図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2020年8月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

積載された記録媒体枚数または積載された記録媒体の搬送に必要な時間を推定する記録媒体搬送装置を提供する。

解決手段

記録媒体搬送装置2は、第1検知部24と、搬送部32と、第2検知部30と、演算部60とを備える。第1検知部24は、積載された記録媒体の束の厚みS1を検知する。搬送部32は、記録媒体を搬送する。第2検知部30は、搬送部32で搬送されている記録媒体の厚みS2を検知する。演算部60は、第1検知部24および第2検知部30の検知結果に基づいて、積載された記録媒体の枚数または積載された記録媒体の搬送に必要な時間を演算する。

概要

背景

特許文献1に記載された給紙装置は、シート部材積載された積載手段の変異量から積載手段の位置を算出し、積載手段から搬出されるシート部材の枚数計測することによって、積載手段内のシート部材の残枚数を検知している。

概要

積載された記録媒体の枚数または積載された記録媒体の搬送に必要な時間を推定する記録媒体搬送装置を提供する。記録媒体搬送装置2は、第1検知部24と、搬送部32と、第2検知部30と、演算部60とを備える。第1検知部24は、積載された記録媒体の束の厚みS1を検知する。搬送部32は、記録媒体を搬送する。第2検知部30は、搬送部32で搬送されている記録媒体の厚みS2を検知する。演算部60は、第1検知部24および第2検知部30の検知結果に基づいて、積載された記録媒体の枚数または積載された記録媒体の搬送に必要な時間を演算する。

目的

本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、積載された記録媒体の枚数または積載された記録媒体の搬送に必要な時間を推定する記録媒体搬送装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

積載された記録媒体の束の厚みを検知する第1検知部と、前記記録媒体を搬送する搬送部と、前記搬送部で搬送されている前記記録媒体の厚みを検知する第2検知部と、前記第1検知部および前記第2検知部の検知結果に基づいて、前記積載された記録媒体の枚数または前記積載された記録媒体の搬送に必要な時間を演算する演算部とを備える、記録媒体搬送装置

請求項2

前記記録媒体を積載するテーブルをさらに備え、前記第1検知部は、前記積載された記録媒体の束を移動させるモーターと、前記記録媒体の束の最上層の前記記録媒体を検知するセンサーとを含む、請求項1に記載の記録媒体搬送装置。

請求項3

前記記録媒体を積載するテーブルをさらに備え、前記テーブルは、前記記録媒体の搬送方向側の端部を中心に回動可能であり、前記テーブルを回動させるモーターと、前記テーブルが回動した角度を検知するセンサーとを含む、請求項1に記載の記録媒体搬送装置。

請求項4

前記第2検知部は、前記搬送されている前記記録媒体に向けて信号を発信する発信器と、前記搬送されている前記記録媒体を透過した前記信号を受信する受信器とを含み、前記第2検知部は、前記受信器が受信した前記信号に基づいて、前記搬送されている前記記録媒体の厚みを検知する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の記録媒体搬送装置。

請求項5

前記第2検知部は、前記搬送部で搬送されている所定枚数分の前記記録媒体の厚みを、前記記録媒体ごとに検知し、前記演算部は、前記第1検知部および前記第2検知部の検知結果に基づいて、前記積載された記録媒体の残枚数または前記積載された記録媒体の搬送に必要な時間を演算する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の記録媒体搬送装置。

請求項6

前記第2検知部は、前記搬送部で搬送されている所定枚数分の前記記録媒体の厚みを、前記記録媒体ごとに検知し、前記演算部は、前記所定枚数分の前記記録媒体のそれぞれの厚みが同一であることを演算する、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の記録媒体搬送装置。

請求項7

前記第2検知部は、前記搬送部で搬送されている所定枚数分の前記記録媒体の厚みを、前記記録媒体ごとに検知し、前記演算部は、前記所定枚数分の前記記録媒体のそれぞれの厚みが同一でないことを演算し、前記所定枚数分の前記記録媒体のそれぞれの厚みが同一になるまですること演算を継続する、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の記録媒体搬送装置。

請求項8

推定部をさらに備え、前記演算部は、搬送された複数の記録媒体の厚みの平均値所定枚数ごとに演算して、前記所定枚数ごとに、前記積載された記録媒体の枚数の数値情報または前記積載された記録媒体の搬送に必要な時間情報を出力し、前記推定部は、複数の前記数値情報、または、複数の前記時間情報に基づいて、前記積載された記録媒体の枚数を推定し、または前記記録媒体の搬送に必要な時間を推定し、さらに前記推定を更新する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の記録媒体搬送装置。

請求項9

前記推定部は、前記平均値の数値情報に基づいて、前記積載された記録媒体の1枚ごとの厚みが一定であると推定し、前記積載された記録媒体の枚数を推定し、または、前記積載された記録媒体の搬送に必要な時間を推定する、請求項8に記載の記録媒体搬送装置。

請求項10

前記積載された記録媒体の枚数、前記積載された記録媒体の搬送に必要な時間、前記記録媒体の重さ、または前記記録媒体のサイズのいずれかを表示する表示部をさらに備える、請求項8または請求項9に記載の記録媒体搬送装置。

請求項11

前記第1検知部が過去に検知した、積載された記録媒体の束の厚み、前記第2検知部が過去に検知した、1枚ごとの前記記録媒体の厚み、前記推定部が過去に推定した、前記積載された記録媒体の束の厚みまたは前記1枚ごとの前記記録媒体の厚みに対応した前記記録媒体の枚数、または前記積載された記録媒体の搬送に必要な時間、のいずれかを記憶する記憶部をさらに備え、前記表示部は、前記積載された記録媒体の束の厚みに基づいて、前記記憶部に記憶された、前記積載された記録媒体のそれぞれの厚みが、前記第2検知部が過去に検知した前記記録媒体の最大の厚みと等しいと仮定した場合の、前記積載された記録媒体の第1の枚数、前記最大の厚みを有する前記記録媒体からなる前記積載された記録媒体の搬送に必要な第1の時間、前記積載された記録媒体のそれぞれの厚みが、前記第2検知部が過去に検知した前記記録媒体の平均の厚みと等しいと仮定した場合の、前記積載された記録媒体の第2の枚数、前記平均の厚みを有する前記記録媒体からなる前記積載された記録媒体の搬送に必要な第2の時間、前記積載された記録媒体のそれぞれの厚みが、前記第1検知部が過去に検知した前記記録媒体の最小の厚みと等しいと仮定した場合の、前記積載された記録媒体の第3の枚数、または、前記最小の厚みを有する前記記録媒体からなる前記積載された記録媒体の搬送に必要な第3の時間のいずれかを表示する、請求項10に記載の記録媒体搬送装置。

