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技術 複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するためのデバイス、方法、及びグラフィカルユーザインタフェース

出願人 アップルインコーポレイテッド
発明者 マンザリ,ベキシュ,ジェイ.ミウラ,ブリット,エス.ルメイ,スティーブン,オー.サウザドスサントス,アンドレミザク,チャールズ,エー.
出願日 2020年6月1日 (6ヶ月経過) 出願番号 2020-095625
公開日 2020年9月17日 (3ヶ月経過) 公開番号 2020-149722
状態 未査定
技術分野 デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 閾値速度未満 移動閾値 押圧強度 出力生成器 中断入力 変更基準 ループシーケンス 期間閾値
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年9月17日)のものです。
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図面 (20)

課題

複数の表示モードを有するメディアアイテムナビゲート、表示及び編集するためのデバイス、方法及びグラフィカルユーザインタフェースを提供する。

解決手段

電子デバイスは、第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムを、メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである第1の表示モードで表示する。デバイスは、入力を検出したことに応じて、第2の表示モードに対応するメディアアイテムの第2の表現を含むメディアアイテムの表現を並行して表示する、表示モード選択ユーザインタフェースを表示する。デバイスは、メディアアイテムの複数の表現のうちの第2の表現上の入力を検出する。それに応じて、デバイスは、メディアアイテムの複数の表現のうちの第2の表現に対応する、メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの第2の表示モードを選択する。

概要

背景

デジタルコンテンツキャプチャ閲覧編集、及び共有するための電子デバイスの使用は、近年著しく増加している。ユーザは、ユーザのポータブル電子デバイス(例えば、スマートフォンタブレット、及び専用デジタルカメラ)でメディアアイテム(例えば、Cupertino、CaliforniaのApple Inc.からのLive Photosなどの画像及び/又はビデオ)を頻繁に作成し、画像管理アプリケーション(例えば、Cupertino、CaliforniaのApple Inc.のPhotos)及び/又はデジタルコンテンツ管理アプリケーション(例えば、Cupertino、CaliforniaのApple Inc.からのiTunes)内でユーザのメディアアイテムを閲覧及び編集し、インスタントメッセージ電子メール、ソーシャルメディアアプリケーション、及び他の通信アプリケーションを介して、ユーザのデジタルコンテンツを他の人と共有する。

いくつかのメディアアイテムは、複数の異なる表示モードで表示される場合がある。複数の表示モードが所与のメディアアイテムを表示し編集するための複数のオプションを生成するため、ユーザがそのようなメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集することは困難である場合がある。

概要

複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示及び編集するためのデバイス、方法及びグラフィカルユーザインタフェースを提供する。電子デバイスは、第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムを、メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである第1の表示モードで表示する。デバイスは、入力を検出したことに応じて、第2の表示モードに対応するメディアアイテムの第2の表現を含むメディアアイテムの表現を並行して表示する、表示モード選択ユーザインタフェースを表示する。デバイスは、メディアアイテムの複数の表現のうちの第2の表現上の入力を検出する。それに応じて、デバイスは、メディアアイテムの複数の表現のうちの第2の表現に対応する、メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの第2の表示モードを選択する。C

目的

これらの手法のうちの1つ以上を(任意選択的に互いに併せて)使用することにより、ユーザからの入力の数、範囲、及び/又は種類を低減し、より効率的なヒューマンマシンインタフェースを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

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請求項1

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスにおいて、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである対応する表示モードで表示することと、前記対応する表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出することと、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に、前記対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースであって、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースは、前記メディアアイテムが前記対応する表示モードで表示されるときに、どの画像が前記メディアアイテムに含まれるかを変更するように構成されており、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースは、前記一連の画像内の画像を表示するように構成された第1の領域と、前記第1の領域とは別個の第2の領域であって、前記一連の画像内の画像の表現、前記一連の画像を通して再生するための第1の境界を示す、ユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び前記一連の画像を通して再生するための第2の境界を示す、ユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンス、を含む、第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示することと、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、1つ以上の編集入力に従って前記メディアアイテムを調整することと、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを出る入力を検出することと、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを出ることと、前記第1のユーザインタフェース内に前記対応する表示モードで前記編集されたメディアアイテムを表示することと、を含む、方法。

請求項2

前記第1の領域が、どのように前記メディアアイテムが前記対応する表示モードで表示されることになるかを示す前記メディアアイテムのプレビューを表示し、前記プレビューが、前記一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを含む、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースが、アクティブ化されると画像調整機能へのアクセスを提供する複数の画像調整アフォーダンスを並行して表示する、請求項1又は2に記載の方法。

請求項4

前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、前記開始トリムアフォーダンスの調整に対応する入力を検出することと、前記開始トリムアフォーダンスの調整に対応する前記入力を検出している間に、前記第1の領域内に前記対応する表示モードで前記メディアアイテムのプレビューを表示することを停止し、前記第1の領域内に、前記一連の画像の前記表現内の前記開始トリムアフォーダンスの位置に対応する画像の表現を表示することと、を含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。

請求項5

前記開始トリムアフォーダンスの調整に対応する前記入力の終了を検出することと、前記開始トリムアフォーダンスの調整に対応する前記入力の前記終了を検出したことに応じて、前記第1の領域内に前記対応する表示モードで前記メディアアイテムの第2のプレビューを表示することと、前記第2のプレビューは、前記一連の画像内の前記画像の全てより少ないサブセットを含み、前記サブセットは、前記開始トリムアフォーダンスの現在位置に対応する画像の前に存在する前記一連の画像内の画像を含まないことと、を含む、請求項4に記載の方法。

請求項6

前記対応する表示モードがループ表示モードであるとの判定に従って、前記第1の入力を検出したことに応じて表示される前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースが、前記ループ表示モード用の編集ユーザインタフェースであり、前記方法が、前記ループ表示モード用の前記編集ユーザインタフェース内の前記第1の領域内にループする前記一連の画像を表示することと、前記ループ表示モード用の前記編集ユーザインタフェース内の前記第1の領域内にループする前記一連の画像を表示している間に、前記開始トリムアフォーダンス上の入力を検出することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力を検出している間に、前記第1の領域内に前記一連の画像をループさせることを停止することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力に従って、前記第2の領域内の前記開始トリムアフォーダンスの前記位置を調整することと、前記第1の領域内に、前記第2の領域内の前記開始トリムアフォーダンスの前記位置に対応する前記一連の画像内の画像を表示することと、を含む、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。

請求項7

前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力の終了を検出することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力の前記終了を検出したことに応じて、前記第1の領域内にループする前記一連の画像内の前記画像の全てより少ないサブセットを表示することと、前記サブセットは、前記開始トリムアフォーダンスの前記現在位置に対応する画像の前に存在する前記一連の画像内の画像を含まないことと、を含む、請求項6に記載の方法。

請求項8

前記対応する表示モードが前後表示モードであるとの判定に従って、前記第1の入力を検出したことに応じて表示される前記対応する編集ユーザインタフェースが、前記前後表示モード用の編集ユーザインタフェースであり、前記方法が、前記前後表示モード用の前記編集ユーザインタフェース内の前記第1の領域内に前方に次いで後方に繰り返し再生する前記一連の画像を表示することと、前記前後表示モード用の前記編集ユーザインタフェース内の前記第1の領域内に前方に次いで後方に繰り返し再生する前記一連の画像を表示している間に、前記開始トリムアフォーダンス上の入力を検出することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力を検出している間に、前記第1の領域内に前方に次いで後方に前記一連の画像を再生することを停止することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力に従って、前記第2の領域内の前記開始トリムアフォーダンスの前記位置を調整することと、前記第1の領域内に、前記第2の領域内の前記開始トリムアフォーダンスの前記位置に対応する前記一連の画像内の画像を表示することと、を含む、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。

請求項9

前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力の終了を検出することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力の前記終了を検出したことに応じて、前記第1の領域内に前方に次いで後方に再生する前記一連の画像内の前記画像の全てより少ないサブセットを表示することと、を含み、前記サブセットは、前記開始トリムアフォーダンスの前記現在位置に対応する画像の前に存在する前記一連の画像内の画像を含まない、請求項8に記載の方法。

請求項10

前記対応する表示モードがマージ表示モードであるとの判定に従って、前記第1の入力を検出したことに応じて表示される前記対応する編集ユーザインタフェースが、前記マージ表示モード用の編集ユーザインタフェースであり、前記方法が、前記マージ表示モード用の前記編集ユーザインタフェース内の前記第1の領域内に、前記一連の画像内の複数の画像からの並行して表示されたコンテンツを含むマージされた画像を表示することと、前記マージ表示モード用の前記編集ユーザインタフェース内の前記第1の領域内に前記マージされた画像を表示している間に、前記開始トリムアフォーダンス上の入力を検出することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力を検出している間に、前記第1の領域内に前記マージされた画像を表示することを停止することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力に従って、前記第2の領域内の前記開始トリムアフォーダンスの前記位置を調整することと、前記第1の領域内に、前記第2の領域内の前記開始トリムアフォーダンスの前記位置に対応する前記一連の画像内の画像を表示することと、を含む、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。

請求項11

前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力の終了を検出することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力の前記終了を検出したことに応じて、前記第1の領域内に前記一連の画像内の前記画像の全てより少ないサブセットから作成されたマージされた画像を表示することと、前記サブセットは、前記開始トリムアフォーダンスの前記現在位置に対応する画像の前に存在する前記一連の画像内の画像を含まないことと、を含む、請求項10に記載の方法。

請求項12

前記編集ユーザインタフェースが、アクティブ化されると前記メディアアイテムのサウンドオン及びオフトグルする音量アフォーダンスを含む、請求項1から11のいずれか一項に記載の方法。

請求項13

前記メディアアイテム内の前記一連の画像が、カメラによって撮影されており、前記一連の画像が、代表画像を含み、前記一連の画像が、前記代表画像を取得した後に前記カメラによって取得された1つ以上の画像を含み、前記一連の画像が、前記代表画像を取得する前に前記カメラによって取得された1つ以上の画像を含み、前記方法が、前記対応する表示モードがライブ写真表示モードであるとの判定に従って、代表画像選択アフォーダンスであって、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの位置を介して前記一連の画像内の代表画像を選択するように構成された、代表画像選択アフォーダンスを前記第2の領域内に表示することを含む、請求項1から12のいずれか一項に記載の方法。

請求項14

前記対応する表示モードが前記ライブ写真表示モードであるとの判定に従って、前記第1の入力を検出したことに応じて表示される前記対応する編集ユーザインタフェースが、前記ライブ写真表示モード用の編集ユーザインタフェースであり、前記方法が、前記ライブ写真表示モード用の前記編集ユーザインタフェース内の前記第1の領域内に前記一連の画像の前記代表画像を表示することと、前記ライブ写真表示モード用の前記編集ユーザインタフェース内の前記第1の領域内に前記代表画像を表示している間に、前記開始トリムアフォーダンス上の入力を検出することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力を検出している間に、前記第1の領域内に前記代表画像を表示することを停止することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力に従って、前記第2の領域内の前記開始トリムアフォーダンスの前記位置を調整することと、前記第1の領域内に、前記第2の領域内の前記開始トリムアフォーダンスの前記位置に対応する前記一連の画像内の画像を表示することと、を含む、請求項13に記載の方法。

請求項15

前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力の終了を検出することと、前記開始トリムアフォーダンス上の前記入力の前記終了を検出したことに応じて、前記第1の領域内に前記代表画像を表示することと、を含む、請求項14に記載の方法。

請求項16

前記ライブ写真表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、対応する範囲トリムアフォーダンスに向けられた入力であって、前記入力は、前記対応する範囲トリムアフォーダンスが開始位置にある間に開始し、かつ前記入力は、対応する大きさを有する、入力を検出し、前記対応する範囲トリムアフォーダンスに向けられた前記入力を検出したことに応じて、前記入力の前記対応する大きさが、前記対応する範囲トリムアフォーダンスの前記開始位置と前記代表画像選択アフォーダンスとの間の前記距離未満の第1の量だけの前記対応する範囲トリムアフォーダンスの移動に対応するとの判定に従って、前記第1の量だけ前記対応する範囲トリムアフォーダンスを移動させ、前記入力の前記対応する大きさが、前記対応する範囲トリムアフォーダンスの前記開始位置と前記代表画像選択アフォーダンスとの間の前記距離よりも大きい第2の量だけの前記対応する範囲トリムアフォーダンスの移動に対応するとの判定に従って、前記対応する範囲トリムアフォーダンスを前記第2の量だけ移動させ、また、前記代表画像選択アフォーダンスを移動させる、請求項14又は15に記載の方法。

請求項17

前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた入力を検出している間に、前記第2内の前記代表画像選択アフォーダンスの位置が前記メディアアイテムの前記現在の代表画像の表現に対応しない場合、前記第2の領域内に、前記メディアアイテムの前記現在の代表画像のインジケータを表示することを含む、請求項14から16のいずれか一項に記載の方法。

請求項18

前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた入力を検出している間に、前記代表画像選択アフォーダンスが、前記メディアアイテムの前記現在の代表画像の前記表現に対応する位置まで所定の距離内にあるとの判定に従って、前記代表画像選択アフォーダンスを、前記メディアアイテムの前記現在の代表画像の前記表現に対応する前記位置にスナップすることとを含む、請求項17に記載の方法。

請求項19

前記電子デバイスが、1つ以上の触知出力生成器を有し、前記方法が、前記代表画像選択アフォーダンスが前記メディアアイテムの前記現在の代表画像の前記表現に対応する前記位置にスナップすると、触知出力を生成することを含む、請求項18に記載の方法。

請求項20

前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、編集ユーザインタフェースオプションを表示する入力を検出することと、編集ユーザインタフェースオプションを表示する前記入力を検出したことに応じて、第1の編集表示モードアフォダンスを含む複数の編集表示モードアフォーダンスを表示することと、前記第1の編集表示モードアフォーダンス上の入力を検出することと、前記第1の編集表示モードアフォーダンス上の前記入力を検出したことに応じて、前記編集ユーザインタフェースを、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースから前記第1の編集表示モードアフォーダンスに対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースに変更することと、を含む、請求項1から19のいずれか一項に記載の方法。

請求項21

前記メディアアイテム内の前記一連の画像をトリムすることが、前記メディアアイテム内の対応するオーディオもトリムする、請求項1から20のいずれか一項に記載の方法。

請求項22

ディスプレイと、タッチ感知面と、1つ以上のプロセッサと、メモリと、1つ以上のプログラムと、を備える、電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムは前記メモリに記憶され、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、前記1つ以上のプログラムは、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである対応する表示モードで表示し、前記対応する表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に、前記対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースであって、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースは、前記メディアアイテムが前記対応する表示モードで表示されるときに、どの画像が前記メディアアイテムに含まれるかを変更するように構成されており、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースは、前記一連の画像内の画像を表示するように構成された第1の領域と、前記第1の領域とは別個の第2の領域であって、前記一連の画像内の画像の表現、前記一連の画像を通して再生するための第1の境界を示す、ユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び前記一連の画像を通して再生するための第2の境界を示す、ユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンス、を含む、第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示し、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、1つ以上の編集入力に従って前記メディアアイテムを調整し、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを出る入力を検出し、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを出て、前記第1のユーザインタフェース内に前記対応する表示モードで前記編集されたメディアアイテムを表示する、命令群を含む、電子デバイス。

請求項23

1つ以上のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは命令群を含み、前記命令群は、ディスプレイ及びタッチ感知面を備えた電子デバイスによって実行されると、前記デバイスに、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである対応する表示モードで表示させ、前記対応する表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出させ、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に、前記対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースであって、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースは、前記メディアアイテムが前記対応する表示モードで表示されると、どの画像が前記メディアアイテムに含まれるかを変更するように構成されており、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースは、前記一連の画像内の画像を表示するように構成された第1の領域と、前記第1の領域とは別個の第2の領域であって、前記一連の画像内の画像の表現、前記一連の画像を通して再生するための第1の境界を示す、ユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び前記一連の画像を通して再生するための第2の境界を示す、ユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンス、を含む、第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示させ、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、1つ以上の編集入力に従って前記メディアアイテムを調整させ、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを出る入力を検出させ、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを出させ、前記第1のユーザインタフェース内に前記対応する表示モードで前記編集されたメディアアイテムを表示させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項24

ディスプレイと、タッチ感知面と、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである対応する表示モードで表示する手段と、前記対応する表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出する手段と、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に、前記対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースであって、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースは、前記メディアアイテムが前記対応する表示モードで表示されるときに、どの画像が前記メディアアイテムに含まれるかを変更するように構成されており、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースは、前記一連の画像内の画像を表示するように構成された第1の領域と、前記第1の領域とは別個の第2の領域であって、前記一連の画像内の画像の表現、前記一連の画像を通して再生するための第1の境界を示す、ユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び前記一連の画像を通して再生するための第2の境界を示す、ユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンス、を含む、第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示する手段と、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、1つ以上の編集入力に従って前記メディアアイテムを調整する手段と、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを出る入力を検出する手段と、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを出る手段と、前記第1のユーザインタフェース内に前記対応する表示モードで前記編集されたメディアアイテムを表示する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項25

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスで使用するための情報処理装置であって、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである対応する表示モードで表示する手段と、前記対応する表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出する手段と、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に、前記対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースであって、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースは、前記メディアアイテムが前記対応する表示モードで表示されるときに、どの画像が前記メディアアイテムに含まれるかを変更するように構成されており、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースは、前記一連の画像内の画像を表示するように構成された第1の領域と、前記第1の領域とは別個の第2の領域であって、前記一連の画像内の画像の表現、前記一連の画像を通して再生するための第1の境界を示す、ユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び前記一連の画像を通して再生するための第2の境界を示す、ユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンス、を含む、第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示する手段と、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、1つ以上の編集入力に従って前記メディアアイテムを調整する手段と、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを出る入力を検出する手段と、前記対応する表示モード用の前記編集ユーザインタフェースを出る手段と、前記第1のユーザインタフェース内に前記対応する表示モードで前記編集されたメディアアイテムを表示する手段と、を備える、情報処理装置。

請求項26

ディスプレイと、タッチ感知面と、1つ以上のプロセッサと、メモリと、1つ以上のプログラムと、を備える、電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムは前記メモリに記憶され、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、前記1つ以上のプログラムは、請求項1から21のいずれか一項に記載の方法を実行するための命令群を含む、電子デバイス。

請求項27

1つ以上のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは命令群を含み、前記命令群は、ディスプレイ及びタッチ感知面を備える電子デバイスによって実行されると、前記デバイスに、請求項1から21のいずれか一項に記載の方法を実行させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項28

ディスプレイと、タッチ感知面と、メモリと、前記メモリに記憶された1つ以上のプログラムを実行するための1つ以上のプロセッサとを有する電子デバイス上のグラフィカルユーザインタフェースであって、請求項1から21のいずれか一項に記載の方法に従って表示されるユーザインタフェースを備える、グラフィカルユーザインタフェース。

請求項29

ディスプレイと、タッチ感知面と、請求項1から21のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項30

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスで使用するための情報処理装置であって、請求項1から21のいずれか一項に記載の方法を実行する手段を備える、情報処理装置。

請求項31

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスにおいて、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである第1の表示モードで表示することと、前記第1の表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出することと、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に、表示モード選択ユーザインタフェースであって、前記表示モード選択ユーザインタフェースは、前記第1の表示モードとは異なる第2の表示モードに対応する前記メディアアイテムの第2の表現を含む、前記メディアアイテムの複数の表現を並行して表示する、表示モード選択ユーザインタフェースを表示することと、前記ディスプレイ上に前記表示モード選択ユーザインタフェースを表示している間に、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の入力を検出することと、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の前記入力を検出したことに応じて、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現に対応する前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの第2の表示モードを選択することと、を含む、方法。

請求項32

前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像が、前記第1のユーザインタフェース内に第1の倍率で表示され、前記メディアアイテムのそれぞれの表現が、前記第1の倍率未満の第2の倍率で前記表示モード選択ユーザインタフェース内に表示される、請求項31に記載の方法。

請求項33

前記メディアアイテムの前記複数の表現が、前記第1の表示モードに対応する前記メディアアイテムの第1の表現を含む、請求項31又は32に記載の方法。

請求項34

前記第1の入力を検出したことに応じて表示される前記メディアアイテムの前記複数の表現が、前記一連の画像内の前記画像の分析及び複数の異なる候補表示モードの所定の要件に基づいて選択される、請求項31から33のいずれか一項に記載の方法。

請求項35

前記第1の入力が、第1の方向のスワイプである、請求項31から34のいずれか一項に記載の方法。

請求項36

前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムは、メディアアイテムのコレクション内の第1のメディアアイテムであり、メディアアイテムの前記コレクションは、所定の基準に基づく順序で配列され、1つ以上の前方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに先行し、1つ以上の後方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに後続し、前記電子デバイスは、第2の方向のスワイプを検出したことに応じて、前記第1のメディアアイテムの表示を前記コレクション内の後方メディアアイテムの表示に置き換え、前記電子デバイスは、前記第2の方向とは異なる第3の方向のスワイプを検出したことに応じて、前記第1のメディアアイテムの表示を前記コレクション内の前方メディアアイテムの表示に置き換える、請求項31から35のいずれか一項に記載の方法。

請求項37

前記ディスプレイ上の前記第1のユーザインタフェース内に、前記第1の表示モードのインジケータを表示することを含む、請求項31から36のいずれか一項に記載の方法。

請求項38

前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードが、前記一連の画像内の代表画像上の入力を検出したことに応じて、前記メディアアイテム内の前記一連の画像を再生するように構成されたライブ写真表示モードを含む、請求項31から37のいずれか一項に記載の方法。

請求項39

前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードが、前記メディアアイテム内の前記一連の画像をループで表示するように構成されたループ表示モードを含む、請求項31から38のいずれか一項に記載の方法。

請求項40

前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードが、前方に次いで後方に繰り返し再生する前記メディアアイテム内の前記一連の画像を表示するように構成された前後表示モードを含む、請求項31から39のいずれか一項に記載の方法。

請求項41

前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードが、前記一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを含む単一のマージされた画像を表示するように構成されたマージ画像表示モードを含む、請求項31から40のいずれか一項に記載の方法。

請求項42

前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードが、前記一連の画像の表現上のタップ入力を検出したことに応じて、前記一連の画像内の最も早い画像で再生を開始して、前記メディアアイテム内の前記一連の画像を再生するように構成された動画表示モードを含む、請求項31から41のいずれか一項に記載の方法。

請求項43

前記表示モード選択ユーザインタフェース内の前記メディアアイテムのそれぞれの表現が、前記対応する表示モードで前記メディアアイテムのプレビューを表示し、前記それぞれの表現が、前記対応する表示モードでの前記メディアアイテムの第1の倍率未満の第2の倍率で前記表示モード選択ユーザインタフェース内に表示される、請求項31から42のいずれか一項に記載の方法。

請求項44

前記表示モード選択ユーザインタフェース内で、前記メディアアイテムの前記複数の表現が、スクロール可能である、請求項31から43のいずれか一項に記載の方法。

請求項45

前記第1の入力を検出したことに応じて、前記表示モード選択ユーザインタフェースは、前記第1の表示モードの前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像の全てより少ない部分を第1の倍率で、前記一連の画像の前記複数の表現を前記第1の倍率未満の第2の倍率で、並行して表示する、請求項31から44のいずれか一項に記載の方法。

請求項46

前記表示モード選択ユーザインタフェースが、前記メディアアイテムに関する地理的位置情報を表示する、請求項31から45のいずれか一項に記載の方法。

請求項47

前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の前記入力を検出したことに応じて、前記表示モード選択ユーザインタフェースを表示することを停止することと、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現に対応する前記第2の表示モードで前記メディアアイテムからの1つ以上の画像を表示することと、を含む、請求項31から46のいずれか一項に記載の方法。

請求項48

前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の前記入力を検出したことに応じて、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現に対応する前記第2の表示モードのインジケータを表示することを含む、請求項47に記載の方法。

請求項49

前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現に対応する前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの前記第2の表示モードを選択した後で、前記第2の表現に対応する前記第2の表示モードが選択されている間に、第2の入力を検出することと、前記第2の入力を検出したことに応じて、前記表示モード選択ユーザインタフェースを表示することを停止することと、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現に対応する前記第2の表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示することと、を含む、請求項31から46のいずれか一項に記載の方法。

請求項50

前記ディスプレイ上の前記第1のユーザインタフェース内に、前記第1の表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、前記メディアアイテムの第2の表示モードが推奨基準を満たすとの判定に従って、前記第1の表示モードから前記第2の表示モードに切り替える提案を表示することを含む、請求項31から49のいずれか一項に記載の方法。

