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図面 (12)

課題・解決手段

本開示は、充電回路端末、及び充電方法に関し、電子回路技術分野に関するものであって、前記充電回路は、制御回路と、制御回路に接続される降圧回路とを含み、制御回路は、制御信号生成周波数を指示するためのフィードバック信号を取得し、フィードバック信号に基づいて制御信号を生成し、制御信号を降圧回路に送信するように構成され、降圧回路は、入力電圧及び制御信号を取得し、制御信号に基づいて入力電圧を降圧処理し、取得された出力電圧バッテリに出力するように構成され、出力電圧に対応する出力電流が入力電圧に対応する入力電流より大きく、出力電圧は、生成周波数を決定するためのものである。本開示は、出力電流を大きくすることができ、入力電流が比較的小さいが、出力電流が比較的大きい。このようにして、比較的大きい出力電流によってバッテリの充電効率を向上させることができるとともに、入力電流が比較的小さい場合、充電ラインを比較的細くすることができ、充電ラインのコストが低下する。

概要

背景

端末内の充電回路は、充電器協力して、端末内のバッテリを効率的に充電するためのものである。
従来の技術における充電回路は、低電圧充電回路または高電圧充電回路であってもよい。ここで、低電圧充電回路によって提供される充電電流は比較的小さいため、充電速度が比較的遅く、ユーザエクスペリエンスが悪化する。高電圧充電回路によって提供される充電電流は大きく、充電速度を上げることができるが、充電電流が大きいほど、太い充電ラインが必要となり、充電ラインのコストが高くなる。

概要

本開示は、充電回路、端末、及び充電方法に関し、電子回路技術分野に関するものであって、前記充電回路は、制御回路と、制御回路に接続される降圧回路とを含み、制御回路は、制御信号生成周波数を指示するためのフィードバック信号を取得し、フィードバック信号に基づいて制御信号を生成し、制御信号を降圧回路に送信するように構成され、降圧回路は、入力電圧及び制御信号を取得し、制御信号に基づいて入力電圧を降圧処理し、取得された出力電圧をバッテリに出力するように構成され、出力電圧に対応する出力電流が入力電圧に対応する入力電流より大きく、出力電圧は、生成周波数を決定するためのものである。本開示は、出力電流を大きくすることができ、入力電流が比較的小さいが、出力電流が比較的大きい。このようにして、比較的大きい出力電流によってバッテリの充電効率を向上させることができるとともに、入力電流が比較的小さい場合、充電ラインを比較的細くすることができ、充電ラインのコストが低下する。

目的

従来の技術における課題を克服するために、本開示は、充電回路、端末、及び充電方法を提供する

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請求項1

制御回路と、前記制御回路に接続される降圧回路とを含む充電回路であって、前記制御回路は、制御信号生成周波数を指示するためのフィードバック信号を取得し、前記フィードバック信号に基づいて前記制御信号を生成し、前記制御信号を前記降圧回路に送信するように構成され、前記降圧回路は、入力電圧及び前記制御信号を取得し、前記制御信号に基づいて前記入電圧降圧処理し、取得された出力電圧バッテリに出力するように構成され、前記出力電圧に対応する出力電流が、前記入力電圧に対応する入力電流より大きく、前記出力電圧は、前記生成周波数を決定するためのものである、ことを特徴とする充電回路。

請求項2

前記降圧回路は、少なくとも2つのカスケード接続された降圧サブ回路を含み、前記降圧サブ回路の出力電圧は、前記降圧サブ回路に入力される入力電圧の半分であり、前記降圧サブ回路の出力電流は、前記降圧サブ回路に入力される入力電流の2倍である、ことを特徴とする請求項1に記載の充電回路。

請求項3

前記少なくとも2つのカスケード接続された降圧サブ回路において、前の降圧サブ回路の作動周波数が次の降圧サブ回路の作動周波数より高く、前記作動周波数は、前記降圧サブ回路におけるスイッチがオンオフされる周波数である、ことを特徴とする請求項2に記載の充電回路。

請求項4

前記降圧サブ回路は、スイッチ回路と、第1の容量性回路と、第2の容量性回路とを含み、第1の容量性回路と第2の容量性回路とは、前記スイッチ回路にそれぞれ接続され、第1の容量性回路と第2の容量性回路との容量値が等しく、前記スイッチ回路が第1の状態にある場合、第1の容量性回路と第2の容量性回路とは直列接続され、前記スイッチ回路が第2の状態にある場合、第1の容量性回路と第2の容量性回路とは並列接続される、ことを特徴とする請求項2に記載の充電回路。

請求項5

前記スイッチ回路は、第1のスイッチと、第2のスイッチと、第3のスイッチと、第4のスイッチとを含み、前記第1のスイッチの第1のポート及び前記第2のスイッチの第1のポートは、それぞれ前記降圧サブ回路の入力端であり、前記第1のスイッチの第2のポートは、前記第1の容量性回路の第1のポート及び前記第3のスイッチの第1のポートにそれぞれ接続され、前記第3のスイッチの第2のポートは接地され、前記第2のスイッチの第2のポートは、前記第1の容量性回路の第2のポート及び前記第4のスイッチの第1のポートにそれぞれ接続され、前記第4のスイッチの第2のポートは前記降圧サブ回路の出力端であり、前記第2の容量性回路の第1のポートは前記第4のスイッチの第2のポートに接続され、前記第2の容量性回路の第2のポートは接地される、ことを特徴とする請求項4に記載の充電回路。

請求項6

前記制御信号が、前記第1のスイッチと前記第4のスイッチとがオン状態にあり、且つ前記第2のスイッチと前記第3のスイッチとがオフ状態にあるように制御するものである場合、直列接続された前記第1の容量性回路と前記第2の容量性回路とは、前記降圧サブ回路の入力電圧から充電される充電状態にあり、前記制御信号が、前記第3のスイッチと前記第4のスイッチとがオン状態にあり、且つ前記第1のスイッチと前記第2のスイッチとがオフ状態にあるように制御するものである場合、並列接続された前記第1の容量性回路と前記第2の容量性回路とは、前記バッテリに電圧を出力する放電状態にある、ことを特徴とする請求項5に記載の充電回路。

請求項7

前記降圧回路は、隣接する2つの降圧サブ回路の間に位置するエネルギー転送回路をさらに含み、前記エネルギー転送回路は、第5のスイッチと、第6のスイッチと、第3の容量性回路とを含み、前記第5のスイッチの第1のポートは、前記隣接する2つの降圧サブ回路のうち前の降圧サブ回路の出力端に接続され、前記第5のスイッチの第2のポートは、前記第3の容量性回路の第1のポート及び前記第6のスイッチの第1のポートにそれぞれ接続され、前記第3の容量性回路の第2のポートは接地され、前記第6のスイッチの第2のポートは、前記隣接する2つの降圧サブ回路のうち次の降圧サブ回路の入力端に接続される、ことを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の充電回路。

請求項8

前記制御信号が、前記第5のスイッチがオン状態にあり、且つ前記第6のスイッチがオフ状態にあるように制御するものである場合、前記第3の容量性回路は前記前の降圧サブ回路から充電される充電状態にあり、前記制御信号が、前記第5のスイッチがオフ状態にあり、且つ前記第6のスイッチがオン状態にあるように制御するものである場合、前記第3の容量性回路は、前記次の降圧サブ回路に電圧を出力する放電状態にある、ことを特徴とする請求項7に記載の充電回路。

