図面 (/)
課題
解決手段
概要
背景
概要
本発明は茶葉パッケージを開示した。茶葉ボックスを含み、前記茶葉ボックスの右端面には機能ブロックが固定的に設置され、前記機能ブロックの中には機能溝が設置され、前記機能溝の中には開口機構と乾燥機構とが設置され、前記開口機構は前記茶葉ボックスの中に位置しており、かつ右端壁が前記機能溝と連通している磁性溝を含み、本発明装置は構造が簡単であり、基本的な茶葉保存機能を満たすと同時に、自動的に茶葉の水分を吸い、茶葉が水分で変質することを避け、賞味期限を延ばし、また茶葉を入れるときに茶葉を選別でき、砕屑と埃とを除去し、茶葉の質を保証する。
目的
効果
実績
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請求項1
茶葉ボックスを含み、前記茶葉ボックスの右端面には機能ブロックが固定的に設置され、前記機能ブロックの中には機能溝が設置され、前記機能溝の中には開口機構と乾燥機構とが設置され、前記開口機構は前記茶葉ボックスの中に位置しており、かつ右端壁が前記機能溝と連通している磁性溝を含み、前記磁性溝の中の上下端壁には方形磁石が固定的に設置され、前記磁性溝の中には移動磁石がスライドできるように設置され、前記移動磁石の右端面には右端が前記機能溝の中に位置している縦ブロックが固定的に設置され、前記縦ブロックの右端には縦ロッドが固定的に設置され、前記縦ロッドの右端面には右端が外部に位置している調節ロッドが固定的に設置され、前記縦ロッドの左端面にはショートラックと支持ロッドとが固定的に設置され、前記機能溝の後端壁には回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸にはリールと回転歯車とが固定的に設置され、前記回転歯車と前記ショートラックとが噛合し伝動され、前記支持ロッドの左端には揺動ロッドが回転できるように設置され、前記支持ロッドと前記揺動ロッドとの間にはトーションばねが設置され、前記揺動ロッドの右端面にはロングラックが固定的に設置され、前記乾燥機構は前記磁性溝の下端壁の中に位置している移動溝を含み、前記移動溝の左端壁には吸水溝が設置され、前記移動溝の中にはネジ山ブロックがスライドできるように設置され、前記ネジ山ブロックの前端面の中にはネジ山ロッドがネジ山により係合され、前記ネジ山ロッドの中には三つの吸水ブロックが均一に植設され、前記移動溝の左端壁には三つの台形溝が設置され、前記ネジ山ブロックの左端面には圧力溝が設置され、前記圧力溝の右端壁には圧力ばねが固定的に設置され、前記圧力ばねの左端には左端が最後側の前記台形溝の中に位置している台形ブロックが固定的に設置され、前記ネジ山ブロックの右端面には右端が外部に位置しているT型ロッドが固定的に設置され、前記機能溝の右端壁には外部に連通している曲がり溝が設置され、前記T型ロッドが前記曲がり溝を貫通しており、前記曲がり溝の下端壁の中には三つの伸び出し溝が設置され、前記伸び出し溝の中には上端が前記曲がり溝の中に位置しているショートロッドがスライドできるように設置され、前記伸び出し溝の左端壁には伸び出しばねが固定的に設置され、前記伸び出しばねの右端には前記伸び出し溝とスライドできるように連結される斜面ブロックが固定的に設置され、また、前に前記T型ロッドを押すと、前記ロングラックを押して回転させることができ、前記ロングラックを斜めさせることを特徴とする茶葉パッケージ。
請求項2
前記乾燥機構はまた前記茶葉ボックスの中に位置している保存溝を含み、前記保存溝の右端壁と前記吸水溝とが連通しており、前記保存溝の中にはフィルタが固定的に設置され、前記機能溝の後端壁の中には従動軸が回転できるように設置され、前記機能溝の後端壁と前記従動軸との間には回転ばねが設置され、前記機能溝の中において従動軸には方形ロッドと従動歯車とが固定的に設置され、前記方形ロッドの下端には仕切板が固定的に設置され、また、前記ロングラックが下がると前記従動歯車と噛合でき、仕切板を回転連動させることを特徴とする請求項1に記載の茶葉パッケージ。
