図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2020年9月10日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

解決手段

危急状況判断装置は、一定範囲内で人の生体信号及び人の手の動作を感知するセンサー、及び前記センサーの認識した前記生体信号を分析し、前記生体信号を分析した結果に基づいてさらに手の動作を分析して危急状況の発生したか否かを判断する判断部を含み、前記判断部は、前記センサーによってウエイクアップ(wake−up)行為が感知された後に、前記生体信号の分析及び危急状況の発生したか否かを判断する。

概要

背景

ヘルスケア技術が発展するに伴って生活の質を向上させる様々な装置が開発されている。また、人の生体信号を測定できるセンサーを含む電子装置が開発されている。このような電子装置を使用する使用者は、電子装置を用いて身体に関連した情報を測定し、自分の身体状態を把握することができる。このような装置は、センサーを用いて使用者の心拍動数、酸素飽和度ストレス、及び血圧などの様々な生体信号を測定することができる。電子装置は、センサーで取得したセンシング情報を用いて使用者の様々な生体信号を測定することができる。

人が睡眠していたりベッド休息を取っている間に人の身体に危急な状況が発生し得るが、一人で室内にいると、誰にも助けてもらうことができず、問題になることがある。

概要

危急状況判断装置の提供。危急状況判断装置は、一定範囲内で人の生体信号及び人の手の動作を感知するセンサー、及び前記センサーの認識した前記生体信号を分析し、前記生体信号を分析した結果に基づいてさらに手の動作を分析して危急状況の発生したか否かを判断する判断部を含み、前記判断部は、前記センサーによってウエイクアップ(wake−up)行為が感知された後に、前記生体信号の分析及び危急状況の発生したか否かを判断する。

目的

本発明の技術的課題は、人の状態を実時間で感知し、人が危急状況に処していることを自動で把握する危急状況判断装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

危急状況発生の有無を判断する危急状況判断装置であって、一定範囲内で人の生体信号及び人の手の動作を感知するセンサーと、前記センサーが認識した前記生体信号を分析し、前記生体信号を分析した結果に基づいてさらに手の動作を分析して危急状況の発生したか否かを判断する判断部と、を含み、前記判断部は、前記センサーによってウエイクアップ(wake−up)行為が感知された後、前記生体信号の分析及び危急状況の発生したか否かの判断を行い、前記ウエイク−アップ行為は、前記危急状況判断装置を活性化させる行為を意味し、前記判断部は、前記センサーによってスリープ(sleep)行為が感知されると、人に危急状況が発生しなかったと判断して人の生体信号の分析及び手の動作の分析を中断する、危急状況判断装置。

請求項2

前記ウエイク−アップ行為は、人の手の動作、人の全身の動作、音声又は特定の単語のうち少なくとも一つを含む、請求項1に記載の危急状況判断装置。

請求項3

前記センサーは、前記ウエイク−アップ行為を感知し、人が倒れる行為を感知した後に前記生体信号を感知する、請求項1に記載の危急状況判断装置。

請求項4

前記判断部は、前記センサーが感知した前記生体信号を分析した結果、人の身体に異常徴候があると判断した場合、前記センサーが感知した前記手の動作を分析して危急状況の発生したか否かを判断する、請求項1に記載の危急状況判断装置。

請求項5

前記センサーは、第1感知範囲及び第2感知範囲内で前記手の動作を感知し、前記センサーが前記第1感知範囲内で人の手の動きを既に設定された回数以上感知する場合、前記判断部は危急状況が発生したと判断し、前記第1感知範囲は前記第2感知範囲よりも範囲が狭い、請求項4に記載の危急状況判断装置。

請求項6

前記センサーが、人の手が既に設定された時間内に前記第2感知範囲から前記第1感知範囲に既に設定された回数以上動くことを感知する場合、前記判断部は、危急状況が発生したと判断する、請求項5に記載の危急状況判断装置。

請求項7

前記判断部は、人の身体に発生する症状に関する様々な情報を保存する保存部を含み、前記情報は、異常徴候に関する情報と危急状況に関する情報に区別される、請求項1に記載の危急状況判断装置。

請求項8

前記判断部は、前記センサーの測定した前記生体信号が前記異常徴候に関する情報と一致する場合、前記手の動作を感知して危急状況の発生したか否かを判断する、請求項7に記載の危急状況判断装置。

請求項9

前記センサーが第1時間の間に設定条件と一致する前記手の動作を感知しないと、前記センサーは前記生体信号を反復して測定する、請求項8に記載の危急状況判断装置。

請求項10

反復して測定した前記生体信号が前記異常徴候に関する情報と連続して一致し、前記センサーが第2時間の間に設定条件と一致する前記手の動作を感知しないと、前記判断部は危急状況が発生したと判断し、前記第2時間は前記第1時間よりも長い時間である、請求項9に記載の危急状況判断装置。

請求項11

前記判断部は、前記センサーが測定した前記生体信号が前記危急状況に関する情報と一致すると、前記手の動作を感知しなくとも危急状況が発生したと判断する、請求項7に記載の危急状況判断装置。