請求項9

前記充電回路は、保護回路アナログ回路とをさらに含み、前記保護回路は、前記アナログ回路に接続され、前記アナログ回路は、前記降圧回路及び前記制御回路にそれぞれ接続され、前記保護回路は、前記降圧回路の前記入力電圧を取得し、前記入力電圧を前記アナログ回路に出力するように構成され、前記アナログ回路は、前記入力電圧及び前記降圧回路の前記出力電圧をサンプリングし、前記入力電圧及び前記出力電圧に基づいて充電異常が決定された場合、異常信号を生成し、前記異常信号を前記制御回路に送信するように構成され、前記制御回路は、さらに、前記異常信号に基づいて、前記降圧回路が前記入力電圧を取得することを禁止するように構成される、ことを特徴とする請求項1に記載の充電回路。

請求項10

前記アナログ回路は、さらに、前記出力電圧を、第1の作動電圧及び前記第1の作動電圧より高い第2の作動電圧と比較し、前記出力電圧が前記第1の作動電圧より低い場合、第1のフィードバック信号を生成し、前記第1のフィードバック信号を前記制御回路に送信し、前記出力電圧が前記第1の作動電圧より高い場合、第2のフィードバック信号を生成し、前記第2のフィードバック信号を前記制御回路に送信するように構成され、前記制御回路は、さらに、前記第1のフィードバック信号を取得した場合、前記制御信号の生成周波数を高くし、前記第2のフィードバック信号を取得した場合、前記制御信号の生成周波数を低くするように構成される、ことを特徴とする請求項9に記載の充電回路。

請求項11

前記制御回路はデジタル制御回路である、ことを特徴とする請求項1に記載の充電回路。

請求項12

請求項1〜11のいずれかに記載の充電回路を含む、ことを特徴とする端末

請求項13

請求項12に記載の端末に使用される充電方法であって、前記充電方法は、制御信号の生成周波数を指示するためのフィードバック信号を取得し、前記フィードバック信号に基づいて前記制御信号を生成するステップと、入力電圧を取得するステップと、前記制御信号に基づいて前記入力電圧を降圧処理し、出力電圧を取得するステップであって、前記出力電圧に対応する出力電流が、前記入力電圧に対応する入力電流より大きく、前記出力電圧は、前記生成周波数を決定するためのものであるステップと、前記出力電圧をバッテリに出力するステップと、を含む、ことを特徴とする充電方法。

請求項14

前記制御信号に基づいて前記入力電圧を降圧処理し、出力電圧を取得するステップは、前記制御信号に基づいて前記入力電圧を少なくとも2回降圧処理し、前記出力電圧を取得するステップを含み、毎回の降圧処理時の出力電圧は入力電圧の半分であり、且つ出力電流は入力電流の2倍である、ことを特徴とする請求項13に記載の充電方法。

請求項15

前記制御信号に基づいて前記入力電圧を少なくとも2回降圧処理し、前記出力電圧を取得するステップは、毎回の降圧処理時に、前記制御信号が、前記第1のスイッチ及び前記第4のスイッチがオン状態にあり、且つ前記第2のスイッチ及び前記第3のスイッチがオフ状態にあるように制御するものである場合、前記制御信号に基づいて、直列接続された前記第1の容量性回路と前記第2の容量性回路が前記入力電圧から充電されるように制御するステップと、前記制御信号が、前記第3のスイッチと前記第4のスイッチとがオン状態にあり、且つ前記第1のスイッチと前記第2のスイッチとがオフ状態にあるように制御するものである場合、前記制御信号に基づいて、並列接続された前記第1の容量性回路と前記第2の容量性回路とが前記バッテリに電圧を出力するように制御するステップと、を含む、ことを特徴とする請求項14に記載の充電方法。

請求項16

前記制御信号に基づいて前記入力電圧を少なくとも2回降圧処理し、前記出力電圧を取得するステップは、毎回の降圧処理時に、前記制御信号が、前記第5のスイッチがオン状態にあり、且つ前記第6のスイッチがオフ状態にあるように制御するものである場合、前記制御信号に基づいて、前記第3の容量性回路が前の降圧処理後に出力された出力電圧から充電されるように制御するステップと、前記制御信号が、前記第5のスイッチがオフ状態にあり、且つ前記第6のスイッチがオン状態にあるように制御するものである場合、前記制御信号に基づいて、前記第3の容量性回路が次の降圧処理に電圧を出力するように制御するステップと、を含む、ことを特徴とする請求項14に記載の充電方法。

請求項17

前記方法は、前記入力電圧と前記出力電圧とをサンプリングするステップと、前記入力電圧と前記出力電圧とに基づいて充電異常が決定された場合、異常信号を生成するステップと、前記異常信号に基づいて前記入力電圧の取得を停止するステップと、をさらに含む、ことを特徴とする請求項13〜16のいずれかに記載の充電方法。

請求項18

前記方法は、前記出力電圧を、第1の作動電圧及び前記第1の作動電圧より高い第2の作動電圧と比較するステップと、前記出力電圧が前記第1の作動電圧より低い場合、第1のフィードバック信号を生成し、前記第1のフィードバック信号に基づいて前記制御信号の生成周波数を高くするステップと、前記出力電圧が前記第1の作動電圧より高い場合、第2のフィードバック信号を生成し、前記第2のフィードバック信号に基づいて前記制御信号の生成周波数を低くするステップと、をさらに含む、ことを特徴とする請求項13〜16のいずれかに記載の充電方法。

技術分野

0001

本開示は、電子回路分野に関し、特に、充電回路端末、及び充電方法に関する。

背景技術

0002

端末内の充電回路は、充電器協力して、端末内のバッテリを効率的に充電するためのものである。
従来の技術における充電回路は、低電圧充電回路または高電圧充電回路であってもよい。ここで、低電圧充電回路によって提供される充電電流は比較的小さいため、充電速度が比較的遅く、ユーザエクスペリエンスが悪化する。高電圧充電回路によって提供される充電電流は大きく、充電速度を上げることができるが、充電電流が大きいほど、太い充電ラインが必要となり、充電ラインのコストが高くなる。

発明が解決しようとする課題

0003

従来の技術における課題を克服するために、本開示は、充電回路、端末、及び充電方法を提供する。

課題を解決するための手段

0004

本開示の実施例の第1の側面によれば、充電回路が提供され、前記充電回路は、制御回路と、前記制御回路に接続される降圧回路とを含み、
前記制御回路は、制御信号生成周波数を指示するためのフィードバック信号を取得し、前記フィードバック信号に基づいて前記制御信号を生成し、前記降圧回路に前記制御信号を送信するように構成され、
前記降圧回路は、入力電圧及び前記制御信号を取得し、前記制御信号に基づいて前記入電圧降圧処理し、取得された出力電圧をバッテリに出力するように構成され、前記出力電圧に対応する出力電流が、前記入力電圧に対応する入力電流より大きく、前記出力電圧は、前記生成周波数を決定するためのものである。

0005

本開示の実施例の第2の側面によれば、上記第1の側面に記載された充電回路を含む端末が提供される。

0006

本開示の実施例の第3の側面によれば、上記第2の側面に記載された端末に使用される充電方法が提供され、前記充電方法は、
制御信号の生成周波数を指示するためのフィードバック信号を取得し、前記フィードバック信号に基づいて前記制御信号を生成するステップと、
入力電圧を取得するステップと、
前記制御信号に基づいて前記入力電圧を降圧処理し、出力電圧を取得するステップであって、前記出力電圧に対応する出力電流が、前記入力電圧に対応する入力電流より大きく、前記出力電圧は、前記生成周波数を決定するためのものであるステップと、
前記出力電圧をバッテリに出力するステップと、を含む。

