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技術 端末装置、基地局装置、および集積回路

出願人 シャープ株式会社
発明者 横枕梢山田良太加藤勝也留場宏道
出願日 2014年11月20日 (6年5ヶ月経過) 出願番号 2015-557722
公開日 2017年3月23日 (4年1ヶ月経過) 公開番号 WO2015-107771
状態 特許登録済
技術分野 移動無線通信システム
主要キーワード 洗濯機器 キッチン機器 生活機器 ゼロ出力 システムインフォメーション 物理信号 受信アンテナ群 CS方式
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年3月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題・解決手段

端末装置は、干渉信号を除去または抑圧するために必要なパラメータを取得し、高精度に干渉を除去または抑圧し、干渉による受信性能劣化を軽減する。基地局装置通信する第1の端末装置であって、NAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を判定する上位層処理部と、前記基地局装置から送信される下りリンク制御情報を受信する受信部と、前記上位層処理部が判定した設定に基づいて、下りリンク制御情報の解釈を変更する制御部と、を備え、前記制御部は、前記上位層処理部で判定されるNAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示す場合に、前記下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドを第2の端末装置の変調方式を示す情報と解釈する。

概要

背景

近年、スマートフォンタブレット端末の普及に伴い、モバイル伝送におけるトラフィックは、指数的に増大を続けており、今後もさらに増大することが予想されている。このような無線トラフィックの増大の対策の1つとして、ヘテロジーニアネットワーク(Heterogeneous Network)による基地局の高密度配置の検討が行なわれている。基地局の高密度配置は、マクロセル内小電力基地局(Low Power Node:LPN)等を配置し、端末装置が小電力基地局に接続することで、マクロ基地局負荷を軽減するものである。この時、セル間干渉(Inter-Cell Interference)が問題となる。

また、セルスループットを向上させるために、複数の端末装置を空間多重するMU−MIMO(Multi-User Multiple Input Multiple Output)の検討も行なわれている。MU−MIMOでは、端末装置間干渉ユーザ間干渉)が問題となる。

このようなセル間干渉やユーザ間干渉に対して、3GPP(3rd Generation Partnership Project)では、端末装置が干渉信号抑圧または除去するNAICS(Network Assisted Interference Cancellation and Suppression)の検討が行なわれている。NAICSでは、端末装置は、干渉となっている他の端末装置に関するパラメータ受け取り、前記パラメータを用いて干渉となっている他の端末装置宛の信号を検出し、干渉信号を除去する。これにより、端末装置は、自端末装置宛の所望信号を得る。NAICSについては、非特許文献1に記載されている。

また、端末装置は、接続する基地局装置から下りリンク制御情報(Downlink Control Information: DCI)が通知され、下りリンク制御情報に含まれるパラメータを用いて所望信号を検出する。下りリンク制御情報には、端末装置が所望信号を検出するために必要なパラメータが含まれており、例えば、自端末装置の伝送に用いられているMCS(Modulation and Coding Scheme)等である。下りリンク制御情報のパラメータについては、非特許文献2および非特許文献3に記載されている。

概要

端末装置は、干渉信号を除去または抑圧するために必要なパラメータを取得し、高精度に干渉を除去または抑圧し、干渉による受信性能劣化を軽減する。基地局装置と通信する第1の端末装置であって、NAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を判定する上位層処理部と、前記基地局装置から送信される下りリンク制御情報を受信する受信部と、前記上位層処理部が判定した設定に基づいて、下りリンク制御情報の解釈を変更する制御部と、を備え、前記制御部は、前記上位層処理部で判定されるNAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示す場合に、前記下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドを第2の端末装置の変調方式を示す情報と解釈する。

目的

本発明はこのような事情を鑑みてなされたものであり、その目的は、干渉による受信性能の劣化を軽減することが可能な端末装置、基地局装置、および集積回路を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

基地局装置通信する第1の端末装置であって、NAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を判定する上位層処理部と、前記基地局装置から送信される下りリンク制御情報を受信する受信部と、前記上位層処理部が判定した設定に基づいて、下りリンク制御情報の解釈を変更する制御部と、を備え、前記制御部は、前記上位層処理部で判定されるNAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示す場合に、前記下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドを第2の端末装置の変調方式を示す情報と解釈することを特徴とする第1の端末装置。

請求項2

前記第2のMCSフィールドは、1以上の前記第2の端末装置の変調方式を示す情報が含まれることを特徴とする請求項1に記載の第1の端末装置。

請求項3

前記第2のMCSフィールドを用いて、前記第2の端末装置の通信による干渉を除去または抑圧することを特徴とする請求項1に記載の第1の端末装置。

請求項4

前記第2のMCSフィールドは、前記基地局装置が前記第1の端末装置と同時に多重する端末装置に関するパラメータであることを特徴とする請求項1に記載の第1の端末装置。

請求項5

前記第2のMCSフィールドは、前記基地局装置以外の基地局装置に接続する端末装置に関するパラメータであることを特徴とする請求項1に記載の第1の端末装置。

請求項6

第1の端末装置と通信する基地局装置であって、前記第1の端末装置にNAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を設定する上位層処理部と、前記NAICS情報がNAICSを指示する旨を示すか否かに基づいて、下りリンク制御情報のパラメータを変更する制御部と、前記下りリンク制御情報を送信する送信部と、を備え、前記NAICS情報がNAICSを指示する旨を示す場合に、前記下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドに第2の端末装置の変調方式を示す情報を設定し、前記第1のMCSフィールドおよび前記第2のMCSフィールドを前記第1の端末装置に送信することを特徴とする基地局装置。

請求項7

基地局装置と通信する第1の端末装置に実装される集積回路であって、NAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を判定する判定手段と、前記NAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示す場合に、下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドを第2の端末装置の変調方式を示す情報と解釈する手段と、を備えることを特徴とする集積回路。

請求項8

第1の端末装置と通信する基地局装置に実装される集積回路であって、前記第1の端末装置にNAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を設定する第1の設定手段と、前記NAICS情報がNAICSを指示する旨を示す場合に、下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドに第2の端末装置の変調方式を示す情報を設定する第2の設定手段と、前記第1のMCSフィールドおよび前記第2のMCSフィールドを前記第1の端末装置に通知する手段と、を備えることを特徴とする集積回路。

技術分野

0001

本発明は、端末装置基地局装置、および集積回路に関する。

背景技術

0002

近年、スマートフォンタブレット端末の普及に伴い、モバイル伝送におけるトラフィックは、指数的に増大を続けており、今後もさらに増大することが予想されている。このような無線トラフィックの増大の対策の1つとして、ヘテロジーニアネットワーク(Heterogeneous Network)による基地局の高密度配置の検討が行なわれている。基地局の高密度配置は、マクロセル内小電力基地局(Low Power Node:LPN)等を配置し、端末装置が小電力基地局に接続することで、マクロ基地局負荷を軽減するものである。この時、セル間干渉(Inter-Cell Interference)が問題となる。

