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課題・解決手段

本開示のいくつかの態様は、ロングアップリンクバーストチャネル設計に関連する方法および装置に関する。いくつかの態様では、方法は、送信時間間隔(TTI)の第1の部分内でアップリンク制御情報(UCI)を送信するために利用可能な周波数リソースの第1のセットおよびTTIの第2の部分内でUCIを送信するために利用可能な周波数リソースの第2のセットをホッピングパターンに基づいて決定するステップを含む。方法はまた、周波数リソースの決定された第1のセットおよび周波数リソースの第2のセットを使用してUCIを送信するステップを含む。

概要

背景

ワイヤレス通信システムは、電話ビデオ、データ、メッセージング、およびブロードキャストなどの、様々な電気通信サービスを提供するために広く展開されている。一般のワイヤレス通信システムは、利用可能なシステムリソース(たとえば、帯域幅送信電力)を共有することによって複数のユーザとの通信サポートすることが可能な多元接続技術を採用し得る。そのような多元接続技術の例は、ロングタームエボリューション(LTE)システム符号分割多元接続(CDMA(登録商標))システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC-FDMA)システム、および時分割同期符号分割多元接続(TD-SCDMA)システムを含む。

いくつかの例では、ワイヤレス多元接続通信システムは、ユーザ機器(UE)としても知られている複数の通信デバイスのための通信を各々が同時にサポートする、いくつかの基地局を含み得る。LTEまたはLTE-Aネットワークでは、1つまたは複数の基地局のセットがeノードB(eNB)を定義してよい。他の例では(たとえば、次世代または5Gネットワークでは)、ワイヤレス多元接続通信システムは、いくつかの集約ユニット(CU)(たとえば、中央ノード(CN)、アクセスノードコントローラ(ANC)など)と通信するいくつかの分散ユニット(DU)(たとえば、エッジユニット(EU)、エッジノード(EN)、無線ヘッド(RH)、スマート無線ヘッド(SRH)、送信受信ポイント(TRP)など)を含んでよく、集約ユニットと通信する1つまたは複数の分散ユニットのセットがアクセスノード(たとえば、ニューラジオ基地局(NRBS:new radio base station)、ニューラジオノードB(NR NB:new radio node-B)、ネットワークノード、5G NB、eNBなど)を定義してよい。基地局またはDUは、(たとえば、基地局から、またはUEへの送信のための)ダウンリンクチャネルおよび(たとえば、UEから基地局または分散ユニットへの送信のための)アップリンクチャネル上でUEのセットと通信してよい。

これらの多元接続技術は、異なるワイヤレスデバイス都市国家、地域、さらには地球規模で通信することを可能にする共通プロトコルを提供するために、様々な電気通信規格において採用されている。新生の電気通信規格の一例は、ニューラジオ(NR)、たとえば、5G無線アクセスである。NRは、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)によって公表されたLTEモバイル規格に対する拡張のセットである。それは、スペクトル効率を改善し、コストを削減し、サービスを改善し、新しいスペクトルを利用し、またダウンリンク(DL)およびアップリンク(UL)上でOFDMAをサイクリックプレフィックス(CP)とともに使用する他のオープン規格とよりうまく統合することによって、モバイルブロードバンドインターネットアクセスをよりうまくサポートし、ならびにビームフォーミング多入力多出力(MIMO)アンテナ技術、およびキャリアアグリゲーションをサポートするように設計されている。

しかしながら、モバイルブロードバンドアクセスに対する需要が増大し続けるにつれて、NR技術におけるさらなる改善が望まれる。好ましくは、これらの改善は、他の多元接続技術、およびこれらの技術を用いる電気通信規格に適用可能であるべきである。

概要

本開示のいくつかの態様は、ロングアップリンクバーストチャネル設計に関連する方法および装置に関する。いくつかの態様では、方法は、送信時間間隔(TTI)の第1の部分内でアップリンク制御情報(UCI)を送信するために利用可能な周波数リソースの第1のセットおよびTTIの第2の部分内でUCIを送信するために利用可能な周波数リソースの第2のセットをホッピングパターンに基づいて決定するステップを含む。方法はまた、周波数リソースの決定された第1のセットおよび周波数リソースの第2のセットを使用してUCIを送信するステップを含む。

目的

ワイヤレス通信システムは、電話、ビデオ、データ、メッセージング、およびブロードキャストなどの、様々な電気通信サービスを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

送信機によるワイヤレス通信のための方法であって、送信時間間隔(TTI)の第1の部分内でアップリンク制御情報(UCI)を送信するために利用可能な周波数リソースの第1のセットおよび前記TTIの第2の部分内でUCIを送信するために利用可能な周波数リソースの第2のセットをホッピングパターンに基づいて決定するステップと、周波数リソースの前記決定された第1のセットおよび周波数リソースの前記第2のセットを使用して前記UCIを送信するステップとを含む、方法。

請求項2

前記ホッピングパターンに対応する周波数ホッピングを有効または無効にするための構成が、ユーザ機器(UE)固有である、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記ホッピングパターンに対応する周波数ホッピングを有効または無効にすることが、半静的に構成される、請求項1に記載の方法。

請求項4

前記ホッピングパターンに対応する周波数ホッピングが、スロット内周波数ホッピングまたはスロット間周波数ホッピングであり、前記スロット内周波数ホッピングが、前記TTIの一スロット内の周波数ホッピングを含み、前記スロット間周波数ホッピングが、前記TTIの複数のスロットにわたる周波数ホッピングを含む、請求項1に記載の方法。

請求項5

前記スロット内周波数ホッピングまたは前記スロット間周波数ホッピングのうちの1つだけが、単一の送信に対して有効にされる、請求項4に記載の方法。

請求項6

前記TTIの一スロット内の周波数ホッピングが有効または無効にされるかを決定するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。

請求項7

周波数ホッピングが、スロット内で有効にされ、前記ホッピングパターンが、前記スロット内のフローティングホッピングシンボル位置に基づく、請求項6に記載の方法。

請求項8

前記スロット内の前記フローティングホッピングシンボル位置が、前記スロット内の前記UCIの送信に割り振られたシンボルの数に基づいて決定される、請求項7に記載の方法。

請求項9

前記スロットが、前記UCIの送信に割り振られたシンボルのセットだけを含み、シンボルの前記セットが、偶数のシンボルを含み、前記フローティングホッピングシンボル位置が、シンボルの前記セット内の中央のシンボルに対応する、請求項7に記載の方法。

請求項10

前記スロットが、前記UCIの送信に割り振られたシンボルのセットだけを含み、シンボルの前記セットが、奇数のシンボルを含み、前記フローティングホッピングシンボル位置が、シンボルの前記セット内のシンボルの数を2で割った値に最も近い2つの整数のうちの1つであるシンボル数を有するシンボルに対応する、請求項7に記載の方法。

請求項11

前記スロットが、前記UCIの送信に割り振られたシンボルの第1のセットおよび前記UCIの送信に割り振られていないシンボルの第2のセットを含み、シンボルの前記第1のセットが、偶数のシンボルを含み、前記フローティングホッピングシンボル位置が、シンボルの前記第1のセット内の中央のシンボルに対応する、請求項7に記載の方法。

請求項12

前記スロットが、前記UCIの送信に割り振られたシンボルの第1のセットおよび前記UCIの送信に割り振られていないシンボルの第2のセットを含み、シンボルの前記第1のセットが、奇数のシンボルを含み、前記フローティングホッピングシンボル位置が、シンボルの前記第1のセット内のシンボルの数を2で割った値に最も近い2つの整数のうちの1つであるシンボル数を有するシンボルに対応する、請求項7に記載の方法。

請求項13

前記TTIの2つ以上のスロットが、集約され、周波数ホッピングが、前記スロット内で無効にされ、前記ホッピングパターンが、スロットにわたって反復される、請求項6に記載の方法。

請求項14

前記TTIの2つ以上のスロットが、集約され、周波数ホッピングが、前記スロット内で無効にされ、前記ホッピングパターンが、スロット境界に少なくとも部分的に基づく、請求項6に記載の方法。

請求項15

前記TTIの2つ以上のスロットが、集約され、周波数ホッピングが、前記スロット内で無効にされ、前記ホッピングパターンが、前記TTIの各スロットのスロット境界に基づく、請求項6に記載の方法。

請求項16

前記TTIの2つ以上のスロットが、集約され、周波数ホッピングが、前記スロット内で有効にされ、前記ホッピングパターンが、スロットにわたって反復される、請求項6に記載の方法。

請求項17

前記UCIが、肯定応答または否定応答の情報、スケジューリング要求情報、およびチャネル品質インジケータ情報のうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。

請求項18

実行可能命令を含む非一時的メモリと、メモリデータ通信しているプロセッサとを備え、前記プロセッサが、コンピュータシステムに、送信時間間隔(TTI)の第1の部分内でアップリンク制御情報(UCI)を送信するために利用可能な周波数リソースの第1のセットおよび前記TTIの第2の部分内でUCIを送信するために利用可能な周波数リソースの第2のセットをホッピングパターンに基づいて決定することと、周波数リソースの前記決定された第1のセットおよび周波数リソースの前記第2のセットを使用して前記UCIを送信することとを行わせるように命令を実行するように構成される、装置。

請求項19

前記ホッピングパターンに対応する周波数ホッピングを有効または無効にするための構成が、装置固有である、請求項18に記載の装置。

請求項20

前記ホッピングパターンに対応する周波数ホッピングを有効または無効にすることが、半静的に構成される、請求項18に記載の装置。

請求項21

前記ホッピングパターンに対応する周波数ホッピングが、スロット内周波数ホッピングまたはスロット間周波数ホッピングであり、前記スロット内周波数ホッピングが前記TTIの一スロット内の周波数ホッピングを含み、前記スロット間周波数ホッピングが前記TTIの複数のスロットにわたる周波数ホッピングを含む、請求項18に記載の装置。

請求項22

前記スロット内周波数ホッピングまたは前記スロット間周波数ホッピングのうちの1つだけが、単一の送信に対して有効にされる、請求項21に記載の装置。

請求項23

前記TTIの一スロット内の周波数ホッピングが有効または無効にされるかを決定するステップをさらに含む、請求項18に記載の装置。

請求項24

周波数ホッピングが、スロット内で有効にされ、前記ホッピングパターンが、前記スロット内のフローティングホッピングシンボル位置に基づく、請求項23に記載の装置。

請求項25

前記スロット内の前記フローティングホッピングシンボル位置が、前記スロット内の前記UCIの送信に割り振られたシンボルの数に基づいて決定される、請求項24に記載の装置。

請求項26

前記スロットが、前記UCIの送信に割り振られたシンボルのセットだけを含み、シンボルの前記セットが、偶数のシンボルを含み、前記フローティングホッピングシンボル位置が、シンボルの前記セット内の中央のシンボルに対応する、請求項24に記載の装置。

請求項27

前記スロットが前記UCIの送信に割り振られたシンボルのセットだけを含み、シンボルの前記セットが、奇数のシンボルを含み、前記フローティングホッピングシンボル位置が、シンボルの前記セット内のシンボルの数を2で割った値に最も近い2つの整数のうちの1つであるシンボル数を有するシンボルに対応する、請求項24に記載の装置。

請求項28

前記スロットが、前記UCIの送信に割り振られたシンボルの第1のセットおよび前記UCIの送信に割り振られていないシンボルの第2のセットを含み、シンボルの前記第1のセットが、偶数のシンボルを含み、前記フローティングホッピングシンボル位置が、シンボルの前記第1のセット内の中央のシンボルに対応する、請求項24に記載の装置。

請求項29

前記スロットが、前記UCIの送信に割り振られたシンボルの第1のセットおよび前記UCIの送信に割り振られていないシンボルの第2のセットを含み、シンボルの前記第1のセットが、奇数のシンボルを含み、前記フローティングホッピングシンボル位置が、シンボルの前記第1のセット内のシンボルの数を2で割った値に最も近い2つの整数のうちの1つであるシンボル数を有するシンボルに対応する、請求項24に記載の装置。

