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技術 表示装置

出願人 株式会社ユピテル
発明者 高橋圭三西村真一山下裕清水勇喜
出願日 2019年1月23日 (1年11ヶ月経過) 出願番号 2019-008864
公開日 2020年8月6日 (4ヶ月経過) 公開番号 2020-118815
状態 未査定
技術分野 要素組合せによる可変情報用表示装置1 照明広告以外の広告
主要キーワード 部分意匠 上方蓋 天井領域 下方ケース 後方ケース 後ろ半分 前方ケース 下方蓋
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (20)

課題

表示装置の有する視覚的な効果を高める。

解決手段

表示装置は、少なくとも第1方向である前方を向く透光領域である開口部1011を有する筐体100と、筐体100の内部に配置され、開口部1011に対向する透光性を有する板状部材である表示体200と、表示体200に画像を表示させる画像表示部と、を備える。筐体100は、開口部1011と表示体200との間の空間に、前方側から見て表示体200を両側から挟む第1領域である傾斜領域1012および第2領域である傾斜領域1013を有する。

概要

背景

キャラクタコンテンツを表示する表示装置として種々の装置がある。特許文献1は、キャラクタを表示させて運転支援を行うモニター型の電子機器を開示している。

概要

表示装置の有する視覚的な効果を高める。表示装置は、少なくとも第1方向である前方を向く透光領域である開口部1011を有する筐体100と、筐体100の内部に配置され、開口部1011に対向する透光性を有する板状部材である表示体200と、表示体200に画像を表示させる画像表示部と、を備える。筐体100は、開口部1011と表示体200との間の空間に、前方側から見て表示体200を両側から挟む第1領域である傾斜領域1012および第2領域である傾斜領域1013を有する。

目的

本願の発明の目的はこれに限定されず、本明細書および図面等に開示される構成の部分から奏する効果を得ることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

少なくとも第1方向を向く透光領域を有する筐体と、前記筐体の内部に配置され、前記透光領域に対向する透光性を有する板状部材と、前記板状部材に画像を表示させる画像表示部と、を備え、前記筐体は、前記透光領域と前記板状部材との間の空間に、前記第1方向側から見て前記板状部材を両側から挟む第1領域および第2領域を有する表示装置

請求項2

前記第1領域および前記第2領域は、前記第1方向に向かって互いに離れる方向に傾斜する請求項1に記載の表示装置。

請求項3

前記筐体は、前記第1方向と反対の第2方向側において前記板状部材と対向する第3領域を有する請求項1または2に記載の表示装置。

請求項4

前記第3領域は、前記第1領域および前記第2領域とは色または模様が異なる請求項3に記載の表示装置。

請求項5

前記筐体は、前記第1領域と前記第2領域との間に第4領域を有し、前記第4領域は、前記第1方向に向かって、前記第1方向側から見て前記板状部材から離れる第3方向に傾斜する請求項1から4のいずれか1項に記載の表示装置。

請求項6

前記筐体は、前記板状部材が配置される台座を内部に有し、前記台座の上面は、前記板状部材よりも前記第1方向側の領域と、前記第2方向側の領域との色または模様が異なる請求項1から5のいずれか1項に記載の表示装置。

請求項7

前記筐体は、第1面と前記第1面に対向する第2面とを有し、前記第1面側に板状部材が配置される台座を内部に有し、前記台座は、前記第1面と前記第2面とを通じさせる透光領域を含み、前記透光領域に光を照射するための発光体を有する請求項1から6のいずれか1項に記載の表示装置。

請求項8

前記第2面に対向する導光板を有し、前記発光体は、前記導光板に光を入射する請求項7に記載の表示装置。

請求項9

前記板状部材は、入力された信号に応じて画像を表示する表示体であり、前記画像表示部は、前記表示体に前記信号を供給する請求項1から8のいずれか1項に記載の表示装置。

請求項10

前記表示体に対し、前記第1方向と反対の第2方向側から光を照射する第1発光部を有する請求項9に記載の表示装置。

請求項11

前記第1発光部は、前記表示体の少なくともいずれかに沿って設けられた複数の発光体を含み、前記複数の発光体は、前記第2方向に向かって発光する請求項10に記載の表示装置。

請求項12

前記表示体に対し、前記第1方向側から光を照射する第2発光部を有し、前記第1発光部は、前記第2発光部よりも高い輝度で発光する請求項10または11に記載の表示装置。

請求項13

前記画像表示部は、前記筐体の前記表示体の下方の空間に配置される請求項9から12のいずれか1項に記載の表示装置。

請求項14

前記筐体は、円筒形状であり、前記透過領域は、開口部であり、前記開口部に配置された透光部材を有する請求項1から13のいずれか1項に記載の表示装置。

請求項15

前記筐体は、前記板状部材よりも前記第1方向側または前記第2方向側に開閉可能な扉を有する請求項1から14のいずれか1項に記載の表示装置。

技術分野

0001

本発明は、表示装置等に関する。

背景技術

0002

キャラクタコンテンツを表示する表示装置として種々の装置がある。特許文献1は、キャラクタを表示させて運転支援を行うモニター型の電子機器を開示している。

先行技術

0003

特開2018−024424号公報

発明が解決しようとする課題

0004

通常の表示装置は、画像の表示によって様々な視覚的な効果を表現する。これに対し、本発明の目的の一つは、表示装置の有する視覚的な効果を高めることである。

0005

本願の発明の目的はこれに限定されず、本明細書および図面等に開示される構成の部分から奏する効果を得ることを目的とする構成についても分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。例えば本明細書において「〜できる」と記載した箇所を「〜が課題である」と読み替えた課題が本明細書には開示されている。課題はそれぞれ独立したものとして記載しているものであり、各々の課題を解決するための構成についても単独で分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。課題が明細書の記載から黙示的に把握されるものであっても、本出願人は本明細書に記載の構成の一部を補正または分割出願にて特許請求の範囲とする意思を有する。またこれら独立の課題を組み合わせた課題を解決する構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。

