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技術 塵芥車運行管理システム

出願人 いすゞ自動車株式会社
発明者 中島健朗
出願日 2019年3月27日 (1年10ヶ月経過) 出願番号 2019-061580
公開日 2020年10月1日 (4ヶ月経過) 公開番号 2020-160979
状態 未査定
技術分野 ゴミの収集移送 交通制御システム
主要キーワード ごみ処分 積載量情報 塵芥車 回収場所 出し過ぎ 集積場所 電子秤 加算量
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年10月1日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

ごみ収集依頼する利用者の利便性を向上させると共に、ごみ収集を円滑に行うこと。

解決手段

塵芥車運行管理システムは、複数の塵芥車の現在地に基づいて前記複数の塵芥車のごみの回収場所への到着予測時刻を求めてユーザの端末装置通知するサーバと、を有する塵芥車運行管理システムであって、第1の塵芥車は、ごみの積載量の積載量情報と現在地の位置情報とを前記サーバに送信し、前記サーバは、前記第1の塵芥車が送信する前記積載量情報及び前記位置情報を受信する受信部と、前記受信部により受信する前記積載量情報と前記回収場所におけるごみの回収量とに基づいて、第2の塵芥車の手配を決定し、前記第2の塵芥車の到着予測時刻を求めて前記端末装置に通知する制御部と、を備える。

概要

背景

従来、塵芥車運行自治体によって管理されている。ごみ収集依頼する利用者は、ごみを出す日の情報を自治体より得て、自治体によって決められた所定の日にごみの回収を行う所定の回収場所にごみを出している。そして、ごみの回収場所に出されたごみは、塵芥車によって回収される。

また、特許文献1には、塵芥収集車が効率的に回収場所の塵芥を回収することが可能な管理システムが開示されている。すなわち、センター装置において、塵芥の収集量と、塵芥収集車の位置情報及び残積載量と、に基づいて、塵芥収集車が次に移動すべき回収場所を指示する構成が開示されている。これにより、塵芥収集車の効率的な運行管理を実現することができる。

概要

ごみ収集を依頼する利用者の利便性を向上させると共に、ごみ収集を円滑に行うこと。塵芥車運行管理システムは、複数の塵芥車の現在地に基づいて前記複数の塵芥車のごみの回収場所への到着予測時刻を求めてユーザの端末装置通知するサーバと、を有する塵芥車運行管理システムであって、第1の塵芥車は、ごみの積載量の積載量情報と現在地の位置情報とを前記サーバに送信し、前記サーバは、前記第1の塵芥車が送信する前記積載量情報及び前記位置情報を受信する受信部と、前記受信部により受信する前記積載量情報と前記回収場所におけるごみの回収量とに基づいて、第2の塵芥車の手配を決定し、前記第2の塵芥車の到着予測時刻を求めて前記端末装置に通知する制御部と、を備える。

目的

本発明の目的は、ごみ収集を依頼する利用者の利便性を向上させることができると共に、ごみ収集を円滑に行うことができる塵芥車運行管理システムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の塵芥車現在地に基づいて前記複数の塵芥車のごみ回収場所への到着予測時刻を求めてユーザの端末装置通知するサーバを有する塵芥車運行管理システムであって、第1の塵芥車は、ごみの積載量の積載量情報と現在地の位置情報とを前記サーバに送信し、前記サーバは、前記第1の塵芥車が送信する前記積載量情報及び前記位置情報を受信する受信部と、前記受信部により受信する前記積載量情報と前記回収場所におけるごみの回収量とに基づいて、第2の塵芥車の手配を決定し、前記第2の塵芥車の到着予測時刻を求めて前記端末装置に通知する制御部と、を備える塵芥車運行管理システム。

請求項2

前記制御部は、ごみを集積する集積場所におけるごみの集積量と、前記集積場所に集積されたごみの移動先である前記回収場所におけるごみの回収量と、前記積載量情報と、に基づいて、前記到着予測時刻を求めて更新する、請求項1記載の塵芥車運行管理システム。

請求項3

前記サーバは、ごみを回収する回収場所における過去のごみの回収量を記憶する記憶部を備え、前記制御部は、前記記憶部に記憶されている過去のごみの回収量を前記回収場所におけるごみの回収量とする、請求項1又は請求項2記載の塵芥車運行管理システム。

