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図面 (20)

課題

自走式家電据え置き家電とを区別したうえで各家電の状態を適切に表示する。

解決手段

第1情報に基づき、複数の家電それぞれが、所定のエリアに設置される第1種家電、および複数のエリアを移動しうる第2種家電のいずれであるかを判定し、第2情報に基づき、複数の家電それぞれが存在するエリアを特定し、第1情報および第3情報に基づき、複数の家電それぞれの状態を表す第1表示オブジェクトを生成し、第1種家電の第1表示オブジェクトを第1種家電それぞれが設置されているエリアに対応する第1態様で配置して表示させ、第2種家電の第1表示オブジェクトを第1態様とは異なる第2態様で配置して表示させる。

概要

背景

従来の表示制御方法として、下記の特許文献1の技術が知られている。特許文献1には、宅内の家電の位置を取得し、その家電の状態を示すアイコンをその家電の位置に対応する間取り図上の位置に重畳表示する技術が開示されている(特許文献1)。

概要

自走式家電と据え置き家電とを区別したうえで各家電の状態を適切に表示する。第1情報に基づき、複数の家電それぞれが、所定のエリアに設置される第1種家電、および複数のエリアを移動しうる第2種家電のいずれであるかを判定し、第2情報に基づき、複数の家電それぞれが存在するエリアを特定し、第1情報および第3情報に基づき、複数の家電それぞれの状態を表す第1表示オブジェクトを生成し、第1種家電の第1表示オブジェクトを第1種家電それぞれが設置されているエリアに対応する第1態様で配置して表示させ、第2種家電の第1表示オブジェクトを第1態様とは異なる第2態様で配置して表示させる。

目的

本開示は、自走式家電と据え置き家電とを区別したうえで各家電の状態を適切に表示する技術を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

表示制御装置が行う表示制御方法であって、宅内に存在する複数の家電それぞれから、家電を識別する第1情報、前記宅内の複数のエリアのうち現在前記家電が設置されているエリアを示す第2情報および状態に関する第3情報を取得し、前記第1情報に基づき、前記複数の家電それぞれが、所定の前記エリアに設置される第1種家電、および前記複数のエリアを移動しうる第2種家電のいずれであるかを判定し、前記第2情報に基づき、前記複数の家電それぞれが存在する前記エリアを特定し、前記第1情報および前記第3情報に基づき、前記複数の家電それぞれの前記状態を表す第1表示オブジェクトを生成し、前記第1種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第1種家電それぞれが設置されている前記エリアに対応する第1態様で配置して表示させ、前記第2種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第1態様とは異なる第2態様で配置して表示させる、表示制御方法。

請求項2

全家電表示モードと、拡大表示モードとを備え、前記全家電表示モードは、全ての前記第1種家電の前記第1表示オブジェクトを第1態様で配置して表示させ、前記第2種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第2態様で配置して表示させ、前記拡大表示モードは、前記複数のエリアのうちの特定のエリアに設置される前記第1種家電の前記第1表示オブジェクトを第1態様で配置して表示させ、前記第2種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第2態様で配置して表示させる、請求項1に記載の表示制御方法。

請求項3

前記全家電表示モードは、前記第2種家電が移動中の第1エリアに設置される第1表示装置において、前記第2種家電が前記第1エリアで移動中である旨を表示させ、前記第2種家電が移動していない第2エリアに設置される第2表示装置において、前記第2種家電が前記第2エリア以外で移動中である旨を表示させる、請求項2に記載の表示制御方法。

請求項4

前記拡大表示モードは、前記第2種家電が移動中の第1エリアに設置される第1表示装置において、前記第2種家電が前記第1エリアで移動中であることを示す第1通知文を表示させ、前記第2種家電が移動していない第2エリアに設置される第2表示装置において、前記第2種家電について前記第1通知文とは異なる第2通知文を表示させる、請求項2に記載の表示制御方法。

請求項5

前記第2通知文は、前記第2種家電が前記第2エリア以外で移動中であること示す、請求項4に記載の表示制御方法。

請求項6

前記第2種家電は、前記複数のエリアの移動順序を定義する走行計画に従って移動し、前記走行計画において前記第2種家電が前記第1エリア以降に移動する1以上の第3エリアに設置される1以上の第3表示装置に、前記第2通知文を表示させ、前記走行計画において前記第2種家電が前記第1エリア以降に移動しない第4エリアに設置される第4表示装置に、前記第2通知文を表示させない、請求項4に記載の表示制御方法。

請求項7

前記第2種家電は、前記複数のエリアの移動順序を定義する走行計画に従って移動し、前記第2表示装置において、前記第2種家電が前記走行計画において前記第1エリアの直後に前記第2エリアに移動する場合に、前記第2種家電が前記第1エリアの直後に前記第2エリアに移動することを示す第3通知文を表示させる、請求項4に記載の表示制御方法。

請求項8

前記第2表示装置において、前記第2種家電が前記1以上の第3エリアに移動することを拒否する命令を前記第2種家電に送信する機能を備える第2表示オブジェクトを表示させる、請求項6に記載の表示制御方法。

請求項9

前記第2種家電は、前記1以上の第3エリアのうち、前記第2種家電の移動が拒否された第3エリアが除外されるように前記走行計画を変更する、請求項8記載の表示制御方法。

請求項10

宅内に存在する複数の家電それぞれから、家電を識別する第1情報、前記宅内の複数のエリアのうち現在前記家電が設置されているエリアを示す第2情報、および状態に関する第3情報を取得する取得部と、前記第1情報に基づき、前記複数の家電それぞれが、所定の前記エリアに設置される第1種家電、および前記複数のエリアを移動しうる第2種家電のいずれであるかを判定する判定部と、前記第2情報に基づき、前記複数の家電それぞれが存在する前記エリアを特定する特定部と、前記第1情報および前記第3情報に基づき、前記複数の家電それぞれの前記状態を表す第1表示オブジェクトを生成する生成部と、前記第1種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第1種家電それぞれの設置エリアに対応する第1態様で配置して表示させ、前記第2種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第1態様とは異なる第2態様で配置して表示させる表示制御部とを備える、表示制御装置。

技術分野

0001

本開示は、宅内における家電の状態を示す表示オブジェクトを表示する技術に関するものである。

背景技術

0002

従来の表示制御方法として、下記の特許文献1の技術が知られている。特許文献1には、宅内の家電の位置を取得し、その家電の状態を示すアイコンをその家電の位置に対応する間取り図上の位置に重畳表示する技術が開示されている(特許文献1)。

先行技術

0003

特開2017−195550号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、従来の表示制御方法は、ロボット掃除機などの自走式家電の状態を適切に表示するには課題を有しており、更なる改良が必要である。

0005

本開示は、自走式家電と据え置き家電とを区別したうえで各家電の状態を適切に表示する技術を提供する。

課題を解決するための手段

0006

本開示の一態様は、表示制御装置が行う表示制御方法であって、宅内に存在する複数の家電それぞれから、家電を識別する第1情報、前記宅内の複数のエリアのうち現在前記家電が設置されているエリアを示す第2情報および状態に関する第3情報を取得し、前記第1情報に基づき、前記複数の家電それぞれが、所定の前記エリアに設置される第1種家電、および前記複数のエリアを移動しうる第2種家電のいずれであるかを判定し、前記第2情報に基づき、前記複数の家電それぞれが存在する前記エリアを特定し、前記第1情報および前記第3情報に基づき、前記複数の家電それぞれの前記状態を表す第1表示オブジェクトを生成し、前記第1種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第1種家電それぞれが設置されている前記エリアに対応する第1態様で配置して表示させ、前記第2種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第1態様とは異なる第2態様で配置して表示させる。

発明の効果

0007

本構成によれば、自走式家電と据え置き家電とを区別したうえで各家電の状態を適切に表示することができる。

図面の簡単な説明

0008

本開示の実施の形態に係る家電表示システムの構成の一例を示すブロック図である。
宅内を構成する部屋の間取りを示す図である。
表示装置が表示する、全家電表示モードの表示画面と拡大表示モードの表示画面との一例を示す図である。
表示オブジェクトの一例を示す図である。
全家電表示モードにおける表示画面の一例を示した図である。
拡大表示モードにおける表示画面の一例を示した図である。
自走式家電の走行計画を考慮した場合の拡大表示モードの表示画面の第1例を示した図である。
自走式家電の走行計画を考慮した場合の拡大表示モードの表示画面の第2例を示す図である。
自走式家電の走行計画を考慮した場合の拡大表示モードの表示画面の第3例を示す図である。
家電情報テーブルのデータ構成の一例を示す図である。
制御命令テーブルのデータ構成の一例を示す図である。
運転状態テーブルのデータ構成の一例を示す図である。
家電テーブルのデータ構成の一例を示す図である。
表示装置情報テーブルのデータ構成の一例を示す図である。
走行計画テーブルのデータ構成の一例を示す図である。
運転状態情報を受信したときのサーバの処理の一例を示すフローチャートである。
全家電表示モード処理の一例を示すフローチャートである。
拡大表示モード処理の一例を示すフローチャートである。
拡大表示モード処理の他の一例を示すフローチャートである。

