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技術 プレプリント紙、シート、及び箱製造システムのためのリールエディタ

出願人 ジョージアパシフィックコルゲーテッドエルエルシー
発明者 シーロバートデニス
出願日 2018年7月13日 (2年7ヶ月経過) 出願番号 2020-501261
公開日 2020年9月10日 (5ヶ月経過) 公開番号 2020-527482
状態 未査定
技術分野 紙容器等紙製品の製造 切断の制御 切断装置の細部
主要キーワード 製造構成要素 箱構造体 円筒カップ形 形状要件 追加製品 ソフトウェアコントローラ 分子コンピュータ ツイストペア配線
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年9月10日)のものです。
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図面 (20)

課題・解決手段

多くの場合、予め適用された印刷(「プレプリント」)を備えた、様々なサイズ及び構造の紙、シート、及び/又は箱製品の効率的な製造を提供するためのシステムが、本明細書で提供される。効率的な顧客のオーダー/追跡、ジョブアグリゲーション、印刷インポジションコルゲータ計画、並びに製造プロセス全体にわたる追跡及び調整が想到される。リールエディタは、様々な製造プロセス中(例えば、印刷中)に発生した無駄及び/又はエラーに基づいてロール編集するように構成されている。印刷されたウェブ製品の各ロール上にあるものを定義する制御計画は、編集後に更新されてもよい。構成に応じて、リールエディタは、様々な製造構成要素一体化されてもよい。リールエディタは、編集を価値あるものにすることと釣り合いが取れる程ロール上に十分な無駄が存在するかどうかを、所望の画質、顧客の必要条件、異なる価格点などに基づいて、判定するように構成されてもよい。

概要

背景

紙、シート、及び/又は箱製造システムは、多くの場合、製品上に1つ以上の画像(例えば、記号マーケティング標識、製品情報など)を印刷する印刷システムを含んでもよい。例えば、ウェブ製品ロールは印刷プレスを通過し、1つ以上の画像を受け取ることができる。このような印刷は、製品(例えば、積層コルゲート)の形成/処理後に生じてもよく、多くの場合、「ポストプリント」と呼ばれる。あるいは、このような印刷は、製品の形成前に(例えば、最終製品の形成前の上層上で)生じてもよく、多くの場合、「プレプリント」と呼ばれる。

概要

多くの場合、予め適用された印刷(「プレプリント」)を備えた、様々なサイズ及び構造の紙、シート、及び/又は箱製品の効率的な製造を提供するためのシステムが、本明細書で提供される。効率的な顧客のオーダー/追跡、ジョブアグリゲーション、印刷インポジションコルゲータ計画、並びに製造プロセス全体にわたる追跡及び調整が想到される。リールエディタは、様々な製造プロセス中(例えば、印刷中)に発生した無駄及び/又はエラーに基づいてロールを編集するように構成されている。印刷されたウェブ製品の各ロール上にあるものを定義する制御計画は、編集後に更新されてもよい。構成に応じて、リールエディタは、様々な製造構成要素一体化されてもよい。リールエディタは、編集を価値あるものにすることと釣り合いが取れる程ロール上に十分な無駄が存在するかどうかを、所望の画質、顧客の必要条件、異なる価格点などに基づいて、判定するように構成されてもよい。

目的

本発明の実施形態は、例えば、紙、シート、及び/又は箱製造システムと併せて、印刷されたウェブ製品の編集を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

印刷されたウェブ製品ロール編集するためのシステムであって、前記印刷されたウェブ製品のロールを巻き取り、巻き出すように構成されている巻取装置を備える第1の巻取ステーションであって、前記第1の巻取ステーションは、前記印刷されたウェブ製品のロールを受容するように構成されている、第1の巻取ステーションと、前記印刷されたウェブ製品のロールのうちの1つ以上の部分が除去されることを可能にするように構成されている切断ステーションと、前記印刷されたウェブ製品のロールの後端部を受容し、前記印刷されたウェブ製品のロールの巻き取り及び巻き出しを可能にするように構成されている第2の巻取ステーションと、リールエディタモジュールと、を備え、前記リールエディタモジュールは、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連した制御計画を受信することであって、印刷されたウェブ製品の各ロールは、ロール特有の制御計画と関連付けられ、前記制御計画は、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応するデータを含む、ロールデータを含み、前記ロールデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄な部分の1箇所以上の位置を含む無駄データを含み、前記無駄な部分のそれぞれは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は前記印刷されたウェブ製品のロール上に印刷されている不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応する、ことと、前記印刷されたウェブ製品のロールを巻き出すように第1の巻取装置を制御して、前記印刷されたウェブ製品のロールの無駄な部分の位置を、前記無駄な部分を除去するために前記切断ステーションに配置して、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを形成することと、前記第1の巻取ステーションの前記第1の巻取装置又は前記第2の巻取ステーションの第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、前記無駄な部分の除去後に前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールを巻き取ることと、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールに関連付けられた更新された制御計画を形成するために、前記除去された無駄な部分に基づいて前記ロールデータを更新することにより、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた前記制御計画を更新することと、を実行するように構成された、ことを特徴とするシステム。

請求項2

前記リールエディタモジュールは、前記第1の巻取装置又は前記第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールを前記第2の巻取ステーションで巻き出し、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールを前記第1の巻取ステーションで巻き戻して、前記印刷されたウェブ製品のロールの外側周囲先頭になっている尾端部により巻き戻される印刷されたウェブ製品の更新されたロールを形成するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

請求項3

前記リールエディタモジュールは、前記制御計画を視覚システムモジュールからプルするように構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

請求項4

前記リールエディタモジュールは、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールのコルゲーションのために、前記更新された制御計画をコルゲータ制御モジュールに提供するように構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

請求項5

前記リールエディタモジュールは、1つ以上のラベルを印刷させるように構成されており、前記1つ以上のラベルは、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールの識別を含む、ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

請求項6

前記ロールデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上のオーダー部分に関連付けられた印刷されたウェブ製品の長さを含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、前記少なくとも1つの構造体輪郭内の少なくとも1つの対応する印刷画像とを含み、前記リールエディタモジュールは、オーダー部分の一部分が除去された場合に、前記オーダー部分に関連付けられた印刷されたウェブ製品の更新された長さで前記ロールデータを更新することによって、前記制御計画を更新するように構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

請求項7

前記ロールデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上のオーダー部分に関連付けられた箱の輪郭の数を含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、前記少なくとも1つの構造体輪郭内の少なくとも1つの対応する印刷画像とを含み、前記リールエディタモジュールは、オーダー部分の一部分が除去された場合に、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロール上の前記オーダー部分に関連付けられた更新された残りの構造体輪郭の数で前記ロールデータを更新することによって、前記制御計画を更新するように構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

請求項8

前記ロールデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の印刷されたウェブ製品の全長を含み、前記リールエディタモジュールは、除去されたウェブ製品の全長に基づいて、印刷されたウェブ製品の更新された全長で前記ロールデータを更新することによって、前記制御計画を更新するように構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

請求項9

前記切断ステーションは、前記印刷されたウェブ製品のロールを1つ以上のより狭いロールにスリット加工することを可能にするように構成されたスリット部を備える、ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

請求項10

前記印刷されたウェブ製品のロールは、前記制御計画に示される1つ以上のレーンに基づいて、1つ以上のより狭いロールにスリット加工される、ことを特徴とする請求項9に記載のシステム。

請求項11

前記リールエディタモジュールは、前記1つ以上のより狭いロールのそれぞれに対して制御計画を生成することによって、前記制御計画を更新するように構成されている、ことを特徴とする請求項9に記載のシステム。

請求項12

前記印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上のマーカーを検出するための1つ以上の検出器を更に備え、前記リールエディタモジュールは、前記検出された1つ以上のマーカーに基づいて、前記印刷されたウェブ製品のロールの現在位置を決定するように構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

請求項13

前記1つ以上のマーカーが、色マーカーである、ことを特徴とする請求項12に記載のシステム。

請求項14

印刷されたウェブ製品のロールを編集するためのシステムであって、コントローラと、記憶されたコンピュータプログラム製品を含むメモリと、を備え、前記コンピュータプログラム製品が、前記コントローラによって実行されると、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連した制御計画を受信することであって、印刷されたウェブ製品の各ロールは、ロール特有の制御計画と関連付けられ、前記制御計画は、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応するデータを含む、ロールデータを含み、前記ロールデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄な部分の1箇所以上の位置を含む無駄データを含み、前記無駄な部分のそれぞれは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は前記印刷されたウェブ製品のロール上に印刷されている不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応する、ことと、前記印刷されたウェブ製品のロールを巻き出すように第1の巻取装置を制御して、前記印刷されたウェブ製品のロールの無駄な部分の位置を、前記無駄な部分を除去するために切断ステーションに配置して、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを形成することと、前記第1の巻取装置又は第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、前記無駄な部分の除去後に前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールを巻き取ることと、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールに関連付けられた更新された制御計画を形成するために、前記除去された無駄な部分に基づいて前記ロールデータを更新することにより、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた前記制御計画を、前記メモリにおいて更新することと、を実行するように構成されている、ことを特徴とするシステム。

請求項15

前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラにより実行されると、前記第1の巻取装置又は前記第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールを第1の巻取ステーションで巻き出し、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールを第2の巻取ステーションで巻き戻して、前記印刷されたウェブ製品のロールの外側周囲で先頭になっている尾端部により巻き戻される印刷されたウェブ製品の更新されたロールを形成するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項14に記載のシステム。

請求項16

前記ロールデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上のオーダー部分に関連付けられた印刷されたウェブ製品の長さを含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、前記少なくとも1つの構造体輪郭内の少なくとも1つの対応する印刷画像とを含み、前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラにより実行されると、オーダー部分の一部分が除去された場合に、前記オーダー部分に関連付けられた印刷されたウェブ製品の更新された長さで前記ロールデータを更新することによって、前記制御計画を更新するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項14に記載のシステム。

請求項17

前記ロールデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上のオーダー部分に関連付けられた箱の輪郭の数を含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、前記少なくとも1つの構造体輪郭内の少なくとも1つの対応する印刷画像とを含み、前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラにより実行されると、オーダー部分の一部分が除去された場合に、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロール上の前記オーダー部分に関連付けられた更新された残りの構造体輪郭の数で前記ロールデータを更新することによって、前記制御計画を更新するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項14に記載のシステム。

請求項18

前記印刷されたウェブ製品のロールが1つ以上のより狭いロールにスリット加工される場合、前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラによって実行されると、前記1つ以上のより狭いロールのそれぞれに対して制御計画を生成することによって、前記制御計画を更新するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項14に記載のシステム。

請求項19

印刷されたウェブ製品のロールを編集するための方法であって、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連した制御計画を受信することであって、印刷されたウェブ製品の各ロールは、ロール特有の制御計画と関連付けられ、前記制御計画は、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応するデータを含む、ロールデータを含み、前記ロールデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄な部分の1箇所以上の位置を含む無駄データを含み、前記無駄な部分のそれぞれは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は前記印刷されたウェブ製品のロール上に印刷されている不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応する、ことと、前記印刷されたウェブ製品のロールを巻き出すように第1の巻取装置を制御して、前記印刷されたウェブ製品のロールの無駄な部分の位置を、前記無駄な部分を除去するために切断ステーションに配置して、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを形成することと、前記第1の巻取装置又は第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、前記無駄な部分の除去後に前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールを巻き取ることと、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールに関連付けられた更新された制御計画を形成するために、前記除去された無駄な部分に基づいて前記ロールデータを更新することにより、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた前記制御計画を、メモリにおいて更新することと、を含むことを特徴とする方法。

請求項20

前記第1の巻取装置又は前記第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールを第1の巻取ステーションで巻き出し、前記印刷されたウェブ製品の編集済みロールを第2の巻取ステーションで巻き戻して、前記印刷されたウェブ製品のロールの外側周囲で先頭になっている尾端部により巻き戻される印刷されたウェブ製品の更新されたロールを形成することを更に含む、ことを特徴とする請求項19に記載の方法。

請求項21

リールエディタを使用して印刷されたウェブ製品のロールから無駄を編集するか否かを決定するための方法であって、製造プロセスの視覚システムモジュールから、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を受信することであって、印刷されたウェブ製品の各ロールは、固有の制御計画と関連付けられており、前記制御計画は、オーダーデータと、無駄データとを含むロールデータを含み、前記無駄データは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1箇所以上の無駄な部分を示し、前記1箇所以上の無駄な部分のそれぞれは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は前記印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応し、前記オーダーデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応し、前記オーダーのための処理材に関連するコスト、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連する顧客データ、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連する所望の品質データ、又は前記印刷されたウェブ製品のロールに関連する価格設定データのうちの少なくとも1つを含む、ことと、プロセッサによって、前記制御計画の前記無駄データに基づいて、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄になる量を決定することと、前記制御計画の前記オーダーデータに基づいて、前記印刷されたウェブ製品のロールに対する無駄許容閾値を決定することと、前記印刷されたウェブ製品のロールに対して、前記決定された無駄になる量が、前記決定された無駄許容閾値を満たすかどうか決定することと、前記印刷されたウェブ製品のロールに対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たす場合、前記リールエディタによって無駄が除去されないように、前記リールエディタで前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないような命令を提供することと、を含むことを特徴とする方法。

請求項22

前記印刷されたウェブ製品のロールに対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たさない場合には、前記無駄の少なくとも一部が前記リールエディタによって除去されるように、前記リールエディタで前記印刷されたウェブ製品のロールを編集する命令を提供することを更に含む、ことを特徴とする請求項21に記載の方法。

請求項23

前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように前記命令を提供することは、前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように通知を、オペレータディスプレイに送信させるか、又はディスプレイ上に提示させることのうちの少なくとも1つを行うことを含む、ことを特徴とする請求項21に記載の方法。

請求項24

前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように前記命令を提供することは、前記制御計画がリールエディタに送信されないように、前記制御計画をコルゲータ制御モジュールに直接送信することを含む、ことを特徴とする請求項21に記載の方法。

請求項25

前記印刷されたウェブ製品のロールは、複数のオーダー部分を含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、各構造体輪郭内に印刷された少なくとも1つの画像とを含み、無駄になる量を決定することは、各オーダー部分に対する無駄になる量を決定することを含み、無駄許容閾値を決定することは、各オーダー部分に対する無駄許容閾値を決定することを含み、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たすかどうかを決定することは、各オーダー部分に対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たすかどうかを決定することを含む、ことを特徴とする請求項21に記載の方法。

請求項26

前記リールエディタで前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように前記命令を提供することは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の全ての前記オーダー部分に対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たす場合に、前記命令を提供することを含む、ことを特徴とする請求項25に記載の方法。

請求項27

前記リールエディタで前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように前記命令を提供することは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の所定数のオーダー部分に対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たす場合に、前記命令を提供することを含む、ことを特徴とする請求項25に記載の方法。

請求項28

前記無駄許容閾値を決定することは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上のオーダーの所望の品質に基づいて、前記無駄許容閾値を決定することを含む、ことを特徴とする請求項21に記載の方法。

請求項29

前記無駄許容閾値を決定することは、前記リールエディタを使用して前記印刷されたウェブ製品のロールから無駄を除去する推定コストに基づいて、前記無駄許容閾値を決定することを含む、ことを特徴とする請求項21に記載の方法。

請求項30

前記無駄許容閾値を決定することは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上のオーダーの価格設定に基づいて、前記無駄許容閾値を決定することを含む、ことを特徴とする請求項21に記載の方法。

請求項31

無駄データ、又は前記印刷されたウェブ製品のロールに対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満足するかどうかの判定結果の表示のうちの少なくとも1つを、前記無駄データ又は前記結果を使用して1つ以上の報告を生成するように構成されている顧客インサイトモジュールに提供することを更に含む、ことを特徴とする請求項21に記載の方法。

請求項32

リールエディタを使用して印刷されたウェブ製品のロールから無駄を編集するか否かを決定するためのシステムであって、コントローラと、記憶されたコンピュータプログラム製品を含むメモリと、を備え、前記コンピュータプログラム製品が、前記コントローラによって実行されると、製造プロセスの視覚システムモジュールから、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を受信することであって、印刷されたウェブ製品の各ロールは、固有の制御計画と関連付けられており、前記制御計画は、オーダーデータと、無駄データとを含むロールデータを含み、前記無駄データは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1箇所以上の無駄な部分を示し、前記1箇所以上の無駄な部分のそれぞれは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は前記印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応し、前記オーダーデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応し、前記オーダーのための処理材に関連するコスト、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連する顧客データ、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連する所望の品質データ、又は前記印刷されたウェブ製品のロールに関連する価格設定データのうちの少なくとも1つを含む、ことと、プロセッサによって、前記制御計画の前記無駄データに基づいて、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄になる量を決定することと、前記制御計画の前記オーダーデータに基づいて、前記印刷されたウェブ製品のロールに対する無駄許容閾値を決定することと、前記印刷されたウェブ製品のロールに対して、前記決定された無駄になる量が、前記決定された無駄許容閾値を満たすかどうか決定することと、前記印刷されたウェブ製品のロールに対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たす場合、前記リールエディタによって無駄が除去されないように、前記リールエディタで前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないような命令を提供することと、を実行するように構成されている、ことを特徴とするシステム。