発明の効果

0007

本開示の実施形態によって提供される技術的手段は、以下の有益な効果を含むことができる。降圧回路により入力電圧を降圧処理し、出力電圧に対応する出力電流が入力電圧に対応する入力電流より大きいため、入力電圧を降圧処理する際に出力電流を大きくすることができ、入力電流が比較的小さいが、出力電流が比較的大きい。このようにして、比較的大きい出力電流によってバッテリの充電効率を向上させることができるとともに、入力電流が比較的小さい場合、充電ラインを比較的細くすることができ、充電ラインのコストが低下する。

0008

なお、上記一般的な説明及び以下の詳細な説明は、単に例示及び解釈するものであり、本開示を限定するものではない。

図面の簡単な説明

0009

ここの図面は、本明細書に組み込まれて本明細書の一部を構成し、本開示に適する実施例を示しており、明細書と共に、本開示の原理を説明するに用いられる。
例示的な一実施例に係る充電回路の構成のブロック図である。
他の例示的な実施例に係る充電回路の構成のブロック図である。
例示的な一実施例に係る降圧サブ回路の構成のブロック図である。
例示的な一実施例に係る降圧サブ回路の構成のブロック図である。
例示的な一実施例に係る降圧サブ回路の構成のブロック図である。
例示的な一実施例に係る降圧サブ回路の構成のブロック図である。
例示的な一実施例に係る降圧サブ回路の構成のブロック図である。
例示的な一実施例に係る降圧回路の構成のブロック図である。
例示的な一実施例に係る充電方法のフローチャートである。
例示的な一実施例に係る充電方法のフローチャートである。
例示的な一実施例に係る端末のブロック図である。

実施例

0010

以下、例示的な実施例を詳細に説明し、その例が図面に示される。以下の説明が図面に関するものである場合、特に明記しない限り、異なる図面における同一数字は、同一または類似の要素を指す。以下の例示的な実施例に記載される実施形態は、本発明と一致するすべての実施形態を表すものではない。むしろ、それらは、添付の特許請求の範囲に詳述される本発明の一部と一致する装置及び方法の例に過ぎない。

0011

図1は、例示的な一実施例に係る充電回路の構成のブロック図であり、当該充電回路は、端末に使用することができる。図1に示すように、当該充電回路は、制御回路110と、制御回路110に接続される降圧回路120とを含む。
制御回路110は、制御信号の生成周波数を指示するためのフィードバック信号を取得し、フィードバック信号に基づいて制御信号を生成し、降圧回路120に制御信号を送信するように構成される。
降圧回路120は、入力電圧及び制御信号を取得し、制御信号に基づいて入力電圧を降圧処理し、取得された出力電圧をバッテリに出力するように構成され、出力電圧に対応する出力電流が、入力電圧に対応する入力電流より大きく、出力電圧は、生成周波数を決定するためのものである。

0012

以上により、本開示によって提供される充電回路は、降圧回路により入力電圧を降圧処理し、出力電圧に対応する出力電流が入力電圧に対応する入力電流より大きいため、入力電圧を降圧処理する際に出力電流を大きくすることができ、入力電流が比較的小さいが、出力電流が比較的大きい。このようにして、比較的大きい出力電流によってバッテリの充電効率を向上させることができるとともに、入力電流が比較的小さい場合、充電ラインを比較的細くすることができ、充電ラインのコストが低下する。

0013

図2は、他の例示的な一実施例に係る充電回路の構成のブロック図であり、当該充電回路は、端末に使用することができる。図2に示すように、当該充電回路は、制御回路210と、制御回路210に接続される降圧回路220とを含む。
制御回路210は、制御信号の生成周波数を指示するためのフィードバック信号を取得し、フィードバック信号に基づいて制御信号を生成し、降圧回路220に制御信号を送信するように構成される。

0014

ここで、制御信号は、降圧回路220が入力電圧を降圧処理するように制御するための信号である。降圧回路220がスイッチにより降圧処理を実現する時に、制御信号は、スイッチのオンオフのタイミングを制御するために使用することができ、詳細内容は、以下の説明を参照されたい。

0015

ここで、制御信号の生成周波数は出力電圧に関係しており、出力電圧を高くする必要がある場合に、制御信号の生成周波数を高くし、出力電圧を小さくする必要がある場合に、制御信号の生成周波数を低くすることができる。

0016

降圧回路220は、入力電圧及び制御信号を取得し、制御信号に基づいて入力電圧を降圧処理し、取得された出力電圧をバッテリ270に出力し、出力電圧に対応する出力電流が、入力電圧に対応する入力電流より大きく、出力電圧は、生成周波数を決定するためのものであるように構成される。

0017

ここで、降圧回路220の入力電圧は、端末の充電器が電源に接続された後に供給されたものでもよく、充電器によって交流電圧を変換した直流電圧であってもよい。本実施例では、入力電圧を降圧処理することができるので、最終的にバッテリ270に出力される出力電圧は、バッテリ270の定格電圧(例えば、4.4V)範囲内にある。従って、入力電圧は、国家基準規定を超えない安全電圧閾値(例えば、36V)の電圧、例えば、14〜22Vであってもよい。この実施例では、これについて限定しない。

0018

本実施例では、降圧回路210が入力電圧を降圧した後、出力電流が入力電流より大きくなるため、比較的大きな出力電流によってバッテリ270の充電効率を向上させることができるとともに、入力電流が比較的小さい場合、充電ラインを比較的細くすることができ、充電ラインのコストが低下する。

0019

以下、降圧回路210について説明する。
降圧回路220は、少なくとも2つのカスケード接続された降圧サブ回路221を含み、降圧サブ回路221の出力電圧は、降圧サブ回路221に入力される入力電圧の半分であり、降圧サブ回路221の出力電流は、降圧サブ回路221に入力される入力電流の2倍である。

0020

本実施例では、降圧回路210は、少なくとも2つの降圧サブ回路221を含み、各降圧サブ回路221は、構成が同じで、互いにカスケード接続されている。すなわち、第1の降圧サブ回路221の入力は降圧回路220の入力端であり、第1の降圧サブ回路221の出力端は第2の降圧サブ回路221の入力端であり、第2の降圧サブ回路221の出力端は、第3の降圧サブ回路221の入力端であり、以下同様に、最後の降圧サブ回路221の出力端は降圧回路220の出力端である。

0021

以下、降圧回路220に含まれる降圧サブ回路221の数について説明する。ここで、バッテリ270の定格電圧は、通常約4.4Vであり、エネルギー損失がないという理想前提として、降圧サブ回路221が1つある場合、降圧回路220の入力電圧は8.8Vであり、降圧サブ回路221が2つある場合、降圧回路220の入力電圧は17.6Vであり、降圧サブ回路221が3つある場合、降圧回路220の入力電圧は35.2Vであり、降圧サブ回路221が4つある場合、降圧回路220の入力電圧は、70.4Vであり、36Vの安全電圧閾値を超えている。従って、降圧回路220は、せいぜい3つの降圧サブ回路221を含む。勿論、上記アルゴリズムは、エネルギー損失がないことを前提として行われるものである。エネルギー損失があるため、降圧回路220の出力電圧を4.4Vにする必要がある場合、降圧回路220の入力電圧は、36Vを超えることになる。従って、安全を確保するために、降圧回路220は、2つの降圧サブ回路221を含むように設定することができる。