請求項12

前記判断部が危急状況であると判断した場合、予め指定された救急センター又は緊急センターに、危急状況が発生したことを知らせるメッセージ伝送する通信部を含む、請求項1に記載の危急状況判断装置。

請求項13

前記判断部が危急状況であると判断した後、前記通信部は、前記予め指定された救急センター又は前記緊急センターに実時間で人の生体信号に関する情報を伝送する、請求項12に記載の危急状況判断装置。

請求項14

危急状況が発生したことを外部に知らせる危急状況ボタンをさらに含み、前記危急状況ボタンは、前記判断部が人に異常徴候が発生したと判断した場合に活性化される、請求項1に記載の危急状況判断装置。

技術分野

0001

本発明は、人の生体信号及び人の手の動作を感知して人に危急な状況が発生したか否かを判断できる危急状況判断装置に関する。

背景技術

0002

ヘルスケア技術が発展するに伴って生活の質を向上させる様々な装置が開発されている。また、人の生体信号を測定できるセンサーを含む電子装置が開発されている。このような電子装置を使用する使用者は、電子装置を用いて身体に関連した情報を測定し、自分の身体状態を把握することができる。このような装置は、センサーを用いて使用者の心拍動数、酸素飽和度ストレス、及び血圧などの様々な生体信号を測定することができる。電子装置は、センサーで取得したセンシング情報を用いて使用者の様々な生体信号を測定することができる。

0003

人が睡眠していたりベッド休息を取っている間に人の身体に危急な状況が発生し得るが、一人で室内にいると、誰にも助けてもらうことができず、問題になることがある。

先行技術

0004

韓国公開特許公報第10−2018−0097403号(2018年08月31日)

発明が解決しようとする課題

0005

本発明の技術的課題は、人の状態を実時間で感知し、人が危急状況に処していることを自動で把握する危急状況判断装置を提供することである。
本発明の技術的課題は、生体信号を分析して、感知される症状が異常徴候か危急状況かを区別し、生体信号及び手の動作を分析して人が危急状況に処していることを把握できる危急状況判断装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0006

異常徴候に関する情報と一致する場合、前記手の動作を感知して危急状況の発生したか否かを判断する。
一例として、前記センサーが第1時間の間に設定条件と一致する前記手の動作を感知しなかった場合、前記センサーは前記生体信号を反復して測定する。
一例として、反復して測定した前記生体信号が前記異常徴候に関する情報と連続して一致し、前記センサーが第2時間の間に設定条件と一致する前記手の動作を感知しなかった場合、前記判断部は危急状況が発生したと判断し、前記第2時間は前記第1時間よりも長い時間である。
一例として、前記判断部は、前記センサーの測定した前記生体信号が前記危急状況に関する情報と一致する場合、前記手の動作を感知しなくとも危急状況が発生したと判断する。
一例として、前記判断部が危急状況であると判断した場合、予め指定された救急センター又は緊急センターに危急状況の発生したことを知らせるメッセージ伝送する通信部を含む。
一例として、前記判断部が危急状況であると判断した後に、前記通信部は前記予め指定された救急センター又は前記緊急センターに実時間で人の生体信号に関する情報を伝送する。
一例として、危急状況が発生したことを外部に知らせる危急状況ボタンをさらに含み、前記危急状況ボタンは、前記判断部が人に異常徴候が発生したと判断した場合に活性化される。
一例として、前記判断部は、前記センサーによってスリープ(sleep)行為が感知されると、人に危急状況が発生しなかったと判断し、人の生体信号の分析及び手の動作の分析を中断する。

