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技術 情報提供装置、情報提供方法、及び情報提供プログラム

出願人 楽天株式会社
発明者 張朱亨
出願日 2019年12月18日 (2年2ヶ月経過) 出願番号 2019-227875
公開日 2021年6月24日 (8ヶ月経過) 公開番号 2021-096675
状態 特許登録済
技術分野
  • -
主要キーワード 選択商品情報 投票総数 リクエストボタン 投票要求 商品選択情報 確定要求 推薦者 所定ポイント
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2021年6月24日)のものです。
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図面 (14)

課題

ユーザの要望に合う商品を決定するために参考とする情報を簡単に集めることが可能な情報提供装置情報提供方法及び情報提供プログラムを提供する。

解決手段

電子商店街サーバ1は、質問者により入力された、商品に関する質問を、質問者が利用する質問者端末装置ユーザ端末)から取得し、何れかのユーザにより質問に関連して選択された商品を示す選択情報を取得し、選択情報により示される商品に対する投票受け付けるための、質問を含む投票受付画面を、質問者と異なる閲覧者が利用する閲覧者端末装置店舗端末)に表示させ、表示された投票受付画面において閲覧者により投じられた票の集計結果を、質問者端末装置へ提供する。

概要

背景

従来、オンラインショッピングを利用した商品購入が盛んに行われている。また、オンラインショッピングで購入可能な商品の購入を薦めるために、消費者たるユーザが情報発信を行うことも知られている。例えば、ウェブサイト等に、ユーザが薦める商品を紹介する情報をそのユーザが投稿する。この情報が表示されるページには、例えばアフィリエイトプログラムに対応した広告や、その商品を購入可能なページへのリンクが埋め込まれている場合もある。

また、特許文献1には、SNS(Social Networking Service)に投稿されたコンテンツに埋め込まれた広告メタ情報に基づいて、そのコンテンツが広告費の支払い対象になるかを判断し、そのコンテンツに対する「いいね」の数及び広告費に基づいて、コンテンツの投稿者支払われる対価を算出することが開示されている。

概要

ユーザの要望に合う商品を決定するために参考とする情報を簡単に集めることが可能な情報提供装置情報提供方法及び情報提供プログラムを提供する。電子商店街サーバ1は、質問者により入力された、商品に関する質問を、質問者が利用する質問者端末装置ユーザ端末)から取得し、何れかのユーザにより質問に関連して選択された商品を示す選択情報を取得し、選択情報により示される商品に対する投票受け付けるための、質問を含む投票受付画面を、質問者と異なる閲覧者が利用する閲覧者端末装置店舗端末)に表示させ、表示された投票受付画面において閲覧者により投じられた票の集計結果を、質問者端末装置へ提供する。

目的

本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、その課題の一例は、ユーザの要望に合う商品を決定するために参考とする情報を簡単に集めることが可能な情報提供装置、情報提供方法、及び情報提供プログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

質問者により入力された、商品に関する質問を、前記質問者が利用する質問者端末装置から取得する質問取得手段と、何れかのユーザにより前記質問に関連して選択された商品を示す選択情報を取得する選択情報取得手段と、前記取得された選択情報により示される前記商品に対する投票受け付けるための投票受付画面であって、前記取得された質問を含む投票受付画面を、前記質問者と異なる閲覧者が利用する閲覧者端末装置に表示させる投票受付画面表示制御手段と、前記表示された投票受付画面において前記閲覧者により投じられた票の集計結果を、前記質問者端末装置へ提供する提供手段と、を備えることを特徴とする情報提供装置

請求項2

前記選択情報取得手段は、前記取得された質問に応じて前記質問者と異なる推薦者により選択された前記商品を示す前記選択情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。

請求項3

前記投票受付画面は、前記取得された選択情報により示される前記商品の広告を含み、前記質問者、前記推薦者及び前記閲覧者は、前記広告の広告主とは異なることを特徴とする請求項2に記載の情報提供装置。

請求項4

前記選択情報取得手段は、複数の前記推薦者それぞれにより選択された互いに異なる複数の商品を示す前記選択情報を取得し、前記投票受付画面表示制御手段は、前記取得された選択情報により示される前記複数の商品の中から何れかの商品に投票するための前記投票受付画面を表示させることを特徴とする請求項2又は3に記載の情報提供装置。

請求項5

前記選択情報取得手段は、前記質問者により選択された前記商品を示す前記選択情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。

請求項6

前記選択情報取得手段は、選択された互いに異なる複数の前記商品を示す前記選択情報を取得し、前記投票受付画面表示制御手段は、前記取得された選択情報により示される前記複数の商品の中から何れかの商品に投票するための前記投票受付画面を表示させることを特徴とする請求項1乃至3及び5の何れか一項に記載の情報提供装置。

請求項7

前記投票受付画面は、前記取得された選択情報により示される前記商品を購入するために操作可能な操作要素を含むことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の情報提供装置。

請求項8

前記操作要素が操作されたことに基づいて前記商品が購入された場合、前記購入された商品への投票者に対して報酬を付与する処理を実行する付与手段を更に備えることを特徴とする請求項7に記載の情報提供装置。

請求項9

コンピュータにより実行される情報提供方法において、質問者により入力された、商品に関する質問を、前記質問者が利用する質問者端末装置から取得する質問取得ステップと、前記取得された質問を記憶手段に記憶させる記憶制御ステップと、何れかのユーザにより前記質問に関連して選択された商品を示す選択情報を取得する選択情報取得ステップと、前記取得された選択情報により示される前記商品に対する投票を受け付けるための投票受付画面であって、前記記憶された質問を含む投票受付画面を、前記質問者と異なる閲覧者が利用する閲覧者端末装置に表示させる投票受付画面表示制御ステップと、前記表示された投票受付画面において前記閲覧者により投じられた票の集計結果を、前記質問者端末装置へ提供する提供ステップと、を含む情報提供方法。

請求項10

コンピュータを、質問者により入力された、商品に関する質問を、前記質問者が利用する質問者端末装置から取得する質問取得手段と、何れかのユーザにより前記質問に関連して選択された商品を示す選択情報を取得する選択情報取得手段と、前記取得された選択情報により示される前記商品に対する投票を受け付けるための投票受付画面であって、前記取得された質問を含む投票受付画面を、前記質問者と異なる閲覧者が利用する閲覧者端末装置に表示させる投票受付画面表示制御手段と、前記表示された投票受付画面において前記閲覧者により投じられた票の集計結果を、前記質問者端末装置へ提供する提供手段と、として機能させることを特徴とする情報提供プログラム

技術分野

0001

本発明は、ユーザが他のユーザに商品推薦するためのシステムに関する。

背景技術

0002

従来、オンラインショッピングを利用した商品の購入が盛んに行われている。また、オンラインショッピングで購入可能な商品の購入を薦めるために、消費者たるユーザが情報発信を行うことも知られている。例えば、ウェブサイト等に、ユーザが薦める商品を紹介する情報をそのユーザが投稿する。この情報が表示されるページには、例えばアフィリエイトプログラムに対応した広告や、その商品を購入可能なページへのリンクが埋め込まれている場合もある。

0003

また、特許文献1には、SNS(Social Networking Service)に投稿されたコンテンツに埋め込まれた広告メタ情報に基づいて、そのコンテンツが広告費の支払い対象になるかを判断し、そのコンテンツに対する「いいね」の数及び広告費に基づいて、コンテンツの投稿者支払われる対価を算出することが開示されている。

