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課題

ナトリウムチャネル調節剤を提供すること。

解決手段

本発明は、ナトリウムチャネルの阻害剤として有用な、式IおよびI’のピリドンアミド化合物またはその薬学的に許容され得る塩に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的に許容され得る組成物、および疼痛を含む様々な障害処置においてその組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物および薬学的に許容され得る組成物は、慢性疼痛、腸の疼痛、神経因性疼痛筋骨格痛急性疼痛炎症性疼痛がん疼痛、特発性疼痛、多発性硬化症シャルコー・マリー・トゥース症候群失禁または心不整脈を含むがこれらに限定されない種々の疾患、障害または状態を処置するためまたはその重症度を低下させるために有用である。

概要

背景

発明の背景
疼痛は、健常な動物組織損傷を回避することおよび傷ついた組織へのそれもしくはそれより多くの損傷を防ぐことを可能にする防御機構である。それにもかかわらず、その有用性を超えて疼痛が持続する状態または患者が疼痛の阻害によって恩恵を受け得る状態が多く存在する。神経因性疼痛は、感覚神経に対する傷害によって引き起こされる慢性疼痛の1つの形態である(Dieleman,J.P.ら、Incidence rates
and treatment of neuropathic pain conditions in the general population.Pain,2008.137(3):p.681−8)。神経因性疼痛は、2つのカテゴリー、すなわち、神経に対する全般性の代謝性損傷によって引き起こされる疼痛および個別の神経傷害によって引き起こされる疼痛に分けられ得る。代謝性ニューロパシーには、ヘルペス後ニューロパシー、糖尿病性ニューロパシーおよび薬物誘発性ニューロパシーが含まれる。個別の神経傷害の徴候には、切断後疼痛、手術神経損傷疼痛、および神経因性背痛のような神経絞扼傷害が含まれる。

電位開口型ナトリウムチャネル(NaV)は、疼痛シグナル伝達において重大な役割を果たす。NaVは、多くの興奮性細胞型(例えば、ニューロン骨格筋細胞心筋細胞)の活動電位急上昇の主要なメディエーターであるので、電気的シグナル伝達の鍵となる生物学的メディエーターである。正常な生理機能におけるこれらのチャネルの役割、ナトリウムチャネル遺伝子における変異から生じる病理学的状態動物モデルにおける前臨床研究、および公知のナトリウムチャネル調節剤臨床薬理学についての証拠はすべて、痛覚におけるNaVの中心的役割を示唆する(Rush,A.M.and T.R.Cummins,Painful Research:Identification of a Small−Molecule Inhibitor that Selectively Targets NaV1.8 Sodium Channels.Mol Interv,2007.7(4):p.192−5);England,S.,Voltage−gated sodium channels:the search for
subtype−selective analgesics.Expert Opin Investig Drugs 17(12),p.1849−64(2008);Krafte,D.S.and Bannon,A.W.,Sodium channels and nociception:recent concepts and therapeutic opportunities.Curr Opin Pharmacol 8(1),p.50−56(2008))。NaVは、多くの興奮性細胞型(例えば、ニューロン、骨格筋細胞、心筋細胞)の活動電位の急上昇の主要なメディエーターであり、ゆえに、それらの細胞におけるシグナル伝達の惹起にとって不可欠である(Hille,Bertil,Ion Channels of Excitable Me
mbranes,Third ed.(Sinauer Associates,Inc.,Sunderland,MA,2001))。NaVが神経シグナルの惹起および伝播において果たす役割から、NaV電流を減少させるアンタゴニストは、神経シグナル伝達を妨害し得るかまたは減少させ得、NaVチャネルは、おそらく過剰興奮性が観察される状態における疼痛を減少させるための標的であろうと長く考えられてきた(Chahine,M.,Chatelier,A.,Babich,O.,and Krupp,J.J.,Voltage−gated sodium channels in neurological disorders.CNSNeurol Disord Drug Targets 7(2),p.144−58(2008))。いくつかの臨床的に有用な鎮痛薬が、NaVチャネルの阻害剤として同定された。リドカインなどの局所麻酔薬は、NaVチャネルを阻害することによって疼痛を遮断し、疼痛の減少に有効であると明らかにされた他の化合物(例えば、カルバマゼピンラモトリジンおよび三環系抗うつ薬)もまた、ナトリウムチャネルの阻害によって作用すると提唱された(Soderpalm,B.,Anticonvulsants:aspects of their
mechanisms of action.Eur J Pain 6 Suppl
A,p.3−9(2002);Wang,G.K.,Mitchell,J.,and
Wang,S.Y.,Block of persistent late Na+currents by antidepressant sertraline and
paroxetine.J Membr Biol 222(2),p.79−90(2008))。

NaVは、電位開口型イオンチャネルスーパーファミリーサブファミリーを形成し、NaV1.1〜NaV1.9と命名された9つのアイソフォームを含む。その9つのアイソフォームの組織局在性は、大きく異なる。NaV1.4は、骨格筋の主要なナトリウムチャネルであり、NaV1.5は、心筋細胞の主要なナトリウムチャネルである。NaV1.7、1.8および1.9は、主に末梢神経系に局在化する一方で、NaV1.1、1.2、1.3および1.6は、中枢神経系と末梢神経系の両方に見られる神経チャネルである。その9つのアイソフォームの機能的挙動は似ているが、電圧依存挙動および動態学的挙動の詳細は異なる(Catterall,W.A.,Goldin,A.L.,and Waxman,S.G.,International Union of Pharmacology.XLVII.Nomenclature and structure−function relationships of voltage−gated sodium channels.Pharmacol Rev 57(4),p.397(2005))。

それらの発見の直後に、NaV1.8チャネルが、鎮痛のための有望な標的として同定された(Akopian,A.N.,L.Sivilotti,and J.N.Wood,A tetrodotoxin−resistant voltage−gated
sodium channel expressed by sensory neurons.Nature,1996.379(6562):p.257−62)。それ以来、NaV1.8は、小型DRGニューロンにおいて活動電位の発火を維持するナトリウム電流の最も顕著な運搬体であると示された(Blair,N.T.and B.P.Bean,Roles of tetrodotoxin(TTX)−sensitive
Na+current,TTX−resistant Na+current,and
Ca2+current in the action potentials of
nociceptive sensory neurons.J Neurosci.,2002.22(23):p.10277−90)。NaV1.8は、神経因性疼痛を駆動するニューロンのような、損傷されたニューロンにおける自然発火に必須である(Roza,C.ら、The tetrodotoxin−resistant Na+channel NaV1.8 is essential for the expres
sion of spontaneous activity in damaged sensory axons of mice.J.Physiol.,2003.550(Pt 3):p.921−6;Jarvis,M.F.ら、A−803467,a potent and selective NaV1.8 sodium channel blocker,attenuates neuropathic and inflammatory pain in the rat.Proc Natl Acad Sci.USA,2007.104(20):p.8520−5;Joshi,S.K.ら、Involvement of the TTX−resistant sodium channel Nav1.8 in inflammatory and neuropathic,but not post−operative,pain states.Pain,2006.123(1−2):pp.75−82;Lai,J.ら、Inhibition of neuropathic pain by decreased expression of the tetrodotoxin−resistant sodium channel,NaV1.8.Pain,2002.95(1−2):p.143−52;Dong,X.W.ら、Small interfering RNA−mediated selective knockdown of
Na(V)1.8 tetrodotoxin−resistant sodium channel reverses mechanical allodynia in
neuropathic rats.Neuroscience,2007.146(2):p.812−21;Huang,H.L.ら、Proteomic profiling of neuromas reveals alterations in protein composition and local protein synthesis in hyper−excitable nerves.Mol Pain,2008.4:p.33;Black,J.A.ら、Multiple sodium channel isoforms and mitogen−activated
protein kinases are present in painful human neuromas.Ann Neurol,2008.64(6):p.644−53;Coward,K.ら、Immunolocalization of SNS/PN3 and NaN/SNS2 sodium channels in human pain states.Pain,2000.85(1−2):p.41−50;Yiangou,Y.ら、SNS/PN3 and SNS2/NaN sodium channel−like immunoreactivity in human adult and neonate injured sensory nerves.FEBSLett,2000.467(2−3):p.249−52;Ruangsri,S.ら、Relationship of axonal voltage−gated sodium channel 1.8(NaV1.8)mRNAaccumulation to sciatic nerve injury−induced painful neuropathy in rats.J Biol Chem.286(46):p.39836−47)。NaV1.8が発現される小型DRGニューロンは、疼痛シグナル伝達に不可欠な侵害受容器を含む。NaV1.8は、後根神経節の小型ニューロンにおいて大きな振幅の活動電位を媒介する主要なチャネルである(Blair,N.T.and B.P.Bean,Roles of tetrodotoxin(TTX)−sensitive Na+current,TTX−resistant Na+current,and Ca2+current in the action potentials of nociceptive sensory neurons.J Neurosci.,2002.22(23):p.10277−90)。NaV1.8は、侵害受容器における急速な反復性活動電位、および損傷されたニューロンの自発的活動にとって必要である(Choi,J.S.and S.G.Waxman,Physiological interactions between NaV1.7 and NaV1.8 sodium channels:a comput
er simulation study.J Neurophysiol.106(6):p.3173−84;Renganathan,M.,T.R.Cummins,and S.G.Waxman,Contribution of Na(V)1.8 sodium channels to action potential electrogenesis in DRG neurons.J Neurophysiol.,2001.86(2):p.629−40;Roza,C.ら、The tetrodotoxin−resistant Na+channel NaV1.8 is essential for the expression of spontaneous activity in damaged sensory axons of mice.J Physiol.,2003.550(Pt 3):p.921−6)。脱分極したまたは損傷されたDRGニューロンにおいて、NaV1.8は、過剰興奮性の主要な駆動因子であるとみられる(Rush,A.M.ら、A single sodium channel mutation produces hyper−or hypoexcitability in different types of neurons.Proc Natl Acad Sci USA,2006.103(21):p.8245−50)。いくつかの動物疼痛モデルにおいて、NaV1.8のmRNA発現ベルは、DRGにおいて増加すると示された(Sun,W.ら、Reduced conduction failure of the main axon of polymodal nociceptive C−fibres contributes
to painful diabetic neuropathy in rats.Brain.135(Pt 2):p.359−75;Strickland,I.T.ら、Changes in the expression of NaV1.7,NaV1.8 and NaV1.9 in a distinct population
of dorsal root ganglia innervating the rat knee joint in a model of chronic inflammatory joint pain.Eur J Pain,2008.12(5):p.564−72;Qiu,F.ら、Increased expression
of tetrodotoxin−resistant sodium channels NaV1.8 and NaV1.9 within dorsal root ganglia in a rat model of bone cancer pain.Neurosci.Lett.512(2):p.61−6)。

