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技術 音声再生方法および端末、記憶媒体

出願人 中興通訊股ふん有限公司
発明者 馮ル
出願日 2017年9月21日 (3年3ヶ月経過) 出願番号 2020-504232
公開日 2020年9月24日 (2ヶ月経過) 公開番号 2020-528712
状態 未査定
技術分野 電話機の機能 可聴帯域変換器の回路等
主要キーワード 音響モジュール 音声再生アプリ 感光センサ ターゲット画面 ソフトウェア機能モジュール 指定距離 関連ハードウェア 単独表示
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年9月24日)のものです。
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図面 (6)

課題・解決手段

音声再生過程においてターゲットスピーカーモジュール識別し、前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声再生することを含む、音声再生方法である。端末である。本開示は受話器またはスピーカーを自動的に切り替えて、ユーザ体験と端末を向上させることができる。また、前記音声再生方法を記憶する記憶媒体である。

概要

背景

画面携帯電話は新しい概念ではなく、最初期の折り畳み式携帯電話から二画面のものはあった。スマートフォンの絶え間ない発展革新に伴い、二画面携帯電話の機能もますます豊富になり、一つの大画面と一つの小画面のみにはもはや限られなくなっている。今日の二画面携帯は同じ大きさ同じ材質で二画面持つものがあり、同時に異なった画面を表示するほか、折り畳んで一つの画面に繋げて使うこともある。

しかしながら、二画面携帯電話は一つのメイン画面と一つのサブ画面という考え方から未だに脱却できていない。普段は基本的にメイン画面を使って作業し、サブ画面は必要な時だけ開くにとどまるという使用である。サブ画面は単独表示もできるが、メイン画面とサブ画面の機能を完全に入れ替えられるところまでは本当の意味では達していない。現在の二画面携帯電話はハードウェア部品や他の要因制約を受けており、通信効果が劣りユーザ体験に優れないなどの課題がある。

概要

音声再生過程においてターゲットスピーカーモジュール識別し、前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声再生することを含む、音声再生方法である。端末である。本開示は受話器またはスピーカーを自動的に切り替えて、ユーザ体験と端末を向上させることができる。また、前記音声再生方法を記憶する記憶媒体である。

目的

本発明の実施例では、ユーザ体験を高めるための音声再生方法および端末、記憶媒体を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

画面マルチスピーカーモジュール端末に適用される音声再生方法であって、音声再生過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別するステップと、前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声再生するステップと、を含む、音声再生方法。

請求項2

音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別する前記ステップは、音声再生をトリガするイベントを受信した場合に、ターゲットスピーカーモジュールを識別するステップを含む、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記音声再生をトリガするイベントは、着信コールを受信すること、呼び出しをトリガすること、音声再生のアプリケーション起動することの何れかを含む、請求項2に記載の方法。

請求項4

ターゲットスピーカーモジュールを識別する前記ステップは、ターゲット画面を識別し、前記ターゲット画面上のスピーカーモジュールがターゲットスピーカーモジュールであると確定するステップを含む、請求項1に記載の方法。

請求項5

ターゲット画面を識別する前記ステップは、感光輝度に基づいてターゲット画面を識別するステップ、または、加速度センサに基づいて上向きの画面がターゲット画面であると識別するステップ、または、現在使用中の画面がターゲット画面であると識別するステップ、または、指定距離内に人物の顔を識別した画面がターゲット画面であると確定するステップ、または、一つの画面が故障したことを検出した場合に、故障していない方の画面がターゲット画面であると確定するステップ、または、ターゲット画面を識別できない場合に、メイン画面をターゲット画面と見なすステップを含む、請求項4に記載の方法。

請求項6

前記スピーカーモジュールは受話器および/またはスピーカーを含む、請求項1に記載の方法。

請求項7

前記端末の各画面にそれぞれ一つの受話器および/または一つのスピーカーを設ける、請求項6に記載の方法。

請求項8

音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別するように構成される識別モジュールと、前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声を再生するように構成される処理モジュールと、を含む、二画面マルチスピーカーモジュールを有する端末。