請求項33

前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラによって実行されると、前記印刷されたウェブ製品のロールに対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たさない場合には、前記無駄の少なくとも一部が前記リールエディタによって除去されるように、前記リールエディタで前記印刷されたウェブ製品のロールを編集する命令を提供するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項32に記載のシステム。

請求項34

前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラによって実行されると、前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように、通知を、オペレータのディスプレイに送信させるか、又はディスプレイ上に提示させることのうちの少なくとも1つを行うことによって、前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように前記命令を提供するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項32に記載のシステム。

請求項35

前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラによって実行されると、前記制御計画がリールエディタに送信されないように、前記制御計画をコルゲータ制御モジュールに直接送信することによって、前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように前記命令を提供するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項32に記載のシステム。

請求項36

前記印刷されたウェブ製品のロールは、複数のオーダー部分を含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、各構造体輪郭内に印刷された少なくとも1つの画像とを含み、前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラにより実行されると、無駄になる量を決定することであって、各オーダー部分に対する無駄になる量を決定することを含む、ことと、無駄許容閾値を決定することであって、各オーダー部分に対する無駄許容閾値を決定することを含む、ことと、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たすかどうかを決定することであって、各オーダー部分に対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たすかどうかを決定することを含む、ことと、を実行するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項32に記載のシステム。

請求項37

前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラによって実行されると、前記印刷されたウェブ製品のロール上の全ての前記オーダー部分に対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たす場合に、前記命令を提供することによって、前記リールエディタで前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように前記命令を提供するように、更に構成されている、ことを特徴とする請求項36に記載のシステム。

請求項38

前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラによって実行されると、前記印刷されたウェブ製品のロール上の所定数のオーダー部分に対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たす場合に、前記命令を提供することによって、前記リールエディタで前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように前記命令を提供するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項36に記載のシステム。

請求項39

前記コンピュータプログラム製品は、前記コントローラによって実行されると、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上のオーダーの所望の品質に基づいて、前記無駄許容閾値を決定することによって、前記無駄許容閾値を決定するように更に構成されている、ことを特徴とする請求項32に記載のシステム。

請求項40

リールエディタを使用して印刷されたウェブ製品のロールから無駄を編集するか否かを決定するためのシステムであって、前記印刷されたウェブ製品のロールを巻き取り、巻き出すように構成されている巻取装置を備える第1の巻取ステーションであって、前記第1の巻取ステーションは、前記印刷されたウェブ製品のロールを受容するように構成されている、第1の巻取ステーションと、前記印刷されたウェブ製品のロールのうちの1つ以上の部分が除去されることを可能にするように構成された切断ステーションと、前記印刷されたウェブ製品のロールの後端部を受容し、前記印刷されたウェブ製品のロールの巻き取り及び巻き出しを可能にするように構成されている第2の巻取ステーションと、リールエディタモジュールと、を備え、前記リールエディタモジュールは、製造プロセスの視覚システムモジュールから、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を受信することであって、印刷されたウェブ製品の各ロールは、固有の制御計画と関連付けられており、前記制御計画は、オーダーデータと、無駄データとを含むロールデータを含み、前記無駄データは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1箇所以上の無駄な部分を示し、前記1箇所以上の無駄な部分のそれぞれは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は前記印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応し、前記オーダーデータは、前記印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応し、前記オーダーのための処理材に関連するコスト、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連する顧客データ、前記印刷されたウェブ製品のロールに関連する所望の品質データ、又は前記印刷されたウェブ製品のロールに関連する価格設定データのうちの少なくとも1つを含む、ことと、プロセッサによって、前記制御計画の前記無駄データに基づいて、前記印刷されたウェブ製品のロール上の無駄になる量を決定することと、前記制御計画の前記オーダーデータに基づいて、前記印刷されたウェブ製品のロールに対する無駄許容閾値を決定することと、前記印刷されたウェブ製品のロールに対して、前記決定された無駄になる量が、前記決定された無駄許容閾値を満たすかどうか決定することと、前記印刷されたウェブ製品のロールに対して、前記決定された無駄になる量が前記決定された無駄許容閾値を満たす場合、前記リールエディタによって無駄が除去されないように、前記リールエディタで前記印刷されたウェブ製品のロールを編集しないような命令を提供することと、を実行するように構成されている、ことを特徴とするシステム。

技術分野

0001

関連出願の相互参照
本出願は、2018年7月12日に出願された「Reel Editor for Pre−Print Paper,Sheet,and Box Manufacturing Systems」と題する米国特許出願第16/033,350号、2017年12月11日に出願された「Reel Editor for Pre−Print Paper,Sheet,and Box Manufacturing Systems」と題する米国特許仮出願第62/597,016号、2017年11月9日に出願された「Reel Editor for Pre−Print Paper,Sheet,and Box Manufacturing Systems」と題する同第62/583,857号、及び2017年7月14日に出願された「Digital Pre−Print Paper,Sheet,and Box Manufacturing Systems」と題する同第62/532,483号に対する優先権を主張し、そのそれぞれは、本明細書に全体にわたり参照により組み込まれる。

0002

本発明の例示的な実施形態は、一般に、紙、シート及び箱製造システム、並びにより具体的には、プレプリント紙、シート、及び箱製造システムのためのリールエディタに関する。

背景技術

0003

紙、シート、及び/又は箱製造システムは、多くの場合、製品上に1つ以上の画像(例えば、記号マーケティング標識、製品情報など)を印刷する印刷システムを含んでもよい。例えば、ウェブ製品ロールは印刷プレスを通過し、1つ以上の画像を受け取ることができる。このような印刷は、製品(例えば、積層コルゲート)の形成/処理後に生じてもよく、多くの場合、「ポストプリント」と呼ばれる。あるいは、このような印刷は、製品の形成前に(例えば、最終製品の形成前の上層上で)生じてもよく、多くの場合、「プレプリント」と呼ばれる。

発明が解決しようとする課題

0004

ウェブ製品のロールのリールマップ又は制御計画は、1つ以上のオーダーに従ってなど、最終製品の所望の仕様/画像を定義するのに役立ち得る。リールマップの設計に応じて、ロール内に無駄が存在し得る。更に、印刷プレスは、1つ以上の品質の悪い画像を生成する恐れがある。このような無駄又は不良画像を、製造プロセス全体にわたって様々な点で除去することが望ましい場合がある。この点に関して、不要な無駄を除去することができ、最終製品のより効率的な製造が行われ得る。

課題を解決するための手段

0005

本発明の実施形態は、例えば、紙、シート、及び/又は箱製造システムと併せて、印刷されたウェブ製品の編集を提供するためのシステムを提供する。本明細書における例示的な実施形態の説明の一部は、段ボール箱製造に焦点を当てているが、本発明のいくつかの実施形態は、折り畳まれたカートン、飲料、ラベル、可撓性紙、工業用袋プレートカップ装飾品、及びその他多数などの他の紙ベースの製品製造を含む、他の製品製造への拡張が想到される。

0006

本発明のいくつかの実施形態は、製造プロセス全体にわたって使用することができる様々なモジュールを有する設計されたプラットフォーム企図する。例えば、製造プロセスを通じてウェブ製品のロールを処理するための1つ以上のリールマップ(例えば、リールプラン)を準備するために、このようなモジュール/コントローラを使用して、オーダー及び情報を集約することができる。リールマップは、ウェブ製品の特定のロール上の1つ以上のオーダーに関する情報を含んでもよい。例えば、リールマップは、ウェブ製品上に印刷された1つ以上の画像を定義するのに役立ち得る。次いで、1つ以上の画像を欠陥についてチェックすることができ、ロール上の余分な無駄及び/又はロール上の不良画像を除去するように、ロールを編集することができる。いくつかの実施形態では、リールエディタを使用して、ロール編集を実行してもよい。更に、リールマップは、ウェブ製品のロールの除去又は変更された部分を考慮するように更新されてもよい。

0007

いくつかの実施形態では、リールエディタは、編集を価値あるものにすることと釣り合いが取れる程ウェブ製品のロール上に十分な無駄が存在するかどうかを、無駄を除去するコスト、無駄を除去することなく進むコスト、所望の画質、顧客の必要条件、異なる価格点などに基づいて、判定するように構成されてもよい。

0008

例示的な一実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールを編集するためのシステムが提供される。システムは、印刷されたウェブ製品のロールを巻き取り、巻き出すように構成された巻取装置を備える第1の巻取ステーションを備える。第1の巻取ステーションは、印刷されたウェブ製品のロールを受容するように構成されている。システムは、印刷されたウェブ製品のロールのうちの1つ以上の部分が除去されることを可能にするように構成された切断ステーションを更に備える。システムは、印刷されたウェブ製品のロールの後端部を受容し、印刷されたウェブ製品のロールの巻き取り及び巻き出しを可能にするように構成された第2の巻取ステーションを更に備える。システムは、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を受信するように構成されたリールエディタモジュールを更に備える。印刷されたウェブ製品の各ロールは、ロール特有の制御計画と関連付けられる。制御計画は、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応するデータを含む、ロールデータを含む。ロールデータは、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄な部分の1箇所以上の位置を含む無駄データを含む。各無駄な部分は、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応する。リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールを巻き出すように第1の巻取装置を制御して、印刷されたウェブ製品のロールの無駄な部分の位置を、無駄な部分を除去するために切断ステーションに配置して、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを形成するように構成されている。リールエディタモジュールは、第1の巻取ステーションの第1の巻取り装置又は第2の巻取ステーションの第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、無駄な部分の除去後に印刷されたウェブ製品の編集済みロールを巻き取るように構成されている。リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品の編集済みロールに関連付けられた更新された制御計画を形成するために、除去された無駄な部分に基づいてロールデータを更新することにより、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を更新するように構成されている。

0009

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、第1の巻取り装置又は第2の巻取り装置のうちの少なくとも1つを制御して、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを第2の巻取ステーションで巻き出し、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを第1の巻取ステーションで巻き戻して、印刷されたウェブ製品のロールの外側周囲先頭になっている尾端部により巻き戻される印刷されたウェブ製品の更新されたロールを形成するように更に構成されている。

0010

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、制御計画を視覚システムモジュールからプルするように構成されている。

0011

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品の編集済みロールのコルゲーションのために、更新された制御計画をコルゲータ制御モジュールに提供するように構成されている。

0012

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、1つ以上のラベルを印刷させるように構成されており、1つ以上のラベルは、印刷されたウェブ製品の編集済みロールの識別を含む。

0013

いくつかの実施形態では、ロールデータは、印刷されたウェブ製品のロール上のオーダー部分に関連付けられた印刷されたウェブ製品の長さを含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、少なくとも1つの構造体輪郭内の少なくとも1つの対応する印刷画像とを含む。更に、リールエディタモジュールは、オーダー部分の一部分が除去された場合に、オーダー部分に関連付けられた印刷されたウェブ製品の更新された長さでロールデータを更新することによって、制御計画を更新するように構成されている。

0014

いくつかの実施形態では、ロールデータは、印刷されたウェブ製品のロール上のオーダー部分に関連付けられた箱の輪郭の数を含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、少なくとも1つの構造体輪郭内の少なくとも1つの対応する印刷画像とを含む。更に、リールエディタモジュールは、オーダー部分の一部分が除去された場合に、印刷されたウェブ製品の編集済みロール上のオーダー部分に関連付けられた更新された残りの構造体輪郭の数でロールデータを更新することによって、制御計画を更新するように構成されている。

0015

いくつかの実施形態では、ロールデータは、印刷されたウェブ製品のロール上の印刷されたウェブ製品の全長を含む。リールエディタモジュールは、除去されたウェブ製品の全長に基づいて、印刷されたウェブ製品の更新された全長でロールデータを更新することによって、制御計画を更新するように構成されている。

0016

いくつかの実施形態では、切断ステーションは、印刷されたウェブ製品のロールを1つ以上のより狭いロールにスリット加工することを可能にするように構成されたスリット部を備える。いくつかの実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールは、制御計画に示される1つ以上のレーンに基づいて、1つ以上のより狭いロールにスリット加工される。いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、1つ以上のより狭いロールのそれぞれに対して制御計画を生成することによって、制御計画を更新するように構成されている。

0017

いくつかの実施形態では、システムは、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上のマーカーを検出するための1つ以上の検出器を更に備える。リールエディタモジュールは、検出された1つ以上のマーカーに基づいて、印刷されたウェブ製品のロールの現在位置を決定するように構成されている。いくつかの実施形態では、1つ以上のマーカーは、色マーカーである。

0018

別の例示的な実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールを編集するためのシステムが提供される。システムは、コントローラと、その上に記憶されたコンピュータプログラム製品を含むメモリと、を備える。コンピュータプログラム製品は、コントローラによって実行されると、印刷されたウェブ製品のロールと関連付けられた制御計画を受信するように構成されている。印刷されたウェブ製品の各ロールは、ロール特有の制御計画と関連付けられる。制御計画は、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応するデータを含む、ロールデータを含む。ロールデータは、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄な部分の1箇所以上の位置を含む無駄データを含む。各無駄な部分は、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応する。コンピュータプログラム製品は、印刷されたウェブ製品のロールを巻き出すように第1の巻取装置を制御して、印刷されたウェブ製品のロールの無駄な部分の位置を、無駄な部分を除去するために切断ステーションに配置して、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを形成するように更に構成されている。コンピュータプログラム製品は、第1の巻取装置又は第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、無駄な部分の除去後に印刷されたウェブ製品の編集済みロールを巻き取るように更に構成されている。コンピュータプログラム製品は、印刷されたウェブ製品の編集済みロールに関連付けられた更新された制御計画を形成するために、除去された無駄な部分に基づいてロールデータを更新することにより、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を、メモリ内で、更新するように更に構成されている。

0019

いくつかの実施形態では、コンピュータプログラム製品は、コントローラにより実行されると、第1の巻取装置又は第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを第1の巻取ステーションで巻き出し、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを第2の巻取ステーションで巻き戻して、印刷されたウェブ製品のロールの外側周囲で先頭になっている尾端部により巻き戻される印刷されたウェブ製品の更新されたロールを形成するように更に構成されている。

0020

いくつかの実施形態では、ロールデータは、印刷されたウェブ製品のロール上のオーダー部分に関連付けられた印刷されたウェブ製品の長さを含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、少なくとも1つの構造体輪郭内の少なくとも1つの対応する印刷画像とを含む。更に、コンピュータプログラム製品は、コントローラにより実行されると、オーダー部分の一部分が除去された場合に、オーダー部分に関連付けられた印刷されたウェブ製品の更新された長さでロールデータを更新することによって、制御計画を更新するように更に構成されている。

0021

いくつかの実施形態では、ロールデータは、印刷されたウェブ製品のロール上のオーダー部分に関連付けられた箱の輪郭の数を含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、少なくとも1つの構造体輪郭内の少なくとも1つの対応する印刷画像とを含む。更に、コンピュータプログラム製品は、コントローラにより実行されると、オーダー部分の一部分が除去された場合に、印刷されたウェブ製品の編集済みロール上のオーダー部分に関連付けられた更新された残りの構造体輪郭の数でロールデータを更新することによって、制御計画を更新するように更に構成されている。

0022

いくつかの実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールが1つ以上のより狭いロールにスリット加工される場合、コンピュータプログラム製品は、コントローラによって実行されると、1つ以上のより狭いロールのそれぞれに対して制御計画を生成することによって、制御計画を更新するように更に構成されている。

0023

更に別の例示的な実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールを編集するための方法が提供される。方法は、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を受信することを含む。印刷されたウェブ製品の各ロールは、ロール特有の制御計画と関連付けられる。制御計画は、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応するデータを含む、ロールデータを含む。ロールデータは、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄な部分の1箇所以上の位置を含む無駄データを含む。各無駄な部分は、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応する。方法は、印刷されたウェブ製品のロールを巻き出すように第1の巻取装置を制御して、印刷されたウェブ製品のロールの無駄な部分の位置を、無駄な部分を除去するために切断ステーションに配置して、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを形成することを更に含む。方法は、第1の巻取装置又は第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、無駄な部分の除去後に印刷されたウェブ製品の編集済みロールを巻き取ることを更に含む。方法は、印刷されたウェブ製品の編集済みロールに関連付けられた更新された制御計画を形成するために、除去された無駄な部分に基づいてロールデータを更新することにより、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を、メモリ内で、更新することを更に含む。

0024

いくつかの実施形態では、方法は、第1の巻取り装置又は第2の巻取り装置のうちの少なくとも1つを制御して、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを第1の巻取ステーションで巻き出し、印刷されたウェブ製品の編集済みロールを第2の巻取ステーションで巻き戻して、印刷されたウェブ製品のロールの外側周囲で先頭になっている尾端部により巻き戻される印刷されたウェブ製品の更新されたロールを形成することを更に含む。

