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技術 無線通信システムにおいてアンカー搬送波に基づいて資源を割り当てるための方法及び装置

出願人 エルジーエレクトロニクスインコーポレイティド
発明者 リ,ヤンデリ,ジェウクリ,サンミンチェ,ヒュクジン
出願日 2018年7月24日 (2年7ヶ月経過) 出願番号 2020-503965
公開日 2020年9月24日 (5ヶ月経過) 公開番号 2020-528708
状態 未査定
技術分野 移動無線通信システム
主要キーワード 最大オフセット値 単一サイド グループ目 維持補修 資源セット 最小オフ スペクトラム帯域 ビット文字列
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年9月24日)のものです。
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図面 (9)

課題・解決手段

無線通信システムにおいてサイドリンク送信のために資源割り当てるための方法及び装置が提供される。UE(user equipment)は、複数の搬送波のうち、第1の搬送波、すなわち、アンカー搬送波を選択し、前記第1の搬送波上に第1の資源を割り当てる。前記UEは、前記第1の搬送波上の前記第1の資源からのオフセットに基づいて、第2の搬送波、すなわち、非−アンカー搬送波上に第2の資源を割り当てる。前記UEは、前記第1の搬送波上の前記第1の資源及び前記第2の搬送波上の前記第2の資源を利用してサイドリンク送信を行う。

概要

背景

3GPP(3rd generation partnership project)LTE(long−term evolution)は、高速パケット通信を可能とするための技術である。LTE目標であるユーザと事業者費用節減サービス品質向上、カバレッジ拡張及びシステム容量増大のために多くの方式が提案された。3GPP LTEは、上位レベル必要条件として、ビット当たり費用節減、サービス有用性向上、周波数バンドの柔軟な使用、簡単な構造、開放型インターフェース及び端末の適切な電力消費を要求する。

ITU(international telecommunication union)及び3GPPでNR(new radio access technology)システムに対する要求事項及び仕様を開発する作業が始まった。NRシステムは、new RATなどの他の名称で呼ばれることもある。3GPPは、緊急な市場の要求とITU−R(ITU radio communication sector)IMT(international mobile telecommunications)−2020プロセスが提示するより長期的な要求事項を全て適時に満たすNRを成功的に標準化するために必要な技術構成要素を識別して開発しなければならない。また、NRは、遠い未来にも無線通信のために利用されることができる少なくとも100GHzに達する任意のスペクトラム帯域使用可能でなければならない。

NRは、eMBB(enhanced mobile broadband)、mMTC(massive machine−type−communications)、URLLC(ultra−reliable and low latency communications)などを含む全ての配置シナリオ使用シナリオ、要求事項を扱う単一技術フレームワークを対象とする。NRは、本質的に順方向互換性があるべきである。

概要

無線通信システムにおいてサイドリンク送信のために資源割り当てるための方法及び装置が提供される。UE(user equipment)は、複数の搬送波のうち、第1の搬送波、すなわち、アンカー搬送波を選択し、前記第1の搬送波上に第1の資源を割り当てる。前記UEは、前記第1の搬送波上の前記第1の資源からのオフセットに基づいて、第2の搬送波、すなわち、非−アンカー搬送波上に第2の資源を割り当てる。前記UEは、前記第1の搬送波上の前記第1の資源及び前記第2の搬送波上の前記第2の資源を利用してサイドリンク送信を行う。

目的

広く普及されたLTE基盤ネットワークが、自動車産業が「連結された自動車(connected car)」という概念を実現できる機会を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

無線通信システムにおいてUE(userequipment)によるサイドリンク送信のための資源割り当てる方法であって、複数の搬送波のうち、第1の搬送波を選択するステップと、前記第1の搬送波上に第1の資源を割り当てるステップと、前記第1の搬送波上の前記第1の資源からのオフセットに基づいて、前記第1の搬送波を除いた前記複数の搬送波のうち、第2の搬送波上に第2の資源を割り当てるステップと、前記第1の搬送波上の前記第1の資源及び前記第2の搬送波上の前記第2の資源を利用してサイドリンク送信を行うステップと、を含んでなる、方法。

請求項2

前記オフセットは、ネットワークにより構成されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記オフセットは、時間オフセット又は周波数オフセットのうち1つであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。

請求項4

前記第2の資源は、前記オフセットにより前記第1の資源から割り当てられ、前記オフセットは、固定されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。

請求項5

前記オフセットは、前記複数の搬送波のうち、前記第1の搬送波を除いた搬送波に対して同一であることを特徴とする、請求項4に記載の方法。

請求項6

前記オフセットは、前記複数の搬送波のうち、前記第1の搬送波を除いた搬送波に対して相違したことを特徴とする、請求項4に記載の方法。

請求項7

前記オフセットは、同一の周波数帯域内の搬送波に対して同一であることを特徴とする、請求項4に記載の方法。

請求項8

前記オフセットは、相違した周波数帯域内の搬送波に対して相違したことを特徴とする、請求項4に記載の方法。

請求項9

前記オフセットは、全ての資源予約インターバル毎に変更されることを特徴とする、請求項4に記載の方法。

請求項10

前記第2の資源は、前記第1の搬送波上の前記第1の資源から前記オフセットの分だけのインターバル内ランダムに割り当てられることを特徴とする、請求項1に記載の方法。

請求項11

前記オフセットは、最大オフセット値最小オフセット値との間で選択される値であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。

請求項12

前記最大オフセット値及び前記最小オフセット値は、ネットワークにより構成されることを特徴とする、請求項11に記載の方法。

請求項13

前記オフセットは、前記第2の搬送波のチャネル混雑度CBR;channelbusyratio)によって変更されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。

請求項14

前記第1の搬送波は、ネットワークにより構成されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。

請求項15

無線通信システムのUE(userequipment:端末)において、メモリと、送受信部と、前記メモリ及び前記送受信部に動作可能に結合されるプロセッサと、を備えてなり、前記プロセッサは、複数の搬送波のうち、第1の搬送波を選択し、前記第1の搬送波上に第1の資源を割り当て、前記第1の搬送波上の前記第1の資源からのオフセットに基づいて、前記第1の搬送波を除いた前記複数の搬送波のうち、第2の搬送波上に第2の資源を割り当て、及び前記第1の搬送波上の前記第1の資源及び前記第2の搬送波上の前記第2の資源を利用してサイドリンク送信を行うように構成されることを特徴とする、UE。

技術分野

0001

本開示は、無線通信に関し、より詳細には、無線通信システムにおいてアンカー搬送波に基づいて資源割り当てるための方法及び装置に関する。

背景技術

0002

3GPP(3rd generation partnership project)LTE(long−term evolution)は、高速パケット通信を可能とするための技術である。LTE目標であるユーザと事業者費用節減サービス品質向上、カバレッジ拡張及びシステム容量増大のために多くの方式が提案された。3GPP LTEは、上位レベル必要条件として、ビット当たり費用節減、サービス有用性向上、周波数バンドの柔軟な使用、簡単な構造、開放型インターフェース及び端末の適切な電力消費を要求する。

0003

ITU(international telecommunication union)及び3GPPでNR(new radio access technology)システムに対する要求事項及び仕様を開発する作業が始まった。NRシステムは、new RATなどの他の名称で呼ばれることもある。3GPPは、緊急な市場の要求とITU−R(ITU radio communication sector)IMT(international mobile telecommunications)−2020プロセスが提示するより長期的な要求事項を全て適時に満たすNRを成功的に標準化するために必要な技術構成要素を識別して開発しなければならない。また、NRは、遠い未来にも無線通信のために利用されることができる少なくとも100GHzに達する任意のスペクトラム帯域使用可能でなければならない。

0004

NRは、eMBB(enhanced mobile broadband)、mMTC(massive machine−type−communications)、URLLC(ultra−reliable and low latency communications)などを含む全ての配置シナリオ使用シナリオ、要求事項を扱う単一技術フレームワークを対象とする。NRは、本質的に順方向互換性があるべきである。

発明が解決しようとする課題

0005

広く普及されたLTE基盤ネットワークが、自動車産業が「連結された自動車(connected car)」という概念を実現できる機会を提供するので、LTE基盤V2X(vehicle−to−everything)が市場から緊急に求められている。特に、V2V(vehicle−to−vehicle)通信のための市場は、研究プロジェクトフィールドテスト、及び規制業務のような関連活動が米国、ヨーロッパ、日本、韓国、及び中国のような一部国家または地域で既に進行中であるか、始まると予想される。

0006

3GPPは、このような状況に対応するために、LTE基盤V2Xに関する研究及び仕様作業を積極的に進めている。LTE基盤V2Xのうち、PC5基盤V2Vについての議論最優先的に進められている。LTEサイドリンク(SL;sidelink)資源割当物理階層構造、及び同期化などの改善とともに、LTEのPC5インターフェースを基盤としてV2Vサービスを支援することが可能である。

0007

V2Xサイドリンク通信のためのサイドリンクの搬送波集成(carrier aggregation、CA)が支援される。このような場合、複数の搬送波上でサイドリンク送信のための資源を制限する方法が要求され得る。

課題を解決するための手段

0008

一態様において、無線通信システムにおいて、UE(user equipment)によるサイドリンク送信のための資源を割り当てる方法が提供される。前記方法は、複数の搬送波のうち、第1の搬送波を選択するステップ、前記第1の搬送波上に第1の資源を割り当てるステップ、前記第1の搬送波上の前記第1の資源からのオフセットに基づいて、前記第1の搬送波を除いた前記複数の搬送波のうち、第2の搬送波上に第2の資源を割り当てるステップ、及び前記第1の搬送波上の前記第1の資源及び前記第2の搬送波上の前記第2の資源を利用してサイドリンク送信を行うステップを含む。