公知のNaV阻害剤の主要な欠点は、それらの治療域(therapeutic window)が不十分であることであり、これは、おそらく、それらのアイソフォーム選択性欠如の結果であろう。NaV1.8は、主に、疼痛を感知するニューロンに限定されるので、選択的NaV1.8遮断剤は、非選択的NaV遮断剤に共通する有害事象誘導するとは考えにくい。したがって、さらなるNaVチャネルアンタゴニスト、好ましくは、よりNav1.8選択的かつより強力であり、代謝的安定性が高く、副作用が少ない、NaVチャネルアンタゴニストを開発する必要がまだある。

概要

ナトリウムチャネルの調節剤を提供すること。本発明は、ナトリウムチャネルの阻害剤として有用な、式IおよびI’のピリドンアミド化合物またはその薬学的に許容され得る塩に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的に許容され得る組成物、および疼痛を含む様々な障害処置においてその組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物および薬学的に許容され得る組成物は、慢性疼痛、腸の疼痛、神経因性疼痛、筋骨格痛急性疼痛炎症性疼痛がん疼痛、特発性疼痛、多発性硬化症シャルコー・マリー・トゥース症候群失禁または心不整脈を含むがこれらに限定されない種々の疾患、障害または状態を処置するためまたはその重症度を低下させるために有用である。なし

目的

本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的に許容され得る組成物、および疼痛を含む様々な障害の処置においてその組成物を使用する方法も提供する

効果

実績

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請求項1

被験体における電位開口型ナトリウムチャネル阻害する方法など。

技術分野

0001

関連出願との相互参照
本出願は、その全体の内容が参考として組み込まれる2013年1月31日に出願された米国仮特許出願第61/759,300号に対して利益を主張する。
発明の技術分野

0002

本発明は、ナトリウムチャネル阻害剤として有用な化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的に許容され得る組成物、および疼痛を含む様々な障害処置においてその組成物を使用する方法も提供する。

背景技術

0003

発明の背景
疼痛は、健常な動物組織損傷を回避することおよび傷ついた組織へのそれもしくはそれより多くの損傷を防ぐことを可能にする防御機構である。それにもかかわらず、その有用性を超えて疼痛が持続する状態または患者が疼痛の阻害によって恩恵を受け得る状態が多く存在する。神経因性疼痛は、感覚神経に対する傷害によって引き起こされる慢性疼痛の1つの形態である(Dieleman,J.P.ら、Incidence rates
and treatment of neuropathic pain conditions in the general population.Pain,2008.137(3):p.681−8)。神経因性疼痛は、2つのカテゴリー、すなわち、神経に対する全般性の代謝性損傷によって引き起こされる疼痛および個別の神経傷害によって引き起こされる疼痛に分けられ得る。代謝性ニューロパシーには、ヘルペス後ニューロパシー、糖尿病性ニューロパシーおよび薬物誘発性ニューロパシーが含まれる。個別の神経傷害の徴候には、切断後疼痛、手術神経損傷疼痛、および神経因性背痛のような神経絞扼傷害が含まれる。

0004

電位開口型ナトリウムチャネル(NaV)は、疼痛シグナル伝達において重大な役割を果たす。NaVは、多くの興奮性細胞型(例えば、ニューロン骨格筋細胞心筋細胞)の活動電位急上昇の主要なメディエーターであるので、電気的シグナル伝達の鍵となる生物学的メディエーターである。正常な生理機能におけるこれらのチャネルの役割、ナトリウムチャネル遺伝子における変異から生じる病理学的状態動物モデルにおける前臨床研究、および公知のナトリウムチャネル調節剤臨床薬理学についての証拠はすべて、痛覚におけるNaVの中心的役割を示唆する(Rush,A.M.and T.R.Cummins,Painful Research:Identification of a Small−Molecule Inhibitor that Selectively Targets NaV1.8 Sodium Channels.Mol Interv,2007.7(4):p.192−5);England,S.,Voltage−gated sodium channels:the search for
subtype−selective analgesics.Expert Opin Investig Drugs 17(12),p.1849−64(2008);Krafte,D.S.and Bannon,A.W.,Sodium channels and nociception:recent concepts and therapeutic opportunities.Curr Opin Pharmacol 8(1),p.50−56(2008))。NaVは、多くの興奮性細胞型(例えば、ニューロン、骨格筋細胞、心筋細胞)の活動電位の急上昇の主要なメディエーターであり、ゆえに、それらの細胞におけるシグナル伝達の惹起にとって不可欠である(Hille,Bertil,Ion Channels of Excitable Me
mbranes,Third ed.(Sinauer Associates,Inc.,Sunderland,MA,2001))。NaVが神経シグナルの惹起および伝播において果たす役割から、NaV電流を減少させるアンタゴニストは、神経シグナル伝達を妨害し得るかまたは減少させ得、NaVチャネルは、おそらく過剰興奮性が観察される状態における疼痛を減少させるための標的であろうと長く考えられてきた(Chahine,M.,Chatelier,A.,Babich,O.,and Krupp,J.J.,Voltage−gated sodium channels in neurological disorders.CNSNeurol Disord Drug Targets 7(2),p.144−58(2008))。いくつかの臨床的に有用な鎮痛薬が、NaVチャネルの阻害剤として同定された。リドカインなどの局所麻酔薬は、NaVチャネルを阻害することによって疼痛を遮断し、疼痛の減少に有効であると明らかにされた他の化合物(例えば、カルバマゼピンラモトリジンおよび三環系抗うつ薬)もまた、ナトリウムチャネルの阻害によって作用すると提唱された(Soderpalm,B.,Anticonvulsants:aspects of their
mechanisms of action.Eur J Pain 6 Suppl
A,p.3−9(2002);Wang,G.K.,Mitchell,J.,and
Wang,S.Y.,Block of persistent late Na+currents by antidepressant sertraline and
paroxetine.J Membr Biol 222(2),p.79−90(2008))。

