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技術 ユーザインタフェースカメラ効果

出願人 アップルインコーポレイテッド
発明者 ダイアランシーアイヴジョナサンピーソウザドスサントスアンドレベフザディアリアンマンザリベーキッシュジェイソレンティーノビリーザサードハーマンズキャロラインイラニサイラスダニエルプレストンダニエルトレントハリスエリオットキムエミリーツァオフレデリックジョンソンギャレットポールグラントブラスケットジェフリーエイマリアジョセフエイベレーザマレクピヴォンカパヴェル
出願日 2018年1月26日 (2年8ヶ月経過) 出願番号 2019-566087
公開日 2020年8月13日 (2ヶ月経過) 公開番号 2020-524430
状態 未査定
技術分野 デジタル計算機のユーザインターフェイス イメージ処理・作成 スタジオ装置
主要キーワード アタッチメント機構 ホールド入力 押圧強度 出力生成器 遷移段階 一時フィルタ 構造化システム スナップアウト
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年8月13日)のものです。
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課題・解決手段

本開示は概して、ユーザインタフェースに関する。いくつかの実施例では、電子デバイス疑似照明効果間の遷移を提供する。いくつかの実施例では、電子デバイスは疑似的照明効果を画像に適用する。いくつかの実施例では、電子デバイスはフィルタを画像に適用するためのユーザインタフェースを提供する。いくつかの実施例では、電子デバイスは低減したフィルタインタフェースを提供する。いくつかの実施例では、電子デバイスはビューファインダに表示される視覚資料を提供する。

概要

背景

ビデオを録画し、写真撮影するための電子デバイスの使用は、近年著しく増加している。ビデオを録画し、写真を撮影するための例示的な電子デバイスとしては、スマートフォン及び手持ち式カメラが挙げられる。そのようなデバイスは、しばしば、ユーザが写真を撮影する又はビデオを録画する前にプレビューするために使用することができるビューファインダを含む。

概要

本開示は概して、ユーザインタフェースに関する。いくつかの実施例では、電子デバイスは疑似照明効果間の遷移を提供する。いくつかの実施例では、電子デバイスは疑似的照明効果を画像に適用する。いくつかの実施例では、電子デバイスはフィルタを画像に適用するためのユーザインタフェースを提供する。いくつかの実施例では、電子デバイスは低減したフィルタインタフェースを提供する。いくつかの実施例では、電子デバイスはビューファインダに表示される視覚資料を提供する。

目的

したがって、本技術は、カメラ効果を管理するための、より速く、より効率的な方法及びインタフェースを電子デバイスに提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

1つ以上のカメラと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイとを有する電子デバイスにおいて、前記ディスプレイ上に、1つ以上のカメラの視野ライブプレビューを含むデジタルビューファインダと、前記デジタルビューファインダ上に重なり合うフィルタピッカユーザインタフェース表現と、を含むカメラアプリケーションユーザインタフェースを同時に表示することと、前記デジタルビューファインダ及び前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現を同時に表示する間に、前記ライブプレビューのそれぞれの部分に対応する位置にて開始する第1の入力を、前記1つ以上の入力デバイスを介して検出することと、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記第1の入力が検出されたときに、フィルタピッカユーザインタフェースが前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合うという要件を含む第1の基準が満たされたという判定に従って、第1のフィルタのプレビューを、前記第1の入力が検出される前に適用されなかった前記カメラの前記視野の前記ライブプレビューに適用することと、前記フィルタピッカユーザインタフェースが、前記第1の入力が検出されるときに前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合っていないという判定に従って、前記第1のフィルタの前記プレビューを前記ライブプレビューに適用することなく、前記カメラアプリケーションにてそれぞれの動作を実行することと、を含む、方法。

請求項2

前記フィルタピッカユーザインタフェースが表示され、前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合っていない間に、前記フィルタピッカユーザインタフェースに対応する位置において開始する第2の入力を検出することと、前記第2の入力を検出したことに応じて、前記フィルタピッカユーザインタフェースを拡張して前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重ね合わせることと、を更に含む、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記フィルタピッカユーザインタフェースは、前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現、及び複数のフィルタの表現を含む、請求項1又は2に記載の方法。

請求項4

前記フィルタピッカユーザインタフェースを拡張して、前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重ね合わせることは、フィルタのプレビューを、前記第2の入力が検出される前に適用されなかった前記カメラの前記視野の前記ライブプレビューに適用することなく生じる、請求項2に記載の方法。

請求項5

第1の状態にあるときに、前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現は、第1の3次元オブジェクトの表現を含有する内容積を囲い込む複数の面を有する、コンテナオブジェクトの表現である、請求項2に記載の方法。

請求項6

前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現が、前記第1の状態とは異なる第2の状態にあるときに、前記コンテナオブジェクトの前記表現が変化し、陰影及び/又は照明効果を取り除く、請求項5に記載の方法。

請求項7

前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現が前記第1の状態にある間に、前記複数の面のうちの、任意の1つ以上の前記面、又は前記内容積は、前記複数のフィルタの表現されている現在選択されているフィルタに基づいて、視覚的外観を有する、請求項5に記載の方法。

請求項8

前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現が、前記第1の状態とは異なる第2の状態にあるときに、前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現の前記視覚的外観は、前記内容積内に表示される前記複数のフィルタの前記現在選択されているフィルタに基づかない、請求項5に記載の方法。

請求項9

前記フィルタピッカユーザインタフェースが表示され、前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合っていない間に、前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現、及び複数のフィルタの前記表現が、前記ディスプレイの縁部に実質的に平行な線に沿って配置される、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。

請求項10

前記フィルタピッカユーザインタフェースが前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合っている間に、前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現、及び前記複数のフィルタの前記表現が曲線に沿って配置される、請求項3に記載の方法。

請求項11

前記第1の入力はタップジェスチャであり、前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に対応する前記位置は、前記複数のフィルタの前記表現における前記第1のフィルタの表現に対応する位置である、請求項3に記載の方法。

請求項12

前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現は、前記第1のフィルタの表現、第2のフィルタの表現、及び第3のフィルタの表現を含み、前記第1のフィルタの前記表現の視覚特性の値は、前記第2のフィルタの前記表現の前記視覚特性の値、及び前記第3のフィルタの前記表現の前記視覚特性の前記値と異なる、請求項3に記載の方法。

請求項13

前記第2のフィルタの前記表現は、前記第1のフィルタの前記表現から第1方向にあり、前記第3のフィルタの前記表現は、前記第2のフィルタの前記表現から前記第1方向にあり、前記視覚特性の前記値は、前記第1のフィルタの前記表現から、前記第2のフィルタの前記表現へ、そして前記第3のフィルタの前記表現へと第1方向に漸進的に変化する、請求項12に記載の方法。

請求項14

前記フィルタピッカユーザインタフェースが前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合うときに、前記フィルタピッカユーザインタフェースは、前記第1のフィルタの前記表現と関連付けられて表示される、前記第1のフィルタについての追加情報を含む、請求項13に記載の方法。

請求項15

前記第1の入力はタップジェスチャであり、前記それぞれの動作を実行することは、前記入力が検出されるときに、前記ライブプレビューの前記それぞれの部分にて、前記カメラの前記視野に位置するオブジェクトにおいて、メディアキャプチャ用の焦点を選択することを含む、請求項1から14のいずれか一項に記載の方法。

請求項16

前記第1の入力はスワイプジェスチャであり、前記それぞれの動作を実行することは、前記電子デバイスのカメラキャプチャモードを変化させることを含む、請求項1から14のいずれか一項に記載の方法。

請求項17

前記フィルタピッカユーザインタフェースが表示され、前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合う間、且つ、前記第1のフィルタが、前記カメラの前記視野の前記ライブプレビューに適用されている間、前記フィルタピッカユーザインタフェースに対応する位置において開始する第3の入力を検出することと、前記第3の入力を検出したことに応じて、前記複数のフィルタの前記表現における第2のフィルタの表現を、現在選択されているフィルタに対応する前記ディスプレイ上の位置に移動させることと、前記第2のフィルタのプレビューを、前記視野の前記ライブプレビューに適用することと、を更に含む、請求項1から16のいずれか一項に記載の方法。

請求項18

前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現は、複数の面を有する第2の3次元オブジェクトの表現であり、前記方法は、前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現が、前記複数のフィルタの前記表現の第6の表現と関連付けられている間、且つ、前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現が前記複数の面の第1の面を提示する間に、前記フィルタピッカユーザインタフェースに対応する位置において開始する第6の入力を検出することと、前記第6の入力を検出したことに応じて、前記コンテナオブジェクトを回転させて、前記第6の入力を検出する前に表示されなかった前記複数の面の第2の面を提示することと、前記現在選択されているフィルタである前記第1のフィルタから、前記第1のフィルタとは異なり、前記現在選択されているフィルタである第2のフィルタに切り替えることと、前記第2のフィルタのプレビューを前記視野の前記ライブプレビューに適用することと、を更に含む、請求項17に記載の方法。

請求項19

前記第2のフィルタのプレビューを適用することは、前記第1のフィルタの前記プレビューの適用と、前記第2のフィルタの前記プレビューの適用との間で徐々に遷移することを含む、請求項17に記載の方法。

請求項20

前記第3の入力を検出することに更に応じて、触知出力を提供する、請求項17に記載の方法。

請求項21

1つ以上のカメラ、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、請求項1から20のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項22

電子デバイスであって、1つ以上のカメラと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、前記1つ以上のプログラムは、請求項1から20のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、電子デバイス。

請求項23

電子デバイスであって、1つ以上のカメラと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、請求項1から20のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項24

1つ以上のカメラ、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、前記ディスプレイ上に、1つ以上のカメラの視野のライブプレビューを含むデジタルビューファインダと、前記デジタルビューファインダ上に重なり合うフィルタピッカユーザインタフェースの表現と、を含むカメラアプリケーションユーザインタフェースを同時に表示し、前記デジタルビューファインダ及び前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現を同時に表示する間に、前記ライブプレビューのそれぞれの部分に対応する位置にて開始する第1の入力を、前記1つ以上の入力デバイスを介して検出し、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記第1の入力が検出されたときに、フィルタピッカユーザインタフェースが前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合うという要件を含む第1の基準が満たされたという判定に従って、第1のフィルタのプレビューを、前記第1の入力が検出される前に適用されなかった前記カメラの前記視野の前記ライブプレビューに適用し、前記フィルタピッカユーザインタフェースが、前記第1の入力が検出されるときに前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合っていないという判定に従って、前記第1のフィルタの前記プレビューを前記ライブプレビューに適用することなく、前記カメラアプリケーションにてそれぞれの動作を実行する、命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項25

電子デバイスであって、1つ以上のカメラと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備える電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムが、前記ディスプレイ上に、1つ以上のカメラの視野のライブプレビューを含むデジタルビューファインダと、前記デジタルビューファインダ上に重なり合うフィルタピッカユーザインタフェースの表現と、を含むカメラアプリケーションユーザインタフェースを同時に表示し、前記デジタルビューファインダ及び前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現を同時に表示する間に、前記ライブプレビューのそれぞれの部分に対応する位置にて開始する第1の入力を、前記1つ以上の入力デバイスを介して検出し、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記第1の入力が検出されたときに、フィルタピッカユーザインタフェースが前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合うという要件を含む第1の基準が満たされたという判定に従って、第1のフィルタのプレビューを、前記第1の入力が検出される前に適用されなかった前記カメラの前記視野の前記ライブプレビューに適用し、前記フィルタピッカユーザインタフェースが、前記第1の入力が検出されるときに前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合っていないという判定に従って、前記第1のフィルタの前記プレビューを前記ライブプレビューに適用することなく、前記カメラアプリケーションにてそれぞれの動作を実行する、命令を含む、電子デバイス。

請求項26

電子デバイスであって、1つ以上のカメラと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、前記ディスプレイ上に、1つ以上のカメラの視野のライブプレビューを含むデジタルビューファインダと、前記デジタルビューファインダ上に重なり合うフィルタピッカユーザインタフェースの表現と、を含むカメラアプリケーションユーザインタフェースを同時に表示する手段と、前記デジタルビューファインダと前記フィルタピッカユーザインタフェースの前記表現とを同時に表示しながら、前記ライブプレビューのそれぞれの部分に対応する位置にて開始する第1の入力を、前記1つ以上の入力デバイスを介して検出する手段と、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記第1の入力が検出されたときに、フィルタピッカユーザインタフェースが前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合うという要件を含む第1の基準が満たされたという判定に従って、第1のフィルタのプレビューを、前記第1の入力が検出される前に適用されなかった前記カメラの前記視野の前記ライブプレビューに適用し、前記フィルタピッカユーザインタフェースが、前記第1の入力が検出されるときに前記ライブプレビューの前記それぞれの部分に重なり合っていないという判定に従って、前記第1のフィルタの前記プレビューを前記ライブプレビューに適用することなく、前記カメラアプリケーションにてそれぞれの動作を実行する、手段と、を備える電子デバイス。

請求項27

1つ以上の入力デバイス及びディスプレイを備える電子デバイスにおいて、前記ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示することと、前記ディスプレイ上に前記画像データの前記表現を表示する間に、前記1つ以上の入力デバイスを介して第1の入力を検出することと、前記第1の入力を検出したことに従って、画像データの前記表現に、前記深度マップ情報に基づく第1の照明効果を適用することと、前記1つ以上の入力デバイスを介して第2の入力を検出することと、前記第2の入力を検出したことに従って、画像データの前記表現に、前記第1の照明効果とは異なる、前記深度マップ情報に基づく第2の照明効果を適用することと、を含む、方法。

請求項28

前記電子デバイスは1つ以上のカメラを更に含み、前記画像データの前記表現は、デジタルビューファインダに表示される前記1つ以上のカメラの前記視野内でキャプチャされる画像データのライブプレビューである、請求項27に記載の方法。

請求項29

前記第1の入力は、第1の基準が満たされている間に受信する入力であり、前記第1の基準は、前記電子デバイスから所定の距離内にある前記視野にて対象が検出されるという要件を含む、請求項28に記載の方法。

請求項30

前記第1の照明効果を適用することが、前記ビューファインダに表示される前記画像データの前記表現にプレイスホルダフィルタを適用することを含み、前記プレイスホルダフィルタは前記第1の照明効果に基づいて、前記第1の基準が満たされているか否かに関係なく適用される、請求項29に記載の方法。

請求項31

前記第1の照明効果が適用されている間に、前記第1の基準が満たされていないと判定することと、前記第1の基準が満たされていないという前記判定に応じて、前記第1の照明効果を画像データの前記表現に適用することを中止することと、前記ディスプレイ上に、第1の照明効果を適用することなく画像データの前記表現を表示することと、前記ディスプレイ上に、満たされていない前記第1の基準のグラフィックインジケーションを表示することと、を更に含む、請求項30に記載の方法。

請求項32

前記第1の入力に応じて、前記第1の照明効果を前記ライブプレビューに適用することなく、前記ライブプレビューにプレイスホルダフィルタを適用することと、前記第1の基準が満たされているとの検出に応じて、前記プレイスホルダフィルタを前記ライブプレビューに適用することを続けながら、前記第1の照明効果を前記ライブプレビューに適用することと、を含む、請求項29に記載の方法。

請求項33

前記第1の入力は、第1の基準が満たされていない間に受信する入力であり、前記第1の基準は、前記電子デバイスから所定の距離内にある前記視野にて対象が検出されるという要件を含み、前記方法は、前記第1の照明効果を前記ライブプレビューに適用することなく前記ライブプレビューを表示した後、前記第1の基準が満たされたことを検出することと、前記第1の基準が満たされたとの検出に応じて、前記第1の照明効果を前記ライブプレビューに適用することと、を含む、請求項28に記載の方法。

請求項34

画像データの前記表現は以前にキャプチャした画像データである、請求項27に記載の方法。

請求項35

画像データの前記表現を表示する前に、前記デバイスにて、前記画像データ、及び画像データの前記表現と関連付けられた前記深度マップ情報を受信することを更に含む、請求項27から34のいずれか一項に記載の方法。

請求項36

画像データの前記表現を表示する間に、前記ディスプレイ上に、前記画像データが深度マップ情報を含むという視覚的インジケーションを表示することを更に含む、請求項35に記載の方法。

請求項37

前記画像データと関連付けられた前記深度マップ情報が、少なくとも3つの異なる深度レベルに対応する情報を含む、請求項27から36のいずれか一項に記載の方法。

請求項38

前記画像データと関連付けられた前記深度マップ情報は、前記画像データの前記表現にオブジェクトの情報特定深度輪郭を含み、前記照明効果は、前記オブジェクトの前記輪郭の位置及び湾曲に基づいて、前記画像データの前記表現の前記外観を変化させる、請求項27から37のいずれか一項に記載の方法。

請求項39

前記第1の照明効果又は前記第2の照明効果を適用することは、前記デジタルビューファインダに表示される前記画像データの前記表現に、前記画像データと関連付けられた前記深度マップ情報に基づいて、空間での1つ以上の光点源のシミュレーションを適用することを含む、請求項27から38のいずれか一項に記載の方法。

請求項40

前記第1の照明効果が適用されている間に、以前に適用された視覚的効果の少なくとも1つの値を維持することを更に含む、請求項27から39のいずれか一項に記載の方法。

請求項41

前記以前に適用された視覚的効果がカラーフィルタである、請求項40に記載の方法。

請求項42

前記第2の入力は、前記第1の照明効果が画像データの前記表現に適用されている間に受信する入力であり、前記第2の照明効果を適用することは、前記第1の照明効果と、前記第2の照明効果を適用することとを徐々に遷移することを含む、請求項27から40のいずれか一項に記載の方法。

請求項43

1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイとを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、請求項27から42のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項44

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、前記1つ以上のプログラムは、請求項27から42のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、電子デバイス。

請求項45

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、請求項27から42のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項46

1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイとを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、前記ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、前記ディスプレイ上に前記画像データの前記表現を表示する間に、前記1つ以上の入力デバイスを介して第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出したことに従って、画像データの前記表現に、深度マップ情報に基づく第1の照明効果を適用し、前記1つ以上の入力デバイスを介して第2の入力を検出し、前記第2の入力を検出したことに従って、前記第1の照明効果とは異なる、前記深度マップ情報に基づく第2の照明効果を画像データの前記表現に適用する、命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項47

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備える電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムが、前記ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、前記ディスプレイ上に前記画像データの前記表現を表示する間に、前記1つ以上の入力デバイスを介して第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出したことに従って、画像データの前記表現に、深度マップ情報に基づく第1の照明効果を適用し、前記1つ以上の入力デバイスを介して第2の入力を検出し、前記第2の入力を検出したことに従って、前記第1の照明効果とは異なる、前記深度マップ情報に基づく第2の照明効果を画像データの前記表現に適用する、命令を含む、電子デバイス。

請求項48

電子デバイスであって、1つ以上のカメラと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、前記ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示する手段と、前記ディスプレイ上に前記画像データの前記表現を表示する間に、前記1つ以上の入力デバイスを介して第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出したことに従って、画像データの前記表現に、前記深度マップ情報に基づく第1の照明効果を適用し、前記1つ以上の入力デバイスを介して第2の入力を検出し、前記第2の入力を検出したことに従って、前記第1の照明効果とは異なる、前記深度マップ情報に基づく第2の照明効果を画像データの前記表現に適用する、手段と、を備える、電子デバイス。

請求項49

1つ以上の入力デバイス及びディスプレイを備える電子デバイスにおいて、前記1つ以上の入力デバイスを介して、第1の外観を有する画像データの表現の第1の画像フィルタの選択に対応する第1の入力を検出することと、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記画像データが、画像データの前記表現の前景領域を、画像データの前記表現の背景領域と区別可能にする深度情報と関連付けられているという判定に従って、前記第1の画像フィルタを、前記第1の画像フィルタが画像データの前記表現の外観を変化させる第1の程度を示す、第1レベルの調整を有する画像データの前記表現の前記前景領域に適用して、画像データの前記表現の前記前景領域の前記外観を変化させることと、前記第1の画像フィルタを、前記第1の画像フィルタが画像データの前記表現の前記背景領域の前記外観を変化させる第2の程度を示し、前記第1レベルの調整とは異なる第2レベルの調整を有する画像データの前記表現の前記背景領域に適用して、画像データの前記表現の前記背景領域の前記外観を変化させることと、前記第1の画像フィルタを画像データの前記表現に適用した後で、前記ディスプレイ上に、画像データの前記表現に前記第1のフィルタが適用された前記それぞれの画像の前記表現を表示することと、を含む、前記第1の画像フィルタを画像データの前記表現に適用することと、を含む方法。

請求項50

前記電子デバイスは1つ以上のカメラを更に含み、前記画像データの前記表現は、前記1つ以上のカメラの前記視野内でキャプチャされる画像データのライブプレビューである、請求項49に記載の方法。

請求項51

前記第1の入力は、フィルタ選択ユーザインタフェースを表示している間に検出される、請求項49又は50に記載の方法。

請求項52

前記ディスプレイ上に、画像データの前記表現と、前記フィルタ選択インタフェースと、を同時に表示することを更に含む、請求項51に記載の方法。

請求項53

前記フィルタ選択ユーザインタフェースは、前記第1の画像フィルタの表現を含む複数のフィルタ表現を含み、前記第1の入力は、前記第1の画像フィルタの前記表現の選択に対応する、請求項51に記載の方法。

請求項54

前記第1の入力を検出する前に、前記電子デバイスにおいて、画像データの前記表現により表現される画像データを受信することを更に含む、請求項49から53のいずれか一項に記載の方法。

請求項55

前記第1の入力を検出したことに応じて、前記第1の画像フィルタを画像データの前記表現に適用することと、前記画像データが深度情報と関連付けられていないという判定に従って、前記第1の画像フィルタを、前記第1レベルの調整を有する画像データの前記表現に均一に適用することと、を更に含む、請求項49から54のいずれか一項に記載の方法。

請求項56

前記第1の画像フィルタを画像データの前記表現に適用することは、前記画像データが第3の色の値を含むという判定に従って、第3レベルの色値調整を使用して、前記第3の色の値をシフトさせることを更に含む、請求項49から54のいずれか一項に記載の方法。

請求項57

前記第1の画像フィルタを前記前景領域に適用することは、前記前景領域に対応する前記画像データが第1の色の値を含み、前記背景に対応する前記画像データが前記第1の色の値を含む、という判定に従って、第1レベルの色値調整を使用して、前記背景領域の前記第1の色の値をシフトさせ、前記第1レベルの色値調整とは異なる第2レベルの色値調整を使用して、前記前景領域の前記第1の色の値をシフトさせることを更に含む、請求項49から56のいずれか一項に記載の方法。

