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技術 発光装置の製造方法、及び、発光装置

出願人 スタンレー電気株式会社
発明者 阿野浩一郎千竈啓之中島一穂
出願日 2019年7月24日 (1年10ヶ月経過) 出願番号 2019-136120
公開日 2021年2月18日 (3ヶ月経過) 公開番号 2021-022423
状態 未査定
技術分野 非携帯用の照明装置またはそのシステム エレクトロルミネッセンス光源
主要キーワード 周囲光源 サイドマーカー 位置決めリブ 熱板溶着 作業ロボット リフレックスリフレクタ ポジションランプ 光照射方向
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (18)

課題

面光源を目的の形状に湾曲させる際の作業者作業負担を軽減することができる発光装置の製造方法及び発光装置を提供する。

解決手段

発光面41a1を含む表面41aとその反対側の裏面41bとを含み、かつ、フレキシブル性を有する面光源40と、第1位置決めリブと第2位置決めリブと第1位置決めリブと第2位置決めリブとの間に配置された第1湾曲面とを含む第1固定具20と、第2湾曲面を含む第2固定具30と、を備えた発光装置10を製造する方法であって、第2固定具30を相対的に前記第1固定具20に近づけ、前記面光源40を前記第1固定具20に向けて押圧することで、位置決めリブに載置された面光源40を湾曲させる湾曲工程と、湾曲工程で湾曲された面光源40を間に挟んだ状態で第1固定具20と第2固定具30とを固定する固定工程とを備える。

概要

背景

従来、発光面を含む表面とその反対側の裏面とを含み、かつ、フレキシブル性を有する面光源(例えば、有機ELパネル)を用いた発光装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。

概要

面光源を目的の形状に湾曲させる際の作業者作業負担を軽減することができる発光装置の製造方法及び発光装置を提供する。発光面41a1を含む表面41aとその反対側の裏面41bとを含み、かつ、フレキシブル性を有する面光源40と、第1位置決めリブと第2位置決めリブと第1位置決めリブと第2位置決めリブとの間に配置された第1湾曲面とを含む第1固定具20と、第2湾曲面を含む第2固定具30と、を備えた発光装置10を製造する方法であって、第2固定具30を相対的に前記第1固定具20に近づけ、前記面光源40を前記第1固定具20に向けて押圧することで、位置決めリブに載置された面光源40を湾曲させる湾曲工程と、湾曲工程で湾曲された面光源40を間に挟んだ状態で第1固定具20と第2固定具30とを固定する固定工程とを備える。

目的

本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、面光源を目的の形状に湾曲を湾曲した状態で固定する際の作業者の作業負担を軽減することができる発光装置の製造方法、及び、発光装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

発光面を含む表面とその反対側の裏面とを含み、かつ、フレキシブル性を有する面光源と、第1位置決めリブと第2位置決めリブと前記第1位置決めリブと前記第2位置決めリブとの間に配置された第1湾曲面とを含む第1固定具と、第2湾曲面を含む第2固定具と、前記第1固定具と前記第2固定具とを固定する固定手段と、を備え、前記第1位置決めリブ及び前記第2位置決めリブは、それぞれ、前記表面又は前記裏面が空間を挟んで前記第1固定具の前記第1湾曲面と対向した状態で前記面光源が載置される面光源載置部を含み、前記固定手段は、前記第1固定具の前記第1湾曲面と前記第2固定具の前記第2湾曲面とで挟持されることで湾曲された前記面光源を間に挟んだ状態で前記第1固定具と前記第2固定具とを固定する発光装置

請求項2

さらに、前記第1位置決めリブ及び前記第2位置決めリブは、それぞれ、前記面光源載置部に対して内側に設けられ、前記第1固定具の前記第1湾曲面と前記第2固定具の前記第2湾曲面とで挟持されることで湾曲された前記面光源の端面が係合する規制部を含む請求項1に記載の発光装置。

請求項3

前記第2固定具は、前記面光源の端面が対向する位置ずれ防止リブを含む請求項1又は2に記載の発光装置。

請求項4

前記第1湾曲面及び前記第2湾曲面は、それぞれ、一方向に湾曲した湾曲面である請求項1から3のいずれか1項に記載の発光装置。

請求項5

前記第1湾曲面及び前記第2湾曲面は、それぞれ、光照射方向に向かって凸の弧状に湾曲している請求項4に記載の発光装置。

請求項6

前記第1湾曲面及び前記第2湾曲面は、それぞれ、光照射方向に向かって凹の弧状に湾曲している請求項4に記載の発光装置。

請求項7

前記第1湾曲面及び前記第2湾曲面は、それぞれ、S字状に湾曲している請求項4に記載の発光装置。

請求項8

前記第1湾曲面及び前記第2湾曲面は、それぞれ、三次元的に湾曲した湾曲面である請求項1から3のいずれか1項に記載の発光装置。

請求項9

前記面光源は、フレキシブル性を有する有機ELパネル、フレキシブル性を有する液晶ディスプレイ、又は、フレキシブル性を有するフィルムに二次元的に配置された状態で固定された複数の半導体発光素子を含むフィルム光源である請求項1から8のいずれか1項に記載の発光装置。

