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図面 (9)

課題

磁気シールドを固定するための構成を簡素化することができ、モータを小型化することが可能な、バスバーユニットおよびモータを提供する。

解決手段

バスバーユニット23は、バスバー51と、磁気シールド83と、バスバーホルダ81とを備える。バスバー51は、モータケースの内部に設けられた複数のコイル43と外部接続用端子とを電気的に接続する。磁気シールド83は、板状である。バスバーホルダ81は、モータケースの内部に配置され、バスバー51および磁気シールド83を保持する。モータケースの内部において複数のコイル43の一方側にバスバーホルダ81が配置される。バスバーホルダ81はバスバー51の一方側に磁気シールド83を保持する。

概要

背景

従来、バスバーユニットおよびそれを備えるモータが知られている。特許第6032038号公報には、この種のバスバーユニットが開示されている。また、従来、磁束を検知する検知手段において、外部からの漏れ磁束による影響を遮蔽するために磁気シールドを用いることが知られている。特許第6246967号公報には、この種の磁気シールドが開示されている。

この特許第6246967号公報に記載のシールドプレート(16,17,18)は、コイルカバー(15)を挟んで、ステータコア(4)の軸方向の両側からステータコア(4)に装着される。これにより、シールドプレート(16,17,18)は、外部からの磁束(A1,A2)がレゾルバ(1)のステータ構造(3)の内部に侵入するのを抑制している。
特許第6032038号公報
特許第6246967号公報

概要

磁気シールドを固定するための構成を簡素化することができ、モータを小型化することが可能な、バスバーユニットおよびモータを提供する。バスバーユニット23は、バスバー51と、磁気シールド83と、バスバーホルダ81とを備える。バスバー51は、モータケースの内部に設けられた複数のコイル43と外部接続用端子とを電気的に接続する。磁気シールド83は、板状である。バスバーホルダ81は、モータケースの内部に配置され、バスバー51および磁気シールド83を保持する。モータケースの内部において複数のコイル43の一方側にバスバーホルダ81が配置される。バスバーホルダ81はバスバー51の一方側に磁気シールド83を保持する。

目的

本発明の目的は、磁気シールドを固定するための構成を簡素化することができ、モータを小型化することが可能な、バスバーユニットおよびモータを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

モータケースの内部に設けられた複数のコイル外部接続用端子とを電気的に接続するバスバーと、板状の磁気シールドと、前記モータケースの内部に配置され、前記バスバーおよび前記磁気シールドを保持するバスバーホルダと、を備え、前記モータケースの内部において前記複数のコイルの一方側に前記バスバーホルダが配置され、前記バスバーホルダは前記バスバーの前記一方側に前記磁気シールドを保持する、バスバーユニット

請求項2

請求項1に記載のバスバーユニットであって、前記バスバーホルダは、前記磁気シールドをインサート部品とする樹脂成型品である、バスバーユニット。

請求項3

請求項1または請求項2に記載のバスバーユニットであって、複数の前記バスバーを備え、複数の前記バスバーは、それぞれ、前記バスバーホルダに保持される円弧形状または円環形状の板状の導通部と、一端が前記導通部に接続され、他端が前記コイルの引き出し線に接続される端子部と、を有し、前記バスバーホルダにおいては、複数の前記導通部が同一平面上に並ぶ、バスバーユニット。

請求項4

請求項3に記載のバスバーユニットであって、前記磁気シールドの径方向の幅は、少なくとも1つの前記導通部の径方向の幅よりも大きい、バスバーユニット。

請求項5

請求項4に記載のバスバーユニットであって、前記磁気シールドは略円環状である、バスバーユニット。

請求項6

請求項3から請求項5までのいずれか一項に記載のバスバーユニットであって、前記端子部は、前記導通部から径方向に延び、前記端子部は、前記他端に前記コイルの前記引き出し線を接続するためのU字状の接続部を有し、前記接続部は周方向に向けて開口する、バスバーユニット。

請求項7

請求項6に記載のバスバーユニットであって、前記端子部は、前記導通部から径方向外側に延びるとともに前記一方側へ延び、前記磁気シールドは、前記接続部の径方向内側に位置する、バスバーユニット。

請求項8

請求項3から請求項7までのいずれか一項に記載のバスバーユニットと、前記モータケースと、前記モータケースの内部に配置され、環状のコアバックおよび前記コアバックから径方向内側へ延びる複数のティースを有するステータコアと、前記複数のティースのそれぞれに巻かれた前記コイルと、前記ステータコアの径方向内側に配置される円筒状のロータと、軸方向に延びるとともに、前記ロータが固定されるシャフトと、前記シャフトに固定される円筒状のレゾルバロータと、前記レゾルバロータの径方向外側に配置され、前記モータケースに固定されるレゾルバステータと、を有するレゾルバと、を備え、前記レゾルバステータは、前記磁気シールドの前記一方側に位置する、モータ

