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技術 親水性光学機能性単層膜およびその積層体

出願人 三井化学株式会社
発明者 岡崎光樹塙貴行
出願日 2016年3月8日 (3年9ヶ月経過) 出願番号 2017-505349
公開日 2017年12月28日 (1年11ヶ月経過) 公開番号 WO2016-143778
状態 拒絶査定
技術分野 光学要素の表面処理 偏光要素
主要キーワード 簡易計算 材料表 多角錐台形状 スタッブ グルコン酸アンモニウム 耐候処方 燐酸水素イオン スベリン酸エステル
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年12月28日)のものです。
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図面 (5)

課題・解決手段

本発明では、防曇性防汚性に優れ、さらに防曇耐久性防汚耐久性滑り性にも優れ、反射防止機能を有する、あるいは、偏光子となる表面構造を有し得る、親水性単層膜、および該単層膜を簡便に製造する方法を提供する。 表面に複数の凸部および複数の凹部からなる凹凸構造を有する単層膜であり、上記複数の凸部のうち、互いに隣接する凸部の頂点間の距離が1nm〜800nmの範囲であり、該単層膜が、特定の親水基重合性炭素炭素二重結合を有する官能基とを有する化合物、および2個以上の(メタアクリロイル基を有する化合物を含む重合性組成物硬化して得られる架橋樹脂からなり、該単層膜のアニオン性親水基およびカチオン性親水基および水酸基から選ばれる少なくとも一つの親水基の最表面濃度(Sa)と該単層膜1/2地点における親水基の深部濃度(Da)との親水基濃度の傾斜度(Sa2/Da2)が1.1以上である単層膜を作製する。

概要

背景

テレビ携帯電話などに用いられる表示装置カメラレンズなどの光学素子眼鏡レンズなどには通常、表面反射を低減して光の透過量を高めるために反射防止技術が施されている。近年、この反射防止技術によって形成される基材の、曇り汚れに対する改善要求が高まってきている。

曇りの問題を解決する方法として、反応性界面活性剤アクリル系オリゴマーを含む防曇塗料により、親水性吸水性を向上する方法が提案されている(例えば、非特許文献1参照。)。また、汚れの問題を解決する手段として、材料表面の親水性を向上させることによって、外壁等に付着した外気疎水性物質などの汚れを散水または降雨により浮き上がらせて除去する方法が提案されている(例えば、非特許文献2および3参照。)。

また、基材の表面に架橋重合性モノマー組成物を塗布し紫外線照射量コントロールして不完全重合した架橋ポリマーを形成させ、次いで親水性モノマーを塗布し再び紫外線照射する事により親水モノマーを架橋ポリマーの表面にブロックまたはグラフト重合させる親水性材料が提案されている(特許文献1および2を参照)。

反射防止技術としては、たとえば、シリカなどの無機粒子アクリルなどの有機微粒子から形成された薄膜を多数積層した反射防止多層膜を基材の表面に設ける方法が挙げられる。

また、他の反射防止技術として、凹凸周期可視光波長以下に制御された微細凹凸パターン基板表面に形成する方法が挙げられる。 (非特許文献4および5、特許文献4〜8を参照)。この方法はいわゆるモスアイ(Motheye、蛾の目)構造の原理を利用したものであり、基板に入射した光に対する屈折率を凹凸の深さ方向に沿って入射媒体の屈折率から基板の屈折率まで連続的に変化させることによって反射防止したい波長域反射を抑えている。凹凸パターンとしては、円錐四角錐などの錐形体が例示されている。 (特許文献6〜8を参照)。

しかしながら、上記の反射防止多層膜を基材の表面に設ける方法では、曇り防止の効果を得ることができず、また通常、真空蒸着法などを用いて成膜されるため、成膜時間が長くコストが高いという問題を抱えている。

偏光膜として、ナノサイズの金属層規則的に配列したワイヤーグリッド偏光板が知られている。このワイヤーグリッド偏光板として、基板表面に微細な凹凸パターンを形成し、その凹部に金属層を積層する方法が知られている(例えば特許文献14および15を参照。)これら方法の場合、金属層の密着性を向上させることなどを目的に、凹部は親水性とする処理が行われているか、その処理の方法は煩雑であり、コストが高いという問題を抱えている。

反射型ワイヤーグリッド偏光子として、金属細線を平行に一定の間隔で並べたワイヤーグリッド偏光子が知られている。配列間隔によって反射する波長域が異なり、金属細線に平行に振動する光は反射し、金属細線と垂直に振動する光は透過する特性を有する。可視光線域になると金属細線の太さと配列間隔がナノメートルサイズとなり、可視光線域で機能するためには、可視光線最小波長380nmの1/4である配列周期が必要となり、金属細線の配列周期は100nm以下となる。この可視光線域反射型ワイヤーグリッド偏光子は基板表面にナノインプリント法などによって、凹凸状の配列構造を形成し凸面に導電性金属蒸着法や特殊な印刷方法などによって形成される(例えば、特許文献16を参照)。

また、上記の微細な凹凸パターンを基材表面に形成する方法では、使用される基材にガラスや一般的なアクリル材料フッ素コーティングが施された材料などが使用されるため十分な曇り防止効果を得られず、さらに微細な凹凸パターンに汚れが付着すると、微細な凹凸構造から汚れが取れなくなるといった問題を抱えている。

上記課題を解決するため近年、微細な凹凸パターンを親水化することで表面に付着した指紋などの汚れを水拭きにより除去することができる光学素子が提案されている (特許文献9および10を参照)。しかしこれらの方法で表面に付着した指紋などの汚れを水拭きにより除去するためには、微細な凹凸パターンを形成後、さらに表面をコロナ処理プラズマ処理、SiO2などを蒸着させるなどの表面処理が必要であり成膜工程が長くコストが高いという問題を抱えている。さらに無機粒子が最表面に付着しているため乾燥状態で表面を拭く際、滑り難く、拭き取り後は親水性が著しく低下する問題を抱えている。また、親水系樹脂を含んだ微細な凹凸パターンのみでは親水性が不十分であり汚れを水拭きにより除去する高い効果を得ることはできない。

さらに上記提案されている防曇技術では最表面に親水性樹脂親水性金属が存在するため最表面の表面エネルギーが高く、該表面を乾いた状態でガーゼ等により拭き取る際に滑らず拭き取り難いという問題と、拭き取った際に親水性が低下し防曇性防汚性耐久性が低いという問題を抱えている。

本発明者らは、上記、曇り、汚れの問題を解決する手段として、特定のアニオン性親水基膜内部から膜表面へ傾斜(偏析)し、表面付近にアニオン性親水基が高濃度で存在する単層膜を先に提案している(特許文献3)。しかしながら、本単層膜では反射防止効果を得ることは難しく、また偏光子となる表面構造を有していない。さらに、表面付近に親水基が高濃度で存在するため表面エネルギーが高く、滑り性が十分でない場合もあった。

概要

本発明では、防曇性、防汚性に優れ、さらに防曇耐久性防汚耐久性、滑り性にも優れ、反射防止機能を有する、あるいは、偏光子となる表面構造を有し得る、親水性の単層膜、および該単層膜を簡便に製造する方法を提供する。 表面に複数の凸部および複数の凹部からなる凹凸構造を有する単層膜であり、上記複数の凸部のうち、互いに隣接する凸部の頂点間の距離が1nm〜800nmの範囲であり、該単層膜が、特定の親水基と重合性炭素炭素二重結合を有する官能基とを有する化合物、および2個以上の(メタアクリロイル基を有する化合物を含む重合性組成物硬化して得られる架橋樹脂からなり、該単層膜のアニオン性親水基およびカチオン性親水基および水酸基から選ばれる少なくとも一つの親水基の最表面濃度(Sa)と該単層膜1/2地点における親水基の深部濃度(Da)との親水基濃度の傾斜度(Sa2/Da2)が1.1以上である単層膜を作製する。

目的

本発明は、防曇性、防汚性に優れ、さらに防曇耐久性、防汚耐久性、滑り性にも優れ、反射防止機能を有する、あるいは、偏光子となる表面構造を有し得る、親水性の単層膜、および該単層膜を簡便に製造する方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

表面に複数の凸部および複数の凹部からなる凹凸構造を有する単層膜であり、上記複数の凸部のうち、互いに隣接する凸部の頂点間の距離が1nm〜800nmの範囲であり、該単層膜が、アニオン性親水基およびカチオン性親水基から選ばれる1つ以上の親水基と、重合性炭素炭素二重結合を有する1つ以上の官能基とを有する化合物(I)、および重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基を2つ以上有する化合物(II)(ただし、水酸基は有してもよいが、アニオン性親水基、およびカチオン性親水基はいずれも有さない)を含む重合性組成物(A)の架橋樹脂からなり、該単層膜のアニオン性親水基およびカチオン性親水基から選ばれる1つ以上の親水基の最表面濃度(Sa1)と該単層膜1/2地点における親水基の深部濃度(Da1)との親水基濃度の傾斜度(Sa1/Da1)が1.1以上である単層膜。

請求項2

表面に複数の凸部および複数の凹部からなる凹凸構造を有する単層膜であり、上記複数の凸部のうち、互いに隣接する凸部の頂点間の距離が1nm〜800nmの範囲であり、該単層膜が、アニオン性親水基、カチオン性親水基、および水酸基から選ばれる1つ以上の親水基と、重合性炭素−炭素二重結合を有する1つ以上の官能基とを有する化合物(I’)(ただし親水基が水酸基を有する基の場合は、重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基は1つである。)、重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基を2つ以上有する化合物(II)(ただし、水酸基は有してもよいが、アニオン性親水基、およびカチオン性親水基はいずれも有さない)、およびアニオン性親水基、カチオン性親水基、または2つ以上の水酸基を少なくとも有する親水部と有機残基からなる疎水部とを有する界面活性剤(III)(ただし、重合性炭素−炭素二重結合を有さない。)を含む重合性組成物(B)の架橋樹脂からなり、該単層膜のアニオン性親水基およびカチオン性親水基および水酸基から選ばれる少なくとも一つの親水基の最表面濃度(Sa2)と該単層膜1/2地点における親水基の深部濃度(Da2)との親水基濃度の傾斜度(Sa2/Da2)が1.1以上である単層膜。

請求項3

硬化の重合性組成物(A)または(B)からなる膜の表面に凹凸構造を付与する際に、該膜の表面が請求項2に記載の化合物(I’)またはアニオン性親水基、カチオン性親水基から選ばれる親水基1つ以上と、アミノ基、メルカプト基、および水酸基から選ばれる基1つ以上とを有する化合物(IV)により処理されている請求項1または2に記載の単層膜。

請求項4

上記複数の凸部のうち、互いに隣接する凸部の頂点間の距離が100nm〜600nmの範囲である請求項1〜3のいずれかに記載の単層膜。

請求項5

上記複数の凸部のうちの任意の凸部の頂点と該凸部に最も近い他の凸部の頂点との距離をPn、(上記単層膜中の)そのPnの平均値をPaveとし、凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸とし、凹部の最も低い点の高さをh=0とし、上記任意の凸部の頂点の高さをh=Hn、そのHnの平均値をHaveとしたとき、Have/Paveが0.1〜5.0の範囲である請求項1〜4のいずれかに記載の単層膜。

請求項6

上記複数の凸部が錐体形状である請求項1〜5のいずれかに記載の単層膜。

請求項7

凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸、h軸に対して垂直な面をxy平面とし、凹部の最も低い低点の高さをh’=0、凸部の最も高い頂点の高さをh’=Hとしたときに、すべての凸部の頂点はh=Hの高さのxy平面とほぼ1点で接し、すべての凹部の底点はh=0の高さのxy平面とほぼ1点で接する請求項1〜6のいずれかに記載の単層膜。

請求項8

凹凸構造の上記凸部は階段状の側面を有する請求項1〜7のいずれかに記載の単層膜。

請求項9

上記複数の凸部のうちの任意の凸部の頂点と該凸部に最も近い他の凸部の頂点との距離をPn、(上記単層膜中の)そのPnの平均値をPaveとし、任意の凸部の頂点から距離Paveの範囲内に、3個〜6個の範囲の凹部の底点がある請求項1〜8のいずれかに記載の単層膜。

請求項10

凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸、h軸に対して垂直な面をxy平面とし、凹部の最も低い低点の高さをh=0、凸部の最も高い頂点の高さをh=Hとしたときに、高さが0を超えH未満の範囲の任意の高さのxy平面において、凸部の断面が円形状である請求項1〜9のいずれかに記載の単層膜。

請求項11

凹凸構造の凸部が格子状に配列しており、凹凸構造の周期が200nm以下であり、凸部の周期に占める比率が0.25以上0.76以下であり、凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸、h軸に対して垂直な面をxy平面とし、凹部の低い低点の高さをh=0、凸部の高さをh=Hとしたときに、Hが0.05〜0.5μmである請求項1〜3のいずれかに記載の単層膜。

請求項12

請求項1に記載の重合性組成物(A)から塗膜を形成する工程、塗膜から溶剤を除去する工程、凹凸構造に対応したパターンを有する成形型塗膜表面密着させ、凹凸構造を塗膜表面に転写する工程、凹凸構造が形成された塗膜を硬化する工程、および硬化して得られた膜より成形型を離型する工程を含む請求項1に記載の単層膜を製造する方法。

請求項13

請求項2に記載の重合性組成物(B)から塗膜を形成する工程、凹凸構造に対応したパターンを有する成形型を塗膜表面に密着させ、凹凸構造を塗膜表面に転写する工程、凹凸構造が形成された塗膜を硬化する工程、および硬化して得られた膜より成形型を離型する工程を含む請求項2に記載の単層膜を製造する方法。

請求項14

請求項2に記載の化合物(I’)またはアニオン性親水基、カチオン性親水基から選ばれる親水基1つ以上と、アミノ基、メルカプト基、および水酸基から選ばれる基1つ以上とを有する化合物(IV)が、凹凸構造に対応したパターンを有する表面に塗布された成形型により、凹凸構造を塗膜表面に転写する工程を行う請求項12または13に記載の単層膜の製造方法。

請求項15

基材上に単層膜を形成する請求項12〜14のいずれかに記載の単層膜の製造方法。

請求項16

請求項1〜10のいずれかに記載の単層膜からなる反射防止膜

請求項17

請求項11に記載の単層膜の凸部または凹部に金属膜を積層した偏光子

請求項18

請求項1〜11に記載の単層膜、請求項16に記載の反射防止膜および請求項17に記載の偏光子から選ばれる少なくとも1つを備える透明材料。

請求項19

請求項1〜11に記載の単層膜、請求項16に記載の反射防止膜および請求項17に記載の偏光子から選ばれる少なくとも1つをを備える光学物品

請求項20

請求項18に記載の透明材料を備える表示装置

請求項21

請求項1〜11、16および17のいずれかに記載の単層膜と基材から形成される積層体

技術分野

0001

本発明は、親水性組成物重合して得られる架橋樹脂表面に微細凹凸構造を有する単層膜に関する。

背景技術

0002

テレビ携帯電話などに用いられる表示装置カメラレンズなどの光学素子眼鏡レンズなどには通常、表面反射を低減して光の透過量を高めるために反射防止技術が施されている。近年、この反射防止技術によって形成される基材の、曇り汚れに対する改善要求が高まってきている。

0003

曇りの問題を解決する方法として、反応性界面活性剤アクリル系オリゴマーを含む防曇塗料により、親水性吸水性を向上する方法が提案されている(例えば、非特許文献1参照。)。また、汚れの問題を解決する手段として、材料表面の親水性を向上させることによって、外壁等に付着した外気疎水性物質などの汚れを散水または降雨により浮き上がらせて除去する方法が提案されている(例えば、非特許文献2および3参照。)。

0004

また、基材の表面に架橋重合性モノマー組成物を塗布し紫外線照射量コントロールして不完全に重合した架橋ポリマーを形成させ、次いで親水性モノマーを塗布し再び紫外線照射する事により親水モノマーを架橋ポリマーの表面にブロックまたはグラフト重合させる親水性材料が提案されている(特許文献1および2を参照)。

0005

反射防止技術としては、たとえば、シリカなどの無機粒子アクリルなどの有機微粒子から形成された薄膜を多数積層した反射防止多層膜を基材の表面に設ける方法が挙げられる。

0006

また、他の反射防止技術として、凹凸周期可視光波長以下に制御された微細凹凸パターン基板表面に形成する方法が挙げられる。 (非特許文献4および5、特許文献4〜8を参照)。この方法はいわゆるモスアイ(Motheye、蛾の目)構造の原理を利用したものであり、基板に入射した光に対する屈折率を凹凸の深さ方向に沿って入射媒体の屈折率から基板の屈折率まで連続的に変化させることによって反射防止したい波長域反射を抑えている。凹凸パターンとしては、円錐四角錐などの錐形体が例示されている。 (特許文献6〜8を参照)。

0007

しかしながら、上記の反射防止多層膜を基材の表面に設ける方法では、曇り防止の効果を得ることができず、また通常、真空蒸着法などを用いて成膜されるため、成膜時間が長くコストが高いという問題を抱えている。

0008

偏光膜として、ナノサイズの金属層規則的に配列したワイヤーグリッド偏光板が知られている。このワイヤーグリッド偏光板として、基板表面に微細な凹凸パターンを形成し、その凹部に金属層を積層する方法が知られている(例えば特許文献14および15を参照。)これら方法の場合、金属層の密着性を向上させることなどを目的に、凹部は親水性とする処理が行われているか、その処理の方法は煩雑であり、コストが高いという問題を抱えている。

0009

反射型ワイヤーグリッド偏光子として、金属細線を平行に一定の間隔で並べたワイヤーグリッド偏光子が知られている。配列間隔によって反射する波長域が異なり、金属細線に平行に振動する光は反射し、金属細線と垂直に振動する光は透過する特性を有する。可視光線域になると金属細線の太さと配列間隔がナノメートルサイズとなり、可視光線域で機能するためには、可視光線最小波長380nmの1/4である配列周期が必要となり、金属細線の配列周期は100nm以下となる。この可視光線域反射型ワイヤーグリッド偏光子は基板表面にナノインプリント法などによって、凹凸状の配列構造を形成し凸面に導電性金属蒸着法や特殊な印刷方法などによって形成される(例えば、特許文献16を参照)。

0010

また、上記の微細な凹凸パターンを基材表面に形成する方法では、使用される基材にガラスや一般的なアクリル材料フッ素コーティングが施された材料などが使用されるため十分な曇り防止効果を得られず、さらに微細な凹凸パターンに汚れが付着すると、微細な凹凸構造から汚れが取れなくなるといった問題を抱えている。

0011

上記課題を解決するため近年、微細な凹凸パターンを親水化することで表面に付着した指紋などの汚れを水拭きにより除去することができる光学素子が提案されている (特許文献9および10を参照)。しかしこれらの方法で表面に付着した指紋などの汚れを水拭きにより除去するためには、微細な凹凸パターンを形成後、さらに表面をコロナ処理プラズマ処理、SiO2などを蒸着させるなどの表面処理が必要であり成膜工程が長くコストが高いという問題を抱えている。さらに無機粒子が最表面に付着しているため乾燥状態で表面を拭く際、滑り難く、拭き取り後は親水性が著しく低下する問題を抱えている。また、親水系樹脂を含んだ微細な凹凸パターンのみでは親水性が不十分であり汚れを水拭きにより除去する高い効果を得ることはできない。

0012

さらに上記提案されている防曇技術では最表面に親水性樹脂親水性金属が存在するため最表面の表面エネルギーが高く、該表面を乾いた状態でガーゼ等により拭き取る際に滑らず拭き取り難いという問題と、拭き取った際に親水性が低下し防曇性防汚性耐久性が低いという問題を抱えている。

0013

本発明者らは、上記、曇り、汚れの問題を解決する手段として、特定のアニオン性親水基膜内部から膜表面へ傾斜(偏析)し、表面付近にアニオン性親水基が高濃度で存在する単層膜を先に提案している(特許文献3)。しかしながら、本単層膜では反射防止効果を得ることは難しく、また偏光子となる表面構造を有していない。さらに、表面付近に親水基が高濃度で存在するため表面エネルギーが高く、滑り性が十分でない場合もあった。

0014

特開2001−098007号公報
特開2011−229734号公報
国際公開第2007/064003号公報
特表2001−517319号公報
特開2004−205990号公報
特開2004−287238号公報
特開2001−272505号公報
特開2002−286906号公報
特開2011−28229号公報
国際公開第2012/133946号公報
特開2009−217278号公報
国際公開第2012/014829号公報
国際公開第2013/187311号公報
特開2005−070456号
特開2008−107392号
特開2014−139664号

先行技術

0015

東亜合成研究年報、TREND1999年 2月号、 39 ~ 44貢
高分子, 44 (5), 307貢
未来材料, 2 (1), 36 ~ 41貢
Bernhard, C. G., Endeavour, 26, 79 (1967)
P. B. CLAPHAM, M. C. HUTLEY, Nature, 244, 281−282 (1973)

発明が解決しようとする課題

0016

本発明は、防曇性、防汚性に優れ、さらに防曇耐久性防汚耐久性、滑り性にも優れ、反射防止機能を有する、あるいは、偏光子となる表面構造を有し得る、親水性の単層膜、および該単層膜を簡便に製造する方法を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0017