0007

そして上記課題を解決するために、本発明は、危急状況発生の有無を判断する危急状況判断装置であって、一定範囲内で人の生体信号及び人の手の動作を感知するセンサーと、前記センサーが認識した前記生体信号を分析し、前記生体信号を分析した結果に基づいてさらに手の動作を分析して危急状況の発生したか否かを判断する判断部と、を含み、前記判断部は、前記センサーによってウエイクアップ(wake−up)行為が感知された後、前記生体信号の分析及び危急状況の発生したか否かの判断を行い、前記ウエイク−アップ行為は、前記危急状況判断装置を活性化させる行為を意味し、前記判断部は、前記センサーによってスリープ(sleep)行為が感知されると、人に危急状況が発生しなかったと判断して人の生体信号の分析及び手の動作の分析を中断する、危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記ウエイク−アップ行為は、人の手の動作、人の全身の動作、音声又は特定の単語のうち少なくとも一つを含む危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記センサーは、前記ウエイク−アップ行為を感知し、人が倒れる行為を感知した後に前記生体信号を感知する危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記判断部は、前記センサーが感知した前記生体信号を分析した結果、人の身体に異常徴候があると判断した場合、前記センサーが感知した前記手の動作を分析して危急状況の発生したか否かを判断する危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記センサーは、第1感知範囲及び第2感知範囲内で前記手の動作を感知し、前記センサーが前記第1感知範囲内で人の手の動きを既に設定された回数以上感知する場合、前記判断部は危急状況が発生したと判断し、前記第1感知範囲は前記第2感知範囲よりも範囲が狭い危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記センサーが、人の手が既に設定された時間内に前記第2感知範囲から前記第1感知範囲に既に設定された回数以上動くことを感知する場合、前記判断部は、危急状況が発生したと判断する危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記判断部は、人の身体に発生する症状に関する様々な情報を保存する保存部を含み、前記情報は、異常徴候に関する情報と危急状況に関する情報に区別される危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記判断部は、前記センサーの測定した前記生体信号が前記異常徴候に関する情報と一致する場合、前記手の動作を感知して危急状況の発生したか否かを判断する危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記センサーが第1時間の間に設定条件と一致する前記手の動作を感知しないと、前記センサーは前記生体信号を反復して測定する危急状況判断装置である。
また、本発明は、反復して測定した前記生体信号が前記異常徴候に関する情報と連続して一致し、前記センサーが第2時間の間に設定条件と一致する前記手の動作を感知しないと、前記判断部は危急状況が発生したと判断し、前記第2時間は前記第1時間よりも長い時間である危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記判断部は、前記センサーが測定した前記生体信号が前記危急状況に関する情報と一致すると、前記手の動作を感知しなくとも危急状況が発生したと判断する危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記判断部が危急状況であると判断した場合、予め指定された救急センター又は緊急センターに、危急状況が発生したことを知らせるメッセージを伝送する通信部を含む危急状況判断装置である。
また、本発明は、前記判断部が危急状況であると判断した後、前記通信部は、前記予め指定された救急センター又は前記緊急センターに実時間で人の生体信号に関する情報を伝送する危急状況判断装置である。
また、本発明は、危急状況が発生したことを外部に知らせる危急状況ボタンをさらに含み、前記危急状況ボタンは、前記判断部が人に異常徴候が発生したと判断した場合に活性化される危急状況判断装置である。

発明の効果

0008

本発明の実施例によれば、危急状況判断装置は、人の現在状態を感知して現在危急な状況か否かが判断できる。これによって、危急状況判断装置は危急な状況にある人に代えて救急センター又は緊急センターに連絡を取ることができる。
また、本発明の実施例によれば、危急状況判断装置は、人に発生し得る様々な症状を感知し、現在感知される症状が異常徴候に対する症状か或いは危急状況に対する症状かを区別できる。これによって、無分別に救急センターや緊急センターに救助要請を送信することを防止することができる。

0009

本発明の実施例によれば、危急状況判断装置は、人の睡眠中に発生する危急状況を感知して自動で救急センター又は緊急センターに連絡を取ることができる。
本発明の実施例によれば、危急状況判断装置はウエイク−アップ行為によって活性化されるので、センサーの誤作動によって人の状態が誤認識(misperception)されることを防止することができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の実施例に係る危急状況判断装置を示す図である。
本発明の実施例に係る危急状況判断装置を示すブロック図である。
本発明の実施例に係る保存部を示すブロック図である。
本発明の実施例に係る通信部の通信形態を説明するためのブロック図である。
本発明の実施例に係る人の手の動作を感知する一例を説明するための図である。
本発明の実施例に係る人の手の動作を感知する他の例を説明するための図である。
本発明の実施例に係る危急状況を感知することを説明するための図である。
本発明の実施例に係るスリープ行為を感知することを説明するための図である。
本発明の実施例に係る危急状況を判断する方法を説明するフローチャートである。

実施例

0011

本発明の利点及び特徴、そしてそれらを達成する方法は、添付の図面と共に詳細に後述する実施例から明確になるだろう。しかし、本発明は、以下に開示される実施例に限定されるものではなく、様々な他の形態も具現可能である。但し、本実施例は、本発明の開示を完全にさせ、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者に発明の範ちゅうを完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は請求項の範ちゅうによって定義されるだけである。明細書全体を通じて同一の参照符号は同一の構成要素を示す。

0012

また、本明細書に開示する実施例は、本発明の理想的な例示図である断面図及び/又は平面図を参照して説明されるだろう。図中のブロックは機能的に分離されたことを表示するためのものであり、複数個のブロックを組み合わせて一つの構成にしてもよい。すなわち、図示のブロック図は、一つの装置を機能によって複数個のブロックで表示することができる。図面に例示された領域は概略的な属性を有し、図面に例示された領域の形態は、素子の領域の特定形態を例示するためのもので、発明の範ちゅうを制限するためのものではない。