請求項4

前記第1の塵芥車は、前記回収場所で回収するごみの回収量の回収量情報を前記サーバに送信し、前記受信部は、前記第1の塵芥車が送信する前記回収量情報を受信し、前記制御部は、前記受信部により受信する前記回収量情報のごみの回収量を前記過去のごみの回収量として前記記憶部に記憶させる、請求項3記載の塵芥車運行管理システム。

請求項5

前記回収場所に既に出されているごみの回収量の回収量情報を前記サーバに送信するパレットを備え、前記受信部は、前記パレットが送信する前記回収量情報を受信し、前記制御部は、前記受信部により受信する前記回収量情報のごみの回収量を前記過去のごみの回収量として前記記憶部に記憶させる、請求項3記載の塵芥車運行管理システム。

技術分野

0001

本発明は、塵芥車ごみ回収場所への到着予測時刻を求めてユーザの端末装置通知する塵芥車運行管理システムに関する。

背景技術

0002

従来、塵芥車の運行自治体によって管理されている。ごみ収集依頼する利用者は、ごみを出す日の情報を自治体より得て、自治体によって決められた所定の日にごみの回収を行う所定の回収場所にごみを出している。そして、ごみの回収場所に出されたごみは、塵芥車によって回収される。

0003

また、特許文献1には、塵芥収集車が効率的に回収場所の塵芥を回収することが可能な管理システムが開示されている。すなわち、センター装置において、塵芥の収集量と、塵芥収集車の位置情報及び残積載量と、に基づいて、塵芥収集車が次に移動すべき回収場所を指示する構成が開示されている。これにより、塵芥収集車の効率的な運行管理を実現することができる。

先行技術

0004

特開2001−163403号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、従来の塵芥車運行管理システムにおいては、その日のごみの回収場所に出されるごみの量に応じて、塵芥車のごみの回収場所への到着時刻にばらつきがあるため、例えば、ごみを出す際、ごみの回収場所における塵芥車の到着時刻に間に合わない場合には、回収場所にごみを出すことができないという課題を有していた。また、ごみの回収場所にごみを早く出し過ぎた場合には、カラス等によって荒らされる被害等に合うため、ごみの収集を依頼する利用者にとって不便であるという課題を有していた。

0006

本発明の目的は、ごみ収集を依頼する利用者の利便性を向上させることができると共に、ごみ収集を円滑に行うことができる塵芥車運行管理システムを提供することである。

課題を解決するための手段

0007

本発明に係る塵芥車運行管理システムは、複数の塵芥車の現在地に基づいて前記複数の塵芥車のごみの回収場所への到着予測時刻を求めてユーザの端末装置に通知するサーバを有する塵芥車運行管理システムであって、第1の塵芥車は、ごみの積載量の積載量情報と現在地の位置情報とを前記サーバに送信し、前記サーバは、前記第1の塵芥車が送信する前記積載量情報及び前記位置情報を受信する受信部と、前記受信部により受信する前記積載量情報と前記回収場所におけるごみの回収量とに基づいて、第2の塵芥車の手配を決定し、前記第2の塵芥車の到着予測時刻を求めて前記端末装置に通知する制御部と、を備える。

発明の効果

0008

本発明によれば、ごみ収集を依頼する利用者の利便性を向上させることができると共に、ごみ収集を円滑に行うことができる。

図面の簡単な説明

0009

本発明の実施の形態1に係る塵芥車運行管理システムの構成を示す図
本発明の実施の形態1に係る塵芥車運行管理システムのサーバの構成を示すブロック図
本発明の実施の形態1に係る塵芥車運行管理システムの動作を示すフロー
本発明の実施の形態2に係る塵芥車運行管理システムの構成を示す図
本発明の実施の形態2に係る塵芥車運行管理システムの動作を示すフロー図
本発明の実施の形態3に係る塵芥車運行管理システムの構成を示す図
本発明の実施の形態3に係る塵芥車運行管理システムの動作を示すフロー図

