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技術 車両用照明装置

出願人 豊田合成株式会社
発明者 水城哲
出願日 2019年3月26日 (1年10ヶ月経過) 出願番号 2019-057672
公開日 2020年10月1日 (4ヶ月経過) 公開番号 2020-157857
状態 未査定
技術分野 車両内部照明装置の配置、取付、支持、回路
主要キーワード 検知部品 商用施設 車両照明装置 車両用室内照明装置 化粧直し ICダイ 飲食施設 予測色
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年10月1日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

目的地到着後の照明環境を予め車室内再現させる車両用室内照明装置を提供する。

解決手段

車両の室内を照明する車両用照明装置において、投光部と情報収集部と、演算部と、制御部と、を有する。情報収集部は、到着予定となる時刻情報位置情報天気予報情報収集し、演算部により車両が到着予定となる時刻情報と位置情報と天気予報情報から到着予定地到着時刻における照明環境の予測色温度を演算し、車室内の照明環境が予測色温度と差分がある場合は、制御部にて予測色温度となるよう制御し、投光部を発光させる。

概要

背景

近年、自動車などの車両の車室内照明する技術において、特に調光機能を備えた車両用照明装置が存在している。

特許文献1に記載の車両照明装置は、例えば運転者車室外の環境を選択することで車室外と同じ明るさや照明色となるよう車室内を照明する。

概要

目的地到着後の照明環境を予め車室内に再現させる車両用室内照明装置を提供する。車両の室内を照明する車両用照明装置において、投光部と情報収集部と、演算部と、制御部と、を有する。情報収集部は、到着予定となる時刻情報位置情報天気予報情報収集し、演算部により車両が到着予定となる時刻情報と位置情報と天気予報情報から到着予定地到着時刻における照明環境の予測色温度を演算し、車室内の照明環境が予測色温度と差分がある場合は、制御部にて予測色温度となるよう制御し、投光部を発光させる。

目的

本発明は、斯かる実情に鑑み、従来に無い画期的な照明として、到着予定地と到着予定時刻に基づいた照明環境を予め車室内に提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

車両の車室内照明する車両用照明装置であって、投光部と情報収集部と演算部と制御部を有し、前記情報収集部は到着予定となる時刻情報位置情報天気予報情報収集し、前記演算部により前記車両が到着予定となる前記時刻情報と前記位置情報と前記天気予報情報から到着予定地到着時刻における照明環境予測色温度を演算し、前記車室内の照明環境が前記予測色温度と差分がある場合は、前記制御部にて前記予測色温度となるよう制御し、前記投光部を発光させることを特徴とする、車両用照明装置。

請求項2

検知部を備え、前記検知部は前記車室内の照明状態を検知し、前記照明状態を前記演算部に送信する、請求項1に記載の車両用照明装置。

請求項3

前記投光部は、白色LEDと電球色LEDと三原色LEDとを備える、請求項2に記載の車両用照明装置。

技術分野

0001

本発明は、車両の室内を照明する車両用照明装置に関する。

背景技術

0002

近年、自動車などの車両の車室内を照明する技術において、特に調光機能を備えた車両用照明装置が存在している。

0003

特許文献1に記載の車両照明装置は、例えば運転者車室外の環境を選択することで車室外と同じ明るさや照明色となるよう車室内を照明する。

先行技術

0004

特開2018−94941号公報

発明が解決しようとする課題

0005

特許文献1に記載のものでは、現在位置の外部の照明環境にあわせて照明を行ったもので、到着予定時刻における到着予定地の照明環境にあわせたものではない。このため、到着予定地にあわせて車室内で化粧などの作業を行った場合、実際に到着したときに、見栄えが大きく変わってしまう恐れがあった。

0006

そこで、本発明は、斯かる実情に鑑み、従来に無い画期的な照明として、到着予定地と到着予定時刻に基づいた照明環境を予め車室内に提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明の一態様は、上記目的を達成するために、下記の車両用照明装置を提供する。