請求項51

ディスプレイと、タッチ感知面と、1つ以上のプロセッサと、メモリと、1つ以上のプログラムと、を備える、電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムは前記メモリに記憶され、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、前記1つ以上のプログラムは、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである第1の表示モードで表示し、前記第1の表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に、表示モード選択ユーザインタフェースであって、前記表示モード選択ユーザインタフェースは、前記第1の表示モードとは異なる第2の表示モードに対応する前記メディアアイテムの第2の表現を含む、前記メディアアイテムの複数の表現を並行して表示する、表示モード選択ユーザインタフェースを表示し、前記ディスプレイ上に前記表示モード選択ユーザインタフェースを表示している間に、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の入力を検出し、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の前記入力を検出したことに応じて、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現に対応する前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの第2の表示モードを選択する、命令群を含む、電子デバイス。

請求項52

1つ以上のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは命令群を含み、前記命令群は、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスによって実行されると、前記デバイスに、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである第1の表示モードで表示させ、前記第1の表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出させ、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に、表示モード選択ユーザインタフェースであって、前記表示モード選択ユーザインタフェースは、前記第1の表示モードとは異なる第2の表示モードに対応する前記メディアアイテムの第2の表現を含む、前記メディアアイテムの複数の表現を並行して表示する、表示モード選択ユーザインタフェースを表示させ、前記ディスプレイ上に前記表示モード選択ユーザインタフェースを表示している間に、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の入力を検出させ、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の前記入力を検出したことに応じて、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現に対応する前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの第2の表示モードを選択させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項53

ディスプレイと、タッチ感知面と、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである第1の表示モードで表示する手段と、前記第1の表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出する手段と、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に、表示モード選択ユーザインタフェースであって、前記表示モード選択ユーザインタフェースは、前記メディアアイテムの複数の表現を並行して表示する、表示モード選択ユーザインタフェースを表示する手段と、前記第1の表示モードとは異なる第2の表示モードに対応する前記メディアアイテムの第2の表現を含む手段と、前記ディスプレイ上に前記表示モード選択ユーザインタフェースを表示している間に、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の入力を検出する手段と、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の前記入力を検出したことに応じて、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現に対応する前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの第2の表示モードを選択する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項54

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスで使用するための情報処理装置であって、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである第1の表示モードで表示する手段と、前記第1の表示モードで前記メディアアイテムからの前記1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出する手段と、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に、表示モード選択ユーザインタフェースであって、前記表示モード選択ユーザインタフェースは、前記メディアアイテムの複数の表現を並行して表示する、表示モード選択ユーザインタフェースを表示する手段と、前記第1の表示モードとは異なる第2の表示モードに対応する前記メディアアイテムの第2の表現を含む手段と、前記ディスプレイ上に前記表示モード選択ユーザインタフェースを表示している間に、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の入力を検出する手段と、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現上の前記入力を検出したことに応じて、前記メディアアイテムの前記複数の表現のうちの前記第2の表現に対応する前記メディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの第2の表示モードを選択する手段と、を備える、情報処理装置。

請求項55

ディスプレイと、タッチ感知面と、1つ以上のプロセッサと、メモリと、1つ以上のプログラムと、を備える、電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムは前記メモリに記憶され、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、前記1つ以上のプログラムは、請求項31から50のいずれか一項に記載の方法を実行するための命令群を含む、電子デバイス。

請求項56

1つ以上のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは命令群を含み、前記命令群は、ディスプレイ及びタッチ感知面を備える電子デバイスによって実行されると、前記デバイスに請求項31から50のいずれか一項に記載の方法を実行させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項57

ディスプレイと、タッチ感知面と、メモリと、前記メモリに記憶された1つ以上のプログラムを実行するための1つ以上のプロセッサとを有する電子デバイス上のグラフィカルユーザインタフェースであって、請求項31から50のいずれか一項に記載の方法に従って表示されるユーザインタフェースを備える、グラフィカルユーザインタフェース。

請求項58

ディスプレイと、タッチ感知面と、請求項31から50のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項59

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスで使用するための情報処理装置であって、請求項31から50のいずれか一項に記載の方法を実行する手段を備える、情報処理装置。

請求項60

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスにおいて、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムであって、前記メディアアイテムが、第1の表示モードにおける前記一連の画像からの代表画像を含む、メディアアイテムの表現を表示することと、前記第1の表示モードで前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの前記表現を表示している間に、第1の入力を検出することと、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に前記第1の表示モードで、前記メディアアイテムの編集ユーザインタフェースであって、前記編集ユーザインタフェースは、前記一連の画像内の画像を第1の倍率で順次表示するように構成された第1の領域と、前記第1の領域とは別個の第2の領域であって、前記第1の倍率未満の第2の倍率での前記一連の画像内の画像の表現と、ユーザ調整可能な代表画像選択アフォーダンスであって、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの位置を介して前記一連の画像内の新しい代表画像を選択するように構成された、代表画像選択アフォーダンスと、複数の範囲トリムアフォーダンスであって、前記一連の画像を通して再生するための第1の境界を示す、ユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び前記一連の画像を通して再生するための第2の境界を示す、ユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンス、を含む、複数の範囲トリムアフォーダンスと、を含む、第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示することと、前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた第2の入力を検出することと、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた前記第2の入力を検出している間に、前記第2の入力に従って、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスを移動させることと、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの現在位置に対応する前記第2の領域内の画像の視覚的強調表現を表示することと、前記第1の領域内に、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの前記現在位置に対応する前記一連の画像からの画像を表示することと、を含む、方法。

請求項61

前記メディアアイテム内の前記一連の画像は、カメラによって撮影されており、前記一連の画像は、前記代表画像を取得した後に前記カメラによって取得された1つ以上の画像を含み、前記一連の画像は、前記代表画像を取得する前に前記カメラによって取得された1つ以上の画像を含む、請求項60に記載の方法。

請求項62

前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの前記現在位置に対応する前記第2の領域内の画像の前記表現及び前記代表画像選択アフォーダンスの前記現在位置に対応する前記第1の領域内の前記画像は、前記代表画像選択アフォーダンスの前記位置が前記第2の領域内で移動するに従って、更新する、請求項60又は61に記載の方法。

請求項63

前記第2の入力の終了を検出することと、前記第2の入力の前記終了を検出したことに応じて、代表画像確認アフォーダンスを表示することと、を含む、請求項60から62のいずれか一項に記載の方法。

請求項64

前記代表画像確認アフォーダンスを表示している間に、前記代表画像確認アフォーダンスに向けられた入力を検出することと、前記代表画像確認アフォーダンスに向けられた前記入力を検出したことに応じて、前記メディアアイテム内の前記代表画像を、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの前記現在位置に対応する前記画像に更新することと、を含む、請求項63に記載の方法。

請求項65

前記代表画像確認アフォーダンスを表示している間に、前記代表画像確認アフォーダンスに向けられていない入力を検出することと、前記代表画像確認アフォーダンスに向けられていない前記入力を検出したことに応じて、前記メディアアイテム内の前記代表画像を、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの前記現在位置に対応する前記画像に更新することを控えることと、を含む、請求項63又は64に記載の方法。

請求項66

前記代表画像確認アフォーダンスに向けられていない前記入力を検出したことに応じて、前記代表画像確認アフォーダンスを表示することを停止することと、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの前記位置を前記代表画像の表現に移動させることと、を含む、請求項65に記載の方法。

請求項67

前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、対応する範囲トリムアフォーダンスに向けられた第3の入力であって、前記第3の入力は、前記対応する範囲トリムアフォーダンスが開始位置にある間に開始し、かつ前記第3の入力は、対応する大きさを有する、第3の入力を検出することと、前記対応する範囲トリムアフォーダンスに向けられた前記第3の入力を検出したことに応じて、前記第3の入力の前記対応する大きさが、前記対応する範囲トリムアフォーダンスの前記開始位置と前記代表画像選択アフォーダンスとの間の前記距離未満の第1の量だけの前記対応する範囲トリムアフォーダンスの移動に対応するとの判定に従って、前記第1の量だけ前記対応する範囲トリムアフォーダンスを移動させることと、前記第3の入力の前記対応する大きさが、前記対応する範囲トリムアフォーダンスの前記開始位置と前記代表画像選択アフォーダンスとの間の前記距離よりも大きい第2の量だけの前記対応する範囲トリムアフォーダンスの移動に対応するとの判定に従って、前記対応する範囲トリムアフォーダンスを前記代表画像選択アフォーダンスに隣接して移動させることと、を含む、請求項60から66のいずれか一項に記載の方法。

請求項68

前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた前記第2の入力を検出している間に、前記第2の領域内に、前記メディアアイテムの前記現在の代表画像のインジケータを表示することを含む、請求項60から67のいずれか一項に記載の方法。

請求項69

前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた前記第2の入力を検出している間に、前記代表画像選択アフォーダンスが前記メディアアイテムの前記代表画像の表現に対応する位置にあるときに、前記第2の領域内に、前記メディアアイテムの前記現在の代表画像の前記インジケータを表示することを控えることを含む、請求項68に記載の方法。

請求項70

前記代表画像確認アフォーダンスに向けられた前記入力を検出したことに応じて、前記第2の領域内に、前記一連の画像の前記元の代表画像のインジケータを表示することを含む、請求項60から69のいずれか一項に記載の方法。

請求項71

前記電子デバイスが、1つ以上の触知出力生成器を有し、前記方法が、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた前記第2の入力を検出している間に、前記代表画像選択アフォーダンスが前記メディアアイテムの前記代表画像の表現に対応する位置の上を移動するときに、触知出力を生成することを含む、請求項60から70のいずれか一項に記載の方法。

請求項72

前記電子デバイスが、1つ以上の触知出力生成器を有し、前記方法が、前記一連の画像内の前記代表画像を更新した後で、前記編集ユーザインタフェース内で、かつ前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた入力を検出している間に、前記代表画像選択アフォーダンスが前記メディアアイテムの前記更新された代表画像の表現に対応する位置の上を移動するときに、触知出力を生成することを含む、請求項64に記載の方法。

請求項73

前記電子デバイスが、1つ以上の触知出力生成器を有し、前記方法が、前記編集ユーザインタフェース内で、かつ対応する範囲トリムアフォーダンスに向けられた入力を検出している間に、前記対応する範囲トリムアフォーダンスが前記メディアアイテムの前記代表画像の表現に対応する位置に移動されると、触知出力を生成することを含む、請求項60から72のいずれか一項に記載の方法。

請求項74

前記代表画像選択アフォーダンスを範囲トリムアフォーダンスを越えた位置に移動する要求に対応する入力を検出することと、前記代表画像選択アフォーダンスを移動する前記要求に対応する前記入力を検出したことに応じて、前記範囲トリムアフォーダンスを移動させることと、を含む、請求項60から73のいずれか一項に記載の方法。

請求項75

前記代表画像選択アフォーダンスを範囲トリムアフォーダンスを越えた位置に移動する要求に対応する入力を検出することと、前記代表画像選択アフォーダンスを移動する前記要求に対応する前記入力を検出したことに応じて、前記範囲トリムアフォーダンスが前記一連の画像の終端にないとの判定に従って、前記範囲トリムアフォーダンスを移動させることと、前記範囲トリムアフォーダンスが前記一連の画像の終端にあるとの判定に従って、前記範囲トリムアフォーダンスを移動させることを控えることと、を含む、請求項60から73のいずれか一項に記載の方法。

請求項76

範囲トリムアフォーダンスに対して前記代表画像選択アフォーダンスを移動する要求に対応する入力を検出することと、前記範囲トリムアフォーダンスに対して前記代表画像選択アフォーダンスを移動する前記要求に対応する前記入力を検出したことに応じて、前記範囲トリムアフォーダンスに対して前記代表画像選択アフォーダンスを移動する前記要求に対応する前記入力が、前記範囲トリムアフォーダンスを前記代表画像選択アフォーダンスを越えた位置に移動する要求であるとの判定に従って、前記範囲トリムアフォーダンスを前記代表画像選択アフォーダンスに隣接して移動させ、触知出力を生成することと、前記範囲トリムアフォーダンスに対して前記代表画像選択アフォーダンスを移動する前記要求に対応する前記入力が、前記代表画像選択アフォーダンスを前記範囲トリムアフォーダンスを越えた位置に移動する要求であるとの判定に従って、触知出力を生成することなく、前記代表画像選択アフォーダンスを前記範囲トリムアフォーダンスに隣接して移動させることと、を含む、請求項60から75のいずれか一項に記載の方法。

請求項77

前記一連の画像を編集する要求に対応するユーザ入力を検出することと、前記一連の画像を編集する前記要求に対応する前記入力を検出したことに応じて、前記一連の画像を編集する前記要求に対応する前記入力が、前記代表画像選択アフォーダンスを前記現在の代表画像の表現に隣接して又は前記表現を越えて移動する要求であるとの判定に従って、前記代表画像選択アフォーダンスを移動させ、前記入力の移動速度が対応する速度閾値を上回るか否かに基づいて、条件付きで触知出力を生成することと、前記一連の画像を編集する前記要求に対応する前記入力が、範囲トリムアフォーダンスを前記現在の代表画像の前記表現を越えた位置に移動する要求であるとの判定に従って、前記範囲トリムアフォーダンスを移動させ、前記入力の前記移動速度に関わらず触知出力を生成することと、を含む、請求項60から75のいずれか一項に記載の方法。

請求項78

ディスプレイと、タッチ感知面と、1つ以上のプロセッサと、メモリと、1つ以上のプログラムと、を備える、電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムは前記メモリに記憶され、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、前記1つ以上のプログラムは、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムであって、前記メディアアイテムが、第1の表示モードにおける前記一連の画像からの代表画像を含む、メディアアイテムの表現を表示し、前記第1の表示モードで前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの前記表現を表示している間に、第1の入力を検出し、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に前記第1の表示モードで、前記メディアアイテムの編集ユーザインタフェースであって、前記編集ユーザインタフェースは、前記一連の画像内の画像を第1の倍率で順次表示するように構成された第1の領域と、前記第1の領域とは別個の第2の領域であって、前記第1の倍率未満の第2の倍率での前記一連の画像内の画像の表現と、ユーザ調整可能な代表画像選択アフォーダンスであって、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの位置を介して前記一連の画像内の新しい代表画像を選択するように構成された、代表画像選択アフォーダンスと、複数の範囲トリムアフォーダンスであって、前記一連の画像を通して再生するための第1の境界を示す、ユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び前記一連の画像を通して再生するための第2の境界を示す、ユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンス、を含む、複数の範囲トリムアフォーダンスと、を含む、第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示し、前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた第2の入力を検出し、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた前記第2の入力を検出している間に、前記第2の入力に従って、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスを移動させ、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの現在位置に対応する前記第2の領域内の画像の視覚的強調表現を表示し、前記第1の領域内に、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの前記現在位置に対応する前記一連の画像からの画像を表示する、命令群を含む、電子デバイス。

請求項79

1つ以上のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは命令群を含み、前記命令群は、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスによって実行されると、前記デバイスに、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムであって、前記メディアアイテムが、第1の表示モードにおける前記一連の画像からの代表画像を含む、メディアアイテムの表現を表示させ、前記第1の表示モードで前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの前記表現を表示している間に、第1の入力を検出させ、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に前記第1の表示モードで、前記メディアアイテムの編集ユーザインタフェースであって、前記編集ユーザインタフェースは、前記一連の画像内の画像を第1の倍率で順次表示するように構成された第1の領域と、前記第1の領域とは別個の第2の領域であって、前記第1の倍率未満の第2の倍率での前記一連の画像内の画像の表現と、ユーザ調整可能な代表画像選択アフォーダンスであって、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの位置を介して前記一連の画像内の新しい代表画像を選択するように構成された、代表画像選択アフォーダンスと、複数の範囲トリムアフォーダンスであって、前記一連の画像を通して再生するための第1の境界を示す、ユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び前記一連の画像を通して再生するための第2の境界を示す、ユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンス、を含む、複数の範囲トリムアフォーダンスと、を含む、第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示させ、前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた第2の入力を検出させ、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた前記第2の入力を検出している間に、前記第2の入力に従って、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスを移動させ、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの現在位置に対応する前記第2の領域内の画像の視覚的強調表現を表示させ、前記第1の領域内に、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの前記現在位置に対応する前記一連の画像からの画像を表示させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項80

ディスプレイと、タッチ感知面と、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムであって、前記メディアアイテムが、第1の表示モードにおける前記一連の画像からの代表画像を含む、メディアアイテムの表現を表示する手段と、前記第1の表示モードで前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの前記表現を表示している間に、第1の入力を検出する手段と、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に前記第1の表示モードで、前記メディアアイテムの編集ユーザインタフェースであって、前記編集ユーザインタフェースは、前記一連の画像内の画像を第1の倍率で順次表示するように構成された第1の領域と、前記第1の領域とは別個の第2の領域であって、前記第1の倍率未満の第2の倍率での前記一連の画像内の画像の表現と、ユーザ調整可能な代表画像選択アフォーダンスであって、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの位置を介して前記一連の画像内の新しい代表画像を選択するように構成された、代表画像選択アフォーダンスと、複数の範囲トリムアフォーダンスであって、前記一連の画像を通して再生するための第1の境界を示す、ユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び前記一連の画像を通して再生するための第2の境界を示す、ユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンス、を含む、複数の範囲トリムアフォーダンスと、を含む、第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示する手段と、前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた第2の入力を検出する手段と、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた前記第2の入力を検出している間に、前記第2の入力に従って、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスを移動させる手段と、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの現在位置に対応する前記第2の領域内の画像の視覚的強調表現を表示する手段と、前記第1領域内に、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの前記現在位置に対応する前記一連の画像からの画像を表示する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項81

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスで使用するための情報処理装置であって、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムであって、前記メディアアイテムが、第1の表示モードにおける前記一連の画像からの代表画像を含む、メディアアイテムの表現を表示する手段と、前記第1の表示モードで前記一連の画像に対応する前記メディアアイテムの前記表現を表示している間に、第1の入力を検出する手段と、前記第1の入力を検出したことに応じて、前記ディスプレイ上に前記第1の表示モードで、前記メディアアイテムの編集ユーザインタフェースであって、前記編集ユーザインタフェースは、前記一連の画像内の画像を第1の倍率で順次表示するように構成された第1の領域と、前記第1の領域とは別個の第2の領域であって、前記第1の倍率未満の第2の倍率での前記一連の画像内の画像の表現と、ユーザ調整可能な代表画像選択アフォーダンスであって、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの位置を介して前記一連の画像内の新しい代表画像を選択するように構成された、代表画像選択アフォーダンスと、複数の範囲トリムアフォーダンスであって、前記一連の画像を通して再生するための第1の境界を示す、ユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び前記一連の画像を通して再生するための第2の境界を示す、ユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンス、を含む、複数の範囲トリムアフォーダンスと、を含む、第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示する手段と、前記編集ユーザインタフェースを表示している間に、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた第2の入力を検出する手段と、前記代表画像選択アフォーダンスに向けられた前記第2の入力を検出している間に、前記第2の入力に従って、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスを移動させる手段と、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの現在位置に対応する前記第2の領域内の画像の視覚的強調表現を表示する手段と、前記第1領域内に、前記第2の領域内の前記代表画像選択アフォーダンスの前記現在位置に対応する前記一連の画像からの画像を表示する手段と、を備える、情報処理装置。

請求項82

ディスプレイと、タッチ感知面と、1つ以上のプロセッサと、メモリと、1つ以上のプログラムと、を備える、電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムは前記メモリに記憶され、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、前記1つ以上のプログラムは、請求項60から77のいずれか一項に記載の方法を実行するための命令群を含む、電子デバイス。

請求項83

1つ以上のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは命令群を含み、前記命令群は、ディスプレイ及びタッチ感知面を備える電子デバイスによって実行されると、前記デバイスに請求項60から77のいずれか一項に記載の方法を実行させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項84

ディスプレイと、タッチ感知面と、メモリと、前記メモリに記憶された1つ以上のプログラムを実行するための1つ以上のプロセッサとを有する電子デバイス上のグラフィカルユーザインタフェースであって、請求項60から77のいずれか一項に記載の方法に従って表示されるユーザインタフェースを備える、グラフィカルユーザインタフェース。

請求項85

ディスプレイと、タッチ感知面と、請求項60から77のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項86

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスで使用するための情報処理装置であって、請求項60から77のいずれか一項に記載の方法を実行する手段を備える、情報処理装置。

請求項87

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスにおいて、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの第1の表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムであって、前記第1のメディアアイテムは、メディアアイテムのコレクションの一部であり、メディアアイテムの前記コレクションは、所定の基準に基づく順序で配列され、1つ以上の前方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに先行し、1つ以上の後方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに後続する、第1のメディアアイテムの表現を表示することと、前記第1のメディアアイテムの前記表現を表示している間に、前記タッチ感知面上の対応する方向の移動を含むタッチ入力を検出することと、前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記移動が第1の方向の移動であり、かつ第2の一連の画像に対応する後方メディアアイテムが、前記第1の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第1の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第1の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示することと、前記移動が前記第1の方向の移動であり、かつ前記後方メディアアイテムが、前記第1の表示モードとは異なる第2の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第2の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第2の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示することと、を含む、方法。

請求項88

前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記移動が前記第1の方向とは反対の第2の方向の移動であり、かつ第3の一連の画像に対応する前方メディアアイテムが、前記第1の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第1の表示モードに基づいて判定された方法で前記第3の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第1の表示モードで前記前方メディアアイテムを表示することと、前記移動が前記第2の方向の移動であり、かつ前記前方メディアアイテムが、前記第1の表示モードとは異なる前記第2の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第2の表示モードに基づいて判定された方法で前記第3の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第2の表示モードで前記前方メディアアイテムを表示することと、を含む、請求項87に記載の方法。

請求項89

前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記移動が前記第1の方向の移動であり、かつ前記後方メディアアイテムが、前記第1の表示モード及び前記第2の表示モードとは異なる第3の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第3の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第3の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示することと、前記移動が前記第2の方向の移動であり、かつ前記前方メディアアイテムが、前記第3の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第3の表示モードに基づいて判定された方法で前記第3の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第3の表示モードで前記前方メディアアイテムを表示することと、を含む請求項88に記載の方法。

請求項90

前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記移動が前記第1の方向の移動であり、かつ前記後方メディアアイテムが、前記第1の表示モード、前記第2の表示モード、及び前記第3の表示モードとは異なる第4の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第4の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第4の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示することと、前記移動が前記第2の方向の移動であり、かつ前記前方メディアアイテムが、前記第4の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第4の表示モードに基づいて判定された方法で前記第3の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第4の表示モードで前記前方メディアアイテムを表示することと、を含む請求項89に記載の方法。

請求項91

前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記移動が前記第1の方向とは異なる第3の方向の移動であるとの判定に従って、前記第1のメディアアイテムに関する追加情報、及び前記第1のメディアアイテムの異なる表示モードを選択するように構成された、1つ以上の表示モード選択アフォーダンス、を含むユーザインタフェースを表示することを含む、請求項87から90のいずれか一項に記載の方法。

請求項92

前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記移動が前記第1の方向とは異なる第4の方向の移動であるとの判定に従って、前記第1のメディアアイテム、前記前方メディアアイテムのうちの1つ以上、及び/又は前記後方メディアアイテムのうちの1つ以上の表現を含む、前記コレクション内の複数のメディアアイテムの表現を並行して表示するユーザインタフェースを表示することを含む、請求項87から91のいずれか一項に記載の方法。

請求項93

前記第1の表示モードが、ライブ写真表示モードであり、前記第1の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示することが、前記タッチ入力を検出している間に、前記第2の一連の画像からの対応する画像の少なくとも一部分を表示することと、前記タッチ入力の終了を検出することと、前記タッチ入力の前記終了を検出したことに応じて、前記対応する画像で開始して前記第2の一連の画像内の画像を再生することと、を含む、請求項87から92のいずれか一項に記載の方法。

請求項94

前記第2の表示モードが、ループ表示モードであり、前記第2の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示することが、前記タッチ入力の少なくとも一部分を検出している間に、ループする前記第2の一連の画像を表示することと、前記タッチ入力の終了を検出した後で、ループする前記第2の一連の画像を表示し続けることと、を含む、請求項87から93のいずれか一項に記載の方法。

請求項95

対応するメディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードが、前方に次いで後方に繰り返し再生する前記対応するメディアアイテム内の一連の画像を表示するように構成された前後表示モードを含み、前記対応するメディアアイテムが前記前後表示モードにあるとき、前記対応するメディア内の前記一連の画像が、前記対応するメディアアイテムを前記ディスプレイ上に表示させるタッチ入力が検出されている間に、前方に次いで後方に再生することを開始し、前記対応するメディア内の前記一連の画像が、前記対応するメディアアイテムを前記ディスプレイ上に表示させる前記タッチ入力が終了した後で、前方に次いで後方に繰り返し再生する、請求項87から94のいずれか一項に記載の方法。

