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技術 緩衝部材、梱包体

出願人 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
発明者 船木敬一
出願日 2019年2月26日 (1年8ヶ月経過) 出願番号 2019-032905
公開日 2020年8月31日 (2ヶ月経過) 公開番号 2020-132266
状態 未査定
技術分野 紙器 緩衝包装
主要キーワード エアーパック 緩衝ブロック 四角筒 立体状 梱包体 梱包箱 段ボール紙 精密機器
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年8月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

段ボール紙のような緩衝性板材によって被梱包物の角部を高い緩衝効果をもって保護すること。

解決手段

角筒部33は、四角筒状に折られた部分であり、基部31の一部である第1壁部331と前記第1壁部331に対向する第2壁部332とを有する。重畳部34は、前記第1壁部331に重なる。起立部35は、前記重畳部34から折り曲げられた部分であり、前記重畳部34から前記第2壁部332へ向けて起立している。前記起立部35は、前記第2壁部332に形成されたスリット3321を貫通して前記角筒部33の外側へ突出した貫通片352を含む。前記貫通片352は、前記角筒部33の折り目に平行に形成され被梱包物9の側面92に沿う側面保護部3521と、前記側面保護部352から前記側面保護部3521に直交する方向に沿って折り曲げられた一対の補強部3522と、を有する。

概要

背景

プリンター複写機または複合機などの精密機器は、緩衝部材とともに梱包箱に収容され、梱包体として流通する。一般に、発泡樹脂成形部材、折り曲げられた段ボール紙からなる部材または内部に空気が封入されたエアーパックなどが、前記緩衝部材として採用される。

例えば、前記折り曲げられた段ボール紙からなる緩衝部材が、画像形成装置用紙排出空間内に配置されることが知られている(例えば、特許文献1参照)。この場合、前記緩衝部材における平板状の段ボール紙が、前記梱包箱の内面と前記画像形成装置の外面との間に挿入される。

概要

段ボール紙のような緩衝性板材によって被梱包物の角部を高い緩衝効果をもって保護すること。角筒部33は、四角筒状に折られた部分であり、基部31の一部である第1壁部331と前記第1壁部331に対向する第2壁部332とを有する。重畳部34は、前記第1壁部331に重なる。起立部35は、前記重畳部34から折り曲げられた部分であり、前記重畳部34から前記第2壁部332へ向けて起立している。前記起立部35は、前記第2壁部332に形成されたスリット3321を貫通して前記角筒部33の外側へ突出した貫通片352を含む。前記貫通片352は、前記角筒部33の折り目に平行に形成され被梱包物9の側面92に沿う側面保護部3521と、前記側面保護部352から前記側面保護部3521に直交する方向に沿って折り曲げられた一対の補強部3522と、を有する。

目的

本発明の目的は、段ボール紙のような緩衝性の板材によって被梱包物の角部を高い緩衝効果をもって保護することができる緩衝部材およびそれを含む梱包体を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

梱包箱被梱包物の間に収容され、前記被梱包物の上面および側面に接触する緩衝部材であって、平板状の基部と、前記基部の一部を含み立体状に折り曲げられた緩衝ブロックと、を有し、前記緩衝ブロックは、前記基部の一部とともに四角筒状に折られた部分であり、前記基部の一部である第1壁部と前記第1壁部に対向する第2壁部と前記第1壁部および前記第2壁部に連なる第3壁部と前記第2壁部に連なり前記第3壁部に対向する第4壁部とを有する角筒部と、前記第4壁部から折り曲げられた部分であり前記第1壁部に重なる重畳部と、前記重畳部から折り曲げられた部分であり、前記重畳部から前記第2壁部へ向けて起立した起立部と、を有し、前記起立部は、前記第2壁部に形成されたスリットを貫通して前記角筒部の外側へ突出した貫通片を含み、前記貫通片は、前記角筒部の折り目に平行に形成され前記被梱包物の側面に沿う側面保護部と、前記側面保護部から前記側面保護部に直交する方向に沿って折り曲げられた一対の補強部と、を有する、緩衝部材。

