

最小出発待ち時間とは、既に停車している、もしくは停車する予測となっている他列車が出発した直後のある一定時間内を出発時刻とするダイヤを定義することができない、もしくは余裕空間長がなく収容不可となったプラットフォームにおいて、既に停車している、もしくは停車する予測となっている他列車が出発した直後のある一定時間内を到着時刻とするダイヤを定義することができない時間を示し、本実施例においてはこれを1分と仮定する。

0065

次に情報表示部1250を起動する(S308)。

0066

情報表示部1250は、番線変更可否判断処理部1240によって番線変更対象列車を収容可能と判断されたプラットフォーム・時刻について、既に停車している列車若しくは予測ダイヤ上停車する予測となっている列車が存在しない場合は、番線変更対象列車を収容可能と判断されたプラットフォーム・時刻をドット柄長方形251で出力装置1400に表示する。

0067

情報表示部1250は、番線変更可否判断処理部1240によって番線変更対象列車を収容可能と判断されたプラットフォーム・時刻について、既に停車している列車、もしくは予測ダイヤ上停車する予測となっている列車が存在する場合は、番線変更対象列車を収容可能と判断されたプラットフォーム・時刻を網目状長方形252で出力装置1400に表示する。

0068

情報表示部1250は、番線変更可否判断処理部1240によって番線変更対象列車を収容不可と判断されたプラットフォーム・時刻について、番線変更対象列車を収容不可と判断されたプラットフォーム・時刻を斜線長方形253で出力装置1400に表示する。

0069

この時、上記で示された各四角形は、それぞれ識別できるように、それぞれ異なる色模様若しくは色、又は、色と模様で表示される。本実施例では、異なる模様により上記の各四角形を識別している。

0070

また、情報表示部1250は、番線変更可否判断処理部1240によって番線変更対象列車を収容可能と判断されたプラットフォーム・時刻について、ハイライト表示を行っても良い。

0071

列車を収容可能であると判断されたプラットフォーム・時刻について、在線列車の有無により、表示を区別することで、オペレータの操作性を向上することができる。

0072

情報表示部は、列車が変更先候補のプラットフォームに収容可若しくは収容不可であることをユーザが識別できるように表示させる。

0073

入力装置1300において、ユーザがマウス操作により列車予測スジをドラッグし、番線変更可能と判断されたプラットフォーム・時刻へドロップしたとき、運転整理部1230は、ドラッグされた列車をドロップしたプラットフォームへ番線変更をしたと判断し、番線変更の結果得られる仮ダイヤを作成する。

0074

作成する仮ダイヤには、列車の到着先プラットフォームにドロップしたプラットフォームを設定する。また、列車の到着時刻には、マウスポインタの位置における時刻を設定する。さらに、列車の出発時刻には、到着時刻に番線変更対象列車の計画ダイヤ上の出発時刻と到着時刻の差である停車時刻加算した時刻を設定する。ただし、既に停車中の他列車が存在しており、設定した出発時刻で出発ができない場合、出発時刻を他列車の予測出発時刻に最小出発待ち時間を加算した時刻を設定する。以上で作成した仮ダイヤを仮ダイヤテーブルに書き込む。

0075

入力装置1300を用いて、例えばユーザがマウス操作により列車予測ダイヤスジをドラッグしているとき、運転整理部1230は、マウスポインタ243上に位置する時刻における各プラットフォームの停車列車の列車長と、各プラットフォームの番線長との差分から更に最小車間距離を引いた余裕空間長を、各プラットフォーム名の下部に表示する指示を情報表示部1250に送信する。情報表示部1250は出力装置1400上の各プラットフォーム名の下部に各プラットフォームの番線長に対する余裕空間長(231〜232)を表示する。