請求項9

請求項8に記載のモータであって、前記磁気シールドは、前記レゾルバステータと軸方向において対向する、モータ。

請求項10

請求項9に記載のモータであって、前記磁気シールドの径方向の幅は、前記レゾルバステータのコイル部の径方向の幅よりも大きい、モータ。

請求項11

請求項8から請求項10までのいずれか一項に記載のモータであって、前記バスバーホルダは、前記ステータコアに支持される、モータ。

請求項12

請求項11に記載のモータであって、前記ステータコアは、周方向に並ぶ複数の溝を有し、前記バスバーホルダは、周方向に並ぶとともに、それぞれが軸方向に延びる、複数の脚部を有し、前記溝に前記脚部が挿入される、モータ。

請求項13

請求項8から請求項12までのいずれか一項に記載のモータであって、前記バスバーユニットの径方向外側には、前記モータケースが位置する、モータ。

請求項14

請求項8から請求項13までのいずれか一項に記載のモータであって、前記端子部は、前記導通部から径方向内側および径方向外側のいずれか一方側に延び、前記バスバーホルダの軸方向一方側の面は、前記径方向内側および径方向外側の前記一方側に、軸方向他方側に向かって切り欠かれた段差部を有する、モータ。

請求項15

請求項8から請求項13までのいずれか一項に記載のモータであって、前記端子部は、前記導通部から径方向内側および径方向外側のいずれか一方側に延び、前記バスバーホルダの前記径方向内側および径方向外側の前記一方側の側面は、径方向に見たときに、前記端子部の前記他端と対向する位置が切り欠かれている、モータ。

技術分野

0001

本発明は、バスバーユニットおよびモータに関する。

背景技術

0002

従来、バスバーユニットおよびそれを備えるモータが知られている。特許第6032038号公報には、この種のバスバーユニットが開示されている。また、従来、磁束を検知する検知手段において、外部からの漏れ磁束による影響を遮蔽するために磁気シールドを用いることが知られている。特許第6246967号公報には、この種の磁気シールドが開示されている。

0003

この特許第6246967号公報に記載のシールドプレート(16,17,18)は、コイルカバー(15)を挟んで、ステータコア(4)の軸方向の両側からステータコア(4)に装着される。これにより、シールドプレート(16,17,18)は、外部からの磁束(A1,A2)がレゾルバ(1)のステータ構造(3)の内部に侵入するのを抑制している。
特許第6032038号公報
特許第6246967号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、特許第6246967号公報に記載のシールドプレート(16,17,18)は、ボルト等の締結部材(19)によって取付部であるハウジング(22)に固定される。したがって、固定のための部材とスペースを要し、モータが大型化してしまう点で、改善の余地があった。

0005

本発明の目的は、磁気シールドを固定するための構成を簡素化することができ、モータを小型化することが可能な、バスバーユニットおよびモータを提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。

0007

本発明の観点によれば、バスバーと、磁気シールドと、バスバーホルダとを備えるバスバーユニットが提供される。前記バスバーは、モータケースの内部に設けられた複数のコイル外部接続用端子とを電気的に接続する。前記磁気シールドは、板状である。前記バスバーホルダは、前記モータケースの内部に配置され、前記バスバーおよび前記磁気シールドを保持する。前記モータケースの内部において前記複数のコイルの一方側に前記バスバーホルダが配置される。前記バスバーホルダは前記バスバーの前記一方側に前記磁気シールドを保持する。

発明の効果

0008

本発明の観点によれば、磁気シールドを固定するための構成を簡素化することができ、バスバーユニットを有するモータを小型化することができる。

図面の簡単な説明

0009

図1は、モータの縦断面図である。
図2は、モータの縦断面図の一部拡大図である。
図3は、バスバーユニットの斜視図である。
図4は、バスバーユニットの平面図である。
図5は、バスバーユニットのA−A線断面図である。
図6は、バスバーユニット、ステータコア、およびコイルの平面図である。
図7は、バスバーユニット、ステータコア、およびコイルのB−B線断面図である。
図8は、バスバーユニット、ステータコア、およびコイルのC−C線断面図である。

実施例

0010

以下、本願の例示的な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本願では、モータの中心軸と平行な方向を「軸方向」、モータの中心軸に直交する方向を「径方向」、モータの中心軸を中心とする円弧に沿う方向を「周方向」、とそれぞれ称する。また、本願では、軸方向を上下方向とし、ステータに対してバスバーユニット側を上として、各部の形状や位置関係を説明する。ただし、この上下方向の定義により、本発明に係るモータの製造時および使用時の向きを限定する意図はない。