0022

以下、降圧サブ回路221の構成について説明する。降圧サブ回路221は、スイッチ回路と、第1の容量性回路と、第2の容量性回路とを含み、第1の容量性回路及び第2の容量性回路は、それぞれスイッチ回路に接続され、第1の容量性回路と第2の容量性回路との容量値が等しい。スイッチ回路が第1の状態にある時に、第1の容量性回路と第2の容量性回路とが直列接続され、スイッチ回路が第2の状態にある時に、第1の容量性回路と第2の容量性回路とが並列接続される。

0023

本実施例では、スイッチ回路の構成を設計することにより、スイッチ回路が第1の状態にある場合、第1の容量性回路と第2の容量性回路とが直列接続されるようになり、スイッチ回路が第2の状態にある場合、第1の容量性回路と第2の容量性回路とが並列接続されるようになる。

0024

以下、スイッチ回路が4つのスイッチを含むことを例にして、スイッチ回路の構成を説明する。
図3を参照すると、降圧サブ回路221のそれぞれについて、降圧サブ回路221は、第1のスイッチS1と、第2のスイッチS2と、第3のスイッチS3と、第4のスイッチS4と、第1の容量性回路C1と、第2の容量性回路C2とを含む。第1のスイッチS1の第1のポート及び第2のスイッチS2の第1のポートは、それぞれ降圧サブ回路221の入力端であり、第1のスイッチS1の第2のポートは、第1の容量性回路C1の第1のポート及び第3のスイッチS3の第1のポートにそれぞれ接続され、第3のスイッチS3の第2のポートは接地され、第2のスイッチS2の第2のポートは、第1の容量性回路C1の第2のポート及び第4のスイッチS4の第1のポートにそれぞれ接続され、第4のスイッチS4の第2のポートは降圧サブ回路221の出力端であり、第2の容量性回路C2の第1のポートは第4のスイッチS4の第2のポートに接続され、第2の容量性回路C2の第2のポートは接地される。

0025

説明する必要のある1点目は、図3中のVinが入力電圧であり、Voutが出力電圧であり、Iinが入力電流であり、Ioutが出力電流であり、Vout=1/2Vin、Iout=2Iinである。ここで、容量性回路がコンデンサであってもよいし、他の部材であってもよい。本実施例では、これについて限定しない。図3において、第1の容量性回路と第2の容量性回路とのそれぞれがコンデンサであることを例にして説明する。

0026

説明する必要のある2点目は、図3中のLOADとは負荷を指す。降圧回路220が2つの降圧サブ回路221を含む場合、第1の降圧サブ回路221にとって、LOADが、第2の降圧サブ回路221及びバッテリ270であり、第2の降圧サブ回路221にとって、LOADがバッテリ270である。

0027

説明する必要のある3点目は、図3中の第1のスイッチS1、第2のスイッチS2、第3のスイッチS3、及び第4のスイッチS4のそれぞれが、スイッチMOS(Mosfet、電界効果トランジスタ)によって実現することができ、この場合、当該降圧サブ回路221は、図4に示す回路と等価である。

0028

説明する必要のある4点目は、第1の容量性回路C1が1つのコンデンサによって実現することができるし、少なくとも2つの並列接続されたコンデンサによって実現することができ、少なくとも2つのコンデンサによって実現される場合、すべてのコンデンサの容量値の合計が当該1つのコンデンサの容量値と等しい。同様に、第2の容量性回路C2は、1つのコンデンサによって実現することができるし、少なくとも2つの並列接続されたコンデンサによって実現することができ、少なくとも2つのコンデンサによって実現される場合、すべてのコンデンサの容量値の合計が当該1つのコンデンサの容量値と等しい。

0029

説明する必要のある5点目は、入力電圧の後に1つの容量性回路Cinを並列接続することができ、当該容量性回路Cinが2つの機能を有する。第1の機能は、高周波信号フィルタリングすることである。入力電圧は、充電器によって交流信号を変換した後に得られた直流電圧であり、少量の高周波信号を含む可能性があるため、容量性回路Cinによって高周波信号をフィルタリングする必要がある。第2の機能は、リップルを低減することである。直流電圧は、交流電力整流して定電圧化することによって形成されるため、直流安定成分にいくつかの交流成分が入っていることが避けられなく、この直流安定成分に重なり合っている交流成分をリップルと呼ばれる。従って、容量性回路Cinによってリップルを低減する必要がある。第1の降圧サブ回路221にとって、容量性回路Cinの容量値が比較的小さく、数ピコファラドpF)に設定することができる。

0030

本実施例では、容量性回路のエネルギー蓄積性能及びスイッチMOSの切り替えにより、エネルギー蓄積及び放出が実現される。そして、容量性回路の直列接続及び並列接続の切り替えに加えて、電圧が半分にされて電流倍増される効果が実現される。以下、降圧サブ回路221の作動原理について説明する。

0031

制御信号が、第1のスイッチS1と第4のスイッチS4とがオン状態にあり、且つ第2のスイッチS2と第3のスイッチS3とがオフ状態にあるように制御する場合、直列接続された第1の容量性回路C1と第2の容量性回路C2とは、降圧サブ回路221の入力電圧から充電される充電状態にある。図3の等価図を参照すると、図3において、第1の容量性回路及び第2の容量性回路のそれぞれがコンデンサであることを例とする。この場合、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2とは直列接続され、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2との容量値が等しいので、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2とが同時に充電されていることになり、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2とによって蓄積されたエネルギーは等しい。すなわち、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2との電圧のそれぞれは、降圧サブ回路221の入力電圧の半分であり、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2との電流のそれぞれは、降圧サブ回路221の入力電流である。

0032

制御信号が、第3のスイッチS3と第4のスイッチS4とがオン状態にあり、且つ第1のスイッチS1と第2のスイッチS2とがオフ状態にあるように制御する場合、並列接続された第1の容量性回路C1と第2の容量性回路C2とは、バッテリ270に電圧を出力する放電状態にある。図5の等価図を参照すると、図5において、第1の容量性回路及び第2の容量性回路のそれぞれがコンデンサであることを例とする。この場合、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2とは並列接続され、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2とによって蓄積されたエネルギーが等しいため、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2との電圧のそれぞれは、降圧サブ回路221の入力電圧の半分であり、すなわち、降圧サブ回路221の出力電圧は、降圧サブ回路221の入力電圧の半分であり、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2との電流のそれぞれは、降圧サブ回路221の入力電流であり、すなわち、降圧サブ回路221の出力電流は、降圧サブ回路221の入力電流の2倍である。

0033

降圧サブ回路221が第1の降圧サブ回路221である場合、降圧サブ回路221の入力電圧は、降圧回路220の入力電圧、すなわち、図3中のVinであり、降圧サブ回路221が第2の降圧サブ回路221である場合、降圧サブ回路221の入力電圧は、前の降圧サブ回路221の出力電圧である。図6及び図7を参照すると、ここで、エネルギーの入力源は、第1の降圧サブ回路221である。

0034

各降圧サブ回路221の作動原理は同じであるが、降圧サブ回路221の降圧回路220でのカスケード位置に応じて、異なる容量性回路を配置することができる。ここで、前の降圧サブ回路221における容量性回路の耐圧値は、次の降圧サブ回路221における容量性回路の耐圧値より高く、それに、エネルギー損失を考慮すると、前の降圧サブ回路221における容量性回路のエネルギー蓄積容量は、次の降圧サブ回路221における容量性回路のエネルギー蓄積容量より大きい。