0003

また、セルスループットを向上させるために、複数の端末装置を空間多重するMU−MIMO(Multi-User Multiple Input Multiple Output)の検討も行なわれている。MU−MIMOでは、端末装置間干渉ユーザ間干渉)が問題となる。

0004

このようなセル間干渉やユーザ間干渉に対して、3GPP(3rd Generation Partnership Project)では、端末装置が干渉信号抑圧または除去するNAICS(Network Assisted Interference Cancellation and Suppression)の検討が行なわれている。NAICSでは、端末装置は、干渉となっている他の端末装置に関するパラメータ受け取り、前記パラメータを用いて干渉となっている他の端末装置宛の信号を検出し、干渉信号を除去する。これにより、端末装置は、自端末装置宛の所望信号を得る。NAICSについては、非特許文献1に記載されている。

0005

また、端末装置は、接続する基地局装置から下りリンク制御情報(Downlink Control Information: DCI)が通知され、下りリンク制御情報に含まれるパラメータを用いて所望信号を検出する。下りリンク制御情報には、端末装置が所望信号を検出するために必要なパラメータが含まれており、例えば、自端末装置の伝送に用いられているMCS(Modulation and Coding Scheme)等である。下りリンク制御情報のパラメータについては、非特許文献2および非特許文献3に記載されている。

先行技術

0006

RP−130404、“Study on Network−Assisted Interference Cancellation and Suppression forLTE、” 3GPP TSG RAN Meeting #59、2013年 3月。
3GPP TS 36.212 V11.3.0(2013−06)
3GPP TS 36.213 V11.4.0(2013−09)

発明が解決しようとする課題

0007

非特許文献2に記載された下りリンク制御情報に含まれるMCSは、自端末装置の伝送に用いられているMCSである。そのため、端末装置がNAICSを用いる場合、干渉となっている他の端末装置のMCSを取得することができないため、干渉信号を適切に検出することができない。したがって、端末装置は、高精度に干渉信号を除去または抑圧することができないため、受信性能劣化するという問題がある。

0008

本発明はこのような事情を鑑みてなされたものであり、その目的は、干渉による受信性能の劣化を軽減することが可能な端末装置、基地局装置、および集積回路を提供することにある。

課題を解決するための手段

0009

上述した課題を解決するために本発明に係る端末装置、基地局装置、および集積回路の構成は、次の通りである。

0010

本発明の端末装置は、基地局装置と通信する第1の端末装置であって、NAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を判定する上位層処理部と、前記基地局装置から送信される下りリンク制御情報を受信する受信部と、前記上位層処理部が判定した設定に基づいて、下りリンク制御情報の解釈を変更する制御部と、を備え、前記制御部は、前記上位層処理部で判定されるNAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示す場合に、前記下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドを第2の端末装置の変調方式を示す情報と解釈することを特徴とする。

0011

また、本発明の端末装置において、前記第2のMCSフィールドは、1以上の前記第2の端末装置の変調方式を示す情報が含まれることを特徴とする。

0012

また、本発明の端末装置において、前記第2のMCSフィールドを用いて、前記第2の端末装置の通信による干渉を除去または抑圧することを特徴とする。

0013

また、本発明の端末装置において、前記第2のMCSフィールドは、前記基地局装置が前記第1の端末装置と同時に多重する端末装置に関するパラメータであることを特徴とする。

0014

また、本発明の端末装置において、前記第2のMCSフィールドは、前記基地局装置以外の基地局装置に接続する端末装置に関するパラメータであることを特徴とする。

0015

本発明の基地局装置は、第1の端末装置と通信する基地局装置であって、前記第1の端末装置にNAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を設定する上位層処理部と、前記NAICS情報がNAICSを指示する旨を示すか否かに基づいて、下りリンク制御情報のパラメータを変更する制御部と、前記下りリンク制御情報を送信する送信部と、を備え、前記NAICS情報がNAICSを指示する旨を示す場合に、前記下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドに第2の端末装置の変調方式を示す情報を設定し、前記第1のMCSフィールドおよび前記第2のMCSフィールドを前記第1の端末装置に送信することを特徴とする。

0016

本発明の集積回路は、基地局装置と通信する第1の端末装置に実装される集積回路であって、NAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を判定する判定手段と、前記NAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示す場合に、下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドを第2の端末装置の変調方式を示す情報と解釈する手段と、を備えることを特徴とする。

0017

本発明の集積回路は、第1の端末装置と通信する基地局装置に実装される集積回路であって、前記第1の端末装置にNAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を設定する第1の設定手段と、前記NAICS情報がNAICSを指示する旨を示す場合に、下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドに第2の端末装置の変調方式を示す情報を設定する第2の設定手段と、前記第1のMCSフィールドおよび前記第2のMCSフィールドを前記第1の端末装置に通知する手段と、を備えることを特徴とする。

発明の効果

0018

本発明によれば、端末装置は、干渉信号を除去または抑圧するために必要なパラメータを取得することができる。また、端末装置は、取得したパラメータを用いて、高精度に干渉信号を除去または抑圧し、干渉による受信性能の劣化を軽減することができる。

図面の簡単な説明

0019

本実施形態に係る通信システムの例を示す図である。
本実施形態における基地局装置1の構成を示す概略ブロック図である。
制御部102において、第1のMCSフィールドおよび第2のMCSフィールドを設定するための処理の流れを示す図である。
本実施形態における端末装置2の構成を示す概略ブロック図である。
信号検出部2043の処理の流れを示す図である。

実施例

0020

本実施形態における通信システムは、基地局装置(送信装置、セル、送信点送信アンテナ群送信アンテナポート群、コンポーネントキャリア、eNodeB)および端末装置(端末移動端末受信点受信端末受信装置受信アンテナ群受信アンテナポート群、UE)を備える。

0021

本実施形態において、“X/Y”は、“XまたはY”の意味を含む。本実施形態において、“X/Y”は、“XおよびY”の意味を含む。本実施形態において、“X/Y”は、“Xおよび/またはY”の意味を含む。

0022

図1は、本実施形態に係る通信システムの例を示す図である。図1に示すように、本実施形態における通信システムは、基地局装置1、端末装置2A、2Bおよび2Cを備える。また、カバレッジ1−1は、基地局装置1が端末装置と接続可能な範囲(通信エリア)である。以下では、端末装置2A、2Bおよび2Cを端末装置2とも記載する。