請求項12

前記第2検知部は、前記積載された記録媒体の最上層の前記記録媒体から所定枚数の前記記録媒体までの厚みを検知し、前記表示部は、前記厚みに基づいて、前記第1の枚数、前記第2の枚数、前記第3の枚数、前記第1の時間、前記第2の時間、または、前記第3の時間のいずれかを更新して表示する、請求項11に記載の記録媒体搬送装置。

請求項13

前記推定部は、前記積載された記録媒体の厚みから、前記記憶部に記憶された過去の記録媒体の枚数、または、過去の記録媒体の搬送に必要な時間を読み出し収束した前記枚数または収束した前記時間を推定し、前記表示部は、前記収束した前記枚数または前記収束した前記時間を表示する、請求項11に記載の記録媒体搬送装置。

請求項14

前記搬送部によって搬送される前記記録媒体を読み取り、読取データを取得する読取部と、外部記憶装置接続可能な接続部とをさらに備え、前記表示部は、前記読取部が取得した前記読取データの容量と、接続された前記外部記憶装置の記憶容量との関係をさらに表示する、請求項11から請求項13のいずれか1項に記載の記録媒体搬送装置。

技術分野

0001

本発明は、記録媒体搬送装置に関する。

背景技術

0002

特許文献1に記載された給紙装置は、シート部材積載された積載手段の変異量から積載手段の位置を算出し、積載手段から搬出されるシート部材の枚数計測することによって、積載手段内のシート部材の残枚数を検知している。

先行技術

0003

特開平10−324436号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、特許文献1に記載された給紙装置では、積載手段に積載されたシート部材の枚数が算出されない。また、積載手段に積載されたシート部材の搬送に必要な時間が算出されない。

0005

本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、積載された記録媒体の枚数または積載された記録媒体の搬送に必要な時間を推定する記録媒体搬送装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明の一局面によれば、記録媒体搬送装置は、第1検知部と、搬送部と、第2検知部と、演算部とを備える。前記第1検知部は、積載された記録媒体の束の厚みを検知する。前記搬送部は、前記記録媒体を搬送する。前記第2検知部は、前記搬送部で搬送されている記録媒体の厚みを検知する。前記演算部は、前記第1検知部および前記第2検知部の検知結果に基づいて、前記積載された記録媒体の枚数または前記積載された記録媒体の搬送に必要な時間を演算する。

発明の効果

0007

本発明によれば、積載された記録媒体の枚数または積載された記録媒体の搬送に必要な時間を推定する記録媒体搬送装置を提供できる。

図面の簡単な説明

0008

本発明の実施形態に係る記録媒体搬送装置を示す模式的断面図である。
本実施形態に係る記録媒体搬送装置の原稿搬送装置の一例を示す図である。
本実施形態に係る記録媒体搬送装置を示すブロック図である。
本実施形態に係る記録媒体搬送装置の動作の一部を示すフローチャートである。
本実施形態に係る記録媒体搬送装置の動作の他の一部を示すフローチャートである。
本実施形態に係る記録媒体搬送装置の動作のさらに他の一部を示すフローチャートである。
(a)〜(c)は、本実施形態に係る記録媒体搬送装置の表示部の表示例を示す図である。
本実施形態に係る記録媒体搬送装置の原稿搬送装置の変形例を示す図である。
本実施形態に係る記録媒体搬送装置の原稿搬送装置の他の変形例を示す図である。

実施例

0009

以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。

0010

まず、図を参照して、本実施形態に係る記録媒体搬送装置2の構成と、原稿搬送装置4の構成について説明する。図1は、記録媒体搬送装置2を示す模式的断面図である。

0011

図1に示すように、記録媒体搬送装置2は、記録媒体に画像を形成する。つまり、本実施形態では、記録媒体搬送装置2は画像形成装置である。記録媒体搬送装置2は、例えば、複写機プリンターファクシミリスキャナー、またはこれらの機能を兼ね備えた複合機現金自動支払機券売機自動販売機、および自動改札機である。現金自動支払機、券売機、自動販売機、および自動改札機は、例えば、紙幣切符、小型の封筒プラスチックカード、その他の非定型の記録媒体を搬送する。

0012

以下の明細書では、例えば、記録媒体搬送装置2が、電子写真方式の複合機である場合について説明する。記録媒体搬送装置2は、ネットワークを介して外部端末との間で通信可能に接続される。ネットワークは、例えば、インターネット、LAN(Local Area Network)、およびWAN(Wide Area Network)を含む。

0013

次に、図1に加え、図2および図3を参照して、本実施形態に係る記録媒体搬送装置2の典型例を説明する。図2は、原稿搬送装置4の一例を示す図である。図3は、記録媒体搬送装置2を示すブロック図である。

0014

図2および図3に示すように、原稿搬送装置4は、記録媒体を後述する本体6の読取部38に搬送する。原稿搬送装置4は、例えば、ADF(Auto Document Feeder)である。記録媒体は、原稿GとシートSとを含む。以下、原稿搬送装置4で画像を読み取られる記録媒体を「原稿G」と記載する。

0015

原稿搬送装置4は、テーブル34と、第1検知部24と、第2検知部30と、搬送部32と、シャフト44とを含む。

0016

テーブル34には、原稿Gが載置される。

0017

第1検知部24は、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みを検知する。以降、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みを「厚みS1」と記載する。第1検知部24は、モーター20と、センサー22とを含む。

0018

モーター20は、テーブル34に積載された原稿Gの束を移動させる。具体的には、モーター20は、原稿搬送装置4に立設されたシャフト44と接続する。シャフト44は、例えば、ねじ山ねじ溝とが切られており、モーター20の回転に伴って回動することにより、原稿Gの束を積載したテーブル34を、方向Aに沿って昇降させる。方向Aは、テーブル34の面と直交する方向である。

0019

センサー22は、原稿Gの束の最上層の原稿Gが接触したことを検知する。その結果、第1検知部24は、モーター20の駆動パルス数に基づいて、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1を検知する。センサー22の一例は、感圧センサーが好適である。

0020

テーブル34が上昇して、原稿Gの束の最上層の原稿Gが、センサー22に接触する。センサー22は、原稿Gが接触したときの押圧力電圧に変換して出力する。モーター20の一例は、ステッピングモーターが好適である。

