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技術 疑似コロケーション設定方法、端末及びネットワーク機器

出願人 維沃移動通信有限公司
発明者 司曄孫鵬
出願日 2019年5月9日 (2年6ヶ月経過) 出願番号 2020-563723
公開日 2021年8月19日 (2ヶ月経過) 公開番号 2021-520759
状態 未査定
技術分野 移動無線通信システム 交流方式デジタル伝送 無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等)
主要キーワード 携帯式機器 区分方式 技術効果 ウェアラブルデバイス モジュール構造図 処理サブモジュール 領域密度 ポータブル式
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図面 (10)

課題・解決手段

本開示は、トラッキング基準信号設定方法端末及びネットワーク機器を開示し、その方法において、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号がネットワーク機器によって設定された場合、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定するステップを含む。

概要

背景

第5世代5G(5−th Generation)移動通信システムでは、システム信頼性を高めるために、システムの周波数オフセット時間オフセットドップラーシフトドップラースプレッド遅延スプレッドを正確に推定する必要がある。

2つのアンテナポートの信号が疑似コロケーショQCL(quasi Co−location)関係を満たす場合、2つの群の信号が経るチャネルのドップラーシフト(Doppler shift)、ドップラースプレッド(Doppler spread)、平均遅延(average delay)、遅延スプレッド(delay spread)、空間受信パラメータ(Spatial Reception parameter)のうちの少なくとも1つがほぼ同じであり、ラージスケールパラメータの決定には、同じ基準信号を使用することができる。ここで、QCLタイプ(QCL type)は、以下を含む。
QCLタイプA:その疑似コロケーションパラメータが、ドップラーシフト、ドップラースプレッド、平均遅延及び遅延スプレッドを含む。
QCLタイプB:その疑似コロケーションパラメータが、ドップラーシフト及びドップラースプレッドを含む。
QCLタイプC:その疑似コロケーションパラメータが、平均遅延及びドップラーシフトを含む。
QCLタイプD:その疑似コロケーションパラメータが、空間受信パラメータを含む。

周期的基準信号は、柔軟性が低いため、ビーム切り替え、BWP切り替えキャリアアグリゲーションなどのシナリオで問題となり、非周期的基準信号が導入される。一部の非周期的基準信号は、下り制御情報CI(Downlink Control Information)によってトリガされる。ネットワーク機器がある時点で非周期的基準信号を設定し、端末が、その非周期的基準信号をトリガするDCIを検出しなかった場合、その非周期的基準信号をQCLソース基準信号とする物理チャネル又は物理信号のドップラーシフト、ドップラースプレッド、平均遅延及び遅延スプレッドなどのパラメータ情報を決定することができず、その結果、それらの物理チャネル又は物理信号のラージスケールパラメータを決定することができない。

概要

本開示は、トラッキング基準信号の設定方法、端末及びネットワーク機器を開示し、その方法において、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号がネットワーク機器によって設定された場合、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定するステップを含む。

目的

本開示の実施例は、物理チャネル又は物理信号のラージスケールパラメータの決定問題を解決するために、疑似コロケーション設定方法、端末及びネットワーク機器を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

端末側に応用される疑似コロケーション設定方法において、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号ネットワーク機器によって設定された場合、前記非周期的基準信号又は前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定することを含む、疑似コロケーション設定方法。

請求項2

前記非周期的基準信号と目標物理信号との関連関係は、前記ネットワーク機器から送信される上位層シグナリングによって指示される疑似コロケーション関係に基づいて決定される、請求項1に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項3

前記物理チャネル又は物理信号と前記目標物理信号との疑似コロケーションタイプは、前記物理チャネル又は物理信号と前記非周期的基準信号との疑似コロケーションタイプと同じである、請求項1に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項4

前記非周期的基準信号又は前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定することは、第1の時間窓内に前記非周期的基準信号を受信した場合、前記非周期的基準信号を前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定すること、又は、前記第1の時間窓内に前記非周期的基準信号が受信されない場合、前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定すること、又は、前記第1の時間窓内に前記非周期的基準信号及び前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を受信した場合、前記非周期的基準信号と前記目標物理信号とのうち前記物理チャネル又は物理信号に最も近いものを、前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定することを含む、請求項1に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項5

前記非周期的基準信号を前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定することは、受信した非周期的基準信号のうち、前記物理チャネル又は物理信号に最も近いものを、前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定することを含む、請求項1又は4に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項6

前記所定の方式は、予め定義されるか、又はネットワーク機器から受信される第1のシグナリングによって指示される、請求項1〜4のいずれかに記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項7

前記第1のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む、請求項6に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項8

前記第1の時間窓のパラメータは、予め定義されるか、又はネットワーク機器から受信される第2のシグナリングによって指示される、請求項4に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項9

前記第2のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む、請求項8に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項10

前記第1の時間窓のパラメータは、前記非周期的基準信号に関連する周期信号周期長である窓長、開始位置、終了位置の少なくとも1つを含む、請求項8に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項11

前記非周期的基準信号は、非周期的トラッキング基準信号TRS及び非周期的チャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む、請求項1記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項12

前記非周期的基準信号が非周期的TRSである場合、前記目標物理信号は、周期的TRSであり、前記非周期的基準信号が非周期的CSI−RSである場合、前記目標物理信号は、周期的TRS、非周期的TRS、同期信号ブロックSSB、周期的CSI−RS、半持続的CSI−RS及び非周期的CSI−RSのうちの少なくとも1つである、請求項11記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項13

前記非周期的基準信号が非周期的CSI−RSである場合、前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定することは、第2の時間窓内に前記非周期的CSI−RSに関連する第1の目標物理信号が受信されない場合、前記第1の目標物理信号に関連する第2の目標物理信号を、所定の方式に従って前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定することを含む、請求項11記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項14

前記非周期的基準信号は、前記目標物理信号と異なるキャリア又はセルに位置し、又は、前記非周期的基準信号は、前記目標物理信号と同じキャリア又はセルに位置する、請求項1に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項15

前記物理チャネルは、物理下り共有チャネルPDSCH及び物理下り制御チャネルPDCCHの少なくとも一方を含み、前記物理信号は、復調基準信号DMRS及びチャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む、請求項1に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項16

物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号がネットワーク機器によって設定された場合、前記非周期的基準信号又は前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する処理モジュールを含む、端末。

請求項17

プロセッサと、メモリと、前記メモリに格納されて前記プロセッサで動作可能なプログラムを含む端末であって、前記プログラムが前記プロセッサによって実行されると、請求項1〜15のいずれか一項に記載の疑似コロケーション設定方法が実現される、端末。

請求項18

ネットワーク機器側に応用される疑似コロケーション設定方法において、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号を設定することと、所定の方式を指示する第1のシグナリングを送信することとを含み、ここで、端末は、前記非周期的基準信号又は前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、前記第1のシグナリングによって指示される所定の方式に従って前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する、疑似コロケーション設定方法。

請求項19

上位層シグナリングの疑似コロケーション関係によって、前記非周期的基準信号と前記目標物理信号との関連関係を設定することを更に含む、請求項18に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項20

前記物理チャネル又は物理信号と前記目標物理信号との疑似コロケーションタイプは、前記物理チャネル又は物理信号と前記非周期的基準信号との疑似コロケーションタイプと同じである、請求項18に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項21

前記所定の方式は、第1の時間窓内に前記非周期的基準信号を受信した場合、前記非周期的基準信号を前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定すること、又は、前記第1の時間窓内に前記非周期的基準信号が受信されない場合、前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定すること、又は、前記第1の時間窓内に前記非周期的基準信号及び前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を受信した場合、前記非周期的基準信号と前記目標物理信号とのうち前記物理チャネル又は物理信号に最も近いものを、前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定すること、を実行するように端末に指示する、請求項18に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項22

前記第1のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む、請求項18〜21のいずれか一項に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項23

前記第1の時間窓のパラメータを指示する第2のシグナリングを送信することを更に含む、請求項21に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項24

前記第2のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む、請求項23に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項25

前記第1の時間窓のパラメータは、前記非周期的基準信号に関連する周期信号の周期長である窓長、開始位置、終了位置の少なくとも1つを含む、請求項23に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項26

前記非周期的基準信号は、非周期的トラッキング基準信号TRS及び非周期的チャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む、請求項18記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項27

前記非周期的基準信号が非周期的TRSである場合、前記目標物理信号は、周期的TRSであり、前記非周期的基準信号が非周期的CSI−RSである場合、前記目標物理信号は、周期的TRS、非周期的TRS、同期信号ブロックSSB、周期的CSI−RS、半持続的CSI−RS及び非周期的CSI−RSのうちの少なくとも1つである、請求項26記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項28

前記非周期的基準信号は、前記目標物理信号と異なるキャリア又はセルに位置し、又は、前記非周期的基準信号は、前記目標物理信号と同じキャリア又はセルに位置する、請求項18に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項29

前記物理チャネルは、物理下り共有チャネルPDSCH及び物理下り制御チャネルPDCCHの少なくとも一方を含み、前記物理信号は、復調基準信号DMRS及びチャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む、請求項18に記載の疑似コロケーション設定方法。

請求項30

物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号を設定する第1設定モジュールと、所定の方式を指示する第1のシグナリングを送信する第1送信モジュールとを含み、ここで、端末は、前記非周期的基準信号又は前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、前記第1のシグナリングによって指示される所定の方式に従って前記物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する、ネットワーク機器。

請求項31

プロセッサと、メモリと、前記メモリに格納されて前記プロセッサで動作可能なプログラムを含むネットワーク機器であって、前記プロセッサは、前記プログラムを実行すると、請求項18〜29のいずれか一項に記載の疑似コロケーション設定方法を実現する、ネットワーク機器。

請求項32

プログラムが格納されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、前記プログラムがプロセッサによって実行されると、請求項1〜15のいずれか一項に記載の疑似コロケーション設定方法が実現され、又は、請求項18〜29のいずれか一項に記載の疑似コロケーション設定方法が実現される、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。

技術分野

0001

本願は、2018年5月11日に中国特許提出された中国特許出願201810451283.Xの優先権を主張し、その全ての内容が援用によりここに取り込まれる。
本開示は、通信技術分野に係り、特に疑似コロケーション設定方法端末及びネットワーク機器に係る。

背景技術

0002

第5世代5G(5−th Generation)移動通信システムでは、システム信頼性を高めるために、システムの周波数オフセット時間オフセットドップラーシフトドップラースプレッド遅延スプレッドを正確に推定する必要がある。

