図面 (/)

技術 チャイルドサポート装置

出願人 ワンダーランドスイツァーランドアーゲー
発明者 孫明星
出願日 2020年3月19日 (9ヶ月経過) 出願番号 2020-049583
公開日 2020年9月24日 (3ヶ月経過) 公開番号 2020-152373
状態 未査定
技術分野 子供用運搬車・そり・その他の手動推進車両 子供用家具
主要キーワード ピボットマウント 支持フレーム部分 側部バー 側部セグメント 横断バー モーション装置 ピボット接続 サポートアセンブリ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年9月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (11)

課題

子供に対してより快適なサポートを提供することができるチャイルドサポート装置を提供すること。

解決手段

チャイルドサポート装置が、スタンディングフレームと、スタンディングフレームで支えられ、子供を受けるように適応した年少者サポートアセンブリとを含み、年少者サポートアセンブリは、前側座席部分、後側座席部分、及び背もたれフレームを含み、後側座席部分は、前側座席部分及び背もたれフレームにそれぞれ枢動可能に接続され、前側座席部分及び後側座席部分は、互いに向けて折り畳むことができる。さらに、年少者サポートアセンブリは、前側座席部分及び後側座席部分の下側に延びるクッション部分を含んでもよく、クッション部分は、チャイルドサポート装置の上下方向に沿って弾性変形可能な、折り畳まれていない状態の前側座席部分及び後側座席部分に対する支持体を提供している。

概要

背景

チャイルドストローラーは、野外活動のために乳児及び子供を便利に運ぶために使用することができる。チャイルドストローラーに対する典型的な設計に必要なものは、子供に対して十分なサポートを提供することができる座席部分と、折り畳み及び展開に対して便利且つ安全に操作することができ、折り畳まれた状態でコンパクトなサイズを有するフレーム構造体とを含み得る。しかし、市場入手可能なほとんどのチャイルドストローラーの座席部分は、サイズを縮小することができず、チャイルドストローラーの折り畳みが制限されていることがある。

概要

子供に対してより快適なサポートを提供することができるチャイルドサポート装置を提供すること。 チャイルドサポート装置が、スタンディングフレームと、スタンディングフレームで支えられ、子供を受けるように適応した年少者サポートアセンブリとを含み、年少者サポートアセンブリは、前側座席部分、後側座席部分、及び背もたれフレームを含み、後側座席部分は、前側座席部分及び背もたれフレームにそれぞれ枢動可能に接続され、前側座席部分及び後側座席部分は、互いに向けて折り畳むことができる。さらに、年少者サポートアセンブリは、前側座席部分及び後側座席部分の下側に延びるクッション部分を含んでもよく、クッション部分は、チャイルドサポート装置の上下方向に沿って弾性変形可能な、折り畳まれていない状態の前側座席部分及び後側座席部分に対する支持体を提供している。

目的

チャイルドストローラーに対する典型的な設計に必要なものは、子供に対して十分なサポートを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

スタンディングフレームと、前記スタンディングフレームで支えられ、子供を受けるように適応した年少者サポートアセンブリであって、前記年少者サポートアセンブリは、前側座席部分、後側座席部分、及び背もたれフレームを含み、前記後側座席部分は、前記前側座席部分及び前記背もたれフレームにそれぞれ枢動可能に接続され、前記前側座席部分及び前記後側座席部分は、互いに向けて折り畳むことができる、年少者サポートアセンブリと、を含むチャイルドサポート装置。

請求項2

前記年少者サポートアセンブリは、前記前側座席部分及び前記後側座席部分の下側に延びるクッション部分をさらに含み、前記クッション部分は、前記チャイルドサポート装置の上下方向に沿って弾性変形可能な、前記前側座席部分及び前記後側座席部分に対する支持体を提供している、請求項1に記載のチャイルドサポート装置。

請求項3

前記後側座席部分は、折り畳まれていない状態と折り畳まれた状態との間で、前記前側座席部分及び前記クッション部分に対して回転可能であり、前記前側座席部分及び前記後側座席部分は、前記折り畳まれていない状態で前記クッション部分に接触してそれぞれサポートされており、前記後側座席部分は、前記折り畳まれた状態で前記クッション部分の後側部分から離れるように回転されている、請求項2に記載のチャイルドサポート装置。

