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技術 自動設定システム、およびその制御方法とプログラム

出願人 キヤノン株式会社
発明者 島廻卓史
出願日 2019年4月15日 (1年10ヶ月経過) 出願番号 2019-077390
公開日 2020年10月29日 (3ヶ月経過) 公開番号 2020-178173
状態 未査定
技術分野 ファクシミリ一般 タイプライター等へのデジタル出力
主要キーワード 設定仕様 初期設定作業 納品対象 自動設定システム 設定値間 主メモリー 設定項目リスト 公開停止
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年10月29日)のものです。
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図面 (18)

課題

本願発明は、個別設定値データに含まれる設定値を変更することによって生じた、共通設定値データに含まれる設定値との禁則組み合わせをユーザー通知することを目的とする。

解決手段

複数の画像処理装置で共通に設定される設定値データである共通設定値データ、および特定の画像処理装置に設定される設定値データである個別設定値データを編集する編集手段と、共通設定値データにおける設定値および個別設定値データにおける設定値の組み合わせに基づいて、個別設定値データに含まれる第一の設定値を変更したことに伴って変更されるべき第二の設定値が前記共通設定値データに存在する場合、禁則が発生する旨をユーザーに通知することを特徴とする。

概要

背景

画像形成装置新規に導入するにあたり、事前に画像形成装置の使用環境に応じた初期設定作業を行う必要がある。複数台の画像形成装置を設定することは手間と時間が掛かる。特に、画像形成装置の設定値は数千項目にのぼることがあり、一つ一つ手動で設定することは非効率的である。そのため、設定値の設定作業を効率化する方法として、設定値データを予め作成しておき、それをスクリプトに従って適用することで効率的に設定を行う自動設定システムが存在する。

その一方で、自動設定システムの画像形成装置に設定される設定値には、他の設定値と競合することで設定できない組み合わせ(以下、禁則組み合わせ)が存在する。例えばある設定項目aの設定値がAである場合には、設定項目bの設定値はBでなければ画像処理装置の動作に支障をきたすため、設定項目bに対して設定値CやDを設定させないようにすることがある。その場合、設定項目aの設定値Aに対する設定値CやDの組み合わせは禁則組み合わせであるということになる。禁則組み合わせが発生した場合はユーザー通知するか、あるいは禁則組み合わせにならないように競合する設定値を自動変更する必要がある。特許文献1は、プロパティ等のシステム実行条件において禁則組み合わせが発生した際にユーザーに通知する構成について開示されている。具体的には、他の設定値を変更することで解決する場合と他の設定値を変更しても解決しない場合とで異なる通知方法を開示している。

概要

本願発明は、個別設定値データに含まれる設定値を変更することによって生じた、共通設定値データに含まれる設定値との禁則組み合わせをユーザーに通知することを目的とする。 複数の画像処理装置で共通に設定される設定値データである共通設定値データ、および特定の画像処理装置に設定される設定値データである個別設定値データを編集する編集手段と、共通設定値データにおける設定値および個別設定値データにおける設定値の組み合わせに基づいて、個別設定値データに含まれる第一の設定値を変更したことに伴って変更されるべき第二の設定値が前記共通設定値データに存在する場合、禁則が発生する旨をユーザーに通知することを特徴とする。

目的

本願発明は、個別設定値データに含まれる設定値を変更することによって生じた、共通設定値データに含まれる設定値との禁則組み合わせをユーザーに通知することを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

画像処理装置と、前記画像処理装置の機能を実現するために前記画像処理装置に設定される複数の設定値で構成された設定値データであって、前記画像処理装置に設定する前記設定データを管理する管理サーバーと、を含む自動設定システムであって、前記設定値データは、共通設定値データおよび個別設定値データで構成され、前記共通設定値データは複数の画像処理装置で共通に設定される前記設定値データであって、前記個別設定値データは前記複数の画像処理装置の一部である特定の画像処理装置に対して設定される前記設定値データであって、前記共通設定値データおよび前記個別設定値データを編集する編集手段と、前記共通設定値データの設定値および前記個別設定値データの設定値の組み合わせに基づいて、前記個別設定値データに含まれる第一の設定値を変更したことに伴って変更される第二の設定値が前記共通設定値データに存在する場合、前記第一の設定値および前記第二の設定値において禁則が発生する旨をユーザー通知することを特徴とする自動設定システム。

請求項2

前記自動設定システムは、前記第二の設定値がユーザー操作によって予め変更された設定値である場合、前記第二の設定値が存在することをユーザーに通知し、前記第二の設定値が前記ユーザー操作によって予め変更された設定値でない場合、前記第二の設定値が存在することをユーザーに通知することなく前記第一の設定値の変更に伴って前記第二の設定値の変更を行うことを特徴とする請求項1に記載の自動設定システム。

請求項3

前記自動設定システムは、前記第二の設定値が前記ユーザー操作によって予め変更された設定値である場合、前記第一の設定値の変更に伴った前記第二の設定値の変更に対するユーザーの承認を得るための画面を表示する表示手段をさらに有する請求項1または2に記載の自動設定システム。

請求項4

前記個別設定値データに含まれる前記第一の設定値を変更したことに伴って変更されるべき第二の設定値が複数存在した場合、前記第一の設定値および複数の前記第二の設定値との禁則が発生する旨を通知することを特徴とする請求項3に記載の自動設定システム。

請求項5

変更可能な設定値および変更されるべきではない設定値を含む前記共通設定値データを用いて、前記変更可能な設定値で構成された第一の共通設定値データと、前記変更されるべきではない設定値で構成された第二の共通設定値データを作成し、前記第二の共通設定値データは、前記第一の共通設定値データおよび前記個別設定値データを設定した後に前記画像処理装置に対して設定されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の自動設定システム。

請求項6

前記自動設定システムは、前記個別設定値データに含まれる前記第一の設定値を変更したことに伴って変更される前記第二の設定値が前記共通設定値データに存在するかを判定し、前記第二の設定値が前記共通設定値データに存在すると判定され、且つ前記第二の設定値がユーザー操作によって予め設定された設定値でないと判定された場合、前記第一の共通設定値データに含まれる設定値を、前記第一の設定値を変更したことに伴って変更することを特徴とする請求項5の記載の自動設定システム。

請求項7

画像処理装置と、前記画像処理装置の機能を実現するために前記画像処理装置に設定される複数の設定値で構成された設定値データであって、前記画像処理装置に設定する前記設定データを管理する管理サーバーと、を含む自動設定システムの制御方法であって、前記設定値データは、共通設定値データおよび個別設定値データで構成され、前記共通設定値データは複数の画像処理装置で共通に設定される前記設定値データであって、前記個別設定値データは前記複数の画像処理装置の一部である特定の画像処理装置に対して設定される前記設定値データであって、前記共通設定値データおよび前記個別設定値データを編集する編集ステップと、前記共通設定値データの設定値および前記個別設定値データの設定値の組み合わせに基づいて、前記個別設定値データに含まれる第一の設定値を変更したことに伴って変更される第二の設定値が前記共通設定値データに存在するかを判定する第一の判定ステップと、を有し、前記第一の判定ステップによって前記第二の設定値が存在すると判定された場合、前記第一の設定値が変更されたことに伴って前記第二の設定値が変更されることをユーザーに通知することを特徴とする自動設定システムの制御方法。