0021

但し、テーブル34は、シャフト44を介して昇降されることに限定されない。モーター20の回転によりテーブル34が昇降するような構成でありさえすればよい。

0022

また、テーブル34は、一例として、水平方向に対して一定の角度を保ったまま上昇する。その場合、モーター20が、テーブル34を水平方向に対して角度を一定に保ったまま上昇させた後、原稿Gの束の最上層の原稿Gが、センサー22に接触する。

0023

モーター20がステッピングモーターである場合、後述する制御部50は、テーブル34の初期位置から、原稿Gがセンサー22に接触する位置まで、テーブル34を上昇させる間、駆動パルスを出力する。図1に示す記憶部52は、駆動パルス数と厚みS1とを対応させたテーブル(図示せず)を記憶している。制御部50は、テーブルから、駆動パルス数に対応する厚みS1を読み出す。

0024

搬送部32は、原稿Gを搬送する。搬送部32は、テーブル34に載置された原稿Gをピックアップするピックアップローラー36に加えて、原稿Gの重送を防止し、搬送タイミングを調整するリタードローラーと、原稿Gを搬送する複数の搬送ローラーとを含む。

0025

第2検知部30は、搬送部32で搬送されている1枚の原稿Gの厚みを検知する。すなわち、第2検知部30は、1枚ずつの原稿Gの厚みを検知する「厚みセンサー」として機能することができる。以降、搬送部32で搬送されている最中の1枚の原稿Gの厚みを「厚みS2」と記載する。

0026

図1に示すように、本体6は、制御部50を含み、制御部50は、演算部60を含む。演算部60は、第1検知部24および第2検知部30の検知結果に基づいて、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間を演算する。すなわち、演算部60は、第1検知部24の検知結果に基づいて、厚みS1を演算して数値情報として算出する。また、演算部60は、第2検知部30の検知結果に基づいて、厚みS2を演算して数値情報として算出する。

0027

具体的には第1検知部24が、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1を3cmと検知し、第2検知部30が、搬送部32で搬送されている最中の1枚の原稿Gの厚みS2を0.1mmと検知したとする。演算部60は、(3cm÷0.1mm=300枚)を演算する。また、演算部60は、後述する記憶部52に記憶されている情報から、テーブル34に積載された原稿Gは、例えば、紙種がコート73kg、サイズがA4、副走査方向の長さが297mm、読み取り速度が30枚/分等の情報を取得し、テーブル34に積載された原稿Gの枚数は300枚、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間は10分と演算する。

0028

本実施形態によれば、記録媒体搬送装置2は、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1だけでなく、搬送されている最中の1枚の原稿Gの厚みS2も検知するので、テーブル34に原稿Gの束の厚みS1と1枚の原稿Gの厚みS2とから、テーブル34に積載された原稿Gの枚数を精度よく演算することができる。また、さらに、記録媒体搬送装置2は、テーブル34に積載された原稿Gの搬送が終了するまでに必要な時間を精度よく演算することができる。

0029

また、本実施形態によれば、第1検知部24は、テーブル34が水平方向に対する角度を一定に保ったまま上昇する場合であっても、モーター20の回転数に対応する駆動パルス数に基づいて、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1をさらに精度よく検知できる。その結果、記録媒体搬送装置2は、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送が終了するまでに必要な時間を、より精度よく推定することができる。

0030

次に、第2検知部30は、発信器26と、受信器28とを含む。発信器26は、搬送されている最中の原稿Gに向けて、信号を発信する。受信器28は、搬送されている最中の原稿Gを透過した信号を受信する。第2検知部30は、受信器28が受信した信号に基づいて、搬送されている最中の1枚の原稿Gの厚みS2を検知する。

0031

発信器26と、受信器28とは、ピックアップローラー36からリタードローラーに搬送されている最中の原稿Gを挟んで、互いに対向する位置に配置される。

0032

信号は、例えば、超音波信号が好適である。すなわち、発信器26は、超音波信号を発信する超音波発信器であり、受信器28は、発信器26が発信した超音波信号を受信する超音波受信器である。

0033

第2検知部30として、例えば、超音波信号を発信する発信器26と、超音波信号を受信する受信器28とを含む「重送検知センサー」を「厚みセンサー」として転用できる。発信器26は、一定強度の超音波信号を発信する。受信器28は、発信器26と受信器28との間を通過する1枚の原稿Gの厚みS2に応じた強度の超音波信号を受信する。従って、第2検知部30は、受信器28が受信した超音波信号の強度に基づいて、搬送されている最中の1枚の原稿Gの厚みS2を検知できる。

0034

本実施形態では、搬送されている最中の1枚の原稿Gの厚みS2の検知に、例えば、重送検知センサーを転用することにより、搬送されている最中の1枚の原稿Gの厚みS2を検知するための専用装置別途設ける必要がなくなる。その結果、記録媒体搬送装置2は、不要なコストやスペースの増加を抑えることができる。

0035

なお、第2検知部30は、1枚の原稿Gが搬送されているときは、厚みセンサーとして機能するが、原稿Gが重送されてきたときは、重送検知センサーとして機能するよう、厚みセンサーと重送検知センサーとを切り替え可能である。例えば、2枚の原稿Gが重送されてきた場合、原稿Gは、副走査方向に厚みS2のむらが生じる。第2検知部30は、厚みS2にむらが生じていることを検知した場合は、原稿Gが重送していると判定して、重送検知センサーとして機能する。その結果、第2検知部30は、重送が生じていることを報知する信号を出力する。

0036

また、2枚の原稿Gが、副走査方向にずれて搬送されてきた場合、第2検知部30は、1枚の原稿Gの重送していない部分を検知した期間と、2枚の原稿Gの重送した部分を検知した期間とで、異なる強度の信号を受信する。第2検知部30は、異なる強度の信号を受信したことを検知した場合は、原稿Gが部分的に重送していると判定して、重送検知センサーとして動作する。その結果、第2検知部30は、重送が生じていることを報知する信号を出力する。

0037

(第1具体例)
次に、引き続き図1図3を参照して、本実施形態の第1具体例を説明する。

0038

第2検知部30は、搬送部32で搬送されている所定枚数分の原稿Gの厚みS2を、原稿Gごとに検知する。演算部60は、第1検知部24および第2検知部30の検知結果に基づいて、積載された原稿Gの残枚数または積載された原稿Gの搬送に必要な時間を演算する。

0039

積載された原稿Gの束には、複数の厚みS2を有する複数種類の原稿Gが含まれている場合がある。「所定枚数」の一例が3枚と設定された場合、第2検知部30は、テーブル34から搬送されてきた1枚目の原稿Gと、2枚目の原稿Gと、3枚目の原稿Gとの厚みS2を、それぞれ検知する。また、「所定枚数」は、3枚に限定されない。自然数枚であればよい。