請求項30

前記TTIの2つ以上のスロットが、集約され、周波数ホッピングが、前記スロット内で無効にされ、前記ホッピングパターンが、スロットにわたって反復される、請求項23に記載の装置。

請求項31

前記TTIの2つ以上のスロットが、集約され、周波数ホッピングが、前記スロット内で無効にされ、前記ホッピングパターンが、スロット境界に少なくとも部分的に基づく、請求項23に記載の装置。

請求項32

前記TTIの2つ以上のスロットが、集約され、周波数ホッピングが、前記スロット内で無効にされ、前記ホッピングパターンが、前記TTIの各スロットのスロット境界に基づく、請求項23に記載の装置。

請求項33

前記TTIの2つ以上のスロットが、集約され、周波数ホッピングが、前記スロット内で有効にされ、前記ホッピングパターンが、スロットにわたって反復される、請求項23に記載の装置。

請求項34

前記UCIが、肯定応答または否定応答の情報、スケジューリング要求情報、およびチャネル品質インジケータ情報のうちの少なくとも1つを含む、請求項18に記載の装置。

請求項35

送信時間間隔(TTI)の第1の部分内でアップリンク制御情報(UCI)を送信するために利用可能な周波数リソースの第1のセットおよび前記TTIの第2の部分内でUCIを送信するために利用可能な周波数リソースの第2のセットをホッピングパターンに基づいて決定する手段と、周波数リソースの前記決定された第1のセットおよび周波数リソースの前記第2のセットを使用して前記UCIを送信する手段とを含む、装置。

請求項36

ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法であって、送信時間間隔(TTI)内の複数のシンボルにわたる1つまたは複数の肯定応答(ACK)ビットの反復送信のためのアップリンクリソースのセットを決定するステップと、少なくとも1つのタイプの基準信号(RS)と前記1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースのセットを決定するステップと、前記1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの前記決定されたセットおよび前記少なくとも1つのタイプのRSと前記1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの前記決定されたセットに従って、前記RSと多重化された前記1つまたは複数のACKビットを送信するステップとを含む、方法。

請求項37

前記少なくとも1つのタイプのRSが、復調基準信号(DMRS)を含む、請求項36に記載の方法。

請求項38

前記1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの前記セットを決定するステップおよび前記少なくとも1つのタイプのRSと前記1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの前記セットを決定するステップに基づいて、DMRSおよび前記1つまたは複数のACKビットが、交互のシンボル内で送信される、請求項37に記載の方法。

請求項39

前記1つまたは複数のACKビットが、2位相シフトキーイング(BPSK)または4位相シフトキーイング(QPSK)変調のうちの少なくとも1つを使用して変調される、請求項36に記載の方法。

請求項40

前記1つまたは複数のACKビットが、UEおよび1つまたは複数の他のUEを含む異なるUEに対応する異なるサイクリックシフトを使用して、前記1つまたは複数の他のUEの1つまたは複数のACKビットと周波数領域多重化される、請求項36に記載の方法。

請求項41

前記1つまたは複数のACKビットが、直交カバーコード(OCC)を使用する時間領域多重化を用いて送られる、請求項36に記載の方法。

請求項42

OCCの拡散率が、1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの前記セットおよび前記少なくとも1つのタイプのRSと前記1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの前記セットを含む前記決定されたアップリンクリソースの持続時間に基づく、請求項41に記載の方法。

請求項43

実行可能命令を含む非一時的メモリと、メモリとデータ通信しているプロセッサとを備え、前記プロセッサが、コンピュータシステムに、送信時間間隔(TTI)内の複数のシンボルにわたる1つまたは複数の肯定応答(ACK)ビットの反復送信のためのアップリンクリソースのセットを決定することと、少なくとも1つのタイプの基準信号(RS)と前記1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースのセットを決定することと、前記1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの前記決定されたセットおよび前記少なくとも1つのタイプのRSと前記1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの前記決定されたセットに従って、前記RSと多重化された前記1つまたは複数のACKビットを送信することとを行わせるように命令を実行するように構成される、装置。

請求項44

前記少なくとも1つのタイプのRSが、復調基準信号(DMRS)を含む、請求項43に記載の装置。

請求項45

前記1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの前記セットを決定することおよび前記少なくとも1つのタイプのRSと前記1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの前記セットを決定することに基づいて、DMRSおよび前記1つまたは複数のACKビットが、交互のシンボル内で送信される、請求項44に記載の装置。

請求項46

前記1つまたは複数のACKビットが、2位相シフトキーイング(BPSK)または4位相シフトキーイング(QPSK)変調のうちの少なくとも1つを使用して変調される、請求項43に記載の装置。

請求項47

前記1つまたは複数のACKビットが、UEおよび1つまたは複数の他のUEを含む異なるUEに対応する異なるサイクリックシフトを使用して前記1つまたは複数の他のUEの1つまたは複数のACKビットと周波数領域多重化される、請求項43に記載の装置。

請求項48

前記1つまたは複数のACKビットが、直交カバーコード(OCC)を使用する時間領域多重化を用いて送られる、請求項43に記載の装置。

請求項49

OCCの拡散率が、1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの前記セットおよび前記少なくとも1つのタイプのRSと前記1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの前記セットを含む前記決定されたアップリンクリソースの持続時間に基づく、請求項43に記載の装置。

請求項50

送信時間間隔(TTI)内の複数のシンボルにわたる1つまたは複数の肯定応答(ACK)ビットの反復送信のためのアップリンクリソースのセットを決定する手段と、少なくとも1つのタイプの基準信号(RS)と前記1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースのセットを決定する手段と、前記1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの前記決定されたセットおよび前記少なくとも1つのタイプのRSと前記1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの前記決定されたセットに従って、前記RSと多重化された前記1つまたは複数のACKビットを送信する手段とを含む、装置。

技術分野

0001

関連出願の相互参照
本出願は、2017年6月23日に出願された「LONG UPLINK BURSTCHANNEL DESIGN」と題する米国出願第62/524,206号の利益を主張する、2018年5月21日に出願された米国出願第15/985,232号の優先権を主張する。前述の出願は、それらの全体が参照により本明細書に組み込まれている。

0002

本開示は、一般に、通信ステムに関し、より詳細には、ロングアップリンクバーストチャネル設計に関連する方法および装置に関する。

背景技術

0003

ワイヤレス通信システムは、電話ビデオ、データ、メッセージング、およびブロードキャストなどの、様々な電気通信サービスを提供するために広く展開されている。一般のワイヤレス通信システムは、利用可能なシステムリソース(たとえば、帯域幅送信電力)を共有することによって複数のユーザとの通信をサポートすることが可能な多元接続技術を採用し得る。そのような多元接続技術の例は、ロングタームエボリューション(LTE)システム、符号分割多元接続(CDMA(登録商標))システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC-FDMA)システム、および時分割同期符号分割多元接続(TD-SCDMA)システムを含む。

0004

いくつかの例では、ワイヤレス多元接続通信システムは、ユーザ機器(UE)としても知られている複数の通信デバイスのための通信を各々が同時にサポートする、いくつかの基地局を含み得る。LTEまたはLTE-Aネットワークでは、1つまたは複数の基地局のセットがeノードB(eNB)を定義してよい。他の例では(たとえば、次世代または5Gネットワークでは)、ワイヤレス多元接続通信システムは、いくつかの集約ユニット(CU)(たとえば、中央ノード(CN)、アクセスノードコントローラ(ANC)など)と通信するいくつかの分散ユニット(DU)(たとえば、エッジユニット(EU)、エッジノード(EN)、無線ヘッド(RH)、スマート無線ヘッド(SRH)、送信受信ポイント(TRP)など)を含んでよく、集約ユニットと通信する1つまたは複数の分散ユニットのセットがアクセスノード(たとえば、ニューラジオ基地局(NRBS:new radio base station)、ニューラジオノードB(NR NB:new radio node-B)、ネットワークノード、5G NB、eNBなど)を定義してよい。基地局またはDUは、(たとえば、基地局から、またはUEへの送信のための)ダウンリンクチャネルおよび(たとえば、UEから基地局または分散ユニットへの送信のための)アップリンクチャネル上でUEのセットと通信してよい。

0005

これらの多元接続技術は、異なるワイヤレスデバイス都市国家、地域、さらには地球規模で通信することを可能にする共通プロトコルを提供するために、様々な電気通信規格において採用されている。新生の電気通信規格の一例は、ニューラジオ(NR)、たとえば、5G無線アクセスである。NRは、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)によって公表されたLTEモバイル規格に対する拡張のセットである。それは、スペクトル効率を改善し、コストを削減し、サービスを改善し、新しいスペクトルを利用し、またダウンリンク(DL)およびアップリンク(UL)上でOFDMAをサイクリックプレフィックス(CP)とともに使用する他のオープン規格とよりうまく統合することによって、モバイルブロードバンドインターネットアクセスをよりうまくサポートし、ならびにビームフォーミング多入力多出力(MIMO)アンテナ技術、およびキャリアアグリゲーションをサポートするように設計されている。

0006

しかしながら、モバイルブロードバンドアクセスに対する需要が増大し続けるにつれて、NR技術におけるさらなる改善が望まれる。好ましくは、これらの改善は、他の多元接続技術、およびこれらの技術を用いる電気通信規格に適用可能であるべきである。

課題を解決するための手段

0007

本開示のシステム、方法、およびデバイスはそれぞれ、いくつかの態様を有し、それらのうちの単一の態様だけが、その望ましい属性を担うわけではない。以下の特許請求の範囲によって表される本開示の範囲を限定することなく、いくつかの特徴についてここで簡潔に説明する。この説明を考慮した後、また特に「発明を実施するための形態」と題するセクションを読んだ後、本開示の特徴が、ワイヤレスネットワークにおけるアクセスポイントと局との間の改善された通信を含む利点をどのようにもたらすかが理解されよう。

0008

いくつかの態様は、送信機によるワイヤレス通信のための方法を提供する。方法は、一般に、送信時間間隔(TTI)の第1の部分内でアップリンク制御情報(UCI)を送信するために利用可能な周波数リソースの第1のセットおよびTTIの第2の部分内でUCIを送信するために利用可能な周波数リソースの第2のセットをホッピングパターンに基づいて決定するステップと、周波数リソースの決定された第1のセットおよび周波数リソースの第2のセットを使用してUCIを送信するステップとを含む。

0009

本明細書では、実行可能命令を含む非一時的メモリと、そのメモリデータ通信しているプロセッサとを備えるワイヤレス通信のための装置の実施形態も説明され、プロセッサは、送信時間間隔(TTI)の第1の部分内でアップリンク制御情報(UCI)を送信するために利用可能な周波数リソースの第1のセットおよびTTIの第2の部分内でUCIを送信するために利用可能な周波数リソースの第2のセットをホッピングパターンに基づいて決定することと、周波数リソースの決定された第1のセットおよび周波数リソースの第2のセットを使用してUCIを送信することとをコンピュータシステムに行わせるように命令を実行するように構成される。

0010

本明細書では、ワイヤレス通信のための装置の実施形態も説明される。装置は、送信時間間隔(TTI)の第1の部分内でアップリンク制御情報(UCI)を送信するために利用可能な周波数リソースの第1のセットおよびTTIの第2の部分内でUCIを送信するために利用可能な周波数リソースの第2のセットをホッピングパターンに基づいて決定する手段を含む。装置は、周波数リソースの決定された第1のセットおよび周波数リソースの第2のセットを使用してUCIを送信する手段をさらに含む。

0011

いくつかの態様は、ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法を提供する。方法は、一般に、送信時間間隔(TTI)内の複数のシンボルにわたる1つまたは複数の肯定応答(ACK)ビットの反復送信のためのアップリンクリソースのセットを決定するステップと、少なくとも1つのタイプの基準信号(RS)とACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースのセットを決定するステップと、1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの決定されたセットおよび少なくとも1つのタイプのRSと1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの決定されたセットに従ってRSと多重化されたACKビットを送信するステップとを含む。

