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技術 浴室内装部材

出願人 株式会社LIXIL
発明者 澤崎美紀子井口隆磨
出願日 2019年2月21日 (2年0ヶ月経過) 出願番号 2019-029378
公開日 2020年8月31日 (5ヶ月経過) 公開番号 2020-130711
状態 未査定
技術分野
  • -
主要キーワード 天板体 各横リブ シャワー器具 第一壁 天板部材 底板部材 設備部材 ABS樹脂
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年8月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

強度が高い浴室内装部材を提供する。

解決手段

浴室内装部材1は、第一部材4と、第一部材4との間に中空部Sを形成するように第一部材4と対向して配置されるとともに、縁部52uが第一部材4の縁部46dと溶着された第二部材5と、中空部Sに配置された第一リブ6と、を備え、第一リブ6における第一部材4側の端部6uは第一部材4に固定され、第一リブ6における第二部材5側の端部6dは第二部材5に溶着されていることを特徴とする。

概要

背景

従来から、浴室に設置されるカウンター等の浴室内装部材便座等の設備部材では、樹脂製部材どうしが溶着されて構成されたものが知られている。例えば、座表部材と、座裏部材とを備え、座表部材の縁部の下面と座裏部材の縁部の上面とが溶着され、座表部材と座裏部材との間に中空部が形成された便座が提案されている(下記の特許文献1参照)。

概要

強度が高い浴室内装部材を提供する。浴室内装部材1は、第一部材4と、第一部材4との間に中空部Sを形成するように第一部材4と対向して配置されるとともに、縁部52uが第一部材4の縁部46dと溶着された第二部材5と、中空部Sに配置された第一リブ6と、を備え、第一リブ6における第一部材4側の端部6uは第一部材4に固定され、第一リブ6における第二部材5側の端部6dは第二部材5に溶着されていることを特徴とする。

目的

浴室内装部材においても、荷重が作用しても撓まずに、強度が高いものが望まれている

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

第一部材と、該第一部材との間に中空部を形成するように該第一部材と対向して配置されるとともに、縁部が前記第一部材の縁部と溶着された第二部材と、前記中空部に配置された第一リブと、を備え、該第一リブにおける前記第一部材側の端部は前記第一部材に固定され、前記第一リブにおける前記第二部材側の端部は前記第二部材に溶着されていることを特徴とする浴室内装部材

請求項2

前記第一部材は、該第一部材と前記第二部材とが対向する対向方向から見て、第一方向に長く、該第一方向と直交する第二方向に短い形状をなし、前記第一リブは、前記第一方向に延びている請求項1に記載の浴室内装部材。

請求項3

前記中空部に配置されるとともに前記第二方向に延びる第二リブを備え、該第二リブにおける前記第一部材側の端部は前記第一部材に固定され、前記第二リブにおける前記第二部材側の端部は前記第二部材と隙間を有して配置されている請求項2に記載の浴室内装部材。

請求項4

前記第一リブは、前記第二部材に振動溶着により溶着されている請求項1から3のいずれか一項に記載の浴室内装部材。

技術分野

0001

本発明は、浴室内装部材に関する。

背景技術

0002

従来から、浴室に設置されるカウンター等の浴室内装部材や便座等の設備部材では、樹脂製部材どうしが溶着されて構成されたものが知られている。例えば、座表部材と、座裏部材とを備え、座表部材の縁部の下面と座裏部材の縁部の上面とが溶着され、座表部材と座裏部材との間に中空部が形成された便座が提案されている(下記の特許文献1参照)。

先行技術

0003

特開2010−99274号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、上記の便座では、座表部材と座裏部材との間には中空部が形成されているため、利用者が便座に着座すると、座表部材に利用者の荷重が作用し、座表部座が下方に撓んでしまう等の問題点がある。浴室内装部材においても、荷重が作用しても撓まずに、強度が高いものが望まれている。

0005

そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、強度が高い浴室内装部材を提供する。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
すなわち、本発明に係る浴室内装部材は、第一部材と、該第一部材との間に中空部を形成するように該第一部材と対向して配置されるとともに、縁部が前記第一部材の縁部と溶着された第二部材と、前記中空部に配置された第一リブと、を備え、該第一リブにおける前記第一部材側の端部は前記第一部材に固定され、前記第一リブにおける前記第二部材側の端部は前記第二部材に溶着されていることを特徴とする。