請求項2

前記貫通片における前記スリットを貫通する部分に開口が形成されており、前記第2壁部は、前記スリットの縁から突出し前記貫通片の前記開口に挿入された係合片を有する、請求項1に記載の緩衝部材。

請求項3

1つの前記基部と一体に形成された複数の前記緩衝ブロックを有する請求項1または請求項2に記載の緩衝部材。

請求項4

緩衝性板材からなる梱包箱と、前記梱包箱に収容された被梱包物と、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の緩衝部材と、を備える梱包体

技術分野

0001

本発明は、被梱包物とともに梱包箱に収容される緩衝部材およびそれを含む梱包体に関する。

背景技術

0002

プリンター複写機または複合機などの精密機器は、緩衝部材とともに梱包箱に収容され、梱包体として流通する。一般に、発泡樹脂成形部材、折り曲げられた段ボール紙からなる部材または内部に空気が封入されたエアーパックなどが、前記緩衝部材として採用される。

0003

例えば、前記折り曲げられた段ボール紙からなる緩衝部材が、画像形成装置用紙排出空間内に配置されることが知られている(例えば、特許文献1参照)。この場合、前記緩衝部材における平板状の段ボール紙が、前記梱包箱の内面と前記画像形成装置の外面との間に挿入される。

先行技術

0004

特開2009−73514号公報

発明が解決しようとする課題

0005

ところで、前記梱包箱は段ボール紙で構成される場合が多いため、前記緩衝部材も同じ段ボール紙で構成されることは、前記梱包箱および前記緩衝部材を一括してリサイクルできる点において好ましい。

0006

また、前記梱包体において、前記緩衝部材による前記被梱包物の角部の保護が重要である。しかしながら、平板状の段ボール紙が前記梱包箱の内面と前記被梱包物の外面との間に挿入されるだけでは、十分な緩衝効果が得られない場合が多い。

0007

本発明の目的は、段ボール紙のような緩衝性板材によって被梱包物の角部を高い緩衝効果をもって保護することができる緩衝部材およびそれを含む梱包体を提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

本発明の一の局面に係る緩衝部材は、梱包箱と被梱包物の間に収容され、前記被梱包物の上面および側面に接触する緩衝部材である。前記緩衝部材は、平板状の基部と、前記基部の一部を含み立体状に折り曲げられた緩衝ブロックと、を有する。前記緩衝ブロックは、角筒部と、重畳部と、起立部と、を有する。前記角筒部は、前記基部の一部とともに四角筒状に折られた部分であり、前記基部の一部である第1壁部と前記第1壁部に対向する第2壁部と前記第1壁部および前記第2壁部に連なる第3壁部と前記第2壁部に連なり前記第3壁部に対向する第4壁部とを有する。前記重畳部は、前記第4壁部から折り曲げられた部分であり前記第1壁部に重なる。前記起立部は、前記重畳部から折り曲げられた部分であり、前記重畳部から前記第2壁部へ向けて起立している。前記起立部は、前記第2壁部に形成されたスリットを貫通して前記角筒部の外側へ突出した貫通片を含む。前記貫通片は、前記角筒部の折り目に平行に形成され前記被梱包物の側面に沿う側面保護部と、前記側面保護部から前記側面保護部に直交する方向に沿って折り曲げられた一対の補強部と、を有する。

0009

本発明の他の局面に係る梱包体は、緩衝性の板材からなる梱包箱と、前記梱包箱に収容された被梱包物と、前記緩衝部材と、を備える。

発明の効果

0010

本発明によれば、段ボール紙のような緩衝性の板材によって被梱包物の角部を高い緩衝効果をもって保護することができる緩衝部材およびそれを含む梱包体を提供することが可能になる。

図面の簡単な説明

0011

図1は、第1実施形態に係る上緩衝部材を含む梱包体の分解図である。
図2は、第1実施形態に係る上緩衝部材の主要部の斜視図である。
図3は、第1実施形態に係る上緩衝部材の主要部の側面図および梱包箱の断面図である。
図4は、第1実施形態に係る上緩衝部材の底面図である。
図5は、第1実施形態に係る上緩衝部材の展開図である。
図6は、第2実施形態に係る上緩衝部材の底面図である。

