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技術 住宅

出願人 大和ハウス工業株式会社
発明者 瀬口和彦
出願日 2019年3月22日 (1年9ヶ月経過) 出願番号 2019-055575
公開日 2020年9月24日 (3ヶ月経過) 公開番号 2020-153204
状態 未査定
技術分野 錠;そのための付属具 居住または事務用建築物
主要キーワード 飼育空間 携帯電話アダプタ 機械式錠 設置方式 内部状況 土間空間 プライベートスペース プライベート空間
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年9月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

居住者不在においても、高いセキュリティを維持しつつ、他者によるサービスを受けられる住宅を提供する。

解決手段

住宅1は、共用部2と専有部3との境界に設置される第一出入り口7であって、第一出入り口を施錠可能な第一ロック装置10を有する第一出入り口と、第一出入り口よりも内側に設置される第二出入り口であって、第二出入り口を施錠可能な第二ロック装置11を有する第二出入り口と、第一出入り口と第二出入り口との間に設けられるセミプライベートスペース4と、を備える。第一ロック装置は、居住者の携帯端末を利用して施錠及び解錠が可能なスマートロックである。そのため、居住者は遠方からでも携帯端末を用いて第一出入り口を施錠及び解錠することができ、セミプライベートスペースにおいて他者によるサービスを受けることができる。

概要

背景

従来の集合住宅では、ペット飼育許可されている場合であっても、ペットの飼育に対応した空間又は設備を設けることはあまり考慮されてこなかった。また、ペットの飼育に対応している場合でも、一部のドアにペット用の小さな扉を設置するなどのオプションが設定されているだけであった。そのため、入居者は、旅行入院不在になる場合であっても、ペットを住宅内に複数日放置することはできず、ペットを知り合いや専用の施設等に預けていた。

また、飼い主である居住者に代わってペットに給餌又は散歩依頼することが可能なサービス、所謂ペットシッターのサービスがあるものの、住宅の鍵をペットシッターに預け住宅内に第三者立ち入ることを許可する必要があった。そのため、飼い主である居住者のプライバシーセキュリティ上の問題があった。

また、日中仕事で不在にしている場合、配達業者を住宅内に入れることができないため、通販等で購入した商品等を受け取ることができない場合があった。

特許文献1には、玄関居室空間との間にペット用空間を備える住宅であって、屋外から玄関に通じ、人とペットが出入り可能な第1の出入り口と、玄関から居室空間に通じ、ペット用空間を通らずに、人が出入り可能な第2の出入り口と、玄関からペット用空間に通じ、人とペットが出入り可能な第3の出入り口と、ペット用空間から居室空間に通じ、ペットが出入り可能な第4の出入り口とを含む住宅が開示されている。

概要

居住者が不在においても、高いセキュリティを維持しつつ、他者によるサービスを受けられる住宅を提供する。住宅1は、共用部2と専有部3との境界に設置される第一出入り口7であって、第一出入り口を施錠可能な第一ロック装置10を有する第一出入り口と、第一出入り口よりも内側に設置される第二出入り口であって、第二出入り口を施錠可能な第二ロック装置11を有する第二出入り口と、第一出入り口と第二出入り口との間に設けられるセミプライベートスペース4と、を備える。第一ロック装置は、居住者の携帯端末を利用して施錠及び解錠が可能なスマートロックである。そのため、居住者は遠方からでも携帯端末を用いて第一出入り口を施錠及び解錠することができ、セミプライベートスペースにおいて他者によるサービスを受けることができる。

目的

特開2017−89347号公報






しかしながら、特許文献1に記載のペット用空間を備えた住宅では、居住者がいない場合でも、ペットを飼育可能な空間を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

共用部と専有部との境界に設置される第一出入り口であって、該第一出入り口を施錠可能な第一ロック装置を有する第一出入り口と、前記第一出入り口よりも内側に設置される第二出入り口であって、該第二出入り口を施錠可能な第二ロック装置を有する第二出入り口と、前記第一出入り口と前記第二出入り口との間に設けられるセミプライベートスペースと、を備え、前記第一ロック装置は、居住者携帯端末を利用して施錠及び解錠が可能なスマートロックであることを特徴とする住宅。

