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図面 (16)

課題

電動作業車において、バッテリを取り付ける場合、バッテリの収納位置での保持が楽に行えるように構成する。

解決手段

収納位置及び収納位置から水平方向に沿って離れた離脱位置に亘って、バッテリを支持しながら水平方向に沿って移動可能に案内する案内機構23が備えられる。バッテリが案内機構23に沿って収納位置に移動操作されると、バッテリを収納位置で保持可能な保持状態に自動的に作動する保持機構46が備えられる。保持機構46をバッテリの離脱位置への移動操作を許容する解除状態に、人為的に操作可能な解除操作部44aが備えられる。

概要

背景

電動作業車の一例である電動草刈機では、特許文献1に開示されているように、機体の後部にバッテリが支持されるものがある。
特許文献1では、バッテリを支持しながら前後方向に沿って移動可能に案内する案内機構が設けられており、バッテリが機体に収容された収納位置、及び、バッテリが収納位置から後方に離れて取り外し可能になる離脱位置に亘って、バッテリが案内機構により支持されて案内される。

バッテリの交換において、バッテリを取り外す場合、作業者は、バッテリを収納位置から後方の離脱位置に移動操作し、離脱位置(案内機構)から降ろして地面に置く。バッテリを取り付ける場合、作業者は、地面に置かれたバッテリを、少し持ち上げて離脱位置(案内機構)に設置し、離脱位置から前方の収納位置に移動操作する。

概要

電動作業車において、バッテリを取り付ける場合、バッテリの収納位置での保持が楽に行えるように構成する。収納位置及び収納位置から水平方向に沿って離れた離脱位置に亘って、バッテリを支持しながら水平方向に沿って移動可能に案内する案内機構23が備えられる。バッテリが案内機構23に沿って収納位置に移動操作されると、バッテリを収納位置で保持可能な保持状態に自動的に作動する保持機構46が備えられる。保持機構46をバッテリの離脱位置への移動操作を許容する解除状態に、人為的に操作可能な解除操作部44aが備えられる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

バッテリと、前記バッテリが機体に収容された収納位置、及び、前記バッテリが前記収納位置から水平方向に沿って離れて取り外し可能になる離脱位置に亘って、前記バッテリを支持しながら水平方向に沿って移動可能に案内する案内機構と、前記バッテリが前記案内機構に沿って前記収納位置に移動操作されると、前記バッテリを前記収納位置で保持可能な保持状態に自動的に作動する保持機構と、前記保持機構を前記バッテリの前記離脱位置への移動操作を許容する解除状態に、人為的に操作可能な解除操作部とが備えられている電動作業車

請求項2

前記保持機構は、前記バッテリ及び前記案内機構のうちの一方に設けられた係合部と、前記バッテリ及び前記案内機構のうちの他方に設けられた被係合部と、前記係合部を前記被係合部との係合側付勢する付勢部とを有し、前記保持機構は、前記係合部が前記被係合部に係合して作用することにより、前記保持状態となる請求項1に記載の電動作業車。

請求項3

前記案内機構は、前記バッテリが前記離脱位置から前記収納位置に移動操作されるのに伴って、前記バッテリの位置が次第に高くなるように、且つ、前記バッテリが前記収納位置から前記離脱位置に移動操作されるのに伴って、前記バッテリの位置が次第に低くなるように、前記バッテリを支持して案内する請求項1又は2に記載の電動作業車。

請求項4

前記案内機構は、前記案内機構による前記バッテリの移動方向に対して、水平方向に沿って直交する方向での前記バッテリの一方及び他方の側面部を支持することにより、前記バッテリを支持し、前記保持機構は、前記バッテリの一方及び他方の側面部の両方に作用するように、前記案内機構に設けられている請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の電動作業車。

請求項5

前記保持機構は、前記案内機構による前記バッテリの移動方向に対して、水平方向に沿って直交する方向で、前記バッテリの一方及び他方の側面部の両方に作用する請求項4に記載の電動作業車。

請求項6

前記保持機構が、前記案内機構における前記離脱位置の部分に設けられている請求項4又は5に記載の電動作業車。

請求項7

前記バッテリが前記収納位置に位置した状態で、前記案内機構による前記バッテリの移動方向での前記バッテリの中央位置よりも、前記収納位置に近い前記バッテリの部分に作用して、前記バッテリの位置を決める位置決め部が備えられている請求項6に記載の電動作業車。

請求項8

前記位置決め部は、前記案内機構による前記バッテリの移動方向に沿ったピンと、前記案内機構による前記バッテリの移動方向に沿って前記ピンが挿入及び抜き出される開口部とを有し、前記位置決め部は、前記ピンが前記開口部に挿入された状態で、前記案内機構による前記バッテリの移動方向と直交する方向での前記バッテリの位置を決める請求項7に記載の電動作業車。