請求項8

画像処理装置の機能を実現するために前記画像処理装置に設定される複数の設定値で構成された設定値データであって、前記画像処理装置に設定する前記設定データを管理する管理サーバーであって、前記設定値データは、共通設定値データおよび個別設定値データで構成され、前記共通設定値データは複数の画像処理装置で共通に設定される前記設定値データであって、前記個別設定値データは前記複数の画像処理装置の一部である特定の画像処理装置に対して設定される前記設定値データであって、前記共通設定値データおよび前記個別設定値データを編集する編集手段と、前記共通設定値データの設定値および前記個別設定値データの設定値の組み合わせに基づいて、前記個別設定値データに含まれる第一の設定値を変更したことに伴って変更される第二の設定値が前記共通設定値データに存在する場合、前記第一の設定値および前記第二の設定値において禁則が発生する旨をユーザーに通知することを特徴とする管理サーバー。

請求項9

画像処理装置の機能を実現するために前記画像処理装置に設定される複数の設定値で構成された設定値データであって、前記画像処理装置に設定する前記設定データを管理する管理サーバーとして機能させるためのプログラムであって、前記設定値データは、共通設定値データおよび個別設定値データで構成され、前記共通設定値データは複数の画像処理装置で共通に設定される前記設定値データであって、前記個別設定値データは前記複数の画像処理装置の一部である特定の画像処理装置に対して設定される前記設定値データであって、前記共通設定値データおよび前記個別設定値データを編集する編集手段と、前記共通設定値データの設定値および前記個別設定値データの設定値の組み合わせに基づいて、前記個別設定値データに含まれる第一の設定値を変更したことに伴って変更される第二の設定値が前記共通設定値データに存在する場合、前記第一の設定値および前記第二の設定値において禁則が発生する旨をユーザーに通知することを特徴とする管理サーバーとして機能させるためのプログラム。

請求項10

画像処理装置の機能を実現するために前記画像処理装置に設定される複数の設定値で構成された設定値データであって、前記画像処理装置に設定する前記設定データを管理する管理サーバーの制御方法であって、前記設定値データは、共通設定値データおよび個別設定値データで構成され、前記共通設定値データは複数の画像処理装置で共通に設定される前記設定値データであって、前記個別設定値データは前記複数の画像処理装置の一部である特定の画像処理装置に対して設定される前記設定値データであって、前記共通設定値データおよび前記個別設定値データを編集する編集ステップと、前記共通設定値データの設定値および前記個別設定値データの設定値の組み合わせに基づいて、前記個別設定値データに含まれる第一の設定値を変更したことに伴って変更される第二の設定値が前記共通設定値データに存在するかを判定する第一の判定ステップと、を有し、前記第一の判定ステップによって前記第二の設定値が存在すると判定された場合、前記第一の設定値および前記第二の設定値において禁則が発生する旨をユーザーに通知することを特徴とする管理サーバーの制御方法。

技術分野

0001

本発明は、画像形成装置自動設定システム、およびその制御方法プログラムに関する。

背景技術

0002

画像形成装置を新規に導入するにあたり、事前に画像形成装置の使用環境に応じた初期設定作業を行う必要がある。複数台の画像形成装置を設定することは手間と時間が掛かる。特に、画像形成装置の設定値は数千項目にのぼることがあり、一つ一つ手動で設定することは非効率的である。そのため、設定値の設定作業を効率化する方法として、設定値データを予め作成しておき、それをスクリプトに従って適用することで効率的に設定を行う自動設定システムが存在する。

0003

その一方で、自動設定システムの画像形成装置に設定される設定値には、他の設定値と競合することで設定できない組み合わせ(以下、禁則組み合わせ)が存在する。例えばある設定項目aの設定値がAである場合には、設定項目bの設定値はBでなければ画像処理装置の動作に支障をきたすため、設定項目bに対して設定値CやDを設定させないようにすることがある。その場合、設定項目aの設定値Aに対する設定値CやDの組み合わせは禁則組み合わせであるということになる。禁則組み合わせが発生した場合はユーザー通知するか、あるいは禁則組み合わせにならないように競合する設定値を自動変更する必要がある。特許文献1は、プロパティ等のシステム実行条件において禁則組み合わせが発生した際にユーザーに通知する構成について開示されている。具体的には、他の設定値を変更することで解決する場合と他の設定値を変更しても解決しない場合とで異なる通知方法を開示している。

先行技術

0004

特開2000−227847

発明が解決しようとする課題

0005

新たな画像形成装置に対して設定値データを作成する場合、設定値データをすべて一から作成せず、個別設定値データのみを編集または新規で作成し共通設定値データのみを流用する構成が考えられる。その構成によって、自動設定処理の更なる効率化を図ることができる。共通設定値データとは、自動設定処理の実行対象である全画像形成装置に対して適用されるデータである。具体的には、画像形成装置のセキュリティ設定などの全画像形成装置に設定される重要度の比較的高い設定項目が多く含まれる傾向にある。一方、個別設定値データは、全画像形成装置のうちの一部画像形成装置に対してのみ適用されるデータである。具体的には、画像形成装置の用紙サイズ設定スリープ時間などの重要度が比較的低い設定項目が多く含まれる傾向にある。画像形成装置に設定される設定値データは、共通設定値データおよび個別設定値データとで構成される。

0006

設定値データが共通設定値データと個別設定値データとで分かれている構成において、共通設定値データと個別設定値データとで禁則組み合わせがまたがる場合、個別設定値データの一部設定値を変更したことによって生じる禁則組み合わせを検知してユーザーに通知したり、禁則組み合わせを解消するように設定値を自動で変更することは考えられていない。特に共通設定値データには、自動設定処理の実行対象である全画像形成装置に対して適用されるデータであるため、共通設定値データの設定値をユーザーに無断で変更して禁則組み合わせを解消するようなことは避けたい。

0007

本願発明は、個別設定値データに含まれる設定値を変更することによって生じた、共通設定値データに含まれる設定値との禁則組み合わせをユーザーに通知することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

画像処理装置と、
前記画像処理装置の機能を実現するために前記画像処理装置に設定される複数の設定値で構成された設定値データであって、前記画像処理装置に設定する前記設定データを管理する管理サーバーと、
を含む自動設定システムであって、
前記設定値データは、
共通設定値データおよび個別設定値データで構成され、
前記共通設定値データは複数の画像処理装置で共通に設定される前記設定値データであって、前記個別設定値データは前記複数の画像処理装置の一部である特定の画像処理装置に対して設定される前記設定値データであって、前記共通設定値データおよび前記個別設定値データを編集する編集手段と、
前記共通設定値データの設定値および前記個別設定値データの設定値の組み合わせに基づいて、前記個別設定値データに含まれる第一の設定値を変更したことに伴って変更される第二の設定値が前記共通設定値データに存在する場合、
前記第一の設定値が変更されたことに伴って前記第二の設定値が変更されることをユーザーに通知することを特徴とする。