0035

また、次の降圧サブ回路221に速やかにエネルギーを伝達するために、前の降圧サブ回路221の作動周波数を次の降圧サブ回路221の作動周波数より高くする必要があり、作動周波数は、降圧サブ回路221におけるスイッチをオン・オフする周波数である。ここの作動周波数は、経験的な値または所定のアルゴリズムによって計算して取得することができ、本実施例ではこれについて限定しない。

0036

本実施例では、少なくとも2つの降圧サブ回路221が同時に作動する場合、バッテリ270に印加される電圧が上昇してバッテリ270の定格電圧より高くなり、バッテリ270が破損されることがある。従って、各降圧サブ回路221の間が合理的に作動することを確保するために、図8を参照すると、降圧回路220は、エネルギー転送回路222をさらに含み、エネルギー転送回路222は隣接する2つの降圧サブ回路221の間に位置し、エネルギー転送回路222は、第5のスイッチS5と、第6のスイッチS6と、第3の容量性回路C3とを含む。第5のスイッチS5の第1のポートは、隣接する2つの降圧サブ回路221のうち前の降圧サブ回路221の出力端に接続され、第5のスイッチS5の第2のポートは、第3の容量性回路C3の第1のポート及び第6のスイッチS6の第1のポートにそれぞれ接続され、第3の容量性回路C3の第2のポートは接地され、第6のスイッチS6の第2のポートは、隣接する2つの降圧サブ回路221のうち後の降圧サブ回路221の入力端に接続される。

0037

ここで、第5のスイッチS5及び第6のスイッチS6は、MOSスイッチによって実現することができる。第3の容量性回路C3の容量値は、第1の容量性回路C1及び第2の容量性回路C2との容量値より高く、第3のコンデンサC3の耐圧値は、第1のコンデンサC1及び第2のコンデンサC2の耐圧値より高い。図8において、第3の容量性回路をコンデンサとして例示している。

0038

以下、エネルギー転送回路222の作動原理について説明する。
制御信号が、第5のスイッチS5がオン状態にあり、且つ第6のスイッチS6がオフ状態にあるように制御するものである場合、第3の容量性回路C3は前の降圧サブ回路221から充電されている充電状態にある。この場合、前の降圧サブ回路221における第1の容量性回路C1及び第2の容量性回路C2は、蓄積されたエネルギーを第3の容量性回路C3に出力する。制御信号が、第5のスイッチS5がオフ状態にあり、且つ第6のスイッチS6がオン状態にあるように制御するものである場合、第3の容量性回路C3は、次の降圧サブ回路221に電圧を出力する放電状態にある。この場合、第3の容量性回路C3は、蓄積されたエネルギーを次の降圧サブ回路221における第1の容量性回路C1及び第2の容量性回路C2に出力する。

0039

なお、第3の容量性回路C3は、エネルギーを転送する機能に加えて、Cinの機能、すなわち、高周波信号をフィルタリングする機能、及びリップルを低減する機能を有する。

0040

本実施例では、各降圧サブ回路221は、いずれも降圧サブ回路221の出力電圧を降圧サブ回路221の入力電圧の半分に低減することができ、降圧サブ回路221の出力電流を降圧サブ回路221の入力電流の2倍に増大することができる。従って、降圧回路220が2つの降圧サブ回路を含む場合、降圧回路220は、降圧回路220の出力電圧を降圧回路220の入力電圧の4分の1に低下させることができ、降圧回路220の出力電流を降圧回路220の入力電流の4倍に増大することができるので、充電時間を大幅に短縮することができる。

0041

図2を参照すると、充電回路は、保護回路230とアナログ回路240とをさらに含み、保護回路230はアナログ回路240に接続され、アナログ回路240は、降圧回路220及び制御回路210にそれぞれ接続される。
保護回路230は、降圧回路の入力電圧を取得し、入力電圧をアナログ回路240に出力するように構成される。
アナログ回路240は、入力電圧及び降圧回路220の出力電圧をサンプリングし、入力電圧及び出力電圧に基づいて充電異常が決定された場合、異常信号を生成し、異常信号を制御回路210に送信するように構成される。
制御回路210は、さらに、異常信号に基づいて降圧回路220が入力電圧を取得することを禁止するように構成される。

0042

充電回路が電源管理チップPMI)内に設けられる場合、電源管理チップの各ピン(PIN)に逆方向ダイオードを設けることができ、ここの逆方向ダイオードは保護回路230である。あるピンに異常がある場合、当該ピンにある逆方向ダイオードがオンになり、入力端及び/または出力端に過電流及び過電圧短絡の問題が発生する。これにより、保護回路230は、入力端における過電圧保護、入力端における過電流保護、出力端におけるバッテリ270の過電圧保護、出力端における過電流保護、及び短絡保護などを含む電源管理チップを保護することができることが分かる。

0043

アナログ回路240は、降圧回路220の出力電圧、バッテリ270の充電電流、バッテリ270の現在の電圧等を検出することができる。このようにして、初期充電時に定電流モードで充電することができ、すなわち、最大電流で充電して充電効率を向上させる。充電中にバッテリ270の電圧を検出し、バッテリ270の電圧が定格電圧に達した時に定電圧充電モードに変換し、充電電流を逐次に低下させ、定電流モードで充電を続けることによってバッテリ270の電圧が定格電圧を超えた際のバッテリ270の破損を避ける。本実施例では、アナログ回路240は、図2に示す検出抵抗260を検出することにより、上記パラメータを取得することができるので、パラメータの正確さを確保するために、検出抵抗260の精度及び温度ドリフトを考慮する必要がある。

0044

また、アナログ回路240は、さらに、保護回路230から入力電圧をサンプリングして取得することができ、コンパレータにより当該入力電圧を降圧回路220の出力電圧と比較し、比較結果に基づいてバッテリ270の充電中に異常があると決定した場合に、異常信号を生成して制御回路210に送信する。制御回路210は、降圧回路220と電圧入力端V250(図2を参照)との間のスイッチがオフになるように制御するとともに、降圧回路220とバッテリ270(図2に図示せず)との間のスイッチがオフになるように制御して、バッテリ270が電圧入力端V250から充電されることを禁止して、バッテリ270を保護する。ここで、異常信号は、過電圧や過電流などの作動状態であってもよく、制御回路210によって端末のプロセッサに上記作動状態を通知し、プロセッサはユーザに異常充電を提示する。比較結果に基づいてバッテリ270の充電処理が正常であると決定した場合、アナログ回路240は、制御回路210に信号を送信せず、制御回路210は、自ら設定した制御信号の生成周波数に基づいて、入力電圧を降圧処理するように降圧回路220を制御し、これにより、バッテリ270を充電する。

0045

選択可能に、アナログ回路240は、さらに、出力電圧を、第1の作動電圧及び第1の作動電圧より高い第2の作動電圧と比較し、出力電圧が第1の作動電圧より低い場合、第1のフィードバック信号を生成し、第1のフィードバック信号を制御回路210に送信し、出力電圧が第1の作動電圧より高い場合、第2のフィードバック信号を生成し、第2のフィードバック信号を制御回路210に送信するように構成される。
制御回路210は、さらに、第1のフィードバック信号を取得した場合、制御信号の生成周波数を高くし、第2のフィードバック信号を取得した場合、制御信号の生成周波数を低くするように構成される。