課題を解決するための手段

0006

(1)少なくとも第1方向を向く透光領域を有する筐体と、前記筐体の内部に配置され、前記透光領域に対向する透光性を有する板状部材と、前記板状部材に画像を表示させる画像表示部と、を備え、前記筐体は、前記透光領域と前記板状部材との間の空間に、前記第1方向側から見て前記板状部材を両側から挟む第1領域および第2領域を有する表示装置が提供されるとよい。

0007

このようにすれば、板状部材に表示される画像と、透光領域と板状部材との間の空間に存在し、第1方向側から見たときに板状部材を両側から挟む第1領域および第2領域とが相まって、ユーザに画像の立体感を与えることができ、表示装置の有する視覚的な効果を高めることができる。

0008

(2)前記第1領域および前記第2領域は、前記第1方向に向かって互いに離れる方向に傾斜する表示装置とするとよい。

0009

このようにすれば、画像と、第1方向に向かって互いに離れる方向に傾斜する第1領域と第2領域とが相まって、ユーザに画像の立体感を与えることができる。

0010

(3)前記筐体は、前記第1方向と反対の第2方向側において前記板状部材と対向する第3領域を有する表示装置とするとよい。

0011

このようにすれば、板状部材に表示された画像と、板状部材に対して第1方向側に存在する第1領域および第2領域と、板状部材に対して第2方向側に存在する第3領域とが相まって、ユーザに画像の立体感を与えることができる。

0012

(4)前記第3領域は、前記第1領域および前記第2領域とは色または模様が異なる表示装置とするとよい。

0013

板状部材に対して第1方向側に存在する第1領域および第2領域と、板状部材に対して第2方向側に存在する第3領域との色また模様の差異により、より画像の立体感を高めることができる。

0014

(5)前記筐体は、前記第1領域と前記第2領域との間に第4領域を有し、前記第4領域は、前記第1方向に向かって、前記第1方向側から見て前記板状部材から離れる第3方向に傾斜する表示装置とするとよい。

0015

このようにすれば、ユーザの目線が第3方向側に傾いている場合であっても、ユーザに画像を視認させやすくすることができる。

0016

(6)前記筐体は、前記板状部材が配置される台座を内部に有し、前記台座の上面は、前記板状部材よりも前記第1方向側の領域と、前記第2方向側の領域との色または模様が異なる表示装置とするとよい。

0017

このようにすれば、台座における第1方向側の領域と第2方向側の領域との色また模様の差異により、より画像の立体感を高めることができる。

0018

(7)前記筐体は、第1面と前記第1面に対向する第2面とを有し、前記第1面側に板状部材が配置される台座を内部に有し、前記台座は、前記第1面と前記第2面とを通じさせる透光領域を含み、前記透光領域に光を照射するための発光体を有する表示装置とするとよい。

0019

このようにすれば、台座を発光させることによる視覚的な効果をユーザに与えることができる。

0020

(8)前記第2面に対向する導光板を有し、前記発光体は、前記導光板に光を入射する
表示装置とするとよい。

0021

このようにすれば、台座に設けられた透過領域を、より少ない数の発光体により発光させることができる。

0022

(9)前記板状部材は、入力された信号に応じて画像を表示する表示体であり、前記画像表示部は、前記表示体に前記信号を供給する表示装置とするとよい。

0023

このようにすれば、透光性を有する板状の表示体に表示される画像と、透光領域と板状部材との間の空間に存在し、第1方向側から見たときに板状部材を両側から挟む第1領域および第2領域とが相まって、ユーザに画像の立体感を与えることができ、表示装置の有する視覚的な効果を高めることができる。

0024

(10)前記表示体に対し、前記第1方向と反対の第2方向側から光を照射する第1発光部を有する表示装置とするとよい。

0025

このようにすれば、ユーザが視認可能な画像を表示するために、表示装置の周辺の明るさの影響を受けにくくすることができる。

0026

(11)前記第1発光部は、前記表示体の少なくともいずれかの辺に沿って設けられた複数の発光体を含み、前記複数の発光体は、前記第2方向に向かって発光する表示装置とするとよい。

0027

このようにすれば、表示体の前後の空間に光を照らすことにより、ユーザに明るい空間内に画像が配置されているという視覚的な効果を与えることができる。

0028

(12)前記表示体に対し、前記第1方向側から光を照射する第2発光部を有し、前記第1発光部は、前記第2発光部よりも高い輝度で発光する表示装置とするとよい。

0029

このようにすれば、第2発光部の輝度を相対的に低くした場合でも、ユーザに明るい空間内に画像が配置されているような視覚的な効果を与えることができる。

0030

(13)前記画像表示部は、前記筐体の前記表示体の下方の第1空間に配置される表示装置とするとよい。

0031

このようにすれば、表示体よりも上方の空間を下方の空間よりも小サイズ化しやすくなり、表示装置の姿勢の安定感が高くなる。

0032

(14)前記筐体は、円筒形状であり、前記透過領域は、開口部であり、前記開口部に配置された透光部材を有する表示装置とするとよい。

0033

このようにすれば、意匠性に優れた円筒形状の表示装置が提供される。

0034

(15)前記筐体は、前記板状部材よりも前記第1方向側または前記第2方向側に開閉可能な扉を有する表示装置とするとよい。

0035

このようにすれば、筐体の内部に物を配置することができるため、その物と相まった視覚的な効果を得ることができる。

0036

上述した(1)から(15)に示した発明は、任意に組み合わせることができる。例えば、(1)に示した発明の全てまたは一部の構成に、(2)以降の少なくとも1つの発明の少なくとも一部の構成を加える構成とするとよい。特に、(1)に示した発明に、(2)以降の少なくとも1つの発明の少なくとも一部の構成を加えた発明とするとよい。また、(1)から(15)に示した発明から任意の構成を抽出し、抽出された構成を組み合わせてもよい。本願の出願人は、これらの構成を含む発明について権利を取得する意思を有する。また「〜の場合」「〜のとき」という記載があったとしても、その場合やそのときに限られる構成として記載はしているものではない。これらはよりよい構成の例を示しているものであって、これらの場合やときでない構成についても権利取得する意思を有する。また順番を伴った記載になっている箇所もこの順番に限らない。一部の箇所を削除したり、順番を入れ替えたりした構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。

