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技術 水差しまたはじょうろ

出願人 新輝合成株式会社
発明者 杉本恒介
出願日 2019年4月29日 (2年2ヶ月経過) 出願番号 2019-087027
公開日 2020年11月12日 (8ヶ月経過) 公開番号 2020-182394
状態 未査定
技術分野 潅水
主要キーワード 特徴箇所 陳列面積 じょうろ シャワー型 水差し 流通コスト 水浸し 持ち手
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年11月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

こぼれがなく、スタッキングが可能な水差しまたはじょうろを提供する。

解決手段

本体と蓋からなる水差しまたはじょうろであって、蓋10に水注入穴11を設けるとともに、蓋の上部周側を縁状に立ち上げ環状壁12を構成し、上記環状壁の内周を水差し本体の底部外周より大きく設定することにより、蓋の上に本体の底部を内挿した状態でスタッキング可能とする。

概要

背景

植物に撒水するための用具として、先端から水が注ぎ出されるノズル突設した中空の本体の上方に開口を設け、この開口から水を本体内注ぐことにより貯留する水差しや、上記水差しのノズルの先端に「蓮の実部分」と通称されるシャワー型ノズルヘッドを設けたじょうろが公知であった(特許文献1)。本明細書では、便宜上これらの水差しまたはじょうろを以下「撒水用具」と総称する。

概要

こぼれがなく、スタッキングが可能な水差しまたはじょうろを提供する。 本体と蓋からなる水差しまたはじょうろであって、蓋10に水注入穴11を設けるとともに、蓋の上部周側を縁状に立ち上げ環状壁12を構成し、上記環状壁の内周を水差し本体の底部外周より大きく設定することにより、蓋の上に本体の底部を内挿した状態でスタッキング可能とする。

目的

本願発明は以上の従来技術の問題点を解消した撒水用具を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

本体と蓋からなる水差しまたはじょうろであって、蓋に水注入穴を設けるとともに、蓋の上部周側を縁状に立ち上げ環状壁を構成し、上記環状壁の内周を水差し本体の底部外周より大きく設定することにより、蓋の上に本体の底部を内挿した状態でスタッキング可能としたことを特徴とする水差しまたはじょうろ。

請求項2

蓋および本体は円形である請求項1記載の水差しまたはじょうろ。

請求項3

蓋および本体は角形である請求項1記載の水差しまたはじょうろ。

請求項4

蓋の下部周側から本体の上部に外嵌されるスカート部を垂設した請求項1から3のいずれかに記載の水差しまたはじょうろ。

請求項5

本体の側面に突設される水を注ぐためのノズルの先端の高さが、被蓋時の蓋より上方に位置しないように設定した請求項1から4のいずれかに記載の水差しまたはじょうろ。

技術分野

0001

本願発明は植物に水を注ぎかけるための水差しまたはじょうろに関し、より詳細には水こぼれがなく、スタッキングが可能な水差しまたはじょうろに関する。

背景技術

0002

植物に撒水するための用具として、先端から水が注ぎ出されるノズル突設した中空の本体の上方に開口を設け、この開口から水を本体内注ぐことにより貯留する水差しや、上記水差しのノズルの先端に「蓮の実部分」と通称されるシャワー型ノズルヘッドを設けたじょうろが公知であった(特許文献1)。本明細書では、便宜上これらの水差しまたはじょうろを以下「撒水用具」と総称する。

先行技術

0003

特開平10−136806

発明が解決しようとする課題

0004

前記の従来技術の撒水用具は、本体内に水を貯留するために上方の開口から注水するに際し、勢い余って水が溢れたり、満水状態で撒水用具を運んだり、傾けたりすると開口から水が溢れたりする問題があった。

0005

一方、前記の従来技術の撒水用具はその形状からスタッキングに馴染まないので、流通時に一個ごとに梱包箱に収容しなくてはならなかったり、店舗での販売時に陳列面積が大きくなる問題があった。

課題を解決するための手段

0006

本願発明は以上の従来技術の問題点を解消した撒水用具を提供することを目的として創作されたものであり、
本体と蓋からなる水差しまたはじょうろであって、
蓋に水注入穴を設けるとともに、蓋の上部周側を縁状に立ち上げ環状壁を構成し、
上記環状壁の内周を水差し本体の底部外周より大きく設定することにより、
蓋の上に本体の底部を内挿した状態でスタッキング可能としたことを特徴とする。