請求項2

前記セミプライベートスペースは、土間であることを特徴とする請求項1に記載の住宅。

請求項3

前記セミプライベートスペースを撮影し、前記居住者の携帯端末に撮影した画像を送信するカメラを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の住宅。

請求項4

前記セミプライベートスペースは、前記専有部の居室に隣接していて、前記セミプライベートスペースと、隣接する前記居室との境界に、前記居室からのみ解錠可能な開口部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の住宅。

請求項5

前記共用部に入るための共用エントランスを備え、該共用エントランスは該共用エントランスを施錠可能な第三ロック装置を有し、該第三ロック装置は、前記居住者の携帯端末を利用して解錠することが可能なスマートロックであること特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の住宅。

技術分野

0001

本発明は住宅に関し、特に、サービスを受けるためのセミプライベート空間を備えた住宅に関するものである。

背景技術

0002

従来の集合住宅では、ペット飼育許可されている場合であっても、ペットの飼育に対応した空間又は設備を設けることはあまり考慮されてこなかった。また、ペットの飼育に対応している場合でも、一部のドアにペット用の小さな扉を設置するなどのオプションが設定されているだけであった。そのため、入居者は、旅行入院不在になる場合であっても、ペットを住宅内に複数日放置することはできず、ペットを知り合いや専用の施設等に預けていた。

0003

また、飼い主である居住者に代わってペットに給餌又は散歩依頼することが可能なサービス、所謂ペットシッターのサービスがあるものの、住宅の鍵をペットシッターに預け住宅内に第三者立ち入ることを許可する必要があった。そのため、飼い主である居住者のプライバシーセキュリティ上の問題があった。

0004

また、日中仕事で不在にしている場合、配達業者を住宅内に入れることができないため、通販等で購入した商品等を受け取ることができない場合があった。

0005

特許文献1には、玄関居室空間との間にペット用空間を備える住宅であって、屋外から玄関に通じ、人とペットが出入り可能な第1の出入り口と、玄関から居室空間に通じ、ペット用空間を通らずに、人が出入り可能な第2の出入り口と、玄関からペット用空間に通じ、人とペットが出入り可能な第3の出入り口と、ペット用空間から居室空間に通じ、ペットが出入り可能な第4の出入り口とを含む住宅が開示されている。

先行技術

0006

特開2017−89347号公報

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、特許文献1に記載のペット用空間を備えた住宅では、居住者がいない場合でも、ペットを飼育可能な空間を提供することが可能であるものの、人とペットが出入り可能な出入り口と、ペットのみが出入り可能な出入り口を別途設ける必要があった。
本発明は、上記の課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、居住者が不在である場合でも、高いセキュリティを維持しつつ、他者によるサービスを受けられる住宅を提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

上記課題は、本発明の住宅によれば、共用部と専有部との境界に設置される第一出入り口であって、該第一出入り口を施錠可能な第一ロック装置を有する第一出入り口と、前記第一出入り口よりも内側に設置される第二出入り口であって、該第二出入り口を施錠可能な第二ロック装置を有する第二出入り口と、前記第一出入り口と前記第二出入り口との間に設けられるセミプライベートスペースと、を備え、前記第一ロック装置は、居住者の携帯端末を利用して施錠及び解錠が可能なスマートロックであることにより解決される。

0009

上記構成により、居住者は携帯端末を利用して遠隔地から第一ロック装置を解錠し、セミプライベートスペースに他者を入れることができる。そのため、例えばセミプライベートスペースをペットの飼育空間としている場合、他者であるペットシッターをセミプライベートスペースに入れることができ、ペットに給餌や散歩をさせることが可能になる。第二ロック装置を施錠した状態では第二出入り口から住宅内にペットシッターが入ることはなく、高いセキュリティを維持するとともにプライバシーを確保することができる。