0003

2つのアンテナポートの信号が疑似コロケーショQCL(quasi Co−location)関係を満たす場合、2つの群の信号が経るチャネルのドップラーシフト(Doppler shift)、ドップラースプレッド(Doppler spread)、平均遅延(average delay)、遅延スプレッド(delay spread)、空間受信パラメータ(Spatial Reception parameter)のうちの少なくとも1つがほぼ同じであり、ラージスケールパラメータの決定には、同じ基準信号を使用することができる。ここで、QCLタイプ(QCL type)は、以下を含む。
QCLタイプA:その疑似コロケーションパラメータが、ドップラーシフト、ドップラースプレッド、平均遅延及び遅延スプレッドを含む。
QCLタイプB:その疑似コロケーションパラメータが、ドップラーシフト及びドップラースプレッドを含む。
QCLタイプC:その疑似コロケーションパラメータが、平均遅延及びドップラーシフトを含む。
QCLタイプD:その疑似コロケーションパラメータが、空間受信パラメータを含む。

0004

周期的基準信号は、柔軟性が低いため、ビーム切り替え、BWP切り替えキャリアアグリゲーションなどのシナリオで問題となり、非周期的基準信号が導入される。一部の非周期的基準信号は、下り制御情報CI(Downlink Control Information)によってトリガされる。ネットワーク機器がある時点で非周期的基準信号を設定し、端末が、その非周期的基準信号をトリガするDCIを検出しなかった場合、その非周期的基準信号をQCLソース基準信号とする物理チャネル又は物理信号のドップラーシフト、ドップラースプレッド、平均遅延及び遅延スプレッドなどのパラメータ情報を決定することができず、その結果、それらの物理チャネル又は物理信号のラージスケールパラメータを決定することができない。

発明が解決しようとする課題

0005

本開示の実施例は、物理チャネル又は物理信号のラージスケールパラメータの決定問題を解決するために、疑似コロケーション設定方法、端末及びネットワーク機器を提供する。

課題を解決するための手段

0006

第1態様として、本開示の実施例は、疑似コロケーション設定方法を提供する。
端末側に応用される疑似コロケーション設定方法において、
物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号がネットワーク機器によって設定された場合、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定することを含む。

0007

第2態様として、本開示の実施例は、端末を更に提供する。
端末は、
物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号がネットワーク機器によって設定された場合、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する処理モジュールを含む。

0008

第3態様として、本開示の実施例は、端末を提供する。
プロセッサと、メモリと、メモリに格納されてプロセッサで動作可能なプログラムを含む端末であって、
プログラムがプロセッサによって実行されると、上記の疑似コロケーション設定方法が実現される。

0009

第4態様として、本開示の実施例は、疑似コロケーション設定方法を提供する。
ネットワーク機器側に応用される疑似コロケーション設定方法において、
物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号を設定することと、
所定の方式を指示する第1のシグナリングを送信することとを含み、
ここで、端末は、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、第1のシグナリングによって指示される所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。

0010

第5態様として、本開示の実施例は、ネットワーク機器を提供する。
ネットワーク機器は、
物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号を設定する第1設定モジュールと、
所定の方式を指示する第1のシグナリングを送信する第1送信モジュールとを含み、
ここで、端末は、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、第1のシグナリングによって指示される所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。

0011

第6態様として、本開示の実施例は、ネットワーク機器を更に提供する。
プロセッサと、メモリと、メモリに格納されてプロセッサで動作可能なプログラムを含むネットワーク機器であって、
プロセッサがプログラムを実行すると、上記の疑似コロケーション設定方法が実現される。

0012

第7態様として、本開示の実施例は、記憶媒体を提供する。
プログラムが格納されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
プログラムがプロセッサによって実行されると、上記端末側の疑似コロケーション設定方法が実現され、又は、上記ネットワーク機器側の疑似コロケーション設定方法が実現される。

発明の効果

0013

このように、本開示の実施例において、ネットワーク機器から物理チャネル又は物理信号のための非周期的基準信号が設定された場合、該非周期的基準信号又は該非周期的基準信号に関連する目標物理信号に基づいて物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーションパラメータを決定することができ、物理チャネル又は物理信号の対応するラージスケールパラメータの取得を保証することができ、物理チャネル又は物理信号が正常に伝送されることを保証することができる。

0014

本開示の実施例の技術手段をより明確に説明するために、以下、本開示の実施例の記載に必要とされる図面を簡単に紹介する。明らかに、以下の記載に関する図面は、単に本開示の一部の実施例である。当業者にとって、創造性のある作業をしない前提で、これらの図面から他の図面を得ることもできる。

図面の簡単な説明

0015

本開示の実施例の応用可能な無線通信システムブロック図である。
本開示の実施例に係る端末側の疑似コロケーション設定方法のフローチャートその1である。
周期的TRSと非周期的TRSのマッピング図である。
本開示の実施例に係る端末側の疑似コロケーション設定方法のフローチャートその2である。
本開示の実施例に係る端末のモジュール構造図である。
本開示の実施例に係る端末のブロック図である。
本開示の実施例に係るネットワーク機器側の疑似コロケーション設定方法のフローチャートである。
本開示の実施例に係るネットワーク機器のモジュール構造図である。
本開示の実施例に係るネットワーク機器のブロック図である。

実施例

0016

以下、図面を参照して本開示の例示的な実施例を更に詳細に記載する。本開示の例示的な実施例を図面に示しているが、本開示は、ここで説明した実施例に限定されることなく様々な形態で実現されうることが理解されるべきである。これらの実施例を示すことは、本開示をより徹底的に理解してもらい、本開示の範囲を当業者に全面的に伝えるためである。

0017

本開示の明細書及び特許請求の範囲における「第1」、「第2」などの用語は、特定の順序又は前後順記述するために使用されるのではなく、類似の対象を区別するために使用される。そのように使用されるデータは、本明細書に記載される本開示の実施例が、例えば、本明細書に図示又は記載されるもの以外の順序でも実施されるように、適切に交換されることが理解されるべきである。更に、「含む」及び「有する」という用語ならびにそれらの任意の変形は、非排他的を意図しており、例えば、一連の工程又はユニットを含むプロセス、方法、システム、製品又は装置は、必ずしも明確に列挙されたそれらの工程又はユニットに限定されるものではなく、明確に列挙されていないもの又はそれらのプロセス、方法、製品又は装置に固有の他の工程又はユニットを含んでもよい。本明細書及び特許請求の範囲において、「及び/又は」は、連結された対象の少なくとも1つを意味する。

0018

本明細書で説明される技術は、ロングタームエボリューションLTE(Long Time Evolution)/LTE−A(LTE−Advanced)システムに限定されず、符号分割多元接続DMA(Code Division Multiple Access)、時分割多元接続TDMA(Time Division Multiple Access)、周波数分割多元接続FDMA(Frequency Division Multiple Access)、直交周波数分割多元接続OFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、シングルキャリア周波数分割多元接続SC−FDMA(Single−carrier Frequency−Division Multiple Access)及び他のシステムなどの様々な無線通信システムに使用される。用語「システム」及び「ネットワーク」は、しばしば交換可能に使用される。CDMAシステムは、CDMA2000、ユニバーサル地上無線アクセスUTRA(Universal Terrestrial Radio Access)などの無線技術を実現できる。UTRAは、WCDMA(Wideband Code Division Multiple Access)(登録商標)及び他のCDMA変形形態を含む。TDMAシステムは、グローバル移動通信システムGSM(Global System for Mobile Communication)などの無線技術を実現できる。OFDMAシステムは、UMB(Ultra Mobile Broadband)、E−UTRA(Evolution−UTRA)、IEEE802.11(Wi−Fi)、IEEE802.16(WiMAX)、IEEE802.20、Flash−OFDMなどの無線技術を実現できる。UTRA及びE−UTRAは、ユニバーサル移動体通信システムMTS(Universal Mobile Telecommunications System)の部分である。LTE及びLTE−Aなどのより高レベルのLTEは、E−UTRAを使用する新しいUMTSリリースである。UTRA、E−UTRA、UMTS、LTE、LTE−A及びGSMは、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3rd Generation Partnership Project:3 GPP)という名称組織からの文書に記載されている。CDMA2000及びUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2)という名称の組織からの文書に記載されている。本明細書で説明される技術は、以上で言及されたシステム及び無線技術に使用されるのみならず、他のシステム及び無線技術にも使用される。しかしながら、以下の説明は、例示の目的でNRシステムを説明し、以下の説明の大部分においてNRという用語が使用されるが、これらの技術は、NRシステムの適用例以外の適用例にも適用される。

0019

以下の説明は、特許請求の範囲に記載された範囲、適用可能性、又は設定を限定することなく、例を提供する。本開示の趣旨及び範囲から逸脱することなく、論じられた要素の機能及び構成を変更することができる。様々な例は、様々な手順又は構成要素を適切に省略、置換、又は追加することができる。例えば、説明された方法は、説明されたものとは異なる順序で実行されてもよく、様々なステップが追加、省略、又は組み合わされてもよい。更に、いくつかの例を基準して説明される特徴は、他の例において組み合わされてもよい。

0020

図1を参照する。図1は、本開示の実施例の応用可能な無線通信システムのブロック図を示す。無線通信システムは、端末11とネットワーク機器12とを含む。ここで、端末11は、端末機器又はユーザ端末UE(User Equipment)とも呼ばれ、端末11は、携帯電話タブレットパソコン(Tablet Personal Computer)、ラップトップコンピュータ(Laptop Computer)、携帯情報端末PDA(Personal Digital Assistant)、モバイルネットワーク機器MID(Mobile Internet Device)、ウェアラブルデバイス(Wearable Device)、又は車載機器などの端末側機器であってもよい。なお、本開示の実施例において、端末11の具体的なタイプは、限定されない。ネットワーク機器12は、基地局又はコアネットワークであってもよい。ここで、上記基地局は、5G以降のバージョンの基地局(例えば、次世代基地局gNB(next generation node base station)、5G NR NB(5G new radio node base station)など)、又は他の通信システムにおける基地局(例えば、eNB、WLANアクセスポイント、又は他のアクセスポイントなど)であってもよい。ここで、基地局は、ノードB、発展型ノードB、アクセスポイント、基地トランシーバ局BTS(Base Transceiver Station)、無線基地局無線トランシーバ基本サービスセットBSS(Basic Service Set)、拡張サービスセットESS(Extended Service Set)、Bノード、発展型Bノード(eNB)、ホームBノード、ホーム発展型ノードB、WLANアクセスポイント、WiFiノード、又は所属分野における他の何らかの適切な用語で呼ばれることがある。同様の技術的効果を奏する限り、前記基地局は、特定の技術用語に限定されない。なお、本開示の実施例において、単にNRシステムにおける基地局を例として説明するが、基地局の具体的な種類を限定しない。