0005

NaVは、電位開口型イオンチャネルスーパーファミリーサブファミリーを形成し、NaV1.1〜NaV1.9と命名された9つのアイソフォームを含む。その9つのアイソフォームの組織局在性は、大きく異なる。NaV1.4は、骨格筋の主要なナトリウムチャネルであり、NaV1.5は、心筋細胞の主要なナトリウムチャネルである。NaV1.7、1.8および1.9は、主に末梢神経系に局在化する一方で、NaV1.1、1.2、1.3および1.6は、中枢神経系と末梢神経系の両方に見られる神経チャネルである。その9つのアイソフォームの機能的挙動は似ているが、電圧依存挙動および動態学的挙動の詳細は異なる(Catterall,W.A.,Goldin,A.L.,and Waxman,S.G.,International Union of Pharmacology.XLVII.Nomenclature and structure−function relationships of voltage−gated sodium channels.Pharmacol Rev 57(4),p.397(2005))。

0006

それらの発見の直後に、NaV1.8チャネルが、鎮痛のための有望な標的として同定された(Akopian,A.N.,L.Sivilotti,and J.N.Wood,A tetrodotoxin−resistant voltage−gated
sodium channel expressed by sensory neurons.Nature,1996.379(6562):p.257−62)。それ以来、NaV1.8は、小型DRGニューロンにおいて活動電位の発火を維持するナトリウム電流の最も顕著な運搬体であると示された(Blair,N.T.and B.P.Bean,Roles of tetrodotoxin(TTX)−sensitive
Na+current,TTX−resistant Na+current,and
Ca2+current in the action potentials of
nociceptive sensory neurons.J Neurosci.,2002.22(23):p.10277−90)。NaV1.8は、神経因性疼痛を駆動するニューロンのような、損傷されたニューロンにおける自然発火に必須である(Roza,C.ら、The tetrodotoxin−resistant Na+channel NaV1.8 is essential for the expres
sion of spontaneous activity in damaged sensory axons of mice.J.Physiol.,2003.550(Pt 3):p.921−6;Jarvis,M.F.ら、A−803467,a potent and selective NaV1.8 sodium channel blocker,attenuates neuropathic and inflammatory pain in the rat.Proc Natl Acad Sci.USA,2007.104(20):p.8520−5;Joshi,S.K.ら、Involvement of the TTX−resistant sodium channel Nav1.8 in inflammatory and neuropathic,but not post−operative,pain states.Pain,2006.123(1−2):pp.75−82;Lai,J.ら、Inhibition of neuropathic pain by decreased expression of the tetrodotoxin−resistant sodium channel,NaV1.8.Pain,2002.95(1−2):p.143−52;Dong,X.W.ら、Small interfering RNA−mediated selective knockdown of
Na(V)1.8 tetrodotoxin−resistant sodium channel reverses mechanical allodynia in
neuropathic rats.Neuroscience,2007.146(2):p.812−21;Huang,H.L.ら、Proteomic profiling of neuromas reveals alterations in protein composition and local protein synthesis in hyper−excitable nerves.Mol Pain,2008.4:p.33;Black,J.A.ら、Multiple sodium channel isoforms and mitogen−activated
protein kinases are present in painful human neuromas.Ann Neurol,2008.64(6):p.644−53;Coward,K.ら、Immunolocalization of SNS/PN3 and NaN/SNS2 sodium channels in human pain states.Pain,2000.85(1−2):p.41−50;Yiangou,Y.ら、SNS/PN3 and SNS2/NaN sodium channel−like immunoreactivity in human adult and neonate injured sensory nerves.FEBSLett,2000.467(2−3):p.249−52;Ruangsri,S.ら、Relationship of axonal voltage−gated sodium channel 1.8(NaV1.8)mRNAaccumulation to sciatic nerve injury−induced painful neuropathy in rats.J Biol Chem.286(46):p.39836−47)。NaV1.8が発現される小型DRGニューロンは、疼痛シグナル伝達に不可欠な侵害受容器を含む。NaV1.8は、後根神経節の小型ニューロンにおいて大きな振幅の活動電位を媒介する主要なチャネルである(Blair,N.T.and B.P.Bean,Roles of tetrodotoxin(TTX)−sensitive Na+current,TTX−resistant Na+current,and Ca2+current in the action potentials of nociceptive sensory neurons.J Neurosci.,2002.22(23):p.10277−90)。NaV1.8は、侵害受容器における急速な反復性活動電位、および損傷されたニューロンの自発的活動にとって必要である(Choi,J.S.and S.G.Waxman,Physiological interactions between NaV1.7 and NaV1.8 sodium channels:a comput
er simulation study.J Neurophysiol.106(6):p.3173−84;Renganathan,M.,T.R.Cummins,and S.G.Waxman,Contribution of Na(V)1.8 sodium channels to action potential electrogenesis in DRG neurons.J Neurophysiol.,2001.86(2):p.629−40;Roza,C.ら、The tetrodotoxin−resistant Na+channel NaV1.8 is essential for the expression of spontaneous activity in damaged sensory axons of mice.J Physiol.,2003.550(Pt 3):p.921−6)。脱分極したまたは損傷されたDRGニューロンにおいて、NaV1.8は、過剰興奮性の主要な駆動因子であるとみられる(Rush,A.M.ら、A single sodium channel mutation produces hyper−or hypoexcitability in different types of neurons.Proc Natl Acad Sci USA,2006.103(21):p.8245−50)。いくつかの動物疼痛モデルにおいて、NaV1.8のmRNA発現ベルは、DRGにおいて増加すると示された(Sun,W.ら、Reduced conduction failure of the main axon of polymodal nociceptive C−fibres contributes
to painful diabetic neuropathy in rats.Brain.135(Pt 2):p.359−75;Strickland,I.T.ら、Changes in the expression of NaV1.7,NaV1.8 and NaV1.9 in a distinct population
of dorsal root ganglia innervating the rat knee joint in a model of chronic inflammatory joint pain.Eur J Pain,2008.12(5):p.564−72;Qiu,F.ら、Increased expression
of tetrodotoxin−resistant sodium channels NaV1.8 and NaV1.9 within dorsal root ganglia in a rat model of bone cancer pain.Neurosci.Lett.512(2):p.61−6)。

0007

公知のNaV阻害剤の主要な欠点は、それらの治療域(therapeutic window)が不十分であることであり、これは、おそらく、それらのアイソフォーム選択性欠如の結果であろう。NaV1.8は、主に、疼痛を感知するニューロンに限定されるので、選択的NaV1.8遮断剤は、非選択的NaV遮断剤に共通する有害事象誘導するとは考えにくい。したがって、さらなるNaVチャネルアンタゴニスト、好ましくは、よりNav1.8選択的かつより強力であり、代謝的安定性が高く、副作用が少ない、NaVチャネルアンタゴニストを開発する必要がまだある。

先行技術

0008

Dieleman,J.P.ら、Incidence rates and treatment of neuropathic pain conditions in the general population.Pain,2008.137(3):p.681−8
Rush,A.M.and T.R.Cummins,Painful Research:Identification of a Small−Molecule Inhibitor that Selectively Targets NaV1.8 Sodium Channels.Mol Interv,2007.7(4):p.192−5
England,S.,Voltage−gated sodium channels:the search for subtype−selective analgesics.Expert Opin Investig Drugs 17(12),p.1849−64(2008)
Krafte,D.S.and Bannon,A.W.,Sodium channels and nociception:recent concepts and therapeutic opportunities.Curr Opin Pharmacol 8(1),p.50−56(2008)
Hille,Bertil,Ion Channels of Excitable Membranes,Third ed.(Sinauer Associates,Inc.,Sunderland,MA,2001
Chahine,M.,Chatelier,A.,Babich,O.,and Krupp,J.J.,Voltage−gated sodium channels in neurological disorders.CNSNeurol Disord Drug Targets 7(2),p.144−58(2008)
Soderpalm,B.,Anticonvulsants:aspects of their mechanisms of action.Eur J Pain 6 Suppl A,p.3−9(2002)
Wang,G.K.,Mitchell,J.,and Wang,S.Y.,Block of persistent late Na+currents by antidepressant sertraline and paroxetine.J Membr Biol 222(2),p.79−90(2008)

課題を解決するための手段

0009

発明の要旨
本発明の化合物およびその薬学的に許容され得る組成物が、電位開口型ナトリウムチャネルの阻害剤として有用であることがここに見出された。これらの化合物は、一般式IもしくはI’:




またはその薬学的に許容され得る塩を有する。
これらの化合物および薬学的に許容され得る組成物は、慢性疼痛、腸の疼痛、神経因性疼痛、筋骨格痛急性疼痛炎症性疼痛がん疼痛、特発性疼痛、多発性硬化症シャルコー・マリー・トゥース症候群失禁または心不整脈を含むがこれらに限定されない種々の疾患、障害または状態を処置するためまたはその重症度を低下させるために有用である。

