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技術 文字情報伝送システム

出願人 株式会社ポリテック
発明者 山並嗣也伊澤清吏
出願日 2000年2月8日 (21年5ヶ月経過) 出願番号 2000-597785
公開日 2002年5月28日 (19年1ヶ月経過) 公開番号 WO2000-046784
状態 特許登録済
技術分野 計算機・データ通信 表示装置の制御、回路
主要キーワード 書込表示 線分部分 表示フォントデータ プログラムデータメモリ Y座標 毛筆文字 文字表示情報 X座標
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年5月28日)のものです。
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図面 (20)

課題・解決手段

送信側の端末装置(2A,2B)から宛先側の端末装置(3A,3B)にインターネット網(4)を通じて文書データ伝送する際に、前記インターネット網(4)に接続された文字フォント変換サーバ(8,9,70)が、前記送信側の端末装置(2A,2B)から送信される前記文書データを、前記文書データの各文字を構成する線分表示点の表示位置を表す座標値データ(X,Y)と、前記表示点間を補間する補間表示データ(Z)とからなる座標表記文字フォントデータに変換し、前記宛先側の端末装置(3A,3B)に伝送することにより、異なる自然言語を使用する地域の端末装置間に文書データを電子メールとして伝送したり、宛先側の端末装置(3A,3B)で判読できないような特殊な字体の文書データを伝送しても、宛先側の端末装置(3A,3B)に文字化けのない正しい文字表示を可能にする。

概要

背景

概要

送信側の端末装置(2A,2B)から宛先側の端末装置(3A,3B)にインターネット網(4)を通じて文書データ伝送する際に、前記インターネット網(4)に接続された文字フォント変換サーバ(8,9,70)が、前記送信側の端末装置(2A,2B)から送信される前記文書データを、前記文書データの各文字を構成する線分表示点の表示位置を表す座標値データ(X,Y)と、前記表示点間を補間する補間表示データ(Z)とからなる座標表記文字フォントデータに変換し、前記宛先側の端末装置(3A,3B)に伝送することにより、異なる自然言語を使用する地域の端末装置間に文書データを電子メールとして伝送したり、宛先側の端末装置(3A,3B)で判読できないような特殊な字体の文書データを伝送しても、宛先側の端末装置(3A,3B)に文字化けのない正しい文字表示を可能にする。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

送信側の端末装置から宛先側の端末装置に、伝送ネット網を通じて、文書データを伝送する文字情報伝送システムにおいて、上記送信側の端末装置から送信された文書データを、当該文書データを構成する各文字線分表示点の表示位置を表す座標値データ(X,Y)と、上記表示点間を補間する補間表示データ(Z)とでなる座標表記文字フォントデータに変換して上記宛先側の端末装置に伝送する文字フォント変換手段を設けたことを特徴とする文字情報伝送システム。

請求項2

記文フォント変換手段は、上記伝送ネット網に接続され、上記送信側の端末装置から上記文字フォント変換手段まで文字フォントを簡略表示するコードデータによって、上記文書データを構成する各文字を標準フォントデータ形式の文字データで表してなる第1の文書伝送データを伝送し、上記文字フォント変換手段から上記宛先側の端末装置まで上記座標表記文字フォントデータを第2の文書伝送データとして伝送することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の文字情報伝送システム。

請求項3

上記文字フォント変換手段を、上記宛先側の端末装置に設けたことを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の文字情報伝送システム。

請求項4

送信側の端末装置から伝送ネット網を通じて伝送されて来た第1の文書データを、当該第1の文書データを構成する各文字の線分を、表示点の表示位置を表す座標値データ(X,Y)と、上記表示点間を補間する補間表示データ(Z)とでなる座標表記文字フォントデータで表された第2の文書データに変換して宛先側の端末装置のディスプレイに表示できるようにしたことを特徴とする文字フォント変換装置

請求項5

上記各文字に対応する上記座標表記文字フォントデータを有し、上記各文字に対応する上記第1の文書データによって検索することにより、対応する上記座標表記文字フォントデータを出力する座標表記文字フォントデータベースを有することを特徴とする請求の範囲第4項に記載の文字フォント変換装置。

請求項6

送信側の端末装置から送信する第1の文書データの文書を構成する各文字について、上記各文字の線分を表示する一連の第1の表示点のうち、間欠的に離間する位置にある第2の表示点を選択して当該第2の表示点の座標位置を表す第1及び第2の座標値データ(X,Y)を生成し、上記第1及び第2の座標値データ(X,Y)によって表される互いに隣合う2つの上記第2の表示点間を複数の第3の表示点によって補間表示する補間表示データ(Z)を生成し、上記第1及び第2の座標値データ(X,Y)と上記補間表示データ(Z)とによって、宛先側の端末装置のディスプレイに表示するための第2の文書データを作成することを特徴とする文書データ作成方法

請求項7

上記第1及び第2の座標値データ(X,Y)及び上記補間表示データ(Z)を、上記線分の描画開始点において描画手段を着するペンダウンイベント時と、上記描画開始点から上記描画手段を移動させるペン移動イベント時と、上記線分の描画終了点において上記描画手段を離筆するペンアップイベント時とにおいて作成することを特徴とする請求の範囲第6項に記載の文書データ作成方法。

請求項8

上記補間表示データは、描画手段の筆圧に応じた値によって表されることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の文書データ作成方法。

請求項9

伝送ネット網を通じて、文書データを伝送する文字情報伝送システムにおいて、上記文書データを構成する各文字の線分の表示点の表示位置を表す座標値データ(X,Y)と、上記表示点間を補間する補間表示データ(Z)とでなる座標表記文字フォントデータを有する座標表記文字フォントデータベースをもつ座標表記文字フォントサーバと、端末装置とを、上記伝送ネット網に接続し、上記座標表記文字フォントサーバは、上記端末装置からの要求に応じて、上記座標表記文字フォントデータベースから当該要求を出した上記端末装置に、上記座標表記文字フォントデータを上記伝送ネット網を介してダウンロードすることを特徴とする文字情報伝送システム。

技術分野

0001

本発明は文字情報伝送ステムに関し、例えばインターネット網を介して電子文書を伝送する場合に適用し得るものである。

背景技術

0002

インターネット環境の中で電子文書例えば電子メールを伝送する場合、電子メールを構成する各文字文字コードとして、予め標準の文字コード(例えば情報交換用米国標準コードASCIIコード)を用いることにより、インターネット上を伝送する文書の情報量を抑制するようになされている。

0003

かくして、世界各地域において使用されている自然言語の文字に対応する文字コードを用いれば、国際間においても電子メールを伝送できることになる。しかしながら、電子メールの発信側端末装置において使用している自然言語が、宛先側の端末装置において使用している自然言語と一致しない場合に、当該宛先側の端末装置が接続されているサーバが、文字コードを変換するためのデータベースを用意していなければ、同じ文字コードでも、宛先側の端末装置が送信側で割り当てられている文字とは異なる文字を受信したと判断する(いわゆる「文字化け」が生ずる)結果になる。