0012

本明細書では、実行可能命令を含む非一時的メモリと、そのメモリとデータ通信しているプロセッサとを備えるワイヤレス通信のための装置の実施形態も説明され、プロセッサは、送信時間間隔(TTI)内の複数のシンボルにわたる1つまたは複数の肯定応答(ACK)ビットの反復送信のためのアップリンクリソースのセットを決定することと、少なくとも1つのタイプの基準信号(RS)と1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースのセットを決定することと、1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの決定されたセットおよび少なくとも1つのタイプのRSと1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの決定されたセットに従ってRSと多重化された1つまたは複数のACKビットを送信することとをコンピュータシステムに行わせるように命令を実行するように構成される。

0013

本明細書では、ワイヤレス通信のための装置の実施形態も説明される。装置は、送信時間間隔(TTI)内の複数のシンボルにわたる1つまたは複数の肯定応答(ACK)ビットの反復送信のためのアップリンクリソースのセットを決定する手段を含む。装置は、少なくとも1つのタイプの基準信号(RS)と1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースのセットを決定する手段をさらに含む。装置は、1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの決定されたセットおよび少なくとも1つのタイプのRSと1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの決定されたセットに従ってRSと多重化された1つまたは複数のACKビットを送信する手段も含む。

0014

態様は、一般に、添付の図面を参照しながら本明細書で十分に説明され、添付の図面によって示される、方法、装置、システム、コンピュータ可読媒体、および処理システムを含む。

0015

上記の目的および関係する目的を達成するために、1つまたは複数の態様は、以下で十分に説明され、特に特許請求の範囲で指摘される特徴を含む。以下の説明および添付の図面は、1つまたは複数の態様のいくつかの例示的な特徴を詳細に記載する。しかしながら、これらの特徴は、様々な態様の原理が利用され得る様々な方法のほんのいくつかを示すものであり、この説明は、すべてのそのような態様およびそれらの均等物を含むものである。

0016

本開示の上記の特徴が詳細に理解され得るように、上記で簡単に要約したより具体的な説明が、態様を参照することによって行われることがあり、態様のうちのいくつかは添付の図面に示される。しかしながら、本説明は他の等しく効果的な態様に通じ得るので、添付の図面が、本開示のいくつかの典型的な態様のみを示し、したがって、本開示の範囲を限定するものと見なされるべきではないことに留意されたい。

図面の簡単な説明

0017

本開示のいくつかの態様による、例示的な電気通信システム概念的に示すブロック図である。
本開示のいくつかの態様による、分散型RANの例示的な論理アーキテクチャを示すブロック図である。
本開示のいくつかの態様による、分散型RANの例示的な物理アーキテクチャを示す図である。
本開示のいくつかの態様による、例示的なBSおよびユーザ機器(UE)の設計を概念的に示すブロック図である。
本開示のいくつかの態様による、通信プロトコルスタック実装するための例を示す図である。
本開示のいくつかの態様による、DL中心のサブフレームの一例を示す図である。
本開示のいくつかの態様による、UL中心のサブフレームの一例を示す図である。
本開示のいくつかの態様による、ACKチャネル情報を送信するときの例示的な周波数ホッピングを示す図である。
本開示のいくつかの態様による、例示的なアップリンク構造を示す図である。
本開示のいくつかの態様による、例示的なダウンリンク構造を示す図である。
本開示の態様による、送信機によるワイヤレス通信のための例示的な動作を示す図である。
本開示のいくつかの態様による、いくつかのスロットを有する例示的なアップリンク構造を示す図である。
本開示のいくつかの態様による、いくつかのスロットを有するアップリンク構造内の例示的なスロット集約の一例を示す図である。
本開示の態様による、ユーザ機器によるワイヤレス通信のための例示的な動作を示す図である。
本開示の態様による、肯定応答ビットと基準信号との多重化の一例を示す図である。

実施例

0018

理解を容易にするために、可能な場合、図に共通する同一の要素を示すために、同一の参照番号が使用されている。特定の具陳なしに、一態様において開示する要素が他の態様において有利に利用され得ることが企図される。

0019

本開示の態様は、ロングアップリンクバーストチャネル設計に関連する方法および装置に関する。

0020

本開示の態様は、ニューラジオ(NR)(ニューラジオアクセス技術または5G技術)のための装置、方法、処理システム、およびコンピュータ可読媒体を提供する。

0021

NRは、拡張モバイルブロードバンド(eMBB:Enhanced mobile broadband)ターゲットの広い帯域幅(たとえば、80MHzを越える)、ミリ波(mmW:millimeter wave)ターゲットの高いキャリア周波数(たとえば、60GHz)、マッシブMTC(mMTC:massive MTC)ターゲットの後方互換性のないMTC技法、および/またはミッションクリティカルターゲットの超高信頼低レイテンシ通信(URLLC:ultra reliable low latency communication)などの、様々なワイヤレス通信サービスをサポートし得る。これらのサービスは、レイテンシ要件および信頼性要件を含み得る。これらのサービスはまた、それぞれのサービス品質(QoS)要件を満たすための異なる送信時間間隔(TTI)を有し得る。加えて、これらのサービスは、同じサブフレームにおいて共存し得る。

0022

場合によっては、アップリンク制御情報(UCI)を送信するとき、ワイヤレスデバイス(たとえば、UE120)は、周波数ホッピングを実行し得る。周波数ホッピングは、干渉を低減して遮断を回避するために、周波数帯域内繰り返し周波数切り替える行為を指す。NRなど、いくつかのワイヤレス通信規格のもとで、UCIは、送信時間間隔(TTI)のロングアップリンクバーストチャネル(「アップリンクロングバースト」)領域内で送信され得る。UCIは、肯定応答(ACK)、チャネル品質インジケータ(CQI)またはスケジューリング要求(SR)情報などの情報を含み得る。

0023

場合によっては、NR規格の下で、UCI送信に対するアップリンクロングバーストチャネルの持続時間は、いくつのシンボルがTTIの中で物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、ギャップ、およびショートアップリンクバースト(ULショートバーストとして示される)のために使用されるかに応じて変化し得る。本明細書におけるいくつかの実施形態は、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のアップリンクロングバースト領域に対する周波数ホッピング技法を説明する。同じく、本明細書で説明するいくつかの実施形態は、基準信号と多重化された1つまたは複数のACKビットを送信するためのアップリンクロングバーストチャネル内のアップリンクリソースを決定することに関する。

0024

以下の説明は例を提供するものであり、特許請求の範囲に記載される範囲、適用可能性、または例を限定するものではない。本開示の範囲から逸脱することなく、説明する要素の機能および構成に変更が加えられてよい。様々な例は、様々な手順または構成要素を適宜に省略してよく、置換してよく、または追加してよい。たとえば、説明する方法は、説明する順序とは異なる順序で実行されてよく、様々なステップが追加されてよく、省略されてよく、または組み合わせられてよい。また、いくつかの例に関して説明する特徴が、いくつかの他の例では組み合わせられてよい。たとえば、本明細書に記載される任意の数の態様を使用して、装置が実装されてよく、または方法が実践されてよい。加えて、本開示の範囲は、本明細書に記載された本開示の様々な態様に加えて、またはそれらの態様以外に、他の構造、機能、または構造および機能を使用して実践されるそのような装置または方法を包含するものとする。本明細書で開示する本開示のいずれの態様も、請求項の1つまたは複数の要素によって具現化され得ることを理解されたい。「例示的」という語は、本明細書では「例、事例、または例示として機能すること」を意味するために使用される。本明細書で「例示的」であるものとして説明されるいずれの態様も、必ずしも他の態様よりも好ましいまたは有利であると解釈されるべきではない。

0025

本明細書で説明する技法は、LTE、CDMA(登録商標)、TDMA、FDMA、OFDMA、SC-FDMA、および他のネットワークなどの、様々なワイヤレス通信ネットワークに使用され得る。「ネットワーク」および「システム」という用語は、しばしば、互換的に使用される。CDMA(登録商標)ネットワークは、ユニバーサル地上無線アクセス(UTRA)、cdma2000などの無線技術を実装し得る。UTRAは、広帯域CDMA(登録商標)(WCDMA(登録商標))、およびCDMA(登録商標)の他の変形を含む。cdma2000は、IS-2000規格、IS-95規格、およびIS-856規格を対象とする。TDMAネットワークは、モバイル通信グローバルシステム(GSM(登録商標))などの無線技術を実装し得る。OFDMAネットワークは、NR(たとえば、5G RA)、発展型UTRA(E-UTRA)、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB)、IEEE 802.11(Wi-Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、Flash-OFDMAなどの無線技術を実装し得る。UTRAおよびE-UTRAは、ユニバーサルモバイルテレコミュニケーションシステム(UMTS)の一部である。NRは、5G技術フォーラム(5GTF)とともに開発中の新しく出現したワイヤレス通信技術である。3GPPロングタームエボリューション(LTE)およびLTEアドバンスト(LTE-A)は、E-UTRAを使用するUMTSのリリースである。UTRA、E-UTRA、UMTS、LTE、LTE-AおよびGSM(登録商標)は、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP)と称する団体による文書に記載されている。cdma2000およびUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2)と称する団体の文書に記載されている。本明細書で説明する技法は、上述のワイヤレスネットワークおよび無線技術、ならびに他のワイヤレスネットワークおよび無線技術に使用され得る。明確にするために、本明細書では一般に3Gおよび/または4Gワイヤレス技術に関連する用語を使用して態様が説明されることがあるが、本開示の態様は、NR技術を含めて、5G以降のものなどの他の世代ベースの通信システムにおいて適用され得る。

0026

例示的なワイヤレス通信システム
図1は、本開示の態様が実行され得る、ニューラジオ(NR)または5Gネットワークなどの、例示的なワイヤレスネットワーク100を示す。たとえば、UE120またはBS110は、図10の動作1000を実行し得る。同じく、UE120は、図12の動作1200を実行し得る。

0027

図1に示すように、ワイヤレスネットワーク100は、いくつかのBS110と他のネットワークエンティティとを含み得る。BSは、UEと通信する局であり得る。各BS110は、特定の地理的エリアに通信カバレージを提供し得る。3GPPでは、「セル」という用語は、この用語が使用される状況に応じて、このカバレージエリアにサービスしているノードBおよび/またはノードBサブシステムのカバレージエリアを指すことがある。NRシステムでは、「セル」およびeNB、ノードB、5G NB、AP、NR BS、またはTRPなどの用語は交換可能であり得る。いくつかの例では、セルは、必ずしも静止しているとは限らないことがあり、セルの地理的エリアは、モバイル基地局ロケーションに従って移動し得る。いくつかの例では、基地局は、任意の適切なトランスポートネットワークを使用して、直接物理接続、仮想ネットワークなど、様々なタイプのバックホールインターフェースを通じて、ワイヤレスネットワーク100内で互いに、および/または1つもしくは複数の他の基地局もしくはネットワークノード(図示せず)に相互接続され得る。

0028

一般に、任意の数のワイヤレスネットワークが、所与の地理的エリアにおいて展開されてよい。各ワイヤレスネットワークは、特定の無線アクセス技術(RAT)をサポートしてよく、1つまたは複数の周波数で動作してよい。RATは、無線技術、エアインターフェースなどと呼ばれることもある。周波数は、キャリア周波数チャネルなどと呼ばれることもある。各周波数は、異なるRATのワイヤレスネットワーク間の干渉を回避するために、所与の地理的エリアにおいて単一のRATをサポートしてよい。場合によっては、NR RATネットワークまたは5G RATネットワークが展開されてよい。

0029

BSは、マクロセルピコセルフェムトセル、および/または他のタイプのセルのための通信カバレージを提供し得る。マクロセルは、比較的大きい地理的エリア(たとえば、半径キロメートル)をカバーすることができ、サービスに加入しているUEによる無制限アクセスを可能にしてよい。ピコセルは、比較的小さい地理的エリアをカバーすることができ、サービスに加入しているUEによる無制限アクセスを可能にしてよい。フェムトセルは、比較的小さい地理的エリア(たとえば、自宅)をカバーすることができ、フェムトセルとの関連を有するUE(たとえば、限定加入者グループ(CSG)内のUE、自宅内のユーザのためのUEなど)による制限付きアクセスを可能にしてよい。マクロセルのためのBSは、マクロBSと呼ばれることがある。ピコセルのためのBSは、ピコBSと呼ばれることがある。フェムトセルのためのBSは、フェムトBSまたはホームBSと呼ばれることがある。図1に示す例では、BS110a、110bおよび110cは、それぞれ、マクロセル102a、102bおよび102cのためのマクロBSであり得る。BS110xは、ピコセル102xのためのピコBSであり得る。BS110yおよび110zは、それぞれ、フェムトセル102yおよび102zのためのフェムトBSであり得る。BSは1つまたは複数(たとえば、3つ)のセルをサポートしてよい。