実施例

0010

以下、図面を適宜参照して、本発明の実施の形態につき、詳細に説明する。

0011

(実施の形態1)
<塵芥車運行管理システムの構成>
本発明の実施の形態1に係る塵芥車運行管理システム1の構成について、図1を参照しながら、以下に詳細に説明する。

0012

本実施の形態1に係る塵芥車運行管理システム1は、塵芥車2と、ネットワーク3と、サーバ4と、端末装置5と、を有している。

0013

塵芥車2は、焼却炉の有るごみ処分場等の基地から、所定の経路における複数のごみの回収場所を順次巡回し、ごみの回収場所に出されたごみを順次回収して基地に戻る。塵芥車2は、GPS(Global Positioning System)衛星等の測位衛星からの測位信号を受信し、受信した測位信号に基づいて現在地を求める。塵芥車2は、求めた現在地の位置情報と、ごみの積載量の積載量情報と、をサーバ4に無線送信する。塵芥車2は、ごみの回収場所で回収したごみの回収量の回収量情報をサーバ4に送信する。ここで、ごみの積載量は、具体的には、塵芥車2に搭載された図示しない重さ測定装置であるロードセルによって測定されるごみの積載重量である。この重さ測定装置は、ごみの重量を数字で表示する電子秤に設けられている。また、ごみの回収量は、回収場所から回収されたごみの重量である。

0014

ネットワーク3は、塵芥車2から送信される情報をサーバ4に伝送し、サーバ4から送信される情報を塵芥車2に伝送する。

0015

サーバ4は、ネットワーク3を介して塵芥車2と通信を行って、塵芥車2のごみの回収場所への到着予測時刻を求め、求めた到着予測時刻をネットワーク3を介してユーザの端末装置5に通知する。

0016

端末装置5は、サーバ4からネットワーク3を介して通知された塵芥車2のごみの回収場所への到着予測時刻を、図示しない表示部に表示等することにより報知する。端末装置5は、ごみ収集を依頼する利用者であるユーザによって保有されている。

0017

<サーバの構成>
本発明の実施の形態1に係るサーバ4の構成について、図2を参照しながら、以下に詳細に説明する。

0018

サーバ4は、時計部11と、送信部12と、受信部13と、制御部14と、記憶部15と、を備えている。

0019

時計部11は、時刻を計時している。

0020

送信部12は、制御部14から入力される塵芥車2のごみの回収場所への到着予測時刻の到着予測時刻情報を含む送信信号を生成し、生成した送信信号を端末装置5に無線送信する。

0021

受信部13は、ネットワーク3を介して受信した塵芥車2の位置情報、積載量情報及び回収量情報を含む信号を受信し、制御部14に出力する。

0022

制御部14は、記憶部15に予め記憶されている位置情報と回収場所とを対応付け回収場所情報を参照して、受信部13から入力される位置情報と対応付けられている回収場所を求める。制御部14は、求めた回収場所と受信部13から入力される回収量情報とを対応付けて、回収場所毎の過去のごみの回収量として記憶部15に記憶させる。

0023

制御部14は、受信部13から入力された積載量情報と記憶部15に記憶されている過去のごみの回収量とに基づいて、追加の塵芥車2を手配するか否かを決定する。制御部14は、受信部から入力された位置情報と時計部11によって計時している時刻とに基づいて、ごみの回収場所に向かう塵芥車2の到着予測時刻を求め、求めた到着予測時刻の到着予測時刻情報を送信部12に出力する。

0024

記憶部15は、制御プログラム、及び位置情報と回収場所とを対応付けた回収場所情報を予め記憶していると共に、回収場所毎の過去のごみの回収量の情報を記憶して更新する。

0025

<塵芥車運行管理システムの動作>
本発明の実施の形態1に係る塵芥車運行管理システム1の動作について、図3を参照しながら、以下に詳細に説明する。

0026

図3に示す塵芥車運行管理システム1の動作は、塵芥車2aの図示しないイグニッションスイッチオフ状態からオン状態切り換えられると共にサーバ4の主電源オンされたタイミングで開始される。

0027

まず、塵芥車2aは、位置情報、積載量情報及び回収量情報を所定の周期で無線送信し、サーバ4の受信部13は、位置情報、積載量情報及び回収量情報を受信する(S1)。

0028

次に、サーバ4の制御部14は、受信した回収量情報と位置情報とを対応付けて回収場所毎の過去のごみの回収量として記憶部15に記憶させる(S2)。

0029

次に、制御部14は、積載量情報と記憶部15に記憶されている過去のごみの回収量とに基づいて、追加の塵芥車2bが必要であるか否かを判定する(S3)。具体的には、制御部14は、積載量情報の塵芥車2aのごみの積載量と、塵芥車2aがこれから回収に向かうごみの回収場所における過去のごみの回収量の総量と、を加算した加算値と、塵芥車2aの許容されるごみの積載量に応じた閾値と、を比較して追加の塵芥車2bが必要であるか否かを判定する。