0004

かかる不都合を回避しようとすれば、宛先側の端末装置が接続されているサーバに、世界中の自然言語について正しく読み取り得る文字コード変換用のデータベースを設ければ良いと考えられるが、このようにするとデータベースの規模が膨大になるので実用的ではない。

0005

また、宛先側の端末装置として、例えば携帯電話機などのような小規模な構成のものを用いる場合には、多くの種類の自然言語についての文字フォントを表示することは、実装置上できない問題がある。

発明の開示

0006

本発明は以上の点を考慮してなされたもので、どのような字体の文書であっても宛先側の端末装置に正しく表示できるようにした文字情報伝送システムを提案しようとするものである。

0007

かかる課題を解決するため本発明においては、送信側端末装置及び宛先側端末装置間の伝送ネット網内に、文字フォント変換手段を設け、当該文字フォント変換手段によって、送信側端末装置から送信された送信データを、文書データを構成する各文字の線分を構成する表示点の表示位置を表す座標値データ(X,Y)と、表示点間を補間する補間表示データ(Z)とでなる座標表記文字フォントデータに変換する。

0008

文字フォント変換手段は、使用する文字に対応する座標表記文字フォントデータを有する座標表記文字フォントデータベースを有し、この座標表記文字フォントデータベースを送信側端末装置から送信された第1の文書データによって検索することにより、座標表記文字フォントデータでなる第2の文書データに変換する。

0009

座標表記文字フォントデータは、各文字の線分を表示する一連の第1の表示点のうち、間欠的に離間する位置にある第2の表示点を選択して当該第2の表示点の座標位置を表す第1及び第2の座標値データ(X,Y)を生成し、第1及び第2の座標値データ(X,Y)によって表される互いに隣合う2つの表示点間を複数の第3の表示点によって補間表示する補間表示データを生成し、かくして生成された第1及び第2の座標値データ(X,Y)と補間値データとによって宛先側端末装置に伝送するための第2の文書データを作成するような方法によって作成される。

0010

自然言語が相違する地域において、標準文字フォントデータとして、相互に変換できるような文字フォントコードが用意されていない端末装置についても、文字の表示点の位置を表す座標表記フォントデータに変換して端末装置において表示できるようにしたことにより、当該座標表記文字フォントデータを単純に画像メモリに置き換えるだけで、文字化けを生じさせることなく、伝送した文字を正しく表示することができる。

0011

また宛先側の端末装置では判読できないような特殊な字体の文字をもつ文書を伝送するような場合にも、当該特殊な字体そのままの文字を正しく宛先側の端末装置のディスプレイに表示することができる。
(1)文字情報伝送システムの全体構成

発明を実施するための最良の形態

0012

図1において、1は全体として、文字情報伝送システムを示し、汎用パーソナルコンピュータ、携帯電話機などでなる複数の端末装置2A、2B……、3A、3B……、……をそれぞれ有する端末装置群がインターネット網4に接続されており、各端末装置群の端末装置2A、2B……、3A、3B……、……がそれぞれ接続されているメールサーバ5、6……(通常はプロバイダなどのメールサーバを用いる)によって、インターネット網4を介して相互に電子メールの伝送ができるようになされている。

0013

これと共に、各端末装置2A、2B……、3A、3B……、……は、それぞれ情報提供サーバWebサーバでなる)7から、所望の電子文書情報を読み取ることができるようになされている。

0014

各メールサーバ5、6……には文字フォント変換サーバ8、9……が設けられ、端末装置2A、2B……、3A、3B……、……から電子メールを送信する際、電子メールを読み取る際、又は情報提供サーバ7から情報を読み取る際に、文字フォント変換サーバ8、9、……から端末装置2A、2B……、3A、3B……、……のディスプレイに表示する文字の文字表示情報として、座標表記文字フォントデータを得ることができるようになされている。

0015

ここで、座標表記文字フォントデータは、各文字を構成する線分を表わす表示点のディスプレイ上の表示位置を特定する座標位置情報によって定義される。

0016

この実施の形態の場合、文字フォント変換サーバ8、9、……はそれぞれメールサーバ5、6、……に対応するプロバイダの設備として設けられている。

0017

文字フォント変換サーバ8、9、……は、標準文字コード(例えばハイパーテキスト記述言語HTML:Hyper Text Markup Language))によって定義されている文字データを座標表記文字フォントに変換するための座標表記文字フォントデータベース8A、9A、……を有する。

0018

かくして、例えば端末装置2A、2B……が端末装置3A、3B……に伝送する電子メールの文書を作成する際には、ユーザは送信側の端末装置2A、2B……を用いてHTMLデータでなる文書を作成して電子メールとしてインターネット網4を介してメールサーバ5に伝送し、メールサーバ5が当該電子メールを宛先側の端末装置3A、3B……が接続されている宛先側のメールサーバ6に伝送する。

0019

このとき、宛先側のメールサーバ6は、電子メールとして伝送されてきたHTMLデータを文字フォント変換サーバ9の座標表記文字フォントデータベース9Aを用いて座標表記文字フォントでなる表示データに変換して宛先側の端末装置3A、3B……のディスプレイに表示する。

0020

これとは逆に、端末装置3A、3B……が端末装置2A、2B……に電子メールを伝送する際には、ユーザは送信側の端末装置3A、3B……を用いてHTMLデータでなる文書を作成して電子メールとして、インターネット網4を介してメールサーバ6に伝送し、メールサーバ6が当該電子メールを宛先側の端末装置2A、2B……が接続されている宛先側のメールサーバ5に伝送する。

0021

このとき、宛先側のメールサーバ5は、電子メールとして伝送されて来たHTMLデータを文字フォント変換サーバ8の座標表記文字フォントデータベース8Aを用いて座標表記文字フォントでなる表示データに変換して宛先側の端末装置2A、2B……のディスプレイに表示する。

0022

さらに、ユーザが、端末装置2A、2B……、3A、3B……、……から情報提供サーバ7から所望の情報を読み取る際には、当該読み取る情報として得たHTMLデータを文字フォント変換サーバ8、9、……の座標表記文字フォントデータベース8A、9A、……を用いて座標表記文字フォントデータに変換して端末装置2A、2B……、3A、3B……、……のディスプレイに表示する。

0023

かくして、各端末装置2A、2B……及び3A、3B……は、伝送されて来る文字情報が、どの国の自然言語を用いた文字形態(すなわち字体)のものであっても、また特殊な文字形態をもつものであっても、当該文字形態をそのままディスプレイ上に表示することができる。

0024

因に、一般に、インターネット網4を介して伝送されて来る文字情報は各自然言語に個有のコードをもつようにそれぞれ定義されているので、当該定義を解読できない端末装置があれば、ディスプレイ上に表示される文字はいわゆる「文字化け」文字として正しい文字を表示できない問題があるが、文字フォント変換サーバ8、9、……の座標表記文字フォントデータベース8A、9Aは、端末装置2A、2B……、3A、3B……、……が自然言語に対応して定義されている文字コードを解読する能力をもたないものであっても、伝送されてきた文字情報を、座標表記データにより指定された表示位置に表示することにより、誤りなくディスプレイに表示することができる。

