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図面 (7)

課題・解決手段

一面に発光素子実装された基板と、一側面が該基板の前記一面に対向しており、前記発光素子が発する光が前記一側面から入射され、一面から出射される導光板と、該導光板からの光にて画像表示を行う表示パネルと、該表示パネルを保持する保持部とを備える表示装置において、前記基板及び導光板の間に介在し、前記基板の前記一面及び前記導光板の前記一側面の対向方向での寸法が前記発光素子より大きい接触防止部を前記保持部に設け、前記基板及び前記導光板の接触を防止する。

概要

背景

液晶パネル側面側から光を照射するいわゆるエッジ型の場合には液晶パネルの裏面側に、光源からの光を液晶パネルに導く導光板と、該光源から導光板に入射される光を液晶パネル側反射する反射シートとを備えることが一般的である。

このようなエッジ型の場合、輝度を高くするために、光源をできるだけ導光板の一側面に近づけて配置している。しかし、光源が発する熱により導光板が膨張した場合は、導光板の一側面側の端部が光源に当たり、該光源が破損してしまう問題が生じる。

このような問題に対して、特許文献1の表示装置においては、発光ダイオードと、該発光ダイオードからの光が入光する入光面を有し、発光ダイオードからの光を所定の伝搬方向に導くとともに、液晶パネルに当該光を出射する導光板とを備え、該導光板の前記液晶パネル側端部付近に、前記発光ダイオードと前記入光面とが接触するのを防止する接触防止部材を更に設けたバックライト装置が開示されている。

概要

一面に発光素子実装された基板と、一側面が該基板の前記一面に対向しており、前記発光素子が発する光が前記一側面から入射され、一面から出射される導光板と、該導光板からの光にて画像表示を行う表示パネルと、該表示パネルを保持する保持部とを備える表示装置において、前記基板及び導光板の間に介在し、前記基板の前記一面及び前記導光板の前記一側面の対向方向での寸法が前記発光素子より大きい接触防止部を前記保持部に設け、前記基板及び前記導光板の接触を防止する。

目的

本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、一面に発光素子が実装された基板と、一側面が該基板の前記一面に対向しており、前記発光素子が発する光が前記一側面から入射され、一面から出射される導光板と、該導光板からの光にて画像表示を行う表示パネルと、該表示パネルを保持する保持部とを備える表示装置において、前記基板及び導光板の間に介在し、前記基板の前記一面及び前記導光板の前記一側面の対向方向での寸法が前記発光素子より大きい接触防止部を前記保持部に設け、前記基板及び前記導光板の接触を防止することにより、前記導光板の前記一側面側の端部が前記発光素子に当たって、該発光素子が破損してしまうことを未然に防止できる表示装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

一面に発光素子実装された基板と、一側面が該基板の前記一面に対向しており、前記発光素子が発する光が前記一側面から入射され、一面から出射される導光板と、該導光板からの光にて画像表示を行う表示パネルと、該表示パネルを保持する保持部とを備える表示装置において、前記基板及び導光板の間に介在し、前記基板及び前記導光板の接触を防止する接触防止部が、前記導光板の厚み方向に沿って、前記保持部に設けられており、該接触防止部は前記基板の前記一面及び前記導光板の前記一側面の対向方向での寸法が、前記発光素子より大きいことを特徴とする表示装置。

請求項2

前記接触防止部は前記基板の一面に沿って複数箇所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。

請求項3

前記接触防止部は前記導光板の厚み方向での寸法が、該導光板より大きいことを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。

請求項4

前記接触防止部は前記導光板の厚み方向を長手方向とする棒状を有し、前記基板の前記一面の直近に設けられていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の表示装置。

請求項5

前記導光板の他面側に放熱部材を設けており、該放熱部材は貫通孔を有し、前記接触防止部の一端部が前記放熱部材の貫通孔に挿入されていることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。

請求項6

前記接触防止部は、前記放熱部材の貫通孔から前記一端部が抜け出すことを止める抜け止め部を前記一端部の先端に有することを特徴とする請求項5に記載の表示装置。

技術分野

0001

本発明は、一面に発光素子実装された基板と、一側面が該基板の前記一面に対向しており、前記発光素子が発する光が前記一側面から入射され、一面から出射される導光板とを備え、該導光板からの光にて画像表示を行う表示装置に関する。