0030

ワイヤレスネットワーク100は、中継局も含んでもよい。中継局は、アップストリーム局(たとえばBSまたはUE)からデータおよび/または他の情報の送信を受信し、ダウンストリーム局(たとえば、UEまたBS)にデータおよび/または他の情報の送信を送る局である。また、中継局は、他のUEのための送信を中継するUEであってもよい。図1に示す例では、中継局110rは、BS110aとUE120rとの間の通信を容易にするために、BS110aおよびUE120rと通信することができる。中継局はまた、リレーBS、リレーなどと呼ばれることもある。

0031

ワイヤレスネットワーク100は、異なるタイプのBS、たとえば、マクロBS、ピコBS、フェムトBS、リレーなどを含む異種ネットワークとすることができる。これらの異なるタイプのBSは、異なる送信電力レベル、異なるカバレージエリア、およびワイヤレスネットワーク100中の干渉に対する異なる影響を有してよい。たとえば、マクロBSは高い送信電力レベル(たとえば、20ワット)を有することがあり、一方で、ピコBS、フェムトBS、およびリレーはより低い送信電力レベル(たとえば、1ワット)を有することがある。

0032

ワイヤレスネットワーク100は、同期動作または非同期動作をサポートしてよい。同期動作の場合、BSは、同様のフレームタイミングを有することができ、異なるBSからの送信は、時間的にほぼ整合し得る。非同期動作の場合、BSは、異なるフレームタイミングを有する場合があり、異なるBSからの送信は、時間的に整合していない場合がある。本明細書で説明する技法は、同期動作と非同期動作の両方に使用されてよい。

0033

ネットワークコントローラ130は、BSのセットに結合され、これらのBSのための調整および制御を行い得る。ネットワークコントローラ130は、バックホールを介してBS110と通信し得る。BS110はまた、たとえば、直接、または間接的にワイヤレスバックホールもしくは有線バックホールを介して、互いに通信し得る。

0034

UE120(たとえば、120x、120yなど)は、ワイヤレスネットワーク100の全体にわたって分散されてよく、各UEは静止であってよく、またはモバイルであってよい。UEは、移動局端末アクセス端末加入者ユニット、局、顧客構内設備(CPE:Customer Premises Equipment)、セルラーフォンスマートフォン携帯情報端末(PDA)、ワイヤレスモデムワイヤレス通信デバイスハンドヘルドデバイスラップトップコンピュータコードレスフォンワイヤレスローカルループ(WLL)局、タブレットカメラゲームデバイスネットブック、スマートブック、ウルトラブック、医療デバイスもしくは医療機器生体センサー/デバイス、スマートウォッチ、スマート衣料、スマートグラス、スマートリストバンド、スマートジュエリー(たとえば、スマートリング、スマートブレスレットなど)などのウェアラブルデバイス娯楽デバイス(たとえば、音楽デバイス、ビデオデバイス、衛星無線など)、車両コンポーネントもしくは車両センサースマートメータ/センサー、工業生産機器全地球測位システムデバイス、またはワイヤレス媒体もしくはワイヤード媒体を介して通信するように構成された任意の他の適切なデバイスと呼ばれる場合もある。いくつかのUEは、発展型もしくはマシンタイプ通信(MTC)デバイス、または発展型MTC(eMTC)デバイスと見なされる場合がある。MTC UEおよびeMTC UEは、BS、別のデバイス(たとえば、リモートデバイス)、または何らかの他のエンティティと通信することができる、たとえば、ロボットドローン、リモートデバイス、センサー、メータモニタロケーションタグなどを含む。ワイヤレスノードは、たとえば、ワイヤード通信リンクまたはワイヤレス通信リンクを介して、ネットワーク(たとえば、インターネットもしくはセルラーネットワークなどのワイドエリアネットワーク)のための、またはネットワークへの接続性を提供し得る。いくつかのUEは、モノのインターネット(IoT)デバイスと見なされてよい。図1において、両矢印を有する実線は、UEとサービングBSとの間の所望の送信を示し、サービングBSは、ダウンリンクおよび/またはアップリンク上でUEにサービスするように指定されたBSである。両矢印を有する破線は、
UEとBSとの間の干渉する送信を示す。

0035

特定のワイヤレスネットワーク(たとえば、LTE)は、ダウンリンク上で直交周波数分割多重化(OFDM)を利用し、かつアップリンク上でシングルキャリア周波数分割多重化(SC-FDM)を利用する。OFDMおよびSC-FDMは、システム帯域幅を、一般に、トーンビンなどとも呼ばれる、複数の(K個の)直交サブキャリア区分する。各サブキャリアは、データで変調され得る。一般に、変調シンボルは、OFDMでは周波数領域において送られ、SC-FDMでは時間領域において送られる。隣接するサブキャリア間の間隔は固定される場合があり、サブキャリアの総数(K)は、システム帯域幅に依存する場合がある。たとえば、サブキャリアの間隔は15kHzであってよく、最小のリソース割振り(「リソースブロック」と呼ばれる)は12個のサブキャリア(または180kHz)であってよい。その結果、公称FFTサイズは、1.25、2.5、5、10または20メガヘルツ(MHz)のシステム帯域幅に対して、それぞれ、128、256、512、1024または2048に等しくなり得る。システム帯域幅はまた、サブバンドに区分され得る。たとえば、サブバンドは、1.08MHz(すなわち、6個のリソースブロック)をカバーすることができ、1.25、2.5、5、10または20MHzのシステム帯域幅に対して、それぞれ、1、2、4、8または16個のサブバンドが存在し得る。

0036

本明細書で説明する例の態様はLTE技術に関連付けられ得るが、本開示の態様は、NRなど、他のワイヤレス通信システムに適用可能であり得る。NRは、アップリンクおよびダウンリンク上でCPを用いてOFDMを利用し、時分割複信(TDD)を使用する半二重動作に対するサポートを含み得る。100MHzの単一のコンポーネントキャリア帯域幅がサポートされ得る。NRリソースブロックは、0.1msの持続時間にわたって、サブキャリア帯域幅が75kHzの12個のサブキャリアにまたがり得る。各無線フレームは、10msの長さを有する50個のサブフレームで構成され得る。結果として、各サブフレームは0.2msの長さを有することができる。各サブフレームは、データ送信用リンク方向(すなわち、DLまたはUL)を示してよく、サブフレームごとのリンク方向は、動的に切り替えられてよい。各サブフレームは、DL/ULデータならびにDL/UL制御データを含み得る。NRに関するULサブフレームおよびDLサブフレームは、図6および図7に関して以下でより詳細に説明されるようなものであり得る。ビームフォーミングがサポートされ得、ビーム方向が動的に構成され得る。プリコーディングを用いたMIMO送信もサポートされ得る。DLにおけるMIMO構成は、最大で8個のストリームおよびUEごとに最大で2個のストリームを用いたマルチレイヤDL送信で最大で8個の送信アンテナをサポートし得る。UEごとに最大で2個のストリームを用いたマルチレイヤ送信がサポートされ得る。最大で8個のサービングセルを用いて複数のセルのアグリゲーションがサポートされ得る。代替として、NRは、OFDMベース以外の異なるエアインターフェースをサポートし得る。NRネットワークは、CUおよび/またはDUなどのエンティティを含み得る。

0037

いくつかの例では、エアインターフェースへのアクセスがスケジュールされてよく、スケジューリングエンティティ(たとえば、基地局)は、そのサービスエリアまたはセル内のいくつかのまたはすべてのデバイスおよび機器の間で通信のためのリソース割り振る。本開示内では、以下でさらに説明するように、スケジューリングエンティティは、1つまたは複数の従属エンティティ用のリソースをスケジュールすること、割り当てること、再構成すること、および解放することを担当し得る。すなわち、スケジュールされた通信に対して、従属エンティティは、スケジューリングエンティティによって割り振られたリソースを利用する。基地局は、スケジューリングエンティティとして機能し得る唯一のエンティティではない。すなわち、いくつかの例では、UEが、1つまたは複数の従属エンティティ(たとえば、1つまたは複数の他のUE)のためのリソースをスケジュールする、スケジューリングエンティティとして機能し得る。この例では、UEは、スケジューリングエンティティとして機能しており、他のUEは、ワイヤレス通信のためにUEによってスケジュールされたリソースを利用する。UEは、ピアツーピア(P2P)ネットワーク中および/またはメッシュネットワーク中でスケジューリングエンティティとして機能し得る。メッシュネットワーク例では、UEは、スケジューリングエンティティと通信することに加えて、場合によっては互いに直接通信し得る。

0038

したがって、時間-周波数リソースへのスケジュールされたアクセスを伴い、セルラー構成、P2P構成、およびメッシュ構成を有するワイヤレス通信ネットワークでは、スケジューリングエンティティおよび1つまたは複数の従属エンティティは、スケジュールされたリソースを利用して通信し得る。

0039

上述のように、RANは、CUおよびDUを含み得る。NRBS(たとえば、eNB、5GノードB、ノードB、送信受信ポイント(TRP)、アクセスポイント(AP))が、1つまたは複数のBSに対応し得る。NRセルは、アクセスセル(ACell)またはデータオンリーセル(DCell)として構成され得る。たとえば、RAN(たとえば、集約ユニットまたは分散ユニット)は、セルを構成することができる。DCellは、キャリアアグリゲーションまたは二重接続性に使用されるが、初期アクセスセル選択/再選択、またはハンドオーバに使用されないセルであり得る。場合によっては、DCellは同期信号を送信しないことがあり、場合によっては、DCellはSSを送信することがある。NR BSは、セルタイプを示すダウンリンク信号をUEに送信し得る。セルタイプ指示に基づいて、UEはNR BSと通信し得る。たとえば、UEは、示されたセルタイプに基づいて、セル選択用、アクセス用、ハンドオーバ用、および/または測定用と見なすべきNR BSを決定し得る。

0040

図2は、図1に示したワイヤレス通信システム内で実装され得る分散型無線アクセスネットワーク(RAN)200の例示的な論理アーキテクチャを示す。5Gアクセスノード206は、アクセスノードコントローラ(ANC)202を含み得る。ANCは、分散型RAN200の集約ユニット(CU)であってよい。次世代コアネットワーク(NG-CN:next generation core network)204へのバックホールインターフェースは、ANCにおいて終端し得る。近隣次世代アクセスノード(NG-AN)へのバックホールインターフェースは、ANCにおいて終端し得る。ANCは、1つまたは複数のTRP208(BS、NR BS、ノードB、5G NB、AP、または何らかの他の用語で呼ばれることもある)を含み得る。上記で説明したように、TRPは「セル」と交換可能に使用され得る。

0041

TRP208は、DUであってよい。TRPは、1つのANC(ANC202)に接続されてよく、または2つ以上のANC(図示せず)に接続されてよい。たとえば、RAN共有、サービスとしての無線(RaaS:radio as a service)、およびサービス固有ANC配置に対して、TRPは2つ以上のANCに接続され得る。TRPは、1つまたは複数のアンテナポートを含み得る。TRPは、UEへのトラフィックを個別に(たとえば、動的選択)または一緒に(たとえば、共同送信)サービスするように構成され得る。

0042

ローカルアーキテクチャ200は、フロントホール定義を示すために使用され得る。異なる展開タイプにわたるフロントホール(fronthauling)解決策をサポートするアーキテクチャが定義され得る。たとえば、アーキテクチャは、送信ネットワーク能力(たとえば、帯域幅、レイテンシ、および/またはジッタ)に基づき得る。