0040

演算部60は、すでに検知された厚みS1の情報と、3つの厚みS2の情報に基づいて、積載された原稿Gの枚数の数値情報、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間情報を出力する。具体的には、(((厚みS1)−(3つの厚みS2の和))÷(厚みS2の代表値))(以下、「第1計算式」と記載する。)から、積載された原稿Gの残存枚数を演算し、((積載された原稿Gの残存枚数)×(原稿Gの1枚当たりの搬送速度))(以下、「第2計算式」と記載する。)から、積載された原稿Gの搬送に必要な残存時間を演算する。当該態様は、本願の全編において適用され得る。また、「代表値」は、例えば、平均値中央値最大値最頻値、または、モードがある。

0041

なお、搬送部32が所定枚数の原稿Gを搬送した結果、第2検知部30が、原稿Gの厚みS2が一定であると検知した場合、積載された原稿Gの残枚数は、第1計算式より、(((厚みS1)−(搬送済みの原稿Gの厚みS2の和))÷(1枚の原稿Gの厚みS2))で演算される。

0042

また、第2検知部30は、テーブル34から搬送されてきた4枚目から6枚目までの原稿Gのそれぞれの厚みS2を、それぞれ検知してもよい。さらに、nとkとを自然数とするとき、第2検知部30は、テーブル34から搬送されてきたn枚目から(n+k)枚目までの原稿Gのそれぞれの厚みS2を、異なるnとkとでそれぞれ検知してもよい。当該態様は、本願の全編において適用され得る。

0043

本実施形態によれば、記録媒体搬送装置2は、複数の厚みS2を有する複数種類の原稿Gがテーブル34に積載されていても、テーブル34に積載された原稿Gの残存枚数、または、原稿Gの搬送に必要な残存時間を随時更新できる。その結果、記録媒体搬送装置2は、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送が終了するまでに必要な時間を、リアルタイムで精度よく演算することができる。

0044

さらに、第2検知部30が、所定枚数の原稿Gの厚みS2を所定時間ごとに随時検知することにより、記録媒体搬送装置2は、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送が終了するまでに必要な時間を、さらにリアルタイムで精度よく演算することができる。

0045

(第2具体例)
次に、引き続き、図1図3を参照して、本実施形態の第2具体例を説明する。

0046

第2検知部30は、搬送部32で搬送されている所定枚数分の原稿Gの厚みS2を、原稿Gごとに検知する。演算部60は、所定枚数分の原稿Gのそれぞれの厚みS2が同一であることを演算する。厚みS2が同一であることを演算することは、厚みS2が同一であることを判定することに相当する。

0047

演算部60は、第1計算式または第2計算式により、積載された原稿Gの枚数の数値情報または積載された原稿Gの搬送に必要な時間情報を演算して、所定枚数分の原稿Gのそれぞれの厚みS2が同一であることを演算する。また、積載された原稿Gの残存枚数を演算し、積載された原稿Gの搬送に必要な残存時間を演算する。

0048

本実施形態によれば、厚みS1と厚みS2とが一定であるので、記録媒体搬送装置2は、テーブル34に積載された原稿Gの残存枚数、または、原稿Gの搬送に必要な残存時間を、実際の値に好適に符合して算出できる。

0049

(第3具体例)
次に、引き続き、図1図3を参照して、本実施形態の第3具体例を説明する。

0050

第2検知部30は、搬送部32で搬送されている所定枚数分の原稿Gの厚みS2を、それぞれの原稿Gごとに検知する。演算部60は、所定枚数分の原稿Gのそれぞれの厚みS2が同一でないことを演算し、所定枚数分の原稿Gのそれぞれの厚みS2が同一になるまで演算することを継続する。それぞれの厚みS2が同一でないことを演算することは、それぞれの厚みS2が同一でないことを判定することに相当する。

0051

演算部60は、所定枚数分の原稿Gのそれぞれの厚みS2が同一であることを第2検知部30が検知するまで、第1計算式または第2計算式から、積載された原稿Gの枚数の数値情報、または、積載された原稿Gの搬送に必要な時間情報を出力しなくてもよい。また、演算部60は、積載された原稿Gの残存枚数を演算しなくてもよく、積載された原稿Gの搬送に必要な残存時間を演算しなくてもよい。

0052

演算部60は、第1計算式または第2計算式から、所定枚数分の原稿Gのそれぞれの厚みS2が同一でないことを演算した場合に、所定枚数分の原稿Gのそれぞれの厚みS2が同一になるまで演算することを継続してもよい。

0053

本実施形態によれば、搬送部32で搬送されている所定枚数分の原稿Gのそれぞれの厚みS2が一定でない場合、積載された原稿Gの残存枚数の演算結果、または、積載された原稿Gの搬送に必要な残存時間の演算結果は、好適ではないと予想されるので、演算部60は、演算結果を出力する必要はなく、記録媒体搬送装置2は、それぞれの厚みS2が一定になったと判断してから、テーブル34に積載された原稿Gの残存枚数、または、原稿Gの搬送に必要な残存時間を、実際の値に好適に符合して演算できる。

0054

以下、図1図3を参照して、本実施形態の変形例を説明する。

0055

(第1変形例)
第1変形例では、制御部50は、推定部62をさらに含む。演算部60は、原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間の演算に加え、さらに搬送された複数の原稿Gのそれぞれの厚みS2の平均値を所定枚数ごとに演算して、所定枚数ごとに、テーブル34に積載された原稿Gの枚数の数値情報、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間情報を出力する。

0056

推定部62は、複数の数値情報、または、複数の時間情報に基づいて、テーブル34に積載された原稿Gの枚数を推定し、または原稿Gの搬送に必要な時間を推定し、さらに、これらの推定を更新する。

0057

積載された原稿Gの束には、複数の厚みS2を有する複数種類の原稿Gが含まれている場合がある。テーブル34に積載された原稿Gの束に、複数の厚みS2を有する複数種類の原稿Gが含まれている場合、1枚の原稿Gの厚みS2の平均値は、搬送された原稿Gの枚数に応じて変化する。そこで、演算部60は、1枚の原稿Gの厚みS2の平均値を演算する。また、演算部60は、搬送部32によって搬送された複数の原稿Gのそれぞれの厚みS2を積算する。さらに、演算部60は、搬送された複数の原稿Gのそれぞれの厚みS2の平均値を複数の所定期間ごとに演算して、所定期間ごとに、テーブル34に積載された原稿Gの枚数の数値情報、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間情報を出力する。