請求項4

前記スタンディングフレームには、前記年少者サポートアセンブリを取り付けるための支持フレーム部分が提供され、前記支持フレーム部分は2つの側部バー部分を含み、前記2つの側部バー部分は前記スタンディングフレームにそれぞれ枢動可能に結合され、さらに、前記クッション部分は、2つの対向する端部を有する弾性ワイヤを含み、前記端部は、前記支持フレーム部分の前記2つの側部バー部分にそれぞれ固定して接続され、前記前側座席部分は、前記弾性ワイヤに固定して接続されている、請求項2又は3に記載のチャイルドサポート装置。

請求項5

前記弾性ワイヤは、前記2つの対向する端部の間に複数の湾曲した部分を含み、前記複数の湾曲した部分は、複数のヒンジをそれぞれ形成し、前記上下方向に沿った前記弾性ワイヤの弾性たわみを可能にしている、請求項4に記載のチャイルドサポート装置。

請求項6

前記前側座席部分は、ピボットジョイントを介して前記後側座席部分に枢動可能に接続され、前記ピボットジョイントは、前記前側座席部分に対する前記後側座席部分の展開を促進するためのバイアス力を提供するように適応したばねを含む、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のチャイルドサポート装置。

請求項7

前記スタンディングフレームには、前記年少者サポートアセンブリを取り付けるための支持フレーム部分が提供され、前記支持フレーム部分は、前記スタンディングフレームに枢動可能に結合された側部バー部分を含む、請求項1、2、又は3に記載のチャイルドサポート装置。

請求項8

ハンドルフレームと、前記スタンディングフレーム、前記ハンドルフレーム、及び前記支持フレーム部分に結合された連結構造体とをさらに含み、前記連結構造体は、側部連結部分キャリアバー、及び連結バーを含み、前記ハンドルフレーム、前記連結バー、前記キャリアバー、及び前記側部バー部分は、互いに枢動可能に結合されている、請求項7に記載のチャイルドサポート装置。

請求項9

前記ハンドルフレーム、前記連結バー、前記キャリアバー、及び前記側部バー部分は、共通のピボット軸を中心として互いに枢動可能に結合されている、請求項8に記載のチャイルドサポート装置。

請求項10

前記スタンディングフレームは、前記側部連結部分に接続された2つの脚フレームを含み、前記キャリアバーは、前記側部連結部分に枢動可能に結合され、前記連結バーは、前記2つの脚フレームのうちの1つに枢動可能に結合されている、請求項8又は9に記載のチャイルドサポート装置。

請求項11

前記年少者サポートアセンブリは、サイドガード及びヘッドガードをさらに含み、前記サイドガードは、前記キャリアバー及び前記ヘッドガードにそれぞれ枢動可能に接続され、前記ヘッドガードは、前記背もたれフレームに枢動可能に接続されている、請求項8、9、又は10に記載のチャイルドサポート装置。

請求項12

チャイルドストローラー装置として実施される、請求項1乃至11のいずれか一項に記載のチャイルドサポート装置。

請求項13

チャイルドサポート装置であって、スタンディングフレームと、前記スタンディングフレームで支えられ、子供を受けるように適応した年少者サポートアセンブリであり、前記年少者サポートアセンブリは、互いに枢動可能に接続された前側座席部分及び後側座席部分、並びに、前記前側座席部分及び前記後側座席部分の下側に延びるクッション部分を含み、前記後側座席部分は、折り畳まれていない状態と折り畳まれた状態との間で、前記前側座席部分及び前記クッション部分に対して回転可能であり、さらに、前記クッション部分は、前記チャイルドサポート装置の上下方向に沿って弾性変形可能な、前記折り畳まれていない状態の前記前側座席部分及び前記後側座席部分に対する支持体を提供している、年少者サポートアセンブリと、を含むチャイルドサポート装置。

請求項14

前記前側座席部分及び前記後側座席部分は、前記折り畳まれていない状態で前記クッション部分に接触してそれぞれサポートされており、前記後側座席部分は、前記折り畳まれた状態で前記クッション部分の後側部分から離れるように回転される、請求項13に記載のチャイルドサポート装置。

請求項15

前記クッション部分は、複数の湾曲した部分を含む弾性ワイヤを含み、前記複数の湾曲した部分は、複数のヒンジをそれぞれ形成し、前記上下方向に沿った前記弾性ワイヤの弾性たわみを可能にし、前記前側座席部分は、前記弾性ワイヤに固定して接続されている、請求項14に記載のチャイルドサポート装置。