請求項9

支持レールが、前記案内機構による前記バッテリの移動方向に沿って、前記バッテリの一方及び他方の側面部に設けられ、前記案内機構において、前記支持レールを下側から支持可能な支持部が設けられ、前記保持機構が前記支持部に対して上側の位置に設けられ、前記支持レールが、前記支持部と前記保持機構との間に位置して、前記支持部に支持されることにより、前記バッテリが支持されて案内される請求項4〜8のうちのいずれか一項に記載の電動作業車。

請求項10

前記保持機構と前記支持部とが、前記案内機構における前記離脱位置の部分に設けられ、前記支持レールに、前記案内機構による前記バッテリの移動方向での中間部から、前記収納位置に接近する側に向けて斜め下向きに延出された傾斜部が設けられている請求項9に記載の電動作業車。

技術分野

0001

本発明は、バッテリ動力源とする電動作業車に関する。

背景技術

0002

電動作業車の一例である電動草刈機では、特許文献1に開示されているように、機体の後部にバッテリが支持されるものがある。
特許文献1では、バッテリを支持しながら前後方向に沿って移動可能に案内する案内機構が設けられており、バッテリが機体に収容された収納位置、及び、バッテリが収納位置から後方に離れて取り外し可能になる離脱位置に亘って、バッテリが案内機構により支持されて案内される。

0003

バッテリの交換において、バッテリを取り外す場合、作業者は、バッテリを収納位置から後方の離脱位置に移動操作し、離脱位置(案内機構)から降ろして地面に置く。バッテリを取り付ける場合、作業者は、地面に置かれたバッテリを、少し持ち上げて離脱位置(案内機構)に設置し、離脱位置から前方の収納位置に移動操作する。

先行技術

0004

特開2018−11574号公報

発明が解決しようとする課題

0005

電動作業車において、バッテリを取り付ける場合、バッテリが収納位置から離脱位置に向けて移動しないように、バッテリを収納位置で保持する必要がある。

0006

本発明は、電動作業車において、バッテリを取り付ける場合、バッテリの収納位置での保持が楽に行えるように構成することを目的としている。

課題を解決するための手段

0007

本発明の電動作業車は、バッテリと、前記バッテリが機体に収容された収納位置、及び、前記バッテリが前記収納位置から水平方向に沿って離れて取り外し可能になる離脱位置に亘って、前記バッテリを支持しながら水平方向に沿って移動可能に案内する案内機構と、前記バッテリが前記案内機構に沿って前記収納位置に移動操作されると、前記バッテリを前記収納位置で保持可能な保持状態に自動的に作動する保持機構と、前記保持機構を前記バッテリの前記離脱位置への移動操作を許容する解除状態に、人為的に操作可能な解除操作部とが備えられている。

0008

本発明によると、バッテリを取り付ける場合、作業者は、地面に置かれたバッテリを、少し持ち上げて離脱位置に設置し、離脱位置から収納位置に移動操作するのであり、バッテリが収納位置に達すれば、保持機構が自動的に保持状態となり、バッテリが収納位置に保持される。
これにより、作業者は、バッテリが収納位置に位置した状態で、保持機構を手動で保持状態に操作する必要がなく、バッテリが収納位置で保持される状態を楽に得ることができる。

0009

本発明によると、バッテリを取り外す場合、作業者は解除操作部を操作して保持機構を解除状態に設定し、バッテリを収納位置から離脱位置に移動操作するのであり、バッテリが離脱位置に達すると、作業者はバッテリを離脱位置から取り外して地面に置けばよい。

0010

本発明において、前記保持機構は、前記バッテリ及び前記案内機構のうちの一方に設けられた係合部と、前記バッテリ及び前記案内機構のうちの他方に設けられた被係合部と、前記係合部を前記被係合部との係合側付勢する付勢部とを有し、前記保持機構は、前記係合部が前記被係合部に係合して作用することにより、前記保持状態となると好適である。

0011

本発明によると、前述のようにバッテリが移動操作されて収納位置に達すれば、付勢部の付勢力により係合部が被係合部に係合して、保持機構が自動的に保持状態となる。これにより、保持機構が、係合部及び被係合部、付勢部を有して簡素に構成されるので、構造の簡素化の面で有利になる。

0012

本発明において、前記案内機構は、前記バッテリが前記離脱位置から前記収納位置に移動操作されるのに伴って、前記バッテリの位置が次第に高くなるように、且つ、前記バッテリが前記収納位置から前記離脱位置に移動操作されるのに伴って、前記バッテリの位置が次第に低くなるように、前記バッテリを支持して案内すると好適である。

0013

本発明によると、電動作業車はバッテリを収納位置に保持した状態で走行するので、収納位置のバッテリの地上高が確保されるように、機体での収納位置が設定されている。
本発明によると、離脱位置のバッテリが、収納位置のバッテリよりも少し低い位置に設定され、離脱位置のバッテリが地面に近い状態となるので、離脱位置のバッテリを取り外して地面に置く操作や、地面に置かれたバッテリを少し持ち上げて離脱位置に設置する操作が楽に行える。