0021

基地局は、基地局制御装置の制御下で端末11と通信し、様々な例では、基地局制御装置がコアネットワーク又はいくつかの基地局の一部である。いくつかの基地局は、バックホールを通じてコアネットワークと制御情報又はユーザデータを通信することができる。いくつかの例では、これらの基地局のいくつかは、有線又は無線通信リンクであるバックホールリンクを通じて、直接的又は間接的に互いに通信する。無線通信システムは、複数のキャリア(異なる周波数波形信号)での動作をサポートする。マルチキャリア送信機は、変調された信号を複数のキャリアで同時に送信することができる。例えば、各通信リンクは、様々な無線技術に従って変調されたマルチキャリア信号である。各変調信号は、異なるキャリアで送信され、制御情報(たとえば、基準信号、制御チャネルなど)、オーバーヘッド情報、データなどを搬送する。

0022

基地局は、1つ又は複数のアクセスポイントアンテナを介して端末11と無線通信する。各基地局は、それぞれのカバレッジエリア通信カバレッジを提供する。アクセスポイントのカバレッジエリアは、該カバレッジエリアの一部のみを構成するセクタに分割される。無線通信システムは、マクロ基地局マイクロ基地局、又はピコ基地局などの異なるタイプの基地局を含む。基地局はまた、セルラー又はWLAN無線アクセス技術などの異なる無線技術を利用する。基地局は、同じ又は異なるアクセスネットワーク又は事業者展開に関連付けられる。異なる基地局のカバレッジエリア(同じ又は異なるタイプの基地局のカバレッジエリア、同じ又は異なる無線技術を利用するカバレッジエリア、又は同じ又は異なるアクセスネットワークに属するカバレッジエリアを含む)は、オーバーラップしてもよい。

0023

無線通信システムにおける通信リンクは、アップリンクUL(Uplink)伝送(たとえば、端末11からネットワーク機器12への伝送)を搬送するためのアップリンク、又はダウンリンクDL(Downlink)伝送(たとえば、ネットワーク機器12から端末11への伝送)を搬送するためのダウンリンクを含む。UL伝送は、逆方向リンク伝送とも呼ばれ、DL伝送は、順方向リンク伝送とも呼ばれる。ダウンリンク伝送は、認可周波数帯域、非認可周波数帯域、又はその両方を使用して行われる。同様に、アップリンク伝送は、認可周波数帯域、非認可周波数帯域、又はその両方を使用して行われる。

0024

本開示の実施例は、端末側に応用される疑似コロケーション設定方法を提供し、図2に示すように、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号がネットワーク機器によって設定された場合、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定するステップ21を含む。

0025

ここでいう非周期的基準信号とは、ネットワーク機器から物理チャネル又は物理信号のために設定される疑似コロケーションソース基準信号(QCL source RS)であり、非周期的基準信号は、非周期的トラッキング基準信号TRS(Tracking Reference Signal)及び非周期的チャネル状態指示基準信号CSI−RS(Channel State Information Reference Signal)を含む。

0026

システムの周波数オフセット、時間オフセット、ドップラーシフト、ドップラースプレッド、遅延スプレッドを正確に推定する場合、オーバーヘッドを減らすために、セル固有基準信号CRS(Cell Special Reference Signal)が持続的に(always on)発生することを避ける必要があり、そのために、新たな基準信号、即ちトラッキング基準信号TRSが導入される。受信側は、TRSからチャネルパラメータを正確に推定することができ、復調精度を向上させることができる。

0027

端末は、周波数範囲1において、連続する2つのslotに4列のTRSが設定され、周波数範囲2において、連続する2つのslotに4列のTRSが設定されるか、1つのslotに2列のTRSが設定される。連続する2つ又は1つのslot内のTRSリソースは、TRSバースト(TRS burst)と呼ばれてもよい。TRS burstは、同じ周期、帯域幅及びサブキャリア位置を有する。

0028

ここで、TRSの周波数領域密度は、ρ=3に固定され、即ちTRSは、周波数領域で4サブキャリア間隔を有する。TRSの帯域幅は、50RB占有帯域幅と、帯域幅部分BWP(Bandwidth Part)占有帯域幅のうち小さい方の値である。また、TRSは、周期的基準信号であってもよく、TRSの周期は、10ms、20ms、40ms又は80msである。

0029

周期的TRSは、柔軟性が低いため、ビーム切り替え、BWP切り替え、キャリアアグリゲーションなどのシナリオで問題となり、非周期的TRSが導入される。ここで、周波数範囲2では、任意選択端末能力として非周期的TRSがサポートされる。なお、同じBWPに関連性があり同じburst長の周期的TRSが設定された場合のみにおいて、端末に対し非周期的TRSをトリガすることが可能であり、そうでなければ、端末に非周期的TRSをトリガすることが望ましくない。ここで、非周期的TRSは、関連する周期的TRSと同じ帯域幅、シンボル位置、サブキャリア位置及びburst長を有し、且つ関連する周期的TRSと一定のQCLの関係を満たす。ここで、TRSは、ドップラーシフト、ドップラースプレッド、平均遅延及び遅延スプレッドなどの全てのパラメータ情報を推定することができ、他の物理信号又は物理チャネルがTRSとはQCLであれば、TRSは、それらの物理信号又は物理チャネルのQCLソース基準信号(QCL source RS)とすることができ、それらの物理信号又は物理チャネルは、TRSから推定したドップラーシフト、ドップラースプレッド、平均遅延及び遅延スプレッドなどの情報を使用することができる。非周期的TRSは、TRSの一種であり、物理信号又は物理チャネルのQCLソース基準信号としてもよい。

0030

TRSと同様に、ビーム管理のためのCSI−RS(CSI−RS for Beam Management)は、ビーム指示の機能を有し、他の物理チャネル又は物理信号がこのタイプのCSI−RSとQCLである場合、CSI−RSの疑似コロケーションパラメータが物理チャネル又は物理信号のラージスケールパラメータの決定に使用される。チャネル状態情報測定のためのCSI−RS(CSI−RS for CSI)は、いくつかのシナリオでは、平均遅延、ドップラーシフト、遅延スプレッド、ドップラースプレッド、空間受信パラメータなどの時間、周波数及び空間に関するすべてのパラメータが提供され、他の物理チャネル又は物理信号がこのタイプのCSI−RSとQCLである場合、CSI−RSの疑似コロケーションパラメータが該物理チャネル又は物理信号のラージスケールパラメータの決定に使用されてもよい。周期的CSI−RSの柔軟性が低いので、システムには、非周期的CSI−RSの概念も導入され、上記非周期的TRSと非周期的CSI−RSがDCIによってトリガされることができる。ここで、ラージスケールパラメータは、また、スケール属性(large−scale properties)と呼ばれてもよく、遅延スプレッド(delay spread)、ドップラースプレッド(Doppler spread)、ドップラーシフト(Doppler shift)、平均遅延(average delay)、空間受信(spatial RX)パラメータのうちの1つ又は複数のスケールチャネル属性を含む。

0031

ここで、物理チャネル又は物理信号のオリジナルQCLソース基準信号は、上記非周期的基準信号(例えば、非周期的TRS及び/又は非周期的CSI−RS)である。例えば、ネットワーク機器は、ある物理チャネル又は物理信号を時刻Xで送信するように設定し、その物理チャネル又は物理信号に対して、ある非周期的基準信号をQCLソース基準信号として設定する。端末は、該非周期的TRSをトリガするDCIを検出しなかった場合、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。上記端末が非周期的基準信号をトリガするDCIを検出しなかったことは、端末が該DCIを検出しなかったこと、又は、端末が該DCIを検出したが該DCIを正しく受信せず、即ち、DCIに搬送される情報を正しく解析しなかったことである。

0032

ここで、非周期的基準信号と目標物理信号との関連関係は、ネットワーク機器から送信される上位層シグナリングによって指示される疑似コロケーション関係に基づいて決定される。ここで、非周期的基準信号が非周期的TRSである場合、目標物理信号は、周期的TRSである。非周期的TRSと周期的TRSとの関連関係とは、少なくとも、帯域幅、シンボル位置、サブキャリア位置及びburst長が同一であり、且つ非周期的TRSと関連する周期的TRSとが一定のQCI関係、即ちQCLタイプA+QCLタイプDを満たすことを意味する。非周期的基準信号が非周期的CSI−RSである場合、目標物理信号は、周期的TRS、非周期的TRS、同期信号ブロックSSB(Synchronization Signal and PBCH Block)、周期的CSI−RS、半持続的(semi−persistent)CSI−RS及び非周期的CSI−RSのうちの少なくとも1つである。SSBを例にとると、SSBは、初期アクセス段階で下りの時間と周波数の同期に用いられる。RRCの前に、SSBは、時間、周波数及び空間的な全てのパラメータを提供することができ、RRCの後に、SSBは、依然として、シグナリングにおける指示に従って、いくつかのチャネル又は信号に時間、周波数又は空間的なパラメータを提供することができる。いくつかのシナリオでは、SSBは、非周期的CSI−RSにQCLタイプDに関するパラメータを提供することができる。

0033

ここで、物理チャネル又は物理信号と目標物理信号との間の疑似コロケーションタイプは、物理チャネル又は物理信号と非周期的基準信号との間の疑似コロケーションタイプと同じである。例えば、物理チャネル又は物理信号と非周期的基準信号との間の疑似コロケーションタイプがQCLタイプAである場合、物理チャネル又は物理信号と目標物理信号との間の疑似コロケーションタイプもQCLタイプAであり、物理チャネル又は物理信号と非周期的基準信号との間の疑似コロケーションタイプがQCLタイプDである場合、物理チャネル又は物理信号と目標物理信号との間の疑似コロケーションタイプもQCLタイプDであり、物理チャネル又は物理信号と非周期的基準信号との間の疑似コロケーションタイプがQCLタイプA+Dである場合、物理チャネル又は物理信号と目標物理信号との間の疑似コロケーションタイプもQCLタイプA+Dである。

0034

ここで、上記所定の方式は、予め定義されるか、又はネットワーク機器から受信される第1のシグナリングによって指示される。ここでいう予め定義することとは、プロトコルに予め取り決めることや、端末やネットワーク機器に予め取り決めることを含むが、それらに限られない。第1のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング(例えばRRCパラメータ設定シグナリング)又はメディアアクセス制御MAC(Medium Access Control)層シグナリングなどを含むが、それらに限られない。