請求項9

前記識別モジュールが音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別する前記ステップは、音声再生をトリガするイベントを受信した場合にターゲットスピーカーモジュールを識別するステップを含み、前記音声再生をトリガするイベントは、着信コールを受信すること、呼び出しをトリガすること、音声再生のアプリケーションを起動することの何れかを含む、請求項8に記載の端末。

請求項10

前記識別モジュールがターゲットスピーカーモジュールを識別する前記ステップは、ターゲット画面を識別し、前記ターゲット画面上のスピーカーモジュールがターゲットスピーカーモジュールであると確定するステップを含む、請求項8に記載の端末。

請求項11

前記識別モジュールがターゲット画面を識別する前記ステップは、感光輝度に基づいてターゲット画面を識別するステップ、または、加速度センサに基づいて上向きの画面がターゲット画面であると識別するステップ、または、現在使用中の画面がターゲット画面であると識別するステップ、または、指定距離内に人物の顔を識別した画面がターゲット画面であると確定するステップ、または、一つの画面が故障したことを検出した場合に、故障していない方の画面がターゲット画面であると確定するステップ、または、ターゲット画面を識別できない場合に、メイン画面をターゲット画面と見なすステップを含む、請求項10に記載の端末。

請求項12

前記スピーカーモジュールは受話器および/またはスピーカーを含み、前記端末の各画面にそれぞれ一つの受話器および/または一つのスピーカーを設ける、請求項8に記載の端末。

請求項13

メモリと、プロセッサと、メモリに記憶されてプロセッサ上で実行することのできるコンピュータプログラムと、を含み、前記プロセッサは前記プログラムを実行する際に、音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別するステップと、前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声を再生するステップと、を実現する、二画面マルチスピーカーモジュールを有する端末。

請求項14

記憶されたプログラムを含み、前記プログラムが実行されるとき、請求項1〜7の何れか1項に記載の方法を実行する、記憶媒体

技術分野

0001

本発明の実施例は通信技術分野、特に音声再生方法および端末記憶媒体に関するものであるが、これに限定されない。

背景技術

0002

画面携帯電話は新しい概念ではなく、最初期の折り畳み式携帯電話から二画面のものはあった。スマートフォンの絶え間ない発展革新に伴い、二画面携帯電話の機能もますます豊富になり、一つの大画面と一つの小画面のみにはもはや限られなくなっている。今日の二画面携帯は同じ大きさ同じ材質で二画面持つものがあり、同時に異なった画面を表示するほか、折り畳んで一つの画面に繋げて使うこともある。

0003

しかしながら、二画面携帯電話は一つのメイン画面と一つのサブ画面という考え方から未だに脱却できていない。普段は基本的にメイン画面を使って作業し、サブ画面は必要な時だけ開くにとどまるという使用である。サブ画面は単独表示もできるが、メイン画面とサブ画面の機能を完全に入れ替えられるところまでは本当の意味では達していない。現在の二画面携帯電話はハードウェア部品や他の要因制約を受けており、通信効果が劣りユーザ体験に優れないなどの課題がある。

0004

本発明の実施例では、ユーザ体験を高めるための音声再生方法および端末、記憶媒体を提供する。

0005

二画面マルチスピーカーモジュールの端末に適用される音声再生方法であって、
音声再生過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別するステップと、
前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声を再生するステップと、を含む、
音声再生方法。

0006

選択的に、音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別する前記ステップは、
音声再生をトリガするイベントを受信した場合に、ターゲットスピーカーモジュールを識別するステップを含む。

0007

選択的に、前記音声再生をトリガするイベントは、
着信コールを受信すること、呼び出しをトリガすること、音声再生のアプリケーション起動することの何れかを含む。

0008

選択的に、ターゲットスピーカーモジュールを識別する前記ステップは、
ターゲット画面を識別し、前記ターゲット画面上のスピーカーモジュールがターゲットスピーカーモジュールであると確定するステップを含む。

