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技術 内燃機関

出願人 本田技研工業株式会社
発明者 松浦利樹與語豊幸
出願日 2019年3月19日 (1年11ヶ月経過) 出願番号 2019-050586
公開日 2020年9月24日 (5ヶ月経過) 公開番号 2020-153259
状態 未査定
技術分野 弁装置又は配列 内燃機関のシリンダブロック、ケーシング
主要キーワード 水平エンジン 締結面 リンク連結 伝動ケースカバー 車幅方向外 軸方向視 収納室内 排気ロッカーアーム
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (10)

課題

内燃機関において、スタッドボルト挿通される部分の肉抜きによってシリンダーを軽量化し、且つ、簡単な構造でシリンダーの強度を確保できるようにする。

解決手段

クランクシャフトを支持するクランクケースと、前記クランクケースに締結されるシリンダー17と、シリンダー17を前記クランクケースに締結するスタッドボルト65とを備える内燃機関において、シリンダー17には、前記クランクシャフトの回転をカムシャフトに伝達する動力伝達部材35が配置される動力伝達部材収納室39と、スタッドボルト65が通されるスタッドボルト孔部61とが設けられ、動力伝達部材収納室39には、スタッドボルト孔部61を動力伝達部材収納室39に連通させる連通部70が設けられる。

概要

背景

従来、シリンダーに設けられる孔部にスタッドボルト挿通される内燃機関において、シリンダーの外壁の一部を肉抜きして上記孔部をシリンダーの外側に露出させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。

概要

内燃機関において、スタッドボルトが挿通される部分の肉抜きによってシリンダーを軽量化し、且つ、簡単な構造でシリンダーの強度を確保できるようにする。クランクシャフトを支持するクランクケースと、前記クランクケースに締結されるシリンダー17と、シリンダー17を前記クランクケースに締結するスタッドボルト65とを備える内燃機関において、シリンダー17には、前記クランクシャフトの回転をカムシャフトに伝達する動力伝達部材35が配置される動力伝達部材収納室39と、スタッドボルト65が通されるスタッドボルト孔部61とが設けられ、動力伝達部材収納室39には、スタッドボルト孔部61を動力伝達部材収納室39に連通させる連通部70が設けられる。

目的

本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、内燃機関において、スタッドボルトが挿通される部分の肉抜きによってシリンダーを軽量化し、且つ、簡単な構造でシリンダーの強度を確保できるようにすることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

クランクシャフト(15)を支持するクランクケース(16)と、前記クランクケース(16)に締結されるシリンダー(17)と、前記シリンダー(17)を前記クランクケース(16)に締結するスタッドボルト(65)とを備える内燃機関において、前記シリンダー(17)には、前記クランクシャフト(15)の回転をカムシャフト(31)に伝達する動力伝達部材(35)が配置される動力伝達部材収納室(39)と、前記スタッドボルト(65)が通されるスタッドボルト孔部(61)とが設けられ、前記動力伝達部材収納室(39)には、前記スタッドボルト孔部(61)を前記動力伝達部材収納室(39)に連通させる連通部(70)が設けられることを特徴とする内燃機関。

請求項2

前記シリンダー(17)は、前記クランクケース(16)に締結される第1締結面(17c)と、前記第1締結面(17c)の反対側で前記スタッドボルト(65)の締結力を受ける第2締結面(17d)とを備え、前記連通部(70)は、前記シリンダー(17)の軸方向において、前記第1締結面(17c)と前記第2締結面(17d)との間の距離の半分以上の領域に設けられることを特徴とする請求項1記載の内燃機関。

請求項3

前記シリンダー(17)には、前記動力伝達部材収納室(39)の外側から前記動力伝達部材収納室(39)に挿入される機能部品(37)が取り付けられ、前記機能部品(37)の挿入方向で見た場合に、前記機能部品(37)の少なくとも一部が前記連通部(70)に重なることを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関。

請求項4

前記シリンダー(17)は、前記クランクケース(16)に締結される第1締結面(17c)と、前記第1締結面(17c)の反対側で前記スタッドボルト(65)の締結力を受ける第2締結面(17d)とを備え、前記機能部品(37)は、前記シリンダー(17)の軸方向において、前記第1締結面(17c)及び前記第2締結面(17d)の一方の側にオフセットして配置されることを特徴とする請求項3記載の内燃機関。