0011

また、上述した「平行な方向」は、略平行な方向も含む。また、上述した「直交する方向」は、略直交する方向も含む。

0012

<1.モータの全体構成>
図1は、本願の一実施形態に係るモータ1の縦断面図である。本実施形態のモータ1は、例えば、自動車に搭載され、パワーステアリング装置駆動力を発生させる駆動源として使用される。ただし、本願のモータは、パワーステアリング以外の用途に使用されるものであってもよい。例えば、本願のモータは、自動車の他の部位、例えばエンジン冷却ファンオイルポンプの駆動源として、使用されるものであってもよい。また、本願のモータは、家電製品OA機器医療機器等に搭載され、各種の駆動力を発生させるものであってもよい。

0013

図1に示すように、モータ1は、静止部2と回転部3とを有する。静止部2は、駆動対象となる機器枠体に固定される。回転部3は、静止部2に対して、回転可能に支持される。

0014

本実施形態の静止部2は、モータケース21、ステータ22、バスバーユニット23、下部軸受24、および上部軸受25を主として有する。

0015

モータケース21は、第1ハウジング211および第2ハウジング212を有する。第1ハウジング211は、第1筒状部213と、底板部214とを含む。第1筒状部213は、ステータ22およびバスバーユニット23の径方向外側において、軸方向に略円筒状に延びる。底板部214は、第1筒状部213の下端から径方向内側に向かって広がる。底板部214は、軸方向に見たときに略円環状であり、ステータ22および後述するロータ32よりも下側において、中心軸9に対して略垂直に広がる。ステータ22、バスバーユニット23、および後述するロータ32は、第1ハウジング211の内部空間に、収容される。

0016

第2ハウジング212は、第2筒状部215と、蓋部216とを含む。第2筒状部215は、上部軸受25の径方向外側において、軸方向に略筒状に延びる。蓋部216は、第2筒状部215の上端から径方向内側に向かって広がる。蓋部216は、軸方向に見たときに略円環状であり、後述するレゾルバ7よりも上側において、中心軸9に対して略垂直に広がる。上部軸受25は、第2ハウジング212の内部空間に、収容される。第1ハウジング211および第2ハウジング212の材料は、樹脂であってもよく、あるいは、アルミニウムステンレス等の金属であってもよい。

0017

ステータ22は、後述するロータ32の径方向外側に配置される。ステータ22は、ステータコア41、複数のインシュレータ42、および複数のコイル43を有する。ステータコア41は、電磁鋼板が軸方向に積層された積層鋼板からなる。ステータコア41は、環状のコアバック411と、コアバック411から径方向内側へ向けて突出した複数のティース412とを有する。コアバック411は、中心軸9と略同軸に配置される。また、コアバック411の外周面は、第1ハウジング211の第1筒状部213の内周面に、固定される。複数のティース412は、周方向に略等間隔に配列される。

0018

また、後述もするように、コアバック411は、外周部に、周方向に並ぶ複数の溝411a(図6を参照)を有する。

0019

インシュレータ42は、絶縁体である樹脂からなる。本実施形態のステータ22は、ティース毎にインシュレータ42を有する。ステータコア41の表面の少なくとも一部は、インシュレータ42に覆われる。具体的には、ステータコア41の表面のうち、少なくとも、各ティース412の上面、下面、および周方向の両端面は、インシュレータ42に覆われる。各インシュレータ42は、第1樹脂部材421と第2樹脂部材422とを有する。第2樹脂部材422は、第1樹脂部材421よりも下側に位置する。第1樹脂部材421は、ステータコア41の上面側から、ステータコア41に装着される。第2樹脂部材422は、ステータコア41の下面側から、ステータコア41に装着される。

0020

コイル43は、インシュレータ42の周囲に巻かれた導線430により、構成される。すなわち、本実施形態では、磁芯となるティース412の周囲に、インシュレータ42を介して、導線430が巻かれる。インシュレータ42は、ティース412とコイル43との間に介在することによって、ティース412とコイル43とが電気的に短絡することを、防止する。

0021

バスバーユニット23は、軸方向において、ステータコア41と、後述するレゾルバ7と、の間に位置する。バスバーユニット23は、導体である銅などの金属からなるバスバー51と、バスバー51を保持する樹脂製のバスバーホルダ81とを有する。バスバー51は、コイル43を構成する導線430の端部と、電気的に接続される。また、モータ1の使用時には、外部電源がバスバー51に接続される。すなわち、コイル43と外部電源とが、バスバー51を介して、電気的に接続される。バスバーユニット23のより詳細な構造については、後述する。

0022

下部軸受24および上部軸受25は、モータケース21と、回転部3側のシャフト31との間に配置される。本実施形態の下部軸受24には、転がり玉軸受が使用されている。また、本実施形態の上部軸受25には、すべり軸受が使用されている。下部軸受24の外輪は、第1ハウジング211の底板部214に固定される。また、下部軸受24の内輪は、シャフト31に固定される。上軸受部25の外周面は、第2ハウジング212の蓋部216に対して周方向に摺動可能である。上部軸受25の内周面は、シャフト31に対して周方向に摺動可能である。これにより、モータケース21に対してシャフト31が、回転可能に支持される。ただし、軸受の方式は特に限定されるものではなく、上記に代えて、流体軸受等の他方式の軸受が、使用されていてもよい。