0025

座標表記文字フォントデータベース8A、9A、……の座標表記文字フォントデータは、座標表記文字フォント作成装置10において作成されてインターネット網4を介して文字フォント変換サーバ8、9、……の座標表記文字フォントデータベース8A、9A、……に例えばダウンロードすることにより配布される。
(2)座標表記文字フォント作成原理

0026

座標表記文字フォント作成装置10は、次の作成原理に基づいて座標表記文字フォントを作成する。

0027

座標表記文字フォントは、図2に示すように、原点P00をもつXY座標上に描画矩形領域ARを定義し、その4隅の点P00、P01、P11、P01によって囲まれる矩形領域内の表示点PXYをX座標値X及びY座標値Yによって表わし、描画矩形領域AR内に1つの表示文字(文書において文字と一緒に使用される符号等のキャラクタを含む)CHを描画し、その描画軌跡を表示点PXYの座標値(X,Y)によって表わす。

0028

表示文字CHは、筆記具例えばペンによって1書きされる複数の線分SEG(線形状のもの及び点形状のものを含む)によって構成され、各線分はペンを下降させて描画開始する動作(この状態をペンダウンイベントと呼ぶ)をした後に、ペンを横に移動する動作(この状態をペン移動イベントと呼ぶ)を通った後、ペンを上昇させて描画を終了する動作(この状態をペンアップイベントと呼ぶ)によって描画されるものする。かくして、各線分SEGは、図3に示すように、ペンダウンイベントが生じた描画開始点DOWNのXY座標値と、ペンアップイベントが生じた描画終了点PUPのXY座標値と、描画開始点PDOWNから描画終了点PUPまでの間のペンの移動位置を順次間欠的にとった描画中間点PMOVEのXY座標値とによって表わす。

0029

図2の場合、日本語の「平仮名」文字「あ」について、第1、第2及び第3の線分SEG1、SEG2及びSEG3を順次XY座標上に定義することにより、図4に示すように、1つの文字フォントデータDFNTとして、第1の線分SEG1について描画開始点PDOWNの位置データ(X1,Y1)が指定され、続いて複数の描画中間点PMOVEの位置データ(X2,Y2)……(X6,Y6)が指定され、その後描画終了点PUPの位置データ(X7,Y7)が指定される。

0030

同様にして、第2及び第3の線分SEG2及びSEG3について、位置データ(X8,Y8)……(X13,Y13)及び(X14,Y14)……(X32,Y32)が指定される。

0031

このようにして、文字フォントデータDFONTは、各線分の描画開始点PDOWN、描画中間点PMOVE及び描画終了点PUPのXY座標値を第1次元目及び第2次元目のデータとして有する。これに加えて文字フォントデータDFONTは、描画開始点PDOWN、描画中間点PMOVE及び描画終了点PUPについて、それぞれその位置において補間データとして用いられる「点形状の種類」を表わす点形状データZを第3次元目のデータ(Z軸データと呼ぶ)として有する。

0032

この実施の形態の場合、点形状データとして図5(A)、(B)及び(C)に示すように、毛筆形状データPT1、円形形状データPT2及び多角(例えば6角)形状データPT3が用意されていると共に、各点形状データPT1、PT2及びPT3についてそれぞれ大きさが異なる複数のペン形状を選択できるようになされている。

0033

かくして、図4の場合、文字フォントDFONTは、各表示点の位置データ(X1,Y1)……(X7,Y7)、(X8,Y8)……(X13,Y13)及び(X14,Y14)……(X32,Y32)に対してそれぞれ点形状データ(Z1……Z7)、(Z8……Z13)、(Z14……Z32)が付加されることにより、3次元データ(X1,Y1,Z1)……(X7,Y7,Z7)、(X8,Y8,Z8)……(X13,Y13,Z13)、(X14,Y14,Z14)……(X32,Y32,Z32)によって表わされる。

0034

各点形状データPT1、PT2及びPT3は、それぞれ1つの表示点を基準点P0として、各点形状を構成する表示点の表示位置を、基準点との相対的なXY座標データ群によって表わした表示点位置データの集合で構成され、画像メモリ上、各点形状データPT1、PT2及びPT3は、基準点P0を描画開始点PDOWN、描画中間点PMOVE及び描画終了点PUPに位置合せをした状態で、点形状の各表示点を表す位置データを書き込むことより、図5に示すような点形状をディスプレイ上に表示できる。

0035

このように、文字フォントデータDFONTの第3次元目のデータとして点形状の種類を表す点形状データ(Z)を補間データとして定義することにより、各線分SEG1、SEG2及びSEG3において隣り合う表示点間を補間表示することにより、途中に途切れ目がない線分を表示することができる。

0036

例えば毛筆形状PT1について、図6に示すように、順次大きさの異なる第3次元目のデータ(Z111)、(Z112)……(Z118)を選定すれば、線分全体として毛筆形状を有する文字フォントを形成することができる。

0037

ここで、描画開始点PDOWN、描画中間点PMOVE及び描画終了点PUPについて、筆圧の大きさに応じて筆圧が大きい表示点には大きい点形状データを割り当てるようにすれば、ディスプレイ上に筆文字独特質感表現できる。

0038

また、円形形状PT2又は多角形状PT3を用いた場合に大きさの指定を変更すれば表示される文字フォントの線分の太さを必要に応じて変更することができる。

0039

例えば日本語のひらがな文字「あ」の第1の線分SG1について、図7に示すような毛筆表示をもつ文字フォントを作成することができる。

0040

このように第1次元目及び第2次元目のデータ(X,Y)として各線分上の間欠的な表示点を特定すると共に、第3次元目のデータ(Z)としてペン形状(点の外形形状と大きさとを含む)を指定すれば、フォントとしての質感をもちかつより読み易い文字フォントを作成することができる。

0041

このような座標表記文字フォントデータ(X,Y,Z)は、図8に示すような従来から用いられている標準の文字フォントの作成手法とは相違する。図8の標準の文字フォントは、描画矩形領域ARXを、横方向にA個かつ縦方向にB個の画素に分割し、画素に対して黒データ論理「1」)又は白データ(論理「0」)を割り当てることにより文字フォントデータを形成するもので、常に描画矩形領域ARX全体の画素についてのA×B個のデータ配列を有する。当該データ配列を他の文字フォントと区別するために、固有のコードデータを割り当ててこれを文字情報の伝達に用いる。

0042

これに対して、図4の文字フォントデータDFONTの場合は、文字を構成する各線分の表示点の位置データ(X,Y)及び点形状データ(Z)を文字フォントを表わすデータとして用いるので、文字フォントデータ(X,Y,Z)によって特定されている位置に表示点を表示するだけで、正しい文字フォントを再現することができる。