請求項58

前記第1の画像フィルタが適用されている間に、以前に適用された視覚的効果の少なくとも1つの値を維持する、請求項49から57のいずれか一項に記載の方法。

請求項59

前記ディスプレイ上にカメラアプリケーションユーザインタフェースを表示することを更に含み、前記カメラアプリケーションユーザインタフェースは、1つ以上のカメラの視野のライブプレビューを含むデジタルビューファインダと、前記デジタルビューファインダに重なり合った第1の位置にて、色ホイールユーザインタフェースの表現と、を含む、請求項49に記載の方法。

請求項60

前記色ホイールユーザインタフェースの前記表現に対応する第2のユーザ入力を検出したことに応じて、前記色ホイールユーザインタフェースの前記表現の表示を中止することと、前記ディスプレイ上で、カラーフィルタの複数の表現を表示する色ホイールユーザインタフェースを表示することと、を更に含む、請求項59に記載の方法。

請求項61

前記色ホイールユーザインタフェース内で表示されるカラーフィルタの表現の少なくとも1つに対応する領域に対応する、第3のユーザ入力を検出したことに応じて、前記対応するカラーフィルタを前記画像データに適用して、画像データの前記表現の前記色外観を修正することを更に含む、請求項60に記載の方法。

請求項62

1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイとを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、請求項49から61のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項63

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、前記1つ以上のプログラムは、請求項49から61のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、電子デバイス。

請求項64

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、請求項49から61のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項65

1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイとを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、前記1つ以上の入力デバイスを介して、第1の外観を有する画像データの表現の第1の画像フィルタの選択に対応する第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記画像データが、画像データの前記表現の前景領域を、画像データの前記表現の背景領域と区別可能にする深度情報と関連付けられているという判定に従って、前記第1の画像フィルタを、前記第1の画像フィルタが画像データの前記表現の外観を変化させる第1の程度を示す、第1レベルの調整を有する画像データの前記表現の前記前景領域に適用して、画像データの前記表現の前記前景領域の前記外観を変化させることと、前記第1の画像フィルタを、前記第1の画像フィルタが画像データの前記表現の前記背景領域の前記外観を変化させる第2の程度を示す、前記第1レベルの調整とは異なる第2レベルの調整を有する画像データの前記表現の前記背景領域に適用して、画像データの前記表現の前記背景領域の前記外観を変化させることと、前記第1の画像フィルタを画像データの前記表現に適用した後で、前記ディスプレイ上に、画像データの前記表現に前記第1のフィルタが適用された前記それぞれの画像の前記表現を表示することと、を含む前記第1の画像フィルタを画像データの前記表現に適用する、命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項66

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備える電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムが、前記1つ以上の入力デバイスを介して、第1の外観を有する画像データの表現の第1の画像フィルタの選択に対応する第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記画像データが、画像データの前記表現の前景領域を、画像データの前記表現の背景領域と区別可能にする深度情報と関連付けられているという判定に従って、前記第1の画像フィルタを、前記第1の画像フィルタが画像データの前記表現の外観を変化させる第1の程度を示す、第1レベルの調整を有する画像データの前記表現の前記前景領域に適用して、画像データの前記表現の前記前景領域の前記外観を変化させることと、前記第1の画像フィルタを、前記第1の画像フィルタが画像データの前記表現の前記背景領域の前記外観を変化させる第2の程度を示し、前記第1レベルの調整とは異なる第2レベルの調整を有する画像データの前記表現の前記背景領域に適用して、画像データの前記表現の前記背景領域の前記外観を変化させることと、前記第1の画像フィルタを画像データの前記表現に適用した後で、前記ディスプレイ上に、画像データの前記表現に前記第1のフィルタが適用された前記それぞれの画像の前記表現を表示することと、を含む、前記第1の画像フィルタを画像データの前記表現に適用する、命令を含む、電子デバイス。

請求項67

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、前記1つ以上の入力デバイスを介して、第1の外観を有する画像データの表現の、第1の画像フィルタの選択に対応する第1の入力を検出する手段と、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記第1の画像フィルタを画像データの前記表現に適用する手段であって、前記画像データが、画像データの前記表現の前景領域を、画像データの前記表現の背景領域と区別可能にする前記深度情報と関連付けられているという判定に従って、前記第1の画像フィルタを、前記第1の画像フィルタが画像データの前記表現の外観を変化させる第1の程度を示す、第1レベルの調整を有する画像データの前記表現の前記前景領域に適用して、画像データの前記表現の前記前景領域の前記外観を前記変化させ、前記第1の画像フィルタを、前記第1の画像フィルタが画像データの前記表現の前記背景領域の前記外観を変化させる第2の程度を示し、前記第1レベルの調整とは異なる第2レベルの調整を有する画像データの前記表現の前記背景領域に適用して、画像データの前記表現の前記背景領域の前記外観を変化させ、前記第1の画像フィルタを画像データの前記表現に適用した後で、前記ディスプレイ上に、画像データの前記表現に前記第1のフィルタが適用された前記それぞれの画像の前記表現を表示する、手段を含む、手段と、を備える電子デバイス。

請求項68

1つ以上の入力デバイス及びディスプレイを備える電子デバイスにおいて、前記ディスプレイ上に、一連のフィルタの中の複数のフィルタの表現を含むフィルタ選択インタフェースを表示することと、前記ディスプレイ上に、画像データの表現及び前記フィルタ選択インタフェースを同時に表示している間に、前記1つ以上の入力デバイスを介して、前記一連のフィルタの第1のフィルタが選択基準を満たす間に、前記フィルタ選択インタフェースに対応する位置にある第1の入力を検出することと、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記フィルタ選択ユーザインタフェースの前記第1のフィルタの表現から第1方向に、1つ以上のフィルタ、及び、前記第1のフィルタの前記表現から第2方向に、1つ以上のフィルタを含む、前記一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第1サブセットの表示を停止することと、少なくとも前記第1のフィルタの前記表現を含む、前記一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第2サブセットの表示を維持することと、を含む、方法。

請求項69

前記第1の入力が、前記第1のフィルタに対応する位置において検出されたときに、前記第1のフィルタが前記選択基準を満たす、請求項68に記載の方法。

請求項70

前記第1の入力が検出されるときに、前記第1のフィルタの前記表現が選択位置にあるときに前記第1のフィルタが前記選択基準を満たす、請求項68に記載の方法。

請求項71

前記画像データの前記表現を表示する前に、前記電子デバイスにて、画像データの前記表現に対応する画像データを受信することを更に含む、請求項68から70のいずれか一項に記載の方法。

請求項72

前記電子デバイスはタッチ感知ディスプレイを含み、前記第1の入力は前記タッチ感知ディスプレイ上の接触に対応し、前記接触は、第1の強度閾値より大きい特性強度を有する、請求項68から70のいずれか一項に記載の方法。

請求項73

前記電子デバイスはタッチ感知ディスプレイを含み、前記第1の入力は、前記タッチ感知ディスプレイ上の第1の接触に対応し、前記方法は、前記第1の入力を検出した後で、前記ディスプレイ上で前記第1の接触の検出を続ける間に、前記第1の接触の移動を検出することと、前記ディスプレイ上に、前記第2のフィルタに対応する視覚的効果が適用された前記画像データの表現を表示することと、を含む、請求項72に記載の方法。

請求項74

前記接触の移動を検出することに更に応じて、前記画像データに適用された前記フィルタが変更されたことを示す触知出力を提供する、請求項73に記載の方法。

請求項75

前記第1の入力を検出する前に、第3のフィルタが前記第2の選択位置にある間に、及び、表現の前記第1サブセットを表示する間に、前記タッチ感知ディスプレイ上で第2の接触の移動を検出することと、前記第2の接触の移動を検出したことに応じて、前記第2の選択位置において第3のフィルタの表現の表示を中止することと、前記第2の選択位置において第4のフィルタの表現を表示することと、前記第4のフィルタに対応する視覚的効果を前記画像データに適用することと、前記ディスプレイ上に、前記適用された視覚的効果を有する前記画像データの表現を表示することと、を更に含み、前記第1の接触は前記第2の接触である、請求項73に記載の方法。

請求項76

前記電子デバイスはタッチ感知ディスプレイを含み、前記第1の入力は、前記タッチ感知ディスプレイ上の接触の特性強度の増加に対応し、前記方法は、前記接触の前記特性強度の前記増加を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上において、前記第1のフィルタ表現の前記場所を前記焦点に向けて動的にシフトさせることを更に含む、請求項68に記載の方法。

請求項77

前記タッチ感知ディスプレイ上で前記接触の検出を続ける間に、前記接触の前記特性強度の低下を検出することと、前記接触の前記特性強度の前記低下を検出したことに応じて、前記接触の前記特性強度の前記低下を検出する前に、前記接触の前記特性強度がそれぞれの強度閾値に達したという判定に従って、フィルタの表現の前記第1サブセットを表示することなく、フィルタの表現の前記第2サブセットの表示を維持することと、前記接触の前記特性強度の前記低下を検出する前に、前記接触の前記特性強度が前記それぞれの強度閾値に達しなかったという判定に従って、前記ディスプレイ上で、前記第1のフィルタ表現の前記場所を前記焦点から動的に離してシフトさせることと、を含む、請求項76に記載の方法。

請求項78

前記電子デバイスはタッチ感知ディスプレイを含み、前記第1の入力は前記タッチ感知ディスプレイ上での接触に対応し、前記方法は、フィルタの表現の前記第1サブセットを表示することなく、フィルタの表現の前記第2サブセットの表示を維持する間に、前記接触のリフトオフを検出することと、前記接触のリフトオフを検出したことに応じて、フィルタの前記表現の前記第1サブセットの表示を回復することと、を更に含む、請求項68から77のいずれか一項に記載の方法。

請求項79

前記電子デバイスはタッチ感知ディスプレイを含み、前記方法は、フィルタの表現の前記第1サブセットを表示しない間に、及び、フィルタの表現の前記第2サブセットの表示を維持する間に、接触の強度の増加を含む入力を検出することと、前記入力を検出したことに応じて、前記入力が、第4の強度閾値を下回る特性強度から、前記第4の強度閾値を上回る前記特性強度を有する前記第4の強度閾値接触を上回る特性強度への、前記接触の特性強度の増加を含んだという判定に従って、フィルタの表現の前記第1サブセットの表示を回復することと、前記入力が、前記第4の強度閾値を下回る特性強度から、前記第4の強度閾値を上回る前記特性強度を有する前記第4の強度閾値接触を上回る特性強度への、前記接触の特性強度の増加を含まなかったという判定に従って、フィルタの表現の前記第1サブセットを表示することなく、フィルタの表現の前記第2サブセットの表示を維持することと、を更に含む、請求項68から78のいずれか一項に記載の方法。

請求項80

前記フィルタ選択インタフェース内の前記第1のフィルタの前記表現は、前記第1のフィルタが適用された前記デバイスの、前記1つ以上のカメラの前記視野のライブプレビューを含み、前記フィルタ選択インタフェース内の前記第2のフィルタの前記表現は、前記第2のフィルタが適用された前記デバイスの、前記1つ以上のカメラの前記視野のライブプレビューを含む、請求項68から79のいずれか一項に記載の方法。

請求項81

フィルタの表現の第1サブセットの表示を中止することが、前記第1のフィルタの前記表現が、前記第1のフィルタが適用された前記デバイスの前記1つ以上のカメラの前記視野のライブプレビューの少なくとも一部分の表示を続ける間に、前記第1のフィルタの前記表現のサイズを徐々に縮小することと、前記第2のフィルタの前記表現が、前記第2のフィルタが適用された前記デバイスの前記1つ以上のカメラの前記視野のライブプレビューの少なくとも一部分の表示を続けながら、前記第2のフィルタの前記表現のサイズを徐々に縮小することと、を更に含む、請求項68から80のいずれか一項に記載の方法。

請求項82

前記第2の接触の移動を検出することに更に応じて、前記第4のフィルタが第1の種類のフィルタであるという判定に従って、対応する触知出力を生成することと、前記第4のフィルタが第2の種類のフィルタであるという判定に従って、前記対応する触知出力の生成を取り止めることと、を更に含む、請求項81に記載の方法。

請求項83

前記電子デバイスはタッチ感知ディスプレイを含み、前記第1の入力は、前記タッチ感知ディスプレイ上で所定の期間維持される接触に対応する、請求項68に記載の方法。

請求項84

前記方法は、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記電子デバイスにて触知出力を提供することを更に含む、請求項68から83のいずれか一項に記載の方法。

請求項85

前記一連のフィルタの中の前記複数のフィルタの前記表現は、前記第1の入力を検出する間に、前記ディスプレイ上に表示されないフィルタの表現の第3サブセットを含む、請求項68に記載の方法。

請求項86

前記フィルタ選択インタフェースは、第3のフィルタの表現を特定する視覚インジケータを更に含み、前記第3のフィルタは最も最近使用したフィルタである、請求項68から85のいずれか一項に記載の方法。

請求項87

前記第1のフィルタの前記表現はフィルタオプションなしに対応し、フィルタの表現の前記第1サブセットは、前記第1のフィルタの前記表現、及び最も最近適用されたフィルタに対応する第4のフィルタの表現を除く、前記複数のフィルタのうちの2つ以上のフィルタを含む、請求項68から86のいずれか一項に記載の方法。

請求項88

前記第1のフィルタの前記表現は最も最近使用したフィルタオプションに対応し、フィルタの表現の前記第1サブセットは、前記第1のフィルタの前記表現、及びフィルタオプションなしに対応する第5のフィルタの表現を除く、前記複数のフィルタのうちの2つ以上のフィルタを含む、請求項68から87のいずれか一項に記載の方法。

請求項89

前記第1のフィルタの前記表現は、前記最も最近適用されたフィルタに対応せず、かつフィルタオプションなしに対応せず、フィルタの表現の前記第1サブセットは、前記第1のフィルタの前記表現、最も最近適用されたフィルタに対応する第6のフィルタの前記表現、及び、フィルタオプションなしに対応する第7のフィルタの前記表現を除く前記複数のフィルタのうちの2つ以上のフィルタを含む、請求項68から88のいずれか一項に記載の方法。

請求項90

1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイとを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、請求項68から89のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項91

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、前記1つ以上のプログラムは、請求項68から89のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、電子デバイス。

請求項92

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、請求項68から89のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項93

1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイとを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、前記ディスプレイ上に、一連のフィルタの中の複数のフィルタの表現を含むフィルタ選択インタフェースを表示し、前記ディスプレイ上に、画像データの表現及び前記フィルタ選択インタフェースを同時に表示している間に、前記1つ以上の入力デバイスを介して、前記一連のフィルタの第1のフィルタが選択基準を満たす間に、前記フィルタ選択インタフェースに対応する位置にある第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記フィルタ選択ユーザインタフェースの前記第1のフィルタの前記表現から第1方向に、1つ以上のフィルタ、及び、前記第1のフィルタの前記表現から第2方向に、1つ以上のフィルタを含む、前記一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第1サブセットの表示を停止し、少なくとも前記第1のフィルタの前記表現を含む、前記一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第2サブセットの表示を維持する、命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項94

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備える電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムが、前記ディスプレイ上に、一連のフィルタの中の複数のフィルタの表現を含むフィルタ選択インタフェースを表示し、前記ディスプレイ上に、画像データの表現及び前記フィルタ選択インタフェースを同時に表示している間に、前記1つ以上の入力デバイスを介して、前記一連のフィルタの第1のフィルタが選択基準を満たす間に、前記フィルタ選択インタフェースに対応する位置にある第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記フィルタ選択ユーザインタフェースの前記第1のフィルタの前記表現から第1方向に、1つ以上のフィルタ、及び、前記第1のフィルタの前記表現から第2方向に、1つ以上のフィルタを含む、前記一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第1サブセットの表示を停止し、少なくとも前記第1のフィルタの前記表現を含む、前記一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第2サブセットの表示を維持する、命令を含む、電子デバイス。

請求項95

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、前記ディスプレイ上に、一連のフィルタの中の複数のフィルタの表現を含むフィルタ選択インタフェースを表示する手段と、前記ディスプレイ上に画像データの表現及び前記フィルタ選択インタフェースを同時に表示しながら、前記1つ以上の入力デバイスを介して、前記一連のフィルタの第1のフィルタが選択基準を満たしながら前記フィルタ選択インタフェースに対応する位置において、第1の入力を検出する手段と、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記フィルタ選択ユーザインタフェースの前記第1のフィルタの前記表現から第1方向に、1つ以上のフィルタ、及び、前記第1のフィルタの前記表現から第2方向に、1つ以上のフィルタを含む、前記一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第1サブセットの表示を停止し、少なくとも前記第1のフィルタの前記表現を含む、前記一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第2サブセットの表示を維持する、手段と、を含む電子デバイス。

請求項96

カメラ、センサ、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスにおいて、前記ディスプレイ上に、メディアをキャプチャするためのカメラビューファインダを表示することと、前記カメラビューファインダを表示しながら、前記センサからのデータに基づいて、前記デバイスが、前記カメラの焦点の平面の向きと、所定の向きとの相対差が、満たされるべき位置調整ガイド表示基準のために、それぞれの位置調整閾値内であるという要件を含む前記位置調整ガイド表示基準を満たすという判定に従って、前記ディスプレイ上に、前記カメラの焦点の前記平面の前記向きが前記所定の向きに対して変化すると外観が変化する、前記カメラビューファインダ内の位置調整ガイドを表示することと、前記センサからのデータに基づいて、前記位置調整ガイド表示基準が満たされていないという判定に従って、前記カメラビューファインダ内に前記位置調整ガイドを表示することを取り止めることと、を含む方法。

請求項97

前記位置調整ガイド表示基準は、前記カメラの焦点の前記平面の前記向きと、前記所定の向きとの前記相対差が、前記位置調整ガイド表示基準が満たされるために、少なくとも閾値時間の間、前記それぞれの位置調整閾値内に維持されるという要件を含む、請求項96に記載の方法。

請求項98

前記カメラの焦点の前記平面の前記向きと、前記所定の向きとの前記相対差が、前記位置調整ガイド表示基準が満たされるために前記それぞれの位置調整閾値内に維持される間、前記位置調整ガイド表示基準は、前記デバイスの前記向きは、閾値時間の間、閾値量を超えて変化しない、という要件を含む、請求項96に記載の方法。

請求項99

前記所定の向きは水平の向きに対応する、請求項96に記載の方法。

請求項100

前記所定の向きは垂直の向きである、請求項96に記載の方法。

請求項101

前記位置調整ガイドは少なくとも2つの視覚インジケータを含む、請求項96から100のいずれか一項に記載の方法。

請求項102

前記カメラの焦点の前記平面の前記向きが前記所定の向きに対して変化するときに、前記少なくとも2つの視覚インジケータのうちの少なくとも1つは静止したままである、請求項101に記載の方法。

請求項103

前記少なくとも2つの視覚インジケータのうちの少なくとも1つは、前記カメラビューファインダの中心に近接して表示される、請求項101又は102に記載の方法。

請求項104

前記2つの視覚インジケータの距離は、前記カメラの焦点の前記平面の前記向きと、前記所定の向きとの前記相対差に動的に基づく、請求項101から103のいずれか一項に記載の方法。

請求項105

前記位置調整ガイドを表示する間に、及び前記カメラの焦点の前記平面の前記向きが第1の向きにある間に、前記センサからのデータに基づいて、前記第1の向きから第2の向きへの、前記カメラの焦点の前記平面の向きの変化を検出することと、前記第1の向きから前記第2の向きへの、前記カメラの焦点の前記平面の向きの前記変化を検出したことに応じて、前記少なくとも2つの視覚インジケータのうちの第1の視覚インジケータの表示場所を変化させることであって、前記第1の視覚インジケータの前記表示場所は、前記第1の向きと前記第2の向きとの前記相対差に基づいて変更される、ことと、を更に含む、請求項101から104のいずれか一項に記載の方法。

請求項106

前記第1の向きから前記第2の向きへの、前記カメラの焦点の前記平面の向きの前記変化を検出することに更に応じて、前記カメラの焦点の前記平面の前記第2の向きと前記所定の向きとの前記相対差が第1の視覚インジケータ位置調整閾値にないという判定に従って、前記アップデートされた表示場所にて前記第1の視覚インジケータを表示することと、前記カメラの焦点の前記平面の前記第2の向きと前記所定の向きとの前記相対差が前記第1の視覚インジケータ位置調整閾値内にあるという判定に従って、所定の表示場所にて前記第1の視覚インジケータを表示することと、を更に含む、請求項105に記載の方法。

請求項107

前記所定の表示場所にて前記第1の視覚インジケータを表示することは、前記視覚インジケータの1つ以上の位置において対応するアニメーションを表示することを含む、請求項106に記載の方法。

請求項108

前記第1の視覚インジケータが前記所定の表示場所にて表示される間に、前記センサからのデータに基づいて、前記第1の視覚インジケータ位置調整閾値内にある前記所定の向きに対して相対差を有する第3の向きから第4の向きへの、前記カメラの焦点の前記平面の向きの変化を検出することと、前記第3の向きから前記第4の向きへの、前記カメラの焦点の前記平面の向きの前記変化を検出したことに応じて、前記カメラの焦点の前記平面の前記第4の向きと前記所定の向きとの前記相対差が、前記第2の視覚インジケータ位置調整閾値の外にないという判定に従って、前記所定の表示場所にて前記第1の視覚インジケータの表示を維持することと、前記カメラの焦点の前記平面の前記第4の向きと前記所定の向きとの前記相対差が、前記第2の視覚インジケータ位置調整閾値の外にあるという判定に従って、前記カメラの焦点の前記平面の前記向きと前記所定の向きとの前記相対差に基づく第2のアップデートされた表示場所にて前記第1の視覚インジケータを表示することと、を更に含む、請求項106又は107に記載の方法。

請求項109

前記カメラの焦点の前記平面の前記向きが、前記それぞれの位置調整閾値内にある前記所定の向きに対して相対差を有する第5の向きにある間、且つ、前記少なくとも2つの視覚インジケータの第2の視覚インジケータが、視覚特性の第1の値を有して表示される間に、前記センサからのデータに基づいて、前記第5の向きから第6の向きへの、前記カメラの焦点の前記平面の向きの変化を検出することと、前記第5の向きから前記第6の向きへの、前記カメラの焦点の前記平面の向きの前記変化を検出したことに応じて、前記第1の値とは異なる、前記視覚特性の第2の値を有する前記第2の視覚インジケータを表示することと、を更に含み、前記カメラの焦点の前記平面の前記第6の向きと前記所定の向きとの前記相対差は、前記視覚インジケータ位置調整閾値内にある、請求項101から108のいずれか一項に記載の方法。