0023

本実施形態の回転部3は、シャフト31とロータ32とを主として有する。

0024

シャフト31は、略円筒状の部材である。シャフト31は、中心軸9と同軸に配置され、中心軸9に沿って延びる。シャフト31の材料には、例えば、ステンレス等の金属が使用される。シャフト31は、上述した下部軸受24および上部軸受25に支持されながら、中心軸9を中心として回転する。また、シャフト31の下端部は、底板部214よりも下方へ突出する。シャフト31の当該下端部には、ギア等を含む動力伝達機構を介して、駆動対象となる装置が連結される。なお、シャフト31は、中空であってもよい。

0025

ロータ32は、ステータ22の径方向内側に位置し、シャフト31と同一方向に、同一回転数で回転する。ロータ32は、ロータコア61、複数のマグネット(図示省略)、およびマグネットホルダ(図示省略)を有する。ロータコア61は、電磁鋼板が軸方向に積層された積層鋼板からなる。ロータコア61は、軸心部に、軸方向に延びる貫通孔60を有する。シャフト31は、ロータコア61の当該貫通孔60に圧入される。これにより、ロータコア61とシャフト31とが、互いに固定される。なお、貫通孔60を構成する内側面とシャフト31の外側面との間に、ブッシュなどの部材が配置されてもよい。すなわち、シャフト31とロータコア61とは、直接的に固定されてもよく、間接的に固定されてもよい。

0026

複数のマグネットは、ロータコア61の外周部に、例えば接着剤を使用して固定される。各マグネットの径方向外側の面は、ティース412の径方向内側の端面に対向する磁極面となっている。複数のマグネットは、N極とS極とが交互に並ぶように、周方向に配列される。なお、複数のマグネットに代えて、N極とS極とが周方向に交互に着磁された1つの円環状のマグネットが、使用されてもよい。また、マグネットは、ロータコア61の内部に埋め込まれていてもよい。

0027

マグネットホルダは、ロータコア61に対して固定された樹脂製の部材である。マグネットホルダは、例えば、ロータコア61をインサート部品とするインサート成型により得られる。複数のマグネットはそれぞれ、マグネットホルダに接触することにより、周方向および軸方向に位置決めされる。また、マグネットホルダにより、ロータ32全体の剛性が高められる。また、複数のマグネットは、ロータコア61に、樹脂を用いたモールドにより固定されてもよく、他の部材を用いて間接的に固定されてもよい。

0028

外部電源から、バスバー51を介してコイル43に駆動電流が供給されると、ステータコア41の複数のティース412に、磁束が生じる。そして、ティース412とマグネットとの間の磁束の作用により、周方向のトルクが発生する。その結果、静止部2に対して回転部3が、中心軸9を中心として回転する。

0029

<2.レゾルバの構成>
さらに、本実施形態に係るモータ1は、ロータ32の回転角度を検出するためのレゾルバ7を備える。レゾルバ7は、レゾルバロータ71と、レゾルバステータ72とを有する。

0030

レゾルバロータ71は、回転部3の一部である。レゾルバロータ71は、概ね円筒状の部材であり、第1ハウジング211および第2ハウジング212の内部空間のうち両ハウジング境界付近に位置する。レゾルバロータ71は、中心軸9と同軸上で、シャフト31の径方向外側に位置する。レゾルバロータ71は、シャフト31に固定される。そのため、レゾルバロータ71は、シャフト31と同一方向に、同一回転数で回転する。

0031

レゾルバステータ72は、静止部2の一部である。レゾルバステータ72は、レゾルバロータ71の径方向外側に位置する。レゾルバステータ72は、略円環状であり、円盤状の電磁鋼板を軸方向に積層して形成される。レゾルバステータ72の外周面は、フレーム73を介して、モータケース21の内周面に固定される。レゾルバステータ72の径方向内側の端部付近には、励磁用検出用の複数の導線が巻かれてコイル部721が形成される。

0032

レゾルバ7では、レゾルバステータ72に設けられた励磁用のコイル部721が磁界を生成し、レゾルバロータ71に送り出す。そして、レゾルバステータ72に設けられた検出用のコイル部721では、レゾルバロータ71を経由した磁界を検出する。レゾルバロータ71は非等方的な形状に形成されているため、検出用のコイル部721で検出された磁束を解析することで、レゾルバロータ71(ロータ32)の回転角度を得ることができる。

0033

以上のような構成のモータにおいて、ステータコアやバスバーからの磁束が、レゾルバステータへ流れると、レゾルバの検出結果にノイズ混入してしまうことが知られている。そこで、従来、ステータコアやバスバーからの磁束がレゾルバステータに至らないようにするために、ステータコアおよびバスバーと、レゾルバと、の間を、磁気シールドによって区画する場合がある。しかしながら、斯かる場合、磁気シールドを、ボルト等の締結部材によってハウジングに固定する必要があり、モータが大型化してしまう点で、改善の余地があった。