0009

他の態様において、無線通信システムのUE(user equipment)が提供される。前記UEは、メモリ送受信部、及び前記メモリ及び前記送受信部に動作可能に結合されるプロセッサを備える。前記プロセッサは、複数の搬送波のうち、第1の搬送波を選択し、前記第1の搬送波上に第1の資源を割り当て、前記第1の搬送波上の前記第1の資源からのオフセットに基づいて、前記第1の搬送波を除いた前記複数の搬送波のうち、第2の搬送波上に第2の資源を割り当て、及び前記第1の搬送波上の前記第1の資源及び前記第2の搬送波上の前記第2の資源を利用してサイドリンク送信を行うように構成されることを特徴とする。

発明の効果

0010

同じメッセージが特定オフセット内の複数の搬送波/資源プールを介して受信されることができ、受信UEの受信機会が保障され得る。

図面の簡単な説明

0011

図1は、本開示の技術的特徴が適用され得る無線通信システムの一例を示す。
図2は、本開示の技術的特徴が適用され得る無線通信システムの他の例を示す。
図3は、本開示の技術的特徴が適用され得るユーザ平面プロトコルスタックブロック図を示す。
図4は、本開示の技術的特徴が適用され得る制御平面プロトコルスタックのブロック図を示す。
図5は、本開示の一実施形態に係るサイドリンク送信のための資源割当方法の例を示す。
図6は、本開示の一実施形態に係る複数の搬送波/資源プールを介してのサイドリンク資源割当の例を示す。
図7は、本開示の一実施形態に係る複数の搬送波/資源プールを介してのサイドリンク資源割当の他の例を示す。
図8は、本開示の実施形態が実現される無線通信システムを示す。

実施例

0012

以下で説明する技術的特徴は、3GPP(3rd generation partnership project)の標準化機構による通信規格や、IEEE(institute of electrical and electronics engineers)の標準化機構による通信規格等で使用されることができる。例えば、3GPPの標準化機構による通信規格は、LTE(long term evolution)及び/又はLTEシステム進化を含む。LTEシステムの進化は、LTE−A(advanced)、LTE−A Pro、及び/又は5G NR(new radio)を含む。IEEEの標準化機構による通信規格は、IEEE 802.11a/b/g/n/ac/axなどのWLAN(wireless local area network)システムを含む。前述したシステムは、OFDMA(orthogonal frequency division multiple access)、及び/又はSC−FDMA(single carrier frequency division multiple access)などの様々な多重アクセス技術をダウンリンク(DL;downlink)及び/又はアップリンク(UL;uplink)に使用する。例えば、DLにはOFDMAのみを使用し、ULにはSC−FDMAのみが使用されることができる。或いは、DL及び/又はULにOFDMAとSC−FDMAとが混用することもある。

0013

図1は、本開示の技術的特徴が適用され得る無線通信システムの一例を示す。具体的に、図1は、E−UTRAN(evolved−universal terrestrial radio access network)を基盤とするシステムアーキテクチャである。上述したLTEは、E−UTRANを使用するE−UMTS(evolved−UMTS)の一部である。

0014

図1に示すように、無線通信システムは、1つ以上のUE(user equipment;10)、E−UTRAN、及びEPC(evolved packet core)を含む。UE(10)は、ユーザが携帯する通信装置をいう。UE(10)は、固定されるか、移動性を有することができ、MS(mobile station)、UT(user terminal)、SS(subscriber station)、無線機器など、他の用語と呼ばれることができる。

0015

E−UTRANは、1つ以上のBS(bas station;20)で構成される。BS(20)は、UE(10)に向けたE−UTRAユーザ平面及び制御平面プロトコル終端を提供する。BS(20)は、一般的にUE(10)と通信する固定された地点(fixed station)をいう。BS(20)は、セル無線資源管理RRM;radio resource management)、無線ベアラ(RB;radio bearer)制御、接続移動性制御、無線承認制御測定構成/提供、動的資源割当スケジューラ)などのような機能をホストする。BS(20)は、eNB(evolved NodeB)、BTS(base transceiver system)、アクセスポイント(access point)など、他の用語と呼ばれることができる。

0016

下向きリンク(DL;downlink)は、BS(20)からUE(10)への通信を表す。上向きリンク(UL;uplink)は、UE(10)からBS(20)への通信を表す。サイドリンク(SL;sidelink)は、UE(10)間の通信を表す。DLにおいて、送信機は、BS(20)の一部でありうるし、受信機は、UE(10)の一部でありうる。ULにおいて、送信機は、UE(10)の一部でありうるし、受信機は、BS(20)の一部でありうる。SLにおいて、送信機及び受信機は、UE(10)の一部でありうる。

0017

EPCは、MME(mobility management entity)、S−GW(serving gateway)、及びP−GW(packet data network(PDN) gateway)を含む。MMEは、NAS(non−access stratum)保安アイドル状態移動性処理、EPS(evolved packet system)ベアラ制御などのような機能をホストする。S−GWは、移動性アンカリングなどのような機能をホストする。S−GWは、E−UTRANを終端点として有するゲートウェイである。都合上、MME/S−GW(30)は、単に「ゲートウェイ」と言及されるであろうが、この個体は、MME及びS−GWを共に含むことと理解される。P−GWは、UE IP(Internet protocol)住所割当、パケットフィルタリングなどのような機能をホストする。P−GWは、PDNを終端点として有するゲートウェイである。P−GWは、外部ネットワークに連結される。

0018

UE(10)は、UuインターフェースによりBS(20)に連結される。UE(10)は、PC5インターフェースにより互いに相互連結される。BS(20)は、X2インターフェースにより互いに相互連結される。BS(20)は、さらにS1インターフェースを介してEPCに連結される。より具体的には、MMEにS1−MMEインターフェースにより、そしてS−GWにS1−Uインターフェースにより連結される。S1インターフェースは、MME/S−GWとBSとの間の多対多関係を支援する。

0019

図2は、本開示の技術的特徴が適用され得る無線通信システムの他の例を示す。具体的に、図2は、5G NR(new radio access technology)システムに基づいたシステムアーキテクチャを図示する。5G NRシステム(以下、簡単に「NR」と称する)において使用される個体は、図1において紹介された個体(例えば、eNB、MME、S−GW)の一部または全ての機能を吸収できる。NRシステムにおいて使用される個体は、LTEと区別するために、「NG」という名前で識別されることができる。

0020

図2に示すように、無線通信システムは、1つ以上のUE(11)、NG−RAN(next−generation RAN)、及び5世帯コアネットワーク(5GC)を含む。NG−RANは、少なくとも1つのNG−RANノードで構成される。NG−RANノードは、図1に示されたBS(20)に対応する個体である。NG−RANノードは、少なくとも1つのgNB(21)及び/又は少なくとも1つのng−eNB(22)で構成される。gNB(21)は、UE(11)に向けたNRユーザ平面及び制御平面プロトコルの終端を提供する。Ng−eNB(22)は、UE(11)に向けたE−UTRAユーザ平面及び制御平面プロトコルの終端を提供する。

0021

5GCは、AMF(access and mobility management function)、UPF(user plane function)、及びSMF(session management function)を含む。AMFは、NAS保安、アイドル状態移動性処理などのような機能をホストする。AMFは、従来のMMEの機能を含む個体である。UPFは、移動性アンカリング、PDU(protocol data unit)処理のような機能をホストする。UPFは、従来のS−GWの機能を含む個体である。SMFは、UEIP住所割当、PDUセッション制御のような機能をホストする。

0022

gNBとng−eNBとは、Xnインターフェースを介して相互連結される。gNB及びng−eNBは、さらにNGインターフェースを介して5GCに連結される。より具体的には、NG−Cインターフェースを介してAMFに、そしてNG−Uインターフェースを介してUPFに連結される。

0023

上述したネットワーク個体間のプロトコル構造が説明される。図1及び/又は図2に示されたように、UEとネットワークとの間の無線インターフェースプロトコルの階層(例えば、NG−RAN及び/又はE−UTRAN)は、通信システムにおいてよく知られた開放型OSI(open system interconnection)モデルの下位3つの階層に基づいて第1の階層L1、第2の階層L2、及び第3の階層L3に分類されることができる。

0024

図3は、本開示の技術的特徴が適用され得るユーザ平面プロトコルスタックのブロック図を示す。図4は、本開示の技術的特徴が適用され得る制御平面プロトコルスタックのブロック図を示す。図3及び図4に示されたユーザ/制御平面プロトコルスタックがNRに使用される。しかし、図3及び図4に示されたユーザ/制御平面プロトコルスタックは、gNB/AMFをeNB/MMEに代替することにより、一般性損失なしにLTE/LTE−Aで使用されることができる。

0025

図3及び図4に示すように、物理(PHY;physical)階層は、L1に属する。PHY階層は、MAC(media access control)サブ階層及び上位階層情報伝達サービスを提供する。PHY階層は、MACサブ階層に送信チャネルを提供する。MACサブ階層とPHY階層との間のデータは、送信チャネルを介して送信される。相違したPHY階層間、すなわち、送信側のPHY階層と受信側のPHY階層との間で、データは、物理チャネルを介して送信される。