請求項5

前記動力伝達部材(35)は、カムチェーン(35)であり、前記機能部品(37)は、前記カムチェーン(35)に張力を付すカムチェーンテンショナー(37)であることを特徴とする請求項3または4記載の内燃機関。

請求項6

前記スタッドボルト孔部(61)は、前記スタッドボルト(65)の全周を覆う覆い部(61a,61b)を備え、前記連通部(70)は、前記スタッドボルト孔部(61)の軸方向視で、前記覆い部(61a,61b)よりも大径の孔であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の内燃機関。

請求項7

前記連通部(70)は、前記連通部(70)を通る前記スタッドボルト(65)の全周を前記動力伝達部材収納室(39)に露出させることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の内燃機関。

技術分野

0001

本発明は、内燃機関に関する。

背景技術

0002

従来、シリンダーに設けられる孔部にスタッドボルト挿通される内燃機関において、シリンダーの外壁の一部を肉抜きして上記孔部をシリンダーの外側に露出させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。

先行技術

0003

国際公開第2003/071116号

発明が解決しようとする課題

0004

上記従来の内燃機関では、肉抜きによって軽量化できるが、シリンダーの壁が薄くなるため、肉抜きがシリンダーの強度に影響する。肉抜きを大きくする場合には、別途、シリンダーの補強が必要になることもある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、内燃機関において、スタッドボルトが挿通される部分の肉抜きによってシリンダーを軽量化し、且つ、簡単な構造でシリンダーの強度を確保できるようにすることを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

内燃機関は、クランクシャフト(15)を支持するクランクケース(16)と、前記クランクケース(16)に締結されるシリンダー(17)と、前記シリンダー(17)を前記クランクケース(16)に締結するスタッドボルト(65)とを備える内燃機関において、前記シリンダー(17)には、前記クランクシャフト(15)の回転をカムシャフト(31)に伝達する動力伝達部材(35)が配置される動力伝達部材収納室(39)と、前記スタッドボルト(65)が通されるスタッドボルト孔部(61)とが設けられ、前記動力伝達部材収納室(39)には、前記スタッドボルト孔部(61)を前記動力伝達部材収納室(39)に連通させる連通部(70)が設けられることを特徴とする。

0006

また、上述の構成において、前記シリンダー(17)は、前記クランクケース(16)に締結される第1締結面(17c)と、前記第1締結面(17c)の反対側で前記スタッドボルト(65)の締結力を受ける第2締結面(17d)とを備え、前記連通部(70)は、前記シリンダー(17)の軸方向において、前記第1締結面(17c)と前記第2締結面(17d)との間の距離の半分以上の領域に設けられても良い。
また、上述の構成において、前記シリンダー(17)には、前記動力伝達部材収納室(39)の外側から前記動力伝達部材収納室(39)に挿入される機能部品(37)が取り付けられ、前記機能部品(37)の挿入方向で見た場合に、前記機能部品(37)の少なくとも一部が前記連通部(70)に重なっても良い。

0007

さらに、上述の構成において、前記シリンダー(17)は、前記クランクケース(16)に締結される第1締結面(17c)と、前記第1締結面(17c)の反対側で前記スタッドボルト(65)の締結力を受ける第2締結面(17d)とを備え、前記機能部品(37)は、前記シリンダー(17)の軸方向において、前記第1締結面(17c)及び前記第2締結面(17d)の一方の側にオフセットして配置されても良い。
また、上述の構成において、前記動力伝達部材(35)は、カムチェーン(35)であり、前記機能部品(37)は、前記カムチェーン(35)に張力を付すカムチェーンテンショナー(37)であっても良い。

0008

また、上述の構成において、前記スタッドボルト孔部(61)は、前記スタッドボルト(65)の全周を覆う覆い部(61a,61b)を備え、前記連通部(70)は、前記スタッドボルト孔部(61)の軸方向視で、前記覆い部(61a,61b)よりも大径の孔であっても良い。
また、上述の構成において、前記連通部(70)は、前記連通部(70)を通る前記スタッドボルト(65)の全周を前記動力伝達部材収納室(39)に露出させても良い。