請求項10

発光面を含む表面とその反対側の裏面とを含み、かつ、フレキシブル性を有する面光源と、第1位置決めリブと第2位置決めリブと前記第1位置決めリブと前記第2位置決めリブとの間に配置された第1湾曲面とを含む第1固定具と、第2湾曲面を含む第2固定具と、を用いて、任意の形状に湾曲した面光源を備えた発光装置を製造する方法において、前記表面又は前記裏面と前記第1湾曲面とが空間を挟んで対向した状態で平板の状態の前記面光源を前記第1位置決めリブ及び第2位置決めリブに載置する載置工程と、前記第2固定具を相対的に前記第1固定具に近づけ、前記位置決めリブに載置された前記面光源を前記第1固定具に向けて押圧することで、前記位置決めリブに載置された前記面光源を湾曲させる湾曲工程と、前記湾曲工程で湾曲された前記面光源を間に挟んだ状態で前記第1固定具と前記第2固定具とを固定する固定工程と、を備える発光装置の製造方法。

請求項11

前記第2固定具は、前記湾曲工程において、前記面光源の端部が対向する位置ずれ防止リブを含む請求項10に記載の発光装置の製造方法。

技術分野

0001

本発明は、発光装置の製造方法、及び、発光装置に関し、特に、フレキシブル性を有する面光源湾曲した状態で固定する際の作業者作業負担を軽減することができる発光装置の製造方法、及び、発光装置に関する。

背景技術

0002

従来、発光面を含む表面とその反対側の裏面とを含み、かつ、フレキシブル性を有する面光源(例えば、有機ELパネル)を用いた発光装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。

先行技術

0003

特開2017−220309号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、特許文献1に記載の発光装置においては、面光源を湾曲した状態で固定する際、作業者には、面光源を目的の形状に湾曲させた状態を維持しつつ、面光源の両端部それぞれに設けられた一対のタブ部を、支持部材に形成された一対のスリットに対して位置決めし、当該スリットに慎重に挿入することが求められるため、作業負担が大きいという課題がある。

0005

本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、面光源を目的の形状に湾曲を湾曲した状態で固定する際の作業者の作業負担を軽減することができる発光装置の製造方法、及び、発光装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するために、本発明の一つの側面は、発光面を含む表面とその反対側の裏面とを含み、かつ、フレキシブル性を有する面光源と、第1位置決めリブと第2位置決めリブと前記第1位置決めリブと前記第2位置決めリブとの間に配置された第1湾曲面とを含む第1固定具と、第2湾曲面を含む第2固定具と、前記第1固定具と前記第2固定具とを固定する固定手段と、を備え、前記第1位置決めリブ及び前記第2位置決めリブは、それぞれ、前記表面又は前記裏面が空間を挟んで前記第1固定具の前記第1湾曲面と対向した状態で前記面光源が載置される面光源載置部を含み、前記固定手段は、前記第1固定具の前記第1湾曲面と前記第2固定具の前記第2湾曲面とで挟持されることで湾曲された前記面光源を間に挟んだ状態で前記第1固定具と前記第2固定具とを固定する発光装置であることを特徴とする。

0007

この側面によれば、面光源を目的の形状に湾曲を湾曲した状態で固定する際の作業者の作業負担を軽減することができる発光装置を提供することができる。

0008

また、上記発明において好ましい態様は、さらに、前記第1位置決めリブ及び前記第2位置決めリブは、それぞれ、前記面光源載置部に対して内側に設けられ、前記第1固定具の前記第1湾曲面と前記第2固定具の前記第2湾曲面とで挟持されることで湾曲された前記面光源の端面が係合する規制部を含むことを特徴とする。

0009

また、上記発明において好ましい態様は、前記第2固定具は、前記面光源の端面が対向する位置ずれ防止リブを含むことを特徴とする。

0010

また、上記発明において好ましい態様は、前記第1湾曲面及び前記第2湾曲面は、それぞれ、一方向に湾曲した湾曲面であることを特徴とする。

0011

また、上記発明において好ましい態様は、前記第1湾曲面及び前記第2湾曲面は、それぞれ、光照射方向に向かって凸の弧状に湾曲していることを特徴とする。

0012

また、上記発明において好ましい態様は、前記第1湾曲面及び前記第2湾曲面は、それぞれ、光照射方向に向かって凹の弧状に湾曲していることを特徴とする。

0013

また、上記発明において好ましい態様は、前記第1湾曲面及び前記第2湾曲面は、それぞれ、S字状に湾曲していることを特徴とする。

0014

また、上記発明において好ましい態様は、前記第1湾曲面及び前記第2湾曲面は、それぞれ、三次元的に湾曲した湾曲面であることを特徴とする。

0015

また、上記発明において好ましい態様は、前記面光源は、フレキシブル性を有する有機ELパネル、フレキシブル性を有する液晶ディスプレイ、又は、フレキシブル性を有するフィルムに二次元的に配置された状態で固定された複数の半導体発光素子を含むフィルム光源であることを特徴とする。