本発明者らは、上記課題を解決すべく検討を進めた結果、特定の親水基と重合性炭素炭素二重結合を有する官能基とを有する化合物、および2個以上の(メタアクリロイル基を有する化合物を含む重合性組成物硬化して得られる架橋樹脂、またはエポキシ基およびアルコキシシリル基から選ばれる少なくとも1つの基と特定の親水基とを有する共重合体およびその重合体を含む重合性組成物を硬化して得られる架橋樹脂からなり、その表面に特定の間隔で凹凸構造が形成された、親水基の濃度が特定の関係にある単層膜が、従来の親水性材料から得られる単層膜よりも滑り性が高く、耐久性に優れた曇り、汚れ防止機能を有する反射防止単層膜などの光学機能性単層膜を得られることを見出した。

0018

すなわち、本発明の単層膜は、表面に複数の凸部および複数の凹部からなる凹凸構造を有する単層膜であり、
上記複数の凸部のうち、互いに隣接する凸部の頂点間の距離が1nm〜800nmの範囲であり、
該単層膜が、アニオン性親水基およびカチオン性親水基から選ばれる1つ以上の親水基と、重合性炭素−炭素二重結合を有する1つ以上の官能基とを有する化合物(I)、および
重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基を2つ以上有する化合物(II)(ただし、水酸基は有してもよいが、アニオン性親水基、およびカチオン性親水基はいずれも有さない)を含む重合性組成物(A)の架橋樹脂、またはエポキシ基およびアルコキシシリル基から選ばれる少なくとも1つの基とアニオン性親水基であるスルホン酸基とを有する共重合体およびその重合体を含む重合性組成物を硬化して得られる架橋樹脂からなり、
該単層膜のアニオン性親水基およびカチオン性親水基から選ばれる1つ以上の親水基の最表面濃度(Sa1)と該単層膜1/2地点における親水基の深部濃度(Da1)との親水基濃度の傾斜度(Sa1/Da1)が1.1以上である。

0019

上記単層膜は、上記化合物(I)、上記化合物(II)、および溶解パラメーターσが9.1(cal/cm3) 1/2以上の溶剤を含む重合性組成物(A)から残存溶剤の量を10%以下とした後に硬化して得られる架橋樹脂からなることが好ましい。

0020

また、本発明の単層膜は、表面に複数の凸部および複数の凹部からなる凹凸構造を有する単層膜であり、
上記複数の凸部のうち、互いに隣接する凸部の頂点間の距離が1nm〜800nmの範囲であり、
該単層膜が、アニオン性親水基、カチオン性親水基、および水酸基から選ばれる1つ以上の親水基と、重合性炭素−炭素二重結合を有する1つ以上の官能基とを有する化合物(I’)(ただし親水基が水酸基を有する基の場合は、重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基は1つである。)、
重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基を2つ以上有する化合物(II)(ただし、水酸基は有してもよいが、アニオン性親水基、およびカチオン性親水基はいずれも有さない)、および
アニオン性親水基、カチオン性親水基、または2つ以上の水酸基を少なくとも有する親水部と有機残基からなる疎水部とを有する界面活性剤(III)(ただし、重合性炭素−炭素二重結合を有さない。)を含む重合性組成物(B)の架橋樹脂からなり、
該単層膜のアニオン性親水基およびカチオン性親水基および水酸基から選ばれる少なくとも一つの親水基の最表面濃度(Sa2)と該単層膜1/2地点における親水基の深部濃度(Da2)との親水基濃度の傾斜度(Sa2/Da2)が1.1以上である。

0021

上記単層膜は、重合性組成物(B)を硬化して得られる架橋樹脂からなることが好ましい。

0022

上記単層膜の未硬化の重合性組成物(A)または(B)からなる膜の表面に凹凸構造を付与する際には、該膜の表面が上記化合物(I’)またはアニオン性親水基、カチオン性親水基から選ばれる親水基1つ以上と、アミノ基、メルカプト基、および水酸基から選ばれる基1つ以上とを有する化合物(IV)により処理されていることが好ましい。

0023

上記複数の凸部のうちの任意の凸部の頂点と該凸部に最も近い他の凸部の頂点との距離をPn、(上記単層膜中の)そのPnの平均値をPaveとし、凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸とし、凹部の最も低い点の高さをh=0とし、上記任意の凸部の頂点の高さをh=Hn、そのHnの平均値をHaveとしたとき、Have/Paveが0.1〜5.0の範囲である単層膜(1)は、例えば、上記単層膜を、反射防止機能を有する単層膜として使用する場合に好ましい。

0024

上記複数の凸部が錐体形状である単層膜(2)は、例えば、上記単層膜を反射防止機能を有する単層膜として使用する場合に好ましい。

0025

凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸、h軸に対して垂直な面をxy平面とし、
凹部の最も低い低点の高さをh’=0、凸部の最も高い頂点の高さをh’=Hとしたときに、すべての凸部の頂点はh=Hの高さのxy平面とほぼ1点で接し、すべての凹部の底点はh=0の高さのxy平面とほぼ1点で接する単層膜(3)は、例えば、上記単層膜を、反射防止機能を有する単層膜として使用する場合に好ましい。

0026

凹凸構造の上記凸部は階段状の側面を有する単層膜(4)は、例えば、上記単層膜を、反射防止機能を有する単層膜(1)として使用する場合に好ましい。

0027

上記複数の凸部のうちの任意の凸部の頂点と該凸部に最も近い他の凸部の頂点との距離をPn、(上記単層膜中の)そのPnの平均値をPaveとし、任意の凸部の頂点から距離Paveの範囲内に、3個〜6個の範囲の凹部の底点がある単層膜(5)は、例えば、上記単層膜を、反射防止機能を有する単層膜として使用する場合に好ましい。

0028

凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸、h軸に対して垂直な面をxy平面とし、凹部の最も低い低点の高さをh=0、凸部の最も高い頂点の高さをh=Hとしたときに、高さが0を超えH未満の範囲の任意の高さのxy平面において、凸部の断面が円形状である単層膜(6)は、例えば、上記単層膜を、反射防止機能を有する単層膜として使用する場合に好ましい。

0029

凹凸構造の凸部が格子状に配列しており、凹凸構造の周期が200nm以下であり、凸部の周期に占める比率が0.25以上0.76以下であり、凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸、h軸に対して垂直な面をxy平面とし、凹部の低い低点の高さをh=0、凸部の高さをh=Hとしたときに、Hが0.05〜0.5μmである単層膜(7)は、例えば、上記単層膜を偏光子となる表面構造を有し得る単層膜として使用する場合に好ましい。

0030

本発明の単層膜の製造方法は、上記重合性組成物(A)から塗膜を形成する工程、
塗膜から溶剤を除去する工程、
凹凸構造に対応したパターンを有する成形型塗膜表面密着させ、凹凸構造を塗膜表面に転写する工程、
凹凸構造が形成された塗膜を硬化する工程、および
硬化して得られた膜より成形型を離型する工程を含むことを特徴とする。
また、本発明の単層膜の製造方法は、
上記重合性組成物(B)から塗膜を形成する工程、
凹凸構造に対応したパターンを有する成形型を塗膜表面に密着させ、凹凸構造を塗膜表面に転写する工程、
凹凸構造が形成された塗膜を硬化する工程、および
硬化して得られた膜より成形型を離型する工程を含むことを特徴とする。

0031

上記単層膜の製造方法では、上記化合物(I’)またはアニオン性親水基、カチオン性親水基から選ばれる親水基1つ以上と、アミノ基、メルカプト基、および水酸基から選ばれる基1つ以上とを有する化合物(IV)が、凹凸構造に対応したパターンを有する表面に塗布された成形型により、凹凸構造を塗膜表面に転写する工程が行われることが好ましい。

0032

上記単層膜の製造方法では、基材上に単層膜を形成することが好ましい一態様である。上記単層膜は該単層膜と基材から形成される積層体として使用できる。

0033

上記単層膜、典型的には単層膜(1)〜(6)は、反射防止膜として使用できる。

0034

上記単層膜、典型的には単層膜(7)は、その凸部または凹部に金属層を積層することにより偏光膜として使用できる。

0035

これら単層膜は該単層膜を備える透明材料として使用できる。該透明材料は、表示装置に用いることができる。これら記単層膜は、該単層膜を備える光学物品として使用できる。

発明の効果

0036

本発明によれば、凹凸構造を制御することにより、防曇性、防汚性に優れる反射防止機能を有する単層膜および防曇性、防汚性に優れるワイヤーグリッド構造を有する単層膜が簡便に得られる。さらに、得られる単層膜は、従来の親水性材料からなる反射防止機能を有する単層膜と比較しても、防曇耐久性、防汚耐久性、滑り性にも優れる。

図面の簡単な説明

0037

図1は実施例において、アニオン濃度の傾斜度(Sa/Da)を測定するための試料調製の方法を示す略図である。
実施例1で得られた単層膜の表面を真上から見た写真(左側)および傾斜30度の状態で見た写真(右側)である。
実施例1で得られた単層膜の断面を斜め方向から見た写真(左側)および真横から見た写真(右側)である。
実施例14で得られた単層膜の表面を真上から見た写真である。

0038

以下、本発明を詳細に説明する。なお、本明細書において、光学機能性単層膜とは、光学機能(例えば反射防止機能)を有する単層膜、さらにその膜に修飾(例えば金属層の積層)することにより光学機能を有し得る単層膜を意味する。同様に、光学機能性膜とは光学機能を有する膜、さらにその膜に修飾(例えば金属層の積層)することにより光学機能を有し得る膜を意味する。

0039

本発明の親水性の単層膜は表面に複数の凸部および複数の凹部からなる凹凸構造を有しており、上記複数の凸部のうち、互いに隣接する凸部の頂点間の距離が1nm〜800nmの範囲であり、
該単層膜は、後述する重合性組成物(A)または重合性組成物(B)を硬化して得られる架橋樹脂からなり、該単層膜のアニオン性親水基およびカチオン性親水基から選ばれる1つ以上の親水基の最表面濃度(Sa)と単層膜膜厚1/2地点における親水基の深部濃度(Da)との親水基濃度の傾斜度(Sa/Da)が1.1以上であることに特徴がある。

0040

この特徴を有することにより、表面が高い表面エネルギーを有する高親水性樹脂であっても、表面が平面である樹脂と比較して表面の接触面積が小さくなり摩擦抵抗を低減することができる考えられる。そのため高い表面エネルギーを有する樹脂であっても滑り性を付与することができる。また、上記単層膜は、その表面に化合物(I)または(I’)に由来する親水基が高濃度で存在し、膜の深部は化合物(II)に由来する架橋構造が高濃度で存在しているため、単層膜全体の硬度を、従来の親水基を有する化合物を使用して得た樹脂からなる親水性材料よりも硬くすることができる。従来の親水性樹脂からなる比較的組成が均一な膜表面に、微細な凹凸パターンを形成した膜よりも高い滑り性を示すと考えられる。

0041

さらに、従来の表面が高親水性である樹脂からなる平滑な単層膜は、その表面全体を触れることができ、物体との摩擦や接触により最表面の親水基が欠落し親水性が低下する問題を抱えていたが、表面に凹凸パターンを有る高親水性樹脂からなる単層膜は、表面の凹部の部分が、物体と触れることが困難であるため、親水基が欠落することがほとんどなく高親水性の状態を維持できているものと考えられる。

0042

上記最表面濃度とは、単層膜の凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸とし、上記任意の凸部の頂点の高さをh=Hnとしたときに、その高さHnにおける親水基濃度のことを意味する。
上記親水基の最表面濃度(Sa)と深部濃度(Da)は、所定の単層膜サンプルを斜めに切断し、単層膜の外気に接していた表面と、単層膜の膜厚1/2地点とにおける、アニオン性親水基(例えば、スルホン酸基、カルボキシル基リン酸基など)、カチオン性親水基(例えば、4級アンモニム基など)、および水酸基を有する基の濃度を、飛行時間型2次イオン質量分析装置(TOF−SIMS)を用いてフラグメントイオン強度としてそれぞれ測定して、その値(相対強度)から求める。

0043

最表面濃度(Sa)と、単層膜膜厚1/2地点における親水基の深部濃度(Da)との濃度比、Sa/Daが1.1を超えているということは、単層膜の最表面における親水基の濃度が、表面から膜厚1/2の深さにおける親水基の濃度よりも高いことを意味している(なお、以下、上記Sa/Daのことを親水基の傾斜度ということがある)。すなわち、上記親水基は、基材側の膜深部から表面まで分布をしているが、特に単層膜が外気と接する最表面に多く分布するように濃度差(傾斜度(親水基濃度比)(Sa/Da))を有している。このような親水基の分布により、本発明の単層膜には高い表面親水性に基づく性能(例えば、防曇性、防汚性、セルフクリーニング性帯電防止性埃付着防止性など)が付与される。上記親水基の傾斜度(Sa/Da)は、好ましくは1.2以上、より好ましくは1.3以上であり、さらに好ましくは1.5以上である。

0044

単層膜の上記複数の凸部の形状としては、三角柱形状四角柱形状等の多角柱形状円柱形状、楕円形柱状などの柱形状、円錐形状、四角錐形状等の多角錐形状などの錐体形状、円錐台形状、四角錐台形状等の多角錐台形状などの錐台形状、半球形状などが挙げられる。なお、単層膜の表面に形成された凸部の最も高い部分が平面(例えば、四角柱形状または四角錐台形状の場合の長方形平面、円錐台形状の場合の円平面)の場合は、その平面部分の重心を頂点とする。

0045

上記単層膜は、上述のようなる凹凸構造をその表面に有し、例えば、凹凸の周期が可視光の波長(おおよそ380nm〜780nm程度)以下に制御された微細な凹凸パターンが形成されると、単層膜に反射防止機能が付与される。また、上記単層膜は上述のようなる凹凸構造をその表面に有し、例えば、凹凸の周期がおおよそ200nm以下に制御された微細な凹凸パターンを形成し、該凸部または凹部に金属層を積層することにより、単層膜に偏光機能が付与される。

0046

また上記単層膜は上記凹凸構造を表面に有しかつ親水基の傾斜度が上述の条件を満たすことにより、さらに防曇耐久性、防汚耐久性、滑り性にも優れた単層膜となる。

0047

上記単層膜の表面の凹凸構造における、互いに隣接する凸部の頂点間の距離は、1nm〜800nmの範囲であるが、単層膜の反射防止機能を発現させるためには、好ましくは1nm〜600nmの範囲、より好ましくは10nm〜300nmの範囲、さらに好ましくは100nm〜200nmの範囲である。また、単層膜を偏光子となる表面構造を有し得る単層膜として使用するためには、互いに隣接する凸部の頂点間の距離は、好ましくは100〜200nmの範囲である。

0048

単層膜を反射防止機能を有する膜として用いる場合、上記複数の凸部のうちの任意の凸部の頂点と該凸部に最も近い他の凸部の頂点との距離をPn、(上記膜中の)そのPnの平均値をPaveとし、
凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸とし、凹部の最も低い点の高さをh=0とし、上記任意の凸部の頂点の高さをh=Hn、そのHnの平均値をHaveとしたとき、
Have/Pave(以下、アスペクト比ともいう)が0.1〜5.0の範囲にあることが好ましく、0.5〜2.0の範囲であることがより好ましく、1.0〜1.5の範囲にあることが好ましい。アスペクト比が低すぎると、反射特性および透過特性が低下する傾向にあり、アスペクト比が高すぎると、凹凸構造を後述する成形型により作製する場合に、成形型の剥離特性が低下し、単層膜の表面に形成された所望の凹凸構造が破壊される可能性がある。

0049

単層膜を、反射防止機能を有する膜として用いる場合、上記単層膜の凹凸構造の凸部は通常錐体形状をしており、好ましくは円錐形状である。

0050

単層膜を、反射防止機能を有する膜として用いる場合、上記単層膜の凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸、h軸に対して垂直な面をxy平面とし、凹部の最も低い低点の高さをh’=0、凸部の最も高い頂点の高さをh’=Hとしたときに、すべての凸部の頂点はh=Hの高さのxy平面とほぼ1点で接し、すべての凹部の底点はh=0の高さのxy平面とほぼ1点で接することが好ましい。

0051

本発明の単層膜を、反射防止機能を有する膜として用いる態様においては、上記凹部は、h’=H/2のxy面に対して前記凸部とほぼ対称に配置されていることが好ましい。

0052

本発明の単層膜を反射防止機能を有する膜として用いる態様においては、凹凸構造の上記凸部は階段状の側面を有することが好ましい。

0053

本発明の単層膜を、反射防止機能を有する膜として用いる態様においては、凹凸構造の上記凹部の最深部は、実質的に点であることが好ましい。

0054

本発明の単層膜を、反射防止機能を有する膜として用いる態様においては、上記複数の凸部のうちの任意の凸部の頂点と該凸部に最も近い他の凸部の頂点との距離をPn、(上記単層膜中の)そのPnの平均値をPaveとし、
上記複数の凸部のうち、第一の凸部の頂点と該凸部に最も近い第二の凸部の頂点との距離をPとし、第一の凸部の頂点から距離Paveの範囲内に、3個〜6個の範囲の凹部の底点があることが好ましい。

0055

本発明の単層膜を偏光子となる表面構造を有し得る膜として用いる態様においては、凹凸構造の凸部が格子状に配列していることが好ましい。また、凸部の形状としては、四角柱形状または四角錐台形状など頂部が長方形の平面に含まれている形状であることが好ましい。

0056

本発明の単層膜を偏光子となる表面構造を有し得る膜として用いる態様においては、凹凸構造の周期は200nm以下であることが好ましく、100nm以下であることがより好ましい。

0057

本発明の単層膜を偏光子となる表面構造を有し得る膜として用いる態様においては、凹凸構造の高さ方向の座標軸をh軸、h軸に対して垂直な面をxy平面とし、凹部の低い低点の高さをh=0、凸部の高さをh=Hとしたときに、Hが0.05〜0.5μmであることが好ましく、0.05〜0.3μmであることがより好ましい。

0058

本発明で得られる親水性の単層膜は、親水性が高い方が好ましく、水接触角は通常50°以下であり、好ましくは30°以下であり、より好ましくは20°以下、さらに好ましくは10°以下である。

0059

水接触角が上記数値以下の単層膜は、親水性が高く、水となじみ濡れ)やすく親水性材料として優れる。そのため、例えば、防曇性、防汚性、セルフクリーニング性、帯電防止性、ほこり付着防止性が必要な用途に有用である。例えば、水接触角が上記数値以下の単層膜は、膜表面に水滴広がり水膜を形成させることができるため防曇効果に優れ、汚れがついた場合でも水が汚れとコーティング面の間に入り込み汚れを浮かせて除去することができるため防汚効果に優れている。さらに親水性の単層膜は、水が広がることにより蒸発面積が拡大し、蒸発速度が向上して乾燥が早くなる。

0060

また、本発明の単層膜は親水性基を高濃度で表面に偏析(集中化)させているため、偏析させていない従来の親水性の被膜に比べて帯電防止性に優れる。

0061

上記水接触角が30°以下、好ましくは20°以下、より好ましくは10°以下である。かかる場合は、本発明の親水性の単層膜は、防曇性、防汚性、速乾性、帯電防止性に優れ、特に好ましく用いられる。なお、上記水接触角は通常0°以上である。

0062

また、本発明の単層膜は、親水性を高める等の観点から、未硬化の重合性組成物(A)または(B)からなる膜の表面に凹凸構造を付与する際には、該膜の表面が親水性と重合性組成物への反応性を併せもつ後述する化合物(I’)または化合物(IV)により処理されていることが好ましい。なお、本発明における未硬化とは、その重合性組成物(A)または(B)に含まれる重合性炭素−炭素二重結合がほぼ完全に反応していない状態を意味し、望ましくは該重合性組成物に含まれる重合性炭素−炭素二重結合の反応率が、好ましくは60mol%以下、より好ましくは40mol%以下である状態である。このような処理の具体的方法は、後述する単層膜の製造方法の部分で詳細に説明する。

0063

[重合性組成物]
本発明の上記単層膜は、重合性組成物、例えば、重合性組成物(A)または重合性組成物(B)から得られる。このような重合性組成物を用いて単層膜を作製することにより、防曇性、防汚性に優れ、反射防止機能、偏光機能などの光学機能を有し、あるいは有し得、従来の親水性材料からなる反射防止機能、偏光機能などの光学機能を有する、あるいは有し得る単層膜と比較しても、防曇耐久性、防汚耐久性、滑り性にも優れる単層膜が得られる。

0064

重合性組成物(A)は、アニオン性親水基およびカチオン性親水基から選ばれる1つ以上の親水基と、重合性炭素−炭素二重結合を有する1つ以上の官能基とを有する化合物(I)、および重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基を2つ以上有する化合物(II)(ただし、水酸基は有してもよいが、アニオン性親水基、およびカチオン性親水基はいずれも有さない)を含むことを特徴とし、
重合性組成物(B)は、アニオン性親水基、カチオン性親水基、および水酸基から選ばれる1つ以上の親水基と、重合性炭素−炭素二重結合を有する1つ以上の官能基とを有する化合物(I’)(ただし親水基が水酸基を有する基の場合は、重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基は1つである。)、
重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基を2つ以上有する化合物(II)(ただし、水酸基は有してもよいが、アニオン性親水基、およびカチオン性親水基はいずれも有さない)、および
アニオン性親水基、カチオン性親水基、または2つ以上の水酸基を少なくとも有する親水部と有機残基からなる疎水部とを有する界面活性剤(III)(ただし、重合性炭素−炭素二重結合を有さない。)を含むことを特徴とする。