発明の効果

0009

内燃機関は、クランクシャフトを支持するクランクケースと、クランクケースに締結されるシリンダーと、シリンダーをクランクケースに締結するスタッドボルトとを備え、シリンダーには、クランクシャフトの回転をカムシャフトに伝達する動力伝達部材が配置される動力伝達部材収納室と、スタッドボルトが通されるスタッドボルト孔部とが設けられ、動力伝達部材収納室には、スタッドボルト孔部を動力伝達部材収納室に連通させる連通部が設けられる。
この構成によれば、スタッドボルト孔部を動力伝達部材収納室に連通させる連通部によってシリンダーを肉抜きできるため、シリンダーを軽量化できる。さらに、連通部は動力伝達部材収納室内に設けられており、連通部の近傍のシリンダーの強度は、動力伝達部材収納室を区画する壁部によって確保される。このため、スタッドボルト孔部の連通部によってシリンダーを軽量化でき、且つ、簡単な構造でシリンダーの強度を確保できる。

0010

また、上述の構成において、シリンダーは、クランクケースに締結される第1締結面と、第1締結面の反対側でスタッドボルトの締結力を受ける第2締結面とを備え、連通部は、シリンダーの軸方向において、第1締結面と第2締結面との間の距離の半分以上の領域に設けられても良い。
この構成によれば、連通部は、第1締結面と第2締結面との間の距離の半分以上の領域に設けられるため、シリンダーの肉抜きを大きくでき、効果的に軽量化できる。
また、上述の構成において、シリンダーには、動力伝達部材収納室の外側から動力伝達部材収納室に挿入される機能部品が取り付けられ、機能部品の挿入方向で見た場合に、機能部品の少なくとも一部が連通部に重なっても良い。
この構成によれば、機能部品が連通部に重なるため、機能部品をシリンダーのより内側に配置でき、内燃機関を小型化できる。

0011

さらに、上述の構成において、シリンダーは、クランクケースに締結される第1締結面と、第1締結面の反対側でスタッドボルトの締結力を受ける第2締結面とを備え、機能部品は、シリンダーの軸方向において、第1締結面及び第2締結面の一方の側にオフセットして配置されても良い。
この構成によれば、機能部品が第1締結面及び第2締結面の一方の側にオフセットして配置されるため、オフセットされた側の締結面では、機能部品の取付部の剛性を利用して、締結面の負荷を低減できる。
また、上述の構成において、動力伝達部材は、カムチェーンであり、機能部品は、カムチェーンに張力を付すカムチェーンテンショナーであっても良い。
この構成によれば、カムチェーンテンショナーをコンパクトに設けることができる。

0012

また、上述の構成において、スタッドボルト孔部は、スタッドボルトの全周を覆う覆い部を備え、連通部は、スタッドボルト孔部の軸方向視で、覆い部よりも大径の孔であっても良い。
この構成によれば、連通部は、覆い部よりも大径の孔であるため、シリンダーを大きく肉抜きでき、効果的に軽量化できる。
また、上述の構成において、連通部は、連通部を通るスタッドボルトの全周を動力伝達部材収納室に露出させても良い。
この構成によれば、連通部による肉抜きが大きくなるため、シリンダーを効果的に軽量化できる。また、スタッドボルト孔部の加工領域が減るため、加工コストを低減できる。

図面の簡単な説明

0013

本発明の実施の形態に係るエンジンユニットの左側面図である。
図1のII−II断面図である。
シリンダーを上方側から見た平面図である。
シリンダーをクランクケース側から軸方向に見た図である。
図3のV−V断面図である。
図5のVI−VI断面図である。
図4のVII−VII断面図である。
図7のVIII−VIII断面図である。
クランクケースにおいて図2に示すベアリング周辺部の構造を示す断面図である。

実施例

0014

以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、説明中、前後左右および上下といった方向の記載は、特に記載がなければ車体に対する方向と同一とする。また、各図に示す符号FRは車体前方を示し、符号UPは車体上方を示し、符号LHは車体左方を示す。

0015

図1は、本発明の実施の形態に係るエンジンユニットの左側面図である。
内燃機関10は、自動二輪車に搭載される。この自動二輪車は、車体フレーム(不図示)と、上記車体フレーム前端部に支持されるフロントフォーク(不図示)と、上記車体フレームの後部に支持されるエンジンユニット11と、上記フロントフォークに支持される前輪(不図示)と、エンジンユニット11に支持される後輪3とを備える。上記自動二輪車は、上記車体フレームに支持される乗員用シート(不図示)に乗員が跨るようにして着座する鞍乗り型車両である。

0016

図2は、図1のII−II断面図である。
図1及び図2を参照し、エンジンユニット11は、後輪3の駆動源である内燃機関10と、後輪3を支持するアーム部13とが一体化されたいわゆるユニットスイング型のエンジンである。
内燃機関10は、車幅方向(左右方向)に延びるクランクシャフト15を支持するクランクケース16と、クランクケース16の前部から前方に延びるシリンダー17と、シリンダー17の前端に結合されるシリンダーヘッド18と、シリンダーヘッド18の前端に結合されるシリンダーヘッドカバー19とを備える。