0043

アーキテクチャは、特徴および/または構成要素をLTEと共有し得る。態様によれば、次世代AN(NG-AN)210は、NRとの二重接続性をサポートし得る。NG-ANは、LTEおよびNRに対して共通フロントホールを共有し得る。

0044

アーキテクチャは、TRP208間の協働を可能にし得る。たとえば、協働は、TRP内にプリセットされてよく、かつ/またはANC202を経由してTRPにわたってプリセットされてよい。態様によれば、TRP間インターフェースが必要とされない/存在しない場合がある。

0045

態様によれば、アーキテクチャ200内に、分割された論理機能の動的構成が存在する場合がある。図5を参照しながらより詳細に説明するように、無線リソース制御(RRC)レイヤパケットデータコバージェンスプトコル(PDCP)レイヤ、無線リンク制御(RLC)レイヤ、媒体アクセス制御(MAC)レイヤ、および物理(PHY)レイヤは、DUまたはCU(たとえば、それぞれTRPまたはANC)に適応可能に配置され得る。いくつかの態様によれば、BSは、集約ユニット(CU)(たとえば、ANC202)および/または1つもしくは複数の分散ユニット(たとえば、1つもしくは複数のTRP208)を含んでよい。

0046

図3は、本開示のいくつかの態様による、分散型RAN300の例示的な物理アーキテクチャを示す。集中型コアネットワークユニット(C-CU)302が、コアネットワーク機能をホストし得る。C-CUは、中央に配置されてよい。C-CU機能は、ピーク容量対処しようとして、(たとえば、アドバンストワイヤレスサービス(AWS)に)オフロードされ得る。

0047

集中型RANユニット(C-RU)304が、1つまたは複数のANC機能をホストし得る。場合によっては、C-RUは、コアネットワーク機能を局所的にホストし得る。C-RUは分散配置を有してよい。C-RUは、ネットワークエッジのより近くにあってよい。

0048

DU306が、1つまたは複数のTRP(エッジノード(EN)、エッジユニット(EU)、無線ヘッド(RH)、スマート無線ヘッド(SRH)など)をホストし得る。DUは、無線周波数(RF)機能を備えたネットワークのエッジに位置し得る。

0049

図4は、本開示の態様を実施するために使用され得る、図1に示すBS110およびUE120の例示的な構成要素を示す。上記で説明したように、BSはTRPを含み得る。BS110およびUE120の1つまたは複数の構成要素は、本開示の態様を実践するために使用され得る。たとえば、UE120のアンテナ452、プロセッサ466、458、464、および/もしくはコントローラ/プロセッサ480、ならびに/またはBS110のアンテナ434、プロセッサ430、420、438、および/もしくはコントローラ/プロセッサ440は、本明細書で説明し、図10および図12を参照しながら示す動作を実行するために使用され得る。

0050

図4は、図1におけるBSのうちの1つおよびUEのうちの1つであってよい、BS110およびUE120の設計のブロック図を示す。制限された接続シナリオの場合、基地局110は図1のマクロBS110cであってよく、UE120はUE120yであってよい。基地局110はまた、何らかの他のタイプの基地局であり得る。基地局110は、アンテナ434a〜434tを備えることができ、UE120は、アンテナ452a〜452rを備えることができる。

0051

基地局110において、送信プロセッサ420は、データソース412からデータを受信し、コントローラ/プロセッサ440から制御情報を受信し得る。制御情報は、物理ブロードキャストチャネル(PBCH)、物理制御フォーマットインジケータチャネル(PCFICH)、物理ハイブリッドARQインジケータチャネル(PHICH)、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)などに関するものであってよい。データは、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)などに関するものであってよい。プロセッサ420は、データおよび制御情報を処理(たとえば、符号化およびシンボルマッピング)して、それぞれデータシンボルおよび制御シンボルを取得することができる。プロセッサ420はまた、たとえば、PSS、SSS、およびセル固有基準信号に関する基準シンボルを生成することもできる。送信(TX)多入力多出力(MIMO)プロセッサ430は、適用可能な場合には、データシンボル、制御シンボル、および/または基準シンボルに対して空間処理(たとえば、プリコーディング)を実行することができ、出力シンボルストリームを変調器(MOD)432a〜432tに提供することができる。たとえば、TX MIMOプロセッサ430は、RS多重化のために本明細書で説明するいくつかの態様を実行し得る。各変調器432は、(たとえば、OFDMなどのための)それぞれの出力シンボルストリームを処理して、出力サンプルストリームを取得することができる。各変調器432は、出力サンプルストリームをさらに処理(たとえば、アナログに変換、増幅フィルタリング、およびアップコンバート)して、ダウンリンク信号を取得することができる。変調器432a〜432tからのダウンリンク信号を、それぞれアンテナ434a〜434tを介して送信してよい。

0052

UE120において、アンテナ452a〜452rは、基地局110からダウンリンク信号を受信することができ、受信信号をそれぞれ復調器(DEMOD)454a〜454rに提供することができる。各復調器454は、それぞれの受信信号を調整(たとえば、フィルタリング、増幅、ダウンコンバート、およびデジタル化)して、入力サンプルを取得することができる。各復調器454は、(たとえば、OFDMなどのための)入力サンプルをさらに処理して、受信シンボルを取得することができる。MIMO検出器456は、すべての復調器454a〜454rから受信シンボルを取得し、適用可能な場合、受信シンボルに対してMIMO検出を実行し、検出されたシンボルを提供することができる。たとえば、MIMO検出器456は、本明細書で説明する技法を使用して送信された検出済みRSを提供し得る。受信プロセッサ458は、検出されたシンボルを処理(たとえば、復調デインターリーブ、および復号)し、UE120のための復号されたデータをデータシンク460に提供し、復号された制御情報をコントローラ/プロセッサ480に提供することができる。1つまたは複数の事例によれば、CoMP態様は、アンテナならびにいくつかのTx/Rx機能を、CoMP態様が分散されたユニット内に存在するように提供することを含むことができる。たとえば、いくつかのTx/Rx処理は中央ユニット内で行われ得る一方で、他の処理は分散されたユニットにおいて行われ得る。たとえば、図に示す1つまたは複数の態様によれば、BS変調器/復調器432は、分散されたユニット内にあってもよい。

0053

アップリンクでは、UE120において、送信プロセッサ464が、データソース462からの(たとえば、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)についての)データ、およびコントローラ/プロセッサ480からの(たとえば、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)についての)制御情報を受信し、処理してよい。送信プロセッサ464はまた、基準信号のための基準シンボルを生成し得る。送信プロセッサ464からのシンボルは、適用可能な場合には、TXMIMOプロセッサ466によってプリコーディングされ、(たとえばSC-FDMなどのために)復調器454a〜454rによってさらに処理され、基地局110に送信されてよい。BS110において、UE120からのアップリンク信号は、アンテナ434によって受信され、変調器432によって処理され、適用可能な場合には、MIMO検出器436によって検出され、受信プロセッサ438によってさらに処理されて、UE120によって送られた復号データおよび制御情報を取得し得る。受信プロセッサ438は、データシンク439に復号されたデータを提供し、コントローラ/プロセッサ440に復号された制御情報を提供してよい。

0054

コントローラ/プロセッサ440および480は、それぞれ基地局110およびUE120における動作を指示し得る。基地局110におけるプロセッサ440ならびに/または他のプロセッサおよびモジュールは、たとえば、図10および図12に示す機能ブロックおよび/または本明細書で説明する技法のための他のプロセスを実行する、またはそれらの実行を指示し得る。UE120におけるプロセッサ480ならびに/または他のプロセッサおよびモジュールも、本明細書で説明する技法に対するプロセスを実行または指示し得る。メモリ442および482は、それぞれBS110およびUE120のためのデータおよびプログラムコードを記憶し得る。スケジューラ444は、ダウンリンクおよび/またはアップリンク上でのデータ送信のためにUEをスケジューリングし得る。

0055

図5は、本開示の態様による、通信プロトコルスタックを実装するための例を示す図500を示す。示された通信プロトコルスタックは、5Gシステム(たとえば、アップリンクベースのモビリティをサポートするシステム)内で動作するデバイスによって実装され得る。図500は、無線リソース制御(RRC)レイヤ510、パケットデータコンバージェンスプロトコル(PDCP)レイヤ515、無線リンク制御(RLC)レイヤ520、媒体アクセス制御(MAC)レイヤ525、および物理(PHY)レイヤ530を含む通信プロトコルスタックを示す。様々な例では、プロトコルスタックのレイヤは、ソフトウェアの個別のモジュール、プロセッサもしくはASICの部分、通信リンクによって接続された非コロケートデバイスの部分、またはそれらの様々な組合せとして実装され得る。コロケート実装形態および非コロケート実装形態は、たとえば、ネットワークアクセスデバイス(たとえば、AN、CU、および/もしくはDU)またはUEのためのプロトコルスタックの中で使用されてよい。

0056

第1のオプション505-aは、プロトコルスタックの実装が集中ネットワークアクセスデバイス(たとえば、図2のANC202)と分散ネットワークアクセスデバイス(たとえば、図2のDU208)との間で分割される、プロトコルスタックの分割実装形態を示す。第1のオプション505-aでは、RRCレイヤ510およびPDCPレイヤ515は、集約ユニットによって実装されてよく、RLCレイヤ520、MACレイヤ525、およびPHYレイヤ530は、DUによって実装されてよい。様々な例では、CUおよびDUは、コロケートされてよく、またはコロケートされなくてもよい。第1のオプション505-aは、マクロセル配置、マイクロセル配置、またはピコセル配置において有用であり得る。

0057

第2のオプション505-bは、プロトコルスタックが単一のネットワークアクセスデバイス(たとえば、アクセスノード(AN)、ニューラジオ基地局(NBBS)、ニューラジオノードB(NR NB)、ネットワークノード(NN)など)の中で実装される、プロトコルスタックの統合実装形態を示す。第2のオプションでは、RRCレイヤ510、PDCPレイヤ515、RLCレイヤ520、MACレイヤ525、およびPHYレイヤ530は各々、ANによって実装され得る。第2のオプション505-bは、フェムトセル配置において有用であり得る。

0058

ネットワークアクセスデバイスがプロトコルスタックの一部を実装するのか全部を実装するのかにかかわらず、UEは、全プロトコルスタック(たとえば、RRCレイヤ510、PDCPレイヤ515、RLCレイヤ520、MACレイヤ525、およびPHYレイヤ530)を実装してよい。

0059

図6は、DL中心のサブフレームの一例を示す図600である。DL中心のサブフレームは、制御部分602を含み得る。制御部分602は、DL中心のサブフレームの最初の部分または開始部分に存在し得る。制御部分602は、DL中心のサブフレームの様々な部分に対応する様々なスケジューリング情報および/または制御情報を含み得る。いくつかの構成では、制御部分602は、図6に示すように、物理DL制御チャネル(PDCCH)であってよい。DL中心のサブフレームは、DLデータ部分604も含み得る。DLデータ部分604は時々、DL中心のサブフレームのペイロードと呼ばれ得る。DLデータ部分604は、スケジューリングエンティティ(たとえば、UEまたはBS)から従属エンティティ(たとえば、UE)にDLデータを通信するために利用される通信リソースを含み得る。いくつかの構成では、DLデータ部分604は、物理DL共有チャネル(PDSCH)であってよい。

0060

DL中心のサブフレームは、共通UL部分606も含み得る。共通UL部分606は時々、ULバースト、共通ULバースト、および/または様々な他の適切な用語で呼ばれ得る。共通UL部分606は、DL中心のサブフレームの様々な他の部分に対応するフィードバック情報を含み得る。たとえば、共通UL部分606は、制御部分602に対応するフィードバック情報を含み得る。フィードバック情報の非限定的な例は、ACK信号NACK信号HARQインジケータ、および/または様々な他の適切なタイプの情報を含み得る。共通UL部分606は、ランダムアクセスチャネル(RACH)手順、スケジューリング要求(SR)に関する情報、および様々な他の適切なタイプの情報などの、追加のまたは代替の情報を含み得る。図6に示すように、DLデータ部分604の終わりは、共通UL部分606の始まりから時間的に分離され得る。この時間の分離は時々、ギャップ、ガード期間ガードインターバル、および/または様々な他の適切な用語で呼ばれ得る。この分離は、DL通信(たとえば、従属エンティティ(たとえば、UE)による受信動作)からUL通信(たとえば、従属エンティティ(たとえば、UE)による送信)への切替えのための時間を与える。上記はDL中心のサブフレームの一例にすぎず、同様の特徴を有する代替構造が、必ずしも本明細書で説明する態様から逸脱することなく存在し得ることを、当業者は理解されよう。