発明の効果

0009

本発明によれば、個別設定値データに含まれる設定値を変更することによって生じた、共通設定値データに含まれる設定値との禁則組み合わせをユーザーに通知することができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の自動設定システムにおける機器構成の例を示す図
画像形成装置のハードウェア構成を示す図
画像形成装置のソフトウェア構成を示す図
サーバーのハードウェア構成を示す図
各サーバーのソフトウェア構成を示す図
設定値に関するテーブルの一例を示す図
案件管理サーバーにおける設定値データ一覧画面を示す図
案件管理サーバーにおける設定データ編集画面を示す図
案件管理サーバーにおける設定値データ編集画面を示す図
設定値データと設定用スクリプトの一例を示す図
第1の実施形態における案件管理サーバーの処理フロー
案件管理サーバーにおける警告ダイアログを示す図
第2の実施形態における案件管理サーバーの処理フローを示す図
第2の実施形態における設定値仕様管理テーブルの一例を示す図
第3の実施形態における案件管理サーバーの処理フローを示す図
第3の実施形態における設定値データファイルの一例を示す図
第3の実施形態における設定用スクリプトの一例を示す図

実施例

0011

以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。

0012

(第1の実施形態)
図1は、本発明における自動設定システムの機器構成の例を示す図である。

0013

本発明の自動設定システムは、ネットワーク100に接続された複数の画像形成装置101(図1中の101A、101B)と、画像形成装置101が通信可能に接続されているインターネット上の案件管理サーバー102、コンテンツ管理サーバー103から構成される。

0014

画像形成装置101は、複写機スキャナープリンターファクシミリファイル送信機能等複数の機能を統合した複合機である。また、画像形成装置101は、ネットワークに接続するインターフェースを有している。図1では、画像形成装置101を101A、101Bの合計2台であるものとして記載されているが、画像形成装置101の台数は2台以上であれば特に台数については問わない。また、説明の都合上、画像形成装置101Aおよび画像形成装置101Bをまとめて「画像形成装置101」と称する。

0015

案件管理サーバー102は、画像形成装置101の納品先、顧客、受注した商談ごとなどの案件単位に、複数の設定データを管理するためのサーバーである。設定データには、機種外部接続するハードウェアファームウェア拡張プログラムバージョンの組み合わせ、設定値などの納品すべき画像形成装置の構成情報、またそれらの適用順序、後述の設定値データなどが含まれる。

0016

コンテンツ管理サーバー103は、画像形成装置101で利用可能なファームウェアや拡張プログラムのバイナリデータ、各種ライセンス情報等を管理するサーバーである。

0017

尚、本実施形態においては案件管理サーバー102とコンテンツ管理サーバー103を複数のサーバーとして定義しているが、同一の管理サーバーとして構成されていても良い。またコンテンツ管理サーバー103をコンテンツ管理用のサーバーとライセンス管理用のサーバーに分けるなど更に複数のサーバーで構成されていても良い。

0018

案件管理サーバー102で管理する設定データやコンテンツ管理サーバー103で管理するコンテンツは、ネットワーク100を経由して不図示のクライアントコンピューターによって作成や格納を実施することを想定しているが、この限りではない。

0019

図2は、本発明における画像形成装置101の構成の例を示す図である。

0020

画像形成装置101は、制御ユニット200、操作部201、スキャナー202、プリンター203を備える。

0021

制御ユニット200は、操作部関連の処理部として、CPU210、RAM211、操作部I/F212、ネットワークI/F213、ROM215、HDD216、画像バスI/F217、システムバス218を備える。CPUは、Central Processing Unitの略称である。RAMは、Random Access Memoryの略称である。ROMは、Read Only Memoryの略称である。HDDは、Hard Disk Driveの略称である。

0022

また、制御ユニット200は、印刷スキャン関連の処理部として、画像バス219、デバイスI/F220、スキャナー画像処理部221、プリンター画像処理部222を備える。なお、スキャナー202、及びスキャナー画像処理部221については必要に応じて備えることになる。

0023

CPU210は、制御ユニット200全体を制御するためのコントローラである。RAM211は、画像データやソフトウェアの動作に必要な処理を一時記憶するためのメモリーである。

0024

操作部I/F212は、操作部201とのインターフェースであり、操作部201で表示する画像データを操作部201に対して出力する。また、操作部I/F212は、ユーザーが操作部201により入力した情報をCPU210へ伝達する。

0025

ネットワークI/F213は、ネットワークと接続しており、ネットワークを介して、外部の装置と情報のやり取りをするインターフェースである。外部の装置とは、例えば案件管理サーバー102を指す。

0026

ROM215は、ブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。HDD216は、システムソフトウェア、画像データ、設定情報などを格納する。

0027

画像バスI/F217は、システムバス218と画像バス219とを接続し、データ変換を行うバスブリッジである。システムバス218は、制御ユニット200を構成する各コンポーネント同士の共通データ交換経路である。

0028

画像バス219は、PCIバス、またはIEEE1394で構成されており、画像データを高速転送する経路である。デバイスI/F220は、画像入出力デバイスであるスキャナー202及びプリンター203と制御ユニット200とを接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。

0029

スキャナー画像処理部221は、入力画像に対し、補正や加工、編集を行う。プリンター画像処理部222は、プリント出力画像データに対して、プリンターの性能に応じた補正、解像度の変換などを行う。

0030

<画像形成装置101のソフトウェア構成>
図3(A)は、画像形成装置101のソフトウェア構成の例を示す図である。

0031

OS300上では、ネイティブプログラム301と拡張プログラム実行プラットフォーム302が動作している。ネイティブプログラム301は、プリンターやFAX、スキャナーなどの、画像形成装置に元々備わっている機能の制御用プログラムである。拡張プログラム実行プラットフォーム302は、画像形成装置に機能を追加する拡張プログラムの実行プラットフォームである。

0032

ネイティブプログラム301上では、ファームウェア更新サービス303、オプション有効化サービス304、設定管理サービス305が動作している。また、拡張プログラム実行プラットフォーム302上では、拡張プログラムシステムサービス306と拡張プログラム307とが動作している。

0033

ファームウェア更新サービス303は、ファームウェアを更新するための各種機能を提供するサービスである。例えば、ファームウェア更新サービス303は、ユーザーから指定されたファームウェアを参照し、ファームウェアの更新が必要か否かを判断する。またファームウェア更新サービス303は、ネイティブプログラム301に対し、またはネイティブプログラム301を介して、画像形成装置101のファームウェアを更新する。尚、本実施形態では、ファームウェアの構成要素としてネイティブプログラム301と拡張プログラム実行プラットフォーム302が含まれることを想定しているが、これに限らない。