0013

図1は、本発明の実施例に係る危急状況判断装置を示す図であり、図2は、本発明の実施例に係る危急状況判断装置を示すブロック図である。

0014

図1及び図2を参照すると、危急状況判断装置1は、センサー100、音認識部150、判断部200、保存部300及び通信部400を含むことができる。危急状況判断装置1は、ハウジング10内に含まれた構成又はアルゴリズムであり得る。ハウジング10には危急状況ボタン50及びセンサー100が設けられ得る。危急状況ボタン50は、人の身体に危急状況が発生した場合、タッチ方式の操作によって、危急状況であることを知らせるメッセージを出力する構成であり得る。すなわち、危急状況ボタン50を人が物理的に押す場合、危急状況判断装置1は、救急センター又は緊急センターにメッセージを送ったり、或いは救急センター又は緊急センターと有線通話を連結させることができる。危急状況ボタンは、判断部200が人に異常徴候が発生したと判断した場合にのみ活性化され得る。このとき、救急センターとしては医療機関又は救急室などを含むことができ、緊急センターとしては消防署及び警察署を含むことができる。危急状況判断装置1が内蔵されたハウジング10は一般に、人が睡眠を取る場所と近接して配置され得る。ハウジング10に設置されたセンサー100は睡眠中の人の状態を把握することができる。

0015

センサー100は、一定範囲内で人の生体信号及び人の手20の動作を感知することができる。一例として、センサー100は、超広帯域通信(IR−UWB)センサー、ライダー(Lidar)、周波数変調連続波レーダーFMCW radar)及びドップラーレーダーDOPLAR radar)のいずれか一つであり得る。超広帯域通信(UWB)とは、500MHz以上の周波数帯域を使用したり、或いは比帯域幅と定義される数値が25%以上であるラジオ技術を意味する。比帯域幅とは、中心周波数に対する信号の帯域幅を意味する。超広帯域通信(UWB)は広帯域周波数を使用するラジオ技術であり、高い距離分解能透過性狭帯域雑音に対する強い免疫性、周波数を共有する他の機器との共存性といった様々な長所を有する。一例として、超広帯域通信(UWB)は、1cm以下の超精密距離分解能特性において対象体微細な動きまで検出できる長所がある。

0016

IR−UWB(Impulse−Radio Ultra WideBand)レーダー(以下、UWBレーダーという。)技術は、このような超広帯域通信(UWB)技術をレーダーに取り入れたシステムであり、周波数領域における広帯域特性を有する非常に短い持続時間のインパルス信号を送信して物及び人から反射してくる信号を受信することで周辺状況認知するレーダー技術を意味する。UWBレーダーシステムは、信号生成部で数ナノ〜数ピコ秒時間幅を有するインパルス信号を生成して送信アンテナから広角又は狭帯域の角度で放射する。放射された信号は周囲にある様々な物や人によって反射され、反射された信号は受信アンテナ及びアナログ−デジタル変換器ADC)を経てデジタル信号に変換され得る。

0017

ライダーは、レーザーパルスを発射し、周囲の対象物体から反射されてくるレーザーパルスを受信して、ライダーから物体までの距離などを測定することができる。ライダーは対象物体までの距離の他にも、対象物体の速度、対象物体の形状などを感知でき、さらには周辺の3次元映像を生成するのに用いられ得る。

0018

生体信号は、人の心拍動数、動き又は呼吸のうち少なくとも一つを含むことができる。センサー100は人から反射された信号を受信して人の又は腹の動きを感知することができ、これから人の心拍動数又は呼吸を感知することができる。また、センサー100は、人の呼吸及び心臓の動きから睡眠無呼吸状態か否かを感知することができる。睡眠無呼吸状態において人に現れる人の呼吸及び心臓の動きに関する情報は保存部300に保存され得る。

0019

センサー100は一定範囲内に位置する人の動き及び人の手20の動作を感知することができる。センサー100は実時間で反射された信号を受信して人の動き及び人の手20の動作を感知することができる。手20の動作は、手20の特定形状及び手20の動きを含むことができる。

0020

一例として、センサー100は、センサー100の感知範囲内で動く手20の動きを感知することができる。この時、手20の動きは、センサー100と手20間の距離変化、及び手20で表現し得る特定モーションを含むことができる。
他の例として、センサー100は、センサー100の感知範囲内に位置する人の手20を感知することができる。センサー100は感知範囲内に位置する手20を感知し、手20が感知範囲内に留まる時間を把握することができる。

0021

他の例として、センサー100は、人が突然倒れる行為を感知することができる。センサー100は、人が立っているか横になっているかを感知でき、人の動きの変化を感知することができる。したがって、センサー100は、人が突然倒れる行為を感知でき、これを判断部200に伝送することができる。

0022

音認識部150はセンサー100の一種であり、人の音声又は特定の単語を感知することができる。音認識部150は、予め保存された人の音声又は特定の単語を感知し、これを判断部200に伝送することができる。例えば、人の音声は予め保存された特定人の音声を意味でき、音認識部150は、保存されていない人の音声を認識しても、予め保存された特定人の音声でないことが区別できる。また、例えば、特定の単語は“助けて”などを含むことができる。

0023

判断部200は、センサー100が認識した手20の動作又は生体信号のうち少なくとも一つを分析して危急状況の発生したか否かを判断できる。判断部200は、センサー100の感知した生体信号を分析した結果、人の身体に異常徴候があると判断した場合、センサー100の感知した手20の動作を分析して危急状況の発生したか否かを判断できる。