0026

MACサブ階層は、L2に属する。MACサブ階層の主なサービス及び機能は、論理チャネルと送信チャネルとの間のマッピング、1つまたは他の論理チャネルに属するMACSDU(service data unit)の送信チャネル上で物理階層に伝達される送信ブロック(TB;transport block)へのマルチプレクシングまたは送信チャネル上で物理階層から伝達されるTBからのジマルチプレクシング、スケジューリング情報報告HARQ(hybrid automatic repeat request)を介してのエラー訂正動的スケジューリングを介してのUE間優先順位処理、論理チャネル優先順位LCPを介しての1つのUEの論理チャネル間優先順位処理などを含む。MACサブ階層は、RLC(radio link control)サブ階層に論理チャネルを提供する。

0027

RLCサブ階層は、L2に属する。RLCサブ階層は、無線ベアラにより求められる様々なQoS(quality of service)を保障するために、3つの送信モード、すなわち、透明モード(TM;transparent mode)、未承認モード(UM;unacknowledged mode)、及び承認モード(AM;acknowledged mode)を支援する。RLCサブ階層の主なサービス及び機能は、送信モードに依存する。例えば、RLCサブ階層は、3つのモードの全てに対して上位階層PDUの送信を提供するが、AMに対してのみARQを介してのエラー訂正を提供する。LTE/LTE−Aにおいて、RLCサブ階層は、RLCSDUの連結(concatenation)、分割(segmentation)、及び再組立(reassembly)(UM及びAMデータ送信専用)、並びにRLCデータPDUの再分割(re−segmentation)(AMデータ送信専用)を提供する。NRにおいて、RLCサブ階層は、(AM及びUMに対してのみ)RLC SDUの分割、及び(AMに対してのみ)再分割、並びに(AM及びUMに対してのみ)SDUの再組立を提供する。すなわち、NRは、RLC SDUの連結を支援しない。RLCサブ階層は、PDCP(packet data convergence protocol)サブ階層にRLCチャネルを提供する。

0028

PDCPサブ階層は、L2に属する。ユーザ平面のためのPDCPサブ階層の主なサービス及び機能は、ヘッダ圧縮及び圧縮解除、ユーザデータ送信、重複検出、PDCPPDUルーティング、PDCPSDUの再送信、暗号化及び解読などを含む。制御平面のためのPDCPサブ階層の主なサービス及び機能は、暗号化及び無欠性保護、制御平面データ送信などを含む。

0029

SDAP(service data adaptation protocol)サブ階層は、L2に属する。SDAPサブ階層は、ユーザ平面のみで定義される。SDAPサブ階層は、NRに対してのみ定義される。SDAPの主なサービス及び機能は、DL及びULパケットの両方でQoSフローとDRB(data radio bearer)との間のマッピング、QoSフローID(QFI;QoS flow ID)指示を含む。SDAPサブ階層は、5GCにQoSフローを提供する。

0030

RRC(radio resource control)階層は、L3に属する。RRC階層は、制御平面のみで定義される。RRC階層は、UEとネットワークとの間の無線資源を制御する。このために、RRC階層は、端末と基地局との間にRRCメッセージ交換する。RRC階層の主なサービス及び機能は、AS及びNASと関連したシステム情報放送ページング、UEとネットワークとの間のRRC連結確立維持補修及び解除キー管理を含む保安機能、無線ベアラの確立、構成、維持補修及び解除、移動性機能、QoS管理機能、UE測定報告及び報告制御、NASとUEとの間にNASメッセージ送信を含む。

0031

すなわち、RRC階層は、無線ベアラの構成、再構成、及び解除と関連して論理チャネル、送信チャネル、及び物理チャネルを制御する。無線ベアラは、UEとネットワークとの間のデータ送信のために、L1(PHY階層)及びL2(MAC/RLC/PDCP/SDAPサブ階層)により提供される論理経路を意味する。無線ベアラを設定するとは、特定サービスを提供するための無線プロトコル階層及びチャネルの特性を定義し、それぞれの特定パラメータ及び動作方法を設定することを意味する。無線ベアラは、SRB(signaling RB)とDRB(data RB)とに区分されることができる。SRBは、制御平面でRRCメッセージを送信するための経路として使用され、DRBは、ユーザ平面でユーザデータを送信するための経路として使用される。

0032

RRC状態は、端末のRRC階層がE−UTRANのRRC階層と論理的に連結されているか否かを表す。LTE/LTE−Aにおいて、UEのRRC階層とE−UTRANのRRC階層との間にRRC連結が設定されれば、UEは、RRC連結状態RRC_CONNECTEDにあるようになる。それとも、UEは、RRCアイドル状態RRC_IDLEにある。NRにおいて、RRC非活性状態RRC_INACTIVEがさらに導入される。RRC_INACTIVEは、様々な目的のために使用されることができる。例えば、大規模マシンタイプ通信(MMTC;massive machine−type communication)UEは、RRC_INACTIVEで効率的に管理されることができる。特定条件が満たされれば、前述した3つの状態のうち1つから他の状態に遷移がなされる。

0033

RRC状態に応じて予め決定された動作が行われることができる。RRC_IDLEにおいて、PLMN(public land mobile network)選択、システム情報(SI;system information)の放送、セル再選択移動性、NASにより構成されたコアネットワーク(CN;core network)ページング、及びDRX(discontinuous reception)が行われることができる。UEは、追跡領域でUEを固有に識別するID(identifier)を割り当てられなければならない。BSに格納されたRRCコンテクストはない。

0034

RRC_CONNECTEDにおいてUEは、ネットワーク(すなわち、E−UTRAN/NG−RAN)とのRRC連結を有する。ネットワークCN連結(C/U−平面の全て)がUEに対してさらに設定される。UE ASコンテクストは、ネットワーク及びUEに格納される。RANは、UEが属するセルを知っている。ネットワークは、UEとデータを送受信できる。測定を含むネットワーク制御移動性がさらに行われる。

0035

RRC_IDLEで行われるほとんどの動作は、RRC_INACTIVEで行われることができる。しかし、RRC_IDLEでのCNページングの代わりに、RRC_INACTIVEでは、RANページングが行われる。言い換えれば、RRC_IDLEにおいて、モバイル終端(MT;mobile terminating)データに対するページングは、コアネットワークにより開始され、ページング領域は、コアネットワークにより管理される。RRC_INACTIVEにおいて、ページングは、NG−RANにより始まり、RAN基盤通知領域(RNA;RAN−based notification area)は、NG−RANにより管理される。また、RRC_IDLEでのNASにより構成されたCNページング用DRXの代わりに、RRC_INACTIVEでは、RANページング用DRXがNG−RANにより構成される。一方、RRC_INACTIVEでは、UEに対して5GC−NG−RAN連結(C/U平面の全て)が設定され、UE ASコンテクストは、NG−RANとUEに格納される。NG−RANは、UEが属するRNAを知っている。

0036

NAS階層は、RRC階層の上端に位置する。NAS制御プロトコルは、認証、移動性管理、保安制御のような機能を果たす。

0037

物理チャネルは、OFDM処理によって変調されることができ、無線資源として時間及び周波数を用いる。物理チャネルは、時間領域で複数のOFDM(orthogonal frequency division multiplexing)シンボルと周波数領域で複数の副搬送波とで構成される。1つのサブフレームは、時間領域で複数のOFDMシンボルで構成される。資源ブロックは、資源割当単位であり、複数のOFDMシンボルと複数の副搬送波とで構成される。また、それぞれのサブフレームは、PDCCH(physical downlink control channel)、すなわち、L1/L2制御チャネルのために、対応するサブフレームの特定OFDMシンボル(例えば、第1のOFDMシンボル)の特定副搬送波を使用することができる。送信時間間隔(TTI;transmission time interval)は、資源割当のためにスケジューラが使用する基本時間単位である。TTIは、1つまたは複数のスロット単位で定義されることができ、ミニスロット単位で定義されることもできる。

0038

送信チャネルは、無線インターフェースを介してどのように、そしてどの特性のデータが送信されるかによって分類される。DL送信チャネルは、システム情報を送信するのに使用されるBCH(broadcast channel)、ユーザトラフィックまたは制御信号を送信するのに使用されるDL−SCH(downlink shared channel)、及びUEをページングするのに使用されるPCH(paging channel)を含む。UL送信チャネルは、ユーザトラフィックまたは制御信号を送信するためのUL−SCH(uplink shared channel)及びセルに対する初期接続に一般的に使用されるRACH(random access channel)を含む。

0039

MACサブ階層は、様々な種類のデータ送信サービスを提供する。各論理チャネル類型は、送信される情報類型によって定義される。論理チャネルは、制御チャネルとトラフィックチャネルとの2つのグループに分類される。

0040

制御チャネルは、制御平面情報の送信にのみ使用される。制御チャネルは、BCCH(broadcast control channel)、PCCH(paging control channel)、CCCH(common control channel)、及びDCCH(dedicated control channel)を含む。BCCHは、放送システム制御情報のためのDLチャネルである。PCCHは、ページング情報、システム情報変更通知を送信するDLチャネルである。CCCHは、UEとネットワークとの間に制御情報を送信するためのチャネルである。このチャネルは、ネットワークとRRC連結がないUEに使用される。DCCHは、UEとネットワークとの間の専用制御情報を送信する点対点両方向チャネルである。このチャネルは、RRC連結があるUEにより使用される。

0041

トラフィックチャネルは、ユーザ平面情報の送信にのみ使用される。トラフィックチャネルは、DTCH(dedicated traffic channel)を含む。DTCHは、ユーザ情報の送信のための1つのUE専用の点対点チャネルである。DTCHは、ULとDLの両方に存在することができる