0014

本発明によると、作業者がバッテリを収納位置から離脱位置に移動操作する際に、バッテリの位置が次第に低くなるので、作業者はバッテリを離脱位置に楽に移動操作することができる。

0015

本発明によると、作業者がバッテリを離脱位置から収納位置に移動操作する際に、バッテリの位置が高くなる。この場合、バッテリの位置が次第に高くなるように、バッテリが案内機構に支持されて案内されるので、離脱位置から収納位置へのバッテリの移動操作が作業者の大きな負担となることは少ない。

0016

本発明において、前記案内機構は、前記案内機構による前記バッテリの移動方向に対して、水平方向に沿って直交する方向での前記バッテリの一方及び他方の側面部を支持することにより、前記バッテリを支持し、前記保持機構は、前記バッテリの一方及び他方の側面部の両方に作用するように、前記案内機構に設けられていると好適である。

0017

本発明によると、バッテリの一方側及び他方の側面部が案内機構により支持されるのであり、案内機構によりバッテリが安定して支持されながら案内される。
本発明によると、保持機構がバッテリの一方及び他方の側面部の両方に作用するように案内機構に設けられているのであり、バッテリが収納位置で安定して保持される。

0018

本発明において、前記保持機構は、前記案内機構による前記バッテリの移動方向に対して、水平方向に沿って直交する方向で、前記バッテリの一方及び他方の側面部の両方に作用すると好適である。

0019

前述のように保持機構がバッテリの一方及び他方の側面部の両方に作用する場合、本発明によると、案内機構によるバッテリの移動方向に対して水平方向に沿って直交する方向で、保持機構がバッテリの一方及び他方の側面部の両方に作用するのであり、バッテリが収納位置で安定して保持される。

0020

本発明において、前記保持機構が、前記案内機構における前記離脱位置の部分に設けられていると好適である。

0021

本発明によると、収納位置のバッテリに対して、保持機構がバッテリにおける収納位置から遠い部分(離脱位置に近い部分)に作用することになるので、バッテリが収納位置で安定して保持される。

0022

本発明において、前記バッテリが前記収納位置に位置した状態で、前記案内機構による前記バッテリの移動方向での前記バッテリの中央位置よりも、前記収納位置に近い前記バッテリの部分に作用して、前記バッテリの位置を決める位置決め部が備えられていると好適である。

0023

本発明によると、収納位置のバッテリに対して、保持機構がバッテリにおける収納位置から遠い部分(離脱位置に近い部分)に作用することに加えて、位置決め部がバッテリにおける収納位置に近い部分(離脱位置から遠い部分)に作用する。
これにより、保持機構及び位置決め部が、バッテリにおける互いに離れた部分に作用することになるので、保持機構及び位置決め部によりバッテリが収納位置で安定して保持される。

0024

本発明において、前記位置決め部は、前記案内機構による前記バッテリの移動方向に沿ったピンと、前記案内機構による前記バッテリの移動方向に沿って前記ピンが挿入及び抜き出される開口部とを有し、前記位置決め部は、前記ピンが前記開口部に挿入された状態で、前記案内機構による前記バッテリの移動方向と直交する方向での前記バッテリの位置を決めると好適である。

0025

本発明によると、バッテリが離脱位置から収納位置に操作されると、バッテリの移動方向に沿ってピン及び開口部が互いに接近し、バッテリの移動方向に沿ってピンが開口部に挿入されて、位置決め部が位置決め状態となる。
バッテリが収納位置から離脱位置に操作されると、バッテリの移動方向に沿ってピン及び開口部が互いに離れ、バッテリの移動方向に沿ってピンが開口部から抜き出されて、位置決め部が解除状態となる。

0026

本発明によると、バッテリが収納位置及び離脱位置に移動操作されることにより、位置決め部が自動的に位置決め状態及び解除状態となるので、作業者が位置決め部を手動で操作する必要がなく、操作性の良いものとなる。
位置決め部が、ピン及び開口部を有して簡素に構成されるので、構造の簡素化の面で有利になる。

0027

例えば、案内機構によるバッテリの移動方向に対して水平方向に沿って直交する方向において、保持機構がバッテリの一方及び他方の側面部の両方に作用するものであれば、位置決め部の作用方向と保持機構の作用方向とが略直交する状態となるので、バッテリが収納位置で安定して保持される。

0028

本発明において、支持レールが、前記案内機構による前記バッテリの移動方向に沿って、前記バッテリの一方及び他方の側面部に設けられ、前記案内機構において、前記支持レールを下側から支持可能な支持部が設けられ、前記保持機構が前記支持部に対して上側の位置に設けられ、前記支持レールが、前記支持部と前記保持機構との間に位置して、前記支持部に支持されることにより、前記バッテリが支持されて案内されると好適である。