0016

本発明の別の一つの側面は、発光面を含む表面とその反対側の裏面とを含み、かつ、フレキシブル性を有する面光源と、第1位置決めリブと第2位置決めリブと前記第1位置決めリブと前記第2位置決めリブとの間に配置された第1湾曲面とを含む第1固定具と、第2湾曲面を含む第2固定具と、を用いて、任意の形状に湾曲した面光源を備えた発光装置を製造する方法において、前記表面又は前記裏面と前記第1湾曲面とが空間を挟んで対向した状態で平板の状態の前記面光源を前記第1位置決めリブ及び第2位置決めリブに載置する載置工程と、前記第2固定具を相対的に前記第1固定具に近づけ、前記位置決めリブに載置された前記面光源を前記第1固定具に向けて押圧することで、前記位置決めリブに載置された前記面光源を湾曲させる湾曲工程と、前記湾曲工程で湾曲された前記面光源を間に挟んだ状態で前記第1固定具と前記第2固定具とを固定する固定工程と、を備える発光装置の製造方法であることを特徴とする。

0017

この側面によれば、面光源を目的の形状に湾曲を湾曲した状態で固定する際の作業者の作業負担を軽減することができる発光装置の製造方法を提供することができる。

0018

これは、平板の状態の面光源を載置する載置工程と、第2固定具を相対的に第1固定具に近づけ、載置工程で載置された面光源を第1固定具に向けて押圧することで、面光源を湾曲させる湾曲工程と、湾曲工程で湾曲された面光源を間に挟んだ状態で第1固定具と第2固定具とを固定する固定工程と、を実施することで、発光装置を製造することができることによるものである。

0019

また、上記発明において好ましい態様は、前記第2固定具は、前記湾曲工程において、前記面光源の端部が対向する位置ずれ防止リブを含むことを特徴とする。

図面の簡単な説明

0020

車両用灯具ユニット10の斜視図である
(a)車両用灯具ユニット10の正面図、(b)側面図、(c)背面図である。
車両用灯具ユニット10が搭載された車両Vの上面図である。
車両用灯具ユニット10の分解斜視図である。
(a)第1固定具20の正面図、(b)背面図である。
背面側から見た第1固定具20の斜視図である。
(a)図5(b)のA−A断面図、(b)図7(a)中の左側の位置決めリブR周辺の拡大図、(c)図7(a)中の右側の位置決めリブR周辺の拡大図である。
(a)図5(b)のB−B断面図、(b)図8(a)中の位置決めリブR周辺の拡大図である。
(a)第2固定具30の正面図、(b)背面図である。
背面側から見た第2固定具30の斜視図である。
図9(b)のC−C断面図である。
載置工程を説明するための図である。
(a)湾曲工程を説明するための図、(b)図13(a)のD−D断面図である。
湾曲工程を説明するための図である。
(a)湾曲工程を説明するための図、(b)図15(a)のE−E断面図である。
図2(c)のF−F断面図(断面斜視図)である。
第1固定具20(第1固定具本体21)及び第2固定具30(第2固定具本体31)それぞれの変形例である。

実施例

0021

以下、本発明の実施形態である発光装置について添付図面を参照しながら説明する。各図において対応する構成要素には同一の符号が付され、重複する説明は省略される。以下、発光装置を車両用灯具ユニット10に適用する例について説明する。

0022

図1は車両用灯具ユニット10の斜視図、図2(a)は正面図、図2(b)は側面図、図2(c)は背面図である。図3は、車両用灯具ユニット10が搭載された車両Vの上面図である。

0023

図1図2に示す車両用灯具ユニット10は、例えば、テールランプとして機能する車両用灯具であり、図3に示すように、自動車等の車両Vの後端部の左右両側にそれぞれ搭載される。車両用灯具ユニット10は、左右両側にそれぞれ複数搭載される場合もあるし、一つのみ搭載される場合もある。車両用灯具ユニット10は、アウターレンズハウジングとによって構成される灯室内に配置され、ハウジング等に取り付けられる。以下、説明の便宜のため、XYZ軸を定義する。X軸は車両前後方向に延びており、Y軸は車幅方向に延びており、Z軸は鉛直方向に延びている。

0024

図4は、車両用灯具ユニット10の分解斜視図である。

0025

図4に示すように、本実施形態の車両用灯具ユニット10は、第1固定具20、第1固定具20に固定される第2固定具30、第1固定具20と第2固定具30との間に湾曲された状態で挟持される面光源40を備える。

0026

まず、面光源40について説明する。

0027

面光源40は、赤色光を発光する発光面41a1を含む表面41aとその反対側の裏面41bとを含み、かつ、フレキシブル性を有する面光源本体41と、発光面41a1を発光させる電力を供給するための配線部42と、を含む。面光源40は、例えば、有機ELパネルである。面光源本体41及び発光面41a1の外形は、例えば、矩形である。なお、面光源本体41及び発光面41a1の外形は、矩形に限らず、円形であってもよいし、その他形状であってもよい。