0043

従って、図1の文字情報伝送システムにおいて、端末装置2A、2B……の地域(例えば日本国)で使用されている自然言語とは異なる自然言語を使用している地域(例えばアメリカ国)の端末装置3A、3B……において、図4に示す文字フォントデータDFONTを再現しようとする場合は、単純に、画像メモリ上の3次元データ(X,Y,Z)の座標位置に表示点を表示させるだけで良く、これにより文字化けが生じるような不都合を生ずることがない。
(3)座標表記文字フォント作成装置

0044

座標表記文字フォント作成装置10は、上述のような座標表記文字作成原理にも基づいて、図9に示すように構成されている。

0045

座標表記文字フォント作成装置10は液晶ディスプレイ15及びタブレット16でなる描画装置17を有し、専用又は汎用のパーソナルコンピュータでなるデータ処理装置18によってデータの処理をすることにより、座標表記文字フォントデータベース18Aに、作成した座標表記文字フォントデータを蓄積する。

0046

描画装置17の液晶ディスプレイ15には、書込表示部15Aが設けられており、書込表示部15Aに対して入力ペン19を用いて、作成しようとする文字を手書きしたとき、当該入力ペン19が書込表示部15Aに接触した位置及びその筆圧を表わす入力データD1がタブレット16からデータ処理装置18のバス18B(図10)に入力する。

0047

バス18Bに入力された入力データD1は、中央処理ユニット(CPU)18Cがプログラムデータメモリ18Dに格納されているプログラムデータによって、図11に示す文字フォント作成処理ルーチンRT0を実行することにより、座標表記文字フォントデータを文字フォント座標テーブル18Eに保存すると共に、画像メモリ18Fに書き込む。画像メモリ18に書き込まれた画像データは、バス18Bを介して書込表示部15Aに対する表示データD2として液晶ディスプレイ15に与えられ、これにより書込表示部15Aに入力ペン19によって書き込まれた文字を表示し、その結果、ユーザが現在入力した文字フォントを確認できるようになされている。

0048

データ処理装置18のCPU18Cは、文字フォント作成処理ルーチンRT0(図11)に入ると、ステップSP1において座標表記文字フォントデータベース18Aを初期化することにより、新たなデータベースの作成準備状態にする。

0049

続いて、ステップSP2において、ユーザが液晶ディスプレイ15の「クリアアイコン15Bを入力ペン19によってクリックすることにより、文字フォント座標テーブル18E及び座標表記文字フォントデーブル18Gをクリアすると共に、ユーザがデータ処理装置18のキーボート18Hを用いて、これから作成しようとする文字の文字フォント区分データ及び文字フォントコードデータを入力したとき、CPU18Cはこの文字フォント区分データ及び文字フォントコードデータを文字フォント座標テーブル18Eに書き込むことにより保存すると共に、画像メモリ18Fに書き込むことにより、液晶ディスプレイ15(図9)の区分コード表示欄15Cに表示する。

0050

文字フォント区分データは、当該文字の使用地域名(例えば国名)ごとに予め割り当てられているもので、この実施の形態の場合、日本国の平仮名文字「あ」を形成するので、文字フォント区分データとして「81」(日本国の識別番号)を入力すると共に、文字コードデータ「2422」(平仮名文字「あ」の文字フォントコード番号)を入力する。この文字フォント区分データ及び文字フォントコードデータは、標準の文字コードを表すデータとして、一般に電子メールをインターネット網に伝送する際に用いられているものを適用する。

0051

続いてCPU18Cは、ステップSP3において、入力ペン19を用いたユーザの文字描画操作に応じて、座標表記文字フォントを作成するような処理を実行する。

0052

この座標表記文字フォントの作成処理時、CPU18Cは、図12に示すように、ユーザが入力ペン19を書込表示部15Aに降下させるペンダウンイベントを実行した時のデータ入力と、その後ユーザがペンを移動させることにより生ずるペン移動イベントを実行した時のデータの入力処理と、当該ペン移動イベントが終了してユーザが入力ペン19を書込表示部15Aから引き上げてペンアップイベントを実行した時のデータ処理とを実行する。

0053

ペンダウンイベント時、CPU18Cは、図13(A)のペンダウンイベント処理ルーチンRT1に入って、ステップSP11において、描画開始点PDOWNを検出して、その座標値データ(X,Y)と描画開始点の点形状(筆圧に対応した大きさ情報を含む)データ(Z)と、イベント情報「1」とを文字フォント座標テーブル18Eに書き込むと共に、イベントフラグを論理「1」にする(入力ペン19が書込表示部15Aに対して書込み状態にあることを表す)ような処理を実行し、その後ステップSP12において、当該イベントペンダウン処理ルーチンを終了する。

0054

かくしてCPU18Cはユーザがペンダウン操作をしたとき、最初の表示点について、図14に示すように、描画開始点PDOWNのXY座標値データ(X01,Y01)と、その形状データ(Z01)とを、イベント情報「1」と共に、文字フォント座標テーブル18Eに保存する。

0055

その後、ユーザが入力ペン19を描画開始点PDOWNから横方向に移動すると、CPU18Cは図13(B)に示すペン移動イベント処理ルーチンRT2に入り、ステップSP21においてイベントフラグが「1」であるか否かの判断をする。

0056

ここで、肯定結果が得られると、このことは、入力ペン19がペン入力動作をしているのでイベント処理をする必要があることを意味し、このときCPU18CはステップSP22において描画中間点PMOVEの入力データに基づいて座標値データ(X,Y)と、点形状(筆圧に対応した大きさ情報を含むデータ)(Z)を文字フォント座標テーブル18Eに書き込むと共に、イベントフラブを論理「1」に保持する(引き続き入力ペン19による書込み状態にあることを表す)。

0057

かかる処理をした後、CPU18CはステップSP23において、当該点移動イベント処理ルーチンRT2の処理を終了する。

0058

その結果、文字フォント座標テーブル18E(図14)には、入力ペン19が移動動作をしている間(イベント情報が「2」である間)、順次入力ペン19の移動位置及び点形状、並びにイベント情報が、各表示点における入力ペン19の操作状態を表すデータ(X02、Y02、Z02、2)、(X03、Y03、Z03、2)……(X06、Y06、Z06、2)として、保存される。

0059

その後、ユーザが入力ペン19をペンアップ操作すると、CPU18Cは図13(C)に示すペンアップイベント処理ルーチンRT3に入る。このとき、CPU18Cは、ステップSP31においてイベントフラグが「1」か否かの判断をする。ここで肯定結果が得られると、このことは描画中間点PMOVEに続く描画終了点の書込モードにあることを意味し、CPU18CはステップSP32に移って描画終点PUPの入力データに基づいて座標値データ(X,Y)と、点形状(大きさを含む)データ(Z)と、イベント情報「3」とを文字フォント座標テーブル18Eに書き込むと共に、イベントフラグを「0」にする(入力ペン19による書込み処理状態ではないことを表す)ような処理を実行する。

0060

この実施の形態の場合、タブレット16は、所定の周期で、入力ペン19の描画位置についての入力データD1を間欠的にデータ処理装置18に送出し、これに応じてCPU18Cは、入力データD1について、ペンダウンイベント処理ルーチンRT1、ペン移動イベント処理ルーチンRT2及びペンアップイベント処理ルーチンRT3の処理を繰り返し実行する。