0009

選択的に、ターゲット画面を識別する前記ステップは、
感光輝度に基づいてターゲット画面を識別するステップ、または、
加速度センサに基づいて上向きの画面がターゲット画面であると識別するステップ、または、
現在使用中の画面がターゲット画面であると識別するステップ、または、
指定距離内に人物の顔を識別した画面がターゲット画面であると確定するステップ、または、
一つの画面が故障したことを検出した場合に、故障していない方の画面がターゲット画面であると確定するステップ、または、
ターゲット画面を識別できない場合に、メイン画面をターゲット画面と見なすステップを含む。

0010

選択的に、前記スピーカーモジュールは受話器および/またはスピーカーを含む。
選択的に、前記端末の各画面にそれぞれ一つの受話器および/または一つのスピーカーを設ける。

0011

音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別するように構成される識別モジュールと、
前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声を再生するように構成される処理モジュールと、を含む、
二画面マルチスピーカーモジュールを有する端末。

0012

選択的に、前記識別モジュールが音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別する前記ステップは、音声再生をトリガするイベントを受信した場合にターゲットスピーカーモジュールを識別するステップを含み、前記音声再生をトリガするイベントは、着信コールを受信すること、呼び出しをトリガすること、音声再生のアプリケーションを起動することの何れかを含む。

0013

選択的に、前記識別モジュールがターゲットスピーカーモジュールを識別する前記ステップは、ターゲット画面を識別し、前記ターゲット画面上のスピーカーモジュールがターゲットスピーカーモジュールであると確定するステップを含む。

0014

選択的に、前記識別モジュールがターゲット画面を識別する前記ステップは、感光輝度に基づいてターゲット画面を識別するステップ、または、加速度センサに基づいて上向きの画面がターゲット画面であると識別するステップ、または、現在使用中の画面がターゲット画面であると識別するステップ、または、指定距離内に人物の顔を識別した画面がターゲット画面であると確定するステップ、または、一つの画面が故障したことを検出した場合に、故障していない方の画面がターゲット画面であると確定するステップ、または、ターゲット画面を識別できない場合に、メイン画面をターゲット画面と見なすステップを含む。

0015

選択的に、前記スピーカーモジュールは受話器および/またはスピーカーを含み、前記端末の各画面にそれぞれ一つの受話器および/または一つのスピーカーを設けることを含む。

0016

メモリと、プロセッサと、メモリに記憶されてプロセッサ上で実行することのできるコンピュータプログラムと、を含み、
前記プロセッサは前記プログラムを実行する際に、
音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別するステップと、
前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声を再生するステップと、を実現する、
二画面マルチスピーカーモジュールを有する端末。

0017

以上のように、本公開の実施例は音声再生方法および端末を提供し、受話器またはスピーカーを自動的に切り替えて、ユーザ体験を向上させることができる。

0018

選択的な実施例においては、上述の実施例における音声再生方法を実行するための実行命令を記憶できる記憶媒体をさらに提供する。

図面の簡単な説明

0019

本公開の実施例による音声再生方法のフローチャートである。
本公開の実施例による端末のハードウェアブロック図である。
本公開の実施例による端末の二つの画面の概略図である。
本公開の実施例による通話処理方法のフローチャートである。
本公開の実施例による端末の概略図である。

実施例

0020

本公開の目的、技術案および利点をより明確にするために、以下に図面を組み合わせて本公開の実施例について詳しく説明する。なお、本出願の実施例および実施例内の特徴は、矛盾しない限りは互いに任意に組み合わせることができる。

0021

図1は本発明の実施例による音声再生方法のフローチャートであり、図1に示すように、本実施例の方法は二画面マルチスピーカーモジュールの端末に適用され、
音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別するステップ11と、
前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声を再生するステップ12と、を含む。

0022

本実施例におけるスピーカーモジュールは受話器および/またはスピーカーを含むことができ、本実施例における二画面端末は両面が平面の形や折り畳み式の二画面端末であり、両画面ともタッチパネル操作機能を備えたものであってもよい。各画面には受話器がそれぞれ一つ設けられ、主に送話受話の両方を含む通話シーンに適用される。端末は必要に応じて前面または裏面の受話器を自動的に選択して通話を行なうことができる。