0007

このように構成された浴室内装部材では、第一部材と第二部材との間には、中空部が形成されている。第一部材の縁部と第二部材の縁部とは、溶着されている。中空部には、第一リブが配置されている。第一リブにおいて、第一部材側の端部(以下、一端部と称する)が第一部材に固定され、第二部材側の端部(以下、他端部と称する)が第二部材に溶着されている。よって、一端部が第一部材に固定されるとともに他端部が第二部材に溶着された第一リブにより、浴室内装部材の強度を高めることができる。

0008

また、本発明に係る浴室内装部材では、前記第一部材は、該第一部材と前記第二部材とが対向する対向方向から見て、第一方向に長く、該第一方向と直交する第二方向に短い形状をなし、前記第一リブは、前記第一方向に延びていることが好ましい。

0009

このように構成された浴室内装部材では、第一部材は第一方向に長く、第一リブは第一部材の長手方向である第一方向に延びている。一般的に、長手方向に沿って反りが生じやすいが、上記構成では、長手方向である第一方向に延びるように第一リブが設けられているため、反りが生じにくい。
また、第一部材と第二部材とを振動溶着する場合には、第一部材及び第二部材の少なくとも一方を長手方向である第一方向に振動させるが、第一部材に固定された第一リブの延在方向が振動方向と同じであるため、第一リブが振動の支障となることがなることがない。

0010

また、本発明に係る浴室内装部材は、前記中空部に配置されるとともに前記第二方向に延びる第二リブを備え、該第二リブにおける前記第一部材側の端部は前記第一部材に固定され、前記第二リブにおける前記第二部材側の端部は前記第二部材と隙間を有して配置されていてもよい。

0011

このように構成された浴室内装部材では、中空部には、第二方向に延びる第二リブが配置されている。第二リブにおいて、第一部材側の端部(以下、一端部と称する)が第一部材に固定され、第二部材側の端部(以下、他端部と称する)が第二部材と隙間を有して配置されている。よって、第一部材には第二リブの一端部が固定されるため、第一部材の強度を高めることができる。
また、第一部材と第二部材とを振動溶着する場合には、第一部材及び第二部材の少なくとも一方を長手方向である第一方向に振動させる。溶着後も第二リブの他端部が第二部材と隙間を有して配置されるように、溶着前も第二リブの他端部は第二部材との間に十分な隙間を有して配置されているため、第二リブが第二部材に引っかかったりして振動の支障となることがなることがない。

0012

また、本発明に係る浴室内装部材では、前記第一リブは、前記第二部材に振動溶着により溶着されていてもよい。

0013

このように構成された浴室内装部材では、第一リブを、振動溶着により第二部材に確実に溶着することができる。

発明の効果

0014

本発明に係る浴室内装部材によれば、強度を高くすることができる。

図面の簡単な説明

0015

本発明の一実施形態に係る浴室内装部材を備える浴室ユニットにおいて、浴室内装部材の使用状態を示す斜視図である。
本発明の一実施形態に係る浴室内装部材を備える浴室ユニットにおいて、浴室内装部材の収納状態を示す斜視図である。
本発明の一実施形態に係る浴室内装部材が使用状態に配置されている状態で、浴室内装部材を上方から見た図である。
図3のA−A線断面図である。
図3のB−B線断面図である。

実施例

0016

以下、本発明の一実施形態に係る浴室内装部材について説明する。本実施形態では、浴室内装部材の一例として、浴室カウンター1を例に挙げて説明する。
図1及び図2は、本実施形態に係る浴室カウンター(浴室内装部材)1を備える浴室ユニット100の斜視図である。図1は、浴室カウンター1の使用状態を示す図であり、図2は浴室カウンター1の収納状態を示す図である。

0017

図1及び図2に示すように、本実施形態に係る浴室カウンター1は、浴室空間BRの第一壁部103に対して着脱可能に構成されている。第一壁部103から取り外された浴室カウンター1は、図2に示すように第一壁部103に沿って収納可能とされている。以下では、浴室ユニット100を例に挙げて説明するが、浴室カウンター1は浴室ユニット100に限らず、在来工法により施工された浴室においても適用可能である。