0035

以下、本実施例は、具体的な応用シナリオと関連して、上記ステップ21の実現方式を説明する。

0036

シナリオ1:第1の時間窓内に非周期的基準信号を受信した場合、非周期的基準信号を物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。

0037

このシナリオにおいて、ネットワーク機器がある物理信号のQCLソース基準信号として非周期的TRS及び非周期的CSI−RSを設定することを仮定する。ここで、非周期的TRSと該物理信号とのQCL関係は、QCLタイプAであり、非周期的CSI−RSと該物理信号とのQCL関係は、QCLタイプDである。端末は、予め取り決められた第1の時間窓内に非周期的TRS及び非周期的CSI−RSを受信した場合、該物理信号のQCL信号として非周期的TRS及び非周期的CSI−RSを直接使用する。

0038

ここで、第1の時間窓内に1つ又は複数の非周期的基準信号を受信する可能性があり、複数の非周期的基準信号を受信した場合、端末がどの非周期的基準信号を物理チャネル又は物理信号のQCL信号として選択するかは、受信した非周期的基準信号のうち、物理チャネル又は物理信号に最も近いものを物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定することを参照してもよいが、それに限られない。

0039

なお、本実施例は、上記の例を例示的に説明するに過ぎず、非周期的基準信号は、非周期的TRS又は非周期的CSI−RSのみを含んでもよく、物理チャネル又は物理信号のQCL信号を具体的に決定する方式は、上記の例を参照してもよいため、ここでは繰り返し述べない。

0040

シナリオ2:第1の時間窓内に非周期的基準信号を受信しなかった場合、非周期的基準信号に関連する目標物理信号は、物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。

0041

このシナリオにおいて、ネットワーク機器がある物理信号のQCLソース基準信号として非周期的TRS及び非周期的CSI−RSを設定することを仮定する。ここで、非周期的TRSと該物理信号とのQCL関係は、QCLタイプAであり、非周期的CSI−RSと該物理信号とのQCL関係は、QCLタイプDである。端末は、予め取り決められた第1の時間窓内に非周期的TRSを受信しなかった場合、該非周期的TRSに関連する周期的TRSを、上記物理信号のQCL信号に決定し、即ち、該非周期的TRSに関連する周期的TRSを、上記物理信号の新たなQCLソース基準信号とする。ここで、非周期的TRSと周期的TRSとのQCL関係は、QCLタイプA+QCLタイプDであると、周期的TRSと上記物理信号とのQCL関係は、QCLタイプAである。また、端末は、予め取り決められた第1の時間窓内に非周期的CSI−RSも受信しなかった場合、該非周期的CSI−RSに関連する目標物理信号(例えばSSB)を上記物理信号のQCL信号に決定し、即ち、該非周期的CSI−RSに関連するSSBを上記物理信号の新たなQCLソース基準信号として使用することができる。ここで、該非周期的CSI−RSとSSBのQCL関係は、QCLタイプC+QCLタイプDであると、SSBと上記物理信号のQCL関係は、QCLタイプDである。

0042

また、非周期的基準信号が非周期的TRSのみを含む場合、非周期的TRSを置き換えるために使用される目標TRSは、以下のうちの少なくとも1つを含んでよいが、これに限定されない。

0043

タイプ1:上記非周期的TRSに関連する周期的TRS。ここでいう関連とは、帯域幅、シンボル位置、サブキャリア位置及びburst長などが同一であり、且つ、QCLタイプA、QCLタイプB、QCLタイプC及びQCLタイプDの少なくとも一方を満たすような、一定の疑似コロケーション関係を満たすことである。即ち、目標TRSは、上記非周期的TRSと帯域幅、シンボル位置、サブキャリア位置及びburst長などが同一であり、且つ、上記非周期的TRSとQCLタイプA+QCLタイプDのような一定の疑似コロケーション関係を満たす周期的TRSである。

0044

即ち、端末は、非周期的トラッキング基準信号TRSをトリガする下り制御情報DCIを検出しなかった場合、該非周期的TRSに関連する周期的TRSを物理チャネル又は物理信号の新たな疑似コロケーションQCLソース基準信号に決定する。

0045

タイプ2:物理チャネル又は物理信号伝送前の所定の時間窓内に最後に受信された非周期的TRS。ここでいう所定の時間窓とは、検索窓又は所属分野における他の何らかの適切な用語で呼ばれることもあり、本実施例では特に限定されない。ここでいう所定の時間窓内に最後に受信される非周期的TRSとは、所定の時間窓内に端末が受信した非周期的TRSのうち物理チャネル又は物理信号に最も近い非周期的TRSを意味する。例えば、端末は、所定の時間窓内にA−TRS1、A−TRS2及び物理チャネル又は物理信号に最も近いA−TRS3を受信した場合、A−TRS3を目標TRSに決定する。

0046

即ち、端末は、所定の時間窓内に受信した非周期的TRSのうち、物理チャネル又は物理信号に最も近い非周期的TRSを、物理チャネル又は物理信号の新たなQCLのソース基準信号に決定する。

0047

タイプ3:所定の時間窓内に最後に受信されたTRS。ここでいう所定の時間窓内に最後に受信されるTRSとは、端末が所定の時間窓内に最後に受信した非周期TRS(A−TRS)と、A−TRSに関連する周期的TRSのうち、物理チャネル又は物理信号に最も近いものをいう。例えば、端末は、A−TRSと、物理チャネル又は物理信号に最も近いP−TRS(周期的TRS)を所定の時間窓内に受信すると、P−TRSを目標TRSに決定する。

0048

即ち、端末は、所定の時間窓内に受信した物理チャネル又は物理信号に最も近いTRSを、物理チャネル又は物理信号の新たなQCLのソース基準信号に決定する。

0049

なお、上記所定の方式は、端末が具体的にどの種類の目標TRSを採用するかを指示するためのものである。例えば、所定の方式によって、端末がタイプ1の目標TRSのみを採用できることを指示すると、端末は、非周期的トラッキング基準信号TRSをトリガする下り制御情報DCIを検出しなかった場合、該非周期的TRSに関連する周期的TRSのみを物理チャネル又は物理信号の新たな疑似コロケーションQCLソース基準信号に決定することができる。又は、所定の方式によって、端末がタイプ2の目標TRSのみを採用できることを指示すると、端末は、所定の時間窓内に受信した物理チャネル又は物理信号に最も近い非周期TRSのみを、物理チャネル又は物理信号の新たなQCLのソース基準信号に決定することができる。又は、所定の方式によって、端末がタイプ3の目標TRSのみを採用できることを指示すると、端末は、所定の時間窓内に受信した物理チャネル又は物理信号に最も近いTRSのみを、物理チャネル又は物理信号の新たなQCLのソース基準信号に決定することができる。

0050

また、ネットワーク機器がある物理信号のQCLソース基準信号として非周期的CSI−RSを設定する。ここで、非周期的CSI−RSは、該物理信号とのQCL関係がQCLタイプA+Dである。端末は、所定の第1の時間窓内に非周期的CSI−RSを受信しなかった場合、該非周期的CSI−RSに関連する目標物理信号を、上記物理信号の新たなQCLソース基準信号として使用することができる。関連する目標物理信号がTRSとSSBを含み、TRSと非周期的CSI−RSとのQCL関係がQCLタイプAである場合、SSBと非周期的CSI−RSとのQCL関係は、QCLタイプDである。

0051

更に、ネットワーク機器がある物理信号のQCLソース基準信号として非周期的CSI−RSを設定する。ここで、非周期的CSI−RSは、該物理信号とのQCL関係がQCLタイプA+Dである。端末は、所定の第1の時間窓内に非周期的CSI−RSを受信しなかった場合、第2の時間窓内に受信したものであって、該非周期的CSI−RSに関連する第1の目標物理信号を、上記物理信号の新たなQCLソース基準信号として使用することができる。端末は、第2の時間窓内に非周期的CSI−RSに関連する第1の目標物理信号を受信しなかった場合、第1の目標物理信号に関連する第2の目標物理信号を所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。第1の目標物理信号が非周期的TRSである場合を例にとると、端末は、所定の第1の時間窓内に非周期的CSI−RSを受信しなかった場合、第2の時間窓内に受信したものであって、該非周期的CSI−RSに関連する非周期的TRSを、上記物理信号の新たなQCLソース基準信号として使用することができる。端末は、第2の時間窓内に非周期的CSI−RSに関連する非周期的TRSを受信しなかった場合、非周期的TRSに関連する周期的TRSを物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。ここで、上記非周期的TRSと周期的TRSとのQCL関係がQCLタイプA+QCLタイプDであり、該非周期的TRSと該非周期的CSI−RSとのQCL関係がQCLタイプAであるとすると、該周期的TRSと上記物理信号とのQCL関係は、QCLタイプAである。

0052

ここで、非周期的TRSに対応する第1の時間窓は、非周期的CSI−RSに対応する第1の時間窓と異なってもよい。上記第1の時間窓のパラメータは、窓長(窓の持続時間)、窓の開始位置及び窓の終了位置のうちの少なくとも1つを含むが、これらに限定されない。例えば、所定の時間窓のパラメータが、窓長又は窓の開始位置のみを含む場合、窓の終了位置は、デフォルト位置、即ち、物理チャネル又は物理信号に対応するリソースの時間領域開始位置である。例えば、窓長がYであり、物理チャネル又は物理信号に対応するリソースの時間領域開始位置がXであると、窓の開始位置は、X−Yである。ここで、上記第1の時間窓の窓長は、非周期的基準信号に関連する周期的信号周期長である。例えば、非周期的TRSに対応する第1の時間窓の窓長は、該非周期的TRSに関連する周期的TRSの周期長である。また、例えば、非周期的CSI−RSに対応する第1の時間窓の窓長は、該非周期的CSI−RSに関連するSSB、周期的TRS又は周期的CSI−RSの周期長である。非周期的CSI−RSと周期的TRSとがQCLタイプAに関して関連し、且つSSBとがQCLタイプDに関して関連すると仮定する場合、非周期的CSI−RSに対応する第1の時間窓の窓長は、2つの周期的信号の周期長のうちの1つを選択する。

0053

ここで、上記第1の時間窓のパラメータは、予め定義されるか、又はネットワーク機器から受信される第2のシグナリングによって指示される。ここで、予め定義することとは、プロトコルに予め取り決められること、端末やネットワーク機器に予め取り決められることなどを含むが、これらに限定されない。第2のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング(例えばRRCパラメータ構成シグナリング)又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングなどを含むが、それらに限定されない。第2の時間窓は、第1の時間窓と類似し、パラメータタイプ、パラメータ設定方式について、第1の時間窓の実施例を参照してよいため、ここでは繰り返し述べない。