0058

推定部62は、搬送された原稿Gの枚数の数値情報と原稿Gのそれぞれの厚みS2の積算値とに基づいて、テーブル34に積載された原稿Gの1枚の厚みS2の平均値を算出し、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1と、搬送された後の原稿Gの1枚当たりの厚みS2の平均値とから、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、原稿Gの搬送に必要な時間をリアルタイムに推定する。そして、推定部62は、搬送された原稿Gの枚数が増えるたびに、当該推定を更新する。

0059

例えば、3枚の原稿Gが搬送された時点で、演算部60は、3枚の原稿Gの厚みS2の平均値を演算し、数値情報として出力する。推定部62は、3枚の原稿Gの厚みS2の平均値の数値情報に基づいて、テーブル34に積載された原稿Gの枚数を推定し、若しくは推定を更新し、または、原稿Gの搬送に必要な時間を推定し、若しくは推定を更新する。その後、例えば、演算部60は、3枚ごと、その他所定の枚数ごと、または、不定枚数ごとに原稿Gの厚みS2の平均値を演算して、数値情報として出力する。推定部62は、演算部60が演算した新たな平均値の数値情報に基づいて、テーブル34に積載された原稿Gの枚数の推定を更新し、または、原稿Gの搬送に必要な時間の推定を更新する。

0060

但し、推定部62は、平均値の数値情報が変化したか否かによって処理を変えてもよい。例えば、平均値の数値情報が変化しない場合は、推定部62は、テーブル34に積載された原稿Gの推定枚数、または、原稿Gの搬送に必要な推定時間をリアルタイムに更新しなくてもよい。また、平均値の数値情報が変化した場合であっても、推定部62は、テーブル34に積載された原稿Gの推定枚数、または、原稿Gの搬送に必要な推定時間をリアルタイムに更新しなくてもよい。

0061

本実施形態によれば、記録媒体搬送装置2は、複数の厚みS2を有する複数種類の原稿Gがテーブル34に積載されていても、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、原稿Gの搬送に必要な時間の推定を随時更新できる。その結果、記録媒体搬送装置2は、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送が終了するまでに必要な時間を、さらにリアルタイムで精度よく推定することができる。

0062

(第2変形例)
第2変形例では、推定部62は、更新される平均値の数値情報に基づいて、テーブル34に積載された原稿Gの1枚ごとの厚みS2が一定であると推定し、テーブル34に積載された原稿Gの枚数を推定し、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間を推定する。

0063

推定部62は、例えば、搬送される1枚の原稿Gの厚みS2の所定期間ごとの平均値の数値情報が変化しないとき、テーブル34に積載された原稿Gは単一の種類であり、それぞれの原稿Gの厚みS2が一定であると推定し、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、原稿Gの搬送に必要な時間を推定する。すなわち、推定部62が推定する、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間は、実際の枚数または搬送時間に好適に相当する。

0064

本実施形態によれば、記録媒体搬送装置2は、テーブル34に積載された原稿Gが単一の種類であり、それぞれの原稿Gの厚みS2が一定であるとの推定に基づいて、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送が終了するまでに必要な時間をさらに精度よく推定することができる。

0065

次に、引き続き、図1図3、および図7(a)〜(c)を参照して、本体6の詳細について説明する。図7は、表示部54の表示例を示す図である。

0066

図1に示すように、本体6は、読取部38と、制御部50と、記憶部52と、表示部54と、接続部56と、トレイ70と、第1検知部78と、第2検知部84と、搬送部88と、画像形成部90と、定着部92と、排出ローラー94と、排出部96とを含む。

0067

読取部38は、原稿搬送装置4の搬送部32によって搬送される原稿Gから画像を読み取る。読取部38は、読み取った画像から画像データを生成する。読取部38は、CIS(Contact Image Sensor)方式またはCCD(Charge Coupled Devices)方式のスキャナーである。

0068

制御部50は、記録媒体搬送装置2の原稿搬送装置4および本体6の各部の動作を制御する。

0069

記憶部52は、記憶装置を含み、データおよびコンピュータープログラムを記憶する。具体的には、記憶部52は、半導体メモリーのような主記憶装置、並びに、半導体メモリーおよび/またはハードディスクドライブのような補助記憶装置を含む。

0070

記憶部52は、第1検知部24が過去に検知した、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1、第2検知部30が過去に検知した、1枚ごとの原稿Gの厚みS2、推定部62が過去に推定した、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1または1枚ごとの原稿Gの厚みS2に対応した原稿Gの枚数、またはテーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間を記憶する。

0071

但し、記憶部52に記憶された過去の検知情報は、これらに限られない。本願の全編に亘って、例えば、記録媒体の種類、サイズ、主走査方向の長さ、副走査方向の長さ、読み取り速度の情報が含まれてもよい。

0072

制御部50は、具体的には、CPU(Central Processing Unit)のようなプロセッサーを含む。そして、制御部50のプロセッサーは、記憶部52の記憶装置に記憶されたコンピュータープログラムを実行することによって、記録媒体搬送装置2の各部の動作を制御する。

0073

表示部54は、ユーザーに情報を表示し、または、ユーザーが入力した情報を制御部50に出力する。表示部54は、ディスプレー64を含む。表示部54は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)のようなディスプレーであり、種々の画像を表示する。また、ディスプレー64は、タッチパネル機能を有しており、タッチセンサーを含む。タッチパネル機能を有するディスプレー64は、入力部の一部を構成する。入力部は、情報を入力可能な複数のハードウェアボタンを含む。

0074

表示部54は、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間、原稿Gの重さ、または原稿Gのサイズのいずれかを表示する。具体的には、前述したように、推定部62が、テーブル34に積載された原稿Gの枚数が300枚、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間が10分と推定した場合、図7(a)に示すように、例えば、「積載枚数300枚」、「終了まで02:00」とディスプレー64に表示される。

0075

なお、図面作成都合上、図7(a)には、積載枚数と終了までの時間のみを記載したが、本願の全編に亘って、必要に応じて、ユーザーは、ディスプレー64に表示する項目を適宜設定できる。

0076

本実施形態によれば、ユーザーは、少なくとも、テーブル34に積載された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間を目視して確認することができ、ユーザーの設定に応じて、さらに原稿Gに関する多様な情報を目視して確認することができる。

0077

また、第1検知部24が厚みS1を検知した後、記憶部52から過去の検知情報を読み出して使用する場合は、表示部54は、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1に基づいて、記憶部52に記憶された、テーブル34に積載された原稿Gのそれぞれの厚みS2が、第2検知部30が過去に検知した原稿Gの最大の厚みS2と等しいと仮定した場合の、テーブル34に積載された原稿Gの第1の枚数、または、最大の厚みS2を有する原稿Gからなるテーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な第1の時間を表示する。