0076

情報表示部1250は、出力装置1400に仮ダイヤテーブルのダイヤスジ271を表示させる。ユーザが番線変更対象列車を変更先候補のプラットフォームに進入させる際、変更先のプラットフォームが過渡状態の場合にも、情報表示部1250は、出力装置1400に仮ダイヤテーブルのダイヤスジを表示させる。過渡状態とは、変更先候補プラットフォームに既に在線している列車若しくは在線する予測がされる列車の列車長と番線変更対象列車の列車長の合計値が変更先プラットフォームの番線長より大きくなることをさす。つまり、番線変更対象の列車が変更先のプラットフォームに収容不可となる場合である。これにより、ユーザが誤って収容不可の変更先プラットフォームに番線変更対象列車を進入させようとした場合でも、その続きから新たに変更先プラットフォームを選択することができる。そのため、ユーザの操作性が向上する。

0077

入力装置1300を用いて、例えばユーザがマウス操作により列車予測スジをドラッグした状態から、番線変更可能と判断されたプラットフォーム・時刻へドロップしたとき、運転整理部1230は表示指示テーブルにその運転整理の実行/キャンセルを選択する運転整理実施ダイアログの表示指示を情報表示部1250に送信し、情報表示部1250は出力装置1400に運転整理の実行/キャンセルダイアログ261を表示する。この時、出力装置には、仮ダイヤとされたダイヤスジが表示される。

0078

入力装置1300を用いて、例えばユーザがマウス操作により、運転整理実施ダイアログ上の実行ボタンをクリックしたとき、運転整理部1230は、ダイヤデータテーブル1110の運転整理対象列車の仮ダイヤを、運転整理対象列車の計画ダイヤに上書きする。

0079

入力装置1300を用いて、ユーザがマウス操作により、運転整理実施ダイアログ上のキャンセルボタンをクリックしたとき、運転整理部1230は運転整理対象列車の仮ダイヤを仮ダイヤテーブルから削除する。

0080

以上、発明の実施形態を説明したが、以下、列車Bに対して番線変更を行う実施例を説明する。

0081

ここで、Platform1の番線長は80mであり、Platform2の番線長は100mであり、Platform3の番線長は100mとする。

0082

まずユーザはマウス操作により列車B予測ダイヤスジをピックする。このとき、運転整理部1230は番線変更可否判断処理部1240を実行し、番線変更可否判断処理部1240は、番線変更先候補であるPlatform1,2,3について番線変更可否判断を行う。

0083

番線変更可否判断処理部1240の処理において、Platform1は、現在時刻である12時00分から12時03分の時点においては、停車する予測となっている列車Aの列車長は80mであるため、Platform1の番線長80mから列車Aの列車長80mを引いた0mが余裕空間長となり、列車長50mの列車Bは収容不可となる。

0084

Platform1の12時04分から以降の時点においては、予測上停車している列車は存在しないため、Platform1の番線長80mがそのまま余裕空間長となり、列車Bの列車長50mを収容可能となる。

0085

Platform2は、現在時刻である12時00分から12時04分の時点においては、既に停車している列車Cが存在し、列車Cの列車長は30mであるため、Platform2の番線長100mから30mを引いた70mからさらに最小車間距離である10mを引いた60mが余裕空間長となり、列車Bの列車長50mを収容可能となる。

0086

12時04分から以降の時点においては、予測上停車している列車は存在しないため、Platform2の番線長100mがそのまま余裕空間長となり、列車Bの列車長50mを収容可能となる。

0087

Platform3は、現在時刻である12時00分から12時10分の時点においては、既に停車している列車Dが存在し、列車Dの列車長は50mであるため、Platform3の番線長100mから50mを引いた50mからさらに最小車間距離である10mを引いた40mが余裕空間長となり、列車Bの列車長50mは収容不可となる。

0088

12時10分から以降の時点においては、予測上停車している列車は存在しないため、Platform3の番線長100mがそのまま余裕空間長となり、列車Bの列車長50mを収容可能となる。

0089

次にユーザはマウス操作により列車B予測スジをピックした状態で、番線変更可能と判断されたPlatform2・時刻12時00分の地点へドラッグする。このとき運転整理部1230により、12時00分を出発時刻とし、列車Bの計画ダイヤ上の停車時間である6分後の12時06分を到着時刻とする仮ダイヤを仮ダイヤテーブルに書き込まれる。また、情報表示部1250により、列車Bの仮ダイヤスジ271を出力装置1400に表示する。