発明の効果

0037

本発明によれば、表示装置の有する視覚的な効果を高めることができる。

0038

本願の発明の効果はこれに限定されず、本明細書および図面等に開示される構成の部分から奏する効果についても開示されており、当該効果を奏する構成についても分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。例えば本明細書において「〜できる」と記載した箇所などは奏する効果を明示する記載であり、また「〜できる」と記載がなくとも効果を示す部分が存在する。またこのような記載がなくとも当該構成よって把握される効果が存在する。

図面の簡単な説明

0039

本発明の一実施形態に係る表示装置の使用状態を説明する図である。
一実施形態に係る表示装置の外観構成を示す斜視図である。
一実施形態に係る表示装置の外観構成を示す斜視図である。
一実施形態に係る表示装置を前方側のやや下方から見たときの表示装置の外観を示す図である。
一実施形態に係る表示装置の(a)正面図および(b)背面図である。
一実施形態に係る表示装置の(a)右側面図および(b)左側面図である。
一実施形態に係る表示装置の(a)平面図および(b)底面図である。
一実施形態に係る表示装置を幅方向に沿って切断したときの断面図(図5のVIII−VIII横断面図)である。
一実施形態に係る表示装置を上下方向に沿って切断したときの断面図(図5のIX−IX縦断面図)である。
一実施形態に係る表示装置の筐体の分解斜視図である。
一実施形態に係る表示装置の表示体の上方の内部構成を説明する斜視図である。
一実施形態に係る表示装置の表示体の上方の内部構成を説明する平面図である。
一実施形態に係る表示装置の後方ケース部を取り外したときの背面図である。
一実施形態に係る表示装置からさらに前方ケースを取り外したときの斜視図である。
一実施形態に係る表示装置からさらに下方ケース部を取り外したときの斜視図である。
一実施形態に係る表示装置からさらに下方ケース部を取り外したときの上面図である。
一実施形態に係る表示装置からさらに下方蓋部を取り外したときの底面図である。
他の実施形態に係る表示装置の表示体の周辺の構成を示す図である。
他の実施形態に係る表示装置の後方ケース部の一部を除外し、やや下方から見た図である。
他の実施形態に係る表示装置の内部空間を上方から見た図である。
他の実施形態に係る表示装置の試作例を示す写真である。
他の実施形態に係る表示装置の内部空間を上方から見た図である。
他の実施形態に係る表示装置の内部空間を上方から見た図である。
他の実施形態に係る表示装置の台座の周辺の構成を示す図である。
他の実施形態に係る表示装置の台座の周辺の構成を示す図である。
他の実施形態に係る表示装置の台座の周辺の構成を示す図である。
他の実施形態に係る表示装置の内部空間を上方から見た図である。
他の実施形態に係る表示装置の背景画像の一例を示す図である。
他の実施形態に係る表示装置の台座の一例を示す図である。
他の実施形態に係る表示装置の台座の一例を示す図である。
他の実施形態に係る表示装置の台座の画像の一例を示す図である。
他の実施形態に係る表示装置の台座の画像の一例を示す図である。
他の実施形態に係る表示装置の試作例を示す写真である。
他の実施形態に係る表示装置の内部空間を上方から見た図である。
他の実施形態に係る表示装置の試作例を示す写真である。
他の実施形態に係る表示装置の内部空間を上方から見た図である。
他の実施形態に係る表示装置の試作例を示す写真である。
他の実施形態に係る表示装置の試作例を示す写真である。
他の実施形態に係る表示装置の構成を説明する図である。
他の実施形態に係る表示装置の内部空間を(a)上方および(b)側方から見た図である。

実施例

0040

以下、実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。以下に示す実施形態は本開示の実施形態の一例であって、本開示はこれらの実施形態に限定されるものではない。なお、本実施形態で参照する図面において、同一部分又は同様な機能を有する部分には同一の符号又は類似の符号(数字の後にA、Bなどを付しただけの符号)を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。また、以下の説明で参照する各図において、各部材、各領域等を認識可能な大きさとするために、実際とは縮尺を異ならせている場合がある。

0041

[実施形態]
図1は、本実施形態に係る表示装置の使用状態を説明する図である。図1(a)は、表示装置1の正面図である。図1(b)は、表示装置1の斜視図である。

0042

<1.表示装置1の概要
表示装置1は、キャラクタのホログラムを映す円筒型クリスタルが中心部にセットしてある容器コンセプトとした表示装置である。図1(a),(b)に示すように、表示装置1は、画像としてキャラクタコンテンツ1000を表示する。キャラクタコンテンツ1000は、本実施形態では女性のキャラクタであり、アニメーション表示により様々な動作をする。キャラクタコンテンツ1000は、ダンスなど体全体を動かす動作をしたり、表情が変化したりしてもよい。また、表示装置1は、音声を出力する機能を有してもよい。表示装置1は、例えば、キャラクタコンテンツ1000の動作に合わせて、歌唱音声を出力したり、ユーザとの対話に係る音声を出力したりしてもよい。表示装置1は、RPG(Roll−Playng Game)のレアアイテムのような雰囲気を醸し出すAIスピーカとして機能してもよい。

0043

次に、表示装置1の構成を具体的に説明する。

0044

<2.表示装置1の外観構成>
図2および図3は、表示装置1の外観構成を示す斜視図である。図2は、表示装置1を右上方から見た図である。図3は、表示装置1を左上方から見た図である。図4は、表示装置1を前方側のやや下方から見たときの表示装置1の外観を示す図である。図5は、表示装置1の正面図(図5(a))および背面図(図5(b))を示す。表示装置1の正面図は、表示装置1を前方から見た図である。表示装置1の背面図は、表示装置1を後方から見た図である。図6は、表示装置1の右側面図(図6(a))および左側面図(図6(b))を示す。表示装置1の右側面図は、表示装置1を右方から見た図である。表示装置1の左側面図は、表示装置1を左方から見た図である。図7は、表示装置1の平面図(図7(a))および底面図(図7(b))を示す。表示装置1の平面図は、表示装置1を上方から見た図である。表示装置1の底面図は、表示装置1を下方から見た図である。図8は、表示装置1を幅方向(本実施形態では、左右方向)に沿って切断したときの断面図(図5(a)のVIII−VIII横断面図)である。図9は、表示装置10を上下方向に沿って切断したときの断面図(図5(a)のIX−IX縦断面図)である。図10は、筐体100の分解斜視図である。