背景技術

0002

液晶パネル側面側から光を照射するいわゆるエッジ型の場合には液晶パネルの裏面側に、光源からの光を液晶パネルに導く導光板と、該光源から導光板に入射される光を液晶パネル側反射する反射シートとを備えることが一般的である。

0003

このようなエッジ型の場合、輝度を高くするために、光源をできるだけ導光板の一側面に近づけて配置している。しかし、光源が発する熱により導光板が膨張した場合は、導光板の一側面側の端部が光源に当たり、該光源が破損してしまう問題が生じる。

0004

このような問題に対して、特許文献1の表示装置においては、発光ダイオードと、該発光ダイオードからの光が入光する入光面を有し、発光ダイオードからの光を所定の伝搬方向に導くとともに、液晶パネルに当該光を出射する導光板とを備え、該導光板の前記液晶パネル側端部付近に、前記発光ダイオードと前記入光面とが接触するのを防止する接触防止部材を更に設けたバックライト装置が開示されている。

先行技術

0005

特開2013−157268号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、特許文献1のバックライト装置においては、バックライト装置の運転中、発光ダイオードからの過度発熱による導光板の大きさ、熱膨張、又は、何らかの原因による外部からの衝撃があった場合は、斯かる接触防止部材が発光ダイオードと入光面とが接触することを防止できないという問題がある。

0007

換言すれば、特許文献1のバックライト装置においては、発光ダイオードと導光板の側面(入光面)との接触を完全に防止できないという問題がある。

0008

本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、一面に発光素子が実装された基板と、一側面が該基板の前記一面に対向しており、前記発光素子が発する光が前記一側面から入射され、一面から出射される導光板と、該導光板からの光にて画像表示を行う表示パネルと、該表示パネルを保持する保持部とを備える表示装置において、前記基板及び導光板の間に介在し、前記基板の前記一面及び前記導光板の前記一側面の対向方向での寸法が前記発光素子より大きい接触防止部を前記保持部に設け、前記基板及び前記導光板の接触を防止することにより、前記導光板の前記一側面側の端部が前記発光素子に当たって、該発光素子が破損してしまうことを未然に防止できる表示装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0009

本発明に係る表示装置は、一面に発光素子が実装された基板と、一側面が該基板の前記一面に対向しており、前記発光素子が発する光が前記一側面から入射され、一面から出射される導光板と、該導光板からの光にて画像表示を行う表示パネルと、該表示パネルを保持する保持部とを備える表示装置において、前記基板及び導光板の間に介在し、前記基板及び前記導光板の接触を防止する接触防止部が、前記導光板の厚み方向に沿って、前記保持部に設けられており、該接触防止部は前記基板の前記一面及び前記導光板の前記一側面の対向方向での寸法が、前記発光素子より大きいことを特徴とする。

0010

本発明にあっては、前記保持部に設けられた前記接触防止部が、前記基板及び導光板の間に介在し、前記基板の前記一面及び前記導光板の前記一側面の対向方向での寸法が、前記発光素子より大きいので、前記導光板が前記基板側に変位した場合であっても、前記基板及び導光板の接触を防止する。

0011

本発明に係る表示装置は、前記接触防止部は前記基板の一面に沿って複数箇所に設けられていることを特徴とする。

0012

本発明にあっては、前記接触防止部は前記基板の一面に沿って複数箇所に設けられ、より確実に前記基板及び導光板の接触を防止する。

0013

本発明に係る表示装置は、前記接触防止部は前記導光板の厚み方向での寸法が、該導光板より大きいことを特徴とする。

0014

本発明にあっては、前記接触防止部は前記導光板の厚み方向での寸法が、該導光板より大きいことから、より確実に前記基板及び導光板の接触を防止する。

0015

本発明に係る表示装置は、前記接触防止部は前記導光板の厚み方向を長手方向とする棒状を有し、前記基板の前記一面の直近に設けられていることを特徴とする。

0016

本発明にあっては、前記接触防止部が棒状を有するので、確実に前記基板及び導光板の接触を防止でき、該接触防止部が前記基板の一面の直近に設けられており、該基板の動きを制限することにより、該基板の位置ずれを防止する。