0034

この点、本実施形態に係るモータ1は、磁気シールドを固定するための構成を簡素化することができ、結果としてモータ1を小型化することが可能な、本願に特有の構成を有している。以下では、この本願に特有の構成について、詳細に説明する。

0035

<3.バスバーユニットの詳細な構成>
以下では、バスバーユニット23の構成について、詳細に説明する。図2は、バスバーユニット23およびその周辺の部材の縦断面図である。図3は、バスバーユニット23の斜視図である。図4は、バスバーユニット23の平面図である。図5は、図4中のA−A線断面図である。

0036

図2および図5に示すように、バスバーユニット23は、バスバーホルダ81と、バスバー51と、磁気シールド83とを有する。

0037

図3および図4に示すように、バスバーホルダ81は、軸方向に見たときに概ね円環状の部材である。バスバーホルダ81は、本体部810と、リードブッシュ部811と、脚部813とを有する。本体部810と、リードブッシュ部811と、脚部813とは、金型樹脂材料流し込まれて成型されることにより、一部材として構成されている。

0038

本体部810は、軸方向に一定の厚みを有する略円環状の部位である。本体部810は、後述する段差部810aを有する。

0039

リードブッシュ部811は、本体部810の周方向の一部の外周部から径方向外側に突出する。図4に示すように、リードブッシュ部811は、軸方向に見たときに概ね矩形状である。モータの使用時には、リードブッシュ部811の径方向外側の端部は、モータケース21の外部に位置する。リードブッシュ部811の矩形の4つの辺のうち、径方向外側を向いた長辺からは、複数の外部接続用端子815が、外側に向かって延びている。複数の外部接続用端子815は、一定の間隔をあけて平面的に配列される。モータ1の使用時には、外部接続用端子815が、外部電源へ接続される。複数の外部接続用端子815はそれぞれ、後述する複数のバスバー51のいずれかと接続される。

0040

脚部813は、本体部810の外周部に複数設けられる。本実施形態では、脚部813は、本体部810の周方向に沿って3つ設けられる。脚部813は、本体部810の周方向に沿って等間隔に位置する。詳細には、図3に示すように、各脚部813は、第1延出部813aと、第2延出部813bと、爪部813cと、リブ813dと、を有する。第1延出部813aは、本体部810の外周部から径方向外側に向かって延びる。第2延出部813bは、第1延出部813aの径方向外側の端部から、軸方向下側に向かって延びる。爪部813cは、第2延出部813bの軸方向下側の端部(先端部)から軸方向下側に向かって延びる。爪部813cを軸方向に対して垂直な面で切ったときの断面積は、第2延出部813bを軸方向に対して垂直な面で切ったときの断面積よりも、小さい。すなわち、本実施形態の脚部813の爪部813cは、先細り形状である。ただし、脚部の形状は先細り形状には限らない。すなわち、爪部を軸方向に対して垂直な面で切ったときの断面積が、一定であってもよい。

0041

図3に示すように、リブ813dは、段差部810aの外周面と、延出部813aの軸方向上側の面と、を接続する。脚部813がリブ813dを有することにより、第1延出部813aの強度が、リブが無い場合と比べて、増している。

0042

図2および図5に示すように、本実施形態に係るモータ1は、複数のバスバー51を有する。各バスバー51は、導通部510と、端子部511とを有する。導通部510は、円弧形状または円環形状の板状である。複数の導通部510は、軸方向に見たときに互いに重ならないように配列される。複数の導通部510は、軸方向に対して垂直な同一平面上において、径方向に並ぶ。導通部510は、インサート部品として、バスバーホルダ81の本体部810の内部に保持される。各導通部510には、端子部511の一端が接続される。

0043

端子部511は、金属からなる略線状の部位である。端子部511は、導通部510から径方向に延びる。端子部511は、他端に、コイル43の引き出し線である導線430の先端部を接続するためのU字状の接続部511uを有する。図4に示すように、各接続部511uは、周方向一方側または周方向他方側に向けて、開口している。詳細には、端子部511は、導通部510から径方向外側に延びるとともに、中途部で屈曲して軸方向上側へ延びている。したがって、径方向に見たときに、接続部511uは、端子部511の導通部510との接続箇所よりも、軸方向上側に位置している。バスバーホルダ81の本体部810の、径方向外側の側面は、径方向に見たときに、端子部511の接続部511uと対向する位置が切り欠かれている。別の言い方をすれば、バスバーホルダ81の本体部810の軸方向上側の面は、径方向外側(外縁)に、軸方向下側に向かって切り欠かれた段差部810aを有する。

0044

また、導通部510には、外部接続用端子815の一端が接続される。外部接続用端子815の他端は、端子部511の接続部511uと同様のU字状の接続部815uを有する。接続部815uは、モータ1の使用時に外部電源と接続するために用いられる。