実施例

0009

(本開示の基礎となった知見)
本発明者は、宅内に設置された複数の家電のそれぞれに対応する例えばカード状の表示オブジェクトを一覧表示し、表示オブジェクトを通じて各家電の状態確認及び操作をユーザに行わせる表示装置について検討している。この表示装置は、例えば、宅内のリビングダイニングサニタリーなどの主要な部屋に複数設置される。この表示装置は、例えば、宅内に設置された全家電の表示オブジェクトを一覧表示する全画面モードと、ある部屋に設置された家電を一覧表示する拡大表示モードとを備えている。

0010

全画面モードにおいては、各表示オブジェクトは、例えば、対応する家電が設置された部屋に応じた複数のグループ区分して表示され、拡大表示モードにおいては、例えば、表示装置が設置されている部屋のグループに属している家電の表示オブジェクトのみが表示される。そのため、ユーザは、各表示オブジェクトに対応する家電の設置場所を把握できる。

0011

宅内に設置された家電の中には冷蔵庫洗濯機テレビというような据え置き家電の他、近年ではロボット掃除機のような自律的に移動する自走式家電もある。

0012

据え置き家電は位置が変動しないため、全画面モード及び拡大表示モードの両方において、表示オブジェクトの表示は容易である。しかし、自走式家電は、随時位置が変動し、静的にどこかのグループに属しているという訳ではない。そのため、全画面モード及び拡大表示モードの両方において、自走式家電の表示オブジェクトをどのように表示するべきかが課題となる。

0013

例えば、拡大表示モードにおいて、自走式家電が表示装置と同じ部屋に位置すれば、その自走式家電の表示オブジェクトを表示し、自走式家電が表示装置と別の部屋に位置すれば、その自走式家電の表示オブジェクトを非表示にするという態様も考えられる。しかし、これでは、自走式家電とは別の部屋に居るユーザは自走式家電の現在の状態を全く把握できなくなる。

0014

次に、上述の特許文献1について検討する。特許文献1では、間取り図上に表示されるアイコンは据え置き家電のアイコンのみであり、自走式家電のアイコンではない。そのため、特許文献1は、自走式家電の位置及び状態を適切に表示することができない。さらに、特許文献1は、上面視からの室内の様子を2次元的に示した間取り図上に各家電のアイコンを表示する。そのため、特許文献1では、自走式家電のアイコンを表示する場合、自走式家電の位置に応じてリアルタイムにアイコンを移動表示することが要求される。しかし、これでは、処理コストが増大してしまう。さらに、間取り図上において自走式家電のアイコンをリアルタイムに移動表示させると、表示画面の情報量が増大し、ユーザに煩わしさを与える結果、何らかの作業を行うユーザの集中力の妨げにもなる。このように、特許文献1に示すような間取り図は、自走式家電の現在の状態の表示にはなじまない構成になっている。

0015

このような課題を解決するために、本発明者は、据え置き家電の表示オブジェクトと自走式家電の表示オブジェクトとの表示態様を異ならせることにより、据え置き家電と自走式家電とを区別したうえで、各家電の状態を適切に表示できるとの知見を得て本開示を想到するに至った。

0016

例えば、自走式家電が表示装置と同じ部屋で稼働している場合は、自走式家電の表示オブジェクトに対してこの部屋で移動中であるメッセージを表示し、自走式家電が表示装置と異なる部屋で稼働している場合は、自走式家電の表示オブジェクトに対して他の部屋で移動中であるメッセージを表示する。これにより、据え置き家電と自走式家電とが区別されたうえで、各家電の状態が適切に表示される。

0017

次に、本開示の各態様について説明する。

0018

本開示の一態様は、表示制御装置が行う表示制御方法であって、宅内に存在する複数の家電それぞれから、家電を識別する第1情報、前記宅内の複数のエリアのうち現在前記家電が設置されているエリアを示す第2情報および状態に関する第3情報を取得し、前記第1情報に基づき、前記複数の家電それぞれが、所定の前記エリアに設置される第1種家電、および前記複数のエリアを移動しうる第2種家電のいずれであるかを判定し、前記第2情報に基づき、前記複数の家電それぞれが存在する前記エリアを特定し、前記第1情報および前記第3情報に基づき、前記複数の家電それぞれの前記状態を表す第1表示オブジェクトを生成し、前記第1種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第1種家電それぞれが設置されている前記エリアに対応する第1態様で配置して表示させ、前記第2種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第1態様とは異なる第2態様で配置して表示させる。

0019

本構成によれば、家電を識別する第1情報に基づき、各家電が所定のエリアに設置される第1種家電であるか複数のエリアを移動しうる第2種家電であるかが判定される。さらに、各家電の設置されているエリアを示す第2情報に基づいて、各家電の設置エリアが特定される。さらに、第1情報及び第3情報に基づき、複数の家電のそれぞれの状態を表す第1表示オブジェクトが生成される。

0020

このように、本構成は、各家電の第1表示オブジェクトを各家電が設置されたエリアに対応付けて表示する。その上で、本構成は、第1種家電の第1表示オブジェクトを、設置エリアに対応する第1態様で配置して表示し、第2種家電の第1表示オブジェクトを、第1態様とは異なる第2態様で表示する。これにより、本態様は、据え置き家電と自走式家電とを区別したうえで、各家電の状態を適切に表示できる。

0021

上記態様において、全家電表示モードと、拡大表示モードとを備え、前記全家電表示モードは、全ての前記第1種家電の前記第1表示オブジェクトを第1態様で配置して表示させ、前記第2種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第2態様で配置して表示させ、前記拡大表示モードは、前記複数のエリアのうちの特定のエリアに設置される前記第1種家電の前記第1表示オブジェクトを第1態様で配置して表示させ、前記第2種家電の前記第1表示オブジェクトを前記第2態様で配置して表示させてもよい。

0022

本構成によれば、全家電表示モードにおいては、全ての第1種家電の第1表示オブジェクトは第1態様で表示され、第2種家電の第1表示オブジェクトは第2態様で表示される。さらに、拡大表示モードにおいては、複数のエリアのうちの特定のエリアに設置される第1種家電の第1表示オブジェクトは第1態様で表示され、第2種家電の第1表示オブジェクトは第2態様で表示される。したがって、全家電表示モード及び拡大モードのそれぞれにおいて、第2種家電の現在位置に関わらず第2種家電の状態をユーザに適切に表示できる。

0023

上記態様において、前記全家電表示モードは、前記第2種家電が移動中の第1エリアに設置される第1表示装置において、前記第2種家電が前記第1エリアで移動中である旨を表示させ、前記第2種家電が移動していない第2エリアに設置される第2表示装置において、前記第2種家電が前記第2エリア以外で移動中である旨を表示させてもよい。

0024

本構成によれば、全家電表示モードにおいて、第2種家電が移動中である第1エリアのユーザは、第2種家電が第1エリアに位置していることを確認できる。さらに、全家電表示モードにおいて、第2種家電が移動していない第2エリアのユーザは、第2種家電が第2エリア以外に位置していることを確認できる。

0025

上記態様において、前記拡大表示モードは、前記第2種家電が移動中の第1エリアに設置される第1表示装置において、前記第2種家電が前記第1エリアで移動中であることを示す第1通知文を表示させ、前記第2種家電が移動していない第2エリアに設置される第2表示装置において、前記第2種家電について前記第1通知文とは異なる第2通知文を表示させてもよい。

0026

本構成によれば、拡大表示モードにおいて、第2種家電が移動中である第1エリアのユーザは、第1通知文を通じて、第2種家電が第1エリアに位置していることを確認できる。さらに、拡大表示モードにおいて、第2種家電が移動していない第2エリアのユーザは、第1通知文とは異なる第2通知文を通じて、第2種家電が第2エリア以外に位置していることを確認できる。

0027

上記態様において、前記第2通知文は、前記第2種家電が前記第2エリア以外で移動中であること示してもよい。

0028

本構成によれば、拡大表示モードにおいて、第2種家電が移動していない第2エリアの第2表示装置は、2種家電が前記第2エリア以外で移動中であること示す第2通知文を表示する。そのため、第2エリアのユーザは、第2種家電が第2エリア以外に位置していることを容易に確認できる。

0029

上記態様において、前記第2種家電は、前記複数のエリアの移動順序を定義する走行計画に従って移動し、前記走行計画において前記第2種家電が前記第1エリア以降に移動する1以上の第3エリアに設置される1以上の第3表示装置に、前記第2通知文を表示させ、前記走行計画において前記第2種家電が前記第1エリア以降に移動しない第4エリアに設置される第4表示装置に、前記第2通知文を表示させななくてもよい。

0030

本構成によれば、第2種家電が走行計画に従って移動する場合、第2種家電が移動中である第1エリア以降に第2種家電が移動する第3エリアのユーザは、第2通知文を通じて、これから第2種家電が第3エリアに移動する予定にあることを確認できる。一方、第2種家電が第1エリア以降に移動しない第4エリアの第4表示装置には、第2通知文が表示されないため、第4表示装置に表示される情報量が削減される。その結果、本構成は、第4表示装置の処理コストを削減すると共に、第4エリアのユーザに対して不必要な情報を通知することを防止できる。

0031

上記態様において、前記第2種家電は、前記複数のエリアの移動順序を定義する走行計画に従って移動し、前記第2表示装置において、前記第2種家電が前記走行計画において前記第1エリアの直後に前記第2エリアに移動する場合に、前記第2種家電が前記第1エリアの直後に前記第2エリアに移動することを示す第3通知文を表示させてもよい。