0017

本発明に係る表示装置は、前記導光板の他面側に放熱部材を設けており、該放熱部材は貫通孔を有し、前記接触防止部の一端部が前記放熱部材の貫通孔に挿入されていることを特徴とする。

0018

本発明にあっては、前記接触防止部の前記一端部が前記放熱部材の貫通孔に挿入されることにより、前記基板の動きをより強固に制限するので、該基板の位置ずれを確実に防止する。

0019

本発明に係る表示装置は、前記接触防止部は、前記放熱部材の貫通孔から前記一端部が抜け出すことを止める抜け止め部を前記一端部の先端に有することを特徴とする。

0020

本発明にあっては、前記抜け止め部によって、前記放熱部材の貫通孔から前記接触防止部の前記一端部が抜け出すことを防止できる。

発明の効果

0021

本発明によれば、熱膨張又は何らかの原因によって、前記導光板の前記一側面側の端部が前記発光素子に当たって該発光素子が破損してしまうことを未然に防止できる。

図面の簡単な説明

0022

図1は本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機外観を示す正面図である。
図2図1のA—A線による縦断面図である。
図3図2の縦断面図において、下部を拡大した拡大図である。
図4は本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機における、光源部と、導光板と、接触防止部との位置関係を説明する説明図である。
図5は本発明の実施の形態2に係るテレビジョン受像機の縦断面図において、下部を拡大した拡大図である。
図6は本発明の実施の形態2に係るテレビジョン受像機の縦断面図において、下部を拡大した拡大図である。

実施例

0023

以下に、本発明の実施の形態に係る表示装置を、テレビジョン受像機に適用した場合を例として、図面に基づいて詳述する。

0024

(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機の外観を示す正面図である。図中符号100は、本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機を示す。以下、説明の便宜上、図面視左右方向を横方向、図面視上下方向を縦方向という。

0025

図2図1のA—A線による縦断面図であり、本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機100の要部を示す。本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機100は、図1に示したように、表側の一面に映像を表示する矩形液晶表示パネル2を備えている。また、液晶表示パネル2の裏側には、液晶表示パネル2に光を照射する光源装置1が配置されている。

0026

光源装置1は、光源部3と、光学シート4と、導光板5とを備えている。また、図3図2の縦断面図において、下部を拡大した拡大図である。

0027

光学シート4は一面が液晶表示パネル2の他面と対向するように配置されており、また、導光板5は一面が光学シート4の他面と対向するように配置されている。更に、導光板5の他面とその一面が対向するように反射シート12が配置されている。

0028

液晶表示パネル2の縁側には、フロントカバー7が配置されている。フロントカバー7は、ユーザによって視認される液晶表示パネル2の一面の形状に倣う中空の矩形の表示窓71を有している。ユーザは表示窓71を介して液晶表示パネル2の前記一面に表示される画像を視認することができる。

0029

また、図2で示すように、液晶表示パネル2は、前記一面の周縁部が表示窓71によって覆われている。より詳しくは、液晶表示パネル2の前記一面の周縁部に沿って設けられたクッションCを介して、表示窓71が液晶表示パネル2の周縁部を導光板5側に押し付けることにより、液晶表示パネル2を保持している。

0030

また、液晶表示パネル2は前記他面に偏光板(図示せず)を設けており、該偏光板を用いて入射される光をP波水平偏向成分)とS波(垂直偏向成分)に分離し、P波だけが一面に向けて出て行き、S波は該偏光板に吸収されるように構成されている。液晶表示パネル2は、例えば電気泳動液パネルであっても良い。

0031

光学シート4は、光源部3から発せられ、導光板5を介して入射される光に対して拡散集光等を行ない、より均一な光を液晶表示パネル2に向けて出射させる、公知のものである。例えば、光学シート4は、2枚の拡散シートと、1枚のプリズムシートとからなり、該プリズムシートは2枚の拡散シートの間に介在している。

0032

前記2枚の拡散シートのうち導光板5側に配置された一の拡散シートは、導光板5を介して光源部3から入射される光を拡散させて前記プリズムシートに入射させる光学シートである。また、前記プリズムシートは、前記一の拡散シートを介して入射される光を集光して他の拡散シートに向けて出射させる光学シートである。前記プリズムシートを通過した光は、該プリズムシートに対して垂直に前記他の拡散シートへ入射される。