請求項110

前記カメラの焦点の前記平面の前記第5の向きは、前記カメラの焦点の前記平面の向きと所定の向きとの第1の相対差を有し、前記カメラの焦点の前記平面の前記第6の向きは、前記カメラの焦点の前記平面の向きと所定の向きとの第2の相対差を有し、前記第2の相対距離は前記第1の相対差より大きく、前記視覚特性は表示強度であり、前記第1の値は前記第2の値より大きい、請求項109に記載の方法。

請求項111

前記カメラの焦点の前記平面の前記向きが、前記それぞれの位置調整閾値内にある前記所定の向きに対して相対差を有する第7の向きにある間、且つ、前記少なくとも2つの視覚インジケータのうちの第3の視覚インジケータが表示される間に、前記センサからのデータに基づいて、前記第7の向きから第8の向きへの、前記カメラの焦点の前記平面の向きの変化を検出することと、前記第7の向きから前記第8の向きへの、前記カメラの焦点の前記平面の向きの前記変化を検出したことに応じて、前記カメラの焦点の前記平面の前記第8の向きと前記所定の向きとの相対差が、前記視覚インジケータ位置調整閾値内にあるという判定に従って、前記第3の視覚インジケータの表示を維持することと、前記カメラの焦点の前記平面の前記第8の向きと前記所定の向きとの前記相対差が、前記視覚インジケータ位置調整閾値内にないという判定に従って、前記第3の視覚インジケータの表示を中止することと、を更に含む、請求項101から108のいずれか一項に記載の方法。

請求項112

カメラと、センサと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイとを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、請求項96から111のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項113

電子デバイスであって、カメラと、センサと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、前記1つ以上のプログラムは、請求項96から111のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、電子デバイス。

請求項114

電子デバイスであって、カメラと、センサと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、請求項96から111のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項115

カメラと、センサと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイとを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、前記ディスプレイ上に、メディアをキャプチャするためのカメラビューファインダを表示し、前記カメラビューファインダを表示しながら、前記センサからのデータに基づいて、前記デバイスが、前記カメラの焦点の平面の向きと、所定の向きとの相対差が、満たされるべき位置調整ガイド表示基準のために、それぞれの位置調整閾値内であるという要件を含む前記位置調整ガイド表示基準を満たすという判定に従って、前記ディスプレイ上に、前記カメラの焦点の前記平面の前記向きが前記所定の向きに対して変化すると位置調整ガイドの外観が変化する、前記カメラビューファインダ内の前記位置調整ガイドを表示し、前記センサからのデータに基づいて、前記位置調整ガイド表示基準が満たされていないという判定に従って、前記カメラビューファインダ内に前記位置調整ガイドを表示することを取り止める、命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項116

電子デバイスであって、カメラと、センサと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備える電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムが、前記ディスプレイ上に、メディアをキャプチャするためのカメラビューファインダを表示し、前記カメラビューファインダを表示しながら、前記センサからのデータに基づいて、前記デバイスが、前記カメラの焦点の平面の向きと、所定の向きとの相対差が、満たされるべき位置調整ガイド表示基準のために、それぞれの位置調整閾値内であるという要件を含む前記位置調整ガイド表示基準を満たすという判定に従って、前記ディスプレイ上に、前記カメラの焦点の前記平面の前記向きが前記所定の向きに対して変化すると位置調整ガイドの外観が変化する、前記カメラビューファインダ内の前記位置調整ガイドを表示し、前記センサからのデータに基づいて、前記位置調整ガイド表示基準が満たされていないという判定に従って、前記カメラビューファインダ内に前記位置調整ガイドを表示することを取り止める、命令を含む、電子デバイス。

請求項117

電子デバイスであって、カメラと、センサと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、前記ディスプレイ上に、メディアをキャプチャするためのカメラビューファインダを表示する手段と、前記カメラビューファインダを表示する間に、前記センサからのデータに基づいて、前記デバイスが、前記カメラの焦点の平面の向きと、所定の向きとの相対差が、満たされるべき位置調整ガイド表示基準のために、それぞれの位置調整閾値内であるという要件を含む前記位置調整ガイド表示基準を満たすという判定に従って、前記ディスプレイ上に、前記カメラの焦点の前記平面の前記向きが前記所定の向きに対して変化すると位置調整ガイドの外観が変化する、前記カメラビューファインダ内の前記位置調整ガイドを表示し、前記センサからのデータに基づいて、前記位置調整ガガイド表示基準が満たされていないという判定に従って、前記カメラビューファインダ内に前記位置調整ガイドを表示することを取り止める、手段と、を備える、電子デバイス。

請求項118

1つ以上の入力デバイス、1つ以上のカメラ、及びディスプレイを備える電子デバイスにおいて、前記ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示することと、前記ディスプレイ上に前記画像データの前記表現を表示する間に、前記1つ以上の入力デバイスを介して、前記深度マップ情報に基づいて複数の照明効果のそれぞれのフィルタを選択する第1の入力を検出することと、前記第1の入力を検出した後で、前記1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする要求に対応する第2の入力を検出することと、前記第2の入力を検出したことに応じて、前記第1の入力に基づいて選択された前記それぞれの照明効果が、前記深度マップ情報に基づく第1の照明効果であるという判定に従って、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャして、前記第1の照明効果を画像データの前記表現に関連付けることと、前記第1の入力に基づいて選択された前記それぞれの照明効果が、前記第1の照明効果とは異なる第2の照明効果であるという判定に従って、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャして、前記深度マップ情報に基づいて前記第2の照明効果を画像データの前記表現に関連付けることと、を含む、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャすることと、を含む方法。

請求項119

前記画像データの前記表現は、デジタルビューファインダに表示される前記1つ以上のカメラの前記視野内でキャプチャされる画像データのライブプレビューである、請求項118に記載の方法。

請求項120

前記第1の入力は、第1の基準が満たされている間に受信する入力であり、前記第1の基準は、前記第1の基準が満たされるために、前記電子デバイスから所定の距離内にある前記視野で対象が検出される、という要件を含む、請求項119に記載の方法。

請求項121

前記第1の入力を検出したことに応じて、前記対応する照明効果が前記第1の照明効果であるという判定に従って、前記1つ以上のカメラの前記視野内の対象が前記第1の基準を満たすときに、画像データの前記表現の一部の外観の第1変化を引き起こす、前記第1の照明効果用のキャプチャユーザインタフェースを表示することと、前記対応する照明効果が前記第2の照明効果であるという判定に従って、前記1つ以上のカメラの前記視野内の対象が前記第1の基準を満たすときに、前記画像データの前記表現の一部の外観の第2変化を引き起こす、前記第2の照明効果用のキャプチャユーザインタフェースを表示することと、を含む、前記対応するフィルタを使用して前記画像データをキャプチャする準備をすることを含む、請求項118から120のいずれか一項に記載の方法。

請求項122

前記第1の照明効果用の前記キャプチャユーザインタフェースを表示することは、前記画像データの前記表現と、前記画像データの前記表現内の第1領域にて表示される位置調整ガイドと、を同時に表示することを含み、前記第1の基準は、前記画像データの前記表現に表示される前記対象の顔の表現が、前記第1の基準を満たすために前記位置調整ガイド内にあるという要件を含む、請求項121に記載の方法。

請求項123

前記第1の基準は、前記対象の顔の表現が、前記第1の基準が満たされるために、前記画像データの前記表現内の第1領域で検出されるという要件を含み、外観の前記第1変化を前記画像データに適用することは、前記画像データの前記表現内の第1領域に表示される前記画像データの前記表現の外観と比較して、前記画像データの前記表現内の第2領域に表示される前記画像データの前記表現の外観の変化を含み、前記第2領域は前記第1領域とは異なる、請求項121又は122に記載の方法。

請求項124

前記第1の照明効果用の前記キャプチャユーザインタフェースを表示することは、前記デジタルビューファインダに表示される前記画像データの前記表現にプレイスホルダフィルタを適用することを含み、前記プレイスホルダフィルタは前記第1の照明効果に基づいて、前記第1の基準が満たされているか否かに関係なく適用される、請求項121から123のいずれか一項に記載の方法。

請求項125

前記第1の照明効果用の前記キャプチャユーザインタフェースを表示することは、画像データの前記表現の外観の前記第1変化が適用されている間に、前記第1の基準が満たされていないと判定することと、前記第1の基準が満たされていないという前記判定に応じて、外観の前記第1変化を画像データの前記表現に適用することを中止することと、前記ディスプレイ上に、外観の第1変化が適用されていない画像データの前記表現を表示することと、前記ディスプレイ上に、満たされていない前記第1の基準のグラフィックインジケーションを表示することと、を含む、請求項124に記載の方法。

請求項126

前記第1の入力に応じて、前記ライブプレビューに、外観の前記第1変化を前記ライブプレビューに適用することなくプレイスホルダフィルタを適用することと、前記第1の基準が満たされたとの検出に応じて、前記プレイスホルダフィルタを前記ライブプレビューに適用することを続けながら、外観の前記第1変化を前記ライブプレビューに適用することと、を含む、請求項121に記載の方法。

請求項127

前記第1の入力は、前記第1の基準が満たされていない間に受信する入力であり、前記第1の基準は、前記第1の基準が満たされるために、前記電子デバイスから所定の距離内にある前記視野で対象が検出される、という要件を含み、前記方法は、外観の前記第1変化を前記ライブプレビューに適用することなく前記ライブプレビューを表示した後で、前記第1の基準が満たされていることを検出することと、前記第1の基準が満たされているという検出に応じて、外観の前記第1変化を前記ライブプレビューに適用することと、を含む、請求項121に記載の方法。

請求項128

前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャした後で、前記第2の入力に応じてキャプチャされた画像データを表示する要求を受信することと、前記第2の入力に応じてキャプチャされた画像データを表示する前記要求を受信したことに応じて、前記第1の照明効果が選択されている間に、前記画像データがキャプチャされたという判定に従って、前記第1の照明効果が適用された画像データの前記表現を表示することと、前記第2の照明効果が選択されている間に、前記画像データがキャプチャされたという判定に従って、前記第2の照明効果が適用された画像データの前記表現を表示することと、を含む、請求項118に記載の方法。

請求項129

画像データの前記表現を表示する間に、前記ディスプレイ上に、前記画像データが深度マップ情報を含むという視覚的インジケーションを表示することを更に含む、請求項128に記載の方法。

請求項130

前記画像データと関連付けられた前記深度マップ情報が、少なくとも3つの異なる深度レベルに対応する情報を含む、請求項118から129のいずれか一項に記載の方法。

請求項131

前記画像データと関連付けられた前記深度マップ情報は、前記画像データの前記表現にオブジェクトの情報特定深度輪郭を含み、前記照明効果は、前記オブジェクトの前記輪郭の位置及び湾曲に基づいて、前記画像データの前記表現の前記外観を変化させる、請求項118から130のいずれか一項に記載の方法。

請求項132

前記第1の照明効果又は前記第2の照明効果を適用することは、前記ビューファインダに表示される前記画像データの前記表現に、前記画像データと関連付けられた前記深度マップ情報に基づいて、空間での1つ以上に光点源のシミュレーションを適用することを含む、請求項118から131のいずれか一項に記載の方法。

請求項133

前記第1の照明効果が適用されている間に、以前に適用された視覚的効果の少なくとも1つの値を維持することを更に含む、請求項118から132のいずれか一項に記載の方法。

請求項134

前記以前に適用された視覚的効果がカラーフィルタである、請求項118から133のいずれか一項に記載の方法。

請求項135

前記第2の入力は、前記第1の照明効果が画像データの前記表現に適用されている間に受信する入力であり、前記第2の照明効果を適用することは、前記第1の照明効果と、前記第2の照明効果を適用することとの間を徐々に遷移することを含む、請求項118から134のいずれか一項に記載の方法。

請求項136

1つ以上の入力デバイスと、1つ以上のカメラと、ディスプレイとを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、請求項118から135のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項137

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、1つ以上のカメラと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、前記1つ以上のプログラムは、請求項118から135のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、電子デバイス。

請求項138

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、1つ以上のカメラと、ディスプレイと、請求項118から135のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項139

1つ以上の入力デバイスと、1つ以上のカメラと、ディスプレイとを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは、前記ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、前記ディスプレイ上に前記画像データの前記表現を表示する間に、前記1つ以上の入力デバイスを介して、前記深度マップ情報に基づいて複数の照明効果のそれぞれのフィルタを選択する第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出した後で、前記1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする要求に対応する第2の入力を検出し、前記第2の入力を検出したことに応じて、前記第1の入力に基づいて選択された前記それぞれの照明効果が、前記深度マップ情報に基づく第1の照明効果であるという判定に従って、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャして、前記第1の照明効果を画像データの前記表現に関連付けることと、前記第1の入力に基づいて選択された前記それぞれの照明効果が、前記第1の照明効果とは異なる第2の照明効果であるという判定に従って、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャして、前記深度マップ情報に基づいて前記第2の照明効果を画像データの前記表現に関連付けることと、を含む、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャする、命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。

請求項140

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、1つ以上のカメラと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備える電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムが、前記ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、前記ディスプレイ上に前記画像データの前記表現を表示する間に、前記1つ以上の入力デバイスを介して、前記深度情報に基づいて複数の照明効果のそれぞれのフィルタを選択する第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出した後で、前記1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする要求に対応する第2の入力を検出し、前記第2の入力を検出したことに応じて、前記第1の入力に基づいて選択された前記それぞれの照明効果が、前記深度マップ情報に基づく第1の照明効果であるという判定に従って、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャして、前記第1の照明効果を画像データの前記表現に関連付けることと、前記第1の入力に基づいて選択された前記それぞれの照明効果が、前記第1の照明効果とは異なる第2の照明効果であるという判定に従って、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャして、前記深度マップ情報に基づいて前記第2の照明効果を画像データの前記表現に関連付けることと、を含む、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャする、命令を含む、電子デバイス。

請求項141

電子デバイスであって、1つ以上の入力デバイスと、1つ以上のカメラと、ディスプレイと、前記ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示する手段と、ディスプレイ上に前記画像データの前記表現を表示しながら、前記1つ以上の入力デバイスを介して、前記深度情報に基づいて複数の照明効果のそれぞれのフィルタを選択する第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出した後で、前記1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする要求に対応する第2の入力を検出し、前記第2の入力を検出したことに応じて、前記第1の入力に基づいて選択された前記それぞれの照明効果が、前記深度マップ情報に基づく第1の照明効果であるという判定に従って、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャして、前記第1の照明効果を画像データの前記表現に関連付けることと、前記第1の入力に基づいて選択された前記それぞれの照明効果が、前記第1の照明効果とは異なる第2の照明効果であるという判定に従って、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャして、前記深度マップ情報に基づいて前記第2の照明効果を画像データの前記表現に関連付けることと、を含む、前記1つ以上のカメラの前記視野に対応する画像データをキャプチャする手段と、を備える、電子デバイス。

技術分野

0001

本出願は、米国特許仮出願番号第62/556,414号(発明の名称「USERNTERFACECAMERA EFFCTS」、2017年9月9日出願)、及び同第62/514,947号(発明の名称「USER INTERFACE CAMERA EFFECTS」、2017年6月4日出願)に対する優先権を主張する、米国特許出願番号第15/728,147号(2017年10月9日出願、発明の名称「USER INTERFACE CAMERA EFFECTS」)に対する優先権を主張する。本出願はまた、デンマーク特許出願番号第PA201770563号(2017年7月10日出願、発明の名称「USER INTERFACE CAMERA EFFECTS」)、及び同第PA201770719号(2017年9月22日出願、発明の名称「USER INTERFACE CAMERA EFFECTS」)に対する優先権を主張する。これらの出願の内容は、その全体があらゆる目的で、参照により本明細書に組み込まれる。

0002

本開示は概して、電子デバイス、具体的には、内蔵カメラを備えるデバイスコンピュータユーザインタフェースに関する。

背景技術

0003

ビデオを録画し、写真撮影するための電子デバイスの使用は、近年著しく増加している。ビデオを録画し、写真を撮影するための例示的な電子デバイスとしては、スマートフォン及び手持ち式カメラが挙げられる。そのようなデバイスは、しばしば、ユーザが写真を撮影する又はビデオを録画する前にプレビューするために使用することができるビューファインダを含む。

0004

しかし、電子デバイスを使用してカメラ効果を操作するための一部の技術は、概して煩雑であり、非効率である。例えば、キャプチャした画像及び録画したビデオが視覚的効果を呈するようにビューファインダ内の視覚的効果を変化させることは、多くの場合、多大なユーザ入力を必要とし、不正確である。既存の技術は、必要以上の時間を要し、ユーザの時間及びデバイスのエネルギを浪費する。後者の問題は、バッテリ動作式デバイスにおいては特に重大である。

0005

したがって、本技術は、カメラ効果を管理するための、より速く、より効率的な方法及びインタフェースを電子デバイスに提供する。このような方法及びインタフェースは、カメラ効果を管理するための他の方法を任意選択的に補完する又は置き換える。そのような方法及びインタフェースは、ユーザに係る認識的負担を低減させ、より効率的なヒューマンマシンインタフェースを作成する。バッテリ動作式コンピューティングデバイスの場合、そのような方法及びインタフェースは、電力を節約し、電池充電の間隔を長くする。いくつかの実施例では、この技術は、追加のハードウェア構成要素を必要とせずに、カメラのビューファインダ及びキャプチャした画像内の疑似的視覚的効果を提供する。いくつかの実施例では、この技術は、限定的なユーザ入力におけるユーザインタフェース間で素早く移動できる能力を提供する。いくつかの実施例では、この技術は、表示されたデジタルビューファインダ及びキャプチャしたビデオに対して視覚的に快い結果をもたらす向上した画像編集能力を効率的に提供する。いくつかの実施例では、この技術は、異なる一連オプション間を最小の入力で移動するための、ユーザインタフェースを効率的に提供する。いくつかの実施例では、この技術は、あらゆる直接入力を必要とせずに、追加の機能性を提供するためのユーザインタフェースを効率的に提供する。このような技術は、必要なユーザ入力の数を減少させ、バッテリ電力を節約する。

0006

例示的方法は、1つ以上のカメラ、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスにおいて、ディスプレイ上に、1つ以上のカメラの視野ライブプレビューを含むデジタルビューファインダを含むカメラアプリケーションユーザインタフェースと、デジタルビューファインダ上に重なるフィルタピッカユーザインタフェースの表現と、を同時に表示させることと、デジタルビューファインダ、及びフィルタピッカユーザインタフェースの表現を同時に表示する間に、ライブプレビューのそれぞれの部分に対応する位置にて開始する第1の入力を、1つ以上の入力デバイスを介して検出することと、第1の入力を検出したことに応じて、第1の入力が検出されたときに、フィルタピッカユーザインタフェースがライブプレビューのそれぞれの部分に重なっている要件を含む第1の基準が満たされるという判定に従って、第1のフィルタのプレビューを、第1の入力が検出される前に加えられなかったカメラの視野のライブプレビューに適用することと、第1の入力が検出されるときに、フィルタピッカユーザインタフェースがライブプレビューのそれぞれの部分に重なっていないという判定に従って、第1のフィルタのプレビューをライブプレビューに適用することなく、カメラアプリケーションにてそれぞれの動作を実行することと、を含む。

0007

例示的な非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、1つ以上のカメラ、及び1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上で、1つ以上のカメラの視野のライブプレビューを含むデジタルビューファインダを含むカメラアプリケーションユーザインタフェースと、デジタルビューファインダ上に重なるフィルタピッカユーザインタフェースの表現と、を同時に表示し、デジタルビューファインダ、及びフィルタピッカユーザインタフェースの表現を同時に表示する間に、ライブプレビューのそれぞれの部分に対応する位置にて開始する第1の入力を、1つ以上の入力デバイスを介して検出し、第1の入力を検出したことに応じて、第1の入力が検出されたときに、フィルタピッカユーザインタフェースがライブプレビューのそれぞれの部分に重なっている要件を含む第1の基準が満たされるという判定に従って、第1のフィルタのプレビューを、第1の入力が検出される前に加えられなかったカメラの視野のライブプレビューに加え、第1の入力が検出されるときに、フィルタピッカユーザインタフェースがライブプレビューのそれぞれの部分に重なっていないという判定に従って、第1のフィルタのプレビューをライブプレビューに適用することなく、カメラアプリケーションにてそれぞれの動作を実行する、命令を含む。

0008

例示的な一時的コンピュータ可読記憶媒体は、1つ以上のカメラ、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上で、1つ以上のカメラの視野のライブプレビューを含むデジタルビューファインダを含むカメラアプリケーションユーザインタフェースと、デジタルビューファインダ上に重なるフィルタピッカユーザインタフェースの表現と、を同時に表示し、デジタルビューファインダ、及びフィルタピッカユーザインタフェースの表現を同時に表示する間に、ライブプレビューのそれぞれの部分に対応する位置にて開始する第1の入力を、1つ以上の入力デバイスを介して検出し、第1の入力を検出したことに応じて、第1の入力が検出されたときに、フィルタピッカユーザインタフェースがライブプレビューのそれぞれの部分に重なっている要件を含む第1の基準が満たされるという判定に従って、第1のフィルタのプレビューを、第1の入力が検出される前に加えられなかったカメラの視野のライブプレビューに加え、第1の入力が検出されるときに、フィルタピッカユーザインタフェースがライブプレビューのそれぞれの部分に重なっていないという判定に従って、第1のフィルタのプレビューをライブプレビューに適用することなく、カメラアプリケーションにてそれぞれの動作を実行する、命令を含む。

0009

例示的な電子デバイスは、1つ以上のカメラと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備える。1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上で、1つ以上のカメラの視野のライブプレビューを含むデジタルビューファインダを含むカメラアプリケーションユーザインタフェースと、デジタルビューファインダ上に重なるフィルタピッカユーザインタフェースの表現と、を同時に表示し、デジタルビューファインダ、及びフィルタピッカユーザインタフェースの表現を同時に表示する間に、ライブプレビューのそれぞれの部分に対応する位置にて開始する第1の入力を、1つ以上の入力デバイスを介して検出し、第1の入力を検出したことに応じて、第1の入力が検出されたときに、フィルタピッカユーザインタフェースがライブプレビューのそれぞれの部分に重なっている要件を含む第1の基準が満たされるという判定に従って、第1のフィルタのプレビューを、第1の入力が検出される前に加えられなかったカメラの視野のライブプレビューに加え、第1の入力が検出されるときに、フィルタピッカユーザインタフェースがライブプレビューのそれぞれの部分に重なっていないという判定に従って、第1のフィルタのプレビューをライブプレビューに適用することなく、カメラアプリケーションにてそれぞれの動作を実施する、命令を含む。