0023

図1において、基地局装置1は、端末装置2A、2Bおよび2Cを空間多重する。端末装置2における受信信号は、自端末装置(第1の端末装置とも称する)宛の所望信号と、干渉となる端末装置(第2の端末装置とも称する)宛の信号とが含まれる。具体的には、端末装置2Aにおける受信信号は、基地局装置1から送信された自端末装置宛の所望信号と、端末装置2B宛の信号である干渉信号と、端末装置2C宛の信号である干渉信号とが含まれる。また、端末装置2Bにおける受信信号は、基地局装置1から送信された自端末装置宛の所望信号と、端末装置2A宛の信号である干渉信号と、端末装置2C宛の信号である干渉信号とが含まれる。また、端末装置2Cにおける受信信号は、基地局装置1から送信された自端末装置宛の所望信号と、端末装置2A宛の信号である干渉信号と、端末装置2B宛の信号である干渉信号とが含まれる。このように、本実施形態では、基地局装置が複数の端末装置を空間多重することによって、端末装置がユーザ間干渉を受ける場合であればよく、図1の通信システムに限定されない。

0024

図1において、端末装置2から基地局装置1への上りリンク無線通信では、以下の上りリンク物理チャネルが用いられる。上りリンク物理チャネルは、上位層から出力された情報を送信するために使用される。
・PUCCH(Physical Uplink Control Channel)
・PUSCH(Physical Uplink Shared Channel)
・PRACH(Physical Random Access Channel)

0025

PUCCHは、上りリンク制御情報(Uplink Control Information: UCI)を送信するために用いられる。ここで、上りリンク制御情報は、下りリンクデータ下りリンクトランスポートブロック、Downlink-Shared Channel: DL-SCH)に対するACK(a positive acknowledgement)またはNACK(a negative acknowledgement)(ACK/NACK)を含む。下りリンクデータに対するACK/NACKを、HARQ−ACK、HARQフィードバックとも称する。

0026

また、上りリンク制御情報は、下りリンクに対するチャネル状態情報(Channel State Information: CSI)を含む。また、上りリンク制御情報は、上りリンク共用チャネル(Uplink-Shared Channel: UL-SCH)のリソースを要求するために用いられるスケジューリング要求(Scheduling Request: SR)を含む。

0027

PUSCHは、上りリンクデータ(上りリンクトランスポートブロック、UL-SCH)を送信するために用いられる。また、PUSCHは、上りリンクデータと共に、ACK/NACKおよび/またはチャネル状態情報を送信するために用いられてもよい。また、PUSCHは、上りリンク制御情報のみを送信するために用いられてもよい。

0028

また、PUSCHは、RRCメッセージを送信するために用いられる。RRCメッセージは、無線リソース制御(Radio Resource Control:RRC)層において処理される情報/信号である。また、PUSCHは、MAC CE(Control Element)を送信するために用いられる。ここで、MAC CEは、媒体アクセス制御(MAC: Medium Access Control)層において処理(送信)される情報/信号である。

0029

例えば、パワーヘッドルームは、MAC CEに含まれ、PUSCHを経由して報告されてもよい。すなわち、MAC CEのフィールドが、パワーヘッドルームのレベルを示すために用いられてもよい。

0030

PRACHは、ランダムアクセスプリアンブルを送信するために用いられる。

0031

また、上りリンクの無線通信では、上りリンク物理信号として上りリンク参照信号(Uplink Reference Signal: UL RS)が用いられる。上りリンク物理信号は、上位層から出力された情報を送信するためには使用されないが、物理層によって使用される。ここで、上りリンク参照信号には、DMRS(Demodulation Reference Signal)、SRS(Sounding Reference Signal)が含まれる。

0032

DMRSは、PUSCHまたはPUCCHの送信に関連する。例えば、基地局装置1は、PUSCHまたはPUCCHの伝搬路補正を行なうためにDMRSを使用する。SRSは、PUSCHまたはPUCCHの送信に関連しない。例えば、基地局装置1は、上りリンクのチャネル状態を測定するためにSRSを使用する。

0033

図1において、基地局装置1から端末装置2への下りリンクの無線通信では、以下の下りリンク物理チャネルが用いられる。下りリンク物理チャネルは、上位層から出力された情報を送信するために使用される。
・PBCH(Physical Broadcast Channel)
・PCFICH(Physical Control Format Indicator Channel)
・PHICH(Physical Hybrid automatic repeat request Indicator Channel)
・PDCCH(Physical Downlink Control Channel)
・EPDCCH(Enhanced Physical Downlink Control Channel)
PDSCH(Physical Downlink Shared Channel)

0034

PBCHは、端末装置2で共通に用いられるマスターインフォメーションブロック(Master Information Block:MIB, Broadcast Channel: BCH)を報知するために用いられる。PCFICHは、PDCCHの送信に用いられる領域(例えば、OFDMシンボルの数)を指示する情報を送信するために用いられる。

0035

PHICHは、基地局装置1が受信した上りリンクデータに対するACK/NACKを送信するために用いられる。すなわち、PHICHは、上りリンクデータに対するACK/NACKを示すHARQインディケータ(HARQフィードバック)を送信するために用いられる。

0036

PDCCHおよびEPDCCHは、下りリンク制御情報(Downlink Control Information: DCI)を送信するために用いられる。ここで、下りリンク制御情報の送信に対して、複数のDCIフォーマットが定義される。すなわち、下りリンク制御情報に対するフィールドがDCIフォーマットに定義され、情報ビットマップされる。

0037

例えば、下りリンクに対するDCIフォーマットとして、1つのセルにおける1つのPDSCH(1つの下りリンクトランスポートブロックの送信)のスケジューリングに使用されるDCIフォーマット1Aが定義される。

0038

例えば、下りリンクに対するDCIフォーマットには、PDSCHのリソース割り当てに関する情報、PDSCHに対するMCS(Modulation and Coding Scheme)に関する情報、PUCCHに対するTPCコマンドなどの下りリンク制御情報が含まれる。ここで、下りリンクに対するDCIフォーマットを、下りリンクグラント(または、下りリンクアサインメント)とも称する。

0039

また、例えば、上りリンクに対するDCIフォーマットとして、1つのセルにおける1つのPUSCH(1つの上りリンクトランスポートブロックの送信)のスケジューリングに使用されるDCIフォーマット0が定義される。

0040

例えば、上りリンクに対するDCIフォーマットには、PUSCHのリソース割り当てに関する情報、PUSCHに対するMCSに関する情報、PUSCHに対するTPCコマンドなど上りリンク制御情報が含まれる。上りリンクに対するDCIフォーマットを、上りリンクグラント(または、上りリンクアサインメント)とも称する。

0041

端末装置2は、下りリンクアサインメントを用いてPDSCHのリソースがスケジュールされた場合、スケジュールされたPDSCHで下りリンクデータを受信する。また、端末装置2は、上りリンクグラントを用いてPUSCHのリソースがスケジュールされた場合、スケジュールされたPUSCHで上りリンクデータおよび/または上りリンク制御情報を送信する。