先行技術

0004

特開2019−101481号公報

発明が解決しようとする課題

0005

如何なる商品を購入するかをユーザが検討するとき、ユーザは、他のユーザによる商品の評価等の情報を参考にしたい場合がある。しかしながら、従来の技術においては、購入を検討している特定のユーザの要望を考慮することなくして、他のユーザが、推薦したい商品を一方的に決める。また、たとえ「いいね」等の高評価の数が多かったとしても、そうした評価は、購入を検討しているユーザの要望を反映するとは限らなかった。そのため、購入を検討しているユーザは、そのユーザの要望に応じた商品を、推薦された商品の中から探し出したり、その要望を考慮した評価を探し出したりするための労力が必要であった。

0006

本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、その課題の一例は、ユーザの要望に合う商品を決定するために参考とする情報を簡単に集めることが可能な情報提供装置情報提供方法、及び情報提供プログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、質問者により入力された、商品に関する質問を、前記質問者が利用する質問者端末装置から取得する質問取得手段と、何れかのユーザにより前記質問に関連して選択された商品を示す選択情報を取得する選択情報取得手段と、前記取得された選択情報により示される前記商品に対する投票受け付けるための投票受付画面であって、前記取得された質問を含む投票受付画面を、前記質問者と異なる閲覧者が利用する閲覧者端末装置に表示させる投票受付画面表示制御手段と、前記表示された投票受付画面において前記閲覧者により投じられた票の集計結果を、前記質問者端末装置へ提供する提供手段と、を備えることを特徴とする。

0008

この発明によれば、質問に関連して選択された商品に対する投稿を受け付けるための投票受付画面が表示される。この投票受付画面は、質問者により入力された質問を含む。そのため、閲覧者は、投票受付画面に表示された質問を考慮した上で、投票を行うことができる。従って、質問者の要望に合う商品を決定するために参考とする情報を簡単に集めることができる。

0009

請求項2に記載の発明は、前記選択情報取得手段は、前記取得された質問に応じて前記質問者と異なる推薦者により選択された前記商品を示す前記選択情報を取得することを特徴とする。

0010

この発明によれば、質問者と異なる推薦者により質問に応じて商品が選択されるので、質問者の要望に合う商品の情報を簡単に集めることができる。

0011

請求項3に記載の発明は、前記投票受付画面は、前記取得された選択情報により示される前記商品の広告を含み、前記質問者、前記推薦者及び前記閲覧者は、前記広告の広告主とは異なることを特徴とする。

0012

この発明によれば、質問者、商品を選択する推薦者、及び投票する閲覧者の何れも、その商品の広告主とは異なるので、質問者の要望に合う商品を決定するために参考とする情報として、より客観的な情報を集めることができる。

0013

請求項4に記載の発明は、前記選択情報取得手段は、複数の前記推薦者それぞれにより選択された互いに異なる複数の商品を示す前記選択情報を取得し、前記投票受付画面表示制御手段は、前記取得された選択情報により示される前記複数の商品の中から何れかの商品に投票するための前記投票受付画面を表示させることを特徴とする。

0014

この発明によれば、複数の推薦者それぞれが商品を選択するので、視点や経験の違い等に基づく様々な商品について参考となる情報を集めることができる。

0015

請求項5に記載の発明は、前記選択情報取得手段は、前記質問者により選択された前記商品を示す前記選択情報を取得することを特徴とする。

0016

この発明によれば、質問者自身が商品を選択可能であるので、質問者が、例えば購入を迷っている商品等を選択して質問を入力することにより、選択された商品について参考とする情報を集めることができる。

0017

請求項6に記載の発明は、前記選択情報取得手段は、選択された互いに異なる複数の前記商品を示す前記選択情報を取得し、前記投票受付画面表示制御手段は、前記取得された選択情報により示される前記複数の商品の中から何れかの商品に投票するための前記投票受付画面を表示させることを特徴とする。

0018

この発明によれば、質問者の要望に応じた様々な商品について参考となる情報を集めることができる。

0019

請求項7に記載の発明は、前記投票受付画面は、前記取得された選択情報により示される前記商品を購入するために操作可能な操作要素を含むことを特徴とする。

0020

この発明によれば、閲覧者は、質問に関連して選択された商品を簡単に購入することができる。

0021

請求項8に記載の発明は、前記操作要素が操作されたことに基づいて前記商品が購入された場合、前記購入された商品への投票者に対して報酬を付与する処理を実行する付与手段を更に備えることを特徴とする。

0022

この発明によれば、投票者に報酬を付与することにより、選択された商品に対する投票を促すことができる。

0023

請求項9に記載の発明は、コンピュータにより実行される情報提供方法において、質問者により入力された、商品に関する質問を、前記質問者が利用する質問者端末装置から取得する質問取得ステップと、前記取得された質問を記憶手段に記憶させる記憶制御ステップと、何れかのユーザにより前記質問に関連して選択された商品を示す選択情報を取得する選択情報取得ステップと、前記取得された選択情報により示される前記商品に対する投票を受け付けるための投票受付画面であって、前記記憶された質問を含む投票受付画面を、前記質問者と異なる閲覧者が利用する閲覧者端末装置に表示させる投票受付画面表示制御ステップと、前記表示された投票受付画面において前記閲覧者により投じられた票の集計結果を、前記質問者端末装置へ提供する提供ステップと、を含むことを特徴とする。

0024

請求項10に記載の発明は、コンピュータを、質問者により入力された、商品に関する質問を、前記質問者が利用する質問者端末装置から取得する質問取得手段と、何れかのユーザにより前記質問に関連して選択された商品を示す選択情報を取得する選択情報取得手段と、前記取得された選択情報により示される前記商品に対する投票を受け付けるための投票受付画面であって、前記取得された質問を含む投票受付画面を、前記質問者と異なる閲覧者が利用する閲覧者端末装置に表示させる投票受付画面表示制御手段と、前記表示された投票受付画面において前記閲覧者により投じられた票の集計結果を、前記質問者端末装置へ提供する提供手段と、として機能させることを特徴とする。

発明の効果

0025

本発明によれば、ユーザの要望に合う商品を決定するために参考とする情報を簡単に集めることができる。

図面の簡単な説明

0026

一実施形態に係るアンケートシステムSの概要構成の一例を示す図である。
一実施形態に係るアンケートの概要の一例を示す図である。
一実施形態に係る電子商店街サーバ1の概要構成の一例を示すブロック図である。
データベースに記憶される情報の例を示す図である。
一実施形態に係る電子商店街サーバ1におけるシステム制御部11の機能ブロックの一例を示す図である。
リクエスト中アンケート一覧ページ200の一例を示す図である。
掲載許可フラグが「掲載許可」に設定されている商品の商品ページ300の一例を示す図である。
投票中アンケート一覧ページ400の一例を示す図である。
投票終了アンケート一覧ページ500の一例を示す図である。
アンケートシステムSの動作概要の一例を示すシーケンス図である。
アンケートシステムSの動作概要の一例を示すシーケンス図である。
投票中アンケート一覧ページ400に含まれるアンケート情報410の一例を示す図である。
アンケートシステムSの動作概要の一例を示すシーケンス図である。