0032

本構成によれば、第2種家電が走行計画に従って移動する場合、第1エリアの直後に第2種家電が移動する第2エリアのユーザは、第3通知文を通じて、この第2エリアが第2種家電の次の移動先であることを確認できる。

0033

上記態様において、前記第2表示装置において、前記第2種家電が前記1以上の第3エリアに移動することを拒否する命令を前記第2種家電に送信する機能を備える第2表示オブジェクトを表示させてもよい。

0034

本構成によれば、第2種家電が移動中でない第2表示装置には、第1エリア以降に第2種家電が移動する第3エリアに第2種家電が移動することを拒否する命令を第2種家電に送信するための第2表示オブジェクトが表示される。そのため、ユーザは、自身の都合に合わせて、第2種家電が第3エリアに移動することを阻止することができる。

0035

上記態様において、前記第2種家電は、前記1以上の第3エリアのうち、前記第2種家電の移動が拒否された第3エリアが除外されるように前記走行計画を変更してもよい。

0036

本構成によれば、第2種家電の移動が拒否された第3エリアが走行計画から除外されるため、ユーザは、第2表示オブジェクトを選択するだけで、走行計画を変更できる。

0037

本開示は、このような表示制御方法に含まれる特徴的な各構成をコンピュータに実行させる表示制御プログラム、或いはこの表示制御プログラムによって動作する表示制御装置として実現することもできる。また、このようなコンピュータプログラムを、CD−ROM等のコンピュータ読取可能な非一時的な記録媒体あるいはインターネット等の通信ネットワークを介して流通させることができるのは、言うまでもない。

0038

なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本開示の一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、構成要素、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本開示を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。また、全ての実施の形態において、各々の内容を組み合わせることもできる。

0039

以下、本発明の各実施の形態について、図面を参照しながら説明する。尚、各図面において、同じ構成要素については同じ符号が用いられている。

0040

(実施の形態)
図1は、本開示の実施の形態に係る家電表示システムの構成の一例を示すブロック図である。家電表示システムは、サーバ100(表示制御装置)、表示装置200、自走式家電300(第2種家電)、及び据え置き家電350(第1種家電)を含む。以下、自走式家電300及び据え置き家電350が総称される場合、家電には390の符号が付される。以下の説明では、家電390は複数あるものとする。家電表示システムはある、住宅の宅内に設置されている。住宅は、例えば、一軒家及び集合住宅一室などである。

0041

サーバ100は、宅内に設置された各家電390から受信した情報に基づき、表示装置200を制御する。サーバ100は、宅内に例えば1個設置される。

0042

表示装置200は、宅内に設置された家電390の状態を示す表示オブジェクトを表示する。表示装置200は、宅内の複数のエリアのうちの全部のエリアのそれぞれ又は一部のエリアのそれぞれに設置される。エリアは、例えば、リビング、ダイニング、及びサニタリーなどの宅内の部屋である。但し、これは一例であり、エリアは、階段玄関廊下などの部屋以外の宅内の領域であってもよい。

0043

自走式家電300は、例えばロボット掃除機である。自走式家電300は、自律的に宅内のエリアを移動し、現在位置するエリアと運転状態情報とを定期的にサーバ100に送信する。自走式家電300は、宅内に1又は複数設置される。

0044

据え置き家電350は、冷蔵庫及びTVなどの設置エリアが固定されている家電390である。

0045

サーバ100、表示装置200、及び自走式家電300は、宅内に設置されるネットワーク10を経由して相互に通信可能に接続される。ネットワーク10は、例えば、有線LAN、無線LAN、又は有線LAN及び無線LANが混在するLANである。

0046

次に、サーバ100における構成要素が説明される。サーバ100は、プロセッサ105、メモリ130、及び通信装置140を含む。

0047

プロセッサ105は、例えば、CPU、ASICFPGAなどの電気回路である。プロセッサ105は、処理部110及び通信制御部120を含む。処理部110は、家電種別判定部111、オブジェクト生成部112、及び走行計画処理部113を含む。

0048

家電種別判定部111は、家電情報テーブルT1を参照し、家電390の種別が自走式家電300であるか据え置き家電350であるかを判定する。

0049

オブジェクト生成部112は、家電種別判定部111の判定結果と、家電情報テーブルT1と、制御命令テーブルT2と、運転状態テーブルT3とに基づいて、各家電390の状態を示す表示オブジェクトを生成する。オブジェクト生成部112は、生成した表示オブジェクトを、表示装置200の表示モードに応じてどのように配置するかを定義する定義情報を生成する。表示モードは、例えば、全家電表示モード及び拡大表示モードの2つのモードがある。

0050

表示オブジェクトはデータ量の削減のために、例えばXML(eXtensible Markup Language)などのマークアップ言語で定義される。したがって、定義情報もXMLなどのマークアップ言語で定義される。

0051

図4は、表示オブジェクト404aの一例を示す図である。表示オブジェクト404aは、複数の家電390ごとに存在する。

0052

表示オブジェクト404aは、名前欄501、アイコン502、運転状態欄503、及び操作欄504を含む。名前欄501は、対応する家電390の名前を表示する。ここでは、対応する家電390がロボット掃除機であるため、名前欄501には、「掃除機」が表示されている。アイコン502は、対応する家電390のアイコンである。ここでは、アイコン502は、ロボット掃除機の外観模擬した逆三角形の画像で構成されている。運転状態欄503は、対応する家電390の運転状態を表示する。ここでは、対応する家電390の運転状態が停止中であるため、運転状態欄503には「停止中」が表示されている。運転状態としては、停止中の他、例えば運転中がある。

0053

操作欄504は、家電390に対して制御命令を送信するボタンを表示する。ここでは、対応する家電390の運転を開始させる「運転開始」と記載されたボタンと、対応する家電390を充電台帰還させる「充電台帰還」と記載されたボタンとが表示されている。両ボタンのそれぞれには、対応する家電390のURLが内部データとして保持されている。これにより、ユーザによりこれらのボタンが操作されると、表示装置200は該当する家電390に制御命令を送信することができる。

0054

図1に参照を戻す。走行計画処理部113は、走行計画受信部123が受信した走行計画情報と、運転状態受信部122が受信した自走式家電300の運転状態情報とに基づいて、自走式家電300の走行予定エリアを算出する。走行予定エリアは、例えば、自走式家電300の走行計画において、自走式家電300が現在移動しているエリア以降に移動するエリアである。

0055

通信制御部120は、通信装置140を制御することによって、表示装置200、自走式家電300、及び据え置き家電350から各種情報をネットワーク10経由で取得する。通信制御部120は、例えばWebサーバとして動作し、宅内の機器(家電390を含む)に対して情報送信用のWebAPIを公開する。機器は公開されたWebAPIを呼び出す事で、各種情報を通信制御部120に送信する。通信制御部120は、家電情報受信部121、運転状態受信部122、走行計画受信部123、モード受信部124、及びオブジェクト送信部125を含む。

0056

家電情報受信部121は、家電情報を受信するためのWebAPI経由で、自走式家電300及び据え置き家電350から送信された家電情報を受信する。家電情報受信部121は、受信した家電情報を家電情報テーブルT1に登録する。さらに、家電情報受信部121は、命令一覧情報を受信するためのWebAPI経由で、自走式家電300及び据え置き家電350から送信された命令一覧情報を受信する。家電情報受信部121は、受信した命令一覧情報を制御命令テーブルT2に登録する。

0057

運転状態受信部122は、運転状態情報を受信するためのWebAPI経由で、自走式家電300及び据え置き家電350から送信された運転状態情報を受信する。運転状態受信部122は、受信した運転状態情報を運転状態テーブルT3に登録する。

0058

走行計画受信部123は、走行計画を受信するためのWebAPI経由で、自走式家電300から送信された走行計画情報を受信する。走行計画情報は、自走式家電300の走行計画を示す情報である。走行計画は、例えば、自走式家電300が移動対象とするエリアの移動順序を含む。移動対象とするエリアは、宅内の全エリアであってもよいし、一部のエリアであってもよい。走行計画受信部123は、受信した走行計画情報を走行計画テーブルT6に登録する。

0059

モード受信部124は、ユーザにより設定された表示モードを示すモード設定情報を受信するためのWebAPI経由で、表示装置200から送信されたモード設定情報を受信する。モード受信部124は、受信したモード設定情報を表示装置情報テーブルT5に登録する。

0060

オブジェクト送信部125は、オブジェクト生成部112が生成した定義情報を表示装置200に送信する。

0061

メモリ130は、例えば、フラッシュメモリハードディスクなどの不揮発性記憶装置である。メモリ130は、家電情報テーブルT1、制御命令テーブルT2、運転状態テーブルT3、家電テーブルT4、表示装置情報テーブルT5、及び走行計画テーブルT6を記憶する。これらのテーブルの詳細は後述される。

0062

通信装置140は、例えば、無線LAN及び有線LANなどの通信インターフェースである。通信装置140は、通信制御部120から入力される各種情報をネットワーク10を経由して表示装置200、家電390に送信したり、表示装置200及び家電390から送信される各種情報を通信制御部120に入力する。