0065

上記組成物(A)に含まれる化合物(I)は、アニオン性親水基およびカチオン性親水基から選ばれる1つ以上の親水基と、重合性炭素−炭素二重結合を有する1つ以上の官能基とを有することを特徴とする。このような親水基と炭素−炭素二重結合を有する官能基とを有する化合物が含まれる組成物を硬化することにより、得られる硬化物に親水性が付与され得る。

0066

上記アニオン性親水基としては、例えば、スルホン酸基、カルボキシル基、リン酸基、O−硫酸基(−O−SO3−)、およびN−硫酸基(−NH−SO3−)などが挙げられる。これらアニオン性親水基の中でも、スルホン酸基、カルボキシル基、およびリン酸基が好ましく、表面の親水性が高くなる点で、スルホン酸基がより好ましい。

0067

上記アニオン性親水基は塩の形になって上記化合物(I)に含まれていてもよい。

0068

したがって、典型的には、スルホン酸基は下記式(α)、カルボキシル基は下記式(β)、リン酸基は、下記式(γ1)または(γ2)の形で化合物(I)に含まれていればよい。
−SO3Z (α) −COOZ(β) −OP=O(OZ)2(γ1) (−O)2P=O(OZ)1(γ2)
上記式(α)〜(γ2)中、Zは、水素イオンアンモニウムイオンアルカリ金属イオン、および1/2原子アルカリ土類金属選ばれる少なくとも1つの1価カチオンである。

0069

なお、本発明でいうアンモニウムイオンとは、アンモニア、1級アミン、2級アミンまたは3級アミンに水素イオンが結合してできた陽イオンである。上記アンモニウムイオンとしては、親水性の観点からは、アンモニアおよび炭素数の少ないアミンに水素イオンが結合した陽イオンが好ましく、アンモニアに水素イオンが結合して形成されるアンモニウムイオン、メチルアンモニウムがより好ましい。

0070

上記アルカリ金属としては、例えば、リチウムナトリウムカリウムルビジウムなどが挙げられる。

0071

上記アルカリ土類金属としては、例えば、ベリリウムマグネシウムカルシウムストロンチウムバリウムなどが挙げられる。

0072

上記Zの中でもアルカリ金属イオンが好ましく、ナトリウムイオンカリウムイオン、およびルビジウムイオンがより好ましい。

0073

上記カチオン性親水基としては、例えば、4級アンモニウム基ベタイン基、およびアミンオキシド基などが挙げられる。これらカチオン性親水基の中でも、4級アンモニウム基およびベタイン基が好ましい。

0074

上記化合物(I)が有する親水基としては、アニオン性親水基が好ましい。

0075

重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基としては、その官能基がラジカル重合またはイオン重合可能であれば特に制限はないが、例えば、アクリロイル基、メタクリロイル基アクリロイルオキシ基メタクリロイルオキシ基アクリロイルチオ基、メタクリロイルチオ基アクリルアミド基メタクリルアミド基、アリル基ビニル基イソプロペニル基マレイル基(−CO−CH=CH−CO−)、イタコニル基(−CO−CH=CH−CO−)、およびスチリル基などが挙げられる。なお、本明細書中アクリロイルとメタクリロイルとを総称して(メタ)アクリロイル、アクリロイルオキシメタクリロイルオキシとを総称して(メタ)アクリロイルオキシ、アクリロイルチオとメタクリロイルチオとを総称して(メタ)アクリロイルチオ、アクリルアミドとメタクリルアミドとを総称して(メタ)アクリルアミドと称することもある。

0076

上記化合物(I)としては、下記一般式(100)で表される化合物が好ましい。

0077

0078

上記式(100)中、Aは重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基を1〜5個有する炭素数2〜100の有機基を表し、CDは、下記一般式(101)〜(110)から選ばれる少なくとも1つの親水基を含む基を表し、nはCDに結合するAの数であり、1または2を表し、n0はAに結合するCDの数であり、1〜5の整数を表す。

0079

上記CDとなる、アニオン性親水基を含む基としては、例えば、下記一般式(101)〜(107)で表される親水基が挙げられる。

0080

0081

上記式(101)中、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#1は式(100)のAに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0082

0083

上記式(102)中、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#1は式(100)のAに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0084

0085

上記式(103)中、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#1は式(100)のAに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0086

0087

上記式(104)中、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、アンモニウムイオン、およびアミンイオンを表し、#1は式(100)のAに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0088

0089

上記式(105)中、r5およびr6は、独立して水素原子、メチル基エチル基、または水酸基を表し、n50は0〜5の整数を表し、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#1は式(100)のAに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0090

0091

上記式(106)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#1は式(100)のAに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0092

0093

上記式(107)中、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#1は式(100)のAに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0094

上記CDとなる、カチオン性親水基を含む基としては、例えば、下記一般式(108)〜(110)で表される親水基が挙げられる。

0095

0096

上記式(108)中、A(−)は、ハロゲンイオン蟻酸イオン酢酸イオン硫酸イオン硫酸水素イオン燐酸イオン、または燐酸水素イオンを表し、R6〜R8は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基アルキルアリール基アルキルベンジル基アルキルシクロアルキル基アルキルシクロアルキルメチル基、シクロアルキル基フェニル基、またはベンジル基を表し、#1は式(100)のAに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0097

0098

上記式(109)中、A(−)は、ハロゲンイオン、蟻酸イオン、酢酸イオン、硫酸イオン、硫酸水素イオン、燐酸イオン、または燐酸水素イオンを表し、R6〜R8は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、アルキルアリール基、アルキルベンジル基、アルキルシクロアルキル基、アルキルシクロアルキルメチル基、シクロアルキル基、フェニル基、またはベンジル基を表し、#1は式(100)のAに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0099

0100

上記式(110)中、R6〜R7は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、アルキルアリール基、アルキルベンジル基、アルキルシクロアルキル基、アルキルシクロアルキルメチル基、シクロアルキル基、フェニル基、またはベンジル基を表し、#1は式(100)のAに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0101

上記式(100)中のAとしては、下記一般式(111)〜(121)で表される重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基を1つまたは2つ有する炭素数2〜100の有機基が好ましい。

0102

0103

上記式(111)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0104

0105

上記式(112)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、水酸基を表し、r7およびr8は、独立して、水素原子、メチリデン基、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r5およびr6が結合する炭素原子とr7およびr8が結合する炭素原子との結合は、単結合でも、二重結合でもよく、m1およびm3は独立して0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0106

0107

上記式(113)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r4は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m2は0〜5の整数を表し、m1は0〜10の整数を表し、n0は1〜5の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0108

0109

上記式(114)中、rは水素原子またはメチル基を表し、r1およびr2は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0110

0111

上記式(115)中、rは水素原子またはメチル基を表し、r1およびr2は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数、m2は、独立して、0〜5の整数を表し、n0は1〜5の整数を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0112

0113

上記式(116)中、r1およびr2は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0114

0115

上記式(117)中、r1は水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0116

0117

上記式(118)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rおよびr0は、独立して、水素原子またはメチル基を表し、r5およびr6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、R10は、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基、フェニル基、ベンジル基、水酸基、ヒドロキシメチル、またはヒドロキシエチルを表し、m0は1〜10の整数を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0118

0119

上記式(119)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは、独立して、水素原子またはメチル基を表し、r5およびr6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r7およびr8は、独立して、水素原子、メチリデン基、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r5およびr6が結合する炭素原子とr7およびr8が結合する炭素原子との結合は、単結合でも、二重結合でもよく、m1は0〜10の整数を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0120

0121

上記式(120)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは、独立して、水素原子またはメチル基を表し、r5およびr6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r7およびr8は、独立して、水素原子、メチリデン基、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r5およびr6が結合する炭素原子とr7およびr8が結合する炭素原子との結合は、単結合でも、二重結合でもよく、m1は0〜10の整数を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0122

0123

上記式(121)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは、独立して、水素原子またはメチル基を表し、r5およびr6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r7およびr8は、独立して、水素原子、メチリデン基、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r5およびr6が結合する炭素原子とr7およびr8が結合する炭素原子との結合は、単結合でも、二重結合でもよく、m1は0〜10の整数を表し、#2は上記一般式(101)〜(110)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0124

上記化合物(I)となるアニオン性親水基を有する化合物としては、下記一般式(Ia)〜(Il)で表される化合物が好ましい。

0125

0126

上記式(Ia)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。

0127

上記一般式(Ia)で表される化合物としては、例えば、1−(メタ)アクリロイルオキシメチルスルホン酸、1−(メタ)アクリロイルオキシメチルスルホン酸ナトリウム、1−(メタ)アクリロイルオキシメチルスルホン酸カリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルスルホン酸、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルスルホン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルスルホン酸カリウム、2−(メタ)アクリロイルチオエチルスルホン酸、2−(メタ)アクリロイルチオエチルスルホン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリロイルチオエチルスルホン酸カリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸、3−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸リチウム、3−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸ナトリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸カリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸ルビジウム、3−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸アンモニウム、3−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸マグネシウム、3−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸カルシウム、2−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸、2−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸リチウム、2−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸カリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸ルビジウム、2−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸アンモニウム、2−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸マグネシウム、2−(メタ)アクリロイルオキシプロピルスルホン酸カルシウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−スルホン酸、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−スルホン酸リチウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−スルホン酸ナトリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−スルホン酸カリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−スルホン酸ルビジウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−スルホン酸アンモニウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−スルホン酸マグネシウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−スルホン酸カルシウム、4−(メタ)アクリロイルオキシブチルスルホン酸、4−(メタ)アクリロイルオキシブチルスルホン酸リチウム、4−(メタ)アクリロイルオキシブチルスルホン酸ナトリウム、4−(メタ)アクリロイルオキシブチルスルホン酸カリウム、4−(メタ)アクリロイルオキシブチルスルホン酸ルビジウム、4−(メタ)アクリロイルオキシブチルスルホン酸アンモニウム、4−(メタ)アクリロイルオキシブチルスルホン酸マグネシウム、4−(メタ)アクリロイルオキシブチルスルホン酸カルシウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルスルホン酸、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルスルホン酸ナトリウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルスルホン酸カリウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルスルホン酸ルビジウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルスルホン酸アンモニウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルスルホン酸マグネシウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルスルホン酸カルシウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−チアペンチルスルホン酸、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−チアペンチルスルホン酸ナトリウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−チアペンチルスルホン酸カリウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−チアペンチルスルホン酸ルビジウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−チアペンチルスルホン酸アンモニウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−チアペンチルスルホン酸マグネシウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−チアペンチルスルホン酸カルシウム、6−(メタ)アクリロイルオキシヘキシルスルホン酸、6−(メタ)アクリロイルオキシヘキシルスルホン酸リチウム、6−(メタ)アクリロイルオキシヘキシルスルホン酸ナトリウム、6−(メタ)アクリロイルオキシヘキシルスルホン酸カリウム、6−(メタ)アクリロイルオキシヘキシルスルホン酸ルビジウム、6−(メタ)アクリロイルオキシヘキシルスルホン酸アンモニウム、6−(メタ)アクリロイルオキシヘキシルスルホン酸マグネシウム、6−(メタ)アクリロイルオキシヘキシルスルホン酸カルシウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルスルホン酸、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルスルホン酸ナトリウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルスルホン酸カリウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルスルホン酸ルビジウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルスルホン酸アンモニウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルスルホン酸マグネシウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルスルホン酸カルシウム、
(メタ)アクリルアミドメチルスルホン酸、(メタ)アクリルアミドメチルスルホン酸
ナトリウム、(メタ)アクリルアミドメチルスルホン酸カリウム、(メタ)アクリルチオメチルスルホン酸、(メタ)アクリルチオメチルスルホン酸ナトリウム、(メタ)アクリルチオメチルスルホン酸カリウム、(メタ)アクリルチオメチルスルホン酸ビジウム、(メタ)アクリルチオメチルスルホン酸アンモニウム、(メタ)アクリルチオメチルスルホン酸マグネシウム、(メタ)アクリルチオメチルスルホン酸カルシウム、2−(メタ)アクリルチオエチルスルホン酸、2−(メタ)アクリルチオエチルスルホン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリルチオエチルスルホン酸カリウム、2−(メタ)アクリルチオエチルスルホン酸ビジウム、2−(メタ)アクリルチオエチルスルホン酸アンモニウム、2−(メタ)アクリルチオエチルスルホン酸マグネシウム、2−(メタ)アクリルチオエチルスルホン酸カルシウム、3−(メタ)アクリルチオプロピルスルホン酸、3−(メタ)アクリルチオプロピルスルホン酸ナトリウム、3−(メタ)アクリルチオプロピルスルホン酸カリウム、3−(メタ)アクリルチオプロピルスルホン酸ビジウム、3−(メタ)アクリルチオプロピルスルホン酸アンモニウム、3−(メタ)アクリルチオプロピルスルホン酸マグネシウム、3−(メタ)アクリルチオプロピルスルホン酸カルシウム、(メタ)アクリルアミドメチルスルホン酸、(メタ)アクリルアミドメチルスルホン酸ナトリウム、(メタ)アクリルアミドメチルスルホン酸カリウム、(メタ)アクリルアミドメチルスルホン酸ビジウム、(メタ)アクリルアミドメチルスルホン酸アンモニウム、(メタ)アクリルアミドメチルスルホン酸マグネシウム、(メタ)アクリルアミドメチルスルホン酸カルシウム、2−(メタ)アクリルアミドエチルスルホン酸、2−(メタ)アクリルアミドエチルスルホン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリルアミドエチルスルホン酸カリウム、2−(メタ)アクリルアミドエチルスルホン酸ビジウム、2−(メタ)アクリルアミドエチルスルホン酸アンモニウム、2−(メタ)アクリルアミドエチルスルホン酸マグネシウム、2−(メタ)アクリルアミドエチルスルホン酸カルシウム、2−(メタ)アクリルアミド−N−メチル−エチルスルホン酸、2−(メタ)アクリルアミド−N−メチル−エチルスルホン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリルアミド−N−メチル−エチルスルホン酸カリウム、2−(メタ)アクリルアミド−N−メチル−エチルスルホン酸ビジウム、2−(メタ)アクリルアミド−N−メチル−エチルスルホン酸アンモニウム、2−(メタ)アクリルアミド−N−メチル−エチルスルホン酸マグネシウム、2−(メタ)アクリルアミド−N−メチル−エチルスルホン酸カルシウム、3−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸、3−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸ナトリウム、3−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸カリウム、3−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸ビジウム、3−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸アンモニウム、3−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸マグネシウム、3−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸カルシウム、2−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸、2−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸カリウム、2−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸ビジウム、2−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸アンモニウム、2−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸マグネシウム、2−(メタ)アクリルアミドプロピル−1−スルホン酸カルシウム、2−(メタ)アクリルアミド−2−メチル−プロパンスルホン酸((メタ)アクリルアミド−t−ブチルスルホン酸)、2−(メタ)アクリルアミド−2−メチル−プロパンスルホン酸ナトリウム((メタ)アクリルアミド−t−ブチルスルホン酸ナトリウム)、2−(メタ)アクリルアミド−2−メチル−プロパンスルホン酸カリウム((メタ)アクリルアミド−t−ブチルスルホン酸カリウム)、((メタ)アクリルアミド−t−ブチルスルホン酸ナトリウム)、2−(メタ)アクリルアミド−2−メチル−プロパンスルホン酸ビジウム((メタ)アクリルアミド−t−ブチルスルホン酸ビジウム)、2−(メタ)アクリルアミド−2−メチル−プロパンスルホン酸アンモニウム((メタ)アクリルアミド−t−ブチルスルホン酸アンモニウム)、2−(メタ)アクリルアミド−2−メチル−プロパンスルホン酸マグネシウム((メタ)アクリルアミド−t−ブチルスルホン酸マグネシウム)、2−(メタ)アクリルアミド−2−メチル−プロパンスルホン酸カルシウム((メタ)アクリルアミド−t−ブチルスルホン酸カルシウム)などが挙げられる。

0128

0129

上記式(Ib)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rおよびr0は、独立して、水素原子またはメチル基を表し、r5およびr6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、R10は、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基、フェニル基、ベンジル基、水酸基、ヒドロキシメチル、またはヒドロキシエチルを表し、m0は1〜10の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表し、n1は1〜10の整数を表す。

0130

上記一般式(Ib)で表される化合物としては、例えば、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸スルホメチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸スルホメチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸スルホメチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸スルホメチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸スルホメチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸スルホメチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸スルホメチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホエチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホエチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホエチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホエチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホエチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホエチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホエチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−2−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−4−スルホブチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−4−スルホブチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−4−スルホブチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−4−スルホブチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−4−スルホブチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−4−スルホブチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−4−スルホブチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−6−スルホヘキシルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−6−スルホヘキシルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−6−スルホヘキシルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−6−スルホヘキシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−6−スルホヘキシルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−6−スルホヘキシルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−6−スルホヘキシルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−10−スルホデシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酢酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸スルホメチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸スルホメチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸スルホメチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸スルホメチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸スルホメチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸スルホメチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸スルホメチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホエチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホエチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホエチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホエチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホエチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホエチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホエチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−2−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−4−スルホブチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−4−スルホブチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−4−スルホブチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−4−スルホブチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−4−スルホブチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−4−スルホブチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−4−スルホブチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−6−スルホヘキシルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−6−スルホヘキシルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−6−スルホヘキシルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−6−スルホヘキシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−6−スルホヘキシルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−6−スルホヘキシルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−6−スルホヘキシルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−10−スルホデシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、
2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)プロピオン酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸スルホメチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸スルホメチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸スルホメチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸スルホメチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸スルホメチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸スルホメチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸スルホメチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホエチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホエチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホエチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホエチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホエチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホエチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホエチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−2−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−4−スルホブチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−4−スルホブチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−4−スルホブチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−4−スルホブチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−4−スルホブチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−4−スルホブチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−4−スルホブチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−6−スルホヘキシルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−6−スルホヘキシルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−6−スルホヘキシルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−6−スルホヘキシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−6−スルホヘキシルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−6−スルホヘキシルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−6−スルホヘキシルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−10−スルホデシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)酪酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸スルホメチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸スルホメチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸スルホメチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸スルホメチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸スルホメチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸スルホメチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸スルホメチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホエチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホエチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホエチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホエチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホエチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホエチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホエチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−2−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−4−スルホブチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−4−スルホブチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−4−スルホブチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−4−スルホブチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−4−スルホブチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−4−スルホブチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−4−スルホブチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−6−スルホヘキシルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−6−スルホヘキシルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−6−スルホヘキシルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−6−スルホヘキシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−6−スルホヘキシルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−6−スルホヘキシルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−6−スルホヘキシルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−10−スルホデシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、
2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)吉草酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸スルホメチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸スルホメチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸スルホメチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸スルホメチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸スルホメチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸スルホメチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸スルホメチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホエチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホエチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホエチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホエチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホエチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホエチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホエチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−2−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−4−スルホブチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−4−スルホブチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−4−スルホブチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−4−スルホブチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−4−スルホブチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−4−スルホブチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−4−スルホブチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−6−スルホヘキシルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−6−スルホヘキシルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−6−スルホヘキシルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−6−スルホヘキシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−6−スルホヘキシルエステルアンモニウム、
2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−6−スルホヘキシルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−6−スルホヘキシルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−10−スルホデシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプロン酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸スルホメチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸スルホメチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸スルホメチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸スルホメチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸スルホメチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸スルホメチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸スルホメチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホエチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホエチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホエチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホエチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホエチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホエチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホエチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−2−スルホプロピルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−4−スルホブチルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−4−スルホブチルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−4−スルホブチルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−4−スルホブチルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−4−スルホブチルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−4−スルホブチルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−4−スルホブチルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−6−スルホヘキシルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−6−スルホヘキシルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−6−スルホヘキシルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−6−スルホヘキシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−6−スルホヘキシルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−6−スルホヘキシルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−6−スルホヘキシルエステルカルシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−10−スルホデシルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステル、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルリチウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルナトリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルカリウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルアンモニウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルマグネシウム、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)カプリル酸−3−スルホプロピルエステルカルシウムなどが挙げられる。

0131

0132

上記式(Ic)中、rは水素原子またはメチル基を表し、r1およびr2は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表し、n1は1〜10の整数を表す。