0010

また、上記の住宅において、セミプライベートスペースが土間空間であると好適である。セミプライベートスペースを土間とすることにより、居住者は他者の出入りを許容しやすい。また、セミプライベートスペースに入る他者はを履いたままでサービスを提供することができる。例えばペットシッターは、靴を脱ぐことなくペットに給餌をすることができる。

0011

また、上記の住宅において、前記セミプライベートスペースを撮影し、前記居住者の携帯端末に撮影した画像を送信するカメラを備えると好適である。

0012

セミプライベートスペースを撮影し、撮影した画像を居住者の携帯端末に送信するカメラを備えることで、居住者は他者によるサービスを確認することができる。具体的には、セミプライベートスペースでペットを飼っている場合、居住者は画像により、ペットシッターの顔やペットの健康状態等を確認することができる。

0013

また、上記の住宅において、前記セミプライベートスペースは、専有部の居室に隣接していて、前記セミプライベートスペースと、隣接する前記居室との境界に、前記居室からのみ解錠可能な開口部を有すると好適である。
居室が隣接していることにより、例えば、居住者がセミプライベートスペースで飼っているペットに居室から給餌等を行うことができる。
また、開口部を居室からのみ解錠可能にすることで、ペットシッターがセミプライベートスペースに入室した場合でも、施錠された開口部から居室に入ることはできないため、居住者のプライバシーやセキュリティを確保することができる。

0014

また、上記の住宅において、前記共用部に入るための共用エントランスを備え、該共用エントランスは該共用エントランスを施錠可能な第三ロック装置を有し、該三ロック装置は、前記居住者の携帯端末を利用して解錠することが可能なスマートロックであると好適である。

0015

共用部に入るための共用エントランスにスマートロックを取り付けることで、住宅に不在の場合でも居住者自らが住宅の共用部に入る他者を確認して、スマートロックを解錠することができる。

発明の効果

0016

本発明によれば、居住者が不在である場合でも、高いセキュリティを維持しつつ、他者によるサービスを受けられる住宅を提供することができる。また、セミプライベートスペースにカメラを備えることで、居住者は他者によるサービスを確認することができる。また、セミプライベートスペースを土間空間とすることにより、他者は靴を脱ぐことなくサービスを提供することができる。セミプライベートスペースと隣接する居室を設け、セミプライベートスペースと居室との間に、居室からのみ解錠可能な開口部を設けることで、高いセキュリティを維持しつつ、居住者はセミプライベートスペースを利用することができる。また、共用エントランスにスマートロックを取り付けることで、住宅に不在の場合でも居住者自らが住宅の共用部に入る他者を確認して、スマートロックを解錠することができる。

図面の簡単な説明

0017

本実施形態に係る住宅の平面図である。
セミプライベート空間を利用する際のフロー図である。
携帯端末により共用エントランスのスマートロックを解除するスマートロックシステムの構成図である。

実施例

0018

以下、図1図3に基づき、本発明の一実施形態(以下、本実施形態)について説明する。
なお、以下に説明する実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。すなわち、以下に説明する部材の形状、寸法、配置等については、本発明の趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。また、以下の実施形態において同一又は類似の構成要素には共通の参照符号を付して示し、理解を容易にするために、これら図面は縮尺を適宜変更している。

0019

図1に示すように、本実施形態に係る住宅1は、集合住宅の一室であり、集合住宅の廊下(共用部2)と居住者が住む住宅部分(専有部3)との間に設置される第一出入り口7を備える。また、住宅1は、第一出入り口7よりも住宅の内側に設置される第二出入り口8を備え、第一出入り口7と第二出入り口8との間に、セミプライベートスペースとしての土間4が設けられている。

0020

第一出入り口7は、第一出入り口7を施錠可能な第一ロック装置であるスマートロック10を有する。スマートロック10は、例えば居住者がスマートフォン等の携帯端末を用いて遠隔地から施錠及び解錠を行うことが可能な錠(ロック装置)である。スマートロック10の設置方式としては、既存の錠を取り換え工事により設置する交換型と、室内のサムターン部分に被せる設置する後付型がある。後付け型は工事が不要で粘着テープ等で貼り付けるだけで設置可能である。第一出入り口7で用いられるスマートロック10はいずれの方式で設置されてよい。