0054

シナリオ3:第1の時間窓内に非周期的基準信号と非周期的基準信号に関連する目標物理信号とを受信した場合、非周期的基準信号と目標物理信号とのうち物理チャネル又は物理信号に最も近いものを、物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。例えば、端末は、第1の時間窓内に、非周期的TRS1、非周期的TRS2及び物理チャネル又は物理信号に最も近い非周期的TRS3を受信した場合、非周期的TRS3を物理信号のQCL信号に決定する。

0055

ここで、図4に示すように、本開示の実施例に係る方法は、ステップ41とステップ42を更に含む。
ステップ41は、ステップ21と同じであるため、繰り返し述べない。
ステップ42において、QCL信号に基づいて、物理チャネル又は物理信号に対応するリソースのラージスケールパラメータを決定する。

0056

物理チャネル又は物理信号に対応するリソースのラージスケールパラメータを決定するために、端末は、所定の方式で、設定された非周期的基準信号及び目標物理信号を物理チャネル又は物理信号の新たなQCLソース基準信号として決定し、新たなQCLソース基準信号が決定された後、新たなQCLソース基準信号によってスケール推定パラメータを提供し、物理チャネル又は物理信号の正常な伝送を保証する。

0057

また、上記物理チャネルは、物理下り共有チャネルPDSCH(Physical Downlink Shared Channel)及び物理下り制御チャネルPDCCH(Physical Downlink Control Channel)のうち少なくとも1つを含むが、これに限定されない。物理信号は、復調基準信号DMRS(De−Modulation Reference Signal)、チャネル状態指示基準信号CSI−RS(Channel State Information Reference Signal)及び他のタイプの基準信号のうちの少なくとも1つを含むが、それらに限定されない。

0058

なお、本開示の実施例に係る非周期的基準信号及び目標物理信号は、異なるキャリア又はセルに位置し、又は、本開示の実施例に係る非周期的基準信号及び目標物理信号は、同じキャリア又はセルに位置する。例えば、セカンダリセルSCell(Secondary Cell)の活性時に、SCell時間周波数トラッキングのために周期的TRSを依然として設定すると、MAC CEシグナリングが有効化された後、SCellの下りチャネルの時間周波数トラッキングを行うためには、次のTRS期間(遅延が最大で1TRS期間に達する)まで待つ必要があるが、端末がTRSを受信する前にSCellとの精密な同期を完了することができず、リソースの浪費を招く。非周期的TRSがDCIによってトリガされるため、端末は、周期的TRSのように次の周期が到来するのを待つ必要なく、すぐに非周期的TRSを受信してSCellに時間周波数トラッキングを行うことができる。非周期的TRSは、ある周期的TRSに関連し、QCL関係がQCLタイプA+Dである。ここで、該非周期的TRSがSCell内に位置するが、それに関連する周期的TRSは、プライマリセルPCell(Primary Cell )内に位置してもよい。この場合、非周期的TRSと、それに関連する周期的TRSとは、異なるキャリア又はセルに位置する。

0059

本開示の実施例に係る疑似コロケーション設定方法において、端末は、ネットワーク機器から物理チャネル又は物理信号のための非周期的基準信号が設定された場合、該非周期的基準信号又は該非周期的基準信号に関連する目標物理信号に基づいて物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーションパラメータを決定することができ、物理チャネル又は物理信号の対応するラージスケールパラメータの取得を保証することができ、それにより、物理チャネル又は物理信号が正常に伝送されることを保証することができる。

0060

以上の実施例では、異なるシナリオでの疑似コロケーション設定方法を紹介したが、以下、更に、それに対応する端末について、図面を参照して紹介する。

0061

図5に示すように、本開示の実施例に係る端末500は、上記の実施例における、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号がネットワーク機器によって設定された場合、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する方法の詳細を実現し、同じ効果を奏することもできる。
該端末500は、具体的には、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号がネットワーク機器によって設定された場合、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する処理モジュール510を含む。

0062

ここで、非周期的基準信号と目標物理信号との関連関係は、ネットワーク機器から送信される上位層シグナリングによって指示される疑似コロケーション関係に基づいて決定される。

0063

ここで、物理チャネル又は物理信号と目標物理信号との疑似コロケーションタイプは、物理チャネル又は物理信号と非周期的基準信号との疑似コロケーションタイプと同じである。

0064

ここで、処理モジュール510は、
第1の時間窓内に非周期的基準信号を受信した場合、非周期的基準信号を物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する第1処理サブモジュール
又は、
第1の時間窓内に非周期的基準信号が受信されない場合、非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する第2処理サブモジュール、
又は、
第1の時間窓内に非周期的基準信号及び非周期的基準信号に関連する目標物理信号を受信した場合、非周期的基準信号と目標物理信号とのうち物理チャネル又は物理信号に最も近いものを、物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する第3処理サブモジュールを含む。

0065

ここで、処理モジュール510は、受信した非周期的基準信号のうち、物理チャネル又は物理信号に最も近いものを物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する第4処理サブモジュールを更に含む。

0066

ここで、所定の方式は、予め定義されるか、又はネットワーク機器から受信される第1のシグナリングによって指示される。

0067

ここで、第1のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む。

0068

ここで、第1の時間窓のパラメータは、予め定義されるか、又はネットワーク機器から受信される第2のシグナリングによって指示される。

0069

ここで、第2のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む。

0070

ここで、第1の時間窓のパラメータは、非周期的基準信号に関連する周期信号の周期長である窓長、開始位置、終了位置の少なくとも1つを含む。

0071

ここで、非周期的基準信号は、非周期的トラッキング基準信号TRS及び非周期的チャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む。

0072

ここで、非周期的基準信号が非周期的TRSである場合、目標物理信号は、周期的TRSであり、非周期的基準信号が非周期的CSI−RSである場合、目標物理信号は、周期的TRS、非周期的TRS、同期信号ブロックSSB、周期的CSI−RS、半持続的CSI−RS及び非周期的CSI−RSのうちの少なくとも1つである。

0073

ここで、処理モジュール510は、非周期的基準信号が非周期的CSI−RSであり、第2の時間窓内に非周期的CSI−RSに関連する第1の目標物理信号が受信されない場合、第1の目標物理信号に関連する第2の目標物理信号を、所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する第5処理サブモジュールを更に含む。

0074

ここで、非周期的基準信号と目標物理信号とは、異なるキャリア又はセルに位置し、又は、非周期的基準信号と目標物理信号とは、同じキャリア又はセルに位置する。

0075

ここで、物理チャネルは、物理下り共有チャネルPDSCH及び物理下り制御チャネルPDCCHの少なくとも一方を含み、物理信号は、復調基準信号DMRS及びチャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む。

0076

なお、本開示の実施例に係る端末は、非周期的TRSをトリガするDCIが紛失した場合、目標TRSを物理チャネル又は物理信号の新たなQCLソース基準信号に置き換え、物理チャネル又は物理信号が正常に伝送されることを保証することができる。

0077

上記目的をよりよく実現するために、更に、図6は、本開示の各実施例を実現する端末のハードウェア構造図である。該端末60は、ラジオ周波数ユニット61と、ネットワークモジュール62と、音声出力ユニット63と、入力ユニット64と、センサ65と、表示ユニット66と、ユーザ入力ユニット67と、インタフェースユニット68と、メモリ69と、プロセッサ610と、電源611などの構成要素を含むが、これらに限定されない。図6に示される端末の構造は、端末を限定するものではなく、端末は、図示されるよりも多い又は少ない構成要素を含むことができ、又は特定の構成要素を組み合わせることができ、又は異なる構成要素の設定を含むことができることを、当業者は理解可能である。本開示の実施例において、端末は、携帯電話、タブレットパソコン、ノートパソコンパームトップパソコン車載端末、ウェアラブルデバイス及び歩数計などを含むが、それらに限定されない。

0078

ここで、ラジオ周波数ユニット61は、プロセッサ610による制御でデータを送受信する。
プロセッサ610は、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号がネットワーク機器によって設定された場合、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。

0079

本開示の実施例に係る端末は、ネットワーク機器から物理チャネル又は物理信号のための非周期的基準信号が設定された場合、該非周期的基準信号又は該非周期的基準信号に関連する目標物理信号に基づいて物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーションパラメータを決定することができ、物理チャネル又は物理信号のラージスケールパラメータの決定を保証することができ、物理チャネル又は物理信号が正常に伝送されることを保証することができる。

0080

なお、本開示の実施例において、ラジオ周波数ユニット61は、情報の送受信又は通話中で信号の送受信に用いられ、具体的に、ネットワーク機器から下りデータを受信した後、プロセッサ610による処理に供し、また、上りデータをネットワーク機器に送信する。一般に、ラジオ周波数ユニット61は、アンテナ、少なくとも1つの増幅器トランシーバ結合器低雑音増幅器デュプレクサなどを含むが、それらに限定されない。また、ラジオ周波数ユニット61は、無線通信システムを介してネットワークや他の機器と通信を行うこともできる。

0081

端末は、ネットワークモジュール62を介して、電子メールの送受信、ウェブページ閲覧ストリーミングメディアへのアクセス支援するなど、無線ブロードバンドインターネットアクセスをユーザに提供する。

0082

音声出力ユニット63は、ラジオ周波数ユニット61やネットワークモジュール62が受信した音声データや、メモリ69に記憶された音声データを音声信号に変換して音声として出力することができる。また、音声出力ユニット63は、端末60が実行する特定の機能に関する音声(例えば、呼出信号着信音、メッセージ着信音等)を出力してもよい。音声出力ユニット63は、スピーカブザー及びレシーバなどを含む。

0083

入力ユニット64は、音声や映像の信号を受信することに用いられる。入力ユニット64は、ビデオキャプチャモード又は画像キャプチャモードでカメラなどの画像キャプチャ装置によって取得された静止画又は動画の画像データを処理するグラフィックスプロセッサGPU(Graphics Processing Unit)641と、マイク642とを含む。処理された画像フレームは、表示ユニット66上に表示される。グラフィックスプロセッサ641で処理された画像フレームは、メモリ69(又は他の記憶媒体)に記憶されるか、又はラジオ周波数ユニット61又はネットワークモジュール62を介して送信される。マイク642は、音声を受信し、音声データに加工することができる。処理された音声データは、電話通話モードの場合、ラジオ周波数ユニット61を介して移動体通信基地局送信可能な形式に変換して出力することができる。