0028

次に、第1固定具20について説明する。

0029

図5(a)は第1固定具20の正面図、図5(b)は背面図である。図6は、背面側から見た第1固定具20の斜視図である。

0030

図4図6に示すように、第1固定具20は、第1固定具本体21のY軸方向の端部それぞれからY軸方向の外側に延びた第1延長部22、第1固定具本体21のY軸方向の端部それぞれから光照射方向とは反対の方向(X軸方向)に延びた第2延長部23を含む。第1固定具20の材料は、例えば、アクリルポリカーボネイト等の合成樹脂(例えば、黒色等の不透明樹脂又は透明樹脂)である。

0031

図7(a)は、図5(b)のA−A断面図である。図8(a)は、図5(b)のB−B断面図である。図7(a)中の符号AX1が示す一点鎖線は、Y軸方向に関し、第1固定具本体21の中央を通り、かつ、X軸方向に延びている。以下、基準軸AX1という。

0032

図7(a)に示すように、第1固定具本体21の裏面21bは、一方向に湾曲されている。具体的には、第1固定具本体21の裏面21bは、光照射方向(図7(a)中下方)に向かって凸で、かつ、基準軸AX1を含む鉛直面(XZ平面に対して平行な面)に対して対称の弧状に湾曲されている。第1固定具本体21の裏面21bが本発明の第1湾曲面の一例である。第1固定具本体21の表面21aも同様に湾曲されている。

0033

第1固定具本体21には、面光源40の発光面41a1が露出する貫通穴H1が形成されている(図5等参照)。貫通穴H1は、第1固定具本体21の表面21aと裏面21bとを貫通している。なお、第1固定具20の材料として不透明樹脂を用いることで、第1固定具20の貫通穴H1から露出する発光面41a1以外の部分(例えば、面光源40の配線部42)を覆い隠すことができる。

0034

第1固定具本体21の裏面21bは、面光源40(面光源本体41)の表面41aを押さえる面光源押さえ部24(図5(b)、図8(a)等参照)を含む。面光源押さえ部24は、第1固定具本体21の裏面21bから若干突出した部分で、例えば、第1固定具本体21の裏面21bのうち貫通穴H1の上下にそれぞれ設けられる。

0035

図5(b)に示すように、第1固定具本体21は、その裏面21bのうち面光源40(面光源本体41)の四隅に対応する箇所に配置された面光源載置部25A〜25D及び第1規制部26A〜26Dを含む。

0036

面光源載置部25A〜25D、第1規制部26A〜26Dは、それぞれ、同様の構成である。以下、面光源載置部25A〜25D、第1規制部26A〜26Dを特に区別しない場合、面光源載置部25、第1規制部26と記載する。面光源載置部25、第1規制部26が位置決めリブR(本実施形態では合計4つ)を構成している。図5(b)中の左側の2つの位置決めリブRが本発明の第1位置決めリブの一例で、図5(b)中の右側の2つの位置決めリブRが本発明の第2位置決めリブの一例である。

0037

図7(a)に示すように、面光源載置部25は、例えば、YZ平面に対して平行な面で、同一平面上に配置されている。面光源載置部25A、25Cは、基準軸AX1を含む鉛直面を間に挟んで対称の位置に配置されている(図7(a)参照)。同様に、面光源載置部25B、25Dも、基準軸AX1を含む鉛直面を間に挟んで対称の位置に配置されている。

0038

第1規制部26は、例えば、XZ平面に対して平行な面で、面光源載置部25に対してY軸方向の内側に設けられている。第1規制部26には、第1固定具20と第2固定具30との間に湾曲された状態で挟持された面光源40のY軸方向の端面が係合する。これにより、第1固定具20と第2固定具30との間に湾曲された状態で挟持された面光源40のY軸方向の移動が規制される。第1規制部26が本発明の規制部の一例である。

0039

図7(b)は図7(a)中の左側の位置決めリブR周辺の拡大図、図7(c)は図7(a)中の右側の位置決めリブR周辺の拡大図である。

0040

図7(b)、図7(c)に示すように、第1固定具本体21の裏面21bのうち面光源載置部25に対してY軸方向の外側には、第1案内面27Aが設けられている。第1案内面27Aは、例えば、面光源載置部25に向かって傾斜した傾斜面である。第1案内面27Aに当接した面光源40は、当該第1案内面27Aに沿って面光源載置部25に向けてY軸方向に案内されつつ移動して面光源載置部25に載置される。

0041

図8(b)は、図8(a)中の位置決めリブR周辺の拡大図である。

0042

図8(b)に示すように、第1固定具本体21の裏面21bのうち面光源載置部25に対してZ軸方向の外側には、第2案内面27Bが設けられている。第2案内面27Bは、例えば、面光源載置部25に向かって傾斜した傾斜面である。第2案内面27Bに当接した面光源40は、当該第2案内面27Bに沿って面光源載置部25に向けてZ軸方向に案内されつつ移動して面光源載置部25に載置される。