0024

判断部200は、保存部300に保存された情報に基づいて、人の現在状態を判断することができる。保存部300は、人の身体に発生する症状に関する様々な情報を保存することができる。保存部300が保存している情報は、異常徴候に関する情報と危急状況に関する情報に区別できる。すなわち、異常徴候に関する情報は、異常徴候に関する情報及び危急状況に関する情報を含むことができる。危急状況に関する情報は、異常徴候に関する情報に比べて人の身体により大きい問題が発生したことを意味できる。例えば、危急状況に関する情報は、人が息をしない症状、睡眠中に息がつまる症状、睡眠無呼吸症状及び心臓が正常に正しく拍動しない症状などを示す情報を含むことができる。すなわち、危急状況に関する情報は、人の身体に深刻な問題が発生し、救急センター及び緊急センターに連絡を取るべき状況が発生したということを意味できる。例えば、異常徴候に関する情報は、人の心拍動数に急激な変化が発生する症状、睡眠時呼吸が不安定な症状などを示す情報を含むことができる。すなわち、異常徴候に関する情報は、人の身体に問題が発生したが、今すぐに救急センター及び緊急センターに連絡を取るべき状況ではないことを意味できる。

0025

したがって、センサー100が異常徴候に関する情報と一致する症状を感知する場合、判断部200はさらに人の手20の動作を感知することができる。センサー100が危急状況に関する情報と一致する症状を感知する場合、判断部200は人の手20の動作を感知しなくとも危急状況が発生したと判断できる。危急状況ボタン50は、センサー100の感知した生体信号と保存部300に保存された異常徴候に関する情報とがマッチングされる場合に活性化され得る。

0026

判断部200は、センサー100及び音認識部150が感知した情報がウエイク−アップ(wake−up)行為である場合、センサー100が感知した生体信号の分析を進行することができる。ウエイク−アップ行為は、危急状況判断装置1を活性化させるための行為であり得る。例えば、ウエイク−アップ行為は、人の手の動作、人の全身の動作、音声又は特定の単語のうち少なくとも一つを意味できる。一例として、判断部200は、予め保存された特定人の音声が音認識部150によって認識された場合、ウエイク−アップ行為が発生したと判断できる。

0027

他の例として、判断部200は、予め保存された特定の単語を音認識部150が認識した場合、ウエイク−アップ行為が発生したと判断できる。さらに他の例として、判断部200は、予め保存された人の手の動作及び人の身体動作をセンサー100が認識した場合、ウエイク−アップ行為が発生したと判断できる。例えば、センサー100が、人が倒れてから左右に転ぶ行為を感知した場合、判断部200は、センサーが感知した情報がウエイク−アップ行為に該当すると判断できる。すなわち、判断部200は、センサー100及び音認識部150が感知した情報がウエイク−アップ行為である場合に人に危急状況が発生した否かを判断できる。一方、判断部200は、センサー100及び音認識部150によってウエイク−アップ行為が感知されない場合、人に危急状況の発生したか否かを判断しなくて済む。

0028

判断部200は、センサー100が人が突然倒れる行為を感知する場合、人の生体信号及び手の動作を分析することができる。一例として、判断部200は、センサー100及び音認識部150が感知した情報がウエイク−アップ行為であり、且つセンサー100が人の突然倒れる行為を感知する場合、人の生体信号及び手の動作を分析することができる。上述の例とは違い、判断部200はウエイク−アップ行為が感知されると人の生体信号及び手の動作を分析してもよい。

0029

センサー100が異常徴候に関する情報と一致する生体信号を感知したが、第1時間内に設定条件と一致する手20の動作を感知できなかった場合、判断部200は、危急状況が発生しなかったと判断できる。前記設定条件は、保存部300に保存された手20の動作に関する情報を意味できる。すなわち、設定条件は、危急状況にある人が取れる手20の動作を意味できる。例えば、設定条件は、センサー100の感知範囲内に特定時間の間に手が位置すること、センサー100の感知範囲内で手20で特定動作を取ること、又はセンサー100の感知範囲の境界において既に設定された回数で手20が動くことを含むことができる。センサー100が第1時間内に設定条件と一致する手20の動作を感知できなかった場合、センサー100は人の生体信号を反復して測定することができる。反復して測定した生体信号が異常徴候に関する情報と連続して一致し、センサー100が第2時間内に設定条件と一致する手20の動作を感知できなかった場合、判断部200は危急状況が発生したと判断できる。第2時間は第1時間よりも長い時間を意味できる。センサー100の感知した生体信号が異常徴候に関する情報と一致するが、長時間の間に異常徴候が人に発生する場合、人の身体に深刻な損傷が発生することがある。これに対し、異常徴候が短時間だけ感知される場合、人の身体に深刻な問題が発生しなくて済む。したがって、判断部200は、第2時間の間に連続して測定した人の生体信号が異常徴候に関する情報と一致する場合、危急状況が発生したと判断できる。