0025

更に別の例示的な実施形態では、リールエディタを使用して印刷されたウェブ製品のロールから無駄を編集するか否かを決定するための方法が提供される。方法は、製造プロセスの視覚システムモジュールから、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を受信することを含む。印刷されたウェブ製品の各ロールは、固有の制御計画と関連付けられる。制御計画は、オーダーデータ及び無駄データを含むロールデータを含む。無駄データは、印刷されたウェブ製品のロール上の1箇所以上の無駄な部分の場所を示す。1箇所以上の無駄な部分のそれぞれは、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応する。オーダーデータは、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応し、オーダーのための処理材に関連付けられたコスト、印刷されたウェブ製品のロールに関連する顧客データ、印刷されたウェブ製品のロールに関連する所望の品質データ、又は印刷されたウェブ製品のロールに関連する価格設定データのうちの少なくとも1つを含む。方法は、プロセッサによって、制御計画の無駄データに基づいて、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄になる量を決定することを更に含む。方法は、制御計画のオーダーデータに基づいて、印刷されたウェブ製品のロールに対する無駄許容閾値を決定することを更に含む。方法は、印刷されたウェブ製品のロールに対して、決定された無駄になる量が、決定された無駄許容閾値を満たすかどうか決定することを更に含む。方法は、印刷されたウェブ製品のロールに対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たす場合、リールエディタによって無駄が除去されないように、リールエディタで印刷されたウェブ製品のロールを編集しないような命令を提供することを更に含む。

0026

いくつかの実施形態では、方法は、印刷されたウェブ製品のロールに対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たさない場合には、無駄の少なくとも一部がリールエディタによって除去されるように、リールエディタで印刷されたウェブ製品のロールを編集する命令を提供することを更に含む。

0027

いくつかの実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように命令を提供することは、印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように通知を、オペレータディスプレイに送信させるか、又はディスプレイ上に提示させることのうちの少なくとも1つを行うことを含む。

0028

いくつかの実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように命令を提供することは、制御計画がリールエディタに送信されないように、制御計画をコルゲータ制御モジュールに直接送信することを含む。

0029

いくつかの実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールは、複数のオーダー部分を含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、各構造体輪郭内に印刷された少なくとも1つの画像とを含む。方法は、各オーダー部分に対する無駄になる量を決定することによって、無駄になる量を決定することを更に含む。方法は、各オーダー部分に対する無駄許容閾値を決定することによって、無駄許容閾値を決定することを更に含む。方法は、各オーダー部分に対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たすかどうかを決定することによって、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たすかどうかを決定することを更に含む。いくつかの実施形態では、リールエディタで印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように命令を提供することは、印刷されたウェブ製品のロール上の全てのオーダー部分に対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たす場合に、命令を提供することを含む。いくつかの実施形態では、リールエディタで印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように命令を提供することは、印刷されたウェブ製品のロール上の所定数のオーダー部分に対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たす場合に、命令を提供することを含む。

0030

いくつかの実施形態では、無駄許容閾値を決定することは、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上のオーダーの所望の品質に基づいて、無駄許容閾値を決定することを含む。

0031

いくつかの実施形態では、無駄許容閾値を決定することは、リールエディタを使用して印刷されたウェブ製品のロールから無駄を除去する推定コストに基づいて、無駄許容閾値を決定することを含む。

0032

いくつかの実施形態では、無駄許容閾値を決定することは、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上のオーダーの価格設定に基づいて、無駄許容閾値を決定することを含む。

0033

いくつかの実施形態では、方法は、無駄データ、又は印刷されたウェブ製品のロールに対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満足するかどうかの判定結果の表示のうちの少なくとも1つを、無駄データ又は結果を使用して1つ以上の報告を生成するように構成されている顧客インサイトモジュールに提供することを更に含む。

0034

更に別の例示的な実施形態では、リールエディタを使用して印刷されたウェブ製品のロールから無駄を編集するか否かを判定するためのシステムが提供される。システムは、コントローラと、その上に記憶されたコンピュータプログラム製品を含むメモリと、を備える。コンピュータプログラム製品は、コントローラによって実行されると、製造プロセスの視覚システムモジュールから、印刷されたウェブ製品のロールと関連付けられた制御計画を受信するように構成されている。印刷されたウェブ製品の各ロールは、固有の制御計画と関連付けられる。制御計画は、オーダーデータ及び無駄データを含むロールデータを含む。無駄データは、印刷されたウェブ製品のロール上の1箇所以上の無駄な部分の場所を示す。1箇所以上の無駄な部分のそれぞれは、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応する。オーダーデータは、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応し、オーダーのための処理材に関連付けられたコスト、印刷されたウェブ製品のロールに関連する顧客データ、印刷されたウェブ製品のロールに関連する所望の品質データ、又は印刷されたウェブ製品のロールに関連する価格設定データのうちの少なくとも1つを含む。コンピュータプログラム製品は、プロセッサによって、制御計画の無駄データに基づいて、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄になる量を決定するように更に構成されている。コンピュータプログラム製品は、制御計画のオーダーデータに基づいて、印刷されたウェブ製品のロールに対する無駄許容閾値を決定するように更に構成されている。コンピュータプログラム製品は、印刷されたウェブ製品のロールに対して、決定された無駄になる量が、決定された無駄許容閾値を満たすかどうか決定するように更に構成されている。コンピュータプログラム製品は、印刷されたウェブ製品のロールに対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たす場合、リールエディタによって無駄が除去されないように、リールエディタで印刷されたウェブ製品のロールを編集しないような命令を提供するように更に構成されている。

0035

いくつかの実施形態では、コンピュータプログラム製品は、コントローラによって実行されると、印刷されたウェブ製品のロールに対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たさない場合には、無駄の少なくとも一部がリールエディタによって除去されるように、リールエディタで印刷されたウェブ製品のロールを編集する命令を提供するように更に構成されている。

0036

いくつかの実施形態では、コンピュータプログラム製品は、コントローラによって実行されると、印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように通知を、オペレータのディスプレイに送信させるか、又はディスプレイ上に提示させることのうちの少なくとも1つを行うことによって、印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように命令を提供するように更に構成されている。

0037

いくつかの実施形態では、コンピュータプログラム製品は、コントローラによって実行されると、制御計画がリールエディタに送信されないように、制御計画をコルゲータ制御モジュールに直接送信することによって、印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように命令を提供するように更に構成されている。

0038

いくつかの実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールは、複数のオーダー部分を含み、各オーダー部分は、少なくとも1つの構造体輪郭と、各構造体輪郭内に印刷された少なくとも1つの画像とを含む。コンピュータプログラム製品は、コントローラによって実行されると、各オーダー部分に対する無駄になる量を決定することによって、無駄になる量を決定するように更に構成されている。コンピュータプログラム製品は、各オーダー部分に対する無駄許容閾値を決定することによって、無駄許容閾値を決定するように更に構成されている。コンピュータプログラム製品は、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たすかどうかを決定するように更に構成されており、各オーダー部分に対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たすかどうかを決定することを含む。いくつかの実施形態では、コンピュータプログラム製品は、コントローラによって実行されると、印刷されたウェブ製品のロール上の全てのオーダー部分に対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たす場合に、命令を提供することによって、リールエディタで印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように命令を提供するように、更に構成されている。いくつかの実施形態では、コンピュータプログラム製品は、コントローラによって実行されると、印刷されたウェブ製品のロール上の所定数のオーダー部分に対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たす場合に、命令を提供することによって、リールエディタで印刷されたウェブ製品のロールを編集しないように命令を提供するように更に構成されている。

0039

いくつかの実施形態では、コンピュータプログラム製品は、コントローラによって実行されると、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上のオーダーの所望の品質に基づいて、無駄許容閾値を決定することによって、無駄許容閾値を決定するように更に構成されている。

0040

更に別の例示的な実施形態では、リールエディタを使用して印刷されたウェブ製品のロールから無駄を編集するか否かを判定するためのシステムが提供される。システムは、印刷されたウェブ製品のロールを巻き取り、巻き出すように構成された巻取装置を備える第1の巻取ステーションを備え、第1の巻取ステーションは、印刷されたウェブ製品のロールを受容するように構成されている。システムは、印刷されたウェブ製品のロールのうちの1つ以上の部分が除去されることを可能にするように構成された切断ステーションを更に備える。システムは、印刷されたウェブ製品のロールの後端部を受容し、印刷されたウェブ製品のロールの巻き取り及び巻き出しを可能にするように構成された第2の巻取ステーションを更に備える。システムは、製造プロセスの視覚システムモジュールから、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を受信するように構成されたリールエディタモジュールを更に備える。印刷されたウェブ製品の各ロールは、固有の制御計画と関連付けられる。制御計画は、オーダーデータ及び無駄データを含むロールデータを含む。無駄データは、印刷されたウェブ製品のロール上の1箇所以上の無駄な部分の場所を示す。1箇所以上の無駄な部分のそれぞれは、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応する。オーダーデータは、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応し、オーダーのための処理材に関連付けられたコスト、印刷されたウェブ製品のロールに関連する顧客データ、印刷されたウェブ製品のロールに関連する所望の品質データ、又は印刷されたウェブ製品のロールに関連する価格設定データのうちの少なくとも1つを含む。リールエディタモジュールは、プロセッサによって、制御計画の無駄データに基づいて、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄になる量を決定するように更に構成されている。リールエディタモジュールは、制御計画のオーダーデータに基づいて、印刷されたウェブ製品のロールに対する無駄許容閾値を決定するように更に構成されている。リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールに対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たすかどうか決定するように更に構成されている。リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールに対して、決定された無駄になる量が決定された無駄許容閾値を満たす場合、リールエディタによって無駄が除去されないように、リールエディタで印刷されたウェブ製品のロールを編集しないような命令を提供するように更に構成されている。

0041

したがって、本発明を一般的な用語で説明してきたが、ここで、必ずしも縮尺のとおりに描かれていない添付図面を参照する。

図面の簡単な説明

0042

本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、例示的な紙、シート、及び/又は箱製造プロセスのブロック図を示す。
本明細書に記載される例示的な実施形態による、段ボール箱製造プロセスの様々な態様の例示的なプラットフォームを示す。
本明細書で論じられるいくつかの例示的な実施形態による、4つの異なる構造体領域を有するウェブ製品のロールの例示的部分を示す。
本明細書に記載される例示的な実施形態による、ウェブ製品のロールの例示的な部分を示し、構造体領域はそれぞれ、読み取り可能なマーカーを含む。
本明細書に記載される例示的な実施形態による、例示的なリールエディタのボックス図を示す。
本明細書に記載される例示的な実施形態による、切断ステーションを有する例示的なリールエディタを示す。
本明細書に記載される例示的な実施形態による、オペレータがウェブ製品のロールの切断を実行している、例示的な切断ステーションのクローズアップを示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、コルゲータとインラインでの印刷による例示的な段ボールシート又は段ボール箱製造プロセスのブロック図を示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、コルゲータの前の、オフライン又はニアラインでの印刷による例示的な段ボールシート又は段ボール箱製造プロセスのブロック図を示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、コルゲータとインラインでの印刷による段ボール箱製造プロセスの一部分を示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、コルゲータの前の、オフライン又はニアラインでの印刷による段ボール箱製造プロセスの一部分を示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、段ボール箱製造プロセスの切断設備部分を示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、プリプリントされたライナーの段ボールシート又は段ボール箱製造において典型的に見られる3本線のマークを示す。
本明細書に記載される例示的な実施形態による、層状段ボールウェブの例示的な部分を示し、その層状段ボールウェブのシート又は箱構造体領域はそれぞれ、色マーカーを含む。
本明細書に記載される例示的な実施形態による、層状段ボールウェブの別の例示的な部分を示し、その層状段ボールウェブのシート又は箱構造体領域はそれぞれ、色マーカーを含む。
本明細書に記載される例示的な実施形態による、層状段ボールウェブの更に別の例示的な部分を示し、その層状段ボールウェブのシート又は箱構造体領域はそれぞれ、色マーカーを含み、シート又は箱構造体領域のいくつかは、読み取り可能なマーカーを含む。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、例示的な折り畳まれたカートンの製造プロセスのブロック図を示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、例示的な工業用袋の製造プロセスのブロック図を示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、例示的なカップの製造プロセスのブロック図を示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、例示的な紙皿の製造プロセスのブロック図を示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、印刷されたウェブ製品のロールを編集するための例示的な方法のフローチャートを示す。
本明細書で論じられるいくつかの実施形態による、印刷されたウェブ製品のロールを編集するか否かを判定するための例示的な方法のフローチャートを示す。

実施例

0043

全てではないがいくつかの例示的な実施形態が示されている添付図面を参照して、以下、いくつかの例示的な実施形態をここでより完全に説明する。実際に、本明細書に記載及び図示される実施例は、本開示の範囲、適用性、又は構成に限定されるものとして解釈されるべきではない。むしろ、これらの例示的な実施形態は、本開示が適用可能な法的要件を満たすように提供される。同様の参照番号は、全体を通して同様の要素を指す。

0044

例示的な紙、シート、又は箱製造プロセス
図1は、本発明の様々な実施形態による、1つ以上の紙ベースの製品を形成するための例示的な紙、シート、又は箱製造プロセス10を示す。製造プロセス10は、顧客のオーダーごとに成形され印刷される完成製品をもたらす多数の段階を含む。プロセス10は、オーダリング段階12、計画段階14、印刷段階30、リールエディタ段階40、シート形成処理段階60、仕上げ段階70、及び追跡/物流段階80を含み得る。

0045

所望の構成に応じて、1台以上のコントローラ(複数可)90を使用して、製造プロセス10の1つ以上の様々な段階(例えば、その中の様々なシステム/装置)を制御することができる。いくつかの実施形態では、より少ない若しくはより多くの段階又は異なる段階のオーダーが想到される。本発明のいくつかの実施形態は、コルゲート、折り畳まれたカートン、飲料ラベル、可撓性紙、工業用袋、プレート、カップ、装飾品、及びその他多数などの印刷された紙ベースの製品の製造を含む、任意の種類の紙、シート、又は箱製品の製造が想到される。

0046

いくつかの実施形態では、コントローラ90は、印刷段階30中の1台以上の印刷機の動作、リールエディタ段階40中の1つ以上のレーンの1台以上のリールエディタ(複数可)の動作、シート形成/処理段階60中に使用される様々な構成要素の動作、及び/又は仕上げ段階70中に使用される様々な構成要素の動作を制御するように構成されてもよい。同様に、コントローラ90は、本明細書に記載されるような、オーダリング段階12と共に、かつ/又は追跡/物流段階80の間に使用されてもよい。いくつかの実施形態では、コントローラ90は、製造プロセス10の様々な段階のうちのいずれかにおいて、任意の数のコントローラに拡張することができる。

0047

本明細書でより詳細に記載されるように、コントローラ90は、製造プロセス10の様々な構成要素/段階の動作中に使用される論理及び制御機能を提供する。いくつかの実施形態では、コントローラ90の機能は、製造プロセス10の動作の別個の部分に、それぞれがより限定された機能を提供するいくつかのコントローラに分散されてもよい。

0048

コントローラ90は、ハードウェア及び/又はソフトウェア制御を介して記載された機能を実行することができる1つ以上の好適な電子装置(複数可)/サーバ(複数可)を備えてもよい。いくつかの実施形態では、コントローラ90は、情報を表示する、かつ/又は命令を受け付けるためなど、1つ以上のユーザーインターフェース(図示せず)を含んでもよい。コントローラ90は、マイクロプロセッサマイクロコンピュータミニコンピュータ光学コンピュータボードコンピュータ複合命令セットコンピュータASIC特定用途向け集積回路)、縮小命令セットコンピュータアナログコンピュータデジタルコンピュータ分子コンピュータ量子コンピュータセルラコンピュータ、ソリッドステートコンピュータ、シングルボードコンピュータバッファ付きコンピュータ、コンピュータネットワークデスクトップコンピュータノートパソコンパーソナルデジタルアシスタント(PDA)、又は前述のいずれかのハイブリッドであり得るが、これらに限定されない。

0049

コントローラ90は、メモリ装置に結合された1つ以上のプロセッサを含んでもよい。コントローラ90は、任意選択的に、1つ以上の入出力(I/O)コントローラ又はデータインターフェース装置(図示せず)に接続されてもよい。メモリは、EPROM消去及びプログラム可能読み取り専用記憶装置チップフラッシュメモリチップディスクドライブなどの任意の好適な形態のメモリであってもよい。したがって、メモリは、様々なデータ、プロトコル、命令、コンピュータプログラムコード動作パラメータなどを記憶してもよい。この点に関して、コントローラは、アプリケーションコード内に具現化された動作制御方法を含み得る。これらの方法は、典型的にはソフトウェアの形態で、1つ以上のプロセッサによって実行されるように書かれたコンピュータ命令内に具現化される。ソフトウェアは、マシン言語、アセンブリ言語、VHDL(Verilogハードウェア記述言語)、VHSIC HDL(超高速ICハードウェア記述言語)、Fortran(数式翻訳)、C、C++、Visual C++、Java(登録商標)、ALGOLアルゴリズム言語)、BASIC初心者向け汎用記号命令コード)、visual BASIC、ActiveX、HTML(ハイパーテキストマークアップ言語)、及び前述のうちの少なくとも1つの任意の組み合わせ又は派生したものを含むが、それに限定されない任意の好適な言語でコード化され得る。加えて、オペレータは、スプレッドシート又はデータベースなどの既存のソフトウェアアプリケーションを使用し、様々なセルアルゴリズムで列挙された変数と関連付けることができる。更に、ソフトウェアは、他のソフトウェアとは独立していてもよいか、又は統合ソフトウェアの形態でのように他のソフトウェアに依存していてもよい。この点に関して、いくつかの実施形態では、コントローラ90は、本明細書に記載される本発明の様々な実施形態の態様を実行するために、コンピュータプログラムコード命令を実行するように構成されてもよい。