0042

PDSCHは、下りリンクデータ(下りリンクトランスポートブロック、DL-SCH)を送信するために用いられる。また、PDSCHは、システムインフォメーションブロックタイプ1メッセージを送信するために用いられる。システムインフォメーションブロックタイプ1メッセージは、セルスペフィック(セル固有)な情報である。

0043

また、PDSCHは、システムインフォメーションメッセージを送信するために用いられる。システムインフォメーションメッセージは、システムインフォメーションブロックタイプ1以外のシステムインフォメーションブロックXを含む。システムインフォメーションメッセージは、セルスペシフィック(セル固有)な情報である。

0044

また、PDSCHは、RRCメッセージを送信するために用いられる。ここで、基地局装置1から送信されるRRCメッセージは、セル内における複数の端末装置2に対して共通であってもよい。また、基地局装置1から送信されるRRCメッセージは、ある端末装置2に対して専用のメッセージ(dedicated signalingとも称する)であってもよい。すなわち、ユーザ装置スペシフィック(ユーザ装置固有)な情報は、ある端末装置2に対して専用のメッセージを使用して送信される。また、PDSCHは、MAC CEを送信するために用いられる。

0045

ここで、RRCメッセージおよび/またはMAC CEを、上位層の信号(higher layer signaling)とも称する。

0046

また、下りリンクの無線通信では、下りリンク物理信号として同期信号(Synchronization signal:SS)、下りリンク参照信号(Downlink Reference Signal: DL RS)が用いられる。下りリンク物理信号は、上位層から出力された情報を送信するためには使用されないが、物理層によって使用される。

0047

同期信号は、端末装置2が、下りリンクの周波数領域および時間領域の同期を取るために用いられる。また、下りリンク参照信号は、端末装置2が、下りリンク物理チャネルの伝搬路補正を行なうために用いられる。例えば、下りリンク参照信号は、端末装置2が、下りリンクのチャネル状態情報を算出するために用いられる。

0048

ここで、下りリンク参照信号には、CRS(Cell-specific Reference Signal)、PDSCHに関連するURS(UE-specific Reference Signal)、EPDCCHに関連するDMRS(Demodulation Reference Signal)、NZP CSI−RS(Non-Zero Power Chanel State Information - Reference Signal)、ZP CSI−RS(Zero Power Chanel State Information - Reference Signal)が含まれる。

0049

CRSは、サブフレームの全帯域で送信され、PBCH/PDCCH/PHICH/PCFICH/PDSCHの復調を行なうために用いられる。PDSCHに関連するURSは、URSが関連するPDSCHの送信に用いられるサブフレームおよび帯域で送信され、URSが関連するPDSCHの復調を行なうために用いられる。

0050

EPDCCHに関連するDMRSは、DMRSが関連するEPDCCHの送信に用いられるサブフレームおよび帯域で送信される。DMRSは、DMRSが関連するEPDCCHの復調を行なうために用いられる。

0051

NZP CSI−RSのリソースは、基地局装置1によって設定される。例えば、端末装置2は、NZP CSI−RSを用いて信号の測定(チャネルの測定)を行なう。ZP CSI−RSのリソースは、基地局装置1によって設定される。基地局装置1は、ZP CSI−RSをゼロ出力で送信する。例えば、端末装置2は、NZP CSI−RSが対応するリソースにおいて干渉の測定を行なう。

0052

ここで、下りリンク物理チャネルおよび下りリンク物理信号を総称して、下りリンク信号とも称する。また、上りリンク物理チャネルおよび上りリンク物理信号を総称して、上りリンク信号とも称する。また、下りリンク物理チャネルおよび上りリンク物理チャネルを総称して、物理チャネルとも称する。また、下りリンク物理信号および上りリンク物理信号を総称して、物理信号とも称する。

0053

また、BCH、UL−SCHおよびDL−SCHは、トランスポートチャネルである。MAC層で用いられるチャネルを、トランスポートチャネルと称する。また、MAC層で用いられるトランスポートチャネルの単位を、トランスポートブロック(Transport Block: TB)、または、MACPDU(Protocol Data Unit)とも称する。トランスポートブロックは、MAC層が物理層に渡す(deliverする)データの単位である。物理層において、トランスポートブロックはコードワードにマップされ、コードワード毎に符号化処理などが行なわれる。

0054

図2は、本実施形態における基地局装置1の構成を示す概略ブロック図である。図2に示すように、基地局装置1は、上位層処理部101、制御部102、送信部103、受信部104と送受信アンテナ105を含んで構成される。また、上位層処理部101は、無線リソース制御部1011、スケジューリング部1012、および、NAICS情報生成部1013を含んで構成される。また、送信部103は、符号化部1031、変調部1032、下りリンク参照信号生成部1033、多重部1034、無線送信部1035を含んで構成される。また、受信部104は、無線受信部1041、多重分離部1042、復調部1043、復号部1044を含んで構成される。

0055

上位層処理部101は、媒体アクセス制御(Medium Access Control: MAC)層、パケットデータ統合プロトコル(Packet Data Convergence Protocol: PDCP)層、無線リンク制御(Radio Link Control: RLC)層、無線リソース制御(Radio Resource Control:RRC)層の処理を行なう。また、上位層処理部101は、送信部103および受信部104の制御を行なうために必要な情報を生成し、制御部102に出力する。

0056

無線リソース制御部1011は、下りリンクのPDSCHに配置される下りリンクデータ(トランスポートブロック)、システムインフォメーション、RRCメッセージ、MAC CEなどを生成し、又は上位ノードから取得する。無線リソース制御部1011は、下りリンクデータを送信部103に出力し、他の情報を制御部102に出力する。また、無線リソース制御部1011は、端末装置2の各種設定情報の管理をする。

0057

スケジューリング部1012は、物理チャネル(PDSCHおよびPUSCH)を割り当てる周波数およびサブフレーム、物理チャネル(PDSCHおよびPUSCH)の符号化率および変調方式(あるいはMCS)および送信電力などを決定する。スケジューリング部1012は、決定した情報を制御部102に出力する。

0058

スケジューリング部1012は、スケジューリング結果に基づき、物理チャネル(PDSCHおよびPUSCH)のスケジューリングに用いられる情報を生成する。スケジューリング部1012は、生成した情報を制御部102に出力する。本実施形態では、一例として、スケジューリング部1012は、端末装置2A、端末装置2Bおよび端末装置2Cを同じリソースにスケジューリングする。なお、本実施形態では簡単のため、同じリソースとしたが、端末装置2Bおよび端末装置2Cのリソース割り当てを端末装置2Aが取得することができるといった条件で、異なるリソースにスケジューリングしてもよい。