実施例

0027

以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。

0028

[1.第1実施形態]
[1−1.アンケートシステムの構成]
先ず、本実施形態に係るアンケートシステムSの構成及び機能概要について、図1及び図2を用いて説明する。図1は、本実施形態に係るアンケートシステムSの概要構成の一例を示す図である。

0029

図1に示すように、アンケートシステムSは、電子商店街サーバ1と、複数の店舗端末2と、複数のユーザ端末3と、を含んで構成される。電子商店街サーバ1〜ユーザ端末3は、ネットワークNWを介して互いに接続される。ネットワークNWは、例えばインターネット専用通信回線(例えば、CATV(Community Antenna Television)回線)、移動体通信網基地局等を含む)、及びゲートウェイ等により構築されている。

0030

電子商店街サーバ1は、所定の電子商店街を管理するサーバ装置である。電子商店街は、商品を販売する複数の店舗を含む。各店舗は、仮想空間上、インターネット上又はウェブ上の仮想店舗である。電子商店街において、各店舗は、一又は複数の商品を取り扱っている。電子商店街サーバ1は、例えばユーザ端末3からの要求に応じて、電子商店街のウェブページ(または、電子商店街の画面を表示するための情報)を送信する。電子商店街は、例えばトップページ検索結果ページ、商品ページ等を含む。トップページは、通常電子商店街におけるランディングページとなるウェブページである。検索結果ページは、ユーザにより入力された検索条件に応じて検索された商品の一覧を示すウェブページである。トップページ及び検索結果ページそれぞれにおいて、ユーザは検索条件を指定して検索を要求することができる。検索条件の例として、キーワード、商品のカテゴリ、その他の商品の属性等が挙げられる。商品ページは、特定の商品に関する情報を示すウェブページである。商品ページには、商品名、価格、商品の画像、商品の仕様や説明、配送方法、その他様々な情報が表示されてもよい。また、商品ページは、例えば、買い物かごタン購入手続ボタンを含む。買い物かごボタンは、商品ページに示される商品を買い物かごに入れるためのボタンである。買い物かごに入れられた商品に対する購入手続きを行うことで、ユーザはその商品を購入することができる。購入手続ボタンは、商品ページに示される商品の購入手続を直接行うためのボタンである。

0031

図2は、本実施形態に係るアンケートの概要の一例を示す図である。電子商店街サーバ1は、電子商店街を利用するユーザによる商品に関するアンケートの作成を可能とする。アンケートを作成するユーザとして、電子商店街等で如何なる商品を購入すればよいかを悩んでいるユーザが想定される。図5に示すように、そうしたユーザは、質問者110として、商品に関する質問を入力することにより、アンケートを作成する。商品に関する質問は、例えば、質問者110が欲しい商品の条件又は要望を含んでもよい。欲しい商品の条件又は要望は、例えば、商品のカテゴリや属性であったり、商品が使用される状況であったりしてもよい。質問者110は、例えば、「軽くて小さいモバイルバッテリーがほしい」という質問を入力する。

0032

質問を閲覧したユーザは、推薦者として、どの商品を買えばよいかを提案することができる。具体的に、推薦者は、電子商店街で購入可能な商品の中から、質問者に対して推薦する商品を選択する。例えば、推薦者121は商品Aを推薦し、推薦者122は商品Bを推薦する。一の質問(一のアンケート)に対して所定数以上の商品が推薦されると、質問及び推薦された商品を閲覧したユーザは、投票者として、それらの商品のうち何れかの商品への投票が可能となる。各ユーザは、例えば複数の商品のうち、質問に対して最も相応しいとそのユーザが考える商品に投票する。例えば、投票者131は商品Aに投票し、投票者132及び133は商品Bに投票する。何個の商品が推薦されれば投票の受け付けが可能となるかを、必要推薦商品数という。必要推薦商品数は、例えば2個であってもよいし、3個以上であってもよい。

0033

質問者110は、投票の集計結果を閲覧することができる。質問者110は、推薦された商品及び投票の集計結果を参考にして、購入する商品を選択することができる。例えば、商品Bの得票数が商品Aの得票数よりも多い場合、質問者110は商品Bを購入するかもしれない。推薦者及び投票者のそれぞれは、推薦した商品又は投票した商品についてのコメントを投稿することが可能であってもよい。コメントは、例えば、推薦者又は投票者が、その商品を薦める理由を含んでもよい。例えば、投票者131は、「A買ったけどめっちゃ軽いよ!」というコメントを投稿する。質問者110は、これらのコメントも閲覧することができる。また、質問者110以外のユーザ140(何れかの推薦者又は投票者を含み得る)も、質問、推薦された商品、投票の集計結果及びコメントを閲覧することができる。ユーザ140は、投票の集計結果を考慮しつつも、コメントを参考にして、商品Aを購入するかもしれない。

0034

このように、一般のユーザが、オンラインショッピングで購入する商品を選択する際に、他のユーザの意見を簡単に集めて参考にすることができる。また、推薦者により推薦された商品の情報は、アンケートにおいて、広告として掲載することができる。この場合の広告主は、例えば電子商店街における店舗である。広告主は、質問者、推薦者及び投票者の何れとも異なる。アンケートシステムSは、広告主及び店舗とは異なるユーザが他のユーザの意見を集めるためのシステムであるとともに、ユーザ参加型の広告システムでもある。なお、電子商店街における商品の売買仲介を処理するサーバ装置と、アンケートを処理するサーバ装置と、が別個の装置であってもよい。

0035

各店舗端末2は、電子商店街に出店した店舗の運営者により利用される端末装置である。店舗端末2の例として、タブレット式コンピュータパーソナルコンピュータ等が挙げられる。店舗端末2は、ユーザの操作に基づいて電子商店街サーバ1へ要求を送信し、この要求に応じて電子商店街サーバ1から送信されてきたウェブページを表示する。店舗の運営者は、店舗端末2を利用して、商品ページを作成したり、広告の設定を行ったりする。

0036

各ユーザ端末3は、商品を購入するために電子商店街を利用するユーザにより利用される端末装置である。ユーザ端末3の例として、スマートフォン、タブレット式コンピュータ等の携帯情報端末携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、パーソナルコンピュータ、セットトップボックス等が挙げられる。ユーザ端末3は、ユーザの操作に基づいて電子商店街サーバ1へ要求を送信し、この要求に応じて電子商店街サーバ1から送信されてきたウェブページを表示する。ユーザ端末3が携帯用の端末装置である場合、ユーザ端末3には、電子商店街専用のアプリケーションインストールされてもよい。この場合、ユーザ端末3は、アプリケーションにより、電子商店街のウェブページ又は画面を表示する。

0037

[1−2.電子商店街サーバの構成]
次に、電子商店街サーバ1の構成について、図3及び図4を用いて説明する。図3は、本実施形態に係る電子商店街サーバ1の概要構成の一例を示すブロック図である。図3に示すように、電子商店街サーバ1は、システム制御部11と、システムバス12と、入出力インターフェース13と、記憶部14と、通信部15と、を備えている。システム制御部11と入出力インターフェース13とは、システムバス12を介して接続されている。

0038

システム制御部11は、CPU(Central Processing Unit)11a、ROM(Read Only Memory)11b、RAM(Random Access Memory)11c等により構成されている。

0039

入出力インターフェース13は、記憶部14及び通信部15とシステム制御部11との間のインターフェース処理を行う。

0040

記憶部14は、例えば、ハードディスクドライブ等により構成されている。この記憶部14には、会員DB14a、商品DB14b、アンケートDB14c等のデータベースが記憶されている。「DB」は、データベースの略語である。