0050

オーダリング段階12では、顧客は、最終製品に所望の特性を含むオーダーを与えてもよい。例えば、顧客は、他にも多数あるが、多くの所望のシート、紙、又は箱構造体(例えば、ラベル、カートン、袋、プレート、カップ、装飾品などを含む)、形状要件、構造体上に印刷するための1つ以上の画像/デザイン、色仕様を提供し得る。いくつかの実施形態では、顧客は、ウェブインターフェースを通じてそのようなオーダーを入力してもよい。ウェブインターフェースは、顧客が、所望の最終製品(複数可)のデザインを形成するなど、オーダーの所望の特性を電子的に容易に入力することを可能にし得る。ウェブインターフェースはまた、顧客が、例えば、オーダーの更新、オーダーの追跡、支払いの取り扱い、支援の要求、自動オーダー(例えば、繰り返しオーダー)の設定、例示的な画像の表示及び承認(「ソフト校正」)、例示的な最終製品の表示などを含む、多くの関連するタスクを顧客が実行することを可能にし得る。

0051

顧客のプロセスの効率向上を提供することに加えて、ウェブインターフェースはまた、製造プロセス10の残りの部分において有用な自動化されたプロセスに関する情報と直接相互作用し、その情報を提供することもできる。例えば、ウェブインターフェースからの情報は、コントローラ90に直接供給され、それに応じて利用されてもよい。例えば、本明細書に記載されるように、ウェブインターフェースからの情報を使用して、計画されたウェブ製品のロール(例えば、所望の最終製品(複数可)を形成するために使用され得る)のための制御計画(例えば、リールマップ、印刷計画、プロセス計画など)を形成してもよい。しかしながら、更に、ウェブインターフェースからの情報は、製造プロセスに対するオンザフライの更新又は調整を提供するために使用されてもよい。更に、とりわけ、追跡情報、完成したシート又は箱構造体の画像などの、フィードバック(例えば、コントローラ90からの)は、顧客のウェブインターフェースに戻され得る。

0052

いくつかの実施形態では、コントローラ90は、1つ以上のデータベースなどの受信された命令を集約するように構成されてもよい。

0053

いくつかの実施形態では、コントローラ90(計画段階14の間など)は、ウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を生成する(例えば、形成する)ように構成されてもよい。いくつかの実施形態では、例えば、製造プロセス10を通じて所望の製品を形成するようになど、製造プロセス10の様々な構成要素がどのように動作すべきかを判定するために、参照可能な電子ベース(例えば、電子マップ/計画/表/リストなど)であってもよい。

0054

いくつかの実施形態では、コントローラ90は、複数のオーダーのうちの1つ以上の紙ベースの製品のための少なくとも1つのオーダーのために、ウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を生成するように構成されてもよい。この点に関して、複数のオーダーの各オーダーは、少なくとも1つの紙ベースの製品のための少なくとも1つのデザインを含んでもよく、デザインは、(例えば、所望の製品上に印刷するための)1つ以上の印刷された画像を含んでもよい。

0055

いくつかの実施形態では、制御計画は、1つ以上のオーダー命令のセットを含む。いくつかの実施形態では、オーダー命令のそれぞれのセットは、生成された制御計画を使用して製造されるように計画された異なるオーダーに対応し得る。例えば、制御計画は、第1のオーダーを満たすために、ウェブ製品のロールから第1の紙ベースの製品を形成するための、第1のオーダー命令のセットを含んでもよい。更に、いくつかの実施形態では、制御計画は、追加製品の製造を制御するためのような、オーダー命令の第2又はそれ以上のセットを有してもよい。場合によっては、製造プロセス中に使用されるオーダー及び/又はシステムのサイズ制限に応じて、制御計画は、異なるオーダーがウェブ製品のロール上の幅方向で(例えば、隣同士に)互いに隣接するように配置又は計画されるように生成されてもよい。追加的に又は代替的に、制御計画は、異なるオーダーが、ウェブ製品のロール上で長さ方向に次々に実行するように配置又は計画されるように生成されてもよい。

0056

各オーダーの制御計画のオーダー命令は、製造プロセス10の様々なシステム/装置の制御及び/又は動作を可能にするための1つ以上の命令、仕様、データベースなどを含んでもよい。例えば、第1のオーダー命令のセットは、ウェブ製品のロール上に1つ以上の第1のシート又は箱構造体領域を形成するための第1の計画命令を含んでもよい。更に、第1の計画命令は、第1のシート又は箱構造体領域のそれぞれのための1つ以上の印刷された画像を含んでもよい。最終的に、いくつかの実施形態では、オーダー命令のセットを形成する計画命令(及び他の命令)を、製造プロセス10中に使用して所望の製品を形成することができる。

0057

いくつかの実施形態では、(計画命令を介してなど)制御計画は、製造プロセス10の間に印刷、形成、及び/又は切断されるウェブ製品のロール上のシート又は箱構造体領域のオーダー及び/又は配置のレイアウトを提供することができる。例えば、図3Aに示されるウェブ製品220のセクションの制御計画(例えば、リールマップ)は、示されるように配置された4つの構造体(A、B、C、及びD)が存在するべきであるという表示を含んでもよい。いくつかの実施形態では、制御計画(又はその一部分)は、人間(又は複数の人間)に対してなど視覚的形態で表すことができ、これは、コルゲータの正確性、効率性、及び/又は操作のための制御計画を手動でチェックするのに有用であり得る。いくつかの実施形態では、このようにチェックする電子的検証は、制御計画の視覚的表現の有無にかかわらず生じ得る。

0058

製造プロセス10はまた、印刷段階30を含んでもよい。所望の製造プロセス10に応じて、デジタル印刷プロセスを使用することができ、画質の向上をもたらすことができる。印刷段階30の間、コントローラ90は、プレスデジタルフロントエンドDFE)及びラスタイメージプロセッサ(RIP)などに、ウェブ製品上の特定の位置に1つ以上の画像を印刷するように指示してもよい。いくつかの実施形態では、コントローラ90は、制御計画を利用して、画像及び/又はマーカーをウェブ上のどこに印刷するかを決定することができる。いくつかの実施形態では、コントローラ90は、制御計画をプリンタにその操作のために提供して、プリンタに、ウェブ製品のロール上の適切な位置(例えば、各シート又は箱構造体領域内)に所望の画像を印刷させ、それによって印刷されたウェブ製品のロールを形成することができる。例えば、顧客によって選択される画像(ボトルなど)は、構造体の中心(又は他の部分)に印刷されてもよく、例えば、構造体が形成されると、最終的にマーケティング又は他の目的のために可視であってもよい。任意の画像(単語、マーク、使用説明書などを含む)が、本発明の様々な実施形態によって想到される。

0059

いくつかの実施形態では、1つ以上のマーカーは、ウェブ製品上に印刷することができ、追跡、切断、印刷などのために製造プロセス10の様々な構成要素によって使用され得る任意のマーカーを含む。可能なマーカーに関する更なる説明及びそれらの利用は、本明細書でより詳細に提供される。この点に関して、コントローラ90は、色、欠陥、構造、及び製造プロセス10の様々な構成要素/段階を制御し、かつ/又は操作するための様々なマーカーを、読み取るか又は検出するために使用される1つ以上の視覚システムに接続されてもよい。

0060

リールエディタ段階40の間、コントローラ90は、リールエディタの動作に、印刷されたウェブ製品のロールの無駄を編集(例えば、除去)するように指示することができる。例えば、コントローラ90(印刷段階30及び/又は別個の/異なる段階の間など)は、印刷されたウェブ製品のロール上にある無駄を判定するように構成されてもよい。このような無駄は、ロールの印刷されていない部分、及び/又はロール内の不良な品質の画像/欠陥であり得る。

0061

いくつかの実施形態では、コントローラ90は、リールエディタの動作を制御するために制御計画を少なくとも1台のリールエディタに提供するように構成されている。このような例示的な実施形態では、制御計画は、印刷されたウェブ製品のロールの1つ以上の部分を除去するために、リールエディタの動作を制御するための編集命令を(例えば、オーダー命令のセット内に)含んでもよい。いくつかの実施形態では、編集命令は、リールエディタに、ウェブ製品のロールを2つ以上の子ロール(例えば、紙幅のより狭い)に細く切断させ、かつ/又はウェブ製品のロールを2つ以上の子ロール(例えば、紙ロール直径のより狭い)に分割させることができる。そのような子ロールは、下流の様々な製造システムを通じて処理するように設計されてもよく、場合によっては、追跡及び/又はオーダー管理を支援することができる。

0062

ひとたび編集されると、コントローラ90は、任意の除去された無駄及び/又は1つ以上の新たに形成された子ロール(複数可)を考慮して、制御計画を決定及び更新してもよい。

0063

シート形成/処理段階60の間、コントローラ90は、所望の最終製品の形成においてウェブ製品のロールを形成及び/又は処理する1つ以上のプロセスを実行するように構成されてもよい。いくつかの実施形態では、コントローラ90は、シート形成/処理システムの動作を制御するために制御計画を少なくとも1つのシート形成/処理システムに提供するように構成されてもよい。シート形成/処理システムは、ウェブ製品のロールを、製造プロセス10の残りの部分で利用され得る1つ以上のシート(又は構造体)にウェブ製品のロールを形成することなど、ウェブ製品のロールの形成/処理のための1つ以上のシステムを含んでもよい。

0064

本明細書で使用するとき、「シート形成/処理」は、例えば、いくつかの実施形態では、1つ以上の紙ベースの製品を形成する(又は形成するのを支援する)ために(例えば、仕上げ段階で)更に処理され得る矩形形状の構造体を切断/形成するなどの、ウェブ製品のロールからのシート又は構造体の任意の形成又は処理を指してもよい。いくつかの実施形態では、シート形成/処理段階60の間、ウェブ製品のロール(又はその一部)は、例えば、コルゲータを介して処理されたときなど、シートに切断され得る追加の層状製品に形成されてもよい。いくつかの実施形態では、シート形成/処理段階60及び/又は仕上げ段階70中に更なる処理が行われてもよい。例えば、形成されたシートは、いずれかの段階中などに、ダイカットされてもよい。

0065

いくつかの実施形態では、シート形成/処理システムは、印刷されたウェブ製品のロールを使用して、更新されたウェブを形成するように構成されているウェブ形成装置を備えてもよい。制御計画(オーダー命令のセット内など)は、ウェブ形成装置の動作を制御して更新されたウェブを形成させるためのウェブ形成命令を含んでもよい。いくつかの例示的な実施形態では、更新されたウェブは、追加の材料層(例えば、追加の支持のための追加のウェブ、フルーティング、積層など)を含んでもよい。この点に関して、更新されたウェブは、所望の最終製品を形成するために使用されてもよい。

0066

いくつかの実施形態では、シート形成/処理システムは、印刷されたウェブ製品のロールの一部分を切断するように構成された少なくとも1つの切断設備(例えば、1つ以上の切断装置)を含んでもよい。制御計画(オーダー命令のセット内など)は、印刷された画像をその中に有する1つ以上のシート又は箱構造体を、印刷されたウェブ製品のロールから切断させるように、切断設備の動作を制御する切断命令を含んでもよい。そのような例では、次に、第1の印刷された画像をその中に有する1つ以上のシート又は箱構造体を利用して、オーダーを満たす所望の紙ベースの製品を形成することができる。

0067

例えば、本明細書でより詳細に記載されるように、例示の製造プロセスは、段ボール箱製造であり、その製造プロセスは、板紙加工段階及び/又は切断段階を含んでもよい(例えば、図4A及び図4Bを参照)。そのような例では、板紙加工段階は、1つ以上のウェブ形成装置の動作下で(例えば、コルゲータを使用して)実行されてもよい。更に、切断段階は、1つ以上の切断装置の動作下で(例えば、コルゲータを使用して)実行されてもよい。いくつかの実施形態では、カートン形成プレート形成、カップ形成、袋形成などと共に使用するための、異なるシート形成/処理段階60を提供する他の製造プロセスも想到される。

0068

図1を再び参照すると、シートが形成/処理されると、製造プロセス10は仕上げ段階70に進むことができる。仕上げ段階70は、顧客に送出する完成製品を達成するために、追加の印刷、追加の切断(例えば、打抜き)、追加の折り目付け、追加の糊付け、及び/又はその他の必要な機能を含んでもよい。

0069

いくつかの実施形態では、コントローラ90は、仕上げシステムの動作を制御するために制御計画を少なくとも1つの仕上げシステムに提供するように構成されている。制御計画(オーダー命令のセット内など)は、シート形成/処理段階からのシートを使用することなど、1つ以上の製品を形成させる仕上げシステムの動作を制御する仕上げ命令を含んでもよい。

0070

いくつかの実施形態において、仕上げシステムは、成形シート及び/又は製品を形成するためのダイカッターを備えてもよい。このような例では、制御計画からの仕上げ命令は、ダイカッターにシート形成/処理段階60からのシート及び/又はロールを所望の形状に切断させることができる。

0071

いくつかの実施形態では、仕上げシステムは、1つ以上の所望の製品(例えば、折り畳まれたカートン)の形成に使用するための1つ以上のシート又は箱構造体を折り畳みかつ/又は接着するように構成された折り畳み/接着装置を備えてもよい。このような例では、制御計画からの仕上げ命令は、折り畳み装置に、1つ以上のシート又は箱構造体を1つ以上の折り畳まれたカートンに折り畳んで接着させることができる。

0072

いくつかの実施形態では、仕上げシステムは、所望の製品(例えば、工業用袋)の形成に使用するために、1つ以上のシート又は箱構造体を1つ以上のチューブ形成するように構成されたチューバー装置及び/又は1つ以上のチューブのそれぞれに底部を形成するように構成されたボトミング装置を備えてもよい。そのような例では、制御計画からの仕上げ命令は、所望の製品の形成に使用するためにチューバー装置に1つ以上のシート又は箱構造体を1つ以上のチューブに形成させて、ボトミング装置に各チューブの底部を形成させることができる。

0073

いくつかの実施形態では、仕上げシステムは、1つ以上のシート又は箱構造体を1つ以上の所望の製品(例えば、カップ)に形成するように構成されたカップ形成装置を備えてもよい。このような例では、制御計画からの仕上げ命令は、カップ形成装置に、1つ以上のシート又は箱構造体を1つ以上のカップに形成させることができる。

0074

いくつかの実施形態では、仕上げシステムは、1つ以上のシート又は箱構造体を1つ以上の所望の製品(例えば、紙皿)に形成するように構成されたプレート形成装置を備えてもよい。このような例では、制御計画からの仕上げ命令は、プレート形成装置に、1つ以上のシート又は箱構造体を1つ以上のプレートに形成させることができる。

0075

いくつかの実施形態では、コントローラ90は、仕上げシステムによって形成された1つ以上の製品が特定のオーダーを満たすかどうかを判定するように構成されている。例えば、いくつかの実施形態では、視覚システム又は他の目視検査システムを使用して、製造プロセス中のオーダー(複数可)の精度及び/又は乖離を確認することができる。

0076

製造プロセス10はまた、完成したシート若しくは箱構造体を追跡すること、及び/又は顧客にそれらを準備/送達することを含む、追跡/物流段階80を含んでもよい。いくつかの実施形態では、1つ以上の追跡システム又は計数システムは、製造プロセス10の上流実装されて、例えば製造プロセス10全体を通して追跡/物流計画を可能にすることなどができる。そのような点に関して、いくつかの実施形態では、コントローラ90は、製造プロセス10中に1つ以上のウェブ/シート/製品を追跡するように構成されている。いくつかの実施形態では、製品タイプ(例えば、コルゲート、折り畳まれたカートン、工業用バッグ、プレート、カップ、装飾品など)に基づく固有のコードを使用して、制御計画及び製造プロセスを区別することができる。

0077

製造を管理するための例示的なプラットフォーム
図2は、本発明の様々な実施形態による紙、シート、又は箱製造を管理するための例示的なプラットフォーム100を示す。以下の説明のいくつかは、例えば段ボール箱製造のために提供されるが、本発明のいくつかの実施形態は、段ボール箱、折り畳まれたカートン、飲料容器、ラベル、可撓性紙、工業用袋、プレート、カップ、装飾品、及びその他多数の任意の製品製造のためのプラットフォーム(又はプラットフォームの様々な態様)の使用を企図する。