0010

発明の詳細な説明
1つの態様において、本発明は、式IもしくはI’の化合物




またはその薬学的に許容され得る塩を提供し、
式中、各存在について独立して、
Gは、




であり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲン置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換され;
R1は、H、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R2は、H、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R3は、H、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R4は、H、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R5は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R5’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R8は、ハロゲンまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
pは、0以上3以下の整数であり;
R9は、HまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよい。

0011

本発明の目的のために、化学元素は、元素周期表,CASバージョン,Handbook of Chemistry and Physics,75th Edに従って特定される。さらに、有機化学の一般原則は、“Organic Chemistry,”Thomas Sorrell,University Science Books,Sausalito:1999および“March’s Advanced Organic Chemistry,”5th Ed.,Ed.:Smith,M.B.and March,J.,John Wiley & Sons,New York:2001(これらの全内容が、参照により本明細書に援用される)に記載されている。

0012

明細書中に記載されるとき、本発明の化合物は、上で広く例証されたような、または本発明の特定のクラス、サブクラスおよび種によって例証される通りの1つもしくはそれより多くの置換基で、必要に応じて置換され得る。本明細書中に記載されるとき、式IもしくはI’における可変部分R1〜R9は、具体的な基(例えば、アルキルおよびシクロアルキル)を包含する。当業者が認識するように、本発明が想定する置換基の組み合わせは、安定した化合物または化学的にありうる化合物を形成する組み合わせである。本明細書中で使用されるとき、用語「安定した」とは、本明細書中に開示される1つもしくはそれより多くの目的のために、その生成、検出、ならびに好ましくは、回収、精製および使用を可能にする条件に供されても、実質的に変化しない化合物のことを指す。いくつかの実施形態において、安定した化合物または化学的にありうる化合物は、水分または他の化学的に反応性の条件の非存在下における40℃もしくはそれより低い温度で少なくとも1週間にわたって維持されたとき、実質的に変化しない化合物である。

0013

「必要に応じて置換される」は、句「置換または非置換」と交換可能に使用され得る。通常、用語「置換される」は、用語「必要に応じて」が前に付くかまたは付かないかに関係なく、指定の置換基のラジカルによる、所与の構造の中の水素ラジカルの置き換えのことを指す。具体的な置換基は、上記の定義ならびに下記の化合物およびその例の説明に記載される。別段示されない限り、必要に応じて置換される基は、その基の置換可能な各位置に置換基を有することができ、任意の所与の構造の中の2つもしくはそれより多くの位置が、指定の基から選択される2つもしくはそれより多くの置換基で置換され得るとき、その置換基は、各々の位置において同じであってもよいし、異なってもよい。ヘテロシクロアルキルなどの環置換基は、シクロアルキルなどの別の環に結合されて、スピロ二環式環系を形成することができ、例えば、両方の環が、1つの共通の原子共有する。当業者が認識するように、本発明が想定する置換基の組み合わせは、安定した化合物または化学的にありうる化合物を形成する組み合わせである。

0014

本明細書中で使用されるとき、句「最大」とは、0またはその句に続く数もしくはそれより少ない数の任意の整数のことを指す。例えば、「最大4」は、0、1、2、3および4のうちのいずれか1つを意味する。

0015

本明細書中で使用されるとき、用語「脂肪族」、「脂肪族基」または「アルキル」は、完全に飽和であるかまたは1つもしくはそれより多くの不飽和単位を含む、直鎖(すなわち、非分枝状)または分枝状の置換または非置換の炭化水素鎖を意味する。別段特定されない限り、脂肪族基は、1〜20個の脂肪族炭素原子を含む。いくつかの実施形態において、脂肪族基は、1〜10個の脂肪族炭素原子を含む。他の実施形態において、脂肪族基は、1〜8個の脂肪族炭素原子を含む。なおも他の実施形態において、脂肪族基は、1〜6個の脂肪族炭素原子を含み、さらに他の実施形態において、脂肪族基は、1〜4個の脂肪族炭素原子を含む。好適な脂肪族基としては、線形または分枝状の置換または非置換のアルキル基アルケニル基アルキニル基が挙げられるが、これらに限定されない。

0016

用語「脂環式」または「シクロアルキル」は、完全に飽和であるか、または1つもしく
はそれより多くの不飽和単位を含むが、芳香族ではなく、その分子の残りの部分に対する単一の接着点を有する、単環式炭化水素環または多環式炭化水素環系のことを意味する。本明細書中で使用されるとき、用語「多環式環系」は、少なくとも2つの環を形成する二環式および三環式の4〜12員の構造を含み、ここで、その2つの環は、少なくとも1つの原子を共通して(例えば、2つの原子を共通して)有し、融合された環系、架橋された環系またはスピロ環の環系を含む。

0017

本明細書中で使用されるとき、用語「ハロゲン」または「ハロ」は、F、Cl、BrまたはIのことを意味する。別段特定されない限り、本明細書中で使用されるとき、用語「複素環」、「ヘテロシクリル」、「ヘテロシクロ脂肪族」、「ヘテロシクロアルキル」または「複素環式」は、非芳香族の、単環式、二環式または三環式の環系のことを意味し、ここで、1つもしくはそれより多くの環メンバーの中の1つもしくはそれより多くの環原子は、独立して選択されるヘテロ原子である。複素環式環は、飽和であり得るか、または1つもしくはそれより多くの不飽和結合を含み得る。いくつかの実施形態において、「複素環」、「ヘテロシクリル」、「ヘテロシクロ脂肪族」、「ヘテロシクロアルキル」または「複素環式」基は、3〜14個の環メンバーを有し、ここで、1つもしくはそれより多くの環メンバーは、酸素硫黄窒素またはリンから独立して選択されるヘテロ原子であり、その環系における各環は、3〜7個の環メンバーを含む。

0018

用語「ヘテロ原子」は、酸素、硫黄、窒素、リンまたはケイ素(窒素、硫黄、リンもしくはケイ素の任意の酸化型;任意の塩基性窒素四級化された形態または;複素環式環の置換可能な窒素、例えば、N(3,4−ジヒドロ−2H−ピロリルにおけるような)、NH(ピロリジニルにおけるような)またはNR+(N置換ピロリジニルにおけるような)を含む)のことを意味する。

0019

本明細書中で使用されるとき、用語「不飽和」は、ある部分が、1つもしくはそれより多くの不飽和単位を有するが、芳香族ではないことを意味する。

0020

本明細書中で使用されるとき、用語「アルコキシ」または「チオアルキル」とは、酸素(「アルコキシ」)または硫黄(「チオアルキル」)原子を通じて主要な炭素鎖に付着される、先に定義されたようなアルキル基のことを指す。

0021

単独で使用されるか、または「アラルキル」、「アラルコキシ」もしくは「アリールオキシアルキル」におけるようなより大きな部分の一部として使用される、用語「アリール」は、合計5〜14個の環炭素原子を有する単環式、二環式および三環式の環系のことを指し、ここで、その系における少なくとも1つの環は、芳香族であり、その系における各環は、3〜7個の環炭素原子を含む。用語「アリール」は、用語「アリール環」と交換可能に使用され得る。

0022

単独で使用されるか、または「ヘテロアラルキル」もしくは「ヘテロアリールアルコキシ」におけるようなより大きな部分の一部として使用される、用語「ヘテロアリール」は、合計5〜14個の環メンバーを有する単環式、二環式および三環式の環系のことを指し、ここで、その系における少なくとも1つの環は、芳香族であり、その系における少なくとも1つの環は、1つもしくはそれより多くのヘテロ原子を含み、その系における各環は、3〜7個の環メンバーを含む。用語「ヘテロアリール」は、用語「ヘテロアリール環」または用語「複素環式芳香族」と交換可能に使用され得る。

0023

「D」と「d」の両方が、ジュウテリウムのことを指す。

0024

別段述べられない限り、本明細書中に描写される構造は、その構造のすべての異性体(
例えば、鏡像異性体ジアステレオ異性体および幾何異性体(または配座異性体))の形態;例えば、各不斉中心に対するRおよびS配置、(Z)および(E)二重結合異性体、ならびに(Z)および(E)配座異性体も含むと意味される。ゆえに、本化合物の単一の立体化学異性体、ならびに鏡像異性体、ジアステレオ異性体および幾何異性体(または配座異性体)の混合物が、本発明の範囲内である。別段述べられない限り、本発明の化合物のすべての互変異性体が、本発明の範囲内である。したがって、本発明の範囲内に含まれるのは、式IおよびI’の化合物の互変異性体である。それらの構造は、適切な場合には、式IもしくはI’の化合物または塩の双性イオン(zwitterioinc)の形態も含む。