0078

また、表示部54は、テーブル34に積載された原稿Gのそれぞれの厚みS2が、第2検知部30が過去に検知した原稿Gの平均の厚みS2と等しいと仮定した場合の、テーブル34に積載された原稿Gの第2の枚数、または、平均の厚みS2を有する原稿Gからなるテーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な第2の時間を表示する。

0079

または、表示部54は、テーブル34に積載された原稿Gのそれぞれの厚みS2が、第2検知部30が過去に検知した原稿Gの最小の厚みS2と等しいと仮定した場合の、テーブル34に積載された原稿Gの第3の枚数、または、最小の厚みS2を有する原稿Gからなるテーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な第3の時間を表示する。

0080

表示部54は、第1の枚数、第1の時間、第2の枚数、第2の時間、第3の枚数、または第3の時間のいずれかを選択して表示することができる。

0081

すなわち、第1検知部24が、テーブル34に積載された原稿Gの厚みS1を検知すると、制御部50は、厚みS1に基づいて、記憶部52から、例えば、記憶部52に記憶された、過去の原稿Gの最大の厚みS2、平均の厚みS2、最小の厚みS2、各々の厚みS2に対応する枚数、または搬送時間のいずれかを読み出す。

0082

制御部50は、図7(b)に示すように、表示部54のディスプレー64に、例えば、記憶部52に記憶された原稿Gの最大の厚みS2、平均の厚みS2、最小の厚みS2、各々の厚みS2に対応する枚数、または搬送時間のいずれかをセットで表示させてもよい。

0083

ディスプレー64は、図7(b)に示すように、例えば、「最小120枚−最短3分」、「平均150枚−平均4分」、および「最大170枚−最長5分」と表示する。但し、図7(c)の表示例は一例であって、これに限られるものではない。本願の全編に亘って、上記3通りの少なくとも1つが表示されればよく、さらに、上記3通り以外の情報が表示されてもよい。

0084

本実施形態によれば、ユーザーは、積載された原稿Gの厚みS1から推定される、原稿Gの推定された枚数のおおよその範囲、または推定された搬送時間のおおよその範囲を、目視で確認することができる。

0085

なお、表示部54に原稿Gに関する表示が表示された後、厚みS1または厚みS2の検知処理を継続するか否かが判定されてもよい。例えば、ユーザーは、記録媒体搬送装置2に、表示部54のディスプレー64を介して、継続について設定できてもよい。設定に基づいて、制御部50は、厚みS1または厚みS2の検知処理を継続するか否かをユーザーに選択させてもよい。あるいは、制御部50は、厚みS1または厚みS2の検知処理を継続するか否かをユーザーの選択に依らずに選択してもよい。

0086

さらに、第2検知部30は、テーブル34に積載された原稿Gの最上層の原稿Gから所定枚数の原稿Gまでのそれぞれの厚みS2を検知する。

0087

表示部54は、厚みS2に基づいて、第1の枚数、第2の枚数、第3の枚数、第1の時間、第2の時間、または、第3の時間のいずれかを更新して表示する。

0088

すなわち、第2検知部30が、テーブル34に積載された原稿Gの束の最上層から所定枚数分の原稿Gのそれぞれの厚みS2を検知すると、厚みS2が一定の場合、テーブル34に積載された原稿Gに含まれる原稿Gの推定された枚数、およびテーブル34に積載された原稿Gの推定された搬送時間は変化せず、一定である。しかし、テーブル34に積載された原稿Gの束に、複数の厚みS2の原稿Gが含まれていた場合、テーブル34に積載された原稿Gに含まれる原稿Gの推定された枚数、およびテーブル34に積載された原稿Gの推定された搬送時間は時々刻々変化する。表示部54は、その変化に応じて、テーブル34に積載された原稿Gに含まれる原稿Gの推定された枚数、およびテーブル34に積載された原稿Gの推定された搬送時間を更新して表示する。

0089

本実施形態によれば、ユーザーは、テーブル34に積載された原稿Gの厚みS2から推定される、原稿Gの推定された枚数のおおよその範囲の変化、または推定された搬送時間のおおよその範囲の変化を、目視で確認することができる。

0090

さらに、推定部62は、テーブル34に積載された原稿Gの厚みS1に基づいて、記憶部52に記憶された過去の原稿Gの枚数、または、過去の原稿Gの搬送に必要な時間を読み出し、収束した枚数または収束した時間を推定する。

0091

表示部54は、厚みS1に対応した原稿Gの収束した枚数またはテーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な収束した時間を表示する。

0092

すなわち、推定部62が過去に推定した件数が多くなるほど、テーブル34に積載された原稿Gの推定枚数または原稿Gの搬送に必要な推定時間は、実際の枚数または時間により近くなる。そこで、推定部62は、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1に対して推定された、過去の原稿Gの枚数またはテーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間を記憶部52から読み出して、最も正確であると推定される原稿Gの収束した枚数またはテーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な収束した時間を推定する。そして、表示部54は、収束した枚数または収束した時間を、ディスプレー64に表示する。

0093

本実施形態によれば、ユーザーは、表示部54に表示された、より精度の高い推定枚数、または、推定時間を目視で確認できる。

0094

次に、図1に示すように、接続部56は、外部記憶装置66を接続可能なインターフェイスである。外部記憶装置66は、例えば、外付けDD(Hard Disk Drive)、または、USB(Universal Serial Bus)メモリーである。接続部56に外部記憶装置66が接続されると、制御部50は、外部記憶装置66と記憶部52とのデータの送受信を制御する。

0095

表示部54は、読取部38が取得した読取データの容量と、接続された外部記憶装置66の記憶容量との関係を、ディスプレー64に表示する。

0096

例えば、図7(c)に示すように、表示部54は、ディスプレー64に、読取部38が取得した読取データの容量について、「スキャンデータ量120MB」、「メモリー空き容量1.2GB」と表示する。さらに、表示部54は、ディスプレー64に、例えば、「スキャンデータをUSBメモリーに記憶できます。」のように、USBメモリーに読取データを記憶できるだけの空き容量があるか否かの他、スキャンデータをUSBメモリーに記憶できるか否かの情報を表示してもよい。

0097

本実施形態によれば、ユーザーは、積載された記録媒体の読取データに適した外部記憶装置66を選択することができる。

0098

次に、図1に示すように、トレイ70は、記録媒体を積載する。記録媒体は、上述したように原稿GとシートSとを含み、トレイ70に積載される記録媒体を、シートSと記載する。すなわち、トレイ70は、シートSを積載する。