0061

かくしてCPU18Cは次のステップSP33において当該ペンアップイベント処理ルーチンRT3を終了する。

0062

このようにして、CPU18Cは、図14に示すように、描画終点PUPの位置データ(X07、Y07)と、点形状を表すZ軸データ(Z07)とをイベント情報「3」と共に、文字フォント座標テーブル18Eに保存する。

0063

CPU18Cは、ユーザが液晶ディスプレイ15の書込表示部15Aに入力ペン19を用いて1本目の線分(従って1筆目)についての入力操作をすると、その描画開始点PDOWN、描画中間点PMOVE及び描画終了点PUPについての座標値データ(X,Y)と、点形状を表すZ軸データ(Z)とをイベント情報「1」、「2」又は「3」と共に、文字フォント座標テーブル18Eに保存する。

0064

これに続いて、ユーザが2本目の線分(従って2筆目)についての入力操作をすると、これに応じて描画開始点PDOWN、描画中間点PMOVE及び描画終点PUPに基づくデータ(X,Y)と、点形状を表すZ軸データ(Z)とをイベント情報「1」、「2」又は「3」と共に、文字フォント座標テーブル18Eに取り込む。

0065

第3の線分(第3筆目)についても同様に、描画開始点PDOWN、描画中間点PMOVE及び描画終了点PUPの入力データに基づく座標値データ(X,Y)と、点形状を表すZ軸データZとをイベント情報「1」、「2」又は「3」と共に、文字フォント座標テーブル18Eに保存する。

0066

この実施の形態の場合、各点における座標値データ(X,Y)として2バイト64(0、1、2……8、9、A、B、C……X、Y、Z、a、b、c……x、y、z、:、;)進の値0〜4095を用い、Z軸データ(Z)も同様に2バイト64進の0〜4095の値を取り得るようになされている。

0067

ユーザが各線分の表示点について入力した入力データに基づいて、文字フォント座標テーブル18Eへのデータの取込み処理を実行し終わると、CPU18Cは、ステップSP4(図11)において、ユーザが液晶ディスプレイ15の「決定」アイコン15D(図9)を操作したか否かの判断をし、否定結果が得られたとき上述のステップSP3に移って次の処理を実行する。

0068

1つの線分についてのデータの取込みが終了すると、図13(C)のペンアップ処理ルーチンRT3のステップSP32においてフラグを論理「0」にする処理が実行されることにより、その後CPU18Cは、ステップSP22又はSP32のデータの取込み処理をしないことにより無用なデータを取り込まないような状態になる。

0069

やがてユーザが、「決定」アイコン15Cの操作をすると、CPU18Cは、ステップSP4において肯定結果が得られることによりステップSP5に移って登録処理を実行する。

0070

このとき、CPU18Cは、図15の登録処理ルーチンRT4に入って、ステップSP41において文字フォント座標テーブル18Eの座標値データ(X,Y)及び点形状を表すZ軸データ(Z)並びにイベント情報「1」〜「3」(図14)を、図16に示すように、時間直列の座標表記文字フォントデータDATAに変換して座標表記文字フォントテーブル18Gに保存する。

0071

この時間直列の座標表記文字フォントデータDATAは、各表示点単位で文字フォント座標テーブル18Eに保存されているデータを、文字単位の座標表記に変換するもので、各文字のすべての線分に含まれる表示点についての3次元データ(X,Y,Z)とイベント情報1、2又は3とを、入力した操作手順に従って配列すると共に、当該1文字分のデータをタグ〈Ink〉によって挟むようなデータ仕様に構成されている。

0072

続いてCPU18CはステップSP42に移って、座標表記文字フォントテーブル18Gの座標表記文字フォントデータの前に、文字フォント区分データ及び文字フォントコードデータを付加して、座標表記文字フォントデータベース18Aに登録し、その後ステップSP43において当該登録処理ルーチンRT4を終了する。

0073

この結果、CPU18Cは、図17の第1列に示すように、文字フォント区分データ「81」(日本国の識別番号)と、文字フォントコードデータ「2422」(平仮名文字「あ」の識別番号)とに続いて、タグ〈Ink〉(このタグは座標表記文字フォントであることを表す)を前後に挟んだ座標表記文字フォントデータDATAを配列する。

0074

1つの文字について座標表記文字フォントテーブル18Gから座標表記文字フォントデータベース18Aへの登録が終了すると、CPU18Cは次のステップSP6(図11)において文字フォントの登録が終了したか否かの判断をする。

0075

ここで、オペレータが液晶ディスプレイ15の「終了」アイコン15E(図9)を入力ペン19で操作しなければ、CPU18Cは上述のステップSP2に戻って他の文字の登録処理を引き続く実行し、前の文字について書き込まれている文字フォント座標テーブル18E及び座標表記文字フォントテーブル18Gに残っているデータをクリアした後、次の文字についての3次元データ(X,Y,Z)の入力、登録処理を繰り返す。かくして座標表記文字フォントデータベース18Aに、図17の第2行以下の文字に対する座標表記文字フォントデータの登録処理が実行される。

0076

ユーザが「終了」アイコン15Eを入力ペン19によってクリックすると、CPU18Cは次のステップSP7に移って文字フォント座標テーブル18E、座標表記文字フォントテーブル18G及び座標表記文字フォントデータベース18Aをクローズした後、ステップSP8において当該文字フォント作成処理ルーチンRT0を終了する。

0077

この実施の形態の場合、座標表記文字フォントデータベース18Aに登録された各文字フォントの線分部分についての3次元データ(X,Y,Z)及びイベントデータ「1」、「2」又は「3」を書込表示部15Aに表示すると共に、登録済みの文字フォントを液晶ディスプレイ15の登録済みフォント表示部15Fに表示し、これにより登録済みフォントの文字形状やサイズを確認しながら修正できるようになされている。

0078

すなわち、登録済みフォント表示部15Fに表示されている登録済みの文字の一部を修正する場合には、図18に示すように、その線分部分の表示点である3次元データ(X,Y,Z)を書込表示部15Aに表示し、その数値を、データ処理装置18のキーボード18Hを用いて変更することにより座標表記文字フォントデータベース18Aのデータを修正し、その結果登録済みフォントの文字形状やサイズを修正できる。

0079

以上の構成の座標表記文字フォント作成装置10によれば、インターネット網4を介して転送する文字情報として、文字フォントを形成する各線分の表示点の位置を間欠的に表す座標値データ(X,Y)を第1次元目及び第2次元目のデータとして特定すると共に、当該表示点の点形状を表すZ軸データ(Z)を第3次元目のデータとして用いて文字フォントを特定する座標表記文字フォントデータを作成するようにしたことにより、文字を表示点の表示位置を表す座標データによって特定できるような文字フォントデータを作成できる。