0034

オプション有効化サービス304は、ネイティブプログラム301に予め組み込まれているオプション機能(以下、組み込みオプションプログラムとも表記する)を、有効化するためのプログラムである。オプション機能は、有効化されることで利用が可能となる。オプション有効化サービス304は、ユーザーから指定されたオプションライセンスファイルにより特定されるオプション機能を識別し有効化する。

0035

設定管理サービス305は、プリンターやFAXなどの各種設定情報を管理するためのプログラムである。設定管理サービス305は、例えば、ユーザーから1つまたは複数の設定、または複数の設定情報を含むファイルを指定されると、ネイティブプログラム301の設定情報を書き換える機能を提供する。なお、設定管理サービス305は、ユーザインタフェース(以下、UI)を持っており、ユーザーは画像形成装置101の操作部201に表示される設定メニュー画面(不図示)を介して設定変更の指示ができる。

0036

拡張プログラムシステムサービス306は、拡張プログラムに共通に有用なユーティリティライブラリーであり、拡張プログラム実行プラットフォーム302から提供される。拡張プログラム307から拡張プログラムシステムサービス306の機能を呼び出すことにより、拡張プログラムを開発する手間を減らすことができる。

0037

拡張プログラム307は、拡張プログラム実行プラットフォーム302または各サービス(303から306)を介してのみ、他の拡張プログラム307など、画像形成装置101の各モジュールアクセスすることができる。また、UIを持つ拡張プログラム307は、画像形成装置101の操作部201に表示されるメインメニュー画面(不図示)にアイコン等を表示することもできる。

0038

操作部I/F212は、操作部201を通じて、メインメニュー画面上のアイコンがユーザーによって選択されたことを検知すると、その選択を示す情報をCPU210に送信する。選択を示す情報を受け取ったCPU210が、ユーザーに選択された拡張プログラム307のUIを操作部201に表示する。

0039

なお、図3(A)に示すソフトウェア構成は基本的な部分のみであり、実施環境によっては、画像形成装置101が他のサービス等を備えるようにしてもよい。また、設定を制限するなどの理由によって不要となるサービスについては、画像形成装置101が備えないようにしてもよい。

0040

図3(B)は、画像形成装置101で動作する自動設定処理のサポート機能350の構成の一例を示す。サポート機能350は、案件管理サーバー102から取得した設定データを用いることによって、画像形成装置101のシステム構成を自動で変更する。その処理を以下で、自動設定処理と称する。

0041

本実施形態において、サポート機能350は、画像形成装置101の拡張プログラム307の一つとして実装されるものとする。サポート機能の各構成要素は、画像形成装置101のROM215やHDD216に格納されており、CPU210が各機能に応じたプログラムを実行することによりサポート機能を実現する。

0042

サポート機能350は、UI制御部351、通信部352、処理実行部353、及びスクリプト解析部354を有する。

0043

UI制御部351は、サポート機能350を操作するためのUIを、操作部201を通じてユーザーに提供し、ユーザーの操作を受け付ける。

0044

通信部352は、自動設定処理を実行する際、ネットワークI/F213を介して案件管理サーバー102やコンテンツ管理サーバー103と通信を行い、自動設定処理に必要な各種データの取得などを行う。取得するデータとしては、例えば、設定データを画像形成装置101に適用するための設定作業指示情報であるスクリプトやコンテンツ(アプリケーションなど)などの設定データである。

0045

処理実行部353は、UI制御部351、通信部352、スクリプト解析部354の指示に従い、各種処理を行う。

0046

スクリプト解析部354は、通信部352が取得したスクリプトを解析し、処理実行部353が実行すべき処理、順序を決定する。スクリプトの具体例については、図10を用いて後述する。

0047

<案件管理サーバー102及びコンテンツ管理サーバー103のハードウェア構成>
図4は、案件管理サーバー102、及びコンテンツ管理サーバー103のハードウェア構成の例を示すブロック図である。

0048

案件管理サーバー102は、制御ユニット400、入力装置マウス401、キーボード402、出力装置であるディスプレイ403を備える。

0049

制御ユニット400は、案件管理サーバー102の全体の動作の制御部として、CPU410、ROM411、RAM412、HDD413、操作部I/F414、ディスプレイI/F415、ネットワークI/F416を備える。

0050

CPU410は、ROM411に記憶された制御プログラム読み出して各種制御処理を実行する。RAM412は、CPU410の主メモリーであり、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD413は、画像データや各種プログラム、或いは後述する各種情報テーブルを記憶する。

0051

操作部I/F414は、案件管理サーバー102で実行されるプログラムへの制御操作を入力するユーザーインタフェース端末を接続するI/Fである。本実施形態では、マウス401やキーボード402で構成するが、その限りではない。また、案件管理サーバー102においては、操作部I/F414は必須ではなく、ネットワークI/F416を介して制御操作を行う構成でも良い。

0052

ディスプレイI/F415は、案件管理サーバー102で実行されるプログラムのUIを表示するディスプレイ端末を接続するI/Fである。本実施形態ではディスプレイ403で構成するが、その限りではない。また、案件管理サーバー102においては、ディスプレイI/F415は必須ではなく、ネットワークI/F416を介してUIを表示する構成でも良い。

0053

ネットワークI/F416は、制御ユニット400をネットワーク100に接続する。ネットワークI/F416は、ネットワークを介して他の装置との間で各種情報を送受信する。

0054

<案件管理サーバー102の機能構成
図5(A)は、案件管理サーバー102に含まれる案件管理機能500、および、データ格納部505の機能構成の例を示す図である。CPU410が案件管理機能500を実行することにより、各機能が実現される。

0055

案件管理機能500は、制御部501、案件管理部502、通信部503、スクリプト生成部504を有する。

0056

制御部501は、通信部503が受信する要求内容に従って、案件管理部502に対して設定データの格納、削除、更新、取得等の処理や、設定履歴の更新、取得等の処理を指示する。また通信部503が受信する要求内容に従って、スクリプト生成部504に対して、案件管理部502で管理する設定データを画像形成装置101に適用するための設定作業指示情報であるスクリプトを生成するように指示する。

0057

案件管理部502は、制御部501の指示に従い、後述するデータ格納部505に対して設定データの格納、削除、更新や、設定履歴の更新を行う。また、案件管理部502はデータ格納部505から設定データの取得などを行う。

0058

通信部503は、画像形成装置101や不図示のクライアントコンピューターなどからの要求を受信して、制御部501に要求内容を送信する。更に、制御部501から要求に対する処理結果を受け取り、前記要求に対する応答データを作成し、要求元に応答データを送信する。

0059

スクリプト生成部504は、制御部501の指示に従い、案件管理部502で管理する設定データをもとに画像形成装置101に適用するためのスクリプトを生成する。生成するスクリプトについては図6で後述する。

0060

データ格納部505は、案件管理サーバー102で動作するデータベースである。尚、本実施形態では案件管理サーバー102にデータ格納部505が構成されているが、案件管理機能500と連携できるようになっていれば別のサーバーに配置されるような構成でも良い。

0061

<コンテンツ管理サーバー103の機能構成>
図5(B)は、コンテンツ管理サーバー103で動作する、コンテンツ管理機能550、コンテンツ格納部554、及びライセンス情報格納部556の機能構成の例を示す図である。CPU410がコンテンツ管理機能を実行することにより、各機能が実現される。