0045

表示装置1は、外観が円筒形状である。表示装置1は、ユーザが片手把持し、持ち運びできる程度の寸法かつ重量である。ユーザは、上などの平らな面に表示装置1を置いて、これを使用する。表示装置1は、幅方向よりも上下方向に長い。表示装置1の幅方向の長さと、上下方向の長さとの比は、およそ2:1である。例えば、表示装置1の上下方向の長さは230mm、幅方向の長さは140mmである。

0046

表示装置1は、筐体100と、表示体200と、カバー300とを含む。筐体100は、表示体200を内部に有する。表示体200は、透光性を有する板状部材である。表示体200は、表示装置1における前方を向くように配置されている。ユーザは、表示装置1の前方側から、表示体200に表示された画像を見る。カバー300は、筐体100を前方側から覆う。表示体200は、筐体100とカバー300とに囲まれた空間内に配置されている。カバー300は、前方側から見て表示体200と重なる。カバー300は、透明であるから、ユーザによる画像の視認を妨げない。

0047

(2−1.筐体100)
筐体100は、外観が円筒形状である。筐体100は、角部が丸みを帯びている(例えば、Rは小さくてよい。)。筐体100の表面は、つや消し加工で質感を出すように加工されている。このようにすれば、意匠性に優れた円筒形状の表示装置1が提供される。筐体100の外側の表面の色は問わないが、例えば、高級感またはシンプルさを醸し出す白色または黒色とするとよい。筐体100は、樹脂材料で形成されるとよいが、金属またはその他の素材で形成されてもよい。

0048

筐体100は、前方ケース部101と、後方ケース部102と、上方蓋部103と、下方ケース部104と、台座105と、下方蓋部106と、を含む。筐体100は、前方ケース部101と、後方ケース部102と、上方蓋部103と、下方ケース部104、台座105と、下方蓋部106とが結合されて構成されている。

0049

前方ケース部101は、表示装置1の前方側(例えば、前半分)を覆うカバーである。前方ケース部101は、幅方向における中心付近が最も前方に突出するように湾曲している。前方ケース部101の上端面は、半円弧状である。

0050

前方ケース部101は、少なくとも第1方向である前方を向く開口部1011を有する。開口部1011は、円筒形状の筐体100の側面に相当する位置に設けられている。開口部1011は、筐体100の内部空間と外部空間とを通じさせる。開口部1011は、表示装置1を前方側から見たとき、幅方向よりも上下方向に長い長方形である。開口部1011は、下方に開放し、上方、右方および左方には開放していない。

0051

前方ケース部101は、開口部1011の左方側に傾斜領域1012を有し、開口部1011の右方側に傾斜領域1013を有する。傾斜領域1012,1013は、開口部1011と表示体200との間の空間に配置される。傾斜領域1012,1013は、前方側から見て表示体200を幅方向における両側から挟む第1領域および第2領域である。傾斜領域1012,1013は、表示体200側から前方側に向かって、互いに離れる方向に傾斜する。このため、傾斜領域1012,1013は、表示体200から前方に向かって左右に広がる形状である。傾斜領域1012,1013は、表示体200に近い位置ほど、表示体200の面方向に対して直交する方向に近く、開口部1011側に近い位置ほど、表示体200の面方向に近くなっている。ただし、傾斜領域1012,1013は、一定の角度で傾斜していてもよい。

0052

なお、傾斜領域1012,1013と、表示体200との間には隙間がないか、またはユーザからはほぼ視認できないことが望ましい。傾斜領域1012,1013の色または模様は、前方ケース部101の他の領域、および後方ケース部102部の内周面1029(第3領域)とは異なるとよい。例えば、傾斜領域1012,1013は黒色、前方ケース部101の他の領域および内周面1029は白色とするなど、コントラスト差を設けるとよい。

0053

前方ケース部101は、開口部1011と表示体200との間の空間の上方(第3方向)に、傾斜領域1014を有する。傾斜領域1014は、筐体100の内部空間の天井に相当する。傾斜領域1014は、傾斜領域1012と傾斜領域1013との間に存在する第4領域である。傾斜領域1014は、表示体200側から前方側に向かって、上方に傾斜する。傾斜領域1014は、前方側から見て、表示体200から離れる方向である上方に傾斜する。傾斜領域1014は、一定の角度で上方に傾斜する。

0054

前方ケース部101の前面うち、開口部1011よりも上方には、音圧透過領域1015が設けられている。音圧透過領域1015は、筐体100の内部に設けられたスピーカ(後述するスピーカユニット511)からの音を、外部に出力する領域である。音圧透過領域1015は、ここでは、前方ケース部101に設けられた開口部である。ただし、音圧透過領域1015は、音圧を透過させる領域であればよく、グリルなどの部材が設けられてもよい。

0055

図4に示すように、傾斜領域1014のうちの表示体200の近傍には、透光領域1016が設けられている。透光領域1016は、傾斜領域1014のうち、幅方向における中心に設けられている。図9に示すように、透光領域1016は、筐体100の内部に設けられた発光体(後述する発光体521)からの光Lを透過させる。光Lは、表示体200に対し、前方側から照射される。

0056

後方ケース部102は、表示装置1の後方側(例えば、後ろ半分)を覆うカバーである。後方ケース部102は、幅方向における中心付近が最も後方に突出するように湾曲している。後方ケース部102の上端面および下端面は半円弧状である。後方ケース部102は、上端面に近い位置であって、左右両端側の近傍に、凹部1021,1022を有する。ユーザは、凹部1021,1022に指を挿入して、表示装置10を把持することも可能である。後方ケース部102は、凹部1021,1022のそれぞれにおいて、ネジ901,902を用いて前方ケース部101に対して固定されている。