0033

前記2枚の拡散シートのうち液晶表示パネル2側に配置された前記他の拡散シートは、前記プリズムシートを介して入射される光を更に拡散させてより均一な輝度分布にして液晶表示パネル2に向けて出射させる光学シートである。

0034

光学シート4の他面側には、矩形の導光板5が配置されている。導光板5は光源部3が発する光を光学シート4(液晶表示パネル2)に導く。例えば、導光板5は、光学シート4の他面と対向する一面が、光源部3から入射された光が液晶表示パネル2方向に進行するようにパターンが形成された出射面を有するように構成してもよい。これによって、導光板5は、光源部3から入射される光を平面光に変えて前記出射面を通じて光学シート4に均一に伝達することができる。

0035

また、導光板5は例えば透明度の高いアクリル樹脂からなり、導光板5の他面側には、反射シート12が配置されている。すなわち、反射シート12の一面は導光板5と他面と対向している。

0036

反射シート12は、導光板5と略等しい大きさを有し、導光板5に倣う矩形である。また、反射シート12は光源部3から導光板5に入射される光を導光板5の他面側から乱反射させて導光板5の前記出射面を介して出射させる。

0037

反射シート12の他面側であって、反射シート12の縁部にはスペーサー11が配置されている。換言すれば、反射シート12の縁部はスペーサー11によって支えられ、後述する放熱板9との間隔が一定に保持される。スペーサー11は樋形状であり、底の外側が反射シート12の他面と接触している。

0038

また、反射シート12の他面側であって、縁部を除く部分(以下、剰余部分)には、いわゆるバックライトシャーシ10が配置されている。換言すれば、反射シート12の前記剰余部分は他面側からバックライトシャーシ10によって支えられている。バックライトシャーシ10は樋形状であり、底の外側が反射シート12の剰余部分と接触している。すなわち、スペーサー11及びバックライトシャーシ10によって、反射シート12(導光板5)と放熱板9との間隔が一定に保持される。

0039

スペーサー11及びバックライトシャーシ10の底の内側に対向するように、放熱板9(放熱部材)が配置されている。放熱板9は、例えば、熱伝導性の優れたアルミニウムからなる。スペーサー11及びバックライトシャーシ10は放熱板9の一面に保持されている。

0040

放熱板9は導光板5に倣う矩形状の底92を有する箱形状をなしており、底92は導光板5と略等しい寸法を有している。また、放熱板9は、底92の各縁から導光板5側に立ち上がる側壁部を有している。該側壁部のうち、光源部3側の側壁部91は、後述する光源部3の基板32の他面側にて、該他面に沿って設けられている。換言すれば、側壁部91は、後述するパネル保持部材8と、基板32の間に介在している。

0041

更に、本発明に係るテレビジョン受像機100は、上述した、液晶表示パネル2、光学シート4及び光源部3等を保持するパネル保持部材8を備えている。パネル保持部材8は、例えば、合成樹脂製であって枠状を有し、液晶表示パネル2及び光学シート4の縁部に沿って設けられている。以下、パネル保持部材8のうち、前記縦方向において下方縁部、すなわち光源部3付近の部分を下方パネル保持部材8Aと言う。

0042

下方パネル保持部材8Aは、図3に示すように、縦断面視クランク状をなしており、段差を有する保持部82を有している。保持部82は、液晶表示パネル2及び光学シート4の端部付近に設けられている。保持部82の端部であって、光学シート4及び導光板5の間に介在する一端部には、後述する接触防止部81が設けられている。また、保持部82の他端部には、該他端部から導光板5の厚み方向に延びる脚板83が設けられている。

0043

保持部82は、上述したように、縦断面視段差を有しており、光学シート4の面方向に沿って2つの扁平部が形成されている。前記2つの扁平部のうち、前記一端部側の扁平部85の一面には、光学シート4の光源部3側端部が保持されている。