0010

例示的な電子デバイスは、1つ以上のカメラと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、ディスプレイ上で、1つ以上のカメラの視野のライブプレビューを含むデジタルビューファインダを含むカメラアプリケーションユーザインタフェースと、デジタルビューファインダ上に重なるフィルタピッカユーザインタフェースの表現と、を同時に表示する手段と、デジタルビューファインダとフィルタピッカユーザインタフェースの表現とを同時に表示しながら、ライブプレビューのそれぞれの部分に対応する位置にて開始する第1の入力を、1つ以上の入力デバイスを介して検出する手段と、第1の入力を検出したことに応じて、第1の入力が検出されたときに、フィルタピッカユーザインタフェースがライブプレビューのそれぞれの部分に重なっている要件を含む第1の基準が満たされるという判定に従って、第1のフィルタのプレビューを、第1の入力が検出される前に加えられなかったカメラの視野のライブプレビューに加え、第1の入力が検出されるときに、フィルタピッカユーザインタフェースがライブプレビューのそれぞれの部分に重なっていないという判定に従って、第1のフィルタのプレビューをライブプレビューに適用することなく、カメラアプリケーションにてそれぞれの動作を実行する手段と、を備える。

0011

例示的な方法は、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスにて、ディスプレイ上に、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示することと、ディスプレイ上に画像データの表現を表示しながら、1つ以上の入力デバイスを介して第1の入力を検出することと、第1の入力を検出したことに従って、画像データの表現に、深度マップ情報に基づく第1の照明効果を適用することと、1つ以上の入力デバイスを介して、第2の入力を検出することと、第2の入力を検出したことに従って、画像データの表現に、第1の照明効果とは異なる、深度マップ情報に基づく第2の照明効果を適用することと、を含む。

0012

例示的な非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、ディスプレイ上に画像データの表現を表示しながら、1つ以上の入力デバイスを介して第1の入力を検出し、第1の入力を検出したことに従って、画像データの表現に、深度マップ情報に基づく第1の照明効果を適用し、1つ以上の入力デバイスを介して、第2の入力を検出することと、第2の入力を検出したことに従って、画像データの表現に、第1の照明効果とは異なる、深度マップ情報に基づく第2の照明効果を適用する、命令を含む。

0013

例示的な一時的コンピュータ可読記憶媒体は、1つ以上の入力デバイス及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上プロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、ディスプレイ上に画像データの表現を表示しながら、1つ以上の入力デバイスを介して第1の入力を検出し、第1の入力を検出したことに従って、画像データの表現に、深度マップ情報に基づく第1の照明効果を適用し、1つ以上の入力デバイスを介して、第2の入力を検出することと、第2の入力を検出したことに従って、画像データの表現に、第1の照明効果とは異なる、深度マップ情報に基づく第2の照明効果を適用する、命令を含む。

0014

例示的な電子デバイスは、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、ディスプレイ上に画像データの表現を表示しながら、1つ以上の入力デバイスを介して第1の入力を検出し、第1の入力を検出したことに従って、画像データの表現に、深度マップ情報に基づく第1の照明効果を適用し、1つ以上の入力デバイスを介して、第2の入力を検出することと、第2の入力を検出したことに従って、画像データの表現に、第1の照明効果とは異なる、深度マップ情報に基づく第2の照明効果を適用する、命令を含む。

0015

例示的な電子デバイスは、1つ以上のカメラと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示する手段と、ディスプレイ上に画像データを表現を表示しながら、1つ以上の入力デバイスを介して、第1の入力を検出し、第1の入力を検出したことに従って、画像データの表現に、深度マップ情報に基づく第1の照明効果を適用し、1つ以上の入力デバイスを介して、第2の入力を検出することと、第2の入力を検出したことに従って、画像データの表現に、第1の照明効果とは異なる、深度マップ情報に基づく第2の照明効果を適用する、手段と、を備える。

0016

例示的な方法は、1つ以上の入力デバイス及びディスプレイを備える電子デバイスにおいて、1つ以上の入力デバイスを介して、第1の外観を有する画像データの表現の、第1の画像フィルタの選択に対応する第1の入力を検出することと、第1の入力を検出したことに応じて、画像データが、画像データの表現の前景領域を、画像データの表現の背景領域と区別可能にする深度情報と関連付けられているという判定に従って、第1の画像フィルタを、第1の画像フィルタが画像データの表現の外観を変化させる第1の程度を示す、第1レベルの調整を有する画像データの表現の前景領域に加え、画像データの表現の前景領域の外観を変化させることと、第1の画像フィルタを、第1の画像フィルタが画像データの表現の外観を変化させる第2の程度を示し、第1レベルの調整とは異なる第2レベルの調整を有する画像データの表現の背景領域に適用して、画像データの表現の背景領域の前記外観を変化させることと、第1の画像フィルタを画像データの表現に適用した後で、ディスプレイに、画像データの表現に適用した第1のフィルタを有するそれぞれの画像の表現を表示することと、を含む、第1の画像フィルタを画像データの表現に適用することと、を含む。

0017

例示的な非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、1つ以上の入力デバイスを介して、第1の外観を有する画像データの表現の、第1の画像フィルタの選択に対応する第1の入力を検出し、第1の入力を検出したことに応じて、画像データが、画像データの表現の前景領域を、画像データの表現の背景領域と区別可能にする深度情報と関連付けられているという判定に従って、第1の画像フィルタを、第1の画像フィルタが画像データの表現の外観を変化させる第1の程度を示す、第1レベルの調整を有する画像データの表現の前景領域に適用して、画像データの表現の前景領域の外観を変化させることと、第1の画像フィルタを、第1の画像フィルタが画像データの表現の外観を変化させる第2の程度を示し、第1レベルの調整とは異なる第2レベルの調整を有する画像データの表現の背景領域に適用して、画像データの表現の背景領域の前記外観を変化させることと、第1の画像フィルタを画像データの表現に適用した後で、ディスプレイに、画像データの表現に適用した第1のフィルタを有するそれぞれの画像の表現を表示することと、を含む、第1の画像フィルタを画像データの表現に適用する、命令を含む。

0018

例示的な一時的コンピュータ可読記憶媒体は、1つ以上の入力デバイス及びディスプレイを備えた電子デバイスの1つ以上プロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、1つ以上の入力デバイスを介して、第1の外観を有する画像データの表現の、第1の画像フィルタの選択に対応する第1の入力を検出し、第1の入力を検出したことに応じて、画像データが、画像データの表現の前景領域を、画像データの表現の背景領域と区別可能にする深度情報と関連付けられているという判定に従って、第1の画像フィルタを、第1の画像フィルタが画像データの表現の外観を変化させる第1の程度を示す、第1レベルの調整を有する画像データの表現の前景領域に加え、画像データの表現の前景領域の外観を変化させることと、第1の画像フィルタを、第1の画像フィルタが画像データの表現の外観を変化させる第2の程度を示し、第1レベルの調整とは異なる第2レベルの調整を有する画像データの表現の背景領域に適用して、画像データの表現の背景領域の前記外観を変化させることと、第1の画像フィルタを画像データの表現に適用した後で、ディスプレイに、画像データの表現に適用した第1のフィルタを有するそれぞれの画像の表現を表示することと、を含む、第1の画像フィルタを画像データの表現に適用する、命令を含む。

0019

例示的な電子デバイスは、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、1つ以上のプログラムは、1つ以上の入力デバイスを介して、第1の外観を有する画像データの表現の、第1の画像フィルタの選択に対応する第1の入力を検出し、第1の入力を検出したことに応じて、画像データが、画像データの表現の前景領域を、画像データの表現の背景領域と区別可能にする深度情報と関連付けられているという判定に従って、第1の画像フィルタを、第1の画像フィルタが画像データの表現の外観を変化させる第1の程度を示す、第1レベルの調整を有する画像データの表現の前景領域に加え、画像データの表現の前景領域の外観を変化させることと、第1の画像フィルタを、第1の画像フィルタが画像データの表現の外観を変化させる第2の程度を示し、第1レベルの調整とは異なる第2レベルの調整を有する画像データの表現の背景領域に適用して、画像データの表現の背景領域の前記外観を変化させることと、第1の画像フィルタを画像データの表現に適用した後で、ディスプレイに、画像データの表現に適用した第1のフィルタを有するそれぞれの画像の表現を表示することと、を含む、第1の画像フィルタを画像データの表現に適用する、命令を含む。

0020

例示的な電子デバイスは、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上の入力デバイスを介して、第1の外観を有する画像データの表現の、第1の画像フィルタの選択に対応する第1の入力を検出する手段と、第1の入力を検出したことに応じて、画像データが、画像データの表現の前景領域を、画像データの表現の背景領域と区別可能にする深度情報と関連付けられているという判定に従って、第1の画像フィルタを、第1の画像フィルタが画像データの表現の外観を変化させる第1の程度を示す、第1レベルの調整を有する画像データの表現の前景領域に加え、画像データの表現の前景領域の外観を変化させ、第1の画像フィルタを、第1の画像フィルタが画像データの表現の外観を変化させる第2の程度を示し、第1レベルの調整とは異なる第2レベルの調整を有する画像データの表現の背景領域に適用して、画像データの表現の背景領域の前記外観を変化させ、第1の画像フィルタを画像データの表現に適用した後で、ディスプレイに、画像データの表現に適用した第1のフィルタを有するそれぞれの画像の表現を表示する手段を含む、第1の画像フィルタを画像データの表現に適用する手段と、を備える。

0021

例示的な方法は、1つ以上の入力デバイス及びディスプレイを備える電子デバイスにおいて、ディスプレイ上に、一連のフィルタの中の複数のフィルタの表現を含むフィルタ選択インタフェースを表示することと、ディスプレイ上に、画像データの表現及びフィルタ選択インタフェースを同時に表示している間に、1つ以上の入力デバイスを介して、一連のフィルタの第1のフィルタが選択基準を満たす間に、フィルタ選択インタフェースに対応する位置にある第1の入力を検出することと、第1の入力を検出したことに応じて、フィルタ選択ユーザインタフェースの第1のフィルタの表現から第1方向に、1つ以上のフィルタ、及び、第1のフィルタの表現から第2方向に、1つ以上のフィルタを含む、一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第1サブセットを停止することと、一連のフィルタのうちの、少なくとも第1のフィルタの表現を含む複数のフィルタの表現の第2サブセットの表示を維持することと、を含む。

0022

例示的な非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、ディスプレイに、一連のフィルタの中の複数のフィルタの表現を含むフィルタ選択インタフェースを表示し、ディスプレイ上に、画像データの表現及びフィルタ選択インタフェースを同時に表示している間に、1つ以上の入力デバイスを介して、一連のフィルタの第1のフィルタが選択基準を満たす間に、フィルタ選択インタフェースに対応する位置にある第1の入力を検出し、第1の入力を検出したことに応じて、フィルタ選択ユーザインタフェースの第1のフィルタの表現から第1方向に、1つ以上のフィルタ、及び、第1のフィルタの表現から第2方向に、1つ以上のフィルタを含む、一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第1サブセットを停止し、一連のフィルタのうちの、少なくとも第1のフィルタの表現を含む複数のフィルタの表現の第2サブセットの表示を維持する、命令を含む。

0023

例示的な一時的コンピュータ可読記憶媒体は、1つ以上の入力デバイス及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上プロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、ディスプレイに、一連のフィルタの中の複数のフィルタの表現を含むフィルタ選択インタフェースを表示し、ディスプレイ上に、画像データの表現及びフィルタ選択インタフェースを同時に表示している間に、1つ以上の入力デバイスを介して、一連のフィルタの第1のフィルタが選択基準を満たす間に、フィルタ選択インタフェースに対応する位置にある第1の入力を検出し、第1の入力を検出したことに応じて、フィルタ選択ユーザインタフェースの第1のフィルタの表現から第1方向に、1つ以上のフィルタ、及び、第1のフィルタの表現から第2方向に、1つ以上のフィルタを含む、一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第1サブセットを停止し、一連のフィルタのうちの、少なくとも第1のフィルタの表現を含む複数のフィルタの表現の第2サブセットの表示を維持する、命令を含む。

0024

例示的な電子デバイスは、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上に、一連のフィルタの中の複数のフィルタの表現を含むフィルタ選択インタフェースを表示し、ディスプレイ上に、画像データの表現及びフィルタ選択インタフェースを同時に表示している間に、1つ以上の入力デバイスを介して、一連のフィルタの第1のフィルタが選択基準を満たす間に、フィルタ選択インタフェースに対応する位置にある第1の入力を検出し、第1の入力を検出したことに応じて、フィルタ選択ユーザインタフェースの第1のフィルタの表現から第1方向に、1つ以上のフィルタ、及び、第1のフィルタの表現から第2方向に、1つ以上のフィルタを含む、一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第1サブセットを停止し、一連のフィルタのうちの、少なくとも第1のフィルタの表現を含む複数のフィルタの表現の第2サブセットの表示を維持する、命令を含む。

0025

例示的な電子デバイスは、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、ディスプレイ上に、一連のフィルタの中の複数のフィルタの表現を含むフィルタ選択インタフェースを表示する手段と、ディスプレイ上に画像データの表現及びフィルタ選択インタフェースを同時に表現しながら、1つ以上の入力デバイスを介して、一連のフィルタの第1のフィルタが選択基準を満たしながらフィルタ選択インタフェースに対応する位置において、第1の入力を検出する手段と、第1の入力を検出したことに応じて、フィルタ選択ユーザインタフェースの第1のフィルタの表現から第1方向に、1つ以上のフィルタ、及び、第1のフィルタの表現から第2方向に、1つ以上のフィルタを含む、一連のフィルタのうちの複数のフィルタの表現の第1サブセットを中止し、一連のフィルタのうちの、少なくとも第1のフィルタの表現を含む複数のフィルタの表現の第2サブセットの表示を維持する手段と、を備える。

0026

例示的な方法は、カメラ、センサ、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスにおいて、ディスプレイ上に、メディアをキャプチャするためのカメラビューファインダを表示することと、カメラビューファインダを表示しながら、センサからのデータに基づいて、デバイスが、カメラの焦点の平面の向きと、所定の向きとの相対差が、満たされるべき位置調整ガイド表示基準のために、それぞれの位置調整閾値内であるという要件を含む位置調整ガイド表示基準を満たすという判定に従って、ディスプレイ上に、カメラの焦点の平面の向きが所定の向きに対して変化すると外観が変化する、カメラビューファインダ内の位置調整ガイドを表示することと、センサからのデータに基づいて、位置調整ガイド表示基準が満たされていないという判定に従って、カメラビューファインダ内に位置調整ガイドを表示することを取り止めることと、を含む。

0027

例示的な非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、カメラ、センサ、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上に、メディアをキャプチャするためのカメラビューファインダを表示し、カメラビューファインダを表示しながら、センサからのデータに基づいて、デバイスが、カメラの焦点の平面の向きと、所定の向きとの相対差が、満たされるべき位置調整ガイド表示基準のために、それぞれの位置調整閾値内であるという要件を含む位置調整ガイド表示基準を満たすという判定に従って、ディスプレイ上に、カメラの焦点の平面の向きが所定の向きに対して変化すると外観が変化する、カメラビューファインダ内の位置調整ガイドを表示し、センサからのデータに基づいて、位置調整ガイド表示基準が満たされていないという判定に従って、カメラビューファインダ内に位置調整ガイドを表示することを取り止める、命令を含む。

0028

例示的な一時的コンピュータ可読記憶媒体は、カメラ、センサ、1つ以上の入力デバイス、及びディスプレイを備えた電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上に、メディアをキャプチャするためのカメラビューファインダを表示し、カメラビューファインダを表示しながら、センサからのデータに基づいて、デバイスが、カメラの焦点の平面の向きと、所定の向きとの相対差が、満たされるべき位置調整ガイド表示基準のために、それぞれの位置調整閾値内であるという要件を含む位置調整ガイド表示基準を満たすという判定に従って、ディスプレイ上に、カメラの焦点の平面の向きが所定の向きに対して変化すると外観が変化する、カメラビューファインダ内の位置調整ガイドを表示し、センサからのデータに基づいて、位置調整ガイド表示基準が満たされていないという判定に従って、カメラビューファインダ内に位置調整ガイドを表示することを取り止める、命令を含む。

0029

例示的な電子デバイスは、カメラと、センサと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上に、メディアをキャプチャするためのカメラビューファインダを表示し、カメラビューファインダを表示しながら、センサからのデータに基づいて、デバイスが、カメラの焦点の平面の向きと、所定の向きとの相対差が、満たされるべき位置調整ガイド表示基準のために、それぞれの位置調整閾値内であるという要件を含む位置調整ガイド表示基準を満たすという判定に従って、ディスプレイ上に、カメラの焦点の平面の向きが所定の向きに対して変化すると外観が変化する、カメラビューファインダ内の位置調整ガイドを表示し、センサからのデータに基づいて、位置調整ガイド表示基準が満たされていないという判定に従って、カメラビューファインダ内に位置調整ガイドを表示することを取り止める、命令を含む。

0030

例示的な電子デバイスは、カメラと、センサと、1つ以上の入力デバイスと、ディスプレイと、ディスプレイ上に、メディアをキャプチャするためのカメラビューファインダを表示する手段と、カメラビューファインダを表示しながら、センサからのデータに基づいて、デバイスが、カメラの焦点の平面の向きと、所定の向きとの相対差が、満たされるべき位置調整ガイド表示基準のために、それぞれの位置調整閾値内であるという要件を含む位置調整ガイド表示基準を満たすという判定に従って、ディスプレイ上に、カメラの焦点の平面の向きが所定の向きに対して変化すると外観が変化する、カメラビューファインダ内の位置調整ガイドを表示し、センサからのデータに基づいて、位置調整ガイド表示基準が満たされていないという判定に従って、カメラビューファインダ内に位置調整ガイドを表示することを取り止める手段と、を備える。

0031

例示的な方法は、1つ以上の入力デバイス、1つ以上のカメラ、及びディスプレイを備える電子デバイスにおいて、ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示することと、ディスプレイ上に画像データの表現を表示しながら、1つ以上の入力デバイスを介して、深度マップ情報に基づいて複数の照明効果のそれぞれのフィルタを選択する第1の入力を検出することと、第1の入力を検出した後で、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする要求に対応する第2の入力を検出することと、第2の入力を検出したことに応じて、第1の入力に基づいて選択されたそれぞれの照明効果が、深度マップ情報に基づく第1の照明効果であるという判定に従って、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャして、第1の照明効果を画像データの表現に関連付けることと、及び、第1の入力に基づいて選択されたそれぞれの照明効果が、第1の照明効果とは異なる、深度マップ情報に基づく第2の照明効果であるという判定に従って、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャして、第2の照明効果を画像データの表現に関連付けることと、を含む、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャすることと、を含む。

0032

例示的な非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、1つ以上の入力デバイス、1つ以上のカメラ、及びディスプレイを備える電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、ディスプレイ上に画像データの表現を表示しながら、1つ以上の入力デバイスを介して、深度マップ情報に基づいて複数の照明効果のそれぞれのフィルタを選択する第1の入力を検出し、第1の入力を検出した後で、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする要求に対応する第2の入力を検出することと、第2の入力を検出したことに応じて、第1の入力に基づいて選択されたそれぞれの照明効果が、深度マップ情報に基づく第1の照明効果であるという判定に従って、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャして、第1の照明効果を画像データの表現に関連付けることと、及び、第1の入力に基づいて選択されたそれぞれの照明効果が、第1の照明効果とは異なる、深度マップ情報に基づく第2の照明効果であるという判定に従って、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャして、第2の照明効果を画像データの表現に関連付けることと、を含む、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする、命令を含む。

0033

例示的な一時的コンピュータ可読記憶媒体は、1つ以上の入力デバイス、1つ以上のカメラ、及びディスプレイを備えた電子デバイスの1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された、1つ以上のプログラムを記憶する。1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、ディスプレイ上に画像データの表現を表示しながら、1つ以上の入力デバイスを介して、深度マップ情報に基づいて複数の照明効果のそれぞれのフィルタを選択する第1の入力を検出し、第1の入力を検出した後で、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする要求に対応する第2の入力を検出し、第2の入力を検出したことに応じて、第1の入力に基づいて選択されたそれぞれの照明効果が、深度マップ情報に基づく第1の照明効果であるという判定に従って、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャして、第1の照明効果を画像データの表現に関連付けること、及び、第1の入力に基づいて選択されたそれぞれの照明効果が、第1の照明効果とは異なる、深度マップ情報に基づく第2の照明効果であるという判定に従って、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャして、第2の照明効果を画像データの表現に関連付けることと、を含む、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする、命令を含む。

0034

例示的な電子デバイスは、1つ以上の入力デバイスと、1つ以上のカメラと、ディスプレイと、1つ以上のプロセッサと、1つ以上のプロセッサにより実行可能に構成された1つ以上のプログラムを記憶するメモリと、を備え、1つ以上のプログラムは、ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、ディスプレイ上に画像データの表現を表示しながら、1つ以上の入力デバイスを介して、深度マップ情報に基づいて複数の照明効果のそれぞれのフィルタを選択する第1の入力を検出し、第1の入力を検出した後で、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする要求に対応する第2の入力を検出し、第2の入力を検出したことに応じて、第1の入力に基づいて選択されたそれぞれの照明効果が、深度マップ情報に基づく第1の照明効果であるという判定に従って、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャして、第1の照明効果を画像データの表現に関連付けることと、及び、第1の入力に基づいて選択されたそれぞれの照明効果が、第1の照明効果とは異なる、深度マップ情報に基づく第2の照明効果であるという判定に従って、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャして、第2の照明効果を画像データの表現に関連付けることと、を含む、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする、命令を含む。