0090

また、マウスポインタが12時00分の時点に存在するとき、運転整理部1230によって12時00分時点での各プラットフォームの余裕空間長が算出され、運転整理部1230は余裕空間長の表示指示を情報表示部1250へ送信し、情報表示部1250は出力装置1400に余裕空間長(231〜233)を表示する。

0091

ここで、番線変更対象列車の変更候補先プラットフォームへの到着時刻である12時00分時点におけるPlatform1の余裕空間長は、Platform1の番線長である80mから列車A列車長である80mを引いた値である0mとなり、Platform2の余裕空間長は、Platform2の番線長である100mから列車C列車長である30mを引いた値である70mから最低車間距離10mを引いた60mとなり、Platform3の余裕空間長は、Platform3の番線長である100mから列車D列車長である50mを引いた値である50mから最低車間距離10mを引いた40mとなる。

0092

次にユーザはマウス操作により列車B予測スジのマウスポインタ241からPlatform2・12時00分の地点にマウスポインタ243へドロップする。このとき運転整理部1230により、その運転整理の実行/キャンセルを選択する運転整理実施ダイアログの表示指示を情報表示部1250に送信し、情報表示部1250は出力装置1400に運転整理の実行/キャンセルダイアログ261を表示する。

0093

次にユーザは運転整理実施ダイアログの実行ボタンをクリックする。このとき、図12の上図から下図へ画面表示が切り替わる。

0094

運転整理部1230は、列車Bの仮ダイヤが列車Bの計画ダイヤとして書き込まれ、情報表示部1250は、列車Bの計画ダイヤスジ及び予測ダイヤスジ(281)を表示させる。この時、運転整理により、仮ダイヤが計画ダイヤとして書き込まれ、計画ダイヤと予測ダイヤが一致するようになる。これにより、列車Bの運転整理が完了する。

0095

本実施形態における列車ブロック形による画面例2での手動運転整理の操作の一例を示す。なお、実施例1と同様の部分については省略する。

0096

図11は、本実施形態における運転整理実施前の出力装置1400の画面例2を示す。

0097

画面例2は本発明における運転整理支援システムにおける列車位置表示・操作形態であり、本実施形態におけるシステム構成と同様の構成物で実現可能であり、出力装置1400に表示される。画面平面301上の画面左側302は、駅名と駅中の各プラットフォームを示す。なお、現在時刻の表示(303、304)は、画面例1と同様に表示される。

0098

本実施形態においては、画面平面上301で、ダイヤテーブル1110の列車毎のダイヤを、列車を模した列車ブロック形(311,312,321,322,323,324)で表される。

0099

情報表示部1250は、ダイヤテーブル1110の予測ダイヤ1113を取得し、各列車の予測列車ブロック形(321,322,323,324)を画面に表示する。

0100

情報表示部1250は、ダイヤテーブル1110の計画ダイヤ1111を取得し、各列車の計画列車ブロック形(311,312)を予測列車ブロック形と識別できるように画面に表示する。具体的には、計画列車ブロック形は透過処理を施して画面に表示する。

0101

情報表示部1250は、ダイヤテーブル1110の列車毎のダイヤのうち、列車ブロック形の斜めに切れ込みがある側の先端をダイヤ上のプラットフォームの出発時刻となるように表示し、列車ブロック形の切れ込みの無い側の末端をダイヤ上のプラットフォームへの到着時刻となるように表示する。つまり、列車ブロック形の斜めの切れ込みがある側は列車の進行方向を示し、ここでは列車の進行方向は右方向となる。

0102

情報表示部1250は、ダイヤテーブル1110の全列車について、列車データテーブル1120から各列車の列車長を取得し、列車ブロック形の縦軸を取得した列車長となるように画面に表示する。

0103

情報表示部1250は、ダイヤテーブル1110の全列車について、列車データテーブル1120から各列車ブロック形に対応する列車の列車名を取得し、各列車ブロック形上に表示する。