0057

上方蓋部103は、上方からみて円形平板状の蓋状の部材である。上方蓋部103は、前方ケース部101および後方ケース部102を上方から覆う。

0058

下方ケース部104は、表示装置1のうち、表示体200の下方に位置するカバーである。下方ケース部104は、上面を有し、下方に開口する円筒形状である。図10に示すように、下方ケース部104の上面の幅方向における両側には、下方ケース部104の内部空間と外部空間とを通じさせる開口部1041,1042が設けられている。また、下方ケース部104の上面には、開口部1041,1042の間において、幅方向に延びる溝部1043が設けられている。台座105が、下方ケース部104の上面に配置されている。台座105は、下方ケース部104の上面とほぼ同じ形状で、板状またはシート状の薄い部材である。台座105は、溝部1043と重なる位置に切れ込み1053を有し、かつ開口部1041,1042に重なる位置は切り欠かれている。以下、台座105のうち、表示体200よりも前方側の領域を、「前方領域1051」、後方側の領域を、「後方領域1052」ということがある。前方領域1051は、溝部1043または切れ込み1053よりも前方側の領域、後方領域1052は、溝部1043または切れ込み1053よりも後方側の領域といってもよい。下方ケース部104の下方の開口部は、下方蓋部106によって覆われている。下方蓋部106は、円形かつ板状の部材である。下方蓋部106は、ネジ911,912,913,914を用いて、下方ケース部104に対して固定されている。

0059

(2−2.表示体200)
表示体200が、筐体100の内部に配置されている。表示体200は、入力された信号に応じて画像を表示する表示体である。表示体200は、透光性を有する表示体で、例えば透明液晶である。表示体200は、画像を表示しない領域において光を透過させることができるのであれば、液晶素子以外の表示素子を用いた表示体でよい。また、表示体200は、その全体が透光性を有する必要はなく、少なくとも、ユーザが視認可能な領域の少なくとも一部に透光性を有していればよい。表示体200は、必ずしも無色透明である必要はない。表示体200は、表示体200よりも後方側の空間を、表示体200よりも前方側から視認できる程度に光を透過させることができればよい。

0060

表示体200は、多色カラー)の画像を表示する。表示体200は、複数の画素(例えば、400×800画素)を含み、画素ごとに赤、緑、青の各色成分について、複数階調(例えば、256階調)の画像を表示する。表示装置1のユーザは、開口部1011およびカバー300を介して、表示体200に表示された画像を視認する。このため、開口部1011は透光領域ということができる。

0061

表示体200は、前方側から見て長方形であり、幅方向よりも上下方向に長い。表示体200は、台座105の上面に直交するように、台座105に立てられている。これにより、表示体200は、開口部1011と対向する。台座105は、溝部1043および切れ込み1053に挿入された状態で、下方ケース部104に配置されている。

0062

なお、表示体200は、台座105の上面に対して傾斜した姿勢でもよい。また、表示体200は、前後方向における台座105の中央に配置されるが、中央よりも前方または後方に配置されてもよい。

0063

表示体200は透光性を有するので、ユーザは、表示体200の画像を見るとき、後方領域1052や、後方ケース部102の内周面1029のうち、表示体200の後方側に位置する領域を同時に視認することができる。表示体200の後方側に位置する領域は、筐体100の内周面のうち、表示体200と対向する領域である。表示体200は、例えば、リフレッシュレートが60Hz、フレームレートが30Hzとするとよい。

0064

(2−3.カバー300)
カバー300が、開口部1011に設けられている。カバー300は、開口部1011を塞ぐ透光部材である。このため、カバー300は、幅方向における中心付近が最も前方に突出するように湾曲している。カバー300の上端面および下端面は半円弧状である。カバー300は、例えば無色透明であるが、表示体200の画像をユーザが視認し得るのであれば、有色であってもよい。カバー300は、例えばアクリル材を用いて形成されるとよいが、ガラスその他の素材で形成されてもよい。図8に示すように、カバー300は、上方から見たとき、中心角θが120度の扇形の弧の部分に相当する位置にある。ただし、中心角θは120度未満であってもよいし、120度よりも大きくてもよい(例えば、180度)。

0065

(2−4.外部入力
表示装置1は、電力及び信号の入力を受け付ける機能を有する。本実施形態では、表示装置1は、電源ケーブル410と、HDMI登録商標ケーブル420とが接続されている。下方ケース部104には、電源ケーブル410を接続する電源端子(後述する電源端子561)、およびHDMIケーブル420を接続するコネクタ(後述するコネクタ562)が露出するように、開口部が設けられている。表示装置1は、電源ケーブル410を介して動作用の電力の入力を受け付け、これを用いて動作する。表示装置1は、HDMIケーブル420を介して、表示体200に表示する画像を示す信号、および音声出力用音声信号の入力を受け付ける。なお、表示装置1は、電池その他の電源に基づいて動作してもよい。また、表示装置1は、HDMI以外の規格(例えば、USB)のケーブルと接続されてもよい。

0066

(2−5.寸法)
表示装置1を前方側から見たとき、前方ケース部101のうち、表示体200の上方に位置する部分の上下方向の長さH1は、表示体200の下方に位置する部分の上下方向の長さH2よりも短い。これにより、表示装置1の下方側の重量を上方よりも大きくすることに適しており、表示装置1が倒れにくくなるなど、姿勢の安定感が増し、さらに、見た目の安定感も増す。また、表示体200の上下方向の長さH3は、H1,H2よりも長い。例えば、H1=40mm以下であり、H2=60mm以下である。表示体200が7インチ液晶である場合、H3は、そのアクティブエリアの長さである154mmである。また、表示装置1の幅方向における寸法W1は、130mm以下である。表示体200が7インチ液晶である場合、そのアクティブエリアの長さである幅方向における長さW2は86mmである。

0067

<3.表示装置1の内部構成>
(3−1.表示体200の上方の内部構成)
次に、表示装置1から上方蓋部103を取り外した図を用いて、表示体200の上方の内部構成を説明する。図11は、表示装置1の斜視図である。図12は、表示装置1の平面図である。