0084

端末60は、光センサモーションセンサ及び他のセンサのような少なくとも1つのセンサ65を更に含む。具体的には、光センサは、周辺光センサ及び近接センサを含む。周辺光センサは、周辺光明暗に応じて表示パネル661の輝度を調節し、近接センサは、端末60がに移動したときに表示パネル661及び/又はバックライト消灯する。モーションセンサの1種として、加速度計センサは、様々な方向(一般的には3軸)の加速度の大きさを検出でき、静止時は重力の大きさ及び方向を検出でき、端末姿勢の認識(例えば、縦横画面切替関連ゲーム磁力計姿勢キャリブレーション)、振動認識関連機能(たとえば、歩数計、ストローク)などに用いることができる。センサ65は、指紋センサ圧力センサ虹彩センサ、分子センサジャイロスコープ気圧計湿度計温度計赤外線センサなどを更に含むことができるが、ここでは枚挙しない。

0085

表示ユニット66は、ユーザが入力した情報やユーザに提供した情報を表示するために用いられる。表示ユニット66は、液晶ディスプレイLCD(Liquid Crystal Display)、有機発光ダイオードLED(Organic Light−Emitting Diode)などからなる表示パネル661を含んでもよい。

0086

ユーザ入力ユニット67は、数字文字情報の入力を受け付け、ユーザによる端末の設定や機能制御に関するキー信号の入力を行うことに用いられる。具体的に、ユーザ入力ユニット67は、タッチパネル671と、その他の入力機器672とを含む。タッチパネル671は、タッチスクリーンとも呼ばれ、その上又は付近でのユーザのタッチ操作を取得可能である(たとえばユーザが指やスタイラスなどの任意の適切な物体付属部材を用いたタッチパネル671の上又はタッチパネル671の付近での操作)。タッチパネル671は、タッチ検出装置タッチコントローラの2つの部分を含みうる。ここで、タッチ検出装置は、ユーザのタッチ方位を検出し、タッチ操作による信号を検出してタッチコントローラに伝達する。タッチコントローラは、タッチ検出装置からのタッチ情報を受信し、それを接点座標に変換してプロセッサ610に送り、プロセッサ610からの命令を受信して実行する。なお、タッチパネル671は、抵抗膜式静電容量式赤外線表面弾性波など、種々の方式を用いて実現することができる。ユーザ入力ユニット67は、タッチパネル671の他に、他の入力機器672を含んでもよい。具体的に、他の入力機器672は、物理的なキーボード機能キー(例えば、音量調節キースイッチキーなど)、トラックボールマウスレバーを含むが、ここでは枚挙しない。

0087

更に、タッチパネル671は、表示パネル661に重ねられる。タッチパネル671は、その上又はその近くでタッチ操作を検出すると、プロセッサ610に送信して、タッチイベントのタイプを決定する。次いで、プロセッサ610は、タッチイベントのタイプに応じて、対応する視覚的出力を表示パネル661に提供する。図6では、タッチパネル671と表示パネル661は、独立した2つの部品として端末の入出力機能を実現するが、実施例によっては、タッチパネル671と表示パネル661を一体化して端末の入出力機能を実現することもでき、具体的にここでは限定しない。

0088

インタフェースユニット68は、外部装置と端末60とを接続するためのインタフェースである。例えば、外部装置は、有線又は無線ヘッドホンポート外部電源(又はバッテリ充電器)ポート、有線又は無線データポート、メモリカードポート、識別モジュールを有する装置を接続するためのポート、オーディオ入出力(I/O)ポート、ビデオI/Oポート、ヘッドホンポート等を含む。インタフェースユニット68は、外部装置から入力(たとえば、データ情報電力など)を受信し、受信した入力を端末60内の1つ以上の要素に伝送するために使用されてもよく、又は端末60と外部装置との間でデータを伝送するために使用されてもよい。

0089

メモリ69は、ソフトウェアプログラム及び様々なデータを格納するために使用される。メモリ69は、オペレーティングシステム、少なくとも1つの機能に必要なアプリケーション(たとえば、音声再生機能画像再生機能など)などを格納することができるプログラム格納領域と、データ格納領域とを主に含んでもよい。データ格納領域は、音声データや電話帳など、携帯電話機の使用に応じて作成されたデータを記憶することができる。更に、メモリ69は、高速ランダムアクセスメモリを含んでもよく、少なくとも1つの磁気ディスク記憶装置フラッシュメモリデバイス、又は他の揮発性固体記憶デバイスなどの不揮発性メモリを含んでもよい。

0090

プロセッサ610は、端末の制御センタであり、各種インタフェースや回線を用いて端末全体の各部を接続し、メモリ69に格納されたソフトウェアプログラム及び/又はモジュールを実行、メモリ69に格納されたデータを呼び出して端末の各種機能及び処理データを実行し、端末全体の監視を行う。プロセッサ610は、1つ以上の処理ユニットを含んでもよい。任意選択で、プロセッサ610は、オペレーティングシステム、ユーザインターフェース及びアプリケーションなどを主に処理するアプリケーションプロセッサと、ワイヤレス通信を主に処理するモデムプロセッサとを統合することができる。上述のモデムプロセッサは、プロセッサ610に統合されなくてもよいことが理解される。

0091

端末60は、各構成要素に電力を供給するためのバッテリのような電源611を更に含んでもよい。選択可能に、電源611は、電源管理システムを介してプロセッサ610に論理的に接続されてもよく、電源管理システムを介して充電放電、及び消費電力管理などを管理する機能を実現してもよい。

0092

また、端末60は、図示しない機能モジュールを更に含んでもよく、ここでの説明は省略する。

0093

任意選択で、本開示の実施例は、プロセッサ610と、メモリ69と、メモリ69に格納されてプロセッサ610で動作可能なプログラムを含む端末を更に提供し、該プログラムがプロセッサ610によって実行されると、上記疑似コロケーション設定方法の実施例の各プロセスが実現され、且つ同じ技術効果を奏することもできるので、重複を避けるために、ここでは繰り返して記載しない。ここで、端末は、無線端末であってもよく有線端末であってもよい。無線端末とは、音声及び/又は他のサービスデータ接続性をユーザに提供する機器を指し、無線接続機能携帯式機器、又は、無線モデムに接続される他の処理機器を有する。無線端末は、無線アクセスネットワーク(Radio Access Network、RANと略称される)を介して1つ又は複数のコアネットワークと通信可能である。無線端末は、移動電話(又は「セルラー」電話と称される)などの移動端末、移動端末を有するコンピュータなどである。たとえば、端末は、携帯式ポータブル式ハンドヘルド式、コンピュータ内蔵式又は車載移動装置であり、無線アクセスネットワークとは音声及び/又はデータのやり取りを行う。例えば、PCS(Personal Communication Service)電話、コードレス電話SIP(Session Initiation Protocol)電話機、WLL(Wireless Local Loop)局、PDA(Personal Digital Assistant)などの機器である。無線端末は、システム、受信契約ユニット(Subscriber Unit)、受信契約局(Subscriber Station)、移動局(Mobile Station)、モバイル(Mobile)、リモートステーション(Remote Station)、リモート端末(Remote Terminal)、アクセス端末(Access Terminal)、ユーザ端末(User Terminal)、ユーザエージェント(User Agent)、ユーザ機器(User Device or User Equipment)と呼ばれてもよいが、ここでは限定されない。

0094

本開示の実施例は、プログラムが格納されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を更に提供し、当該プログラムがプロセッサによって実行されると、上記疑似コロケーション設定方法の実施例の各プロセスが実現され、且つ同じ技術効果を奏することもできるので、重複を避けるために、ここでは繰り返して記載しない。ここで、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、たとえば、リードオンリーメモリROM(Read−Only Memory)、ランダムアクセスメモリRAM(Random Access Memory)、磁気ディスク又は光ディスクなどなどである。

0095

以上の実施例は、端末側から本開示の疑似コロケーション設定方法を紹介したが、以下、本実施例は、図面を参照してネットワーク機器側の疑似コロケーション設定方法を更に紹介する。

0096

図7に示すように、本開示の実施例に係るネットワーク機器側に応用される疑似コロケーション設定方法において、以下のステップ71、72を含む。
ステップ71において、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号を設定する。
ここで、ネットワーク機器があるチャネル又は信号を時刻Xに送信するように設定し、該チャネル又は信号のために、ある非周期的基準信号をQCLソース基準信号として設定すると、非周期的基準信号は、物理チャネル又は物理信号のオリジナル疑似コロケーションQCL基準信号である。
ステップ72において、所定の方式を指示する第1のシグナリングを送信する。

0097

ここで、非周期的基準信号をトリガするDCIをネットワーク機器から端末に設定するものの、ネットワーク性能や他の原因によって、端末が該DCIを正しく受信できない可能性がある。端末のDCI未受信による物理チャネル又は物理信号の伝送失敗問題を避けるために、ネットワーク機器から端末に所定の方式を指示する第1のシグナリングを送信する。端末は、第1のシグナリングによって指示される所定の方式に従って、非周期的基準信号又は前記非周期的基準信号に関連する目標物理信号を物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。

0098

ここで、非周期的基準信号は、非周期的トラッキング基準信号TRS及び非周期的チャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む。非周期的基準信号が非周期的TRSである場合、目標物理信号は、周期的TRSであり、非周期的基準信号が非周期的CSI−RSである場合、目標物理信号は、周期的TRS、非周期的TRS、同期信号ブロックSSB、周期的CSI−RS、半持続的CSI−RS及び非周期的CSI−RSのうちの少なくとも1つである。

0099

ここで、上記第1のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング(例えばRRCパラメータ設定シグナリング)又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含むが、それらに限られない。

0100

ここで、なお、ステップ71とステップ72は、厳格な時間上の前後順を有さず、ステップ71が先でステップ72が後であってもよく、ステップ72が先でステップ71が後であってもよいが、本開示の実施例ではこれについて特に限定しない。

0101

ここで、該方法は、上位層シグナリングの疑似コロケーション関係によって、非周期的基準信号と目標物理信号との関連関係を設定するステップを更に含む。即ち、非周期的基準信号と目標物理信号との関連関係は、ネットワーク機器から送信される上位層シグナリングによって指示される疑似コロケーション関係に基づいて決定される。ここで、非周期的基準信号が非周期的TRSである場合、目標物理信号は、周期的TRSである。