0023

本実施例における二画面端末も各画面上にそれぞれスピーカーを設けることができ、主に通話、動画再生音楽再生などのアプリケーションのシーンに適用される。

0024

当然ながら、本実施例における二画面端末は各画面上に一つの受話器と一つのスピーカを設けることもできる。

0025

このように、本実施例の方法によれば、実際のシーンに応じてターゲット受話器またはターゲットスピーカーをスマートに選択し、ユーザ体験を向上させることができる。

0026

一つの実施例では、ターゲット画面を識別することによって、前記ターゲット画面上のスピーカーモジュールがターゲットスピーカーモジュールであると確定することができる。

0027

一つの実施例では、端末が音声再生をトリガするイベントを受信した場合に、ターゲットスピーカーモジュールを識別するが、音声再生をトリガするイベントは、着信コールを受信すること、呼び出しをトリガすること、音声再生のアプリケーションを起動することなどを含むことができる。

0028

呼び出しのトリガと音声再生アプリケーションの起動は一般にユーザが自主的にトリガするものであることから、この二つのシーンにおいては、ユーザが現在操作している画面上の受話器またはスピーカーを選択して音声を再生すればよい。

0029

着信コールを受信するときは、ターゲット受話器またはターゲットスピーカーを識別するが、その際以下のようないくつかのシーンがあり得る。

0030

A、端末が使用状態にある場合は、ユーザが現在操作している画面上の受話器またはスピーカーを選んで音声を再生する。

0031

B、端末がスリープ状態にある場合、例えば端末がテーブルに置かれているような場合は、着信コールを受信したとき、端末の二つの画面のいずれにも感光モジュールが設置されているならば、二画面上の感光輝度に基づいてターゲット画面を識別する。上向きの画面の感光輝度は下向きの画面の輝度よりも高いため、上向きの画面をターゲット画面と確定する。ただし、端末が他の物体に覆われており感光輝度ではどの画面が上向きか確認するのが困難であるという可能性を考慮し、加速度センサを用いて上向きの画面がターゲット画面であると特定してもよい。

0032

C、例えば端末がスリープ状態でポケットに入っており、端末の具体的な向きを判断できない場合は、デフォルトでメイン画面を選択して表示し、メイン画面の受話器またはスピーカーを用いて音を鳴らす。

0033

本公開の実施例による二画面・二受話器を有する端末のハードウェアブロック図を図2に示した。端末通話に必要なモジュールは主に、音響処理モジュール(一般に電源管理チップ集積される)、スピーカー、マイク(MIC)、受話器を含むが、一般的な二画面携帯電話は前面の受話器しか備えない。本実施例では従来のハードウェアに加えて、裏面の受話器を追加したほか、音響モジュールと受話器の回路中途に二回路制御が可能なスイッチを追加した。これは、前面の受話器と裏面の受話器のどちらを動作させるかを中央プロセッサ(CPU)の制御によって選択することが目的である。受話器は通常に近づけるため、通話のプライバシーの安全性を考慮すると、人の耳に近い受話器だけ動作すればよいのであって、二つが同時に動作する必要はない。単独で動作したほうがより実情に即しており、携帯の電力消費を減らすこともできる。

0034

以下では、電話受信を例に、ターゲット画面を識別してターゲット受話器を確定する動作について詳しく説明する。図4に示すように、次のステップを含む。

0035

ステップ101:着信コールを受信する。
ステップ102:端末画面の向きを判断して、上向きの画面をターゲット画面とする。

0036

電話を受信したときは、まずどの画面で表示するかを考える。ユーザが携帯電話を使用している最中であれば、使用中の画面で着信を表示するが、スリープ状態、例えば携帯電話がテーブルに置いてある状態であれば、上向きの画面に表示することで、誰からの着信なのかをユーザが直接見られるようにする。上向きの画面を起動、点灯し、下向きの画面は消したまま起動しない。