0043

図7(b)、図7(c)に示すように、面光源載置部25と第1案内面27Aとの間には、第2規制部28Aが設けられている。第2規制部28Aは、例えば、XZ平面に対して平行な面である。面光源載置部25に載置された面光源40のY軸方向の端面は、僅かな隙間を挟んで第2規制部28Aと対向する。これにより、面光源載置部25に載置された面光源40のY軸方向の移動が規制される。

0044

図8(b)に示すように、面光源載置部25と第2案内面27Bとの間には、第3規制部28Bが設けられている。第3規制部28Bは、例えば、XY平面に対して平行な面である。面光源載置部25に載置された面光源40のZ軸方向の端面は、僅かな隙間を挟んで第3規制部28Bと対向する。これにより、面光源載置部25に載置された面光源40のZ軸方向の移動が規制される。

0045

図6等に示すように、第1固定具本体21のY軸方向の端部は、それぞれ、Y軸方向の外側に延びて第1延長部22を構成している。第1延長部22の裏面には、第1固定具20に第2固定具30を位置決めするため、第2固定具30の位置決め穴H2に挿入(例えば、篏合)される位置決めピン22aが設けられる。

0046

また、第1固定具本体21のY軸方向の端部は、それぞれ、光照射方向とは反対の方向(X軸方向)に延びて第2延長部23を構成している。第2延長部23には、第1固定具20に第2固定具30を固定するため、第2固定具30の爪部33aが係合する係合部23a(貫通穴)が設けられる。第1固定具20の係合部23a及び第2固定具30の爪部33aが本発明の固定手段の一例である。

0047

次に、第2固定具30について説明する。

0048

図9(a)は第2固定具30の正面図、図9(b)は背面図である。図10は、背面側から見た第2固定具30の斜視図である。

0049

図9図10に示すように、第2固定具30は、第2固定具本体31、第2固定具本体31のY軸方向の端部それぞれから光照射方向(X軸方向)に延びた第3延長部32、第2固定具本体31のY軸方向の端部それぞれから光照射方向(X軸方向)に延びた第4延長部33を含む。一方の第3延長部32と他方の第3延長部32は、第2固定具本体31のY軸方向の端部のうち対角の位置に設けられている。同様に、一方の第4延長部33と他方の第4延長部33は、第2固定具本体31のY軸方向の端部のうち対角の位置に設けられている。第2固定具30の材料は、例えば、アクリルやポリカーボネイト等の合成樹脂(例えば、透明樹脂又は不透明樹脂)である。

0050

図11は、図9(b)のC−C断面図である。図11中の符号AX2が示す一点鎖線は、Y軸方向に関し、第2固定具本体31の中央を通り、かつ、X軸方向に延びている。以下、基準軸AX2という。

0051

図11に示すように、第2固定具本体31の表面31aは、第1固定具本体21の裏面21bが反転した形状の湾曲面で、第1固定具本体21の裏面21bと同様、一方向に湾曲されている。具体的には、第2固定具本体31の表面31aは、光照射方向(図11中下方)に向かって凸で、かつ、基準軸AX2を含む鉛直面(XZ平面に対して平行な面)に対して対称の弧状に湾曲されている。第2固定具本体31の表面31aが本発明の第2湾曲面の一例である。第2固定具本体31の裏面31bも同様に湾曲されている。

0052

図9(a)に示すように、第2固定具本体31の表面31aは、第2固定具本体31の表面31aのうちZ軸方向の両端にそれぞれ設けられた第1位置ずれ防止リブ34A、第2固定具本体31の表面31aのうちY軸方向の両端にそれぞれ設けられた第2位置ずれ防止リブ34Bを含む。なお、図9(a)中、右側の2つの第2位置ずれ防止リブ34Bは、面光源40の配線部42が配置されるスペースS1を挟んで上下に設けられている。

0053

図13(b)に示すように、面光源40は、その湾曲の過程図13図15参照)において、そのZ軸方向の端面が僅かな隙間を挟んで第1位置ずれ防止リブ34Aと対向する。つまり、面光源40は、その湾曲の過程において、そのZ軸方向の端面と第1位置ずれ防止リブ34Aとが僅かな隙間を挟んで対向した状態を保ちつつ第1固定具20と第2固定具30との間で湾曲される。これにより、その湾曲の過程において、面光源40の位置ずれ(主に、Z軸方向の位置ずれ)が抑制される。

0054

図10に示すように、第2固定具本体31のY軸方向の端部は、それぞれ、光照射方向(X軸方向)に延びて第3延長部32を構成している。第3延長部32には、第1固定具20に第2固定具30を位置決めするため、第1固定具20の位置決めピン22aが挿入される位置決め穴H2が設けられる。

0055

また、第2固定具本体31のY軸方向の端部は、それぞれ、光照射方向(X軸方向)に延びて第4延長部33(フック部)を構成している。第4延長部33には、第1固定具20に第2固定具30を固定するため、第1固定具20の係合部23a(貫通穴)に係合する爪部33aが設けられる。