0045

さらに、本実施形態に係るモータ1は、磁気シールド83を有する。磁気シールド83は、略円環形状の板状である。磁気シールド83は、SECCなどの鉄合金でできている。磁気シールド83は、軸方向上側から見たときに複数の導通部510を覆うように配置される。すなわち、磁気シールド83はバスバー51の軸方向上側に位置する。また、磁気シールド83の径方向の幅は、少なくとも1つの導通部510の径方向の幅よりも大きく、より好ましくは複数(全部)の導通部510を一纏まりとして見たときの径方向の幅よりも大きい。後述もするように、磁気シールド83は、インサート部品として、バスバーホルダ81の本体部810の内部に保持される。

0046

図2に示すように、磁気シールド83は、軸方向においてレゾルバステータ72と対向する。磁気シールド83は、軸方向において、バスバー51(導通部510)とレゾルバステータ72との間に位置する。磁気シールド83の径方向の幅は、レゾルバステータ72のコイル部721の径方向の幅よりも大きい。これにより、導通部510からの磁束が、レゾルバステータ72に至ってしまう虞が抑制される。

0047

<4.磁気シールドの支持構造
以下では、本実施形態に係るモータ1における、磁気シールド83の支持構造について、図6から図8を参照して詳細に説明する。図6は、バスバーユニット23、ステータコア41、およびコイル43の平面図である。図7は、図6中のB—B線断面図である。図8は、図6中のC−C線断面図である。

0048

上述のように、磁気シールド83は、バスバー51の導通部510と共に、インサート部品として、バスバーホルダ81にモールドされている。すなわち、バスバーホルダ81は、磁気シールド83および導通部510をインサート部品とする樹脂成型品である。そのため、本実施形態では、磁気シールド83自体をモータケース21に固定する必要がなく、従来必要であったボルト等の締結部材を削減できる。

0049

また、本実施形態に係る磁気シールド83は、バスバーホルダ81を介してステータコア41に支持される。具体的には、図6から図8に示すように、磁気シールド83が埋め込まれたバスバーホルダ81の脚部813が、ステータコア41のコアバック411の溝411aに、挿入される。ここで、本実施形態の爪部813cは先細り形状であるため、コアバック411の溝411aに容易に挿入できる。

0050

厳密には、バスバーホルダ81の脚部813の先端部の爪部813cが、溝411aに挿入されることで、バスバーホルダ81がステータコア41に対して係合される。ここで、溝411aを軸方向に見たときの形状および面積は、爪部813cを軸方向に対して垂直に切ったときの形状および断面積よりも、僅かに大きい。そのため、爪部813cを溝411aに挿入することにより、バスバーホルダ81を周方向に位置決めすることができる。また、爪部813cを溝411aに挿入したとき、爪部813cよりも脚部813bが太いことで脚部813bがコアバック411に接触し、その結果、バスバーホルダ81が軸方向に位置決めされる。

0051

このように、本実施形態に係るモータ1では、磁気シールド83が、ボルト等の締結部材を要することなく、バスバーホルダ81を介してステータコア41に固定され、その結果、ステータコア41を介してモータケース21に固定されている。そのため、磁気シールド83を固定するための構成を簡素化することができ、モータ1を小型化することができる。

0052

<5.端子部とコイルの引き出し線との接続>
以下では、端子部511の接続部511uと、コイル43の引き出し線である導線430の先端部と、を接続する方法について、簡単に説明する。

0053

端子部511と、コイル43の引き出し線と、を接続する場合、以下のような方法が用いられる。すなわち、ステータコア41を収容した状態の第1ハウジング211の内部に、上方側からバスバーホルダ81を取り付ける。具体的には、バスバーホルダ81の脚部813の先端部の爪部813cを、コアバック411の溝411aに挿入することにより、バスバーホルダ81をステータコア41に対して位置決めする。そして、コイル43の引き出し線である導線430の先端部を、端子部511の接続部511uの両端部の間(U字の谷部)に配置する。この状態で、先端部を高温にしたピンセット状治具を、第1ハウジング211の上方側から第1ハウジング211の内部に挿入し、治具の一対の先端部で接続部511uの両端部を挟み込む。これにより、導線430の先端部および接続部511uが接触すると共に熱で溶けて、コイル43の引き出し線が端子部511に溶接される。

0054

ここで、端子部511の接続部511uの径方向外側には、第1ハウジング211の第1筒状部213が位置している。このため、治具を径方向外側から接続部511uに近づけることはできない。別の言い方をすれば、治具は軸方向上方側から接続部511uに近づけるしかない。そして、接続部511uは周方向に開口しているため、これを治具にて挟むためには、治具の一対の先端部同士を径方向に近接・離間させる必要がある。この点、本実施形態のバスバーホルダ81は、上述のように、軸方向上方側の外縁部が切り欠かれた段差部810aを有する。このため、端子部511とコイル43の引き出し線とを溶接する際に、バスバーホルダ81の角部に治具が干渉することを抑制できる。また、バスバーホルダ81が、高温の治具が近づけられることにより溶けてしまう虞が軽減される。