請求項96

対応するメディアアイテムの前記複数のユーザ選択可能な表示モードが、対応するメディアアイテム内の一連の画像内の複数の画像からの並行して表示されたコンテンツを含む単一のマージされた画像を表示するように構成されたマージ画像表示モードを含み、前記対応するメディアアイテムが前記マージ画像表示モードにあるとき、前記電子デバイスが、前記対応するメディアアイテムを前記ディスプレイ上に表示させるタッチ入力が検出されている間に、前記単一のマージされた画像を表示し、前記対応するメディアアイテムを前記ディスプレイ上に表示させる前記タッチ入力の終了を検出したことに応じて、前記電子デバイスが、前記対応するメディアアイテム内の前記一連の画像内の複数の画像を再生し、次いで、前記単一のマージされた画像を再表示する、請求項87から95のいずれか一項に記載の方法。

請求項97

前記第1のメディアアイテムの前記表現が、前記第1のユーザインタフェース内に第1の倍率で表示され、前記方法が、前記第1のユーザインタフェース内に、前記第1のメディアアイテムの前記表現と、メディアアイテムの前記コレクションを通してナビゲートするように構成された、コレクションナビゲーションコントロールであって、前記コレクションナビゲーションコントロールは、前記コレクション内のメディアアイテムのより小さい表現を含み、前記コレクションナビゲーションコントロールは、前記第1のメディアアイテムの第1のより小さい表現を含む、コレクションナビゲーションコントロールを並行して表示することと、前記第1のメディアアイテムに対応する入力を検出することと、前記第1のメディアアイテムに対応する前記入力を検出したことに応じて、前記コレクションナビゲーションコントロール内の前記第1のメディアアイテムの拡張表現を表示することと、を含む、請求項87から96のいずれか一項に記載の方法。

請求項98

前記第1のメディアアイテムに対応する前記入力を検出したことに応じて、前記コレクションナビゲーションコントロール内の前記第1のメディアアイテムの前記拡張表現内にスクラブインジケータを表示することと、前記コレクションナビゲーションコントロールの一部分に向けられた入力を検出することと、前記コレクションナビゲーションコントロールの前記一部分に向けられた前記入力を検出している間に、前記コレクションナビゲーションコントロールの前記一部分に向けられた前記入力に従って、前記コレクションナビゲーションコントロール内の前記第1のメディアアイテムの拡張表現と前記スクラブインジケータとの相対位置を変更することと、前記第1の倍率で、前記コレクションナビゲーションコントロール内の前記第1のメディアアイテムの前記拡張表現内の前記スクラブインジケータの現在位置に対応する前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像内の画像を表示することと、を含む、請求項97に記載の方法。

請求項99

前記コレクションナビゲーションコントロール内の前記第1のメディアアイテムの前記拡張表現内に前記スクラブインジケータを表示している間に、前記コレクション内の別のメディアアイテムにナビゲートする入力を検出することと、前記コレクション内の別のメディアアイテムにナビゲートする前記入力を検出したことに応じて、前記コレクションナビゲーションコントロール内の前記第1のメディアアイテムの前記拡張表現を表示することを停止することと、を含む、請求項97又は98に記載の方法。

請求項100

前記スクラブインジケータを前記コレクションナビゲーションコントロール内の前記第1のメディアアイテムの前記拡張表現内に表示している間に、スクラブインジケータが前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の代表画像の表現に対応する位置から離れて位置するとの判定に従って、前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の前記代表画像のインジケータを表示することと、前記スクラブインジケータが前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の前記代表画像の前記表現に対応する前記位置に位置するとの判定に従って、前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の前記代表画像の前記インジケータの表示を控えることと、を含む、請求項97から99のいずれか一項に記載の方法。

請求項101

前記コレクションナビゲーションコントロールの前記一部分に向けられた前記入力を検出している間に、前記スクラブインジケータが前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の代表画像の表現に対応する位置まで所定の距離内にあるとの判定に従って、前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の前記代表画像の前記表現に対応する前記位置にスナップすることを含む、請求項98から100のいずれか一項に記載の方法。

請求項102

前記電子デバイスが、1つ以上の触知出力生成器を有し、前記方法が、前記コレクションナビゲーションコントロールの前記一部分に向けられた前記入力を検出している間に、前記スクラブインジケータが前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の代表画像の表現に対応する位置まで所定の距離内にあるとの判定に従って、前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の前記代表画像の前記表現に対応する前記位置にスナップすることと、前記スクラブインジケータが前記位置にスナップすると、触知出力を生成することと、を含む、請求項98から100のいずれか一項に記載の方法。

請求項103

前記電子デバイスが、1つ以上の触知出力生成器を有し、前記コレクションナビゲーションコントロールの前記一部分に向けられた前記入力が、前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の代表画像に対応する前記第1のメディアアイテムの前記拡張表現の前記部分の既定の距離内に前記スクラブインジケータを動かす移動を含み、前記方法が、前記コレクションナビゲーションコントロールの前記一部分に向けられた前記入力を検出している間に、スナップ基準であって、前記スナップ基準は、前記スナップ基準が満たされるために、前記スクラブインジケータが前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の前記代表画像に対応する前記第1のメディアアイテムの前記拡張表現の前記部分の前記既定の距離内にあるときに、前記第1のメディアアイテムの前記拡張表現と前記スクラブインジケータとの間の相対移動が既定の速度未満であるという要件を含む、スナップ基準を前記移動が満たすとの判定に従って、前記スクラブインジケータが前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像の前記代表画像の前記表現に対応する前記第1のメディアアイテムの前記拡張表現の前記部分にあるように、前記コレクションナビゲーションコントロールを更新し、対応する触知出力を生成することと、前記移動が前記スナップ基準を満たさないという判定に従って、対応する触知出力を生成することなく、前記スクラブインジケータが前記移動に基づいて選択された前記第1のメディアアイテムの前記拡張表現に対する位置にあるように、前記コレクションナビゲーションコントロールを更新することと、を含む、請求項98から100のいずれか一項に記載の方法。

請求項104

前記第1の表示モードで前記第1のメディアアイテムの前記表現を表示している間に、前記第1のユーザインタフェースが、前記第1のメディアアイテム内の前記一連の画像内の画像を第1の倍率で順次表示するように構成された第1の領域、及び前記第1の倍率未満の第2の倍率でのメディアアイテムの前記コレクション内のメディアアイテムの表現を含む前記第1の領域とは別個の第2の領域を並行して表示し、前記方法が、前記第1の領域内の前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像からの代表画像及び前記第2の領域内の前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像からの前記代表画像の表現を並行して表示することと、前記第1の領域内の前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像からの前記代表画像及び前記第2の領域内の前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像からの前記代表画像の前記表現を並行して表示している間に、入力を検出することと、前記入力を検出したことに応じて、前記第1の領域内に前記第1の表示モードで前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像を再生することと、前記第2の領域内に、前記第1のメディアアイテムの前記代表画像の前記表現、前記第1のメディアアイテムの前記一連の画像内の追加画像の表現、及び前記第1の領域内に表示されている前記一連の画像内の現在の再生位置を示すスクラブインジケータを表示することと、を含む、請求項87から103のいずれか一項に記載の方法。

請求項105

前記スクラブインジケータが、前記第2の領域内の前記第1のメディアアイテムの前記代表画像の前記表現の位置に最初に表示される、請求項104に記載の方法。

請求項106

1つ以上のプロセッサと、メモリと、1つ以上のプログラムと、を備える、電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムは前記メモリに記憶され、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、前記1つ以上のプログラムは、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの第1の表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムであって、前記第1のメディアアイテムは、メディアアイテムのコレクションの一部であり、メディアアイテムの前記コレクションは、所定の基準に基づく順序で配列され、1つ以上の前方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに先行し、1つ以上の後方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに後続する、第1のメディアアイテムの表現を表示し、前記第1のメディアアイテムの前記表現を表示している間に、前記タッチ感知面上の対応する方向の移動を含むタッチ入力を検出し、前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記移動が第1の方向の移動であり、かつ第2の一連の画像に対応する後方メディアアイテムが、前記第1の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第1の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第1の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示し、前記移動が前記第1の方向の移動であり、かつ前記後方メディアアイテムが、前記第1の表示モードとは異なる第2の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第2の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第2の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示する、命令群を含む、電子デバイス。

請求項107

1つ以上のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは命令群を含み、前記命令群は、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスによって実行されると、前記デバイスに、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの第1の表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムであって、前記第1のメディアアイテムは、メディアアイテムのコレクションの一部であり、メディアアイテムの前記コレクションは、所定の基準に基づく順序で配列され、1つ以上の前方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに先行し、1つ以上の後方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに後続する、第1のメディアアイテムの表現を表示させ、前記第1のメディアアイテムの前記表現を表示している間に、前記タッチ感知面上の対応する方向の移動を含むタッチ入力を検出させ、前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記移動が第1の方向の移動であり、かつ第2の一連の画像に対応する後方メディアアイテムが、前記第1の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第1の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第1の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示させ、前記移動が前記第1の方向の移動であり、かつ前記後方メディアアイテムが、前記第1の表示モードとは異なる第2の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第2の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第2の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項108

ディスプレイと、タッチ感知面と、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの第1の表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムであって、前記第1のメディアアイテムは、メディアアイテムのコレクションの一部であり、メディアアイテムの前記コレクションは、所定の基準に基づく順序で配列され、1つ以上の前方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに先行し、1つ以上の後方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに後続する、第1のメディアアイテムの表現を表示する手段と、前記第1のメディアアイテムの前記表現を表示している間に、前記タッチ感知面上の対応する方向の移動を含むタッチ入力を検出する手段と、前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記移動が第1の方向の移動であり、かつ第2の一連の画像に対応する後方メディアアイテムが、前記第1の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第1の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第1の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示する手段と、前記移動が前記第1の方向の移動であり、かつ前記後方メディアアイテムが、前記第1の表示モードとは異なる第2の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第2の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第2の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項109

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスで使用するための情報処理装置であって、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの第1の表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムであって、前記第1のメディアアイテムは、メディアアイテムのコレクションの一部であり、メディアアイテムの前記コレクションは、所定の基準に基づく順序で配列され、1つ以上の前方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに先行し、1つ以上の後方メディアアイテムは、前記順序で前記第1のメディアアイテムに後続する、第1のメディアアイテムの表現を表示する手段と、前記第1のメディアアイテムの前記表現を表示している間に、前記タッチ感知面上の対応する方向の移動を含むタッチ入力を検出する手段と、前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記移動が第1の方向の移動であり、かつ第2の一連の画像に対応する後方メディアアイテムが、前記第1の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第1の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第1の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示する手段と、前記移動が前記第1の方向の移動であり、かつ前記後方メディアアイテムが、前記第1の表示モードとは異なる第2の表示モードで表示されるものとして指定されているとの判定に従って、前記第2の表示モードに基づいて判定された方法で前記第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、前記第2の表示モードで前記後方メディアアイテムを表示する手段と、を備える、情報処理装置。

請求項110

1つ以上のプロセッサと、メモリと、1つ以上のプログラムと、を備える、電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムは前記メモリに記憶され、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、前記1つ以上のプログラムは、請求項87から105のいずれか一項に記載の方法を実行するための命令群を含む、電子デバイス。

請求項111

1つ以上のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは命令群を含み、前記命令群は、ディスプレイ及びタッチ感知面を備える電子デバイスによって実行されると、前記デバイスに請求項87から105のいずれか一項に記載の方法を実行させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項112

ディスプレイと、タッチ感知面と、メモリと、前記メモリに記憶された1つ以上のプログラムを実行するための1つ以上のプロセッサとを有する電子デバイス上のグラフィカルユーザインタフェースであって、請求項87から105のいずれか一項に記載の方法に従って表示されるユーザインタフェースを備える、グラフィカルユーザインタフェース。

請求項113

ディスプレイと、タッチ感知面と、請求項87から105のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項114

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスで使用するための情報処理装置であって、請求項87から105のいずれか一項に記載の方法を実行する手段を備える、情報処理装置。

請求項115

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスにおいて、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの対応する表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムの第1の表現を表示することと、前記ディスプレイ上に、前記対応する表示モードで前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現を表示している間に、前記第1のメディアアイテムの前記表現に対応する位置での前記タッチ感知面上のタッチ入力を検出することと、前記タッチ入力を検出したことに応じて、かつ前記タッチ入力が前記第1のメディアアイテムの前記表現に対応する位置で前記タッチ感知面上で検出され続けている間に、前記タッチ入力が前記タッチの対応する特性の大きさに基づく表現変更基準を満たし、かつ前記第1のメディアアイテムの前記対応する表示モードが、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現が経時的に変化する前記第1のメディアアイテムの動的表現である表示モードにあるとの判定に従って、前記メディアアイテムの前記第1の表現の表示を、経時的に変化しない前記第1のメディアアイテムの静的表現に置き換えることと、前記タッチ入力が表現変更基準を満たさないとの判定に従って、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現の表示を動的表現として維持することと、を含む、方法。

請求項116

前記タッチ入力を検出したことに応じて、前記タッチ入力が前記表現変更基準を満たし、かつ前記第1のメディアアイテムの前記対応する表示モードが、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現が経時的に変化しない前記第1のメディアアイテムの静的表現である第2の表示モードにあるとの判定に従って、前記メディアアイテムの前記第1の表現の表示を、経時的に変化する前記第1のメディアアイテムの動的表現に置き換えることを含む、請求項115に記載の方法。

請求項117

前記タッチ入力が表現変更基準を満たし、かつ前記メディアアイテムの静的表現の表示が前記第1のメディアアイテムの動的表現の表示に置き換えられた場合、前記ディスプレイ上に前記第1のメディアアイテムの前記動的表現を表示している間に、前記タッチ入力の終了を検出することと、前記タッチ入力の前記終了を検出したことに応じて、前記メディアアイテムの前記動的表現の表示を、前記第1のメディアアイテムの前記静的表現の表示に置き換えることと、を含む、請求項116に記載の方法。

請求項118

前記タッチ入力が表現変更基準を満たし、かつ前記メディアアイテムの静的表現の表示が前記第1のメディアアイテムの動的表現の表示に置き換えられた場合、前記ディスプレイ上に前記第1のメディアアイテムの前記動的表現を表示している間に、前記タッチ入力の強度の低下を検出することと、前記タッチ入力の強度の前記低下を検出したことに応じて、前記入力の強度の前記低下が対応する強度閾値を下回るとの判定に従って、前記メディアアイテムの前記動的表現の表示を、前記第1のメディアアイテムの前記静的表現の表示に置き換えることと、前記入力の強度の前記低下が前記対応する強度閾値を下回らないとの判定に従って、前記メディアアイテムの前記動的表現の表示を維持することと、を含む、請求項116に記載の方法。

請求項119

前記タッチ入力が表現変更基準を満たし、かつ前記メディアアイテムの動的表現の表示が前記第1のメディアアイテムの静的表現の表示に置き換えられた場合、前記第1のメディアアイテムの前記静的表現を表示している間に、前記タッチ入力の終了を検出することと、前記タッチ入力の前記終了を検出したことに応じて、前記メディアアイテムの前記静的表現の表示を、前記第1のメディアアイテムの前記動的表現の表示に置き換えることと、を含む、請求項115から118のいずれか一項に記載の方法。

請求項120

前記タッチ入力が表現変更基準を満たし、かつ前記メディアアイテムの動的表現の表示が前記第1のメディアアイテムの静的表現の表示に置き換えられた場合、前記第1のメディアアイテムの前記動的表現を表示している間に、前記タッチ入力の強度の低下を検出することと、前記タッチ入力の強度の前記低下を検出したことに応じて、前記入力の強度の前記低下が対応する強度閾値を下回るとの判定に従って、前記メディアアイテムの前記静的表現の表示を、前記第1のメディアアイテムの前記動的表現の表示に置き換えることと、前記入力の強度の前記低下が前記対応する強度閾値を下回らないとの判定に従って、前記メディアアイテムの前記静的表現の表示を維持することと、を含む、請求項115から118のいずれか一項に記載の方法。

請求項121

前記タッチの前記対応する特性が、前記タッチの強度であり、前記表現変更基準は、前記表現変更基準が満たされるために、前記タッチの特性強度が対応する閾値を上回って増大するという要件を含む、請求項115から120のいずれか一項に記載の方法。

請求項122

前記タッチの前記対応する特性が、前記タッチの持続時間であり、前記表現変更基準は、前記表現変更基準が満たされるために、前記タッチが所定の時間の間に所定の量より多く移動しないという要件を含む、請求項115から120のいずれか一項に記載の方法。

請求項123

前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現が、前記第1のメディアアイテムの動的表現であり、前記第1のメディアアイテムの前記動的表現が、前記一連の画像の開始から前記一連の画像の終了まで前記一連の画像を通して再生し、次いで前記一連の画像の前記開始に戻って開始することを含み、前記第1のメディアアイテムの前記静的表現が、前記一連の画像からの代表画像である、請求項115から122のいずれか一項に記載の方法。

請求項124

前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現が、前記第1のメディアアイテムの動的表現であり、前記第1のメディアアイテムの前記動的表現が、前記一連の画像の開始から前記一連の画像の終了まで前記一連の画像を通して再生し、次いで前記一連の画像の前記終了から前記一連の画像の前記開始まで前記一連の画像を通して再生することを含み、前記第1のメディアアイテムの前記静的表現が、前記一連の画像からの代表画像である、請求項115から122のいずれか一項に記載の方法。

請求項125

前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現が、前記第1のメディアアイテムの静的表現であり、前記第1のメディアアイテムの前記静的表現が、前記一連の画像からの代表画像であり、前記第1のメディアアイテムの前記動的表現が、前記一連の画像を通して再生することを含む、請求項116から118、121、及び122のいずれか一項に記載の方法。

請求項126

前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現が、前記第1のメディアアイテムの静的表現であり、前記第1のメディアアイテムの前記静的表現が、前記一連の画像内の2つ以上の画像からの並行して表示されたコンテンツを含む画像であり、前記第1のメディアアイテムの前記動的表現が、前記一連の画像を通して再生することを含む、請求項116から118、121、及び122のいずれか一項に記載の方法。

請求項127

ディスプレイと、タッチ感知面と、1つ以上のプロセッサと、メモリと、1つ以上のプログラムと、を備える、電子デバイスであって、前記1つ以上のプログラムは前記メモリに記憶され、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、前記1つ以上のプログラムは、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの対応する表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムの第1の表現を表示し、前記ディスプレイ上に、前記対応する表示モードで前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現を表示している間に、前記第1のメディアアイテムの前記表現に対応する位置での前記タッチ感知面上のタッチ入力を検出し、前記タッチ入力を検出したことに応じて、かつ前記タッチ入力が前記第1のメディアアイテムの前記表現に対応する位置で前記タッチ感知面上で検出され続けている間に、前記タッチ入力が前記タッチの対応する特性の大きさに基づく表現変更基準を満たし、かつ前記第1のメディアアイテムの前記対応する表示モードが、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現が経時的に変化する前記第1のメディアアイテムの動的表現である表示モードにあるとの判定に従って、前記メディアアイテムの前記第1の表現の表示を、経時的に変化しない前記第1のメディアアイテムの静的表現に置き換え、前記タッチ入力が表現変更基準を満たさないとの判定に従って、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現の表示を動的表現として維持する、命令群を含む、電子デバイス。

請求項128

1つ以上のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは命令群を含み、前記命令群は、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスによって実行されると、前記デバイスに、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの対応する表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムの第1の表現を表示させ、前記ディスプレイ上に、前記対応する表示モードで前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現を表示している間に、前記第1のメディアアイテムの前記表現に対応する位置での前記タッチ感知面上のタッチ入力を検出させ、前記タッチ入力を検出したことに応じて、かつ前記タッチ入力が前記第1のメディアアイテムの前記表現に対応する位置で前記タッチ感知面上で検出され続けている間に、前記タッチ入力が前記タッチの対応する特性の大きさに基づく表現変更基準を満たし、かつ前記第1のメディアアイテムの前記対応する表示モードが、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現が経時的に変化する前記第1のメディアアイテムの動的表現である表示モードにあるとの判定に従って、前記メディアアイテムの前記第1の表現の表示を、経時的に変化しない前記第1のメディアアイテムの静的表現に置き換えさせ、前記タッチ入力が表現変更基準を満たさないという判定に従って、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現の表示を動的表現として維持させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項129

ディスプレイと、タッチ感知面と、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの対応する表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムの第1の表現を表示する手段と、前記ディスプレイ上に、前記対応する表示モードで前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現を表示している間に、前記第1のメディアアイテムの前記表現に対応する位置での前記タッチ感知面上のタッチ入力を検出する手段と、前記タッチ入力を検出したことに応じて、かつ前記タッチ入力が前記第1のメディアアイテムの前記表現に対応する位置で前記タッチ感知面上で検出され続けている間に、前記タッチ入力が前記タッチの対応する特性の大きさに基づく表現変更基準を満たし、かつ前記第1のメディアアイテムの前記対応する表示モードが、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現が経時的に変化する前記第1のメディアアイテムの動的表現である表示モードにあるとの判定に従って、前記メディアアイテムの前記第1の表現の表示を、経時的に変化しない前記第1のメディアアイテムの静的表現に置き換える手段と、前記タッチ入力が表現変更基準を満たさないとの判定に従って、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現の表示を動的表現として維持する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項130

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスで使用するための情報処理装置であって、前記ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの対応する表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムの第1の表現を表示する手段と、前記ディスプレイ上に、前記対応する表示モードで前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現を表示している間に、前記第1のメディアアイテムの前記表現に対応する位置での前記タッチ感知面上のタッチ入力を検出する手段と、前記タッチ入力を検出したことに応じて、かつ前記タッチ入力が前記第1のメディアアイテムの前記表現に対応する位置で前記タッチ感知面上で検出され続けている間に、前記タッチ入力が前記タッチの対応する特性の大きさに基づく表現変更基準を満たし、かつ前記第1のメディアアイテムの前記対応する表示モードが、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現が経時的に変化する前記第1のメディアアイテムの動的表現である表示モードにあるとの判定に従って、前記メディアアイテムの前記第1の表現の表示を、経時的に変化しない前記第1のメディアアイテムの静的表現に置き換える手段と、前記タッチ入力が表現変更基準を満たさないとの判定に従って、前記第1のメディアアイテムの前記第1の表現の表示を動的表現として維持する手段と、を備える、情報処理装置。

請求項131

ディスプレイと、タッチ感知面と、1つ以上のプロセッサと、メモリと、1つ以上のプログラムであって、前記1つ以上のプログラムは前記メモリに記憶され、前記1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、前記1つ以上のプログラムは、請求項115から126のいずれか一項に記載の方法を実行するための命令群を含むこと、を備える、電子デバイス。

請求項132

1つ以上のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記1つ以上のプログラムは命令群を含み、前記命令群は、ディスプレイ及びタッチ感知面を備える電子デバイスによって実行されると、前記デバイスに請求項115から126のいずれか一項に記載の方法を実行させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項133

ディスプレイと、タッチ感知面と、メモリと、前記メモリに記憶された1つ以上のプログラムを実行するための1つ以上のプロセッサとを有する電子デバイス上のグラフィカルユーザインタフェースであって、請求項115から126のいずれか一項に記載の方法に従って表示されるユーザインタフェースを備える、グラフィカルユーザインタフェース。

請求項134

ディスプレイと、タッチ感知面と、請求項115から126のいずれか一項に記載の方法を実行する手段と、を備える、電子デバイス。

請求項135

ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスで使用するための情報処理装置であって、請求項115から126のいずれか一項に記載の方法を実行する手段を備える、情報処理装置。

技術分野

0001

本出願は概して、複数のユーザ選択可能な表示モードを有するメディアアイテムナビゲート、表示、及び/又は編集するタッチ感知面を有する電子デバイスを含むがそれに限定されない、タッチ感知面を有する電子デバイスに関する。

背景技術

0002

デジタルコンテンツキャプチャ閲覧、編集、及び共有するための電子デバイスの使用は、近年著しく増加している。ユーザは、ユーザのポータブル電子デバイス(例えば、スマートフォンタブレット、及び専用デジタルカメラ)でメディアアイテム(例えば、Cupertino、CaliforniaのApple Inc.からのLive Photosなどの画像及び/又はビデオ)を頻繁に作成し、画像管理アプリケーション(例えば、Cupertino、CaliforniaのApple Inc.のPhotos)及び/又はデジタルコンテンツ管理アプリケーション(例えば、Cupertino、CaliforniaのApple Inc.からのiTunes)内でユーザのメディアアイテムを閲覧及び編集し、インスタントメッセージ電子メール、ソーシャルメディアアプリケーション、及び他の通信アプリケーションを介して、ユーザのデジタルコンテンツを他の人と共有する。

0003

いくつかのメディアアイテムは、複数の異なる表示モードで表示される場合がある。複数の表示モードが所与のメディアアイテムを表示し編集するための複数のオプションを生成するため、ユーザがそのようなメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集することは困難である場合がある。