0025

さらに、別段述べられない限り、本明細書中に描写される構造は、1つもしくはそれより多くの同位体的濃縮された原子または同位体的に標識された原子の存在だけが異なる化合物も含むと意味される。同位体的に標識された化合物は、天然に通常見られる原子質量または質量数を有する原子によって置き換えられた1つもしくはそれより多くの原子を有し得る。式IおよびI’の化合物に存在する同位体の例としては、水素炭素、窒素、酸素、リン、フッ素および塩素の同位体(例えば、2H、3H、13C、14C、15N、18O、17O、35Sおよび18Fであるがこれらに限定されない)が挙げられる。式IもしくはI’のある特定の同位体的に標識された化合物は、治療剤(therapuetic agents)として有用であることに加えて、薬物および/もしくは基質組織分布アッセイにおいても、分析ツールとしても、または他の生物学的アッセイにおけるプローブとしても、有用である。本発明の1つの態様において、三重水素化された同位体(例えば、3H)および炭素−14同位体(例えば、14C)は、その検出の容易性に鑑みて、有用である。本発明の別の態様において、重水素(例えば、2H)などのより重い同位体による1つもしくはそれより多くの水素原子の置き換えは、ある特定の治療的な利点をもたらし得る。

0026

式および図面において、




におけるような、環を横断する線およびR基に結合された線は、結合価が許容するとき、R基、すなわちR8基が、その環の任意の炭素に結合され得ることを意味する。

0027

例えば、X、RX、R1、R2、R3、R4、R8またはR9のような、用語の定義内において、CH2単位すなわち交換可能にメチレン単位が、−O−で置き換えられてもよいとき、その単位には、末端メチル基におけるCH2を含む任意のCH2単位が含まれると意味される。例えば、CH2CH2CH2OHは、末端のメチル基のCH2単位が、−O−によって置き換えられているので、隣接しない最大2つのCH2単位が−O−によって置き換えられてもよいC1−C6アルキルの定義の範囲内である。

0028

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(R1は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R1は、ハロゲンである。別の実施形態において、R1は、CNである。別の実施形態において、R1は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R1は、CF3である。

0029

別の実施形態において、本発明は、式IもしくはI’の化合物および付随する定義(R2は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R2は、ハロゲンである。別の実施形態において、R2は、Clである。別の実施形態において、R2は、Fである。別の実施形態において、R2は、CNである。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R2は、CF3である。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R2は、OCF3である。別の実施形態において、R2は、F、Cl、CN、CF3またはOCF3である。

0030

別の実施形態において、本発明は、式IもしくはI’の化合物および付随する定義(R3は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R3は、ハロゲンである。別の実施形態において、R3は、Clである。別の実施形態において、R3は、Fである。別の実施形態において、R3は、CNである。別の実施形態において、R3は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R3は、t−ブチルである。別の実施形態において、R3は、CF3である。別の実施形態において、R3は、CF2CF3である。

0031

別の実施形態において、本発明は、式IもしくはI’の化合物および付随する定義(R4は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R4は、ハロゲンである。別の実施形態において、R4は、CNである。別の実施形態において、R4は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R4は、CF3である。

0032

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(pは、0である)を特徴とする。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、ハロゲンである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Clである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、CH3である。

0033

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(R9は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルである。別の実施形態において、R9は、CH3である。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R9は、CH2CH2OHである。

0034

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
R5は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R5’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0035

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
R5は、Hまたは−X−RXであり;
R5’は、Hまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、Hまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0036

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態において、R5は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5は、Clである。別の実施形態において、R5は、Fである。別の実施形態において、R5は、CNである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アル
キルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0037

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0038

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5’は、Hである。別の実施形態において、R5’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5’は、Clである。別の実施形態において、R5’は、Fである。別の実施形態において、R5’は、CNである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5’は、CH3である。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5’は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5’は、OCH3
である。別の実施形態において、R5’は、CH2OHである。別の実施形態において、R5’は、OCF3である。別の実施形態において、R5’は、OCHF2である。

0039

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0040

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R6は、Hである。別の実施形態において、R6は、ハロゲンである。別の実施形態において、R6は、Clである。別の実施形態において、R6は、Fである。別の実施形態において、R6は、CNである。別の実施形態において、R6は、−X−RXである。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6は、CH3である。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R6は、OCH3である。

0041

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R6’は、Hである。別の実施形態において、R6’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R6’は、Clである。別の実施形態において、R6’は、Fである。別の実施形態において、R6’は、CNである。別の実施形態において、R6’は、−X−RXである。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6’は、CH3である。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R6’は、OCH3である。

0042

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、Hである。別の実施形態において、R7は、ハロゲンである。別の実施形態において、R7は、Clである。別の実施形態において、R7は、Fである。別の実施形態において、R7は、CNである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3 OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0043

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、Hである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3 OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0044

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、シクロプロピルである。

0045

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される最大0〜3個の置換基で置換される。別の実施形態において、R7は、−X−
RXであり、ここで、Xは、OCH2であり、RXは、シクロプロピルである。

0046

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




であり、Gは、




から選択される)を特徴とする。

0047

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




であり、Gは、




から選択される)を特徴とする。

0048

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される最大0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0049

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、RXは、存在しない)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2CH2CH(CH3)3またはCH2CH(CH3)2であり、RXは、存在しない。別の実施形態において、Xは、CH2CH2CH2CF3またはCH2CH2CF3であり、RXは、存在しない。

0050

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、結合であり、RXは、シクロブタンシクロヘキサンビシクロ[2.2.1]ヘプタンまたはビシクロ[3.1.0]ヘキサンである。

0051

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、C3−C8脂環式である。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、シクロプロピルまたはシクロペンチルである。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される最大3つの置換基を有するC3−C8脂環式である。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、1−メチルシクロプロピル(methylcylopropyl)、2,2−ジメチルシクロプロピルまたは2,2−ジフルオロシクロプロピルである。

0052

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、C3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、3−テトラヒドロフランである。

0053

別の実施形態において、本発明は、式IまたはI’の化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、−X−RXは、




から選択される)を特徴とする。

0054

別の態様において、本発明は、式I−AもしくはI’−Aの化合物:




またはその薬学的に許容され得る塩を提供し、
式中、各存在について独立して、
Gは、




であり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換され;
R2は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R5は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R5’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R8は、ハロゲンまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
pは、0以上3以下の整数であり;
R9は、HまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよい)を特徴とする。

0055

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(R2は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R2は、Clである。別の実施形態において、R2は、Fである。別の実施形態において、R2は、CNである。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R2は、CF3である。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R2は、OCF3である。別の実施形態において、R2は、F、Cl、CN、CF3またはOCF3である。

0056

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(pは、0である)を特徴とする。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、ハロゲンである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Clである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、CH3である。

0057

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(R9は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R9は、C1−C6アル
キルである。別の実施形態において、R9は、CH3である。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R9は、CH2CH2OHである。

0058

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
R5は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R5’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0059

別の実施形態において、本発明は、式I−Aの化合物またはI’−Aおよび付随する定義(Gは、




であり、式中、
R5は、Hまたは−X−RXであり;
R5’は、Hまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、Hまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0060

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態において、R5は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5は、Clである。別の実施形態において、R5は、Fである。別の実施形態において、R5は、CNである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0061

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0062

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5’は、Hである。別の実施形態において、R5’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5’は、Clである。別の実施形態において、R5’は、Fである。別の実施形態において、R5’は、CNである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5’は、CH3である。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5’は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5’は、OCH3である。別の実施形態において、R5’は、CH2OHである。別の実施形態において、R5’は、OCF3である。別の実施形態において、R5’は、OCHF2である。

0063

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5’は、Hである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5’は、CH3である。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5’は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5’は、OCH3である。別の実施形態において、R5’は、CH2OHである。別の実施形態において、R5’は、OCF3である。別の実施形態において、R5’は、OCHF2である。

0064

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R6は、Hである。別の実施形態において、R6は、ハロゲンである。別の実施形態において、R6は、Clである。別の実施形態において、R6は、Fである。別の実施形態において、R6は、CNである。別の実施形態において、R6は、−X−RXである。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アル
キルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6は、CH3である。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R6は、OCH3である。