0104

画面では、プラットフォームを長方形のプラットフォームブロック形(331,332,333)で表す。

0105

情報表示部1250は、番線データテーブル1130から各プラットフォームの番線長を取得し、プラットフォームブロック形(331,332,333)の縦軸を取得した番線長となるように画面に表示する。

0106

画面では、プラットフォームブロック形の横軸は時刻を示す。

0107

情報表示部1250は、同一プラットフォーム・同一時刻において複数の列車が停車する場合は、より出発時刻が早い列車をプラットフォームブロック形の上方から下方に向かって順に画面に表示する。

0108

以下、本実施例における画面例2の表示を行う例を説明する。

0109

情報表示部1250は、ダイヤテーブル1110の計画ダイヤ1111、予測ダイヤ1113に定義されている列車A、列車B、列車C、列車Dの各ダイヤを取得する。

0110

列車Aの計画ダイヤは11時54分にPlatform1に到着し、11時58分にPlatform1を出発するダイヤとなっていることから、Platform1のプラットフォームブロック形のうち、11時54分から11時58分にかけて計画ダイヤ上の列車Aを示す列車ブロック形311を画面に表示する。

0111

列車Bの計画ダイヤは12時00分にPlatform1に到着し、12時06分にPlatform1を出発するダイヤとなっていることから、Platform1のプラットフォームブロック形のうち、12時00分から12時06分にかけて計画ダイヤ上の列車Bを示す列車ブロック形312を画面に表示する。

0112

列車Cの計画ダイヤは11時52分にPlatform2に到着し、12時04分にPlatform2を出発するダイヤとなっていることから、Platform2のプラットフォームブロック形のうち、11時52分から12時04分にかけて計画ダイヤ上の列車Cを示す列車ブロック形323を画面に表示する。

0113

列車Dの計画ダイヤは11時45分にPlatform3に到着し、12時04分にPlatform2を出発するダイヤとなっていることから、Platform2のプラットフォームブロック形のうち、11時52分から12時10分にかけて計画ダイヤ上の列車Dを示す列車ブロック形324を画面に表示する。

0114

列車Aの予測ダイヤは11時58分にPlatform1に到着し、12時02分にPlatform1を出発するダイヤとなっていることから、Platform1のプラットフォームブロック形のうち、11時58分から12時02分にかけて予測ダイヤ上のAを示す列車ブロック形321を画面に表示する。

0115

列車Bの予測ダイヤは12時03分にPlatform1に到着し、12時09分にPlatform1を出発するダイヤとなっていることから、Platform1のプラットフォームブロック形のうち、12時03分から12時09分にかけて予測ダイヤ上の列車Bを示す列車ブロック形322を画面に表示する。

0116

列車C及び列車Dの計画ダイヤと予測ダイヤは一致しているため、列車ブロック形(323,324)は重ねて表示される
このように画面例2では、縦軸に各プラットフォーム番線長や各列車の列車長の長さ、横軸に時刻を表示することから、各プラットフォーム・各時刻における余裕空間長の視認性が向上し、運転整理業務の簡単化が期待できる。

0117

さらに、それぞれの列車ブロック形が重ならないように、より出発時刻が早い列車をプラットフォームブロック形の上方から下方に向かって順に画面に表示される。これにより、同一時刻に同一プラットフォームに停車するような列車がいた場合にも、当該プラットフォーム範囲の上下に表示されるため、各列車の走行状況の視認性も向上できる。

0118

図13は、本実施形態における画面例2での手動運転整理の操作の一例を示す。

0119

本実施形態の画面例2は、図11と同様に、画面平面上301、画面左側302、現在時刻表示(303,304)、列車ブロック形(311、312、321、322、323、324)を表示する。

0120

画面において、ユーザが予測ダイヤの列車を示す予測列車ブロック形にマウスポインタ341を合わせている(マウスオーバ)とき、運転整理部1230はマウスオーバされている予測列車ブロック形の列車の列車長を列車データテーブル1120から取得し、取得した列車長の表示指示を情報表示部1250に送信し、情報表示部1250は画面上に列車長342を表示する。