0004

したがって、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための、より速く、より効率的な方法及びインタフェースを備える電子デバイスが必要とされている。そのような方法及びインタフェースは、任意選択的に、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための従来の方法を補完する、又は置き換える。このような方法及びインタフェースは、ユーザからの入力の数、範囲、及び/又は種類を減少させ、より効率的な人間機械インタフェースを生成する。バッテリ動作デバイスに関しては、そのような方法及びインタフェースは、電力を節約し、バッテリ充電間の時間を延ばす

0005

タッチ感知面を有する電子デバイスのためのユーザインタフェースと関連付けられた上記の欠陥及び他の問題は、本開示のデバイスによって削減又は除去される。いくつかの実施形態では、デバイスは、デスクトップコンピュータである。いくつかの実施形態では、このデバイスは、ポータブル(例えば、ノートブックコンピュータタブレットコンピュータ、又はハンドヘルドデバイス)である。いくつかの実施形態では、デバイスは、パーソナル電子デバイス(例えば、時計などのウェアラブル電子デバイス)である。いくつかの実施形態では、デバイスは、タッチパッドを有する。いくつかの実施形態では、デバイスは、タッチ感知ディスプレイ(「タッチスクリーン」又は「タッチスクリーンディスプレイ」としても知られる)を有する。いくつかの実施形態では、デバイスは、グラフィカルユーザインタフェースGUI)、1つ以上のプロセッサメモリ、及び複数の機能を実行するためのメモリに記憶された1つ以上のモジュールプログラム、又は命令セットを有する。いくつかの実施形態では、ユーザは主にタッチ感知面上のスタイラス並びに/又は指の接触及びジェスチャを通じてGUIと相互作用する。いくつかの実施形態では、機能は任意選択で、画像編集、描画、プレゼンティング、ワードプロセッシングスプレッドシートの作成、ゲームプレイ電話をかけること、ビデオ会議、電子メール送信インスタントメッセージングトレーニングサポートデジタル写真撮影デジタルビデオ撮影ウェブブラウジングデジタル音楽再生メモ取り、及び/又はデジタルビデオの再生を含む。それらの機能を実行する実行可能命令は任意選択で、非一時的コンピュータ可読記憶媒体又は1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された他のコンピュータプログラム製品に含まれる。

0006

いくつかの実施形態によれば、方法は、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスにおいて実行される。方法は、ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、一連の画像に対応するメディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである対応する表示モードで表示することと、対応する表示モードでメディアアイテムからの1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出することと、第1の入力を検出したことに応じて、ディスプレイ上に、対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースであって、対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースが、メディアアイテムが対応する表示モードで表示されたときに、どの画像がメディアアイテムに含まれるかを変更するように構成されており、対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースが、一連の画像内の画像を表示するように構成された第1の領域と、一連の画像内の画像の表現、一連の画像を通して再生するための第1の境界を示すユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス、及び一連の画像を通して再生するための第2の境界を示すユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンスを含む、第1の領域とは別個の第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示することと、対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースを表示している間に、1つ以上の編集入力に従ってメディアアイテムを調整することと、対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースを出る入力を検出することと、対応する表示モード用の編集ユーザインタフェースを出ることと、第1のユーザインタフェース内に、対応する表示モードで編集されたメディアアイテムを表示することと、を含む。

0007

いくつかの実施形態によれば、方法は、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスにおいて実行される。方法は、ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムからの1つ以上の画像を、一連の画像に対応するメディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの1つである第1の表示モードで表示することと、第1の表示モードでメディアアイテムからの1つ以上の画像を表示している間に、第1の入力を検出することと、第1の入力を検出したことに応じて、ディスプレイ上に、表示モード選択ユーザインタフェースであって、表示モード選択ユーザインタフェースが、第1の表示モードとは異なる第2の表示モードに対応するメディアアイテムの第2の表現を含む、メディアアイテムの複数の表現を並行して表示する、表示モード選択ユーザインタフェースを表示することと、表示モード選択ユーザインタフェースをディスプレイ上に表示している間に、メディアアイテムの複数の表現のうちの第2の表現上の入力を検出することと、メディアアイテムの複数の表現のうちの第2の表現上の入力を検出したことに応じて、メディアアイテムの複数の表現のうちの第2の表現に対応するメディアアイテムの複数のユーザ選択可能な表示モードのうちの第2の表示モードを選択することと、を含む。

0008

いくつかの実施形態によれば、方法は、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスにおいて実行される。方法は、ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、一連の画像に対応するメディアアイテムであって、メディアアイテムが、第1の表示モードにおける一連の画像からの代表画像を含む、メディアアイテムの表現を表示することと、第1の表示モードで一連の画像に対応するメディアアイテムの表現を表示している間に、第1の入力を検出することと、第1の入力を検出したことに応じて、ディスプレイ上に第1の表示モードで、メディアアイテムの編集ユーザインタフェースであって、編集ユーザインタフェースが、第1の倍率で一連の画像内の画像を順次表示するように構成された第1の領域と、第1の倍率未満の第2の倍率での一連の画像内の画像の表現と、ユーザ調整可能な代表画像選択アフォーダンスであって、第2の領域内の代表画像選択アフォーダンスの位置を介して一連の画像内の新しい代表画像を選択するように構成された代表画像選択アフォーダンスと、一連の画像を通して再生するための第1の境界を示すユーザ調整可能な開始トリムアフォーダンス及び一連の画像を通して再生するための第2の境界を示すユーザ調整可能な終了トリムアフォーダンスを含む、複数の範囲トリムアフォーダンスと、を含む、第1の領域とは別個の第2の領域と、を並行して表示する、編集ユーザインタフェースを表示することと、編集ユーザインタフェースを表示している間に、代表画像選択アフォーダンスに向けられた第2の入力を検出することと、代表画像選択アフォーダンスに向けられた第2の入力を検出している間に、第2の入力に従って、第2の領域内の代表画像選択アフォーダンスを移動させることと、第2の領域内の代表画像選択アフォーダンスの現在位置に対応する第2の領域内の画像の視覚的強調表現を表示することと、第1の領域内に、第2の領域内の代表画像選択アフォーダンスの現在位置に対応する一連の画像からの画像を表示することと、を含む。

0009

いくつかの実施形態によれば、方法は、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスにおいて実行される。方法は、ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの第1の表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムであって、第1のメディアアイテムは、メディアアイテムのコレクションの一部であり、メディアアイテムのコレクションは、所定の基準に基づく順序で配列され、1つ以上の前方メディアアイテムは、その順序で第1のメディアアイテムに先行し、1つ以上の後方メディアアイテムは、その順序で第1のメディアアイテムに後続する、第1のメディアアイテムの表現を表示することと、第1のメディアアイテムの表現を表示している間に、タッチ感知面上の対応する方向の移動を含むタッチ入力を検出することと、タッチ入力を検出したことに応じて、移動が第1の方向の移動であり、かつ第2の一連の画像に対応する後方メディアアイテムが第1の表示モードで表示されるものとして指定されているという判定に従って、第1の表示モードに基づいて判定された方法で第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、第1の表示モードで後方メディアアイテムを表示することと、移動が第1の方向の移動であり、かつ後方メディアアイテムが第1の表示モードとは異なる第2の表示モードで表示されるものとして指定されているという判定に従って、第2の表示モードに基づいて判定された方法で第2の一連の画像内の複数の画像からのコンテンツを表示することを含めて、第2の表示モードで後方メディアアイテムを表示することと、を含む。

0010

いくつかの実施形態によれば、方法は、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する電子デバイスにおいて実行される。方法は、ディスプレイ上の第1のユーザインタフェース内に、複数のユーザ選択可能な表示モードの対応する表示モードにおける一連の画像に対応する第1のメディアアイテムの第1の表現を表示することと、ディスプレイ上に、対応する表示モードで第1のメディアアイテムの第1の表現を表示している間に、第1のメディアアイテムの表現に対応する位置でのタッチ感知面上のタッチ入力を検出することと、タッチ入力を検出したことに応じて、かつタッチ入力が第1のメディアアイテムの表現に対応する位置でタッチ感知面上で検出され続けている間に、タッチ入力がタッチの対応する特性の大きさに基づく表現変更基準を満たし、かつ第1のメディアアイテムの対応する表示モードが、第1のメディアアイテムの第1の表現が経時的に変化する第1のメディアアイテムの動的表現である表示モードであるとの判定に従って、メディアアイテムの第1の表現の表示を経時的に変化しない第1のメディアアイテムの静的表現に置き換えることと、タッチ入力が表現変更基準を満たさないとの判定に従って、第1のメディアアイテムの第1の表現の表示を動的表現として維持することと、を含む。

0011

いくつかの実施形態によると、電子デバイスは、ディスプレイ、タッチ感知面、任意選択的に、タッチ感知面との接触の強度を検出する1つ以上のセンサ、任意選択的に、1つ以上の触知出力生成器、1つ以上のプロセッサ、及び1つ以上のプログラムを記憶したメモリを含み、1つ以上のプログラムは、1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成されており、1つ以上のプログラムは、本明細書で説明される方法のいずれかの動作を実行し又は実行させるための命令群を含む。いくつかの実施形態によると、コンピュータ可読記憶媒体は、内部に命令群を記憶しており、命令群は、ディスプレイ、タッチ感知面、任意選択的に、タッチ感知面との接触の強度を検出する1つ以上のセンサ、及び任意選択的に、1つ以上の触知出力生成器を有する電子デバイスによって実行されると、本明細書で説明される方法のいずれかの動作をデバイスに実行させる、又は動作の実行を行わせる。いくつかの実施形態によると、ディスプレイ、タッチ感知面、任意選択的に、タッチ感知面との接触の強度を検出する1つ以上のセンサ、任意選択的に、1つ以上の触知出力生成器、メモリ、及びメモリに記憶された1つ以上のプログラムを実行する1つ以上のプロセッサを有する電子デバイス上のグラフィカルユーザインタフェースは、本明細書で説明される方法のいずれかにおいて表示される要素のうちの1つ以上を含み、要素は、本明細書で説明される方法のいずれかにおいて説明されるように、入力に応じて更新される。いくつかの実施形態によると、電子デバイスは、ディスプレイ、タッチ感知面、任意選択的に、タッチ感知面との接触の強度を検出する1つ以上のセンサ、任意選択的に、1つ以上の触知出力生成器、及び本明細書で説明される方法のいずれかの動作を実行し、又は実行させる手段を含む。いくつかの実施形態によると、ディスプレイ、タッチ感知面、任意選択的に、タッチ感知面との接触の強度を検出する1つ以上のセンサ、任意選択的に、1つ以上の触知出力生成器を有する電子デバイスにおける使用のための情報処理装置は、本明細書で説明される方法のいずれかの動作を実行し又は実行させる手段を含む。

0012

したがって、ディスプレイ、タッチ感知面、任意選択的に、タッチ感知面との接触の強度を検出する1つ以上のセンサ、及び任意選択的に、1つ以上の触知出力生成器を有する電子デバイスには、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための改善された方法及びインタフェースが提供され、それにより、そのようなデバイスの有効性、効率、及びユーザ満足度が向上する。そのような方法及びインタフェースは、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための従来の方法を補完する、又は置き換えることができる。

図面の簡単な説明

0013

説明される様々な実施形態をより良く理解するため、以下の図面と併せて、以下の「発明を実施するための形態」が参照されるべきであり、類似の参照番号は、以下の図のすべてを通じて、対応する部分を指す。

0014

いくつかの実施形態に係る、タッチ感知ディスプレイを有するポータブル多機能デバイスを示すブロック図である。

0015

いくつかの実施形態に係る、イベント処理のための例示的な構成要素を示すブロック図である。

0016

いくつかの実施形態に係る、タッチスクリーンを有するポータブル多機能デバイスを示す。

0017

いくつかの実施形態に係る、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する例示的な多機能デバイスのブロック図である。

0018

いくつかの実施形態に係る、ポータブル多機能デバイス上のアプリケーションのメニューのための例示的なユーザインタフェースを示す。

0019

いくつかの実施形態に係る、ディスプレイと分離したタッチ感知面を有する多機能デバイスのための例示的なユーザインタフェースを示す。

0020

いくつかの実施形態に係る、動的強度閾値の例を示す。
いくつかの実施形態に係る、動的強度閾値の例を示す。
いくつかの実施形態に係る、動的強度閾値の例を示す。

0021

いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
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いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
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いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。

0022

いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムを編集するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムを編集するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムを編集するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムを編集するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムを編集するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムを編集するための方法のフロー図である。

0023

いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムに対する表示モードをナビゲートし、選択するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムに対する表示モードをナビゲートし、選択するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムに対する表示モードをナビゲートし、選択するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムに対する表示モードをナビゲートし、選択するための方法のフロー図である。

0024

いくつかの実施形態に係る、一連の画像に対応するメディアアイテムに対する代表画像を変更するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、一連の画像に対応するメディアアイテムに対する代表画像を変更するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、一連の画像に対応するメディアアイテムに対する代表画像を変更するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、一連の画像に対応するメディアアイテムに対する代表画像を変更するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、一連の画像に対応するメディアアイテムに対する代表画像を変更するための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、一連の画像に対応するメディアアイテムに対する代表画像を変更するための方法のフロー図である。

0025

いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートするための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートするための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートするための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートするための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートするための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートするための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートするための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートするための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートするための方法のフロー図である。

0026

いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムの動的表現とメディアアイテムの静的表現との間の対応を示すための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムの動的表現とメディアアイテムの静的表現との間の対応を示すための方法のフロー図である。
いくつかの実施形態に係る、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムの動的表現とメディアアイテムの静的表現との間の対応を示すための方法のフロー図である。

実施例

0027

複数のユーザ選択可能な表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び/又は編集するための多数の異なる手法が、本明細書に記載される。これらの手法のうちの1つ以上を(任意選択的に互いに併せて)使用することにより、ユーザからの入力の数、範囲、及び/又は種類を低減し、より効率的なヒューマンマシンインタフェースを提供する。これにより、ユーザが、複数の表示モードを有するメディアアイテムとより高速かつより効率的に相互作用することを可能にする。バッテリ動作デバイスに関しては、これらの改善により、電力が節約され、バッテリ充電する間隔が増大する。本明細書で説明する手法のいくつかは、以下を含む。
●複数の表示モードを有するメディアアイテムを編集すること、
●複数の表示モードを有するメディアアイテムに対する表示モードをナビゲートし、選択すること、
●一連の画像に対応するメディアアイテムに対する代表画像を変更すること、
●メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートすること、及び
●メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムの動的表現とメディアアイテムの静的表現との間の対応を示すこと。

0028

以下では、図1A図1B図2、及び図3は、例示的なデバイスの説明を提供する。図4A図4B及び図5A図5DWは、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。図6A図6Fは、いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムを編集するための方法のフロー図を示す。図7A図7Dは、複数の表示モードを有するメディアアイテムに対する表示モードをナビゲートし、選択するための方法のフロー図を示す。図8A図8Fは、一連の画像に対応するメディアアイテムに対する代表画像を変更するための方法のフロー図を示す。図9A図9Iは、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムのコレクションを通してナビゲートする方法のフロー図を示す。図10A図10Cは、メディアアイテムが複数のユーザ選択可能な表示モードを有する、メディアアイテムの動的表現とメディアアイテムの静的表現との間の対応を示すための方法のフロー図を示す。図5A図5DWのユーザインタフェースは、図6A図6F図7A図7D図8A図8F図9A図9I、及び図10A図10Cのプロセスを示すために使用される。
例示的なデバイス

0029

ここで、添付図面に実施例が示される実施形態への詳細な参照が行われる。以下の詳細な説明では、説明される様々な実施形態の完全な理解を提供するために数多くの具体的な詳細が記載されている。しかしながら、記載されている様々な実施形態は、これらの具体的な詳細を伴わずとも実践し得ることが、当業者には明らかであろう。他の例では、周知の方法、手順、構成要素、回路、及びネットワークは、実施形態の態様を不必要に不明瞭にしないよう詳細には説明されていない。

0030

本明細書では、第1、第2などの用語は、いくつかの実施例で、様々な要素を説明するために使用されるが、これらの要素は、それらの用語によって限定されるべきではないことも理解されるであろう。これらの用語は、ある要素を別の要素と区別するためにのみ使用される。例えば、説明されている様々な実施形態の範囲から逸脱することなく、第1の接触は、第2の接触と称することができ、同様に、第2の接触は、第1の接触と称し得る。第1の接触及び第2の接触は両方とも接触であるが、文脈がそうではないことを明確に示さない限り、それらは同じ接触ではない。

0031

本明細書に記載する様々な実施形態の説明で使用される術語は、特定の実施形態を説明することのみを目的とし、限定的であることは意図されていない。記載する様々な実施形態の説明及び添付の特許請求の範囲では、単数形の「a(1つ、一)」、「an(1つ、一)」、及び「the(その、この)」は、文脈上別途明白に記載しない限り、複数形も同様に含むことが意図される。また、本明細書で使用されるとき、用語「及び/又は」は、関連する列挙された項目のうちの1つ以上のいずれか及び全ての考えられる組み合わせを指し、かつこれを含むことを理解されたい。用語「includes(含む)」、「including(含む)」、「comprises(含む、備える)」、及び/又は「comprising(含む、備える)」は、本明細書で使用する場合、述べられた特徴、整数、ステップ、動作、要素、及び/又は構成要素の存在を指定するが、1つ以上の他の特徴、整数、ステップ、動作、要素、構成要素、及び/又はそれらのグループの存在又は追加を除外しないことが更に理解されるであろう。

0032

本明細書に記載される場合、用語「if(〜の場合)」は、任意選択で、文脈に依存して「when(〜のとき)」、「upon(〜すると)」、「in response to determining(〜と判定したことに応じて)」、又は「in response to detecting(〜を検出したことに応じて)」を意味するものと解釈される。同様に、「〜と判定された場合(if it is determined)」又は「[記載の状態又はイベント]が検出された場合(if[a stated condition or event]is detected)」という語句は、任意選択的に、文脈に応じて、「〜と判定したとき(upon determining)」若しくは「〜と判定したことに応じて(in response to determining)」、又は「[記載の状態又はイベント]を検出したとき(upon detecting[the stated condition or event])」若しくは「[記載の状態又はイベント]を検出したことに応じて(in response to detecting[the stated condition or event])」を意味すると解釈される。

0033

電子デバイス、そのようなデバイス用のユーザインタフェース、及びそのようなデバイスを使用する関連するプロセスの実施形態が説明される。いくつかの実施形態では、デバイスは、PDA機能及び/又は音楽プレーヤ機能などの他の機能も含む、携帯電話などのポータブル通信デバイスである。ポータブル多機能デバイスの例示的な実施形態は、Cupertino、CaliforniaのApple Inc.からのiPhone(登録商標)、iPod Touch(登録商標)、及びiPad(登録商標)デバイスを含むが、これらに限定されない。タッチ感知面(例えば、タッチスクリーンディスプレイ及び/又はタッチパッド)を有するラップトップ又はタブレットコンピュータなどの他のポータブル電子デバイスが任意選択で使用される。いくつかの実施形態では、デバイスはポータブル通信デバイスではなく、タッチ感知面(例えば、タッチスクリーンディスプレイ及び/又はタッチパッド)を有するデスクトップコンピュータであることも理解されたい。

0034

以下の論考では、ディスプレイ及びタッチ感知面を含む電子デバイスについて説明する。しかしながら、電子デバイスは任意選択で、物理キーボードマウス、及び/又はジョイスティックなどの、1つ以上の他の物理ユーザインタフェースデバイスを含むことを理解されたい。

0036

本デバイス上で実行される様々なアプリケーションは、タッチ感知面などの、少なくとも1つの共通の物理ユーザインタフェースデバイスを、任意選択的に使用する。タッチ感知面の1つ以上の機能、並びにデバイス上に表示される対応する情報は、アプリケーションごとに、及び/又はそれぞれのアプリケーション内で、任意選択的に、調節及び/又は変更される。このように、デバイスの共通の物理アーキテクチャ(タッチ感知面など)は、任意選択的に、ユーザにとって直観的かつ分かり易いユーザインタフェースを備える様々なアプリケーションをサポートする。

0037

ここで、タッチ感知ディスプレイを備えるポータブルデバイスの実施形態に注意を向ける。図1Aは、いくつかの実施形態に係る、タッチ感知ディスプレイシステム112を有するポータブル多機能デバイス100を示すブロック図である。タッチ感知ディスプレイシステム112は、便宜上「タッチスクリーン」と呼ばれる場合があり、単にタッチ感知ディスプレイと呼ばれる場合もある。デバイス100は、メモリ102(任意選択で、1つ以上のコンピュータ可読記憶媒体を含む)、メモリコントローラ122、1つ以上の処理ユニット(CPU)120、周辺機器インタフェース118、RF回路108、音声回路110、スピーカ111、マイクロフォン113、入出力(I/O)サブシステム106、その他の入力又は制御デバイス116、及び外部ポート124を含む。デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の光センサ164を含む。デバイス100は任意選択で、デバイス100(例えば、デバイス100のタッチ感知ディスプレイシステム112などのタッチ感知面)上の接触の強度を検出する1つ以上の強度センサ165を含む。デバイス100は、任意選択的に、デバイス100上で触知出力を生成する(例えばデバイス100のタッチ感知ディスプレイシステム112又はデバイス300のタッチパッド355などのタッチ感知面上で触知出力を生成する)1つ以上の触知出力生成器167を含む。これらの構成要素は、任意選択的に、1つ以上の通信バス又は信号ライン103を介して通信する。

0038

本明細書及び特許請求の範囲で使用するとき、用語「触知出力」は、ユーザの触覚でユーザによって検出されることになる、デバイスの従前の位置に対する、そのデバイスの物理的変位、デバイスの構成要素(例えば、タッチ感知面)の、そのデバイスの別の構成要素(例えば、筐体)に対する物理的変位、又は、デバイスの質量中心に対する構成要素の変位である。例えば、デバイス又はデバイスの構成要素が、タッチに敏感なユーザの表面(例えば、ユーザの手の指、手のひら、又は他の部分)に接触している状況では、物理的変位によって生成された触知出力は、そのデバイス又はデバイスの構成要素の物理的特性の認識される変化に相当する触感として、ユーザによって解釈されることになる。例えば、タッチ感知面(例えば、タッチ感知ディスプレイ又はトラックパッド)の移動は、ユーザによって、物理アクチュエータボタンの「ダウンクリック」又は「アップクリック」として、任意選択的に解釈される。いくつかの場合、ユーザの動作により物理的に押された(例えば、変位された)タッチ感知面に関連付けられた物理アクチュエータボタンの移動がない時でさえ、ユーザは「ダウンクリック」又は「アップクリック」などの触感を感じる。別の例として、タッチ感知面の移動は、タッチ感知面の平滑度に変化がない場合であっても、ユーザによって、そのタッチ感知面の「粗さ」として、任意選択的に解釈又は感知される。そのようなユーザによるタッチの解釈は、ユーザの個人的な感覚認知に左右されるが、大多数のユーザに共通する、多くのタッチの感覚認知が存在する。したがって、触知出力が、ユーザの特定の感覚認知(例えば、「アップクリック」「ダウンクリック」、「粗さ」)に対応するものと記述される場合、別途記載のない限り、生成された触知出力は、典型的な(又は、平均的な)ユーザの記述された感覚認知を生成するデバイス、又はデバイスの構成要素の物理的変位に対応する。触知出力を使用して触覚フィードバックをユーザに提供することで、デバイスの操作性が向上し、ユーザデバイスインタフェースがより効率的になり(例えば、デバイスを操作する/デバイスと相互作用するとき、ユーザが適切な入力を提供するのを助け、ユーザの誤りを低減させることによって)、加えて、ユーザがデバイスをより迅速かつ効率的に使用することを可能にすることによって、電力使用を低減させ、デバイスの電池寿命を改善する。

0039

いくつかの実施形態では、触知出力パターンは、触知出力の振幅、触知出力の動き波形の形状、触知出力の周波数、及び/又は触知出力の持続時間などの触知出力の特性を指定する。

0040

異なる触知出力パターンを有する触知出力がデバイスによって生成されると(例えば、触知出力を生成するために可動質量を移動させる1つ以上の触知出力生成器を介して)、触知出力は、ユーザがデバイスを保持又はタッチする際に異なる触覚感覚を引き起こし得る。ユーザの感覚は、触知出力のユーザの知覚に基づいているとき、ほとんどのユーザは、デバイスによって生成される触知出力の波形、周波数、及び振幅の変化を識別することが可能である。したがって、波形、周波数、及び振幅を調整して、異なる動作が実行されたことをユーザに示すことができる。したがって、いくつかの状況では、所与の環境(例えば、グラフカル特徴及びオブジェクトを含むユーザインタフェース、仮想の境界及び仮想のオブジェクトを有するシミュレートされた物理的環境、物理的な境界及び物理的な物体を有する実際の物理的環境、並びに/又は上記の任意の組合せ)において、物体の特性(例えば、サイズ、材料、重量、剛性、平滑度、など)、挙動(例えば、振動、変位、加速、回転、膨張など)、及び/又は相互作用(例えば、衝突粘着、反発、吸引摩擦など)をシミュレートするように設計、選択、及び/又は開発された触知出力パターンを有する触知出力は、入力エラーを低減させ、デバイスのユーザの動作の効率を増大させる有用なフィードバックをユーザに提供する。加えて、触知出力は、任意選択的に、入力閾値又はオブジェクトの選択などのシミュレートされた物理的特性に関係ないフィードバックに対応するように生成される。いくつかの状況では、そのような触知出力は、入力エラーを低減させ、デバイスのユーザの動作の効率を増大させる有用なフィードバックをユーザに提供する。