0021

第二出入り口8は、第二出入り口8を施錠可能な第二ロック装置である機械式錠11が設けられている。第二出入り口8は、玄関5に入るためのドアである。機械式錠11が施錠されている場合、スマートロック10が解錠され土間4に他者が入室した場合でも、他者は土間4から玄関5に入室することができない。そのため、居住者はプライバシーを保ちつつサービス員を土間4に入れることができる。

0022

土間4には、土間4の内部状況を撮影して、居住者の指示に応じて携帯端末13に撮影した画像を送信するカメラ14が設けられている。そのため、居住者は土間4の状態を送信された画像から確認することができる。例えば土間4でペットを飼育している場合、居住者は、カメラ14から送信された画像を携帯端末13の画面13aで見ることによりペットの状態を確認することができる。また、例えば土間4に、配達業者により配達された荷物がある場合、荷物の有無を確認することができる。

0023

本実施形態のセミプライベートスペースは土間4であるが、セミプライベートスペースは土間に限らず、床面を有する居室であってもよい。また、土間4をペットの飼育空間として利用しているが、土間4を駐輪場として利用してもよい。配達された荷物を一時的に保管する保管場所であってもよい。

0024

図1に示すように、本実施形態の住宅1の土間4は居室6に隣接している。土間4と居室6との境界には壁があり、その壁にはドア又は窓である開口部9が設けられている。開口部9には、例えばクレセント錠12が設けられており、居室6からのみ解錠することができる。

0025

このように、土間4に隣接するよう居室6を設けることで、例えば居住者は居室6から開口部9を通じて出入りすることができる。例えば開口部9を通じて土間4にいるペットに給餌したり、土間4に届けられた荷物を居室6に持ち運んだりすることができる。開口部9は、居室6からのみ解錠可能になっていることから、土間4に他者を入室させた場合であっても他者は開口部9を通じて隣接する居室6に入ることはできず、高いセキュリティを維持するとともにプライバシーを保つことができる。

0026

図1に示す住宅1は、集合住宅の一部であり、共用部2である廊下に居住者以外の人が入るためには、共用玄関19の共用エントランス20を通過する必要がある。住宅1に居住者が居る場合は、共用玄関19に設けられた共用玄関インターホン22を通じて、居住者と連絡を取り、居住者が共用エントランス20を解錠することにより、他者は共用部に入ることができる。しかしながら、居住者が住宅に不在である場合は、共用玄関のインターホンを通じて連絡を取ることができず、共用エントランス20を解錠できないため共用部2に入ることができない。

0027

そこで、住宅1を含む集合住宅では、共用エントランス20に、共用エントランス20を施錠可能なスマートロック(第三ロック装置、以下共用スマートロック21)を設け、遠隔地からでも、居住者の携帯端末13から、共用スマートロック21を解錠可能にしている。共用玄関19に来た他者、例えばペットシッターは、共用玄関19の共用玄関インターホン22を通じて、居住者の携帯端末13と繋がり、居住者は携帯端末13により他者を確認した後に共用スマートロック21を解錠して、他者を共用部2に入れることができる。

0028

そのため、例えば居住者は、外出中であっても携帯端末13により、共用玄関19まで来たペットシッターを共用玄関インターホン22により確認して集合住宅内に入れることができ、上記のように第一出入り口7のスマートロック10を解錠することにより、自宅の土間4においてペットサービス等を受けることができる。

0029

図2を用いて、本実施形態の住宅1に住む居住者が他者によるサービスを受ける際のフローの一例について説明する。なお、以下では、居住者が土間4においてペットを飼育しており、居住者が不在の間、依頼したペットシッターが給餌をするというサービスを受ける場合について説明する。