0063

以上がサーバ100の構成である。

0064

次に、表示装置200の構成要素が説明される。表示装置200は、プロセッサ210、操作部220、及び通信装置230を含む。

0065

操作部220は、例えばタッチパネル及び液晶ディスプレイなどの表示装置で構成される。操作部220は、UI(User Interface)を含む表示画面を表示したり、ユーザから入力される操作を受け付けたりする。ユーザから入力される操作は、例えば、家電390に対する操作、及び表示モードを設定する操作などである。

0066

プロセッサ210は、表示モード送信部211、制御命令送信部212、及びオブジェクト受信部213を含む。

0067

表示モード送信部211は、表示オブジェクトのモード設定情報をサーバ100のモード受信部124に送信する。表示モード送信部211は、操作部220が表示モードを設定する操作を受け付けたタイミングで、モード設定情報をサーバ100のモード受信部124に送信する。モード設定情報には、ユーザが指定した表示モードを示す情報が含まれる。

0068

制御命令送信部212は、操作部220がある家電390の表示オブジェクトに含まれる操作ボタンを選択する操作を受け付けた場合、当該家電390に対して、選択された操作ボタンに対応する制御命令を送信する。

0069

オブジェクト受信部213は、サーバ100のオブジェクト送信部125から送信された定義情報を受信する。オブジェクト受信部213は、Webサーバとして動作する。オブジェクト受信部213は、定義情報を受信するためのWebAPIを公開することで、定義情報を受信する。

0070

通信装置230は、例えば、無線LAN及び有線LANなどの通信インターフェースである。通信装置230は、表示モード送信部211から入力されたモード設定情報をサーバ100に送信する。通信装置230は、制御命令送信部212から入力された制御命令を家電390に送信する。通信装置230は、サーバ100から送信された定義情報を受信し、オブジェクト受信部213に入力する。

0071

以上が表示装置200の構成である。

0072

続いて、自走式家電300の構成が説明される。自走式家電300は、プロセッサ305、メモリ330、及び通信装置340を含む。プロセッサ305は、例えば、CPU、ASIC、及びFPGAなどの電気回路である。プロセッサ305は、通信制御部310及び処理部320を含む。

0073

通信制御部310は、家電情報送信部311、運転状態送信部312、走行計画送信部313、及び制御命令受信部314を含む。

0074

家電情報送信部311は、家電情報テーブルT1で定義される家電情報をネットワーク10経由でサーバ100の家電情報受信部121に送信する。家電情報は、例えば、自走式家電300の初期登録時に自走式家電300からサーバ100に送信される。初期登録時とは、例えば、自走式家電300が初めて使用されるときが該当する。

0075

運転状態送信部312は、運転状態テーブルT3で定義される運転状態情報をネットワーク10経由でサーバ100の運転状態受信部122に送信する。運転状態情報には、自走式家電300の現在の運転状態及び位置推定部321から入力された自走式家電300が現在移動中のエリアを示すエリア情報などが含まれる。運転状態送信部312は、定期的に運転状態情報を送信してもよいし、自走式家電300の運転状態が変更されたときに運転状態情報を送信してもよい。

0076

走行計画送信部313は、走行計画管理部322で生成された走行計画情報をネットワーク10経由でサーバ100の走行計画受信部123に送信する。走行計画送信部313は、走行計画管理部322によって走行計画情報が更新されたとき、更新された走行計画情報を送信する。

0077

制御命令受信部314は、表示装置200の制御命令送信部212からネットワーク10経由で送信される制御命令を受信し、制御命令を実行する。制御命令は、制御命令テーブルT2に定義される各種情報を含む。なお、制御命令は、表示装置200からサーバ100を経由して自走式家電300に送信されてもよい。

0078

処理部320は、位置推定部321及び走行計画管理部322を含む。位置推定部321は、自走式家電300がSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)などの技術を用いて部屋の形状と自己位置とを推定したり、自走式家電300が現在位置するエリアを推定したりする。

0079

位置推定部321は、自走式家電300が宅内を移動する際に、全ての部屋の形状を示すセンシングデータから宅内の部屋の配置、部屋の形状、及び部屋内に設置された障害物の配置などを示す宅内マップを生成する。センシングデータは、例えば、自走式家電300に搭載された図略のカメラ又は測距センサなどを用いて取得されたデータである。生成された宅内マップは、例えば、宅内のユーザが所持する携帯端末又は表示装置200に表示される。ユーザは、表示された宅内マップを参照して、宅内マップに含まれる各エリアに対するエリア名を入力する。これにより、宅内マップの各エリアとエリア名との対応関係を示すエリア対応情報が生成される。エリア対応情報は、携帯端末又は表示装置200から自走式家電300に送信され、メモリ330に格納される。これにより、位置推定部321は、宅内マップにおける自走式家電300の自己位置を推定すると、その自己位置が属するエリアのエリア名をエリア対応情報から特定することが可能となる。

0080

ここでは、エリア対応情報はユーザの入力によって生成されたがこれは一例である。例えば、位置推定部321は、表示装置情報テーブルT5に登録された各表示装置200の設置エリアに示されるエリア名と、宅内マップにおける各表示装置200が属するエリアとを対応付けることでエリア対応情報を生成してもよい。具体的には、図14を参照し、位置推定部321は、表示装置情報テーブルT5に登録された各表示装置200の位置1404から、宅内マップに示される各エリアにどの表示装置200が設置されているかを特定する。そして、位置推定部321は、特定した表示装置200に対応する表示装置情報テーブルT5の設置エリア1402に登録されたエリア名と、宅内マップに示される各エリアとを対応付けることで、エリア対応情報を生成すればよい。

0081

走行計画管理部322は、自走式家電300の走行計画情報を管理する。走行計画管理部322は、例えば、表示装置200又はユーザの携帯端末などを用いてユーザにより入力された、自走式家電300のエリアの移動順序に基づいて、走行計画情報を生成する。走行計画管理部322は、走行計画が変更された場合、変更された走行計画にしたがって走行計画情報を更新する。

0082

メモリ330は、例えば、フラッシュメモリなどの不揮発性の記憶装置である。メモリ330は、走行計画情報及び自走式家電300の運転プログラムなどを記憶する。

0083

通信装置340は、例えば、無線LAN及び有線LANなどの通信インターフェースである。通信装置340は、家電情報送信部311から入力される家電情報をサーバ100に送信し、運転状態送信部312から入力される運転状態情報をサーバ100に送信し、走行計画送信部313から入力される走行計画情報をサーバ100に送信する。通信装置340は、表示装置200から送信された制御命令を受信し、制御命令受信部314に入力する。

0084

以上が自走式家電300の構成である。

0085

据え置き家電350は、自走式家電300の構成のうち、家電情報送信部311、運転状態送信部312、及び制御命令受信部314を含む他、メモリ330及び通信装置340などを含む。

0086

図10は、家電情報テーブルT1のデータ構成の一例を示す図である。家電情報テーブルT1は、家電390から例えば初期登録時に送信される家電情報を記憶するデータベースである。家電情報テーブルT1は1つのレコードに1つの家電390の家電情報が登録されている。初期登録の手順については記載を省略する。

0087

家電情報は、家電ID1001、家電種別1002、型番1003、名前1004、自走式1005、アイコンURL1006、IPアドレス1007、及び設置エリア1008を含む。

0088

家電ID1001は、各家電390に一意割り当てられるID(識別子)を示す。家電種別1002は、ロボット掃除機及び冷蔵庫などの家電390の種別を示す。型番1003は、家電390の型番を示す。名前1004は、ユーザが家電に設定したニックネームを示す。自走式1005は、家電390が自走式であるか据え置き式であるか否かを示す。自走式1005は、trueの場合は自走式家電300であることを示し、falseの場合は据え置き家電350であることを示す。

0089

アイコンURL1006は、家電390のアイコンの画像が格納されたURLを示す。IPアドレス1007は、宅内のネットワーク10における家電390のIPアドレスを示す。設置エリア1008は、宅内において家電390が設置されたエリアを示す。なお、自走式家電300について、設置エリア1008は、初期登録時に入力されたエリア名を示す。

0090

図11は、制御命令テーブルT2のデータ構成の一例を示す図である。制御命令テーブルT2は、家電390から例えば初期登録時に送信される命令一覧情報を記憶するデータベースである。制御命令テーブルT2は、1つのレコードに1つの家電390の命令一覧情報が登録されている。命令一覧情報は、家電種別1101と命令一覧1102とを含む。

0091

家電種別1101は、家電情報テーブルT1における家電種別1002と同じである。命令一覧1102は、各家電390がネットワーク10経由で受け付け可能な制御命令の一覧を示す。命令一覧1102は、家電種別ごとに予め定義される。ここでは、ロボット掃除機に対し、命令一覧1102として、運転開始、運転終了、充電台帰還、及び走行計画スキップの制御命令が登録されている。したがって、ユーザは、ロボット掃除機に対して、これらの制御命令をネットワーク10経由で行うことができる。

0092

図12は、運転状態テーブルT3のデータ構成の一例を示す図である。運転状態テーブルT3は、各家電390の運転状態情報を記憶するデータベースである。運転状態テーブルT3は、1つのレコードに1つの運転状態情報が登録されている。運転状態情報は、日時1201、家電ID1202、運転状態1203、及び現在位置1204を含む。

0093

日時1201は、家電390が運転状態情報を生成した日時を示す。ここでは、各家電390の最新の運転状態情報が示す運転状態が家電390の現在の運転状態とみなされる。

0094

家電ID1202は、各家電に一意に割り当てられるID(識別子)である。家電ID1001がキーとされることで、家電情報テーブルT1に登録された各種情報が取得される。