0133

上記一般式(Ic)で表される化化合物としては、例えば、ビニルスルホン酸、ビニルスルホン酸リチウム、ビニルスルホン酸ナトリウム、ビニルスルホン酸カリウム、ビニルスルホン酸ルビジウム、ビニルスルホン酸アンモニウム、ビニルスルホン酸マグネシウム、ビニルスルホン酸カルシウム、イソプロペニルスルホン酸、イソプロペニルスルホン酸リチウム、イソプロペニルスルホン酸ナトリウム、イソプロペニルスルホン酸カリウム、イソプロペニルスルホン酸ルビジウム、イソプロペニルスルホン酸アンモニウム、イソプロペニルスルホン酸マグネシウム、イソプロペニルスルホン酸カルシウム、アリルスルホン酸、アリルスルホン酸リチウム、アリルスルホン酸ナトリウム、アリルスルホン酸カリウム、アリルスルホン酸ルビジウム、アリルスルホン酸アンモニウム、アリルスルホン酸マグネシウム、アリルスルホン酸カルシウム、メタリルスルホン酸、メタリルスルホン酸リチウム、メタリルスルホン酸ナトリウム、メタリルスルホン酸カリウム、メタリルスルホン酸ルビジウム、メタリルスルホン酸アンモニウム、メタリルスルホン酸マグネシウム、メタリルスルホン酸カルシウム、5,6−ヘキセニル−1−スルホン酸、5,6−ヘキセニル−1−スルホン酸リチウム、5,6−ヘキセニル−1−スルホン酸ナトリウム、5,6−ヘキセニル−1−スルホン酸カリウム、5,6−ヘキセニル−1−スルホン酸ルビジウム、5,6−ヘキセニル−1−スルホン酸アンモニウム、5,6−ヘキセニル−1−スルホン酸マグネシウム、5,6−ヘキセニル−1−スルホン酸カルシウム、などが挙げられる。

0134

0135

上記式(Id)中、rは水素原子またはメチル基を表し、r1およびr2は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数、m2は0〜5の整数を表し、n0は1〜5の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表し、n1は1〜10の整数を表す。

0136

上記一般式(Id)で表される化合物としては、例えば、スチレンスルホン酸、スチレンスルホン酸リチウム、スチレンスルホン酸ナトリウム、スチレンスルホン酸カリウム、スチレンスルホン酸ルビジウム、スチレンスルホン酸アンモニウム、スチレンスルホン酸マグネシウム、スチレンスルホン酸カルシウム、イソプロペニルベンゼンスルホン酸、イソプロペニルベンゼンスルホン酸リチウム、イソプロペニルベンゼンスルホン酸ナトリウム、イソプロペニルベンゼンスルホン酸カリウム、イソプロペニルベンゼンスルホン酸ルビジウム、イソプロペニルベンゼンスルホン酸アンモニウム、イソプロペニルベンゼンスルホン酸マグネシウム、イソプロペニルベンゼンスルホン酸カルシウム、アリルベンゼンスルホン酸、アリルベンゼンスルホン酸リチウム、アリルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アリルベンゼンスルホン酸カリウム、アリルベンゼンスルホン酸ルビジウム、アリルベンゼンスルホン酸アンモニウム、アリルベンゼンスルホン酸マグネシウム、アリルベンゼンスルホン酸カルシウム、メタリルベンゼンスルホン酸、メタリルベンゼンスルホン酸リチウム、メタリルベンゼンスルホン酸ナトリウム、メタリルベンゼンスルホン酸カリウム、メタリルベンゼンスルホン酸ルビジウム、メタリルベンゼンスルホン酸アンモニウム、メタリルベンゼンスルホン酸マグネシウム、メタリルベンゼンスルホン酸カルシウム、ビニルナフタレンスルホン酸、ビニルナフタレンスルホン酸リチウム、ビニルナフタレンスルホン酸ナトリウム、ビニルナフタレンスルホン酸カリウム、ビニルナフタレンスルホン酸ルビジウム、ビニルナフタレンスルホン酸アンモニウム、ビニルナフタレンスルホン酸マグネシウム、ビニルナフタレンスルホン酸カルシウム、イソプロペニルナフタレンスルホン酸、イソプロペニルナフタレンスルホン酸リチウム、イソプロペニルナフタレンスルホン酸ナトリウム、イソプロペニルナフタレンスルホン酸カリウム、イソプロペニルナフタレンスルホン酸ルビジウム、イソプロペニルナフタレンスルホン酸アンモニウム、イソプロペニルナフタレンスルホン酸マグネシウム、イソプロペニルナフタレンスルホン酸カルシウム、アリルナフタレンスルホン酸、アリルナフタレンスルホン酸リチウム、アリルナフタレンスルホン酸ナトリウム、アリルナフタレンスルホン酸カリウム、アリルナフタレンスルホン酸ルビジウム、アリルナフタレンスルホン酸アンモニウム、アリルナフタレンスルホン酸マグネシウム、アリルナフタレンスルホン酸カルシウム、メタリルナフタレンスルホン酸、メタリルナフタレンスルホン酸リチウム、メタリルナフタレンスルホン酸ナトリウム、メタリルナフタレンスルホン酸カリウム、メタリルナフタレンスルホン酸ルビジウム、メタリルナフタレンスルホン酸アンモニウム、メタリルナフタレンスルホン酸マグネシウム、メタリルナフタレンスルホン酸カルシウム、ビニルアントラセンスルホン酸、ビニルアントラセンスルホン酸リチウム、ビニルアントラセンスルホン酸ナトリウム、ビニルアントラセンスルホン酸カリウム、ビニルアントラセンスルホン酸ルビジウム、ビニルアントラセンスルホン酸アンモニウム、ビニルアントラセンスルホン酸マグネシウム、ビニルアントラセンスルホン酸カルシウム、イソプロペニルアントラセンスルホン酸、イソプロペニルアントラセンスルホン酸リチウム、イソプロペニルアントラセンスルホン酸ナトリウム、イソプロペニルアントラセンスルホン酸カリウム、イソプロペニルアントラセンスルホン酸ルビジウム、イソプロペニルアントラセンスルホン酸アンモニウム、イソプロペニルアントラセンスルホン酸マグネシウム、イソプロペニルアントラセンスルホン酸カルシウム、アリルアトラセンスホン酸、アリルアントラセンスルホン酸リチウム、アリルアントラセンスルホン酸ナトリウム、アリルアントラセンスルホン酸カリウム、アリルアントラセンスルホン酸ルビジウム、アリルアントラセンスルホン酸アンモニウム、アリルアントラセンスルホン酸マグネシウム、アリルアントラセンスルホン酸カルシウム、メタリルアントラセンスルホン酸、メタリルアントラセンスルホン酸リチウム、メタリルアントラセンスルホン酸ナトリウム、メタリルアントラセンスルホン酸カリウム、メタリルアントラセンスルホン酸ルビジウム、メタリルアントラセンスルホン酸アンモニウム、メタリルアントラセンスルホン酸マグネシウム、メタリルアントラセンスルホン酸カルシウム、ビニルフェナントレンスルホン酸、ビニルフェナントレンスルホン酸リチウム、ビニルフェナントレンスルホン酸ナトリウム、ビニルフェナントレンスルホン酸カリウム、ビニルフェナントレンスルホン酸ルビジウム、ビニルフェナントレンスルホン酸アンモニウム、ビニルフェナントレンスルホン酸マグネシウム、ビニルフェナントレンスルホン酸カルシウム、イソプロペニルフェナントレンスルホン酸、イソプロペニルフェナントレンスルホン酸リチウム、イソプロペニルフェナントレンスルホン酸ナトリウム、イソプロペニルフェナントレンスルホン酸カリウム、イソプロペニルフェナントレンスルホン酸ルビジウム、イソプロペニルフェナントレンスルホン酸アンモニウム、イソプロペニルフェナントレンスルホン酸マグネシウム、イソプロペニルフェナントレンスルホン酸カルシウム、アリルフェナントレンスルホン酸、アリルフェナントレンスルホン酸リチウム、アリルフェナントレンスルホン酸ナトリウム、アリルフェナントレンスルホン酸カリウム、アリルフェナントレンスルホン酸ルビジウム、アリルフェナントレンスルホン酸アンモニウム、アリルフェナントレンスルホン酸マグネシウム、アリルフェナントレンスルホン酸カルシウム、メタリルフェナントレンスルホン酸、メタリルフェナントレンスルホン酸リチウム、メタリルフェナントレンスルホン酸ナトリウム、メタリルフェナントレンスルホン酸カリウム、メタリルフェナントレンスルホン酸ルビジウム、メタリルフェナントレンスルホン酸アンモニウム、メタリルフェナントレンスルホン酸マグネシウム、メタリルフェナントレンスルホン酸カルシウム、スチレンジスルホン酸、スチレンジスルホン酸ジリチウム、スチレンジスルホン酸ジナトリウム、スチレンジスルホン酸ジカリウム、スチレンジスルホン酸ジルビジウム、スチレンジスルホン酸ジアンモニウム、スチレンジスルホン酸マグネシウム、スチレンジスルホン酸カルシウム、イソプロペニルベンゼンジスルホン酸、イソプロペニルベンゼンジスルホン酸リチウム、イソプロペニルベンゼンジスルホン酸ナトリウム、イソプロペニルベンゼンジスルホン酸カリウム、イソプロペニルベンゼンジスルホン酸ルビジウム、イソプロペニルベンゼンジスルホン酸アンモニウム、イソプロペニルベンゼンジスルホン酸マグネシウム、イソプロペニルベンゼンジスルホン酸カルシウム、ビニルナフタレントリスルホン酸、ビニルナフタレントリスルホン酸トリリチウム、ビニルナフタレントリスルホン酸トリナトリウム、ビニルナフタレントリスルホン酸トリカリウム、ビニルナフタレントリスルホン酸トリルビジウム、ビニルナフタレントリスルホン酸トリアンモニウム、ビニルナフタレントリスルホン酸マグネシウム、ビニルナフタレントリスルホン酸カルシウム、イソプロペニルナフタレントリスルホン酸、イソプロペニルナフタレントリスルホン酸ジリチウム、イソプロペニルナフタレントリスルホン酸ジナトリウム、イソプロペニルナフタレントリスルホン酸ジカリウム、イソプロペニルナフタレントリスルホン酸ジルビジウム、イソプロペニルナフタレントリスルホン酸ジアンモニウム、イソプロペニルナフタレントリスルホン酸マグネシウム、イソプロペニルナフタレントリスルホン酸カルシウムなどが挙げられる。

0137

0138

上記式(If)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。

0139

上記一般式(If)で表される化合物として、例えば、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸リチウム、(メタ)アクリル酸ナトリウム、(メタ)アクリル酸カリウム、(メタ)アクリル酸アンモニウム、(メタ)アクリル酸マグネシウム、(メタ)アクリル酸カルシウム、(メタ)アクリロイルオキシグリコール酸、(メタ)アクリロイルオキシグリコール酸リチウム、(メタ)アクリロイルオキシグリコール酸ナトリウム、(メタ)アクリロイルオキシグリコール酸カリウム、(メタ)アクリロイルオキシグリコール酸アンモニウム、(メタ)アクリロイルオキシグリコール酸マグネシウム、(メタ)アクリロイルオキシグリコール酸カルシウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸リチウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸カリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸アンモニウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸マグネシウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸カルシウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸リチウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸ナトリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸カリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸アンモニウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸マグネシウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピオン酸カルシウム、(メタ)アクリロイルオキシ−グルコン酸、(メタ)アクリロイルオキシ−グルコン酸リチウム、(メタ)アクリロイルオキシ−グルコン酸ナトリウム、(メタ)アクリロイルオキシ−グルコン酸カリウム、(メタ)アクリロイルオキシ−グルコン酸アンモニウム、(メタ)アクリロイルオキシ−グルコン酸マグネシウム、(メタ)アクリロイルオキシ−グルコン酸カルシウム、(メタ)アクリロイルチオグリコール酸、(メタ)アクリロイルチオグリコール酸リチウム、(メタ)アクリロイルチオグリコール酸ナトリウム、(メタ)アクリロイルチオグリコール酸カリウム、(メタ)アクリロイルチオグリコール酸アンモニウム、(メタ)アクリロイルチオグリコール酸マグネシウム、(メタ)アクリロイルチオグリコール酸カルシウム、2−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸、2−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸リチウム、2−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸カリウム、2−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸アンモニウム、2−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸マグネシウム、2−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸カルシウム、3−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸、3−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸リチウム、3−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸ナトリウム、3−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸カリウム、3−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸アンモニウム、3−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸マグネシウム、3−(メタ)アクリロイルチオ−プロピオン酸カルシウム、N−(メタ)アクリロイル−グリシン、N−(メタ)アクリロイル−グリシンリチウム、N−(メタ)アクリロイル−グリシンナトリウム、N−(メタ)アクリロイル−グリシンカリウム、N−(メタ)アクリロイル−グリシンアンモニウム、N−(メタ)アクリロイル−グリシンマグネシウム、N−(メタ)アクリロイル−グリシンカルシウム、N−(メタ)アクリロイル−アラニン、N−(メタ)アクリロイル−アラニンリチウム、N−(メタ)アクリロイル−アラニンナトリウム、N−(メタ)アクリロイル−アラニンカリウム、N−(メタ)アクリロイル−アラニンアンモニウム、N−(メタ)アクリロイル−アラニンマグネシウム、N−(メタ)アクリロイル−アラニンカルシウムなどが挙げられる。

0140

0141

上記式(Ig)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r7およびr8は、独立して、水素原子、メチリデン基、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r5およびr6が結合する炭素原子とr7およびr8が結合する炭素原子との結合は、単結合でも、二重結合でもよく、m1およびm3は独立して0〜10の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。

0142

上記一般式(Ig)で表される化合物としては、例えば、マロン酸モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、マロン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、マロン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、マロン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、マロン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、マロン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、マロン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、マロン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、マロン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、マロン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、マロン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、マロン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、マロン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、マロン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、マロン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、マロン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、マロン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、マロン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、マロン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、マロン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、マロン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、マロン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、マロン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、コハク酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、コハク酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、コハク酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、コハク酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、コハク酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、コハク酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、コハク酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、コハク酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、コハク酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、コハク酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、コハク酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、コハク酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、コハク酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、コハク酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、コハク酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、コハク酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、コハク酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、コハク酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、コハク酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、コハク酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、コハク酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、コハク酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、グルタン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、グルタン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、グルタン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、グルタン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、グルタン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、グルタン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、グルタン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、グルタン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、グルタン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、グルタン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、グルタン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、グルタン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、グルタン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、グルタン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、グルタン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、グルタン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、グルタン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、グルタン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、グルタン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、グルタン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、グルタン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、グルタン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、
アジピン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、アジピン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、アジピン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、アジピン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、アジピン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、アジピン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、アジピン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、アジピン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、アジピン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、アジピン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、アジピン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、アジピン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、アジピン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、アジピン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、アジピン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、アジピン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、アジピン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、アジピン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、アジピン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、アジピン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、アジピン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、アジピン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、ピメリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、ピメリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、ピメリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、ピメリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、ピメリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、ピメリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、ピメリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、ピメリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、ピメリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、ピメリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、ピメリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、ピメリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、ピメリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、ピメリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、ピメリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、ピメリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、ピメリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、ピメリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、ピメリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、ピメリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、ピメリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、ピメリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、スベリン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、スベリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、スベリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、スベリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、スベリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、スベリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、スベリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、スベリン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、
スベリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、スベリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、スベリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、スベリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、スベリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、スベリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、スベリン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、スベリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、スベリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、スベリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、スベリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、スベリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、スベリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、スベリン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、セバシン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、セバシン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、セバシン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、セバシン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、セバシン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、セバシン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、セバシン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、セバシン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、セバシン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、セバシン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、セバシン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、セバシン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、セバシン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、セバシン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、セバシン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、セバシン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、セバシン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、セバシン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、セバシン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、セバシン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、セバシン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、セバシン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、ドデカン二酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、ドデカン二酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、ドデカン二酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、ドデカン二酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、ドデカン二酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、ドデカン二酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、ドデカン二酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、
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マレイン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、マレイン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、マレイン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、マレイン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、マレイン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、マレイン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、マレイン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、
マレイン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、マレイン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、マレイン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、マレイン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、マレイン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、マレイン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、マレイン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、イタコン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、イタコン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、イタコン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、イタコン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、イタコン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、イタコン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、イタコン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、イタコン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、イタコン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、イタコン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、イタコン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、イタコン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、イタコン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、イタコン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、イタコン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、イタコン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、イタコン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、イタコン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、イタコン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、イタコン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、イタコン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、イタコン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウムなどが挙げられる。

0143

0144

上記式(Ih)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r4は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数、m2は0〜5の整数を表し、n0は1〜5の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。

0145

上記一般式(Ih)で表される化合物としては、例えば、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、フタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、フタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、フタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、フタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、フタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、フタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、フタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、フタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、フタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、フタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、フタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、フタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、フタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、フタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、フタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、フタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、フタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、フタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、フタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、フタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、フタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、フタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、イソフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、イソフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、イソフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、イソフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、イソフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、イソフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、イソフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、イソフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、イソフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、イソフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、イソフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、イソフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、イソフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、イソフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、イソフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、イソフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、イソフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、イソフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、イソフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、イソフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、イソフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、イソフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、テレフタル酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、
テレフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、テレフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、テレフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、テレフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、テレフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、テレフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、テレフタル酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、テレフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、テレフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、テレフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、テレフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、テレフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、テレフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、テレフタル酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、テレフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、テレフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、テレフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、テレフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、テレフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、テレフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、テレフタル酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・リチウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・ナトリウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カリウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・アンモニウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・マグネシウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}エステル・カルシウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル、ナフタレンジカルボン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・リチウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・ナトリウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カリウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・アンモニウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・マグネシウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}エステル・カルシウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル、ナフタレンジカルボン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・リチウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・ナトリウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カリウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・アンモニウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・マグネシウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}エステル・カルシウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル、ナフタレンジカルボン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・リチウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・ナトリウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カリウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・アンモニウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・マグネシウム、ナフタレンジカルボン酸−モノ{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}エステル・カルシウムなどが挙げられる。

0146

0147

上記式(Ii)中、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r6は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、n50は0〜5の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、m1は0〜10の整数を表し、X1およびX2は、独立して、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。なお、n1が2以上の場合は、r1同士〜r4同士、およびX1同士は、互いに同一でも異なっていてもよい。

0148

上記一般式(Ii)で表される化合物としては、例えば、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸リチウム、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸ジリチウム、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸ナトリウム、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸ジナトリウム、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸カリウム、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸ジカリウム、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸アンモニウム、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸ジアンモニウム、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸マグネシウム、(メタ)アクリロイルオキシマロン酸カルシウム、(メタ)アクリルアミドマロン酸、(メタ)アクリルアミドマロン酸リチウム、(メタ)アクリルアミドマロン酸ジリチウム、(メタ)アクリルアミドマロン酸ナトリウム、(メタ)アクリルアミドマロン酸ジナトリウム、(メタ)アクリルアミドマロン酸カリウム、(メタ)アクリルアミドマロン酸ジカリウム、(メタ)アクリルアミドマロン酸アンモニウム、(メタ)アクリルアミドマロン酸ジアンモニウム、(メタ)アクリルアミドマロン酸マグネシウム、(メタ)アクリルアミドマロン酸カルシウム、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸リチウム、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸ジリチウム、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸ナトリウム、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸ジナトリウム、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸カリウム、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸ジカリウム、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸アンモニウム、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸ジアンモニウム、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸マグネシウム、(メタ)アクリロイルオキシコハク酸カルシウム、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸リチウム、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸ジリチウム、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸ナトリウム、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸ジナトリウム、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸カリウム、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸ジカリウム、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸アンモニウム、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸ジアンモニウム、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸マグネシウム、(メタ)アクリロイルチオ−コハク酸カルシウム、リンゴ酸(メタ)アクリレート、リンゴ酸(メタ)アクリレート・リチウム、リンゴ酸(メタ)アクリレート・ジリチウム、リンゴ酸(メタ)アクリレート・ナトリウム、リンゴ酸(メタ)アクリレート・ジナトリウム、リンゴ酸(メタ)アクリレート・カリウム、リンゴ酸(メタ)アクリレート・ジカリウム、リンゴ酸(メタ)アクリレート・アンモニウム、リンゴ酸(メタ)アクリレート・ジアンモニウム、リンゴ酸(メタ)アクリレート・マグネシウム、リンゴ酸(メタ)アクリレート・カルシウム、酒石酸(メタ)アクリレート、酒石酸(メタ)アクリレート・リチウム、酒石酸(メタ)アクリレート・ジリチウム、酒石酸(メタ)アクリレート・ナトリウム、酒石酸(メタ)アクリレート・ジナトリウム、酒石酸(メタ)アクリレート・カリウム、酒石酸(メタ)アクリレート・ジカリウム、酒石酸(メタ)アクリレート・アンモニウム、酒石酸(メタ)アクリレート・ジアンモニウム、酒石酸(メタ)アクリレート・マグネシウム、酒石酸(メタ)アクリレート・カルシウム、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸リチウム、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸ジリチウム、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸ナトリウム、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸ジナトリウム、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸カリウム、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸ジカリウム、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸アンモニウム、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸ジアンモニウム、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸マグネシウム、N−(メタ)アクリロイル−アスパラギン酸カルシウム、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸リチウム、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸ジリチウム、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸ナトリウム、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸ジナトリウム、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸カリウム、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸ジカリウム、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸アンモニウム、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸ジアンモニウム、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸マグネシウム、N−(メタ)アクリロイル−グルタミン酸カルシウムなどが挙げられる。