0017

エンジンユニット11は、クランクケース16の前部の上部にリンク連結部20を備える。エンジンユニット11は、リンク連結部20に接続されるリンク機構(不図示)を介し上記車体フレームに連結され、上記リンク機構を中心に上下に揺動可能である。

0018

シリンダー17の筒部17a内を往復するピストン21は、コンロッド22を介してクランクシャフト15に連結される。
内燃機関10は、シリンダー17の筒部17aの軸線17bが略水平に延びる水平エンジンである。詳細には、軸線17bは、やや前上がり姿勢でクランクケース16から車両前方に延びる。シリンダー17の軸方向は、軸線17bの延在方向である。

0019

クランクケース16は、クランクシャフト15に直交する支持壁16a及び支持壁16bを備える。
クランクシャフト15は、支持壁16a及び支持壁16bに設けられるベアリング23a,23bを介して支持壁16a及び支持壁16bに支持される。支持壁16aと支持壁16bとの間にはクランク室24が形成される。クランクシャフト15は、クランク室24内でコンロッド22に連結される。

0020

シリンダーヘッド18は、ピストン21の天面に面する凹状の燃焼室25を備える。燃焼室25には点火プラグ26が配置される。
シリンダーヘッド18とシリンダーヘッドカバー19とによって動弁室27が区画される。
動弁室27には、燃焼室25の吸気及び排気を制御する動弁機構28が設けられる。

0021

動弁機構28は、吸気弁29(図1)と、排気弁30(図1)と、クランクシャフト15の駆動力によって回転するカムシャフト31と、カムシャフト31によって駆動されて吸気弁29を押圧する吸気ロッカーアーム32と、カムシャフト31によって駆動されて排気弁30を押圧する排気ロッカーアーム33とを備える。動弁機構28は、シリンダーヘッド18に支持される。

0022

カムシャフト31は、クランクシャフト15とカムシャフト31とを繋ぐカムチェーン35(動力伝達部材)を介して駆動される。
カムチェーン35は、クランクシャフト15に設けられる駆動スプロケット36と、カムシャフト31に設けられる従動スプロケット31aとの間に掛け渡される。
カムチェーン35は、クランクケース16に設けられるケース内通路38と、シリンダー17に設けられるカムチェーン室39(動力伝達部材収納室)と、シリンダーヘッド18に設けられる通路40とを通って、クランクシャフト15とカムシャフト31とを繋ぐ。

0023

カムチェーン室39は、シリンダー17をシリンダー17の軸方向に貫通する空間部である。カムチェーン室39は、シリンダー17の筒部17aの車幅方向外側に、筒部17aと並べて配置される。
動弁室27は、通路40及びカムチェーン室39を介し、ケース内通路38に連通する。駆動スプロケット36はケース内通路38内に位置する。
図1に示すように、シリンダー17の上面部には、機能部品としてのカムチェーンテンショナー37が取り付けられる。カムチェーンテンショナー37は、シリンダー17の外側からカムチェーン室39に挿し込まれる。

0024

クランクケース16は、クランク室24の一側方の部分から後輪3に向けて後方延出する伝動ケース部41を一体に備える。伝動ケース部41は、クランクケース16の外側面に取り付けられる伝動ケースカバー42によって閉じられる。アーム部13は、伝動ケース部41及び伝動ケースカバー42によって構成される。
ケース内通路38は、伝動ケース部41の前部とクランク室24との間に設けられる。
ケース内通路38と伝動ケース部41内とは、隔壁43によってクランクシャフト15の軸方向に仕切られる。隔壁43は、クランクケース16に着脱自在に取り付けられる。

0025

隔壁43を貫通して伝動ケース部41内に延出するクランクシャフト15の一端には、ベルト式無段変速機45が設けられる。
クランクシャフト15の駆動力は、無段変速機45、伝動ケース部41に設けられるクラッチ機構(不図示)及び減速機構(不図示)を介して後輪3に伝達される。
支持壁16bを貫通して車幅方向外側に延出するクランクシャフト15の他端には、発電機46が設けられる。