0095

運転状態1203は、家電390の運転状態を示す。運転状態は、例えば運転中、停止中、充電中などである。

0096

現在位置1204は、家電390の移動中のエリアを示す。自走式家電300については、現在位置1204は現在位置しているエリアを示す。据え置き家電350については、現在位置1204は、ブランクが設定される。なお、据え置き家電350については、現在位置1204は設置エリアが設定されてもよい。

0097

図13は、家電テーブルT4のデータ構成の一例を示す図である。家電テーブルT4は、各エリアにどの家電390が位置するかを示す情報を記憶するデータベースである。家電テーブルT4は、1つのレコードに1つのエリアが対応付けられている。家電テーブルT4は、エリア名1301及び家電ID一覧1302を含む。

0098

エリア名1301はエリア名を示す。エリア名「移動中」は、実在するエリアではなく、仮想的なエリアである。自走式家電300は、運転中の場合、「移動中」エリアに家電IDが登録される。家電ID一覧1302は、各エリアに設置された家電390の家電IDの一覧を示す。ここでは、家電ID一覧1302には、各エリアに設置された家電390の家電IDが配列形式で格納されている。

0099

家電ID「1」のロボット掃除機は自走式家電300であるが、現在停止中であるため、デフォルトの設置エリアである「ダイニング」に家電IDが登録されている。ロボット掃除機が運転中になると、家電ID「1」は、ダイニングの家電ID一覧1302から、移動中の家電ID一覧1302に移される。家電ID「2」の冷蔵庫はダイニングに設置された据え置き家電350であるため、エリア名「ダイニング」の家電ID一覧1302に家電ID「2」が登録されている。据え置き家電350については、移設などされなければ、家電ID一覧1302に登録される家電IDは変動しない。家電テーブルT4に対する家電IDの登録及び移動は、運転状態受信部122によって行われる。

0100

図14は、表示装置情報テーブルT5のデータ構成の一例を示す図である。表示装置情報テーブルT5は、宅内に設置された各表示装置200に関する表示装置情報を記憶するデータベースである。表示装置情報テーブルT5は、1つのレコードに1つの表示装置情報が登録されている。表示装置情報は、表示装置ID1401、設置エリア1402、表示モード1403、及び位置1404を含む。

0101

表示装置ID1401は、表示装置200を一意的に識別する識別子である。設置エリア1402は、表示装置200が設置されたエリアを示す。表示モード1403は、表示装置200の現在設定中の表示モードを示す。表示モードが全家電表示モードの場合、表示モード1403は、「全家電表示」が設定され、表示モードが拡大表示モードの場合、「拡大表示」が設定される。位置1404は、宅内マップにおける表示装置200の設置位置を示す。

0102

図15は、走行計画テーブルT6のデータ構成の一例を示す図である。走行計画テーブルT6は、自走式家電300の走行計画情報を記憶するデータベースである。走行計画テーブルT6は、1つのレコードに1つの自走式家電300の走行計画情報が登録されている。走行計画情報は、家電ID1501及び走行エリア一覧1502を含む。

0103

家電ID1501は、自走式家電300を一意的に識別する識別子である。走行エリア一覧1502は、自走式家電300の走行計画に含まれるエリアの一覧を示す。走行エリア一覧1502は、走行計画に含まれる走行順序にしたがってエリア名が配列形式で登録されている。ここでは、ロボット掃除機404が「ダイニング」及び「寝室」の順に走行する走行計画が示されている。

0104

なお、走行計画が変更された場合、家電ID1501をキーにして該当する自走式家電300の走行エリア一覧1502が更新される。

0105

以上のように構成された表示制御方法が行う処理について図を用いて説明する。

0106

図2は、宅内400を構成する部屋の間取りを示す図である。宅内400は、ダイニング401、リビング402、及び寝室403のエリアを含む。

0107

ダイニング401には、表示装置200aと、自走式家電であるロボット掃除機404と、据え置き家電である冷蔵庫405とが設置されている。リビング402には、表示装置200bと、据え置き家電であるTV406とが設置されている。寝室403には、表示装置200cが設置されている。

0108

図3は、表示装置200が表示する、全家電表示モードM1の表示画面と拡大表示モードM2の表示画面との一例を示す図である。

0109

全家電表示モードM1では、宅内の全ての家電390の表示オブジェクトOB1が、設置エリアごとにグループ化して表示される。ここでは、各表示オブジェクトOB1は、ダイニング及びリビングというように設置エリアごとにグループ化して表示されている。グループ化された表示オブジェクトOB1は、「ダイニングの家電」及び「リビングの家電」というように設置エリアを示すメッセージと対応付けて表示されている。これにより、ユーザは、どの家電390がどのエリアに設置されているのかを容易に確認できる。特に、本実施の形態では、グループとして、運転中の自走式家電300が属する移動中のグループを含んでいる。これについては、後述する。

0110

なお、全家電表示モードM1において、グループ化された各表示オブジェクトOB1の表示順は、例えば、家電情報テーブルT1における登録順であってもよいし、操作頻度が高い順であってもよく、特に限定はされない。

0111

オブジェクト生成部112は、家電情報テーブルT1に登録された全ての家電390をエリアごとにクループ化して、各グループにおける家電390の配置順を決定し、その配置順で各家電390の表示オブジェクトOB1を配列することで、全家電表示モードM1の定義情報を生成すればよい。なお、全家電表示モードM1におけるグループの表示順は、家電390の個数が大きい順であってもよいし、エリアのサイズが大きい順であってもよいし、操作頻度が高い家電390を多く含むエリアの順であってもよいし、表示装置200が設置されたエリアを最も優先する順であってもよく、任意の順序が採用できる。さらに、オブジェクト生成部112は、例えば、運転状態テーブルT3を参照し、各表示オブジェクトOB1に表示する家電390の状態を決定する。さらに、オブジェクト生成部112は、例えば、制御命令テーブルT2に登録された命令一覧1102に基づいて、各表示オブジェクトOB1に表示する操作ボタンを決定する。

0112

拡大表示モードM2では、特定のエリアに設置された家電390の表示オブジェクトOB2が表示される。拡大表示モードM2では、特定のエリアに設置された家電390の表示オブジェクトOB2のみが表示される。そのため、拡大表示モードM2における表示オブジェクトOB2は、全家電表示モードM1における表示オブジェクトOB1よりも大きく表示できる。ここでは、ダイニングの拡大表示モードM2が示されている。ここでは、ダイニングには、掃除機及び冷蔵庫が設置されているため、掃除機及び冷蔵庫の表示オブジェクトOB2が表示されている。また、表示オブジェクトOB2の上部には、「ダイニングの家電」というように、特定のエリアを示すメッセージが表示されている。これにより、ユーザは、拡大表示モードM2がどのエリアを表示対象としているかを容易に確認できる。ここでは、特定のエリアは、例えば表示装置200が設置されたエリアとする。但し、これは一例であり、特定のエリアは、宅内の全エリアのうち、ユーザが任意に選択したエリアであってもよい。

0113

オブジェクト生成部112は、家電情報テーブルT1から特定のエリアに属する家電390を抽出し、抽出した家電390の配置順を決定し、決定した配置順で表示オブジェクトOB2を並べることで、拡大表示モードM2の定義情報を生成すればよい。さらに、オブジェクト生成部112は、全家電表示モードM1と同様にして、表示オブジェクトOB2に表示する家電390の状態及び操作ボタンを決定すればよい。表示オブジェクトOB2の表示内容は、表示オブジェクトOB1と同じであってもよいし、表示オブジェクトOB1より多くてもよい。

0114

ユーザは、表示装置200に対して表示モードを設定する操作を入力することで表示モードを切り替えることができる。ある表示装置200において表示モードを設定する操作が入力されると、サーバ100は、該当する表示装置200の表示オブジェクトの表示画面を設定された表示モードに切り替える。

0115

図5は、全家電表示モードM1における表示画面の一例を示した図である。図5の例では、ロボット掃除機404が運転中である場合において、表示装置200a,200bが表示する表示画面G200a,G200bが示されている。ダイニング401で停止していたロボット掃除機404が運転を開始すると、ロボット掃除機404からサーバ100に運転状態情報が送信され、サーバ100のオブジェクト生成部112は、ロボット掃除機404の表示オブジェクト404aを更新する。

0116

ロボット掃除機404は、自走式家電300であり、現在運転中である。そのため、ロボット掃除機404の表示オブジェクト404aは、移動中のグループに移動される。ここでは、ロボット掃除機404の現在位置はダイニング401である。そのため、ダイニング401に設置された表示装置200aは、ロボット掃除機404の表示オブジェクト404aを他の表示オブジェクトOB1とは別のグループに表示すると共に、表示オブジェクト404aの付近に「この部屋で移動中」と記載されたメッセージを表示する。これにより、ダイニング401のユーザは、ロボット掃除機404が現在、ダイニング401で運転中であることを確認できる。

0117

一方、リビング402に設置された表示装置200bは、ロボット掃除機404の現在位置がリビング402ではないため、表示オブジェクト404aの付近に「他の部屋で移動中」と記載されたメッセージを表示する。これにより、リビング402のユーザは、ロボット掃除機404が現在、他の部屋で運転中であることを確認できる。