0041

図4は、データベースに記憶される情報の例を示す図である。会員DB14aには、アンケートシステムSのユーザに関する会員情報がユーザごとに記憶されている。具体的に、会員DB14aには、会員情報として、ユーザID、ニックネーム保有ポイント数の情報が互いに関連付けて記憶される。ユーザIDは、ユーザを識別するための識別情報である。保有ポイント数は、ユーザが現在保有しているポイントの数である。ポイントは、電子商店街において商品を購入する際に、購入代金の一部又は全部に充てることが可能な金銭的価値である。例えば、ユーザが電子商店街で商品を購入すると、その購入金額に応じたポイントがそのユーザに付与されてもよい。

0042

商品DB14bには、電子商店街で販売される商品に関する商品情報が、各店舗により販売される商品ごとに記憶される。具体的に、商品DB14bには、商品情報として、店舗ID、商品ID、商品名、カテゴリID、掲載許可フラグ、商品画像商品説明、価格等が互いに関連付けて記憶される。店舗IDは、対象の商品の販売元である店舗を識別する識別情報である。商品IDは、対象の商品が、如何なる店舗から販売される如何なる商品であるかを識別する識別情報である。カテゴリIDは、対象の商品が属するカテゴリを示す。掲載許可フラグは、対象の商品が、推薦される商品としてアンケート内にその商品の広告が掲載可能であるか否かを示す情報である。店舗は、アンケート内に商品の広告を掲載可能とするか否かを、商品ごとに又はその店舗が扱う全商品一括で、予め設定することができる。

0043

アンケートDB14cは、アンケートに関するアンケート管理情報が、作成されたアンケートごとに記憶される。具体的に、アンケートDB14cには、アンケート管理情報として、アンケートID、質問者ID、質問、アンケートステータス及び投票総数が少なくとも記憶される。アンケートIDは、アンケートを識別する識別情報である。質問者IDは、アンケートを作成したユーザ(質問をしたユーザ)のユーザIDである。アンケートステータスは、アンケートの状態を示す。アンケートステータスは、「リクエスト中」、「投票中」及び「投票終了」の何れかに設定される。「リクエスト中」は、質問に対して推薦された商品の数が必要推薦商品数に満たないために、推薦された商品に対する投票が不可能な状態であることを示す。「投票中」は、推薦された商品の数が必要推薦商品数以上であるために投票可能である状態を示す。「投票終了」は、投票が締め切られた状態を示す。例えば、投票総数が所定数(例えば、100等)に達した場合に、投票が締め切られてもよい。投票総数は、推薦された全商品に対する投票数の合計である。投票総数の初期値はゼロである。何れかのユーザに商品が推薦されるごとに、アンケートDB14cは、更に選択商品情報が記憶される。選択商品情報は、推薦された商品に関する情報である。選択商品情報は、選択商品ID、推薦者ID、コメント、得票情報等を含む。選択商品IDは、推薦された商品の商品IDである。推薦者IDは、対象の商品を推薦したユーザのユーザIDである。コメントは、推薦者が、対象の商品を薦める理由等を含んでもよい。得票情報は、推薦された商品に対する得票に関する情報である。得票情報は、得票数を少なくとも含む。得票数の初期値はゼロである。推薦された対象の商品に対して票が投じられるごとに、得票情報に、投票者情報が追加される。投票者情報は、投票者に関する情報である。投票者情報は、投票者ID及びコメントを含む。投票者IDは、投票したユーザのユーザIDである。コメントは、投票者が、対象の商品を薦める理由等を含んでもよい。

0044

記憶部14には、更に、オペレーティングシステムDBMS(Database Management System)、サーバプログラム等の各種プログラムが記憶されている。サーバプログラムは、例えば商品の売買の仲介処理や、アンケートの処理等、電子商店街に関する処理をシステム制御部11に実行させるプログラムである。サーバプログラムは、例えば、他の装置からネットワークNWを介して取得されるようにしてもよいし、磁気テープ光ディスクメモリカード等の記録媒体に記録されてドライブ装置を介して読み込まれるようにしてもよい。

0045

通信部15は、例えばネットワークインターフェースカード等により構成されている。通信部15は、ネットワークNWを介して、店舗端末2やユーザ端末3と接続し、これらの装置との通信状態を制御する。

0046

[1−3.システム制御部の機能概要]
次に、図5乃至図9を用いて、電子商店街サーバ1におけるシステム制御部11の機能概要について説明する。図5は、本実施形態に係る電子商店街サーバ1におけるシステム制御部11の機能ブロックの一例を示す図である。システム制御部11は、CPU11aが、サーバプログラムに含まれる各種プログラムコード読み出し実行することにより、図5に示すように、質問取得部1101、商品選択情報取得部1102、投票画面表示制御部1103、投票集計結果提供部1104、報酬付与部1105等として機能する。

0047

質問取得部1101は、質問者により入力された質問であって、商品に関する質問を、その質問者が利用するユーザ端末3から取得する。質問取得部1101は、取得した質問を記憶部14に記憶させてもよい。質問は、例えば質問者が欲しい商品の条件又は要望等を含んでもよい。商品の条件は、例えば商品のカテゴリや属性、商品が使用される状況等を含んでもよい。質問の例として、「ビールに合うおつまみ」、「5の子にぴったりな誕生日プレゼント」、「いい匂いがする洗剤、おすすめは?」等が挙げられる。

0048

質問取得部1101は、アンケートに関するウェブページ又は画面を介して、質問者からの質問を受け付ける。図6は、リクエスト中アンケート一覧ページ200の一例を示す図である。リクエスト中アンケート一覧ページ200は、アンケートに関するウェブページの一つである。リクエスト中アンケート一覧ページ200には、アンケートステータスが「リクエスト中」であるアンケート(質問)の一覧が表示される。具体的に、リクエスト中アンケート一覧ページ200は、リクエストボタン210、検索条件入力欄220、アンケートステータスメニュー230、1又は複数の質問240等を含む。ユーザがリクエストボタン210を押下すると、ユーザ端末3は、質問入力画面を表示してもよい。ユーザがこの質問入力画面に質問を入力すると、ユーザ端末3は、入力された質問を電子商店街サーバ1へ送信する。検索条件入力欄220は、既に登録されているアンケートの質問の検索に用いられる文字列を入力するための領域である。アンケートステータスメニュー230は、当該ウェブページに表示されるアンケート(質問)のアンケートステータスを選択するためのプルダウンメニューである。リクエスト中アンケート一覧ページ200においては、「リクエスト中」が選択されている状態である。ユーザがアンケートステータスメニュー230から「投票中」又は「投票終了」を選択すると、電子商店街サーバ1は、選択されたアンケートステータスに対応するアンケートを表示するアンケート一覧ページをユーザ端末3へ送信する。質問240は、アンケートステータスが「リクエスト中」であるアンケートの質問である。例えば、最初は、入力された日時が最新の質問から新しい順に所定数の質問240が表示されてもよい。その後、ユーザが検索条件入力欄220に文字列を入力して検索を要求した場合、入力された文字列を含む質問240又はその文字列が示す意味と同一又は類似する意味を有する質問240が表示される。