0068

後方ケース部102は、前方側において、ネジ921,922を用いて、前方ケース部101に対して固定されている。後方ケース部102は、上方蓋部103の下方において、前後方向および幅方向に広がる平板部1025を含む。平板部1025は、表示体200よりも後方側に位置する平坦な部分である。平板部1025の上面には、スピーカユニット511および基板510が配置されている。スピーカユニット511は、音声信号に応じて音声を出力するスピーカである。スピーカユニット511は、表示装置1がAIスピーカとして機能し得るように、高音質のスピーカであることが望ましい。基板510は、電子部品が設けられた基板で、スピーカユニット511を避けるように配置されている。基板510は、ここでは、コンデンサなどの電子部品512が実装されている。

0069

第2発光部520が、後方ケース部102のうちの基板510よりも前方側であって、ネジ921,922に挟まれる位置に配置されている。第2発光部520の下面には、発光体521が設けられている。発光体521は、表示体200よりも前方側に位置する。発光体521は、透光領域1016を介して、表示体200に対し、表示体200の前方側から光を照射する。発光体521は、発光ダイオードであることが望ましいが、有機ELまたはその他の発光体であってもよい。発光体521は、例えば、赤、緑、青の三原色の発光体を1組として構成されていてもよい。このようにすれば、赤、緑、青の輝度のバランスの調整により様々な色を表現しうる。発光体521は、白色光を発してもよい。なお、基板510および第2発光部520は、プリント基板(PCB:PrintedCircuit Board)である。

0070

(3−2.表示体200の後方側の内部構成)
表示装置1から後方ケース部102を取り外した図を用いて、表示体200の背面側の内部構成を説明する。図13は、後方ケース部102を取り外したときの表示装置1の背面図である。

0071

第1発光部530、および第1発光部540が、後方ケース部102に設けられている。第1発光部530は、表示体200の上下方向に延びる右方側の一辺に沿って設けられている。第1発光部540は、表示体200の上下方向に延びる左方側の一辺に沿って設けられている。第1発光部530、および第1発光部540は、それぞれ上下方向に長手方向を有する。図8に示すように、第1発光部530は、後方ケース部102の凹部1023に配置されて、後方側に発光する。第1発光部540は、後方ケース部102の凹部1024に配置されて、後方側に発光する。凹部1023,1024は、表示装置1の後方側に開放している。

0072

第1発光部530は、上下方向において互いに所定の間隔を空けて配置された複数の発光体531を含む。第1発光部540は、上下方向において互いに所定の間隔を空けて配置された複数の発光体541を含む。第1発光部530,540は、第2発光部520よりも高い輝度で発光する。このようにすれば、第2発光部520の輝度を相対的に低くした場合でも、ユーザに明るい空間内にキャラクタコンテンツ1000が配置されているような視覚的な効果を与えることができる。複数の発光体531、および複数の発光体541は、表示装置1の後方側に向かって光を発し、表示体200と後方ケース部102によって囲まれた空間を照らす。複数の発光体531、および複数の発光体541は、表示体200に照射される光を発する。発光体531,541は、表示体200のバックライトとして機能する。発光体531,541が、表示体200の前後の空間に光を照らすことにより、ユーザに明るい空間内にキャラクタコンテンツ1000が配置されているという視覚的な効果を与えることができる。複数の発光体531、および複数の発光体541は、例えば白色光を発する。発光体531,541は、例えば発光ダイオードである。発光体531,541は、有機ELやその他の発光体でもよい。なお、第1発光部530および第1発光部540は、プリント基板である。発光体521は、赤、緑、青の三原色の発光体を1組として構成されていてもよい。このようにすれば、赤、緑、青の輝度のバランスの調整により様々な色を表現しうる。例えば、発光体531の数は6個、発光体541の数は6個とするとよい。

0073

図14は、表示装置1からさらに前方ケース部101を取り外したときの表示装置1の斜視図である。中継基板550が、表示体200の上下方向に延びる右方側の一辺に沿って設けられている。中継基板550は、第1発光部530よりも前方側に設けられている。中継基板550は、表示体200の上下方向におけるほぼ中間地点を上端とし、台座105の開口部1041よりもさらに下方に下端を有するように、上下方向に長手方向を有する。

0074

中継基板550は、電源ケーブル410を介して入力された電力、およびHDMIケーブル420を介して入力された信号を、表示体200に中継する。中継基板550は、フレキシブルプリント基板551を介して表示体200と物理的かつ電気的に接続されている。表示体200は、この電力及び信号に基づいて、画像を表示する。信号は、表示体200の動作用の信号で、例えば、画像信号および制御信号(例えば、タイミング制御信号走査線駆動信号、データ線駆動信号)である。中継基板550は、さらに図示せぬ配線を介して、スピーカユニット511を駆動するための信号を基板510に供給したり、発光体521を発光させるための電力を、第2発光部520、および第1発光部530,540に供給してもよい。中継基板550は、前方ケース部101及び後方ケース部102が取り付けられたときには、これらによって挟まれた空間に位置し、ユーザからは視認されない。

0075

(3−3.下方ケース部104の内部の構成)
次に、下方ケース部104の内部構成を説明する。図15は、表示装置1からさらに下方ケース部104を取り外したときの斜視図である。図16は、表示装置1からさらに下方ケース部104を取り外したときの上面図である。図17は、表示装置1からさらに下方蓋部106を取り外したときの底面図である。

0076

下方ケース部104の内部には、インタフェース基板560とメイン基板570とが配置されている。インタフェース基板560は、電源ケーブル410が接続される電源端子561と、HDMIケーブル420が接続されるコネクタ562とが下面に設けられたオプリント基板である。インタフェース基板560は、下面側から上方に引き回されたケーブル565(FPC)を介して、メイン基板570に電力及び信号を供給する。

0077

メイン基板570は、少なくとも一部がインタフェース基板560と重なるように、インタフェース基板560の上に配置されたプリント基板である。メイン基板570は、ケーブル575を介して、中継基板550と物理的かつ電気的に接続されている。メイン基板570は、表示体200に画像を表示させる画像表示部として機能する。メイン基板570は、映像信号、音声信号、および制御信号(例えば、表示体200の駆動用の信号)を中継基板550に供給する。これにより、スピーカユニット511から音が出力されたり、表示体200の表示が制御されたりする。また、メイン基板570は、発光体531,541を発光させるための電力を、第1発光部530および第1発光部540にそれぞれ供給する。