0059

NAICS情報生成部1013は、NAICS情報を生成し、制御部102に出力する。NAICS情報は、基地局装置1が端末装置2に対して、NAICSによる干渉信号の除去または抑圧を指示するか否かを示す情報である。NAICS情報は、基地局装置1が端末装置2の下りリンク制御情報を生成する際に用いられる。例えば、端末装置2AのNAICS情報がNAICSを指示する旨を表す場合、基地局装置1は、端末装置2AがNAICSによる受信処理を行なうために必要な情報が含まれるように端末装置2Aの下りリンク制御情報を生成する。なお、NAICS情報生成部1013は、端末装置2から通知された端末情報に含まれる情報に基づいてNAICS情報を生成してもよいし、端末情報に従わずに基地局装置1が生成してもよい。例えば、基地局装置1が下りリンク制御情報として干渉となる端末装置に関する情報を通知する場合に、NAICS情報生成部1013は、NAICSを指示する端末装置の数と、下りリンク制御情報として通知する端末装置の数とが一致するようにNAICS情報を生成してもよい。また、NAICS情報は、NAICS方式を用いる場合に限定されず、干渉信号を除去または抑圧する方式を用いる場合であれば適用可能である。

0060

制御部102は、上位層処理部101から入力された情報に基づいて、送信部103および受信部104の制御を行なう制御信号を生成する。また、制御部102は、上位層処理部101から入力された情報に基づいて、MCSを決定する。

0061

制御部102は、上位層処理部101から入力された情報に基づいて、下りリンク制御情報を生成し、送信部103に出力する。なお、下りリンク制御情報にNAICS情報を含めてもよい。

0062

制御部102は、NAICS情報に基づき、下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドおよびトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドを設定する。制御部102は、NAICS情報がNAICSを指示する旨を示す場合に、第2のMCSフィールドに干渉となる端末装置の変調方式を示す情報を設定する。変調方式を示す情報は、MO(Modulation Order)とも称される。

0063

送信部103は、制御部102から入力された制御信号に従って、下りリンク参照信号を生成し、上位層処理部101から入力されたHARQインディケータ、下りリンク制御情報、および、下りリンクデータを、符号化および変調し、PHICH、PDCCH、EPDCCH、PDSCH、および下りリンク参照信号を多重して、送受信アンテナ105を介して端末装置2に信号を送信する。

0064

符号化部1031は、上位層処理部101から入力されたHARQインディケータ、下りリンク制御情報、および下りリンクデータを、ブロック符号化畳み込み符号化、ターボ符号化等の予め定められた符号化方式を用いて符号化を行なう、または無線リソース制御部1011が決定した符号化方式を用いて符号化を行なう。変調部1032は、符号化部1031から入力された符号化ビットをBPSK(Binary Phase Shift Keying)、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)、16QAM(Quadrature Amplitude Modulation)、64QAM、256QAM等の予め定められた、または無線リソース制御部1011が決定した変調方式で変調する。

0065

下りリンク参照信号生成部1033は、基地局装置1を識別するための物理セル識別子PCI)などを基に予め定められた規則で求まる、端末装置2が既知系列を下りリンク参照信号として生成する。

0066

多重部1034は、変調された各チャネルの変調シンボルと生成された下りリンク参照信号と下りリンク制御情報とを多重する。つまり、多重部1034は、変調された各チャネルの変調シンボルと生成された下りリンク参照信号と下りリンク制御情報とをリソースエレメントに配置する。

0067

無線送信部1035は、多重された変調シンボルなどを逆高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform:IFFT)して、OFDM方式の変調を行ない、OFDM変調されたOFDMシンボルにガードインターバルを付加し、ベースバンドディジタル信号を生成し、ベースバンドのディジタル信号をアナログ信号に変換し、アナログ信号から中間周波数同相成分および直交成分を生成し、ローパスフィルタにより余分な周波数成分を除去し、搬送周波数アップコンバートし、電力増幅し、送受信アンテナ105に出力して送信する。

0068

受信部104は、制御部102から入力された制御信号に従って、送受信アンテナ105を介して端末装置2から受信した受信信号を分離、復調、復号し、復号した情報を上位層処理部101に出力する。

0069

無線受信部1041は、送受信アンテナ105を介して受信された上りリンクの信号を、ダウンコンバートによりベースバンド信号に変換し、不要な周波数成分を除去し、信号レベルが適切に維持されるように増幅レベルを制御し、受信された信号の同相成分および直交成分に基づいて、直交復調し、直交復調されたアナログ信号をディジタル信号に変換する。

0070

無線受信部1041は、変換したディジタル信号からガードインターバル(Guard Interval:GI)に相当する部分を除去する。無線受信部1041は、ガードインターバルを除去した信号に対して高速フーリエ変換(Fast Fourier Transform:FFT)を行ない、周波数領域の信号を抽出し多重分離部1042に出力する。

0071

多重分離部1042は、無線受信部1041から入力された信号をPUCCH、PUSCH、上りリンク参照信号などの信号に分離する。なお、この分離は、予め基地局装置1が無線リソース制御部1011で決定し、各端末装置2に通知した上りリンクグラントに含まれる無線リソースの割り当て情報に基づいて行なわれる。

0072

また、多重分離部1042は、PUCCHとPUSCHの伝搬路の補償を行なう。また、多重分離部1042は、上りリンク参照信号を分離する。

0073

復調部1043は、PUSCHを逆離散フーリエ変換(Inverse Discrete Fourier Transform: IDFT)し、変調シンボルを取得し、PUCCHとPUSCHの変調シンボルそれぞれに対して、BPSK、QPSK、16QAM、64QAM、256QAM等の予め定められた、または自装置が端末装置2各々に上りリンクグラントで予め通知した変調方式を用いて受信信号の復調を行なう。

0074

復号部1044は、復調されたPUCCHとPUSCHの符号化ビットを、予め定められた符号化方式の、予め定められた、又は自装置が端末装置2に上りリンクグラントで予め通知した符号化率で復号を行ない、復号した上りリンクデータと、上りリンク制御情報を上位層処理部101へ出力する。PUSCHが再送信の場合は、復号部1044は、上位層処理部101から入力されるHARQバッファに保持している符号化ビットと、復調された符号化ビットを用いて復号を行なう。

0075

図3は、制御部102において、第1のMCSフィールドおよび第2のMCSフィールドを設定するための処理の流れを示す図である。ここで、一例として、端末装置2Aおよび端末装置2BのNAICS情報は、NAICSを指示する旨を表し、端末装置2CのNAICS情報は、NAICSを指示しない旨を表すこととする。

0076

S301において、制御部102は、第1のMCSフィールドに自端末装置のMCSを設定する。本実施形態の例では、制御部102は、端末装置2Aの第1のMCSフィールドに端末装置2AのMCSを設定する。また、制御部102は、端末装置2Bの第1のMCSフィールドに端末装置2BのMCSを設定する。また、制御部102は、端末装置2Cの第1のMCSフィールドに端末装置2CのMCSを設定する。