0046

アナログ回路240には、さらに、第1の作動電圧と第2の作動電圧とが予め設定されており、ここの第1の作動電圧は、通常作動時の最低作動電圧とも呼ぶことができ、第2の作動電圧は、通常作動時の最高作動電圧とも呼ぶことができる。アナログ回路240が出力電圧をサンプリングした後、当該出力電圧を、第1の作動電圧及び第2の作動電圧とそれぞれ比較する。出力電圧が第1の作動電圧より低い場合、アナログ回路240は、第1のフィードバック信号を生成して制御回路210に送信することができる。制御回路210の内部に周波数調整回路が設けられており、第1のフィードバック信号を受信した場合、降圧サブ回路221におけるスイッチを駆動する周波数を高く調整することができ、すなわち、制御信号の出力周波数を高くすることができる。この場合、単位時間における降圧サブ回路221中のオン・オフ回数が増加し、単位時間における容量性回路のエネルギー蓄積能力強化され、これにより、降圧サブ回路221の出力電圧を上昇させる目的が達成される。同様に、出力電圧が第2の作動電圧より高い場合、アナログ回路240は、第2のフィードバック信号を生成して制御回路210に送信することができる。制御回路210の内部に周波数調整回路が設けられており、第2のフィードバック信号を受信した場合、降圧サブ回路221におけるスイッチを駆動する周波数を低く調整することができ、すなわち、制御信号の出力周波数を低くすることができる。この場合、単位時間における降圧サブ回路221中のオン・オフ回数が減少し、単位時間における容量性回路のエネルギー蓄積能力が弱められ、これにより、降圧サブ回路221の出力電圧を低下させる目的が達成される。

0047

選択可能に、端末内のプロセッサは、さらに、制御回路210に命令を送信することができ、制御回路210は、命令に従って充電回路を制御する。この場合、制御回路210はデジタル制御回路210であってもよい。

0048

なお、本実施例では、仮に誘導回路によってエネルギーを蓄積するとしたら、誘導回路によってエネルギーを蓄積する際の消費電力が大きいため、1つのチップ上に一つの降圧サブ回路221を配置する必要がある。この場合、マザーボード上に複数のチップを設ける必要があり、スタック配置に対する要求が比較的高く、放熱が面倒である。本実施例では、容量性回路でエネルギーを蓄積しており、消費電力が小さいため、全ての電圧降下回路221を1つのチップに設けることができ、チップの設計を簡単にすることができるだけでなく、マザーボードのスペースも節約することができ、マザーボード内の素子の放熱に有利である。

0049

以上により、本開示によって提供される充電回路は、降圧回路により入力電圧を降圧処理し、出力電圧に対応する出力電流が入力電圧に対応する入力電流より大きいため、入力電圧を降圧処理する際に出力電流を大きくすることができ、入力電流が比較的小さいが、出力電流が比較的大きい。このようにして、比較的大きい出力電流によってバッテリの充電効率を向上させることができるとともに、入力電流が比較的小さい場合、充電ラインを比較的細くすることができ、充電ラインのコストが低下する。

0050

本実施例では、容量性回路でエネルギーを蓄積しており、消費電力が小さいため、全ての電圧降下回路を1つのチップに設けることができ、チップの設計を簡単にすることができるだけでなく、マザーボードのスペースも節約することができ、マザーボード内の素子の放熱に有利である。

0051

本開示の例示的な一実施例は、図2図8に示す充電回路を含む端末を示している。

0052

以上により、本開示によって提供される端末は、充電回路における降圧回路により入力電圧を降圧処理し、出力電圧に対応する出力電流が入力電圧に対応する入力電流より大きいため、入力電圧を降圧処理する際に出力電流を大きくすることができ、入力電流が比較的小さいが、出力電流が比較的大きい。このようにして、比較的大きい出力電流によってバッテリの充電効率を向上させることができるとともに、入力電流が比較的小さい場合、充電ラインを比較的細くすることができ、充電ラインのコストが低下する。

0053

図9は例示的な一実施例に係る充電方法のフローチャートである。当該充電方法は端末に使用され、図9に示すように、当該充電方法は、
制御信号の生成周波数を指示するためのフィードバック信号を取得し、フィードバック信号に基づいて制御信号を生成するステップ901と、
入力電圧を取得するステップ902と、
制御信号に基づいて入力電圧を降圧処理し、出力電圧を取得し、出力電圧に対応する出力電流が、入力電圧に対応する入力電流より大きく、出力電圧が生成周波数を決定するためのものであるステップ903と、
出力電圧をバッテリに出力するステップ904と、を含む。

0054

以上により、本開示によって提供される充電方法は、出力電圧に対応する出力電流が入力電圧に対応する入力電流より大きいため、入力電圧を降圧処理する際に出力電流を大きくすることができ、入力電流が比較的小さいが、出力電流が比較的大きい。このようにして、比較的大きい出力電流によってバッテリの充電効率を向上させることができるとともに、入力電流が比較的小さい場合、充電ラインを比較的細くすることができ、充電ラインのコストが低下する。

0055

図10は例示的な一実施例に係る充電方法のフローチャートである。当該充電方法は端末に使用され、図10に示すように、当該充電方法は、以下のステップ1001と、ステップ1002と、ステップ1003と、ステップ1004と、ステップ1005と、ステップ1006と、ステップ1007と、を含む。

0056

ステップ1001において、制御信号の生成周波数を指示するためのフィードバック信号を取得し、フィードバック信号に基づいて制御信号を生成する。
ここで、制御信号は、入力電圧を降圧処理するように降圧回路を制御するための信号である。降圧回路がスイッチにより降圧処理を実現する時に、制御信号は、スイッチのオン・オフのタイミングを制御するために使用することができ、詳細内容は、以下の説明を参照されたい。

0057

ステップ1002において、入力電圧を取得する。
ここで、降圧回路の入力電圧は、端末の充電器が電源に接続された後に供給されたものでもよく、充電器によって交流電圧を変換した直流電圧であってもよい。本実施例では、入力電圧を降圧処理することができるので、最終的にバッテリに出力される出力電圧は、バッテリの定格電圧(例えば、4.4V)範囲内にある。従って、入力電圧は、国家基準規定を超えない安全電圧閾値(例えば、36V)の電圧、例えば、14〜22Vであってもよい。この実施例では、これについて限定しない。

0058

ステップ1003において、制御信号に基づいて入力電圧を少なくとも2回降圧処理して出力電圧を取得し、毎回の降圧処理時の出力電圧が入力電圧の半分であり、出力電流が入力電流の2倍であり、出力電圧が生成周波数を決定するためのものである。