0121

画面において、ダイヤテーブル1110に着発Platformとして定義されるプラットフォームへの到着の実績ダイヤが作成されていない予測列車ブロック形をユーザがマウス操作でクリックし続けた(ピック)とき、運転整理部1230はピックされている列車を番線変更対象と判断し、番線変更可否判断処理部1240を実行する。番線変更可否判断処理部1240は、ピックされた列車の番線変更先候補となるプラットフォーム・時刻の番線変更可否判断を行う。番線変更可否判断は、図8に記載の実施形態における番線変更可否判断と同様である。

0122

番線変更可否判断処理部1240によって、番線変更対象列車を収容可能と判断されたプラットフォーム・時刻について、在線列車の有無を区別して表示する場合(351,352)、及び、番線変更対象列車を収容不可と判断されたプラットフォーム・時刻を表示する場合(353)は、図12に記載の実施形態における運転整理部1230が情報表示部1250へ表示させる場合と同様である。

0123

また、情報表示部1250は、最小車間距離100を図13で示される長方形3300で表示させる。

0124

入力装置1300を用いて、例えばユーザがマウス操作により予測列車ブロック形をピックした状態から、番線変更可能と判断されたプラットフォーム・時刻へドラッグしたとき、運転整理部1230は、ドラッグされている列車をドラッグ先のプラットフォームへ番線変更をしようとしたとして判断し、番線変更の結果得られる仮ダイヤを作成する。仮ダイヤは、図12で説明した仮ダイヤ作成方法と同様である。

0125

入力装置1300を用いて、例えばユーザがマウス操作により予測列車ブロック形322をマウスポインタ341からマウスポインタ343へドラッグした際に、出力装置1400への余裕空間長(331,332,333)、仮ダイヤの列車ブロック形371の表示方法は、図12で説明した方法と同様である。

0126

入力装置1300を用いて、ユーザがマウス操作により予測列車ブロック形をドラッグした状態から、番線変更可能と判断されたプラットフォーム・時刻へドロップした際に、出力装置1400への運転整理の実行/キャンセルダイアログ361の表示方法、及び、運転整理の実行/キャンセル入力後の処理は、図12で説明した方法と同様である。

0127

ユーザは運転整理実施ダイアログの実行ボタンをクリックする。このとき、図13の上図から下図へ画面表示が切り替わる。

0128

運転整理部1230は、列車Bの仮ダイヤが列車Bの計画ダイヤとして書き込まれ、情報表示部1250は、列車Bの計画列車ブロック形及び予測列車ブロック形(381)を表示させる。この時、運転整理により、仮ダイヤが計画ダイヤとして書き込まれ、計画ダイヤと予測ダイヤが一致するようになる。これにより、列車Bの運転整理が完了する。

0129

図14は、本実施形態におけるダイヤスジによる自動運転整理の一例を示す図である。

0130

本実施形態の画面例について、図10と同様の部分は説明を省略する。画面例に表示されるダイヤスジ(211、212、221、222、223、224)は図10と同様である。

0131

予測演算部1210が、ある一定周期で、図5で説明した通り処理を実行する。

0132

次に、運転整理提案部1220はある一定周期で、図6で説明した通り処理を実行する。ここで、計画ダイヤと予測ダイヤの間にある一定時刻以上の差分が生じている列車が存在した場合、当該列車を遅延ありと判断し、当該列車を運転整理対象列車とする運転整理案を作成する運転整理部1230を起動する。

0133

運転整理部1230は、番線変更可否判断処理部1240を起動する。

0134

番線変更可否判断処理部1240は、運転整理対象列車を番線変更対象列車として、当該列車が変更先候補となる各プラットフォームへ収容可能かどうかを判断する。

0135

図9で示されるように、番線変更可否判断処理部1240は、番線変更検索ループを開始する(S401)。

0136

番線変更可否判断処理部1240は、現在時刻で番線変更対象列車がプラットフォームに到着している場合に、番線変更不可と判断する(S402,407)。

0137

番線変更可否判断処理部1240は、番線変更対象列車がプラットフォームに到着していない場合に、現在時刻より未来の各時刻において、番線データテーブル1130に定義される変更先候補となるプラットフォームの番線長から、各時刻での変更先候補のプラットフォームに停車中若しくはダイヤデータテーブル1110の予測ダイヤ上停車する予測となっている列車の列車長を引いて、更に最低車間距離を引いた値を余裕空間長として算出する(S403,S404)。