0049

商品選択情報取得部1102は、何れかのユーザにより、質問に関連して選択された商品を示す選択情報を取得する。質問に関連して商品を選択するとは、例えば、質問の内容を踏まえて上で商品を選択したり、商品を選択した上でその商品に応じた質問を選択したりすることである。本実施形態においては、質問者により入力された質問に応じて、質問者とは異なる推薦者が、その質問者に推薦する商品を選択する。より具体的に、商品選択情報取得部1102は、推薦者により、質問を確認した後で商品が選択される可能とする。また、商品選択情報取得部1102は、複数の推薦者それぞれにより選択された互いに異なる複数の商品を示す選択情報を取得する。一の質問に対する推薦者の人数の上限又は推薦される商品の数の上限が予め定められていてもよいし、無制限であってもよい。

0050

例えば、図6に示すリクエスト中アンケート一覧ページ200において、ユーザが何れかの質問240を選択すると、ユーザ端末3は、選択された質問240の質問者に対して推薦する商品を選択するか否かを問い合わせるメッセージを表示してもよい。このとき、他のユーザにより推薦する商品として既に選択された商品がある場合、商品選択情報取得部1102、そのメッセージとともに、既に選択されている商品の情報も表示してもよい。ユーザが、問い合わせに対して承諾する操作を行うと、ユーザ端末3は、商品検索用のウェブページ(例えば、電子商店街のトップページ)を画面に表示する。このウェブページにおいて、ユーザは、推薦する商品の検索条件を入力することができる。ユーザが検索条件を入力すると、ユーザ端末3は、掲載許可フラグが「掲載許可」に設定されている商品のうち、入力された検索条件に合致する商品の一覧を示す検索結果ページを画面に表示する。

0051

ユーザは、一覧の中から何れかの商品を選択すると、ユーザ端末3は、選択された商品の商品ページを画面に表示する。図7は、掲載許可フラグが「掲載許可」に設定されている商品の商品ページ300の一例を示す図である。商品ページ300は、商品名、価格、商品の画像、買い物かごボタン、購入手続ボタンは、商品に関するその他の情報に加えて、投稿ボタン310を含む。ユーザが投稿ボタン310を押下すると、ユーザ端末3は、商品ページ300に示される商品の商品IDを電子商店街サーバ1へ送信する。商品選択情報取得部1102は、ユーザ端末3から送信されてきたこの商品IDを、選択情報として取得する。商品選択情報取得部1102は、取得した商品IDを含む選択商品情報を、推薦者が選択した質問240のアンケートIDに関連付けて、アンケートDB14cに記憶させる。ユーザ端末3は、投稿ボタン310が押下されたことに応じて、ユーザからコメントの入力を受け付けてもよい。この場合、商品選択情報取得部1102は、選択された商品の商品ID及びコメントを含む選択商品情報を、アンケートDB14cに記憶させる。なお、推薦者が、先に商品を選択して、選択された商品に関連した質問を後で選択可能なように、商品選択情報取得部1102が構成されてもよい。推薦者は、質問240を見た上で商品を選択し、又は商品を選択した上でその商品に応じた質問240を選択するので、選択された商品が、質問者が欲しい商品の条件に合致する蓋然性は比較的に高い。

0052

一の質問に対して複数の推薦者がそれぞれ商品を選択することができる。すなわち、その質問に対して何れかのユーザが既に何れかの商品を選択した後でも、別のユーザは、リクエスト中アンケートページ200及び商品ページ300を利用して、別の商品を選択することができる。薦商品選択情報取得部1102は、同一の質問に対して既に他のユーザにより選択された商品と同一の商品の選択を拒否してもよい。例えば、薦商品選択情報取得部1102は、投稿ボタン310の押下が不可能に設定された商品ページ300をユーザ端末3へ送信してもよい。

0053

投票画面表示制御部1103は、商品選択情報取得部1102により取得された選択情報により示される商品に対する投票を受け付けるための投票受付画面を、ユーザ端末3により表示させる。この投票受付画面は、質問取得部1101により取得された質問を含む。また、投票受付画面は、選択情報により示される商品を購入するために操作可能な操作要素を含んでもよい。この操作要素の例として、買い物かごボタン、購入手続ボタン等が挙げられる。更に、本実施形態において、投票画面表示制御部1103は、選択情報により示される複数の商品の中から何れかの商品に投票するための投票受付画面を表示させる。

0054

図8は、投票中アンケート一覧ページ400の一例を示す図である。図8において、図6と同一の要素については同一の符号が付されている。投票中アンケート一覧ページ400は、投票受付画面の一例である。投票中アンケート一覧ページ400には、アンケートステータスが「投票中」であるアンケートの一覧が表示される。具体的に、投票中アンケート一覧ページ400は、リクエストボタン210、検索条件入力欄220、アンケートステータスメニュー230、1又は複数のアンケート情報410を含む。アンケートステータスメニュー230においては、「投票中」が選択されている状態である。アンケート情報410は、アンケートステータスが「投票中」であるアンケートの情報である。例えば、最初は、入力された日時が最新の質問から新しい順に所定数のアンケート情報410が表示されてもよい。その後、ユーザが検索条件入力欄220に文字列を入力して検索を要求した場合、入力された文字列を含む質問のアンケート情報410又はその文字列が示す意味と同一又は類似する意味を有する質問のアンケート情報410が表示される。

0055

アンケート情報410は、質問420を含む。ユーザが質問420を選択すると、リクエスト中アンケートページ200において質問240を選択した場合と同様に、ユーザは、推薦する商品を選択することができる。また、アンケート情報410は、推薦商品として選択された商品ごとに、商品画像430、識別子440、買い物かごボタン450及び投票ボタン460を含む。図8においては、便宜上、アンケート情報410ごとに2個の商品について商品画像430〜投票ボタン460が表示されている。しかしながら、これまでに選択された商品の数に応じて、商品画像430〜投票ボタン460が表示される。商品画像430は、推薦者により選択された商品の画像である。アンケート一覧ページに表示される商品画像430は、商品の広告である。ユーザが商品画像430を選択すると、ユーザ端末3は、その商品画像430に示される商品の商品ページを画面に表示する。識別子440は、推薦された複数の商品を互いに区別するための識別子である。例えば、推薦された順に、「A」、「B」、「C」等の識別子が商品に付与されてもよい。買い物かごボタン450は、商品画像430に示される商品を買い物かごに入れるためのボタンである。投票ボタン460は、商品画像430に示される商品に投票するためのボタンである。ユーザが投票ボタン460を押下すると、対応する商品に一票投じられる。ユーザ端末3は、投票ボタン460が押下されたことに応じて、ユーザからコメントの入力を受け付けてもよい。質問240を見た上で投票を行うので、投票者は、質問者の要望を考慮した投票を行う蓋然性が高い。質問者、推薦者又は既に投票を行った投票者が関与したアンケートのアンケート情報410については、何れの商品に対しても投票することができないように、投票中アンケート一覧ページ400が構成される。例えば、投票ボタン460の押下が不可能に設定されてもよい。アンケート情報410は、更に投票総数470、投票集計結果情報480及び1又は複数のコメント490を含む。投票集計結果情報480は、推薦された複数の商品に対する投票の結果を示す。投票集計結果情報480は、例えば複数の商品の得票数の比率を示す。例えば、投票集計結果情報480は、推薦された各商品を示すバーを含む。対応するバーの長さが相対的に長いほど、その商品の得票数が相対的に多いことを示す。各コメント490は、推薦者又は投票者により入力されたコメントを、推薦者が選択した商品又は投票者が投票した商品の識別子とともに示す。例えば、入力された日時が最新のコメントから新しい順に所定数のコメント490が表示されてもよい。ユーザが何れかのコメント490を選択すると、ユーザ端末3は、全てのコメントの一覧を画面に表示してもよい。