0062

コンテンツ管理機能550は、制御部551、コンテンツ管理部552、通信部553、ライセンス管理部555を有する。

0063

制御部551は、通信部553が受信する要求内容にしたがって、コンテンツ管理部552に対してコンテンツの格納、削除、更新、取得等の処理を指示する。またライセンス管理部555に対してライセンス発行、削除(無効化)、更新、取得等の処理を指示する。

0064

コンテンツ管理部552は、制御部551の指示に従い、後述するコンテンツ格納部554に対してコンテンツの格納、削除、更新を行う。更にコンテンツ管理部552はコンテンツ格納部554からコンテンツの取得などを行う他、図8に示す公開停止詳細データを管理する。

0065

通信部553は、画像形成装置101などからの要求を受信して、制御部551に要求内容を送信する。更に、制御部551から要求に対する処理結果を受け取り、前記要求に対する応答データを作成し、要求元に応答データを送信する。

0066

コンテンツ格納部554はコンテンツ管理サーバー103で動作するデータベースである。尚、本実施形態ではコンテンツ管理サーバー103にコンテンツ格納部554が構成されているが、コンテンツ管理機能550と連携できるようになっていれば別のサーバーに配置されるような構成でも良い。

0067

ライセンス管理部555は、制御部551の指示に従い、ライセンスの発行、あるいはライセンス情報格納部556に対してライセンス発行情報の格納、削除(無効化)、更新を行う。更にライセンス管理部555はライセンス情報格納部556からライセンス発行情報の取得などを行う。尚、ライセンスとは、拡張プログラムおよび本体オプションをアクティベートするために必要なファイルを指す。ライセンスは、個々の画像形成装置に対して発行され、異なる装置IDの画像形成装置には適用できないようにすることが一般的である。

0068

ライセンス情報格納部556はコンテンツ管理サーバー103で動作するデータベースである。尚、本実施形態ではコンテンツ管理サーバー103にライセンス情報格納部556が構成されているが、コンテンツ管理機能550と連携できるようになっていれば別のサーバーに配置されるような構成でも良い。

0069

本実施形態において、コンテンツ管理サーバー103がコンテンツの管理とライセンスの管理の両方の役割を担っているが、これに限らず、別のサーバーとして動作していても良い。

0070

<コンテンツ管理サーバー103の設定仕様管理テーブル>
図6(A)は、コンテンツ管理サーバー103のコンテンツ格納部554に格納される設定仕様管理テーブルの一例であり、カラム601からカラム606を含む。本例は、1レコードが1つの設定情報を表している。

0071

カラム601は設定項目IDであり、画像形成装置101の設定項目を一意に識別するための識別子である。

0072

カラム602は設定項目名であり、設定項目を設定値データ編集画面900に表示する際に使用する名称である。

0073

カラム603は連動項目名であり、他の設定項目と禁則組み合わせが存在する場合に値が記載される設定項目である。例えば設定項目「給紙先」は、設定項目「用紙種類」との間に禁則組み合わせを持つことを示している。

0074

カラム604は禁則設定管理テーブルIDであり、各設定項目と対応する設定仕様管理テーブル600のIDが指定されている。

0075

カラム605は値範囲であり、設定項目が取り得る値の範囲である。設定値データ編集画面900において設定項目を編集する際、カラム605に定義されている値範囲から値を選択することが可能となる。

0076

カラム606は初期値である。作業者が設定データ編集画面800(後述)において、新規作成タン804または811を押下して設定値データ編集画面900を開いた際、初期表示される値である。詳細は後述される。

0077

なお、本実施形態においては、設定仕様管理テーブル600はファームウェアバージョンごとに関連付けられていることを想定しているが、この限りではなく、例えば機種ごとに関連付けられる形式でも良い。

0078

<コンテンツ管理サーバー103の禁則設定管理テーブル>
図6(B)は、コンテンツ格納部554に格納される禁則設定管理テーブル610の一例を示す図である。例えば、禁則設定管理テーブル611は、給紙先と用紙種類間の禁則組み合わせを定義している。本例では、給紙先「カセット」と用紙種類「封筒」は禁則組み合わせでありその設定値の組み合わせは設定できないことを示す。その他の設定値の組み合わせは設定可能であることを意味している。同様に、禁則設定管理テーブル612は用紙種類と用紙サイズ間で組み合わせが不可能な設定値を禁則組み合わせとして定義している。

0079

なお、本実施形態においては、禁則設定管理テーブル610に含まれる禁則組み合わせは、設定仕様管理テーブル600(図6(A))のカラム604によって関連付けられている。

0080

<案件管理サーバー102が提供する一覧画面700>
図7は、案件管理機能500の制御部501が提供する一覧画面700の一例を示す図である。

0081

一覧画面700は、カラム701は設定データID、カラム702は設定データ名、カラム703は機種名、カラム704はファームウェアバージョンを含む。データ格納部505に格納された設定データが読み込まれることによって、一覧画面700上に設定値が表示される。設定データのレコードの形式はJSON(JavaScript(登録商標) Object Notation)形式を想定しているが、この限りではなく、例えばXML(Extensible Markup Language)形式などであっても良い。

0082

作業者が新規作成ボタン705を押下すると、設定データ編集画面800が表示され、設定データの新規作成が可能となる。

0083

作業者が設定データ一覧(カラム701〜704から成るリスト)の中の任意の行を選択した後に編集ボタン706を押下すると、該当する設定データを編集するための設定データ編集画面800が表示される。

0084

作業者が設定データ一覧の中から任意の行を選択した後に削除ボタン707を押下すると、該当の行が一覧画面から削除されるとともに、該当の行の設定データIDに関連付けられているレコードがデータ格納部505から削除される。

0085

<案件管理サーバー102が提供する設定データ編集画面800>
図8は、編集ボタン706を選択したことで表示される設定データ編集画面800の一例である。設定データ編集画面800上では、共通設定値データおよび個別設定値データが編集可能である。

0086

領域801は設定データ名、領域802は機種名、領域803はファームウェアバージョンの入力領域である。機種名とファームウェアバージョンが共に入力されると、新規作成ボタン804および811が有効化される。設定データ編集画面800には共通設定値データを作成するための領域と、個別設定値データを作成するための領域が存在する。共通設定値データとは、設定対象となる複数の画像形成装置において共通に設定される設定データのことである。個別設定値データとは、設定対象となる画像形成装置のうち、特定の画像形成装置に対して設定される設定データのことである。ここでの特定の画像形成装置とは一台の画像形成装置であってもよく、複数の画像形成装置であってもよい。

0087

ボタン804〜807および領域808〜809は、共通設定値データに関するボタンおよび領域である。新規作成ボタン804が押下されると、設定値データ編集画面900が表示される。このとき制御部501は通信部503を介して、領域803に入力されたバージョンのファームウェアと、関連付けられている設定仕様管理テーブル600および禁則設定管理テーブルをコンテンツ格納部554から取得し、データ格納部505に格納する。設定値データ編集画面900に表示される各設定項目名およびその初期値は、データ格納部505に格納された設定仕様管理テーブル600を参照して決定される。