請求項16

前記前側座席部分及び前記後側座席部分は、ピボットジョイントを介して互いに枢動可能に接続され、前記後側座席部分は、前記折り畳まれていない状態で、前記ピボットジョイントの後ろに位置した前記弾性ワイヤの後側部分に接触して置かれ、前記折り畳まれた状態で、前記弾性ワイヤの後側部分から離れるように回転されている、請求項15に記載のチャイルドサポート装置。

請求項17

前記スタンディングフレームには、前記年少者サポートアセンブリを取り付けるための支持フレーム部分が提供され、前記支持フレーム部分は2つの側部バー部分を含み、前記2つの側部バー部分は前記スタンディングフレームにそれぞれ枢動可能に結合され、さらに、前記弾性ワイヤは、2つの対向する端部を有し、前記端部は、前記支持フレーム部分の前記2つの側部バー部分にそれぞれ固定して接続されている、請求項15又は16に記載のチャイルドサポート装置。

請求項18

前記スタンディングフレームには、前記年少者サポートアセンブリを取り付けるための支持フレーム部分が提供され、前記支持フレーム部分は、前記スタンディングフレームに枢動可能に結合された側部バー部分を含み、さらに、前記クッション部分は、前記側部バー部分に固定して接続されている、請求項13又は14に記載のチャイルドサポート装置。

請求項19

ハンドルフレームと、前記スタンディングフレーム、前記ハンドルフレーム、及び前記支持フレーム部分に結合された連結構造体とをさらに含み、前記連結構造体は、側部連結部分、キャリアバー、及び連結バーを含み、前記ハンドルフレーム、前記連結バー、前記キャリアバー、及び前記側部バー部分は、互いに枢動可能に結合されている、請求項18に記載のチャイルドサポート装置。

請求項20

前記ハンドルフレーム、前記連結バー、前記キャリアバー、及び前記側部バー部分は、共通のピボット軸を中心として互いに枢動可能に結合されている、請求項19に記載のチャイルドサポート装置。

請求項21

前記前側座席部分は、ピボットジョイントを介して前記後側座席部分に枢動可能に接続され、前記ピボットジョイントは、前記前側座席部分に対する前記後側座席部分の展開を促進するためのバイアス力を提供するように適応したばねを含む、請求項13に記載のチャイルドサポート装置。

技術分野

0001

関連出願の相互参照
本出願は、2019年3月20日に出願された中国特許出願第201910214213.7号に対する優先権を主張する。

0002

本発明は、チャイルドサポート装置に関する。

背景技術

0003

チャイルドストローラーは、野外活動のために乳児及び子供を便利に運ぶために使用することができる。チャイルドストローラーに対する典型的な設計に必要なものは、子供に対して十分なサポートを提供することができる座席部分と、折り畳み及び展開に対して便利且つ安全に操作することができ、折り畳まれた状態でコンパクトなサイズを有するフレーム構造体とを含み得る。しかし、市場入手可能なほとんどのチャイルドストローラーの座席部分は、サイズを縮小することができず、チャイルドストローラーの折り畳みが制限されていることがある。

発明が解決しようとする課題

0004

従って、使用中に子供を受けるための快適な環境を提供することができ、且つ、少なくとも上述の問題に取り組むことができる改善された設計が必要である。

課題を解決するための手段

0005

本出願は、子供に対してより快適なサポートを提供することができるチャイルドサポート装置を記載している。一実施形態によると、当該チャイルドサポート装置は、スタンディングフレームと、スタンディングフレームで支えられ、子供を受けるように適応した年少者(juvenile)サポートアセンブリとを含み、年少者サポートアセンブリは、前側座席部分、後側座席部分、及び背もたれフレームを含み、後側座席部分は、前側座席部分及び背もたれフレームにそれぞれ枢動可能に接続され、前側座席部分及び後側座席部分は、互いに向けて折り畳むことができる。

0006

別の実施形態によると、当該チャイルドサポート装置は、スタンディングフレームと、スタンディングフレームで支えられ、子供を受けるように適応した年少者サポートアセンブリとを含み、年少者サポートアセンブリは、互いに枢動可能に接続された前側座席部分及び後側座席部分、並びに、前側座席部分及び後側座席部分の下側に延びるクッション部分を含み、後側座席部分は、折り畳まれていない状態と折り畳まれた状態との間で、前側座席部分及びクッション部分に対して回転可能であり、さらに、クッション部分は、チャイルドサポート装置の上下方向に沿って弾性変形可能な、折り畳まれていない状態の前側座席部分及び後側座席部分に対する支持体(a bearing support)を提供している。