0056

次に、車両用灯具ユニット10の製造方法の一例について説明する。

0057

車両用灯具ユニット10は、次の工程(1)〜(3)を経て製造される。

0058

(1)第1固定具20(面光源載置部25)に平板の状態の面光源40を載置する載置工程。

0059

図12は、載置工程を説明するための図である。

0060

図12に示すように、載置工程は、面光源40の表面41aと第1固定具本体21の裏面21bとが空間Sを挟んで対向した状態で平板の状態の面光源40を第1固定具20の面光源載置部25(位置決めリブR)に載置する工程である。

0061

平板の状態の面光源40は、第1案内面27A(図7(b)、図7(c)参照)、第2案内面27B(図8(b)参照)に沿って面光源載置部25に向けて案内されつつ移動して面光源載置部25に載置される。その際、平板の状態の面光源40は、そのY軸方向の端面が僅かな隙間を挟んで第2規制部28A(図7(b)、図7(c)参照)と対向し、かつ、そのZ軸方向の端面が僅かな隙間を挟んで第3規制部28B(図8(b)参照)と対向した状態で面光源載置部25に載置される。これにより、平板の状態の面光源40は、基準軸AX1(AX2)を含む鉛直面に対して対称となるように第1固定具20に対して位置決めされた状態で面光源載置部25に載置される(図12参照)。

0062

(2)第2固定具30を相対的に第1固定具20に近づけることで、第1固定具20に載置された面光源40を湾曲させる湾曲工程。

0063

図13(a)、図14図15(a)は湾曲工程を説明するための図、図13(b)は図13(a)のD−D断面図である。図15(b)は、図15(a)のE−E断面図である。図16は、図2(c)のF−F断面図(断面斜視図)である。

0064

図13(a)〜図15(a)に示すように、湾曲工程は、第2固定具30を相対的に第1固定具20に近づけ、第2固定具30(第2固定具本体31)の表面31aを面光源載置部25に載置された面光源40(面光源本体41)の裏面41bに当接させ、面光源40を第1固定具20に向けて一方向(X軸方向)に押圧することで、面光源載置部25に載置された面光源40を目的の形状に向けて徐々に湾曲させる工程である。

0065

具体的には、まず、第2固定具30の位置決め穴H2(2か所)に第1固定具20の位置決めピン22a(2か所)を挿入(例えば、嵌合)する。次に、第2固定具30を位置決めピン22aに沿って相対的に第1固定具20に近づけ(図14図15参照)、面光源載置部25に載置された面光源40を第1固定具20に向けて押圧することで、面光源載置部25に載置された面光源40を湾曲させる。

0066

上記湾曲の過程において、面光源40のZ軸方向の端面は、僅かな隙間を挟んで第1位置ずれ防止リブ34Aと対向する(図13(b)参照)。つまり、面光源40は、その湾曲の過程において、そのZ軸方向の端面と第1位置ずれ防止リブ34Aとが僅かな隙間を挟んで対向した状態を保ちつつ第1固定具20と第2固定具30との間で徐々に湾曲される。これにより、その湾曲の過程において、面光源40の位置ずれ(主に、Z軸方向の位置ずれ)が抑制される。

0067

また、上記湾曲の過程において、面光源40のY軸方向の端部は、図7(b)中の矢印A1及び図7(c)中の矢印A3で示す方向に移動する。そして、面光源40のY軸方向の端部が面光源載置部25のY軸方向の長さW1以上移動した場合、面光源40のY軸方向の端部は、さらに、図7(b)中の矢印A2及び図7(c)中の矢印A4で示す方向に移動し、第1規制部26に係合する。これにより、第1固定具20と第2固定具30との間で湾曲された面光源40のY軸方向の移動が規制される。

0068

第2固定具30を第1固定具20にさらに近づけると、やがて、図15(b)に示すように、第1固定具20(第1固定具本体21)の裏面21b(面光源押さえ部24)の全域又は略全域が面光源40(面光源本体41)の表面41aに当接(面接触)する。また、図15(a)に示すように、第2固定具30(第2固定具本体31)の表面31aの全域又は略全域が面光源40(面光源本体41)の裏面41bに当接(面接触)する。

0069

これにより、面光源40は、その表面41aが第1固定具20(面光源押さえ部24)に沿って湾曲し、かつ、その裏面41bが第2固定具30(第2固定具本体31)の表面31aに沿って湾曲した状態で第1固定具20(面光源押さえ部24)と第2固定具30(表面31a)との間に強固に挟持される。

0070

(3)第1固定具20と第2固定具30とを固定する固定工程。

0071

固定工程は、上記のように湾曲された面光源40を間に挟んだ状態で第1固定具20と第2固定具30とを固定する工程である。

0072

具体的には、上記のように第1固定具20に近づけた第2固定具30の爪部33a(2か所)を第1固定具20の係合部23a(2か所)に係合させることで、第1固定具20と第2固定具30とを固定する。

0073

上記のように第1固定具20と第2固定具30とを固定することで、面光源40(発光面41a1)を、光照射方向に向かって凸で、かつ、基準軸AX1(基準軸AX2)を含む鉛直面に対して対称の弧状に湾曲させることができる。