0077

S302において、制御部102は、端末装置2のNAICS情報がNAICSを指示する旨を示すか否かを判定する。端末装置2のNAICS情報がNAICSを指示する旨を示す場合はS303へ進み、NAICSを指示しない旨を示す場合はS304へ進む。本実施形態の例では、端末装置2Aおよび端末装置2Bの場合、NAICS情報はNAICSを指示する旨を示すためS303へ進む。一方、端末装置2Cの場合、NAICS情報はNAICSを指示する旨を示さないためS304へ進む。

0078

S303において、制御部102は、第2のMCSフィールドに干渉となる端末装置のMOを設定する。本実施形態の例では、制御部102は、端末装置2Aの第2のMCSフィールドに端末装置2BのMOと端末装置2CのMOとを設定する。例えば、第2のMCSフィールドが5ビットで構成される場合、5ビットのうち、2ビットを用いて端末装置2BのMOが設定され、2ビットを用いて端末装置2CのMOが設定される。MOは、例えば、QPSKの場合は「00」、16QAMの場合は「01」、64QAMの場合は「10」、256QAMの場合は「11」と設定される。なお、これは一例であり、他の変調方式を含んでもよい。また、第2のMCSフィールドにMOを設定する方法や干渉となる端末装置の数は上記に限定されず、第2のMCSフィールドに割り当てられるビット数を用いて、干渉となる端末装置のMOを設定する方法であれば本発明に含まれる。また、制御部102は、端末装置2Bの第2のMCSフィールドに端末装置2AのMOと端末装置2CのMOとを設定する。なお、干渉となる端末装置が1台であり、前記干渉となる1台の端末装置が1トランスポートブロック(コードワード)の伝送を行なう場合、制御部102は、第2のMCSフィールドに1台の端末装置のMOを設定してもよい。また、基地局装置は前記1台の端末装置のMOの代わりに前記1台の端末装置のMCSを通知し、端末装置は通知されたMCSに対応する変調方式をMOと解釈してもよい。また、干渉となる端末装置が1台であり、前記干渉となる1台の端末装置が2トランスポートブロックの伝送を行なう場合、制御部102は、第2のMCSフィールドに各トランスポートブロックのMOを設定してもよい。

0079

S304において、制御部102は、第2のMCSフィールドに自端末装置のMCSを設定する。本実施形態の例では、制御部102は、端末装置2Cの第2のMCSフィールドに端末装置2CのMCSを設定する、あるいは、端末装置2Cが1トランスポートブロックの送信であれば、第2のMCSフィールドが無効であることを示すコードポイントを下りリンク制御情報に設定する。

0080

このように、基地局装置1が端末装置2にNAICSを指示する場合、制御部102は、第2のMCSフィールドに干渉となる端末装置のMOを設定する。つまり、基地局装置1が端末装置2にNAICSを指示する場合、基地局装置1は、端末装置2が干渉を抑圧または除去するために必要な情報を通知する。

0081

図4は、本実施形態における端末装置2の構成を示す概略ブロック図である。図4に示すように、端末装置2は、上位層処理部201、制御部202、送信部203、受信部204と送受信アンテナ205を含んで構成される。また、上位層処理部201は、無線リソース制御部2011、スケジューリング情報解釈部2012、および、NAICS情報解釈部2013を含んで構成される。また、送信部203は、符号化部2031、変調部2032、上りリンク参照信号生成部2033、多重部2034、無線送信部2035を含んで構成される。また、受信部204は、無線受信部2041、多重分離部2042、信号検出部2043を含んで構成される。

0082

上位層処理部201は、ユーザの操作等によって生成された上りリンクデータ(トランスポートブロック)を、送信部203に出力する。また、上位層処理部201は、媒体アクセス制御(Medium Access Control: MAC)層、パケットデータ統合プロトコル(PacketData Convergence Protocol: PDCP)層、無線リンク制御(Radio Link Control: RLC)層、無線リソース制御(Radio Resource Control:RRC)層の処理を行なう。

0083

無線リソース制御部2011は、自端末装置の各種設定情報の管理をする。また、無線リソース制御部2011は、上りリンクの各チャネルに配置される情報を生成し、送信部203に出力する。

0084

スケジューリング情報解釈部2012は、受信部204を介して受信した下りリンク制御情報を解釈し、スケジューリング情報を判定する。また、スケジューリング情報解釈部2012は、スケジューリング情報に基づき、受信部204、および送信部203の制御を行なうために制御情報を生成し、制御部202に出力する。

0085

NAICS情報解釈部2013は、受信部204を介して受信したNAICS情報を解釈し、NAICS指示があるか否かを判定する。また、NAICS情報解釈部2013は、NAICS情報の判定結果を制御部202に出力する。なお、NAICS情報解釈部2013は、端末装置2の状況(受信品質等)によって、NAICS情報の判定結果を決定してもよい。

0086

また、NAICS情報解釈部2013は、端末情報を生成し、制御部202に出力する。なお、端末情報は、端末装置2が有する機能に関する情報である。例えば、端末装置2がNAICSの機能を有するか否かを示す情報でもよいし、端末装置2がNAICSの機能を有するか否かに関わらず、受信品質等を考慮してNAICSを行なうか否かを決定した情報でもよい。

0087

制御部202は、上位層処理部201から入力された情報に基づいて、受信部204、および送信部203の制御を行なう制御信号を生成する。制御部202は、生成した制御信号を受信部204、および送信部203に出力して受信部204、および送信部203の制御を行なう。制御部202は、NAICS情報の判定結果を受信部204に出力し、端末情報等を含む上りリンク制御情報および上りリンクデータを送信部203に出力する。

0088

制御部202は、受信部204を介して受信した下りリンク制御情報を解釈し、第1のMCSフィールドおよび第2のMCSフィールドを受信部204に出力する。また、制御部202は、NAICS情報の判定結果を受信部204に出力する。

0089

受信部204は、制御部202から入力された制御信号に従って、送受信アンテナ205を介して基地局装置1から受信した受信信号を、分離、復調、復号し、復号した情報を上位層処理部201に出力する。

0090

無線受信部2041は、送受信アンテナ205を介して受信した下りリンクの信号を、直交復調によりベースバンド信号に変換し(ダウンコンバート: down covert)、不要な周波数成分を除去し、信号レベルが適切に維持されるように増幅レベルを制御し、受信した信号の同相成分および直交成分に基づいて、直交復調し、直交復調されたアナログ信号をディジタル信号に変換する。

0091

また、無線受信部2041は、変換したディジタル信号からガードインターバル(Guard Interval:GI)に相当する部分を除去し、ガードインターバルを除去した信号に対して高速フーリエ変換(Fast Fourier Transform:FFT)を行ない、周波数領域の信号を抽出する。