0056

投票集計結果提供部1104は、ユーザ端末3に表示された投票受付画面において閲覧者により投じられた票の集計結果を、ユーザ端末3へ提供する。集計結果を示す情報は、例えば得票数そのものであってもよい、得票数の比率であってもよい。例えば、図8に示す投票中アンケート一覧ページ400における投票集計結果情報480は、投票中における票の集計結果を示す。図9は、投票終了アンケート一覧ページ500の一例を示す図である。図9において、図8と同一の要素については同一の符号が付されている。投票終了アンケート一覧ページ500は、アンケートステータスが「投票終了」であるアンケートの一覧が表示される。投票終了アンケート一覧ページ500が、投票中アンケート一覧ページ400と異なる点は、投票終了アンケート一覧ページ500においては、アンケートステータスメニュー230において「投票終了」が選択されている状態であり、且つ投票ボタン460が表示されないことである。また、投票終了アンケート一覧ページ500においては、ユーザが質問420を選択しても、推薦する商品を選択することはできない。投票終了アンケート一覧ページ500における投票集計結果情報480は、投票終了後における票の集計結果を示す。

0057

アンケートシステムSにおいて、ユーザごとにマイページが提供されてもよい。マイページは、ユーザが、質問者、推薦者又は投票者として関与したアンケートの一覧を示すウェブページである。ユーザが、そのユーザが質問者となったアンケートをマイページから選択すると、投票集計結果提供部1104は、選択されたアンケートのアンケート情報410を含む投票中アンケート一覧ページ400又は投票終了アンケート一覧ページ500を、ユーザ端末3により表示させてもよい。これによってもユーザは集計結果を確認することができる。

0058

報酬付与部1105は、推薦者から推薦された商品を購入するために投票受付画面に表示された操作要素が操作されたことに基づいてその商品が購入された場合、購入された商品への投票者に対して報酬を付与する処理を実行する。図8に示す投票中アンケート一覧ページ400又は投票終了アンケート一覧ページ500内の何れかのアンケート情報410において、ユーザは、何れかの商品の買い物かごボタン450を押下することにより、商品を買い物かごに入れて、その後購入手続を行う。すると、報酬付与部1105は、そのユーザに対して報酬を付与する。また、ユーザが、アンケート情報410内の何れかの商品画像430を選択することにより商品ページを表示させ、その商品ページにおいて、買い物かごボタン又は購入手続ボタンを往古することによって、商品を購入した場合にも、報酬付与部1105は報酬を付与してもよい。報酬の例として、金銭、ポイント、電子マネークーポン等が挙げられる。例えば、報酬付与部1105は、投票者一人当たりに所定数のポイント(例えば、1ポイント等)を付与してもよい。

0059

報酬付与部1105は、ユーザが報酬を獲得することのみを目的とした投票を抑止するように構成されてもよい。例えば、一人当たり所定期間(例えば1日等)に投票可能なアンケートの数の上限が予め設定されてもよい。ユーザが投票を行ったアンケートの数が上限に達した場合、報酬付与部1105は、投票ボタン460の押下が不可能なように、投票中アンケート一覧ページ400を構成してもよい。また例えば、報酬付与部1105は、コメントを入力することを条件として、投票が可能となるように、投票中アンケート一覧ページ400を構成してもよい。この場合、コメントの文字数の下限が予め設定されてもよい。

0060

また、報酬付与部1105は、推薦者に対して報酬を付与してもよい。例えば、投票中アンケート一覧ページ400又は投票終了アンケート一覧ページ500内の買い物かごボタン450又は商品画像430が押下されることに基づいて、推薦者により推薦された商品が購入された場合、報酬付与部1105は、その商品の価格の所定割合に相当するポイントを、その推薦者に付与してもよい。推薦者以外のユーザが商品を購入したのであれば、そのユーザが質問者、投票者又はその他のユーザの何れであったとしても、報酬付与部1105は推薦者に報酬を付与してもよい。

0061

[1−4.電子商店街サーバの動作]
次に、電子商店街サーバ1の動作について、図10及び図11を用いて説明する。システム制御部11は、サーバプログラムに含まれるプログラムコードに従って、図10及び図11に示す処理のうち、電子商店街サーバ1の処理を実行する。

0062

図10及び図11は、アンケートシステムSの動作概要の一例を示すシーケンス図である。図10に示すように、質問者110が利用するユーザ端末3−1は、現在何れかのアンケート一覧ページを表示している。アンケート一覧ページから質問者110がリクエストボタン210を押下することに応じて、質問取得部1101は、質問入力画面をユーザ端末3−1に表示させる(ステップS1)。質問者110が質問を入力すると、ユーザ端末3−1は、この質問及び質問者のユーザIDを電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS2)。質問取得部1101は、ユーザ端末3−1から受信した質問及びユーザID(質問者ID)等を含むアンケート管理情報を、アンケートDB14cに記憶させる(ステップS3)。ここで、質問取得部1101は、新しいアンケートIDを生成して、このアンケートIDをアンケート管理情報に追加する。また、質問取得部1101は、アンケートステータスを「リクエスト中」に設定する。

0063

その後、推薦者121が利用するユーザ端末3−2からの要求に応じて、商品選択情報取得部1102は、リクエスト中アンケート一覧ページ200を生成する。このとき、商品選択情報取得部1102は、ステップS3で記憶されたアンケート管理情報から質問を取得し、この質問を含むリクエスト中アンケート一覧ページ200を生成する。商品選択情報取得部1102は、生成されたリクエスト中アンケート一覧ページ200をユーザ端末3−2へ送信する(ステップS4)。推薦者121は、リクエスト中アンケート一覧ページ200から、質問者110により入力された質問240を選択する(ステップS5)。すると、ユーザ端末3−2は、質問240に対応するアンケートIDを、電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS6)。アンケートIDを受信すると、商品選択情報取得部1102は、電子商店街のトップページをユーザ端末3−2へ送信する(ステップS7)。

0064

トップページにおいて、推薦者121が検索条件を入力すると、ユーザ端末3−2は、この検索条件を電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS8)。商品選択情報取得部1102は、ユーザ端末3−2から受信された検索条件に合致する商品を、商品DB14bを用いて検索する。商品選択情報取得部1102は、検索された商品の一覧を含む検索結果ページをユーザ端末3−2へ送信する(ステップS9)。推薦者121が、検索結果ページから何れかの商品を選択すると(ステップS10)、ユーザ端末3−2は、この商品の商品IDを含む商品ページ要求を、電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS11)。商品ページ要求を受信すると、商品選択情報取得部1102は、選択された商品の商品ページ300をユーザ端末3−2へ送信する(ステップS12)。商品ページ300において、推薦者121が投稿ボタン310を押下して、コメントを入力する(ステップS13)。すると、ユーザ端末3−2は、商品ページ300に示される商品の商品ID、推薦者121のユーザID及びコメントを含む投稿リクエストを、電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS14)。投稿リクエストを受信した商品選択情報取得部1102は、選択された商品の商品ID、推薦者121のユーザID(推薦者ID)及びコメントを含む選択商品情報を、ステップS6でユーザ端末3−2から受信したアンケートIDに関連付けてアンケートDB14cに記憶されているアンケート管理情報に追加する(ステップS15)。このとき、商品選択情報取得部1102は、選択商品情報内の得票情報に含まれる得票数を0に設定する。