0088

読み込みボタン805が押下されると、ファイル指定画面(不図示)が表示される。任意の設定値データを選択すると、設定値データが読み込まれ、データ格納部505に一時的に保存される。設定値データは予め設定値データ編集画面900で作成しておいたものでも良いし、他機からエクスポートしたものでも良い。

0089

編集ボタン806は領域808に「あり」が表示されている場合にのみ押下可能となる。編集ボタン806が押下されると、設定値データ編集画面900が表示される。この時、設定値データ編集画面900に表示される各設定項目名およびその初期値は、データ格納部505に一時的に保持されている設定値データの設定値が適用される。

0090

削除ボタン807が押下されると、データ格納部505に一時的に保持されている設定値データが削除され、領域808に「なし」が表示される。

0091

領域808は設定値データの有無を表示する領域である。データ格納部505に一時的に保存された設定値データが存在する場合、領域808に「あり」が表示される。それ以外の場合は「なし」が表示される。

0092

領域809はファイル名表示領域である。読み込みボタン805によって設定値データが読み込まれていた場合、領域809に設定値データのファイル名が表示される。設定値データの形式の一例は後述される。

0093

領域810、およびボタン811〜813は、共通設定値データに関するボタンおよび領域である。

0094

領域810は個別設定値データを適用する画像形成装置101のシリアルナンバーの入力領域である。本例ではシリアルナンバーを用いているが、これに限らず、画像形成装置101を一意に識別できる値であれば良い。

0095

新規作成ボタン811、編集ボタン812、削除ボタン813は、それぞれ新規作成ボタン804、編集ボタン806、削除ボタン807と同様の動作であるため、説明を省略する。

0096

OKボタン814が押下されると、スクリプト生成部504はサポート機能350が解析可能なスクリプトを生成し、編集結果と共にデータ格納部505に格納する。詳細は後述する。その後、設定データ編集画面800を終了する。

0097

キャンセルボタン815が押下されると、制御部501は設定データ編集画面800の編集結果を破棄し、設定データ編集画面800を終了する。

0098

図9は設定値データ編集画面900の一例を示す図である。

0099

901は各設定項目の入力領域である。表示される設定項目や初期値および値範囲は、データ格納部505に保存された設定仕様管理テーブル600に基づいて決定される。

0100

OKボタン902が押下されると、制御部501は編集結果をデータ格納部505に一時的に保存する。その後、設定値データ編集画面900を終了する。キャンセルボタン903が押下されると、制御部501は設定値データ編集画面900の編集結果を破棄し、設定値データ編集画面900を終了する。

0101

<設定値データファイル>
図10は、本実施形態において利用される設定値データをファイル形式に記載した設定値データファイルの一例を示す。

0102

図10(A)は、設定値データファイル1000の一例を示す図である。<DeviceSettings>タグで構成される設定値記載部1001で、画像形成装置101に適用する設定項目およびその設定値が列挙される。本実施形態では、各設定項目のタグ名は、カラム601(設定項目ID)と同一になるよう定められている。なお、本実施形態では設定値データの形式としてXML形式を想定しているが、この限りではなく、例えばJSON形式などであっても良い。

0103

図10(B)は、スクリプト生成部504が生成する設定用スクリプトファイル1010の一例を示す。設定用スクリプトファイル1010は、画像形成装置101の構成変更を自動で実施するための設定処理の手順を記述したものである。

0104

設定用スクリプトファイル1010に従って処理が実行される際には、サポート機能350の通信部352が設定用スクリプトファイル1010を受信し、スクリプト解析部354が解析する。スクリプト解析部354によって解析された設定用スクリプトファイル1010は、その後処理実行部353によって記載された処理が実行される。尚、本実施形態で示す設定用スクリプトファイル1010は、案件管理サーバー102の案件管理機能500によって生成される。設定用スクリプトファイル1010は、XMLで記載されており、設定データ識別部1011と、処理記載部1012で構成されている。尚、本実施形態ではXMLによりスクリプトを表現しているが、XMLに限定されず、シェルスクリプトなどで書かれていても良い。

0105

設定データ識別部1011には、設定データID“S001”と、個別設定値データを適用する画像形成装置のシリアルナンバー“AAA001”が記載されている。

0106

<installationDataId>タグで構成される設定データID1013は、設定データを案件管理サーバー102に登録する際に、案件管理機能500によって設定データに対して付与する識別子で、全ての設定データに対してユニークな値である。

0107

<SerialNumber>タグで構成されるシリアルナンバー1014は、設定データ編集画面800における領域810に入力された値が記載される。サポート機能350は、設定用スクリプトファイル1010の実行時、対象の画像形成装置のシリアルナンバーと設定用スクリプトファイル1010に記載されたシリアルナンバーとを比較し、一致しない場合はエラーを返す。

0108

処理記載部1012は、設定するために必要な処理群が記載される。処理記載部1012は、ファームウェア更新処理部1015、拡張プログラムインストール処理部1006、再起動処理部1017で構成されている。各処理を示すタグの中にはOrder属性が含まれており、本実施形態ではOrderの値に従って処理の順序が決定される。

0109

ファームウェア更新処理部1015は、ファームウェア更新サービス303を介してファームウェアを更新する処理に対応するコードである。ファームウェア更新処理部1015は、<updateFirmwareCommand>タグを記載することで処理を定義している。具体的には、<softwareUrl>タグと<firmwareVersion>タグにより構成されている。<softwareUrl>タグは、更新対象のファームウェアの取得先URL(Uniform Resource Locator)を指定している。<firmwareVersion>タグは、取得するファームウェアのバージョンを指定している。サポート機能350は、これらの情報を用いることで、取得先から必要なファームウェアを取得する。

0110

設定値データインポート処理部1016は、設定管理サービス305を介して設定値データをインポートする処理に対応するコードである。設定値データインポート処理部1016は、<importConfigDataCommand>タグを記載することで処理を定義している。具体的には、<commonConfigFile>タグと<IndividualConfigFile>タグにより構成されている。<commonConfigFile>タグには、設定データ編集画面800で作成した共通設定値データのパスが記載される。同様に<IndividualConfigFile>には、設定データ編集画面800で作成した個別設定値データのパスが記載される。サポート機能350は、これらの情報を用いることで取得先から必要な設定値データを取得し、取得した設定値データを、設定用スクリプトファイル1010に記載されている順に画像形成装置101に対してインポートする。

0111

再起動処理部1017は、<rebootCommand>タグのみで構成されており、自動設定処理が終了した後に画像形成装置101を再起動させて、設定情報を画像形成装置101に反映させるための処理である。

0112

本実施形態で示す設定用スクリプトファイル1010の記述は、画像形成装置101において必要な設定処理を限定するものではなく、必要に応じて処理の重複増減があっても良い。例えば、拡張プログラムをインストールする処理の定義を追加しても良いし、組み込みオプションプログラムを有効化する処理の定義を追加しても良い。