0030

判断部200は、センサー100及び音認識部150によって感知された情報がスリープ(sleep)行為である場合、人に危急状況が発生しなかったと判断し、人の生体信号の分析及び手の動作の分析を中断できる。スリープ行為は、人の手の動作、音声又は特定の単語のうち少なくとも一つを意味できる。この時、センサー100は、人が起立したか否かを感知し、判断部200は、人が起立した行為及びスリープ行為に基づいて人に危急状況が発生しなかったと判断できる。

0031

保存部300は、人の身体に発生する症状に関する様々な情報を保存することができる。保存部300が保存している情報は、異常徴候に関する情報と危急状況に関する情報とに区別できる。また、保存部300は、人が取れる手20の動作のうち、危急状況として認知できる条件を設定して保存することができる。また、保存部300は、手20の特定動作及び手20の特定形状を設定条件として保存することができる。

0032

保存部300は、ウエイク−アップ行為に関する情報及びスリープ行為に関する情報を保存することができる。保存部300は、ウエイク−アップ行為に該当する人の手の動作、人の全身の動作、音声又は特定の単語をあらかじめ保存することができる。判断部200は、センサー100及び音認識部150の感知した情報と保存部300に保存された情報をマッチングさせ、センサー100及び音認識部150の感知した情報がウエイク−アップ行為かスリープ行為かを判断できる。

0033

通信部400は、判断部200が危急状況であると判断した場合、予め指定された救急センター又は緊急センターに、危急状況が発生したことを知らせるメッセージを伝送することができる。また、通信部400は、予め指定された救急センター又は緊急センターに有線通話を連結させることができる。判断部200が危急状況であると判断した後に、通信部400は、予め指定された救急センター又は緊急センターに実時間で人の生体信号に関する情報を伝送することができる。これによって、危急状況にある人の状態を実時間で救急センター、緊急センター又は救助要員に伝送することができる。判断部200は、スリープ行為が感知されると、危急状況が発生したことを知らせるメッセージを伝送することを中断できる。さらに、危急状況が発生したことを知らせるメッセージが伝送された後にスリープ行為が感知されると、通信部400は、人に危急状況が発生していないことを知らせるメッセージを救急センター又は緊急センターに伝送することができる。

0034

本発明の実施例によれば、危急状況判断装置1は、人の現在状態を感知して現在危急な状況か否かを判断できる。危急状況判断装置1は、人が直接に救助信号を送ったり救助通話ができる場合と、直接に救助信号を送ったり救助通話ができない場合とを区別できる。これによって、危急状況判断装置1は危急状況にある人に代えて救急センター又は緊急センターに連絡を取ることができる。

0035

また、本発明の実施例によれば、危急状況判断装置1は、人に発生し得る様々な症状を感知し、現在感知される症状が異常徴候に対する症状か危急状況に対する症状かを区別することができる。これによって、無分別に救急センターや緊急センターに救助要請を送信することを防止することができる。

0036

また、本発明の実施例によれば、危急状況判断装置1は、人の睡眠中に発生する危急状況を感知し、自動で救急センター又は緊急センターに連絡を取ることができる。
また、本発明の実施例によれば、危急状況判断装置1はウエイク−アップ行為によって活性化されるので、センサー100の誤作動によって人の状態が誤認識(misperception)されることを防止することができる。

0037

図3は、本発明の実施例に係る保存部を示すブロック図である。説明の簡略化のために、重複する内容の記載は省く。
図1図3を参照すると、保存部300は、人の身体に発生する症状に関する様々な情報、及び危急状況を意味する設定条件を保存することができる。前記様々な情報は、人に発生し得る異常徴候に関する情報及び危急状況に関する情報を含むことができる。
一例として、保存部300は、第1情報300a、第2情報300b、第n−1情報300n−1及び第n情報300nを含むことができる。第1情報300aは、異常徴候に関する情報のいずれかを含むことができ、第2情報300bは、危急状況に関する情報のいずれかを含むことができ、第n−1情報300n−1は、危急状況を意味する人の手20の特定動作を含むことができ、第n情報300nは、危急状況を意味する人の手20の動きを含むことができる。

0038

さらに、保存部300は、ウエイク−アップ行為に該当する人の手の動作、人の全身の動作、音声又は特定の単語を保存することができる。保存部300に保存されたウエイク−アップ行為に該当する情報がセンサー100及び音認識部150の認識した情報とマッチングされる場合、判断部200は、ウエイク−アップ行為があると判断できる。

0039

判断部200は、保存部300に保存された情報のうち、センサー100が感知した生体信号及び手20の動作と一致する情報があるか判断できる。判断部200は、生体信号及び手20の動作と一致する情報に基づいて人の現在状態を把握することができる。