0061

図7は、UL中心のサブフレームの一例を示す図700である。UL中心のサブフレームは、制御部分702を含み得る。制御部分702は、UL中心のサブフレームの最初の部分または開始部分に存在し得る。図7における制御部分702は、図6を参照しながら上記で説明した制御部分と同様であってよい。UL中心のサブフレームは、ULデータ部分704も含み得る。ULデータ部分704は時々、UL中心のサブフレームのペイロードと呼ばれ得る。ULデータ部分は、従属エンティティ(たとえば、UE)からスケジューリングエンティティ(たとえば、UEまたはBS)にULデータを通信するために利用される通信リソースを指すことがある。いくつかの構成では、制御部分702は、物理DL制御チャネル(PDCCH)であってよい。

0062

図7に示すように、制御部分702の終わりは、ULデータ部分704の始まりから時間的に分離され得る。この時間の分離は時々、ギャップ、ガード期間、ガードインターバル、および/または様々な他の適切な用語で呼ばれ得る。この分離は、DL通信(たとえば、スケジューリングエンティティによる受信動作)からUL通信(たとえば、スケジューリングエンティティによる送信)への切替えのための時間を与える。UL中心のサブフレームは、共通UL部分706も含み得る。図7における共通UL部分706は、図6を参照しながら上記で説明した共通UL部分606と同様であってよい。共通UL部分706は、追加または代替として、チャネル品質インジケータ(CQI)、サウンディング基準信号(SRS)に関する情報、および様々な他の適切なタイプの情報を含み得る。上記はUL中心のサブフレームの一例にすぎず、同様の特徴を有する代替構造が、必ずしも本明細書で説明する態様から逸脱することなく存在し得ることを、当業者は理解されよう。

0063

いくつかの状況では、2つ以上の従属エンティティ(たとえば、UE)はサイドリンク信号を使用して互いに通信することができる。そのようなサイドリンク通信の現実世界の適用例は、公共安全、近接サービス、UEからネットワークへの中継、車両間(V2V)通信、インターネットオブブリシング(IoE:Internet of Everything)通信、IoT通信、ミッションクリティカルメッシュ、および/または様々な他の適切な適用例を含み得る。一般に、サイドリンク信号は、スケジューリングおよび/または制御のためにスケジューリングエンティティが利用され得るにもかかわらず、スケジューリングエンティティ(たとえば、UEまたはBS)を通じてその通信を中継せずに、ある従属エンティティ(たとえば、UE1)から別の従属エンティティ(たとえば、UE2)に通信される信号を指す場合がある。いくつかの例では、サイドリンク信号は、(通常は免許不要スペクトルを使用するワイヤレスローカルエリアネットワークとは異なり)免許必要スペクトルを使用して通信されてよい。

0064

UEは、リソースの専用セットを使用してパイロットを送信することに関連する構成(たとえば、無線リソース制御(RRC)専用状態など)、またはリソースの共通セットを使用してパイロットを送信することに関連する構成(たとえば、RRC共通状態など)を含む、様々な無線リソース構成において動作し得る。RRC専用状態において動作するとき、UEは、パイロット信号をネットワークに送信するために、リソースの専用セットを選択し得る。RRC共通状態において動作するとき、UEは、パイロット信号をネットワークに送信するために、リソースの共通セットを選択し得る。いずれの場合も、UEによって送信されるパイロット信号は、ANもしくはDU、またはそれらの部分などの、1つまたは複数のネットワークアクセスデバイスによって受信され得る。各受信ネットワークアクセスデバイスは、リソースの共通セット上で送信されるパイロット信号を受信および測定するとともに、ネットワークアクセスデバイスがUEのためのネットワークアクセスデバイスの監視セットのメンバーであるUEに割り振られたリソースの専用セット上で送信されるパイロット信号も受信および測定するように構成され得る。受信ネットワークアクセスデバイスのうちの1つもしくは複数、または受信ネットワークアクセスデバイスがパイロット信号の測定値を送信する先のCUは、UE用のサービングセルを識別するために、またはUEのうちの1つもしくは複数のためのサービングセルの変更を開始するために、測定値を使用し得る。

0065

例示的なロングバーストチャネル設計
ロングタームエボリューション(LTE)規格など、いくつかのワイヤレス通信規格に準拠するモバイル通信システムでは、いくつかの技法が、データ送信の信頼性を高めるために使用され得る。たとえば、基地局が特定のデータチャネルに対する初期送信動作を実行した後、送信を受信する受信機は、データチャネルの間に受信機がデータチャネルに対する巡回冗長検査(CRC)を実行する、そのデータチャネルを復調することを試みる。その検査の結果として、初期送信が正常に復調される場合、受信機は、正常な復調に肯定応答するために肯定応答(ACK)を基地局に送り得る。しかしながら、初期送信が正常に復調されない場合、受信機は、否定応答(NACK)を基地局に送り得る。ACK/NACKを送信するチャネルは、応答チャネルまたはACKチャネルと呼ばれる。

0066

場合によっては、LTE規格の下で、ACKチャネルは、2つのスロット(すなわち、1つのサブフレーム)または14個のシンボルを含んでもよく、それらは1ビットまたは2ビットのACKを送信するために使用され得る。場合によっては、ACKチャネル情報を送信するとき、ワイヤレスデバイスは、周波数ホッピングを実行し得る。周波数ホッピングは、干渉を低減して遮断を回避するために、周波数帯域内で繰り返し周波数を切り替える行為を指す。

0067

図8は、LTE規格の下でACKチャネル情報を送信するときの周波数ホッピングの一例を示す。図8は、1つのスロット(すなわち、スロット802)が送信された後の周波数切替えを示し、各スロットは7個のシンボルを含む。ACKチャネル情報を送信するとき、サイクリックシフトとの周波数領域多重化と直交カバーコード(OCC)との時間領域多重化とを含む多重化の2つの方法が存在する。たとえば、OCCとの時間領域多重化の下で、ACKビットは、少なくとも1つのタイプの基準信号(たとえば、復調基準信号(DMRS))と多重化され得る。

0068

図8は、離散フーリエ変換3(DFT3)拡散を用いて復調基準信号(DMRS)を送信するために使用される各スロットの中央の3個のシンボル(スロット802のシンボル808)を示す。加えて、いくつかの実施形態では、アダマール逆拡散を使用して、3個のDMRSシンボル(スロット802のシンボル808)の前に2個のデータシンボル(シンボル806a)が送信され、その3個のDMRSシンボルの後に2個のデータシンボル(シンボル806b)が送信され得る。いくつかの実施形態では、時間領域シンボルが反復される場合、図8に示すように、情報ビットの異なる仮説の間のユークリッド距離最大化されない。

0069

NRなど、他のワイヤレス通信規格の下で、ACKチャネル情報ならびに他の情報は、図9Aに示すアップリンク構造を介して送信され得る。

0070

図9Aは、ロングアップリンクバースト送信(以後「ULロングバースト」と呼ぶ)に対する領域906を含む送信時間間隔(TTI)900を有する例示的なアップリンク構造を示す。ULロングバースト906は、肯定応答(ACK)、チャネル品質インジケータ(CQI)またはスケジューリング要求(SR)情報などの情報を送信し得る。ULロングバースト906の持続時間は、図9Aに示すように、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)902、ギャップ904、およびショートアップリンクバースト(ULショートバースト908として示す)に対して、いくつのシンボルが使用されるかに応じて変化する場合がある。たとえば、ULロングバースト906は、いくつかのスロット(たとえば、4つ)に及ぶ場合があり、各スロット内のULロングバースト906の持続時間は4〜14個のシンボルの間で変化する場合がある。

0071

図9Bはまた、PDCCH、ダウンリンク物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)、ギャップ、およびアップリンクショートバーストを含むTTI920を有するダウンリンク構造を示す。ULロングバーストと同様に、DL PDSCHの持続時間もまた、PDCCH、ギャップ、およびアップリンクショートバーストによって使用されるシンボルの数に応じて決まる場合がある。

0072

LTE規格の下で固定の持続時間を有していたACKチャネル持続時間とは異なり、ULロングバースト(たとえば、ULロングバースト906)またはDL PDCCHの持続時間が固定されていない、ACKビットとOCCとの時間領域多重化は、問題を提起する場合がある。たとえば、拡散率およびOCCは、異なるULロングバースト持続時間に従って変化する場合がある。さらに、異なるUEは、異なるULロングバースト持続時間を有する場合があり、同じRB内の異なるULロングバースト持続時間を有するUEの間で直交性を維持することは困難になることになる。そのため、NRの下で、OCCとの時間領域多重化が無効にされる場合、性能は、データシンボルが反復されるときと比較して改善され得る。たとえば、シンプレックスコードが、異なる仮説の間のユークリッド距離を改善するために使用され得る。

0073

それに応じて、本明細書におけるいくつかの実施形態は、ACKチャネル情報、SR、およびCQIを搬送するために使用され得るロング物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)に対する周波数ホッピング技法を説明する。

0074

図10は、本開示の態様による、ワイヤレスデバイスによるワイヤレス通信のための例示的な動作1000を示す。動作1000を実行するワイヤレスデバイスは、たとえば、送信機(たとえば、UE120)であり得る。動作1000は、1002において、送信時間間隔(TTI)の第1の部分内でアップリンク制御情報(UCI)を送信するために利用可能な周波数リソースの第1のセットおよびTTIの第2の部分内でUCIを送信するために利用可能な周波数リソースの第2のセットをホッピングパターンに基づいて決定することによって開始する。1004において、動作1000は、周波数リソースの決定された第1のセットおよび周波数リソースの第2のセットを使用してUCIを送信することによって継続する。

0075

図11Aは、4つのスロット1110a〜1110dを含むTTI900を有する例示的なアップリンク構造を示し、スロット1110aおよび1110dは、中央におけるスロット1110bおよび1110cと比較してより少ない数のシンボルをそれらのULロングバースト領域内に含む。上記で説明したように、スロット1110aおよび1110dのULロングバースト領域1106aおよび1106dの持続時間は、それぞれ、各スロット内のPDCCH、ギャップ、および/またはULショートバーストのためにいくつのシンボルが使用されるかに応じて決まる。

0076

いくつかの実施形態では、送信周波数は、図11AのPUCCHチャネルの各スロット1110の間に、本明細書で説明する周波数ホッピング技法に従って切り替わる場合がある。図11Aに関連して説明する周波数ホッピング技法は、「スロット内」ホッピングと呼ばれることがある。なぜならば、図11Aに示すように、周波数が、各スロット内の一定数のシンボルの後に、(たとえば、周波数1115から周波数1116に)切り替えられる場合があるからである。いくつかの他の実施形態では、周波数ホッピングは、周波数ホッピングが複数のスロットにわたって(たとえば、スロット境界上で)発生し得ることを意味する、「スロット間」である場合がある。いくつかの実施形態では、スロット間またはスロット内の周波数ホッピングのうちの1つだけが、単一の送信に対して有効にされ得る。

0077

いくつかの実施形態では、スロット内ホッピングが有効にされるとき、ホッピング位置(すなわち、そのシンボルにおいて周波数が切り替えられるシンボル)は、特定のシンボルにおいて固定され得る。たとえば、いくつかの実施形態では、ホッピング位置は、いくつのシンボルを各スロットのULロングバースト領域が含むかにかかわらず(たとえば、いくつのシンボルがPDCCH、ギャップ、およびULショートバーストに対して使用されるかにかかわらず)、シンボル7において固定され得る。たとえば、スロット1110aは、PDCCHおよびギャップの送信のために利用されるいくつかのシンボルを含んでもよく、それによりULロングバーストの持続時間は領域1106aに限定される。対照的に、スロット1110bの全持続時間は、ULロングバースト領域1106bに割り振られる。ホッピング位置が固定される実施形態では、周波数切替えは、ULロングバースト領域の持続時間にかかわらず、各スロット内の固定されたシンボルにおいて実行され得る。言い換えれば、そのような実施形態では、ホッピングシンボルは、スロット1110aと1110bの中で同じであり得る。