0065

その後、例えば推薦者122についてもステップS4〜S15と同様な処理が実行される。これにより、推薦された商品の数が必要推薦商品数に達すると、投票画面表示制御部1103は、アンケートステータスを「投票中」に変更する。

0066

その後、投票者131が利用するユーザ端末3−3からの要求に応じて、投票画面表示制御部1103は、投票中アンケート一覧ページ400を生成する。このとき、投票画面表示制御部1103は、ステップS3で記憶されたアンケート管理情報及びステップS15等で追加された選択商品情報に基づいて、アンケート情報410を生成する。例えば、投票画面表示制御部1103は、推薦された商品ごとに、商品画像430を商品DB14bから取得する。投票画面表示制御部1103は、取得された商品画像430、質問者110により入力された質問420、買い物かごボタン450、投票ボタン460、コメント490等を含むアンケート情報410を生成する。投票画面表示制御部1103は、生成されたアンケート情報410を含む投票中アンケート一覧ページ400をユーザ端末3−3へ送信する(ステップS16)。投票中アンケート一覧ページ400において、投票者131が、質問者110の質問に対応するアンケート情報410から、例えば推薦者121により選択された商品に対応する投票ボタン460を押下して、コメントを入力する(ステップS17)。すると、ユーザ端末3−3は、投票された商品に対応するアンケートのアンケートID、投票者131のユーザID、投票された商品の商品ID、及びコメントを含む投票要求を電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS18)。投票要求を受信した投票画面表示制御部1103は、アンケートDB14cから、投票された商品に対応するアンケートのアンケートIDに対応するアンケートアンケート管理情報を特定する。投票画面表示制御部1103は、特定したアンケート管理情報に含まれる投票総数を1増加させる。また、投票画面表示制御部1103は、特定したアンケート管理情報から、投票された商品の商品IDに対応する選択商品情報を特定する。投票画面表示制御部1103は、特定した選択商品情報に含まれる得票数を1増加させることにより、得票数を更新する。また、投票画面表示制御部1103は、特定した選択商品情報に、投票者131のユーザID及びコメントを含む投票者情報を追加する(ステップS19)。

0067

その後、報酬付与部1105は、投票者131にポイントを付与する処理を実行する(ステップS20)。例えば、報酬付与部1105は、ステップS19で追加された投票者情報に含まれる投票者131のユーザIDに関連付けられた会員情報を、会員DB14aから特定する。報酬付与部1105は、特定された会員情報に含まれる保有ポイント数に所定ポイント数を加算することにより、この保有ポイント数を更新する。

0068

例えば投票者131以外の何人かのユーザについてもステップS16〜S20と同様な処理が実行される。これにより、投票総数が所定数に達すると、投票画面表示制御部1103は、アンケートステータスを「投票終了」に変更する。なお、ステップS16において、アンケート情報410を生成するとき、投票集計結果提供部1104は、ステップS19等で更新された得票数に基づいて、投票集計結果情報480を生成する。例えば、投票集計結果提供部1104は、推薦された商品間における得票数の比率を算出する。投票集計結果提供部1104は、各商品について算出された比率に応じた長さのバーを含む投票集計結果情報480を生成する。投票集計結果提供部1104は、投票集計結果情報480及びその他の情報を含むアンケート情報410を生成する。

0069

その後、図11に示すように、ユーザ端末3−1からの要求に応じて、投票集計結果提供部1104は、投票終了アンケートページ500を生成する。投票ボタン460を含まないことを除き、投票終了アンケートページ500の生成方法は、ステップS16において説明された投票中アンケートページ400の生成方法と同様であってもよい。投票終了アンケートページ500は、投票集計結果情報480を含む。投票集計結果提供部1104は、生成された投票終了アンケート一覧ページ500をユーザ端末3−1へ送信する(ステップS31)。投票終了アンケート一覧ページ500において、質問者110が、例えば推薦者121により選択された商品に対応する買い物かごボタン450を押下する(ステップS32)。すると、ユーザ端末3−1は、押下された買い物かごボタン450に対応する商品の商品IDを含む買い物かご投入要求を、電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS33)。買い物かご投入要求を受信した電子商店街サーバ1は、買い物かごページをユーザ端末3−1へ送信する(ステップS34)。買い物かごページは、買い物かごに入れられた商品の一覧を示すウェブページである。買い物かごページにおいて、ユーザが購入手続を行うためのボタンを押下すると、ユーザ端末3−1は、購入手続要求を電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS35)。購入手続要求を受信した電子商店街サーバ1は、購入手続ページを、ユーザ端末3−1へ送信する(ステップS36)。購入手続ページは、商品の購入に必要な情報を入力するためのウェブページである。購入手続ページにおいて、質問者110は、必要な情報を入力し、購入を確定するためのボタンを押下する(ステップS37)。すると、ユーザ端末3−1は、購入確定要求を電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS38)。購入確定要求を受信した電子商店街サーバ1は、ステップS33で受信された商品ID及び質問者110により入力された情報に基づいて、商品の注文情報を所定のデータベースに記憶させる。

0070

その後、購入代金の決済処理が完了し、購入された商品が店舗から質問者110へ発送されると、報酬付与部1105は、推薦者121にポイントを付与する処理を実行する(ステップS39)。例えば、報酬付与部1105は、ステップS15で追加された選択商品情報に含まれる推薦者121のユーザIDに関連付けられた会員情報を、会員DB14aから特定する。また、報酬付与部1105は、購入された商品の価格を商品DB14bから取得する。報酬付与部1105は、例えば商品の価格に所定係数を乗じることにより、付与するポイント数を算出する。そして、報酬付与部1105は、特定された会員情報に含まれる保有ポイント数に、算出されたポイント数を加算することにより、この保有ポイント数を更新する。

0071

[1−5.変形例]
上述の説明においては、各推薦者は、質問者に推薦する商品を一つのみ選択することができた。しかしながら、商品選択情報取得部1102は、一の質問に対して一の推薦者が複数の商品を選択可能にしてもよい。この場合において、一の質問に対して複数の推薦者が商品を選択可能であってもよいし、一の質問に対して一の推薦者のみが商品を選択可能であってもよい。

0072

また、商品選択情報取得部1102は、一の質問に対して、推薦される商品を一つのみ選択可能としてもよい。この場合、一の質問に対して一の推薦者のみが商品を選択することができる。投票画面表示制御部1103は、推薦された一の商品に対して複数の評価のうち何れか一の評価に対して投票を受け付ける投票受付画面を、ユーザ端末3に表示させてもよい。評価の数は2個であってもよいし、3個以上であってもよい。投票集計結果提供部1104は、各評価に対する得票数を算出して、その集計結果をユーザ端末3に表示させてもよい。