0035

例示的な電子デバイスは、1つ以上の入力デバイスと、1つ以上のカメラと、ディスプレイと、ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示する手段と、ディスプレイ上に画像データの表現を表示しながら、ディスプレイ上で、深度マップ情報と関連付けられた画像データの表現を表示し、ディスプレイ上に画像データの表現を表示しながら、1つ以上の入力デバイスを介して、深度マップ情報に基づいて複数の照明効果のそれぞれのフィルタを選択する第1の入力を検出し、第1の入力を検出した後で、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする要求に対応する第2の入力を検出し、第2の入力を検出したことに応じて、第1の入力に基づいて選択されたそれぞれの照明効果が、深度マップ情報に基づくf第1の照明効果であるという判定に従って、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャして、第1の照明効果を画像データの表現に関連付けることと、及び、第1の入力に基づいて選択されたそれぞれの照明効果が、第1の照明効果とは異なる、深度マップ情報に基づく第2の照明効果であるという判定に従って、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャして、第2の照明効果を画像データの表現に関連付けることと、を含む、1つ以上のカメラの視野に対応する画像データをキャプチャする、手段と、を備える。

0036

これらの機能を実行する実行可能な命令は、任意選択的に、1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された非一時的コンピュータ可読記憶媒体又は他のコンピュータプログラム製品内に含まれる。これらの機能を実行する実行可能な命令は、任意選択的に、1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された一時的コンピュータ可読記憶媒体又は他のコンピュータプログラム製品内に含まれる。

0037

このため、カメラ効果を管理するための、より速く、より効率的な方法及インタフェースがデバイスに提供され、それによって、このようなデバイスの有効性、効率、及びユーザ満足度が増す。このような方法及びインタフェースは、カメラ効果を管理するための他の方法を補完する又は置き換えることができる。

0038

説明される様々な実施形態をより良く理解するため、以下の図面と併せて、以下の「発明を実施するための形態」が参照されるべきであり、類似の参照番号は、以下の図の全てを通じて、対応する部分を指す。

図面の簡単な説明

0039

いくつかの実施形態によるタッチ感知ディスプレイを有するポータブル多機能デバイスを示すブロック図である。
いくつかの実施形態によるイベント処理のための例示的な構成要素を示すブロック図である。
いくつかの実施形態によるタッチスクリーンを有するポータブル多機能デバイスを示す。
いくつかの実施形態によるディスプレイ及びタッチ感知面を有する例示的な多機能デバイスのブロック図である。
いくつかの実施形態によるポータブル多機能デバイス上のアプリケーションメニューの例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態によるディスプレイとは別個のタッチ感知面を有する多機能デバイスの例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態によるパーソナル電子デバイスを示す。
いくつかの実施形態によるパーソナル電子デバイスを示すブロック図である。
いくつかの実施形態に係るタッチ感知ディスプレイ及び強度センサを有するパーソナル電子デバイスの例示的な構成要素を示す。
いくつかの実施形態に係るタッチ感知ディスプレイ及び強度センサを有するパーソナル電子デバイスの例示的な構成要素を示す。
いくつかの実施形態に係るパーソナル電子デバイスの例示的な構成要素及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係るパーソナル電子デバイスの例示的な構成要素及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係るパーソナル電子デバイスの例示的な構成要素及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係るパーソナル電子デバイスの例示的な構成要素及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、カメラ照明効果を適用するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、フィルタ効果を管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、フィルタユーザインタフェースを管理するための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための例示的デバイス及びユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。
いくつかの実施形態に係る、画像をキャプチャするための方法を示すフローチャートである。

実施例

0040

以下の説明は、例示的な方法、パラメータなどについて記載する。しかしながら、そのような説明は、本開示の範囲に対する限定として意図されるものではなく、代わりに例示的な実施形態の説明として提供されることを認識されたい。

0041

電子デバイスは、より高度なカメラ特徴及びセンサを用いて設計及び製造されている。しかしながら、いくつかの電子デバイスは、その設計の性質により、追加のハードウェアを含まない光点写真の豊かさをキャプチャすることができない。光点撮影技術の多くは、対象の周囲に配置される多数の高価な光源、及び別個のバックドロップを必要とする。しかしながら、多くの電子デバイスは、1方向に光を放出する単一のフラッシュのみを有する。その結果、光点撮影技術の多くは、従来の電子デバイスを介して単に達成することができない。

0042

本明細書に記載される実施形態は、改良されたカメラ機能を提供するために深度マップ情報を利用する電子デバイスを含む。いくつかの実施形態では、深度マップ情報は、フィルタを画像に適用する際に使用される。いくつかの実施形態では、ユーザが完全な画像をキャプチャするのを助けるための視覚的補助具が提供される。記載された実施形態はまた、これらの改良されたカメラ機能を可能にする相補的ユーザインタフェースを含む。

0043

また、記載される実施形態は、デバイスのカメラ光学機能の性能を向上させながら、薄くかつ軽量なデバイスの効率的なパッケージング及び製造を可能にする。固定焦点距離カメラを使用することは、薄くかつ小さいので有利である。

0044

以下に、図1A図1B図2図3図4A図4B、及び図5A図5Hは、イベント通知を管理する技法を行うための例示的なデバイスの説明を提供する。図6A図6Nは、ユーザインタフェースを管理するための例示的なユーザインタフェースを示す。図7は、いくつかの実施形態に係る、ユーザインタフェースの管理方法を示すフローチャートである。図6A図6Gのユーザインタフェースは、図7のプロセスを含む、後述のプロセスを示すために使用される。

0045

図8A図8Jは、疑似的照明効果を適用するための例示的なユーザインタフェースを説明する。図9は、いくつかの実施形態に係る、照明効果をシミュレートする方法を示すフロー図である。図8A図8Dのユーザインタフェースは、図9のプロセスを含む後述のプロセスを示すために使用される。

0046

図10A図10Nは、画像にフィルタを適用するための例示的なユーザインタフェースを示す。図11は、いくつかの実施形態に係る、画像にフィルタを適用する方法を示すフローチャートである。図10A図10Dのユーザインタフェースは、図11のプロセスを含む後述のプロセスを示すために使用される。

0047

図12A図12Pは、低下したフィルタユーザインタフェースを表示するための例示的なユーザインタフェースを示す。図13は、いくつかの実施形態に係る、低下したフィルタユーザインタフェースを表示する方法を示すフローチャートである。図12A図12Dのユーザインタフェースは、図13のプロセスを含む、後述のプロセスを示すために使用される。

0048

図14A図14Kは、視覚資料を提供するための例示的なユーザインタフェースを示す。図15は、いくつかの実施形態に係る、視覚資料を提供する方法を示すフローチャートである。図14A図14Dのユーザインタフェースは、図15のプロセスを含む、後述のプロセスを示すために使用される。

0049

図16A図16Jは、疑似的光学効果を適用したときに視覚資料を提供するための、例示的なユーザインタフェースを示す。図17は、いくつかの実施形態に係る、疑似的光学効果を適用したときに視覚資料を提供する方法を示すフローチャートである。図16A図16Jのユーザインタフェースは、図17のプロセスを含む、後述のプロセスを示すために使用される。

0050

以下の説明では、様々な要素について説明するために、「第1の」、「第2の」などの用語を使用するが、これらの要素は、それらの用語によって限定されるべきではない。これらの用語は、ある要素を別の要素と区別するためにのみ使用される。例えば、記載する様々な実施形態の範囲から逸脱することなく、第1のタッチを第2のタッチと呼ぶこともでき、同様に第2のタッチを第1のタッチと呼ぶこともできる。第1のタッチ及び第2のタッチはどちらもタッチであるが、これらは同じタッチではない。

0051

本明細書に記載する様々な実施形態の説明で使用される術語は、特定の実施形態を説明することのみを目的とし、限定的であることは意図されていない。記載する様々な実施形態の説明及び添付の特許請求の範囲では、単数形の「a(1つ、一)」、「an(1つ、一)」、及び「the(その、この)」は、文脈別途明白に記載しない限り、複数形も同様に含むことが意図される。また、本明細書で使用されるとき、用語「及び/又は」は、関連する列挙された項目のうちの1つ以上のいずれか及び全ての考えられる組み合わせを指し、かつこれを含むことを理解されたい。用語「includes(含む)」、「including(含む)」、「comprises(含む、備える)」、及び/又は「comprising(含む、備える)」は、本明細書で使用する場合、述べられた特徴、整数、ステップ、動作、要素、及び/又は構成要素の存在を指定するが、1つ以上の他の特徴、整数、ステップ、動作、要素、構成要素、及び/又はそれらのグループの存在又は追加を除外しないことが更に理解されるであろう。

0052

「〜の場合(if)」という用語は、任意選択的に、文脈に応じて、「〜とき(when)」若しくは「〜とき(upon)」、又は「〜と判定したことに応じて(in response to determining)」若しくは「〜を検出したことに応じて(in response to detecting)」を意味すると解釈される。同様に、「〜と判定された場合(if it is determined)」又は「[記載の状態又はイベント]が検出された場合(if[a stated condition or event]is detected)」という語句は、任意選択的に、文脈に応じて、「〜と判定したとき(upon determining)」若しくは「〜と判定したことに応じて(in response to determining)」、又は「[記載の状態又はイベント]を検出したとき(upon detecting[the stated condition or event])」若しくは「[記載の状態又はイベント]を検出したことに応じて(in response to detecting[the stated condition or event])」を意味すると解釈される。

0053

電子デバイス、そのようなデバイス用のユーザインタフェース、及びそのようなデバイスを使用する関連するプロセスの実施形態が説明される。いくつかの実施形態では、デバイスは、PDA機能及び/又は音楽プレーヤ機能などの他の機能も含む、携帯電話などのポータブル通信デバイスである。ポータブル多機能デバイスの例示的な実施形態としては、カリフォルニア州クパチーノのApple Inc.からのiPhone(登録商標)、iPod Touch(登録商標)、及びiPad(登録商標)のデバイスが挙げられるが、これらに限定されない。任意選択的に、タッチ感知面を有するラップトップ又はタブレットコンピュータ(例えば、タッチスクリーンディスプレイ及び/又はタッチパッド)などの他のポータブル電子デバイスも使用される。また、いくつかの実施形態では、デバイスはポータブル通信デバイスではなく、タッチ感知面を有するデスクトップコンピュータ(例えば、タッチスクリーンディスプレイ及び/又はタッチパッド)であることも理解されたい。

0054

以下の論考では、ディスプレイ及びタッチ感知面を含む電子デバイスについて説明する。しかしながら、電子デバイスは、任意選択的に、物理キーボードマウス、及び/又はジョイスティックなどの1つ以上の他の物理ユーザインタフェースデバイスを含むことを理解されたい。

0056

本デバイス上で実行される様々なアプリケーションは、タッチ感知面などの、少なくとも1つの共通の物理ユーザインタフェースデバイスを、任意選択的に使用する。タッチ感知面の1つ以上の機能、並びにデバイス上に表示される対応する情報は、アプリケーションごとに、及び/又はそれぞれのアプリケーション内で、任意選択的に、調節及び/又は変更される。このように、デバイスの共通の物理アーキテクチャ(タッチ感知面など)は、任意選択的に、ユーザにとって直観的かつ透過的なユーザインタフェースを備える様々なアプリケーションをサポートする。

0057

ここで、タッチ感知ディスプレイを備えるポータブルデバイスの実施形態に注意を向ける。図1Aは、いくつかの実施形態によるタッチ感知ディスプレイシステム112を有するポータブル多機能デバイス100を示すブロック図である。タッチ感知ディスプレイ112は、便宜上「タッチスクリーン」と呼ばれることがあり、「タッチ感知ディスプレイシステム」として知られている又は呼ばれることがある。デバイス100は、メモリ102(任意選択的に、1つ以上のコンピュータ可読記憶媒体を含む)、メモリコントローラ122、1つ以上の処理ユニット(CPU)120、周辺機器インタフェース118、RF回路108、オーディオ回路110、スピーカ111、マイクロフォン113、入出力(I/O)サブシステム106、他の入力コントロールデバイス116、及び外部ポート124を含む。デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の光センサ164を含む。デバイス100は、任意選択的に、デバイス100上の接触の強度を検出する1つ以上の接触強度センサ165(例えば、デバイス100のタッチ感知ディスプレイシステム112などのタッチ感知面)を含む。デバイス100は、任意選択的に、デバイス100上で触知出力を生成する(例えばデバイス100のタッチ感知ディスプレイシステム112又はデバイス300のタッチパッド355などのタッチ感知面上で触知出力を生成する)1つ以上の触知出力生成器167を含む。これらの構成要素は、任意選択的に、1つ以上の通信バス又は信号ライン103を介して通信する。

0058

本明細書及び特許請求の範囲では、タッチ感知面上の接触の「強度」という用語は、タッチ感知面上の接触(例えば、指の接触)の力若しくは圧力(単位面積当たりの力)、又はタッチ感知面上の接触の力若しくは圧力に対する代理プロキシ)を指す。接触の強度は、少なくとも4つの別個の値を含み、より典型的には、数百の(例えば、少なくとも256の)別個の値を含む、値の範囲を有する。接触の強度は、任意選択的に、様々な手法、及び様々なセンサ又はセンサの組み合わせを使用して、特定(又は測定)される。例えば、タッチ感知面の下又はそれに隣接する1つ以上の力センサは、任意選択的に、タッチ感知面上の様々なポイントにおける力を測定するために使用される。いくつかの実装形態では、複数の力センサからの力測定値は、接触の推定される力を判定するために組み合わされる(例えば、加重平均)。同様に、スタイラス感圧性先端部は、任意選択的に、タッチ感知面上のスタイラスの圧力を特定するために使用される。あるいは、タッチ感知面上で検出される接触エリアのサイズ及び/若しくはその変化、接触に近接するタッチ感知面の電気容量及び/若しくはその変化、並びに/又は、接触に近接するタッチ感知面の抵抗及び/若しくはその変化は、任意選択的に、タッチ感知面上の接触の力又は圧力の代替物として使用される。いくつかの実装形態では、接触の力又は圧力のための代替測定値は、強度閾値を超えているかどうかを判定するために直接使用される(例えば、強度閾値は、代替測定値に対応する単位で記述される)。いくつかの実装形態では、接触力又は圧力に対する代理測定は、推定される力又は圧力に変換され、推定される力又は圧力は、強度閾値を超過したかどうかを判定するために使用される(例えば、強度閾値は、圧力の単位で測定される圧力閾値である)。接触の強度をユーザ入力の属性として使用することにより、アフォーダンスを(例えば、タッチ感知ディスプレイ上に)表示するための、及び/又は、ユーザ入力を(例えば、タッチ感知ディスプレイ、タッチ感知面、又は、ノブ若しくはボタンなどの物理的/機械的制御部を介して)受信するための面積が制限されている、低減されたサイズのデバイス上で、通常であればユーザによってアクセスすることが不可能であり得る追加のデバイス機能への、ユーザのアクセスが可能となる。

0059

本明細書及び特許請求の範囲で使用されるように、用語「触知出力」は、ユーザの触覚でユーザによって検出されることになる、デバイスの従前の位置に対するそのデバイスの物理的変位、デバイスの構成要素(例えば、タッチ感知面)の、そのデバイスの別の構成要素(例えば、筐体)に対する物理的変位、又は、デバイスの質量中心に対する構成要素の変位を指す。例えば、デバイス又はデバイスの構成要素が、タッチに敏感なユーザの表面(例えば、ユーザの手の指、手のひら、又は他の部分)に接触している状況では、物理的変位によって生成された触知出力は、そのデバイス又はデバイスの構成要素の物理的特性の認識される変化に相当する触感として、ユーザによって解釈されることになる。例えば、タッチ感知面(例えば、タッチ感知ディスプレイ又はトラックパッド)の移動は、ユーザによって、物理アクチュエータボタンの「ダウンクリック」又は「アップクリック」として、任意選択的に解釈される。いくつかの場合、ユーザの動作により物理的に押された(例えば、変位された)タッチ感知面に関連付けられた物理アクチュエータボタンの移動がないときでさえ、ユーザは「ダウンクリック」又は「アップクリック」などの触感を感じる。別の例として、タッチ感知面の移動は、タッチ感知面の平滑度に変化がない場合であっても、ユーザによって、そのタッチ感知面の「粗さ」として、任意選択的に解釈又は感知される。そのようなユーザによるタッチの解釈は、ユーザの個人的な感覚認知に左右されるが、大多数のユーザに共通する、多くのタッチの感覚認知が存在する。したがって、触知出力が、ユーザの特定の感覚認知(例えば、「アップクリック」「ダウンクリック」、「粗さ」)に対応するものと記述される場合、別途記載のない限り、生成された触知出力は、典型的な(又は、平均的な)ユーザの記述された感覚認知を生成するデバイス、又はデバイスの構成要素の物理的変位に対応する。

0060

デバイス100は、ポータブル多機能デバイスの一例に過ぎず、デバイス100は、任意選択的に、示されているものよりも多くの構成要素又は少ない構成要素を有するものであり、任意選択的に、2つ以上の構成要素を組み合わせるものであり、又は、任意選択的に、それらの構成要素の異なる構成若しくは配置を有するものであることを理解されたい。図1Aに示す様々な構成要素は、1つ以上の信号処理回路及び/又は特定用途向け集積回路を含む、ハードウェア、ソフトウェア、又はハードウェアとソフトウェアの両方の組み合わせで実施される。

0061

メモリ102は、任意選択的に、高速ランダムアクセスメモリを含み、また任意選択的に、1つ以上の磁気ディスク記憶デバイスフラッシュメモリデバイス、又は他の不揮発性ソリッドステートメモリデバイスなどの不揮発性メモリを含む。メモリコントローラ122は、任意選択的に、デバイス100の他の構成要素によるメモリ102へのアクセスを制御する。

0062

周辺機器インタフェース118は、デバイスの入力及び出力周辺機器をCPU120及びメモリ102に結合するために使用することができる。1つ以上のプロセッサ120は、メモリ102に記憶された様々なソフトウェアプログラム及び/又は命令セットを動作させる、又は実行して、デバイス100のための様々な機能を実行し、データを処理する。いくつかの実施形態では、周辺機器インタフェース118、CPU120、及びメモリコントローラ122は、任意選択的に、チップ104などの単一のチップ上で実施される。いくつかの他の実施形態では、それらは別々のチップ上に任意選択的に実装される。

0063

RF(radio frequency)(無線周波数回路108は、電磁信号とも呼ばれるRF信号送受信する。RF回路108は、電気信号を電磁信号に、又は電磁信号を電気信号に変換し、電磁信号を介して通信ネットワーク及び他の通信デバイスと通信する。RF回路108は、任意選択的に、これらの機能を実行するための周知の回路を含み、それらの回路としては、限定するものではないが、アンテナシステムRF送受信機、1つ以上の増幅器同調器、1つ以上の発振器、デジタル信号プロセッサCODECチップセット加入者識別モジュール(subscriber identity module、SIMカード、メモリなどが挙げられる。RF回路108は、任意選択的に、ワールドワイドウェブ(World Wide Web、WWW)とも呼ばれるインターネットイントラネット、並びに/又はセルラー電話ネットワーク無線ローカルエリアネットワーク(local area network、LAN)及び/若しくはメトロポリタンエリアネットワーク(metropolitan area network、MAN)などの無線ネットワークなどのネットワークと、また他のデバイスと、無線通信によって通信する。RF回路108は、任意選択的に、短距離通信無線機などによって近距離通信(near field communication、NFC)フィールドを検出するよく知られている回路を含む。無線通信は、任意選択的に、それだけに限定されるものではないが、動き通信用グローバルシステム(Global System for Mobile Communications、GSM)、拡張データGSM環境(Enhanced Data GSM Environment、EDGE)、高速ダウンリンクパケットアクセス(high-speed downlink packet access、HSDPA)、高速アップリンクパケットアクセス(high-speed uplink packet access、HSUPA)、エボリューションデータオンリ(Evolution,Data-Only、EVDO)、HSPA、HSPA+、デュアルセルHSPA(Dual-Cell HSPA、DC−HSPDA)、ロングタームエボリューション(long term evolution、LTE)、近距離通信(NFC)、広帯域符号分割多元接続(wideband code division multiple access、W−CDMA)、符号分割多元接続(code division multiple access、CDMA)、時分割多元接続(time division multiple access、TDMA)、Bluetooth(登録商標)、Bluetoothローエネルギー(Bluetooth Low Energy、BTLE(登録商標))、ワイヤレスフィデリティ(Wireless Fidelity、Wi−Fi(登録商標))(例えば、IEEE 802.11a、IEEE 802.11b、IEEE 802.11g、IEEE 802.11n、及び/若しくはIEEE 802.11ac)、ボイスオーバインターネットプロトコル(voice over Internet Protocol、VoIP)、Wi−MAX(登録商標)、電子メール用プロトコル(例えば、インターネットメッセージアクセスプロトコル(Internet message access protocol、IMAP)及び/若しくはポストオフィスプロトコル(post office protocol、POP))、インスタントメッセージング(例えば、拡張可能メッセージング及びプレゼンスプロトコル(extensible messaging and presence protocol、XMPP)、インスタントメッセージング及びプレゼンスレベレイジングエクステンションのためのセッション開始プロトコル(Session Initiation Protocol for Instant Messaging and Presence Leveraging Extensions、SIMPLE)、インスタントメッセージング及びプレゼンスサービス(Instant Messaging and Presence Service、IMPS))、並びに/若しくはショートメッセージサービス(Short Message Service、SMS)、又は本明細書の出願日の時点でまだ開発されていない通信プロトコルを含む任意の他の適した通信プロトコルを含む、複数の通信規格、プロトコル、及び技術のうちのいずれかを使用する。

0064

オーディオ回路110、スピーカ111、及びマイクロフォン113は、ユーザとデバイス100との間のオーディオインタフェースを提供する。オーディオ回路110は、周辺機器インタフェース118からオーディオデータを受信し、このオーディオデータを電気信号に変換し、この電気信号をスピーカ111に伝送する。スピーカ111は、電気信号を人間の可聴音波に変換する。また、オーディオ回路110は、マイクロフォン113によって音波から変換された電気信号を受信する。オーディオ回路110は、電気信号をオーディオデータに変換し、このオーディオデータを処理のために周辺機器インタフェース118に伝送する。オーディオデータは、任意選択的に、周辺機器インタフェース118によって、メモリ102及び/若しくはRF回路108から取得され、かつ/又はメモリ102及び/若しくはRF回路108に伝送される。いくつかの実施形態では、オーディオ回路110はまた、ヘッドセットジャック(例えば、図2の212)を含む。ヘッドセットジャックは、オーディオ回路110と、出力専用ヘッドホン又は出力(例えば片又は両耳用のヘッドホン)及び入力(例えばマイクロフォン)の両方を有するヘッドセットなどの着脱可能なオーディオ入出力周辺機器との間のインタフェースを提供する。