0078

プラットフォーム100は、互いに相互作用して効率的な製造プロセスを提供する統合プラットフォームを形成する多数のプラットフォームモジュールを含む。図示の実施形態では、プラットフォーム100は、ウェブインターフェースモジュール105、構造モジュール110、グラフィックファイルワークフローモジュール115、グラフィックファイル管理モジュール120、管理情報システム(MIS)モジュール125、インポジションエンジンモジュール130、可変データエンジンモジュール135、プレスモジュール140、色管理モジュール148、プレス視覚システムモジュール145、リールマニフェストモジュール150、顧客インサイトモジュール152、リールエディタモジュール155、コルゲータ制御モジュール160、及び企業資源計画ERP)/コルゲータ計画モジュール165を含む。本明細書に記載されるように、様々なモジュールはそれぞれ、協働して顧客のための段ボールシート又は段ボール箱構造体を製造するための統合された効率的なプラットフォーム100を提供するように設計された機能を含む。いくつかの実施形態では、コントローラ90は、様々なモジュールの多くの動作と通信し、かつ/又はそれらの動作を制御するように構成されてもよい。図示した実施形態は様々な特定のモジュールを示しているが、本発明のいくつかの実施形態は、プラットフォームを形成するために、図示されたモジュール全体又は一部における追加のモジュール及び組み合わせを含む、多くの変形を企図する。

0079

ウェブインターフェースモジュール105は、顧客とユーザーとプラットフォーム100との間の相互作用を提供するように構成されてもよい。例えば、ウェブインターフェースモジュール105は、オーダー、オーダーに対する変更、支払いなどのような情報をプラットフォーム100に提供するために、顧客向けにインターフェースを提供するように構成されてもよい。ウェブインターフェースモジュールはまた、とりわけ顧客が、サンプルを印刷する、それぞれの挿絵/画像をアップロードする、オーダーを追跡する、ことを可能にするなどの追加の機能を使用可能にしてもよい。しかしながら、更に、ウェブインターフェースモジュール105は、売上を追跡するためのような内部使用に有用であり得る。内部ウェブインターフェースは、傾向などの、会社に関連する情報を表示してもよい。ウェブインターフェースモジュール105は、例えば、構造モジュール110、ワークフローモジュール115、管理情報システムモジュール125、及び/又はERP/コルゲータ計画モジュール165と通信してもよい。

0080

構造モジュール110は、製造のために計画された構造体の選択及びデザインを可能にするように構成されてもよい。例えば、構造モジュール110は、箱の種類(例えば、材料、層の数、フルート材料など)の選択を可能にし得る。更に、シート又は箱構造体のサイズ及び形状は、構造モジュール110を使用して構成されてもよい。いくつかの実施形態では、好ましい構造体仕様は、構造モジュール110によって記憶されてもよい。更に、規則又は他の制約は、顧客に通信されてもよく、かつ/又はシート若しくは箱構造体の仕様の決定に利用されてもよい。構造モジュール110は、例えば、ウェブインターフェースモジュール105、ワークフローモジュール115、及び/又はグラフィックファイル管理モジュール120と通信してもよい。

0081

ワークフローモジュール115は、グラフィックオーダーのフローの処理を助け、構造モジュール110及びグラフィックファイル管理モジュール120へのオーダーの入力を容易にするように構成されてもよい。この点に関して、ワークフローモジュール115は、例えば、ウェブインターフェースモジュール105、構造モジュール110、及び/又はグラフィックファイル管理モジュール120と通信してもよい。

0082

グラフィックファイル管理モジュール120は、シート又は箱構造体のデザイン及び印刷に使用するためのグラフィックファイルの処理を支援するように構成されてもよい。例えば、グラフィックファイル管理モジュール120は、利用可能な画像のリポジトリを含んでもよい。同様に、グラフィックファイル管理モジュール120は、顧客によってアップロードされた新しい画像を記憶してもよい。更に、グラフィックスファイル管理モジュール120は、顧客に通信することができ、かつ/又はオーダーを形成する際に実施され得る規則又は他の機能の制約を含んでもよい。グラフィックファイル管理モジュール120は、例えば、構造モジュール110、ワークフローモジュール115、管理情報システムモジュール125、色管理モジュール148、及び/又はインポジションエンジン130と通信してもよい。

0083

管理情報システムモジュール125は、プラットフォーム100に関する情報を記憶し、処理し、整理するように構成されてもよい。例えば、管理情報システムモジュール125は、オーダー、他の顧客の要求、及びウェブインターフェースモジュール105からの内部情報を受信し整理するように構成されている。更に、グラフィックファイル管理モジュール120、インポジションエンジンモジュール130、及び企業資源計画(ERP)/コルゲータ計画モジュール165からのデータは、管理情報システムモジュール125を使用して記憶され、整理されてもよい。管理情報システムモジュール125は、例えば、ウェブインターフェースモジュール105、グラフィックファイル管理モジュール120、インポジションエンジン130、及び/又はERP/コルゲータ計画モジュール165と通信してもよい。

0084

企業資源計画(ERP)/コルゲータ計画モジュール165は、製造プロセスの計画及び実施を容易にするように構成されてもよい。この点に関して、ERP/コルゲータ計画モジュール165は、プラットフォーム100の様々な機能からデータを受信し、プラットフォーム全体にわたって効率的な製造プロセスを計画するために情報を処理してもよい。例えば、ERP/コルゲータ計画モジュール165は、ウェブインターフェースモジュール105、管理情報システムモジュール125、プレスモジュール140、視覚システムモジュール145、コルゲータ制御モジュール、及びリールエディタモジュール155からデータを受信して、将来のジョブのための計画を通知してもよい。一例として、管理情報システムモジュール125は、オーダー情報をERP/コルゲータ計画モジュール165に提供することができ、これを利用して、インポジションエンジンモジュール130のためのジョブチケットを形成することができる。ERP/コルゲータ計画モジュール165はまた、ジョブなどのスケジュールの印刷を可能にするように構成されてもよく、これらのスケジュールは、追跡又は他の目的に使用されてもよい。このような情報は、例えば、ウェブインターフェースモジュール105などを介して、顧客に戻す情報を提供するために使用されてもよい。ERP/コルゲータ計画モジュール165は、例えば、ウェブインターフェースモジュール105、管理情報システムモジュール125、インポジションエンジンモジュール130、プレスモジュール140、視覚システムモジュール145、リールエディタモジュール155、及び/又はコルゲータ制御モジュール160と通信してもよい。

0085

インポジションエンジンモジュール130は、印刷オブジェクト(例えば、画像又はマーカー)及びウェブ製品のロール上の他の可変データのインポジションを綿密に計画するように構成されてもよい。例えば、インポジションエンジンモジュール130は、ウェブ製品のロールにわたってインポジションするために、管理情報システムモジュール125及び/又はERP/コルゲータ計画モジュール165などから準備ができたジョブチケット(例えば、顧客オーダー)を収集してもよい。ジョブチケットを使用して、インポジションエンジンモジュール130は、無駄を最小限に抑え、プロセスを改善するウェブのレイアウトを決定することができる。インポジションを綿密に計画して完成させるために、インポジションエンジンモジュール130は、グラフィックファイル管理モジュール120、可変データエンジンモジュール135、及びリールマニフェストモジュール150などの様々な他のモジュールから情報を受信してもよい。

0086

いくつかの実施形態では、インポジションエンジンモジュール130は、ロールレイアウトを試験し、許容可能なロールレイアウトを完成させる能力を提供してもよい。この点に関して、レイアウトの形成は、例えば、とりわけ、ロール/シート/完成した箱の要件、プレス制限、下流波形、ダイカット最適化などを含む多くの異なる要因に基づいて最適化され得る。完成後、インポジションエンジンモジュール130は、印刷のために、面付けされたレイアウトをプレスモジュール140に渡すように構成されてもよい。

0087

インポジションエンジンモジュール130は、例えば、グラフィックファイル管理モジュール120、管理情報システムモジュール125、ERP/コルゲータ計画モジュール165、可変データエンジンモジュール135、リールマニフェストモジュール155、及びプレスモジュール140と通信してもよい。

0088

可変データエンジンモジュール135は、製造プロセスを通じてマーカー及び他の可変データを管理するように構成されてもよい。本明細書に記載されるように、本発明のいくつかの実施形態は、リールエディタの自動制御/操作のための製造プロセス中の自動制御のためのマーカーの使用を企図する。製造プロセスの構成に応じて、自動制御を達成するために、異なるマーカー又は他の可変データが利用されてもよい。可変データエンジンモジュール135は、そのようなマーカー又は他の可変データを追跡し、整理し、決定し、報告するように構成されてもよい。

0089

いくつかの実施形態では、可変データエンジンモジュール135は、可変データ/マーカー情報の利用に割り当て/割り付け、参照、及び/又は報告するウェブベースバックオフィス機能であってもよい。このようなモジュールは、グループ(多使用)個別バーコードクイックレスポンス(QR)コード、ウォーターマーク、色マーカー、及び一般可変データの生成及び割り付けを可能にし得る。いくつかの実施形態では、可変データエンジンモジュール135は、ブランド、製品タイプ、プリンタタイプ、コンバータタイプ、コルゲータ、物流サプライチェーン、又は他の要因などの様々なエンティティによって可変データ/マーカーを割り当て/割り付けることができる。

0090

いくつかの実施形態では、可変データエンジンモジュール135は、そのような情報を、板紙又はウェブレイアウトにインポジションを行うために、そのような情報をインポジションエンジンモジュール130に転送してもよい。いくつかの実施形態では、例えば、視覚システムモジュール145、リールエディタモジュール155、コルゲータ、仕上げ装置、物流制御、小売業者、ブランド、及び/又は顧客からの情報など下流情報は、可変データエンジンモジュール135に返されてもよく、可変データエンジンモジュール135によって利用され得る。同様に、ステータス更新は、可変データエンジンモジュール135に、また可変データエンジンモジュール135から提供され得る。

0091

いくつかの実施形態では、可変データエンジンモジュール135によって生成されたデータは、最適化されたプロセスの報告及び判定のために追跡及び利用されてもよい。更なる分析及び使用報告が生成されてもよい。これらの線に沿って、そのような情報及び学習は、本明細書でも想到されるような他の製品の製造に適用可能であり得る。

0092

可変データエンジンモジュール135は、例えば、グラフィックファイル管理モジュール120、インポジションエンジンモジュール130、顧客インサイトモジュール152、及びプレスモジュール140と通信してもよい。

0093

プレスモジュール140は、本明細書に記載される印刷段階30の間など、ウェブ製品のロール上にオブジェクト(例えば、画像及びマーカー)を印刷するように構成されてもよい。プレス機の能力に応じて、異なる画像品質及び効率が達成され得る。プレスモジュール140は、例えば、インポジションエンジンモジュール130、可変データエンジンモジュール135、リールマニフェストモジュール150、視覚システムモジュール145、及び色プロファイルモジュール148と通信するように構成されてもよい。

0094

色管理モジュール148は、プレスモジュール140に関する色プロファイル情報を記憶し、提供するように構成されてもよい。この点に関して、色プロファイルモジュール148は、顧客、プレス、基材、又は他の要件のための特定の色プロファイルを管理することができ、これらの色プロファイルは次に印刷中にプレス機によって使用される。色管理モジュール148は、例えば、グラフィックファイル管理モジュール120及びプレスモジュール140と通信するように構成されてもよい。

0095

視覚システムモジュール145は、製造プロセス10中に、多くの異なるタイプの視覚(例えば、検出)に関連した機能を実行するように構成されてもよい。この点に関して、視覚システムモジュール145は、印刷プロセス中及び/又はリールエディタ若しくは製造プロセス10の他の構成要素の使用中に使用するように構成されてもよい。このような例示的視覚システムモジュール145を説明する際、本発明のいくつかの実施形態は、視覚システムモジュールの記載された機能を分離することを企図する。例えば、視覚システムモジュール145の一部は、印刷プロセス中に使用されてもよく、一方、視覚システムモジュール145の別の部分は、リールエディタ又は他の構成要素の動作と共に使用されてもよい。同様に、別個の視覚システム関連構成要素によって実行される別個の機能が存在し得る(例えば、目視検査システムは、正確性を期してシート又は箱構造体を検査することができ、検出器は1つ以上のマーカーを検出することができる)。したがって、1つのモジュールとして説明されるが、以下の説明は、必要に応じて別個の視覚関連モジュールが存在し得るため、プラットフォーム10のモジュールの構造を制限することを意味するものではない。

0096

視覚システムモジュール145は、印刷プロセスの使用中など、製造プロセス中に情報を検出するように構成され得る。いくつかの実施形態では、視覚システムモジュール145は、考えられる欠陥を検出し、かつ/又は印刷ジョブの精度を確認するように構成され得る。そのような点で、高品質を維持することができる(例えば、オーダーの色一貫性を確認する)。例えば、視覚システムモジュール145は、深刻なバンディング色対色の印刷レジストレーション(print registration color-to-color)、ページでのスピットの問題、バー/QRコード(登録商標)スキャナビリティオーバープリントワニスの問題などの欠陥を検出し得る。

0097

いくつかの実施形態では、視覚システムモジュール145は、印刷段階30、リールエディタ段階40、及び/又は製品形成/処理段階60の間を含む製造プロセス10中に情報を検出するように構成されてもよい。例えば、視覚システムモジュール145は、製造プロセス10(例えば、プリンタ、リールエディタ、又は他の構成要素)の様々な構成要素を用いて、任意の欠陥又は問題を検出し得る。加えて、視覚システムモジュール145は、任意の問題に対処するために動作を調整するために、リアルタイムで潜在的な問題をコントローラ90に通信してもよい。このような問題を検出及び通信することにより、コントローラ90は、不要な無駄を回避するために動作を適応させることができる。これらの線に沿って、いくつかの実施形態では、コントローラ90は、プラットフォーム100の様々なモジュールと協働して、停止時間を回避するためにリールマップの異なる部分などに生産切り替えることができる。この点に関して、視覚システムモジュール145は、製造プロセス中のオンザフライ調整の能力を提供する。

0098

いくつかの実施形態では、視覚システムモジュール145は、様々な構成要素を通って(例えば、プリンタ、リールエディタ、コルゲータなどを通って)進む際に、様々なマーカーを検出するように構成されてもよい。検出されたマーカーに基づいて、視覚システムモジュール145は、情報を適宜操作/制御のためにコントローラ90に提供してもよい。更に、そのような情報は、オーダー及びステータスを追跡するために使用することができる。

0099

いくつかの実施形態では、写真(例えば、デジタル画像)は、証拠又は追加学習のために撮影し記憶することができる。いくつかの実施形態では、写真は、検証及び監査の目的のために顧客に自動的に提供され得る。

0100

いくつかの実施形態では、視覚システムモジュール145は、印刷品質比較のためにゴールデン参照画像を記憶及び/又はアクセスするようにグラフィックファイル管理モジュール120を更新するように構成される。

0101

視覚システムモジュール145は、例えば、プレスモジュール140、顧客インサイトモジュール152、リールマニフェストモジュール150、及び/又はERP/コルゲータ計画モジュール165と通信するように構成されてもよい。

0102

顧客インサイトモジュール152は、顧客についてなどの効率性を得るのに有用であり得るインサイトを決定するように構成されてもよい。インサイトは、例えば、顧客の傾向、顧客が望ましいと感じ得る傾向、将来のオーダーのための顧客への提案などに関連し得る。追加的に又は代替的に、インサイトは、特定の顧客に製品を調製するための効率を実現することに関連し得る。例えば、顧客は、特定の「欠陥」が、視覚システムモジュール145によって認識されるように重要ではないか、又は大した欠陥ではないことを示してもよい。

0103

いくつかの実施形態では、顧客インサイトモジュール152は、プロセスの一般的な効率を判定するためなど、顧客以外の特定の情報を追跡及び利用することができる。例えば、モジュールは、効率的な製造プロセスを増加させるためにインサイトを形成するのに役立つように、可変データ/マーカー使用、リールマップの傾向及び使用、プリンタデータ印刷ヘッド使用、紙の無駄などを追跡することができる。

0104

顧客インサイトモジュール152は、例えば、可変データエンジン135、視覚システムモジュール145、及び/又はリールマニフェストモジュール150と通信するように構成されてもよい。

0105

リールマニフェストモジュール150は、製造プロセスのプロセスフロー(例えば、リールマップ)を記憶し、かつ/又は追跡するように構成されてもよい。リールマニフェストモジュール150は、製造プロセス10中に動作するためのジョブレイアウトを記憶するように、インポジションエンジンモジュール130と協働する。リールマニフェスト150は、例えば、視覚システムモジュール145からの検出(例えば、マーカー又は欠陥)の受信に応じて、リールマップ上の現在位置を決定するのに役立つように、例えばコントローラ90などによってチェックされてもよい。更に、リールマップに従ってコルゲータを動作させるのに必要な対応する情報は、リールマニフェストモジュール150に記憶されてもよく、コントローラ90がコルゲータを適宜操作し得るようにコントローラ90に提供されてもよい。リールマニフェストモジュール150は、本明細書に記載されるようにリールマップをリアルタイムで編集するためにリールエディタモジュール155と協働してもよい。リールマニフェストモジュール150は、例えば、顧客インサイトモジュール152、インポジションエンジンモジュール130、プレスモジュール140、視覚システムモジュール145、コルゲータ制御モジュール160、及び/又はリールエディタモジュール155と通信するように構成されてもよい。