0059

ここで、降圧回路が少なくとも2つの降圧サブ回路を含み、降圧サブ回路のそれぞれが、スイッチ回路と、第1の容量性回路と、第2の容量性回路とを含み、スイッチ回路が、第1のスイッチと、第2のスイッチと、第3のスイッチと、第4のスイッチとを含む場合、制御信号に基づいて入力電圧を少なくとも2回降圧処理して出力電圧を取得するステップは、
毎回の降圧処理時に、制御信号が、第1のスイッチ及び第4のスイッチがオン状態にあり、第2のスイッチ及び第3のスイッチがオフ状態にあるように制御するものである場合、制御信号に基づいて、直列接続された第1の容量性回路と第2の容量性回路を入力電圧から充電されるように制御するステップであって、この場合、第1の容量性回路と第2の容量性回路とは直列接続され、第1の容量性回路と第2の容量性回路との容量値が等しいので、第1の容量性回路と第2の容量性回路とが同時に充電されていることになり、第1の容量性回路と第2の容量性回路とによって蓄積されたエネルギーが等しく、すなわち、第1の容量性回路と第2の容量性回路との電圧のそれぞれは、降圧サブ回路の入力電圧の半分であり、第1の容量性回路と第2の容量性回路との電流のそれぞれは、降圧サブ回路の入力電流であるステップと、
制御信号が、第3のスイッチと第4のスイッチとがオン状態にあり、且つ第1のスイッチと第2のスイッチとがオフ状態にあるように制御するものである場合、制御信号に基づいて、並列接続された第1の容量性回路と第2の容量性回路とをバッテリに電圧を出力するように制御するステップであって、この場合、第1の容量性回路と第2の容量性回路とは並列接続され、第1の容量性回路と第2の容量性回路とによって蓄積されたエネルギーが等しいため、第1の容量性回路と第2の容量性回路との電圧のそれぞれは、降圧サブ回路の入力電圧の半分であり、すなわち、降圧サブ回路の出力電圧は、降圧サブ回路の入力電圧の半分であり、第1の容量性回路と第2の容量性回路との電流のそれぞれは、降圧サブ回路の入力電流であり、すなわち、降圧サブ回路の出力電流は、降圧サブ回路の入力電流の2倍であるステップとを含む。

0060

本実施例では、少なくとも2つの降圧サブ回路が同時に作動する場合、バッテリに印加される電圧が上昇してバッテリの定格電圧より高くなり、バッテリが破損されることがある。従って、各降圧サブ回路が合理的に作動することを確保するために、降圧回路は、エネルギー転送回路をさらに含み、エネルギー転送回路は隣接する2つの降圧サブ回路の間に位置し、エネルギー転送回路は、第5のスイッチと、第6のスイッチと、第3の容量性回路とを含む。この場合、制御信号に基づいて入力電圧を少なくとも2回降圧処理して出力電圧を取得するステップは、
毎回の降圧処理時に、制御信号が、第5のスイッチがオン状態にあり、且つ第6のスイッチがオフ状態にあるように制御する場合、制御信号に基づいて、第3の容量性回路が前の降圧処理後に出力された出力電圧から充電されるように制御するステップであって、この場合、前の降圧サブ回路における第1の容量性回路及び第2の容量性回路は蓄積されたエネルギーを第3の容量性回路に出力するステップと、
制御信号が、第5のスイッチがオフ状態にあり、且つ第6のスイッチがオン状態にあるように制御するものである場合、制御信号に基づいて、第3の容量性回路が次の降圧処理に電圧を出力するように制御するステップであって、この場合、第3の容量性回路は蓄積されたエネルギーを次の降圧サブ回路における第1の容量性回路及び第2の容量性回路に出力するステップを含む。

0061

ステップ1004において、出力電圧をバッテリに出力する。

0062

本実施例では、各降圧サブ回路は、いずれも降圧サブ回路の出力電圧を降圧サブ回路の入力電圧の半分に低減することができ、降圧サブ回路の出力電流を降圧サブ回路の入力電流の2倍に増大することができる。従って、降圧回路が2つの降圧サブ回路を含む場合、降圧回路は、降圧回路の出力電圧を降圧回路の入力電圧の4分の1に低下させることができ、降圧回路の出力電流を降圧回路の入力電流の4倍に増大することができるので、充電時間を大幅に短縮することができる。

0063

初期充電時に定電流モードで充電することができ、すなわち、最大電流で充電して充電効率を向上させる。充電中にバッテリの電圧を検出し、バッテリの電圧が定格電圧に達した時に定電圧充電モードに変換し、充電電流を逐次に低下させ、定電流モードで充電を続けることによってバッテリの電圧が定格電圧を超えた際のバッテリの破損を避ける。

0064

本実施例では、ステップ1005〜1007を実行して充電プロセスモニタリングすることにより、充電異常時に充電を停止してバッテリを保護することができる。

0065

ステップ1005において、入力電圧と出力電圧とをサンプリングする。
ここで、アナログ回路により、入力電圧と出力電圧とをサンプリングし、コンパレータにより当該入力電圧を出力電圧と比較し、比較結果に基づいてバッテリの充電中に異常があると決定した場合に、ステップ1006を実行し、比較結果に基づいてバッテリの充電プロセスが正常であると決定した場合に、ステップ1005を実行し続け、充電終了時にサンプリングを停止する。

0066

ステップ1006において、入力電圧と出力電圧とに基づいて充電異常が決定された場合、異常信号を生成する。

0067

アナログ回路は、異常信号を生成し、異常信号を制御回路に送信することができる。ここで、異常信号は、過電圧や過電流などの作動状態であってもよい。

0068

ステップ1007において、異常信号に基づいて入力電圧の取得を停止する。
制御回路は、降圧回路と電圧入力端V(図2を参照)との間のスイッチがオフになるように制御するとともに、降圧回路とバッテリ(図2に図示せず)との間のスイッチがオフになるように制御して、バッテリが電圧入力端Vから充電されることを禁止して、バッテリを保護する。

0069

選択可能に、制御回路は、異常信号を端末のプロセッサに通知し、プロセッサは、ユーザに充電異常を提示する。

0070

選択可能に、当該方法は、さらに、出力電圧を、第1の作動電圧及び第1の作動電圧より高い第2の作動電圧と比較するステップと、出力電圧が第1の作動電圧より低い場合、第1のフィードバック信号を生成し、第1のフィードバック信号に基づいて制御信号の生成周波数を高くするステップと、出力電圧が第1の作動電圧より高い場合、第2のフィードバック信号を生成し、第2のフィードバック信号に基づいて制御信号の生成周波数を低くするステップと、を含む。

0071

アナログ回路には、さらに、第1の作動電圧と第2の作動電圧とが予め設定されており、ここの第1の作動電圧は、通常作動時の最低作動電圧とも呼ぶことができ、第2の作動電圧は、通常作動時の最高作動電圧とも呼ぶことができる。アナログ回路が出力電圧をサンプリングした後、当該出力電圧を、第1の作動電圧及び第2の作動電圧とそれぞれ比較する。出力電圧が第1の作動電圧より低い場合、アナログ回路は、第1のフィードバック信号を生成して制御回路に送信することができる。制御回路の内部に周波数調整回路が設けられており、第1のフィードバック信号を受信した場合、降圧サブ回路におけるスイッチを駆動する周波数を高く調整することができ、すなわち、制御信号の出力周波数を高くすることができる。この場合、単位時間における降圧サブ回路中のオン・オフ回数が増加し、単位時間における容量性回路のエネルギー蓄積能力が強化され、これにより、降圧サブ回路の出力電圧を上昇させる目的が達成される。同様に、出力電圧が第2の作動電圧より高い場合、アナログ回路は、第2のフィードバック信号を生成して制御回路に送信することができる。制御回路内部に周波数調整回路が設けられており、第2のフィードバック信号を受信した場合、降圧サブ回路におけるスイッチを駆動する周波数を低く調整することができ、すなわち、制御信号の出力周波数を低くすることができる。この場合、単位時間における降圧サブ回路中のオン・オフ回数が減少し、単位時間における容量性回路のエネルギー蓄積能力が弱められ、これにより、降圧サブ回路の出力電圧を低下させる目的が達成される。

0072

以上により、本開示によって提供される充電方法は、出力電圧に対応する出力電流が入力電圧に対応する入力電流より大きいため、入力電圧を降圧処理する際に出力電流を大きくすることができ、入力電流が比較的小さいが、出力電流が比較的大きい。このようにして、比較的大きい出力電流によってバッテリの充電効率を向上させることができるとともに、入力電流が比較的小さい場合、充電ラインを比較的細くすることができ、充電ラインのコストが低下する。