図面の簡単な説明

0007

チャイルドサポート装置の一実施形態を例示した斜視図である。
別の角度から見た図1のチャイルドサポート装置を例示した斜視図である。
図1において示されているチャイルドサポート装置を例示した側面図である。
折り畳まれた状態の図1のチャイルドサポート装置を例示した側面図である。
チャイルドサポート装置に提供される年少者サポートアセンブリを例示した斜視図である。
別の角度から見た図5の年少者サポートアセンブリを例示した斜視図である。
図6において示されている部分Aの拡大図である。
チャイルドサポート装置の例証的な折り畳み動作を例示した斜視図である。
チャイルドサポート装置の例証的な折り畳み動作を例示した斜視図である。
チャイルドサポート装置の例証的な折り畳み動作を例示した斜視図である。

実施例

0008

本出願は、スタンディングフレームと、スタンディングフレームで支えられた年少者サポートアセンブリとを含むチャイルドサポート装置を記載している。年少者サポートアセンブリは、前側座席部分、後側座席部分、及び背もたれフレームを含み、後側座席部分は、前側座席部分及び背もたれフレームにそれぞれ枢動可能に接続され、前側座席部分及び後側座席部分は、互いに向けて折り畳む、及び、使用のため展開させることができる。それによって、前側座席部分及び後側座席部分は、より大きな座席領域を子供に対して提供することができ、このより大きな座席領域は、コンパクトな収納のために折り畳むことができる。さらに、本明細書において記載される年少者サポートアセンブリは、前側座席部分及び後側座席部分の下側に延びるクッション部分を含んでもよく、後側座席部分は、折り畳まれていない状態と折り畳まれた状態との間で、前側座席部分及びクッション部分に対して回転可能であり、クッション部分は、チャイルドサポート装置の上下方向に沿って弾性変形可能な、折り畳まれていない状態の前側座席部分及び後側座席部分に対する支持体を提供する。従って、前側座席部分及び後側座席部分に座っている子供に対して快適なサポートを提供することができる。本明細書において記載されるチャイルドサポート装置の実施形態は、チャイルドストローラー装置を含む。しかし、本明細書において記載される年少者サポートアセンブリの特徴は、限定されるものではないが、チャイルドストローラー装置、及び、乳幼児用スイング又はロッカー等のチャイルドモーション装置等を含む、あらゆるタイプのチャイルドサポート装置において実装することができるということが正しく理解されることになる。

0009

図1及び2は、チャイルドストローラー装置の実施形態として実施されるチャイルドサポート装置200を例示した2つの斜視図であり、図3及び4は、折り畳まれていない状態及び折り畳まれた状態のチャイルドサポート装置200をそれぞれ例示した2つの側面図であり、図5及び6は、チャイルドサポート装置200に提供される年少者サポートアセンブリ100を例示した2つの斜視図である。図1〜6を参照すると、チャイルドサポート装置200は、スタンディングフレーム201、スタンディングフレーム201に接続されるハンドルフレーム2013、及びスタンディングフレーム201で支えられ、座っている子供を受けるように適応した年少者サポートアセンブリ100を含んでもよい。

0010

スタンディングフレーム201は、2つの側部連結部分2081に接続される2つの脚フレーム2011及び2012を含んでもよく、脚フレーム2011は、例証的に、前側脚フレームであり、脚フレーム2012は、例証的に、後側脚フレームである。脚フレーム2011及び2012のそれぞれは、スタンディングフレーム201の左側及び右側に対称的に配置される2つの側部セグメント、例えば、脚フレーム2011に対しては2つの側部セグメント2011A、及び、脚フレーム2012に対しては2つの側部セグメント2012A等をそれぞれ含むことができる。左側及び右側のそれぞれにおいて、脚フレーム2011の側部セグメント2011A及び脚フレーム2012の側部セグメント2012Aを、1つの側部連結部分2081にそれぞれ枢動可能に結合させることができるため、側部連結部分2081と脚フレーム2011及び2012とは、チャイルドサポート装置200の折り畳み及び展開の間に、互いに対して回転させることができる。構造の一例によると、脚フレーム2011の側部セグメント2011A及び脚フレーム2012の側部セグメント2012Aは、左側及び右側のそれぞれで共通のピボット軸を中心として、側部連結部分2081にそれぞれ枢動可能に結合させることができる。構造の別の例によると、脚フレーム2011の側部セグメント2011A及び脚フレーム2012の側部セグメント2012Aは、左側及び右側のそれぞれで2つの異なるピボット軸を中心として、側部連結部分2081にそれぞれ枢動可能に結合させることができる。さらに、2つの脚フレーム2011及び2012は、フロア表面上のチャイルドサポート装置200の移動を促進するためのホイールアセンブリ204及び205をそれぞれ有することができる。