0138

余裕空間長が番線変更対象列車の列車長以上の値となるとき番線変更対象列車を変更先候補であるプラットフォームへ収容可能とする(S405,S406)。

0139

余裕空間長が番線変更対象列車の列車長より小さい値となるとき番線変更対象列車を変更先候補であるプラットフォームへ収容不可とする(S405,S407)。

0140

番線変更可否判断処理部1240は、番線変更対象列車を収容可能となったプラットフォーム・時刻を着発Platform・到着時刻とする。停車している他列車が存在しない場合は、到着時刻に番線変更対象列車の計画ダイヤ上の停車時刻を加算した時刻を出発時刻とする。既に停車している他列車が存在する場合は、到着時刻に番線変更対象列車の計画ダイヤ上の停車時刻を加算した時刻より、既に停車している他列車の予測出発時刻に最低出発待ち時間を加えた時刻のほうが遅い場合は、後者の時刻を出発時刻とする。到着時刻と出発時刻により、番線変更対象列車の仮ダイヤを作成し、ダイヤテーブル1110の仮ダイヤテーブルに書き込む(S408)。

0141

番線変更可否判断処理部1240は、情報表示部1250を起動し(S409)、番線変更検索ループを終了する(S410)。

0142

運転整理部1230は、ダイヤテーブル1110の仮ダイヤテーブルを取得し、番線変更対象列車の仮ダイヤと番線変更対象列車の予測ダイヤを比較し、番線変更対象列車の予測ダイヤよりの到着時刻よりも遅い到着時刻となる仮ダイヤを仮ダイヤテーブルから削除する。

0143

その後、運転整理部1230は番線変更対象列車の仮ダイヤと番線変更対象列車の計画ダイヤを比較し、出発時刻が最も番線変更対象列車の計画ダイヤと近似している仮ダイヤを選択する。運転整理部1230は、選択した仮ダイヤのダイヤスジ表示指示を情報表示部1250に送信する。情報表示部1250は出力装置1400に仮ダイヤのダイヤスジ471を表示する。

0144

これ以降の処理は、図12で説明した手動運転整理の場合と同様である。

0145

運転整理部1230は、運転整理実施ダイアログの表示指示を情報表示部1250に送信し、情報表示部1250は出力装置1400に運転整理の実行/キャンセルダイアログ261を表示する。

0146

入力装置1300を用いて、例えばユーザがマウス操作により、運転整理実施ダイアログ上の実行ボタンをクリックしたとき、運転整理部1230は、ダイヤデータテーブル1110の運転整理対象列車の仮ダイヤを、運転整理対象列車の計画ダイヤに上書きする。この時、出力装置は、下図に切り替わり、仮ダイヤとされたダイヤスジ481を表示する。

0147

入力装置1300を用いて、ユーザがマウス操作により、運転整理実施ダイアログ261上の実行ボタンをクリックしたとき、運転整理部1230は番線変更対象列車の仮ダイヤを、運転整理対象列車の計画ダイヤに上書きする。

0148

入力装置1300を用いて、ユーザがマウス操作により、運転整理実施ダイアログ261上のキャンセルボタンをクリックしたとき、運転整理部1230は番線変更対象列車の仮ダイヤを仮ダイヤテーブルから削除する。