0118

図6は、拡大表示モードM2における表示画面の一例を示した図である。図6の例では、ロボット掃除機404が運転中である場合において、表示装置200a,200bが表示する表示画面G200a,G200bが示されている。ダイニング401で停止していたロボット掃除機404が運転を開始すると、ロボット掃除機404からサーバ100に運転状態情報が送信され、サーバ100のオブジェクト生成部112は、ロボット掃除機404の表示オブジェクトを更新する。

0119

ロボット掃除機404は自走式家電300であり、現在運転中である。そのため、ロボット掃除機404の表示オブジェクト404aは、移動中のグループに移動される。ここでは、ロボット掃除機404の現在位置はダイニング401である。そのため、ダイニング401に設置された表示装置200aは、ロボット掃除機404の表示オブジェクト404a付近に「この部屋で移動中」記載されたメッセージを表示する。これにより、ダイニング401のユーザは、ロボット掃除機404が現在、ダイニング401で運転中であることを確認できる。さらに、ダイニング401には、冷蔵庫405が設置されている。そのため、表示装置200aは、ダイニング401に設置された冷蔵庫405の表示オブジェクト405aを表示する。

0120

一方、リビング402に設置された表示装置200bは、ロボット掃除機404の現在位置がリビング402でないため、表示オブジェクト404aの付近に「他の部屋で移動中」と記載されたメッセージを表示する。これにより、リビング402のユーザは、ロボット掃除機404が現在、他の部屋で運転中であることを確認できる。さらに、リビング402には、TV406が設置されている。そのため、表示装置200bは、TV406の表示オブジェクト406aを表示する。

0121

以上の処理により、ユーザは、自走式家電300が、現在運転中であり、どのエリアを移動しているかを確認できる。

0122

なお、図5図6の例では、表示装置200bは、表示オブジェクト404aの付近に「他の部屋で移動中」と記載されたメッセージを表示したが、これは一例であり、表示オブジェクト404aの付近に「ダイニングで移動中」と記載されたメッセージを表示してもよい。これにより、ユーザは、ロボット掃除機404が移動中のエリアを直接確認できる。

0123

図7は、自走式家電300の走行計画を考慮した場合の拡大表示モードM2の表示画面の第1例を示した図である。なお、図7において、図6重複する箇所には同一の符号を付し、説明を省略する。このことは、後述する図8図9も同じである。

0124

ここでは、ロボット掃除機404は、リビング402と寝室403とをこの順で走行する走行計画が設定されている。ここでは、ロボット掃除機404は、現在、リビング402を移動中である。そのため、リビングの表示装置200bは、表示画面G200bにおいて、移動中のグループにロボット掃除機404の表示オブジェクト404aを表示し、表示オブジェクト404a付近に「この部屋で移動中」と記載されたメッセージを表示する。

0125

寝室403の表示装置200cは、寝室403が走行予定エリアに属している。そのため、表示装置200cは、表示画面G200cにおいて、移動中のグループにロボット掃除機404の表示オブジェクト404aを表示し、表示オブジェクト404a付近に「この部屋で移動中」と記載されたメッセージを表示する。

0126

一方、ダイニング401は、ロボット掃除機404の走行計画に含まれていない。そのため、ダイニングの表示装置200aは、表示画面G200aにおいて移動中のグループに属する表示オブジェクト404aを表示しない。

0127

以上の処理により、自走式家電300が移動しないエリアにいるユーザに不要な情報を表示することが回避される。

0128

図8は、自走式家電300の走行計画を考慮した場合の拡大表示モードM2の表示画面の第2例を示す図である。第1例では、寝室403の表示装置200cの表示画面G200cにおいて、表示オブジェクト404aの付近に「他の部屋で移動中」と記載されたメッセージが表示されていた。これに対し、第2例では、表示画面G200cにおいて、「次にこの部屋で移動」と記載されたメッセージが表示されている。これにより、寝室403のユーザは、現在、他の部屋でロボット掃除機404が運転中であることと、次に、寝室403にロボット掃除機404が移動することとを確認できる。

0129

なお、図8において、寝室403以降のエリアが走行計画に含まれていれば、そのエリアの表示装置200は、ロボット掃除機404の付近に「他の部屋で移動中」とのメッセージを表示すればよい。

0130

図9は、自走式家電300の走行計画を考慮した場合の拡大表示モードM2の表示画面の第3例を示す図である。第3例は、寝室403に対応する表示オブジェクト404aに拒否UI404bが表示されている。それ以外の第3例の構成は、第1例と同じである。拒否UI404bは、ロボット掃除機404の入室を拒否するための操作ボタンである。

0131

ユーザが拒否UI404bを選択する操作を入力すると、表示装置200cの制御命令送信部212は、ロボット掃除機404に対して、寝室403を走行計画からスキップする制御命令を送信する。この制御命令を受信したロボット掃除機404は、寝室をスキップして走行する。ここでは、走行計画には、リビング402、寝室403が含まれているため、リビング402の掃除が終了すると、ロボット掃除機404は、例えば、充電台に戻る。なお、走行計画に寝室403の次のエリアが含まれているのであれば、ロボット掃除機404は、リビング402の掃除が終了すると、寝室403をスキップして次のエリアに移動する。

0132

なお、走行計画において寝室403以降にロボット掃除機404が移動する1以上のエリアが含まれていれば、1以上のエリアに設置される表示装置200は、拒否UI404bを表示してもよい。或いは、リビング402の直後に移動する寝室403に設置された表示装置200cにのみが、拒否UI404bを表示してもよい。さらに、寝室403以降にロボット掃除機404が移動する1以上のエリアが走行計画に含まれていれば、以降のエリアの表示装置200は、他のエリアでロボットが移動中である旨のメッセージを表示すればよい。

0133

以上の処理により、ユーザがロボット掃除機404の走行計画に含まれるエリアに滞在している場合にロボット掃除機404の入室を拒否することができる。なお、拒否UI404bを選択する操作が入力されて走行計画スキップの制御命令が送信された場合、ロボット掃除機404は今回だけ該当するエリアの走行をスキップする。したがって、図15に示す走行計画テーブルT6に登録されたロボット掃除機404の走行計画は変更されない。その結果、次回、ロボット掃除機404が走行計画にしたがって走行する場合、ロボット掃除機404は、寝室403に対応する拒否UI404bを選択する操作が入力されなければ、寝室403をスキップしない。

0134

次に、本開示の実施の形態に係る家電表示システムの処理についてフローチャートを用いて説明する。図16は、運転状態情報を受信したときのサーバ100の処理の一例を示すフローチャートである。

0135

ステップS101において、運転状態受信部122は、家電390から運転状態情報を受信すると(ステップS101でYES)、処理をステップS102に進める。一方、運転状態受信部122は、運転状態情報を受信しない場合(ステップS101でNO)、処理をステップS101に戻し、運転状態情報の受信を待機する。

0136

ステップS102において、オブジェクト生成部112は、家電情報テーブルT1に登録された全ての家電390について、最新の運転状態情報を取得する。この場合、オブジェクト生成部112は、運転状態テーブルT3を参照することで、全ての家電390の最新の運転状態情報を取得すればよい。或いは、オブジェクト生成部112は、ステップS101において運転状態情報を受信した家電390以外の家電390に対して、運転状態情報の送信要求を送信することで、各家電390の最新の運転状態情報を取得してもよい。

0137

ステップS103において、オブジェクト生成部112は、表示装置情報テーブルT5を参照し、宅内に設置された全ての表示装置200の表示装置情報を取得する。

0138

ステップS104において、全ての家電390を順次、処理対象となる対象家電として設定し、各対象家電に対して下記の処理を適用する、処理ループA1を開始する。

0139

ステップS105において、家電種別判定部111は、対象家電が自走式家電300かつ運転中であるか否かを判定する。ここで、家電種別判定部111は、家電情報テーブルT1を参照して、対象家電が自走式家電300であるか否かを判定する。さらに、家電種別判定部111は、ステップS102で取得した運転状態情報に基づいて、対象家電が運転中であるか否かを判定する。

0140

対象家電が自走式かつ運転中の場合(ステップS105でYES)、処理はステップS106に進む。対象家電が据え置き家電350または停止中の場合(ステップS105でNO)、処理はステップS107に進む。

0141

ステップS106において、家電種別判定部111は、家電テーブルT4の移動中のレコードに対象家電を登録することで、対象家電を移動中のグループに追加する。例えば、対象家電がロボット掃除機であり、運転中であれば、ロボット掃除機の家電ID「1」が家電テーブルT4の移動中のレコードに登録される。以下、家電テーブルT4において、移動中のレコードに登録された家電390からなるグループを移動中グループと称する。

0142

ステップS107において、家電種別判定部111は、家電テーブルT4において、対象家電が設置されたエリアのレコードに対象家電を登録することで、対象家電を設置されたエリアのグループに追加する。例えば、対象家電が冷蔵庫であれば、冷蔵庫は家電情報テーブルT1の設置エリア1008が「ダイニング」であるため、冷蔵庫の家電ID「2」が家電テーブルT4のダイニングのレコードに追加される。以下、家電テーブルT4において、移動中以外の各レコードに登録された家電390からなる各グループを設置エリアグループと称する。