0018

図1に示すように、浴室ユニット100は、建物躯体内フレームパネルとを用いて、床、壁、天井及び浴槽等を組み立てて設置される。浴室ユニット100内に形成される浴室空間BRには外枠形状が平面視で略長方形の浴槽101と、平面視略矩形であり、浴槽101と壁との間の床部を構成する洗い場102と、が設けられている。浴槽101の洗い場102との境界部分となる端部には、浴槽101の側面を覆うエプロン105が設けられ、洗い場102と浴槽101とは、エプロン105を介して接続されている。浴室空間BRは、四方に立設された複数の壁部により形成されている。

0019

本実施形態では、浴室ユニット100の複数の壁部のうち、シャワー器具109、水栓110、シャワーホルダ107が設けられた壁を第一壁部103と称する。また、浴槽101のエプロン105の表面は、第一壁部103と直交して配置されている。

0020

以下の説明において、第一壁部103の壁面に沿った水平方向を幅方向、幅方向に直交する水平方向を奥行方向とする。奥行方向のうち第一壁部103に近接する方向を奥行方向の奥側とし、第一壁部103と離間する方向を奥行方向の手前側とする。第一壁部103の幅方向のうち、使用者が第一壁部103に向かって立つ場合の左右をそれぞれ左側、右側と称する。本実施形態では、幅方向の左側に浴槽101が配置され、右側に洗い場102が配置されている。

0021

図1及び図2に示すように、浴室カウンター1(以下、「カウンター」と記載する。)は、第一壁部103に取り付けられたブラケット3(図2参照。以下同じ。)に対して着脱可能に構成されている。本実施形態では、第一壁部103の水栓110の下方、かつ、洗い場102の床面から上方に離間した位置に、カウンター1が取り付けられる。

0022

第一壁部103に対して着脱可能なカウンター1をブラケット3から取り外した際に、図2に示すようにカウンター1を収納することできる。図1に示すように、天板部41の載置面41uを上方に向けて配置してブラケット3に支持された状態をカウンター1の使用状態と称する。使用状態では、天板部41は、第一壁部103からに略水平方向に突出して配置される。一方、図2に示すように、カウンター1の天板部41の載置面41uが手前側を向いて配置されて保持される状態を収納状態と称する。

0023

次に、カウンター1の構成について、使用状態の配置に基づき説明する。
図3は、カウンター1が使用状態に配置されている状態で、カウンター1を上方から見た図である。図4は、図3のA−A線断面図であり、第一リブが第二部材に溶着される前の状態を二点鎖線で示している。
図3に示すように、カウンター1は、平板状の部材である。図4に示すように、カウンター1は、天板体10と、底板部材(第二部材)5と、を備えている。

0024

天板体10は、天板部材(第一部材)4と、横リブ(第一リブ)6と、縦リブ(第二リブ)7と、を有している。天板部材4、横リブ6及び縦リブ7は、それぞれABS樹脂等の樹脂材料により形成されている。

0025

天板部材4は、使用状態において底板部材5よりも上方に配置されている。天板部材は、天板部41と、周壁部46と、を有している。

0026

天板部41は、板状に形成されている。天板部41は、板厚方向を使用状態における上下方向に向けて配置されている。図3に示すように、使用状態における上方(天板部材4と底板部材5とが対向する対向方向)から見て、天板部41は、略長方形に形成されるとともに、四隅円弧形状をなしている。天板部41は、幅方向(第一方向)の方が、奥行方向(第二方向)よりも長い形状をなしている。天板部41の上面41uは、物品を載置可能な載置面とされている。

0027

天板部41には、厚さ方向(使用状態における上下方向)に貫通する係合孔43が形成されている。

0028

係合孔43は、天板部41の2つの長辺端部41a,41bのうち、使用状態における手前側に位置する長辺端部41bの近傍であって、長辺端部41bよりも奥側に配置されている。係合孔43は、天板部41の幅方向の略中央に配置されている。