0042

論理チャネルと送信チャネルとの間のマッピングに関し、DLにおいて、BCCHは、BCHにマッピングされることができ、BCCHは、DL−SCHにマッピングされることができ、PCCHは、PCHにマッピングされることができ、CCCHは、DL−SCHにマッピングされることができ、DCCHは、DL−SCHにマッピングされることができ、DTCHは、DL−SCHにマッピングされることができる。ULにおいて、CCCHは、UL−SCHにマッピングされることができ、DCCHは、UL−SCHにマッピングされることができ、DTCHは、UL−SCHにマッピングされることができる。

0043

サイドリンクが説明される。サイドリンクは、サイドリンク通信、V2X(vehicle−to−everything)サイドリンク通信、及びサイドリンクディスカバリーのためのUE−UEインターフェースである。サイドリンクは、PC5インターフェースに該当する。サイドリンク送信は、UE間のサイドリンクディスカバリー、サイドリンク通信、及びV2Xサイドリンク通信のために定義される。UEがネットワークカバレッジにある場合、サイドリンク送信は、UL及びDLに対して定義されたフレーム構造と同じフレーム構造を使用する。しかし、サイドリンク送信は、時間及び周波数領域でUL資源のサブセットに制限される。サイドリンク送信のために、様々な物理チャネル、送信チャネル、及び論理チャネルが定義され得る。

0044

サイドリンク通信は、UEがPC5インターフェースを介して互いに直接通信できる通信モードである。この通信モードは、UEがE−UTRANによりサービングされるとき、そして、UEがE−UTRAカバレッジ外にあるときに支援される。公共安全(public safety)運営使用権限が付与されたUEのみサイドリンク通信を行うことができる。他に明示されない限り、「V2X」接頭語がない「サイドリンク通信」用語は、公共安全にのみ関連することができる。

0045

UEは、サイドリンク制御(SC;sidelink control)期間の間に定義されたサブフレーム上でサイドリンク通信を行う。SC期間は、SCI(sidelink control information)及びサイドリンクデータ送信のためにセルに割り当てられた資源が発生する期間である。SC期間内に、UEは、SCIを送信した後、サイドリンクデータを送信する。SCIは、階層1 ID及び送信特性(例えば、変調及びコーディング方式(MCS;modulation and coding scheme)、SC周期(period)の間の資源の位置、タイミン整列)を表す。

0046

サイドリンク通信を支援するUEは、資源割当のために2つのモードで動作することができる。第1のモードは、スケジューリングされた資源割当(scheduled resource allocation)であり、これは、サイドリンク通信の資源割当のための「モード1」に称されることができる。モード1において、データを送信するためには、UEがRRC_CONNECTEDでなければならない。UEは、BSから送信資源要請する。BSは、サイドリンク制御情報及びサイドリンクデータの送信のための送信資源をスケジューリングする。UEは、スケジューリング要請専用スケジューリング要請(D−SR;dedicated scheduling request)またはランダムアクセス)をBSに送信した後、サイドリンクバッファ状態報告(BSR;buffer status report)を送信する。BSは、サイドリンクBSRに基づいて、UEがサイドリンク通信送信のためのデータを有していると決定し、送信に必要な資源を推定できる。BSは、構成されたサイドリンクSL−RNTI(sidelink radio network temporary identity)を用いてサイドリンク通信のための送信資源をスケジューリングすることができる。

0047

第2のモードは、UE自律的資源選択(UE autonomous resource selection)であり、これは、サイドリンク通信の資源割当のための「モード2」と称されることができる。モード2においてUEは、自体的に資源プールから資源を選択し、サイドリンク制御情報及びデータを送信するために送信フォーマット選択を行う。カバレッジ外部(out−of−coverage)動作のために事前構成されるか、カバレッジ内部(in−coverage)動作のためにRRCシグナリングにより提供される最大8個の送信プールがありうる。各プールには、連結された1つ以上のPPPP(ProSe−per−packet priority)がありうる。MACPDUの送信のために、UEは、連関したPPPPのうち1つがMAC PDUで識別された論理チャネルのうち、PPPPが最も高い論理チャネルのPPPPと同じ送信プールを選択する。UEが同じ連関したPPPPを有する複数のプールのうち、どのように選択するかは、UE実現に拠る。サイドリンク制御プールとサイドリンクデータプールとの間には、一対一連結がある。資源プールが選択されれば、全体SC周期の間選択が有効である。SC周期が完了した後、UEは、資源プール選択をさらに行うことができる。UEは、単一SC周期で相違した目的地への多重送信を行うように許容される。

0048

RRC_CONNECTEDのUEは、UEがサイドリンク通信に関心を有すると、サイドリンクUE情報メッセージをBSに送信することができる。これに応答して、BSは、SL−RNTIでUEを構成できる。

0049

UEは、公共安全ProSe搬送波上でセルを検出するたびにサイドリンク通信のためのカバレッジ内部とみなされる。UEがサイドリンク通信に対するカバレッジを外れた場合、モード2のみを使用することができる。UEがサイドリンク通信に対してカバレッジ内部である場合、BS構成によってモード1またはモード2を使用できる。UEがサイドリンク通信のためのカバレッジ内部にある場合、例外的な場合のうち1つが発生しない限り、BS構成により指示された資源割当モードのみを使用しなければならない。例外的な場合が発生すれば、UEは、モード1を使用するように構成されたが、モード2を一時的に使用することができる。例外的な場合に使用される資源プールは、BSにより提供されることができる。

0050

UEがサイドリンク通信のためのカバレッジ外部にあるとき、SCIのための送信及び受信資源プールセットは、UEで事前構成される。UEがサイドリンク通信のためのカバレッジ内部にあるとき、SCIのための資源プールは、次のように構成される。受信に使用される資源プールは、放送シグナリングでRRCを介してBSにより構成される。モード2が使用される場合、送信に使用される資源プールは、専用または放送シグナリングでRRCを介してBSにより構成される。モード1が使用される場合、送信に使用される資源プールは、専用シグナリングでRRCを介してBSにより構成される。この場合、BSは、構成された受信プール内でSCI送信のための特定資源(等)をスケジューリングする。

0051

UEがサイドリンク通信のためのカバレッジ外部にあるとき、データのための送信及び受信資源プールセットは、UEで事前構成される。UEがサイドリンク通信のためのカバレッジ内部にあるとき、データのための資源プールは、次のように構成される。モード2が使用される場合、送信及び受信に使用される資源プールは、専用または放送シグナリングでRRCを介してBSにより構成される。モード1を使用する場合、送信及び受信のための資源プールはない。

0052

V2Xサービス及びV2Xサイドリンク通信が説明される。V2Xサービスは、車両対車両(V2V;vehicle−to−vehicle)、車両対インフラ(V2I;vehicle−to−infrastructure)、車両対モバイル機器間(V2N;vehicle−to−nomadic)、及び車両対歩行者(V2P;vehicle−to−pedestrian)の4つの類型で構成されることができる。V2Xサービスは、PC5インターフェース及び/又はUuインターフェースを介して提供されることができる。PC5インターフェースを介してのV2Xサービス支援は、UEがPC5インターフェースを介して互いに直接通信できる通信モードであるV2Xサイドリンク通信により提供される。この通信モードは、UEがE−UTRANによりサービングされるとき、そして、UEがE−UTRAカバレッジ外部にあるときに支援される。V2Xサービスを使用するように権限が付与されたUEのみV2Xサイドリンク通信を行うことができる。

0053

V2Xサイドリンク通信を支援するUEは、資源割当のための2つのモードで動作することができる。第1のモードは、スケジューリングされた資源割当(scheduled resource allocation)であり、これは、V2Xサイドリンク通信の資源割当のための「モード3」と称されることができる。モード3において、データを送信するためには、UEがRRC_CONNECTEDでなければならない。UEは、BSから送信資源を要請する。BSは、サイドリンク制御情報及びデータの送信のための送信資源をスケジューリングする。サイドリンクSPS(semi−persistent scheduling)がモード3で支援される。

0054

第2のモードは、V2Xサイドリンク通信の資源割当のための「モード4」と称されることができるUE自律的資源選択(UE autonomous resource selection)である。モード4においてUEは、自体的に資源プールから資源を選択し、サイドリンク制御情報及びデータを送信するために送信フォーマット選択を行う。領域(zone)とV2Xサイドリンク送信資源プールとの間のマッピングが構成されれば、UEは、UEが位置した領域に基づいてV2Xサイドリンク資源プールを選択する。UEは、サイドリンク資源の(再)選択のためにセンシングを行う。センシング結果に基づいて、UEは、一部特定サイドリンク資源を選択し、複数のサイドリンク資源を予約する。最大2個の並列独立資源予約プロセスがUEにより行われるように許容されることができる。UEは、さらにV2Xサイドリンク送信のために単一資源選択を行うように許容することができる。

0055

V2Xサイドリンク送信の場合、ハンドオーバーの間、ターゲットセルに対する例外的な送信資源プールを含む送信資源プール構成がハンドオーバー命令でシグナリングされることができ、送信中断を減らすことができる。このような方式にて、BSが同期化ソースとして構成されてターゲットセルとの同期化が行われるか、GNSS(global navigation satellite system)が同期化ソースとして構成されてGNSSとの同期化が行われる限り、UEは、ハンドオーバーが完了する前にターゲットセルの送信サイドリンク資源プールを使用できる。例外送信資源プールがハンドオーバー命令に含まれれば、UEは、ハンドオーバー命令の受信から始めて例外送信資源プールからランダムに選択された資源を使用し始める。UEがハンドオーバー命令においてモード3で構成されれば、ハンドオーバーと関連したタイマーが実行される間、UEは、例外的な送信資源プールを使用し続ける。UEがターゲットセルにおいてモード4で構成されれば、UEは、モード4に対する送信資源プールに対するセンシング結果が利用可能になるまで例外的な送信資源プールを使用し続ける。例外的な場合(例えば、無線リンク失敗(RLF;radio link failure)の間、RRC_IDLEからRRC_CONNECTEDへの切り替えの間、またはセル内の専用サイドリンク資源プールの変更の間)、UEは、ランダム選択に基づいてサービングセルのSIB21に提供された例外的プールで資源を選択でき、これを仮に使用する。セル再選択の間、RRC_IDLE UEは、モード4に対する送信資源プールに対するセンシング結果が利用可能になるまで再選択されたセルの例外的送信資源プールからランダムに選択された資源を使用できる。