0008

車両の車室内を照明する車両用照明装置であって、投光部と情報収集部と演算部と制御部を有し、前記情報収集部は到着予定となる時刻情報位置情報天気予報情報収集し、前記演算部により前記車両が到着予定となる前記時刻情報と前記位置情報と前記天気予報情報から到着予定地の到着時刻における照明環境の予測色温度を演算し、前記車室内の照明環境が前記予測色温度と差分がある場合は、前記制御部にて前記予測色温度となるよう制御し、前記投光部を発光させることを特徴とする、車両用照明装置。

発明の効果

0009

本発明の車両用照明装置によれば、到着予定地と到着予定時刻と天気予報情報に基づいて照明を制御することで、車室内を到着予定地と到着予定時刻における照明環境と同じ明るさや色温度で照明することができ、この照明下の車室内で化粧を行ったときに、到着後に違和感のない化粧の仕上がりとなる、という優れた効果を奏する。つまり、到着予定地で活動する照明環境を予め車室内の照明環境で再現できるため、車外の実活動の照明環境のギャップが無く、化粧直しなどの手入れを行うことできる。

図面の簡単な説明

0010

図1は、本発明の実施の形態に係る車両用照明装置が取り付けられたら車両の車室内の一例を示す説明図である。
図2は、車両用照明装置を示す外観図である。
図3は、車両用照明装置の投光部の構成例を示す構成図である。
図4は、車両用照明装置の制御構成例を示すブロック図である。
図5は、車両用照明装置における照明制御方法を説明するフロー図である。

0011

以下、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。

0012

図1は、本発明の実施の形態に係る車両用照明装置が取り付けられた車両の車室内の一例を示す説明図である。

0013

この車両1は、例えばスイッチ操作によって手動運転自動運転切り替え可能な自動運転車両であってもよい。このような自動運転車両では、自動運転による走行中に乗員が化粧を直すことや身嗜みを整えることが可能である。

0014

本実施の形態に係る車両用照明装置2は、予め設定された車室1a内の乗車席を照射位置として、光を照射することが可能である。車両用照明装置2は、車室1aの天井10の前端部におけるバニティミラーの近くに取り付けられている。

0015

車両用照明装置2は、天井10に取り付けられる筐体21と、筐体21の開口210を覆う半透明アウタレンズ20とを有している。図2では、アウタレンズ20が外された状態で筐体21の内部を示している。

0016

車両用照明装置2は、筐体21と、筐体21に収容された光検出手段としての検知部22と、同じく筐体21に収容された投光部23と、後述する制御部4とを有している。投光部23は、複数の発光色を有する複数の光源からなる。なお、図2ではアウタレンズ20の内側に配置された検知部22及び投光部23を示している。

0017

筐体21は、四角形状の底部211と、底部211の周囲を囲むように形成された角筒状の壁部212とを有している。車両用照明装置2が車両1に取り付けられた状態において、壁部212は底部211から鉛直方向の下方に突出する。アウタレンズ20は、壁部212の先端部(下端部)に装着される。

0018

検知部22は、前述した車室1a内の乗員の上半身を照射する位置を含む範囲を検知可能である。検知部22は、車室内の明るさや色温度などの照明環境のデータの取得が可能であり、フォトダイオードフォトICダイオード、CMOS、CCDなどの受光素子により検知部品220として構成される。投光部23は、制御部4からの電流を受けて発光する複数の光源を有し、スポット状に光を照射位置に照射する。

0019

図3を用いて投光部23の構成について説明する。投光部23は、筐体21の底部211に配置された基板230と、基板230に搭載された複数の光源を備えており、前記複数の光源は、第1の発光素子231と第2の発光素子232と第3の発光素子233とを有している。第1の発光素子231は、昼白色の光を発する昼白色LEDであり、第2の発光素子232は、電球色の光を発する電球色LEDであり、第3の発光素子233は、三原色の発光が可能な三原色LEDである。また、前記複数の光源から発光する光を集光できるように、レンズ234とリフレクタ235を備えている。このように構成された投光部23は前記複数の光源から発光する光をスポット状に照明することが可能となる。

0020

操作部3は、筐体21の開口210付近に設置されるスイッチ、あるいは車両に付属しているタッチディスプレイ、また音声認識から操作が可能となる。

0021

図4は、車両用照明装置2の制御構成例を示すブロック図である。制御部4にはCPUと不揮発性メモリが搭載され、CPUにて不揮発性メモリに記憶されたプログラムを実行することで、情報収集部5として、さらに演算部6として機能する。CPUや不揮発性メモリは、例えば筐体30の底部裏面(天井10に取り付けられた状態における上側)に取り付けられた基板に実装される。