0106

リールエディタモジュール155は、リールマップなどのプロセスフローの編集を可能にするように構成されてもよい。この点に関して、いくつかの実施形態では、リールエディタモジュール155はリールマニフェストモジュール150と相互作用して、記憶されたリールマップを更新する。いくつかの実施形態では、リールエディタモジュール155は、視覚システムモジュール145と協働して不要な無駄を特定することができ、不要な無駄は、例えば、コントローラ90への命令に基づいて、リールマップから編集することができる。このような例示的な情報はまた、リールマップを更新するため、かつ/又は将来のジョブを考慮するために、ERP/コルゲータ計画モジュール165に提供され得る。リールエディタモジュール155は、例えば、リールマニフェストモジュール150、視覚システムモジュール145、及びERP/コルゲータ計画モジュール165と通信するように構成されてもよい。

0107

いくつかの実施形態では、リールエディタは、様々な製造プロセス中(例えば、印刷中)に発生した無駄及び/又はエラーに基づいてロールを編集するように構成されてもよい。例えば、コントローラ90及び/又はリールエディタモジュール155は、印刷画像の一部が低品質すぎると判定してもよく、したがって、低品質の画像を有するそのような対応する構造体を除去することなどによって、ロールを編集することができる。同様に、印刷されたウェブ製品のロールを編集して無駄を除去して、より効率的なロールを形成することができる。したがって、リールマップは、編集を考慮するために更新され得る。

0108

いくつかの実施形態では、リールエディタは、編集を価値あるものにすることと釣り合いが取れる程ロール上に十分な無駄が存在するかどうかを判定するように構成されてもよい。例えば、ロールの編集を必要とするのに十分な無駄又は低品質が存在するかどうかを判定するために、様々な要因がチェックされてもよい。そのような点で、ロールを編集するか否かを判定するために、特定の規則及び/又は閾値が適用されてもよい。そのような規則及び/又は閾値は、他の可能な要因の中でも、画像の所望の品質、顧客の要件、異なる価格点、ロールを編集するコスト、板紙等級などの様々な要因によって達成され得る。

0109

いくつかの実施形態では、構成に応じて、リールエディタは、様々な製造構成要素(例えば、プリンタ、コルゲータなど)と一体化されてもよい。

0110

コルゲータ制御モジュール160は、本明細書に記載されるようなコルゲータの動作を制御するように構成されてもよい。いくつかの実施形態では、コルゲータ制御モジュール160は、コルゲータの動作を制御/調節するために使用され得る情報(例えば、マーカー又は欠陥)を検出するために、1つ以上のカメラ/検出器と協働してもよい。例えば、カメラ/検出器はマーカーを検出してもよく、コルゲータ制御モジュール160は、検出されたマーカー(及び/又はリールマップの対応する位置)に基づいてコルゲータをどのように動作させるかを決定してもよい。次いで、決定された所望の動作に基づいて、コルゲータ制御モジュール160は、コルゲータの動作を引き起こすことができる。例えば、コルゲータ制御モジュール160は、1つ以上のナイフに位置を変更させ、かつ/又は切断を実行させることができる。マーカーの検出による想到される制御に関する追加情報は、本明細書でより詳細に提供される。コルゲータ制御モジュール160は、例えば、リールマニフェストモジュール150、視覚システムモジュール145、及びERP/コルゲータ計画モジュール165と通信するように構成されてもよい。

0111

いくつかの実施形態では、他の構成要素/機械、及びそれらの対応する制御部は、他の製品の製造向けに作られている構成要素/機械のようなコルゲータと置換してもよい。

0112

ウェブ製品のロールのための例示的な構造体及びオーダー
図3Aは、印刷段階30の後などのウェブ製品のロール220上の構造体A、B、C、及びDの例示的な配置を示し、いくつかの実施形態では、制御計画の表示を形成してもよい。しかしながら、印刷の前に、ウェブ製品のロールはブランクで、結果としてその上には情報がない。この点に関して、コントローラ90は、印刷段階30の様々な構成要素を操作して、ウェブ製品のブランクロール上に印刷された画像及び/又はマーカーを形成して、所望の構造体の形成を開始する。図3Aの図示された例では、ウェブ製品のロール220の部分は、多数の第1の構造体(A、291)、多数の第2の構造体(B、292)、多数の第3の構造体(C、293)、及び多数の第4の構造体(D、294)を含む。ウェブ製品のロール220はまた、いくらかの未使用の(スクラップ)セクション299と、構造体A/Bと構造体C/Dとの間のように(図3Aの例には示されていないが)、ウェブを下ったオーダーの変更間の潜在的ないくらかの無駄と、を含む。

0113

いくつかの実施形態では、本発明は、製造プロセス10の様々な構成要素の効率的な制御及び/又は操作を可能にするための読み取り可能なマーカーの使用を企図する。本発明は、いくつかの実施形態では、プレス機上で印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上のマーカーを利用し、「読み取る」ことにより製造プロセス10の様々な構成要素の制御を可能にすることを企図する。マーカーを「読み取る」ことにより、コントローラ90は、例えば、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられた制御計画を参照し、読み取ったマーカーのおかげで制御計画に沿った位置を決定することによってなど、どのように動作するかを決定することができる。マーカーはまた、適切な積み重ねに配置するために箱を追跡すること、及び/又はオーダーの完了状態を判定することに使用することもできる。本発明は、多くの異なる種類のマーカー(例えば、QRコード、バーコード、色マーク、命令自体など)を企図する。

0114

図3Bは、読み取り可能なマーカー270a〜270dを含むウェブ製品のロール220’の例示的な部分を示す。特に、各構造体は、異なる読み取り可能なマーカーを含む。例えば、構造体A、291は、対応する読み取り可能なマーカー270aを有し、構造体B、292は、対応する読み取り可能なマーカー270bを有し、構造体C、293は、対応する読み取り可能マーカー270cを有し、構造体D、294は、対応する読み取り可能なマーカー270dを有する。図示された実施形態は、シート又は箱構造体内に配置された読み取り可能なマーカーを示すが、いくつかの実施形態では、読み取り可能なマーカーは、マージン又は他の無駄な領域内に配置されてもよく、ただし対応する構造体(又は1つ以上の構造体を有するオーダー部分)に依然として関連付けられていてもよい。

0115

1つ以上の検出器210は、ウェブ製品のロールを介して経路に沿って配置されてもよい(例えば、プリンタ、リールエディタ、コルゲータ、仕上げなど)。この点に関して、1つ以上の検出器210は、マーカーを「読み取り」又は検出し、その情報をコントローラ290(例えば、コントローラ90)に提供するように構成されてもよい。コントローラ290は、その後、製造プロセス10の様々な構成要素を適宜に自動的に制御するように構成されてもよい。

0116

所望の構成に応じて、本発明のいくつかの実施形態は、読み取り可能なマーカーから情報を取得するための異なる方法を企図する。例えば、読み取り可能なマーカーはQRコードであってもよく、コルゲータが、QRコードによって提供されるリンク又は他のリダイレクト方法に従うことに基づいてどのように動作するべきかに関する命令の自動収集を引き起こす。同様に、他の読み取り可能なマーカーは、コントローラ290に、コルゲータをどのように動作させるかを決定するために、ルックアップテーブル又は他の相関手段を使用させることができる。いくつかの実施形態では、マーカーはマーカー自体に命令を含んでもよい。例えば、コルゲータの1つ以上のナイフの所望の位置に対応する位置座標は、マーカーの一部を形成してもよい。このような実施形態では、ルックアップテーブルの必要性はない。

0117

例示的なリールエディタ
図4を参照すると、例示的な製造プロセス10で使用するための例示的なリールエディタ340は、本明細書に記載される1つ以上の機能を実行することができるハードウェア及び/又はソフトウェアを含んでもよい。この点に関して、リールエディタ340は、コントローラ392(本明細書に記載されるコントローラ90と同様に具現化され得る)、メモリ394、通信インターフェース396、ユーザーインターフェース398、第1の巻取ステーション341、第2の巻取ステーション343、及び切断ステーション345を含むことができる。

0118

コントローラ392は、ソフトウェア又は別の方法でハードウェアに具現化された又はハードウェア及びソフトウェアの組み合わせによって動作する装置又は回路などのメモリ装置に記憶された様々なプログラムされた動作又は命令を実行するように構成された任意の手段であってもよく、それによって、本明細書に記載されるようにコントローラ392の対応する機能を実行するように装置又は回路を構成する。この点に関して、コントローラ392は、本明細書に記載される例示的なリールエディタモジュールに関してなど、本明細書に記載される動作を実行するように構成されてもよい。

0119

メモリ394は、命令、コンピュータプログラムコード、リールマップデータ、及び、例えばコントローラ392などによる使用のための非一時的コンピュータ可読媒体内のリールエディタ340に関連付けられた他のデータ/情報を記憶するように構成されてもよい。

0120

通信インターフェース396は、外部システム(例えば、外部ネットワーク312、コンピュータサーバ、及び/又は例えば、(製造プロセス10などからの)1つ以上の他のシステム(複数可)/装置(複数可))への接続を可能にするように構成されてもよい。いくつかの実施形態では、通信インターフェース396は、例えば、本明細書に記載される例示的実施形態による1つ以上の信号を送信するように構成された1つ以上の送信機を含んでもよい。同様に、通信インターフェース396は、例えば、本明細書に記載される例示的実施形態によるデータを受信するように構成された少なくとも1つの受信機を含んでもよい。いくつかの実施形態では、送信機及び受信機は、トランシーバとして組み合わされてもよい。この点に関して、通信インターフェース396は、有線及び/又は無線通信用に構成されてもよい。いくつかの実施形態では、通信インターフェース396は、WiFi、Bluetooth(登録商標)、又は他の無線プロトコルのための無線機能を含み得る。

0121

ユーザーインターフェース398は、ユーザーから入力を受信し、かつ/又はユーザーに出力を提供するように構成されてもよい。ユーザーインターフェース398は、例えば、ディスプレイ、キーボードキーパッドファンクションキーマウススクロールデバイス、入力/出力ポートタッチスクリーン、又はユーザーがシステムとインターフェースし得る任意の他の機構を含んでもよい。ユーザーインターフェース398は、コントローラ392及びリールエディタ340内に直接接続されているものとして示され、ユーザーインターフェース398は、代替的に、コントローラ392及び/又はリールエディタ340から遠隔にあってもよい。同様に、いくつかの実施形態では、リールエディタ340の他の構成要素を遠隔に配置することができる。

0122

リールエディタ340の第1の巻取ステーション341は、印刷されたウェブ製品のロール(例えば、リール部分1、320a)を受容するように構成されている。いくつかの実施形態では、第1の巻取ステーション341は、印刷されたウェブ製品の取り付けられたロールを巻き出し又は巻き取り(動作の方向に応じて)させるように構成された1台以上の巻取装置342を備えてもよい。

0123

リールエディタ340の第2の巻取ステーション343は、印刷されたウェブ製品のロールの尾端部を受容し、ロールが第1の巻取ステーション341から巻き出される際に印刷されたウェブ製品ロールの収集(例えば、巻取)を可能にするように構成されている。例えば、印刷されたウェブ製品のロール320がリールエディタ340によって処理されると、尾端部はリール部分2、320bに取り付けられ、リール部分2、320bを開始してもよい。いくつかの実施形態では、第2の巻取ステーション343は、印刷されたウェブ製品の取り付けられたロールを巻き出し又は巻き取り(動作の方向に応じて)させるように構成された1台以上の巻取装置344を含んでもよい。

0124

切断ステーション345は、印刷されたウェブ製品のロールのうちの1つ以上の部分が編集されることを可能にするように構成されている。この点に関して、リールエディタ340の構成に応じて、切断ステーション345は、(例えば切断を実行するための)オペレータからの手動の相互作用、又は切断の自動制御、又は両方の何らかの組み合わせのために設計されてもよい。

0125

いくつかの実施形態では、切断ステーション345は、印刷されたウェブ製品のロール320の1つ以上の部分を切断するために(例えば、手動、又はコントローラ392の制御下で)利用されるように構成された1台以上の切断装置346を含んでもよい。

0126

いくつかの実施形態では、切断ステーション345は、印刷されたウェブ製品のロールの幅方向の切断を可能にするように構成されてもよい。そのような点で、印刷されたウェブ製品のロール320の一部は、幅方向に沿った2つの切断部の間などで除去されてもよい。いくつかの実施形態では、ウェブ製品のロール320の残りの部分は、印刷されたウェブ製品のロールを再形成するためにまた一緒に接続されてもよい(部分が取り除かれた状態でも)。いくつかの実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールのそれぞれの部分を使用して、印刷されたウェブ製品の2つの「子」ロールを形成することができる。いくつかの実施形態では、印刷されたウェブ製品のロールの幅に沿ったこのような切断を使用して、印刷されたウェブ製品のロール上のオーダー間の無駄を除去することができる。

0127

いくつかの実施形態では、切断ステーション345は、印刷されたウェブ製品のロールの長さ方向の切断(例えば、スリット加工)を可能にするように構成されてもよい。いくつかのこのような実施形態では、印刷されたウェブ製品のロール320の一部を除去することができる。

0128

いくつかの実施形態では、スリット加工(例えば、スリット部で)を使用して、印刷されたウェブ製品のロールの幅を、製造プロセスの計画された(例えば、スケジュールされた)構成要素と一致させるように、所望の幅に低減することができる。例えば、印刷されたウェブ製品のロール上に複数のオーダーのレーンが存在する場合、1つ以上のレーン(例えば、制御計画/リール計画から)を除去して、他の下流装置を介して処理を可能にすることができる。例えば、印刷プレスは、12フィートの幅に印刷することが可能であり得るが、下流構成要素は、6フィートの幅を取り扱うことのみが可能であり得る。このような実施形態では、スリッタを使用して、印刷されたウェブ製品の1つ以上の「子」ロールを形成することができる。いくつかの実施形態では、制御計画は、形成された各子ロールの個々の制御計画の生成によって更新され得る。

0129

図5Aは、切断ステーション345を有する例示的なリールエディタ340を示す。印刷されたウェブ製品のロール320は、リールエディタ340によって処理されている。図5Bは、例示的な切断ステーション345のクローズアップを示す。オペレータ318は、ウェブ製品のロールの幅に沿って切断を行うことにより、印刷されたウェブ製品のロールの第1の部分320a及び印刷されたウェブ製品のロールの第2の部分320bを形成する。

0130

いくつかの実施形態では、コントローラ392などによって、リールエディタ340は、印刷されたウェブ製品のロールを編集し、編集を考慮するために対応するリールマップを更新するように構成されている。この点に関して、リールマップを更新することにより、製造プロセスの下流部分におけるリールマップの効率的な使用が可能となる。いくつかの実施形態では、コントローラ392は、例示的機能を適宜実行するためにリールエディタモジュールを動作させるように構成されている。

0131

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられたリールマップを受信するように構成され、印刷されたウェブ製品の各ロールは、固有のリールマップに関連付けられる。例えば、リールエディタモジュールは、製造プロセス10のコントローラ90から(及び/又は製造プロセス10の様々なモジュールから)リールマップを収集してもよい。一例として、印刷されたウェブ製品のロールは、最近、視覚システムモジュールからのチェックを受けた場合がある(無駄又は欠陥を探すなど)。いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、リールマップを視覚システムモジュールから受信するように構成されてもよい。

0132

本明細書に記載されるようなリールマップは、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応するデータを含む、ロールデータを含んでもよい。ロールデータは、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄な部分の1箇所以上の位置を含む無駄データを含んでもよい。このような例示的実施形態では、各無駄な部分は、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応し得る。したがって、リールマップは、そのような無駄又は欠陥の表示を用いて、視覚システムモジュールなどから更新されてもよい。

0133

リールエディタモジュールはまた、対応する編集のために切断ステーションで無駄の場所を位置決めするために、第1の巻取装置を制御して印刷されたウェブ製品のロールを巻き出すように構成されてもよい。例えば、コントローラ392は、印刷されたウェブ製品のロール320を切断ステーション345上の位置に巻き出させることにより、オペレータが無駄を切り取ることができる。同様に、このような切断及び/又は除去は、コントローラ392の制御下などで、自動的に実行され得る。

0134

リールエディタモジュールは、第1の巻取ステーションの第1の巻取り装置又は第2の巻取ステーションの第2の巻取装置のうちの少なくとも1つを制御して、無駄な部分の除去後に印刷されたウェブ製品の編集済みロールを巻き取るように構成されてもよい。例えば、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールの編集済み部分を巻き上げるように構成されてもよい(例えば、図4のリール部分2 320bを形成する)。