0007

また、請求項2記載の発明は、前記の水差しまたはじょうろにおいて、蓋および本体は円形であることを特徴とする。

0008

また、請求項3記載の発明は、前記の水差しまたはじょうろにおいて、蓋および本体は角形であることを特徴とする。

0009

また、請求項4記載の発明は、前記の水差しまたはじょうろにおいて、蓋の下部周側から本体の上部に外嵌されるスカート部を垂設したことを特徴とする。

0010

また、請求項5記載の発明は、前記の水差しまたはじょうろにおいて、本体の側面に突設される水を注ぐためのノズルの先端の高さが、被蓋時の蓋より上方に位置しないように設定したことを特徴とする。

発明の効果

0011

本願発明の撒水用具によれば、蓋に水注入穴を設けるとともに、蓋の上部周側を縁状に立ち上げて環状壁を構成しているので、水が水注入穴より溢れても蓋の周側は環状壁により囲まれているので溢れだした水が撒水用具より落下して室内を水浸しにしてしまうことがない。

0012

一方、前記の環状壁は内周を水差し本体の底部外周より大きく設定することにより、蓋の上に本体の底部を内挿した状態でスタッキング可能とする作用も同時に実現するので、撒水用具のスタッキングが可能となる。

0013

また、請求項5記載の発明によれば、本願発明の撒水用具を箱内に梱包した場合に箱への加重は蓋で受けて、ノズルには加わらないのでノズルの変形が防止される。

0014

以上のように、本願発明の撒水用具によれば複数個の撒水用具をスタッキング可能とすることにより一つの箱に梱包して輸送できるので流通コストを軽減でき、店舗での販売時にはスタッキング可能とすることにより陳列面積を最小限とできるので、販売コストを軽減することができる。

0015

一方、前記効果を奏するための蓋の環状壁は同時に水注入穴より溢れた水のこぼれ落ちを防止するので、異なる効果を一つの形状で実現でき製造コストも軽減される。

0016

また、前記の複合効果は本体の形状でなく、本体と別体の蓋の形状により実現されるので、スタッキング時に強度を要する箇所は蓋側のみなので、蓋と本体の素材の種類や厚みを異なるものにすることにより製造コストが軽減される。

図面の簡単な説明

0017

本願発明の撒水用具中、水差しの蓋を本体を離した状態の斜視図。
同上、要部の一部切り欠き斜視図。
同上、被蓋した状態の斜視図。
同上、スタッキングした状態の斜視図。

発明を実施するための最良の形態

0018

以下、本願発明の撒水用具の具体的実施例を添付図面に基づいて説明する。ここでは水差しを例にとって説明するが、シャワー型のノズルヘッドをノズルの先端に設けたじょうろの場合も特徴箇所の構成は共通する。

0019

本願発明の水差しは本体1と蓋10から構成される。本体1は先端から水が注ぎ出されるノズル2を側面から突設した中空の容器状のものであり、上方が開口される。図中符号3は側面のノズル2の反対側から突設される持ち手である。

0020

蓋1には水注入穴11が設けられ、上部周側を縁状に立ち上げて環状壁12が構成される。環状壁12は水注入穴11より溢れた水のこぼれ落ちを防止する作用の他、内周を水差し本体1の底部外周より大きく設定することにより蓋の上に本体の底部を内挿した状態でスタッキング可能とする作用を生じる(図4参照)。なお、この実施例においては上記環状壁12は徐々に内径が拡がる形状としている。

0021

蓋10と本体1との結合に関し、この実施例においては本体の上部に外嵌されるスカート部13を蓋の下部周側から垂設している(図2参照)。図中符号4は、上記スカート部13の下端が当接するための本体1の外周部に突設したフランジである。なお、この実施例においては本体1の上部外周に環状の係合凹部5を凹設するとともに、それに対応する蓋10のスカート部13の内周に環状の係合凸部14を突設している。

0022

また、この実施例においてはノズル2の先端の高さを、被蓋時の蓋10より上方に位置しないように設定することにより、水差しを箱内に梱包した場合に箱への加重を蓋で受けて、ノズルには加わらないようにしている。

0023

以上の水差しにおいて蓋10および本体1を円形のものとして図示しているが、角形やその他の形状であってもよいことは勿論である。また、水差しはプラスチック成形して得ることを想定しているが、スタッキング時に強度を要する蓋側と、その恐れがない本体のプラスチック素材の種類や厚みを異なるものにしてもよい。

0024

1 本体
2ノズル
3持ち手
4フランジ
5係合凹部
10 蓋
11水注入穴
12環状壁
13スカート部
14 係合凸部

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