0073

図12は、投票中アンケート一覧ページ400に含まれるアンケート情報410の一例を示す図である。図12において、図8と同一の要素については同一の符号が付されている。図12に示すように、本変形例のアンケート情報410は、質問420、商品画像430、買い物かごボタン450、「いいね」ボタン610、「よくないね」ボタン620、投票総数470、投票集計結果情報630及び1又は複数のコメント490を含む。「いいね」ボタン610は、推薦された商品に対する肯定的な評価に票を投じるためのボタンである。「よくないね」ボタン620は、推薦された商品に対する否定的な評価に票を投じるためのボタンである。投票集計結果提供部1104は、例えば評価ごとに得票数を算出する。例えば、投票集計結果提供部1104は、「いいね」ボタン610又は「よくないね」620ボタンが押下されるごとに、押下されたボタンに対応する評価に対する得票数を1増加させる。投票集計結果情報630は、複数の評価に対する得票数の比率を示す。投票終了アンケート一覧ページ500に含まれるアンケート情報410は、「いいね」ボタン610及び「よくないね」ボタン620を含まないことを除き、図12に示されるアンケート情報410と同様であってもよい。

0074

以上説明したように、本実施形態によれば、電子商店街サーバ1が、質問者により入力された商品に関する質問を、質問者が利用するユーザ端末3から取得する。また、電子商店街サーバ1が、何れかのユーザにより質問に関連して選択された商品を示す選択情報を取得する。また、電子商店街サーバ1が、取得された選択情報により示される商品に対する投票を受け付けるための投票受付画面であって、取得された質問を含む投票受付画面を、質問者と異なる閲覧者が利用するユーザ端末3に表示させる。また、電子商店街サーバ1が、表示された投票受付画面において閲覧者により投じられた票の集計結果を、ユーザ端末3へ提供する。従って、閲覧者は、投票受付画面に表示された質問を考慮した上で、その質問に関連して選択された商品に対して投票を行うことができる。そのため、質問者の要望に合う商品を決定するために参考とする情報を簡単に集めることができる。

0075

ここで、電子商店街サーバ1が、取得された質問に応じて質問者と異なる推薦者により選択された商品を示す選択情報を取得してもよい。この場合、質問者の要望に合う商品の情報を簡単に集めることができる。

0076

また、投票受付画面は、取得された選択情報により示される商品の広告を含み、質問者、推薦者及び投票者は、広告の広告主とは異なってもよい。この場合、質問者、商品を選択する推薦者、及び投票者の何れも、その商品の広告主とは異なるので、質問者の要望に合う商品を決定するために参考とする情報として、より客観的な情報を集めることができる。

0077

また、電子商店街サーバ1が、選択された互いに異なる複数の商品を示す選択情報を取得してもよい。また、電子商店街サーバ1が、取得された選択情報により示される複数の商品の中から何れかの商品に投票するための投票受付画面を表示させてもよい。この場合、質問者の要望に関連した様々な商品について参考となる情報を集めることができる。

0078

また、電子商店街サーバ1が、複数の推薦者それぞれにより選択された互いに異なる複数の商品を示す選択情報を取得してもよい。また、電子商店街サーバ1が、取得された選択情報により示される複数の商品の中から何れかの商品に投票するための投票受付画面を表示させてもよい。この場合、複数の推薦者それぞれが商品を選択するので、視点や経験の違い等に基づく様々な商品について参考となる情報を集めることができる。

0079

また、投票受付画面が、取得された選択情報により示される商品を購入するために操作可能な操作要素を含んでもよい。この場合、閲覧者は、質問に応じて選択された商品を簡単に購入することができる。

0080

ここで、電子商店街サーバ1が、その操作要素が操作されたことに基づいて商品が購入された場合、購入された商品への投票者に対して報酬を付与する処理を実行してもよい。この場合、投票者に報酬を付与することにより、選択された商品に対する投票を促すことができる。

0081

[2.第2実施形態]
第1実施形態においては、質問者と異なる推薦者が、質問者に推薦する商品を選択した。第2実施形態においては、質問者自身が商品を選択するように、電子商店街サーバ1が構成される。例えば、質問者は、複数の商品の中から何れの商品を購入すればよいかを迷う場合に、それらの商品を選択する。質問者は、質問者が入力する質問に関連して、購入する候補となる複数の商品を選択する。例えば、質問者は、質問に示される条件又は要望に合う可能性があると質問者が考える複数の商品を選択して、これらの商品の中から何れの商品がお薦めの商品であるかの意見を他のユーザから集めることができる。

0082

図13は、アンケートシステムSの動作概要の一例を示すシーケンス図である。図13において、図10と同様の処理については同一の符号が付されている。図13に示すように、質問者110により質問が入力されて、アンケート管理情報がアンケートDB14cに記憶される(ステップS1〜S3)。

0083

次いで、商品選択情報取得部1102は、電子商店街のトップページをユーザ端末3−1へ送信する(ステップS41)。トップページにおいて、質問者110が検索条件を入力すると、ユーザ端末3−1は、この検索条件を電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS42)。商品選択情報取得部1102は、検索条件に合致する商品を、商品DB14bを用いて検索する。商品選択情報取得部1102は、検索された商品の一覧を含む検索結果ページをユーザ端末3−1へ送信する(ステップS43)。検索結果ページから、質問者110が何れかの商品を選択すると(ステップS44)、ユーザ端末3−1は、この商品の商品IDを含む商品ページ要求を、電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS45)。商品ページ要求を受信すると、商品選択情報取得部1102は、選択された商品の商品ページ300をユーザ端末3−1へ送信する(ステップS46)。商品ページ300において、質問者110が投稿ボタン310を押下する(ステップS47)。すると、ユーザ端末3−1は、商品ページ300に示される商品の商品IDを含む投稿リクエストを、電子商店街サーバ1へ送信する(ステップS48)。投稿リクエストを受信した商品選択情報取得部1102は、選択された商品の商品IDを含む選択商品情報を、ステップS3で生成したアンケートIDに関連付けてアンケートDB14cに記憶されているアンケート管理情報に追加する(ステップS49)。質問者110が選択する商品の数に相当する回数、ステップS41〜S49が繰り返される。

0084

その後、投票者131による投票及び投票者131へのポイントの付与が行われる(ステップS16〜S20)。

0085

図13に示す処理例では、質問者は、質問を入力した後に商品を選択する。しかしながら、質問者は、商品を選択した後に質問を入力してもよい。何れの場合であっても、選択された商品は質問に関連する。

0086

また、第1実施形態で説明された変形例と同様に、商品選択情報取得部1102は、一の質問に対して、質問者は一の商品のみ選択可能としてもよい。この場合においても、投票画面表示制御部1103は、選択された一の商品に対して複数の評価のうち何れか一の評価に対して投票を受け付ける投票受付画面を、ユーザ端末3に表示させてもよい。また、投票集計結果提供部1104は、各評価に対する得票数を算出して、その集計結果をユーザ端末3に表示させてもよい。

0087

以上説明したように、本実施形態によれば、電子商店街サーバ1が、質問者により選択された商品を示す選択情報を取得する。従って、質問者自身が商品を選択可能であるので、質問者が、例えば購入を迷っている商品等を選択して質問を入力することにより、選択された商品について参考とする情報を集めることができる。

0088

1電子商店街サーバ
2店舗端末
3ユーザ端末
11システム制御部
12システムバス
13入出力インターフェース
14 記憶部
14a会員DB
14b商品DB
14cアンケートDB
1101質問取得部
1102商品選択情報取得部
1103投票画面表示制御部
1104投票集計結果提供部
1105報酬付与部
NW ネットワーク

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