0074

なお、第1固定具20(第1固定具本体21)の裏面21b(面光源押さえ部24)及び第2固定具30(第2固定具本体31)の表面31aとして、任意の曲率の湾曲面を用いることで、面光源40を任意の曲率に湾曲させることができる。

0075

上記のように第1固定具20と第2固定具30とを固定することで、図15(a)に示すように、面光源40のY軸方向の端面が第1規制部26に係合する。これにより、第1固定具20と第2固定具30との間に最終的に湾曲された状態で挟持された面光源40のY軸方向の位置ずれが抑制される。

0076

また、上記のように第1固定具20と第2固定具30とを固定することで、図15(b)に示すように、面光源40のZ軸方向の端面が僅かな隙間を挟んで第1位置ずれ防止リブ34Aと対向する。これにより、第1固定具20と第2固定具30との間に最終的に湾曲された状態で挟持された面光源40のZ軸方向の位置ずれが抑制される。

0077

また、上記のように第1固定具20と第2固定具30とを固定することで、図16に示すように、面光源40のY軸方向の端面が僅かな隙間を挟んで第2位置ずれ防止リブ34Bと対向する(図16参照)。これにより、第1固定具20と第2固定具30との間に最終的に湾曲された状態で挟持された面光源40のY軸方向の移動が規制されるため、振動・衝撃があったとしても、面光源40が第1規制部26と第2固定具30との間のスペースを介して移動したり、抜け落ちるのが抑制される。

0078

以上のようにして車両用灯具ユニット10(発光装置)が製造される。

0079

本発明者らは、上記構成の車両用灯具ユニット10(発光装置)を実際に製造し、車載に要求される振動・衝撃試験を行い、検証した結果、面光源40の位置ずれや傷つきは皆無であり、耐久性があることを確認した。

0080

以上説明したように、本実施形態によれば、面光源40を湾曲した状態で固定する際の作業者の作業負担を軽減することができる車両用灯具ユニット10(発光装置)の製造方法、及び、車両用灯具ユニット10(発光装置)を提供することができる。

0081

これは、(1)第1固定具20(面光源載置部25)に平板の状態の面光源40を載置する載置工程、(2)第2固定具30を相対的に第1固定具20に近づけることで、第1固定具20に載置された面光源40を湾曲させる湾曲工程、(3)第1固定具20と第2固定具30とを固定する固定工程を実施することで、車両用灯具ユニット10(発光装置)を製造することができることによるものである。なお、上記各工程は、作業者が手作業治具を用いる場合も含む)で行ってもよいし、作業ロボット等により自動的に行ってもよい。

0082

また、本実施形態によれば、面光源40を第1固定具20(面光源押さえ部24)と第2固定具30(第2固定具本体31の表面31a)との間に容易に位置決めした状態で挟持することができる。

0083

これは、第1に、平板の状態で載置される面光源40を第1固定具20に対して位置決めするための構成(主に、第2規制部28A及び第3規制部28B)を備えていること、第2に、面光源40の湾曲の過程において、面光源40の位置ずれ(主に、Z軸方向の位置ずれ)を抑制するための構成(第1位置ずれ防止リブ34A)を備えていること、第3に、第1固定具20と第2固定具30との間に湾曲された状態で挟持された面光源40を第1固定具20に対して位置決めするための構成(主に、第1規制部26)を備えていること、によるものである。

0084

また、本実施形態によれば、湾曲の過程において、面光源40が必要以上に湾曲すること、つまり、面光源40に必要以上の負荷がかかることを抑制することができる。

0085

これは、上記載置工程、湾曲工程及び固定工程を採用したことによるものである。すなわち、上記載置工程、湾曲工程及び固定工程により、面光源載置部25に載置された平板の状態の面光源40が目的の形状に向けて徐々に湾曲されるため、面光源40が必要以上に湾曲されないことによるものである。

0086

次に、変形例について説明する。

0087

上記実施形態では、本発明の発光装置を車両用灯具ユニット(テールランプ)に適用した例について説明したが、これに限らない。例えば、テールランプ以外のポジションランプストップランプターンランプサイドマーカーランプ車両用前照灯にも本発明の発光装置を適用してもよい。また、本発明の発光装置を適用することで、テールランプ、ストップランプ、ターンランプ等を含むリアコンビネーションランプを構成することもできる。また、本発明の発光装置を車両用灯具以外の一般照明装置その他の照明装置に適用してもよい。

0088

また、上記実施形態では、面光源40として、フレキシブル性を有する有機ELパネルを用いた例について説明したが、これに限らない。

0089

例えば、面光源40として、フレキシブル性を有する無機ELパネル、フレキシブル性を有する液晶ディスプレイ、又は、フレキシブル性を有するフィルムに二次元的に配置された状態で固定された複数の半導体発光素子を含むフィルム光源を用いてもよい。また、面光源40は、有機ELパネル、無機ELパネル、液晶ディスプレイ、又は、フィルム光源等の自発光する面光源に限らず、周囲光源からの光を反射することで発光する反射器、例えば、フレキシブル性を有するフィルム状の反射器であってもよい。フィルム状の反射器は、例えば、周囲光源(例えば、ヘッドランプ)からの光が照射されると、その光を照射方向とは逆の方向に反射するリフレックスリフレクタである。