0040

図4は、本発明の実施例に係る通信部の通信形態を説明するためのブロック図である。
図2及び図4を参照すると、通信部400は直接に救急センター600に危急状況が発生したことを知らせるメッセージを伝送したり、或いは有線通話を連結させることができる。通信部400は別の中間サーバー無しで救急センター600にメッセージを伝送したり、或いは有線通話を連結させることができる。通信部400は救急センター600に、人の現在状態が分かる生体信号に関する情報を伝送することができる。

0041

また、通信部400はサーバー500を介して救急センター600に危急状況が発生したことを知らせるメッセージを伝送したり、或いは有線通話を連結させることもできる。この場合、サーバー500は、センサー100の感知した生体信号を分析した結果及び人の身上情報などを救急センター600に伝送することができる。

0042

図5は、本発明の実施例に係る人の手の動作を感知する一例を説明するための図である。説明の簡略化のために、重複する内容の記載は省く。
図2及び図5を参照すると、センサー100は、感知範囲内に位置する手20の動きを感知することができる。判断部200は、異常徴候に関する情報と一致する生体信号がセンサー100によって感知された場合、手20の動作を分析することができる。センサー100の感知範囲は、第1感知範囲D1及び第2感知範囲D2を含むことができる。一例として、第1感知範囲D1と第2感知範囲D2は重なり合わなくてもよい。このとき、第1感知範囲D1は人の位置に基づいて設定され得る。例えば、第1感知範囲D1は、人から特定距離だけ離隔された位置からセンサー100までの範囲であり得る。第2感知範囲D2は、第1感知範囲D1の境界から人までの範囲であり得る。他の例として、第2感知範囲D2は第1感知範囲D1を含んでもよい。すなわち、第2感知範囲D2は第1感知範囲D1よりも広い感知範囲を有してもよい。

0043

手20は第1感知範囲D1と第2感知範囲D2との間を動くことができる。したがって、第1感知範囲D1と第2感知範囲D2との境界は、人が手を伸ばした時の手の位置に近似し得る。危急な状況に処した人は、手20をセンサー100に向かってぶらぶら振ることがある。この時、手20はセンサー100の第1感知範囲D1にも第2感知範囲D2にも位置し得る。

0044

一例として、判断部200は、センサー100によって第1感知範囲D1内で手20の動きが既に設定された回数以上感知されると、危急状況が発生したと判断できる。手20は第1感知範囲D1内に位置してから第1感知範囲D1外に移動し得る。すなわち、センサー100は、人が手20をぶらぶら振る行動をすることにより、特定時間の間に第1感知範囲D1内で手20が感知される回数を測定できる。特定時間の間に第1感知範囲D1内で、既に設定された回数以上手20が感知されると、判断部200は人に危急な状況が発生したと判断できる。

0045

他の例として、判断部200は、センサー100が、人の手20が既に設定された時間内に第2感知範囲D2から第1感知範囲D1に、既に設定された回数以上動くことを感知する場合、判断部200は危急状況が発生したと判断できる。すなわち、センサー100は、人が手20をぶらぶら振る行動によって、特定時間の間に第2感知範囲D2から第1感知範囲D1へと手20が動く回数を測定することができる。

0046

上記の例に記載された手20の動作は設定条件として保存部300に保存され得る。
上述の例とは違い、センサー100は、人の手が取る特定動作を感知することができる。このような特定動作は保存部300に保存され得る。したがって、判断部200は、センサー100の感知範囲内で手の特定動作が感知される場合、人に危急状況が発生したと判断できる。

0047

図6は、本発明の実施例に係る人の手の動作を感知する他の例を説明するための図である。説明の簡略化のために、重複する内容の記載は省く。
図2及び図6を参照すると、センサー100は、手20が第1感知範囲D1又は第2感知範囲D2のいずれの感知範囲内に位置するかを感知できる。一例として、判断部200は、センサー100が既に設定された時間の間に第1感知範囲D1内で手20を連続して感知する場合、危急状況が発生したと判断できる。危急状況が発生した時、人はセンサー100に向かって手を伸ばすことができる。センサー100に向かって手を伸ばした場合、手20は第1感知範囲D1内で感知され得る。第1感知範囲D1は、意図的に人がセンサー100に向かって手20を伸ばした時にセンサー100によって感知される範囲を意味できる。また、既に設定された時間は、日常生活において人の手20を連続して感知し難い時間を意味できる。したがって、判断部200は、第1感知範囲D1内に既に設定された時間の間に手20が感知されると、非正常の状況が発生したと認知できる。判断部200は、異常徴候に関する情報と一致する生体信号がセンサー100によって感知された場合、手20の動作を分析することができる。

0048

図7は、本発明の実施例に係る危急状況を感知することを説明するための図である。説明の簡略化のために、重複する内容の記載は省く。
図2及び図7を参照すると、センサー100は、人が突然倒れたことを感知することができる。また、センサー100は、人が突然倒れた後にウエイク−アップ行為があるか否か及び人が取る特定の手の動作を感知することができる。この時、ウエイク−アップ行為は音認識部150によって感知されてもよい。