0080

また、座標表記文字フォント作成装置10の座標表記文字フォントデータベース18A(図10)に登録された座標表記文字フォントデータは、圧縮・伸張部18Iにおいて圧縮処理された後、通信ボード18J及び伝送LN1を介してインターネット網4に伝送し得、これによりインターネット網4に接続されている文書処理装置、例えば文字フォント変換サーバ8、9……にダウンロードできる。
(4)端末装置

0081

端末装置2A、2B……、3A、3B……、……は、図19に示すように、液晶ディスプレイ31及びタブレット32でなる描画装置33に対してキーボード36を用いることによってパーソナルコンピュータ構成のデータ処理装置35に入力でき、データ処理装置35は、文字データD12を液晶ディスプレイ31上に入力文書表示31Aとして表示すると共に、標準フォントデータメモリ37に保存する。このようにして標準フォントデータメモリ37に保存された文字データは、電子メールデータとして通信ボード38から伝送路LN2に送信される。

0082

またデータ処理装置35は伝送路LN2から通信ボード38に受信した文書データを座標表記文字フォントデータメモリ39に保存すると共に、この文書データを文字データD13として液晶ディスプレイ31に与えることにより受信文書表示31Bを表示する。

0083

このようなデータ処理装置35のデータの処理は、図20に示すように、CPU40がバス41を介してプログラムメモリ42のプログラムを実行することによりなされる。

0084

この実施の形態の場合、キーボード36のキー操作に応じて発生された標準フォントの文字データが画像メモリ43に書き込まれることにより液晶ディスプレイ31上に当該標準フォントの文字が表示される。

0085

これに対して伝送路LN2から座標表示フォントデータメモリ39に書き込んだ文書データは、図16について上述したように、文字を構成する線分の表示点の位置データを3次元データ(X,Y,Z)及びイベントデータ「1」、「2」又は「3」によって指定されているので、CPU40は文書データの各文字データを画像メモリ43上の指定されている表示点位置に書き込み、かくして液晶ディスプレイ31上に、図5及び図6について上述したように、座標値データ(X,Y)によって指定された表示点P0を基準として、Z軸データ(Z)によって指定された表示点の集合でなる点形状を表示することにより各線分を順次描画して、各文字を表示する。

0086

このような座標表記フォントデータの表示は、データ処理装置35のCPU40が図21に示す文書読取処理ルーチンRT5を実行することによりなされる。

0087

文書読取処理ルーチンRT5に入ると、CPU40は、ステップSP51において、当該端末装置2A、2B……、3A、3B……、……が接続されているメールサーバ5、6、……に伝送された来た文書データを文字フォント変換サーバ8、9、……を介して読み取って、圧縮・伸張処理部44によって伸張処理をした後自分の座標表記フォントデータメモリ39に読み込む。

0088

このとき文字フォント変換サーバ8、9、……は、データ処理装置35のCPU40から発信される文書情報命令に従って、メールサーバ5、6、……に標準フォントデータの電子メールとして到着している文書データを読み取って、座標表記文字フォントデータベース8A、9A……を用いて座標表記フォントデータに変換して、端末装置2A、2B……、3A、3B……、……に伝送して来る。

0089

その後、CPU40は、次のステップSP52において、文書データの各文字を座標表記文字フォントデータに基づく表示点位置(図6)に表示する。

0090

かくして1つの文字についての表示を終了すると、CPU40は次のステップSP53において文書の表示が終了したか否かを判断し、否定結果が得られたとき上述のステップSP52に戻って次の文字についての表示処理を実行する。

0091

かくしてCPU40は、座標表記フォントデータメモリ39に読み込んだすべての文書データの表示が終了したとき、ステップSP53において肯定結果が得られることにより、ステップSP54において当該文字読取処理ルーチンRT5の処理を終了する。

0092

以上の構成において、端末装置2A、2B……、3A、3B……、……は、文書データを送信する際には、キーボード36を用いて標準フォントデータを発生することにより、標準のフォントデータ形式の文書データを自分が接続されているメールサーバ5、6、……に送出する。

0093

かくして送信側のメールサーバ5、6、……はインターネット網4を通じて宛先側の端末装置が接続されているメールサーバ5、6、……に、当該標準フォントデータ形式の文書データを伝送する。

0094

これに対して、自分が接続されているメールサーバに届いている電子メールを読み取る際には、端末装置2A、2B……、3A、3B……、……はメールサーバ5、6、……に届いている標準フォントデータ形式の文書データを文字フォント変換サーバ8、9、……によって座標表記フォントデータ形式の文書データに変換して自分の座標表記フォントデータメモリ39に読み込む。

0095

このようにして、座標表記フォントデータメモリ39に読み込んだ文書データは、各文字の表示点の位置座標によって表されているので、CPU40はそのまま画像メモリ43の対応する位置座標に表示点を指定でき、かくして読み込んだ文字データの各文字を正しく画像メモリ43上に写すことができる。

0096

従って、CPU40は、自分の座標表記フォントデータメモリ39に読み込んだ文書データについては、文字フォントコード形式の変換をせずに、直接当該座標表記フォントデータによって指定された表示点を表示処理をするだけで、伝送されて来た文書データの各文字をディスプレイ31上に表示できる。

0097

端末装置2A、2B……、3A、3B……、……は標準のフォントコードによって情報提供サーバ7に提供されている文書を読み取る際にも、メールサーバ5、6……から文書を読み取る場合と同様にして、文字フォント変換サーバ8、9……を介して文書を読み取る。かくして情報提供サーバ7の文書を座標表記フォントデータ形式の文書として読み取ることができ、これにより正しい文字を自分のディスプレイに表示できる。
(5)文字フォント変換サーバ

0098

文字フォント変換サーバ8、9、……は、端末装置2A、2B……、3A、3B……、……からの文書読取命令に応じて、接続されているメールサーバ5、6、……から、指定された標準フォントデータ形式の文書を、座標表記フォントデータ形式の座標データでなる文書に変換して、端末装置2A、2B……、3A、3B……、……に伝送するもので、図22に示すように、かかる処理動作を中央処理ユニット(CPU)50がバス51を介してプログラムメモリ52のプログラムによって、図23に示すような文書変換処理ルーチンRT6を実行する。

0099

CPU50は、伝送路LN3を介して通信ボード53に端末装置2A、2B……、3A、3B……、……からの読出命令を受信すると、伝送路LN3からインターネット網4を介してメールサーバ5、6、……から、指定された電子メールの文書データを読み取って、標準フォントデータメモリ54に書き込む。

0100

かくして、標準フォントデータメモリ54には、伝送されて来た文書データとして、各文字を標準フォントデータ形式のフォントコードデータによって表してなるデータ列を得ることになる。

0101

続いて、CPU50は、ステップSP62において、当該標準フォントデータメモリ54に保持されている文書データをその各文字を標準フォントコードによって座標表記文字フォントデータベース8A、9A……を検索することにより、対応する座標表記文字フォントデータを読み出して座標表記フォントデータメモリ55に書き込む。