0065

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R6’は、Hである。別の実施形態において、R6’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R6’は、Clである。別の実施形態において、R6’は、Fである。別の実施形態において、R6’は、CNである。別の実施形態において、R6’は、−X−RXである。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6’は、CH3である。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R6’は、OCH3である。

0066

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、Hである。別の実施形態において、R7は、ハロゲンである。別の実施形態において、R7は、Clである。別の実施形態において、R7は、Fである。別の実施形態において、R7は、CNである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、C
H2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0067

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、Hである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0068

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、シクロプロピルである。

0069

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、OCH2であり、RXは、シクロプロピルである。

0070

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




であり、Gは、




から選択される)を特徴とする。

0071

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




であり、Gは、




から選択される)を特徴とする。

0072

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0073

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、RXは、存在しない)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2CH2CH(CH3)3またはCH2CH(CH3)2であり、RXは、存在しない。別の実施形態において、Xは、CH2CH2CH2CF3またはCH2CH2CF3であり、RXは、存在しない。

0074

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、結合であり、RXは、シクロブタン、シクロヘキサン、ビシクロ[2.2.1]ヘプタンまたはビシクロ[3.1.0]ヘキサンである。

0075

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、C3−C8脂環式である。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、シクロプロピルまたはシクロペンチルである。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される最大3つの置換基を有するC3−C8脂環式である。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、1−メチル
クロプロピル、2,2−ジメチルシクロプロピルまたは2,2−ジフルオロシクロプロピルである。

0076

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、C3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、3−テトラヒドロフランである。

0077

別の実施形態において、本発明は、式I−AまたはI’−Aの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、−X−RXは、




から選択される)を特徴とする。

0078

別の態様において、本発明は、式I−BもしくはI’−Bの化合物:




またはその薬学的に許容され得る塩を提供し、
式中、各存在について独立して、
Gは、




であり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6
個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換され;
R3は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R5は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R5’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R8は、ハロゲンまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
pは、0以上3以下の整数であり;
R9は、HまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよい。

0079

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(R3は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R3は、Clである。別の実施形態において、R3は、Fである。別の実施形態において、R3は、CNである。別の実施形態において、R3は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R3は、t−ブチルである。別の実施形態において、R3は、CF3である。別の実施形態において、R3は、CF2CF3である。

0080

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(pは、0である)を特徴とする。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、ハロゲンである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Clである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、CH3である。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Dである。

0081

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(R9は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルである。別の実施形態において、R9は、CH3である。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R9は、CH2CH2OHである。

0082

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
R5は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R5’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0083

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
R5は、Hまたは−X−RXであり;
R5’は、Hまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、Hまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない(nono−adjacent)最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0084

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態にお
いて、R5は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5は、Clである。別の実施形態において、R5は、Fである。別の実施形態において、R5は、CNである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、CD3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0085

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、CD3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0086

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5’は、Hである。別の実施形態において、R5’は、Dである。別の実施形態において、R5’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5’は、Clである。別の実施形態において、R5’は、Fである。別の実施形態において、R5’は、CNである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロ
ゲンで置換される。別の実施形態において、R5’は、CH3である。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5’は、OCH3、OCH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5’は、OCH3である。別の実施形態において、R5’は、CH2OHである。別の実施形態において、R5’は、OCF3である。別の実施形態において、R5’は、OCHF2である。

0087

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5’は、Hである。別の実施形態において、R5’は、Dである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5’は、CH3である。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5’は、OCH3、OCH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5’は、OCH3である。別の実施形態において、R5’は、CH2OHである。別の実施形態において、R5’は、OCF3である。別の実施形態において、R5’は、OCHF2である。

0088

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R6は、Hである。別の実施形態において、R6は、Dである。別の実施形態において、R6は、ハロゲンである。別の実施形態において、R6は、Clである。別の実施形態において、R6は、Fである。別の実施形態において、R6は、CNである。別の実施形態において、R6は、−X−RXである。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6は、CH3である。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R6は、OCH3である。

0089

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R6’は、Hである。別の実施形態において、R6’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R6’は、Dである。別の実施形態において、R6’は、Clである。別の実施形態において、R6’は、Fである。別の実施形態において、R6’は、CNである。別の実施形態において、R6’は、−X−RXである。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6’は、CH3である。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R6’は、OCH3である。

0090

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、





である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、Hである。別の実施形態において、R7は、ハロゲンである。別の実施形態において、R7は、Clである。別の実施形態において、R7は、Fである。別の実施形態において、R7は、CNである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0091

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定
義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、Hである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0092

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、シクロプロピルである。

0093

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから
選択される0〜3個の置換基で置換される。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、OCH2であり、RXは、シクロプロピルである。

0094

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




から選択される)を特徴とする。

0095

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




であり、Gは、




から選択される)を特徴とする。

0096

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0097

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、RXは、存在しない)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2CH2C(CH3)3またはCH2CH(CH3)2であり、RXは、存在しない。別の実施形態において、Xは、CH2CH2CH2CF3またはCH2CH2CF3であり、RXは、存在しない。

0098

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、結合であり、RXは、シクロブタン、シクロヘキサン、ビシクロ[2.2.1]ヘプタンまたはビシクロ[3.1.0]ヘキサンである。

0099

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−
C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、C3−C8脂環式である。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、シクロプロピルまたはシクロペンチルである。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される最大3つの置換基を有するC3−C8脂環式である。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、1−メチルシクロプロピル、2,2−ジメチルシクロプロピルまたは2,2−ジフルオロシクロプロピルである。

0100

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、C3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、3−テトラヒドロフランである。

0101

別の実施形態において、本発明は、式I−BまたはI’−Bの化合物および付随する定義(Gは、




から選択される)を特徴とする。

0102

別の態様において、本発明は、式I−CもしくはI’−Cの化合物:




またはその薬学的に許容され得る塩を提供し、
式中、各存在について独立して、
Gは、




であり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換され;
R2は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R3は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R5は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R5’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R8は、ハロゲンまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
pは、0以上3以下の整数であり;
R9は、HまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよい。

0103

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(R2は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R2は、Clである。別の実施形態において、R2は、Fである。別の実施形態において、R2は、CNである。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R2は、CF3である。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R2は、OCF3である。別の実施形態において、R2は、F、Cl、CN、CF3またはOCF3である。

0104

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(R3は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R3は、Clである。別の実施形態において、R3は、Fである。別の実施形態において、R3は、CNである。別の実施形態において、R3は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R3は、t−ブチルである。別の実施形態において、R3は、CF3である。別の実施形態において、R3は、CF2CF3である。

0105

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(pは、0である)を特徴とする。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、ハロゲンである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Clである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、CH3である。

0106

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(R9は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルである。別の実施形態において、R9は、CH3である。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R9は、CH2CH2OHである。

0107

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
R5は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R5’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0108

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
R5は、Hまたは−X−RXであり;
R5’は、Hまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、Hまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0109

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態において、R5は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5は、Clである。別の実施形態において、R5は、Fである。別の実施形態において、R5は、CNである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0110

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態
において、R5は、OCHF2である。

0111

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5’は、Hである。別の実施形態において、R5’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5’は、Clである。別の実施形態において、R5’は、Fである。別の実施形態において、R5’は、CNである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5’は、CH3である。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5’は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5’は、OCH3である。別の実施形態において、R5’は、CH2OHである。別の実施形態において、R5’は、OCF3である。別の実施形態において、R5’は、OCHF2である。

0112

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5’は、Hである。別の実施形態において、R5’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5’は、Clである。別の実施形態において、R5’は、Fである。別の実施形態において、R5’は、CNである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5’は、CH3である。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5’は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5’は、OCH3である。別の実施形態において、R5’は、CH2OHである。別の実施形態において、R5’は、OCF3である。別の実施形態において、R5’は、OCHF2である。

0113

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R6は、Hである。別の実施形態において、R6は、ハロゲンである。別の実施形態において、R6は、Clである。別の実施形態において、R6は、Fである。別の実施形態において、R6は、CNである。別の実施形態において、R6は、−X−RXである。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6は、CH3である。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R6は、OCH3である。

0114

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。別の実施形態において、R6’は、Hである。別の実施形態において、R6’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R6’は、Clである。別の実施形態において、R6’は、Fである。別の実施形態において、R6’は、CNである。別の実施形態において、R6’は、−X−RXである。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6’は、CH3である。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R6’は、OCH3である。

0115

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、Hである。別の実施形態において、R7は、ハロゲンである。別の実施形態において、R7は、Clである。別の実施形態において、R7は、Fである。別の実施形態において、R7は、CNである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−R
Xであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0116

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、Hである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0117