請求項3
技術分野
背景技術
0002
茶葉は水に漬けられる植物の葉であり、茶葉の保存は、乾燥、密封、冷たい及び遮光する必要があり、既存の茶葉パッケージは鉄製であり、きつく密封するため、取ることが不便であり、大きな力で開けると茶葉がこぼれおちる可能性があり、茶葉の乾燥に関しては良い方法がない。
先行技術
0003
中国特許出願公開第108372968号明細書
発明が解決しようとする課題
0004
本発明の目的は茶葉パッケージを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
課題を解決するための手段
0005
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:茶葉パッケージは、茶葉ボックスを含み、前記茶葉ボックスの右端面には機能ブロックが固定的に設置され、前記機能ブロックの中には機能溝が設置され、前記機能溝の中には開口機構と乾燥機構とが設置され、前記開口機構は前記茶葉ボックスの中に位置しており、かつ右端壁が前記機能溝と連通している磁性溝を含み、前記磁性溝の中の上下端壁には方形磁石が固定的に設置され、前記磁性溝の中には移動磁石がスライドできるように設置され、前記移動磁石の右端面には右端が前記機能溝の中に位置している縦ブロックが固定的に設置され、前記縦ブロックの右端には縦ロッドが固定的に設置され、前記縦ロッドの右端面には右端が外部に位置している調節ロッドが固定的に設置され、前記縦ロッドの左端面にはショートラックと支持ロッドとが固定的に設置され、前記機能溝の後端壁には回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸にはリールと回転歯車とが固定的に設置され、前記回転歯車と前記ショートラックとが噛合し伝動され、前記支持ロッドの左端には揺動ロッドが回転できるように設置され、前記支持ロッドと前記揺動ロッドとの間にはトーションばねが設置され、前記揺動ロッドの右端面にはロングラックが固定的に設置され、前記乾燥機構は前記磁性溝の下端壁の中に位置している移動溝を含み、前記移動溝の左端壁には吸水溝が設置され、前記移動溝の中にはネジ山ブロックがスライドできるように設置され、前記ネジ山ブロックの前端面の中にはネジ山ロッドがネジ山により係合され、前記ネジ山ロッドの中には三つの吸水ブロックが均一に植設され、前記移動溝の左端壁には三つの台形溝が設置され、前記ネジ山ブロックの左端面には圧力溝が設置され、前記圧力溝の右端壁には圧力ばねが固定的に設置され、前記圧力ばねの左端には左端が最後側の前記台形溝の中に位置している台形ブロックが固定的に設置され、前記ネジ山ブロックの右端面には右端が外部に位置しているT型ロッドが固定的に設置され、前記機能溝の右端壁には外部に連通している曲がり溝が設置され、前記T型ロッドが前記曲がり溝を貫通しており、前記曲がり溝の下端壁の中には三つの伸び出し溝が設置され、前記伸び出し溝の中には上端が前記曲がり溝の中に位置しているショートロッドがスライドできるように設置され、前記伸び出し溝の左端壁には伸び出しばねが固定的に設置され、前記伸び出しばねの右端には前記伸び出し溝とスライドできるように連結される斜面ブロックが固定的に設置され、また、前に前記T型ロッドを押すと、前記ロングラックを押して回転させることができ、前記ロングラックを斜めさせる。
0006
有益的には、前記乾燥機構はまた前記茶葉ボックスの中に位置している保存溝を含み、前記保存溝の右端壁と前記吸水溝とが連通しており、前記保存溝の中にはフィルタが固定的に設置され、前記機能溝の後端壁の中には従動軸が回転できるように設置され、前記機能溝の後端壁と前記従動軸との間には回転ばねが設置され、前記機能溝の中において従動軸には方形ロッドと従動歯車とが固定的に設置され、前記方形ロッドの下端には仕切板が固定的に設置され、また、前記ロングラックが下がると前記従動歯車と噛合でき、仕切板を回転連動させる。