0102

かくして、標準フォントデータメモリ54に保持しているすべての文字について標準フォントコードに対応する座標表記文字フォントデータを座標表記フォントデータメモリ55に書き込んだ後、CPU50はステップSP63において座標表記フォントデータメモリ55の文書データを順次圧縮伸張処理部57においてデータ圧縮しながら通信ボード53、伝送路LN3、インターネット網4を介して、続出要求を出した端末装置2A、2B……、3A、3B……、……に伝送する。

0103

かくしてCPU50はステップSP64において当該文書変換処理ルーチンRT6の処理を終了する。

0104

この実施の形態の場合、文字フォント変換サーバ8、9、……はパーソナルコンピュータによって構成され、かくしてキーボード58によってユーザが動作命令を入力したとき、必要に応じて画像メモリ59を介してディスプレイ60上に処理経過等を表示できる。

0105

以上の文字フォント変換サーバ8、9の構成によれば、端末装置2A、2B……、3A、3B……、……のユーザがメールサーバ5、6、……から自分宛の電子メールを読み出す際に、メールサーバ5、6、……に標準フォントデータ形式で届いている文書データを、座標表記文字フォントデータベース8A、9A……のデータを用いて座標表記フォントデータ形式の文字データとして端末装置2A、2B……、3A、3B……、……に伝送することができる。

0106

かくして、フォントデータ形式を変換するための座標表記文字フォントデータベースをもたない端末装置2A、2B……又は3A、3B……、……に、届いた電子メールが表している文字内容を、そのまま表示点データとして端末装置2A、2B……、3A、3B……、……に渡すことにより、そのディスプレイ上に表示させることができる。
(6)文字情報伝送システムの動作及び効果

0107

以上の構成の文字情報伝送システム1において、インターネット網4に接続された端末装置2A、2B……、3A、3B……について、例えば自然言語として日本語を使用している地域の端末装置2A、2B……から、自然言語である英語を使用している地域にある端末装置3A、3B……に、日本語文字で作成された文書データを電子メールとしてインターネット網4を介して伝送する。

0108

ここで、送信側の端末装置2A、2B……のユーザが、図5及び図6について上述したように毛筆で描画した筆文字によって作成した文書を、宛先側の端末装置3A、3B……に伝送しようとする。

0109

このとき、座標表記文字フォント作成装置10は、図11に示す文字フォント作成処理ルーチンRT0を実行することにより、各文字について座標表記文字フォントテーブル18G(図10)に作成した座標表記文字フォントデータを有する座標表記文字フォントデータベース18A(図17)のデータを、英語を自然言語として用いる地域の文字フォント変換サーバ9にデータベース9Aとして予め用意する(ダウンロードする)。

0110

この状態において、日本語地域の送信側の端末装置2A、2B……のユーザが、座標表記文字フォントの文書を伝送する場合、端末装置2A、2B……は、ユーザの文書作成操作に応じて各文字について標準フォントデータ形式の文書データをメールサーバ5を介してインターネット網4に送信し、この文書データが宛先側の端末装置3A、3B……が接続されているメールサーバ6に伝送される。

0111

ここで、標準フォントデータ形式の文書データは、各文字について標準のフォントコードデータを伝送するものであるから、宛先側のメールサーバ6には、各文字について標準フォントコードで表された文書が届けられている。

0112

宛先側の端末装置3A、3B……が、メールサーバ6に届けられた電子メールを読み取る際には、当該宛先側の端末装置3A、3B……はメールサーバ6に対応して設けられている文字フォント変換サーバ9を介してメールサーバ6の当該電子メールを読み取る。

0113

このとき文字フォント変換サーバ9は指定された電子メールの文書データをメールサーバ6から読み取って、当該文書データの各文字のデータ(標準フォントデータでなる)によって自分が有する座標表記文字フォントデータベース9Aを検索することにより、対応する座標表記フォントデータ形式の文字データに変換して、要求を出した端末装置3A、3B……にインターネット網4を介して伝送する。

0114

このとき端末装置3A、3B……は、文字フォント変換サーバ9から伝送されて来た各文字データが、各表示文字の表示点の位置を表すデータであるので、当該座標表記フォント形式のデータを直接画像メモリ43(図20)の表示座標位置に書き込むことができる。

0115

かくして宛先側の端末装置3A、3B……は、文字フォント変換サーバ9から伝送されて来た文字データを指定コードの変換を必要とすることなく直接に画像メモリに書き込むことができ、当該処理をする際に変換コードの違いによる文字化けを生じさせることなく、端末装置2A、2B……から送信された文字の形態をそのまま、使用する自然語を異にする地域の端末装置3A、3B……に表示させることができる。

0116

上述の文字情報伝送システム1の動作は、伝送されて来た電子メールを読み取る際に各文字のフォントデータ形式を変換するようにしたが、インターネット網4に接続されている情報提供サーバ(Webサーバ)7から情報を読み取る際にも、当該フォントデータ形式の変換動作をする。

0117

例えば端末装置3A、3B……から情報提供サーバ7の情報を読み取る際に、端末装置3A、3B……は文字フォント変換サーバ9を介して情報提供サーバ7の情報を読み取るようにする。

0118

このとき、文字フォント変換サーバ9は標準フォントデータ形式で情報提供サーバ7に保持されている情報データを内部に読み取った後、そのフォントデータ形式を座標表記文字フォントデータベース9Aを用いて変換して端末装置3A、3B……に伝送する。

0119

端末装置3A、3B……は、情報提供サーバ7から読み取った標準フォントデータ形式の情報を、座標表記文字フォントデータベース9Aにおいて変換された文字形式(この場合毛筆文字)として、ディスプレイ31(図20)に表示することができる。

0120

図1の実施の形態の場合、伝送側の端末装置2A、2B……が接続されているメールサーバ5に対応する文字フォント変換サーバ8にも座標表記文字フォントデータベース8Aが設けられており、かくして、伝送側の端末装置2A、2B……のユーザが伝送しようとする文書を作成する際に、当該座標表記文字フォントデータ形式の文字を自分のディスプレイ31(図20)に表示することができる。

0121

この場合、端末装置2A、2B……は、キーボード36によって文字を指定するごとに入力される標準フォントデータ形式の文字データを、文字フォント変換サーバ8に伝送して座標表記文字フォントデータベース8Aを用いて文字フォントデータ形式を座標表記フォントデータ形式に変換して、文書を作成している端末装置2A、2B……に戻す。

0122

このとき、端末装置2A、2B……は、戻されたフォントデータを座標表記フォントデータメモリ39(図20)に書き込むと共に、当該座標表記フォントデータをそのまま画像メモリ43に書き込むことにより、毛筆の文字をディスプレイ31上に表示することができる。