0149

以上、発明の実施形態を説明したが、以下、列車長50mの列車Bに対して自動運転整理を行う実施例を説明する。

0150

ここで、Platform1の番線長は80mであり、Platform2の番線長は100mであり、Platform3の番線長は100mであるとする。

0151

まず、運転整理提案部1220がダイヤテーブル1110の列車Aの計画ダイヤと予測ダイヤを比較する。

0152

列車Aの計画ダイヤは、11時54分にPlatform1に到着し、11時58分に出発する計画となっている。

0153

列車Aの予測ダイヤは、11時58分にPlatform1に到着し、12時02分に出発する予測となっている。

0154

ここで、列車Aは計画ダイヤと予測ダイヤで4分の差分が生じているため、運転整理提案部1220は列車Aに遅延ありとして運転整理部1230を起動する。

0155

運転整理部1230は、番線変更可否判断処理部1240を起動し、番線変更可否判断処理部は、列車Aを番線変更対象列車として、列車Aの番線変更先候補を探すが、列車Aは現在時刻である12時00分の時点で既にPlatform1へ到着しているため、番線変更先無しとして処理を終了する。

0156

次に運転整理提案部1220がダイヤテーブル1110の列車Bの計画ダイヤと予測ダイヤを比較する。

0157

列車Bの計画ダイヤは、12時00分にPlatform1に到着し、12時06分に出発する計画となっている。

0158

列車Bの予測ダイヤは、12時03分にPlatform1に到着し、12時09分に出発する予測となっている。

0159

ここで、列車Bは計画ダイヤと予測ダイヤで3分の差分が生じているため、運転整理提案部1220は列車Bに遅延ありとして運転整理部1230を起動する。

0160

運転整理部1230は、番線変更可否判断部1240を起動する。番線変更可否判断処理部1240は、列車Bが番線変更先候補となるPlatform1、Platform2、Platform3へ収容可能かどうかを判断する。

0161

番線変更可否判断処理部1240は、現在時刻である12時00分より未来の各時刻において、列車Bが変更先候補であるプラットフォームへ収容可能かどうかを判断する。

0162

Platform1には12時00から12時02分までは列車Aが停車しており、Platform1の番線長が80mであり、列車Aの列車長が80mであるため、余裕空間長は0mであるとしてこの時刻において、列車BはPlatform1への収容不可とする。

0163

12時02分から以降の時刻においては、停車している列車および、停車する予測となっている列車が存在しないため、余裕空間長は80mである。余裕空間長から列車Bの列車長50mを引いても30mの余裕が残るためこの時刻において、列車BはPlatform1への収容可能とする。

0164

番線変更可否判断処理部1240は、Platform1の12時02分以降の時刻を着発Platform・到着時刻とし、12時02分以降の時刻から、列車Bの計画ダイヤ上の停車時刻である6分を加算した時刻を出発時刻とする列車Bの仮ダイヤを作成し、ダイヤテーブル1110の仮ダイヤテーブルに書き込む。

0165

Platform2には、12時00分から12時04分までは列車Cが停車しており、Platform2の番線長が100mであり、列車Cの列車長が30mであるため、余裕空間長はPlatform2の番線長100mから列車Cの列車長30mを引いた70mからさらに最小車間距離10mを引いた60mである。余裕空間長から列車Bの列車長50mを引いても10mの余裕が残るためこの時刻においては列車BはPlatform2へ収容可能とする。

0166

12時04分から以降の時刻においては、停車している列車および、停車する予測となっている列車が存在しないため、余裕空間長は100mである。余裕空間長から列車Bの列車長50mを引いても50mの余裕が残るためこの時刻においては列車BはPlatform2への収容可能とする。

0167

番線変更可否判断処理部1240は、Platform2の12時00分以降の時刻を着発Platform・到着時刻とする。12時00分以降の時刻から、列車Bの計画ダイヤ上の停車時刻である6分を加算した時刻を出発時刻とする。これより、列車Bの仮ダイヤを作成し、ダイヤテーブル1110の仮ダイヤテーブルに書き込む。

0168

Platform3には12時00から12時10分までは列車Dが停車しており、Platform3の番線長が100mであり、列車Dの列車長が50mであるため、余裕空間長はPlatform3の番線長100mから列車Dの列車長50mを引いた50mからさらに最小車間距離10mを引いた40mである。この時刻においては列車BはPlatform1へ収容不可とする。

0169

12時10分から以降の時刻においては、停車している列車および、停車する予測となっている列車が存在しないため、余裕空間長は100mである。余裕空間長から列車Bの列車長50mを引いても50mの余裕が残るためこの時刻においては列車BはPlatform3への収容可能とする。