0037

本実施例では、端末内の加速度センサと感光モジュールを通して単独で判断しても良いし、組み合わせて判断してもよい。

0038

端末のメイン画面が上向きまたは下向きである場合、加速度センサのZ軸から読み出される値は正反対になり、例えばメイン画面が上向きであれば加速度センサの数値は(0、0、10)、下向きであれば(0、0、-10)となる。よって、Z軸に閾値を設定して携帯電話の向きを判断することができる。例えばZ軸の値が3以上の場合にメイン画面は上向きであるという判断の仕方が可能である。

0039

あるいは、端末の二画面の両方に感光センサモジュールを設けたならば、図3に示すように、両画面の感光モジュールを用いてそれぞれの明るさを感知することができる。通常、上向きの画面の感光輝度が下向きの画面の感光輝度よりも高い。

0040

ステップ103:点灯が必要な画面を確定したら、同画面を通常手順で点灯し、対応側の受話器を起動し、残る側の画面はスリープ状態に保つ。

0041

ユーザが電話に出ると、端末は画面を点灯させた側の受話器を起動し、音を鳴らす。ユーザが電話を切れば、画面はスリープ状態になる。

0042

ステップ104:通話中にユーザが携帯電話を耳に近づけると、端末両側の画面が顔の識別を開始する。そして一つの画面に関して指定距離内に人物の顔を検出した場合、それが現在起動中の受話器側の画面かどうかを判断する。そうであればステップ105に進み、そうでなければステップ106に進む。

0043

受話器を使って通話するときは、耳と携帯電話が遠すぎると明晰な音が聞こえなくなるため、指定距離内に顔があることを検知したうえで受話器切替え処理を行なう。

0044

ステップ105:起動中の受話器を引き続き動作させ、画面はスリープさせて通話状態を保つ。

0045

ステップ106:別の画面上の受話器に切り替えて通話を行なう。
上記実施例では、ターゲット画面を確定して点灯させた後、ターゲット画面側の受話器を起動するが、別の実施例では、ターゲット画面を確定して点灯させた後、その時点ではターゲット画面側の受話器を起動せずに、人物の顔をまず先に検出してから、指定距離範囲内で人物の顔を検出した画面側の受話器を起動することとしてもよい。

0046

上記実施例では、ターゲット画面を識別してターゲット受話器を確定した例を踏まえて説明したが、他の実施例では、ターゲット画面を識別することでターゲットスピーカーを確定することとしてもよい。その動作原理は共通するため、ここでは贅言しない。

0047

当然ながら、音楽再生や動画再生などの過程において画面の向きを識別する、あるいは人物の顔を識別することでターゲット画面を確定し、スピーカーの切替え処理を行っても良い。

0048

一つの実施例では、端末の一つの画面が壊れたり故障したりして、通話中や音楽再生中、動画再生中に画面の故障が検出された場合、故障していない方の画面がターゲット画面であると確定し、故障していない方の画面の受話器またはスピーカを選択して音を鳴らす。

0049

本実施例の方法は、二画面端末の両画面ともが通話可能かつ音声再生可能である機能を実現したが、この方法であれば、メイン画面が壊れてもサブ画面に切り替えて操作することができ、通話の利便性が良い。端末をテーブルなどに置いたときは、着信があれば上向きの画面に直接表示がなされ、操作して電話に出ることができるため、ユーザにとって利便性が良い。二画面のいずれにおいても表示切替えができ、通話と音声再生が可能となっており、ユーザ体験を高めている。

0050

図5は本発明の実施例による端末の概略図である。本実施例の端末は二画面マルチスピーカーモジュールを有し、図5に示すように、
音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別するように構成される識別モジュールと、
前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声を再生するように構成される処理モジュールと、を含む。

0051

一つの実施例では、前記識別モジュールが音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別する前記ステップは、
音声再生をトリガするイベントを受信した場合にターゲットスピーカーモジュールを識別するステップを含み、
前記音声再生をトリガするイベントは、着信コールを受信すること、呼び出しをトリガすること、音声再生のアプリケーションを起動することの何れかを含む。

0052

一つの実施例では、前記識別モジュールがターゲットスピーカーモジュールを識別する前記ステップは、ターゲット画面を識別し、前記ターゲット画面上のスピーカーモジュールがターゲットスピーカーモジュールであると確定するステップを含む。