0099

第1検知部78は、トレイ70に積載されたシートSの束の厚みS1を検知する。第1検知部78は、モーター74と、センサー76とを含む。

0100

第2検知部84は、搬送部88で搬送されている1枚のシートSの厚みS2を検知する。第2検知部30は、発信器26と、受信器28とを含む。

0101

第1検知部78、第2検知部84、モーター74、センサー76、発信器80、受信器82、ピックアップローラー86、および搬送部88の構成および動作は、それぞれ第1検知部24、第2検知部30、モーター20、センサー22、発信器26、受信器28、ピックアップローラー36、および搬送部32と同様である。従って、重複する説明は省略する。

0102

また、本願の全編を通じて、原稿Gに関して説明した事項は、すべてシートSについても適用可能である。

0103

画像形成部90は、シートSに画像を形成する。具体的には、画像形成部90は、感光体ドラムと、帯電装置と、露光装置と、現像装置と、転写装置と、クリーニング装置と、除電装置とを含む。

0104

定着部92は、シートSを加熱および加圧し、シートSに形成された画像をシートSに定着させる。排出ローラー94は、シートSを排出部96に排出する。

0105

次に、引き続き、図4図6を参照して、記録媒体搬送装置2の動作を説明する。図4図6は、記録媒体搬送装置2の動作を示すフローチャートである。図4図6に示すように、処理はステップS10からステップS50を含む。記録媒体搬送装置2の制御部50は、ステップS10からステップS50の処理を実行する。具体的には次の通りである。

0106

図4に示すように、まず、ステップS10において、制御部50は、モーター20を駆動する。テーブル34に載置された原稿Gの束をセンサー22に向けて上昇させる。処理は、ステップS12に進む。

0107

ステップS12において、制御部50は、センサー22を駆動する。センサー22が、テーブル34に載置された原稿Gの束の最上層の原稿Gがセンサー22に接触すると、センサー22が電圧を出力する。処理は、ステップS14に進む。

0108

ステップS14において、第1検知部24は、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1を検知する。処理は、ステップS16に進む。

0109

ステップS16において、制御部50は、記憶部52に記憶された厚みS1に関する過去の検知情報を使用するか否かを判定する。過去の検知情報を使用しない場合(ステップS16でNo)、ステップS14において第1検知部24が検知した厚みS1をデータ処理に利用する。処理は、ステップS18に進む。記憶部52に記憶された厚みS1に関する過去の検知情報を使用する場合(ステップS16でYes)、処理は、ステップS36に進む。

0110

ステップS16において、厚みS1に関する過去の検知情報を使用しない場合、ステップS18において、制御部50は、ピックアップローラー36を駆動する。処理は、ステップS20に進む。

0111

ステップS20において、発信器26は、搬送されている最中の1枚ごとの原稿Gに超音波信号を照射する。処理は、ステップS22に進む。

0112

ステップS22において、受信器28は、搬送されている最中の1枚ごとの原稿Gを透過した超音波信号を受信する。処理は、ステップS24に進む。

0113

ステップS24において、第2検知部30は、所定枚数の原稿Gのそれぞれの厚みS2を検知する。第2検知部30は、所定枚数の原稿Gのそれぞれの厚みS2が同一であるか否かを検知する。第2検知部30は、所定枚数の原稿Gのそれぞれの厚みS2が同一でない場合、それぞれの厚みS2が同一であると判断されるまで、検知を繰り返す。処理は、ステップS26に進む。

0114

ステップS26において、演算部60は、厚みS1と厚みS2とに基づいて、テーブル34に載置された原稿Gの残存枚数に関する数値情報、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な残存時間に関する時間情報を演算する。所定枚数の原稿Gのそれぞれの厚みS2が一定である場合、積載された原稿Gの厚みS1と、所定枚数分の厚みS2の合計との差分を演算し、当該差分を厚みS2で割って、テーブル34上の原稿Gの残枚数を演算する。また、テーブル34上の原稿Gの残枚数に、原稿1枚当たりの搬送時間を掛けることにより、原稿Gの搬送が終了するまでの残存時間を演算する。処理は、S28に進む。

0115

ステップS28において、推定部62は、演算された枚数の数値情報と時間情報とに基づいて、テーブル34に載置された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間を推定する。処理は、ステップS30に進む。なお、ステップS28は、必須の処理ではなく、ステップS26の処理が終了した後、ステップS28の処理を省略して、ステップS30に進んでもよい。

0116

ステップS30において、制御部50は、演算された枚数と時間に基づいて、テーブル34に載置された原稿Gの推定された枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な推定された時間を、表示部54のディスプレー64に表示させる。処理は、ステップS32に進む。

0117

ステップS32において、テーブル34に載置された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間の算出処理、または、推定処理を継続するか否かを、ユーザーによる指示によって選択する。継続する場合(ステップS32においてYes)、ステップS44に進む。継続しない場合(ステップS32においてNo)、ステップS34に進む。

0118

ステップS32においてNoの場合、ステップS34において、制御部50は、接続部56に接続された外部記憶装置66の記憶容量を読み取り、原稿搬送装置4で読み取られた原稿Gの読み取りデータ容量との関係について、表示部54のディスプレー64に表示させる。そして、処理は終了する。

0119

ステップS32において、処理を継続する場合、ステップS44において、第2検知部30は、搬送されている最中の1枚ずつの原稿Gの厚みS2の検知を継続する。搬送されている原稿Gの厚みS2が一定でない場合、演算部60は、厚みS2を積算し、厚みS2の平均値を算出する。処理は、ステップS46に進む。

0120

ステップS46において、制御部50は、平均値が変化しているか否かを判別する。平均値が変化している場合(ステップS46において、Yes)、処理はステップS48に進む。ステップS46において、平均値が変化していない場合(ステップS46において、No)、処理はステップS54に進む。

0121

ステップS46において、平均値が変化していない場合、ステップS54において、制御部50は、接続部56に接続された外部記憶装置66の記憶容量を読み取り、原稿搬送装置4で読み取られた原稿Gの読み取りデータ容量との関係について、表示部54のディスプレー64に表示させる。そして、処理は終了する。

0122

ステップS46において、平均値が変化している場合、ステップS48において、演算部60は、厚みS1と、平均値が変化した新たな厚みS2に基づいて、テーブル34に載置された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間を算出する。処理は、ステップS50に進む。

0123

ステップS50において、推定部62は、算出された枚数と時間に基づいて、テーブル34に載置された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間の推定を更新する。処理は、ステップS52に進む。

0124

ステップS52において、制御部50は、算出された枚数と時間に基づいて、テーブル34に載置された原稿Gの更新された推定枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な更新された推定時間を表示部54のディスプレー64に表示させる。処理は、ステップS54に進む。