0090

また、上記実施形態では、第1固定具20(第1固定具本体21)の裏面21b及び第2固定具30(第2固定具本体31)の表面31aがそれぞれ、光照射方向に向かって凸で、かつ、基準軸AX1(基準軸AX2)を含む鉛直面に対して対称の弧状に湾曲されている例(図7(a)参照)について説明したが、これに限らない。

0091

例えば、第1固定具20(第1固定具本体21)の裏面21b及び第2固定具30(第2固定具本体31)の表面31aはそれぞれ、任意の形状であってもよい。これにより、面光源40(発光面41a1)を任意の形状に湾曲させることができる。

0092

例えば、第1固定具20(第1固定具本体21)の裏面21b及び第2固定具30(第2固定具本体31)の表面31aはそれぞれ、光照射方向に向かって凹で、かつ、基準軸AX1(基準軸AX2)を含む鉛直面に対して対称の弧状に湾曲されていてもよい。

0093

図17は、第1固定具20(第1固定具本体21)及び第2固定具30(第2固定具本体31)それぞれの変形例である。

0094

図17に示すように、第1固定具20の貫通穴H1を省略し、第2固定具30(第2固定具本体31)に貫通穴H1を形成する。そして、載置工程において、面光源40の裏面41bと第1固定具本体21の裏面21bとが空間Sを挟んで対向した状態で平板の状態の面光源40を第1固定具20の面光源載置部25(位置決めリブR)に載置し、さらに、上記湾曲工程及び固定工程を実施する。

0095

これにより、面光源40(発光面41a1)を、光照射方向に向かって凹で、かつ、基準軸AX1(基準軸AX2)を含む鉛直面に対して対称の弧状に湾曲させることができる。

0096

また例えば、第1固定具20(第1固定具本体21)の裏面21b及び第2固定具30(第2固定具本体31)の表面31aはそれぞれ、基準軸AX1(基準軸AX2)を含む鉛直面に対して非対称に(例えば、S字状に)湾曲されていてもよい。

0097

これにより、面光源40(発光面41a1)を、基準軸AX1(基準軸AX2)を含む鉛直面に対して非対称に(例えば、S字状に)湾曲させることができる。

0098

また例えば、第1固定具20(第1固定具本体21)の裏面21b及び第2固定具30(第2固定具本体31)の表面31aはそれぞれ、三次元的に湾曲した湾曲面であってもよい。

0099

これにより、面光源40(発光面41a1)を、三次元的に湾曲させることができる。

0100

また、上記実施形態では、第1規制部26を用いた例について説明したが、これに限らない。第1規制部26は、省略してもよい。第1規制部26を省略しても、第1固定具20と第2固定具30とを固定することで、図16に示すように、面光源40のY軸方向の端面が僅かな隙間を挟んで第2位置ずれ防止リブ34Bと対向するため、第1固定具20と第2固定具30との間に最終的に湾曲された状態で挟持された面光源40のY軸方向の位置ずれが抑制される。

0101

また、上記実施形態では、第1固定具20と第2固定具30とを固定する固定手段として、第1固定具20の係合部23a及び第2固定具30の爪部33aを用いた例について説明したが、これに限らない。

0102

例えば、第1固定具20と第2固定具30とを固定する固定手段として、ネジ接着剤超音波溶着振動溶着熱板溶着その他の固定手段を用いてもよい。

0103

また、上記実施形態では、係合部23a(貫通穴)を第1固定具20に設け、爪部33aを第2固定具30に設けた例について説明したが、これに限らない。例えば、これと逆に、係合部23a(貫通穴)を第2固定具30に設け、爪部33aを第1固定具20に設けてもよい。

0104

上記各実施形態で示した各数値は全て例示であり、これと異なる適宜の数値を用いることができるのは無論である。

0105

上記各実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。上記各実施形態の記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。

0106

10…車両用灯具ユニット、20…第1固定具、21…第1固定具本体、21a…表面、21b…裏面、22…第1延長部、22a…位置決めピン、23…第2延長部、23a…係合部、24…面光源押さえ部、25(25A〜25D)…面光源載置部、26(26A〜26D)…第1規制部、27A…第1案内面、27B…第2案内面、28A…第2規制部、28B…第3規制部、30…第2固定具、31…第2固定具本体、31a…表面、31b…裏面、32…第3延長部、33…第4延長部、33a…爪部、34A…第1位置ずれ防止リブ、34B…第2位置ずれ防止リブ、40…面光源、41…面光源本体、41a…表面、41a…表面、41a1…発光面、41b…裏面、42…配線部、AX1、AX2…基準軸、H1…貫通穴、H2…位置決め穴、R…位置決めリブ、S…空間、V…車両

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