0065

I/Oサブシステム106は、タッチスクリーン112及び他の入力コントロールデバイス116などのデバイス100上の入出力周辺機器を、周辺機器インタフェース118に結合する。I/Oサブシステム106は、任意選択的に、ディスプレイコントローラ156、光センサコントローラ158、強度センサコントローラ159、触覚フィードバックコントローラ161、深度カメラコントローラ169、及び他の入力又は制御デバイス用の1つ以上の入力コントローラ160を含む。1つ以上の入力コントローラ160は、他の入力コントロールデバイス116からの電気信号の受信/他の入力コントロールデバイス116への電気信号の送信を行う。他の入力コントロールデバイス116は、任意選択的に、物理ボタン(例えば、プッシュボタン、ロッカボタンなど)、ダイヤルスライダスイッチ、ジョイスティック、クリックホイールなどを含む。いくつかの代替実施形態では、入力コントローラ160は、任意選択的に、キーボード赤外線ポートUSBポート、及びマウスなどのポインタデバイスのうちのいずれかに結合される(又はいずれにも結合されない)。1つ以上のボタン(例えば、図2の208)は、任意選択的に、スピーカ111及び/又はマイクロフォン113の音量コントロールのための上下ボタンを含む。1つ以上のボタンは、任意選択的に、プッシュボタン(例えば、図2の206)を含む。

0066

全体として参照により本明細書に組み込まれている、2005年12月23日出願の米国特許出願第11/322,549号、「Unlocking a Device by Performing Gestures on an Unlock Image」、米国特許第7,657,849号に記載されているように、プッシュボタンの素早い押下は、任意選択的に、タッチスクリーン112のロック係合解除し、又は任意選択的に、タッチスクリーン上のジェスチャを使用してデバイスをアンロックするプロセスを開始する。プッシュボタン(例えば、206)のより長い押下は、任意選択的に、デバイス100への電力をオン又はオフにする。ボタンのうちの1つ以上の機能性は、任意選択的に、ユーザによってカスタマイズ可能である。タッチスクリーン112は、仮想又はソフトボタン及び1つ以上のソフトキーボードを実施するために使用される。

0067

タッチ感知ディスプレイ112は、デバイスとユーザとの間の入力インタフェース及び出力インタフェースを提供する。ディスプレイコントローラ156は、タッチスクリーン112からの電気信号の受信及び/又はタッチスクリーン112への電気信号の送信を行う。タッチスクリーン112は、ユーザに対して視覚出力を表示する。この視覚出力は、グラフィックテキストアイコン、ビデオ、及びそれらの任意の組み合わせ(総称して「グラフィック」)を任意選択的に含む。いくつかの実施形態では、視覚出力の一部又は全ては、任意選択的に、ユーザインタフェースオブジェクトに対応する。

0068

タッチスクリーン112は、触覚及び/又は触知接触に基づいてユーザからの入力を受信するタッチ感知面、センサ、又は1組のセンサを有する。タッチスクリーン112及びディスプレイコントローラ156は(あらゆる関連モジュール及び/又はメモリ102内の命令セットと共に)、タッチスクリーン112上の接触(及び接触のあらゆる動き又は中断)を検出し、検出した接触を、タッチスクリーン112上に表示されるユーザインタフェースオブジェクトとの対話(例えば、1つ以上のソフトキー、アイコン、ウェブページ、又は画像)に変換する。例示的な実施形態では、タッチスクリーン112とユーザとの間の接触点は、ユーザの指に対応する。

0069

タッチスクリーン112は、任意選択的に、LCD(液晶ディスプレイ)技術、LPD(発光ポリマーディスプレイ)技術、又はLED(発光ダイオード)技術を使用するが、他の実施形態では、他のディスプレイ技術も使用される。タッチスクリーン112及びディスプレイコントローラ156は、任意選択的に、それだけに限定されるものではないが、容量性抵抗性赤外線、及び表面音波の技術、並びにタッチスクリーン112との1つ以上の接触点を判定する他の近接センサアレイ又は他の要素を含む、現在知られている又は今後開発される複数のタッチ感知技術のうちのいずれかを使用して、接触及びそのあらゆる動き又は中断を検出する。例示的な実施形態では、カリフォルニア州クパチーノのApple Inc.からのiPhone(登録商標)及びiPod Touch(登録商標)に見られるものなどの、投影型相静電容量感知技術が使用される。

0070

タッチスクリーン112のいくつかの実施形態におけるタッチ感知ディスプレイは、任意選択的に、それぞれ全体として参照により本明細書に組み込まれている、米国特許第6,323,846号(Westermanら)、第6,570,557号(Westermanら)、及び/若しくは第6,677,932号(Westerman)、並びに/又は米国特許公報第2002/0015024A1号という米国特許に記載されているマルチタッチ感知タッチパッドに類似している。しかしながら、タッチスクリーン112はデバイス100からの視覚出力を表示するのに対して、タッチ感知タッチパッドは視覚出力を提供しない。

0071

タッチスクリーン112のいくつかの実施形態におけるタッチ感知ディスプレイは、(1)2006年5月2日出願の米国特許出願第11/381,313号、「Multipoint Touch Surface Controller」、(2)2004年5月6日出願の米国特許出願第10/840,862号、「Multipoint Touchscreen」、(3)2004年7月30日出願の米国特許出願第10/903,964号、「Gestures For Touch Sensitive Input Devices」、(4)2005年1月31日出願の米国特許出願第11/048,264号、「Gestures For Touch Sensitive Input Devices」、(5)2005年1月18日出願の米国特許出願第11/038,590号、「Mode−Based Graphical User Interfaces For Touch Sensitive Input Devices」、(6)2005年9月16日出願の米国特許出願第11/228,758号、「Virtual Input Device Placement On A Touch Screen User Interface」、(7)2005年9月16日出願の米国特許出願第11/228,700号、「Operation Of A Computer With A Touch Screen Interface」、(8)2005年9月16日出願の米国特許出願第11/228,737号、「Activating Virtual Keys Of A Touch−Screen Virtual Keyboard」、及び(9)2006年3月3日出願の米国特許出願第11/367,749号、「Multi−Functional Hand−Held Device」という出願に記載されている。これらの出願は全て、全体として参照により本明細書に組み込まれている。

0072

タッチスクリーン112は、任意選択的に、100dpiを超えるビデオ解像度を有する。いくつかの実施形態では、タッチスクリーンは、約160dpiのビデオ解像度を有する。ユーザは、任意選択的に、スタイラス、指などの任意の適した物体又は付属物を使用して、タッチスクリーン112に接触する。いくつかの実施形態では、ユーザインタフェースは、指ベースの接触及びジェスチャを主に扱うように設計されるが、これは、タッチスクリーン上の指の接触面積がより大きいため、スタイラスベースの入力ほど精密でない可能性がある。いくつかの実施形態では、デバイスは、指に基づく粗い入力を、ユーザによって所望されているアクションを実行するための、正確なポインタカーソルの位置又はコマンドに変換する。

0073

いくつかの実施形態では、タッチスクリーンに加えて、デバイス100は、任意選択的に、特定の機能をアクティブ化又は非アクティブ化するためのタッチパッド(図示せず)を含む。いくつかの実施形態では、タッチパッドは、タッチスクリーンとは異なり、視覚出力を表示しない、装置のタッチ感知エリアである。タッチパッドは、任意選択的に、タッチスクリーン112又はタッチスクリーンによって形成されるタッチ感知面の拡張部とは別個のタッチ感知面である。

0074

デバイス100は、また、様々なコンポーネントに電力を供給する電力システム162を含む。電力システム162は、任意選択的に、電力管理システム、1つ以上の電源(例えば、バッテリ交流(AC))、再充電システム停電検出回路電力コンバータ又はインバータ電力状態インジケータ(例えば、発光ダイオード(LED))、並びにポータブルデバイス内での電力の生成、管理、及び分配に関連付けられた任意の他の構成要素を含む。

0075

また、デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の光センサ164を含む。図1Aは、I/Oサブシステム106内の光センサコントローラ158に結合された光センサを示す。光センサ164は、任意選択的に、電荷結合デバイス(charge-coupled device、CCD)又は相補的金属酸化物半導体(complementary metal-oxide semiconductor、CMOS)フォトトランジスタを含む。光センサ164は、1つ以上のレンズを通って投影された環境からの光を受信し、その光を、画像を表すデータに変換する。光センサ164は、撮像モジュール143(カメラモジュールとも呼ばれる)と連動して、任意選択的に、静止画像又はビデオをキャプチャする。いくつかの実施形態では、光センサは、デバイスの前面にあるタッチスクリーンディスプレイ112とは反対に、デバイス100の裏面に位置し、したがってタッチスクリーンディスプレイは、静止画像及び/又はビデオ画像の取得のためのビューファインダとして使用することが有効である。いくつかの実施形態では、光センサは、デバイスの前面には位置し、したがってユーザの画像が、任意選択的に、テレビ会議のために入手され、ユーザは、他のテレビ会議参加者をタッチスクリーンディスプレイ上で見る。いくつかの実施形態では、光センサ164の位置は、ユーザによって(例えば、デバイスハウジング内でレンズ及びセンサを回転させることによって)変化させることができ、したがって単一の光センサ164が、タッチスクリーンディスプレイと共に、テレビ会議にも静止画像及び/又はビデオ画像の取得にも使用される。

0076

また、デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の接触強度センサ165を含む。図1Aは、I/Oサブシステム106内の強度センサコントローラ159に結合された接触強度センサを示す。接触強度センサ165は、任意選択的に、1つ以上のピエゾ抵抗ひずみゲージ、容量性力センサ、電気力センサ、圧電力センサ光学力センサ、容量性タッチ感知面、又は他の強度センサ(例えば、タッチ感知面上の接触の力(若しくは圧力)を測定するために使用されるセンサ)を含む。接触強度センサ165は、接触強度情報(例えば、圧力情報又は圧力情報に対するプロキシ)を環境から受信する。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの接触強度センサは、タッチ感知面(例えばタッチ感知ディスプレイシステム112)と並置される、又はそれに近接している。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの接触強度センサは、デバイス100の前面に位置するタッチスクリーンディスプレイ112とは反対に、デバイス100の裏面に位置する。

0077

また、デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の近接センサ166を含む。図1Aは、周辺機器インタフェース118に結合された近接センサ166を示す。代わりに、近接センサ166は、任意選択的に、I/Oサブシステム106内の入力コントローラ160に結合される。近接センサ166は、任意選択的に、全体として参照により本明細書に組み込まれている、米国特許出願第11/241,839号、「Proximity Detector In Handheld Device」、第11/240,788号、「Proximity Detector In Handheld Device」第11/620,702号、「Using Ambient Light Sensor To Augment Proximity Sensor Output」、第11/586,862号、「Automated Response To And Sensing Of User Activity In Portable Devices」、及び同第11/638,251号、「MethodsAnd Systems For Automatic Configuration Of Peripherals」で説明されるように機能するものであり、これらの出願は、全体が参照により本明細書に組み込まれる。いくつかの実施形態では、近接センサは、多機能デバイスがユーザの耳付近に配置されたとき(例えば、ユーザが電話をかけているとき)、タッチスクリーン112をオフにして無効化する。

0078

また、デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の触知出力生成器167を含む。図1Aは、I/Oサブシステム106内の触覚フィードバックコントローラ161に結合された触知出力生成器を示す。触知出力生成器167は、任意選択的に、スピーカ若しくは他のオーディオ構成要素などの1つ以上の電気音響デバイス、及び/又はモータソレノイド電気活性ポリマー圧電アクチュエータ静電アクチュエータ、若しくは他の触知出力生成構成要素(例えば、デバイス上で電気信号を触知出力に変換する構成要素)などのエネルギを直線の動きに変換する電気機械デバイスを含む。接触強度センサ165は、触覚フィードバックモジュール133から触知フィードバック生成命令を受信し、デバイス100のユーザが感知することが可能な触知出力をデバイス100上に生成する。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの触知出力生成器は、タッチ感知面(例えば、タッチ感知ディスプレイシステム112)に配置されているか、又はそれに近接しており、任意選択的に、タッチ感知面を垂直方向(例えば、デバイス100の表面の内/外)に、又は水平方向(例えば、デバイス100の表面と同じ平面内の前後)に動かすことによって、触知出力を生成する。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの触知出力生成器センサは、デバイス100の前面に位置するタッチスクリーンディスプレイ112とは反対に、デバイス100の裏面に位置する。

0079

また、デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の加速度計168を含む。図1Aは、周辺機器インタフェース118に結合された加速度計168を示す。代わりに、加速度計168は、任意選択的に、I/Oサブシステム106内の入力コントローラ160に結合される。加速度計168は、任意選択的に、どちらも全体として参照により本明細書に組み込まれている、米国特許公開第20050190059号、「Acceleration−based Theft Detection System for Portable Electronic Devices」、及び米国特許公開第20060017692号、「MethodsAnd Apparatuses For Operating A Portable Device Based On An Accelerometer」に記載されているように機能する。いくつかの実施形態では、情報は、1つ以上の加速度計から受信したデータの分析に基づいて、ポートレートビュー又はランドスケープビューでタッチスクリーンディスプレイ上に表示される。デバイス100は任意選択で、加速度計(単数又は複数)168に加えて、磁気計(図示せず)並びにデバイス100の位置及び向き(例えば、縦向き又は横向き)に関する情報を取得するためのGPS(又はGLONASS又は他のグローバルナビゲーションシステム受信機(図示せず)を含む。

0080

デバイス100はまた、任意選択的に、1つ以上の深度カメラセンサ175を含む。図1Aは、I/Oサブシステム106内の深度カメラコントローラ169に結合された深度カメラセンサを示す。深度カメラセンサ175は、センサを通って投影される環境からのデータを受信する。深度カメラセンサ175は、撮像モジュール143(カメラモジュールとも呼ばれる)と連動して、任意選択的に、撮像モジュール143によってキャプチャされた画像の異なる部分の深度マップを判定するために使用される。いくつかの実施形態では、ユーザが他のテレビ会議参加者をタッチスクリーンディスプレイ上で見ている間に、深度情報を有するユーザの画像が、任意選択的に、テレビ会議のために取得されるように、及び、深度マップデータを有する自撮り画像をキャプチャするように、デバイス100の前面に深度カメラセンサが配置されている。いくつかの実施形態では、深度カメラセンサ175の位置は、ユーザによって(例えば、デバイスハウジング内でレンズ及びセンサを回転させることによって)変化させることができ、したがって深度カメラセンサ175が、タッチスクリーンディスプレイと共に、テレビ会議にも静止画像及び/又はビデオ画像の取得にも使用される。

0081

いくつかの実施形態では、メモリ102内に記憶されているソフトウェア構成要素は、オペレーティングシステム126、通信モジュール(又は命令セット)128、接触/動きモジュール(又は命令セット)130、グラフィックモジュール(又は命令セット)132、テキスト入力モジュール(又は命令セット)134、全地球測位システム(Global Positioning System、GPS)モジュール(又は命令セット)135、及びアプリケーション(又は命令セット)136を含む。更に、いくつかの実施形態では、メモリ102(図1A)又は370(図3)は、図1A及び図3に示すように、デバイス/グローバル内部状態157を記憶する。デバイス/グローバル内部状態157は、現在アクティブ状態のアプリケーションがある場合に、どのアプリケーションがアクティブであるかを示す、アクティブアプリケーション状態、どのアプリケーション、ビュー、又は他の情報がタッチスクリーンディスプレイ112の様々な領域を占有しているかを示すディスプレイ状態、デバイスの様々なセンサ及び入力コントロールデバイス116から入手した情報を含むセンサ状態、並びにデバイスの場所及び/又は姿勢に関する場所情報のうちの1つ以上を含む。

0082

オペレーティングシステム126(例えば、Darwin(登録商標)、RTXC(登録商標)、LINUX(登録商標)、UNIX(登録商標)、OS X(登録商標)、iOS(登録商標)、WINDOWS(登録商標)、又はVxWorks(登録商標)などの組み込み型オペレーティングシステム)は、通常のシステムタスク(例えば、メモリ管理、記憶デバイスの制御、電力管理など)を制御及び管理する様々なソフトウェア構成要素及び/又はドライバを含み、様々なハードウェアとソフトウェア構成要素との間の通信を容易にする。

0083

通信モジュール128は、1つ以上の外部ポート124を介して他のデバイスとの通信を容易にし、RF回路108及び/又は外部ポート124が受信したデータを処理するための様々なソフトウェア構成要素をも含む。外部ポート124(例えばユニバーサルシリアルバス(Universal Serial Bus、USB)、FIREWIRE(登録商標)など)は、直接的に、又はネットワーク(例えばインターネット、無線LANなど)を介して間接的に、他のデバイスに連結するように適合されている。いくつかの実施形態では、外部ポートは、iPod(登録商標)(Apple Inc.の商標)デバイス上で使用される30ピンコネクタと同じ若しくは類似であり、かつ/又はそれに適合しているマルチピン(例えば、30ピン)コネクタである。

0084

接触/動きモジュール130は、任意選択的に、タッチスクリーン112(ディスプレイコントローラ156と連動して)及び他のタッチ感知デバイス(例えば、タッチパッド又は物理クリックホイール)との接触を検出する。接触/動きモジュール130は、接触が生じたかを判定すること(例えば、指を下ろすイベントを検出すること)、接触の強度(例えば、接触の力若しくは圧力、又は接触の力若しくは圧力の代替物)を判定すること、接触の移動が存在するかを判定し、タッチ感知面を横断する移動を追跡すること(例えば、指をドラッグする1つ以上のイベントを検出すること)、及び接触が停止したかを判定すること(例えば、指を上げるイベント又は接触の中断を検出すること)などの、接触の検出に関する様々な動作を実行する、様々なソフトウェア構成要素を含む。接触/動きモジュール130は、タッチ感知面から接触データを受信する。一連の接触データによって表される、接触点の移動を判定することは、任意選択的に、接触点の速さ(大きさ)、速度(大きさ及び方向)、及び/又は加速度(大きさ及び/又は方向の変化)を判定することを含む。これらの動作は、任意選択的に、単一の接触(例えば、1本の指の接触)又は複数の同時接触(例えば、「マルチタッチ」/複数の指の接触)に適用される。いくつかの実施形態では、接触/動きモジュール130及びディスプレイコントローラ156は、タッチパッド上の接触を検出する。

0085

いくつかの実施形態では、接触/動きモジュール130は、1つ以上の強度閾値のセットを使用して、ユーザによって操作が実行されたかどうかを判定する(例えば、ユーザがアイコン上で「クリック」したかどうかを判定する)。いくつかの実施形態では、強度閾値の少なくとも1つのサブセットが、ソフトウェアパラメータに従って判定される(例えば、強度閾値は、特定の物理アクチュエータのアクティブ化閾値によって判定されるのではなく、デバイス100の物理ハードウェアを変化させることなく調整することができる)。例えば、トラックパッド又はタッチスクリーンディスプレイのマウス「クリック」閾値は、トラックパッド又はタッチスクリーンディスプレイハードウェアを変化させることなく、広範囲の所定の閾値のうちのいずれかに設定することができる。加えて、いくつかの実装形態では、デバイスのユーザは、1組の強度閾値の1つ以上を調整するソフトウェア設定が提供される(例えば、システムレベルのクリック「強度」パラメータによって、個々の強度閾値を調整すること、及び/又は複数の強度閾値を一度に調整することによる)。

0086

接触/動きモジュール130は、任意選択的に、ユーザによるジェスチャ入力を検出する。タッチ感知面上の異なるジェスチャは、異なる接触パターンを有する(例えば検出される接触の動き、タイミング、及び/又は強度が異なる)。したがって、ジェスチャは、任意選択的に、特定の接触パターンを検出することによって検出される。例えば、指タップジェスチャを検出することは、指ダウンイベントを検出し、それに続いて指ダウンイベントと同じ位置(又は実質上同じ位置)(例えば、アイコンの位置)で指アップ(リフトオフ)イベントを検出することを含む。別の例として、タッチ感知面上で指スワイプジェスチャを検出することは、指ダウンイベントを検出し、それに続いて1つ以上の指ドラッグイベントを検出し、その後それに続いて指アップ(リフトオフ)イベントを検出することを含む。

0087

グラフィックモジュール132は、表示されるグラフィックの視覚的な影響(例えば、輝度透明度彩度コントラスト、又は他の視覚的特性)を変化させる構成要素を含めて、タッチスクリーン112又は他のディスプレイ上にグラフィックをレンダリング及び表示する様々な知られているソフトウェア構成要素を含む。本明細書では、「グラフィック」という用語は、それだけに限定されるものではないが、文字、ウェブページ、アイコン(ソフトキーを含むユーザインタフェースオブジェクトなど)、デジタル画像、ビデオ、アニメーションなどを含む、ユーザに表示することができる任意のオブジェクトを含む。

0088

いくつかの実施形態では、グラフィックモジュール132は、使用されることになるグラフィックを表すデータを記憶する。各グラフィックには、任意選択的に、対応するコードが割り当てられる。グラフィックモジュール132は、アプリケーションなどから、必要に応じて、座標データ及び他のグラフィック特性データと共に、表示されることとなるグラフィックを指定する1つ以上のコードを受信し、次にディスプレイコントローラ156に出力するスクリーンの画像データを生成する。

0089

触覚フィードバックモジュール133は、デバイス100とのユーザ対話に応じて、デバイス100上の1つ以上の場所で触知出力を生成するために、触知出力生成器(単数又は複数)167によって使用される命令を生成するための、様々なソフトウェア構成要素を含む。

0090

テキスト入力モジュール134は、任意選択で、グラフィックモジュール132の構成要素であり、様々なアプリケーション(例えば、連絡先137、電子メール140、IM141、ブラウザ147、及びテキスト入力を必要とする任意の他のアプリケーション)でテキストを入力するためのソフトキーボードを提供する。

0091

GPSモジュール135は、デバイスの位置を判定し、この情報を様々なアプリケーションで使用するために(例えば、位置に基づくダイヤル発呼で使用するために電話138へ、画像/ビデオのメタデータとしてカメラ143へ、並びに、天気ウィジェット、地域のイエローページウィジェット、及び地図/ナビゲーションウィジェットなどの、位置に基づくサービスを提供するアプリケーションへ)提供する。