0125

ステップS54において、制御部50は、接続部56に接続された外部記憶装置66の記憶容量を読み取り、原稿搬送装置4で読み取られた原稿Gの読み取りデータ容量との関係について、表示部54のディスプレー64に表示させる。そして、処理は終了する。

0126

ステップS16において、記憶部52に記憶された厚みS1に関する過去の検知情報を使用する場合、ステップS36において、制御部50は、記憶部52から、推定部62により過去に検知された原稿Gに関する検知情報を読み出す。過去の検知情報は、過去の記録媒体の最大の厚みS2、平均の厚みS2、最小の厚みS2、各々の厚みS2に対応する枚数、または搬送時間のいずれかであってよい。但し、過去の検知情報は、これに限られない。処理は、ステップS38に進む。

0127

ステップS38において、制御部50は、読み出された枚数と時間に基づいて、テーブル34に載置された原稿Gの推定された枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な推定された時間を、表示部54のディスプレー64に表示させる。処理は、ステップS40に進む。

0128

ステップS40において、テーブル34に載置された原稿Gの枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの搬送に必要な時間の算出処理と推定処理を継続するか否かを、ユーザーによる指示によって選択する。継続する場合(ステップS40においてYes)、ステップS18に進む。そして、ステップS18からステップS54までの処理が前述した通り行われ、処理は終了する。継続しない場合(ステップS40においてNo)、ステップS42に進む。

0129

ステップS42において、制御部50は、接続部56に接続された外部記憶装置66の記憶容量を読み取り、原稿搬送装置4で読み取られた原稿Gの読み取りデータ容量との関係について、表示部54のディスプレー64に表示させる。そして、処理は終了する。

0130

次に、図8または図9を参照して、さらに本実施形態の変形例を説明する。

0131

(第3変形例)
図8に示す原稿搬送装置4の第3変形例では、記録媒体搬送装置2の原稿搬送装置4が原稿Gの搬送を始める前は、テーブル34は、点線で示す初期位置に配置される。初期位置は、ユーザーがテーブル34に原稿Gの束を載置し易いように、テーブル34が原稿搬送装置4の構造上、最も鉛直下方まで下げられた位置である。初期位置に配置されているときのテーブル34は、水平に配置されてもよい。すなわち、初期位置に配置されているときのテーブル34は、記録媒体搬送装置2が載置される床面(図示せず)と平行に配置されてもよい。

0132

但し、ユーザーがテーブル34に原稿Gの束をより載置し易いように、初期位置にあるテーブル34は、床面に対し、所定の角度をもって配置されてもよい。

0133

原稿Gの束が載置されたテーブル34は、モーター20の駆動力により、センサー22の方向に向かって上昇する。このとき、テーブル34は、初期位置における角度を保ったまま上昇してもよい。

0134

原稿Gの束の最上面の原稿Gがセンサー22に近接すると、テーブル34は、原稿Gの搬送方向側の端部を中心に、方向Aに回動可能である。モーター20は、テーブル34を角度θだけセンサー22側に回動させると、記録媒体の束の最上層の原稿Gは、センサー22に接触する。そして、モーター20は、回動を停止する。

0135

モーター20がステッピングモーターである場合、制御部50は、テーブル34を、テーブル34の初期位置から、原稿Gがセンサー22に接触する位置まで角度θだけ回動させる間、モーター20に駆動パルスを出力する。

0136

また、原稿搬送装置4は、図示しないロータリーエンコーダーを含むことができる。モーター20がステッピングモーターではない場合、テーブル34が、テーブル34の初期位置から、原稿Gがセンサー22に接触する位置まで回動する間、制御部50は、ロータリーエンコーダーからパルスを受信する。

0137

センサー22は、モーター20に出力した駆動パルス数、または、ロータリーエンコーダーから受信したパルス数に基づいて、テーブル34が回動した角度θを検知する。すなわち、センサー22は、原稿Gの束が回動した角度θを算出する。その結果、第1検知部24は、原稿Gの束の厚みS1を検知する。具体的には、図1に示す記憶部52は、角度θと厚みS1とを対応させたテーブル(図示せず)を記憶している。制御部50は、テーブルから、角度θに対応する厚みS1を読み出す。

0138

(第4変形例)
図9に示す第4変形例では、テーブル34は、原稿Gの搬送方向側の端部を中心に、方向Aに回動可能である。テーブル34は、点線で示す初期位置に配置され、テーブル34上に原稿Gが積載される。モーター20は、テーブル34を角度θだけセンサー22側に回動させる。記録媒体の束の最上層の原稿Gが、センサー22に接触する。

0139

その他の構成、動作、作用、および効果は、第3変形例と同様であるので、第3変形例における説明を援用し、重複する説明を省略する。

0140

さらに、本実施形態によれば、第1検知部24は、テーブル34が原稿Gの搬送方向側の端部を中心に回動可能であっても、モーター20の回転数に対応する駆動パルス数に基づいて、テーブル34に積載された原稿Gの束の厚みS1をさらに精度よく計測できる。その結果、記録媒体搬送装置2は、テーブル34に積載された原稿Gの束の枚数、または、テーブル34に積載された原稿Gの束の搬送が終了するまでに必要な時間を、より精度よく推定することができる。

0141

以上、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。また、上記の各実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、本実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる本実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の個数等は、図面作成の都合上から実際とは異なる。また、上記の実施形態で示す各構成要素の形状等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の構成から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。

0142

本発明は、記録媒体搬送装置の分野に利用可能である。

0143

2記録媒体搬送装置
4原稿搬送装置
6 本体
24 第1検知部
30 第2検知部
32 搬送部
60演算部

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • キヤノン株式会社の「 画像形成装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】画像形成条件の調整用のテストパターンの読取画像に異常が生じた場合であっても、画像形成条件の調整を高精度に行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置(プリンタ300)は、A... 詳細

  • コニカミノルタ株式会社の「 画像形成装置用無端ベルト及びその製造方法」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】本発明の課題は、表面平滑性が良好で波打ちや反りが発生しにくく、耐久性の優れた画像形成装置用無端ベルトを提供することである。また、その製造方法を提供することである。【解決手段】本発明の画像形成装... 詳細

  • 富士ゼロックス株式会社の「 画像読取装置および画像形成システム」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】後続する原稿束の原稿が装置内に引き込まれても、少なくとも先行する原稿束の原稿を正常に読み取ることができる画像読取装置等を提供する。【解決手段】原稿を搬送する搬送手段としての搬送ロール113、捌... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