0092

多重分離部2042は、抽出した信号をPHICH、PDCCH、EPDCCH、PDSCH、および下りリンク参照信号に、それぞれ分離する。また、多重分離部2042は、チャネル測定から得られた所望信号のチャネルの推定値に基づいて、PHICH、PDCCH、およびEPDCCHのチャネルの補償を行ない、下りリンク制御情報を検出し、制御部202に出力する。また、制御部202は、PDSCHおよび所望信号のチャネル推定値を信号検出部2043に出力する。

0093

また、多重分離部2042は、干渉信号のチャネル推定を行なう。多重分離部2042は、干渉信号のチャネル推定値を信号検出部2043に出力する。

0094

信号検出部2043は、PDSCH、チャネル推定値、およびNAICS情報の判定結果を用いて、下りリンクデータ(トランスポートブロック)を検出し、上位層処理部201に出力する。信号検出部2043は、NAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示している場合、第2のMCSフィールドを干渉となる端末装置のMOと解釈し、第2のMCSフィールドを用いて干渉信号の除去および抑圧を行なう。なお、干渉信号を除去または抑圧する方法は、干渉信号に関するパラメータを必要とする方法であればよく、線形検出、最尤推定干渉キャンセラ等である。線形検出は、LMMSE−IRC(Linear Minimum Mean Square Error−Interference Rejection Combining)、Enhanced LMMSE−IRC、WLMMSE−IRC(Widely Linear MMSE-IRC)等である。最尤推定は、ML(Maximum Likelihood)、R−ML(Reduced complexity ML)等である。干渉キャンセラは、PIC(Parallel Interference Cancellation)、SLIC(Symbol Level Interference Cancellation)等である。

0095

送信部203は、制御部202から入力された制御信号に従って、上りリンク参照信号を生成し、上位層処理部201から入力された上りリンクデータ(トランスポートブロック)を符号化および変調し、PUCCH、PUSCH、および生成した上りリンク参照信号を多重し、送受信アンテナ205を介して基地局装置1に送信する。

0096

符号化部2031は、上位層処理部201から入力された上りリンク制御情報を畳み込み符号化、ブロック符号化等の符号化を行なう。また、符号化部2031は、PUSCHのスケジューリングに用いられる情報に基づきターボ符号化を行なう。

0097

変調部2032は、符号化部2031から入力された符号化ビットをBPSK、QPSK、16QAM、64QAM等の下りリンク制御情報で通知された変調方式または、チャネル毎に予め定められた変調方式で変調する。

0098

上りリンク参照信号生成部2033は、基地局装置1を識別するための物理セル識別子(Physical Cell IDentity:PCI、Cell IDなどと称される)、上りリンク参照信号を配置する帯域幅、上りリンクグラントで通知されたサイクリックシフト、DMRSシーケンスの生成に対するパラメータの値などを基に、予め定められた規則(式)で求まる系列を生成する。

0099

多重部2034は、制御部202から入力された制御信号に従って、PUSCHの変調シンボルを並列並び替えてから離散フーリエ変換(Discrete Fourier Transform:DFT)する。また、多重部2034は、PUCCHとPUSCHの信号と生成した上りリンク参照信号を送信アンテナポート毎に多重する。つまり、多重部2034は、PUCCHとPUSCHの信号と生成した上りリンク参照信号を送信アンテナポート毎にリソースエレメントに配置する。

0100

無線送信部2035は、多重された信号を逆高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform:IFFT)して、SC−FDMA方式の変調を行ない、SC−FDMAシンボルを生成し、生成されたSC−FDMAシンボルにCPを付加し、ベースバンドのディジタル信号を生成し、ベースバンドのディジタル信号をアナログ信号に変換し、アナログ信号から中間周波数の同相成分および直交成分を生成し、中間周波数帯域に対する余分な周波数成分を除去し、中間周波数の信号を高周波数の信号に変換(アップコンバート: up convert)し、余分な周波数成分を除去し、電力増幅し、送受信アンテナ205に出力して送信する。

0101

図5は、信号検出部2043の処理の流れを示す図である。

0102

S501において、信号検出部2043は、第1のMCSフィールドを自端末装置のMCSと解釈する。

0103

S502において、信号検出部2043は、端末装置2のNAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示すか否かを判定する。端末装置2のNAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示す場合はS503へ進み、NAICSを指示しない旨を示す場合はS505へ進む。

0104

S503において、信号検出部2043は、第2のMCSフィールドを干渉となる端末装置のMOと解釈する。

0105

S504において、信号検出部2043は、第1のMCSフィールド、第2のMCSフィールドに含まれる干渉となる端末装置のMO、チャネル推定値等を用いて干渉信号を除去または抑圧する。例えば、SLICを用いる場合、信号検出部2043は、干渉となる端末装置のMOおよび干渉信号のチャネル推定値を用いて干渉信号のレプリカを生成し、多重分離部2042から入力されたPDSCHから前記干渉信号のレプリカを減算することで、自端末装置宛の下りリンクデータを検出する。

0106

S505において、信号検出部2043は、第2のMCSフィールドが有効であるか否かを判定する。例えば、下りリンク制御情報に第2のMCSフィールドが無効であることを示すコードポイントが設定されている場合、第2のMCSフィールドは無効であると判定される。第2のMCSフィールドが有効である場合はS506へ進み、無効である場合はS508へ進む。

0107

S506において、信号検出部2043は、第2のMCSフィールドを自端末装置のMCSと解釈する。

0108

S507において、信号検出部2043は、第1のMCSフィールド、第2のMCSフィールド、チャネル推定値等を用いて、トランスポートブロック1およびトランスポートブロック2の信号を復調および復号する。

0109

S508において、信号検出部2043は、第1のMCSフィールド、チャネル推定値等を用いて、トランスポートブロック1の信号を復調および復号する。

0110

ここで、一例として、本実施形態では、端末装置2Aおよび端末装置2BのNAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示し、端末装置2CのNAICS情報の判定結果がNAICSを指示しない旨を示すこととする。

0111

本実施形態における端末装置2Aの信号検出部2043の処理について説明する。S501において、第1のMCSフィールドは端末装置2AのMCSと解釈される。S502において、端末装置2AにおけるNAICS情報の判定結果はNAICSを指示する旨を示すため、S503へ進む。S503において、第2のMCSフィールドは端末装置2Bおよび端末装置2CのMOと解釈される。S504において、信号検出部2043は、端末装置2BのMO、端末装置2CのMO、チャネル推定値等を用いて、干渉信号のレプリカを生成し、干渉信号を除去または抑圧することによって、端末装置2A宛の下りリンクデータを検出する。