0135

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品の編集済みロールに関連付けられた更新されたリールマップを形成するために、除去された無駄な部分に基づいてロールデータを更新することにより、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられたリールマップを更新するように構成されてもよい。例えば、リールエディタモジュールは、編集済みロール上の印刷されたウェブ製品の全長を更新するように構成されてもよい。別の例として、リールエディタモジュールは、各オーダー部分の変更された長さ及び/又は各オーダー部分内の変更された残りの構造体数でリールマップを更新するように構成されてもよい。いくつかの実施形態では、1つ以上の「子」ロールの作成中などに、リールエディタモジュールは、「子」ロールの対応するリールマップを開発/形成するように構成されてもよい。

0136

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、第1の巻取装置342又は第2の巻取装置344のうちの少なくとも1つを制御して、印刷されたウェブ製品のそのとき編集されたロールを巻き戻すように構成されてもよい。この点に関して、印刷されたウェブ製品のロールが最初に巻き出されて編集を達成するとき、第2の巻取ステーション343(例えば、リール部分2)にあるときの巻き方向は後方になる。したがって、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールを巻き戻して、例えば、第1の巻取ステーション341に戻すなど、適切な方向に巻き戻すオーダーを置くことができる。

0137

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、巻き戻される際に印刷されたウェブ製品のロールを計数、検出、及び/又は処理するように構成されてもよい。印刷されたウェブ製品のロール及び/又はリールエディタの構成要素の構成に応じて、様々な検出技術を使用することができる。例えば、マーキングは、そのような検出を可能にするために読み取られてもよい。追加的に又は代替的に、巻取装置(複数可)の回転速度及び巻き戻しを完了するための動作時間を知ることなどによって、全長を決定することができる。これらは、他の例が本発明の様々な実施形態によって想到されるように、印刷されたウェブ製品のロールに関する特性をどのように決定するかのいくつかの例である。この点に関して、印刷されたウェブ製品のそのとき編集されたロールに関する様々な詳細を決定することができる。例えば、ロールの全長、様々なオーダーサイズなどが決定されてもよい。リールエディタにおいて未知の編集が生じる恐れがあるが、これにより、リールマップを正確に更新することが可能になる(例えば、オペレータは、編集前にリールマップ上の指示された無駄をはるかに越えるような、除去するべき余分な無駄を視覚的にかつ手動で判定することができる)。

0138

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、更新されたリールマップを製造プロセス10の1つ以上のモジュール(例えば、印刷されたウェブ製品のそのとき編集されたロールの更なる処理のためのコルゲータ)に提供するように構成される。

0139

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品の編集済みロールの1つ以上のラベルを印刷させ、かつ/又は印刷されたウェブ製品の編集済みロールに適用させるように構成される。ラベルは、例えば、印刷されたウェブ製品の編集済みロールの識別を含んでもよい。加えて、ラベルは、他にも多数あるが、新しい全体的なウェブ長さ、ウェブ幅、オーダー情報など、編集済みロールに関する1つ以上の特性を示してもよい。

0140

上述のように、リールエディタは、製造プロセス10の別個の構成要素であってもよい。あるいは、リールエディタの一部又は全ては、製造プロセス10の少なくとも一部の構成要素に組み込まれてもよい。例えば、リールエディタは、印刷プレス、及び/又は、製品処理/形成のための構成要素の一部であってもよい。いずれの場合でも、ある状況において、印刷プレス又は他の構成要素でロールを編集することによって生成される余分な無駄が存在し得る。例えば、印刷されたウェブ製品のロールをコルゲータで編集することは、編集が発生している間にコルゲータを稼働させることに起因した余分な無駄につながり得る。この点に関して、本明細書でより詳細に記載されるように、コルゲータは、ウェブ製品の複数のロールを使用して、完成した層状段ボールウェブを形成する。上部ライナーが編集されている場合、他のロールは、不必要に進み、不要な無駄(及びコスト)を作り出す恐れがある。

0141

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュール(又は製造プロセス10の別のモジュール/コントローラ)は、印刷されたウェブ製品のロールから無駄を編集するか否かを判定するように構成されてもよい。この点に関して、ロール上にいくらかの無駄が存在する場合であっても、印刷されたウェブ製品のロールを編集しないための1つ以上の理由が存在し得る。例えば、ある特定の期間(例えば、オーダーが期限である)内にロール上の1つ以上のオーダーを仕上げることが重要である場合があり、オペレータ(及び/又はリールエディタモジュール)は、無駄を除去するのに費やされた余分な時間には価値がないと判定する場合がある。同様の線に沿って、ロールを編集するためにリールエディタを稼働させるコストは、欠陥/無駄のある印刷されたウェブ製品のロールを処理するコストよりも大きい場合がある。更に、そのような判定は、他の可能な要因の中でも、画像の所望の品質、顧客の要件、異なる価格点などの多くの要因に応じて変化し得る。

0142

この点に関して、いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、製造プロセスの視覚システムモジュールなどから、印刷されたウェブ製品のロールに関連付けられたリールマップを受け取るように構成されてもよい。本明細書に記載されるように、印刷されたウェブ製品の各ロールは、固有のリールマップと関連付けられる。リールマップは、オーダーデータ及び無駄データを含むロールデータを含んでよい。無駄データは、印刷されたウェブ製品のロール上の1箇所以上の無駄な部分を示してもよく、1箇所以上の無駄な部分のそれぞれは、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄、又は印刷されたウェブ製品のロール上に印刷された不満足な画像のうちの少なくとも1つに対応する。オーダーデータは、印刷されたウェブ製品のロール上の1つ以上の印刷されたオーダーに対応してもよく、オーダーのための処理材に関連付けられたコスト、印刷されたウェブ製品のロールに関連する顧客データ、印刷されたウェブ製品のロールに関連する所望の品質データ、又は印刷されたウェブ製品のロールに関連する価格設定データのうちの少なくとも1つを含む。

0143

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、リールマップからデータを利用して、印刷されたウェブ製品のロール上の無駄になる量を決定するように構成されてもよい。例えば、リールエディタモジュールは、ロールが編集された場合(例えば、ロール上の無駄になる量に対応して)、リールマップからの無駄データを利用して、ロールの全長減少を決定してもよい。追加的に又は代替的に、無駄になる量は、例えば、各オーダー部分、特定の(例えば、重要な)オーダー部分上で、欠陥画像のみ、などの多数の要因に基づいて決定されてもよい。

0144

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールに対する無駄許容閾値を決定するように構成されてもよい。例えば、リールエディタモジュールは、製造プロセスの様々な構成要素を稼働させるコスト、製造プロセスの材料のコスト、顧客の好み、印刷されたウェブ製品のロールに関連する所望の品質データ、又は印刷されたウェブ製品のロールに関連する価格設定データなどの、無駄許容閾値を形成するために、多数の要因を考慮することができる。これらの要因又は他の要因及び要因に関連付けられた考えられる重みに基づいて、無駄の閾値を決定することができる。

0145

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、決定された無駄になる量が無駄許容閾値を満たすかどうかを判定するように構成されてもよい。無駄許容閾値を満たす場合には、リールエディタモジュール(又は製造プロセス10内の他のモジュール/コントローラ)は、印刷されたウェブ製品のロールを編集しないと決定してもよい。無駄許容閾値を満たさない場合には、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールを編集する必要性を決定してもよい。

0146

それに応じて、リールエディタモジュールは、その決定に従って指示又は命令を提供するように構成されてもよい。例えば、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールが編集されるべきか否かを示すメッセージ、通知、又は他の指示をオペレータに提供してもよい。いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールを、その決定に基づいて、対応する構成要素に送信させる、かつ/又はそれによって処理させることができる(例えば、リールエディタに送信する、又はコルゲータに送信する)。

0147

いくつかの実施形態では、無駄になる量が無駄許容閾値を満たすかどうかの判定は、特定のルールに基づくことができる。例えば、比較は、各オーダー部分で行われてもよい。このような例示的実施形態では、リールエディタモジュールは、様々なレベルで判定を行うことができる。例えば、いくつかの実施形態では、オーダー部分の全ては、ロールを編集しないように無駄許容閾値を満たす必要がある。別の例では、オーダー部分は、様々な要因(上述のような)によって重み付けされてもよく、特定のオーダー部分だけが、ロールが編集されないように、無駄許容閾値を満たす必要がある場合がある。同様に、いくつかの実施形態では、ロールが編集されないように、特定の数のオーダー部分のみが、無駄許容閾値を満たす必要がある場合がある。

0148

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、決定された無駄になる量を除去するためにリールエディタを稼働させることに関連付けられたコストを決定することができる。例えば、リールエディタモジュールでは、リールエディタを稼働させて無駄を除去することに関連する人件費が主な要因であり得る。

0149

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールは、無駄を伴って処理/形成構成要素(例えば、コルゲータ)を稼働させることに関連するコストを決定することができる。例えば、コルゲータを通過する余分な材料に関連するコストが存在し得る。加えて、コルゲータの使用中又は使用後の無駄への対処に関連する人件費が存在し得る。

0150

いくつかのそのような実施形態では、リールエディタモジュールは、決定されたリールエディタの稼働に関するコストと、無駄を伴った処理/形成構成要素の稼働に関するコストを比較し、どのコストが少ないかを判定するように構成されてもよい。次に、どちらのコストが少ないかに基づいて、リールエディタモジュールは、印刷されたウェブ製品のロールが編集されるべきか否かを判定することができる(例えば、リールエディタを稼働させるコストが、無駄を伴ったコルゲータの稼働よりも小さい場合に編集されるべきであると判定することによって)。このような実施形態は、無駄の閾値試験の代わりに、及び/又は無駄の閾値試験と併せて使用され得る。例えば、コスト比較は、(無駄になる量が、コスト比較を、ロールの編集をする必要がないという判定からロールの編集をする必要があるという判定へ変化させ得るとき、転換点が存在し得るので)無駄許容閾値の決定の一部であり得る。

0151

いくつかの実施形態では、リールエディタモジュールによる決定のうちの1つ以上は、顧客及び/又は製造業者にとって有用であり得る更新された情報を提供するために、顧客インサイトデータベースに送信されてもよい。

0152

例示的な段ボール箱製造プロセス
段ボールシート及び段ボール箱製造は、例示的な紙、シート、及び/又は箱製造システムである。いくつかのそのような製造において、コルゲータは、板紙ウェブの層を、中間に配置されたフルート中芯(flute medium)と共に接着するために使用される。段ボールウェブ(corrugate board web)の所望の特性に応じて、異なる層/配置を組み合わせることができる。ひとたび形成されると、段ボールウェブ(例えば、上部層、フルート中芯、及び底部層)は、次に適切なシート又は箱構造体に切断され、その後、折り目をつけられ、切断され、接着されることなどによって、分解された箱(次いで、顧客などにより箱を形成するために折り畳まれ、操作される)を形成することができる。以下の説明は「コルゲータ」の詳細な例を提供するが、本発明のいくつかの例示的な実施形態は、高速ラミネータなどの板紙加工装置を意味するために「コルゲータ」という用語を企図する。

0153

図6Aは、本発明の様々な実施形態による、例示的な段ボール箱製造プロセス510を示す。製造プロセス510は、顧客のオーダーごとに成形され印刷される完成段ボールシート又は段ボール箱をもたらす多数の段階を含む。プロセス510は、オーダリング段階512、計画段階514、印刷段階530、リールエディタ段階540、板紙加工/切断段階560(例えば、シート形成/処理段階)、仕上げ段階570、及び追跡/物流段階580を含み得る。いくつかの実施形態では、より少ない若しくはより多くの段階又は異なる段階のオーダーが想到される。したがって、記載された例は、段ボール箱作製について詳述しているが、本発明のいくつかの実施形態は、折り畳まれたカートン、飲料ラベル、可撓性紙、工業用袋、プレート、カップ、装飾品、及びその他多数などの印刷された紙ベースの製品製造を含む、他の製品製造への拡張が想到される。

0154

オーダリング段階512では、顧客は、最終製品に所望の特性を含むオーダーを与えてもよい。例えば、顧客は、他にも多数あるが、多くの所望のシート又は箱構造体、シート又は箱の形状要件、シート又は箱に印刷するための1つ以上の画像/デザイン、色仕様を提供することができる。いくつかの実施形態では、顧客512は、ウェブインターフェースを通じてそのようなオーダーを入力してもよい。ウェブインターフェースは、顧客512が、オーダーの所望の特性を電子的に容易に入力することを可能にし得る。ウェブインターフェースはまた、顧客が、例えば、オーダーの更新、オーダーの追跡、支払いの取り扱い、支援の要求、自動オーダー(例えば、繰り返しオーダー)の設定、例示的な画像の表示及び承認(「ソフト校正」)、例示的な最終製品の表示などを含む、多くの関連するタスクを顧客が実行することを可能にし得る。

0155

顧客のプロセスの効率向上を提供することに加えて、ウェブインターフェースはまた、製造プロセス510の残りの部分において有用な自動化されたプロセスに関する情報と直接相互作用し、その情報を提供することもできる。例えば、ウェブインターフェースからの情報は、コルゲータ計画コントローラ(コントローラ590など)に直接供給され、それに応じて利用されてもよい。例えば、本明細書に記載されるように、ウェブインターフェースからの情報を使用して、段ボールシート又は段ボール箱構造体作製プロセスのコルゲータ計画及び/又は関連するリールマップ又は印刷計画を形成することができる。しかしながら、更に、ウェブインターフェースからの情報は、製造プロセスに対するオンザフライの更新又は調整を提供するために使用されてもよい。更に、とりわけ、追跡情報、完成したシート又は箱構造体の画像などの、フィードバック(例えば、コントローラ590からの)は、顧客のウェブインターフェースに戻され得る。

0156

いくつかの実施形態では、コントローラ590は、製造プロセス510において有用な様々な機能(例えば、本明細書に記載される様々なモジュール/段階)を実行するように構成されてもよい。例えば、コントローラ590(計画段階514中になど)は、例えばコルゲータ550と共に使用され得る(例えば、板紙加工段階/切断段階560中に)など、(関連するリールマップに含まれ得る)コルゲータ計画を形成するように構成され得る。本明細書で使用するとき、いくつかの実施形態では、関連するリールマップは、コルゲータ計画の一例であり得る。この点に関して、他の例示的なコルゲータ計画(例えば、印刷計画)を使用し、形成することなどができる。追加的に又は代替的に、コントローラ590は、印刷段階530(本明細書に記載されるような)で使用される印刷計画を形成するように構成されてもよい。同様に、コントローラ590は、例えばオーダー情報を受信するなど、オーダリング段階512、仕上げ段階570、及び/又は追跡/物流段階580で使用されてもよい。例示的なコントローラ590は、コントローラ690として本明細書で更に説明される(図7A及び図7Bに関して示され、説明される)。いくつかの実施形態では、コントローラ590は、製造プロセス510の様々な段階のうちのいずれかにおいて、任意の数のコントローラに拡張することができる。

0157

いくつかの実施形態では、プロセスフローのセクションは、様々な外部環境に起因して、工場から工場へ又は装置から装置へとシフトされ得る。例えば、コルゲータの特定の部分の修復、特定のプリンタインク交換などは、特定の顧客のシート又は箱構造体のみを製造できるようにさせる場合がある。この点に関して、いくつかの実施形態では、プロセスフローの特定の部分は、プリンタ(複数可)及びコルゲータ(複数可)の動作の効率的な動作可能時間を維持するために、順番を抜かされる、別の機能に移動されるなどのようにシフトされてもよい。

0158

製造プロセス510はまた、印刷段階530、リールエディタ段階540、及び板紙加工/切断段階560も含み得る。いくつかの実施形態では、印刷段階530、リールエディタ段階540、及び板紙加工/切断段階560は、コルゲータ550(図6Aに示されるような)又は他の製造システムを使用して実行されてもよい。あるいは、いくつかの実施形態では、印刷段階530及び/又はリールエディタ段階540は、(図6Bに示される製造プロセス510’に示されるような)コルゲータ550’の前に別々に実行されてもよい。同様に、図6Aはまた、リアルエディタ段階540が、印刷段階530も使用するコルゲータ550内で任意選択的であり得ることも示している。図7Aは、インラインプロセスを形成するために、印刷段階530と、リールエディタ段階540と、板紙加工/切断段階560とを組み込んだ、例示的なコルゲータ650を示す。いくつかの実施形態では、リールエディタ段階640は、図7Aの例示的なコルゲータ650に含まれなくてもよい。図7Bは、板紙加工/切断段階560の前に、印刷段階530及びリールエディタ段階540が別々に発生している例示的なコルゲータ650’を示す。このアプローチは、時には、ニアラインプロセスと呼ばれる。