0029

前述のように、バッテリの一方側及び他方の側面部が案内機構により支持される構成において、本発明によると、支持レールがバッテリの側面部に設けられており、案内機構において、支持部が設けられ、保持機構が支持部に対して上側の位置に設けられる。
バッテリの支持レールが、案内機構の支持部と保持機構との間に位置して、案内機構の支持部に支持されるので、バッテリが持ち上げられようとしても、バッテリの支持レールが保持機構に接触することによって、バッテリの持ち上げが抑えられる。

0030

本発明において、前記保持機構と前記支持部とが、前記案内機構における前記離脱位置の部分に設けられ、前記支持レールに、前記案内機構による前記バッテリの移動方向での中間部から、前記収納位置に接近する側に向けて斜め下向きに延出された傾斜部が設けられていると好適である。

0031

前述のように、バッテリの一方側及び他方の側面部が案内機構により支持される構成において、支持レールがバッテリの側面部に設けられる場合、本発明によると、支持レールに傾斜部が設けられる。

0032

バッテリを取り付ける場合、作業者は、地面に置かれたバッテリを少し後傾させて、バッテリの支持レールの傾斜部を案内機構の支持部と保持機構との間に挿入し、バッテリの支持レールの傾斜部を案内機構の支持部に掛けながら、バッテリの全体を持ち上げて離脱位置に設置することができる。
この場合、作業者がバッテリの全体を持ち上げる際に、バッテリの支持レールの傾斜部と案内機構の支持部との係合により、バッテリの支持レールが案内機構の支持部から外れることが少ないのであり、バッテリの全体を持ち上げる操作が無理なく行われる。

図面の簡単な説明

0033

乗用型草刈機の左側面図である。
乗用型草刈機の平面図である。
案内機構及び保持機構の付近の縦断左側面図である。
案内機構及び保持機構の付近の平面図である。
案内機構及び保持機構の付近の背面図である。
バッテリユニットの左側面図である。
バッテリユニットの平面図である。
バッテリユニットの背面図である。
左の機体フレームの後部及びバッテリユニットの左の側面部の付近の斜視図である。
機体の後側において、バッテリユニットが地面に置かれた状態を示す左側面図である。
図10に示す状態から、バッテリユニットが後傾姿勢に操作された状態を示す左側面図である。
図11に示す状態から、バッテリユニットが後傾姿勢で前側に操作された状態を示す左側面図である。
図12に示す状態から、バッテリユニットが離脱位置に操作された状態を示す左側面図である。
図13に示す状態から、バッテリユニットが前側に押し操作された状態を示す左側面図である。
バッテリユニットが収納位置に操作された状態を示す左側面図である。

実施例

0034

図1図15に、電動作業車の一例である電動型式の乗用型草刈機が示されており、Fは前方向を示し、Bは後方向を示し、Uは上方向を示し、Dは下方向を示し、Rは右方向を示し、Lは左方向を示している。

0035

(乗用型草刈機の全体構成)
図1及び図2に示すように、乗用型草刈機は、機体7の前部に支持された右及び左の前輪1と、機体7の後部に支持された右及び左の後輪2と、機体7の下部で前輪1及び後輪2の間に支持されたモーア3と、機体7の後部で右及び左の後輪2の間に支持されたバッテリユニット4(バッテリに相当)と、機体7の上部に支持された運転座席5及びロプスフレーム6とを有している。

0036

機体7は、前後方向に沿った右及び左の機体フレーム8と、右及び左の機体フレーム8に亘って連結されたフロア9とを有している。右及び左の支持ブラケット10が、機体フレーム8の後部に上向きに連結されており、ロプスフレーム6の右及び左の下部が支持ブラケット10に連結されている。

0037

(前輪及び後輪に関する構成)
図1及び図2に示すように、右及び左の前輪1は、自由回転自在なキャスター車輪型式であり、機体フレーム8の前端部に支持されている。

0038

図3,4,5に示すように、右及び左の支持ブラケット11が、機体フレーム8の後部に下向きに連結されており、右及び左の支持ブラケット11の下部に亘って、平板状のフレーム12が連結されている。フレーム13が、右及び左の支持ブラケット10に亘って連結されて、右及び左の機体フレーム8の後部に亘って連結されている。

0039

走行用の右及び左の電動モータ14と、右及び左の減速機構15とが設けられている。右及び左の減速機構15が、前後方向に沿うように、支持ブラケット11に連結されており、後輪2が減速機構15の後部の外側に支持され、電動モータ14が減速機構15の前部の内側部に連結されている。

0040

電動モータ14と減速機構15とが平面視でアングル状となるように連結され、右及び左の電動モータ14が、左右方向に沿って互いに突き合わされるように配置されて、フレーム12とフレーム13との間に配置されている。電動モータ14の動力が減速機構15を介して後輪2に伝達されるのであり、右及び左の後輪2が独立に回転駆動される。

0041

図1及び図2に示すように、右及び左の後輪2の上側にフェンダ16が設けられ、フェンダ16の前部に、右及び左の変速レバー17が設けられている。変速レバー17は中立位置から前側の前進側、及び後側の後進側に操作可能である。