0011

再び図1〜3を参照すると、ハンドルフレーム2013は、2つの連結バー2083を介して、スタンディングフレーム201に枢動可能に結合させることができる。構造の一例によると、ハンドルフレーム2013は、左側及び右側に対称的に配置される2つの側部部分2013Aと、2つの側部部分2013Aに接続されるグリップ部分2013Bとを含んでもよい。左側及び右側のそれぞれで、ハンドルフレーム2013の側部部分2013Aは、連結バー2083を介して脚フレーム2012の側部セグメント2012Aに結合されてもよく、連結バー2083の2つの対向する端部は、ピボット接続P5を介してハンドルフレーム2013の側部部分2013Aに、及び、ピボット接続P6を介して脚フレーム2012の側部セグメント2012Aに、それぞれ枢動可能に結合される。

0012

再び図1〜6を参照すると、スタンディングフレーム201には、年少者サポートアセンブリ100を取り付けるための支持フレーム部分(a bearing frame portion)202を提供することができる。支持フレーム部分202は、年少者サポートアセンブリ100の左側及び右側にそれぞれ配置される2つの側部バー部分2021と、2つの側部バー部分2021に固定して接続される1つ又は複数の横断バー2022とを含んでもよい。横断バー2022は、支持フレーム部分202に対する安定性及び強度を加えるのに寄与し得る。それぞれの側部バー部分2021は、スタンディングフレーム201及びキャリアバー2082にそれぞれ枢動可能に結合させることができる。例えば、ピボット接続P7は、側部バー部分2021の一端を、対応する脚フレーム2011の側部セグメント2011Aに、側部セグメント2011Aの上端下端との間の中間位置にて結合させることができる。さらに、側部バー部分2021は、ハンドルフレーム2013の側部部分2013Aを連結バー2083に枢動可能に結合する同じピボット接続P5を介して、キャリアバー2082に枢動可能に結合させることができる。例えば、ピボット接続P5は、ハンドルフレーム2013の側部部分2013Aと、連結バー2083と、キャリアバー2082と、側部バー部分2021とを、互いに枢動可能に結合させることができ、これらは、スタンディングフレーム201の内側から外側へとこの順序で互いに隣接して配置される。従って、ハンドルフレーム2013の側部部分2013A、連結バー2083、キャリアバー2082、及び側部バー部分2021は、チャイルドサポート装置200の左側及び右側のそれぞれで、ピボット接続P5によって画定される共通のピボット軸を中心として、互いに枢動可能に接続させることができる。キャリアバー2082は、さらに、ピボット接続P5から離れた位置のピボット接続P8を介して側部連結部分2081に枢動可能に結合させることができる。

0013

上述のフレーム構造では、左側及び右側のそれぞれに提供される側部連結部分2081、キャリアバー2082、及び連結バー2083は、チャイルドサポート装置200の折り畳み及び展開を促進するために、スタンディングフレーム201、ハンドルフレーム2013、及び支持フレーム部分202に結合される連結構造体208を形成することができる。さらに、ハンドルフレーム2013は、子供が前方又は後方を向いて異なる方向にチャイルドサポート装置200を押すために、2つの異なる位置の間で調整され得る。例えば、ハンドルフレーム2013は、子供が前方を向いた方向にチャイルドサポート装置200を押す位置で、図1〜3において示されている。この位置では、ハンドルフレーム2013は、例えばハンドルフレーム2013の側部部分2013Aに提供されるラッチ部分2018を介して、ピボット接続P5から離れた位置でキャリアバー2082にロックされてもよい。

0014

図1〜3と関連して、図5及び6は、年少者サポートアセンブリ100を例示した2つの斜視図であり、図7は、図6において示されている部分Aの拡大図である。図1〜3及び5〜7を参照すると、年少者サポートアセンブリ100は、スタンディングフレーム201で支えられ、支持フレーム部分202に取り付けられている。年少者サポートアセンブリ100は、クッション部分40、前側座席部分10、後側座席部分20、背もたれフレーム203、2つのサイドガード206、及びヘッドガード207を含んでもよい。