0078

いくつかの実施形態では、スロット内ホッピングが有効にされるとき、ホッピング位置はフローティングであり得る。いくつかの実施形態では、1つのスロット内のフローティングホッピングシンボル位置は、UCIを送信するためにスロット内のULロングバーストに割り振られたシンボルの数に基づいて決定される。たとえば、周波数は、各スロット内のULロングバーストの中央のシンボルにおいて切り替えられ得る。そのような例では、スロットがULロングバースト内で12個のシンボルを含む場合、ホッピング位置は6であり得る。図11Aは、この例の説明を提供する。ULロングバースト内のシンボルの数が奇数である実施形態では、周波数は、中央に最も近いシンボルにおいて切り替わり得る。たとえば、ULロングバーストがX個のシンボルを含む場合、いくつかの実施形態では、フローティングホッピングシンボル位置は、Xを2で割った値に等しい数に最も近い2つの整数のうちの1つであるシンボル数を有し得る。一例として、スロット1110aのULロングバースト1106aが11個のシンボルを含むと仮定すると、周波数は、ULロングバースト1106aのシンボル5またはシンボル6において切り替わり得る(たとえば、シンボル5およびシンボル6は、11を2で割った値に等しい5.5に最も近い整数である)。

0079

いくつかの実施形態では、PUCCHチャネル内の周波数ホッピング(たとえば、スロット内ホッピング)は、特定のスロットに対して有効にされ得るかまたは無効にされ得る。たとえば、スロット内ホッピングは、スロット1110aに対して有効にされるが、1110bに対して有効にされない。いくつかの実施形態では、周波数ホッピング(たとえば、スロット内ホッピング)を有効にすることまたは無効にすることは、動的にまたは半静的に構成され得る。いくつかの実施形態では、周波数ホッピング(たとえば、スロット内ホッピング)を有効または無効にするための構成は、UE固有である。

0080

いくつかの実施形態では、TTIの1つまたは複数のスロットが集約され得る。図11Bは、スロットにわたって集約されたロングPUCCHチャネルの一例を示す。スロットが集約される実施形態では、スロット内ホッピングは、有効にされて反復されるかまたは無効にされるかのいずれかであり得る。スロット内ホッピングが無効にされると、いくつかの実施形態では、ホッピングが、以下で説明する3つの技法のうちの1つまたは組合せに従って発生する場合がある。

0081

第1の技法を使用すると、ホッピングは、ULロングバーストの中央のシンボルにおいて発生し得る。いくつかの実施形態では、ULショートバーストは、集約されたスロット(図11Bに示されていない)のうちの1つの中に含まれ得る。いくつかの実施形態では、ULショートバーストのために使用されるシンボルの数は、ULロングバーストの中央のシンボルを決定するときにULロングバースト内のシンボルとしてカウントされない。これは、スロットごとに変動する数のカウントされたシンボルを有するULロングバーストを結果的にもたらす。しかしながら、第2の技法を使用すると、ULショートバーストのために使用されるシンボルの数は、ULロングバーストの中央のシンボルを決定するときにULロングバースト内のシンボルとしてカウントされ得る。これは、スロットごとのカウントされたシンボルの数が固定されるULロングバーストを結果的にもたらす。

0082

いくつかの実施形態では、DL PDCCHまたはギャップの部分は、集約されたスロット内に含まれ得るかまたは存在し得る。いくつかの実施形態では、PDCCHまたはギャップのために使用されるシンボルの数は、ULロングバーストの中央のシンボルを決定するときにULロングバースト内のシンボルとしてカウントされない場合がある。これは、スロットごとに変動する数のカウントされたシンボルを有するULロングバーストを結果的にもたらす。しかしながら、いくつかの他の実施形態では、PDCCHまたはギャップのために使用されるシンボルの数は、ULロングバーストの中央のシンボルを決定するときにULロングバースト内のシンボルのうちの1つとしてカウントされ得る。これは、スロットごとのカウントされたシンボルの数が固定されるULロングバーストを結果的にもたらす。図11Bは、ULSB、ギャップおよびPDCCHのシンボルがULロングバースト1130のシンボルとしてカウントされないときに、周波数ホッピングがULロングバースト1130の中央のシンボル(たとえば、中央のシンボルの境界が1140として示されている)において発生する場合の一例を示す。

0083

第3の技法を使用すると、スロット内ホッピングが無効にされてTTIの1つまたは複数のスロットが集約されると、ULロングバーストの中央のシンボルにおけるホッピングの代わりに、ホッピングは、スロット境界(たとえば、スロット間ホッピング)またはハーフスロット境界において発生し得る。たとえば、図11Bでは、ホッピングはスロット境界1150において発生し得る。一例では、同じパターンに従うすべてのスロット境界上に周波数ホッピングが存在し得る。たとえば、1つのスロットが第1の周波数を使用してもよく、第2のスロットが第2の周波数を使用してもよく、次いで第3のスロットが再び第1の周波数を使用してもよく、第4のスロットが再び第2の周波数を使用してもよく、以下同様。別の例では、複数のスロットの持続時間にわたって1つだけの周波数ホッピングが存在する場合がある。

0084

いくつかの実施形態では、ホッピングがスロット境界において発生する場合、ホップごとのスロットの数は、スロットの数が奇数であるときは2つのホップの間で不均一であり得る。ホッピングがハーフスロット境界において発生する場合、ホッピングがスロット境界において発生する場合、ホップごとのスロットの数は、2つのホップの間で均一であり得る。一例では、周波数ホッピングは、スロットの数が奇数であるときは中央のスロットの中央のシンボルにおいて発生し得る。

0085

図12は、本開示の態様による、ワイヤレスデバイスによるワイヤレス通信のための例示的な動作1200を示す。動作1200を実行するワイヤレスデバイスは、たとえば、ユーザ機器であり得る。動作1200は、1202において、送信時間間隔(TTI)内の複数のシンボルにわたる1つまたは複数の肯定応答(ACK)ビットの反復送信のためのアップリンクリソースのセットを決定することによって開始する。1204において、動作1200は、少なくとも1つのタイプの基準信号(RS)と1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースのセットを決定することによって継続する。1206において、動作1200は、1つまたは複数のACKビットの反復送信のためのアップリンクリソースの決定されたセットおよび少なくとも1つのタイプのRSと1つまたは複数のACKビットとの多重化のためのアップリンクリソースの決定されたセットに従ってRSと多重化された1つまたは複数のACKビットを送信することによって継続する。

0086

いくつかの実施形態では、上記で説明したように、ACKビットは、NRなどのいくつかのワイヤレス通信規格の下でULロングバースト内で送信され得る。いくつかの実施形態では、ACKは、1つまたは2つのビットをなど含むいくつかのビットを含み得る。図13は、ULロングバースト1330内のシンボル1304内のACKビットを送信するための例示的な設計を示す。図13の実施形態では、OCCとの時間領域多重化が、ACKビットを反復することと組み合わせて使用され得る。図13に示すように、ULロングバースト1330は11個のシンボルを含み、ACKビットは、基準信号(たとえば、DMRS)と多重化される。

0087

図13は、DMRSが、第1のシンボル1302aで開始する1つおきのシンボル1302とともに送信されることを示す。しかしながら、他の5つのシンボル1304は、ACKビットを送信するために使用されるデータシンボルである。それに応じて、DMRSおよびACKビットは、交互のシンボル内で送信される。いくつかの実施形態では、ACKは1ビットであってもよく、同じビットが、ビットシーケンスがb0、b0、b0、b0およびb0となるようにすべてのデータシンボルとともに送信されてもよい。1ビットは、2位相シフトキーイング(BPSK)によって変調されてもよい。いくつかの他の実施形態では、ACKビットは2ビットであってもよく、同じ2つのビットが、ビットシーケンスがb0 b1、b0 b1、b0 b1、b0 b1およびb0 b1となるようにすべてのデータシンボルとともに送信されてもよい。さらに、2ビットは、4位相シフトキーイング(QPSK)を使用して変調されてもよい。いくつかの実施形態では、1つまたは複数のUEの変調されたACKビットが、1つまたは複数のUEに対応する異なるサイクリックシフトとの周波数領域多重化を使用して送られる。いくつかの他の実施形態では、ACKビットはまた、OCCとの時間領域多重化を使用して送られてもよく、その場合は、拡散率およびOCCが、(たとえば、例として基準信号と多重化されたACKビットの送信のために)ロングアップリンクバーストの持続時間に適合され得る。

0088

いくつかの実施形態では、データシンボル内の同じACKビットを反復することと組み合わせてOCCとの時間領域多重化を使用する代わりに、シンプレックスコーディングが、ACKビットの符号化のために使用され得る。いくつかの実施形態では、2ビットACK(たとえば、b0 b1)が、シンプレックスコードを用いて符号化されてもよく、少なくとも1つの追加のビットがもたらされる。一例として、2ビットACK(たとえば、b0 b1)がシンプレックスコードを用いて符号化されてもよく、3ビット(たとえば、b0 b1 b2)がもたらされる。3つの符号化されたビットは、反復され得る。それに応じて、符号化されたビットのサブセットが、QPSK変調を使用して各データシンボル内で送信される。たとえば、得られた3つのビットが順次に反復されてもよく、2つのビットが各データシンボルとともに送信されてもよい。一例として、第1のデータシンボルがb0 b1を搬送してもよく、第2のデータシンボルがb2 b0を搬送してもよく、第3のデータシンボルがb1 b2を搬送してもよく、パターンは反復し続ける。

0089

図13は、符号化されたビットのサブセットが、QPSK変調を使用して、交互になっている各シンボル内で送信されるときの一例を示す。得られたデータシンボルは、3つのデータシンボル(たとえば、シンボル1304)ごとに反復される。時間領域OCCが、同じビットを搬送する反復されるデータシンボルに適用され得る。たとえば、OCCは、b0 b1を搬送するすべてのデータシンボルに適用され得る。同様に、OCCは、b2 b0またはb1 b2のいずれかを搬送するすべてのデータシンボルに適用され得る。

0090

本明細書で開示する方法は、説明した方法を実現するための1つまたは複数のステップまたはアクションを含む。方法ステップおよび/またはアクションは、特許請求の範囲の範囲から逸脱することなく互いに入れ替えられ得る。言い換えれば、ステップまたはアクションの特定の順序が指定されない限り、特定のステップおよび/またはアクションの順序および/または使用は、特許請求の範囲の範囲から逸脱することなく修正され得る。

0091

本明細書で使用する場合、項目の列挙「のうちの少なくとも1つ」を指すは、単一のメンバーを含むそれらの項目の任意の組合せを指す。一例として、「a、b、またはcのうちの少なくとも1つ」は、a、b、c、a-b、a-c、b-c、およびa-b-c、ならびに複数の同じ要素を有する任意の組合せ(たとえば、a-a、a-a-a、a-a-b、a-a-c、a-b-b、a-c-c、b-b、b-b-b、b-b-c、c-c、およびc-c-c、または任意の他の順序のa、b、およびc)を包含するものとする。

0092

本明細書で使用する「決定すること」という用語は、幅広い様々なアクションを包含する。たとえば、「決定すること」は、算出すること、計算すること、処理すること、導出すること、調査すること、ルックアップすること(たとえば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造においてルックアップすること)、確認することなどを含んでよい。また、「決定すること」は、受信すること(たとえば、情報を受信すること)、アクセスすること(たとえば、メモリ内のデータにアクセスすること)などを含み得る。また、「決定すること」は、解決すること、選択すること、選出すること、確立することなどを含み得る。