0042

変速レバー17が中立位置に操作されると、電動モータ14が停止状態となる。変速レバー17が前進側に操作されると、電動モータ14が前進側に作動し、変速レバー17が後進側に操作されると、電動モータ14が後進側に作動する。右及び左の変速レバー17が操作されることにより、右及び左の後輪2が互いに独立に前進側及び後進側に駆動されて、前進及び後進右旋回及び左旋回が行われる。

0043

(バッテリユニットを支持して案内する案内機構の構成)
図3,4,5,9に示すように、角パイプ状の右及び左の支持ブラケット18が、機体フレーム8の後端部に連結されており、右及び左のローラー19(支持部に相当)が、左右方向に沿った軸芯P1周りに自由回転可能に、支持ブラケット18の下部の内側部に支持されている。

0044

右及び左の支持板20が、機体フレーム8の後部に内側部に連結されており、細長い平板状の右及び左の案内レール21,22が、支持板20に連結されている。案内レール21の後半部が、後側に向けて斜め下向きに延出されて傾斜状態に構成されており、案内レール21の後部21aが斜め上向きに構成されている。

0045

案内レール22の後半部が、後側に向けて斜め下向きに延出されて、案内レール21の後半部と平行な傾斜状態に構成されており、案内レール22の前部22aが、下向きに折り曲げられて案内レール21の前部に連結されている。

0046

以上のように、右及び左の機体フレーム8の後部と、右及び左のローラー19、右及び左の支持板20と、右及び左の案内レール21,22とを有する案内機構23が設けられている。

0047

(機体の後部を覆うカバー体の構成)
図1及び図2に示すように、機体7の後部を覆うカバー体24が設けられている。カバー体24は、右及び左のアーム部25と、右及び左のアーム部25に後部に亘って連結された後フレーム26と、アーム部25及び後フレーム26とに取り付けられた合成樹脂製の後部カバー27とを有している。

0048

アーム部25の前部が、左右方向に沿った軸芯P2周りに、上下に揺動可能に支持ブラケット10に支持されており、アーム部25と支持ブラケット10とに亘って、折れ曲がり可能なリンク部材28が接続されている。硬質ゴム製の受け部29(図4及び図5参照)が、支持ブラケット18に取り付けられている。

0049

カバー体24が、機体7の後部を覆う閉じ位置(図1及び図2参照)と、閉じ位置から上側に離れた開き位置とに亘って、軸芯P2周りに操作可能となっている。カバー体24が閉じ位置に操作されると、後フレーム26の右部及び左部が受け部29に当たることによって、カバー体24の位置が決められる。カバー体24が開き位置に操作され、リンク部材28が延ばし操作されると、リンク部材28によりカバー体24が開き位置に保持される。

0050

カバー体24において、天井に相当する部分(機体7の後部の上側に対向する部分)が備えられていない。カバー体24が閉じ位置に操作された状態で、機体7の後部の上側が開放された状態なっており、機体7の後部の後側が、カバー体24の後フレーム26及び後部カバー27により覆われた状態となる。

0051

(バッテリユニットの構成)
図6,7,8に示すように、バッテリユニット4は、金属製の箱状の収容体30の内部にバッテリ本体(図示せず)が収容されて、全体が構成されており、以下の説明の構成を有している。

0052

収容体30の天井部に、充電及び放電用制御装置31と、機体7からのハーネス(図示せず)が接続されるカプラ32とが設けられており、制御装置31及びカプラ32を覆う上部カバー33が取り付けられている。アーチ状の操作ハンドル34が、収容体30の右及び左の側面部30a(一方及び他方の側面部に相当)の上部の前部に亘って連結されて、上部カバー33の上側に配置されている。

0053

右及び左の車輪35が、収容体30の側面部30aの下部の後部に支持されている。フレーム36が、収容体30の側面部30aの後部に亘って連結されて、操作ハンドル37がフレーム36に連結されている。板材が折り曲げられて構成された前支持部38が、収容体30の底部の前部に連結されており、車輪35及び前支持部38が接地することにより、バッテリユニット4が自立する。

0054

図6,7,9に示すように、細長い平板状の右及び左の支持レール39が、前後方向(案内機構によるバッテリの移動方向に相当)に沿って、収容体30の右及び左の側面部30aに連結されている。

0055

支持レール39において、前後方向の中間部39c(案内機構によるバッテリの移動方向での中間部に相当)から、後側(収納位置から離れる側に相当)に向けて斜め下向きに延出された第1傾斜部39aと、前側(収納位置に接近する側に相当)に向けて斜め下向きに延出された第2傾斜部39b(傾斜部に相当)とが設けられている。

0056

図6,7,8,9に示すように、長い平板状の右及び左の案内板40(被係合部に相当)が、収容体30の側面部30aの後部に連結されており、パイプ部材41(被係合部に相当)が、左右方向に沿った姿勢で、案内板40の開口部と収容体30の側面部30aとに亘って連結されている。