0044

また、前記他端部側の扁平部84の一面には、クッションを挟んで、液晶表示パネル2の光源部3側端部が配置されている。換言すれば、前記縦方向の下方においては、液晶表示パネル2の端部が、クッションCを介して、フロントカバー7の表示窓71及び下方パネル保持部材8Aの扁平部84によって挟持されている。

0045

一方、縦方向における下方であって、導光板5の一側面付近には、光源部3が設けられている。光源部3は、導光板5の前記一側面に対して対向配置された短冊状の基板32と、基板32の長手方向に沿って基板32の一面に実装された複数の光源31,31,・・・31(発光素子)とを有する。

0046

光源31は、例えば、冷陰極蛍光ランプCCFL:Cold Cathode Fluorescence Lamp)、外部電極蛍光ランプ(EEFL:External Electrode Fluorescent Lamp)、熱陰極管(HCFL:Hot Cathode Fluorescent Lamp)又は発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)等である。

0047

また、保持部82の扁平部85の他面には、接触防止部81が突設されている。図4は本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機100における、光源部3と、導光板5と、接触防止部81との位置関係を説明する説明図である。説明の便宜上、液晶表示パネル2、光学シート4及び導光板5を省いた状態を示しており、破線にて導光板5の位置のみを表している。

0048

接触防止部81は扁平部85の他面から導光板5の厚み方向に沿って延びる4角の棒状を有している。接触防止部81は4つの外面のうち、対向する2つの外面が各々基板32の一面及び導光板5の前記一側面と対向するように設けられている。すなわち、接触防止部81は基板32及び導光板5の間に介在しており、基板32の前記一面の直近に配置されている。また、接触防止部81は、基板32の前記一面に沿って、複数箇所に一定間隔を隔てて設けられている。尚、例えば、接触防止部81は、導光板5の前記一側面の両端側の2箇所に設けても良く、該2箇所に加え、導光板5の前記一側面の長手方向の中央に更に設けても良い。

0049

接触防止部81は、長手方向の寸法、すなわち、導光板5の厚み方向における寸法が、導光板5(厚み)より大きい。また、接触防止部81は、基板32の前記一面及び導光板5の前記一側面の対向方向における寸法が、光源31より大きい。換言すれば、接触防止部81は、基板32の一面に対して垂直方向に、光源31よりも突出している。

0050

本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機100においては、このように、基板32の前記一面及び導光板5の前記一側面の間に接触防止部81が介在しているので、導光板5の膨張によって、又は外部からの衝撃によって、導光板5が光源31に当たり、光源31が破損することを未然に防止できる。

0051

すなわち、テレビジョン受像機100の運転中は、光源31が光と共に熱を発するので、光源31の付近に位置する導光板5が熱膨張する。一方、一般には、液晶表示パネル2における輝度を高くするために、僅かな間隔を挟んで光源31をできるだけ導光板5の前記一側面に近づけて配置する必要がある。従って、導光板5の熱膨張が前記間隔を超えて起きた場合は、導光板5の前記一側面側の端部が光源31に当たり、光源31が破損してしまう。

0052

また、何らかの原因によって、外部からテレビジョン受像機100に衝撃が加えられた場合、斯かる衝撃により導光板5が振動して前記一側面側の端部が光源31に当たり、光源31が破損してしまう虞もある。

0053

これに対して、本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機100においては、上述したように、接触防止部81が、基板32の一面に対して垂直方向に、光源31より突出している。従って、導光板5が熱膨張した場合、又は外部からの衝撃を受けた場合、導光板5と光源31との接触が接触防止部81によって阻止され、光源31が破損されることを未然に防止できる。

0054

更に、接触防止部81が、基板32の前記一面に沿って、複数箇所に設けられているので、より確実に、導光板5と光源31との接触による光源31の破損を未然に防止できる。

0055

更に、本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機100においては、上述したように、接触防止部81が基板32の前記一面の直近に配置されている。従って、接触防止部81により基板32の移動が制限されるので、外部からの衝撃等何らかの原因によって、基板32の位置が導光板5の前記一側面側に変位することを未然に防止できる。

0056

かつ、これに限るものでなく、接触防止部81が基板32の前記一面と接するように構成しても良い。

0057

上述したように、接触防止部81は4角の棒状を有しているが、長手方向に沿うエッジに対してC面カット又はR面カット等の面取りの処理を施している。従って、光源31から出光する光が進行の際広がる場合であっても、接触防止部81によって該光の進行が邪魔されることはない。