0102

ここで、物理チャネル又は物理信号と目標物理信号との疑似コロケーションタイプは、物理チャネル又は物理信号と非周期的基準信号との疑似コロケーションタイプと同じである。例えば物理チャネル又は物理信号と非周期的基準信号との疑似コロケーションタイプがQCLタイプAである場合、物理チャネル又は物理信号と目標物理信号との疑似コロケーションタイプもQCLタイプAである。即ち、非周期的基準信号と目標物理信号との間では、少なくともQCLタイプAを満たす。

0103

ここで、所定の方式は、以下のステップを実行するように端末に指示する。
第1の時間窓内に非周期的基準信号を受信した場合、非周期的基準信号を物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。上記シナリオ1に対応し、上記シナリオのすべての実施例は、ここで適用するため、繰り返し述べない。
又は、第1の時間窓内に非周期的基準信号が受信されない場合、非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。上記シナリオ2に対応し、上記シナリオのすべての実施例は、ここで適用するため、繰り返し述べない。特に、このシナリオでは、非周期的基準信号が非周期的CSI−RSである場合、所定の方式は、第2の時間窓内に非周期的CSI−RSに関連する第1の目標物理信号を受信しなかった場合、第1の目標物理信号に関連する第2の目標物理信号を所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定するように端末に指示する。
又は、第1の時間窓内に非周期的基準信号及び非周期的基準信号に関連する目標物理信号を受信した場合、非周期的基準信号と目標物理信号とのうち物理チャネル又は物理信号に最も近いものを、物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。上記シナリオ3に対応し、上記シナリオのすべての実施例は、ここで適用するため、繰り返し述べない。

0104

ここで、上記第1の時間窓のパラメータは、非周期的基準信号に関連する周期信号の周期長である窓長(窓の持続時間)、窓の開始位置、窓の終了位置の少なくとも1つを含む。ここで、第1の時間窓のパラメータは、予め定義されるか、ネットワーク機器から設定される。設定過程は、第1の時間窓のパラメータを指示する第2のシグナリングを送信することを参照してもよい。ここで、第2のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む。

0105

また、上記物理チャネルは、物理下り共有チャネルPDSCH及び物理下り制御チャネルPDCCHの少なくとも一方を含む。ここで、制御リソースセットは、少なくとも1つの物理下り制御チャネルPDCCH伝送リソースのセットである。物理信号は、復調基準信号DMRS、チャネル状態指示基準信号CSI−RS及び他のタイプの基準信号のうちの少なくとも一方を含む。本開示の実施例に係る非周期的基準信号と目標物理信号とは、異なるキャリア又はセルに位置し、又は、本開示の実施例に係る非周期的基準信号と目標物理信号とは、同じキャリア又はセルに位置する。

0106

本開示の実施例に係る疑似コロケーション設定方法において、ネットワーク機器は、物理チャネル又は物理信号に非周期的基準信号を設定し、端末は、該非周期的基準信号又は該非周期的基準信号に関連する目標物理信号に基づいて物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーションパラメータを決定することができ、物理チャネル又は物理信号の対応するラージスケールパラメータの取得を保証することができ、物理チャネル又は物理信号が正常に伝送されることを保証することができる。

0107

以上の実施例は、異なるシナリオでの疑似コロケーション設定方法をそれぞれ詳細に紹介したが、以下、本実施例は、更に、それに対応するネットワーク機器について、図面を参照して紹介する。

0108

図8に示すように、本開示の実施例に係るネットワーク機器800は、上記実施例における、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号を設定し、所定の方式を指示する第1のシグナリングを送信する方法の詳細を実現し、同じ効果を奏することもできる。ここで、端末は、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、第1のシグナリングによって指示される所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。
該ネットワーク機器800は、具体的には、
物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号を設定する第1設定モジュール810と、
所定の方式を指示する第1のシグナリングを送信する第1送信モジュール820とを含み、
ここで、端末は、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、第1のシグナリングによって指示される所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。

0109

ここで、ネットワーク機器800は、上位層シグナリングの疑似コロケーション関係によって、非周期的基準信号と目標物理信号との関連関係を設定する第2設定モジュールを更に含む。

0110

ここで、物理チャネル又は物理信号と目標物理信号との疑似コロケーションタイプは、物理チャネル又は物理信号と非周期的基準信号との疑似コロケーションタイプと同じである。

0111

ここで、所定の方式は、
第1の時間窓内に非周期的基準信号を受信した場合、非周期的基準信号を物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定するステップ、
又は、
第1の時間窓内に非周期的基準信号が受信されない場合、非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定するステップ、
又は、
第1の時間窓内に非周期的基準信号及び非周期的基準信号に関連する目標物理信号を受信した場合、非周期的基準信号と目標物理信号とのうち物理チャネル又は物理信号に最も近いものを、物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定するステップ、
を実行するように端末に指示する。

0112

ここで、第1のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む。

0113

ここで、ネットワーク機器800は、第1の時間窓のパラメータを指示する第2のシグナリングを送信する第2送信モジュールを更に含む。

0114

ここで、第2のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む。

0115

ここで、第1の時間窓のパラメータは、非周期的基準信号に関連する周期信号の周期長である窓長、開始位置、終了位置の少なくとも1つを含む。

0116

ここで、非周期的基準信号は、非周期的トラッキング基準信号TRS及び非周期的チャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む。

0117

ここで、非周期的基準信号が非周期的TRSである場合、目標物理信号は、周期的TRSであり、
非周期的基準信号が非周期的CSI−RSである場合、目標物理信号は、周期的TRS、非周期的TRS、同期信号ブロックSSB、周期的CSI−RS、半持続的CSI−RS及び非周期的CSI−RSのうちの少なくとも1つである。

0118

ここで、非周期的基準信号と目標物理信号とは、異なるキャリア又はセルに位置し、又は、非周期的基準信号と目標物理信号とは、同じキャリア又はセルに位置する。

0119

ここで、物理チャネルは、物理下り共有チャネルPDSCH及び物理下り制御チャネルPDCCHの少なくとも一方を含み、物理信号は、復調基準信号DMRS及びチャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む。

0120

なお、以上のネットワーク機器や端末の各モジュールの分割は、あくまでも論理的機能の分割であり、実際の実現においては、全部又は一部が1つの物理的実体に統合されてもよいし、物理的に分離されてもよい。これらのモジュールは、全てソフトウェア処理素子によって呼び出される形態で実現されてもよいし、全てハードウェアとして実現されてもよいし、更に、一部のモジュールを処理素子呼び出しソフトウェア、一部のモジュールをハードウェアとして実現することも可能である。例えば、決定モジュールは、個別に設けられた処理素子であってもよいし、上記装置のいずれかのチップ集積されて実現されてもよく、また、プログラムコードの形態で上記装置のメモリに記憶され、上記装置のいずれかの処理素子によって上記決定モジュールの機能が呼び出されて実行されるようにしてもよい。他のモジュールの実現は、同様である。また、これらのモジュールは、全部又は一部が一体化されていてもよいし、独立して実現されていてもよい。ここでいう処理素子とは、信号の処理能力を有する集積回路のことである。実施において、上記方法の各ステップ又は上記の各モジュールは、プロセッサ素子内のハードウェアの集積論理回路又はソフトウェア形態の命令によって実行されてもよい。

0121

例えば、上記モジュールは、上記方法を実施するように構成された1つ又は複数の集積回路、例えば、1つ又は複数の特定の集積回路(Application Specific IntegratedCircuit、ASICと略称される)、1つ又は複数のマイクロプロセッサ(digital signal processor、DSPと略称される)、又は1つ又は複数のフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array、FPGAと略称される)などである。また、上記モジュールが、処理素子でプログラムコードを呼び出す形態で実現される場合、この処理素子は、中央処理装置(Central Processing Unit、CPUと略称される)などの汎用プロセッサ、又は、プログラムコードを呼び出すことができる他のプロセッサである。また、これらのモジュールは、一体化されてシステムオンチップ(system−on−a−chip、SOCと略称される)の形態で実現されてもよい。

0122

なお、本開示の実施例に係るネットワーク機器は、物理チャネル又は物理信号に非周期的基準信号を設定し、端末は、該非周期的基準信号又は該非周期的基準信号に関連する目標物理信号に基づいて物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーションパラメータを決定することができ、物理チャネル又は物理信号のラージスケールパラメータの決定を保証することができ、物理チャネル又は物理信号が正常に伝送されることを保証することができる。

0123

上記目的をよりよく実現するために、本開示の実施例は、ネットワーク機器を更に提供する。該ネットワーク機器は、プロセッサと、メモリと、メモリに格納されてプロセッサで動作可能なプログラムを含み、プロセッサがプログラムを実行すると、上記疑似コロケーション設定方法のステップが実現される。発明の実施例は、プログラムが格納されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を更に提供し、プログラムがプロセッサによって実行されると、上記疑似コロケーション設定方法のステップが実現される。

0124

具体的には、本開示の実施例は、ネットワーク機器を更に提供する。図9に示すように、該ネットワーク機器900は、アンテナ91と、ラジオ周波数装置92と、ベースバンド装置93を更に含む。アンテナ91は、ラジオ周波数装置92に接続される。上り方向では、ラジオ周波数装置92は、アンテナ91を介して情報を受信し、受信した情報をベースバンド装置93に送信して処理する。下り方向では、ベースバンド装置93は、送信すべき情報を処理してラジオ周波数装置92に送信する。ラジオ周波数装置92は、受信した情報を処理してアンテナ91を介して送信する。

0125

上記周波数バンド処理装置は、ベースバンド装置93に位置してもよく、上記実施例でネットワーク機器によって実行される方法は、ベースバンド装置93で実現可能である。このベースバンド装置93は、プロセッサ94とメモリ95を含む。

0126

ベースバンド装置93は、例えば少なくとも1つのベースバンドボードを含む。このベースバンドボードには、複数のチップが設けられている。図9に示すように、そのうちの1つのチップは、例えばプロセッサ94である。プロセッサ94は、メモリ95に接続され、メモリ95の中のプログラムを呼び出すことによって、上記実施例に示される操作を実行する。

0127

このベースバンド装置93は、ラジオ周波数装置92との情報のやり取りに用いられるネットワークインタフェース96を更に含んでもよい。このインタフェースは、例えば汎用共通無線インタフェースCPRI(common public radio interface)である。

0128

ここのプロセッサは、1つのプロセッサであってもよく、複数の処理素子の総称であってもよい。例えば、このプロセッサは、CPUであってもよく、ASICであってもよく、又は、上記のネットワーク機器によって実行される方法を実施するために構成される1つ又は複数の集積回路、例えば、1つ又は複数の特定の集積回路、例えば1つ又は複数のマイクロプロセッサ、1つ又は複数のDSP、又は1つ又は複数のフィールドプログラマブルゲートアレイFPGAなどである。記憶素子は、1つのメモリであってもよく、複数の記憶素子の総称であってもよい。