0057

右及び左のローラー42が、左右方向に沿った軸芯P3周りに自由回転可能に、収容体30の側面部30aの前部に支持されている。右及び左の位置決め板43が、収容体30の側面部30aの前部に連結されており、前後方向に沿った開口部43aが、位置決め板43に設けられている。

0058

(保持機構の構成)
図3,4,5,9に示すように、丸棒材がアングル状に折り曲げられて構成された右及び左の保持ピン44(係合部に相当)が、左右方向に沿った軸芯P4に沿って移動可能に支持ブラケット18に支持されている。

0059

支持ブラケット18の内部において、バネ45(付勢部に相当)が保持ピン44に取り付けられて、バネ45により保持ピン44が、支持ブラケット18から内側に向けて突出する側に付勢されている。

0060

保持ピン44の折り曲げ部が持ち手部44a(解除操作部に相当)となっており、作業者が保持ピン44の持ち手部44aを持つことにより、保持ピン44をバネ45に抗して支持ブラケット18に入り込む側に操作することができる。

0061

バッテリユニット4に設けられた右及び左の案内板40とパイプ部材41とを有し、機体フレーム8に設けられた右及び左の保持ピン44とバネ45と有する保持機構46が設けられている。

0062

(位置決め部の構成)
図3,4,5に示すように、右及び左の位置決め板47が、案内レール22に連結されており、ピン47aが、前後方向(案内機構によるバッテリの移動方向に相当)に沿って後向きに、位置決め板47に連結されている。
バッテリユニット4の位置決め板43(開口部43a)(図6,7,8参照)と、機体7の位置決め板47(ピン47a)とを有する1組の位置決め部が設けられる。

0063

図6,7,8に示すバッテリユニット4のローラー42と、図3,4,5に示す機体7の案内レール21及び案内レール22(前部22a)とを有する1組の位置決め部が設けられる。

0064

図3,4,5に示すように、フレーム12の後部に、平面視でチャンネル状に折り曲げられた位置決め板48が左右方向に沿って連結されている。バッテリユニット4の前支持部38(図6及び図8参照)と、機体7の位置決め板48とを有する1組の位置決め部が設けられる。

0065

(バッテリユニットが離脱位置に設置された状態)
図10に示す状態は、機体7の後側において、バッテリユニット4が地面に置かれた状態である。

0066

作業者は、カバー体24(図1及び図2参照)を開き位置に操作し、図10から図11に示すように、バッテリユニット4の操作ハンドル34を持って、バッテリユニット4の車輪35を支点として、バッテリユニット4を後傾させ、この後に前進させる。

0067

図11から図12に示すように、作業者は、バッテリユニット4を前進させながら、バッテリユニット4の支持レール39の第2傾斜部39bを、保持ピン44と案内機構23のローラー19との間に挿入して、案内機構23のローラー19に掛け、バッテリユニット4の支持レール39の中間部39cを、案内機構23のローラー19に位置させる。

0068

図12から図13に示すように、作業者は、バッテリユニット4の操作ハンドル34,37を持ち、案内機構23のローラー19を支点として、バッテリユニット4の全体を後傾状態から起立状態に持ち上げるのであり、バッテリユニット4のローラー42を、案内機構23の案内レール21の後部21aに乗せる。

0069

作業者がバッテリユニット4の全体を持ち上げる際、バッテリユニット4の支持レール39の第2傾斜部39bと案内機構23のローラー19との係合により、バッテリユニット4の支持レール39が案内機構23のローラー19から外れることが少ないのであり、バッテリユニット4の全体を持ち上げる操作が無理なく行われる。

0070

図13に示す状態が、バッテリユニット4が離脱位置A1に設置された状態である。保持ピン44(保持機構46)と、案内機構23のローラー19とが、案内機構23における離脱位置A1の部分に設けられた状態となっている。保持ピン44が、案内機構23のローラー19(支持部)に対して上側の位置に設けられている。

0071

(バッテリユニットが離脱位置から収納位置に向けて移動操作される状態)
次に作業者は、図13から図14に示すように、バッテリユニット4の操作ハンドル34,37を持って、バッテリユニット4を離脱位置A1から収納位置A2(図15参照)に向けて前側に押し操作する。

0072

バッテリユニット4のローラー42が、案内機構23の案内レール21,22の間に入り込み、バッテリユニット4の前部の右部及び左部が案内機構23の案内レール21に支持されながら、案内機構23の案内レール21を斜め上側の前側に登る。

0073

バッテリユニット4の支持レール39の第1傾斜部39aが、保持ピン44と案内機構23のローラー19との間に位置して、バッテリユニット4の前部の右部及び左部の案内機構23の案内レール21に支持されながら、バッテリユニット4の支持レール39の第1傾斜部39aが、案内機構23のローラー19を斜め上側の前側に登る。