0058

以上の記載においては、接触防止部81が、基板32の前記一面に沿って、複数箇所に設けられている場合を例として説明したが、本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機100はこれに限るものでない。例えば、接触防止部81を導光板5の前記一側面の長手方向の中央に一つ設けた構成であっても良い。

0059

また、以上の記載においては、光源部3が縦方向の下部に設けた場合を例として説明したが、本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機100はこれに限るものでない。例えば、縦方向の上部、又は、横方向の一端又は両端に設けた構成であっても良い。

0060

また、以上の記載においては、接触防止部81が棒状を有している場合を例として説明したが、本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機100はこれに限るものでない。例えば、接触防止部81が半球等の突起であり、基板32の前記一面に突設された構成であっても良い。

0061

更に、以上の記載においては、接触防止部81が4角の棒状である場合を例として説明したが、これに限るものでなく、5角棒状円柱形状、プリズム形状等を有するように構成しても良い。

0062

本発明においては、接触防止部81が保持部82(パネル保持部材8)と一体として形成されているので、接触防止部81を撮り付けるための構成上の工夫が必要なく、接触防止部81を取り付ける組立上の手間を省くことができる。

0063

また、以上の記載においては、接触防止部81を保持部82(パネル保持部材8)に設けた場合を例として説明したが、本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受像機100はこれに限るものでない。例えば、基板32に設けてもよく、放熱板9に設けても良い。

0064

(実施の形態2)
本発明の実施の形態2に係るテレビジョン受像機100は、実施の形態1に係るテレビジョン受像機100と略同様の構成を有するが、接触防止部81及び放熱板9の構成において相違する。以下、詳しく説明する。

0065

図5は本発明の実施の形態2に係るテレビジョン受像機100の縦断面図において、下部を拡大した拡大図である。本発明の実施の形態2に係るテレビジョン受像機100において、接触防止部81は、実施の形態1のそれより、長手方向の寸法が大きい。また、接触防止部81の放熱板9側の一端部は後述する貫通孔93に挿入されている。

0066

更に、放熱板9はその厚み方向における、接触防止部81との整合位置に、その厚み方向に貫通する貫通孔93を有している。貫通孔93は接触防止部81に倣う形状を有しており、接触防止部81より少し大きい寸法を有している。

0067

すなわち、貫通孔93は放熱板9の厚み方向から見て矩形であり、接触防止部81の放熱板9側の前記一端部が挿入され得るように構成されている。

0068

このような構成によって、基板32の変位をより強固に制限することができ、外部からの衝撃等何らかの原因によって、基板32の位置がずれることをより確実に未然に防止できる。

0069

実施の形態1と同様の部分については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。

0070

(実施の形態3)
本発明の実施の形態3に係るテレビジョン受像機100は、実施の形態1に係るテレビジョン受像機100と略同様の構成を有するが、接触防止部81及び放熱板9の構成において相違する。以下、詳しく説明する。

0071

図6は本発明の実施の形態2に係るテレビジョン受像機100の縦断面図において、下部を拡大した拡大図である。本発明の実施の形態3に係るテレビジョン受像機100において、接触防止部81は、実施の形態1のそれより、長手方向の寸法が大きく、接触防止部81の放熱板9側の一端部が貫通孔93に挿入されている。

0072

また、接触防止部81の放熱板9側の一端部には、フック形状の抜け止め部811を設けている。抜け止め部811は、放熱板9の貫通孔93から接触防止部81の前記一端部が抜け出すことを止める。

0073

また、放熱板9はその厚み方向における、接触防止部81との整合位置に、その厚み方向に貫通する貫通孔93を有している。貫通孔93については実施の形態2において、既に説明しており、詳しい説明を省略する。

0074

このような構成によって、本発明の実施の形態3に係るテレビジョン受像機100においても、外部からの衝撃等何らかの原因によって、基板32の位置がずれることをより確実に未然防止できる。

0075

実施の形態1と同様の部分については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。

0076

5導光板
9放熱板
31光源
32基板
81 接触防止部
93貫通孔
100テレビジョン受像機
811 抜け止め部

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