0029

係合孔43は、幅方向に長い形状をなしている。係合孔43は、幅方向に延びている。係合孔43の幅方向の両端部は、円弧形状をなしている。

0030

図4に示すように、周壁部46は、天板部41の外縁部41cの全周から、使用状態における下方に延びるように設けられている。周壁部46には、使用状態における下端部、且つ内側(平面視における天板部41の中央側)には、上方に凹む段部47が形成されている。

0031

底板部材5は、天板部材4と対向して、天板部材4の下方に配置されている。底板部材5は、ABS樹脂等の樹脂材料により形成されている。本実施形態のカウンター1は、天板体10と底板部材5とが、溶着されて形成されている。
底板部材5は、底板部51と、突出壁部52と、を有している。

0032

底板部51は、板状に形成されている。底板部51は、板厚方向を使用状態における上下方向に向けて配置されている。底板部51は、天板部材4の天板部41と略同一の形状をなしている。

0033

突出壁部52は、底板部51の外縁部の全周から、使用状態における上方に突出するように設けられている。突出壁部52は、天板部材4の周壁部46の段部47と対応した形状をなしている。

0034

底板部材5の突出壁部52の上端部(縁部)52uと、天板部材4の周壁部46の段部47を含む周壁部46の下端部(縁部)46dとは、溶着されている。天板部材4と底板部材5との間には、中空部Sが形成されている。

0035

底板部材5には、天板部材4の係合孔43(図3参照。以下同じ。)と対応する位置に、係合孔43と略同一形状の係合孔(不図示。以下同じ。)が形成されている。

0036

天板部材4の係合孔43及び底板部材5の係合孔は、図1に示す使用状態において、天板部41上の水を排水する排水口として機能する。天板部材4の係合孔43及び底板部材5の係合孔は、図2に示す収納状態において、第一壁部103に取り付けられたブラケット3と係合される。

0037

図4に示すように、横リブ6は、中空部Sに配置されている。横リブ6は、幅方向に延びている。図3に示すように、横リブ6は、奥行方向に離間して複数設けられている。

0038

横リブ6は、天板部材4と一体成型で形成されている。横リブ6の(使用状態における)上端部6uは、天板部材4の天板部41に固定されている。横リブ6の幅方向の端部6aは、天板部材4の周壁部46における幅方向の両端部に配置されている部分に固定されている。

0039

図4では、横リブ6が底板部材5に溶着される前の状態を二点鎖線で示している。図4に示すように、溶着される前の横リブ6の下端部6cでは、底板部材5の底板部51とわずかな隙間を有して配置されている。溶着工程後、横リブ6の下端部6dは、底板部51に溶着される。すなわち、溶着前の横リブ6の下端部6cは、溶着後の横リブ6の下端部6dとなる。

0040

図5は、図3のB−B線断面図である。図5に示すように、底板部材5の底板部51には、上方に突出するガイド壁部54が設けられている。

0041

ガイド壁部54は、横リブ6の下端部6dを挟んで奥行方向の両側に設けられている。換言すると、各横リブ6に対して、一対のガイド壁部54が設けられている。一対のガイド壁部54の離間距離は、横リブ6の奥行方向の長さよりもわずかに長い。

0042

各ガイド壁部54の上面54uは、対をなすガイド壁部54に近接するにしたがって次第に(使用状態における)下方に向かっている。

0043

縦リブ7は、中空部Sに配置されている。縦リブ7は、奥行方向に延びている。図3に示すように、縦リブ7は、幅方向に離間して複数設けられている。

0044

図4に示すように、縦リブ7は、天板部材4と一体成型で形成されている。縦リブ7の(使用状態における)上端部7uは、天板部材4の天板部41に固定されている。図3に示すように、縦リブ7の奥行方向の端部7aは、天板部材4の周壁部46における奥行方向の両端部に配置されている部分に固定されている。

0045

図4に示すように、横リブ6が底板部材5に溶着された後の状態において、縦リブ7の(使用状態における)下端部7dでは、底板部材5の底板部51と隙間S1を有して配置されている。なお、溶着前の状態では、縦リブ7の下端部と底板部51との間の隙間は、溶着後の隙間S1と略同一または僅かに大きく、溶着前の横リブ6の下端部6cと底板部51との間の隙間よりも広い。