0123

かくして、伝送側の端末装置2A、2B……を使用するユーザは、自分が送信しようとする電子メールの文書を自分の端末装置のディスプレイによって確認することができ、かくして一段と高い品質サービスをユーザに提供することができる。
(7)他の実施の形態
(1)上述の実施の形態においては、毛筆文字1種類について座標表記フォントデータベースを有する文字フォント変換サーバを設けるようにした場合について述べたが、これに限らず、世界中において使用される種々の文字フォントについて、その表示位置を表す座標表記文字フォントデータベースを設けるようにすれば、どのような文字形態の文字データの文書データが伝送されて来ても(たとえそれが受信した地域では理解できないような言語又は記号であっても)、これを正しく受信側の端末装置に表示することができる。
(2)上述の実施の形態においては、座標表記文字フォント作成装置10において作成した座標表記文字フォントデータベースをインターネット網4を介して文字フォント変換サーバ8、9にダウンロードするようにした場合について述べたが、座標表記文字フォントデータベースの配布方法は、これに限らず、記録媒体に記録して配布した後インストールしたり、予め文字フォント変換サーバを作成する際にプレインストールする等種々の手法を用い得る。
(3)上述の実施の形態においては、座標表記文字フォントデータベースを文字フォント変換サーバに設けた場合について述べたが、例えばメモリ容量が大きなパーソナルコンピュータによって構成されている端末装置2A、2B……、3A、3B……、……については、当該端末装置に設けるようにしても、上述の場合と同様の効果を得ることができる。
(4)上述の実施の形態においては、図4に示すように、各線分において間欠的に座標点の座標値(X,Y)を決めると共に、各座標点にペン形状データPT1、PT2又はPT3の種類を第3次元目の点形状データとして定義することにより座標点間を補間するようにした場合について述べたが、補間方法としてはこれに限らず、座標点間を所定の太さの直線で結んだり、座標点間をスプライン関数演算した線で結んだりする等種々の方法を適用できる。
(5)上述の実施の形態においては、各線分を表す座標表記フォントデータとして、座標点の座標値X及びYを第1次元目及び第2次元目のデータとして特定すると共に、座標点の点形状データの種類を第3次元目のデータとして特定するようにしたが、これに加えて図24(A)、(B)及び(C)に示すように、点形状を所定の角度、例えば0°、15°及び30°ひねることを特定する点形状ひねり角度データ(θ)を第4次元目のデータとして付加したデータ(X,Y,Z,θ)を用いるようにしても良い。このようにすれば、毛筆文字において、筆をひねるような形状部分を適正に表現できる座標表記フォントデータを作成することができる。
(6)上述の実施の形態においては、データ入力手段として、タブレット上に液晶ディスプレイを重ね合せることにより、ペン装置による位置データの入力と、入力された位置データの表示とをするようにしたが、入力手段としてはこれに限らず、タブレット及びディスプレイを一体構成にしたものや、GUI(Graphical User Inte−rface)ディスプレイのように、表示面上に表示点とカーソルとを表示し、当該カーソルをマウスによって移動させることにより位置データを入力するものなど、種々の構成のものを適用し得る。
(7)上述の実施の形態においては、ディスプレイ装置から座標値(X,Y)データを入力するようにした構成を用いたが、本発明はこれに限らず、座標値(X,Y)データをキーボードなどの他の数値データ入力手段によって入力できるようにしても良く、このようにしても上述の場合と同様の効果を得ることができる。
(8)上述の実施の形態においては、文字を構成する各線分の描画中間点PMOVE(図4)を所定の周期で間欠的にとった座標点の表示位置(X,Y)を順次伝送するようにしたが、これに代え、描画中間点PMOVEを所定数だけ間引いて伝送し、宛先側の端末装置において間引いた描画中間点PMOVEを例えばスプライン関数を用いて補間により再現するようにしても良く、このようにすればインターネット網を伝送するデータ伝送量を一段と圧縮することができる。
(9)上述の実施の形態においては、文字フォント変換サーバ8、9……を介してメールサーバ5、6……又は情報提供サーバ7から文書データを読み取ることにより、座標表記文字フォントデータに変換した文書データを端末装置2A、2B……、3A、3B……、……に伝送するようにしたが、これに加えて、図25に示すように、インターネット網4に座標表記文字フォントデータベース70Aを有する専用の座標表記文字フォントサーバ70をWebサーバとして接続し、端末装置2A、2B……、3A、3B……、……がメールサーバ5、6……又は情報提供サーバ7から文書を読み取る際に、1文字ずつ、座標表記文字フォントデータを専用の座標表記文字フォントサーバ70から端末装置にダウンロードすることにより、端末装置のディスプレイに表示するようにしても良い。

0124

このようにすれば、端末装置が必要な場合に、必要な量の座標表記文字データを、端末装置に供給できる。

0125

これに対して端末装置が十分な規模のメモリをもっている場合には、専用の座標表記文字フォントサーバ70から、要求を出した端末装置に、座標表記フォントデータベースをダウンロードして、端末装置において変換処理をするようにしても良い。

0126

このようにすれば、必要な端末装置に、必要な座標表記文字フォントデータの供給サービスを、容易に提供できる。

0127

ダウンロードした座標表記文字フォントデータについては、これを端末装置に保存して、その後、端末装置が必要に応じて用いるようにし得る。
(10)上述の実施の形態においては、座標表記文字フォントデータとして、図17に示すように、常に第1次元及び第2次元データである座標位置データ(X,Y)に、表示点の集合である点形状データ(Z)を第3次元データとして付加して端末装置2A、2B……、3A、3B……に伝送するようにした場合について述べたが、これに代え、表示点の集合である点形状データ(Z)にその種別を表す識別コードを割り当てておき、当該点形状識別コードを第3次元データとして伝送すると共に、表示点の集合である点形状データを端末装置2A、2B……、3A、3B……に別途供給しておく(例えば予め、座標表記文字フォント作成装置10(図1)又は専用の座標表記文字フォントサーバ70(図25)から、ダウンロードしておく)ようにしても良い。

0128

かかる構成において、メールサーバ5、6……又は情報提供サーバ7から文字フォント変換サーバ8、9……を介して文書を読み取る場合、端末装置は第1次元及び第2次元データとして座標位置データ(X,Y)を受信すると共に、第2次元データとして伝送されて来るデータ(Z)の識別コードに基づいて、予めダウンロードされた、表示点の集合でなる点形状データ(Z)を選択して、ディスプレイ上に表示する。

0129

このようにすれば、インターネット網4を伝送する文書の伝送量を一段と圧縮することができる。
(11)上述の実施の形態においては、座標表記文字フォントデータとして、図17に示すように、常に第1次元及び第2次元データである座標位置データ(X,Y)に、表示点の集合である点形状データ(Z)を第3次元データとして付加して端末装置2A、2B……、3A、3B……に伝送するようにした場合について述べたが、これに代え、第3次元データとして、点形状の輪郭を表す表示点データを伝送し、受信した端末装置において当該輪郭の内部に色を塗る処理を実行することにより点形状を形成するようにしても良い。

0130

このようにすれば、インターネット網4を伝送するデータの伝送量を圧縮することができる。
産業上の利用の可能性

0131

本発明はインターネット網を用いて電子文書(例えばワードプロセッサ文章ホームページの情報、電子帳票、電子メールなど)を伝送する文字情報伝送システムに利用できるものである。

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