0056

ターゲットセルから放送された受信プール取得遅延によるV2Xメッセージ受信での中断時間を避けるために、ターゲットセルに対する同期化構成及び受信資源プール構成がハンドオーバー命令でRRC_CONNECTED UEにシグナリングされることができる。RRC_IDLEUEの場合、ターゲットセルのSIB21の取得と関連したサイドリンク送信/受信中断時間を最小化することは、UE実現に拠る。

0057

UEは、当該搬送波に対してセルを検出するたびにV2Xサイドリンク通信に使用される搬送波に対するカバレッジ内部とみなされる。V2Xサイドリンク通信のために権限が付与されたUEがV2Xサイドリンク通信のためのカバレッジ内部にある場合、BS構成によってモード3またはモード4を使用できる。UEがV2Xサイドリンク通信に対するカバレッジ外部にあるとき、送信及び受信資源プールセットがUEで事前構成されることができる。V2Xサイドリンク通信資源は、サイドリンクを介して送信された他の非−V2Xデータと共有されない。

0058

RRC_CONNECTED UEは、V2Xサイドリンク通信送信に関心があるならば、サイドリンク資源を要請するために、サイドリンクUE情報メッセージをサービングセルに送信することができる。

0059

UEがV2Xサイドリンク通信を受信するように上位階層により構成され、V2Xサイドリンク受信資源プールが提供される場合、UEは、提供された資源を介して受信する。

0060

UE内に複数の受信機チェーンを備えて、相違した搬送波/PLMNでサイドリンクV2X通信の受信が支援され得る。

0061

サイドリンクSPSの場合、相違したパラメータを有する最大8個のSPS構成がBSにより構成され得るし、全てのSPS構成が同時に活性化され得る。SPS構成の活性化/非活性化は、BSによりPDCCHを介してシグナリングされる。PPPP基盤の既存論理チャネル優先順位がサイドリンクSPSに使用される。

0062

UE支援情報がBSに提供され得る。UE支援情報の報告は、V2Xサイドリンク通信のためにBSにより構成される。V2Xサイドリンク通信に使用されるUE支援情報は、SPS構成と関連したトラフィック特性パラメータ(例えば、観察されたトラフィックパターンに基づいて選好される予想SPS間隔、システムフレーム番号SFN;system frame number)0のサブフレーム0に対するタイミングオフセット、PPPP及び最大送信ブロック(TB;transport block)のセット)を含む。SPSが事前構成されたり、構成されていない場合、UE支援情報が報告され得る。UE支援情報送信のトリガリングは、UE実現である。例えば、UEは、推定された周期及び/又はパケット到着のタイミングオフセットでの変化が発生するとき、UE支援情報を報告できるトラフィック類型別SRマスクは、V2Xサイドリンク通信で支援されない。

0063

チャネル利用を制御するために、ネットワークは、チャネル混雑度CBR;channel busy ratio)によってUEが各送信プールに対して自分の送信パラメータをどのように適応させるかを指示できる。UEは、例外的プールを含んで構成された全ての送信プールを測定する。スケジューリング割当(SA;scheduling assignment)プールとデータプール資源とが隣接した場合に対してデータプールのみ測定し、SAプールとデータプールとが隣接していない場合に対してSAプールとデータプールとを別に測定する。

0064

RRC_CONNECTEDにあるUEは、CBR測定結果を報告するように構成されることができる。CBR報告の場合、周期的報告及びイベントトリガ報告が支援される。データプール専用と定義された2つの新しい報告イベントがイベントトリガCBR報告のために導入された。CBRイベントトリガ報告は、オーバーロードされた(overloaded)閾値及び/又はロードが少ない(less−loaded)閾値によりトリガされる。ネットワークは、UEがどの送信プールを報告しなければならないか構成することができる。

0065

RRC状態に関係なく、UEは、CBRに基づいて送信パラメータ適応を行う。例示的な適応された送信パラメータは、最大送信電力、TB当たり再送信回数の範囲、PSSCH(physical sidelink shared channel)の範囲、MCSの範囲、チャネル占有率最大値を含む。送信パラメータ適応は、例外的プールを含んで全ての送信プールに適用される。

0066

モード3及びモード4に対して互いに異なる周波数に対する例外的なプールを含むサイドリンク送信及び/又は受信資源が提供され得る。相違した周波数に対するサイドリンク資源は、専用シグナリング、SIB21及び/又は事前構成を介して提供されることができる。サービングセルは、UEがサイドリンク資源構成を取得できる周波数のみをUEに指示することができる。複数の周波数及び関連資源情報が提供される場合、提供された周波数の中から周波数を選択することはUE実現に拠る。UEがV2Xサイドリンク通信のための資源構成または搬送波間資源構成を提供するセルを検出する場合、UEは、事前構成された送信資源を使用してはならない。V2Xサイドリンク通信資源構成または交差搬送波構成を提供できる周波数が事前構成され得る。RRC_IDLEUEは、セル再選択の間、V2Xサイドリンク通信のための資源構成を提供する周波数を他の搬送波より優先順位化することができる。

0067

UEが複数の送信チェーンを支援する場合、PC5を介して複数の搬送波で同時に送信することができる。V2Xのために多重周波数が支援される場合、サービス類型とV2X周波数との間のマッピングは上位階層により構成される。UEは、当該周波数でサービスが送信されるように保障しなければならない。

0068

UEは、他のPLMNのV2Xサイドリンク通信を受信することができる。サービングセルは、PLMN間動作のためのRX資源構成をUEに直接指示するか、またはUEがPLMN間サイドリンク資源構成を取得できる周波数のみをUEに指示することができる。他のPLMNへのサイドリンク送信は許容されない。

0069

UL周波数送信が同一の周波数でV2Xサイドリンク送信と時間領域で重なるとき、UEは、サイドリンクMACPDUのPPPPが(事前)構成されたPPPP閾値より低い場合、UL送信に比べてサイドリンク送信を優先順位化する。UL送信が互いに異なる周波数でのサイドリンク送信と時間領域で重なるとき、UEは、サイドリンクMAC PDUのPPPPが(事前)構成されたPPPP閾値より低ければ、UL送信に比べてサイドリンク送信を優先順位化したり、UL送信電力を減少させることができる。しかし、UL送信が上位階層により優先順位化されるか、RACH手順が行われる場合、UEは、任意のV2Xサイドリンク送信(すなわち、サイドリンクMAC PDUのPPPPに関係なく)に比べてUL送信を優先順位化する。

0070

V2Xサイドリンク通信送信に関するMACサブ階層による詳細な動作が説明される。SL−SCH(sidelink shared channel)を介して送信するためには、MAC個体は、少なくとも1つのサイドリンクグラントを有さなければならない。

0071

サイドリンク通信のためのサイドリンクグラントは、次のように選択される:

0072

1>MAC個体がPDCCH上で動的に単一サイドリンクグラントを受信するように構成され、現在SC周期内に送信され得るものよりさらに多くのデータがサイドリンクトラフィックチャネル(STCH;sidelink traffic channel)で利用可能であれば、MAC個体は、次を行わなければならない:

0073

2>受信されたサイドリンクグラントを用いてSCIの送信及び第1の送信ブロックの送信が発生するサブフレームセットを決定し;

0074

2>受信されたサイドリンクグラントを、サイドリンクグラントが受信されたサブフレームから少なくとも4個のサブフレーム以後から始める、利用可能な1番目のSC周期の開始から始めるサブフレームで発生する構成されたサイドリンクグラントであることとみなし、可能な場合、同じSC周期内に発生する事前構成されたサイドリンクグラントをオーバライト(overwrite)する;

0075

2>対応するSC周期の終わりで構成されたサイドリンクグラントをクリア(clear)し;

0076

1>それとも、MAC個体がPDCCH上で動的に複数のサイドリンクグラントを受信するように上位階層により構成され、現在SC周期内に送信され得るものよりさらに多くのデータがSTCHで利用可能な場合、MAC個体は、それぞれの受信されたサイドリンクに対して次を行わなければならない:

0077

2>受信されたサイドリンクグラントを用いてSCIの送信及び第1の送信ブロックの送信が発生するサブフレームセットを決定し;

0078

2>受信されたサイドリンクグラントを、サイドリンクグラントが受信されたサブフレームから少なくとも4個のサブフレーム以後で始める、利用可能な1番目のSC周期の開始から始めるサブフレームで発生する構成されたサイドリンクグラントであることとみなし、可能であれば、同じSC周期内で発生するこのような構成されたサイドリンクグラントと同じサブフレーム番号であるが、他の無線フレームで受信された事前構成されたサイドリンクグラントをオーバライトする;

0079

2>対応するSC周期の終わりで構成されたサイドリンクグラントをクリアし;

0080

1>それとも、MAC個体が1つ以上の資源プールを用いて送信するように上位階層により構成され、現在SC周期内に送信され得るものよりさらに多くのデータがSTCHで利用可能な場合、MAC個体は、各サイドリンクグラントが選択されるようにしなければならない:

0081

2>単一資源プールを使用するように上位階層により構成された場合:

0082

3>使用する資源プールを選択する;

0083

2>それとも、複数の資源プールを使用するように上位階層により構成された場合:

0084

3>連関した優先順位リストが送信されるMACPDUでサイドリンク論理チャネルの最高優先順位の優先順位を含む資源プールから使用のために上位階層により構成された資源プールを選択し;

0085

2>選択された資源プールからサイドリンクグラントのSL−SCH及びSCIに対する時間及び周波数資源をランダムに選択する。ランダム関数は、許容された各選択が同じ確率で選択され得るようにしなければならない;

0086

2>選択されたサイドリンクグラントを用いてSCIの送信及び第1の送信ブロックの送信が発生するサブフレームセットを決定し;

0087

2>選択されたサイドリンクグラントを、サイドリンクグラントが選択されたサブフレームから少なくとも4個のサブフレーム以後で始める、利用可能な1番目のSC周期の開始から始めるサブフレームで発生する構成されたサイドリンクグラントであることとみなし;

0088

2>当該SC周期の終わりで構成されたサイドリンクグラントをクリアする。

0089

V2Xサイドリンク通信のために、サイドリンクグラントは、次のように選択される:

0090

1>MAC個体がPDCCHで動的にサイドリンクグラントを受信するように構成され、データがSTCHで利用可能な場合、MAC個体は、次を行わなければならない:

0091

2>受信されたサイドリンクグラントを用いてSCI及びSL−SCHの送信が発生するHARQ再送信回数及びサブフレームセットを決定し;

0092

2>受信されたサイドリンクグラントが構成されたサイドリンクグラントであることとみなし;

0093

1>それとも、MAC個体がセンシングに基づいて資源プールを用いて送信するように上位階層により構成されるならば、MAC個体は、複数のMACPDUの送信に対応する構成されたサイドリンクグラントを生成するように選択され、データがSTCHで利用可能であれば、MAC個体は、センシングに基づいて多重送信のために構成された各サイドリンクプロセス毎に次を行わなければならない:

0094

2>SL_RESOURCE_RESELECTION_COUNTER=0であり、MAC個体が同じ確率で間隔[0、1]で上位階層によりprobResourceKeepで構成された確率より高い値を同じ確率でランダムに選択する場合;または;

0095

2>構成されたサイドリンクグラントが上位階層によりmaxMCS−PSSCHで構成された最大許容MCSを用いてRLCSDUを収容することができず、MAC個体がRLC SDUを分割しないように選択し;または

0096

2>資源プールが上位階層により構成されるか、再構成される場合:

0097

3)可能であれば、構成されたサイドリンクグラントをクリアする;

0098

3>区間[5、15]で整数値を同じ確率でランダムに選択し、SL_RESOURCE_RESELECTION_COUNTERを選択された値に設定し;

0099

3>上位階層によりallowedRetxNumberPSSCHで構成された許容された数からHARQ再送信の数、及び上位階層によりminRB−NumberPSSCHとmaxRB−NumberPSSCHとの間の構成された範囲内の周波数資源の量を選択し;

0100

3>上位階層によりrestrictResourceReservationPeriodで構成された許容された値のうち1つを選択し、選択された値に100をかけて資源予約間隔を設定する;

0101

3>物理階層により指示された資源から1つの時間及び周波数資源をランダムに選択する。ランダム関数は、許容された各選択が同じ確率で選択され得るようにしなければならない;

0102

3>ランダムに選択された資源を利用してMACPDUの送信機会の数に対応するSCI及びSL−SCHの送信機会に対する資源予約間隔の分だけ離間した周期的資源セットを選択し;

0103

3>HARQ再送信の数が1と同一であり、より多くの送信機会に対する条件を満たす物理階層により指示される資源に残った可用資源がある場合:

0104

4>利用可能な資源のうち、1つの時間及び周波数資源をランダムに選択する。ランダム関数は、許容された各選択が同じ確率で選択され得るようにしなければならない;

0105

4>ランダムに選択された資源を利用してMACPDUの再送信機会の数に対応するSCI及びSL−SCHの他の送信機会に対して資源予約間隔の分だけ離間した周期的資源セットを選択し;

0106

4>第1の送信機会セットを新しい送信機会とみなし、他の送信機会セットを再送信機会とみなし;

0107

4>新しい送信機会及び再送信機会のセットを選択されたサイドリンクグラントとしてみなす

0108

3>それとも:

0109

4>当該セットを選択されたサイドリンクグラントとしてみなし;

0110

3>選択されたサイドリンクグラントを用いてSCI及びSL−SCHの送信が発生するサブフレームセットを決定し;

0111

3>選択されたサイドリンクグラントを構成されたサイドリンクグラントであることとみなし;

0112

2>それとも、SL_RESOURCE_RESELECTION_COUNTER=0であり、MAC個体が上位階層によりprobResourceKeepで構成された確率より小さいか、同じ間隔[0、1]内の値を同じ確率でランダムに選択する場合:

0113

3)可能であれば、構成されたサイドリンクグラントをクリアし;

0114

3>区間[5、15]内の整数値を同じ確率でランダムに選択し、SL_RESOURCE_RESELECTION_COUNTERを選択された値に設定し;

0115

3>資源予約間隔とともにMACPDUの送信回数に対して以前に選択されたサイドリンクグラントを用いてSCI及びSL−SCHの送信が発生するサブフレームセットを決定し;

0116

3>選択されたサイドリンクグラントを構成されたサイドリンクグラントであることとみなし;

0117

1>それとも、MAC個体がセンシングまたはランダム選択に基づいて、資源プールを用いて送信するように上位階層により構成され、MAC個体は、単一MACPDUの送信(等)に対応する構成されたサイドリンクグラントを生成するように選択し、データは、STCHで利用可能であれば、MAC個体は、次のようなサイドリンクプロセスを行わなければならない:

0118

2>上位階層によりallowedRetxNumberPSSCHで構成された許容された数からHARQ再送信の数、及び上位階層によりminRB−NumberPSSCHとmaxRB−NumberPSSCHとの間の構成された範囲内の周波数資源の量を選択し;

0119

2>ランダム選択に基づいた送信が上位階層により構成される場合:

0120

3>SCI及びSL−SCHの1つの送信機会に対する時間及び周波数資源を資源プールでランダムに選択する。ランダム関数は、許容された各選択が同じ確率で選択され得るようにしなければならない;

0121

2>それとも:

0122

3>物理階層により指示された資源プールからSCI及びSL−SCHの1つの送信機会に対する時間及び周波数資源をランダムに選択する。ランダム関数は、許容された各選択が同じ確率で選択され得るようにしなければならない;

0123

2>HARQ再送信回数が1である場合:

0124

3>ランダム選択に基づいた送信が上位階層により構成され、1つ以上の送信機会に対する条件を満たす可用資源がある場合:

0125

4>MACPDUの追加的な送信に対応するSCI及びSL−SCHの他の送信機会に対する時間及び周波数資源を利用可能な資源からランダムに選択する。ランダム関数は、許容された各選択が同じ確率で選択され得るようにしなければならない;

0126

3>それとも、センシングに基づいた送信が上位階層により構成され、物理階層により既に排除された資源を除き、1つ以上の送信機会に対する条件を満たす可用資源がある場合:

0127

4>MACPDUの追加的な送信に対応するSCI及びSL−SCHの他の送信機会に対する時間及び周波数資源を利用可能な資源からランダムに選択する。ランダム関数は、許容された各選択が同じ確率で選択され得るようにしなければならない;

0128

3>時間上、最初に発生する送信機会を新しい送信機会とみなし、時間上、後ほど発生する送信機会を再送信機会とみなし;

0129

3>送信機会の全てを選択されたサイドリンクグラントとみなし;

0130

2>それとも:

0131

3>送信機会を選択されたサイドリンクグラントとみなし;

0132

2>選択されたサイドリンクグラントを用いてSCI及びSL−SCHの送信(等)が発生するサブフレームを決定し;

0133

2>選択されたサイドリンクグラントが構成されたサイドリンクグラントであることとみなす。

0134

MAC個体は、各サブフレーム毎に次を行わなければならない。

0135

1>MAC個体がこのようなサブフレームで発生する構成されたサイドリンクグラントを有する場合:

0136

2>構成されたサイドリンクグラントがSCIの送信に対応する場合:

0137

3>物理階層に構成されたサイドリンクグラントに対応するSCIを送信するように指示し;

0138

3>V2Xサイドリンク通信のために、構成されたサイドリンクグラント及びこのようなサブフレームに対する連関したHARQ情報をサイドリンクHARQ個体に伝達し;

0139

2>仮りに、構成されたサイドリンクグラントがサイドリンク通信のための第1の送信ブロックの送信に対応する場合:

0140

3>構成されたサイドリンクグラント及びこのようなサブフレームに対する連関HARQ情報をサイドリンクHARQ個体に伝達する。

0141

サイドリンク通信及びV2Xサイドリンク通信関連識別子(identities)が説明される。次の識別子がサイドリンク通信及びV2Xサイドリンク通信に使用される。

0142

(1)ソース階層−2 ID(ソースIDと称されることができる):ソース階層−2 IDは、サイドリンク通信及びV2Xサイドリンク通信でデータの発信者を識別する。ソース階層−2 IDは、24ビット長さであり、受信機においてRLC UM個体及びPDCP個体を識別するために、目的地階層−2 ID及び論理チャネルID(LCID;logical channel ID)とともに使用される。