実施例

0012

以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。

0013

[第1実施形態]
第1実施形態に係る上緩衝部材3は、被梱包物9とともに梱包箱1内に収容される緩衝性の部材である。例えば、被梱包物9は、プリンター、複写機または複合機などの画像形成装置である。前記像形成装置は精密機器の一例である。

0014

被梱包物9は、上緩衝部材3とともに梱包箱1に収容され、梱包体10として流通する。即ち、梱包体10は、梱包箱1と、それぞれ梱包箱1に収容された被梱包物9および上緩衝部材3とを含む。図1に示される例では、梱包体10は、被梱包物9とともに梱包箱1に収容される4つの下緩衝部材2をさらに含む。

0015

梱包箱1および上緩衝部材3は、それぞれ折り曲げられた1枚の緩衝性の板材により構成されている。具体的には、梱包箱1および上緩衝部材3は、それぞれ折り曲げられた1枚の段ボール紙により構成されている。

0016

一方、下緩衝部材2各々は、重ねられて接着された複数の段ボール紙により構成されている。なお、下緩衝部材2各々が、発泡樹脂の成形部材であることも考えられる。

0017

下緩衝部材2各々は、被梱包物9の底面91と隣り合う2つの側面92との境界部分である下角部と梱包箱1の底板部11および隣り合う2つの側板部12との間に挿入される。4つの下緩衝部材2は、被梱包物9の荷重支える。

0018

上緩衝部材3は、梱包箱1と被梱包物9の間に収容され、被梱包物9の上面93および側面92に接触する。即ち、上緩衝部材3の一部は、被梱包物9の上面93と梱包箱1の天板部13との間に挿入され、上緩衝部材3の他の一部は、被梱包物9の側面92と梱包箱1の側板部12との間に挿入される。なお、梱包箱1の天板部13は、いわゆる内フラップまたは外フラップである。

0019

ところで、梱包箱1は段ボール紙で構成される場合が多いため、上緩衝部材3も同じ段ボール紙で構成されることは、梱包箱1および上緩衝部材3を一括してリサイクルできる点において好ましい。

0020

また、梱包体10において、上緩衝部材3による被梱包物9の上部における角部の保護が重要である。しかしながら、平板状の段ボール紙が梱包箱1の内面と被梱包物9の外面との間に挿入されるだけでは、十分な緩衝効果が得られない場合が多い。

0021

上緩衝部材3は、段ボール紙のような緩衝性の板材によって被梱包物9の上部における角部を高い緩衝効果をもって保護することができる。以下、図2から図5を参照しつつ、上緩衝部材3の構成について説明する。

0022

[上緩衝部材3]
上緩衝部材3は、立体状に折り曲げられた少なくとも1つの緩衝ブロック32を有する。緩衝ブロック32は、上緩衝部材3の主要部である。本実施形態において、上緩衝部材3は、平板状の基部31と、2つの緩衝ブロック32とを有する。緩衝ブロック32は、基部31の一部を含む。即ち、複数の緩衝ブロック32は、1つの基部31と一体に形成されている。

0023

緩衝ブロック32各々は、角筒部33、重畳部34および起立部35を有する。角筒部33は、四角筒状に折り曲げられた部分であり、4つの壁部331〜334を有する。4つの壁部331〜334は、第1壁部331、第2壁部332、第3壁部333および第4壁部334を含む(図2参照)。

0024

第1壁部331は、基部31の一部である。第2壁部332は、第1壁部331に対向している。第2壁部332は、被梱包物9の上面93に沿う部分である(図3参照)。第3壁部333は、第1壁部331および第2壁部332に対して角部を介して連なっている。第3壁部333および第4壁部334は、第2壁部332に隣接している。第3壁部333は、第4壁部334に対向している。

0025

第1壁部331は、梱包箱1の天板部13の内面に沿う部分である(図3参照)。基部31は、2つの緩衝ブロック32の第1壁部331を含む。第3壁部333は、梱包箱1の側板部12の内面に沿う部分である。