0026

図3は、シリンダー17を上方側から見た平面図である。図4は、シリンダー17をクランクケース16側から軸方向に見た図である。
シリンダー17の軸方向の一端面は、クランクケース16の端面に合わさってクランクケース16に締結される第1締結面17cである。第1締結面17cは、筒部17aの一端面及びカムチェーン室39の部分の一端面を含む。
シリンダー17の軸方向の他端面は、シリンダーヘッド18の端面が合わさってシリンダーヘッド18がシリンダー17に締結される第2締結面17dである。第2締結面17dは、筒部17aの他端面及びカムチェーン室39の部分の他端面を含む。
第1締結面17c及び第2締結面17dは平坦面であり、互いに平行である。
シリンダー17は、筒部17aを第1締結面17cからシリンダー17の軸方向に延出するようにして設けられる筒状の延出部17eを備える。延出部17eは、クランク室24の開口に嵌合する。

0027

カムチェーン室39は、シリンダー17の筒部17a側に設けられる内壁部50と、内壁部50に対向する外壁部51と、外壁部51の上縁部と内壁部50の上縁部とを繋ぐ上壁部52と、外壁部51の下縁部と内壁部50の下縁部とを繋ぐ下壁部53とによって区画される。外壁部51は、内壁部50に対し、クランクシャフト15のクランク軸線15aの軸方向に離間して設けられる。クランクシャフト15の軸方向は、クランク軸線15aの延在方向である。

0028

軸線17bの軸方向視では、カムチェーン室39は、クランクシャフト15のクランク軸線15aの軸方向(車幅方向)よりも、クランク軸線15aに直交する方向(上下方向)に長い。また、カムチェーン室39は、筒部17aの内径部17fの直径に対し、車幅方向に小さく、上下方向に長い。

0029

カムチェーン室39の上壁部52には、カムチェーンテンショナー37が取り付けられる取付部54が設けられる。
取付部54は、上壁部52の表面からカムチェーン室39の外側に向けて突出する台座部54aと、台座部54aをカムチェーン室39内まで貫通する開口54bと、台座部54aにおいて開口54bの周囲に設けられる複数の固定穴部54cとを備える。
取付部54は、シリンダー17の軸方向では、第2締結面17d側にオフセットされており、第1締結面17cよりも第2締結面17dに近い。

0030

図4を参照し、シリンダー17は、シリンダー17を軸方向に貫通する第1スタッドボルト孔部61(スタッドボルト孔部)及び第2スタッドボルト孔部62を備える。第1スタッドボルト孔部61及び第2スタッドボルト孔部62は、第1締結面17cから第2締結面17dまで真っ直ぐに延びる貫通孔である。
第1スタッドボルト孔部61及び第2スタッドボルト孔部62は、シリンダー17の内径部17fの周囲において、内径部17fの周方向略等間隔で複数配置される。

0031

詳細には、第1スタッドボルト孔部61は、カムチェーン室39の内壁部50に一対設けられる。ここで、内壁部50は、シリンダー17の筒部17aの一部を構成する壁部でもある。
一対の第1スタッドボルト孔部61は、図4に示すシリンダー17の軸方向視では、クランク軸線15aを挟んでシリンダー17の上部と下部とにそれぞれ設けられる。
一対の第1スタッドボルト孔部61は、カムチェーン室39の上壁部52よりも下方且つ下壁部53よりも上方に設けられる。

0032

また、第2スタッドボルト孔部62は、クランク軸線15aの軸方向において、内径部17fを挟んで内壁部50とは反対側の壁部63に一対設けられる。壁部63は、シリンダー17の筒部17aの一部を構成する壁部である。
一対の第2スタッドボルト孔部62は、図4に示すシリンダー17の軸方向視では、クランク軸線15aを挟んでシリンダー17の上部と下部とにそれぞれ設けられる。

0033

図5は、図3のV−V断面図である。図6は、図5のVI−VI断面図である。
図4図6を参照し、クランクケース16には、一対の第1スタッドボルト孔部61にそれぞれ挿通される一対の第1スタッドボルト65(スタッドボルト)と、一対の第2スタッドボルト孔部62にそれぞれ挿通される一対の第2スタッドボルト66とが設けられる。
第1スタッドボルト65及び第2スタッドボルト66は、シリンダー17の軸線17bと平行に設けられる。