0149

0150

上記式(Ij)中、M1およびM2は、独立して、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。

0151

上記一般式(Ij)で表される化合物としては、例えば、マレイン酸、マレイン酸リチウム、マレイン酸ジリチウム、マレイン酸ナトリウム、マレイン酸ジナトリウム、マレイン酸カリウム、マレイン酸ジカリウム、マレイン酸アンミニウム、マレイン酸ジアンミニウム、マレイン酸マクネシウム、マレイン酸カルシウムなどが挙げられる。

0152

0153

上記式(Ik)中、M1およびM2は、独立して、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。

0154

上記一般式(Ik)で表される化合物としては、例えば、イタコン酸、イタコン酸リチウム、イタコン酸ジリチウム、イタコン酸ナトリウム、イタコン酸ジナトリウム、イタコン酸カリウム、イタコン酸ジカリウム、イタコン酸アンミニウム、イタコン酸ジアンミニウム、イタコン酸マクネシウム、イタコン酸カルシウムなどが挙げられる。

0155

0156

上記式(Il)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。aおよびbは1または2の整数を表し、a+b=3を満足するが、aが2である場合、Xおよびr同士、r1〜r4同士は互いに同一でも異なっていてもよく、bが2である場合、M同士は互いに同一でも異なっていてもよい。

0157

上記一般式(Il)で表される化合物としては、例えば、(メタ)アクリロイルオキシメチルリン酸、(メタ)アクリロイルオキシメチルリン酸ジナトリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸リチウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸ジリチウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸ジナトリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸カリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸ジカリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸アンミニウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸ジアンミニウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸マクネシウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルリン酸カルシウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}リン酸、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}リン酸リチウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}リン酸ナトリウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}リン酸カリウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}リン酸アンミニウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}リン酸マクネシウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}リン酸カルシウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸リチウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸ジリチウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸ナトリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸ジナトリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸カリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸ジカリウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸アンミニウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸ジアンミニウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸マクネシウム、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸カルシウム、
ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸リチウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸ナトリウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸カリウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸アンミニウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸マクネシウム、ビス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸カルシウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸リチウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸ジリチウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸ナトリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸ジナトリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸カリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸ジカリウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸アンミニウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸ジアンミニウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸マクネシウム、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルリン酸カルシウム、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸リチウム、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸ナトリウム、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸カリウム、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸アンミニウム、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸マクネシウム、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル}リン酸カルシウム、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸リチウム、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸ジリチウム、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸ナトリウム、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸ジナトリウム、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸カリウム、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸ジカリウム、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸アンミニウム、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸ジアンミニウム、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸マクネシウム、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルリン酸カルシウム、ビス{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}リン酸、ビス{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}リン酸リチウム、ビス{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}リン酸ナトリウム、ビス{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}リン酸カリウム、ビス{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}リン酸アンミニウム、ビス{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}リン酸マクネシウム、ビス{4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチル}リン酸カルシウム、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸リチウム、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸ジリチウム、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸ナトリウム、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸ジナトリウム、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸カリウム、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸ジカリウム、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸アンミニウム、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸ジアンミニウム、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸マクネシウム、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルリン酸カルシウム、ビス{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}リン酸、ビス{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}リン酸リチウム、ビス{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}リン酸ナトリウム、ビス{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}リン酸カリウム、ビス{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}リン酸アンミニウム、ビス{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}リン酸マクネシウム、ビス{6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシル}リン酸カルシウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸リチウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸ジリチウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸ナトリウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸ジナトリウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸カリウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸ジカリウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸アンミニウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸ジアンミニウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸マクネシウム、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルリン酸カルシウム、ビス{5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル}リン酸、ビス{5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル}リン酸リチウム、ビス{5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル}リン酸ナトリウム、ビス{5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル}リン酸カリウム、ビス{5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル}リン酸アンミニウム、ビス{5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル}リン酸マクネシウム、ビス{5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル}リン酸カルシウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸リチウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸ジリチウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸ナトリウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸ジナトリウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸カリウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸ジカリウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸アンミニウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸ジアンミニウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸マクネシウム、8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチルリン酸カルシウム、ビス{8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチル}リン酸、ビス{8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチル}リン酸リチウム、ビス{8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチル}リン酸ナトリウム、ビス{8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチル}リン酸カリウム、ビス{8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチル}リン酸アンミニウム、ビス{8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチル}リン酸マクネシウム、ビス{8−(メタ)アクリロイルオキシ−3,6−ジオキサオクチル}リン酸カルシウムなどが挙げられる。

0158

また、上記化合物(I)となるアニオン性親水基を有する化合物であり、重合性炭素—炭素二重結合を有する官能基を2つ以上有する化合物としては、下記一般式I(u)〜I(w)で表される化合物が挙げられる。

0159

0160

上記式(Iu)中、r5およびr6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r7およびr8は、独立して、水素原子、メチリデン基、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r5およびr6が結合する炭素原子とr7およびr8が結合する炭素原子との結合は、単結合でも、二重結合でもよく、m1は独立して0〜10の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。

0161

上記一般式(Iu)で表される化合物としては、例えば、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マロン酸エステル、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マロン酸エステル・ナトリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マロン酸エステル・カリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マロン酸エステル・アンモニウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マロン酸エステル・マグネシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マロン酸エステル・カルシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−グルタミン酸エステル、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−グルタミン酸エステル・ナトリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−グルタミン酸エステル・カリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−グルタミン酸エステル・アンモニウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−グルタミン酸エステル・マグネシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−グルタミン酸エステル・カルシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−アジピン酸エステル、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−アジピン酸エステル・ナトリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−アジピン酸エステル・カリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−アジピン酸エステル・アンモニウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−アジピン酸エステル・マグネシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−アジピン酸エステル・カルシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ピメリン酸エステル、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ピメリン酸エステル・ナトリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ピメリン酸エステル・カリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ピメリン酸エステル・アンモニウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ピメリン酸エステル・マグネシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ピメリン酸エステル・カルシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−スベリン酸エステル、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−スベリン酸エステル・ナトリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−スベリン酸エステル・カリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−スベリン酸エステル・アンモニウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−スベリン酸エステル・マグネシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−スベリン酸エステル・カルシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−セバシン酸エステル、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−セバシン酸エステル・ナトリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−セバシン酸エステル・カリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−セバシン酸エステル・アンモニウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−セバシン酸エステル・マグネシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−セバシン酸エステル・カルシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ドデカン二酸エステル、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ドデカン二酸エステル・ナトリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ドデカン二酸エステル・カリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ドデカン二酸エステル・アンモニウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ドデカン二酸エステル・マグネシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−ドデカン二酸エステル・カルシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マレイン酸エステル、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マレイン酸エステル・ナトリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マレイン酸エステル・カリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マレイン酸エステル・アンモニウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マレイン酸エステル・マグネシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−マレイン酸エステル・カルシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−イタコン酸エステル、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−イタコン酸エステル・ナトリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−イタコン酸エステル・カリウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−イタコン酸エステル・アンモニウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−イタコン酸エステル・マグネシウム、1,3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−2−イタコン酸エステル・カルシウムなどが挙げられる。

0162

0163

上記式(Iv)中、r5およびr6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r7およびr8は、独立して、水素原子、メチリデン基、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r5およびr6が結合する炭素原子とr7およびr8が結合する炭素原子との結合は、単結合でも、二重結合でもよく、m1は独立して0〜10の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。

0164

上記一般式(Iv)で表される化合物としては、例えば、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル・ナトリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル・カリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル・アンモニウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル・マグネシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル・カルシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル・ナトリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル・カリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル・アンモニウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル・マグネシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル・カルシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル・ナトリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル・カリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル・アンモニウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル・マグネシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル・カルシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル・ナトリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル・カリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル・アンモニウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル・マグネシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル・カルシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル・ナトリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル・カリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル・アンモニウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル・マグネシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル・カルシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル・ナトリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル・カリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル・アンモニウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル・マグネシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル・カルシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル・ナトリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル・カリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル・アンモニウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル・マグネシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル・カルシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル・ナトリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル・カリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル・アンモニウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル・マグネシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル・カルシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル・ナトリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル・カリウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル・アンモニウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル・マグネシウム、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル・カルシウムなどが挙げられる。

0165

0166

上記式(Iw)中、r5およびr6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r7およびr8は、独立して、水素原子、メチリデン基、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r5およびr6が結合する炭素原子とr7およびr8が結合する炭素原子との結合は、単結合でも、二重結合でもよく、m1は独立して0〜10の整数を表し、Mは、水素イオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、または1/2原子のアルカリ土類金属イオンを表す。

0167

上記一般式(Iw)で表される化合物としては、例えば、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル・ナトリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル・カリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル・アンモニウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル・マグネシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マロン酸エステル・カルシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル・ナトリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル・カリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル・アンモニウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル・マグネシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−グルタミン酸エステル・カルシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル・ナトリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル・カリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル・アンモニウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル・マグネシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−アジピン酸エステル・カルシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル・ナトリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル・カリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル・アンモニウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル・マグネシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ピメリン酸エステル・カルシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル・ナトリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル・カリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル・アンモニウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル・マグネシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−スベリン酸エステル・カルシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル・ナトリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル・カリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル・アンモニウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル・マグネシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−セバシン酸エステル・カルシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル・ナトリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル・カリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル・アンモニウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル・マグネシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−ドデカン二酸エステル・カルシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル・ナトリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル・カリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル・アンモニウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル・マグネシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−マレイン酸エステル・カルシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル・ナトリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル・カリウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル・アンモニウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル・マグネシウム、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート−イタコン酸エステル・カルシウムなどが挙げられる。

0168

上記化合物(I)となるカチオン性親水基を有する化合物としては、下記一般式(Ir)〜(It)で表される化合物が好ましい。

0169

0170

上記式(Ir)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、r1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表す。m1は0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、n1が2以上の場合は、r1同士〜r4同士、およびX同士は、互いに同一でも異なってもよく、A(−)は、ハロゲンイオン、蟻酸イオン、酢酸イオン、硫酸イオン、硫酸水素イオン、燐酸イオン、または燐酸水素イオンを表し、R6〜R8は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、アルキルアリール基、アルキルベンジル基、アルキルシクロアルキル基、アルキルシクロアルキルメチル基、シクロアルキル基、フェニル基、またはベンジル基を表す。

0171

上記一般式(Ir)で表される化合物としては、例えば、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート・蟻酸塩、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート・酢酸塩、N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート・リン酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリレート・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリレート・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリレート・酢酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリレート・リン酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリレート・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリレート・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリレート・酢酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリレート・リン酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリレート・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリレート・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリレート・酢酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリレート・リン酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ヘキシル−6−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ヘキシル−6−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ヘキシル−6−(メタ)アクリレート・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノ−ヘキシル−6−(メタ)アクリレート・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ヘキシル−6−(メタ)アクリレート・酢酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ヘキシル−6−(メタ)アクリレート・リン酸塩、N,N−ジメチルアミノ−オクチル−8−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−オクチル−8−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−オクチル−8−(メタ)アクリレート・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノ−オクチル−8−(メタ)アクリレート・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノ−オクチル−8−(メタ)アクリレート・酢酸塩、N,N−ジメチルアミノ−オクチル−8−(メタ)アクリレート・リン酸塩、N,N−ジメチルアミノ−3−オキサペンチル−5−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−3−オキサペンチル−5−(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−3−オキサペンチル−5−(メタ)アクリレート・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノ−3−オキサペンチル−5−(メタ)アクリレート・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノ−3−オキサペンチル−5−(メタ)アクリレート・酢酸塩、N,N−ジメチルアミノ−3−オキサペンチル−5−(メタ)アクリレート・リン酸塩、N,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート・臭化水素塩、N,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート・硫酸塩、N,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート・蟻酸塩、N,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート・酢酸塩、N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート・リン酸塩、N,N−ジプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート・塩酸塩、N,N−ジプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート・臭化水素塩、N,N−ジプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート・硫酸塩、N,N−ジプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート・蟻酸塩、N,N−ジプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート・酢酸塩、N−ジプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート・リン酸塩、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−トリエチルアンモニウムクロライド、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−トリエチルアンモニウムブロマイド、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−トリエチルアンモニウムスルホマイド、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−トリエチルアンモニウムフォスホマイド、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド・蟻酸塩、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド・酢酸塩、N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド・リン酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリルアミド・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリルアミド・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリルアミド・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリルアミド・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリルアミド・酢酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−2−(メタ)アクリルアミド・リン酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリルアミド・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリルアミド・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリルアミド・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリルアミド・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリルアミド・酢酸塩、N,N−ジメチルアミノ−プロピル−3−(メタ)アクリルアミド・リン酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリルアミド・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリルアミド・塩酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリルアミド・臭化水素塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリルアミド・硫酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリルアミド・酢酸塩、N,N−ジメチルアミノ−ブチル−4−(メタ)アクリルアミド・リン酸塩などが挙げられる。

0172

0173

上記式(Is)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、r1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、n1が2以上の場合は、r1同士〜r4同士、およびX同士は、互いに同一でも異なっていてもよく、A(−)は、ハロゲンイオン、蟻酸イオン、酢酸イオン、硫酸イオン、硫酸水素イオン、燐酸イオン、または燐酸水素イオンを表し、R6〜R8は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、アルキルアリール基、アルキルベンジル基、アルキルシクロアルキル基、アルキルシクロアルキルメチル基、シクロアルキル基、フェニル基、またはベンジル基を表す。

0174

上記一般式(Is)で表される化合物としては、例えば、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムクロライド、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムブロマイド、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムスルホマイド、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムフォスホマイド、4−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシブチル−1−トリメチルアンモニウムクロライド、4−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシブチル−1−トリメチルアンモニウムブロマイド、4−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシブチル−1−トリメチルアンモニウムスルホマイド、4−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシブチル−1−トリメチルアンモニウムフォスホマイド、5−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシペンチル−1−トリメチルアンモニウムクロライド、5−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシペンチル−1−トリメチルアンモニウムブロマイド、5−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシペンチル−1−トリメチルアンモニウムスルホマイド、5−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシペンチル−1−トリメチルアンモニウムフォスホマイド、6−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシヘキシル−1−トリメチルアンモニウムクロライド、6−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシヘキシル−1−トリメチルアンモニウムブロマイド、6−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシヘキシル−1−トリメチルアンモニウムスルホマイド、6−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシヘキシル−1−トリメチルアンモニウムフォスホマイド、8−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシオクチル−1−トリメチルアンモニウムクロライド、8−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシオクチル−1−トリメチルアンモニウムブロマイド、8−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシオクチル−1−トリメチルアンモニウムスルホマイド、8−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシオクチル−1−トリメチルアンモニウムフォスホマイド、10−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシデシル−1−トリメチルアンモニウムクロライド、10−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシデシル−1−トリメチルアンモニウムブロマイド、10−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシデシル−1−トリメチルアンモニウムスルホマイド、10−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシデシル−1−トリメチルアンモニウムフォスホマイド、3−(メタ)アクリロイルチオ2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムクロライド、3−(メタ)アクリロイルチオ2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムブロマイド、3−(メタ)アクリロイルチオ2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムスルホマイド、3−(メタ)アクリロイルチオ2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムフォスホマイド、3−(メタ)アクリルアミド2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムクロライド、3−(メタ)アクリルアミド2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムブロマイド、3−(メタ)アクリルアミド2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムスルホマイド、3−(メタ)アクリルアミド2−ヒドロキシプロピル−1−トリメチルアンモニウムフォスホマイドなどが挙げられる。

0175

0176

上記式(It)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表しr1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、n1が2以上の場合は、r1同士〜r4同士、およびX同士は、互いに同一でも異なっていてもよく、R6〜R7は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、アルキルアリール基、アルキルベンジル基、アルキルシクロアルキル基、アルキルシクロアルキルメチル基、シクロアルキル基、フェニル基、またはベンジル基を表す。

0177

上記一般式(It)で表される化合物としては、例えば、(メタ)アクリロイルオキシ−メチルベタイン、2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチルベタイン、2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルベタイン、3−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピルベタイン、4−(メタ)アクリロイルオキシ−ブチルベタイン、5−(メタ)アクリロイルオキシ−ペンチルベタイン、6−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘキシルベタイン、7−(メタ)アクリロイルオキシ−ヘプチルベタイン、8−(メタ)アクリロイルオキシ−オクチルベタイン、10−(メタ)アクリロイルオキシ−デシルベタイン、11−(メタ)アクリロイルオキシ−ウンデシルベタイン、5−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチルベタイン、5−(メタ)アクリロイルオキシ−2,5−ジメチル−3−オキサペンチルベタイン、8−(メタ)アクリロイルオキシ−2,5,8−トリメチル−3,6−ジオキサオクチルベタインなどが挙げられる。
上記カチオン性親水基を有する化合物の中でも、一般式(Ir)〜(Is)で表される化合物がより好ましく、一般式(Is)で表される化合物がさらに好ましい。

0178

上記化合物(I)の分子量は、通常72〜18,000、好ましくは72〜3,000、より好ましくは72〜1000である。

0179

上記化合物(I)は1種単独で用いてもよいし、2種以上混合して用いてもよい。なお、本発明の組成物(A)には上記化合物(I)が含まれるが、上記化合物(I)の少なくとも一部が反応してオリゴマーの形になって上記組成物に含まれていてもよい。なお、ここでいうオリゴマーとは上記化合物(I)から形成される繰り返し単位を通常2〜20含むものである。

0180

上記化合物(I)は公知の方法または公知に準ずる方法により製造できる。また、上記化合物(I)は市販品としても入手できる。

0181

上記組成物(B)に含まれる化合物(I’)は、アニオン性親水基、カチオン性親水基、および水酸基から選ばれる1つ以上の親水基と、重合性炭素−炭素二重結合を有する1つ以上の官能基とを有することを特徴とする。(ただし親水基が水酸基を有する基の場合は、重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基は1つである。)。このような親水基と炭素−炭素二重結合を有する官能基とを有する化合物が含まれる組成物を重合することにより、得られる硬化物に親水性が付与され得る。

0182

上記化合物(I’)としては、組成物(A)に含まれる化合物(1)に加えて、親水基である水酸基を1つ以上と重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基1つとを有する化合物を用いることができる。

0183

上記水酸基としては、本発明の効果を奏する限りアルコール性水酸基フェノール性水酸基のいずれであってもよいが、アルコール性水酸基が好ましい。

0184

上記化合物(I')が有する親水基としては、アニオン性親水基が好ましい。

0185

重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基としては、その官能基がラジカル重合またはイオン重合可能であれば特に制限はないが、例えば、アクリロイル基、メタクリロイル基、アクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ基、アクリロイルチオ基、メタクリロイルチオ基、アクリルアミド基、メタクリルアミド基、アリル基、ビニル基、イソプロペニル基、マレイル基(−CO−CH=CH−CO−)、イタコニル基(−CO−CH=CH−CO−)、およびスチリル基などが挙げられる。

0186

化合物(I’)となるアニオン性親水基およびカチオン性親水基から選ばれる1つ以上の親水基と、重合性炭素−炭素二重結合を有する1つ以上の官能基とを有する化合物の具体例および好適例は、重合性組成物(A)に含まれる化合物(1)と同様である。

0187

親水基である水酸基を1つ以上と重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基1つとを有する化合物としては、下記一般式(200)で表わされる化合物が好ましい。

0188

0189

上記式(200)中、Bは重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基を1つ有する炭素数2〜100の有機基を表し、EFは、下記一般式(201)〜(204)から選ばれる少なくとも1つの水酸基を含む基を表し、nはEFに結合するBの数で1であり、n0はBに結合するEFの数である。