0055

<6.まとめ>
以上に示したように、本実施形態に係るバスバーユニット23は、バスバー51と、磁気シールド83と、バスバーホルダ81とを備える。バスバーホルダ81は、バスバー51および磁気シールド83を保持する。バスバーホルダ81は、モータケース21の内部において複数のコイル43の一方側(上側)に配置される。バスバーホルダ81は、バスバー51の一方側(上側)に磁気シールド83を保持する。これにより、磁気シールド83を固定するための構成を簡素化することができ、バスバーユニット23を有するモータ1を小型化することができる。

0056

また、本実施形態に係るバスバーユニット23においては、バスバーホルダ81は、磁気シールド83をインサート部品とする樹脂成型品である。このように、磁気シールド83がバスバーホルダ81に対しインサート成型されることで、磁気シールド83単体をモータケース21に固定するための部材が不要となる。

0057

また、本実施形態に係るバスバーユニット23は、複数のバスバー51を備える。複数のバスバー51は、それぞれ、導通部510と、端子部511とを有する。バスバーホルダ81においては、複数の導通部510が同一平面上に並ぶ。これにより、バスバー51の軸方向における寸法を抑えることができ、バスバーユニット23を有するモータ1を小型化することができる。

0058

また、本実施形態に係るバスバーユニット23においては、磁気シールド83の径方向の幅は、少なくとも1つの導通部510の径方向の幅よりも大きい。これにより、少なくとも1つの導通部510から生じる磁束を、磁気シールド83により効率よく遮蔽できる。

0059

また、本実施形態に係るバスバーユニット23においては、磁気シールド83は略円環状である。これにより、磁気シールド83がバスバー51の導通部510を円環状に覆うことで、より効率よくバスバー51やコイル43からの磁束を遮蔽できる。

0060

また、本実施形態に係るバスバーユニット23においては、端子部511は導通部510から径方向に延びる。端子部511は、他端に接続部511uを有する。接続部511uは周方向に向けて開口する。これにより、接続部が径方向に向けて開口する場合と比べて、バスバーユニット23の径方向における寸法を抑制できる。

0061

また、本実施形態に係るバスバーユニット23においては、端子部511は、導通部510から径方向外側に延びるとともに、一方側(上方側)へ延びる。磁気シールド83は、接続部511uの径方向内側に位置する。これにより、接続部511uの径方向内側のスペースを利用して、磁気シールド83を配置することができる。その結果、バスバーユニット23の大型化を抑制できる。

0062

また、本実施形態に係るモータ1は、モータケース21と、ステータコア41と、コイル43と、ロータ32と、シャフト31と、レゾルバ7とを備える。レゾルバ7のレゾルバステータ72は、磁気シールド83の一方側(上方側)に位置する。これにより、磁気シールド83を固定するための構成を簡素化することができ、モータ1を小型化することができる。

0063

また、本実施形態に係るモータ1においては、磁気シールド83は、レゾルバステータ72と軸方向において対向する。これにより、バスバー51からの磁束が、レゾルバステータ72に至ってしまう虞が抑制される。よって、レゾルバ7の検出結果に、漏れ磁束に起因するノイズが混入し難くなる。

0064

また、本実施形態に係るモータ1においては、磁気シールド83の径方向の幅は、レゾルバステータ72のコイル部721の径方向の幅よりも大きい。これにより、バスバー51からの磁束が、レゾルバステータ72に至ってしまう虞がより効果的に抑制される。よって、レゾルバ7の検出結果に、漏れ磁束に起因するノイズが混入し難くなる。

0065

また、本実施形態に係るモータ1においては、バスバーホルダ81はステータコア41に支持される。これにより、磁気シールド83がバスバーホルダ81に保持され、バスバーホルダ81がステータコア41に支持されることで、締結部材等を用いずに磁気シールド83をモータケース21に対して固定することができる。よって、部品点数を削減することができ、モータ1の構成をシンプルにすることができる。

0066

また、本実施形態に係るモータ1においては、ステータコア41のコアバック411は、周方向に並ぶ複数の溝411aを有する。バスバーホルダ81は、周方向に並ぶとともに、それぞれが軸方向に延びる、複数の脚部813を有する。溝411aに脚部813が挿入される。これにより、シンプルな構成で、バスバーホルダ81を支持することができると共に、バスバーホルダ81を周方向に位置決めすることができる。

0067

また、本実施形態に係るモータ1においては、バスバーユニット23の径方向外側にモータケース21が位置する。これにより、本実施形態のように端子部511がバスバーホルダ81の径方向外側にある場合に、バスバーユニット23の径方向外側にモータケース21が位置することで、組み立て時などに端子部511にモータ外部からの異物が付着してしまう虞を軽減することができる。