0034

第1スタッドボルト65は、基端部65aがクランクケース16に締結され、クランクケース16からシリンダー17の軸方向に立設される。
第1スタッドボルト65は、シリンダー17の第1スタッドボルト孔部61及びシリンダーヘッド18の貫通孔(不図示)に挿通される。第1スタッドボルト65は、シリンダー17及びシリンダーヘッド18を貫通して動弁室27まで延び、第1スタッドボルト65の先端部(不図示)は、動弁室27に位置する。
シリンダー17及びシリンダーヘッド18は、動弁室27内で第1スタッドボルト65の上記先端部にナット(不図示)が締結されることで、クランクケース16に締結される。

0035

第2スタッドボルト66は、基端部66aがクランクケース16に締結され、クランクケース16からシリンダー17の軸方向に立設される。
第2スタッドボルト66は、シリンダー17の第2スタッドボルト孔部62及びシリンダーヘッド18の貫通孔(不図示)に挿通される。第2スタッドボルト66は、シリンダー17及びシリンダーヘッド18を貫通して動弁室27まで延び、第2スタッドボルト66の先端部(不図示)は、動弁室27に位置する。
シリンダー17及びシリンダーヘッド18は、動弁室27内で第2スタッドボルト66の上記先端部にナット(不図示)が締結されることで、クランクケース16に締結される。

0036

図7は、図4のVII−VII断面図である。図8は、図7のVIII−VIII断面図である。
図5図8を参照し、カムチェーン室39には、第1スタッドボルト孔部61をカムチェーン室39内に連通させる連通部70が設けられる。連通部70は、一対の第1スタッドボルト孔部61のそれぞれに同様に設けられる。
連通部70は、カムチェーン室39の内壁部50を内径部17f側に向けて切り欠くようにして形成される凹部である。
第1スタッドボルト孔部61に挿通される第1スタッドボルト65は、連通部70の部分では、カムチェーン室39内に露出する。
連通部70は、内壁部50が切り欠かれた肉抜き部であり、連通部70によってシリンダー17は軽量化される。

0037

シリンダー17では、連通部70がカムチェーン室39に設けられるため、内壁部50に連通部70を設けた場合であっても、カムチェーン室39を区画する外壁部51、上壁部52、及び下壁部53によってシリンダー17に作用する負荷を受けることができる。このため、連通部70による肉抜きによってシリンダー17を軽量化できるとともに、シリンダー17の強度を確保できる。

0038

連通部70は、シリンダー17の軸方向では、第1締結面17cと第2締結面17dとの間の中間部に設けられており、第1スタッドボルト孔部61の両端部では、連通部70は設けられていない。
すなわち、第1スタッドボルト孔部61において、シリンダー17の軸方向で第1締結面17cに連続する部分と、シリンダー17の軸方向で第2締結面17dに連続する部分とには、第1スタッドボルト65の全周を覆う覆い部61a,61bが設けられる。
詳細には、連通部70は、シリンダー17の軸方向において、第1締結面17cと第2締結面17dとの間の距離の半分以上の領域に設けられる。連通部70の全長Lは、第1締結面17cと第2締結面17dとの間の距離の半分よりも大きい。このため、連通部70による肉抜き量が大きくなり、シリンダー17を軽量化できる。

0039

連通部70は、図8に示すように第1スタッドボルト孔部61の軸方向視では、覆い部61a,61bの内周部61cよりも大径の孔であり、連通部70を形成する凹部の底部70aは、覆い部61a,61bの内周部61cよりも内径部17f側に向けて深く切り欠かれている。このため、連通部70では、第1スタッドボルト65の全周がカムチェーン室39内に露出する。

0040

シリンダー17は、鋳造品である。カムチェーン室39と連通部70とは繋がっているため、鋳造の際、カムチェーン室39を形成する中子に連通部70の形状を設けることで、カムチェーン室39を形成する中子によって連通部70を形成できる。このため、連通部70を容易に形成できる。

0041

図6に示すように、覆い部61aには、クランクケース16に嵌合してシリンダー17を位置決めする円筒状の位置決めピン71が挿通される。第1スタッドボルト65は、位置決めピン71の筒内を通る。
覆い部61bには、シリンダーヘッド18に嵌合してシリンダーヘッド18とシリンダー17とを位置決めする円筒状の位置決めピン72が挿通される。第1スタッドボルト65は、位置決めピン72の筒内を通る。

0042

カムチェーンテンショナー37は、取付部54に固定される筐体部37aと、筐体部37aから突出する押圧部37bとを備える。
カムチェーンテンショナー37は、取付部54の開口54bにシリンダー17の外側から挿入されて筐体部37aが台座部54aに突き当てられ、固定穴部54cに締結されるボルト73によって取付部54に固定される。
カムチェーンテンショナー37は、カムチェーン室39内で、押圧部37bによってカムチェーン押圧部材(不図示)を介してカムチェーン35を押圧することで、カムチェーン35の張りを調整する。
カムチェーンテンショナー37及び取付部54は、シリンダー17の軸方向において第2締結面17d側にオフセットされており、第1締結面17cよりも第2締結面17dに近い。