0073

図11は、例示的な一実施例に係る端末1100のブロック図である。例えば、端末1100は、携帯電話コンピュータデジタル放送端末メッセージングデバイスゲームコンソールタブレットデバイス医療機器フィットネス機器パーソナルデジタルアシスタントなどであってもよい。

0074

図11を参照すると、端末1100は、処理ユニット1102、メモリ1104、電源ユニット1106、マルチメディアユニット1108、オーディオユニット1110、入力/出力(I/O)インターフェース1112、センサユニット1114、及び通信ユニット1116の1つ又は複数を含むことができる。

0075

処理ユニット1102は、通常、表示、電話呼び出しデータ通信カメラ作動、及び記録作動に関連する作動などの端末1100の全体的な作動を制御する。処理ユニット1102は、上記方法のステップの全部または一部を実行するための命令を実行する1つまたは複数のプロセッサ1120を含むことができる。さらに、処理ユニット1102は、処理ユニット1102と他のユニットとのインタラクションを容易にするために、1つまたは複数のモジュールを含むことができる。例えば、処理ユニット1102は、マルチメディアユニット1108と処理ユニット1102とのインタラクションを容易にするために、マルチメディアモジュールを含むことができる。

0076

メモリ1104は、端末1100での作動をサポートするために様々なタイプのデータを記憶するように構成される。これらのデータの例は、端末1100上で作動する任意のアプリケーション又は方法の命令、連絡先データ電話帳データ、メッセージ写真ビデオなどを含む。メモリ1104は、スタティックランダムアクセス・メモリ(SRAM)、電気的消去可能プログラマブル読み出し専用メモリ(EEPROM)、消去可能プログラマブル読み出し専用メモリ(EPROM)、プログラマブル読み出し専用メモリ(PROM)、読み出し専用メモリ(ROM)、磁気メモリフラッシュメモリ磁気ディスク又は光ディスクのような任意のタイプの揮発性又は不揮発性記憶装置、又はそれらの組み合わせよって実現することができる。

0077

電源ユニット1106は、端末1100の様々なユニットに電源を供給する。電源ユニット1106は、電源管理システム、1つ又は複数の電源、及び端末1100の電源の生成、管理、及び分配に関連する他のユニットを含むことができる。

0078

マルチメディアユニット1108は、端末1100とユーザとの間の出力インターフェースを提供するスクリーンを含む。一部の実施例では、スクリーンは、液晶ディスプレイ(LCD)とタッチパネルTP)とを含むことができる。スクリーンがタッチパネルを含む場合、スクリーンは、ユーザからの入力信号を受信するためのタッチスクリーンとして実現することができる。タッチパネルは、タッチスライド及びタッチパネル上のジェスチャ感知するための1つまたは複数のタッチセンサを含む。前記タッチセンサは、タッチ又はスライド作動境界を感知するだけでなく、前記タッチ又はスライド作動に関連する持続時間及び圧力も検出することができる。一部の実施例では、マルチメディアユニット1108は、フロントカメラ及び/またはリアカメラを含む。端末1100が撮影モード又はビデオモードのような作動モードにある時に、フロントカメラ及び/またはリアカメラは、外部のマルチメディアデータを受信することができる。各フロントカメラ及びリアカメラは、固定光学レンズステムであってもよいし、焦点距離及び光学ズーム能力を有してもよい。

0079

オーディオユニット1110は、オーディオ信号を出力及び/または入力するように構成される。例えば、オーディオユニット1110は、1つのマイクロフォンMIC)を含み、端末1100が、呼び出しモード記録モード、及び音声認識モードなどの作動モードにある時に、マイクロフォンが外部オーディオ信号を受信するように構成される。受信されたオーディオ信号は、メモリ1104にさらに記憶されてもよいし、又は通信ユニット1116を介して送信されてもよい。一部の実施例では、オーディオユニット1110は、オーディオ信号を出力するためのスピーカをさらに含む。

0080

I/Oインターフェース1112は、処理ユニット1102と周辺機器インターフェースモジュールとの間のインターフェースを提供し、上記周辺機器インターフェースモジュールは、キーボードクリックホイール、ボタンなどであってもよい。これらのボタンは、ホームボタン音量ボタン、開始ボタン、及びロックボタンを含むことができるが、これらに限定されない。

0081

センサユニット1114は、各方面の状態評価を端末1100に提供するための1つ又は複数のセンサを含む。例えば、センサユニット1114は、端末1100のオン/オフ状態、端末1100のディスプレイ及びキーパッドなどのユニットの相対的な位置決めを検出することができるとともに、センサユニット1114は、端末1100又は端末1100の1つのユニットの位置の変化、ユーザと端末1100との接触の有無、端末1100の向き又は加速減速、及び端末1100の温度変化を検出することもできる。センサユニット1114は、物理的接触なしで近くの物体の存在を検出するように構成された近接センサを含むことができる。センサユニット1114は、撮影アプリケーションに使用するためのCMOS又はCCDイメージセンサなどの光センサを含むことができる。一部の実施例では、当該センサユニット1114は、加速度センサジャイロセンサ磁気センサ圧力センサ、又は温度センサをさらに含むことできる。

0082

通信ユニット1116は、端末1100と他の装置との間の有線又は無線通信を容易にするように構成される。端末1100は、通信規格に基づいた無線ネットワーク、例えば、WIFI、2G又は3G、又はそれらの組み合わせにアクセスすることができる。例示的な一実施例では、通信ユニット1116は、ブロードキャストチャネルを介して外部ブロードキャスト管理システムからのブロードキャスト信号又はブロードキャスト関連情報を受信する。例示的な一実施例では、前記通信ユニット1116は、近距離通信を促進する近距離通信(NFC)モジュールをさらに含む。例えば、NFCモジュールは、無線周波数識別RFID)技術、赤外線データアソシエーション(IrDA)技術、超広帯域(UWB)技術、ブルートゥースBT)技術、及び他の技術に基づいて実現することができる。

0083

例示的な実施例では、端末1100は、1つ又は複数の特定用途向け集積回路ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理デバイス(DSPD)、プログラマブル論理デバイスPLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイFPGA)、コントローラマイクロコントローラマイクロプロセッサ又は他の電子デバイスによって実現することができ、上記方法を実行するために使用される。

0084

例示的な実施例において、命令を含む非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、例えば、命令を含むメモリ1104がさらに提供され、上記命令は、端末1100のプロセッサ1120によって実行されて方法を完成する。例えば、非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、ROM、ランダムアクセスメモリ(RAM)、CD-ROMカセットテープフロッピーディスク、及び光データ記憶装置であってもよい。

0085

業者は、明細書を考慮してここで開示される発明を実施した後、本発明の他の実施案を容易に想到することができる。本出願は、本発明のいかなる変形、用途又は適宜な変化を含むことを主旨とし、これらの変形、用途又は適宜な変化は、本発明の一般的な原理に従うとともに、本開示で開示されていない当分野の公知常識又は慣用技術手段を含む。明細書及び実施例は、例示するものに過ぎなく、本発明の本当な範囲及び主旨は、以下の請求の範囲によって示される。

0086

なお、本発明は、上記説明に記載され、図面に示されている厳密な構成に限定されず、その範囲から逸脱しない限り、様々な修正及び変更を行うことができる。本開示の範囲は、添付の特許請求の範囲のみによって限定される。

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