0170

番線変更可否判断処理部1240は、Platform1の12時10分以降の時刻を着発Platform・到着時刻とする。12時10分以降の時刻から、列車Bの計画ダイヤ上の停車時刻である6分を加算した時刻を出発時刻とする。これにより、列車Bの仮ダイヤを作成し、ダイヤテーブル1110の仮ダイヤテーブルに書き込む。

0171

運転整理部1230は、ダイヤテーブル1110の仮ダイヤテーブルを取得し、列車Bの仮ダイヤと列車Bの予測ダイヤを比較し、列車Bの予測ダイヤの到着時刻である12時03分よりも遅い到着時刻となるPlatform1、Platform3への着発をする仮ダイヤと、Platform2の12時03分以降を到着時刻とする仮ダイヤを仮ダイヤテーブルから削除する。

0172

その後、運転整理部1230は仮ダイヤテーブルの列車Bの仮ダイヤと列車Bの計画ダイヤを比較し、出発時刻が最も列車Bの計画ダイヤと近似している、Platform2に12時00分に到着し、Platform2を12時06分に出発する仮ダイヤを選択する。

0173

運転整理部1230は、選択した仮ダイヤのダイヤスジ表示指示を情報表示部1250に送信する。情報表示部1250は出力装置1400に仮ダイヤのダイヤスジ471を表示する。

0174

次に運転整理部1230は、番線変更対象列車の計画ダイヤを、選択された仮ダイヤとする運転整理の実施要否をたずねる運転整理実施ダイアログの表示指示を情報表示部1250に送信する。情報表示部1250は出力装置1400に運転整理の実施要否をたずねる運転整理実施ダイアログ261を表示する。

0175

入力装置1300を用いて、ユーザが運転整理実施ダイアログ261上の実行ボタンを選択すると、運転整理部1230は列車Bの仮ダイヤを、列車Bの計画ダイヤ481に上書きする。

0176

以上、本実施形態および実施例によれば、運転整理支援システムにより、番線変更対象列車を変更先候補のプラットフォームに進入させ、番線変更することで、遅延時分を低減できることを提案する。これにより、列車の走行遅延が発生した場合において同一プラットフォームへの番線変更による遅延回復のための運転整理が可能となる。また、番線変更による運転整理を自動的に提案することで、より効率的な列車走行を実現することが可能となる。

実施例

0177

なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、処理等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスクSSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカードSDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。

0178

1…運転整理支援システム、2…連動装置、3…ネットワーク、4…転轍機、5…信号機、6…列車、1000…コンピュータ、1100…データベース、1110…ダイヤデータテーブル、1111…計画ダイヤ、1112…実績ダイヤ、1113…予測ダイヤ(運転整理前)、1114…仮ダイヤ(運転整理前)、1120…列車ダイヤテーブル、1130…番線データテーブル、1200…演算部、1210…予測演算部、1220…運転整理提案部、1230…運転整理部、1240…番線変更可否判断処理部、1250…情報表示部、1260…走行管理部、1300…入力装置、1400…出力装置

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 鉄道情報システム株式会社の「 予約数予測装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】列車ごとの交通手段の利用客数(席予約数)を予測することができる予約数予測装置を提供する。【解決手段】予測対象列車の運行月と同月であって年が異なる運行済予測用データから求められた回帰式に基づいて... 詳細

  • 株式会社日立製作所の「 情報収集システムおよび情報収集方法」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】乗り心地に係る情報を網羅的に収集することを低コストで実現し得る情報収集システムを提供する。【解決手段】移動体の乗客が所持する携帯端末から、上記移動体の状態を示す移動体状態情報と、上記乗客が上記... 詳細

  • 三菱電機株式会社の「 運転時隔制御装置および運転時隔制御方法」が 公開されました。( 2020/10/22)

    【課題・解決手段】管轄範囲内の列車の識別情報および遅延時間を受信する遅延時間受信部(31)と、遅延時間に基づいて走行制御の対象の列車である対象列車を特定し、各列車の識別情報を用いて、走行方向に対する各... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