0041

いくつかの実施形態では、適した触知出力パターンを有する触知出力は、ユーザインタフェース内又はデバイス内のシーン後ろにおける対象イベント出現に対する合図として働く。対象となるイベントの例は、デバイス上又はユーザインタフェース内で提供されるアフォーダンス(例えば、実ボタン仮想ボタン、又はトグルスイッチ)のアクティブ化、要求された動作の成功又は失敗、ユーザインタフェース内の境界に到達すること又は超えること、新たな状態に入ること、オブジェクト間の入力の焦点切り替えること、新たなモードのアクティブ化、入力閾値に到達すること又は超えること、入力又はジェスチャのタイプの検出又は認識などを含む。いくつかの実施形態では、触知出力は、リダイレクション又は中断入力が時宜を得て検出されない限り発生する、近いうち起こるイベント又は結果に対する警告又はアラートとしての役割を果たすように提供される。触知出力はまた、他の文脈で、ユーザエクスペリエンスの向上、視覚若しくは運動障害又は他のアクセシビリティに関する必要を有するユーザに対するデバイスのアクセシビリティの改善、並びに/あるいはユーザインタフェース及び/又はデバイスの効率及び機能性の改善のために使用される。触知出力は、任意選択的に、オーディオ出力及び/又は可視のユーザインタフェースの変化を伴い、ユーザがユーザインタフェース及び/又はデバイスと相互作用するときのユーザのエクスペリエンスを更に向上させ、ユーザインタフェース及び/又はデバイスの状態に関する情報のより良好な伝達を容易にし、入力エラーを低減させ、デバイスのユーザの動作の効率を増大させる。

0042

デバイス100は、ポータブル多機能デバイスの一例に過ぎず、デバイス100は、任意選択的に、示されているものよりも多くの構成要素又は少ない構成要素を有するものであり、任意選択的に、2つ以上の構成要素を組合せるものであり、又は、任意選択的に、それらの構成要素の異なる構成若しくは配置を有するものであることを理解されたい。図1Aに示す様々な構成要素は、1つ以上の信号処理回路及び/又は特定用途向け集積回路を含む、ハードウェアソフトウェアファームウェア、又はそれらの組み合わせで実装される。

0043

メモリ102は、任意選択的に、高速ランダムアクセスメモリを含み、また任意選択的に、1つ以上の磁気ディスク記憶デバイスフラッシュメモリデバイス、又は他の不揮発性ソリッドステートメモリデバイスなどの不揮発性メモリを含む。CPU(単数又は複数)120及び周辺機器インタフェース118などのデバイス100の他の構成要素によるメモリ102へのアクセスは任意選択で、メモリコントローラ122により制御される。

0044

周辺機器インタフェース118が使用され、デバイスの入力及び出力周辺機器を、CPU(単数又は複数)120及びメモリ102と結合することができる。1つ以上のプロセッサ120は、メモリ102に記憶された様々なソフトウェアプログラム及び/又は命令セットを動作させる、又は実行して、デバイス100のための様々な機能を実行し、データを処理する。

0045

いくつかの実施形態では、周辺機器インタフェース118、CPU(単数又は複数)120、及びメモリコントローラ122は任意選択で、チップ104などの単一チップ上で実装される。いくつかの他の実施形態では、それらは別々のチップ上に任意選択的に実装される。

0046

RF(radio frequency)(無線周波数)回路108は、電磁信号とも呼ばれるRF信号送受信する。RF回路108は、電気信号を電磁信号に、又は電磁信号を電気信号に変換し、電磁信号を介して通信ネットワーク及び他の通信デバイスと通信する。RF回路108は、任意選択的に、これらの機能を実行するための周知の回路を含み、それらの回路としては、限定するものではないが、アンテナシステムRF送受信機、1つ以上の増幅器同調器、1つ以上の発振器、デジタル信号プロセッサCODECチップセット加入者識別モジュール(subscriber identity module、SIMカード、メモリなどが挙げられる。RF回路108は、任意選択的に、ワールドワイドウェブ(World Wide Web、WWW)とも呼ばれるインターネットイントラネット、並びに/又はセルラー電話ネットワーク無線ローカルエリアネットワーク(local area network、LAN)及び/若しくはメトロポリタンエリアネットワーク(metropolitan area network、MAN)などの無線ネットワークなどのネットワークと、また他のデバイスと、無線通信によって通信する。無線通信は任意選択で、移動通信のためのグローバルシステム(GSM)、拡張データGSM環境(EDGE)、高速ダウンリンクパケット接続(HSDPA)、高速アップリンクパケット接続(HSUPA)、Evolution,Data−Only(EVDO)、HSPA、HSPA+、デュアルセルHSPA(DC−HSPDA)、ロングタームエボリューションLTE)、近距離無線通信(NFC)、広帯域符号分割多元接続(W−CDMA)、符号分割多元接続(CDMA)、時分割多元接続TDMA)、Bluetooth、Wireless Fidelity(Wi−Fi)(例えば、IEEE 802.11a、IEEE 802.11ac、IEEE 802.11ax、IEEE 802.11b、IEEE 802.11g、及び/若しくはIEEE 802.11n)、ボイスオーバーインターネットプロトコル(VoIP)、Wi−MAX、電子メールのためのプロトコル(例えば、インターネットメッセージアクセスプロトコルIMAP)及び/若しくはポストオフィスプロトコル(POP))、インスタントメッセージング(例えば、拡張可能メッセージング及びプレゼンスプロトコル(XMPP)、インスタントメッセージング及びプレゼンス利用拡張向けセッション開始プロトコル(SIMPLE)、インスタントメッセージング及びプレゼンスサービス(IMPS))、並びに/又はショートメッセージサービス(SMS)、あるいは本文書の出願日現在までにまだ開発されていない通信プロトコルを含む任意の他の適切な通信プロトコルを含むが、それらに限定されない、複数の通信規格、通信プロトコル、及び通信技術のうちのいずれかを使用する。

0047

オーディオ回路110、スピーカ111、及びマイクロフォン113は、ユーザとデバイス100との間のオーディオインタフェースを提供する。オーディオ回路110は、周辺機器インタフェース118からオーディオデータを受信し、このオーディオデータを電気信号に変換し、この電気信号をスピーカ111に伝送する。スピーカ111は、電気信号を人間の可聴音波に変換する。また、オーディオ回路110は、マイクロフォン113によって音波から変換された電気信号を受信する。オーディオ回路110は、電気信号をオーディオデータに変換し、このオーディオデータを処理のために周辺機器インタフェース118に伝送する。オーディオデータは、任意選択的に、周辺機器インタフェース118によって、メモリ102及び/若しくはRF回路108から取得され、かつ/又はメモリ102及び/若しくはRF回路108に伝送される。いくつかの実施形態では、音声回路110は、更にヘッドセットジャック(例えば、212、図2)も含む。ヘッドセットジャックは、オーディオ回路110と、出力専用ヘッドホン又は出力(例えば片又は両耳用のヘッドホン)及び入力(例えばマイクロフォン)の両方を有するヘッドセットなどの着脱可能なオーディオ入出力周辺機器との間のインタフェースを提供する。

0048

I/Oサブシステム106は、タッチ感知ディスプレイシステム112及びその他の入力又は制御デバイス116などのデバイス100上の入出力周辺機器を周辺機器インタフェース118と結合する。I/Oサブシステム106は、任意選択的に、ディスプレイコントローラ156、光センサコントローラ158、強度センサコントローラ159、触覚フィードバックコントローラ161、及び他の入力若しくは制御デバイスのための1つ以上の入力コントローラ160を含む。1つ以上の入力コントローラ160は、その他の入力又は制御デバイス116から電気信号を受信し、それらへ電気信号を送信する。その他の入力又は制御デバイス116は任意選択で、物理的ボタン(例えば、プッシュボタン、ロッカボタンなど)、ダイヤルスライダスイッチ、ジョイスティック、クリックホイールなどを含む。いくつかの代替的実施形態では、入力コントローラ(単数又は複数)160は任意選択で、キーボード赤外線ポートUSBポート、スタイラス、及び/又はマウスなどのポインタデバイスのうちのいずれかと結合される(又は、いずれにも結合されない)。1つ以上のボタン(例えば、208、図2)は、任意選択で、スピーカ111及び/又はマイクロフォン113の音量制御のためのアップ/ダウンボタンを含む。1つ以上のボタンは、任意選択で、プッシュボタン(例えば、206、図2)を含む。

0049

タッチ感知ディスプレイシステム112は、デバイスとユーザの間の入力インタフェース及び出力インタフェースを提供する。ディスプレイコントローラ156は、タッチ感知ディスプレイシステム112から電気信号を受信し、及び/又はタッチ感知ディスプレイシステム112へ電気信号を送信する。タッチ感知ディスプレイシステム112は、ユーザに視覚出力を表示する。この視覚出力は、グラフィックテキストアイコン、ビデオ、及びそれらの任意の組合せ(総称して「グラフィック」)を任意選択的に含む。いくつかの実施形態では、視覚出力の一部又はすべては、ユーザインタフェースオブジェクトに対応する。本明細書で使用されるとき、用語「アフォーダンス」は、ユーザ対話形式グラフィカルユーザインタフェースオブジェクト(例えば、グラフィカルユーザインタフェースオブジェクトに向かって向けられた入力に応答するように構成されたグラフィカルユーザインタフェースオブジェクト)である。ユーザ対話形式のグラフィカルユーザインタフェースオブジェクトの例は、ボタン、スライダ、アイコン、選択可能メニュー項目、スイッチ、ハイパーリンク、又はその他のユーザインタフェース制御を含むが、それらに限定されない。

0050

タッチ感知ディスプレイシステム112は、触覚及び/又は触知の接触に基づくユーザからの入力を受け付けるタッチ感知面、センサ、又はセンサのセットを有する。(メモリ102内の任意の関連するモジュール及び/又は命令セットとともに)タッチ感知ディスプレイシステム112及びディスプレイコントローラ156は、タッチ感知ディスプレイシステム112上の接触(及び、接触の任意の移動又は中断)を検出し、検出された接触をタッチ感知ディスプレイシステム112上で表示されるユーザインタフェースオブジェクト(例えば、1つ以上のソフトキー、アイコン、ウェブページ、又は画像)との相互作用に変換する。いくつかの実施形態では、タッチ感知ディスプレイシステム112とユーザとの間の接触点は、ユーザの指又はスタイラスに対応する。

0051

タッチ感知ディスプレイシステム112は任意選択で、LCD(liquid crystal display)(液晶ディスプレイ)技術、LPD(light emitting polymer display)(発光ポリマディスプレイ)技術、又はLED(light emitting diode)(発光ダイオード)技術を使用するが、他の実施形態では、他のディスプレイ技術が使用される。タッチ感知ディスプレイシステム112及びディスプレイコントローラ156は任意選択で、容量技術、抵抗性技術、赤外線技術、及び表面音響波技術、並びに、タッチ感知ディスプレイシステム112との1つ以上の接触点を判定するためのその他の近接センサアレイ又は他の要素を含むが、これらに限定されない、現在既知の又は後に開発される複数のタッチ感知技術のうちのいずれかを使用して、接触及びその任意の移動又は中断を検出する。いくつかの実施形態では、Cupertino、CaliforniaのApple Inc.からのiPhone(登録商標)、iPod Touch(登録商標)、及びiPad(登録商標)などにおいて見られるような、投影型相キャパシタンス検知技術が使用される。

0052

タッチ感知ディスプレイシステム112は任意選択で、100dpiを超えるビデオ解像度を有する。いくつかの実施形態では、タッチスクリーンの映像解像度は、400dpiを超える(例えば、500dpi、800dpi、又はより高い)。ユーザは任意選択で、スタイラス、指などの任意の適切な物体又は付属物を使用して、タッチ感知ディスプレイシステム112と接触する。いくつかの実施形態では、ユーザインタフェースは、指に基づく接触及びジェスチャで機能するように設計されるが、これらは、指の接触がタッチスクリーン上での面積がより広いことに起因して、スタイラスに基づく入力よりも精度が低い場合がある。いくつかの実施形態では、デバイスは、指に基づく粗い入力を、ユーザによって所望されているアクションを実行するための、正確なポインタカーソルの位置又はコマンドに変換する。

0053

いくつかの実施形態では、タッチスクリーンに加えて、デバイス100は、任意選択的に、特定の機能をアクティブ化又は非アクティブ化するためのタッチパッド(図示せず)を含む。いくつかの実施形態では、タッチパッドは、タッチスクリーンとは異なり、視覚出力を表示しない、装置のタッチ感知エリアである。タッチパッドは任意選択で、タッチ感知ディスプレイシステム112と分離したタッチ感知面、又はタッチスクリーンによって形成されたタッチ感知面の延長である。

0054

デバイス100は、また、様々なコンポーネントに電力を供給する電力システム162を含む。電力システム162は、任意選択的に、電力管理システム、1つ以上の電源(例えば、バッテリ、交流(AC))、再充電システム停電検出回路電力コンバータ又はインバータ電力状態インジケータ(例えば、発光ダイオード(LED))、並びにポータブルデバイス内での電力の生成、管理、及び分配に関連付けられた任意の他の構成要素を含む。

0055

また、デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の光センサ164を含む。図1Aは、I/Oサブシステム106内の光センサコントローラ158と結合された光センサを示す。光センサ(単数又は複数)164は、任意選択で、電荷結合デバイス(CCD)又は相補的金属酸化膜半導体(CMOS)フォトトランジスタを含む。光センサ(単数又は複数)164は、1つ以上のレンズを通じて投影された、環境からの光を受信し、画像を表すデータに光を変換する。撮像モジュール143(カメラモジュールとも呼ばれる)と連携して、光センサ(単数又は複数)164は任意選択で、静止画像及び/又はビデオをキャプチャする。いくつかの実施形態では、タッチスクリーンを静止画像及び/又はビデオ画像取得のためのビューファインダとして使用することができるように、光センサは、デバイスの前面上のタッチ感知ディスプレイシステム112の反対である、デバイス100の背面上に配置される。いくつかの実施形態では、ユーザの画像が取得されるように(例えば、自撮りのため、ユーザがタッチスクリーン上でその他のビデオ会議参加者を見ている間のビデオ会議のためなど)、別の光センサがデバイスの前面上に配置される。

0056

また、デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の接触強度センサ165を含む。図1Aは、I/Oサブシステム106内の強度センサコントローラ159と結合された接触強度センサを示す。接触強度センサ(単数又は複数)165は、1つ以上のピエゾ抵抗ひずみゲージ電気容量力センサ電気力センサ、圧電力センサ光学力センサ、容量式タッチ感知面、又は他の強度センサ(例えば、タッチ感知面上の接触の力(若しくは圧力)を測定するために使用されるセンサ)を任意選択で含む。接触強度センサ(単数又は複数)165は、環境から接触強度情報(例えば、圧力情報又は圧力情報のためのプロキシ)を受信する。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの接触強度センサは、タッチ感知面(例えばタッチ感知ディスプレイシステム112)と並置される、又はそれに近接している。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの接触強度センサは、デバイス100の前面上に位置するタッチスクリーンディスプレイシステム112の反対である、デバイス100の背面上に配置される。

0057

また、デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の近接センサ166を含む。図1Aは、周辺機器インタフェース118と結合された近接センサ166を示す。代わりに、近接センサ166は、I/Oサブシステム106内の入力コントローラ160と結合される。いくつかの実施形態では、多機能デバイスがユーザの耳の近くに配置されるとき(例えば、ユーザが電話通話を行っているとき)、近接センサは、タッチ感知ディスプレイシステム112をターンオフ及び無効にする。

0058

また、デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の触知出力生成器167を含む。図1Aは、I/Oサブシステム106内の触覚フィードバックコントローラ161と結合され触知出力生成器を示す。いくつかの実施形態では、触知出力生成器(単数又は複数)167は、スピーカ若しくは他のオーディオ構成要素などの1つ以上の電気音響デバイス、及び/又はモータソレノイド電気活性ポリマー圧電アクチュエータ静電アクチュエータ、若しくは他の触知出力生成構成要素(例えば、デバイス上で電気信号を触知出力に変換する構成要素)など、エネルギー線形の動きに変換する電気機械デバイスを含む。触知出力生成器(単数又は複数)167は、触覚フィードバックモジュール133から触知フィードバック生成命令を受信し、デバイス100のユーザが感知できる触知出力をデバイス100上に生成する。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの触知出力生成器は、タッチ感知面(例えば、タッチ感知ディスプレイシステム112)に配置されているか、又はそれに近接しており、任意選択的に、タッチ感知面を垂直方向(例えば、デバイス100の表面の内/外)に、又は水平方向(例えば、デバイス100の表面と同じ平面内の前後)に動かすことによって、触知出力を生成する。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの触知出力生成器センサは、デバイス100の前面上に位置するタッチ感知ディスプレイシステム112の反対である、デバイス100の背面上に配置される。

0059

また、デバイス100は、任意選択的に、1つ以上の加速度計168を含む。図1Aは、周辺機器インタフェース118と結合された加速度計168を示す。代わりに、加速度計168は任意選択で、I/Oサブシステム106内の入力コントローラ160と結合される。いくつかの実施形態では、情報は、1つ以上の加速度計から受信されたデータの分析に基づいて、縦方向ビュー又は横方向ビュー内でタッチスクリーンディスプレイ上に表示される。デバイス100は任意選択で、加速度計(単数又は複数)168に加えて、磁気計(図示せず)並びにデバイス100の位置及び向き(例えば、縦向き又は横向き)に関する情報を取得するためのGPS(又はGLONASS又は他のグローバルナビゲーションシステム受信機(図示せず)を含む。

0060

いくつかの実施形態では、メモリ102に記憶されたソフトウェア構成要素は、オペレーティングシステム126、通信モジュール(又は、命令セット)128、接触/動きモジュール(又は、命令セット)130、グラフィックモジュール(又は、命令セット)132、触覚フィードバックモジュール(又は、命令セット)133、テキスト入力モジュール(又は、命令セット)134、全地球測位システム(Global Positioning System)(GPS)モジュール(又は、命令セット)135、及びアプリケーション(又は、命令セット)136を含む。更に、いくつかの実施形態では、図1A及び図3に示されるように、メモリ102は、デバイス/グローバル内部状態157を記憶する。デバイス/グローバル内部状態157は、現在アクティブ状態のアプリケーションがある場合に、どのアプリケーションがアクティブであるかを示す、アクティブアプリケーション状態、どのアプリケーション、ビュー、又は他の情報がタッチ感知ディスプレイシステム112の様々な領域を占有しているかを示す表示状態、デバイスの様々なセンサ及びその他の入力又は制御デバイス116から取得される情報を含むセンサ状態、並びにデバイスの位置及び/又は姿勢に関する位置及び/若しくは位置情報、のうちの1つ以上を含む。

0061

オペレーティングシステム126(例えば、iOS、Darwin、RTXC、LINUX、UNIX、OS X、WINDOWS、又はVxWorksなどの組み込みオペレーティングシステム)は、全体的なシステムタスク(例えば、メモリ管理、記憶デバイス制御、電力管理など)を制御及び管理するための様々なソフトウェア構成要素及び/又はドライバを含み、様々なハードウェア構成要素とソフトウェア構成要素の間の通信を促進する。

0062

通信モジュール128は、1つ以上の外部ポート124を介して他のデバイスとの通信を容易にし、RF回路108及び/又は外部ポート124が受信したデータを処理するための様々なソフトウェア構成要素をも含む。外部ポート124(例えばユニバーサルシリアルバス(Universal Serial Bus、USB)、FIREWIRE(登録商標)など)は、直接的に、又はネットワーク(例えばインターネット、無線LANなど)を介して間接的に、他のデバイスに連結するように適合されている。いくつかの実施形態では、外部ポートは、Cupertino、CaliforniaのApple Inc.からのいくつかのiPhone(登録商標)、iPod Touch(登録商標)、及びiPad(登録商標)デバイス内で使用される30ピンコネクタと同一若しくは類似した、及び/又は互換性のあるマルチピン(例えば、30ピン)コネクタである。いくつかの実施形態では、外部ポートは、Cupertino、CaliforniaのApple Inc.からのいくつかのiPhone(登録商標)、iPod Touch(登録商標)、及びiPad(登録商標)デバイス内で使用されるLightningコネクタと同一若しくは類似した、及び/又は互換性のあるLightningコネクタである。

0063

接触/動きモジュール130は任意選択で、タッチ感知ディスプレイシステム112との接触(ディスプレイコントローラ156と連携して)、及び他のタッチ感知デバイスとの接触(例えば、タッチパッド又は物理クリックホイール)を検出する。接触/動きモジュール130は、接触が発生したかを判定すること(例えば、指ダウンイベントを検出する)、接触の強度を判定すること(例えば、接触の力若しくは圧力、又は接触の力若しくは圧力に代替するもの)、接触の動きがあるかを判定すること及びタッチ感知面を横切る動きを追跡すること(例えば、1つ以上の指のドラッグイベントを検出する)、及び接触が停止したかどうかを判定すること(例えば、指アップイベント又は接触の中断を検出する)などの、接触の検出(例えば、指又はスタイラスによる)に関連する様々な動作を実行するためのソフトウェア構成要素を含む。接触/動きモジュール130は、タッチ感知面から接触データを受信する。一連の接触データによって表される、接触点の移動を判定することは、任意選択的に、接触点の速さ(大きさ)、速度(大きさ及び方向)、及び/又は加速度(大きさ及び/又は方向の変化)を判定することを含む。これらの動作は、任意選択で、単一の接触(例えば、1本の指の接触又はスタイラスの接触)又は複数の同時接触(例えば、「マルチタッチ」/複数の指の接触)に適用される。いくつかの実施形態では、接触/動きモジュール130及びディスプレイコントローラ156は、タッチパッド上の接触を検出する。

0064

接触/動きモジュール130は、任意選択的に、ユーザによるジェスチャ入力を検出する。タッチ感知面上の異なるジェスチャは、異なる接触パターンを有する(例えば検出される接触の動き、タイミング、及び/又は強度が異なる)。したがって、ジェスチャは、任意選択的に、特定の接触パターンを検出することによって検出される。例えば、指のタップジェスチャを検出することは、指ダウンイベントを検出し、続いて(例えば、アイコンの位置での)その指ダウンイベントと同一の位置(又は、実質的に同一の位置)で指アップ(リフトオフ)イベントを検出することを含む。別の実施例として、タッチ感知面上の指のスワイプジェスチャの検出は、指ダウンイベントを検出し、続いて1つ以上の指のドラッグイベントを検出し、その後、指アップ(リフトオフ)イベントを検出することを含む。同様に、タップ、スワイプ、ドラッグ、及びその他のジェスチャは任意選択で、スタイラスに対して、スタイラスに対する特定の接触パターンを検出することにより、検出される。

0065

いくつかの実施形態では、指のタップジェスチャを検出することは、指ダウンイベントを検出することと指アップイベントを検出することとの間の時間の長さに依存するが、指ダウンイベントを検出することと指アップイベントを検出することとの間の指の接触の強度とは関連しない。いくつかの実施形態では、タップジェスチャは、タップの間の指の接触の強度が、軽い押圧又は深い押圧強度閾値などの所与の強度閾値を満たす(名目上の接触検出強度閾値よりも大きい)かに関わらず、指ダウンイベントと指アップイベントの間の時間の長さが予め定められた値よりも短い(例えば、0.1、0.2、0.3、0.4又は0.5秒よりも短い)との判定に従って検出される。したがって、指のタップジェスチャは、特定の入力基準が満たされるために、接触の特性強度が所与の強度閾値を満たすことを必要としない特定の入力基準を満たすことができる。明確にするために、タップジェスチャにおける指の接触は一般的に、指ダウンイベントを検出するために、それを下回ると接触が検出されない名目上の接触検出強度閾値を満たす必要がある。同様の分析は、スタイラスによるタップジェスチャ又は他の接触を検出することに適用される。デバイスがタッチ感知面上をホバリングする指又はスタイラスの接触を検出することが可能なケースでは、名目上の接触検出強度閾値は任意選択で、指又はスタイラスとタッチ感知面の間の物理的接触に対応しない。