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲン
およびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、シクロプロピルである。

0118

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、OCH2であり、RXは、シクロプロピルである。

0119

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




であり、Gは、




から選択される)を特徴とする。

0120

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




であり、Gは、




から選択される)を特徴とする。

0121

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0122

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、RXは、存在しない)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2CH2C(CH3)3またはCH2CH(CH3)2であり、RXは、存在しない。別の実施形態において、Xは、CH2CH2CH2CF3またはCH2CH2CF3であり、RXは、存在しない。

0123

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、結合であり、RXは、シクロブタン、シクロヘキサン、ビシクロ[2.2.1]ヘプタンまたはビシクロ[3.1.0]ヘキサンである。

0124

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、C3−C8脂環式である。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、シクロプロピルまたはシクロペンチルである。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される最大3つの置換基を有するC3−
C8脂環式である。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、1−メチルシクロプロピル、2,2−ジメチルシクロプロピルまたは2,2−ジフルオロシクロプロピルである。

0125

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、C3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、3−テトラヒドロフランである。

0126

別の実施形態において、本発明は、式I−CまたはI’−Cの化合物および付随する定義(Gは、




から選択される)を特徴とする。

0127

別の態様において、本発明は、式I−DもしくはI’−Dの化合物:




またはその薬学的に許容され得る塩を提供し、
式中、各存在について独立して、
Gは、




であり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換され;
R1は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R3は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R5は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R5’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R8は、ハロゲンまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
pは、0以上3以下の整数であり;
R9は、HまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよい。

0128

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(R1は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R1は、CNである。別の実施形態において、R1は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R1は、CF3である。

0129

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(R3は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R3は、Clである。別の実施形態において、R3は、Fである。別の実施形態において、R3は、CNである。別の実施形態において、R3は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R3は、t−ブチルである。別の実施形態において、R3は、CF3である。別の実施形態において、R3は、CF2CF3である。

0130

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(pは、0である)を特徴とする。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、ハロゲンである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Clである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、CH3である。

0131

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定
義(R9は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルである。別の実施形態において、R9は、CH3である。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R9は、CH2CH2OHである。

0132

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
R5は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R5’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R6’は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0133

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
R5は、Hまたは−X−RXであり;
R5’は、Hまたは−X−RXであり;
R6は、H、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、Hまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0134

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定
義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態において、R5は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5は、Clである。別の実施形態において、R5は、Fである。別の実施形態において、R5は、CNである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0135

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5は、Hである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0136

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5’は、Hである。別の実施形態において、R5’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R5’は、Clである。別の実施形態において、R5’は、Fである。別の実施形態において、R5’は、CNである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5’は、CH3である。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5’は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5’は、OCH3である。別の実施形態において、R5’は、CH2OHである。別の実施形態において、R5’は、OCF3である。別の実施形態において、R5’は、OCHF2である。

0137

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R5’は、Hである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXである。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5’は、CH3である。別の実施形態において、R5’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5’は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5’は、OCH3である。別の実施形態において、R5’は、CH2OHである。別の実施形態において、R5’は、OCF3である。別の実施形態において、R5’は、OCHF2である。

0138

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R6は、Hである。別の実施形態において、R6は、ハロゲンである。別の実施形態において、R6は、Clである。別の実施形態において、R6は、Fである。別の実施形態において、R6は、CNである。別の実施形態において、R6は、−X−RXである。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6は、CH3である。別の実施形態において、R6は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R6は、OCH3である。

0139

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R6’は、Hである。別の実施形態において、R6’は、ハロゲンである。別の実施形態において、R6’は、Clである。別の実施形態において、R6’は、Fである。別の実施形態において、R6’は、CNである。別の実施形態において、R6’は、−X−RXである。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R6’は、CH3である。別の実施形態において、R6’は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R6’は、OCH3である。

0140

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、Hである。別の実施形態において、R7は、ハロゲンである。別の実施形態において、R7は、Clである。別の実施形態において、R7は、Fである。別の実施形態において、R7は、CNである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個の
ハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0141

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、Hである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0142

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、シクロプロピルである。

0143

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




である)を特徴とする。1つの実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、OCH2であり、RXは、シクロプロピルである。

0144

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




であり、Gは、




から選択される)を特徴とする。

0145

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




であり、Gは、




から選択される)を特徴とする。

0146

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




であり、式中、
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。

0147

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、RXは、存在しない)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2CH2C(CH3)3またはCH2CH(CH3)2であり、RXは、存在しない。別の実施形態において、Xは、CH2CH2CH2CF3またはCH2CH2CF3であり、RXは、存在しない。

0148

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、結合であり、RXは、シクロブタン、シクロヘキサン、ビシクロ[2.2.1]ヘプタンまたはビシクロ[3.1.0]ヘキサンである。

0149

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、C3−C8脂環式である。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、シクロプロピルまたはシクロペンチルである。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RX
は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される最大3つの置換基を有するC3−C8脂環式である。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、1−メチルシクロプロピル、2,2−ジメチルシクロプロピルまたは2,2−ジフルオロシクロプロピルである。

0150

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、C3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、Xは、CH2であり、RXは、3−テトラヒドロフランである。

0151

別の実施形態において、本発明は、式I−DまたはI’−Dの化合物および付随する定義(Gは、




から選択される)を特徴とする。

0152

別の態様において、本発明は、式I−EもしくはI’−Eの化合物




またはその薬学的に許容され得る塩を提供し、
式中、各存在について独立して、
R2は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R5は、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換され;
R8は、ハロゲンまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
pは、0以上3以下の整数であり;
R9は、HまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよい。

0153

別の実施形態において、本発明は、式I−EまたはI’−Eの化合物および付随する定義(R2は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R2は、Clである。別の実施形態において、R2は、Fである。別の実施形態において、R2は、CNである。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R2は、CF3である。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R2は、OCF3である。別の実施形態において、R2は、F、Cl、CN、CF3またはOCF3である。

0154

別の実施形態において、本発明は、式I−EまたはI’−Eの化合物および付随する定義(R5は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R5は、Clである。別の実施形態において、R5は、Fである。別の実施形態において、R5は、CNである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0155

別の実施形態において、本発明は、式I−EまたはI’−Eの化合物および付随する定義(R7は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、Clである。別の実施形態において、R7は、Fである。別の実施形態において、R7は、CNである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位
は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0156

別の実施形態において、本発明は、式I−EまたはI’−Eの化合物および付随する定義(R7は、−X−RXであり、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、シクロプロピルである。

0157

別の実施形態において、本発明は、式I−EまたはI’−Eの化合物および付随する定義(R7は、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、OCH2であり、RXは、シクロプロピルである。

0158

別の実施形態において、本発明は、式I−EまたはI’−Eの化合物および付随する定義(pは、0である)を特徴とする。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、ハロゲンである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Clである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、CH3である。

0159

別の実施形態において、本発明は、式I−EまたはI’−Eの化合物および付随する定義(R9は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルである。別の実施形態において、R9は、CH3である。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R9は、CH2CH2OHである。

0160

別の実施形態において、本発明は、式I−EまたはI’−Eの化合物および付随する定義(環Aは、




から選択される)を特徴とする。

0161

別の態様において、本発明は、式I−FもしくはI’−Fの化合物:




またはその薬学的に許容され得る塩を提供し、
式中、各存在について独立して、
R3は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R5は、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換され;
R8は、ハロゲンまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
pは、0以上3以下の整数であり;
R9は、HまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよい。

0162

別の実施形態において、本発明は、式I−FまたはI’−Fの化合物および付随する定義(R3は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R3は、Clである。別の実施形態において、R3は、Fである。別の実施形態において、R3は、CNである。別の実施形態において、R3は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R3は、t−ブチルである。別の実施形態において、R3は、CF3である。別の実施形態において、R3は、CF2CF3である。

0163

別の実施形態において、本発明は、式I−FまたはI’−Fの化合物および付随する定義(R5は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R5は、Clである。別の実施形態において、R5は、Fである。別の実施形態において、R5は、CNである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C
1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、CD3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0164

別の実施形態において、本発明は、式I−FまたはI’−Fの化合物および付随する定義(R7は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、Clである。別の実施形態において、R7は、Fである。別の実施形態において、R7は、CNである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0165

別の実施形態において、本発明は、式I−FまたはI’−Fの化合物および付随する定義(R7は、−X−RXであり、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、シクロプロピルである。

0166

別の実施形態において、本発明は、式I−FまたはI’−Fの化合物および付随する定義(R7は、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられるRXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、OCH2であり、RXは、シクロプロピルである。