0113

<自動設定処理>
図11は、本実施形態に関わる自動設定システムの制御方法を説明するフローチャートである。本例は、案件管理部502による設定値データ作成処理例である。

0114

S1100は、制御部501が設定データ編集画面800を起動する処理である。作業者が一覧画面700において、新規作成ボタン705または編集ボタン706を押下することで実行される。

0115

S1101は、設定データ編集画面800において共通設定値データを登録する処理である。具体的な登録方法は、新規作成ボタン804を押下することで新規に登録しても良いし、読み込みボタン805を押下することで既存の設定値データを登録しても良い。既に共通設定値データが登録されている場合は、編集ボタン806を押下することで編集し、編集後の設定データを再登録しても良い。

0116

S1102は、設定データ編集画面800から個別設定値データの設定値データ編集画面900を起動し、各設定項目を編集する処理である。ここで言う編集とは、入力領域901において、各設定項目の設定値を変更することを指す。また、個別設定値データを編集する際には新規作成した個別設定値データに対して行っても良いし、既に登録されている個別設定値データに対して行っても良い。

0117

S1103は、制御部501が、個別設定値データと共通設定値データとの間で禁則組み合わせが発生していないかをチェックする処理である。具体的には、制御部501はまずデータ格納部505に格納された設定仕様管理テーブル600を参照し、S1102で変更された設定項目のレコードを確認する。その後、当該設定項目レコードにおけるカラム602の値を参照し、連動項目が存在する場合は対応する禁則設定管理テーブル610を取得する。最後に、データ格納部505に格納されている共通設定値データを参照し、取得した禁則設定管理テーブルと照らし合わせて禁則組み合わせのチェックを行う。

0118

S1104は、制御部501がS1103を実行した結果を判定する処理である。S1102において禁則組み合わせが発生した場合、S1105に遷移する。禁則組み合わせが発生していない場合、S1106に遷移する。

0119

S1105は、制御部501が、禁則組み合わせが発生した共通設定値データ内の設定項目の設定値が初期値と一致するかどうかを判定する処理である。具体的には、設定仕様管理テーブル600におけるカラム606を参照し、共通設定値データ内で指定されている値と一致するかを判定する。一致する場合はS1106に遷移し、一致しない場合はS1107に遷移する。本処理において初期値との比較を行う理由は、共通設定値データ内に含まれる禁則組み合わせがユーザー操作によって設定値が変更されたことによって生じた組み合わせであるのか、それともデフォルトの設定値によって生じた組み合わせであるかを判断するためである。判断した結果、禁則組み合わせの設定値がデフォルトの設定値でないとされた場合には、ユーザー操作によって意図して設定された設定値であると判断されるため、該当の設定値を自動で変更しないようにする。一方、禁則組み合わせの設定値がデフォルトの設定値であるとされた場合は自動で設定値を変更する。

0120

S1106は、制御部501が、入力領域901における変更を確定する処理である。変更が確定されると、作業者は他の設定項目を変更することが可能となる。

0121

S1107は、制御部501が、禁則組み合わせとなった共通設定項目名が表示された警告ダイアログ1200を表示する処理である。警告ダイアログ1200の一例を図12(A)に示す。領域1201は警告メッセージ表示領域である。領域1201を用いて、設定値の禁則組み合わせにより設定できない設定項目が存在することを作業者に通知し、該当の設定値が変更されることへの承認可否を問う。

0122

領域1202は設定項目の表示領域である。禁則組み合わせが発生した具体的な設定項目名、および設定値の変更内容が表示される。本例では、用紙種類「封筒」が他の設定値と競合し(例えば、給紙先「カセット」)、設定できないことを表している。また、競合を解決しないまま設定値データを保存して画像形成装置101に適用したとき、設定項目がどの値に自動変更されるかという情報もあわせて表示される。本例では、用紙種類が「封筒」から「普通紙」に変更されることを表している。自動変更先の設定値は、設定仕様管理テーブル600に記載のカラム606を想定しているが、この限りではなく、別途テーブルなどで定義されていても良い。

0123

ボタン1203(「はい」ボタン)が押下されると、制御部501は入力領域901における変更を確定して警告ダイアログ1200をクローズする。

0124

ボタン1204(「いいえ」ボタン)が押下されると、制御部501は入力領域901における変更を破棄して警告ダイアログ1200をクローズする。

0125

図11の説明に戻る。S1107において警告ダイアログ1200を表示した後、S1108は、警告ダイアログ1200において作業者の入力を受け付ける処理である。ボタン1203(「はい」)が押下されるとS1106に遷移し、入力領域901における変更を確定する。ボタン1204(「いいえ」)が押下されるとS1109に遷移し入力領域901における変更を破棄する。

0126

以上、本実施形態によれば、案件管理機能500は、設定データ内に登録された複数の設定値データ間にまたがった禁則組み合わせのチェックを行う。そして、実際に画像形成装置101に適用する前に作業者に通知し、該当の設定値が変更されることへの承認の有無を問うことができる。これにより、作業者の意図しない設定値変更が行われることを未然に防ぐことができる。また、S1105およびS1106を実行することによって、S1107で表示される警告ダイアログ1200に表示される情報も削減することができ、ユーザーに対する負担を軽減することができる。

0127

(第2の実施形態)
画像形成装置101における設定項目の数は数百から数千項目にのぼることも珍しくなく、項目数が多ければ多いほど設定項目間連動関係や禁則組み合わせも多くなる。そのような場合、連動する設定項目に対してさらに連動する設定項目が定義されていることがある。例えば、図6(A)に示す設定仕様管理テーブル600は、「給紙先」には連動項目として「用紙種類」が定義されており、さらに「用紙種類」には連動項目として「用紙サイズ」が定義されていることを示している。第2の実施形態では、設定値データ間における連動関係のチェックを再帰的に行い、競合する項目を全て作業者に通知する方法を記載する。

0128

第2の実施形態では、図1から図10は第1の実施形態と同様であるため、各図に対する説明を省略する。以下、第1の実施形態と異なる部分について説明する。

0129

図13は本実施形態に関わる自動設定システムの制御方法を説明するフローチャートである。本例は、案件管理部502による設定値データ作成処理例である。なお、上記で説明済みの部分については同じ付番振り、説明を省略する。

0130

S1105において、禁則組み合わせが発生した共通設定値データ内の設定項目の設定値が初期値と一致しないと判定された後、S1301において制御部501は、共通設定値データ内の競合する設定項目を競合設定項目リストに追加する。競合設定項目リストは、制御部501によって内部的に保持されていても良いし、XMLやJSON形式などのファイルとして書き出されても良い。

0131

S1302は、制御部501が、S1301においてリストに追加された設定項目に連動項目があるかどうかを判定する処理である。連動項目がある場合はS1103に遷移し、再帰的に対応する禁則設定管理テーブル610を参照することで禁則組み合わせが存在するかどうかをチェックする。連動項目がない場合は再帰的なチェックを終了し、S1303に遷移する。