0030

制御部14は、追加の塵芥車2bが不要と判定した場合に(S3:No)、位置情報と時計部11で計時する時刻とに基づいて、塵芥車2aが各回収場所に到着する到着予測時刻を算出して更新する(S4)。具体的には、制御部14は、上記の加算値が上記の閾値未満の場合に、追加の塵芥車2bは不要であると判定する。

0031

次に、サーバ4の送信部12は、到着予測時刻情報を端末装置5に送信し、端末装置5は、到着予測時刻情報を受信して表示する(S5)。これにより、塵芥車運行管理システム1の一連の動作は終了となる。

0032

一方、制御部14は、追加の塵芥車2bが必要と判定した場合に(S3:Yes)、位置情報と時計部11で計時する時刻とに基づいて、塵芥車2aが各回収場所に到着する到着予測時刻を算出すると共に、塵芥車2bが各回収場所に到着する到着予測時刻を算出して更新し(S6)、その後にステップS5の動作を行う。具体的には、制御部14は、上記の加算値が閾値以上の場合に、追加の塵芥車2bが必要であると判定する。

0033

この際に、制御部14は、追加の塵芥車2bが待機している場合には、位置情報を用いずに、時計部11で計時する時刻と予め設定されている所要時間とを加算して、塵芥車2bの到着予測時刻を算出する。また、制御部14は、追加の塵芥車2bがごみの回収中である場合には、受信部13によって受信した塵芥車2bの位置情報と時計部11で計時する時刻とに基づいて、塵芥車2bの到着予測時刻を算出する。

0034

このように、本実施の形態によれば、積載量情報と回収場所におけるごみの回収量とに基づいて、追加の塵芥車2bを手配するか否かを決定する。続いて、位置情報に基づいて、塵芥車2a及び前記塵芥車2bの何れかの到着予測時刻を求めて端末装置5に通知することにより、ごみ収集を依頼する利用者の利便性を向上させることができると共に、ごみ収集を円滑に行うことができる。

0035

また、本実施の形態によれば、記憶部15に記憶されている過去のごみの回収量を回収場所におけるごみの回収量とすることにより、追加の塵芥車2bが必要か否かを正確に判定することができる。

0036

また、本実施の形態によれば、塵芥車2が送信する回収量情報のごみの回収量を過去のごみの回収量として記憶部15に記憶させることにより、過去のごみの回収量を容易に知ることができる。

0037

(実施の形態2)
<塵芥車運行管理システムの構成>
本発明の実施の形態2に係る塵芥車運行管理システム100の構成につき、図4を参照しながら、以下に詳細に説明する。

0038

なお、図4において、図1と同一構成である部分については同一符号を付して、その説明を省略する。

0039

塵芥車運行管理システム100は、塵芥車2と、ネットワーク3と、サーバ4と、端末装置5と、パレット6と、を有している。

0040

サーバ4は、ネットワーク3を介して塵芥車2及びパレット6と通信を行って、塵芥車2のごみの回収場所への到着予測時刻を求め、求めた到着予測時刻をネットワーク3を介してユーザの端末装置5に通知する。

0041

パレット6は、ごみの回収場所に設置されており、載置されたごみの重量を測定すると共に測定したごみの重量であるごみの回収量を回収量情報としてネットワーク3を介してサーバ4に送信する。

0042

<塵芥車運行管理システムの動作>
本発明の実施の形態2に係る塵芥車運行管理システム100の動作につき、図5を参照しながら、以下に詳細に説明する。

0043

なお、図5に示す動作において、図3に示す動作と同一動作である部分については同一ステップ番号を付して、その説明を省略する。

0044

図5に示す塵芥車運行管理システム100の動作は、塵芥車2aの図示しないイグニッションスイッチがオフ状態からオン状態に切り換えられると共にサーバ4の主電源がオンされたタイミングで開始される。

0045

まず、塵芥車2aは、位置情報及び積載量情報を所定の周期で無線送信し、サーバ4の受信部13は、位置情報及び積載量情報を受信する(S11)。

0046

また、パレット6は、回収量情報を所定の周期で無線送信し、サーバ4の受信部13は、回収量情報を受信する(S12)。

0047

次に、サーバ4の制御部14は、受信した回収量情報と位置情報とを対応付けて回収場所毎の過去のごみの回収量として記憶部15に記憶させ(S13)、その後にステップS3の動作を行う。