0143

ステップS108において、家電種別判定部111は、全ての家電に対して処理ループA1の適用が終了していれば、処理ループA1を終了する。一方、家電種別判定部111は、全ての家電に対する処理ループA1の適用が終了していなければ、未処理の家電390を対象家電として設定し、処理をステップS105に戻す。これにより、次の対象家電に対して処理ループA1の処理が適用される。

0144

ステップS109において、全ての表示装置200を順次、処理対象となる対象表示装置として設定し、各対象表示装置に対して下記の処理を適用する、処理ループA2を開始する。

0145

ステップS110において、オブジェクト生成部112は、ステップS103で取得した表示装置情報に基づいて、対象表示装置の表示モードが全家電表示モードか否かを判定する。対象表示装置の表示モードが全家電表示モードの場合(ステップS110でYES)、処理はステップS111に進む。対象表示装置の表示モードが全家電表示モードでない場合(ステップS110でNO)、処理はステップS112に進む。

0146

ステップS111において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置の表示画面を全家電表示モードで表示させる全家電表示モード処理を実行する。全家電表示モード処理の詳細は図17にて説明する。

0147

ステップS112において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置の表示画面を拡大表示モードで表示させる拡大表示モード処理を実行する。拡大表示モード処理の詳細は図18にて説明する。

0148

ステップS113において、オブジェクト生成部112は、全ての表示装置200について処理ループA2の適用が終了していれば処理ループA2を終了する。一方、全ての表示装置200について処理ループA2の適用が終了していなければ未処理の表示装置200を対象表示装置として設定し、処理をステップS110に戻す。

0149

図17は、全家電表示モード処理の一例を示すフローチャートである。ステップS201において、オブジェクト生成部112は、全ての設置エリアグループを順次、対象設置エリアグループとして設定し、各対象設置エリアグループに対して下記の処理を適用する、処理ループB1を開始する。

0150

ステップS202において、オブジェクト生成部112は、家電テーブルT4を参照し、対象設置エリアグループに属する家電390の表示オブジェクトを生成する。図13の例において、対象設置エリアグループが「リビング」であるとすると、「リビング」には、家電ID「3」のテレビが登録されているため、テレビの表示オブジェクトが生成される。この場合、オブジェクト生成部112は、ステップS102で取得されたテレビの運転状態情報と、家電情報テーブルT1に登録されたテレビの、名前1004及びアイコンURL1006などを参照してテレビの表示オブジェクトを生成すればよい。このことは、他の家電390の表示オブジェクトについても同様に適用される。

0151

ステップS203において、オブジェクト生成部112は、全ての設置エリアグループに対して処理ループB1の適用が終了していれば、処理をステップS204に進める。一方、オブジェクト生成部112は、全ての設置エリアグループに対する処理ループB1の適用が終了していなければ、未処理の設置エリアグループを対象設置エリアグループとして設定し、処理をステップS202に戻す。

0152

ステップS204において、オブジェクト生成部112は、移動中グループに属する全ての自走式家電300を順次、対象家電として設定し、各対象家電に対して下記の処理を適用する、処理ループB2を開始する。例えば、図13の家電テーブルT4の移動中のレコードに家電ID「1」のロボット掃除機が登録されていると、このロボット掃除機が対象家電として設定される。

0153

ステップS205において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリアにて対象家電が移動中であるか否かを判定する。対象家電が移動中の場合(ステップS205のYES)、処理はステップS206に進む。対象家電が移動中でない場合(ステップS205でNO)、処理はステップS207に進む。

0154

例えば、対象表示装置がダイニングの表示装置200であり、対象家電が家電ID「1」のロボット掃除機であるとすると、ステップS102で取得されたロボット掃除機の最新の運転状態情報の現在位置がダイニングを示せば、対象家電は対象表示装置が設置されたエリアにて移動中と判定される。一方、ステップS102で取得されたロボット掃除機の最新の運転状態情報の現在位置がダイニングを示していなければ、対象家電は対象表示装置が設置されたエリアで移動中でないと判定される。

0155

ステップS206において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリアで対象家電が移動中である旨のメッセージと、対象家電の表示オブジェクトとを生成する。例えば、対象表示装置が設置されたエリアがダイニングであり、ダイニングにてロボット掃除機が移動中であるとする。この場合、図5の表示画面G200aに示すように、ロボット掃除機の表示オブジェクト404aと、「この部屋で移動中」と記載されたメッセージとが生成される。

0156

ステップS207において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリア以外のエリアで対象家電が移動中である旨のメッセージと、対象家電の表示オブジェクトとを生成する。例えば、対象表示装置が設置されたエリアがリビングであり、ロボット掃除機がダイニングで移動中であるとすると、図5の表示画面G200bに示すように、ロボット掃除機の表示オブジェクト404aと、「他の部屋で移動中」と記載されたメッセージとが生成される。

0157

ステップS208において、オブジェクト生成部112は、移動中グループに属する全ての家電に対して処理ループB2の適用が終了していれば、処理ループB2を終了する。一方、移動中グループに属する全ての家電に対して処理ループB2の適用が終了していなければ、移動中グループに属する未処理の自走式家電300を対象家電として設定し、処理をステップS205に戻す。

0158

ステップS209において、オブジェクト生成部112は、上述の処理によって生成された表示オブジェクトを設置エリアグループ及び移動中グループに分けて表示するとともに、移動中グループに属する自走式家電300の表示オブジェクトの近傍に移動中である旨のメッセージなどを表示するための、全家電表示モードの定義情報を生成する。生成された全家電表示モードの定義情報は、対象表示装置に送信される。これにより、対象表示装置は、図5に示すような全家電表示モードの表示画面G200a,G200bを表示する。

0159

図18は、拡大表示モード処理の一例を示すフローチャートである。ステップS301において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリアに対応する設置エリアグループに属する据え置き家電350の表示オブジェクトを生成する。例えば、図13の例において、対象設置エリアグループがリビングであるとすると、家電ID「3」のテレビの表示オブジェクトが生成される。

0160

ステップS302において、オブジェクト生成部112は、移動中グループに属する全ての自走式家電300を順次、処理対象となる対象家電として設定し、各対象家電に対して下記の処理を適用する処理ループC1を開始する。

0161

ステップS303において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリアにて対象家電が移動中であるか否かを判定する。対象表示装置が設置されたエリアにて対象家電が移動中の場合(ステップS303でYES)、処理はステップS304に進む。一方、対象表示装置が設置されたエリアにて対象家電が移動中でない場合(ステップS303でNO)、処理はステップS305に進む。

0162

ステップS304において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリアにて対象家電が移動中である旨のメッセージと、対象家電の表示オブジェクトとを生成する。例えば、対象表示装置が設置されたエリアがダイニングであり、ダイニングにてロボット掃除機が移動中であるとする。この場合、図6の表示画面G200aに示すように、ロボット掃除機の表示オブジェクト404aと、「この部屋で移動中」と記載されたメッセージとが生成される。

0163

ステップS305において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリア以外で対象家電が移動中である旨のメッセージと、対象家電の表示オブジェクトとを表示する。例えば、対象表示装置が設置されたエリアがリビングであり、ダイニングにてロボット掃除機が移動中であるとする。この場合、図6の表示画面G200bに示すように、ロボット掃除機の表示オブジェクト404aと、「他の部屋で移動中」と記載されたメッセージとが生成される。

0164

ステップS306において、オブジェクト生成部112は、移動中グループに属する全ての家電に対して処理ループC1の適用が終了していれば処理ループC1を終了する。一方、移動中グループに属する全ての家電に対して処理ループC1の適用が終了していなければ、移動中グループに属する未処理の自走式家電300を対象家電として設定し、処理をステップS303に戻す。

0165

ステップS307において、オブジェクト生成部112は、上述の処理によって生成された表示オブジェクト及びメッセージなどを拡大表示モードで表示するための定義情報を生成する。生成された拡大表示モードの定義情報は、対象表示装置に送信される。これにより、対象表示装置は、図6に示すような拡大表示モードの表示画面G200a,G200bを表示する。

0166

図19は、拡大表示モード処理の他の一例を示すフローチャートである。拡大表示モード処理の他の一例では、自走式家電300の走行計画情報が参照される。ステップS401において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリアに対応する設置エリアグループに属する据え置き家電350の表示オブジェクトを生成する。

0167

ステップS402において、オブジェクト生成部112は、移動中グループに属する全ての自走式家電300を順次、処理対象となる対象家電として設定し、各対象家電に対して下記の処理を適用する処理ループD1を開始する。

0168

ステップS403において、オブジェクト生成部112は、走行計画テーブルT6を参照することで、対象家電の走行計画情報を取得する。

0169

ステップS404において、対象表示装置が設置されたエリアにて対象家電が移動中であるか否かを判定する。対象表示装置が設置されたエリアにて対象家電が移動中の場合(ステップS404のYES)、処理は、ステップS405に進む。一方、対象表示装置が設置されたエリアにて対象家電が移動中でない場合(ステップS404のNO)、処理はステップS406に進む。

0170

ステップS405において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリアにて対象家電が移動中である旨のメッセージと、対象家電の表示オブジェクトとを生成する。