0026

図2,4,5に示されるように、第2壁部332に、2つの角3321aを形成して連なる3辺の折れ線状のスリットである三連スリット3321が形成されている。即ち、三連スリット3321は、2つの角3321aを有するコの字状のスリットである。便宜上、図5において、スリットの内側の開口部分に斜線が付されている。また、図5において、破線谷折りの折り線であり、一点鎖線山折りの折り線である。

0027

三連スリット3321は、角筒部33の長手方向に沿って形成された第1スリット33211と、第1スリット33211から第3壁部333側へ延び出て形成された一対の第2スリット33212とを含む。一対の第2スリット33212は、角筒部33の長手方向に直交する方向に沿って形成されている。

0028

重畳部34は、第4壁部334に連なり、第1壁部331の内面に重なった部分である。重畳部34は、第4壁部334から折り曲げられた部分である。起立部35は、重畳部34に連なり、重畳部34から第2壁部332へ向けて起立する部分である。起立部35は、重畳部34から折り曲げられた部分である。

0029

起立部35は、重畳部34に連なる根元部351と、根元部351と連なる部分を含む貫通片352とを有する。貫通片352は、第2壁部332に形成された三連スリット3321を貫通して角筒部33の外側へ突出している。

0030

貫通片352は、2つの角3521aを形成して連なる3つの板部からなる。即ち、貫通片352は、2つの角3521aを有する断面コの字状である。貫通片352は、第1板部3521および一対の第2板部3522を含む。

0031

第1板部3521は、根元部351に連なる平板状の部分である。第1板部3521は、角筒部33の折り目に平行に形成されている。第1板部3521は、被梱包物9の側面92に沿うことにより、被梱包物9の側面を保護する。なお、第1板部3521は、側面保護部の一例である。

0032

一対の第2板部3522は、それぞれ第1板部3521に連なり、相互に対向している。2つの角3521aは、起立部35における根元部351よりも先端側の部分が、それぞれ起立部35が重畳部34から起立する方向に沿う2箇所の折り目に沿って折り曲げられたことにより形成されている。一対の第2板部3522は、2つの角3521aを境界部分として第1板部3521と連なっている。

0033

一対の第2板部3522は、第1板部3521から第3壁部333側へ延び出ている。一対の第2板部3522は、一対の切れ込み35aによって根元部351から切り離され、第1板部3521から第3壁部333側へ折り曲げられた部分である。一対の第2板部3522は、貫通片352を補強する一対の補強部の一例である。

0034

貫通片352は、三連スリット3321を貫通して第2壁部332の外面側へ突出している。即ち、貫通片352の第1板部3521が三連スリット3321の第1スリット33211を貫通し、貫通片352における一対の第2板部3522が、それぞれ三連スリット3321の一対の第2スリット33212を貫通している。

0035

さらに、第2壁部332は、三連スリット3321の縁から三連スリット3321内へ突出した係合片3322を有する。本実施形態において、係合片3322は、三連スリット3321の一部を横断している。

0036

また、貫通片352における三連スリット3321を貫通する部分に第1開口3521aが形成されている(図2,4,5参照)。係合片3322は、貫通片352の第1開口3521aに挿入されている(図2,4参照)。これにより、第2壁部332における三連スリット3321の内側の部分が、貫通片352と連結されることによって補強される。

0037

本実施形態では、第1開口3521aは、貫通片352の第1板部3521に形成されている。なお、第1開口3521aが、貫通片352における一対の第2板部3522にも形成されることも考えられる。この場合、第2壁部332は、一対の第2板部3522の第1開口3521aに挿入される2つの係合片3322をさらに有する。

0038

上緩衝部材3は、角筒部33に対応する第1切り起こし部36をさらに有する。本実施形態において、上緩衝部材3は、2つの角筒部33に対応する2つの第1切り起こし部36を有する。

0039

第1切り起こし部36は、基部31から切り起こされ、第4壁部334の外面に沿って起立している。また、第4壁部334における第1切り起こし部36に対応する位置に、第2開口3342が形成されている。