0022

情報収集部5では、例えば、カーナビゲーションシステムで設定した到着予定地と到着予定時刻の情報を収集する手段と、ラジオテレビなどの放送電波電話回線あるいは衛星通信インターネットなどから天気予報情報を収集する手段を備えており、この情報収集部5で、到着予定地と到着予定時刻と天気予報の情報を収集することが可能となる。到着予定地と到着予定時刻と天気予報の情報が収集できればよく、スマートオンなどの携帯端末などから、あるいはCAN(Controller Area Network)等の車載ネットワークを介して情報を収集してもよい。

0023

演算部6は、情報収集部5のより収集された到着予定地と到着予定時刻と天気予報情報から、到着予定時刻における到着予定地の明るさや色温度などの照明環境のデータを演算することが可能である。また、検知部22により得られた照明環境のデータを不揮発性メモリ内に記憶し、到着予定地の到着予定時の照明環境のデータと比較し、照明環境のデータの差分を演算することが可能である。

0024

図5を用いて本発明の実施の形態に係る車両用照明装置の照明制御方法について説明する。操作部3により操作されて、情報収集部5では到着予定地と到着予定時刻及び天気予報情報が収集され、演算部6に送信される。つぎに、演算部6では、情報収集部5から送信された到着予定地と到着予定時刻と天気予報情報に基づいて、到着予定時刻における到着予定地の照明環境データを算出する。

0025

検知部22では、乗員の上半身を照射する位置を含む範囲の照明環境のデータが検知され、演算部6に送信される。検知部22で検知された照明環境のデータは、情報収集部5から送信されたデータに基づいて算出された照明環境のデータと同じもしくは予め設定した許容範囲に入っているか判定を行う。

0026

検知部22で検知された照明環境のデータが、情報収集部5から送信された照明環境のデータと同じもしくは予め設定した許容範囲に入っている場合、特段に電流を制御することなく、投光部23を発光させる。検知部22で検知された照明環境のデータが、情報収集部5から送信された照明環境のデータと同じもしくは予め設定した許容範囲に入っていない場合、情報収集部5から送信された照明環境のデータと同じもしくは予め設定した許容範囲に入るよう演算部6にて照明環境のデータの差分を算出し制御部4に信号を送る。

0027

制御部4では送られた信号に基づき電流により制御することで、車両用照明装置2に搭載された投光部23を発光させる。このようにして、投光部23から発光する光は、制御部4により到着予定地と到着予定時刻に対応する照明環境となるよう制御される。

0028

本発明の実施の形態に係る車両用照明装置は、運転席側の天井への設置を限定するものではなく、助手席側の天井に取り付けられてもよく、また後部座席側の天井に取り付けられても良い。また、乗員に対して照明できればよいことから、サンバイザーやバニティミラーに取り付けてもよい。

0029

検知部22は、乗員の上半身の係る位置の色温度状態を検知できればよく、必ずしも筐体21内に設置される必要なく、サンバイザーや天井、あるいはピラーなどに設置されてもよい。また、制御部4は、投光部23に電気信号を送信できればよく、車両用照明装置2への内蔵で制限されるものではなく、例えば、インストルメントパネルの内部や、コンソールボックスの内部などに設置されてもよい。

0030

また、本発明の車両用照明装置2は、目的地オフィスビル商用施設あるいは飲食施設などの屋内であれば、制御部4での不揮発性メモリに記憶された前記屋内の明るさや色温度データを操作部3により操作し、前記屋内の環境を車室内に再現して照明することが可能である。

実施例

0031

尚、本発明の車両用照明装置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。

0032

本発明は、車両の車室内の照明装置に利用される。

0033

1車両
10天井
1a車両の車室内
2車両用照明装置
20アウタレンズ
21筐体
210開口
211底部
212壁部
213先端部
22検知部
23投光部
230基板
231第1の発光素子
232第2の発光素子
233第3の発光素子
234レンズ
235リフレクタ
3操作部
4制御部
5情報収集部
6演算部

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