0092

アプリケーション136は、任意選択的に、以下のモジュール(又は命令セット)又はそれらのサブセット若しくはスーパーセットを含む。
●連絡先モジュール137(アドレス帳又は連絡先リストと呼ばれることもある)、
電話モジュール138、
●テレビ会議モジュール139、
●電子メールクライアントモジュール140、
●インスタントメッセージング(Instant messaging、IM)モジュール141、
●トレーニングサポートモジュール142、
●静止画像及び/又はビデオ画像用のカメラモジュール143、
画像管理モジュール144、
ビデオプレーヤモジュール、
音楽プレーヤモジュール、
ブラウザモジュール147、
カレンダモジュール148、
●任意選択的に気象ウィジェット149−1、株価ウィジェット149−2、計算機ウィジェット149−3、アラーム時計ウィジェット149−4、辞書ウィジェット149−5、及びユーザによって入手された他のウィジェット、並びにユーザ作成ウィジェット149−6のうちの1つ以上を含むウィジェットモジュール149、
●ユーザ作成ウィジェット149−6を作るウィジェットクリエータモジュール150、
検索モジュール151、
●ビデオプレーヤモジュール及び音楽プレーヤモジュールを一体化したビデオ及び音楽プレーヤモジュール152、
メモモジュール153、
●地図モジュール154、並びに/又は、
オンラインビデオモジュール155。

0093

任意選択的にメモリ102に記憶される他のアプリケーション136の例としては、他のワードプロセッシングアプリケーション、他の画像編集アプリケーション、描画アプリケーション、プレゼンテーションアプリケーション、JAVA(登録商標)対応アプリケーション、暗号化、デジタル著作権管理音声認識、及び音声複製が挙げられる。

0094

タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連動して、連絡先モジュール137は、任意選択的に、アドレス帳に名前(単数又は複数)を追加すること、アドレス帳から名前(単数又は複数)を削除すること、電話番号(単数又は複数)、電子メールアドレス(単数又は複数)、住所(単数又は複数)、又は他の情報を名前に関連付けること、画像を名前に関連付けること、名前を分類して並べ替えること、電話番号又は電子メールアドレスを提供して、電話138、テレビ会議モジュール139、電子メール140、又はIM141による通信を開始及び/又は促進することなどを含めて、アドレス帳又は連絡先リスト(例えば、メモリ102又はメモリ370内の連絡先モジュール137のアプリケーション内部状態192内に記憶される)を管理するために使用される。

0095

RF回路108、オーディオ回路110、スピーカ111、マイクロフォン113、タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連動して、電話モジュール138は、任意選択的に、電話番号に対応する文字シーケンスの入力、連絡先モジュール137内の1つ以上の電話番号へのアクセス、入力された電話番号の修正、それぞれの電話番号のダイヤル、会話の実施、会話が終了したときの通話停止又はハングアップのために使用される。前述したように、無線通信は、任意選択的に、複数の通信規格、プロトコル、及び技術のうちのいずれかを使用する。

0096

RF回路108、オーディオ回路110、スピーカ111、マイクロフォン113、タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、光センサ164、光センサコントローラ158、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、連絡先モジュール137、及び電話モジュール138と連動して、テレビ会議モジュール139は、ユーザ命令に従ってユーザと1人以上の他の参加者との間のテレビ会議を開始、実行、及び終了するための実行可能な命令を含む。

0097

RF回路108、タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連動して、電子メールクライアントモジュール140は、ユーザ命令に応じて電子メールを作成、送信、受信、及び管理するための実行可能な命令を含む。画像管理モジュール144と連動して、電子メールクライアントモジュール140は、カメラモジュール143で撮影された静止画像又はビデオ画像を有する電子メールの作成及び送信を非常に容易にする。

0098

RF回路108、タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連動して、インスタントメッセージングモジュール141は、インスタントメッセージに対応する文字シーケンスの入力、以前に入力された文字の修正、それぞれのインスタントメッセージの送信(例えば、電話通信ベースのインスタントメッセージ向けのショートメッセージサービス(Short Message Service、SMS)若しくはマルチメディアメッセージサービス(Multimedia Message Service、MMS)プロトコル、又はインターネットベースのインスタントメッセージ向けのXMPP、SIMPLE、若しくはIMPSを使用する)、インスタントメッセージの受信、及び受信したインスタントメッセージの閲覧のための実行可能な命令を含む。いくつかの実施形態では、送信及び/又は受信されるインスタントメッセージは、任意選択的に、MMS及び/又は拡張メッセージングサービス(Enhanced Messaging Service、EMS)でサポートされるグラフィック、写真、オーディオファイルビデオファイル、及び/又は他の添付ファイルを含む。本明細書では、「インスタントメッセージング」とは、電話通信ベースのメッセージ(例えば、SMS又はMMSを使用して送信されるメッセージ)と、インターネットベースのメッセージ(例えば、XMPP、SIMPLE、又はIMPSを使用して送信されるメッセージ)との両方を指す。

0099

RF回路108、タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、GPSモジュール135、地図モジュール154、及び音楽プレーヤモジュールと連動して、トレーニングサポートモジュール142は、トレーニング(例えば、時間、距離、及び/又はカロリー燃焼目標を有する)の作成、トレーニングセンサ(スポーツデバイス)との通信、トレーニングセンサデータの受信、トレーニングをモニタするために使用されるセンサの較正、トレーニングのための音楽の選択及び再生、並びに、トレーニングデータの表示、記憶、及び送信のための実行可能な命令を含む。

0100

タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、光センサ164、光センサコントローラ158、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、及び画像管理モジュール144と連動して、カメラモジュール143は、静止画像若しくはビデオ(ビデオストリームを含む)のキャプチャ及びメモリ102内への記憶、静止画像若しくはビデオの特性の修正、又はメモリ102からの静止画像若しくはビデオの削除のための実行可能な命令を含む。

0101

タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、及びカメラモジュール143と連動して、画像管理モジュール144は、静止画像及び/又はビデオ画像の配置、修正(例えば、編集)、あるいはその他の操作、ラベル付け、削除、提示(例えば、デジタルスライドショー又はアルバムにおける)、及び記憶のための実行可能な命令を含む。

0102

RF回路108、タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連動して、ブラウザモジュール147は、ウェブページ又はその一部分、並びにウェブページにリンクされた添付ファイル及び他のファイル検索、リンク、受信、及び表示を含めて、ユーザ命令に従ってインターネットをブラウジングするための実行可能な命令を含む。

0103

RF回路108、タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、電子メールクライアントモジュール140、及びブラウザモジュール147と連動して、カレンダモジュール148は、ユーザ命令に従ってカレンダ及びカレンダに関連付けられたデータ(例えば、カレンダ入力、やることリストなど)を作成、表示、修正、及び記憶するための実行可能な命令を含む。

0104

RF回路108、タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、及びブラウザモジュール147と連動して、ウィジェットモジュール149は、任意選択的にユーザによってダウンロード及び使用されるミニアプリケーション(例えば、気象ウィジェット149−1、株価ウィジェット149−2、計算機ウィジェット149−3、アラーム時計ウィジェット149−4、及び辞書ウィジェット149−5)、又はユーザによって作成されるミニアプリケーション(例えば、ユーザ作成ウィジェット149−6)である。いくつかの実施形態では、ウィジェットは、HTML(Hypertext Markup Language;ハイパーテキストマークアップ言語)ファイル、CSS(Cascading Style Sheets;カスケーディングスタイルシート)ファイル、及びJavaScript(登録商標)ファイルを含む。いくつかの実施形態では、ウィジェットは、XML(Extensible Markup Language:拡張可能マークアップ言語)ファイル及びJavaScriptファイル(例えば、Yahoo!ウィジェット)を含む。

0105

RF回路108、タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、及びブラウザモジュール147と連動して、ウィジェットクリエータモジュール150は、任意選択的に、ウィジェットを作成する(例えば、ウェブページのユーザ指定部分をウィジェットにする)ために、ユーザによって使用される。

0106

タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連動して、検索モジュール151は、ユーザ命令に従って1つ以上の検索基準(例えば、1つ以上のユーザ指定検索語)に一致するメモリ102内の文字、音楽、サウンド、画像、ビデオ、及び/又は他のファイルを検索するための実行可能な命令を含む。

0107

タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、オーディオ回路110、スピーカ111、RF回路108、及びブラウザモジュール147と連動して、ビデオ及び音楽プレーヤモジュール152は、ユーザがMP3若しくはAACファイルなどの1つ以上のファイル形式で記憶されている記録された音楽及び他のサウンドファイルをダウンロード及び再生することを可能にする実行可能な命令、並びにビデオを表示、提示、又は他の方法で(例えば、タッチスクリーン112上又は外部ポート124を介して接続された外部ディスプレイ上に)再生するための実行可能な命令を含む。いくつかの実施形態では、デバイス100は、任意選択的に、iPod(Apple社の商標)などのMP3プレーヤの機能を含む。

0108

タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連動して、メモモジュール153は、ユーザ命令に従ってメモ、やることリストなどを作成及び管理するための実行可能な命令を含む。

0109

RF回路108、タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、GPSモジュール135、及びブラウザモジュール147と連動して、地図モジュール154は、任意選択的に、ユーザ命令に従って、地図及び地図に関連付けられたデータ(例えば、運転方向、特定の場所又はその付近店舗及び他の対象地点に関するデータ、並びに他の場所ベースのデータ)を受信、表示、修正、及び記憶するために使用される。

0110

タッチスクリーン112、ディスプレイコントローラ156、接触/動きモジュール130、グラフィックモジュール132、オーディオ回路110、スピーカ111、RF回路108、テキスト入力モジュール134、電子メールクライアントモジュール140、及びブラウザモジュール147と連動して、オンラインビデオモジュール155は、ユーザが特定のオンラインビデオへのアクセス、特定のオンラインビデオのブラウジング、受信(例えば、ストリーミング及び/又はダウンロードによる)、再生(例えば、タッチスクリーン上又は外部ポート124を介して接続された外部ディスプレイ上)、特定のオンラインビデオへのリンクを有する電子メールの送信、並びにH.264などの1つ以上のファイル形式のオンラインビデオの他の管理を行うことを可能にする命令を含む。いくつかの実施形態では、特定のオンラインビデオへのリンクを送信するために、電子メールクライアントモジュール140ではなく、インスタントメッセージングモジュール141が使用される。オンラインビデオアプリケーションについての追加の説明は、その内容が全体として参照により本明細書に組み込まれている、2007年6月20日出願の米国仮特許出願第60/936,562号、「Portable Multifunction Device,Method,and Graphical User Interface for Playing Online Videos」、及び2007年12月31日出願の米国特許出願第11/968,067号、「Portable Multifunction Device,Method,and Graphical User Interface for Playing Online Videos」において見ることができる。

0111

上記で特定したモジュール及びアプリケーションはそれぞれ、前述した1つ以上の機能及び本出願に記載する方法(例えば、本明細書に記載するコンピュータにより実施される方法及び他の情報処理方法)を実行する1組の実行可能な命令に対応する。これらのモジュール(例えば、命令セット)は、別個のソフトウェアプログラム、手順、又はモジュールとして実施する必要はなく、したがって、様々な実施形態において、これらのモジュールの様々なサブセットが、任意選択的に、組み合わされ、又は他の形で再構成される。例えば、ビデオプレーヤモジュールは、任意選択的に、音楽プレーヤモジュールと組み合わされて、単一のモジュール(例えば、図1Aのビデオ及び音楽プレーヤモジュール152)にされる。いくつかの実施形態では、メモリ102は、任意選択的に、上記で特定したモジュール及びデータ構造のサブセットを記憶する。更に、メモリ102は、上記で説明されていない追加のモジュール及びデータ構造を任意選択的に記憶する。

0112

いくつかの実施形態では、デバイス100は、そのデバイスにおける所定の機能のセットの動作がタッチスクリーン及び/又はタッチパッドのみを通じて実行されるデバイスである。デバイス100が動作するための主要な入力コントロールデバイスとしてタッチスクリーン及び/又はタッチパッドを使用することにより、任意選択的に、デバイス100上の物理的な入力コントロールデバイス(プッシュボタン、ダイヤルなど)の数が削減される。

0113

タッチスクリーン及び/又はタッチパッドを通じてのみ実行される所定の機能のセットは、任意選択的に、ユーザインタフェース間のナビゲーションを含む。いくつかの実施形態では、タッチパッドは、ユーザによってタッチされたときに、デバイス100上に表示される任意のユーザインタフェースから、メインメニューホームメニュー、又はルートメニューにデバイス100をナビゲートする。このような実施形態では、「メニューボタン」は、タッチパッドを使用して実装される。いくつかの他の実施形態では、メニューボタンは、タッチパッドではなく、物理プッシュボタン又はその他の物理入力コントロールデバイスである。

0114

図1Bは、いくつかの実施形態によるイベント処理のための例示的な構成要素を示すブロック図である。いくつかの実施形態では、メモリ102(図1A)又は370(図3)は、イベントソータ170(例えば、オペレーティングシステム126内)と、それぞれのアプリケーション136−1(例えば、前述のアプリケーション137〜151、155、380〜390のうちのいずれか)とを含む。

0115

イベントソータ170は、イベント情報を受信し、イベント情報が配信されるアプリケーション136−1及びアプリケーション136−1のアプリケーションビュー191を判定する。イベントソータ170は、イベントモニタ171及びイベントディスパッチャモジュール174を含む。いくつかの実施形態では、アプリケーション136−1は、アプリケーションがアクティブ又は実行中であるときにタッチ感知ディスプレイ112上に表示される現在のアプリケーションビューを示すアプリケーション内部状態192を含む。いくつかの実施形態では、デバイス/グローバル内部状態157は、どのアプリケーション(単数又は複数)が現在アクティブであるかを判定するためにイベントソータ170によって使用され、アプリケーション内部状態192は、イベント情報が配信されるアプリケーションビュー191を決定するためにイベントソータ170によって使用される。

0116

いくつかの実施形態では、アプリケーション内部状態192は、アプリケーション136−1が実行を再開するときに使用される再開情報、アプリケーション136−1によって表示されている又は表示される準備ができている情報を示すユーザインタフェース状態情報、ユーザがアプリケーション136−1の以前の状態又はビューに戻ることを可能にする状態待ち行列、及びユーザが行った以前のアクションのリドゥ/アンドゥ待ち行列のうちの1つ以上などの追加の情報を含む。

0117

イベントモニタ171は、周辺機器インタフェース118からイベント情報を受信する。イベント情報は、サブイベント(例えば、マルチタッチジェスチャの一部としてのタッチ感知ディスプレイ112上のユーザタッチ)に関する情報を含む。周辺機器インタフェース118は、I/Oサブシステム106、又は近接センサ166、加速度計(単数又は複数)168、及び/若しくは(オーディオ回路110を介した)マイクロフォン113などのセンサから受信する情報を伝送する。周辺機器インタフェース118がI/Oサブシステム106から受信する情報は、タッチ感知ディスプレイ112又はタッチ感知面からの情報を含む。

0118

いくつかの実施形態では、イベントモニタ171は、所定の間隔で周辺機器インタフェース118に要求を送信する。それに応じて、周辺機器インタフェース118は、イベント情報を伝送する。他の実施形態では、周辺機器インタフェース118は、重要なイベント(例えば、所定のノイズ閾値を上回る及び/又は所定の持続時間を超える入力の受信)があるときのみイベント情報を送信する。

0119

いくつかの実施形態では、イベントソータ170はまた、ヒットビュー判定モジュール172及び/又はアクティブイベント認識部判定モジュール173を含む。

0120

ヒットビュー判定モジュール172は、タッチ感知ディスプレイ112が2つ以上のビューを表示するとき、サブイベントが1つ以上のビュー内のどこで行われたかを判定するソフトウェア手順を提供する。ビューは、ユーザがディスプレイ上で見ることができる制御装置及び他の要素から構成されている。

0121

アプリケーションに関連付けられたユーザインタフェースの別の態様は、本明細書ではアプリケーションビュー又はユーザインタフェースウィンドウと呼ばれることもあるビューのセットであり、その中で情報が表示され、タッチに基づくジェスチャが生じる。タッチが検出される(それぞれのアプリケーションの)アプリケーションビューは、任意選択的に、アプリケーションのプログラム階層又はビュー階層内のプログラムレベルに対応する。例えば、タッチが検出される最下位レベルビューは、任意選択的に、ヒットビューと呼ばれ、また、適切な入力として認識されるイベントのセットは、任意選択的に、タッチによるジェスチャを開始する初期タッチのヒットビューに少なくとも部分的に基づいて決定される。

0122

ヒットビュー判定モジュール172は、タッチに基づくジェスチャのサブイベントに関連する情報を受信する。アプリケーションが階層状に構成された複数のビューを有するときには、ヒットビュー判定モジュール172は、サブイベントを処理すべき階層内最下位のビューとして、ヒットビューを特定する。ほとんどの状況では、ヒットビューは、開始サブイベント(例えば、イベント又は潜在的イベントを形成するサブイベントシーケンス内の第1のサブイベント)が行われる最も低いレベルのビューである。ヒットビューがヒットビュー判定モジュール172によって特定された後、このヒットビューは、典型的には、ヒットビューとして特定されたのと同じタッチ又は入力ソースに関係する全てのサブイベントを受信する。

0123

アクティブイベント認識部判定モジュール173は、ビュー階層内のどのビュー(単数又は複数)がサブイベントの特定のシーケンスを受信すべきかを判定する。いくつかの実施形態では、アクティブイベント認識部判定モジュール173は、ヒットビューのみがサブイベントの特定のシーケンスを受け付けるべきであると判定する。他の実施形態では、アクティブイベント認識部判定モジュール173は、サブイベントの物理位置を含む全てのビューがアクティブに関わりがあるビューであると判定し、したがって、全てのアクティブに関わりがあるビューが、サブイベントの特定のシーケンスを受信すべきであると判定する。他の実施形態では、タッチサブイベントが1つの特定のビューに関連するエリアに完全に限定された場合でも、階層内の上位のビューは、依然としてアクティブに関わりがあるビューであり続ける。

0124

イベントディスパッチャモジュール174は、イベント情報をイベント認識部(例えばイベント認識部180)にディスパッチする。アクティブイベント認識部判定モジュール173を含む実施形態において、イベントディスパッチャモジュール174は、アクティブイベント認識部判定モジュール173により判定されたイベント認識部にイベント情報を配信する。いくつかの実施形態では、イベントディスパッチャモジュール174は、それぞれのイベント受信部182によって取得されるイベント情報をイベント待ち行列に記憶する。

0125

いくつかの実施形態では、オペレーティングシステム126は、イベントソータ170を含む。代替として、アプリケーション136−1がイベントソータ170を含む。更に他の実施形態では、イベントソータ170は、独立型のモジュール、又は接触/動きモジュール130などの、メモリ102に記憶された別のモジュールの一部である。

0126

いくつかの実施形態では、アプリケーション136−1は、それぞれがアプリケーションのユーザインタフェースのそれぞれのビュー内で発生するタッチイベントを処理する命令を含む、複数のイベント処理部190及び1つ以上のアプリケーションビュー191を含む。アプリケーション136−1の各アプリケーションビュー191は、1つ以上のイベント認識部180を含む。典型的には、それぞれのアプリケーションビュー191は、複数のイベント認識部180を含む。他の実施形態では、イベント認識部180のうちの1つ以上は、ユーザインタフェースキット(図示せず)又はアプリケーション136−1が方法及び他の特性を継承する上位レベルのオブジェクトなどの、別個のモジュールの一部である。いくつかの実施形態では、対応するイベント処理部190は、データ更新部176、オブジェクト更新部177、GUI更新部178及び/又はイベントソータ170から受信されたイベントデータ179、のうちの1つ以上を含む。イベント処理部190は、任意選択的に、データ更新部176、オブジェクト更新部177、又はGUI更新部178を利用し又は呼び出して、アプリケーション内部状態192を更新する。別法として、アプリケーションビュー191のうちの1つ以上が、1つ以上のそれぞれのイベント処理部190を含む。また、いくつかの実施形態では、データ更新部176、オブジェクト更新部177及びGUI更新部178のうちの1つ以上は、対応するアプリケーションビュー191に含まれる。

0127

それぞれのイベント認識部180は、イベントソータ170からイベント情報(例えば、イベントデータ179)を受信し、このイベント情報からイベントを特定する。イベント認識部180は、イベント受信部182及びイベント比較部184を含む。いくつかの実施形態では、イベント認識部180はまた、メタデータ183及びイベント配信命令188(任意選択的にサブイベント配信命令を含む)の少なくともサブセットも含む。

0128

イベント受信部182は、イベントソータ170からイベント情報を受信する。イベント情報は、サブイベントについての情報、例えば、タッチ又はタッチの移動についての情報を含む。サブイベントに応じて、イベント情報はまた、サブイベントの位置などの追加の情報を含む。サブイベントがタッチの動きに関わるとき、イベント情報はまた任意選択的に、サブイベントの速さ及び方向を含む。いくつかの実施形態では、イベントは、1つの向きから別の向きへの(例えば、縦向きから横向きへ、又はその逆の)デバイスの回転を含み、イベント情報は、デバイスの現在の向き(デバイスの姿勢とも呼ぶ)についての対応する情報を含む。

0129

イベント比較部184は、イベント情報を、定義済みのイベント又はサブイベントの定義と比較し、その比較に基づいて、イベント又はサブイベントを判定するか、あるいはイベント又はサブイベントの状態を判定若しくは更新する。いくつかの実施形態では、イベント比較部184は、イベント定義186を含む。イベント定義186は、例えばイベント1(187−1)及びイベント2(187−2)などのイベント(例えば所定のサブイベントのシーケンス)の定義を含む。いくつかの実施形態では、イベント(187)内のサブイベントは、例えば、タッチの開始、タッチの終了、タッチの動き、タッチの取り消し、及び複数のタッチを含む。一例では、イベント1(187−1)についての定義は、表示されたオブジェクト上のダブルタップである。ダブルタップは、例えば、所定の段階に対する表示オブジェクト上の第1のタッチ(タッチ開始)、所定の段階に対する第1のリフトオフ(タッチ終了)、所定の段階に対する表示オブジェクト上の第2のタッチ(タッチ開始)、及び所定の段階に対する第2のリフトオフ(タッチ終了)を含む。別の例では、イベント2(187−2)の定義は、表示されたオブジェクト上のドラッグである。ドラッグは、例えば、所定の段階に対する表示オブジェクトのタッチ(又は接触)、タッチ感知ディスプレイ112におけるタッチの動き、及びタッチのリフトオフ(タッチ終了)を含む。いくつかの実施形態では、イベントはまた、1つ以上の関連付けられたイベント処理部190に関する情報を含む。