0143

(2)目的地階層−2 ID(Destination IDともいう):目的地階層−2 IDは、サイドリンク通信及びV2Xサイドリンク通信でデータの対象を識別する。サイドリンク通信の場合、目的地階層−2 IDの長さは、24ビットであり、MAC階層で2つのビット文字列に分割される。1番目のビット文字列は、目的地階層−2 IDのLSB(least significant bit)部分(8ビット)であり、グループ目的地IDで物理階層に伝達される。これは、サイドリンク制御情報で意図されたデータのターゲットを識別し、物理階層でのパケットフィルタリングに使用される。2番目のビット文字列は、目的地階層−2 IDのMSB(most significant bit)部分(16ビット)であり、MACヘッダ内に保有(carry)される。これは、MAC階層でパケットをフィルタリングするのに使用される。V2Xサイドリンク通信の場合、目的地階層−2 IDは、分割されず、MACヘッダ内に保有される。

0144

グループ形成及びUEにおいてソース階層−2 ID、目的地階層−2 ID、及びグループ目的地IDを構成するためにASシグナリングが要求されることはない。このような識別子は、上位階層により提供されるか、上位階層により提供されたIDで導かれる。グループキャスト(groupcast)及び放送の場合、上位階層で提供したProSe UE IDがソース階層−2 IDで直接使用され、上位階層で提供したProSe階層−2グループIDは、MAC階層において目的地階層−2 IDで直接使用される。一対一通信の場合、上位階層で提供するProSe UE IDは、MAC階層においてソース階層−2 IDまたは目的地階層−2 IDで直接使用される。V2Xサイドリンク通信の場合、上位階層は、ソース階層−2 ID及び目的地階層−2 IDを提供する。

0145

SPSが詳細に説明される。前述したように、SPSにより割り当てられた資源は、V2Xサイドリンク通信のために使用されることができる。

0146

DLにおいてE−UTRANは、第1のHARQ送信のための半静的(semi−persistent)DL資源をUEに割り当てることができる。RRCは、半静的DLグラントの周期を定義する。PDCCHは、DLグラントが半静的なものであるか、すなわち、RRCにより定義された周期によって次のTTIで暗示的に再使用され得るか否かを表す。

0147

必要な場合、再送信は、PDCCH(等)を介して明示的にシグナリングされる。UEが半静的DL資源を有するサブフレームにおいて、UEがPDCCH(等)上で自分のC−RNTI(cell radio network temporary identity)を探すことができなければ、UEにTTIで割り当てられた半静的割当によってDL送信が仮定される。それとも、UEが半静的DL資源を有するサブフレームにおいて、UEがPDCCH(等)上でC−RNTIを発見すれば、PDCCH割当が当該TTIに対する半静的割当をオーバーライドし、UEは、当該半静的資源をデコーディングしない。

0148

ULにおいてE−UTRANは、第1のHARQ送信及び潜在的には、UEへの再送信のために半静的UL資源を割り当てることができる。RRCは、半静的ULグラントの周期を定義する。PDCCHは、ULグラントが半静的であるか、すなわち、RRCにより定義された周期によって次のTTIで暗示的に再使用され得るかを表す。

0149

UEが半静的UL資源を有するサブフレームにおいて、UEがPDCCH(等)上で自分のC−RNTIを探すことができなければ、UEが自分にTTIで割り当てられた半静的割当によるUL送信がなされることができる。ネットワークは、予め定義された変調及びコーディング方式(MCS;modulation and coding scheme)によって予め定義された物理資源ブロック(PRB;physical resource block)のデコーディングを行う。それとも、UEが半静的UL資源を有するサブフレームにおいて、UEがPDCCH(等)上でC−RNTIを発見すれば、PDCCH割当は、当該TTIに対する半静的割当をオーバーライドし、UEの送信は、半静的割当でないPDCCH割当にしたがう。UEが半静的UL割当を使用する場合に再送信が暗示的に割り当てられるか、または、UEが半静的割当にしたがわない場合に、再送信がPDCCH(等)を介して明示的に割り当てられる。

0150

表1は、SPS−ConfigIE(information element)を表す。IE SPS−Configは、SPS構成を特定するのに使用される。

0151

0152

従来技術の問題点または解決されるべき問題点が説明される。従来技術によれば、資源プールは、単一搬送波のみで構成される。UEのRRC階層(以下、簡単にUE RRC)は、単一搬送波で資源プールを選択する。そして、UEのMAC階層(以下、簡単にUE MAC)は、選択されたプールに対する資源(再)選択を行い、選択された資源を利用してサイドリンク送信を行う。

0153

V2Xサイドリンク通信のために、サイドリンクに搬送波集成(CA;carrier aggregation)を導入することが論議された。V2Xサイドリンク通信のためのサイドリンクのCAは、カバレッジ内UE及びカバレッジ外UEの両方に適用されることができる。V2Xサイドリンク通信のためのサイドリンクのCAにおいて、V2Xサイドリンク通信送信または受信のために(事前)構成されたそれぞれの資源プールが単一搬送波と連関することができる。

0154

V2Xサイドリンク通信のためのサイドリンクのCAが導入されれば、UEは、互いに異なる搬送波を介して並列送信を行うことができる。したがって、UEは、それぞれの搬送波/資源プール上で独立的に資源を選択できる。この場合、端末は、互いに異なるサイドリンク搬送波の互いに異なるサブフレームで同じメッセージの並列サイドリンク送信を長いインターバルで行うことができる。このような並列送信は、受信UEの受信機会を減少させることができ、これは、他のUEからV2X送信を受信するように意図されることができる。

0155

以下では、本開示の実施形態によってアンカー搬送波に基づいて資源を選択/割り当てる方法を説明する。

0156

図5は、本開示の一実施形態に係るサイドリンク送信のための資源割当方法の例を示す。図5のステップS500前に、UERRCは、ネットワークから複数の資源プールを受信し、受信された複数の資源プールのうち1つ以上の資源プールを選択できる。ネットワークは、どの資源プールがサイドリンクで集成され得るかをUEに指示することができる。この場合、UEは、指示された資源プールのうち1つ以上の資源プールを選択できる。または、ネットワークは、どの搬送波がサイドリンクで集成され得るかをUEに指示することができる。この場合、UEは、任意の指示された搬送波上に構成された資源プールのうち1つ以上の資源プールを選択できる。UE RRCは、選択された資源プール及び/又は選択された資源プールの搬送波(例えば、選択された資源プールの各搬送波)をUE MACに通知することができる。

0157

ステップS500においてUEは、複数の搬送波のうち、第1の搬送波を選択する。具体的に、UE MACは、UERRCにより与えられた資源プールの搬送波のうち1つの搬送波を選択できる。その代わりに、UE MACは、UE RRCにより与えられた資源プールのうち1つの資源プールを選択した後、選択された資源プールの1つの搬送波を選択できる。第1の搬送波、すなわち、選択された搬送波は、アンカー搬送波と称されることができる。アンカー搬送波以外のUE RRCにより与えられた資源プールの他の搬送波は、非−アンカー搬送波と称することができる。UE RRCにより与えられた資源プールのうち1つの資源プールが選択されれば、選択された資源プールは、アンカー資源プールと呼ばれることができる。アンカー資源プール以外のUE RRCにより提供された他の資源プールは、非−アンカー資源プールと称されることができる。アンカー資源プールが複数の搬送波で構成される場合、1つの搬送波は、アンカー搬送波でありうるし、他の搬送波は、非−アンカー搬送波でありうる。

0158

UE MACは、次のオプションのうち1つにしたがってアンカー搬送波またはアンカー資源プールを選択できる。

0159

・オプション1:UE MACは、ネットワークにより指示されたアンカー搬送波またはアンカー資源プールを選択できる。

0160

・オプション2:UE MACは、搬送波の資源プールの搬送波のうち、アンカー搬送波または資源プールのうちアンカー資源プールをランダムに選択することができる。

0161

・オプション3:UE MACは、C−RNTIのようなUE識別子に基づいて、資源プールの搬送波のうちアンカー搬送波をまたは資源プールのうちアンカー資源プールを選択できる。

0162

・オプション4:UE MACは、ソースID(例えば、ソース階層2 ID)に基づいて、資源プールの搬送波のうちアンカー搬送波をまたは資源プールのうちアンカー資源プールを選択できる。

0163

・オプション5:UE MACは、目的地ID(例えば、目的地階層2 ID)に基づいて、資源プールの搬送波のうちアンカー搬送波をまたは資源プールのうちアンカー資源プールを選択できる。

0164

・オプション6:UE MACは、搬送波/資源プールのCBR値に基づいて、資源プールの搬送波のうちアンカー搬送波をまたは資源プールのうちアンカー資源プールを選択できる。UE MACは、最低CBR値またはネットワークにより指示される閾値未満のCBR値を有する1つの搬送波または1つの資源プールを選択できる。

0165

ステップS510においてUEは、第1の搬送波(すなわち、アンカー搬送波)上に第1の資源を割り当てる。具体的に、ネットワークは、アンカー搬送波またはアンカー資源プールの時間及び周波数資源をオフセットとともにUEに割り当てることができる。オフセットは、以下において説明されるステップS520でアンカー搬送波またはアンカー資源プールの時間及び周波数資源に基づいて非−アンカー搬送波または非−アンカー資源プールに時間及び周波数資源を割り当てるのに使用されることができる。オフセットは、アンカー搬送波の選択された時間及び周波数資源と比較される時間オフセット及び/又は周波数オフセットでありうる。オフセットは、ネットワークにより構成されることができる。オフセットは、PDCCH、MAC CE(control element)、またはRRCメッセージのうち1つにより指示されることができる。ネットワークでオフセットを構成しなければ、オフセットが適用されないことがある。