0043

図6に示すように、カムチェーンテンショナー37を開口54bに対する挿入方向で見た場合、カムチェーン室39内に位置する筐体部37aの一部は、連通部70に重なる。
このため、連通部70のスペースを利用してカムチェーンテンショナー37をシリンダー17のより内方に配置でき、カムチェーンテンショナー37及びシリンダー17をコンパクト化できる。
なお、図6では、カムチェーンテンショナー37の筐体部37aが連通部70に重なる部分には、ドットが付されている。

0044

図9は、クランクケース16において図2に示すベアリング23aの周辺部の構造を示す断面図である。
図2及び図9を参照し、ベアリング23aは、リング状の外輪80と、外輪80の内側に配置される内輪81と、外輪80の内周と内輪81の外周との間に配置されるボール82とを備えるボールベアリングである。
ベアリング23aは、クランクケース16の支持壁16aに設けられる支持孔16cに外輪80が嵌合することで支持壁16aに支持される。
クランクシャフト15は、外周部がベアリング23aの内輪81の内周部に嵌合することで、ベアリング23aに回転自在に支持される。

0045

ベアリング23aは、クランク室24内に位置する内側面84と、内側面84の反対側に位置する外側面85とを備える。外側面85は、ケース内通路38に露出する。
外輪80の外周部は、軸方向の両端部に、円弧状に面取りされた面取り部86を備える。
外輪80の外周部において外側面85側の端部には、外輪80の周方向における外周部の一部を径方向に切り欠いた係合部87が設けられる。
係合部87は、ベアリング23aの軸方向の中央側から外側面85側に向かって下るように形成される斜面状である。係合部87は、ベアリング23aの軸方向において、外側面85側の面取り部86よりも長い範囲に形成される。

0046

クランクケース16には、ベアリング23aを固定するプッシュプラグ90が設けられる。
プッシュプラグ90は、支持壁16aに取り付けられる。支持壁16aは、プッシュプラグ90が取り付けられる取付穴部91を備える。取付穴部91は、ケース内通路38において支持壁16aに設けられる。取付穴部91は、クランクシャフト15の軸方向に延び、隔壁43側に向けて開口する。支持壁16aは、シリンダー17の軸方向では、支持孔16cとシリンダー17との間に設けられる。取付穴部91は、支持孔16cに連通する。

0047

プッシュプラグ90は、取付穴部91内に収納されるピン状の押圧部材93と、押圧部材93を付勢する付勢部材94とを備える。
付勢部材94は、隔壁43(図2)と押圧部材93との間に介装されるコイルスプリングであり、押圧部材93をクランクシャフト15の軸方向に押圧する。

0048

押圧部材93の軸方向の先端部には、押圧部材93の外周部が先端に向けて徐々に小径となるように先細テーパー部93aが設けられる。
外輪80の係合部87の傾斜角度は、押圧部材93のテーパー部93aの傾斜角度と略同一である。

0049

プッシュプラグ90は、付勢部材94の付勢力によって、押圧部材93を介し、ベアリング23aをクランクシャフト15の軸方向に押圧する。

0050

詳細には、ベアリング23aは、内輪81の内側面84がクランクシャフト15の外周部に設けられる受け部15bに当接することで、クランクシャフト15の軸方向に受けられる。
また、押圧部材93は、付勢部材94によってクランク室24側に移動するように付勢され、テーパー部93aが外輪80の係合部87に当接する。押圧部材93は、係合部87を介し、外輪80をクランクシャフト15の軸方向においてクランク室24側に押圧する。これにより、ベアリング23aは、クランクシャフト15の軸方向に位置決めされる。
さらに、押圧部材93のテーパー部93aは、外輪80の係合部87に係合する。これにより、外輪80は回り止めされる。このため、簡単な構造で外輪80を回り止めできる。