0066

同様の方式で、同一の概念が他のタイプのジェスチャに適用される。例えば、スワイプジェスチャ、ピンチジェスチャ、デピンチジェスチャ、及び/又は長い押圧ジェスチャは任意選択で、ジェスチャに含まれる接触の強度と関係しない、又は認識されるためにジェスチャを実行する接触が強度閾値に到達することを必要としないのいずれかである基準を満たすことに基づいて検出される。例えば、スワイプジェスチャは、1つ以上の接触の移動量に基づいて検出され、ピンチジェスチャは、相互に向かう2つ以上の接触の移動に基づいて検出され、デピンチジェスチャは、相互に離れる2つ以上の接触の移動に基づいて検出され、長い押圧ジェスチャは、閾値移動量よりも小さいタッチ感知面上の接触の期間に基づいて検出される。したがって、特定のジェスチャ認識基準が満たされるために、接触(単数又は複数)の強度が対応する強度閾値を満たすことを特定のジェスチャ認識基準が必要としないという記述は、ジェスチャにおける接触(複数可)が対応する強度閾値に到達しない場合に特定のジェスチャ認識基準が満たされることが可能であること、及びジェスチャにおける接触のうちの1つ以上が対応する強度閾値に到達する、又は強度閾値を超える状況で満たされることも可能であることを意味する。いくつかの実施形態では、タップジェスチャは、接触が所定の期間の間に対応する強度閾値を上回るか又は下回るかに関わらず、指ダウンイベント及び指アップイベントが所定の期間内で検出されたという判定に基づいて検出され、スワイプジェスチャは、接触が接触の移動の終わりに対応する強度閾値を上回る場合でさえ、接触の移動が所定の大きさよりも大きいという判定に基づいて検出される。ジェスチャの検出がジェスチャを実行する接触の強度によって影響される実施態様でさえ(例えば、接触の強度が強度閾値を上回るときにデバイスが長い押圧をより素早く検出し、又は接触の強度がより高いときにデバイスがタップ入力の検出に遅れる)、接触が特定の強度閾値に到達しない状況でジェスチャを認識する基準を満たすことができる限り(例えば、ジェスチャを認識するために要する時間量が変化する場合でさえ)、それらのジェスチャの検出は、接触が特定の強度閾値に到達することを必要としない。

0067

接触強度閾値、期間閾値、及び移動閾値は、一部の状況では、同一の入力要素又は領域に方向付けられる2つ以上の異なるジェスチャを区別するためのヒューリスティックを作成するために、様々な異なる組み合わせで組み合わされ、それによって、同一の入力要素との複数の異なる相互作用がより豊かなセットのユーザ相互作用及び応答を提供するように有効化される。特定のジェスチャ認識基準が満たされるために、接触(単数又は複数)の強度が対応する強度閾値を満たすことをジェスチャ認識基準の特定のセットが必要としない記述は、ジェスチャが対応する強度閾値を上回る強度を有する接触を含むときに満たされる基準を有する他のジェスチャを識別するための他の強度依存ジェスチャ認識基準の同時評価を排除しない。例えば、いくつかの状況では、第1のジェスチャ認識基準が満たされるために、接触(単数又は複数)の強度が対応する強度閾値を満たすことを必要としない第1のジェスチャのための第1のジェスチャ認識基準は、対応する強度閾値に到達する接触(複数可)に依存する第2のジェスチャのための第2のジェスチャ認識基準との競争関係にある。そのような競争では、ジェスチャは任意選択で、第2のジェスチャのための第2のジェスチャ認識基準が最初に満たされる場合に、第1のジェスチャのための第1のジェスチャ認識基準を満たすものとして認識されない。例えば、接触が所定の移動量を移動する前に接触が対応する強度閾値に到達する場合、スワイプジェスチャではなく深い押圧ジェスチャが検出される。逆に、接触が対応する強度閾値に到達する前に接触が所定の移動量を移動する場合、深い押圧ジェスチャではなくスワイプジェスチャが検出される。そのような状況でさえ、第1のジェスチャのための第1のジェスチャ認識基準は、第1のジェスチャ認識基準が満たされるために、接触(単数又は複数)の強度が対応する強度閾値を満たすことをなおも必要としないが、これは、ジェスチャの終わりまで接触が対応する強度閾値を下回ったままであった場合(例えば、対応する強度閾値を上回る強度まで増加しない接触を有するスワイプジェスチャ)、ジェスチャは、スワイプジェスチャとして第1のジェスチャ認識基準によって認識されているからである。そのようにして、特定のジェスチャ認識基準が満たされるために、接触(単数又は複数)の強度が対応する強度閾値を満たすことを必要としない特定のジェスチャ認識基準は、(A)いくつかの状況では、強度閾値(例えば、タップジェスチャのための)に関して接触の強度を無視し、及び/又は(B)いくつかの状況では、特定のジェスチャ認識基準が入力に対応するジェスチャ(例えば、認識のための深い押圧ジェスチャと競争する長い押圧ジェスチャのための)を認識する前に、強度依存ジェスチャ認識基準の競争するセット(例えば、深い押圧ジェスチャのための)が強度依存ジェスチャに対応するものとして入力を認識する場合、特定のジェスチャ認識基準(例えば、長い押圧ジェスチャのための)が機能しないという意味で、強度閾値に関して接触の強度になおも依存している。

0068

グラフィックモジュール132は、表示されるグラフィックの視覚的影響(例えば、輝度透明度彩度コントラスト、又は他の視覚特性)を変更するための構成要素を含む、タッチ感知ディスプレイシステム112又は他のディスプレイ上でグラフィックをレンダリング及び表示するための様々な既知のソフトウェア構成要素を含む。本明細書で使用される場合、用語「グラフィック」は、テキスト、ウェブページ、アイコン(ソフトキーを含むユーザインタフェースオブジェクトなど)、デジタル画像、ビデオ、及びアニメーションなどを含むがこれらに限定されない、ユーザに対して表示することができるいずれかのオブジェクトを含む。

0069

いくつかの実施形態では、グラフィックモジュール132は、使用されることになるグラフィックを表すデータを記憶する。各グラフィックには、任意選択的に、対応するコードが割り当てられる。グラフィックモジュール132は、アプリケーションなどから、必要に応じて、座標データ及び他のグラフィック特性データと共に、表示されることとなるグラフィックを指定する1つ以上のコードを受信し、次にディスプレイコントローラ156に出力するスクリーンの画像データを生成する。

0070

触覚フィードバックモジュール133は、デバイス100とのユーザ相互作用に応じて、触知出力生成器(単数又は複数)167を使用してデバイス100上の1つ以上の位置において触知出力を作成するための命令(例えば、触覚フィードバックコントローラ161によって使用される命令)を生成する様々なソフトウェア構成要素を含む。

0071

テキスト入力モジュール134は、任意選択で、グラフィックモジュール132の構成要素であり、様々なアプリケーション(例えば、連絡先137、電子メール140、IM141、ブラウザ147、及びテキスト入力を必要とする任意の他のアプリケーション)でテキストを入力するためのソフトキーボードを提供する。

0072

GPSモジュール135は、デバイスの位置を判定し、この情報を、様々なアプリケーションで使用するために(例えば、位置に基づく電話発信で使用するために電話138へ、写真/ビデオのメタデータとしてカメラ143へ、並びに、気象ウィジェット、地域のイエローページウィジェット、及びマップナビゲーションウィジェットなどの、位置に基づくサービスを提供するアプリケーションへ)提供する。

0073

アプリケーション136は、任意選択的に、以下のモジュール(又は命令セット)又はそれらのサブセット若しくはスーパーセットを含む。
●連絡先モジュール137(時には、アドレス帳又は連絡先リストとも呼ぶ)、
電話モジュール138、
●ビデオ会議モジュール139、
●電子メールクライアントモジュール140、
●インスタントメッセージング(IM)モジュール141、
●トレーニングサポートモジュール142、
●静止画像及び/又はビデオ画像用のカメラモジュール143、
画像管理モジュール144、
ブラウザモジュール147、
カレンダーモジュール148、
●気象ウィジェット149−1、株価ウィジェット149−2、計算機ウィジェット149−3、アラーム時計ウィジェット149−4、辞書ウィジェット149−5、及びユーザによって取得された他のウィジェット、並びにユーザ作成ウィジェット149−6のうちの1つ以上を任意選択的に含む、ウィジェットモジュール149、
●ユーザ作成ウィジェット149−6を作成するためのウィジェットクリエータモジュール150、
検索モジュール151、
●任意選択的にビデオプレーヤモジュール及び音楽プレーヤモジュールから構成されている、ビデオ及び音楽プレーヤモジュール152、
●メモモジュール153、
マップモジュール154、及び/又は
オンラインビデオモジュール155。

0074

任意選択的にメモリ102に記憶される他のアプリケーション136の例としては、他のワードプロセッシングアプリケーション、他の画像編集アプリケーション、描画アプリケーション、プレゼンテーションアプリケーション、JAVA(登録商標)対応アプリケーション、暗号化、デジタル著作権管理音声認識、及び音声複製が挙げられる。

0075

タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134とともに、連絡先モジュール137は、(例えば、メモリ102又はメモリ370内の連絡先モジュール137のアプリケーション内部状態192に記憶される)アドレス帳又は連絡先リストを管理するための実行可能命令を含み、それには、アドレス帳に名前(単数又は複数)を加えること、アドレス帳から名前(単数又は複数)を削除すること、電話番号(単数又は複数)、電子メールアドレス(単数又は複数)、住所(単数又は複数)、又は他の情報を名前に関連付けること、画像を名前に関連付けること、名前を分類して並べ替えること、電話番号及び/又は電子メールアドレスを提供して、電話138、ビデオ会議139、電子メール140、又はIM141による通信を開始及び/若しくは促進すること、などが含まれる。

0076

RF回路108、音声回路110、スピーカ111、マイクロフォン113、タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連携して、電話モジュール138は、電話番号に対応する一連の文字を入力し、アドレス帳137内の1つ以上の電話番号にアクセスし、入力されている電話番号を変更し、それぞれの電話番号をダイヤルし、会話を実行し、会話が完了したときに切断し又は電話を切る実行可能命令を含む。上述のように、無線通信は、任意選択で、複数の通信規格、プロトコル、及び技術のうちのいずれかを使用する。

0077

RF回路108、音声回路110、スピーカ111、マイクロフォン113、タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイコントローラ156、光センサ(単数又は複数)164、光センサコントローラ158、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、連絡先リスト137、及び電話モジュール138と連携して、ビデオ会議モジュール139は、ユーザの命令に従って、ユーザと1人以上の他の参加者の間のビデオ会議を開始し、行い、終了する実行可能命令を含む。

0078

RF回路108、タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連携して、電子メールクライアントモジュール140は、ユーザの指示に応じて、電子メールを作成し、送信し、受信し、管理する実行可能命令を含む。画像管理モジュール144と連動して、電子メールクライアントモジュール140は、カメラモジュール143で撮影された静止画像又はビデオ画像を有する電子メールの作成及び送信を非常に容易にする。

0079

RF回路108、タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連携して、インスタントメッセージングモジュール141は、インスタントメッセージに対応する一連の文字を入力し、前に入力された文字を修正し、それぞれのインスタントメッセージを送信し(例えば、電話ベースのインスタントメッセージのためのショートメッセージサービス(SMS)若しくはマルチメディアメッセージサービス(Multimedia Message Service、MMS)プロトコルを使用して、又はインターネットベースのインスタントメッセージのためのXMPP、SIMPLE、Apple Push Notification Service(APNs)、若しくはIMPSを使用して)、インスタントメッセージを受信し、受信したインスタントメッセージを見る実行可能命令を含む。いくつかの実施形態では、送信及び/又は受信されたインスタントメッセージは任意選択で、MMS及び/又は拡張メッセージングサービス(Enhanced Messaging Service、EMS)でサポートされるような、グラフィック、写真、音声ファイルビデオファイル、及び/又は他の添付ファイルを含む。本明細書で使用されるとき、「インスタントメッセージ」は、電話ベースのメッセージ(例えば、SMS又はMMSを使用して送信されたメッセージ)及びインターネットベースのメッセージ(例えば、XMPP、SIMPLE、APNs、又はIMPSを使用して送信されたメッセージ)の両方である。

0080

RF回路108、タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、GPSモジュール135、マップモジュール154、並びにビデオ及び音楽プレーヤモジュール152と連携して、トレーニングサポートモジュール142は、トレーニングを作成し(例えば、時間、距離、及び/又はカロリー消費目標を有する)、(スポーツデバイス及びスマートウォッチ内の)トレーニングセンサと通信し、トレーニングセンサデータの受信、トレーニングをモニタするために使用されるセンサの較正、トレーニングのための音楽を選択して再生する、並びに、トレーニングデータを表示し、記憶し、送信する、実行可能命令を含む。

0081

タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイコントローラ156、光センサ(単数又は複数)164、光センサコントローラ158、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、及び画像管理モジュール144とともに、カメラモジュール143は、静止画像又はビデオ(ビデオストリームを含む)をキャプチャしてメモリ102にそれらを記憶する、静止画像又はビデオの特性を変更する、及び/又はメモリ102から静止画像若しくはビデオを削除する、実行可能命令を含む。

0082

タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、及びカメラモジュール143とともに、画像管理モジュール144は、静止画像及び/又はビデオ画像を配置し、変更し(例えば、編集し)、又はその他の方式で操作し、ラベルを付け、削除し、提示し(例えば、デジタルスライドショー又はアルバム内で)、並びに記憶する、実行可能命令を含む。

0083

RF回路108、タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイシステムコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134とともに、ブラウザモジュール147は、ウェブページ又はそれらの一部、並びにウェブページにリンクされた添付ファイル及び他のファイルの、検索リンク付け、受信、及び表示を含め、ユーザの命令に従って、インターネットをブラウズする、実行可能命令を含む。

0084

RF回路108、タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイシステムコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、電子メールクライアントモジュール140、及びブラウザモジュール147とともに、カレンダーモジュール148は、ユーザの命令に従って、カレンダー及びカレンダーに関連付けられたデータ(例えば、カレンダー項目、するべきことのリストなど)を作成、表示、変更、及び記憶する、実行可能命令を含む。

0085

RF回路108、タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイシステムコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、及びブラウザモジュール147とともに、ウィジェットモジュール149は、任意選択で、ユーザによってダウンロードされ使用されるミニアプリケーション(例えば、気象ウィジェット149−1、株価ウィジェット149−2、計算機ウィジェット149−3、アラーム時計ウィジェット149−4、及び辞書ウィジェット149−5)、又はユーザによって作成されるミニアプリケーション(例えば、ユーザ作成ウィジェット149−6)である。いくつかの実施形態では、ウィジェットは、HTML(Hypertext Markup Language;ハイパーテキストマークアップ言語)ファイル、CSS(Cascading Style Sheets;カスケーディングスタイルシート)ファイル、及びJavaScript(登録商標)ファイルを含む。いくつかの実施形態では、ウィジェットは、XML(Extensible Markup Language:拡張可能マークアップ言語)ファイル及びJavaScriptファイル(例えば、Yahoo!ウィジェット)を含む。

0086

RF回路108、タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイシステムコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、及びブラウザモジュール147と連携して、ウィジェットクリエータモジュール150は、ウィジェットを作成する(例えば、ウェブページのユーザ指定部分をウィジェットに変える)実行可能命令を含む。

0087

タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイシステムコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連携して、検索モジュール151は、ユーザの命令に従って、1つ以上の検索基準(例えば、1つ以上のユーザ指定の検索語句)と一致する、メモリ102内のテキスト、音楽、サウンド、画像、ビデオ、及び/又は他のファイルを検索する実行可能命令を含む。

0088

タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイシステムコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、音声回路110、スピーカ111、RF回路108、及びブラウザモジュール147と連携して、ビデオ及び音楽プレーヤモジュール152は、MP3又はAACファイルなどの1つ以上のファイル形式で記憶された記録された音楽又は他のサウンドファイルをユーザがダウンロード及び再生することを可能にする実行可能命令、並びにビデオを表示し、提示し、又はその他の方式で再生する(例えば、タッチ感知ディスプレイシステム112上で、又は無線で若しくは外部ポート124を介して接続された外部のディスプレイ上で)実行可能命令を含む。いくつかの実施形態では、デバイス100は、任意選択的に、iPod(Apple社の商標)などのMP3プレーヤの機能を含む。

0089

タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、及びテキスト入力モジュール134と連携して、メモモジュール153は、ユーザの命令に従って、メモ、するべきことのリストなどを作成及び管理する実行可能命令を含む。

0090

RF回路108、タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイシステムコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、テキスト入力モジュール134、GPSモジュール135、及びブラウザモジュール147と連携して、マップモジュール154は、ユーザの命令に従って、地図及び地図と関連付けられたデータ(例えば、運転方向、特定の位置における又はその近くの店舗及び対象となる他の地点についてのデータ、並びに位置に基づく他のデータ)を受信し、表示し、変更し、記憶する実行可能命令を含む。

0091

タッチ感知ディスプレイシステム112、ディスプレイシステムコントローラ156、接触モジュール130、グラフィックモジュール132、音声回路110、スピーカ111、RF回路108、テキスト入力モジュール134、電子メールクライアントモジュール140、及びブラウザモジュール147と連携して、オンラインビデオモジュール155は、ユーザがH.264などの1つ以上のファイル形式のオンラインビデオにアクセスし、閲覧し、受信し(例えば、ストリーミング及び/又はダウンロードにより)、再生し(例えば、タッチスクリーン112上で、又は無線で若しくは外部ポート124を介して接続された外部のディスプレイ上で)、特定のオンラインビデオへのリンクを有する電子メールを送信し、別の方法で管理することを可能にする実行可能命令を含む。いくつかの実施形態では、特定のオンラインビデオへのリンクを送信するために、電子メールクライアントモジュール140ではなく、インスタントメッセージングモジュール141が使用される。

0092

上記特定されたモジュール及びアプリケーションの各々は、上記説明された1つ以上の機能、並びに本出願で説明される方法(例えば、コンピュータにより実行される方法、及び本明細書で説明される他の情報処理方法)を実行する実行可能な命令セットに対応する。それらのモジュール(すなわち、命令セット)は、別々のソフトウェアプログラム、手順、又はモジュールとして実装される必要はなく、よって、それらのモジュールの様々なサブセットは、任意選択で、様々な実施形態において、組み合わされ、又はその他の方式で再配置される。いくつかの実施形態では、メモリ102は、任意選択的に、上記で特定したモジュール及びデータ構造のサブセットを記憶する。更に、メモリ102は、上記で説明されていない追加のモジュール及びデータ構造を任意選択的に記憶する。

0093

いくつかの実施形態では、デバイス100は、そのデバイスにおける所定の機能のセットの動作がタッチスクリーン及び/又はタッチパッドのみを通じて実行されるデバイスである。デバイス100が動作するための主要な入力コントロールデバイスとしてタッチスクリーン及び/又はタッチパッドを使用することにより、任意選択的に、デバイス100上の物理的な入力コントロールデバイス(プッシュボタン、ダイヤルなど)の数が削減される。

0094

タッチスクリーン及び/又はタッチパッドを通じてのみ実行される所定の機能のセットは、任意選択的に、ユーザインタフェース間のナビゲーションを含む。いくつかの実施形態では、タッチパッドは、ユーザによってタッチされたときに、デバイス100上に表示される任意のユーザインタフェースから、メインメニューホームメニュー、又はルートメニューにデバイス100をナビゲートする。このような実施形態では、「メニューボタン」は、タッチパッドを使用して実装される。いくつかの他の実施形態では、メニューボタンは、タッチパッドではなく、物理プッシュボタン又はその他の物理入力コントロールデバイスである。

0095

図1Bは、いくつかの実施形態に係る、イベント処理のための例示的な構成要素を示すブロック図である。いくつかの実施形態では、メモリ102(図1Aにおける)又は370(図3)は、イベントソート部170(例えば、オペレーティングシステム126内)及びそれぞれのアプリケーション136−1(例えば、上述したアプリケーション136、137〜155、380〜390のいずれか)を含む。

0096

イベントソート部170は、イベント情報を受信し、イベント情報が配信されるアプリケーション136−1及びアプリケーション136−1のアプリケーションビュー191を判定する。イベントソート部170は、イベントモニタ171及びイベントディスパッチャモジュール174を含む。いくつかの実施形態では、アプリケーション136−1は、アプリケーションがアクティブ又は実行中のとき、タッチ感知ディスプレイシステム112上で表示される現在のアプリケーションビュー(単数又は複数)を示す、アプリケーション内部状態192を含む。いくつかの実施形態では、デバイス/グローバル内部状態157は、どのアプリケーション(単数又は複数)が現在アクティブであるかを判定するためにイベントソート部170によって使用され、アプリケーション内部状態192は、イベント情報が配信されるアプリケーションビュー191を決定するためにイベントソート部170によって使用される。

0097

いくつかの実施形態では、アプリケーション内部状態192は、アプリケーション136−1が実行を再開するときに使用される再開情報、アプリケーション136−1によって表示されている又は表示される準備ができている情報を示すユーザインタフェース状態情報、ユーザがアプリケーション136−1の以前の状態又はビューに戻ることを可能にする状態待ち行列、及びユーザが行った以前のアクションのリドゥ/アンドゥ待ち行列のうちの1つ以上などの追加の情報を含む。

0098

イベントモニタ171は、周辺機器インタフェース118からイベント情報を受信する。イベント情報は、サブイベント(例えば、マルチタッチジェスチャの一部としての、タッチ感知ディスプレイシステム112上のユーザのタッチ)についての情報を含む。周辺機器インタフェース118は、I/Oサブシステム106、又は近接センサ166、加速度計(単数又は複数)168、及び/若しくは(オーディオ回路110を介した)マイクロフォン113などのセンサから受信する情報を伝送する。周辺機器インタフェース118がI/Oサブシステム106から受信する情報は、タッチ感知ディスプレイシステム112又はタッチ感知面からの情報を含む。

0099

いくつかの実施形態では、イベントモニタ171は、所定の間隔で周辺機器インタフェース118に要求を送信する。それに応じて、周辺機器インタフェース118は、イベント情報を伝送する。他の実施形態では、周辺機器インタフェース118は、重要なイベント(例えば、予め定められたノイズ閾値を上回り、及び/又は予め定められた期間よりも長い入力を受信すること)が存在するときのみ、イベント情報を送信する。

0100

いくつかの実施形態では、イベントソート部170はまた、ヒットビュー判定モジュール172及び/又はアクティブイベント認識部判定モジュール173を含む。

0101

ヒットビュー判定モジュール172は、タッチ感知ディスプレイシステム112が2つ以上のビューを表示するとき、1つ以上のビュー内のどこにおいてサブイベントが発生したかを判定するためのソフトウェア手順を提供する。ビューは、ユーザがディスプレイ上で見ることができる制御装置及び他の要素から構成されている。

0102

アプリケーションに関連付けられたユーザインタフェースの別の態様は、本明細書ではアプリケーションビュー又はユーザインタフェースウィンドウと呼ばれることもあるビューのセットであり、その中で情報が表示され、タッチに基づくジェスチャが生じる。タッチが検出される(それぞれのアプリケーションの)アプリケーションビューは、任意選択的に、アプリケーションのプログラム階層又はビュー階層内のプログラムレベルに対応する。例えば、タッチが検出される最下位レベルビューは、任意選択的に、ヒットビューと呼ばれ、また、適切な入力として認識されるイベントのセットは、任意選択的に、タッチによるジェスチャを開始する初期タッチのヒットビューに少なくとも部分的に基づいて決定される。

0103

ヒットビュー判定モジュール172は、タッチに基づくジェスチャのサブイベントに関連する情報を受信する。アプリケーションが階層状に構成された複数のビューを有するときには、ヒットビュー判定モジュール172は、サブイベントを処理すべき階層内最下位のビューとして、ヒットビューを特定する。ほとんどの状況では、ヒットビューは、開始するサブイベント(すなわち、イベント又は潜在的なイベントを形成する一連のサブイベントにおける最初のサブイベント)が発生する最下位レベルのビューである。ヒットビューがヒットビュー判定モジュールによって特定されると、ヒットビューは典型的には、それがヒットビューとして特定された同一のタッチ又は入力元に関連するすべてのサブイベントを受信する。

0104

アクティブイベント認識部判定モジュール173は、ビュー階層内のどのビュー(単数又は複数)がサブイベントの特定のシーケンスを受信すべきかを判定する。いくつかの実施形態では、アクティブイベント認識部判定モジュール173は、ヒットビューのみがサブイベントの特定のシーケンスを受信すべきであると判定する。他の実施形態では、アクティブイベント認識部判定モジュール173は、サブイベントの物理位置を含むすべてのビューがアクティブに関わりがあるビューであると判定し、したがって、すべてのアクティブに関わりがあるビューが、サブイベントの特定のシーケンスを受信すべきであると判定する。他の実施形態では、タッチサブイベントが1つの特定のビューに関連するエリアに完全に限定された場合でも、階層内の上位のビューは、依然としてアクティブに関わりがあるビューであり続ける。