0015

図1〜3、5、及び6を参照すると、クッション部分40は、前側座席部分10及び後側座席部分20の下側に延びることができ、チャイルドサポート装置200の上下方向Vに沿って弾性変形可能な、前側座席部分10及び後側座席部分20に対する支持体を提供することができる。構造の一例によると、クッション部分40は、弾性ワイヤ41を含んでもよい。弾性ワイヤ41に対する材料の例として、鋼、金属合金プラスチック、又は弾性変形する能力を有するいかなる他の適した材料も挙げられ得るが、これらに限定されない。弾性ワイヤ41は、年少者サポートアセンブリ100の左側と右側との間で延びることができ、弾性ワイヤ41の2つの対向する端部41Aは、2つの接合部分42を介して支持フレーム部分202の2つの側部バー部分2021にそれぞれ固定して接続される。それぞれの接合部分42は、例証的に、側部バー部分2021に留められるか又は溶接されてもよく、対応する弾性ワイヤ41の端部41Aは、接合部分42に留められてもよい。

0016

前側座席部分10は、弾性ワイヤ41に固定して接続され、さらに、ピボットジョイント30を介して後側座席部分20に枢動可能に接続されてもよい。ピボットジョイント30は、例証的に、前側座席部分10の後部に隣接して前側座席部分10に提供される1つ又は複数のピボットマウント11と、後側座席部分20の前部に隣接して後側座席部分20に提供される1つ又は複数のピボットマウント21と、ピボットマウント11及び21を通過するシャフト部分31とを含んでもよく、それによって、前側座席部分10及び後側座席部分20に対して横向きに延びるピボット軸を画定している。ピボットマウント11及び21は、シャフト部分31によって画定されるピボット軸に沿って交互に配置されてもよい。

0017

弾性ワイヤ41は、チャイルドサポート装置200の上下方向Vに沿って弾性変形可能な、前側座席部分10及び後側座席部分20に対する支持体を提供することができる。構造の一例によると、前側座席部分10の下側は、捕捉部分43を含んでもよく、弾性ワイヤ41は、捕捉部分43に挿入して係合させることによって前側座席部分10に取り付けることができる。弾性ワイヤ41は、前側座席部分10の下側からピボットジョイント30の後ろの後側座席部分20の下側まで延びることができ、2つの対向する端部41A間に複数の湾曲部分を含んでもよく、複数の湾曲部分は、複数のヒンジをそれぞれ形成し、上下方向Vに沿った弾性ワイヤ41の弾性たわみを可能にしている。例えば、弾性ワイヤ41は、2つの側部バー部分2021から上方に湾曲させてもよく、前側座席部分10の下側から後側座席部分20の下側まで縦方向に延びる2つの部分を含んでもよく、さらに、後側座席部分20の幅方向に沿って延びる横断部分を含んでもよい。弾性ワイヤ41は、図6において特定の形状を有するとして示されているけれども、他の形状も、上下方向Vに沿った弾性ワイヤ41の弾性たわみを可能にするのに適し得るということが正しく理解されることになる。

0018

上述の構造では、後側座席部分20は、折り畳まれていない状態と折り畳まれた状態との間で、前側座席部分10及びクッション部分40に対して回転することができる。より具体的には、前側座席部分10及び後側座席部分20は、実質的に同じ平面に沿って延びることができ、且つ、折り畳まれていない状態でクッション部分40と接触してそれぞれ支えられてもよく、さらに、後側座席部分20は、折り畳まれた状態で、クッション部分40の後側部分から離して前側座席部分10に対して回転させることができる。例えば、後側座席部分20は、折り畳まれていない状態で、ピボットジョイント30の後ろに位置する弾性ワイヤ41の後方部分41Bと接触して置かれてもよく、折り畳まれた状態で、弾性ワイヤ41の後方部分41Bから離れるように回転させることができる。

0019

図5〜7を参照すると、ピボットジョイント30は、前側座席部分10に対する後側座席部分20の展開を促進するためのバイアス力を提供するように適応した1つ又は複数のばね32をさらに含んでもよい。例えば、ばね32は、シャフト部分31の周囲に配置され、前側座席部分10及び後側座席部分20にそれぞれ接続されるトーションばねであってもよい。