0130

いくつかの実施形態では、イベント定義187は、それぞれのユーザインタフェースオブジェクトについてのイベントの定義を含む。いくつかの実施形態では、イベント比較部184は、どのユーザインタフェースオブジェクトがサブイベントに関連付けられているかを判定するヒットテストを実行する。例えば、タッチ感知ディスプレイ112上に、3つのユーザインタフェースオブジェクトが表示されているアプリケーションビューでは、タッチ感知ディスプレイ112上でタッチが検出されると、イベント比較部184は、3つのユーザインタフェースオブジェクトのうちのいずれが、そのタッチ(サブイベント)と関連付けられているかを判定するために、ヒットテストを実行する。表示された各オブジェクトが、対応するイベント処理部190に関連付けられている場合、イベント比較部は、ヒットテストの結果を用いて、どのイベント処理部190をアクティブ化すべきかを判定する。例えば、イベント比較部184は、ヒットテストをトリガするサブイベント及びオブジェクトと関連付けられたイベント処理部を選択する。

0131

いくつかの実施形態では、それぞれのイベント(187)に対する定義はまた、サブイベントシーケンスがイベント認識部のイベントタイプに対応するか否かが判定される後までイベント情報の伝送を遅延する遅延アクションを含む。

0132

それぞれのイベント認識部180が一連のサブイベントがイベント定義186のいずれのイベントとも一致しないと判断した場合には、それぞれのイベント認識部180は、イベント不可能、イベント失敗、又はイベント終了の状態になり、その後は、タッチによるジェスチャの後続のサブイベントを無視する。この状況では、ヒットビューについてアクティブのままである他のイベント認識部があれば、そのイベント認識部は、進行中のタッチによるジェスチャのサブイベントの追跡及び処理を続行する。

0133

いくつかの実施形態では、対応するイベント認識部180は、イベント配信システムがどのようにサブイベント配信を実行すべきかをアクティブに関与しているイベント認識部に示す構成可能なプロパティフラグ、及び/又はリストを有するメタデータ183を含む。いくつかの実施形態では、メタデータ183は、イベント認識部が互いにどのように対話するか、又はイベント認識部が互いにどのように対話することができるようになっているかを示す構成可能なプロパティ、フラグ、及び/又はリストを含む。いくつかの実施形態では、メタデータ183は、サブイベントがビュー階層又はプログラム階層における多様なレベルに配信されるかを示す構成可能なプロパティ、フラグ、及び/又はリストを含む。

0134

いくつかの実施形態では、それぞれのイベント認識部180は、イベントの1つ以上の特定のサブイベントが認識されるときに、イベントと関連付けられたイベント処理部190をアクティブ化する。いくつかの実施形態では、それぞれのイベント認識部180は、イベントと関連付けられたイベント情報をイベント処理部190に配信する。イベント処理部190をアクティブ化することは、それぞれのヒットビューにサブイベントを送信する(及び、送信を延期する)こととは別個である。いくつかの実施形態では、イベント認識部180は、認識したイベントと関連付けられたフラグを投入し、そのフラグと関連付けられたイベント処理部190は、そのフラグを捕らえ、既定のプロセスを実行する。

0135

いくつかの実施形態では、イベント配信命令188は、イベント処理部をアクティブ化することなくサブイベントについてのイベント情報を配信するサブイベント配信命令を含む。代わりに、サブイベント配信命令は、一連のサブイベントと関連付けられたイベント処理部に、又はアクティブに関与しているビューにイベント情報を配信する。一連のサブイベント又はアクティブに関与しているビューと関連付けられたイベント処理部は、イベント情報を受信し、所定の処理を実行する。

0136

いくつかの実施形態では、データ更新部176は、アプリケーション136−1で使用されるデータを作成及び更新する。例えば、データ更新部176は、連絡先モジュール137で使用される電話番号を更新する、又はビデオプレーヤモジュールで使用されるビデオファイルを記憶する。いくつかの実施形態では、オブジェクト更新部177は、アプリケーション136−1で使用されるオブジェクトを作成及び更新する。例えば、オブジェクト更新部177は、新たなユーザインタフェースオブジェクトを作成するか、又はユーザインタフェースオブジェクトの位置を更新する。GUI更新部178は、GUIを更新する。例えば、GUI更新部178は、表示情報を準備し、タッチ感知ディスプレイ上に表示するために表示情報をグラフィックモジュール132に送る。

0137

いくつかの実施形態では、イベント処理部(単数又は複数)190は、データ更新部176、オブジェクト更新部177、及びGUI更新部178を含むか又はそれらへのアクセスを有する。いくつかの実施形態では、データ更新部176、オブジェクト更新部177、及びGUI更新部178は、それぞれのアプリケーション136−1又はアプリケーションビュー191の単一モジュールに含まれる。他の実施形態では、それらは、2つ以上のソフトウェアモジュールに含まれる。

0138

タッチ感知ディスプレイ上のユーザタッチのイベント処理に関する上記の論考は、入力デバイスを有する多機能デバイス100を動作させるためのユーザ入力の他の形態にも当てはまり、それらのユーザ入力は、必ずしも全てがタッチスクリーン上で開始されるとは限らないことが理解されよう。例えば、キーボードの単一又は複数の押圧若しくは保持と任意選択的に連携される、マウスの移動及びマウスボタンの押圧、タッチパッド上のタップ、ドラッグ、スクロールなどの接触の動き、ペンスタイラス入力、デバイスの移動、口頭による命令、検出された目の動き、バイオメトリック入力、並びに/又はそれらの任意の組み合わせを、任意選択的に、認識するイベントを定義するサブイベントに対応する入力として利用する。

0139

図2は、いくつかの実施形態によるタッチスクリーン112を有するポータブル多機能デバイス100を示す。タッチスクリーンは、任意選択的に、ユーザインタフェース(user interface、UI)200内に1つ以上のグラフィックを表示する。本実施形態、並びに以下で説明される他の実施形態では、ユーザは、例えば、1本以上の指202(図には正確な縮尺では描かれていない)又は1つ以上のスタイラス203(図には正確な縮尺では描かれていない)を使用して、グラフィック上でジェスチャを実施することによって、それらのグラフィックのうちの1つ以上を選択することが可能となる。いくつかの実施形態では、1つ以上のグラフィックの選択は、ユーザが、その1つ以上のグラフィックとの接触を中断する場合に実施される。いくつかの実施形態では、ジェスチャは、任意選択的に、1つ以上のタップ、1つ以上のスワイプ(左から右、右から左、上向き、及び/若しくは下向き)、並びに/又はデバイス100と接触した指のロール(右から左、左から右、上向き、及び/若しくは下向き)を含む。いくつかの実装形態又は状況では、グラフィックとの不測の接触は、そのグラフィックを選択するものではない。例えば、選択に対応するジェスチャがタップである場合、アプリケーションアイコンの上をスイープするスワイプジェスチャは、任意選択的に、対応するアプリケーションを選択するものではない。

0140

デバイス100はまた、任意選択的に、「ホーム」ボタン又はメニューボタン204などの1つ以上の物理ボタンを含む。前述したように、メニューボタン204は、任意選択的に、任意選択的にデバイス100上で実行される1組のアプリケーション内の任意のアプリケーション136へナビゲートするために使用される。別法として、いくつかの実施形態では、メニューボタンは、タッチスクリーン112上に表示されるGUI内のソフトキーとして実施される。

0141

いくつかの実施形態では、デバイス100は、タッチスクリーン112、メニューボタン204、デバイスの電源をオン/オフにしてデバイスをロックするプッシュボタン206、音量調整ボタン208、加入者識別モジュール(SIM)カードスロット210、ヘッドセットジャック212、及びドッキング充電用外部ポート124を含む。プッシュボタン206は、任意選択的に、ボタンを押し下げて、所定の期間にわたってボタンを押し下げた状態に保持することによって、デバイスの電源をオン/オフするため、ボタンを押し下げて、所定の期間が経過する前にボタンを解放することによって、デバイスをロックするため、及び/又はデバイスをロック解除する、若しくはロック解除プロセスを開始するために、使用される。代替的実施形態では、デバイス100はまた、マイクロフォン113を介して、一部の機能をアクティブ化又は非アクティブ化するための口頭入力も受け入れる。デバイス100はまた、任意選択的に、タッチスクリーン112上の接触の強度を検出する1つ以上の接触強度センサ165、及び/又はデバイス100のユーザに対する触知出力を生成する1つ以上の触知出力生成器167を含む。

0142

図3は、いくつかの実施形態によるディスプレイ及びタッチ感知面を有する例示的な多機能デバイスのブロック図である。デバイス300は、ポータブル型である必要はない。いくつかの実施形態では、デバイス300は、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、マルチメディア再生デバイスナビゲーションデバイス教育的デバイス(子供の学習玩具など)、ゲームシステム、又は制御デバイス(例えば、家庭用又は業務用コントローラ)である。デバイス300は、典型的には、1つ以上の処理ユニット(CPU)310、1つ以上のネットワーク又は他の通信インタフェース360、メモリ370、及びこれらの構成要素を相互接続する1つ以上の通信バス320を含む。通信バス320は、任意選択的に、システム構成要素間の通信を相互接続及び制御する回路(チップセットと呼ばれることもある)を含む。デバイス300は、ディスプレイ340を備える入出力(I/O)インタフェース330を含み、ディスプレイ340は、典型的には、タッチスクリーンディスプレイである。I/Oインタフェース330はまた、任意選択的に、キーボード及び/又はマウス(若しくは他のポインティングデバイス)350と、タッチパッド355と、デバイス300上に触知出力を生成する触知出力生成器357(例えば、図1Aを参照して前述した触知出力生成器167に類似している)と、センサ359(例えば、図1Aを参照して前述した接触強度センサ165に類似している光、加速度、近接、タッチ感知、及び/又は接触強度センサ)とを含む。メモリ370は、DRAM、SRAM、DDR RAM、又は他のランダムアクセスソリッドステートメモリデバイスなどの高速ランダムアクセスメモリを含み、任意選択的に、1つ以上の磁気ディスク記憶デバイス、光ディスク記憶デバイス、フラッシュメモリデバイス、又は他の不揮発性ソリッドステート記憶デバイスなどの不揮発性メモリを含む。メモリ370は、CPU310からリモートに位置する1つ以上の記憶デバイスを任意選択的に含む。いくつかの実施形態では、メモリ370は、ポータブル多機能デバイス100(図1A)のメモリ102内に記憶されているプログラム、モジュール、及びデータ構造に類似したプログラム、モジュール、及びデータ構造、又はそのサブセットを記憶する。更に、メモリ370は任意選択で、ポータブル多機能デバイス100のメモリ102に存在しない追加のプログラム、モジュール、及びデータ構造を記憶する。例えば、デバイス300のメモリ370は、任意選択的に、描画モジュール380、プレゼンテーションモジュール382、ワードプロセッシングモジュール384、ウェブサイト作成モジュール386、ディスクオーサリングモジュール388、及び/又はスプレッドシートモジュール390を記憶するのに対して、ポータブル多機能デバイス100(図1A)のメモリ102は、任意選択的に、これらのモジュールを記憶しない。

0143

図3の上記で特定した要素はそれぞれ、任意選択的に、前述したメモリデバイスのうちの1つ以上の中に記憶される。上記で特定したモジュールはそれぞれ、前述した機能を実行する1組の命令に対応する。上記で特定したモジュール又はプログラム(例えば、命令セット)は、別個のソフトウェアプログラム、手順、又はモジュールとして実施する必要はなく、したがって様々な実施形態では、これらのモジュールの様々なサブセットは、任意選択的に、組み合わされ、又は他の形で再構成される。いくつかの実施形態では、メモリ370は、任意選択的に、上記で特定したモジュール及びデータ構造のサブセットを記憶する。更に、メモリ370は、上記で説明されていない追加のモジュール及びデータ構造を任意選択的に記憶する。

0144

次に、任意選択的に例えばポータブル多機能デバイス100上で実施されるユーザインタフェースの実施形態に注意を向ける。

0145

図4Aは、いくつかの実施形態によるポータブル多機能デバイス100上のアプリケーションのメニューの例示的なユーザインタフェースを示す。同様のユーザインタフェースは、デバイス300上に任意選択的に実装される。いくつかの実施形態では、ユーザインタフェース400は、以下の要素、又はそれらのサブセット若しくはスーパーセットを含む。
セルラー信号及びWi−Fi信号などの無線通信(単数又は複数)のための信号強度インジケータ(単数又は複数)402、
時刻404、
●Bluetoothインジケータ405、
バッテリ状態インジケータ406、
●以下のような、頻繁に使用されるアプリケーションのアイコンを有するトレイ408、
不在着信又はボイスメールメッセージの数のインジケータ414を任意選択的に含む、「電話」とラベル付けされた、電話モジュール138のアイコン416、
未読電子メールの数のインジケータ410を任意選択的に含む、「メール」とラベル付けされた、電子メールクライアントモジュール140のアイコン418、
○「ブラウザ」とラベル付けされた、ブラウザモジュール147のアイコン420、及び
○「iPod」とラベル付けされた、iPod(Apple Inc.の商標)モジュール152とも称されるビデオ及び音楽プレーヤモジュール152のアイコン422、及び
●以下のような、他のアプリケーションのアイコン、
○「メッセージ」とラベル付けされた、IMモジュール141のアイコン424、
○「カレンダ」とラベル付けされた、カレンダモジュール148のアイコン426、
○「写真」とラベル付けされた、画像管理モジュール144のアイコン428、
○「カメラ」とラベル付けされた、カメラモジュール143のアイコン430、
○「オンラインビデオ」とラベル付けされた、オンラインビデオモジュール155のアイコン432、
○「株価」とラベル付けされた、株式ウィジェット149−2のアイコン434、
○「地図」のラベル付けされた、地図モジュール154のためのアイコン436、
○「天気」とラベル付けされた、気象ウィジェット149−1のアイコン438、
○「時計」とラベル付けされた、アラーム時計ウィジェット149−4のアイコン440、
○「トレーニングサポート」とラベル付けされた、トレーニングサポートモジュール142のアイコン442、
○「メモ」とラベル付けされた、メモモジュール153のアイコン444、及び
○デバイス100及びその様々なアプリケーション136に対する設定へのアクセスを提供する「設定」のラベル付きの設定アプリケーション又はモジュールのためのアイコン446。

0146

図4Aに示すアイコンラベルは、単なる例示であることに留意されたい。例えば、ビデオ及び音楽プレーヤモジュール152のためのアイコン422は、「音楽」又は「音楽プレーヤ」と表示される、他のラベルが、様々なアプリケーションアイコンのために、任意選択的に使用される。いくつかの実施形態では、それぞれのアプリケーションアイコンに関するラベルは、それぞれのアプリケーションアイコンに対応するアプリケーションの名前を含む。いくつかの実施形態では、特定のアプリケーションアイコンのラベルは、その特定のアプリケーションアイコンに対応するアプリケーションの名前とは異なる。

0147

図4Bは、ディスプレイ450(例えば、タッチスクリーンディスプレイ112)とは別個のタッチ感知面451(例えば、図3タブレット又はタッチパッド355)を有するデバイス(例えば、図3のデバイス300)上の例示的なユーザインタフェースを示す。デバイス300はまた、任意選択的に、タッチ感知面451上の接触の強度を検出する1つ以上の接触強度センサ(例えば、センサ359のうちの1つ以上)、及び/又はデバイス300のユーザに対する触知出力を生成する1つ以上の触知出力生成器357を含む。

0148

以下の例のうちのいくつかは、タッチスクリーンディスプレイ112(タッチ感知面及びディスプレイが組み合わされている)上の入力を参照して与えられるが、いくつかの実施形態では、デバイスは、図4Bに示すディスプレイとは別個のタッチ感知面上の入力を検出する。いくつかの実施形態では、タッチ感知面(例えば、図4Bの451)は、ディスプレイ(例えば、450)上の1次軸(例えば、図4Bの453)に対応する1次軸(例えば、図4Bの452)を有する。これらの実施形態によれば、デバイスは、ディスプレイ上のそれぞれの場所に対応する場所(例えば、図4Bでは、460は468に対応し、462は470に対応する)で、タッチ感知面451との接触(例えば、図4Bの460及び462)を検出する。このようにして、タッチ感知面(例えば、図4Bの451)上でデバイスによって検出されるユーザ入力(例えば、接触460及び462、並びにこれらの動き)は、タッチ感知面がディスプレイとは別個であるとき、多機能デバイスのディスプレイ(例えば、図4Bの450)上のユーザインタフェースを操作するために、デバイスによって使用される。同様の方法が、本明細書に記載の他のユーザインタフェースに任意選択的に使用されることを理解されたい。

0149

加えて、以下の例は、主に指入力(例えば、指接触、指タップジェスチャ、指スワイプジェスチャ)を参照して与えられるが、いくつかの実施形態では、指入力のうちの1つ以上は、別の入力デバイスからの入力(例えば、マウスベースの入力又はスタイラス入力)に置き換えられることを理解されたい。例えば、スワイプジェスチャは、(例えば、接触の代わりの)マウスクリックに続けた、(例えば、接触の移動の代わりの)スワイプの経路に沿ったカーソルの移動によって、任意選択的に置き換えられる。別の例として、タップジェスチャは、任意選択的に、カーソルがタップジェスチャの位置の上に位置する間はマウスクリックと置き換えられる(例えば、接触を検出して、それに続いて接触の検出を停止する代わりに)。同様に、複数のユーザ入力が同時に検出されるとき、複数のコンピュータマウスが、任意選択的に、同時に使用され、又はマウス及び指の接触が、任意選択的に、同時に使用されることを理解されたい。

0150

図5Aは、例示的なパーソナル電子デバイス500を示す。デバイス500は、本体502を含む。いくつかの実施形態では、デバイス500は、デバイス100及び300(例えば、図1A〜4B)に関して説明する特徴のうちのいくつか又は全てを含むことができる。いくつかの実施形態では、デバイス500は、タッチ感知ディスプレイ画面504、以下タッチスクリーン504を有する。タッチスクリーン504に対する別法又は追加として、デバイス500は、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する。デバイス100及び300と同様に、いくつかの実施形態では、タッチスクリーン504(又はタッチ感知面)は、任意選択的に、加えられている接触(例えば、タッチ)の強度を検出する1つ以上の強度センサを含む。タッチスクリーン504(又はタッチ感知面)の1つ以上の強度センサは、タッチの強度を表す出力データを提供することができる。デバイス500のユーザインタフェースは、タッチの強度に基づいてタッチに応答することができ、これは、異なる強度のタッチが、デバイス500上で異なるユーザインタフェース動作呼び出すことができることを意味する。

0151

タッチ強度を検出及び処理する例示的な技法は、例えば、それぞれ全体として参照により本明細書に組み込まれている、国際特許第WO/2013/169849号として公開された、2013年5月8日出願の国際特許出願第PCT/US2013/040061号、「Device,Method,and Graphical User Interface for Displaying User Interface Objects Corresponding to an Application」、及び国際特許第WO/2014/105276号として公開された、2013年11月11日出願の国際特許出願第PCT/US2013/069483号、「Device,Method,and Graphical User Interface for Transitioning Between Touch Input to Display Output Relationships」という関連出願に見られる。

0152

いくつかの実施形態では、デバイス500は、1つ以上の入力機構506及び508を有する。入力機構506及び508は、含まれる場合、物理的機構とすることができる。物理的入力機構の例としては、プッシュボタン及び回転可能機構が挙げられる。いくつかの実施形態では、デバイス500は、1つ以上のアタッチメント機構を有する。そのようなアタッチメント機構は、含まれる場合、例えば帽子アイウェアイアリングネックレスシャツジャケットブレスレット腕時計バンドチェーンズボンベルト財布バックパックなどにデバイス500を取り付けることを可能にすることができる。これらのアタッチメント機構は、ユーザがデバイス500を着用することを可能にする。

0153

図5Bは、例示的なパーソナル電子デバイス500を示す。いくつかの実施形態では、デバイス500は、図1A図1B、及び図3に関して説明した構成要素のうちのいくつか又は全てを含むことができる。デバイス500は、I/Oセクション514を1つ以上のコンピュータプロセッサ516及びメモリ518に動作可能に結合するバス512を有する。I/Oセクション514は、ディスプレイ504に接続することができ、ディスプレイ504は、タッチ感知構成要素522と、任意選択的に強度センサ524(例えば、接触強度センサ)とを有することができる。加えて、I/Oセクション514は、Wi−Fi、Bluetooth、近距離通信(NFC)、セルラー、及び/又は他の無線通信技法を使用してアプリケーション及びオペレーティングシステムデータを受信する通信ユニット530に接続することができる。デバイス500は、入力機構506及び/又は508を含むことができる。入力機構506は、任意選択的に、例えば回転可能入力デバイス又は押下可能及び回転可能入力デバイスである。いくつかの例では、入力機構508は、任意選択的にボタンである。

0154

いくつかの例では、入力機構508は、任意選択的にマイクロフォンである。パーソナル電子デバイス500は、任意選択的に、GPSセンサ532、加速度計534、方向センサ540(例えば、コンパス)、ジャイロスコープ536、動きセンサ538、及び/又はこれらの組み合わせなどの様々なセンサを含み、これらのセンサは全て、I/Oセクション514に動作可能に接続することができる。

0155

パーソナル電子デバイス500のメモリ518は、コンピュータ実行可能命令を記憶するための1つ以上の非一時的コンピュータ可読記憶媒体を含むことができ、それらの命令は、1つ以上のコンピュータプロセッサ516によって実行されると、例えば、コンピュータプロセッサに、プロセス700、900、1100、1300、1500、及びプロセス1700(図7、図9、図11、図13、図15、及び図17)を含めた、以下に説明する技術を実行させることができる。コンピュータ可読記憶媒体は、命令実行システム、装置、又はデバイスによって使用するための、又は命令実行システム、装置、又はデバイスに接続されているコンピュータ実行可能命令を、有形に含み又は記憶することができる任意の媒体とすることができる。いくつかの例では、記憶媒体は、一時的コンピュータ可読記憶媒体である。いくつかの例では、記憶媒体は、非一時的コンピュータ可読記憶媒体である。非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、それだけに限定されるものではないが、磁気光学、及び/又は半導体記憶装置を含むことができる。そのような記憶装置の例としては、磁気ディスク、CD、DVD、又はBlu−ray技術に基づく光学ディスク、並びにフラッシュ、ソリッドステートドライブなどの常駐ソリッドステートメモリなどが挙げられる。パーソナル電子デバイス500は、図5Bの構成要素及び構成に限定されるものではなく、他の又は追加の構成要素を複数の構成で含むことができる。

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