0105

イベントディスパッチャモジュール174は、イベント情報をイベント認識部(例えばイベント認識部180)にディスパッチする。アクティブイベント認識部判定モジュール173を含む実施形態において、イベントディスパッチャモジュール174は、アクティブイベント認識部判定モジュール173により判定されたイベント認識部にイベント情報を配信する。いくつかの実施形態では、イベントディスパッチャモジュール174は、それぞれのイベント受信部モジュール182によって取得されたイベント情報をイベント待ち行列に記憶する。

0106

いくつかの実施形態では、オペレーティングシステム126は、イベントソート部170を含む。代替として、アプリケーション136−1がイベントソート部170を含む。更に他の実施形態では、イベントソート部170は、独立型のモジュール、又は接触/動きモジュール130などの、メモリ102に記憶された別のモジュールの一部である。

0107

いくつかの実施形態では、アプリケーション136−1は、それぞれがアプリケーションのユーザインタフェースのそれぞれのビュー内で発生するタッチイベントを処理するための命令を含む、複数のイベント処理部190及び1つ以上のアプリケーションビュー191を含む。アプリケーション136−1の各アプリケーションビュー191は、1つ以上のイベント認識部180を含む。典型的には、それぞれのアプリケーションビュー191は、複数のイベント認識部180を含む。他の実施形態では、イベント認識部180のうちの1つ以上は、ユーザインタフェースキット(図示せず)又はアプリケーション136−1が方法及び他の特性を継承する上位レベルのオブジェクトなどの、別個のモジュールの一部である。いくつかの実施形態では、対応するイベント処理部190は、データ更新部176、オブジェクト更新部177、GUI更新部178及び/又はイベントソート部170から受信されたイベントデータ179、のうちの1つ以上を含む。イベント処理部190は任意選択で、アプリケーション内部状態192を更新するために、データ更新部176、オブジェクト更新部177、又はGUI更新部178を利用し、又は呼び出す。代わりに、アプリケーションビュー191のうちの1つ以上は、1つ以上のそれぞれのイベント処理部190を含む。また、いくつかの実施形態では、データ更新部176、オブジェクト更新部177及びGUI更新部178のうちの1つ以上は、対応するアプリケーションビュー191に含まれる。

0108

それぞれのイベント認識部180は、イベントソート部170からイベント情報(例えば、イベントデータ179)を受信し、イベント情報からイベントを特定する。イベント認識部180は、イベント受信部182及びイベント比較部184を含む。いくつかの実施形態では、イベント認識部180はまた、メタデータ183及びイベント配信命令188(任意選択的にサブイベント配信命令を含む)の少なくともサブセットも含む。

0109

イベント受信部182は、イベントソート部170からイベント情報を受信する。イベント情報は、サブイベントについての情報、例えば、タッチ又はタッチの移動についての情報を含む。サブイベントに応じて、イベント情報はまた、サブイベントの位置などの追加の情報を含む。サブイベントがタッチの動きに関わるとき、イベント情報はまた任意選択的に、サブイベントの速さ及び方向を含む。いくつかの実施形態では、イベントは、1つの向きから別の向きへの(例えば、縦向きから横向きへ、又はその逆の)デバイスの回転を含み、イベント情報は、デバイスの現在の向き(デバイスの姿勢とも呼ぶ)についての対応する情報を含む。

0110

イベント比較部184は、イベント情報を、定義済みのイベント又はサブイベントの定義と比較し、その比較に基づいて、イベント又はサブイベントを判定するか、あるいはイベント又はサブイベントの状態を判定若しくは更新する。いくつかの実施形態では、イベント比較部184は、イベント定義186を含む。イベント定義186は、例えばイベント1(187−1)及びイベント2(187−2)などのイベント(例えば所定のサブイベントのシーケンス)の定義を含む。いくつかの実施形態では、イベント187におけるサブイベントは、例えば、タッチの始め、タッチの終わり、タッチの移動、タッチの中止、及び複数のタッチを含む。一例では、イベント1(187−1)についての定義は、表示されたオブジェクト上のダブルタップである。ダブルタップは、例えば、表示されたオブジェクト上の予め定められた段階についての第1のタッチ(タッチの始め)、予め定められた段階についての第1のリフトオフ(タッチの終わり)、表示されたオブジェクト上の予め定められた段階についての第2のタッチ(タッチの始め)、及び予め定められた段階についての第2のリフトオフ(タッチの終わり)を含む。別の例では、イベント2(187−2)の定義は、表示されたオブジェクト上のドラッグである。ドラッグは、例えば、表示されたオブジェクト上の予め定められた段階についてのタッチ(又は、接触)、タッチ感知ディスプレイシステム112を横切るタッチの移動、及びタッチのリフトオフ(タッチの終わり)を含む。いくつかの実施形態では、イベントはまた、1つ以上の関連付けられたイベント処理部190に関する情報を含む。

0111

いくつかの実施形態では、イベント定義187は、それぞれのユーザインタフェースオブジェクトについてのイベントの定義を含む。いくつかの実施形態では、イベント比較部184は、どのユーザインタフェースオブジェクトがサブイベントに関連付けられているかを判定するヒットテストを実行する。例えば、3つのユーザインタフェースオブジェクトがタッチ感知ディスプレイシステム112上で表示されるアプリケーションビューにおいて、タッチ感知ディスプレイシステム112上でタッチが検出されたとき、イベント比較部184は、3つのユーザインタフェースオブジェクトのうちのどれがタッチ(サブイベント)と関連付けられているかを判定するためにヒットテストを実行する。表示された各オブジェクトが、対応するイベント処理部190に関連付けられている場合、イベント比較部は、ヒットテストの結果を用いて、どのイベント処理部190をアクティブ化すべきかを判定する。例えば、イベント比較部184は、ヒットテストをトリガするサブイベント及びオブジェクトと関連付けられたイベント処理部を選択する。

0112

いくつかの実施形態では、それぞれのイベント187の定義は、一連のサブイベントがイベント認識部のイベントタイプに対応するかどうかが判定されるまで、イベント情報の配信を遅らせる遅延アクションも含む。

0113

それぞれのイベント認識部180が一連のサブイベントがイベント定義186のいずれのイベントとも一致しないと判断した場合には、それぞれのイベント認識部180は、イベント不可能、イベント失敗、又はイベント終了の状態になり、その後は、タッチによるジェスチャの後続のサブイベントを無視する。この状況では、ヒットビューについてアクティブのままである他のイベント認識部があれば、そのイベント認識部は、進行中のタッチによるジェスチャのサブイベントの追跡及び処理を続行する。

0114

いくつかの実施形態では、対応するイベント認識部180は、イベント配信システムがどのようにサブイベント配信を実行すべきかをアクティブに関与しているイベント認識部に示す構成可能なプロパティフラグ、及び/又はリストを有するメタデータ183を含む。いくつかの実施形態では、メタデータ183は、イベント認識部が互いにどのように相互作用するか、又はイベント認識部が互いにどのように相互作用することができるようになっているかを示す構成可能なプロパティ、フラグ、及び/又はリストを含む。いくつかの実施形態では、メタデータ183は、サブイベントがビュー階層又はプログラム階層における多様なレベルに配信されるかを示す構成可能なプロパティ、フラグ、及び/又はリストを含む。

0115

いくつかの実施形態では、それぞれのイベント認識部180は、イベントの1つ以上の特定のサブイベントが認識されるときに、イベントと関連付けられたイベント処理部190をアクティブ化する。いくつかの実施形態では、それぞれのイベント認識部180は、イベントと関連付けられたイベント情報をイベント処理部190に配信する。イベント処理部190をアクティブ化することは、それぞれのヒットビューにサブイベントを送信する(及び、送信を延期する)こととは別個である。いくつかの実施形態では、イベント認識部180は、認識したイベントと関連付けられたフラグを投入し、そのフラグと関連付けられたイベント処理部190は、そのフラグを捕らえ、既定のプロセスを実行する。

0116

いくつかの実施形態では、イベント配信命令188は、イベント処理部をアクティブ化することなくサブイベントについてのイベント情報を配信するサブイベント配信命令を含む。代わりに、サブイベント配信命令は、一連のサブイベントと関連付けられたイベント処理部に、又はアクティブに関与しているビューにイベント情報を配信する。一連のサブイベント又はアクティブに関与しているビューと関連付けられたイベント処理部は、イベント情報を受信し、所定の処理を実行する。

0117

いくつかの実施形態では、データ更新部176は、アプリケーション136−1で使用されるデータを作成及び更新する。例えば、データ更新部176は、連絡先モジュール137で使用される電話番号を更新するか、又はビデオ及び音楽プレーヤモジュール152で使用されるビデオファイルを記憶する。いくつかの実施形態では、オブジェクト更新部177は、アプリケーション136−1で使用されるオブジェクトを作成及び更新する。例えば、オブジェクト更新部177は、新たなユーザインタフェースオブジェクトを作成するか、又はユーザインタフェースオブジェクトの位置を更新する。GUI更新部178は、GUIを更新する。例えば、GUI更新部178は、表示情報を準備し、タッチ感知ディスプレイ上に表示するために表示情報をグラフィックモジュール132に送る。

0118

いくつかの実施形態では、イベント処理部(単数又は複数)190は、データ更新部176、オブジェクト更新部177、及びGUI更新部178を含むか又はそれらへのアクセスを有する。いくつかの実施形態では、データ更新部176、オブジェクト更新部177、及びGUI更新部178は、それぞれのアプリケーション136−1又はアプリケーションビュー191の単一モジュールに含まれる。他の実施形態では、それらは、2つ以上のソフトウェアモジュールに含まれる。

0119

タッチ感知ディスプレイ上のユーザのタッチのイベント処理に関する前述の記載は、入力デバイスを用いて多機能デバイス100を動作させるための他の形態のユーザ入力にも適用されるが、そのすべてがタッチスクリーン上で開始されるわけではないことを理解されたい。例えば、キーボードの単一又は複数の押圧若しくは保持と任意選択的に連携される、マウスの移動及びマウスボタンの押圧、タッチパッド上のタップ、ドラッグ、スクロールなどの接触の移動、ペンスタイラス入力、デバイスの移動、口頭による命令、検出された目の動き、バイオメトリック入力、並びに/又はそれらの任意の組合せを、任意選択的に、認識するイベントを定義するサブイベントに対応する入力として利用する。

0120

図2は、いくつかの実施形態に係る、タッチスクリーン(例えば、タッチ感知ディスプレイシステム112、図1A)を有するポータブル多機能デバイス100を示す。タッチスクリーンは、任意選択的に、ユーザインタフェース(user interface、UI)200内に1つ以上のグラフィックを表示する。これらの実施形態、並びに後述する実施形態では、ユーザは、例えば、1本以上の指202(図には、正確な縮尺率では描かれていない)又は1つ以上のスタイラス203(図には、正確な縮尺率では描かれていない)を用いて、グラフィック上でジェスチャを行うことにより、グラフィックのうちの1つ以上を選択することが可能になる。いくつかの実施形態では、1つ以上のグラフィックの選択は、ユーザが、その1つ以上のグラフィックとの接触を中断する場合に実施される。いくつかの実施形態では、ジェスチャは、1回以上のタップ、1回以上のスワイプ(左から右へ、右から左へ、上向きに及び/若しくは下向きに)、並びに/又は、デバイス100と接触した指のローリング(右から左へ、左から右へ、上向きに及び/若しくは下向きに)を、任意選択で含む。いくつかの実装形態又は状況では、グラフィックとの不測の接触は、そのグラフィックを選択するものではない。例えば、選択に対応するジェスチャがタップである場合、アプリケーションアイコンの上をスイープするスワイプジェスチャは、任意選択的に、対応するアプリケーションを選択するものではない。

0121

デバイス100は、任意選択で、「ホーム」又はメニューボタン204などの1つ以上の物理的ボタンも含む。前述のように、メニューボタン204は、任意選択で、デバイス100上で任意選択的に実行される、アプリケーションのセットにおける任意のアプリケーション136にナビゲートするために使用される。あるいは、いくつかの実施形態では、メニューボタンは、タッチスクリーンディスプレイ上で表示されるGUI内のソフトキーとして実装される。

0122

いくつかの実施形態では、デバイス100は、タッチスクリーンディスプレイ、メニューボタン204(ホームボタン204と呼ばれる場合がある)、デバイスへの電源供給オンオフ及びデバイスのロックのためのプッシュボタン206、音量調節ボタン(単数又は複数)208、加入者識別モジュール(SIM)カードスロット210、ヘッドセットジャック212、ドッキング充電用外部ポート124を含む。プッシュボタン206は、任意選択的に、ボタンを押し下げて、所定の期間にわたってボタンを押し下げた状態に保持することによって、デバイスの電源をオン/オフするため、ボタンを押し下げて、所定の期間が経過する前にボタンを解放することによって、デバイスをロックするため、及び/又はデバイスをロック解除する、若しくはロック解除プロセスを開始するために、使用される。いくつかの実施形態では、デバイス100は、マイクロフォン113を通して、一部の機能をアクティブ化又は非アクティブ化するための口頭入力をも受け入れる。デバイス100はまた任意選択で、タッチ感知ディスプレイシステム112上の接触の強度を検出する1つ以上の接触強度センサ165、及び/又はデバイス100のユーザに対する触知出力を生成する1つ以上の触知出力生成器167を含む。

0123

図3は、いくつかの実施形態に係る、ディスプレイ及びタッチ感知面を有する例示的な多機能デバイスのブロック図である。デバイス300は、ポータブル型である必要はない。いくつかの実施形態では、デバイス300は、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、マルチメディア再生デバイスナビゲーションデバイス教育的デバイス(子供の学習玩具など)、ゲームシステム、又は制御デバイス(例えば、家庭用又は業務用コントローラ)である。デバイス300は、典型的には、1つ以上の処理ユニット(CPU)310と、1つ以上のネットワーク又は他の通信インタフェース360と、メモリ370と、及びこれらの構成要素を相互接続するための1つ以上の通信バス320とを含む。通信バス320は、任意選択的に、システム構成要素間の通信を相互接続及び制御する回路(チップセットと呼ばれることもある)を含む。デバイス300は典型的にはタッチスクリーンディスプレイであるディスプレイ340を含む、入出力(I/O)インタフェース330を含む。I/Oインタフェース330は、任意選択で、キーボード及び/又はマウス(又は、他のポインティングデバイス)350、並びにタッチパッド355、(例えば、図1Aを参照して上記説明された触知出力生成器(単数又は複数)167と同様の)デバイス300上で触知出力を生成するための触知出力生成器357、センサ359(例えば、光センサ、加速度センサ、近接センサ、タッチ感知センサ、及び/又は図1Aを参照して上記説明された接触強度センサ(単数又は複数)165と同様の接触強度センサ)をも含む。メモリ370は、DRAM、SRAM、DDR RAM、又は他のランダムアクセスソリッドステートメモリデバイスなどの高速ランダムアクセスメモリを含み、任意選択で、1つ以上の磁気ディスク記憶デバイス、光ディスク記憶デバイス、フラッシュメモリデバイス、又は他の不揮発性ソリッドステート記憶デバイスなどの不揮発性メモリを含む。メモリ370は、CPU310からリモートに位置する1つ以上の記憶デバイスを任意選択的に含む。いくつかの実施形態では、メモリ370は、ポータブル多機能デバイス100(図1A)のメモリ102に記憶されたプログラム、モジュール、及びデータ構造に類似するプログラム、モジュール、及びデータ構造、又はそれらのサブセットを記憶する。更に、メモリ370は任意選択で、ポータブル多機能デバイス100のメモリ102に存在しない追加のプログラム、モジュール、及びデータ構造を記憶する。例えば、デバイス300のメモリ370は任意選択で、描画モジュール380、プレゼンテーションモジュール382、ワードプロセッシングモジュール384、ウェブサイト作成モジュール386、ディスクオーサリングモジュール388、及び/又はスプレッドシートモジュール390を記憶するが、ポータブル多機能デバイス100(図1A)のメモリ102は、任意選択で、それらのモジュールを記憶しない。

0124

上記特定された図3における要素の各々は、任意選択で、前に言及したメモリデバイスのうちの1つ以上に記憶される。上記特定されたモジュールのうちの各々は、上記説明された機能を実行するための命令セットに対応する。上記特定されたモジュール又はプログラム(すなわち、命令セット)は、別々のソフトウェアプログラム、手順、又はモジュールとして実装される必要はなく、したがって、それらのモジュールの様々なサブセットは任意選択で、様々な実施形態において組み合わされ、又はその他の方式で再配置される。いくつかの実施形態では、メモリ370は、任意選択的に、上記で特定したモジュール及びデータ構造のサブセットを記憶する。更に、メモリ370は、上記で説明されていない追加のモジュール及びデータ構造を任意選択的に記憶する。

0125

ここで、ポータブル多機能デバイス100上で任意選択的に実装されるユーザインタフェース(「UI」)の実施形態に着目する。

0126

図4Aは、いくつかの実施形態に係る、ポータブル多機能デバイス100上のアプリケーションのメニューのための例示的なユーザインタフェースを示す。同様のユーザインタフェースは、デバイス300上に任意選択的に実装される。いくつかの実施形態では、ユーザインタフェース400は、以下の要素、又はそれらのサブセット若しくはスーパーセットを含む。
セルラー信号及びWi−Fi信号などの無線通信(単数又は複数)のための信号強度インジケータ(単数又は複数)、
●時間、
●Bluetooth(登録商標)インジケータ、
バッテリ状態インジケータ
●以下のような、頻繁に使用されるアプリケーションのアイコンを有するトレイ408、
不在着信又はボイスメールメッセージの数のインジケータ414を任意選択的に含む、「電話」とラベル付けされた、電話モジュール138のアイコン416、
未読電子メールの数のインジケータ410を任意選択的に含む、「メール」とラベル付けされた、電子メールクライアントモジュール140のアイコン418、
○「ブラウザ」とラベル付けされた、ブラウザモジュール147のアイコン420、及び
○「音楽」とラベル付けされたビデオ及び音楽プレーヤモジュール152のアイコン422、及び
●以下のような、他のアプリケーションのアイコン、
○「メッセージ」とラベル付けされた、IMモジュール141のアイコン424、
○「カレンダー」とラベル付けされた、カレンダーモジュール148のアイコン426、
○「写真」とラベル付けされた、画像管理モジュール144のアイコン428、
○「カメラ」とラベル付けされた、カメラモジュール143のアイコン430、
○「オンラインビデオ」とラベル付けされた、オンラインビデオモジュール155のアイコン432、
○「株価」とラベル付けされた、株式ウィジェット149−2のアイコン434、
○「地図」のラベル付けされた、地図モジュール154のためのアイコン436、
○「天気」とラベル付けされた、気象ウィジェット149−1のアイコン438、
○「時計」とラベル付けされた、アラーム時計ウィジェット149−4のアイコン440、
○「トレーニングサポート」とラベル付けされた、トレーニングサポートモジュール142のアイコン442、
○「メモ」とラベル付けされた、メモモジュール153のアイコン444、及び
○デバイス100及びその様々なアプリケーション136に関する設定へのアクセスを提供する、設定アプリケーション若しくはモジュール用のアイコン446。

0127

図4Aに示されたアイコンのラベルは単なる例に過ぎないことに留意されたい。例えば、他のラベルが任意選択的に、様々なアプリケーションアイコンに使用される。いくつかの実施形態では、それぞれのアプリケーションアイコンに関するラベルは、それぞれのアプリケーションアイコンに対応するアプリケーションの名前を含む。いくつかの実施形態では、特定のアプリケーションアイコンのラベルは、その特定のアプリケーションアイコンに対応するアプリケーションの名前とは異なる。

0128

図4Bは、ディスプレイ450と分離したタッチ感知面451(例えば、タブレット又はタッチパッド355、図3)を有するデバイス(例えば、デバイス300、図3)上の例示的なユーザインタフェースを示す。以下の実施例のうちの多くはタッチスクリーンディスプレイ112上の入力(タッチ感知面とディスプレイとが組み合わされている場合)を参照して与えられるが、いくつかの実施形態では、デバイスは、図4Bに示すように、ディスプレイと分離したタッチ感知面上の入力を検出する。いくつかの実施形態では、タッチ感知面(例えば、図4Bにおける451)は、ディスプレイ(例えば、450)上の主軸(例えば、図4Bにおける453)に対応する主軸(例えば、図4Bにおける452)を有する。それらの実施形態によれば、デバイスは、ディスプレイ上のそれぞれの位置に対応する位置(例えば、図4Bにおいて、460は468に対応し、462は470に対応する)におけるタッチ感知面451との接触(例えば、図4Bにおける460及び462)を検出する。このように、タッチ感知面がディスプレイと分離しているとき、タッチ感知面(例えば、図4Bにおける451)上でデバイスによって検出されたユーザ入力(例えば、接触460及び462、及びそれらの移動)は、多機能デバイスのディスプレイ(例えば、図4Bにおける450)上でユーザインタフェースを操作するためにデバイスによって使用される。同様の方法が、本明細書に記載の他のユーザインタフェースに任意選択的に使用されることを理解されたい。

0129

加えて、以下の実施例は、主に指入力(例えば、指の接触、指のタップジェスチャ、指のスワイプジェスチャなど)を参照して与えられるが、いくつかの実施形態では、それらの指の入力のうちの1つ以上は、別の入力デバイスからの入力(例えば、マウスに基づく入力又はスタイラス入力)と置換されることを理解されたい。例えば、スワイプジェスチャは、(例えば、接触の代わりの)マウスクリックに続けた、(例えば、接触の移動の代わりの)スワイプの経路に沿ったカーソルの移動によって、任意選択的に置き換えられる。別の例として、タップジェスチャは、任意選択的に、カーソルがタップジェスチャの位置の上に位置する間はマウスクリックと置き換えられる(例えば、接触を検出して、それに続いて接触の検出を停止する代わりに)。同様に、複数のユーザ入力が同時に検出されるとき、複数のコンピュータマウスが、任意選択的に、同時に使用され、又はマウス及び指の接触が、任意選択的に、同時に使用されることを理解されたい。

0130

本明細書で使用されるとき、用語「フォーカスセレクタ」は、ユーザが相互作用しているユーザインタフェースの現在の部分を示す入力要素である。カーソル又は他のロケーションマーカを含むいくつかの実装形態では、カーソルは、カーソルが特定のユーザインタフェース要素(例えば、ボタン、ウィンドウ、スライダ、又は他のユーザインタフェース要素)の上にある間に、タッチ感知面(例えば、図3におけるタッチパッド355、又は図4Bにおけるタッチ感知面451)上で入力(例えば、押圧入力)が検出されると、特定のユーザインタフェース要素が検出された入力に従って調整されるように、「フォーカスセレクタ」として機能する。タッチスクリーンディスプレイ上のユーザインタフェース要素との直接的な相互作用を有効化するタッチスクリーンディスプレイ(例えば、図1Aにおけるタッチ感知ディスプレイシステム112、又は図4Aにおけるタッチスクリーン)を含むいくつかの実装形態では、タッチスクリーン上で検出された接触は、入力(例えば、接触による押圧入力)がタッチスクリーンディスプレイ上で特定のユーザインタフェース要素(例えば、ボタン、ウィンドウ、スライダ、又は他のユーザインタフェース要素)の位置において検出されると、特定のユーザインタフェース要素が検出された入力に従って調節されるように、「フォーカスセレクタ」として機能する。いくつかの実装では、タッチスクリーンディスプレイ上の対応するカーソルの移動又は接触の移動なしに、(例えば、タブキー又は矢印キーを使ってフォーカスを1つのボタンから別のボタンに移動させることにより)フォーカスが、ユーザインタフェースの1つの領域からユーザインタフェースの別の領域に移動される。これらの実装形態では、フォーカスセレクタは、ユーザインタフェースの種々の領域間でのフォーカスの移動に従って移動する。フォーカスセレクタによってとられる具体的な形態とは関わりなく、フォーカスセレクタは一般的に、ユーザインタフェースとのユーザの意図した相互作用を通信するために(例えば、ユーザが相互作用することを意図しているユーザインタフェースの要素をデバイスに示すことによって)、ユーザによって制御されるユーザインタフェース要素(又は、タッチスクリーンディスプレイ上の接触)である。例えば、タッチ感知面(例えば、タッチパッド又はタッチスクリーン)上で押圧入力が検出されている間の、対応のボタンの上のフォーカスセレクタ(例えば、カーソル、接触、又は選択ボックス)の位置は、その対応のボタンを(そのデバイスのディスプレイ上に示される他のユーザインタフェース要素ではなく)アクティブ化することをユーザが意図していることを示すものである。