0049

人が突然倒れた後、人は危急状況判断装置1を活性化させるためにウエイク−アップ行為をすることがある。例えば、ウエイク−アップ行為は、突然倒れた人も行える行為であり、連続して拍手を打ったり、或いは特定の音声で特定の単語を話すことを含むことができる。センサー100は、連続して拍手を打つ行為を感知でき、音認識部150は、特定の単語、特定の音声、及び拍手によって発生する音を感知することができる。

0050

判断部200によってウエイク−アップ行為があると判断された場合、センサー100は、人が取る特定の手の動作及び人の生体信号を感知することができる。具体的に、判断部200は、センサー100の感知した生体信号を分析した結果、人の身体に異常徴候があると判断した場合、センサー100の感知した手の動作を分析して危急状況の発生したか否かを判断することができる。手の動作を認識する方法は図5及び図6に記載されており、説明を省略する。

0051

図8は、本発明の実施例に係るスリープ行為を感知することを説明するための図である。
図2及び図8を参照すると、センサー100及び音認識部150はスリープ行為を感知でき、感知された場合、判断部200は生体信号を分析したり手の動作を分析することを中断できる。センサー100は、人が起立した状態でスリープ行為を行うか否かを感知できる。一例として、スリープ行為はウエイク−アップ行為と異なり得る。例えば、人は起立した状態で手を振る動作を取ることができ、判断部200は、人の起立行為及び手を振る動作をスリープ行為として判断できる。

0052

図9は、本発明の実施例に係る危急状況を判断する方法を説明するフローチャートである。説明の簡略のために、重複する内容の記載は省く。
図9を参照すると、センサー及び音認識部は、ウエイク−アップ行為を感知することができる。例えば、ウエイク−アップ行為は、突然倒れた人も行える行為であり、連続して拍手を打ったり、或いは特定の音声で特定の単語を話すことを含むことができる。ウエイク−アップ行為が感知された後、危急状況判断装置は活性化され得る。危急状況判断装置が活性化されるということは、判断部が、センサーの感知した生体信号及び人の手の動作を分析するという意味であり得る(S100)。

0053

センサーは人の生体信号を感知することができる。センサーは、人と隣接した場所に配置でき、好ましくは、人が睡眠を取る場所と隣接して設置することができる(S200)。
判断部は、センサーの感知した生体信号を分析して人の状態を判断することができる。判断部は、保存部に保存された人に発生可能な様々な症状に関する情報とセンサーの感知した生体信号をマッチングさせることができる。これによって、判断部はセンサーの感知した生体信号が意味するところが把握でき、生体信号を分析して人に発生した症状が異常徴候に関するものか危急状況に関するものかを判断できる(S300)。

0054

判断部は、生体信号が異常徴候に関する情報又は危急状況に関する情報のいずれの情報とマッチングされるかを判断できる。生体信号が異常徴候に関する情報及び危急状況に関する情報とマッチングされない場合、判断部は、人の状態が安定している状態であると判断できる(S400)。

0055

生体信号が異常徴候に関する情報と一致する場合、判断部は手の動作を分析することができる(S500,S600)。
ただし、生体信号が異常徴候に関する情報と一致しないと、生体信号は危急状況に関する情報と一致するので、判断部は人の状態が危急であると把握できる。この場合、通信部は、危急状況が発生したことを外部に知らせることができる(S800)。

0056

生体信号が異常徴候に関する情報と一致する場合、判断部は、手の動作が設定条件と一致するか否か判断できる。設定条件は、危急状況であることが認知できる人の手の動作に関する情報を含むことができる。すなわち、判断部は、手の動作を分析して、人が救助要請を希望する状態か否かを把握できる。手の動作が設定条件と一致しない場合、センサーは繰り返して人の生体信号を感知することができる。センサーは実時間で人の生体信号を感知でき、判断部は実時間で生体信号を分析することができる。ただし、手の動作が設定条件と一致しなくとも、人から異常徴候に関する情報と一致する生体信号を一定時間以上感知する場合、判断部は人に危急状況が発生したと判断できる(S700)。

0057

判断部が危急状況が発生したと判断した場合、通信部は、危急状況が発生したことを外部に知らせることができる。判断部が危急状況が発生したと判断した後、センサーがスリープ行為を感知すると、通信部は、人に危急状況が発生していない旨、或いは危急状況が解決された旨を知らせるメッセージを救急センター又は緊急センターに伝送することができる。また、センサーがスリープ行為を感知すると、危急状況判断装置は初期化され得る。初期化されるということは、現在まで感知した生体信号及び手の動作に対する分析を初期化するという意味であり得る(S800)。

0058

以上、添付の図面を参照して本発明の実施例を説明したが、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者には、本発明がその技術的思想や必須特徴を変更することなく他の具体的な形態に実施可能であることが理解できよう。したがって、以上に述べた実施例はいずれの面においても例示的なもので、限定的なものではないと理解すべきである。

0059

1……危急状況判断装置
100……センサー
200……判断部

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