0112

本実施形態における端末装置2Bの信号検出部2043の処理について説明する。S501において、第1のMCSフィールドは端末装置2BのMCSと解釈される。S502において、端末装置2BにおけるNAICS情報の判定結果はNAICSを指示する旨を示すため、S503へ進む。S503において、第2のMCSフィールドは端末装置2Aおよび端末装置2CのMOと解釈される。S504において、信号検出部2043は、端末装置2AのMO、端末装置2CのMO、チャネル推定値等を用いて、干渉信号のレプリカを生成し、干渉信号を除去または抑圧することによって、端末装置2B宛の下りリンクデータを検出する。

0113

本実施形態における端末装置2Cの信号検出部2043の処理について説明する。S501において、第1のMCSフィールドは端末装置2CのMCSと解釈される。S502において、端末装置2CにおけるNAICS情報の判定結果はNAICSを指示しない旨を示すため、S505へ進む。S505において、端末装置2Cの第2のMCSフィールドが有効であれば、S506へ進み、トランスポートブロック1およびトランスポートブロック2の下りリンクデータが検出される。一方、S505において、端末装置2Cの第2のMCSフィールドが無効であれば、S508へ進み、トランスポートブロック1の下りリンクデータが検出される。

0114

なお、本実施形態では、図1に示したように、ユーザ間干渉が生じる通信システムを対象としたが、セル間干渉が生じる通信システムでもよい。セル間干渉が生じる通信システムにおいて、端末装置の受信信号は、自端末装置(第1の端末装置)宛の所望信号と、セル間干渉となる端末装置(第2の端末装置)宛の信号とが含まれる。第1の端末装置と接続する基地局装置は、他の基地局装置と協調し、第2の端末装置の信号を除去または抑圧するための情報(第2の端末装置の端末情報、MO等)を受け取る。第1の端末装置と接続する基地局装置は、第1の端末装置に対してNAICSを指示するか否かを決定し、NAICSを指示する場合は、第1の端末装置宛の第2のMCSフィールドに第2の端末装置のMOを設定する。端末装置は、上位層処理部201から通知されるNAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示す場合に、第2のMCSフィールドを第2の端末装置のMOと解釈し、干渉信号を除去または抑圧する。

0115

このように、本発明の端末装置は、基地局装置と通信する第1の端末装置であって、NAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を判定する上位層処理部と、前記基地局装置から送信される下りリンク制御情報を受信する受信部と、前記上位層処理部が判定した設定に基づいて、下りリンク制御情報の解釈を変更する制御部と、を備え、前記制御部は、前記上位層処理部で判定されるNAICS情報の判定結果がNAICSを指示する旨を示す場合に、前記下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドを第2の端末装置の変調方式を示す情報と解釈することを特徴とする。また、本発明の端末装置において、前記第2のMCSフィールドは、1以上の前記第2の端末装置の変調方式を示す情報が含まれることを特徴とする。また、本発明の端末装置において、前記第2のMCSフィールドを用いて、前記第2の端末装置の通信による干渉を除去または抑圧することを特徴とする。

0116

また、本発明の基地局装置は、第1の端末装置と通信する基地局装置であって、前記第1の端末装置にNAICSを指示するか否かを示すNAICS情報を設定する上位層処理部と、前記NAICS情報がNAICSを指示する旨を示すか否かに基づいて、下りリンク制御情報のパラメータを変更する制御部と、前記下りリンク制御情報を送信する送信部と、を備え、前記NAICS情報がNAICSを指示する旨を示す場合に、前記下りリンク制御情報に含まれるトランスポートブロック1のための第1のMCSフィールドとトランスポートブロック2のための第2のMCSフィールドのうち、前記第2のMCSフィールドに第2の端末装置の変調方式を示す情報を設定し、前記第1のMCSフィールドおよび前記第2のMCSフィールドを前記第1の端末装置に送信することを特徴とする。

0117

上述のような処理を行なうことによって、端末装置は干渉信号を除去または抑圧するために必要なパラメータが適切に通知され、前記パラメータを用いて干渉を除去または抑圧することができる。したがって、端末装置は、干渉による受信性能の劣化を軽減することがすることができる。

0118

なお、本発明に係る基地局装置及び端末装置で動作するプログラムは、本発明に関わる上記実施形態の機能を実現するように、CPU等を制御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)である。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAMに蓄積され、その後、各種ROMやHDDに格納され、必要に応じてCPUによって読み出し修正・書き込みが行なわれる。プログラムを格納する記録媒体としては、半導体媒体(例えば、ROM、不揮発性メモリカード等)、光記録媒体(例えば、DVD、MO、MD、CD、BD等)、磁気記録媒体(例えば、磁気テープフレキシブルディスク等)等のいずれであってもよい。また、ロードしたプログラムを実行することにより、上述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティングシステムあるいは他のアプリケーションプログラム等と共同して処理することにより、本発明の機能が実現される場合もある。

0119

また市場流通させる場合には、可搬型の記録媒体にプログラムを格納して流通させたり、インターネット等のネットワークを介して接続されたサーバコンピュータ転送したりすることができる。この場合、サーバコンピュータの記憶装置も本発明に含まれる。また、上述した実施形態における端末装置および基地局装置の一部、または全部を典型的には集積回路であるLSIとして実現してもよい。受信装置の各機能ブロックは個別にチップ化してもよいし、一部、または全部を集積してチップ化してもよい。各機能ブロックを集積回路化した場合に、それらを制御する集積回路制御部が付加される。

0120

また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いることも可能である。

0121

なお、本願発明は上述の実施形態に限定されるものではない。本願発明の端末装置は、移動局装置への適用に限定されるものではなく、屋内外に設置される据え置き型、または非可動型電子機器、例えば、AV機器キッチン機器掃除洗濯機器空調機器オフィス機器自動販売機、その他生活機器などに適用できることはいうまでもない。

0122

以上、この発明の実施形態を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。

0123

本発明は、端末装置、基地局装置および集積回路に用いて好適である。

0124

なお、本国際出願は、2014年1月15日に出願した日本国特許出願第2014−004854号に基づく優先権を主張するものであり、日本国特許出願第2014−004854号の全内容を本国際出願に援用する。

0125

1基地局装置
2A、2B、2C端末装置
101 上位層処理部
102 制御部
103 送信部
104 受信部
105送受信アンテナ
1011無線リソース制御部
1012スケジューリング部
1013 NAICS情報生成部
1031 符号化部
1032変調部
1033下りリンク参照信号生成部
1034多重部
1035無線送信部
1041無線受信部
1042多重分離部
1043復調部
1044復号部
201 上位層処理部
202 制御部
203 送信部
204 受信部
205 送受信アンテナ
2011 無線リソース制御部
2012スケジューリング情報解釈部
2013 NAICS情報解釈部
2031 符号化部
2032 変調部
2033上りリンク参照信号生成部
2034 多重部
2035 無線送信部
2041 無線受信部
2042 多重分離部
2043信号検出部

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