0053

一つの実施例では、前記識別モジュールがターゲット画面を識別する前記ステップは、感光輝度に基づいてターゲット画面を識別するステップ、または、加速度センサに基づいて上向きの画面がターゲット画面であると識別するステップ、または、現在使用中の画面がターゲット画面であると識別するステップ、または、指定距離内に人物の顔を識別した画面がターゲット画面であると確定するステップ、または、一つの画面が故障したことを検出した場合に、故障していない方の画面がターゲット画面であると確定するステップ、または、ターゲット画面を識別できない場合に、メイン画面をターゲット画面と見なすステップを含む。

0054

一つの実施例では、前記スピーカーモジュールは受話器および/またはスピーカーを含み、前記端末の各画面にそれぞれ一つの受話器および/または一つのスピーカーを設ける。

0055

本実施例による端末は二画面ともが通話可能、音声再生可能となっており、ユーザ体験を向上させている。

0056

本実施例では、
メモリと、プロセッサと、メモリに記憶されてプロセッサ上で実行することのできるコンピュータプログラムと、を含み、
前記プロセッサは前記プログラムを実行する際に、
音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別するステップと、
前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声を再生するステップと、を実現する、
二画面マルチスピーカーモジュールを有する端末をさらに提供する。

0057

本公開の実施例では、記憶媒体をさらに提供する。選択的に、本実施例において、記憶媒体は以下のステップを実行するためのプログラムコードを記憶するように構成される。

0058

S1:音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別する。
S2:前記ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声を再生する。

0059

選択的に、記憶媒体はさらに、以下のステップを実行するためのプログラムコードを記憶するように構成される。

0060

S1:音声再生をトリガするイベントを受信した場合に、ターゲットスピーカーモジュールを識別する。

0061

選択的に、記憶媒体はさらに、以下のステップを実行するためのプログラムコードを記憶するように構成される。

0062

S1:着信コールを受信すること、呼び出しをトリガすること、音声再生のアプリケーションを起動すること。

0063

選択的に、記憶媒体はさらに、以下のステップを実行するためのプログラムコードを記憶するように構成される。

0064

S1:ターゲット画面を識別し、前記ターゲット画面上のスピーカーモジュールがターゲットスピーカーモジュールであると確定する。

0065

選択的に、記憶媒体はさらに、以下のステップを実行するためのプログラムコードを記憶するように構成される。

0066

S1:感光輝度に基づいてターゲット画面を識別する、または、
S2:加速度センサに基づいて上向きの画面がターゲット画面であると識別する、または、
S3:現在使用中の画面がターゲット画面であると識別する、または、
S4:指定距離内に人物の顔を識別した画面がターゲット画面であると確定する、または、
S5:一つの画面が故障したことを検出した場合に、故障していない方の画面がターゲット画面であると確定する、または、
S6:ターゲット画面を識別できない場合に、メイン画面をターゲット画面と見なす。

0067

業者には理解されることであるが、上記方法におけるステップの全てまたは一部は、読み取り専用メモリ磁気ディスク光ディスクなどのコンピュータ可読記憶媒体に記憶されえるプログラムによって、関連ハードウェア指令して実現される。選択的に、上記実施例のステップの全てまたは一部は、一つまたは複数の集積回路を使用して実装されてもよく、同様に上記実施例における各モジュール/ユニットはハードウェアの形で実装されてもよく、ソフトウェア機能モジュールの形で実装されてもよい。本発明はハードウェアとソフトウェアの特定の組み合わせに限定されない。

0068

以上は本公開の選択的な実施例に過ぎず、本発明にその他種々の実施例があってもよいのは言うまでもない。本分野を熟知している当業者は、本発明の精神及び本質から逸脱しない限り、本発明に基づき相応しい様々な変更と変形を行なうことができるが、それらは何れも本発明に添付した請求項の請求範囲に属するべきである。

0069

音声再生の過程においてターゲットスピーカーモジュールを識別し、ターゲットスピーカーモジュールを用いて音声を再生することにより、受話器またはスピーカーの自動切替えを実現し、ユーザ体験を向上させている。

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