0132

S1303は、制御部501が競合設定項目リストの要素数が1以上かどうかを判定する処理である。要素数が0の場合はS1311に遷移して設定値の変更を確定する。1以上の場合はS1304へ遷移する。

0133

S1303について具体的には、A⇒B⇒Cといった連動した禁則組み合わせが存在した場合、S1103〜S1302のループを2回実行された結果、競合設定項目リストにはBとCが登録される。その結果、S1303において要素数は「2」と判定され、S1304に進む。要素数が「0」と判断された場合は、競合する設定値がないと判断され、S1106に進み、設定値の変更(A)が確定する。

0134

S1304は、制御部501が、競合設定項目リストの中身が表示された警告ダイアログを表示する処理である。警告ダイアログ1210の一例を図12(B)に示す。警告メッセージ表示領域1211、「はい」ボタン1213、「いいえ」ボタン1214は第1の実施形態における警告ダイアログ1200と同様であるため、説明を省略する。上述の例の場合であれば、競合設定項目リストに含まれるBとCが警告ダイアログ1210上に表示されることになる。その際に表示される警告ダイアログ1210にAに関する情報を含めてもよいが、ユーザーがまさに変更しようとした設定値であるため、含めなくてもよい。

0135

図12(B)の1212は、設定項目および設定値の内容を表示する表示領域である。第1の実施形態における設定項目の領域1202との差異は、競合設定項目リストに含まれる全ての設定項目を表示する点である。本例では、用紙種類「封筒」が他の設定値と競合し(例えば、給紙先「カセット」)、設定できないことを表している。また、競合を解決しないまま設定値データを保存して画像形成装置101に適用したとき、当該設定項目がどの値に自動変更されるかという情報もあわせて表示される。さらに、自動変更によって連鎖的に自動変更される項目の情報がインデント下げて表示される。本例では、用紙種類が「封筒」から「普通紙」に自動変更され、それによってさらに用紙サイズが「長型3号」から「A4」に自動変更されることを表している。

0136

以上、本実施形態によれば、案件管理機能500は、設定項目の連動項目を再帰的にチェックすることで、設定値の競合を回避するために自動変更される設定項目を予め全て作業者に通知することが可能になる。これにより、設定値間の連動関係が複雑である場合でも、作業者の意図しない設定値変更が行われることを未然に防ぐことができる。

0137

(第3の実施形態)
第1の実施形態および第2の実施形態では、作業者が警告ダイアログ1200または警告ダイアログ1210において、「はい」ボタンを押下して設定値データを保存し画像形成装置101に適用すると、共通設定値データ内の設定値が自動変更される。しかし、設定項目によっては必ず設定を維持したい項目が存在する場合がある。例えば、納品対象である画像形成装置101全台に対して必ず適用されるべきテンプレート設定や、セキュリティ設定などが挙げられ、全ての画像形成装置に必須の設定項目は共通設定値データに含まれていることが多い。つまり、必須の設定項目の設定値は自動変更されるべきではなく、必ず維持される仕組みが求められる。

0138

一方、設定値の連動関係には、主に片方向連動と両方向連動の2種類がある。片方向連動は、両方向連動は、例えば設定値Aと設定値Bの関係が維持されなければ、画像形成装置の動作に支障をきたす連動関係である。一方の片方向連動は、設定値Aを変更した結果連動して設定値Bが変更される関係ではあるが、設定値Aと設定値Bの関係は維持されなくても画像形成装置の動作に支障をきたさない連動関係である。つまり、連動して変更された設定値Bをもとの設定値に戻したとしても、片方向連動の場合は問題ない。

0139

第3の実施形態では、片方向連動の場合に、共通設定値データにおける設定内容が維持される構成について記載する。

0140

<設定仕様管理テーブル>
図14は本実施形態に関わる設定仕様管理テーブルの一例を示す図である。第1の実施形態における設定仕様管理テーブル600との差異は、自動変更可否フラグのカラム1405が追加されていることである。それ以外のカラムは第2の実施形態と同様であるため、説明を省略する。

0141

1405は自動変更可否フラグカラムである。自動変更可否フラグが「可」となっている設定項目は、設定値が自動変更されてもよいことを表す。本フラグが「不可」となっている設定項目は、設定値が自動変更されるべきではないことを表し、事前に設定データの作成者等によって設定可能であるものとする。

0142

図15は本実施形態に関わる自動設定システムの制御方法を説明するフローチャートである。本例は、案件管理部502による設定値データ作成処理例である。なお、上述説明済みの処理については同じ付番を振って、説明を省略する。

0143

S1501は、制御部501がS1101で登録された共通設定値データをファイルに分割する処理である。具体的には、制御部501は共通設定値データ内における各設定項目の自動変更可否フラグのカラム1405を参照し、フラグが可能である設定項目とフラグが不可である項目とで別ファイルに分割する。設定値データファイル1000を分割した一例を図16に示す。図16(A)は、自動変更可否フラグのカラム1405が「可」である設定項目のみからなる設定値データファイル1600であり、図16(B)は、自動変更可否フラグのカラム1405が「不可」である設定項目のみから成る設定値データファイル1610である。

0144

S1102において個別設定値データを編集した後、S1502において、分割された設定値データファイル1600に対して禁則組み合わせの存在チェックが実行される。禁則組み合わせチェック処理自体は第2の実施形態におけるS1103以降と同様であるため、説明を省略する。

0145

本実施形態において、作業者がOKボタン814を押下すると、スクリプト生成部504は図17に示されるようなスクリプト1700を生成する。設定値データインポート処理部1701には、画像形成装置101に適用する設定値データが記載されている。本例では、ref.xmlが設定値データファイル1600に対応し、notAutoChange.xmlが設定値データファイル1610に対応している。なお、設定値データインポート処理部1701以外の構成は第2の実施形態と同様であるため、説明を省略する。

0146

以上、本実施形態によれば、自動変更されるべきではない設定項目の設定値データファイル1610を画像形成装置101に対して最後にインポートすることで、その値が上書きされないことを担保することが可能になる。なお、本実施形態では、設定値データファイル1610内に記載されている設定項目が、その連動項目として個別設定値データ内に記載されている設定項目を持つ場合、指定した通りに個別設定値データがインポートされない可能性がある。よって、個別設定項目から共通設定項目への片方向連動の関係が定義されている場合を前提としても良い。一般的に片方向の連動関係は、連動先の設定値を変更しても画像形成装置101の動作に支障をきたさないような設定項目間に設定されるため、問題なく本実施形態を実施することが可能である。

0147

(他の実施形態)
図12で示した警告ダイアログでは、設定値が変更される旨を通知する形態を示したが禁則が発生したことを通知するエラー画面であってもよく、必ずしも設定値が変更されることに対する承認画面でなくてもよい。

0148

尚、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、前記実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。

0149

この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

0150

また、本発明の目的は以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施例の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施例の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

0151

101画像形成装置
102案件管理サーバー
600設定仕様管理テーブル
800設定データ編集画面
900設定値データ編集画面

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