0030

ペットシッターが、共用玄関から共用玄関インターホン22を用いて外部にいる居住者を呼び出す(ステップ101)。この際、ペットシッターは共用玄関インターホン22ではなく自分が所有する携帯端末を利用して居住者を呼び出してもよい。
ペットシッターを確認した居住者は、共用エントランス20の共用スマートロック21を解錠する(ステップ102)。
ペットシッターは、依頼者である居住者の住宅1まで来た後、住宅1の第一出入り口7の前で、再度、居住者を呼び出す(ステップ103)。この際、第一出入り口7の近傍に設けられた専有部外インターホン24を用いて呼び出してもよく、また、ペットシッターの携帯端末を用いて居住者を呼び出してもよい。
再度、呼び出された居住者は、携帯端末13の画面13aによりペットシッターを確認した後、携帯端末13に表示された解錠ボタン13bを押すことで第一出入り口7のスマートロック10を解錠する(ステップ104)。

0031

ペットシッターは第一出入り口7から土間4に入室し、ペットに給餌等のサービスを行う(ステップ105)。この際、第二出入り口8及び開口部9は施錠されているため、ペットシッターは居室6等には入ることはできない。
居住者は、土間4に設けられたカメラ14から送信され、携帯端末13に表示された画像により、ペットの状態やサービス(給餌状況)の確認を行う(ステップ106)。
給餌後、ペットシッターは第一出入り口7から退出する(ステップ107)。居住者は、ペットシッターが退出したことを確認した後、携帯端末13に表示された施錠ボタンを押し、第一出入り口7のスマートロック10を施錠する(ステップ108)。スマートロック10は、ペットシッターが退出した後、自動で施錠されてもよい。

0032

なお、図2に示すフローではペットシッターが土間4に入出する際について説明しているが、これは一例であり、ペットシッターの代わりに宅配業者であってもよい。宅配業者の場合、送られた荷物を土間4にまで届けるか、又は、土間4に予め置かれた荷物を引きとってもよい。このように、居住者が不在であっても、高いセキュリティを維持した状態で、様々なサービスを受けることが可能である。

0033

図3に、本実施形態の住宅1に用いられるスマートロック10と、共用スマートロック21のシステムの構成図を示す。ペットサービスを利用する場合、自分の携帯端末の電話番号を業者に教えることで連絡を取り合ってもよいが、電話番号を他人に教えることを希望しない場合もある。そこで、集合住宅に設けられた既存のインターホンにより、連絡をとれるようにしてもよい。

0034

図3に示すスマートロックシステムは、共用玄関インターホン22と、第一出入り口7の付近に設けられた専有部外インターホン24と、それらと通信可能な居住者の専有部内インターホン23と、専有部内インターホン23に接続された携帯電話アダプター25と、を備える。携帯電話アダプター25は、スマートロックのサービス提供者SIP(Session Initiation Protocol)サーバ31及び管理サーバ32(スマートロックサービス30)に接続される。ペットシッターや宅配業者は、共用玄関インターホン22又は専有部外インターホン24から、携帯電話アダプター25を介して、登録された電話番号の携帯端末13に接続されるよう構成されている。

0035

このような、スマートロックシステムを利用することで、住宅1の居住者は、ペットシッターや宅配業者に電話番号を教えることなく、共用エントランス20の共用スマートロック21及び第一出入り口7のスマートロック10を解錠することができる。

0036

以上、図を用いて本発明に係る住宅について説明した。図1に記載の住宅1は集合住宅の一部であるが、スマートロックにより施錠可能な第一出入り口と、第一出入り口より内側に設けられる施錠可能な第二出入り口を有する平面プラン一戸建ての住宅に適用されてもよい。その際、専有部は一戸建て住宅であり、共用部は住宅に隣接する道路や庭等である。また、実施形態の第二ロック装置は機械式錠11であったが、スマートロックであってもかまわない。

0037

1 住宅
2共用部
3専有部
4土間(セミプライベートスペース)
5玄関
6居室
7 第一出入り口
8 第二出入り口
9 開口部
10スマートロック(第一ロック装置)
11機械式錠(第二ロック装置)
12クレセント錠
13携帯端末
14カメラ
19共用玄関
20共用エントランス
21 共用スマートロック(第三ロック装置)
22 共用玄関インターホン
23 専有部内インターホン
24 専有部外インターホン
25携帯電話アダプター
30 スマートロックサービス
31SIPサーバ
32 管理サーバ

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