0046

上記のカウンター1では、天板体10は、天板部材4、横リブ6及び縦リブ7が一体成型されて形成されている。天板体10と底板部材5とは、振動溶着により、溶着されている。

0047

振動溶着の際には、天板体10及び底板部材5の少なくとも一方を、カウンター1の長手方向である幅方向に振動させながら加圧する。この際に、横リブ6の下端部6cは、一対のガイド壁部54の間にガイドされて、幅方向に振動する。
なお、振動溶着の他に、熱板溶着熱風溶着、超音波溶着熱線溶着高周波溶着等の方法により、溶着されていてもよい。

0048

このように構成された浴室ユニット100では、天板部材4と底板部材5との間には、中空部Sが形成されている。天板部材4の縁部46dと底板部材5の縁部52uとは、溶着されている。中空部Sには、横リブ6が配置されている。横リブ6において、使用状態における上端部6uが天板部材4に固定され、使用状態における下端部6dが底板部材5に溶着されている。よって、上端部6uが天板部材4に固定されるとともに下端部6dが底板部材5に溶着された横リブ6により、カウンター1は使用状態における上下方向に撓みにくく、カウンター1の強度を高めることができる。

0049

また、天板部材4は幅方向に長く、横リブ6は天板部材4の長手方向である幅方向に延びている。一般的に、長手方向に沿って反りが生じやすいが、上記のカウンター1では、長手方向である幅方向に延びるように横リブ6が設けられているため、反りが生じにくい。

0050

また、天板体10と底板部材5とを振動溶着する場合には、天板体10及び底板部材5の少なくとも一方を長手方向である幅方向に振動させるが、天板部材4に固定された横リブ6の延在方向が振動方向と同じであるため、横リブ6が振動の支障となることがなることがない。

0051

また、中空部Sには、奥行方向に延びる縦リブ7が配置されている。縦リブ7において、使用状態における上端部7uが天板部材4に固定され、使用状態における下端部7dが底板部材5と隙間S1を有して配置されている。よって、天板部材4には縦リブ7の上端部7uが固定されるため、天板部材4の強度を高めることができる。

0052

また、天板体10と底板部材5とを振動溶着する場合には、天板体10及び底板部材5の少なくとも一方を長手方向である幅方向に振動させる。溶着後も縦リブ7の下端部7dが底板部材5と隙間S1を有して配置されるように、溶着前も縦リブ7の下端部は底板部材5との間に十分な隙間を有して配置されているため、縦リブ7が底板部材5に引っかかったりして振動の支障となることがなることがない。

0053

また、横リブ6を、振動溶着により底板部材5に確実に溶着することができる。

0054

また、振動溶着する際には、横リブ6の下端部6cは一対のガイド壁部54の間にガイドされるため、横リブ6を確実に幅方向に振動させることができる。

0055

なお、本発明に係る浴室ユニット100は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜の変更や置換等が可能である。

0056

例えば、横リブ6及び縦リブ7は天板部材4と一体成型されるとともに、横リブ6は底板部材5に溶着されているが、本発明はこれに限られない。横リブ6及び縦リブ7が底板部材5と一体成型されるとともに、横リブ6が天板部材4に溶着される構成であってもよい。この場合には、横リブ6及び縦リブ7が成形される際に底板部材5にヒケ(凹む)等が生じても、底板部材5はカウンター1の下部に配置されているため、ヒケ等が目立つことがない。

0057

また、上記に示す実施形態では、横リブ6及び縦リブ7の両方が設けられているが、本発明はこれに限られない。第一リブにおける第二部材側の端部が第二部材に溶着された第一リブが少なくとも設けられていればよい。本実施形態では、第一リブである横リブ6は、幅方向に延びているが、本発明はこれに限られず、第一リブが短手方向に延びていてもよい。

0058

1…浴室カウンター(浴室内装部材、カウンター)
3…ブラケット
4…天板部材(第一部材)
5…底板部材(第二部材)
6…横リブ(第一リブ)
7…縦リブ(第二リブ)
10…天板体
100…浴室ユニット
S…中空部
S1…隙間

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