0131

本明細書及び特許請求の範囲で使用されるとき、タッチ感知面上の接触の「強度」という用語は、タッチ感知面上の接触(例えば、指の接触又はスタイラスの接触)の力若しくは圧力(単位面積当りの力)、又はタッチ感知面上の接触の力若しくは圧力を代替するもの(プロキシ)である。接触の強度は、少なくとも4つの別個の値を含み、より典型的には、数百の(例えば、少なくとも256の)別個の値を含む、値の範囲を有する。接触の強度は、任意選択的に、様々な手法、及び様々なセンサ又はセンサの組合せを使用して、特定(又は測定)される。例えば、タッチ感知面の下又はそれに隣接する1つ以上の力センサは、任意選択的に、タッチ感知面上の様々なポイントにおける力を測定するために使用される。いくつかの実装形態では、複数の力センサからの力測定値は、推定される接触の力を特定するために組み合わされる(例えば、加重平均又は合計)。同様に、スタイラスの感圧性先端部は、任意選択的に、タッチ感知面上のスタイラスの圧力を特定するために使用される。あるいは、タッチ感知面上で検出される接触エリアのサイズ及び/若しくはその変化、接触に近接するタッチ感知面の電気容量及び/若しくはその変化、並びに/又は、接触に近接するタッチ感知面の抵抗及び/若しくはその変化は、任意選択的に、タッチ感知面上の接触の力又は圧力の代替物として使用される。いくつかの実装形態では、接触の力又は圧力のための代替測定値は、強度閾値を超えているかどうかを判定するために直接使用される(例えば、強度閾値は、代替測定値に対応する単位で記述される)。いくつかの実装形態では、接触の力又は圧力のための代替測定値は、推定される力又は圧力に変換され、推定される力又は圧力は、強度閾値を超えているかどうかを判定するために使用される(例えば、強度閾値は、圧力の単位で測定された圧力閾値である)。ユーザ入力の属性として接触の強度を使用すると、(例えば、タッチ感知ディスプレイ上に)アフォーダンスを表示するため、及び/又は(例えば、タッチ感知ディスプレイ、タッチ感知面、又はノブ若しくはボタンなどの物理的/機械コントロールを介して)ユーザ入力を受信するための資産が制限された、低減されたサイズのデバイス上で、そうでない場合ユーザによるアクセスが容易に可能でない場合がある、追加のデバイス機能にユーザがアクセスすることが可能になる。

0132

いくつかの実施形態では、接触/動きモジュール130は、1つ以上の強度閾値のセットを使用して、ユーザによって操作が実行されたかどうかを判定する(例えば、ユーザがアイコン上で「クリック」したかどうかを判定する)。いくつかの実施形態では、強度閾値の少なくとも1つのサブセットが、ソフトウェアパラメータに従って判定される(例えば、強度閾値は、特定の物理アクチュエータのアクティブ化閾値によって判定されるのではなく、デバイス100の物理ハードウェアを変化させることなく調整することができる)。例えば、トラックパッド又はタッチスクリーンディスプレイのマウス「クリック」閾値は、トラックパッド又はタッチスクリーンディスプレイのハードウェアを変更することなく、広範囲の既定の閾値のうちのいずれかに設定することができる。更に、いくつかの実装形態では、デバイスのユーザは、(例えば、個々の強度閾値を調整することにより、及び/又は、システムレベルのクリック「強度」パラメータで一度に複数の強度閾値を調整することにより)強度閾値のセットのうちの1つ以上を調整するためのソフトウェア設定が提供される。

0133

本明細書及び特許請求の範囲で使用されるとき、接触の「特性強度」という用語は、接触の1つ以上の強度に基づく接触の特性である。いくつかの実施形態では、特性強度は複数の強度サンプルに基づく。特性強度は、任意選択的に、既定の数の強度サンプル、すなわち、既定のイベント(例えば、接触を検出した後、接触のリフトオフを検出する前、接触の移動の開始を検出する前若しくは後、接触の終了を検出する前、接触の強度の増大を検出する前若しくは後、及び/又は、接触の強度の減少を検出する前若しくは後の)に関連する既定の期間(例えば、0.05、0.1、0.2、0.5、1、2、5、10秒)の間に収集された強度サンプルのセットに基づく。接触の特性強度は任意選択で、接触の強度の最大値、接触の強度の平均値(mean value)、接触の強度の平均値(average value)、接触の強度の上位10%値、接触の強度の最大値の半分の値、接触の強度の最大値の90%の値、予め定義された期間にわたって、又は予め定義された時間において開始した接触の強度を低域フィルタリングすることによって生成された値などのうちの1つ以上に基づく。いくつかの実施形態では、特性強度を特定する際に(例えば、特性強度が経時的な接触の強度の平均であるときに)、接触の持続期間が使用される。いくつかの実施形態では、特性強度は、ユーザによって操作が実行されたかどうかを判定するために、1つ以上の強度閾値のセットと比較される。例えば、1つ以上の強度閾値のセットは、第1の強度閾値及び第2の強度閾値を含んでもよい。この実施例では、第1の閾値を上回らない特性強度を有する接触の結果として第1の動作が実行され、第1の強度閾値を上回り第2の強度閾値を上回らない特性強度を有する接触の結果として第2の動作が実行され、第2の強度閾値を上回る特性強度を有する接触の結果として第3の動作が実行される。いくつかの実施形態では、特性強度と1つ以上の強度閾値との間の比較は、第1の操作を実行するか、又は第2の操作を実行するかを判定するために使用されるのではなく、1つ以上の操作を実行するか否か(例えば、それぞれの選択肢を実行するか、又はそれぞれの操作を実行することを控えるか)を判定するために使用される。

0134

いくつかの実施形態では、特性強度を特定する目的のために、ジェスチャの一部分が識別される。例えば、タッチ感知面は、開始位置から遷移して終了位置に達する連続的なスワイプ接触(例えば、ドラッグジェスチャ)を受け取る場合があり、そのポイントにおいて接触の強度が増大する。この例では、終了位置における接触の特性強度は、スワイプ接触全体ではなく、連続的なスワイプ接触の一部分のみ(例えば、終了位置におけるスワイプ接触の一部分のみ)に基づいてもよい。いくつかの実施形態では、接触の特性強度を特定する前に、スワイプ接触の強度に平滑化アルゴリズムが適用されてもよい。例えば、平滑化アルゴリズムは、任意選択的に、非加重移動平均平滑化アルゴリズム、三角平滑化アルゴリズム、中央値フィルタ平滑化アルゴリズム、及び/又は指数平滑化アルゴリズムのうちの1つ以上を含む。いくつかの状況では、これらの平滑化アルゴリズムは、特性強度を特定する目的のために、スワイプ接触の強度の小幅な上昇又は降下を排除する。

0135

本明細書で説明されるユーザインタフェースの図は任意選択で、1つ以上の強度閾値(例えば、接触検出強度閾値IT0、軽い押圧強度閾値ITL、深い押圧強度閾値ITD(例えば、少なくとも最初はITLよりも高い)、及び/又は1つ以上の他の強度閾値(例えば、ITLよりも低い強度閾値ITH)に対する、タッチ感知面上の接触の現在の強度を示す、様々な強度の図表(例えば、5148)を含む。この強度の図は、典型的には、表示されるユーザインタフェースの一部ではないが、図の解釈を支援するために提供される。いくつかの実施形態では、軽い押圧強度閾値は、通常、物理マウスのボタン又はトラックパッドをクリックすることに関連付けられた動作をデバイスが実行する強度に相当する。いくつかの実施形態では、深い押圧強度閾値は、通常、物理マウスのボタン又はトラックパッドをクリックすることに関連付けられた動作とは異なる動作をデバイスが実行する強度に相当する。いくつかの実施形態では、軽い押圧強度閾値を下回る(例えば、それを下回ると接触がもはや検出されない名目上の接触検出強度閾値IT0を上回る)特性強度を有する接触が検出されると、デバイスは、軽い押圧強度閾値又は深い押圧強度閾値に関連付けられた動作を実行することなく、タッチ感知面上の接触の移動に従ってフォーカスセレクタを移動させる。一般に、特に明記しない限り、これらの強度閾値は、ユーザインタフェース図の様々なセットの間で一貫している。

0136

いくつかの実施形態では、デバイスによって検出された入力へのデバイスの応答は、入力中の接触強度に基づく基準に依存する。例えば、いくつかの「軽い押圧」入力の場合、入力中の第1の強度閾値を超える接触の強度は第1の応答をトリガする。いくつかの実施形態では、デバイスによって検出された入力へのデバイスの応答は、入力中の接触強度と時間ベースの基準の両方を含む基準に依存する。例えば、いくつかの「深い押圧」入力の場合、軽い押圧用の第1の強度閾値より大きい入力中の第2の強度閾値を超える接触の強度は、第1の強度閾値を満たすことと第2の強度閾値を満たすこととの間に遅延時間が経過した場合のみ、第2の応答をトリガする。この遅延時間は典型的には、時間が200ms(ミリ秒)よりも短い(例えば、第2の強度閾値の大きさに依存して、40ms、100ms、又は120msであり、遅延時間は第2の強度閾値が増大するにつれて増大する)。この遅延時間は、深い押圧入力の偶発的な認識を回避することを支援する。別の例として、いくつかの「深い押圧」入力の場合、第1の強度閾値が満たされた時間の後に発生する感度が低下した期間が存在する。感度が低下した期間の間、第2の強度閾値は増大する。第2の強度閾値のこの一時的な増大も、偶発的な深い押圧入力を回避するのに役立つ。他の深い押圧入力の場合、深い押圧入力の検出に対する応答は、時間ベースの基準に依存しない。

0137

いくつかの実施形態では、入力強度閾値及び/又は対応する出力のうちの1つ以上は、ユーザ設定、接触の動き、入力タイミング、実行しているアプリケーション、強度が加わる速度、同時入力の数、ユーザ履歴環境要因(例えば、周囲ノイズ)、フォーカスセレクタの位置などの、1つ以上の要因に基づいて変化する。例示的な要因が、米国特許出願公開第14/399,606号及び第14/624,296号に記載されており、それらは参照により全体が本明細書に組み込まれている。

0138

例えば、図4Cは、経時的なタッチ入力476の強度に部分的に基づいて、経時的に変化する動的な強度閾値480を示す。動的な強度閾値480は、2つの成分、タッチ入力476が最初に検出されたときから既定の遅延時間p1後に経時的に減衰する第1の成分474、及び経時的にタッチ入力476の強度の跡を辿る第2の成分478の合計である。第1の成分474の最初の高い強度閾値は、タッチ入力476が十分な強度を提供する場合に即時の「深い押圧」応答を更に可能にしながら、「深い押圧」応答の偶発的トリガを削減する。第2の成分478は、タッチ入力の段階的な強度変動によって「深い押圧」応答の意図しないトリガを削減する。いくつかの実施形態では、タッチ入力476が動的な強度閾値480を満たすとき(例えば、図4Cにおけるポイント481において)、「深い押圧」応答がトリガされる。

0139

図4Dは、別の動的な強度閾値486(例えば、強度閾値ID)を示す。図4Dは、2つの他の強度閾値:第1の強度閾値IH及び第2の強度閾値ILも示す。図4Dでは、タッチ入力484が時間p2の前に第1の強度閾値IH及び第2の強度閾値ILを満たすが、時間482において遅延時間p2が経過するまでは応答が提供されない。また、図4Dでは、動的な強度閾値486は経時的に減衰し、減衰は、時間482から既定の遅延時間p1が経過した後(第2の強度閾値ILに関連付けられた応答がトリガされたとき)の時間488に始まる。このタイプの動的な強度閾値は、第1の強度閾値IH又は第2の強度閾値ILなどの、より低い強度閾値に関連付けられた応答をトリガした直後、又はそれと同時に、動的な強度閾値IDに関連付けられた応答の偶発的なトリガを削減する。

0140

図4Eは、更に別の動的な強度閾値492(例えば、強度閾値ID)を示す。図4Eでは、強度閾値ILに関連付けられた応答は、タッチ入力490が最初に検出されたときから遅延時間p2が経過した後にトリガされる。同時に、動的な強度閾値492は、タッチ入力490が最初に検出されたときから既定の遅延時間p1が経過した後に減衰する。そのため、タッチ入力490を解放することなしに、タッチ入力490の強度の増大がその後に続く、強度閾値ILに関連付けられた応答をトリガした後のタッチ入力490の強度の減少は、タッチ入力490の強度が別の強度閾値、例えば、強度閾値ILを下回るときでも、(例えば、時間494において)強度閾値IDに関連付けられた応答をトリガすることができる。

0141

軽い押圧強度閾値ITLを下回る強度から、軽い押圧強度閾値ITLと深い押圧強度閾値ITDとの間の強度への接触の特性強度の増大は、「軽い押圧」入力と呼ばれる場合がある。深い押圧強度閾値ITDを下回る強度から深い押圧強度閾値ITDを上回る強度への接触の特性強度の増大は、「深い押圧」入力と呼ばれる場合がある。接触検出強度閾値IT0を下回る強度から接触検出強度閾値IT0と軽い押圧強度閾値ITLの間の強度への接触の特性強度の増大は、タッチ面上の接触の検出と呼ばれる場合がある。接触検出強度閾値IT0を上回る強度から接触検出強度閾値IT0を下回る強度への接触の特性強度の減少は、タッチ面からの接触のリフトオフの検出と呼ばれる場合がある。いくつかの実施形態では、IT0はゼロである。いくつかの実施形態では、IT0はゼロより大きい。いくつかの例示では、タッチ感知面上の接触の強度を表すために、網掛けの円又は楕円が使用される。いくつかの例示では、それぞれの接触の強度を指定することなく、タッチ感知面上のそれぞれの接触を表すために、網掛けなしの円又は楕円が使用される。

0142

本明細書に記載されるいくつかの実施形態では、1つ以上の動作は、それぞれの押圧入力を含むジェスチャを検出したことに応答して、又はそれぞれの接触(若しくは複数の接触)で実行されるそれぞれの押圧入力を検出したことに応答して実行され、それぞれの押圧入力は、押圧入力強度閾値を上回る接触(又は複数の接触)の強度の増大を検出したことに少なくとも部分的に基づいて検出される。いくつかの実施形態では、それぞれの動作は、押圧入力強度閾値を上回るそれぞれの接触の強度の増大を検出したことに応答して実行される(例えば、それぞれの動作は、それぞれの押圧入力の「ダウンストローク」上で実行される)。いくつかの実施形態では、押圧入力は、押圧入力強度閾値を上回るそれぞれの接触の強度の増大、及びその後の押圧入力強度閾値を下回る接触の強度の減少を含み、それぞれの動作は、その後の押圧入力閾値を下回るそれぞれの接触の強度の減少を検出したことに応答して実行される(例えば、それぞれの動作は、それぞれの押圧入力の「アップストローク」上で実行される)。

0143

いくつかの実施形態では、デバイスは、「ジッタ」と呼ばれる場合がある偶発的な入力を回避するために強度ヒステリシスを採用し、デバイスは、押圧入力強度閾値との既定の関係を有するヒステリシス強度閾値を定義又は選択する(例えば、ヒステリシス強度閾値は、押圧入力強度閾値よりも低いX強度単位であり、又はヒステリシス強度閾値は、押圧入力強度閾値の75%、90%、若しくは何らかの妥当な割合である)。したがって、いくつかの実施形態では、押圧入力は、押圧入力強度閾値を上回るそれぞれの接触の強度の増大、及びその後の押圧入力強度閾値に対応するヒステリシス強度閾値を下回る接触の強度の減少を含み、それぞれの動作は、その後のヒステリシス強度閾値を下回るそれぞれの接触の強度の減少を検出したことに応答して実行される(例えば、それぞれの動作は、それぞれの押圧入力の「アップストローク」上で実行される)。同様に、いくつかの実施形態では、押下入力は、デバイスが、ヒステリシス強度閾値以下の強度から押下入力強度閾値以上の強度への接触の強度の増大、及び任意選択的に、その後のヒステリシス強度以下の強度への接触の強度の減少を検出するときにのみ検出され、それぞれの動作は、押下入力(例えば、状況に応じて、接触の強度の増大又は接触の強度の減少)を検出したことに応じて実行される。

0144

説明を容易にするために、押圧入力強度閾値に関連付けられた押圧入力に応答して、又は押圧入力を含むジェスチャに応答して実行される動作の説明は、任意選択的に、押圧入力強度閾値を上回る接触の強度の増大、ヒステリシス強度閾値を下回る強度から押圧入力強度閾値を上回る強度への接触の強度の増大、押圧入力強度閾値を下回る接触の強度の減少、又は押圧入力強度閾値に対応するヒステリシス強度閾値を下回る接触の強度の減少を検出したことに応答してトリガされる。更に、押圧入力強度閾値を下回る接触の強度の減少を検出したことに応じて実行されるように動作が記載される例では、動作は、任意選択的に、押圧入力強度閾値に対応し、かつそれよりも低いヒステリシス強度閾値を下回る接触の強度の減少を検出したことに応じて実行される。上述されたように、いくつかの実施形態では、これらの応答のトリガは、満たされる時間ベースの基準にも依存する(例えば、遅延時間は、第1の強度閾値が満たされることと第2の強度閾値が満たされることとの間で経過している)。
ユーザインタフェース及び関連付けられた処理

0145

ここで、ディスプレイと、タッチ感知面と、(任意選択的に)触知出力を生成するための1つ以上の触知出力生成器と、(任意選択的に)タッチ感知面との接触の強度を検出するための1つ以上のセンサとを備える、ポータブル多機能デバイス100又はデバイス300などの電子デバイス上で実装され得る、ユーザインタフェース(「UI」)及び関連プロセスの実施形態に注意を向ける。

0146

図5A図5DWは、いくつかの実施形態に係る、複数の表示モードを有するメディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するための例示的なユーザインタフェースを示す。これらの図におけるユーザインタフェースは、図6A図6F図7A図7D図8A図8F図9A図9I、及び図10A〜10Cにおけるプロセスを含む、以下に説明するプロセスを例示するために使用される。説明の便宜上、実施形態のいくつかは、タッチ感知ディスプレイシステム112を有するデバイス上で実行される操作を参照して議論される。そのような実施形態では、フォーカスセレクタは任意選択で、それぞれの指若しくはスタイラスの接触、指若しくはスタイラスの接触に対応する代表的な点(例えば、それぞれの接触の面心若しくはそれぞれの接触と関連付けられた点)、又はタッチ感知ディスプレイシステム112上で検出された2つ以上の接触の面心である。しかしながら、同様の操作は任意選択で、フォーカスセレクタと共に、ディスプレイ450上の図に示されるユーザインタフェースを表示する間、タッチ感知面451上の接触を検出したことに応じて、ディスプレイ450及び別々のタッチ感知面451を有するデバイス上で実行される。

0147

図5A図5Uは、いくつかの実施形態に係る、メディア再生及び編集のための例示的なユーザインタフェースを示す。図5Aでは、デバイス100は、ホームユーザインタフェース500−1を表示する。ホームユーザインタフェース500−1は、ユーザによって選択可能な異なるアプリケーションを表示する。画像アプリケーション428でタップ502−1を検出したことに応じて、デバイス100は、画像アプリケーション428を開く。画像アプリケーション428では、メディアアイテムをナビゲート、表示、及び編集するためのユーザインタフェースを表示する。図5Bメディアユーザインタフェース500−2は、ユーザによる容易な選択のために、グリッドパターンサムネイル画像を表示する。いくつかの実施形態では、各サムネイル画像は、特定のユーザアクションを検出したことに応じて「再生」され得る、初期画像で開始し最終画像で終了する、メディアアイテム内の一連の画像に関連付けられた、代表画像である。メディアアイテム550でタップ502−2を検出したことに応じて、デバイス100は、図5Cに示すように、メディアアイテム表示ユーザインタフェース501を表示する。メディアアイテム表示ユーザインタフェース501は、お気に入りアイテムコントロール504−a、共有メディアアイテムコントロール504−b、削除メディアアイテムコントロール504−c、編集メディアアイテムコントロール504−d、及びメディアアイテム詳細コントロール504−eなどのコントロールを含む。メディアアイテム表示ユーザインタフェース501は、表示領域508を含む。表示領域508は、メディアアイテム550の代表画像を表示し、表示モードインジケータ512を介してユーザインタフェースが「ライブリ(lively)」表示モードメディアアイテム550にあることを示す。メディアアイテム表示ユーザインタフェース501はまた、メディアアイテムコレクション領域510を含む。メディアアイテムコレクション領域510は、デバイス100上に記憶されたメディアアイテムの他のサムネイル表現を表示することに加えて、メディアアイテム550の代表画像514の表現(例えば、サムネイル)を表示する。図5C図5Dに示すように、表示領域508内の軽い押圧強度閾値ITLを上回る接触502−3による押圧を検出したことに応じて、デバイス100は、例えば、図5Eに示すように、最終的に最終画像536で終了する前に、代表画像532で開始し結局は初期画像534に進む、シーケンス538−1及び538−2のいずれかに従って、メディアアイテム550を再生する。次いで、代表画像532が再表示される。代表画像532は、写真アプリケーション内の(例えば、ライブラリ又は他のコレクション内の)メディアアイテム550を表す。代表画像は、典型的には、メディアアイテム表示ユーザインタフェース501の第1の領域内(例えば、図5C)、表現514(例えば、サムネイル)として、メディアアイテム表示ユーザインタフェース501の第2の領域内(例えば、図5C)、編集ユーザインタフェース503の第1の領域523内(例えば、図5V)、表現(例えば、サムネイル)として、編集ユーザインタフェース503の第2の領域521内、及び表現514(例えば、サムネイル)として画像のアレイ内(図5B)などの写真アプリケーション内の多数のユーザインタフェース内に表示される。

0148

図5Fは、メディアアイテム550が「ループ」表示モードにあることを除いて、図5Cと同様である。ユーザ入力なしに、デバイス100は、例えば、図5Gに示すシーケンス538−2に従って、メディアアイテム550を繰り返しループする。図5Hでは、デバイス100は、「ループ」モードでメディアアイテム表示ユーザインタフェース501を表示する。「ループ」表示モードにある間に、編集コントロール504−dでタップジェスチャ502−5を検出したことに応じて、デバイス100は、図5Iに示すように、メディアアイテム編集ユーザインタフェース503を表示し、具体的には、「ループ」モードのメディアアイテム編集ユーザインタフェース503−2を表示する。メディアアイテム編集ユーザインタフェース503は、メディア編集表示領域523及び画像シーケンス領域524を含む。「ループ」モードでは、メディア編集表示領域523は、図5Gに記載されるように、ループシーケンス内のメディアアイテム550に関連付けられた一連の画像を表示する。メディアアイテム550内の一連の画像は、開始トリムアフォーダンス516及び/又は終了トリムアフォーダンス518を使用してトリムすることができる。メディアアイテム編集ユーザインタフェース503はまた、完了コントロール505−a、クロップコントロール505−b、色コントロール505−c、タイマコントロール505−d、ミュートコントロール505−f、ワンドコントロール505−g、及び再生トグルコントロール505−hなどの編集コントロールも含む。いくつかの実施形態では、「ループモード」のメディアアイテム編集ユーザインタフェース503−2は、図5Iに示すように、代表画像選択アフォーダンスを表示することを控える。他の実施形態では、「ループ」モードのメディアアイテム編集ユーザインタフェース503−2は、図5Jに示すように、代表画像選択アフォーダンス520を表示する。

0149

図5Kは、メディアアイテム550が「前後」表示モードにあることを除いて、図5Cと同様である。この実施例では、デバイス100は、例えば、図5Lに示すシーケンス538−3に従って、メディアアイテム550を前後に再生する。図5Mでは、デバイス100は、メディアアイテム表示ユーザインタフェース501を「前後」モードで表示する。「前後」表示モードにある間に、編集コントロール504−dでタップジェスチャ502−6を検出したことに応じて、デバイスは、図5Nに示すように、メディアアイテム編集ユーザインタフェース503−3を表示する。図5Nは、メディアアイテム550が「前後」編集モードにあることを除いて、図5Iと同様である。いくつかの実施形態では、メディアアイテム編集ユーザインタフェース503−3は、図5Nに示すように、代表画像選択アフォーダンスを表示することを控える。他の実施形態では、メディアアイテム編集ユーザインタフェース503−3は、図5Oに示すように、代表画像選択アフォーダンス520を表示する。

0150

図5Pは、メディアアイテム550が「マージ」表示モードにあることを除いて、図5Cと同様である。この実施例では、デバイス100は、表示領域508内に、メディアアイテムに関連付けられた一連の画像のマージされた画像を表示する。図5P図5Qに示すように、表示領域508内の軽い押圧強度閾値ITLを上回る接触502−7による押圧を検出したことに応じて、デバイス100は、例えば、図5Rに示すシーケンス538−4に従って、メディアアイテム550を再生する。図5Sでは、デバイス100は、「マージ」モードでメディアアイテム表示ユーザインタフェース501を表示する。編集コントロール504−dでのタップジェスチャ502−8を検出したことに応じて、デバイスは、図5Tに示すように、メディアアイテム編集ユーザインタフェース503−4を表示する。図5Tは、メディアアイテム550が「マージ」編集モードにあることを除いて、図5Iと同様である。このモードでは、編集表示領域523は、メディアアイテム550に関連付けられた一連の画像のマージされた静止画像を表示する。

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