0068

また、本実施形態に係るモータ1においては、端子部511は、導通部510から径方向外側の一方側(上方側)に延びる。バスバーホルダ81の軸方向一方側の面は、径方向外側の一方側に、軸方向他方側(下方側)に向かって切り欠かれた段差部810aを有する。別の言い方をすれば、バスバーホルダ81の径方向外側の一方側(上方側)の側面は、径方向に見たときに、端子部511の他端と対向する位置が切り欠かれている。これにより、治具を用いて、端子部511の他端と、コイル43の引き出し線と、を溶着する際に、バスバーホルダ81の角部に治具が干渉することを抑制できる。また、バスバーホルダ81が、高温の治具が近づけられることにより溶けてしまう虞が軽減される。

0069

<7.変形例>
以上、本発明の例示的な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態には限定されない。

0070

上記の実施形態では、磁気シールド83は略円環状であるとしたが、必ずしも完全な円環状に限らない。例えば磁気シールドの形状を、円環の内周または外周が一部直線であることにしてもよい。具体的には、磁気シールドの外周のうち、リードブッシュ部811に対応する位置のみを、直線状としてもよい。あるいは、磁気シールドの形状を、円環の一部が欠落している形状としてもよい。

0071

上記の実施形態では、磁気シールド83の径方向の幅は、少なくとも1つの導通部510の径方向の幅よりも大きく、より好ましくは複数(全部)の導通部510を一纏まりとして見たときの径方向の幅よりも大きいとしたが、必ずしもこれに限らない。上記に代えて、磁気シールドの径方向の幅を、複数のうちの一部(例えば、2つ)の導通部510を一纏まりとして見たときの径方向の幅と同じとしてもよい。

0072

上記の実施形態では、バスバー51の端子部511は、導通部510から径方向外側に延びているとしたが、これに代えて、バスバーの端子部が導通部から径方向内側に延びていることにしてもよい。その場合、バスバーホルダの径方向内側の上方側(内縁部)に、下方側に向かって凹む段差部が設けられていてもよい。この構成によっても、治具と、バスバーホルダの角部と、の干渉を抑制することができる。

0073

上記の実施形態では、バスバーホルダ81に設けられる脚部813の数は3つであるとしたが、これに限らない。また、上記の実施形態では、脚部813は本体部810の周方向に沿って等間隔に位置していたが、これに限らない。ただし、バスバーホルダを安定的にステータコアにより支持するという観点からは、脚部の数を3つ以上とし、或いはこれに加えてまたは代えて脚部を本体部の周方向に沿って等間隔に設けることが好ましい。

0074

上記の実施形態では、複数の導通部510は、軸方向に見たときに互いに重ならないように配列されていた。また、上記の実施形態では、複数の導通部510が、軸方向に対して垂直な同一平面上において、径方向に並んでいた。しかしながら、必ずしもこれに限定されない。上記に代えて、複数の導通部が軸方向において互いに重なり、全ての導通部よりも軸方向上方に、磁気シールドが配置されていてもよい。その場合、磁気シールドは、全ての導通部を軸方向上方側から覆うことが好ましい。或いは、複数の導通部のそれぞれが軸方向に延びており、径方向において互いに重なり、全ての導通部の軸方向上方側の端部に、磁気シールドが対向して配置されていてもよい。その場合も、磁気シールドは、全ての導通部を軸方向上方側から覆うことが好ましい。或いは、導通部の位置に中性点バスバーが配置されていてもよい。

0075

上記の実施形態では、磁気シールド83は、バスバー51の導通部510と共に、インサート部品として、バスバーホールド81にモールドされていた。しかしながら必ずしもこれに限定されず、上記に代えて、例えば、磁気シールドが樹脂製のバスバーホルダにアウトサート成型されて、磁気シールドの一部がバスバーホルダから露出していてもよい。あるいは、磁気シールドが、樹脂製のバスバーホルダにチャッキング等によって固定されていてもよい。

0076

また、各部材の細部の形状については、本願の各図に示された形状と、相違していてもよい。また、上記の実施形態や変形例に登場した各要素を、矛盾が生じない範囲で、適宜に組み合わせてもよい。

0077

本発明は、バスバーユニットおよびモータに利用できる。

0078

1モータ
2静止部
3 回転部
7レゾルバ
9中心軸
21モータケース
22ステータ
23バスバーユニット
31シャフト
32ロータ
41ステータコア
42インシュレータ
43コイル
51バスバー
61ロータコア
71レゾルバロータ
72レゾルバステータ
73フレーム
81バスバーホルダ
83磁気シールド
211 第1ハウジング
212 第2ハウジング
213 第1筒状部
215 第2筒状部
411コアバック
411a 溝
412ティース
430導線
510導通部
511端子部
511u 接続部
721 コイル部
810 本体部
810a段差部
811リードブッシュ部
813 脚部
813c 爪部
815 外部接続用端子

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