0074

この場合、バッテリユニット4のローラー42が案内機構23の案内レール21,22の間に位置することにより、バッテリユニット4は、案内機構23のローラー19を支点として後傾状態にならず且つ前傾状態にならずに、図14に示す姿勢を維持しながら離脱位置A1から収納位置A2に向けて移動操作される。

0075

以上の図12図15に示すように、バッテリユニット4が機体7に収容された収納位置A2、及び、後述の(バッテリユニットが収納位置から離脱位置に向けて移動操作される状態)に記載のように、バッテリユニット4が収納位置A2から水平方向に沿って離れて取り外し可能になる離脱位置A1に亘って、案内機構23によりバッテリユニット4が支持されながら水平方向に沿って移動可能に案内される。

0076

案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)に対して、水平方向に沿って直交する方向(左右方向)でのバッテリユニット4(収容体30)の一方及び他方の側面部30aが支持されることによって、案内機構23によりバッテリユニット4が支持されて案内される。

0077

案内機構23の案内レール21の後半部が後側に向けて斜め下向きに延出されて傾斜状態に構成されていること、及び、バッテリユニット4の支持レール39の第1傾斜部39aにより、離脱位置A1のバッテリユニット4の位置が、収納位置A2のバッテリユニット4の位置よりも少し低い位置に設定されている。

0078

これにより、バッテリユニット4が離脱位置A1から収納位置A2に移動操作されるのに伴って、バッテリユニット4の位置が次第に高くなるように、且つ、後述の(バッテリユニットが収納位置から離脱位置に向けて移動操作される状態)に記載のように、バッテリユニット4が収納位置A2から離脱位置A1に移動操作されるのに伴って、バッテリユニット4の位置が次第に低くなるように、案内機構23によりバッテリユニット4が支持されて案内される。

0079

(バッテリユニットが収納位置に移動操作された状態での保持機構の状態)
図9及び図14から図15に示すように、バッテリユニット4が案内機構23に沿って収納位置A2に移動操作されるのに伴って、バッテリユニット4の案内板40により、保持ピン44がバネ45に抗して支持ブラケット18の内部に押し込まれる。

0080

バッテリユニット4が収納位置A2に移動操作されると、バッテリユニット4のパイプ部材41と、保持ピン44とが一致して、保持ピン44がバネ45によりバッテリユニット4のパイプ部材41に自動的に入り込んで、保持ピン44がバッテリユニット4のパイプ部材41と係合して作用する。

0081

このように、保持機構46が自動的に保持状態に作動するのであり、バッテリユニット4が収納位置A2に保持される。この後、作業者は、カバー体24(図1及び図2参照)を閉じ位置に操作する。

0082

図3,4,5に示すように、保持ピン44が右及び左の支持ブラケット18に設けられていること、並びに、図6,7,8に示すように、バッテリユニット4(収容体30)の一方及び他方の側面部30aに、案内板40及びパイプ部材41が設けられていることにより、保持機構46は、バッテリユニット4(収容体30)の一方及び他方の側面部30aの両方に作用するように、案内機構23に設けられている。

0083

図3,4,5,9に示すように、保持ピン44が左右方向に沿った軸芯P4に沿って移動可能に支持ブラケット18に支持されることにより、保持機構46は、案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)に対して、水平方向に沿って直交する方向(左右方向)で、バッテリユニット4(収容体30)の一方及び他方の側面部30aの両方に作用する。

0084

(バッテリユニットが収納位置に移動操作された状態での位置決め部の状態)
図15に示すように、バッテリユニット4が収納位置A2に移動操作されると、案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)に沿って、位置決め板47のピン47aが、バッテリユニット4の位置決め板43の開口部43aに挿入される。

0085

位置決め板47のピン47aがバッテリユニット4の位置決め板43の開口部43aに挿入された状態で、案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)と直交する方向(左右方向及び上下方向)でのバッテリユニット4の位置が決められる。

0086

位置決め板47とバッテリユニット4の位置決め板43との接触により、案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)でのバッテリユニット4の位置が決められる。

0087

バッテリユニット4が収納位置A2に移動操作されると、バッテリユニット4のローラー42が、案内機構23の案内レール21,22の間、並びに、右及び左の支持板20(機体フレーム8)の間において、案内機構23の案内レール22の前部22aに達する。

0088

これにより、案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)と直交する方向(左右方向及び上下方向)でのバッテリユニット4の位置が決められる。案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)でのバッテリユニット4の位置が決められる。

0089

バッテリユニット4が収納位置A2に移動操作されると、バッテリユニット4の前支持部38が、機体7の位置決め板48に入り込む。
バッテリユニット4の前支持部38の右部(左部)と、機体7の位置決め板48の右部(左)との接触により、案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)と直交する方向(左右方向)でのバッテリユニット4の位置が決められる。

0090

バッテリユニット4の前支持部38の左右中央部と、機体7の位置決め板48の左右中央部との接触により、案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)でのバッテリユニット4の位置が決められる。