0093

前述の説明は、いかなる当業者も、本明細書で説明した様々な態様を実践することが可能になるように提供される。これらの態様の様々な変更が、当業者には容易に明らかになり、本明細書において規定される一般原理は、他の態様に適用される場合がある。したがって、特許請求の範囲は、本明細書に示した態様に限定されるものではなく、クレーム文言と一致するすべての範囲を与えられるべきであり、単数形での要素への言及は、そのように明記されていない限り、「唯一無二の」ではなく、「1つまたは複数の」を意味するものとする。別段に明記されていない限り、「いくつか」という用語は、1つまたは複数を指す。当業者に知られているか、または後で知られることになる、本開示全体にわたって説明した様々な態様の要素に対するすべての構造的および機能的均等物は、参照により本明細書に明確に組み込まれ、特許請求の範囲によって包含されることが意図される。その上、本明細書で開示したものは、そのような開示が特許請求の範囲に明示的に記載されているかどうかにかかわらず、公に供されるものではない。請求項の要素は、要素が「のための手段」という句を使用して明確に列挙されていない限り、または方法クレームの場合、要素が「のためのステップ」という句を使用して列挙されていない限り、米国特許法112条第6段落の規定に基づいて解釈されるべきではない。

0094

上記で説明した方法の様々な動作は、対応する機能を実行することが可能な任意の適切な手段によって実行され得る。手段は、限定はしないが、回路特定用途向け集積回路(ASIC)、またはプロセッサを含む、様々なハードウェアおよび/またはソフトウェア構成要素および/またはモジュールを含み得る。一般に、図に示す動作が存在する場合、それらの動作は、同様の番号を付された対応する相当物であるミーンズプラスファンクション構成要素を有し得る。

0095

たとえば、送信する手段および/または受信する手段は、基地局110の送信プロセッサ420、TXMIMOプロセッサ430、受信プロセッサ438、もしくはアンテナ434、および/またはユーザ機器120の送信プロセッサ464、TX MIMOプロセッサ466、受信プロセッサ458、もしくはアンテナ452のうちの1つまたは複数を含み得る。加えて、生成する手段、多重化する手段、および/または適用する手段は、基地局110のコントローラ/プロセッサ440および/またはユーザ機器120のコントローラ/プロセッサ480などの1つまたは複数のプロセッサを含み得る。

0096

本開示に関連して説明する様々な例示的な論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサデジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)もしくは他のプログラマブル論理デバイス(PLD)、ディスクリートゲートもしくはトランジスタ論理、ディスクリートハードウェア構成要素、または本明細書で説明する機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せを用いて実装または実行され得る。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであってよいが、代替として、プロセッサは、任意の市販のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態機械であってよい。プロセッサはまた、コンピューティングデバイスの組合せ、たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコア連携した1つもしくは複数のマイクロプロセッサ、または任意の他のそのような構成として実装されてもよい。

0097

ハードウェアにおいて実装される場合、例示的なハードウェア構成は、ワイヤレスノード内の処理システムを含み得る。処理システムは、バスアーキテクチャを用いて実装され得る。バスは、処理システムの特定の適用例および全体的な設計制約に応じて、任意の数の相互接続バスおよびブリッジを含んでよい。バスは、プロセッサ、機械可読媒体、およびバスインターフェースを含む様々な回路を互いにリンクさせ得る。バスインターフェースは、バスを介して、とりわけ、処理システムにネットワークアダプタを接続するために使用され得る。ネットワークアダプタは、PHYレイヤの信号処理機能を実装するために使用され得る。ユーザ端末120(図1参照)の場合、ユーザインターフェース(たとえば、キーパッドディスプレイマウスジョイスティックなど)がバスに接続されてもよい。バスは、タイミングソース周辺装置電圧調整器電力管理回路などの様々な他の回路をリンクさせる場合があるが、これらの回路は当技術分野でよく知られており、したがって、これ以上は説明しない。プロセッサは、1つまたは複数の汎用プロセッサおよび/または専用プロセッサを用いて実装されてよい。例には、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、DSPプロセッサ、およびソフトウェアを実行できる他の回路が含まれる。当業者は、特定の適用例とシステム全体に課せられた全体的な設計制約とに応じて処理システムに関する上述の機能を最も適切に実装するにはどうすべきかを認識するであろう。

0098

ソフトウェアにおいて実装される場合、機能は、1つまたは複数の命令またはコードとしてコンピュータ可読媒体上に記憶されるか、またはコンピュータ可読媒体を介して送信され得る。ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェアミドルウェアマイクロコードハードウェア記述言語と呼ばれるか、または他の名称で呼ばれるかどうかにかかわらず、命令、データ、またはそれらの任意の組合せを意味するように広く解釈されるべきである。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体と、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの伝達を容易にする任意の媒体を含む通信媒体の両方を含む。プロセッサは、機械可読記憶媒体に記憶されたソフトウェアモジュールの実行を含む、バスおよび一般的な処理を管理することを担い得る。コンピュータ可読記憶媒体は、プロセッサがその記憶媒体から情報を読み取ることができ、かつその記憶媒体に情報を書き込むことができるようにプロセッサに結合されてよい。代替として、記憶媒体は、プロセッサと一体であってよい。例として、機械可読媒体は、送信線路、データによって変調された搬送波、および/またはワイヤレスノードとは別個の命令が記憶されたコンピュータ可読記憶媒体を含んでよく、これらはすべて、バスインターフェースを介してプロセッサによってアクセスされる場合がある。代替としてまたは追加として、機械可読媒体またはその任意の部分は、キャッシュおよび/または汎用レジスタファイルと同様にプロセッサに統合されてよい。機械可読記憶媒体の例は、例として挙げると、RAM(ランダムアクセスメモリ)、フラッシュメモリ、ROM(読取り専用メモリ)、PROM(プログラマブル読取り専用メモリ)、EPROM(消去可能プログラマブル読取り専用メモリ)、EEPROM(電気的消去可能プログラマブル読取り専用メモリ)、レジスタ磁気ディスク光ディスクハードドライブ、もしくは任意の他の適切な記憶媒体、またはそれらの任意の組合せがあり得る。機械可読媒体はコンピュータプログラム製品内で具現化されてよい。

0099

ソフトウェアモジュールは、単一の命令または多くの命令を含み得、いくつかの異なるコードセグメントにわたって、異なるプログラム間で、また複数の記憶媒体にわたって、分散され得る。コンピュータ可読媒体は、いくつかのソフトウェアモジュールを含んでよい。ソフトウェアモジュールは、プロセッサなどの装置によって実行されると、処理システムに様々な機能を実行させる命令を含む。ソフトウェアモジュールは、送信モジュール受信モジュールとを含んでよい。各ソフトウェアモジュールは、単一の記憶デバイス内に存在しても、または複数の記憶デバイスにわたって分散されてよい。例として、トリガイベントが発生したときに、ソフトウェアモジュールは、ハードドライブからRAMにロードされてよい。ソフトウェアモジュールの実行中、プロセッサは、アクセス速度を高めるために、命令のうちのいくつかをキャッシュにロードしてよい。1つまたは複数のキャッシュラインが、次いで、プロセッサによって実行されるように汎用レジスタファイルにロードされてよい。以下でソフトウェアモジュールの機能に言及する場合、そのような機能は、そのソフトウェアモジュールからの命令を実行するときにプロセッサによって実装されることが理解されよう。

0100

また、任意の接続が、適切にコンピュータ可読媒体と呼ばれる。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル光ファイバーケーブルツイストペアデジタル加入者回線(DSL)、または赤外線(IR)、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術を使用して、ウェブサイトサーバ、または他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用するディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザディスク(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピーディスク(disk)、およびBlu-ray(登録商標)ディスク(disc)を含み、ディスク(disk)は、通常、データを磁気的に再生し、ディスク(disc)は、レーザを用いてデータを光学的に再生する。したがって、いくつかの態様では、コンピュータ可読媒体は、非一時的コンピュータ可読媒体(たとえば、有形媒体)を含んでよい。加えて、他の態様の場合、コンピュータ可読媒体は、一時的コンピュータ可読媒体(たとえば、信号)を含んでよい。上記の組合せもコンピュータ可読媒体の範囲に含まれるべきである。

0101

したがって、いくつかの態様は、本明細書で提示した動作を実行するためのコンピュータプログラム製品を含んでよい。たとえば、そのようなコンピュータプログラム製品は、本明細書で説明した動作を実行するように1つまたは複数のプロセッサによって実行可能である命令が記憶された(および/または符号化された)コンピュータ可読媒体を含んでよい。

0102

さらに、本明細書で説明する方法および技法を実行するためのモジュールおよび/または他の適切な手段は、適用可能な場合、ユーザ端末および/または基地局によってダウンロードおよび/または別の方法で取得されてよいことを理解されたい。たとえば、そのようなデバイスは、本明細書で説明する方法を実行する手段の転送を容易にするためにサーバに結合されてよい。代替的に、本明細書で説明する様々な方法は、ユーザ端末および/または基地局が記憶手段(たとえば、RAM、ROM、コンパクトディスク(CD)またはフロッピーディスクなどの物理的記憶媒体など)をデバイスに結合または提供すると様々な方法を取得することができるように、記憶手段を介して提供されてよい。さらに、本明細書で説明する方法および技法をデバイスに提供するための任意の他の適切な技法が利用されてよい。

0103

特許請求の範囲が上記で示した厳密な構成および構成要素に限定されないことを理解されたい。特許請求の範囲の範囲から逸脱することなく、上記で説明した方法および装置の構成、動作、および詳細において、様々な修正、変更、および変形が加えられてよい。

0104

100ワイヤレスネットワーク
102aマクロセル
102b マクロセル
102c マクロセル
102xピコセル
102yフェムトセル
102z フェムトセル
110基地局(BS)
110a BS
110b BS
110c BS、マクロBS
110r中継局
110x BS
110y BS
110z BS
120 UE、ユーザ機器、ユーザ端末
120r UE
120x UE
120y UE
130ネットワークコントローラ
200分散型無線アクセスネットワーク(RAN)、ローカルアーキテクチャ、アーキテクチャ
202アクセスノードコントローラ(ANC)
204 次世代コアネットワーク(NG-CN)
206 5Gアクセスノード
208 TRP、DU
210 次世代AN(NG-AN)
300 分散型RAN
302集中型コアネットワークユニット(C-CU)
304 集中型RANユニット(C-RU)
306 DU
412データソース
420プロセッサ、送信プロセッサ
430 TXMIMOプロセッサ
432変調器、BS変調器/復調器
432a〜432t 変調器(MOD)
434アンテナ
434a〜434t アンテナ
436MIMO検出器
438 プロセッサ、受信プロセッサ
439データシンク
440 コントローラ/プロセッサ、プロセッサ
442メモリ
444スケジューラ
452 アンテナ
452a〜452r アンテナ
454 復調器
454a〜454r 復調器(DEMOD)
456 MIMO検出器
458 プロセッサ、受信プロセッサ
462 データソース
464 プロセッサ、送信プロセッサ
466 プロセッサ、TX MIMOプロセッサ
480 コントローラ/プロセッサ、プロセッサ
500 図
505-a 第1のオプション
505-b 第2のオプション
510無線リソース制御(RRC)レイヤ
515パケットデータコンバージェンスプロトコル(PDCP)レイヤ
520無線リンク制御(RLC)レイヤ
525媒体アクセス制御(MAC)レイヤ
530物理(PHY)レイヤ
600 図
604DLデータ部分
606 共通UL部分
700 図
702 制御部分
704ULデータ部分
706 共通UL部分
802スロット
806aシンボル
806b シンボル
808 シンボル
900送信時間間隔(TTI)
902物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)
904ギャップ
906 領域、ULロングバースト
908 ULショートバースト
920 TTI
1000 動作
1106a ULロングバースト領域
1106b ULロングバースト領域
1106d ULロングバースト領域
1110 スロット
1110a スロット
1110b スロット
1110c スロット
1110d スロット
1115周波数
1116 周波数
1130 ULロングバースト
1140 中央のシンボルの境界
1150スロット境界
1200 動作
1302 シンボル
1302a 第1のシンボル
1304 シンボル
1330 ULロングバースト

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