0167

別の実施形態において、本発明は、式I−FまたはI’−Fの化合物および付随する定義(pは、0である)を特徴とする。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、ハロゲンである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Clである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、CH3である。別の実施形態において、pは
、1〜3の整数であり、R8は、Dである。

0168

別の実施形態において、本発明は、式I−FまたはI’−Fの化合物および付随する定義(R9は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルである。別の実施形態において、R9は、CH3である。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R9は、CH2CH2OHである。

0169

別の実施形態において、本発明は、式I−FまたはI’−Fの化合物および付随する定義(環Aは、




から選択される)を特徴とする。

0170

別の態様において、本発明は、式I−GもしくはI’−Gの化合物:




またはその薬学的に許容され得る塩を提供し、
式中、各存在について独立して、
R2は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R3は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R5は、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換され;
R8は、ハロゲンまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
pは、0以上3以下の整数であり;
R9は、HまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよい。

0171

別の実施形態において、本発明は、式I−GまたはI’−Gの化合物および付随する定義(R2は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R2は、Clである。別の実施形態において、R2は、Fである。別の実施形態において、R2は、CNである。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R2は、CF3である。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R2は、OCF3である。別の実施形態において、R2は、F、Cl、CN、CF3またはOCF3である。

0172

別の実施形態において、本発明は、式I−GまたはI’−Gの化合物および付随する定義(R3は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R3は、Clである。別の実施形態において、R3は、Fである。別の実施形態において、R3は、CNである。別の実施形態において、R3は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R3は、t−ブチルである。別の実施形態において、R3は、CF3である。別の実施形態において、R3は、CF2CF3である。

0173

別の実施形態において、本発明は、式I−GまたはI’−Gの化合物および付随する定義(R5は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R5は、Clである。別の実施形態において、R5は、Fである。別の実施形態において、R5は、CNである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0174

別の実施形態において、本発明は、式I−GまたはI’−Gの化合物および付随する定義(R7は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、Clである。別の実施形態において、R7は、Fである。別の実施形態において、R7は、CNである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C
1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0175

別の実施形態において、本発明は、式I−GまたはI’−Gの化合物および付随する定義(R7は、−X−RXであり、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、シクロプロピルである。

0176

別の実施形態において、本発明は、式I−GまたはI’−Gの化合物および付随する定義(R7は、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、OCH2であり、RXは、シクロプロピルである。

0177

別の実施形態において、本発明は、式I−GまたはI’−Gの化合物および付随する定義(pは、0である)を特徴とする。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、ハロゲンである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Clである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、CH3である。

0178

別の実施形態において、本発明は、式I−GまたはI’−Gの化合物および付随する定義(R9は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルである。別の実施形態において、R9は、CH3である。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R9は、CH2CH2OHである。

0179

別の実施形態において、本発明は、式I−GまたはI’−Gの化合物および付随する定義(環Aは、




から選択される)を特徴とする。

0180

別の態様において、本発明は、式I−HもしくはI’−Hの化合物:




またはその薬学的に許容され得る塩を提供し、
式中、各存在について独立して、
R1は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R3は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R5は、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
R7は、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換され;
R8は、ハロゲンまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
pは、0以上3以下の整数であり;
R9は、HまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよい。

0181

別の実施形態において、本発明は、式I−HまたはI’−Hの化合物および付随する定義(R1は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R1は、CNである。別の実施形態において、R1は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R1は、CF3である。

0182

別の実施形態において、本発明は、式I−HまたはI’−Hの化合物および付随する定義(R3は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R3は、Clである。別の実施形態において、R3は、Fである。別の実施形態において、R3は、CNである。別の実施形態において、R3は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R3は、t−ブチルである。別の実施形態において、R3は、CF3である。別の実施形態において、R3は、CF2CF3である。

0183

別の実施形態において、本発明は、式I−HまたはI’−Hの化合物および付随する定義(R5は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R5は、Clである。別の実施形態において、R5は、Fである。別の実施形態において、R5は、CNである。別の実施形態において、R5は、−X−RXである。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R5は、CH3である。別の実施形態において、R5は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R5は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3またはOCH(CH3)2である。別の実施形態において、R5は、OCH3である。別の実施形態において、R5は、CH2OHである。別の実施形態において、R5は、OCF3である。別の実施形態において、R5は、OCHF2である。

0184

別の実施形態において、本発明は、式I−HまたはI’−Hの化合物および付随する定義(R7は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、Clである。別の実施形態において、R7は、Fである。別の実施形態において、R7は、CNである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0185

別の実施形態において、本発明は、式I−HまたはI’−Hの化合物および付随する定義(R7は、−X−RXであり、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、
該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、シクロプロピルである。

0186

別の実施形態において、本発明は、式I−HまたはI’−Hの化合物および付随する定義(R7は、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される最大0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、OCH2であり、RXは、シクロプロピルである。

0187

別の実施形態において、本発明は、式I−HまたはI’−Hの化合物および付随する定義(pは、0である)を特徴とする。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、ハロゲンである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Clである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、CH3である。

0188

別の実施形態において、本発明は、式I−HまたはI’−Hの化合物および付随する定義(R9は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルである。別の実施形態において、R9は、CH3である。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R9は、CH2CH2OHである。

0189

別の実施形態において、本発明は、式I−HまたはI’−Hの化合物および付随する定義(環Aは、




から選択される)を特徴とする。

0190

別の態様において、本発明は、式I−JもしくはI’−Jの化合物:




またはその薬学的に許容され得る塩を提供し、
式中、各存在について独立して、
R2は、ハロゲン、CNまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
R7は、ハロゲン、CNまたは−X−RXであり;
Xは、結合またはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
RXは、存在しないか、HまたはC3−C8脂環式であり、ここで、該C3−C8脂環式の隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換され;
R8は、H、ハロゲンまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよく;
pは、0以上3以下の整数であり;
R9は、HまたはC1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルの隣接しない最大2つのCH2単位は、−O−で置き換えられてもよい。

0191

別の実施形態において、本発明は、式I−JまたはI’−Jの化合物および付随する定義(R2は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R2は、Clである。別の実施形態において、R2は、Fである。別の実施形態において、R2は、CNである。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R2は、CF3である。別の実施形態において、R2は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R2は、OCF3である。別の実施形態において、R2は、F、Cl、CN、CF3またはOCF3である。

0192

別の実施形態において、本発明は、式I−JまたはI’−Jの化合物および付随する定義(R7は、ハロゲンである)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、Clである。別の実施形態において、R7は、Fである。別の実施形態において、R7は、CNである。別の実施形態において、R7は、−X−RXである。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在しない。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換される。別の実施形態において、R7は、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3またはイソプロピルである。別の実施形態
において、R7は、CF3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの隣接しない2つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、RXは、存在せず、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R7は、OCH3、OCH2CH3、OCH2CH2CH3、OC(CH3)3、CH2CH2OCH3である。別の実施形態において、R7は、OCF3、OCH2CF3、OCH2CH2CH2CF3またはOCHF2である。

0193

別の実施形態において、本発明は、式I−JまたはI’−Jの化合物および付随する定義(R7は、−X−RXであり、Xは、結合であり、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、結合であり、RXは、シクロプロピルである。

0194

別の実施形態において、本発明は、式I−JまたはI’−Jの化合物および付随する定義(R7は、−X−RXであり、Xは、C1−C6アルキルであり、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられ、RXは、C3−C8脂環式であり、該C3−C8脂環式は、ハロゲンおよびC1−C4アルキルから選択される0〜3個の置換基で置換される)を特徴とする。別の実施形態において、R7は、−X−RXであり、ここで、Xは、OCH2であり、RXは、シクロプロピルである。

0195

別の実施形態において、本発明は、式I−JまたはI’−Jの化合物および付随する定義(pは、0である)を特徴とする。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、ハロゲンである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、Clである。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、pは、1〜3の整数であり、R8は、CH3である。

0196

別の実施形態において、本発明は、式I−JまたはI’−Jの化合物および付随する定義(R9は、Hである)を特徴とする。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルである。別の実施形態において、R9は、CH3である。別の実施形態において、R9は、C1−C6アルキルであり、ここで、該C1−C6アルキルは、0〜6個のハロゲンで置換され、該C1−C6アルキルの1つのCH2単位は、−O−で置き換えられる。別の実施形態において、R9は、CH2CH2OHである。

0197

別の実施形態において、本発明は、式I−JまたはI’−Jの化合物および付随する定義(環Bは、




から選択される)を特徴とする。

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