0020

構造の一例によると、シャフト部分31は、前側座席部分10に提供された2つのピボットマウント11と、2つのピボットマウント11間で後側座席部分20に提供された1つのピボットマウント21とを通って配置されてよく、ばね32は、ピボットマウント21の両側でシャフト部分31の周囲に巻き付けることができる。ばね32は、前側座席部分10にそれぞれ付けられた2つのアンカー部分33にそれぞれ取り付けられた2つのエンドプロング321と、後側座席部分20に付けられたアンカー部分34に取り付けられた2つのエンドプロング321間にある中間タブ部分322とを有し得る。例えば、それぞれのエンドプロング321は、互いに接続された2つの湾曲した部分331及び332を含むフック形状を有し得る対応するアンカー部分33上に引っ掛けることができ、湾曲した部分331は、前側座席部分10の下側表面から実質的に垂直に突き出ており、湾曲部分332は、湾曲部分331から実質的に垂直に又は傾斜して突出している。同様に、中間タブ部分322は、互いに接続された2つの湾曲した部分341及び342を含むフック形状を有し得るアンカー部分34上に引っ掛けることができ、湾曲部分341は、後側座席部分20の下側表面に対して実質的に平行にピボットマウント21から突き出ており、湾曲部分342は、湾曲部分341から実質的に垂直に又は傾斜して突出している。

0021

図1〜6を参照すると、背もたれフレーム203は、背もたれフレーム203が後側座席部分20に対して回転することができるように、後側座席部分20に枢動可能に接続されている。例えば、背もたれフレーム203は、2つの側部部分203Aと、共に接続される横断部分203Bとを含んでもよく、2つの側部部分203Aのそれぞれは、ピボット接続P4を介して、後側座席部分20に枢動可能に接続させることができる。2つのサイドガード206は、背もたれフレーム203の2つの側部部分203Aと並行して延びることができ、ヘッドガード207は、背もたれフレーム203の横断部分203Bに沿って横向きに延びることができる。それぞれのサイドガード206は、ピボット接続P1を介して対応するキャリアバー2082に、及び、ピボット接続P2を介してヘッドガード207にそれぞれ枢動可能に接続させることができる。さらに、ヘッドガード207は、ピボット接続P3を介して背もたれフレーム203の横断部分203Bに枢動可能に接続させることができる。

0022

図1〜3及び5〜7と関連して、図4は、折り畳まれた状態のチャイルドサポート装置200を例示した側面図であり、図8〜10は、チャイルドサポート装置200の例証的な折り畳み動作を例示した斜視図である。チャイルドサポート装置200が使用のために折り畳まれていない状態にある場合、前側座席部分10及び後側座席部分20は、互いから展開させることができ、座っている又はもたれている子供を受けるために、ほぼ同じ平面に沿って延びることができる。さらに、連結構造体208の側部連結部分2081、キャリアバー2082、及び連結バー2083は広げることができ、ピボット接続P5は、ピボット接続P4の上方に位置し、ピボット接続P6は、ピボット接続P4の下方に位置する。

0023

チャイルドサポート装置200が折り畳まれることになる場合、脚フレーム2011及びハンドルフレーム2013は、脚フレーム2012に向かって回転されて折り畳まれ、これによって、支持フレーム部分202及び背もたれフレーム203を、脚フレーム2012の2つの対向する側で脚フレーム2012に向かって折り畳まれるように促すことができる。その結果、前側座席部分10及び後側座席部分20を、互いに向かって回転されて折り畳まれるように促すことができ、ピボット接続P6がピボット接続P5の上方及び前方で最高位置に達し、ピボット接続P4がピボット接続P5の上方及び後方に位置するまで、ピボット接続P6及びP4はピボット接続P5に対して上方に動くことができる。それによって折り畳まれたチャイルドサポート装置200は、便利な収納のためにコンパクトなサイズを有することができる。

0024

本明細書において記載されるチャイルドサポート装置の利点は、コンパクトな収納のために折り畳むことができる、クッションサポート及びより大きな座席領域を子供に対して提供する能力を含む。従って、チャイルドサポート装置は、使用中により快適であり得る。

0025

チャイルドサポート装置の具現化が、特定の実施形態に関連して記載されてきた。これらの実施形態は、例示的なものであり、限定的ではないとされている。多くの変形、修正、追加、及び改良が可能である。これら及び他の変形、修正、追加、及び改良は、付随の特許請求の範囲において定められている本発明の範囲内にあり得る。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