0078

以上説明したとおり、前方ケース部101の傾斜領域1014は、前方に向かって上方に傾斜する。これは、ユーザの上からの目線を考慮したものである。このようにすれば、傾斜領域1014がない場合に比べてユーザの目線が前方よりもやや上方側に傾いている場合であっても、ユーザに画像を視認させやすくすることができる。

0079

前方ケース部101の傾斜領域1012,1013は、前方に向かって幅方向両側に広がる形状となっている。このようにすれば、傾斜領域がない場合に比べて、表示体200と傾斜領域1012,1013とが相まって、画像の立体感を高めることができることを発明者らは発見した。

0080

傾斜領域1012,1013の色彩または模様は、前方ケース部101及び後方ケース部102の内周面の領域と異なる色であるとよい。傾斜領域1012,1013と、前方ケース部101及び後方ケース部102の内周面の領域との奥行き感の差異が強調されて、より画像の立体感を高めることができる。物理的な傾斜領域1012,1013の奥でキャラクタコンテンツ1000がっているような視覚的な効果を与えることができ、立体感がより高まることを発明者らは発見した。このようにして、表示装置1は、視覚的な効果を高めている。

0081

なお、表示装置1は、操作子や各種センサを有してもよい。操作ボタンは、例えば、上方蓋部103の上面、下方ケース部104の前面、または前方領域1051のうちカバー300の前方の領域に配置されてもよい。メイン基板570は、操作部の操作に応じて、カーソルを動かしたり、動作設定などの制御を行ってもよい。操作部は、物理ボタンタッチセンサ(例えば、静電センサ)でもよい。また、表示装置1は、無線通信を行うためのインタフェースを有してもよい。この場合、表示装置1は、スマートフォンなどの外部端末からの指示を無線通信により受信し、画像の表示を含む各種制御を行ってもよい。

0082

[他の実施形態]
本開示は上記の実施形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。

0083

(1)傾斜領域1012,1013に代えて、以下で説明する第2枠体970が設けられてもよい。図18は、一変形例に係る表示装置の表示体200の周辺の構成を示す図である。図18(a)は表示体200の周辺の構成を右方側から見た図で、図18(b)は表示体200の周辺を前面側から見た図である。

0084

上述した実施形態では、表示体200は、周縁部のうち上端面、左端面、および右端面の周辺が、前方ケース部101および後方ケース部102によって挟まれ、下端面の周辺が下方ケース部104により支持されていた。すなわち、表示体200の周囲は、第1枠体によって囲まれている。これにより、図18(a)に示すように、表示体200は、第1枠体の開口部に相当する開口部961に対向する領域が、前方側に露出する。さらに、この第1枠体の前方に第2枠体970が設けられる。第2枠体970は、第1枠体よりも所定距離Dだけ前方に配置され、前方から見て開口部961と重なる領域に開口部971を有する。また、第2枠体970は、前方側から見たときに幅方向の両側から表示体200を挟むだけでなく、上下方向の両側からも表示体200を挟む。

0085

図18(b)に示すように、表示体200は、幅方向の長さがW4であり、上下方向の長さがH4である。開口部961は、幅方向の長さがW5であり、上下方向の長さがH5である。開口部971は、幅方向の長さがW6であり、上下方向の長さがH6である。所定距離Dは、例えば1〜2cmである。このようにすれば、ユーザにとっては、第2枠体970よりも奥側で、キャラクタコンテンツ1000が動いているように見え、立体感が向上することを、発明者らは確認した。また、第2枠体970の前方側で、ユーザが左右に見る人が移動したとき、そのユーザにとっては、第2枠体970よりも置く側の表示体200の見える領域が変化する。よって、そのように左右に動いて見ているユーザを傍から見た他人は、そのユーザが左右に動いてみている人がいるけど何があるのだろう、と興味抱くという副次的効果(例えば、宣伝効果)が期待できる。

0086

(2)第1発光部
上述した実施形態では、表示体200を後方側から照らす第1発光部は、第1発光部530および第1発光部540を用いて実現されていた。これに限られず、種々の変形が可能である。

0087

図19は、表示装置1の後方ケース部102の一部を取り外し、やや下方から見た図である。図19に示すように、第1発光部600が、後方ケース部102の天井領域1026から光を発してもよい。この場合、第1発光部600は、発光体610と板状の導光板620とを含み、表示体200よりも後方側の斜め上方から、表示体200に向けて光を発する。発光体610は、導光板620の一端面に光を入射する。導光板620は、天井領域1026に配置される。導光板620は、発光体610からの光を拡散して帯状の光を形成し、表示体200に向けて射出する。

0088

なお、この構成において、台座105の上に反射体が設けられてもよい。反射体は前方に向かってこの光を反射するように傾斜領域を有してもよい。反射体は、鏡その他の反射性の部材である。

0089

(2)第2発光部
上述した実施形態では、表示体200を前方側から照らす第2発光部は、第2発光部520を用いて実現されていた。これに限られず、種々の変形が可能である。

0090

図20は、表示装置1の内部空間を上方から見た図である。図20に示すように、第2発光部600B,600Cは、表示体200の斜め前方側から光を照射してもよい。この場合、第2発光部600B,600Cは、表示体200の中心に向けて発光するように、第2発光部600B,600Cは、第1発光部530,540と同じ構成でもよい。この場合、第2発光部600B,600Cがユーザによって目視されないように、筐体100の一部が背後に存在することが望ましい。図21は、この構成での表示装置1の試作例を示す写真である。図21に示すように、キャラクタコンテンツ1000の表示を確認できた。

0091

(4)台座105の発光
ステージタグのように光る台座105を構成してもよい。図22および図23は、一変形例に係る表示装置の内部空間を上方から見た図である。図22(a)は、台座105のうち、前方領域1051に発光領域T1を設けた構成を示す。図22(b)は、台座105のうち、後方領域1052に発光領域T2を設けた構成を示す。図23は、台座105のうち、前方領域1051および後方領域1052に発光領域T3を設けた構成を示す。ここにおいて、発光領域T1,T2をそれぞれ、半円弧状の領域としているが一例に過ぎない。また、発光領域T3を環状としているが一例に過ぎない。発光領域を発光させる仕組みとして、以下の構成を採用してもよい。以下では、図23に示すように前方領域1051および後方領域1052に発光領域が存在する場合を例に挙げて説明するが、どちらか一方に存在する場合も同様の構成を採用し得る。