0190

上記EFとなる、基としては、例えば、下記一般式(201)〜(204)で表される親水基が挙げられる。

0191

0192

上記式(201)中、n1は0〜100の整数を表し、r1およびr2は、独立して水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、n1が2以上の場合はr1同士およびr2同士は同一でも異なってもよい。#1は式(200)のBに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0193

0194

上記式(202)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、X同士は同一でも異なってもよく、m1は0〜10の整数を表し、n20は2〜100の整数を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、X同士、r1同士、r2同士、r3同士、およびr4同士は同一でも異なっていてもよい。#1は式(200)のBに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0195

0196

上記式(203)中、#1は式(200)のBに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0197

0198

上記式(204)中、X3およびX4は、独立して、−CH2−、−CH(OH)−、または−CO−を表し、n30は0〜3の整数を表し、n50は0〜5の整数を表し、n30が2以上の場合、X3同士は同一でも異なっても良い。n50が2以上の場合、X4同士は同一でも異なっても良く、#1は式(200)のBに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0199

上記式(200)中のBとしては、下記一般式(210)〜(216)から選ばれる基が好ましい。

0200

0201

上記式(210)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、#2は上記一般式(201)〜(204)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0202

0203

上記式(211)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r6は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r7およびr8は、独立して、水素原子、メチリデン基、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、r5およびr6が結合する炭素原子とr7およびr8が結合する炭素原子との結合は、単結合でも、二重結合でもよく、m1およびm3は独立して0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、#2は上記一般式(201)〜(204)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0204

0205

上記式(212)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r4は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m2は0〜5の整数を表し、m1は0〜10の整数を表し、n0は1〜5の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、#2は上記一般式(201)〜(204)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0206

0207

上記式(213)中、rは水素原子またはメチル基を表し、r1およびr2は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、#2は上記一般式(201)〜(204)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0208

0209

上記式(214)中、rは水素原子またはメチル基を表し、r1およびr2は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数、m2は、独立して、0〜5の整数を表し、n0は1〜5の整数を表し、#2は上記一般式(201)〜(204)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0210

0211

上記式(215)中、r1およびr2は、独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、#2は上記一般式(201)〜(204)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。

0212

0213

上記式(216)中、r1は水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、#2は上記一般式(201)〜(204)で表される基から選ばれる少なくとも1つの基に含まれる#1に結合する結合手を表す。
上記化合物(I')となる水酸基を有する化合物としては、下記一般式(Im)〜(Iq)で表される化合物が好ましい。

0214

0215

上記式(Im)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1およびr2は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、n1は0〜100の整数を表し、n1が2以上である場合、r1同士およびr2同士は同一でも異なっていてもよい。

0216

上記一般式(Im)で表される化合物としては、例えば、ヒドロキシメチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシブチル−2−(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、5−ヒドロキシペンチル(メタ)アクリレート、4−メチル−4−ヒドロキシペンチル−2−(メタ)アクリレート、6−ヒドロキシヘキシル(メタ)アクリレート、7−ヒドロキシヘプチル(メタ)アクリレート、8−ヒドロキシオクチル(メタ)アクリレート、12−ヒドロキシラウリル(メタ)アクリレート、18−ヒドロキシステアリル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリロイルチオ−メタノール、(メタ)アクリロイルチオ−2−エタノール、(メタ)アクリロイルチオ−2−プロパノール、(メタ)アクリロイルチオ−3−プロパノール、(メタ)アクリロイルチオ−4−ブタノール、(メタ)アクリロイルチオ−3−ブタノール、2−(メタ)アクリロイルチオ−3−ブタノール、(メタ)アクリロイルチオ−2−ブタノール、(メタ)アクリロイルチオ−6−ヘキサノール、(メタ)アクリロイルチオ−8−オクタノール、(メタ)アクリロイルチオ−12−ラクリルアルコール、(メタ)アクリロイルチオ−18−ステアリルアルコール、ヒドロキシメチル(メタ)アクリルアミド、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリルアミド、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリルアミド、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリルアミド、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリルアミド、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリルアミド、3−ヒドロキシブチル(メタ)アクリルアミド、3−ヒドロキシブチル−2−(メタ)アクリルアミド、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリルアミド、5−ヒドロキシペンチル(メタ)アクリルアミド、4−メチル−4−ヒドロキシペンチル−2−(メタ)アクリルアミド、6−ヒドロキシヘキシル(メタ)アクリルアミド、7−ヒドロキシヘプチル(メタ)アクリルアミド、8−ヒドロキシオクチル(メタ)アクリルアミド、12−ヒドロキシラウリル(メタ)アクリルアミド、18−ヒドロキシステアリル(メタ)アクリルアミドなどが挙げられる。

0217

上記一般式(Im)で表される化合物の中では、下記一般式(Im−2)で表される化合物がより好ましい。

0218

0219

上記式(Im−2)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1およびr2は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、m1が2以上である場合、r1同士およびr2同士は同一でも異なっていてもよい。

0220

上記一般式(Im−2)で表される化合物としては、例えば、1−(メタ)アクリロイルオキシ−2,3−ジヒドロキシプロパン、1−(メタ)アクリロイルチオ−2,3−ジヒドロキシプロパン、1−(メタ)アクリルアミド−2,3−ジヒドロキシプロパン、1−(メタ)アクリルアミド−3,4−ジヒドロキシブタン、N−(メタ)アクリロイル−グルカミン、1−(メタ)アクリロイルオキシ−3,4−ジヒドロキシブタン、1−(メタ)アクリロイルオキシ−4,5−ジヒドロキシヘプタン、1−(メタ)アクリロイルオキシ−5,6−ジヒドロキシヘキサン、1−(メタ)アクリロイルオキシ−6,7−ジヒドロキシヘプタン、1−(メタ)アクリロイルオキシ−7,8−ジヒドロキシオクタン、1−(メタ)アクリロイルオキシ−7,8−ジヒドロキシオクタン、1−(メタ)アクリロイルオキシ−8,9−ジヒドロキシノナン、1−(メタ)アクリロイルオキシ−9,10−ジヒドロキシデカン、L−トレイトール(メタ)アクリル酸エステル{1−(メタ)アクリロイルオキシ−2,3,4−トリヒドロキシブタン他}、キシリトール(メタ)アクリル酸エステル{1−(メタ)アクリロイルオキシ−2,3,4,5−テトラヒドロキシペンタン他}、ソルビトール(メタ)アクリル酸エステル{1−(メタ)アクリロイルオキシ−2,3,4,5,6−ペンタヒドロキシヘキサン他}などが挙げられる。

0221

0222

上記式(In)中、m1は0〜10の整数を表し、n20は2〜100の整数を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、X同士は同一でも異なってもよく、r1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、X同士、r1同士、r2同士、r3同士、およびr4同士は同一でも異なっていてもよい。

0223

上記一般式(In)で表される化合物としては、例えば、ジ(エチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、トリ(エチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラ(エチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ペンタ(エチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ヘキサ(エチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタ(エチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、デカ(エチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラデカ(エチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ドデカ(エチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタデカ(エチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ジ(1,3−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、トリ(1,3−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラ(1,3−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ペンタ(1,3−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ヘキサ(1,3−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタ(1,3−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、デカ(1,3−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラデカ(1,3−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ドデカ(1,3−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタデカ(1,3−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ジ(1,2−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、トリ(1,2−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラ(1,2−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ペンタ(1,2−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ヘキサ(1,2−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタ(1,2−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、デカ(1,2−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラデカ(1,2−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ドデカ(1,2−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタデカ(1,2−プロピレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ジ(1,4−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、トリ(1,4−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラ(1,4−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ペンタ(1,4−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ヘキサ(1,4−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタ(1,4−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、デカ(1,4−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラデカ(1,4−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ドデカ(1,4−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタデカ(1,4−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ジ(1,2−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、トリ(1,2−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラ(1,2−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ペンタ(1,2−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ヘキサ(1,2−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタ(1,2−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、デカ(1,2−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラデカ(1,2−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ドデカ(1,2−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタデカ(1,2−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ジ(1,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、トリ(1,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラ(1,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ペンタ(1,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ヘキサ(1,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタ(1,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、デカ(1,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラデカ(1,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ドデカ(1,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタデカ(1,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ジ(2,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、トリ(2,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラ(2,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ペンタ(2,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ヘキサ(2,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタ(2,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、デカ(2,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラデカ(2,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ドデカ(2,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタデカ(2,3−ブチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ジ(1,5−ペンチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、トリ(1,5−ペンチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラ(1,5−ペンチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ペンタ(1,5−ペンチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ヘキサ(1,5−ペンチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタ(1,5−ペンチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、デカ(1,5−ペンチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラデカ(1,5−ペンチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ドデカ(1,5−ペンチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタデカ(1,5−ペンチレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ジ(1,6−ヘキシレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、トリ(1,6−ヘキシレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラ(1,6−ヘキシレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ペンタ(1,6−ヘキシレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ヘキサ(1,6−ヘキシレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタ(1,6−ヘキシレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、デカ(1,6−ヘキシレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、ドデカ(1,6−ヘキシレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、テトラデカ(1,6−ヘキシレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、オクタデカ(1,6−ヘキシレングリコール)モノ{(メタ)アクリレート}、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}エチレングリコール、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}−ジ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}−トリ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}−テトラ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}−ペンタ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}−ヘキサ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}−オクタ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}−デカ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}−ドデカ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}−テトラデカ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリロイルチオエチル}−オクタデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}エチレングリコール、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}−ジ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}−トリ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}−テトラ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}−ペンタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}−ヘキサ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}−オクタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}−デカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}−ドデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}−テトラデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−2−プロピルエチル}−オクタデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}エチレングリコール、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}−ジ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}−トリ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}−テトラ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}−ペンタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}−ヘキサ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}−オクタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}−デカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}−ドデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}−テトラデカ(エチレングリコール)、
モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−3−プロピルエチル}−オクタデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}エチレングリコール、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}−ジ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}−トリ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}−テトラ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}−ペンタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}−ヘキサ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}−オクタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}−デカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}−ドデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}−テトラデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリロイルチオ−4−ブチルエチル}−オクタデカ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}エチレングリコール、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}−ジ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}−トリ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}−テトラ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}−ペンタ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}−ヘキサ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}−オクタ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}−デカ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}−ドデカ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}−テトラデカ(エチレングリコール)、モノ{(メタ)アクリルアミドエチル}−オクタデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}エチレングリコール、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}−ジ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}−トリ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}−テトラ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}−ペンタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}−ヘキサ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}−オクタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}−デカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}−ドデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}−テトラデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド2−プロピルエチル}−オクタデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}エチレングリコール、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}−ジ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}−トリ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}−テトラ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}−ペンタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}−ヘキサ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}−オクタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}−デカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}−ドデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}−テトラデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド3−プロピルエチル}−オクタデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}エチレングリコール、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}−ジ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}−トリ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}−テトラ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}−ペンタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}−ヘキサ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}−オクタ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}−デカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}−ドデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}−テトラデカ(エチレングリコール)、モノ{1−(メタ)アクリルアミド4−ブチルエチル}−オクタデカ(エチレングリコール)、5−{(メタ)アクリロイルオキシ}−3−チアペンチルアルコール、8−{(メタ)アクリロイルオキシ}−3,6−ジチアオクチルアルコール、5−{(メタ)アクリロイルチオ}−3−チアペンチルアルコール、8−{(メタ)アクリロイルチオ}−3,6−ジチアオクチルアルコール、5−{(メタ)アクリルアミド}−3−チアペンチルアルコール、8−{(メタ)アクリルアミド}−3,6−ジチアオクチルアルコールなど挙げられる。

0224

0225

上記式(Ip)中、rは水素原子またはメチル基を表す。

0226

上記一般式(Ip)で表される化合物としては、N−(メタ)アクリロイル−ジエタノールアミンが挙げられる。

0227

0228

上記式(Iq)中、X1は、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、X3およびX4は−CH2−、−CH(OH)−、または−CO−を表し、rは水素原子またはメチル基を表し、r1〜r4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、m1は0〜10の整数を表し、n1は0〜100の整数を表し、n30は0〜3の整数を表し、n50は0〜5の整数を表す。なお、n1が2以上の場合は、r1同士〜r4同士、およびX1同士は、互いに同一でも異なってもよく、n30が2以上の場合、X3同士は同一でも異なっていてもよく、n50が2以上の場合、X4同士は同一でも異なってもよい。

0229

上記一般式(Iq)で表される化合物としては、例えば、リボース(メタ)アクリレート、アスコルビン酸−(メタ)アクリレート、キシロース−(メタ)アクリレート、ソルビタン−(メタ)アクリレート、グルコース−(メタ)アクリレート、グルコノ−1,5−ラクトン−(メタ)アクリレート、リボース(メタ)アクリロイルオキシエチル、アスコルビン酸−(メタ)アクリロイルオキシエチル、キシロース−(メタ)アクリロイルオキシエチル、ソルビタン−(メタ)アクリロイルオキシエチル、グルコース−(メタ)アクリロイルオキシエチル、グルコノ−1,5−ラクトン−(メタ)アクリロイルオキシエチル、リボース(メタ)アクリロイルオキシ−1,2−プロピル、アスコルビン酸−(メタ)アクリロイルオキシ−1,2−プロピル、キシロース−(メタ)アクリロイルオキシ−1,2−プロピル、ソルビタン−(メタ)アクリロイルオキシ−1,2−プロピル、グルコース−(メタ)アクリロイルオキシ−1,2−プロピル、グルコノ−1,5−ラクトン−(メタ)アクリロイルオキシ−1,2−プロピル、リボース(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−1,3−プロピル、アスコルビン酸−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−1,3−プロピル、キシロース−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−1,3−プロピル、ソルビタン−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−1,3−プロピル、グルコース−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−1,3−プロピル、グルコノ−1,5−ラクトン−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−1,3−プロピル、リボース(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル、アスコルビン酸−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル、キシロース−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル、ソルビタン−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル、グルコース−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル、グルコノ−1,5−ラクトン−(メタ)アクリロイルオキシ−3−オキサペンチル、およびそれらのエチレンオキサイド付加物プロピレンオキサイド付加物、およびブチロラクトン付加物などが挙げられる。

0230

上記水酸基を有する化合物の中でも、一般式(Im)〜(In)で表される化合物がより好ましく、一般式(Im)で表される化合物がさらに好ましく、一般式(Im−2)で表される化合物が特に好ましい。

0231

上記重合性組成物(B)には、後述するように界面活性剤(III)が含まれるため表面に水酸基を有する化合物を傾斜させた高親水性膜を形成できることができるが、 界面活性剤を利用した重合性組成物(B)を用いる場合であっても、上記化合物(I’)としては親水基として、アニオン性親水基およびカチオン性親水基を有しているものが好ましく、アニオン性親水基を有しているものがより好ましい傾向にある。

0232

上記化合物(I’)の分子量は、通常72〜18,000、好ましくは72〜3,000、より好ましくは72〜1000である。

0233

上記化合物(I’)は1種単独で用いてもよいし、2種以上混合して用いてもよい。なお、本発明の組成物(B)には上記化合物(I’)が含まれるが、上記化合物(I’)の少なくとも一部が反応してオリゴマーの形になって上記組成物に含まれていてもよい。なお、ここでいうオリゴマーとは上記化合物(I’)から形成される繰り返し単位を通常2〜20含むものである。

0234

上記化合物(I’)は公知の方法または公知に準ずる方法により製造できる。また、上記化合物(I)は市販品としても入手できる。

0235

重合性組成物(A)または(B)に含まれる化合物(II)は、重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基を2つ以上有することを特徴とする。ただし、化合物(II)は、水酸基は有してもよいが、アニオン性親水基、およびカチオン性親水基はいずれも有さない。このような化合物が含まれた組成物を重合することにより、十分に架橋した硬化物が得られ得る。

0236

重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基としては、化合物(I)に含まれる得る重合性炭素−炭素二重結合を有する官能基として例示された基と同様の基が挙げられる。これら基の中でも、(メタ)アクリロイル基が好ましい。

0237

上記(メタ)アクリロイル基としては、(メタ)アクリロイルオキシ基、(メタ)アクリロイルチオ基、および(メタ)アクリルアミド基等が挙げられる。これら(メタ)アクリロイル基の中でも、(メタ)アクリロイルオキシ基および(メタ)アクリロイルチオ基が好ましい。

0238

上記化合物(II)の中でも、1個以上の水酸基と2個以上の(メタ)アクリロイル基とを有する化合物、エーテル結合およびチオエーテル結合から選ばれる1個以上の結合と2個以上の(メタ)アクリロイル基とを有する化合物、1個以上のエステル結合(ただし、(メタ)アクリロイル基と直接結合した部分のエステル結合を除く。)と2個以上の(メタ)アクリロイル基とを有する化合物、脂環族基および芳香族基から選ばれる1個以上の基と2個以上の(メタ)アクリロイル基とを有する化合物、1個以上のヘテロ環と2個以上の(メタ)アクリロイル基とを有する化合物が好ましい。

0239

上記化合物(II)のとしては、例えば、
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,2−プロパンジオールジ(メタ)アクリレート、1,3−プロパンジオールジ(メタ)アクリレート、1,4−ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、1,9−ノナンジオールジ(メタ)アクリレート、1,10−デカンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、2−メチル−1,8−オクタンジオールジ(メタ)アクリレート、2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールジ(メタ)アクリレート、1,2−ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピルオキシエタン、1,2−ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピルオキシ}プロパン、1,3−ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピルオキシ}プロパン、1,4−ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピルオキシ}プタン、1,6−ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピルオキシ}ヘキサン;
ネオペンチルグリコールヒドロキシピバリン酸ジ(メタ)アクリレート;
ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,2−ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,3−ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,4−ポリブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール−ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピル}エーテル、1,2−ポリプロピレングリコール−ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピル}エーテル;
1,2−ポリプロピレングリコール−ビス{(メタ)アクリロイル−ポリオキシエチレン)}エーテル;
1,3−ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,4−ポリブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,4−ポリブチレングリコール−ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピル}エーテルなどが挙げられる。

0240

また上記化合物(II)のとしては、例えば、
ビス{2−(メタ)アクリロイルチオ−エチル}スルフィド、ビス{5−(メタ)アクリロイルチオ−3−チアペンチル}スルフィド;
シクロヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ビス{(メタ)アクリロイルオキシ−メチル}シクロヘキサン、ビス{7−(メタ)アクリロイルオキシ−2,5−ジオキサヘプチル}シクロヘキサン、ビス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(エチレンオキシ)−メチル}シクロヘキサン;
トリシクロデカンジメタノールジ(メタ)アクリレート;
2−プロペノイックアシッド{2−(1,1,−ジメチル−2−{(1−オキソ−2−プロペニルオキシ}エチル)−5−エチル−1,3−ジオキサン−5−イルメチルエステル(日本化薬社製,商品名「KAYARADR−604」);
N,N’,N”−トリス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル}イソシアヌレート
キシリレンジオールジ(メタ)アクリレート、ビス{7−(メタ)アクリロイルオキシ−2,5−ジオキサヘプチル}ベンゼン、ビス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(エチレンオキシ)−メチル}ベンゼン;
ビスフェノールAジ(メタ)アクリレート、ビス{(メタ)アクリロイル−オキシエチル}ビスフェノールA、ビス{(メタ)アクリロイル−オキシプロピル}ビスフェノールA、ビス{(メタ)アクリロイル−ポリ(オキシエチレン)}ビスフェノールA、ビス{(メタ)アクリロイル−ポリ(オキシ−1,2−プロピレン)}ビスフェノールA、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピル}ビスフェノールA、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピルーオキシエチル}ビスフェノールA、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピル−オキシプロピル}ビスフェノールA、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピル−ポリ(オキシエチレン)}ビスフェノールA、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピル−ポリ(オキシ−1,2−プロピレン)}ビスフェノールA;
ビス{(メタ)アクリロイル−オキシエチル−オキシプロピル}ビスフェノールA、ビス{(メタ)アクリロイルポリ(オキシエチレン)−ポリ(オキシ−1,2−プロピレン)}ビスフェノールA;
ナフタレンジオールジ(メタ)アクリレート、ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピル−オキシ}ナフタレン
9,9−フルオレンジオールジ(メタ)アクリレート、9,9−ビス{4−(2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル−オキシ)}フルオレン、9,9−ビス{3−フェニル−4−(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(エチレンオキシ)}フルオレン;などが挙げられる。