0007
有益的には、前記開口機構はまた前記機能溝の後端壁と回転できるように連結される連動軸を含み、前記連動軸と前記機能溝の後端壁との間には弾性バネが設置され、前記機能溝の中において連動軸には力受けブロックと糸巻き輪が固定的に設置され、前記力受けブロックの上端面には閉じ板が固定的に設置され、前記糸巻き輪と前記リールとがロープにより連結され、また、前記リールが回転し、前記ロープにより前記糸巻き輪を回転連動させることができる。
発明の効果
0008
本発明の有益的な効果は:本発明装置は構造が簡単であり、基本的な茶葉保存機能を満たすと同時に、自動的に茶葉の水分を吸い、茶葉が水分で変質することを避け、賞味期限を延ばし、また茶葉を入れるときに茶葉を選別でき、砕屑と埃とを除去し、茶葉の質を保証する。
図面の簡単な説明
0009
下記に図1−10をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
0010
図1は本発明の茶葉パッケージの全体全断面の正面構造略図
図2は本発明の茶葉パッケージの揺動ロッドの拡大構造略図
図3は本発明の茶葉パッケージのショートロッドの正面断面局部構造略図
図4は本発明の茶葉パッケージの曲がり溝の右面断面局部構造略図
図5は本発明の茶葉パッケージの移動溝の右面断面局部構造略図
図6は本発明の茶葉パッケージのネジ山ブロックの正面断面局部構造略図
図7は本発明の茶葉パッケージの台形ブロックの右面断面局部構造略図
図8は本発明の茶葉パッケージのネジ山ブロックの右面断面局部構造略図
図9は本発明の茶葉パッケージの従動軸の上面断面局部構造略図
図10は本発明の茶葉パッケージの連動軸の上面断面局部構造略図
実施例
0012
図1−10を参照し、本発明の茶葉パッケージは、茶葉ボックス10を含み、前記茶葉ボックス10の右端面には機能ブロック24が固定的に設置され、前記機能ブロック24の中には機能溝15が設置され、前記機能溝15の中には開口機構60と乾燥機構61とが設置され、前記開口機構60は前記茶葉ボックス10の中に位置しており、かつ右端壁が前記機能溝15と連通している磁性溝32を含み、前記磁性溝32の中の上下端壁には方形磁石23が固定的に設置され、前記磁性溝32の中には移動磁石33がスライドできるように設置され、前記移動磁石33の右端面には右端が前記機能溝15の中に位置している縦ブロック34が固定的に設置され、前記縦ブロック34の右端には縦ロッド22が固定的に設置され、前記縦ロッド22の右端面には右端が外部に位置している調節ロッド19が固定的に設置され、前記縦ロッド22の左端面にはショートラック20と支持ロッド35とが固定的に設置され、前記機能溝15の後端壁には回転軸18が回転できるように設置され、前記回転軸18にはリール17と回転歯車21とが固定的に設置され、前記回転歯車21と前記ショートラック20とが噛合し伝動され、前記支持ロッド35の左端には揺動ロッド25が回転できるように設置され、前記支持ロッド35と前記揺動ロッド25との間にはトーションばね31が設置され、前記揺動ロッド25の右端面にはロングラック41が固定的に設置され、前記乾燥機構61は前記磁性溝32の下端壁の中に位置している移動溝29を含み、前記移動溝29の左端壁には吸水溝51が設置され、前記移動溝29の中にはネジ山ブロック42がスライドできるように設置され、前記ネジ山ブロック42の前端面の中にはネジ山ロッド50がネジ山により係合され、前記ネジ山ロッド50の中には三つの吸水ブロック49が均一に植設され、前記移動溝29の左端壁には三つの台形溝46が設置され、前記ネジ山ブロック42の左端面には圧力溝47が設置され、前記圧力溝47の右端壁には圧力ばね48が固定的に設置され、前記圧力ばね48の左端には左端が最後側の前記台形溝46の中に位置している台形ブロック30が固定的に設置され、前記ネジ山ブロック42