0048

このように、本実施の形態2によれば、上記実施の形態1の効果に加えて、パレット6が送信する回収量情報のごみの回収量を過去のごみの回収量として記憶部15に記憶させることにより、塵芥車2のサーバ4との間の通信量を低減させることができる。

0049

(実施の形態3)
<塵芥車運行管理システムの構成>
本発明の実施の形態3に係る塵芥車運行管理システム200の構成について、図6を参照しながら、以下に詳細に説明する。

0050

なお、図6において、図1と同一構成である部分については同一符号を付して、その説明を省略する。

0051

塵芥車運行管理システム200は、塵芥車2と、ネットワーク3と、サーバ4と、端末装置5と、パレット6と、を有している。

0052

サーバ4は、ネットワーク3を介して塵芥車2及びパレット6と通信を行って、塵芥車2のごみの回収場所への到着予測時刻を求め、求めた到着予測時刻をネットワーク3を介してユーザの端末装置5に通知する。

0053

パレット6は、ごみの集積場所に設置されており、載置されたごみの重量を測定すると共に測定したごみの重量であるごみの集積量を集積量情報としてネットワーク3を介してサーバ4に送信する。ここで、ごみの集積場所は、マンション又は集合住宅等の住人が、ごみを回収場所に持っていく前に一旦集積しておく場所であり、例えばマンション又は集合住宅等に設けられている。この場合におけるごみの回収場所は、ごみの集積場所に集積されているごみの移動先になる。

0054

<塵芥車運行管理システムの動作>
本発明の実施の形態3に係る塵芥車運行管理システム200の動作について、図7を参照しながら、以下に詳細に説明する。

0055

なお、図7に示す動作において、図3に示す動作と同一動作である部分については同一ステップ番号を付して、その説明を省略する。

0056

図7に示す塵芥車運行管理システム200の動作は、塵芥車2aの図示しないイグニッションスイッチがオフ状態からオン状態に切り換えられると共にサーバ4の主電源がオンされたタイミングで開始される。

0057

まず、塵芥車2aは、位置情報、積載量情報及び回収量情報を所定の周期で無線送信し、サーバ4の受信部13は、位置情報、積載量情報及び回収量情報を受信する(S21)。

0058

また、パレット6は、集積量情報を所定の周期で無線送信し、サーバ4の受信部13は、集積量情報を受信する(S22)。

0059

次に、サーバ4の制御部14は、受信した回収量情報の回収量と集積量情報の集積量とを加算した加算量と、位置情報と、を対応付けて回収場所毎の過去のごみの回収量として記憶部15に記憶させ(S23)、その後にステップS3の動作を行う。

0060

このように、本実施の形態3によれば、上記実施の形態1の効果に加えて、ごみを集積する集積場所におけるごみの集積量と、集積場所に集積されたごみの移動先である回収場所におけるごみの回収量と、積載量情報と、に基づいて到着予測時刻を求めて更新することにより、到着予測時刻を精度よく求めることができる。

0061

なお、本実施の形態において、塵芥車2aから送信された回収量情報を過去のごみの回収量に含めたが、これに限らず、回収場所に設置されたパレットに載置されたごみの重量をパレットによって測定し、その測定結果を回収量情報としてサーバに送信すると共に回収場所におけるごみの回収量として、過去のごみの回収量に含めてもよい。

0062

また、本実施の形態において、上記によって求めた到着予測時間に対して、集積場所から回収場所への人間の移動時間を考慮した到着予測時間情報を端末装置に送信するようにしてもよい。

0063

本発明は、部材の種類、配置、個数等は前述の実施の形態に限定されるものではなく、その構成要素を同等の作用効果を奏するものに適宜置換する等、発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることはもちろんである。

0064

具体的には、上記実施の形態1から実施の形態3において、巡回中の塵芥車2aと追加の塵芥車2bとの両方の到着予測時刻を通知したが、到着予測時刻に応じて巡回中の塵芥車2a及び追加の塵芥車2bの何れか一方の到着予測時刻のみを通知してもよい。

0065

本発明に係る塵芥車運行管理システムは、塵芥車のごみの回収場所への到着予測時刻を求めてユーザの端末装置に通知するのに好適である。

0066

1、100、200塵芥車運行管理システム
2、2a、2b 塵芥車
3ネットワーク
4サーバ
5端末装置
6パレット
11時計部
12 送信部
13 受信部
14 制御部
15 記憶部

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