0241

さらに上記化合物(II)のとしては、例えば、
フェノールノボラックエポキシ(メタ)アクリレート(新中化学製,商品名「NKオリゴEA−6320,EA−7120,EA−7420」);
グリセリン−1,3−ジ(メタ)アクリレート、1−アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ−プロパン、2,6,10−トリヒドロキシ−4,8−ジオキサウンデカン−1,11−ジ(メタ)アクリレート、1,3−ビス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピル−オキシ}−2−ヒドロキシプロパン、1,2,3−トリス{3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−プロピル−オキシ}プロパン、1,2,3−トリス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−エチル−オキシ}プロパン、1,2,3−トリス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−オキシ}プロパン、1,2,3−トリス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(1,2−エチレンオキシ)}プロパン、1,2,3−トリス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(1,2−プロピレンオキシ)}プロパン、1,2,3−トリス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(1,3−プロピレンオキシ)}プロパン;
トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパン−トリス{(メタ)アクリロイルオキシ−エチル−オキシ}エーテル、トリメチロールプロパン−トリス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−オキシ}エーテル、トリメチロールプロパン−トリス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(エチレンオキシ)}エーテル、トリメチロールプロパン−トリス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(1,2−プロピレンオキシ)}エーテル、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール−テトラキス{(メタ)アクリロイルオキシ−エチル−オキシ}エーテル、ペンタエリスリトール−テトラキス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−オキシ}エーテル、ペンタエリスリトール−テトラキス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(エチレンオキシ)}エーテル、ペンタエリスリトール−テトラキス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(1,2−プロピレンオキシ)}エーテル;
ジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、ジトリメチロールプロパン−テトラキス{(メタ)アクリロイルオキシ−エチル−オキシ}エーテル、ジトリメチロールプロパン−テトラキス{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−オキシ}エーテル、ジトリメチロールプロパン−テトラキス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(エチレンオキシ)}エーテル、ジトリメチロールプロパン−テトラキス{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(1,2−プロピレンオキシ)}エーテル、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトール−ヘキサ{(メタ)アクリロイルオキシ−エチル−オキシ}エーテル、ジペンタエリスリトール−ヘキサ{2−(メタ)アクリロイルオキシ−プロピル−オキシ}エーテル、ジペンタエリスリトール−ヘキサ{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(エチレンオキシ)}エーテル、ジペンタエリスリトール−ヘキサ{(メタ)アクリロイルオキシ−ポリ(1,2−プロピレンオキシ)}エーテル;等が挙げられる。

0242

加えて、上記化合物(II)のとしては、例えば、
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、または4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレートとヘキサメチレンジイソシアナートとのウレタン反応物
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、または4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレートとイソホロンジイソシアナートとのウレタン反応物;
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、または4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレートとビス(イソシアナトメチルノルボルナンとのウレタン反応物;
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、または4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレートとノルビス(4−イソシアナトシクロヘキシルメタンとのウレタン反応物;
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、または4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレートと1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンとのウレタン反応物;
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、または4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレートとm−キシリレンジイソシアナートとのウレタン反応物;等が挙げられる。

0243

上記化合物(II)は1種単独で用いてもよいし、2種以上混合して用いてもよい。また、これら化合物(II)は、公知の方法、または公知の方法に準ずる方法により製造できるが、市販品として入手することもできる。

0244

化合物(I)および化合物(II)の配合比率は、化合物(I)および化合物(II)の重量に対して、化合物(I)が0.1〜50重量%、化合物(II)が99.9〜50重量%含まれていることが好ましく、化合物(I)が0.3〜30重量%、化合物(II)が99.7〜70重量%含まれていることがより好ましく、化合物(I)が0.5〜20重量%、化合物(II)が99.5〜80重量%含まれていることがさらに好ましい。

0245

上記重合性組成物(B)には、上記化合物(I')および化合物(II)に加えて、アニオン性親水基、カチオン性親水基、または2つ以上の水酸基を有する親水部、および有機残基からなる疎水部を有する界面活性剤(III)が含まれている。このような界面活性剤を含む組成物を重合することにより、上記化合物(I')に由来する親水基が硬化物の表面に濃縮されやすくなり、単層膜の表面に親水基が傾斜しやすくなる。なお、上記重合性組成物(A)にも、界面活性剤(III)は含まれていてもよい。

0246

化合物(III)を含む重合性組成物を硬化することにより、溶剤なしで化合物(I’)に由来する親水基が、単層膜の表面へ偏析(傾斜化)することが可能となり、より幅広い条件で高親水性の単層膜が得られるようになるとともに、化合物(I')または化合物(I)と化合物(II)との分離を抑制する相溶効果と思われる効果により、単層膜の透明性も相対的に高められる。また、極性溶剤の蒸発に同伴させて表面に偏析(傾斜化)させる従来の方法(例えば、国際公開2007/064003号公報)では傾斜化できなかった一般的な親水性の重合性化合物(例えば、国際公開2007/064003号公報で請求項に記載された範囲の化合物を除く親水性重合性化合物)を含む組成物からも、化合物(III)を含むことにより、親水基が表面に偏在(傾斜化)した親水性の硬化物が得られるようになる。また、上記公報の記載の親水性化合物を含む組成物からは、より表面に親水基が偏析(傾斜化)した、より高い親水性の単層膜が得られる傾向になる。さらに、従来では傾斜化が困難だった溶解パラメーター(SP値)が9.1(cal/cm3)1/2未満の低極性溶剤を使用しても、比較的容易に表面に親水基が偏析(傾斜化)した親水性の硬化物が得られるようになる。したがって、これらの硬化物からなる高い親水性と透明性を有する単層膜およびその単層膜が積層された高親水性の積層体が従来よりも容易に幅広い材料で得られるようになった。

0247

上記界面活性剤(III)の中でも、下記一般式(300)で表される化合物が好ましい。

0248

0249

上記式(300)中、Rは炭素数4〜100の有機残基を表し、FGはアニオン性親水基、カチオン性親水基、および水酸基から選ばれる少なくとも1つの基を含む親水基を表し、nはFGに結合するRの数であり、1または2を表し、n0はRに結合するFGの数であり、1〜5の整数を表し、FGが水酸基を1つ含む基である場合にはn0は2〜5の整数を表す。

0250

上記FGとなる、アニオン性親水基を含む基としては、例えば、下記一般式(301)〜(308)で表される親水基が挙げられる。

0251

0252

上記式(301)中、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#3は式(300)のRに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0253

FGが一般式(301)で表される界面活性剤の中では、スルホコハク酸エステル系界面活性剤が比較的好ましく、スルホコハク酸エステル系界面活性剤としては、例えば、モノ(メチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(エチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(プロピル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ブチル)スルホコハク酸エステル、モノ(ブチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ブチル)スルホコハク酸エステル・ジカリウム、モノ(ブチル)スルホコハク酸エステル・ジアンモニウム、モノ(ブチル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、モノ(ブチル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、モノ(ペンチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ヘキシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ヘプチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(オクチル)スルホコハク酸エステル、モノ(オクチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(オクチル)スルホコハク酸エステル・ジカリウム、モノ(オクチル)スルホコハク酸エステル・ジアンモニウム、モノ(オクチル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、モノ(オクチル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、(ノニル)スルホコハク酸エステル、モノ(ノニル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ノニル)スルホコハク酸エステル・ジカリウム、モノ(ノニル)スルホコハク酸エステル・ジアンモニウム、モノ(ノニル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、モノ(ノニル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、モノ(デシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ウンデシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ドデシル)スルホコハク酸エステル、モノ(ドデシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ドデシル)スルホコハク酸エステル・ジカリウム、モノ(ドデシル)スルホコハク酸エステル・ジアンモニウム、モノ(ドデシル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、モノ(ドデシル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、モノ(トリデシル)スルホコハク酸エステル、モノ(トリデシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(トリデシル)スルホコハク酸エステル・ジカリウム、モノ(トリデシル)スルホコハク酸エステル・ジアンモニウム、モノ(トリデシル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、モノ(トリデシル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、モノ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル、モノ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル・ジカリウム、モノ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル・ジアンモニウム、モノ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、モノ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、モノ(ペンタデシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル、モノ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル・ジカリウム、モノ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル・ジアンモニウム、モノ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、モノ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、モノ(ヘプタデシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル、モノ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル・ジカリウム、モノ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル・ジアンモニウム、モノ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、モノ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、モノ(ノナデシル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(イコサニル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ベンジル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、
モノ(ブトキシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ヘキシロキシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(オクチロシキエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ノニロキシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(デシロキシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ウンデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ドデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(トリデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(テトラデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ペンタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(ヘキサデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(へプタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、モノ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・カリウム、モノ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ジカリウム、モノ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・アンモニウム、モノ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ジアンモニウム、モノ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、モノ(ノナデシロキシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、モノ(イサコノロキシエチル)スルホコハク酸エステル・ジナトリウム、
ジ(メチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(エチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(プロピル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ブチル)スルホコハク酸エステル、ジ(ブチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ブチル)スルホコハク酸エステル・カリウム、ジ(ブチル)スルホコハク酸エステル・アンモニウム、ジ(ブチル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、ジ(ブチル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、ジ(ペンチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ヘキシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ヘプチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(オクチル)スルホコハク酸エステル、ジ(オクチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(オクチル)スルホコハク酸エステル・カリウム、ジ(オクチル)スルホコハク酸エステル・アンモニウム、ジ(オクチル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、ジ(オクチル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、(ノニル)スルホコハク酸エステル、ジ(ノニル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ノニル)スルホコハク酸エステル・カリウム、ジ(ノニル)スルホコハク酸エステル・アンモニウム、ジ(ノニル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、ジ(ノニル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、ジ(デシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ウンデシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ドデシル)スルホコハク酸エステル、ジ(ドデシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ドデシル)スルホコハク酸エステル・カリウム、ジ(ドデシル)スルホコハク酸エステル・アンモニウム、ジ(ドデシル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、ジ(ドデシル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、ジ(トリデシル)スルホコハク酸エステル、ジ(トリデシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(トリデシル)スルホコハク酸エステル・カリウム、ジ(トリデシル)スルホコハク酸エステル・アンモニウム、ジ(トリデシル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、ジ(トリデシル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、ジ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル、ジ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル・カリウム、ジ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル・アンモニウム、ジ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、ジ(テトラデシル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、ジ(ペンタデシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル、ジ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル・カリウム、ジ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル・アンモニウム、ジ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、ジ(ヘキサデシル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、ジ(ヘプタデシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル、ジ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル・カリウム、ジ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル・アンモニウム、ジ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、ジ(オクタデシル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、ジ(ノナデシル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(イコサニル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジベンジルスルホコハク酸エステル・ナトリウム、
ジ(ブトキシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ヘキシロキシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(オクチロシキエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ノニロキシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(デシロキシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ウンデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ドデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(トリデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(テトラデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ペンタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(ヘキサデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、ジ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・カリウム、ジ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・アンモニウム、ジ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・マグネシウム、ジ(オクタデシロキシシエチル)スルホコハク酸エステル・カルシウム、(ノナデシロキシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウム、(イサコノロキシエチル)スルホコハク酸エステル・ナトリウムなどが挙げられる。

0254

0255

上記式(302)中、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#3は式(300)のRに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0256

FGが一般式(302)で表される界面活性剤の中では、アルコール硫酸エステル塩系界面活性剤が比較的好ましく、アルコール硫酸エステル塩系界面活性剤としては、例えば、ブチル硫酸エステル・ナトリウム、ペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘキシル硫酸エステル・ナトリウム、ヘプチル硫酸エステル・ナトリウム、オクチル硫酸エステル・ナトリウム、ノニル硫酸エステル・ナトリウム、デシル硫酸エステル・ナトリウム、ウンデシル硫酸エステル・ナトリウム、ドデシル硫酸エステル・トリエタノールアミン塩、ドデシル硫酸エステル・アンモニウム、ドデシル硫酸エステル・ナトリウム、ドデシル硫酸エステル・カリウム、ドデシル硫酸エステル・アンモニウム、ドデシル硫酸エステル・マグネシウム、ドデシル硫酸エステル・カルシウム、トリデシル硫酸エステル・ナトリウム、テトラデシル硫酸エステル・ナトリウム、ペンタデシル硫酸エステル・ナトリウム、ヘキサデシル硫酸エステル・ナトリウム、ヘプタデシル硫酸エステル・ナトリウム、オクタデシル硫酸エステル・ナトリウム、ノナデシル硫酸エステル・ナトリウム、イコサニル硫酸エステル・ナトリウム、
3−ラウリン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・ナトリウム、3−ラウリン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カリウム、3−ラウリン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・アンモニウム、3−ラウリン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・マグネシウム、3−ラウリン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カルシウム、
3−ミリスチン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・ナトリウム、3−ミリスチン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カリウム、3−ミリスチン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・アンモニウム、3−ミリスチン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・マグネシウム、3−ミリスチン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カルシウム、
3−バルミチン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・ナトリウム、3−バルミチン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カリウム、3−バルミチン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・アンモニウム、3−バルミチン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・マグネシウム、3−バルミチン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カルシウム、
3−ステアリン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・ナトリウム、3−ステアリン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カリウム、3−ステアリン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・アンモニウム、3−ステアリン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・マグネシウム、3−ステアリン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カルシウム、
3−オレイン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・ナトリウム、3−オレイン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カリウム、3−オレイン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・アンモニウム、3−オレイン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・マグネシウム、3−オレイン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カルシウム、
3−ベヘニン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・ナトリウム、3−ベヘニン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カリウム、3−ベヘニン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・アンモニウム、3−ベヘニン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・マグネシウム、3−ベヘニン酸−2−ヒドロキシ−プロピル硫酸エステル・カルシウム、
エチレングリコールモノオクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・ナトリウム、エチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・カリウム、エチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・アンモニウム、エチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・マグネシウム、エチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・カルシウム、
ジエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・ナトリウム、ジエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・カリウム、ジエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・アンモニウム、ジエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・マグネシウム、ジエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・カルシウム、
トリエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・ナトリウム、トリエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・カリウム、トリエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・アンモニウム、トリエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・マグネシウム、トリエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・カルシウム、
テトラエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・ナトリウム、テトラエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・カリウム、テトラエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・アンモニウム、テトラエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・マグネシウム、テトラエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・カルシウム、
ポリエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・ナトリウム、ポリエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・カリウム、ポリエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・アンモニウム、ポリエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・マグネシウム、ポリエチレングリコールモノ(オクチルフェニル)エーテル硫酸エステル・カルシウム、
エチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・ナトリウム、エチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・カリウム、エチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・アンモニウム、エチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・マグネシウム、エチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・カルシウム、
ジエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・ナトリウム、ジエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・カリウム、ジエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・アンモニウム、ジエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・マグネシウム、ジエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・カルシウム、
トリエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・ナトリウム、トリエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・カリウム、トリエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・アンモニウム、トリエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・マグネシウム、トリエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・カルシウム、
テトラエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・ナトリウム、テトラエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・カリウム、テトラエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・アンモニウム、テトラエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・マグネシウム、テトラエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・カルシウム、
ポリエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・ナトリウム、ポリエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・カリウム、ポリエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・アンモニウム、ポリエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・マグネシウム、ポリエチレングリコールモノ(ノニルフェニル)エーテル硫酸エステル・カルシウム、
ブチルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、イソブチルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、t−ブチルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、ペンチルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘキシルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘプチルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、オクチルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、ノニルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、デシルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、ウンデシルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、ドデシルオキシエチル硫酸エステル・(ラウリルオキシエチル硫酸エステル・)トリエタノールアミン、ドデシルオキシエチル硫酸エステル・(ラウリルオキシエチル硫酸エステル・)ナトリウム、ドデシルオキシエチル硫酸エステル・(ラウリルオキシエチル硫酸エステル・)カリウム、ドデシルオキシエチル硫酸エステル・(ラウリルオキシエチル硫酸エステル・)アンモニウム、ドデシルオキシエチル硫酸エステル・(ラウリルオキシエチル硫酸エステル・)マグネシウム、ドデシルオキシエチル硫酸エステル・(ラウリルオキシエチル硫酸エステル・)カルシウム、トリデシルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、テトラデシルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、ペンタデシルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘキサデシルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘプタデシルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、オクタデシルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、ノナデシルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、イコサニルオキシエチル硫酸エステル・ナトリウム、
ブチルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、イソブチルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、t−ブチルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、ペンチルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、ヘキシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、ヘプチルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、オクチルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、ノニルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、デシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、ウンデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、ドデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・(ラウリルオキシプロピル−2−硫酸エステル・)、ドデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・(ラウリルオキシプロピル−2−硫酸エステル・)ナトリウム、ドデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・(ラウリルオキシプロピル−2−硫酸エステル・)カリウム、ドデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・(ラウリルオキシプロピル−2−硫酸エステル・)アンモニウム、ドデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・(ラウリルオキシプロピル−2−硫酸エステル・)マグネシウム、ドデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・(ラウリルオキシプロピル−2−硫酸エステル・)カルシウム、トリデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、テトラデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、ペンタデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、ヘキサデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、ヘプタデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、オクタデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、ノナデシルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、イコサニルオキシプロピル−2−硫酸エステル・ナトリウム、
ブチルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、イソブチルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、t−ブチルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ペンチルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘキシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘプチルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、オクチルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ノニルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、デシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ウンデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ドデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・)トリエタノールアミン、ドデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・)ナトリウム、ドデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・)カリウム、ドデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・)アンモニウム、ドデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・)マグネシウム、ドデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・)カルシウム、トリデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、テトラデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ペンタデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘキサデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘプタデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、オクタデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、ノナデシルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、イコサニルオキシ−3−オキサペンチル硫酸エステル・ナトリウム、
ブチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、イソブチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、t−ブチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、ペンチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘキシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘプチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、オクチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、ノニルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、デシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、ウンデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、ドデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・)、ドデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・)ナトリウム、ドデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・)カリウム、ドデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・)アンモニウム、ドデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・(ラウリルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・)マグネシウム、トリデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、テトラデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、ペンタデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘキサデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、ヘプタデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、オクタデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、ノナデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウム、イコサニルオキシ−3,6−ジオキサオクチル硫酸エステル・ナトリウムなどが挙げられる。

0257

0258

上記式(303)中、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#3は式(300)のRに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0259

FGが一般式(303)で表される界面活性剤の中では、アルコキシアルキル燐酸エステル系界面活性剤およびアリールオキシアルキル燐酸エステル系界面活性剤が比較的好ましく、アルコキシアルキル燐酸系界面活性剤としては、例えば、ブチルオキシエチル燐酸モノエステル、ペンチルオキシエチル燐酸モノエステル、ヘキシルオキシエチル燐酸モノエステル、ヘプチルオキシエチル燐酸モノエステル、オクチルオキシエチル燐酸モノエステル、ノニルオキシエチル燐酸モノエステル、デシルオキシエチル燐酸モノエステル、ウンデシルオキシエチル燐酸モノエステル、ドデシルオキシエチル燐酸モノエステル(ラウリルオキシエチル燐酸モノエステル)、トリデシルオキシエチル燐酸モノエステル、テトラデシルオキシエチル燐酸モノエステル、ペンタデシルオキシエチル燐酸モノエステル、ヘキサデシルオキシエチル燐酸モノエステル、ヘプタデシルオキシエチル燐酸モノエステル、オクタデシルオキシエチル燐酸モノエステル、ノナデシルオキシエチル燐酸モノエステル、イコサニルオキシエチル燐酸モノエステル、
ブチルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ペンチルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘキシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘプチルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、オクチルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ノニルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、デシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ウンデシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ドデシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル(ラウリルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル)、トリデシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、テトラデシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ペンタデシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘキサデシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘプタデシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、オクタデシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ノナデシルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、イコサニルオキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ブチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ペンチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘキシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘプチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、オクチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ノニルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、デシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ウンデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ドデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル(ラウリルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル)、トリデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、テトラデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ペンタデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘキサデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘプタデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、オクタデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ノナデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、イコサニルオキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ならびにこれらのナトリウム塩カリウム塩アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0260