0171

ステップS406において、オブジェクト生成部112は、ステップS403で取得した走行計画情報を参照し、対象表示装置が設置されたエリアが走行予定エリアに含まれているか否かを判定する。対象表示装置が設置されたエリアが走行予定エリアに含まれる場合(ステップS406でYES)、処理はステップS408に進む。一方、対象表示装置が設置されたエリアが走行予定エリアに含まれていない場合(ステップS406でNO)、処理はステップS410に進む。例えば、走行計画情報がリビングの次に寝室を走行する走行計画を示しているとする。さらに、対象家電の現在位置がリビングであるとする。この場合、対象表示装置が寝室の表示装置200であれば、対象表示装置が設置されている寝室は走行予定エリアであると判定される。対象対表示装置が寝室以外の表示装置200であれば、この対象表示装置が設置されているエリアは走行予定エリアではないと判定される。

0172

ステップS407において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリアが、次に対象家電が移動するエリアであるか否かを判定する。当該エリアが次に移動するエリアである場合(ステップS407でYES)、処理はステップS408に進む。一方、当該エリアが次に移動するエリアでない場合(ステップS407でNO)、処理はステップS409に進む。

0173

ステップS408において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリアが対象家電が次に移動するエリアである旨のメッセージと、対象家電の表示オブジェクトと、拒否UIとを生成する。例えば、次に対象家電が移動するエリアが寝室であるとする。この場合、オブジェクト生成部112は、図9の表示画面G200cに示すように、ロボット掃除機の表示オブジェクト404aと、「次にこの部屋で移動」とのメッセージと、拒否UI404bとを生成する。

0174

ステップS409において、オブジェクト生成部112は、対象表示装置が設置されたエリア以外で、対象家電が移動中である旨のメッセージと、対象家電の表示オブジェクトとを生成する。

0175

ステップS410において、オブジェクト生成部112は、移動中グループに属する全ての自走式家電300に対して処理ループD1の適用が終了していれば、処理ループD1を終了する。一方、移動中グループに属する全ての自走式家電300に対して処理ループD1の適用が終了していなければ、未処理の自走式家電300を次の対象家電として設定し、処理をステップS403に戻す。

0176

ステップS411において、オブジェクト生成部112は、上述の処理によって生成された表示オブジェクト、メッセージ、及び拒否UIなどを拡大表示モードで表示するための定義情報を生成する。生成された拡大表示モードの定義情報は、対象表示装置に送信される。

0177

以上が本実施の形態における処理内容である。

0178

このように、実施の形態に係る家電表示システムによれば、全家電表示モード及び拡大表示モードのそれぞれにおいて、自走式家電300の表示オブジェクトは、据え置き家電350の表示オブジェクトと異なる態様で表示される。そのため、本実施の形態は、据え置き家電と自走式家電とを区別したうえで、各家電の状態を適切に表示できる。

0179

なお、図1の構成は下記のように纏められる。

0180

家電情報受信部121及び運転状態受信部122は、宅内に存在する複数の家電それぞれから、家電を識別する第1情報、宅内の複数のエリアのうち現在家電が設置されているエリアを示す第2情報、および状態に関する第3情報を取得する取得部の一例に相当する。

0181

家電情報テーブルT1の家電ID1001は、家電を識別する第1情報の一例に相当する。据え置き家電350において、家電情報テーブルT1の設置エリア1008は、前記宅内の複数のエリアのうち現在前記家電が設置されているエリアを示す第2情報の一例に相当する。自走式家電300において、運転状態テーブルT3の現在位置1204は、第2情報の一例に相当する。運転状態テーブルT3の各レコードに登録された運転状態情報は、状態に関する第3情報の一例に相当する。

0182

家電種別判定部111は、第1情報に基づき、複数の家電それぞれが、所定のエリアに設置される第1種家電、および複数のエリアを移動しうる第2種家電のいずれであるかを判定する判定部の一例に相当する。

0183

さらに、家電種別判定部111は、第2情報に基づき、複数の家電それぞれが存在するエリアを特定する特定部の一例に相当する。

0184

オブジェクト生成部112は、第1情報および第3情報に基づき、複数の家電それぞれの状態を表す第1表示オブジェクトを生成する生成部の一例に相当する。

0185

さらに、オブジェクト生成部112は、第1種家電の第1表示オブジェクトを第1種家電それぞれの設置エリアに対応する第1態様で配置して表示させ、第2種家電の第1表示オブジェクトを第1態様とは異なる第2態様で配置して表示させる表示制御部の一例に相当する。

0186

自走式家電300の表示オブジェクトは第1表示オブジェクトの一例に相当する。据え置き家電350の表示オブジェクトは第2表示オブジェクトの一例に相当する。

0187

図3に示す全家電表示モードM1において、エリア別グループ分けして据え置き家電350の表示オブジェクトOB1を表示する態様は第1態様の一例に相当する。

0188

図3に示す拡大表示モードM2において、特定のエリアに設置された据え置き家電350の表示オブジェクトOB1を表示する態様は第1態様の一例に相当する。

0189

図5に示す全家電表示モードM1において、ロボット掃除機404の表示オブジェクト404aを据え置き家電350の表示オブジェクトOB1とは異なるグループにグループ化して表示する態様は第2態様の一例に相当する。

0190

図6に示す拡大表示モードM2において、ロボット掃除機404の表示オブジェクト404aの付近に、「この部屋で移動中」とのメッセージ或いは「他の部屋で移動中」とのメッセージを付して表示オブジェクト404aを表示する態様は第2態様の一例に相当する。

0191

図5に示す全家電表示モードM1において、ロボット掃除機404が移動中のダイニング401は第1エリアの一例に相当する。このとき、ダイニング401の表示装置200aは第1表示装置の一例に相当する。

0192

図5に示す全家電表示モードM1において、ロボット掃除機404が移動中ではないリビング402は第2エリアの一例に相当する。このとき、リビング402の表示装置200bは第2表示装置の一例に相当する。

0193

図6に示す拡大表示モードM2において、ロボット掃除機404が移動中のダイニング401は第1エリアの一例に相当する。このとき、ダイニング401の表示装置200aは第1表示装置の一例に相当する。さらに、このとき、ダイニング401の表示画面G200aに表示される「この部屋で移動中」のメッセージは、第1通知文の一例に相当する。

0194

図6に示す拡大表示モードM2において、ロボット掃除機404が移動中ではないリビング402は第2エリアの一例に相当する。このとき、リビング402の表示装置200bは第2表示装置の一例に相当する。さらに、このとき、リビング402の表示画面G200bに表示される「他の部屋で移動中」のメッセージは、第2通知文の一例に相当する。

0195

図7に示す拡大表示モードM2において、ロボット掃除機404が次に移動する寝室403は第2種家電が第1エリア以降に移動する1以上の第3エリアの一例に相当する。このとき、寝室403の表示装置200cは第3表示装置の一例に相当する。

0196

図7に示す拡大表示モードM2において、ロボット掃除機404の走行計画に含まれていないダイニング401は、第1エリア以降に移動しない第4エリアの一例に相当する。このとき、ダイニング401の表示装置200aは第4表示装置の一例に相当する。

0197

図8に示す拡大表示モードM2において、ロボット掃除機404が次に移動する寝室403の表示装置200cが表示する「次にこの部屋で移動」は第1エリアの直後に第2エリアに移動することを示す第3通知の一例に相当する。

0198

図9に示す拡大表示モードM2において、ロボット掃除機404が次に移動する寝室403の表示装置200cが表示する拒否UI404bは第2表示オブジェクトの一例に相当する。

0199

以下、上記実施の形態の変形例について説明する。

0200

(1)図1において、サーバ100が備える機能は表示装置200が備えてもよい。なお、表示装置200が複数存在する場合は、複数の表示装置200のうちのいずれか1つをマスター表示装置として定義する。そして、マスター表示装置が図1に示すサーバ100の機能を備えればよい。この場合、マスター表示装置が表示制御装置となる。

0201

(2)本開示は、サーバ100が自走式家電300の位置を検知してもよい。このとき、自走式家電300はBluetooth(登録商標) Low Energyなどの近接無新技術を用いたビーコン発信機能を備える。また、表示装置200はビーコン受信機能を備える。自走式家電300が移動中、サーバ100は表示装置200が受信したビーコン信号強度を表示装置200ごとに比較する。そして、サーバ100は、信号強度が最大の表示装置200が設置されたエリアを、自走式家電300の現在位置とみなせばよい。

0202

(3)上記実施の形態では、オブジェクト生成部112は、表示モードに応じて表示オブジェクトをどのように配置するかを定義する定義情報を生成するとして説明したが、本開示はこれに限定されない。例えば、オブジェクト生成部112は、定義情報を生成することに代えて表示画面を生成して、表示装置200に送信してもよい。

0203

本開示にかかる表示制御方法は、表示制御装置において宅内における自走式家電の表示オブジェクトの表示を制御する機能を実現するために有用である。

0204

10 :ネットワーク
100 :サーバ
105 :プロセッサ
110 :処理部
111 :家電種別判定部
112 :オブジェクト生成部
113 :走行計画処理部
120 :通信制御部
121 :家電情報受信部
122 :運転状態受信部
123 :走行計画受信部
124 :モード受信部
125 :オブジェクト送信部
130 :メモリ
140 :通信装置
200 :表示装置
300 :自走式家電
350 :据え置き家電
390 :家電
M1 :全家電表示モード
M2 :拡大表示モード
OB1 :表示オブジェクト
OB2 :表示オブジェクト
T1 :家電情報テーブル
T2 :制御命令テーブル
T3 :運転状態テーブル
T4 :家電テーブル
T5 :表示装置情報テーブル
T6 :走行計画テーブル

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