0166

その代わりに、UE MACは、物理階層により指示された資源からアンカー搬送波またはアンカー資源プールの時間及び周波数資源をランダムに選択することができる。物理階層は、アンカー搬送波またはアンカー資源プールに対するセンシングを行った後、センシング結果に基づいてUE MACに指示される資源を選択できる。

0167

ステップS520においてUEは、第1の搬送波上の第1の資源からのオフセットに基づいて、第1の搬送波(すなわち、アンカー搬送波)を除いた複数の搬送波のうち、第2の搬送波(すなわち、非−アンカー搬送波)上の第2の資源を割り当てる。すなわち、UE MACは、アンカー搬送波の時間及び周波数資源を、オフセットを有する各非−アンカー搬送波に適用する。物理階層は、非−アンカー搬送波または非−アンカー資源プールに対するセンシングを行った後、センシング結果に基づいてUE MACに指示される資源を選択できる。

0168

UE MACは、次のオプションのうち1つにしたがってオフセットを有するそれぞれの非−アンカー搬送波の時間及び周波数資源を選択できる。

0169

・オプション1:UE MACは、物理階層により指示された資源からアンカー搬送波のサイドリンクグラントと比較して、固定されたオフセットを有するそれぞれの非−アンカー搬送波の時間及び周波数資源を選択できる。全ての非−アンカー搬送波に対してオフセットが同一でありうる。その代わりに、相違した非−アンカー搬送波に対してオフセットが相違することができる。オフセットは、0でありうる。この場合、選択された時間及び周波数資源が全ての集成/選択された搬送波に対して整列されることができる。または、資源予約インターバル毎にオフセットが変更され得る。

0170

・オプション2:UE MACは、物理階層により指示された資源からアンカー搬送波のサイドリンクグラントと比較して、オフセット内のそれぞれの非−アンカー搬送波の時間及び周波数資源をランダムに選択することができる。

0171

ステップS530においてUEは、第1の搬送波上の第1の資源及び第2の搬送波上の第2の資源を利用してサイドリンク送信を行う。すなわち、UEは、選択された搬送波の選択された時間及び周波数資源または選択された資源プールの搬送波上でサイドリンク送信を行う。

0172

複数の搬送波を介してのサイドリンク送信のためのサイドリンク資源予約の細部事項は、下記において説明される。

0173

物理階層は、アンカー搬送波またはアンカー資源プールに対するセンシングを行った後、センシング結果に基づいてUE MACに指示される資源を選択できる。UE MACは、物理階層により指示された資源からアンカー搬送波またはアンカー資源プールの時間及び周波数資源をランダムに選択することができる。UEは、選択された資源をサイドリンクグラントとみなすことができる。

0174

その後、UE MACは、アンカー搬送波の選択された時間及び周波数資源を、オフセットを有するそれぞれの非−アンカー搬送波に適用することができる。オフセットは、アンカー搬送波の選択された時間及び周波数資源と比較される時間オフセット及び/又は周波数オフセットでありうる。オフセットは、ネットワークにより構成されることができる。ネットワークによりオフセットが構成されなければ、オフセットが適用されないことがある。

0175

物理階層は、非−アンカー搬送波または非−アンカー資源プールに対するセンシングを行った後、センシング結果に基づいてUE MACに指示される資源を選択できる。UE MACは、物理階層により指示された資源からアンカー搬送波のサイドリンク資源(すなわち、サイドリンクグラント)と比較されるオフセットを有するそれぞれの非−アンカー搬送波の時間及び周波数資源を選択できる。

0176

図6は、本開示の一実施形態に係る複数の搬送波/資源プールを介してのサイドリンク資源割当の例を示す。非−アンカー搬送波に対してオフセットが同一であることもできる。図6においてオフセットは、全ての非−アンカー搬送波に対して同一である。すなわち、非−アンカー搬送波の資源は、第1の資源予約インターバルでアンカー搬送波/資源プールの選択された資源から同じオフセットを有するように選択される。したがって、非−アンカー搬送波の選択された資源は、全ての非−アンカー搬送波に対して整列される。また、図6において、全ての資源予約インターバルでオフセットが変更され得る。

0177

オフセットは、同一の周波数帯域の非−アンカー搬送波に対して同一でありうる。オフセットは、相違した周波数帯域の非−アンカー搬送波に対して相違することができる。ネットワークは、最大オフセット値及び最小オフセット値を提供できる。すると、UEは、最大オフセット値と最小オフセット値との間で1つのオフセット値を選択できる。オフセットは、0でありうる。すなわち、選択された時間及び周波数資源は、全ての集合/選択された搬送波に対して整列される。UEは、非−アンカー搬送波上でサイドリンク送信を受信する機会を増加させるために、同一の周波数帯域で全ての非−アンカー搬送波に対してこの接近法を適用できる。

0178

図7は、本開示の一実施形態に係る複数の搬送波/資源プールを介してのサイドリンク資源割当の他の例を示す。図7においてUE MACは、物理階層により指示された資源からオフセット内で各非−アンカー搬送波の時間及び周波数資源を選択する。したがって、UE MACは、オフセット内で任意の時間及び周波数資源をランダムに選択することができる。ネットワークは、最大オフセット値及び最小オフセット値を提供できる。その後、UEは、それぞれの非−アンカー搬送波に対する最大オフセット値と最小オフセット値との間で1つのオフセット値を選択できる。UEは、最大UE送信電力を超過する状況を避けるために、相違した周波数帯域で全ての非−アンカー搬送波に対してこの接近法を適用できる。

0179

UE MACは、それぞれの非−アンカー搬送波/プールのCBR値または非−アンカー搬送波/プールの組み合わせの総CBR値を使用できる。したがって、ネットワークにより構成される場合、1つ以上の非−アンカー搬送波に適用されるオフセットは、非−アンカー搬送波のCBR値に応じて変更されることができる。例えば、CBRが低ければ、UEは、低いオフセット値を選択できる。CBRが高ければ、UEは、高いオフセット値を選択できる。

0180

CBR値とオフセットとの間のマッピングは、ネットワークにより構成されることができる。その代わりに、ネットワークにより指示されたオフセットは、CBR値に応じてスケーリングダウンされるか、またはアップされることができる。UEは、前述したように、資源選択/再選択のためにスケーリングされたオフセットを適用できる。

0181

その代わりに、図5のステップS510に示されたように、ネットワークは、アンカー搬送波またはアンカー資源プールの時間及び周波数資源をUEに割り当てることができる。アンカー搬送波またはアンカー資源プールの時間及び周波数資源は、PDCCH、MAC CE、またはRRCメッセージのうち1つにより割り当てられることができる。ネットワークは、さらにUEに対してオフセットを指示できる。オフセットは、さらにPDCCH、MAC CE、またはRRCメッセージのうち1つで指示されることができる。その後、UE MACは、前述したように、オフセットを用いて非−アンカー搬送波または非−アンカー資源プールに時間及び周波数資源を適用できる。

0182

本明細書において、資源プールは、SPS構成またはSPS構成の割り当てられた資源セットに代替されることができる。

0183

図8は、本開示の実施形態が実現される無線通信システムを示す。

0184

UE(800)は、プロセッサ(processor;810)、メモリ(memory;820)、及び送受信部(transceiver;830)を備える。プロセッサ810は、本明細書において説明された機能、過程、及び/又は方法を実現するように構成されることができる。無線インターフェースプロトコルの階層は、プロセッサ810により実現されることができる。メモリ820は、プロセッサ810と連結されて、プロセッサ810を駆動するための様々な情報を格納する。送受信部830は、プロセッサ810と連結されて、無線信号を送信及び/又は受信する。

0185

ネットワークノード900は、プロセッサ910、メモリ920、及び送受信部930を備える。プロセッサ910は、本明細書において説明された機能、過程、及び/又は方法を実現するように構成されることができる。無線インターフェースプロトコルの階層は、プロセッサ910により実現されることができる。メモリ920は、プロセッサ910と連結されて、プロセッサ910を駆動するための様々な情報を格納する。送受信部930は、プロセッサ910と連結されて、無線信号を送信及び/又は受信する。

0186

プロセッサ810、910は、ASIC(application−specific integrated circuit)、他のチップセット論理回路、及び/又はデータ処理装置を含むことができる。メモリ820、920は、ROM(read−only memory)、RAM(random access memory)、フラッシュメモリメモリカード格納媒体、及び/又は他の格納装置を含むことができる。送受信部830、930は、無線周波数信号を処理するためのベースバンド回路を含むことができる。実施形態がソフトウェアで実現されるとき、上述した技法は、上述した機能を果たすモジュール(過程、機能など)で実現されることができる。モジュールは、メモリ820、920に格納され、プロセッサ810、910により実行されることができる。メモリ820、920は、プロセッサ810、910内部または外部にあることができ、よく知られた様々な手段でプロセッサ810、910と連結されることができる。

0187

前述した例示的なシステムで、前述した本発明の特徴によって実現できる方法は順序図に基づいて説明された。都合上、方法は一連のステップまたはブロックで説明されたが、請求された本発明の特徴はステップまたはブロックの順序に限定されるものではなく、あるステップは他のステップと前述したことと異なる順序で、または同時に発生することができる。また、当業者であれば、順序図に示したステップが排他的でなく、他のステップが含まれるか、または順序図の1つまたはその以上のステップが本発明の範囲に影響を及ぼさず、削除できることを理解することができる。

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