の右端面には右端が外部に位置しているT型ロッド38が固定的に設置され、前記機能溝15の右端壁には外部に連通している曲がり溝36が設置され、前記T型ロッド38が前記曲がり溝36を貫通しており、前記曲がり溝36の下端壁の中には三つの伸び出し溝45が設置され、前記伸び出し溝45の中には上端が前記曲がり溝36の中に位置しているショートロッド37がスライドできるように設置され、前記伸び出し溝45の左端壁には伸び出しばね44が固定的に設置され、前記伸び出しばね44の右端には前記伸び出し溝45とスライドできるように連結される斜面ブロック43が固定的に設置され、また、前に前記T型ロッド38を押すと、前記ロングラック41を押して回転させることができ、前記ロングラック41を斜めさせる。
0013
有益的には、前記乾燥機構61はまた前記茶葉ボックス10の中に位置している保存溝56を含み、前記保存溝56の右端壁と前記吸水溝51とが連通しており、前記保存溝56の中にはフィルタ28が固定的に設置され、前記機能溝15の後端壁の中には従動軸39が回転できるように設置され、前記機能溝15の後端壁と前記従動軸39との間には回転ばね54が設置され、前記機能溝15の中において従動軸39には方形ロッド26と従動歯車40とが固定的に設置され、前記方形ロッド26の下端には仕切板27が固定的に設置され、また、前記ロングラック41が下がると前記従動歯車40と噛合でき、仕切板27を回転連動させる。
0014
有益的には、前記開口機構60はまた前記機能溝15の後端壁と回転できるように連結される連動軸13を含み、前記連動軸13と前記機能溝15の後端壁との間には弾性バネ55が設置され、前記機能溝15の中において連動軸13には力受けブロック14と糸巻き輪12が固定的に設置され、前記力受けブロック14の上端面には閉じ板11が固定的に設置され、前記糸巻き輪12と前記リール17とがロープ16により連結され、また、前記リール17が回転し、前記ロープ16により前記糸巻き輪12を回転連動させることができる。
0016
下に調節ロッド19を押し、縦ロッド22と移動磁石33とを下に運動連動させ、移動磁石33が下へ運動し、下側の方形磁石23と吸引し合い、縦ロッド22がショートラック20とロングラック41とを下へ運動連動させ、ショートラック20と回転歯車21との噛合により、リール17を回転連動させ、ロープ16を巻き、それにより糸巻き輪12を反時計回りに回転連動させ、糸巻き輪12が力受けブロック14を回転連動させ、それにより閉じ板11を回転連動させ、保存溝56の上側開口が開けられ、同時に、ロングラック41と従動歯車40とが噛合し、仕切板27を反時計回りに回転連動させ、保存溝56の下側開口が開けられ、保存溝56の上側開口の中に茶葉を入れ、茶葉砕屑と埃とがフィルタ28により外部に落ち、入れた後に、上に調節ロッド19を回し、保存溝56を閉め、前にT型ロッド38を回し、ロングラック41を従動歯車40との噛合位置から離脱するまで回転連動させ、その後に調節ロッド19を回すと保存溝56の上側開口しか開けないようにさせ、最前側の吸水ブロック49が水分を吸い茶葉の乾燥を保証し、一定的な量を吸った後に、ネジ山ブロック42を降下連動させ、それにより従動軸39を降下連動させ、ショートロッド37が下に押され、ショートロッド37と斜面ブロック43との係合により、斜面ブロック43を連動させ外部まで右に運動させ、ユーザーに最前側の吸水ブロック49が使えられないと注意し、T型ロッド38を前に押し、二つ目の吸水ブロック49に水分を吸わせ、三つの吸水ブロック49が全て使えられなくなると、ネジ山ロッド50をネジ山ブロック42から回転し出せることができる。
0017
本発明の有益的な効果は:本発明装置は構造が簡単であり、基本的な茶葉保存機能を満たすと同時に、自動的に茶葉の水分を吸い、茶葉が水分で変質することを避け、賞味期限を延ばし、また茶葉を入れるときに茶葉を選別でき、砕屑と埃とを除去し、茶葉の質を保証する。