0159

図7Aを参照すると、コルゲータ650は、例えば、機械方向(MD)矢印に沿って、機械(及び様々な段階)を通して、1つ以上の紙ウェブ印刷ウェブ、段ボールウェブ、及び/又はフルート中芯を、例えば、コントローラ690を介して搬送を引き起こしてもよい。例えば、1つ以上のコンベヤー手段(例えば、コンベヤーベルト)及び/又はモータを使用して、紙ウェブの上部層622を印刷段階630、及び任意選択的にリールエディタ段階640に通過させることができる。紙ウェブの上部層622は、本明細書でウェブ製品のロールと称され得るようなロール621(又は他の形態)に保持されてもよい。コルゲータ650はまた、段ボールウェブ(段ボールウェブの底部層624のロール623など)を形成するために1つ以上のフルート中芯629及び/又は他の層の導入を制御することができる。

0160

本明細書に記載されるように、いくつかの実施形態では、リールマップ(例えば、コルゲータ/制御計画)を使用して、コルゲータの効率的な動作を維持し、シート又は箱構造体の作製中の無駄を回避するのを支援することができる。この点に関して、シート又は箱構造体の特定の配置は、コルゲータ650を通して追跡される必要があり得る。このような動作及び追跡は、コントローラ690の使用などによって行われてもよい。

0161

本明細書でより詳細に記載されるように、コントローラ690は、コルゲータ650の動作中に、いくつかの実施形態では、製造プロセス510全体に、使用される論理及び制御機能を提供する。いくつかの実施形態では、コントローラ690の機能は、製造プロセス510の動作の別個の部分に、それぞれがより限定された機能を提供するいくつかのコントローラに分散されてもよい。この点に関して、コントローラ690は、本明細書に記載されるコントローラ90と同じ又は類似の好適なハードウェア又はソフトウェアを有してもよい。

0162

コントローラ690は、製造プロセス510の1つ以上の構成要素と動作可能に連結されてもよく、例えば、段ボールウェブの上部層622のロール621、中芯629の中芯ホルダー(例えば、ロール)628、段ボールウェブの底部層624のロール623、印刷段階630の様々な構成要素、リールエディタ段階640の様々な構成要素、板紙加工段階645の様々な構成要素、切断段階660の様々な構成要素、コルゲータの搬送手段、製造プロセスのための段階の様々な構成要素、及び(本明細書に記載されるような)他の構成要素を含む。例えば、構成要素に応じて、コントローラ690は、例えば、ソリッドコア配線ツイストペア配線同軸ケーブル光ファイバーケーブル、機械的、ワイヤレス無線赤外線などの使用によって動作可能に連結されてもよい。この点に関して、構成要素に応じて、動作可能なカップリングは、いくつかの構成要素を制御するために使用されるような、1つ以上の中間コントローラ又は機械的結合を介してもよい(例えば、段ボールウェブのロール621の動作及び/又は供給を制御する)。いくつかの実施形態では、コントローラ690は、1つ以上の動作信号をこれらの構成要素に提供し、これらの構成要素からデータを受信するように構成されてもよい。

0163

上述したように、コントローラ690(例えば、コルゲータ計画コントローラ)は、情報、データ、命令などを交換する複数のコントローラなど、2つ以上のコントローラに分割されてもよい。例えば、コントローラ690は、コルゲータプランニングソフトウェアコントローラ、コルゲータマシンユーザーインターフェースコントローラ、コルゲータシステム制御、プレス機630操作及びグラフィックワークフローソフトウェア、並びに/又は特定の機能制御(例えば、本明細書に記載されるような別個の視覚システム)に分割されてもよい。

0164

本明細書でより詳細に記載されるようないくつかの実施形態では、コントローラ690は、製造プロセス中にマーカー及び/又は欠陥/エラーを検出するためなど、1つ以上の視覚システムに動作可能に連結されてもよい。視覚システムからのフィードバックに応じて、コントローラ690は、コルゲータ650及び/又は製造プロセス510を適宜制御し得る。

0165

コルゲータの構成に応じて、印刷段階630は、段ボールウェブ621、623及びフルート中芯628の層を組み合わせる前に(例えば、「プレプリント」)、又は2つ以上の層を組み合わせた後に(例えば、「ポストプリント」)行なわれてもよい。いくつかの実施形態では、印刷は、例えば、上部層621の代わりに又はそれに加えて、他の層(例えば、底部層623)に対して行われてもよい。

0166

印刷段階630の間、コントローラ690は、プレスデジタルフロントエンド(DFE)及びラスタイメージプロセッサ(RIP)などに、紙ウェブの上部層622上の特定の位置に1つ以上の画像を印刷するように指示してもよい。コルゲータ650及び/又は製造プロセス510の構成に応じて、コントローラ690は、プロセスフロー(例えば、リールマップ)を利用して、画像及び/又はマーカーを紙ウェブ上のどこに印刷するかを決定することができる。例えば、顧客によって選択される画像(ボトルなど)は、シート又は箱構造体の中心(又は他の部分)に印刷されてもよく、例えば、箱が形成されると、最終的にマーケティング又は他の目的のために可視であってもよい。任意の画像(単語、マーカー、命令などを含む)が、本発明の様々な実施形態によって企図される。印刷され得る例示的なマーカーは、追跡、切断、印刷などのために製造プロセス510の様々な構成要素によって使用され得る任意のマーカーを含む。可能なマーカーに関する更なる説明及びそれらの利用は、本明細書でより詳細に提供される。この点に関して、コントローラ690は、色、欠陥、及びコルゲータ650の操作を制御し、かつ/又は更新するための様々なマーカーを、読み取るか又は検出するために使用される1つ以上の視覚システムに接続されてもよい。

0167

リールエディタ段階640の間、コントローラ690は、板紙ウェブの印刷された上部層を編集するか否かを編集又は判定することに関連して、本明細書に記載される機能を実行するように構成されてもよい。インラインで示されているが、いくつかの例示的な実施形態では、リールエディタ640は、ウェブ製品のロールが処理のためにリールエディタ640に移送され得るように、アウトオブライン又はニアラインであってもよい。いくつかの実施形態では、コルゲータは、ウェブ製品のロールの編集(無駄の除去など)を可能にする1つ以上の機能/特徴を有してもよい。いくつかのこのような実施形態では、リールエディタ640は、コルゲータの一部を形成してもよい。

0168

板紙加工段階645の間、コントローラ690は、1つ以上の層及び/又はフルート中芯の組み合わせをもたらして、箱の段ボールウェブを形成するように構成されてもよい。例えば、コントローラ690は、(ロール621からのような)上部層622と(ロール623からのような)底部層624との間などに、ひだ付きの中芯629を送り込ませて段ボールウェブの1つ以上の層と接触させるように構成されてもよい。この点に関して、いくつかの実施形態では、ひだ付きの中芯629は、組み合わされたひだ付きの中芯629と上部層622とが底部層624と接触する前に、上部層622と接触するように送り込まれてもよい。コントローラ690は、糊又は他の接着剤を使用することなどによって、組み合わされた層の層状段ボールウェブ620への形成をもたらし得る。

0169

コルゲータ編集段階649の間、コントローラ690は、無駄又は望ましくない段ボールウェブを切り取ることなどによって、段ボールウェブを編集するように構成されてもよい。このような無駄は、コルゲータ650から除去することができる。

0170

切断段階660の間、コントローラ690は、シート又は箱構造を切り取るように構成されてもよい。この点に関して、コントローラ690は、切断段階660の間の動作を制御するために、様々なナイフに動作可能に連結されてもよい。いくつかの実施形態において、コントローラ690は、プロセスフロー(例えば、リールマップ)を利用して、様々なナイフをどのように動作させるか(例えば、ナイフを移動させ、切断を生じさせるなど)を決定するように構成されてもよい。

0171

図8は、層状段ボールウェブ620を長手(又は機械)方向に切断するように構成されたナイフ(例えば、スリッタ664)を含む例示的な切断段階660を示す。切断段階660はまた、層状段ボールウェブ620を横方向又は横断方向CDに切断するようにそれぞれ構成された2つのナイフ666、667を含む。本明細書に記載されるように、コントローラ690は、その動作を制御するために、様々なナイフに動作可能に連結されてもよい。いくつかの実施形態において、コントローラ690は、プロセスフロー(例えば、リールマップ)を利用して、様々なナイフをどのように動作させるか(例えば、ナイフを移動させ、切断を生じさせるなど)を決定するように構成されてもよい。

0172

層状段ボールウェブ620が切断段階を通過するとき、スリッタ664は、層状段ボールウェブ620を異なる経路上を移動する異なるセクション(上部経路に沿って移動する上部セクション626及び下部セクション経路に沿って移動する下部セクション627など)に分割させるために、層状段ボールウェブ620を分割するように構成されてもよい。いくつかの実施形態では、第1のシート又は箱構造体は、上部セクション626を形成してもよく、第2のシート又は箱構造体は下部セクション627を形成してもよく、それによって、2つのタイプのシート又は箱構造体を分離する2つの異なる経路を作製する(例えば、シート又は箱構造体A、691は、上部セクション626に形成され、シート又は箱構造体B、692は下部セクション627に形成される)。層状段ボールウェブ620がコルゲータを通って移動する際にシート又は箱構造体が変化し得るため、スリッタ664が切断を行う位置665は重要である。例えば、図3Aは、シート又は箱構造体B、692からのシート又は箱構造体A、691の分離をもたらすために、スリッタが第1の位置P1で切断する必要があることを示す。しかしながら、スリッタは、適切なとき(例えば、シート又は箱構造体A、Bからシート又は箱構造体C、Dへの移行)に移動する必要があるか、又はシート若しくは箱構造体C、693のシート若しくは箱構造体D、694からの分離をもたらすために、第2のスリッタを使用して、代わりに第2の位置P2で切断してもよい。再び図8を参照すると、層状段ボールウェブ620を適切な位置で切断するために、スリッタ664は、横断方向CDに(例えば、コントローラ690からの命令に基づいて)移動可能であってもよい。

0173

異なる経路に分離されると、層状段ボールウェブ626、627の様々なセクションは、それぞれのナイフ666、667を通過し得る。いくつかの実施形態において、ナイフ666、667は、所望のシート又は箱構造体を形成するために、横(横断)方向にシート又は箱構造体を切断するように(例えば、コントローラ690からの命令に基づいて)構成されてもよい。例えば、ナイフ666は上部セクション626を切断してシート又は箱構造体A、696を形成する。同様に、ナイフ667は下部セクション627を切断してシート又は箱構造体B、697を形成する。

0174

いくつかの実施形態では、縁部に沿ってスクラップを切断するための側部スリッタなどの他のナイフが切断に利用されてもよい。同様に、予め折り目が付いている(pre-creasing)シート又は箱構造体のためのスコラなどの他の構成要素を利用してもよい。そのような他のナイフ及び/又は構成要素は、上述のシステムの一部として形成されてもよい。

0175

図6Aを再び参照すると、シート又は箱構造体が切断されると、製造プロセス510は仕上げ段階570に進むことができる。仕上げ段階570は、顧客に送出する完成したシート又は箱構造体を達成するために、追加の印刷、追加の切断、追加の糊付け、及び/又は他の必要な機能を含んでもよい。いくつかの実施形態では、視覚システム又は他の目視検査システムを使用して、オーダーの精度を確認することができる。

0176

製造プロセス510はまた、完成したシート又は箱構造体を追跡すること、及び顧客にそれらを準備/送達することを含む、追跡/物流段階580を含んでもよい。いくつかの実施形態では、1つ以上の追跡システム又は計数システムは、製造プロセス510の上流に実装されて、例えば製造プロセス510全体を通して追跡/物流計画(オーダーを分離することを含む)を可能にすることなどができる。

0177

例示的な色マーキングシステム
いくつかの実施形態では、本発明は、リールエディタなどの様々な製造システムの自動化された効率的な制御を可能にするために、色マーキングシステムを使用することを企図する。以下の説明は、コルゲータの制御に焦点を当てているが、本発明のいくつかの実施形態では、リールエディタなどの想到される製造システムのいずれかの自動制御のための提案される色マーキングスキーム(又はその態様)を使用することを企図する。いくつかの実施形態では、コンピュータ可読マーカー及び/又は非コンピュータ可読マーカーを含むような、他のスキームが用いられてもよい。

0178

いくつかの実施形態では、色マーキングスキームは、読み取り可能なマーカーの代わりに用いられてもよい。上述した従来の手動チェックの欠点のいくつかを克服することに加えて、想到される色マーキングはまた、前の3本線の黒色のみの切断マーク(cut-to-mark)マーカーに対して利点を提供する。この点に関して、いくつかのコルゲータは、このような切断マークマーカーを検出し、直ちに切断を開始する。しかしながら、このアプローチは、全ての切断マーカーが同じように見えるため、リールマップを厳密かつ連続的に監視し、手動でチェックして、正しい箱が切断/印刷されていたことを確認する必要があるので、限定される。

0179

本発明は、同様の3本線のマークを使用するが、異なる色を利用して、コルゲータに近づきつつある「変化」を表現することを企図する。具体的には、視覚システムは、各マーカーの色を読み取る。異なる色が認識されると、コントローラは、どのように動作するかを決定するために、コルゲータ計画及び/又は関連するリールマップを「チェック」することを知る。例えば、リールマップは、ナイフの異なる位置が必要である、異なるスリット形成が必要である、新しい折り目付けが必要である、ことなどをコルゲータに伝えることができる。いくつかの実施形態では、色は、コルゲータ計画及び/又は関連するリールマップ上の位置を示すために使用することができ、リールマップに沿ってコルゲータがどの位置にあるかをより容易に識別することができる。更に、既に形成されたコルゲータ計画及び/又は関連するリールマップを利用するので、このようなシステムは、読み取り可能なマーカーを使用するよりも単純である。具体的には、コルゲータ計画及び/又は関連するリールマップを適切な時間に自動的にチェックすることを簡単にトリガすることができる(例えば、リールマップを手動で観察し、手動でチェックする必要があることとは対照的である)。

0180

これらの線に沿って、提案された色マーキングシステムのいくつかの実施形態の別の利益は、従来の3本線の切断マークマーカーの活用である。図9は、従来の3本線の切断マークマーカー430を含む例示的な層状段ボールウェブ420を示す。切断マークマーカー430が検出されると、ナイフは、例えば、箱又はシート構造体491を分離するために線440に沿ってなど、切断を開始する。本発明では、いくつかの実施形態は、3本線のマーカーを利用するが、色の変化を使用して、コントローラ(例えば、コントローラ90)に能力を追加して、変化を検出するので、動作の予想される変化の詳細についてはコルゲータ計画及び/又は関連するリールマップを参照されたい。

0181

図10は、例示的な色マーキングシステムを示す。図示された実施形態では、層状段ボールウェブ420は、3つの異なるシート又は箱構造体、すなわちシート又は箱構造体A、491、シート又は箱構造体B、492、及びシート又は箱構造体C、493を含む。層状段ボールウェブ420が機械方向(MD)に沿って通過すると、1つ以上の検出器(例えば、検出器410a、410b)は、色マーカー、及び/又は色変化が生じたかどうかを検出する。

0182

例えば、色マーカー430(黒色)を検出すると、検出器410aはコントローラ490に通知することができ、コントローラ490は、それに応じて、切断を(例えば、線440aに沿って)発生させることができる。いくつかの実施形態では、リールマップに沿って層状段ボールウェブがどこにあるか分かるので、コントローラ490は、距離W1だけ離れて近付きつつある切断を予想するなど、どのように動作するかを知ることができる。このような例示的な実施形態では、コントローラ490は、次の色マーカー430を読み取るのを待って、その後、それに応答して切断を開始してもよいか、又はコントローラ490は、距離を単純に監視し、距離W1が通過した後に切断を開始してもよい。

0183

層状段ボールウェブ420が機械方向(MD)に沿って通過し続けると、コルゲータは、各切断間の距離W1に切断を施し続け、440b、440c、及び440dに沿って切断をもたらす。しかしながら、検出器410a、410bのうちの1つ以上が、色の変化を検出するとき、例えば、色マーカー432(ティール)を検出するとき、コントローラ490は、応答して(例えば、トリガされて)、リールマップを確認し、どのように動作するかを判定することができる。例えば、コントローラ490は、切断間の新しい距離がW2であることを知ってもよい。これは、色マーカー434(マゼンタ)を検出することによって色の別の変化が検出されるまで、線440e、440f、440g、及び440hに沿った切断をもたらすであろう。これに応答して、リールマップをチェックすることができ、切断間の新しい距離がW3であると判定することができる。

0184

上記の例では、色変化が発生したときの判定は、コルゲータ計画及び/又は関連するリールマップの自動チェックをトリガし、その後、コントローラ490にコルゲータをどのように動作させるかを通知する。この点に関して、コルゲータ計画及び/又は関連するリールマップのチェックは、(手動の代わりに)自動化され、必要とされるときにのみ、例えば、新しいシート又は箱構造体への変化が生じる場合に実行される。

0185

いくつかの実施形態では、検出された色マーカーの色情報は、1つ以上の検出器によってコントローラ490に提供される。このような例では、コントローラ490は、検出された色を事前の色と比較して、コルゲータ計画及び/又は関連するリールマップの検索をトリガするために、十分な程度の色変化が生じたかどうかを判定するように構成されてもよい。例えば、色の変化量を色変化閾値と比較して、十分な量の色が変化したかどうかを見ることができる。

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