0129

メモリ95は、揮発性メモリ又は非揮発性メモリであり、又は、揮発性メモリと非揮発性メモリの両方を含む。非揮発性メモリは、ROM(Read−Only Memory)、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、EEPROM(Electrically EP ROM)又はフラッシュメモリである。揮発性メモリは、RAM(Random Access Memory)であり、外部のキャッシュに用いられる。多くの形態のRAMが使用可能であるが、その例として、例えばSRAM(Static RAM)、DRAM(Dynamic RAM)、SDRAM(Synchronous DRAM)、DDRSDRAM(Double Data Rate SDRAM)、ESDRAM(Enhanced SDRAM)、SLDRAM(Synchlink DRAM)、DRRAM(Direct Rambus RAM)が挙げられるが、それらに限られない。本開示の実施例に記載のメモリ95は、これらに限られず、これら及びこれら以外の任意の適合する種類のメモリを含むとする。

0130

具体的に、本開示の実施例のネットワーク機器は、メモリ95に記憶され、プロセッサ94で動作可能なコンピュータプログラムを更に含む。プロセッサ94は、メモリ95の中のコンピュータプログラムを呼び出して、図8に示す各モジュールによって実行される方法を実行する。

0131

具体的には、プログラムがプロセッサ94によって呼び出されると、物理チャネル又は物理信号とは疑似コロケーションである非周期的基準信号を設定するステップと、
所定の方式を指示する第1のシグナリングを送信するステップとを実行し、
ここで、端末は、非周期的基準信号又は非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、第1のシグナリングによって指示される所定の方式に従って物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定する。

0132

具体的には、プログラムがプロセッサ94によって呼び出されると、上位層シグナリングの疑似コロケーション関係によって、非周期的基準信号と目標物理信号との関連関係を設定することを実行する。

0133

ここで、物理チャネル又は物理信号と目標物理信号との疑似コロケーションタイプは、物理チャネル又は物理信号と非周期的基準信号との疑似コロケーションタイプと同じである。

0134

ここで、所定の方式は、
第1の時間窓内に非周期的基準信号を受信した場合、非周期的基準信号を物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定するステップ、
又は、
第1の時間窓内に非周期的基準信号が受信されない場合、非周期的基準信号に関連する目標物理信号を、物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定するステップ、
又は、
第1の時間窓内に非周期的基準信号及び非周期的基準信号に関連する目標物理信号を受信した場合、非周期的基準信号と目標物理信号とのうち物理チャネル又は物理信号に最も近いものを、物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーション信号に決定するステップを実行するように端末に指示する。

0135

ここで、第1のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む。

0136

具体的には、プログラムがプロセッサ94によって呼び出されると、第1の時間窓のパラメータを指示する第2のシグナリングを送信するステップを実行する。

0137

ここで、第2のシグナリングは、DCIシグナリング、上位層シグナリング又はメディアアクセス制御MAC層シグナリングを含む。

0138

ここで、第1の時間窓のパラメータは、非周期的基準信号に関連する周期信号の周期長である窓長、開始位置、終了位置の少なくとも1つを含む。

0139

ここで、非周期的基準信号は、非周期的トラッキング基準信号TRS及び非周期的チャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む。

0140

ここで、非周期的基準信号が非周期的TRSである場合、目標物理信号は、周期的TRSであり、
非周期的基準信号が非周期的CSI−RSである場合、目標物理信号は、周期的TRS、非周期的TRS、同期信号ブロックSSB、周期的CSI−RS、半持続的CSI−RS及び非周期的CSI−RSのうちの少なくとも1つである。

0141

ここで、非周期的基準信号と目標物理信号とは、異なるキャリア又はセルに位置し、又は、非周期的基準信号と目標物理信号とは、同じキャリア又はセルに位置する。

0142

ここで、物理チャネルは、物理下り共有チャネルPDSCH及び物理下り制御チャネルPDCCHの少なくとも一方を含み、物理信号は、復調基準信号DMRS及びチャネル状態指示基準信号CSI−RSの少なくとも一方を含む。

0143

ここで、ネットワーク機器は、GSM(Global System of Mobile communication)又はCDMA(Code Division Multiple Access)における基地局BTS(Base Transceiver Station)であってもよく、WCDMA(Wideband Code Division Multiple Access)における基地局NB(NodeB)であってもよく、更に、LTEにおけるeNB又はeNodeB(Evolutional Node B)であってもよく、又は中継局やアクセスポイントであり、又は将来の5Gネットワークにおける基地局などであり、ここでは限定されない。

0144

本開示の実施例に係るネットワーク機器は、物理チャネル又は物理信号に非周期的基準信号を設定し、端末は、該非周期的基準信号又は該非周期的基準信号に関連する目標物理信号に基づいて物理チャネル又は物理信号の疑似コロケーションパラメータを決定することができ、物理チャネル又は物理信号のラージスケールパラメータの決定を保証することができ、物理チャネル又は物理信号が正常に伝送されることを保証することができる。

0145

本明細書に開示された実施例に記載の各例のユニット及びアルゴリズムのステップが、電子ハードウェア、又はコンピュータソフトウェアと電子ハードウェアの組み合わせによって実現可能であることは、当業者が理解できる。これらの機能がいったいハードウェアによって実行されるか、それともソフトウェアによって実行されるかは、技術手段の特定な応用や設計の制限条件によって決められる。当業者は、各特定な応用に対し、異なる方法によって記載の機能を実現することができるが、これらの実現は、本開示の範囲を超えたものとされるべきではない。

0146

記載の便利や簡潔化のために、以上記載したシステム、装置及びユニットの具体的な動作プロセスは、前記方法実施例における対応プロセスを参照されたく、ここでは繰り返して記載しない。これは、当業者にとって自明である。

0147

本願で提供されるいくつかの実施例において、開示された装置及び方法は、他の方式で実施されることを理解されたい。以上記載した装置実施例は、単に例示的なものである。例えば、記載したユニットの区分は、単に論理機能の区分であり、実際に実現する際に別の区分方式がある。例えば、複数のユニット又はコンポーネントは、組み合わせてもよく、別のシステムに一体化されてもよく、又は、一部の特徴は、無視されてもよく、又は実行されなくてもよい。また、示されており又は議論されている各構成部分の相互間の結合や直接結合通信接続は、インタフェース、装置又はユニットを介した間接結合や通信接続であってもよく、電気的、機械的、又は他の形式であってもよい。

0148

以上個別部品として説明したユニットは、物理的に離間したものであってもよく、そうでなくてもよい。ユニットとして示した部品は、物理ユニットであってもよく、そうでなくてもよい。即ち、一箇所に位置してもよく、複数のネットワークユニットに位置してもよい。実際の必要に応じてそのうちの一部又はすべてのユニットを選択して本開示の実施例の目的を実現する。

0149

また、本開示の各実施例における各機能的ユニットは、1つの処理ユニットに一体化されていてもよいし、物理的に別々に設けられていてもよいし、2つ以上が一体化されてもよい。

0150

前記機能は、ソフトウェア機能モジュールの形式で実現され独立した製品として販売又は使用される場合、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に格納されてもよい。このような理解に基づき、本開示の技術手段の実質的又は従来技術に貢献した部分、又は当該技術手段の部分は、ソフトウェアプロダクトの形式で現れる。当該コンピュータソフトウェアプロダクトは、記憶媒体に記憶され、本開示の各実施例に記載の方法のすべて又は一部のステップをコンピュータ装置パーソナルコンピュータサーバ、又はネットワーク装置であってもよい)に実行させるいくつかの指令を含む。前記記憶媒体は、Uディスクモバイルハードディスク、ROM、RAM、磁気ディスク又は光ディスクなど、プログラムコードを格納することができる様々な媒体を含む。

0151

なお、本開示の装置と方法において、各部品又は各ステップは、分解及び/又は再度の組み合わせが可能である。これらの分解及び/又は再度の組み合わせは、本開示の同等効果手段と見なされるべきである。しかも、上記一連の処理を実行するステップは、自然に説明順に時間順で実行されるが、必ず時間順に実行される必要がない。一部のステップは、並行に実行されてもよく、又は、互いに独立に実行されてもよい。当業者にとって、本開示の方法及び装置のすべて又は任意のステップや部品は、任意の計算装置(プロセッサ、記憶媒体などを含む)や計算装置のネットワークでハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア又はそれらの組み合わせによって実現されうることが理解できる。これは、当業者が本開示の説明を閲読して基本的なプログラミング技能活用して実現できることである。

0152

従って、本開示の目的は、任意の計算装置で1つ又は一連のプログラムを実行することによっても実現されうる。前記計算装置は、周知されている汎用装置である。従って、本開示の目的は、前記方法又は装置を実現するプログラムコードを含むプログラムプロダクトの提供のみでも実現されうる。即ち、このようなプログラムプロダクトも本開示を構成し、しかもこのようなプログラムプロダクトを記憶した記憶媒体も本開示を構成する。明らかに、前記記憶媒体は、任意の周知される記憶媒体又は将来開発されうる任意の記憶媒体である。なお、本開示の装置と方法において、各部品又は各ステップは、分解及び/又は再度の組み合わせが可能である。これらの分解及び/又は再度の組み合わせは、本開示の同等効果手段と見なされるべきである。しかも、上記一連の処理を実行するステップは、自然に説明順に時間順で実行されるが、必ず時間順に実行される必要がない。一部のステップは、並行に実行されてもよく、又は、互いに独立に実行されてもよい。

0153

以上記載されたのは、本開示の選択可能な実施形態である。当業者は、本開示に記載されている原理を逸脱せずに様々な改良や修飾をすることもできる。これらの改良や修飾も、本開示の保護範囲内にある。

0154

11端末
12ネットワーク機器
500 端末
510処理モジュール
60 端末
61ラジオ周波数ユニット
610プロセッサ
611電源
62ネットワークモジュール
63音声出力ユニット
64入力ユニット
641グラフィックスプロセッサ
642マイク
65センサ
66表示ユニット
661表示パネル
67ユーザ入力ユニット
671タッチパネル
672入力機器
68インタフェースユニット
69メモリ
800 ネットワーク機器
810 第1設定モジュール
820 第1送信モジュール
900 ネットワーク機器
91アンテナ
92ラジオ周波数装置
93ベースバンド装置
94 プロセッサ
95 メモリ
96 ネットワークインタフェース

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