0051

以上説明したように、本発明を適用した実施の形態によれば、内燃機関10は、クランクシャフト15を支持するクランクケース16と、クランクケース16に締結されるシリンダー17と、シリンダー17をクランクケース16に締結する第1スタッドボルト65とを備え、シリンダー17には、クランクシャフト15の回転をカムシャフト31に伝達する動力伝達部材としてのカムチェーン35が配置されるカムチェーン室39と、第1スタッドボルト65が通される第1スタッドボルト孔部61とが設けられ、カムチェーン室39には、第1スタッドボルト孔部61をカムチェーン室39に連通させる連通部70が設けられる。
この構成によれば、第1スタッドボルト孔部61をカムチェーン室39に連通させる連通部70によってシリンダー17を肉抜きできるため、シリンダー17を軽量化できる。さらに、連通部70はカムチェーン室39内に設けられており、連通部70の近傍のシリンダー17の強度は、カムチェーン室39を区画する外壁部51、上壁部52、及び下壁部53によって確保される。このため、第1スタッドボルト孔部61の連通部70によってシリンダー17を軽量化でき、且つ、簡単な構造でシリンダー17の強度を確保できる。

0052

また、シリンダー17は、クランクケース16に締結される第1締結面17cと、第1締結面17cの反対側で第1スタッドボルト65の締結力を受ける第2締結面17dとを備え、連通部70は、シリンダー17の軸方向において、第1締結面17cと第2締結面17dとの間の距離の半分以上の領域に設けられる。
この構成によれば、連通部70は、第1締結面17cと第2締結面17dとの間の距離の半分以上の領域に設けられるため、シリンダー17の肉抜きを大きくでき、効果的に軽量化できる。
また、シリンダー17には、カムチェーン室39の外側からカムチェーン室39に挿入される機能部品としてカムチェーンテンショナー37が取り付けられ、37の挿入方向で見た場合に、カムチェーンテンショナー37の少なくとも一部が連通部70に重なる。
この構成によれば、カムチェーンテンショナー37が連通部70に重なるため、カムチェーンテンショナー37をシリンダー17のより内側に配置でき、内燃機関10を小型化できる。

0053

さらに、カムチェーンテンショナー37が、第1締結面17c及び第2締結面17dの一方である第2締結面17dの側にオフセットして配置されるため、オフセットされた側の第2締結面17dでは、カムチェーンテンショナー37の取付部54の剛性を利用して、第2締結面17dの負荷を低減できる。
また、動力伝達部材は、カムチェーン35であり、機能部品は、カムチェーン35に張力を付すカムチェーンテンショナー37である。
この構成によれば、カムチェーンテンショナー37をコンパクトに設けることができる。

0054

また、第1スタッドボルト孔部61は、第1スタッドボルト65の全周を覆う覆い部61a,61bを備え、連通部70は、第1スタッドボルト孔部61の軸方向視で、覆い部61a,61bよりも大径の孔である。
この構成によれば、連通部70は、覆い部61a,61bよりも大径の孔であるため、シリンダー17を大きく肉抜きでき、効果的に軽量化できる。
また、連通部70は、連通部70を通る第1スタッドボルト65の全周をカムチェーン室39に露出させる。
この構成によれば、連通部70による肉抜きが大きくなるため、シリンダー17を効果的に軽量化できる。また、シリンダー17の鋳造後において、第1スタッドボルト孔部61の機械加工による加工領域が減るため、加工コストを低減できる。

0055

なお、上記実施の形態は本発明を適用した一態様を示すものであって、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。
上記実施の形態では、動力伝達部材がカムチェーン35であって、動力伝達部材収納室がカムチェーン室39である構成を例に挙げて説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、動力伝達部材は、ベルト歯車であっても良く、動力伝達部材収納室は、ベルトや歯車を収納する室であっても良い。
また、上記実施の形態では、連通部70は、第1スタッドボルト65の全周をカムチェーン室39に露出させるものとして説明したが、これに限らず、連通部は、第1スタッドボルト65の周方向の一部のみをカムチェーン室39に連通させても良い。
また、上記実施の形態では、カムチェーンテンショナー37は第2締結面17dの側にオフセットして配置されるものとして説明したが、これに限らず、カムチェーンテンショナー37は第1締結面17cの側にオフセットして配置されても良い。

0056

10内燃機関
15クランクシャフト
16クランクケース
17シリンダー
17c 第1締結面
17d 第2締結面
31カムシャフト
35カムチェーン(動力伝達部材)
37カムチェーンテンショナー(機能部品)
39カムチェーン室(動力伝達部材収納室)
61 第1スタッドボルト孔部(スタッドボルト孔部)
61a,61b 覆い部
65 第1スタッドボルト(スタッドボルト)
70 連通部

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