0040

図2,3,5に示されるように、上緩衝部材3は、第2壁部332から延びて形成された第2切り起こし部3341をさらに有する。第2切り起こし部3341は、第4壁部334から切り起こされた部分である。

0041

第4壁部334における第2切り起こし部3341に対応する部分に第2開口3342が形成されている。そして、第1切り起こし部36の一部が、第2開口3342に挿入されている(図2,3参照)。これにより、第4壁部334が、基部31の一部である第1切り起こし部36と連結されることによって補強される。

0042

図3に示されるように、上緩衝部材3は、第2壁部332の外面および貫通片352の表面が被梱包物9の上面93および側面92に沿い、かつ、貫通片352が梱包箱1の側板部12の内面と被梱包物9の側面92との間に挿入された状態で、梱包箱1に収容されている。

0043

より具体的には、第2壁部332の外面が被梱包物9の上面93に沿い、かつ、貫通片352における第1板部3521の表面が被梱包物9の側面92に沿う状態で、上緩衝部材3が梱包箱1に収容されている。従って、貫通片352における一対の第2板部3522は、梱包箱1の側板部12の内面に対向している。

0044

なお、被梱包物9の上面93および側面92は、被梱包物9における上側の角部に隣接する2つの外面の一例である。

0045

上緩衝部材3の角筒部33は、被梱包物9の上面93および梱包箱1の天板部13に直交する方向に沿う第4壁部334および第3壁部333を有する。そのため、角筒部33は、被梱包物9の上面93に対する衝撃を吸収する効果が高い。

0046

同様に、上緩衝部材3の貫通片352は、被梱包物9の側面92および梱包箱1の側板部12に直交する方向に沿う一対の第2板部3522を有する。そのため、貫通片352は、被梱包物9の側面92に対する衝撃を吸収する効果が高い。

0047

従って、上緩衝部材3が採用されることにより、段ボール紙のような緩衝性の板材によって被梱包物9の角部を高い緩衝効果をもって保護することができる。

0048

また、上緩衝部材3が採用される場合、被梱包物9の上部を保護する部材が1枚の緩衝性の板材で構成される。これにより、被梱包物9を保護する段ボール紙などの部材のリサイクルが容易である。

0049

[第2実施形態]
次に、図6を参照しつつ、第2実施形態に係る上緩衝部材3Aについて説明する。図6において、図1〜5に示される構成要素と同じ構成要素は、同じ参照符号が付されている。

0050

以下、上緩衝部材3Aにおける上緩衝部材3と異なる点について説明する。上緩衝部材3Aは、図1〜5に示される上緩衝部材3と比較して、2つの緩衝ブロック32が追加された構成を有している。即ち、上緩衝部材3Aは、4つの緩衝ブロック32を有する。

0051

上緩衝部材3Aも、上緩衝部材3と同様に、1枚の緩衝性の板材により構成されている。前記緩衝性の板材の典型例は、段ボール紙である。また、基部31は、4つの緩衝ブロック32における角筒部33の第1壁部331を含む。

0052

上緩衝部材3Aは、4つの貫通片352が梱包箱1の4つの側板部12の内面と被梱包物9の4つの側面92との間に挿入された状態で、梱包箱1に収容されている。図6において、被梱包物9および梱包箱1が仮想線(2点鎖線)で示されている。

0053

上緩衝部材3Aが採用される場合も、上緩衝部材3が採用される場合と同様の効果が得られる。

0054

1 :梱包箱
2 :下緩衝部材
3 :上緩衝部材
3A :上緩衝部材
9 :被梱包物
10 :梱包体
11 :底板部
12 :側板部
13 :天板部
31 :基部
32 :緩衝ブロック
33 :角筒部
34 :重畳部
35 :起立部
35a :切れ込み
36 :第1切り起こし部
91 :底面
92 :側面
93 :上面
331 :第1壁部
332 :第2壁部
333 :第3壁部
334 :第4壁部
351 :根元部
352 :貫通片
3321 :三連スリット
3322 :係合片
3341 :第2切り起こし部
3342 :第2開口
3521 :第1板部
3521a :第1開口
3522 :第2板部
33211 :第1スリット
33212 :第2スリット

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