0091

バッテリユニット4が収納位置A2に位置した状態で、案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)でのバッテリユニット4の中央位置よりも、収納位置A2に近いバッテリユニット4の前側の部分に、位置決め板47とバッテリユニット4の位置決め板43とが作用する。

0092

バッテリユニット4が収納位置A2に位置した状態で、バッテリユニット4のローラー42と案内機構23の案内レール21,22(前部22a)、バッテリユニット4の前支持部38と機体7の位置決め板48とにおいても、位置決め板47とバッテリユニット4の位置決め板43と同様の位置に作用する。

0093

(バッテリユニットが収納位置から離脱位置に向けて移動操作される状態)
バッテリユニット4が収納位置A2に保持された状態において、作業者は、カバー体24(図1及び図2参照)を開き位置に操作する。

0094

図3,4,5,9に示すように、作業者は、保持ピン44の持ち手部44aを持ち、バネ45に抗して保持ピン44をバッテリユニット4のパイプ部材41から抜き操作する。これにより、保持機構46が、バッテリユニット4の離脱位置A1への移動操作を許容する解除状態に人為的に操作される。

0095

図15から図14に示すように、作業者は、バッテリユニット4の操作ハンドル34,37を持って、バッテリユニット4を収納位置A2から離脱位置A1に向けて後側に押し操作する。

0096

バッテリユニット4のローラー42が、バッテリユニット4の前部の右部及び左部が案内機構23の案内レール21に支持されながら、案内機構23の案内レール21を斜め下側の後側に下る。

0097

バッテリユニット4の支持レール39の第1傾斜部39aが、保持ピン44と案内機構23のローラー19との間に位置して、バッテリユニット4の前部の右部及び左部の案内機構23のローラー19に支持されながら、バッテリユニット4の支持レール39の第1傾斜部39aが、案内機構23のローラー19を斜め下側の後側に下る。

0098

これと同時に、案内機構23によるバッテリユニット4の移動方向(前後方向)に沿って、位置決め板47のピン47aが、バッテリユニット4の位置決め板43の開口部43aから抜き出される。バッテリユニット4の前支持部38が、機体7の位置決め板48から後側に離れる。

0099

この場合、バッテリユニット4のローラー42が案内機構23の案内レール21,22の間に位置することにより、バッテリユニット4は、案内機構23のローラー19を支点として後傾状態にならず且つ前傾状態にならずに、図14に示す姿勢を維持しながら収納位置A2から離脱位置A1に向けて移動操作される。

0100

図13から図12及び図11に示すように、バッテリユニット4が離脱位置A1に移動操作されると、作業者は、案内機構23のローラー19を支点として、バッテリユニット4を後傾させて、バッテリユニット4の車輪35を地面に置き、バッテリユニット4を機体7(案内機構23)から取り外す。

0101

(発明の実施の第1別形態
案内機構23により、バッテリユニット4が、収納位置A2、及び収納位置A2から水平方向に沿って前側に離れた離脱位置A1に亘って、移動可能に支持されて案内されるように構成されてもよい。

0102

案内機構23により、バッテリユニット4が、収納位置A2、及び収納位置A2から水平方向に沿って右側又は左側に離れた離脱位置A1に亘って、移動可能に支持されて案内されるように構成されてもよい。

0103

(発明の実施の第2別形態)
保持機構46において、保持ピン44がバッテリユニット4に設けられ、案内板40及びパイプ部材41が、機体フレーム8に設けられてもよい。
保持機構46が、案内機構23における離脱位置A1の部分ではなく、案内機構23における収納位置A2の部分に設けられてもよい。

0104

(発明の実施の第3別形態)
案内機構23が、右及び左の機体フレーム8ではなくフレーム12に設けられて、バッテリユニット4の底部を支持して案内するように構成されてもよい。
この場合、保持機構46において、保持ピン44が、バッテリユニット4の底部及びフレーム12の一方に設けられ、案内板40及びパイプ部材41が、バッテリユニット4の底部及びフレーム12の他方に設けられてもよい。

0105

(発明の実施の第4別形態)
位置決め部において、位置決め板47に開口部が設けられ、バッテリユニット4の位置決め板43にピンが設けられてもよい。

0106

本発明は、電動型式の乗用型草刈機ばかりではなく、他の乗用型の電動作業車や、歩行型の電動作業車にも適用できる。

0107

4バッテリユニット(バッテリ)
7機体
19ローラー(支持部)
21案内レール(位置決め部)
22 案内レール(位置決め部)
23案内機構
30a 側面部
38 前支持部(位置決め部)
39支持レール
39b 第2傾斜部(傾斜部)
39c 中間部
40案内板(被係合部)
41パイプ部材(被係合部)
42 ローラー(位置決め部)
43位置決め板(位置決め部)
43a 開口部
44保持ピン(係合部)
44a持ち手部(解除操作部)
45バネ(付勢部)
46保持機構
47 位置決め板(位置決め部)
47aピン
48 位置決め板(位置決め部)
A1離脱位置
A2収納位置

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