アリールオキシアルキル燐酸系界面活性剤としては、例えば、メチルフェノキシエチル燐酸モノエステル、エチルフェノキシエチル燐酸モノエステル、プロピルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ブチルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ペンチルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ヘキシルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ヘプチルフェノキシエチル燐酸モノエステル、オクチルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ノニルフェノキシエチル燐酸モノエステル、デシルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ウンデシルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ドデシルフェノキシエチル燐酸モノエステル(ラウリルフェノキシエチル燐酸モノエステル)、トリデシルフェノキシエチル燐酸モノエステル、テトラデシルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ペンタデシルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ヘキサデシルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ヘプタデシルフェノキシエチル燐酸モノエステル、オクタデシルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ノナデシルフェノキシエチル燐酸モノエステル、イコサニルフェノキシエチル燐酸モノエステル、ブチルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ペンチルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘキシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘプチルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、オクチルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ノニルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、デシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ウンデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ドデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル(ラウリルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル)、トリデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、テトラデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ペンタデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘキサデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘプタデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、オクタデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ノナデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、イコサニルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸モノエステル、
ブチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ペンチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘキシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘプチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、オクチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ノニルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、デシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ウンデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ドデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル(ラウリルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル)、トリデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、テトラデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ペンタデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘキサデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘプタデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、オクタデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ノナデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、イコサニルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、
ブチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ペンチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ヘキシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ヘプチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、オクチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ノニルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、デシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ウンデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ドデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル(ラウリルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル)、ドデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル(ラウリルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル)、トリデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、テトラデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ペンタデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ヘキサデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ヘプタデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、オクタデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ノナデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、イコサニルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、
メチルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、エチルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、プロピルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ブチルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ペンチルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ヘキシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ヘプチルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、オクチルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ノニルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、デシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ウンデシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ドデシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル(ラウリルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル)、トリデシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、テトラデシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ペンタデシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ヘキサデシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ヘプタデシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、オクタデシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、ノナデシルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、イコサニルナフタレンオキシエチル燐酸モノエステル、
ブチルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ペンチルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘキシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘプチルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、オクチルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ノニルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、デシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ウンデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ドデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル(ラウリルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル)、トリデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、テトラデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ペンタデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘキサデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ヘプタデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、オクタデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、ノナデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、イコサニルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸モノエステル、
ブチルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ペンチルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘキシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘプチルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、オクチルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ノニルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、デシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ウンデシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ドデシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル(ラウリルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル)、トリデシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、テトラデシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ペンタデシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘキサデシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ヘプタデシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、オクタデシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、ノナデシルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、イコサニルナフタレンオキシ3,6−ジオキサオクチル燐酸モノエステル、
ブチルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ペンチルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ヘキシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ヘプチルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、オクチルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ノニルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、デシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ウンデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ドデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル(ラウリルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル)、トリデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、テトラデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ペンタデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ヘキサデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ヘプタデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、オクタデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ノナデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、イコサニルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸モノエステル、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0261

0262

上記式(304)中、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#3は式(300)のRに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0263

FGが一般式(304)で表される界面活性剤の中では、アルキル燐酸エステル系界面活性剤およびアリールオキシアルキル燐酸エステル系界面活性剤が比較的好ましい。

0264

アルキル燐酸エステル系界面活性剤としては、例えば、ブチル燐酸ジエステル、ペンチル燐酸ジエステル、ヘキシル燐酸ジエステル、ヘプチル燐酸ジエステル、オクチル燐酸ジエステル、ノニル燐酸ジエステル、デシル燐酸ジエステル、ウンデシル燐酸ジエステル、ドデシル燐酸ジエステル(ラウリル燐酸ジエステル)、トリデシル燐酸ジエステル、テトラデシル燐酸ジエステル、ペンタデシル燐酸ジエステル、ヘキサデシル燐酸ジエステル、ヘプタデシル燐酸ジエステル、オクタデシル燐酸ジエステル、ノナデシル燐酸ジエステル、イコサニル燐酸ジエステル、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0265

アリールオキシアルキル燐酸エステル系界面活性剤としては、例えば、ブチルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ペンチルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ヘキシルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ヘプチルフェノキシエチル燐酸ジエステル、オクチルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ノニルフェノキシエチル燐酸ジエステル、デシルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ウンデシルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ドデシルフェノキシエチル燐酸ジエステル(ラウリルフェノキシエチル燐酸ジエステル)、ドデシルフェノキシエチル燐酸ジエステル(ラウリルフェノキシエチル燐酸ジエステル)、トリデシルフェノキシエチル燐酸ジエステル、テトラデシルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ペンタデシルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ヘキサデシルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ヘプタデシルフェノキシエチル燐酸ジエステル、オクタデシルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ノナデシルフェノキシエチル燐酸ジエステル、イコサニルフェノキシエチル燐酸ジエステル、ブチルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ペンチルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ヘキシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ヘプチルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、オクチルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ノニルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、デシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ウンデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ドデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル(ラウリルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル)、ドデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル(ラウリルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル)、トリデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、テトラデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ペンタデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ヘキサデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ヘプタデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、オクタデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ノナデシルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、イコサニルフェノキシ−3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ブチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、ペンチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、ヘキシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、ヘプチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、オクチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、ノニルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、デシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、ウンデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、ドデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル(ラウリルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル)、ドデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル(ラウリルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル)、トリデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、テトラデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、ペンタデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、ヘキサデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、ヘプタデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、オクタデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、ノナデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、イコサニルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチル燐酸ジエステル、
ブチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ペンチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ヘキシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ヘプチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、オクチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ノニルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、デシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ウンデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ドデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル(ラウリルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル)、トリデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、テトラデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ペンタデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ヘキサデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ヘプタデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、オクタデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ノナデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、イコサニルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、
ブチルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、ペンチルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、ヘキシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、ヘプチルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、オクチルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、ノニルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、デシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、ウンデシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、ドデシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル(ラウリルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル)、ドデシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル(ラウリルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル)、トリデシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、テトラデシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、ペンタデシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、ヘキサデシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、ヘプタデシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、オクタデシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、ノナデシルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、イコサニルナフタレンオキシエチル燐酸ジエステル、
ブチルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ペンチルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ヘキシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ヘプチルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、オクチルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ノニルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、デシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ウンデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ドデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル(ラウリルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル)、ドデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル(ラウリルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル)、トリデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、テトラデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ペンタデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ヘキサデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ヘプタデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、オクタデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、ノナデシルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、イコサニルナフタレンオキシ3−オキサペンチル燐酸ジエステル、
ブチルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ペンチルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ヘキシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ヘプチルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、オクチルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ノニルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、デシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ウンデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ドデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル(ラウリルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル)、ドデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル(ラウリルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル)、トリデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、テトラデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ペンタデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ヘキサデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ヘプタデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、オクタデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ノナデシルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、イコサニルナフタレンオキシ3,6,9−トリオキサウンデシル燐酸ジエステル、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0266

0267

上記式(305)中、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#3は式(300)のRに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0268

FGが上記一般式(305)で表される界面活性剤としては、例えば、脂肪族カルボン酸系界面活性剤、アルキルオキシ脂肪族カルボン酸系界面活性剤、アリールオキシ脂肪族カルボン酸系界面活性剤、芳香族カルボン酸系界面活性剤、N−アシルアミノ酸系界面活性剤などが挙げられる。

0269

脂肪族カルボン酸系界面活性剤としては、例えば、酪酸、吉草酸、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、ベヘニン酸、シクロヘキサンカルボン酸フェニル酢酸大豆油ヤシ油パーム油アマニ油綿実油ナタネ油キリ油ヒマシ油ポリアクリル酸、アクリル酸とメチルメタクリレート共重合体、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0270

アルキルオキシ脂肪族カルボン酸系界面活性剤としては、例えば、ブトキシエチルオキシ酢酸、ペンチロキシエチルオキシ酢酸、ヘキシロキシエチルオキシ酢酸、ヘプチロキシエチルオキシ酢酸、オクチロキシエチルオキシ酢酸、ノニロキシエチルオキシ酢酸、デシロキシエチルオキシ酢酸、ウンデシロキシエチルオキシ酢酸、ドデシロキシエチルオキシ酢酸、トリデシロキシエチルオキシ酢酸、テトラデシロキシエチルオキシ酢酸、ペンタデシロキシエチルオキシ酢酸、ヘキサデシロキシエチルオキシ酢酸、ヘプタデロオキシエチルオキシ酢酸、オクタデロオキシエチルオキシ酢酸、ノナデシロキシエチルオキシ酢酸、イコサニロキシエチルオキシ酢酸、
ブトキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ペンチロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ヘキシロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ヘプチロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、オクチロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ノニロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、デシロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ウンデシロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ドデシロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、トリデシロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、テトラデシロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ペンタデシロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ヘキサデシロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ヘプタデロオキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、オクタデロオキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ノナデシロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、イコサニロキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、
ブトキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ペンチロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ヘキシロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ヘプチロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、オクチロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ノニロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、デシロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ウンデシロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ドデシロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、トリデシロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、テトラデシロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ペンタデシロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ヘキサデシロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ヘプタデロオキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、オクタデロオキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ノナデシロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、イコサニロキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、
ブトキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ペンチロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ヘキシロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ヘプチロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、オクチロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ノニロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、デシロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ウンデシロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ドデシロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、トリデシロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、テトラデシロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ペンタデシロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ヘキサデシロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ヘプタデロオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、オクタデロオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ノナデシロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、イコサニロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0271

アリールオキシ脂肪族カルボン酸系界面活性剤としては、例えば、ブチルフェノキシエチルオキシ酢酸、ペンチルフェノキシエチルオキシ酢酸、ヘキシルフェノキシエチルオキシ酢酸、ヘプチルフェノキシエチルオキシ酢酸、オクチルフェノキシエチルオキシ酢酸、ノニルフェノキシエチルオキシ酢酸、デシルフェノキシエチルオキシ酢酸、ウンデシルフェノキシエチルオキシ酢酸、ドデシルフェノキシエチルオキシ酢酸、トリデシルフェノキシエチルオキシ酢酸、テトラデシルフェノキシエチルオキシ酢酸、ペンタデシルフェノキシエチルオキシ酢酸、ヘキサデシルフェノキシエチルオキシ酢酸、ヘプタデシルフェノキシエチルオキシ酢酸、オクタデシルフェノキシエチルオキシ酢酸、ノナデシルフェノキシエチルオキシ酢酸、イコサニルフェノキシエチルオキシ酢酸、
ブチルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ペンチルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ヘキシルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ヘプチルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、オクチルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ノニルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、デシルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ドデシルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、トリデシルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、テトラデシルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ペンタデシルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ヘキサデシルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ヘプタデシルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、オクタデシルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、ノナデシルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、イコサニルフェノキシ−3−オキサペンチルオキシ酢酸、
ブチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ペンチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ヘキシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ヘプチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、オクチルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ノニルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、デシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ウンデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ドデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸(ラウリルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸)、トリデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、テトラデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ペンタデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ヘキサデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ヘプタデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、オクタデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、ノナデシルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、イコサニルフェノキシ−3,6−ジオキサオクチルオキシ酢酸、
ブチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ペンチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ヘキシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ヘプチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、オクチルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ノニルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、デシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ウンデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ドデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸(ラウリルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸)、トリデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、テトラデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ペンタデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ヘキサデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ヘプタデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、オクタデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ノナデシルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、イコサニルフェノキシ−3,6,9−トリオキサウンデシルオキシ酢酸、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0272

芳香族カルボン酸系界面活性剤としては、例えば、安息香酸トルイル酸クロロ安息香酸、ニトロ安息香酸ヒドロキシ安息香酸メトキシ安息香酸、ブトキシ安息香酸、ペンチルオキシ安息香酸、ヘキシルオキシ安息香酸、ヘプチルオキシ安息香酸、オクチルオキシ安息香酸、ノニルオキシ安息香酸、デシルオキシ安息香酸、ウンデシルオキシ安息香酸、ドデシルオキシ安息香酸、トリデシルオキシ安息香酸、テトラデシルオキシ安息香酸、ペンタデシルオキシ安息香酸、ヘキサデシルオキシ安息香酸、ヘプタデシルオキシ安息香酸、オクタデシルオキシ安息香酸、ノナデシルオキシ安息香酸、イコサニルオキシ安息香酸、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0273

N−アシルアミノ酸系界面活性剤としては、例えば、酪酸とグリシンの−N−アシルエステル、吉草酸とグリシンの−N−アシルエステル、カプロン酸とグリシンの−N−アシルエステル、カプリル酸とグリシンの−N−アシルエステル、カプリン酸とグリシンの−N−アシルエステル、ラウリン酸とグリシンの−N−アシルエステル、ミリスチン酸とグリシンの−N−アシルエステル、バルミチン酸とグリシンの−N−アシルエステル、ステアリン酸とグリシンの−N−アシルエステル、イソステアリン酸とグリシンの−N−アシルエステル、オレイン酸とグリシンの−N−アシルエステル、ベヘニン酸とグリシンの−N−アシルエステル、シクロヘキサンカルボン酸とグリシンの−N−アシルエステル、フェニル酢酸とグリシンの−N−アシルエステル、
酪酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、吉草酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、カプロン酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、カプリル酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、カプリン酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、ラウリン酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、ミリスチン酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、バルミチン酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、ステアリン酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、イソステアリン酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、オレイン酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、ベヘニン酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、シクロヘキサンカルボン酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、フェニル酢酸とN−メチルグリシンの−N−アシルエステル、
酪酸とアラニンの−N−アシルエステル、吉草酸とアラニンの−N−アシルエステル、カプロン酸とアラニンの−N−アシルエステル、カプリル酸とアラニンの−N−アシルエステル、カプリン酸とアラニンの−N−アシルエステル、ラウリン酸とアラニンの−N−アシルエステル、ミリスチン酸とアラニンの−N−アシルエステル、バルミチン酸とアラニンの−N−アシルエステル、ステアリン酸とアラニンの−N−アシルエステル、イソステアリン酸とアラニンの−N−アシルエステル、オレイン酸とアラニンの−N−アシルエステル、ベヘニン酸とアラニンの−N−アシルエステル、シクロヘキサンカルボン酸とアラニンの−N−アシルエステル、フェニル酢酸とアラニンの−N−アシルエステル、
酪酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、吉草酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、カプロン酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、カプリル酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、カプリン酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、ラウリン酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、ミリスチン酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、バルミチン酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、ステアリン酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、イソステアリン酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、オレイン酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、ベヘニン酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、シクロヘキサンカルボン酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、フェニル酢酸とN−メチルアラニンの−N−アシルエステル、
酪酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、吉草酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、カプロン酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、カプリル酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、カプリン酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、ラウリン酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、ミリスチン酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、バルミチン酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、ステアリン酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、イソステアリン酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、オレイン酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、ベヘニン酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、シクロヘキサンカルボン酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、フェニル酢酸とコラーゲンペプチドとの−N−アシルエステル、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0274

FGが一般式(305)で表される界面活性剤の中では炭素数8〜60の有機残基を有する化合物であればより好ましくとグリシンの−N−アシルエステル炭素数10〜40の有機残基を有する化合物であればさらに好ましい。

0275

0276

上記式(306)中、r5およびr6は、独立して水素原子、メチル基、エチル基、または水酸基を表し、n50は0〜5の整数を表し、Xは、O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#3は式(300)のRに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0277

FGが上記一般式(306)で表される界面活性剤としては、例えば、アルキルコハク酸系界面活性剤、アルキルエーテルコハク酸系界面活性剤、アルキルエステルコハク酸系界面活性剤、コハク酸チオエステル系界面活性剤、N−アシルアミノコハク酸エステル系界面活性剤、N−アシルグルタミン酸エステル系界面活性剤などが挙げられる。

0278

アルキルコハク酸系界面活性剤としては、例えば、ブチルコハク酸、ペンチルコハク酸、ヘキシルコハク酸、ヘプチルコハク酸、オクチルコハク酸、ノニルコハク酸、デシルコハク酸、ンデシルコハク酸、ドデシルコハク酸、トリデシルコハク酸、テトラデシルコハク酸、ペンタデシルコハク酸、ヘキサデシルコハク酸、ヘプタデシルコハク酸、オクタデシルコハク酸、ノナデシルコハク酸、イコサニルコハク酸、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0279

アルキルエーテルコハク酸系界面活性剤としては、例えば、ブチルオキシコハク酸、ペンチルオキシコハク酸、ヘキシルオキシコハク酸、ヘプチルオキシコハク酸、オクチルオキシコハク酸、ノニルオキシコハク酸、デシルオキシコハク酸、ンデシルオキシコハク酸、ドデシルオキシコハク酸、トリデシルオキシコハク酸、テトラデシルオキシコハク酸、ペンタデシルオキシコハク酸、ヘキサデシルオキシコハク酸、ヘプタデシルオキシコハク酸、オクタデシルオキシコハク酸、ノナデシルオキシコハク酸、イコサニルオキシコハク酸、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0280

アルキルエステルコハク酸系界面活性剤としては、例えば、酪酸とヒドロキシコハク酸のエステル、吉草酸とヒドロキシコハク酸のエステル、カプロン酸とヒドロキシコハク酸のエステル、カプリル酸とヒドロキシコハク酸のエステル、カプリン酸とヒドロキシコハク酸のエステル、ラウリン酸とヒドロキシコハク酸のエステル、ミリスチン酸とヒドロキシコハク酸のエステル、バルミチン酸とヒドロキシコハク酸のエステル、ステアリン酸とヒドロキシコハク酸のエステル、イソステアリン酸とヒドロキシコハク酸のエステル、オレイン酸とヒドロキシコハク酸のエステル、ベヘニン酸とヒドロキシコハク酸のエステル、シクロヘキサンカルボン酸とヒドロキシコハク酸のエステル、フェニル酢酸とヒドロキシコハク酸のエステルならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0281

コハク酸チオエステル系界面活性剤としては、例えば、酪酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、吉草酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、カプロン酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、カプリル酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、カプリン酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、ラウリン酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、ミリスチン酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、バルミチン酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、ステアリン酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、イソステアリン酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、オレイン酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、ベヘニン酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、シクロヘキサンカルボン酸とメルカプトコハク酸のチオエステル、フェニル酢酸とメルカプトコハク酸のチオエステルならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0282

N−アシルアミノコハク酸エステル系界面活性剤としては、例えば、酪酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、吉草酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、カプロン酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、カプリル酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、カプリン酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、ラウリン酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、ミリスチン酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、バルミチン酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、ステアリン酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、イソステアリン酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、オレイン酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、ベヘニン酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、シクロヘキサンカルボン酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、フェニル酢酸とアミノコハク酸のN−アシルエステル、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0283

N−アシルグルタミン酸エステル系界面活性剤としては、例えば、酪酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、吉草酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、カプロン酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、カプリル酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、カプリン酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、ラウリン酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、ミリスチン酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、バルミチン酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、ステアリン酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、イソステアリン酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、オレイン酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、ベヘニン酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、シクロヘキサンカルボン酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、フェニル酢酸とグルタミン酸のN−アシルエステル、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

0284

FGが一般式(306)で表される界面活性剤の中では、炭素数6〜100の有機残基を有する化合物が好ましく、炭素数8〜60の有機残基を有する化合物であればより好ましく、炭素数10〜40の有機残基を有する化合物であればさらに好ましい。

0285

0286

上記式(307)中、Xは、−O−,−S−,−NH−,または−NCH3−を表し、Mは水素原子、アルカリ金属、1/2原子のアルカリ土類金属、またはアンモニウムイオンを表し、#3は式(300)のRに含まれる炭素原子に結合する結合手を表す。

0287

FGが上記一般式(307)で表される界面活性剤としては、例えば、フタル酸エステル系界面活性剤などが挙げられる。

0288

フタル酸エステル系界面活性剤としては、例えば、フタル酸ブチル、フタル酸ペンチル、フタル酸ヘキシル、フタル酸ヘプチル、フタル酸オクチル、フタル酸ノニル、フタル酸デシル、フタル酸ウンデシル、フタル酸ドデシル(ラウリル)、フタル酸トリデシル、フタル酸テトラデシル、フタル酸ペンタデシル、フタル酸ヘキサデシル、フタル酸ヘプタデシル、フタル酸オクタデシル、フタル酸ノナデシル、フタル酸イコサニル、
フタル酸ブチルオキシ、フタル酸ヘキシルオキシ、フタル酸オクチルオキシ、フタル酸デシルオキシ、フタル酸ドデシルオキシ、フタル酸テトラデシルオキシ、フタル酸ヘキサデシルオキシ、フタル酸オクタデシルオキシ、フタル酸イコサニルオキシ、
フタル酸ブチルオキシ−3−オキサペンチル、フタル酸ヘキシルオキシ−3−オキサペンチル、フタル酸オクチルオキシ−3−オキサペンチル、フタル酸デシルオキシ−3−オキサペンチル、フタル酸ドデシルオキシ−3−オキサペンチル、フタル酸テトラデシルオキシ−3−オキサペンチル、フタル酸ヘキサデシルオキシ−3−オキサペンチル、フタル酸オクタデシルオキシ−3−オキサペンチル、フタル酸イコサニルオキシ−3−オキサペンチル、
フタル酸ブチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル、フタル酸ヘキシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル、フタル酸オクチルオキシ−3,6−ジオキサオクチル、フタル酸デシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル、フタル酸ドデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル、フタル酸テトラデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル、フタル酸ヘキサデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル、フタル酸オクタデシルオキシ−3,6−ジオキサオクチル、フタル酸イコサニルオキシ−3,6−ジオキサオクチル、
フタル酸ブチルオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、フタル酸ヘキシルオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、フタル酸オクチルオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、フタル酸デシルオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、フタル酸ドデシルオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、フタル酸テトラデシルオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、フタル酸ヘキサデシルオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、フタル酸オクタデシルオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、フタル酸イコサニルオキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、ならびにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、マグネシウム塩、およびカルシウム塩などが挙げられる。

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