0092

図24は、台座105の周辺の構成を右方向から見た図である。この例では、アクリル板に発光領域に対応する模様(パターン)を描画し、その描画領域を光らせる方法を採用する。台座105は、第1面1054と、第1面1054に対向する第2面1055とを有し、第1面1054側に表示体200が配置される。台座105は、第1面1054と第2面1055とを通じさせる透光領域Tを含む。透光領域Tは、例えば台座105に設けられた穴でもよいし、透光性を有する部材が配置された領域でもよい。表示装置1は、第2面1055に対向する導光板720と、導光板720に光を入射する発光体710と、を有する。導光板720は、例えばアクリル板である。台座105は、発光パターンに対応する透光領域Tを有する。台座105のうち透光領域T以外の領域は、不透過の素材で形成され、マスク領域として機能する。台座105は、模様を彫ったアクリル板の第1面1054面にメタル蒸着等を施してミラー面として形成されてもよい。これにより、深みが表現できる。

0093

発光体710は、導光板720の端面に光を入射する。発光体710は、赤、緑、青の三原色の発光体を1組として構成されることが好ましいが、他の色で構成されてもよい。導光板720は、発光体710からの光を、前方側に導き、帯状の光を形成して台座105側に射出する。導光板720から射出した光のうち、透光領域Tに入射した光は、透光領域Tを通って、台座105の上方に射出する。台座105のうち透光領域T以外の領域に入射した光は、この領域によって遮られ、台座105の上方に射出しない。このようにすれば、発光位置ごとに発光体を設ける必要がなく、より少ない発光体で台座105を光らせることができる。この光により演出効果の向上が期待できる。また、表示体200よりも後方側に、発光体710が設けられているので、ユーザは前方からでもその光を視認することができる。ただし、発光体710は、表示体200よりも前方から光を入射してもよい。

0094

別の構成として、図24に示すように、導光板720の下方に、導光板740が配置されてもよい。この場合、発光体710は、導光板740の一端面に光を入射する。導光板740は、入射した光を拡散して帯状の光を形成し、導光板720側に射出する。

0095

図25に示すように、台座105Aが、発光領域に凹部751(ここでは、半円形状)を有する導光板により形成されてもよい。この場合、発光体710は、台座105Aの一端面に光を入射する。台座105Aによって拡散された光は、凹部751から上方に光が発せられ、それ以外の領域からは射出しないように、台座105Aの表面は加工されているとよい。

0096

(5)背景例1(内周面1029)
図26に示すように、表示体200よりも後方に配置され、表示体200に対向する第1背景部810が設けられてもよい。第1背景部810は、ここでは、後方ケース部102の内周面1029を覆うように配置される領域である。第1背景部810は、例えば、空や海などの背景を示す画像をあらかじめ形成しておいた媒体である。第1背景部810は、例えば、紙、樹脂製などのシート状の媒体である。ただし、第1背景部810は、内周面1029のうち、背景画像が描画された領域によって特定されてもよい。

0097

第1背景部810は、例えば、壁の模様を模した画像、グラデーション、または幾何学模様を示す。例えば、図28(a)に示すように、第1背景部810は、下方から上方に向かって、連続的にまたは段階的に白から黒に遷移する画像でもよい。図28(b)〜(d)に示すように、第1背景部810は、幅方向における中央が白く、周辺にいくにしたがって連続的にまたは段階的に黒に遷移する画像でもよい。このようにすれば、表示体200よりも後方側に、前方側の領域とは色または模様が異なる領域が存在するので、画像の立体感がより向上する。

0098

(6)背景例2(台座105)
台座105の上面に背景を示す画像が形成されてもよい。台座105の上面の画像は、例えば、地面や床などの画像、グラデーション、または幾何学模様である。図29(a)に示すように、台座105は、例えば、後方側ほど線間の幅が短くなるように、表示装置1の前後方向に延びる複数の直線の画像が形成されてもよい。図29(b)に示すように、台座105は、例えば、濃淡が異なる2種類の菱形図形を交互に配置した複数の菱形図形を含む、市松模様の画像が形成されてもよい。また、台座105は、真白の画像が形成されてもよいし、図30(a),(b)に示すように、中央が白く、外側(ここでは、径方向)に連続的または段階的に黒に遷移する画像が形成されてもよい。台座105は、図30(c),(d)に示すように、前後方向の奥行き感を表現するために、穴を模した画像が形成されてもよい。台座105は、図31(a)に示すように、前方側から後方側に向かって、濃度が連続的または段階的に遷移する画像が形成されてもよい。この画像は、例えば黄色またはその他の色である。台座105は、図31(b)に示すように、異なる2色の矩形又は正方形の画像が、前後方向および幅方向に交互に配置された画像が形成されてもよい。図32(a)に示すように、後方側ほど線間の幅が広く、線の幅が太く、かつ、濃度が濃くなるチェック柄の画像とするか、または図32(b)に示すように、後方側ほど線間の幅が狭く、線の幅が細く、かつ濃度が薄くなるチェック柄の画像とすることにより、特に高い画像の立体感が得られることを発明者らは発見した。

0099

このようにすれば、台座部105にキャラクタコンテンツ1000が立っているような印象を与えるとともに、画像の立体感が増す。台座105は、真白の画像でもよいが、中央が白く、周辺にいくに従って黒くなる画像でもよい。台座105は、上面に平行に配置されるのではなく、例えば後方側に高くなるように傾斜していてもよい。このように、台座105の上面において、表示体200よりも後方側の領域と、前方側の領域とで、色または模様が異なることで、画像の立体感が増す。

0100

図33は、この構成での表示装置の試作例を示す写真である。図33(a),(b)に示すように、キャラクタコンテンツ1000の表示を確認できた。

0101

なお、台座105を交換可能にしてもよい。この場合、台座105を筐体100内に出し入れするための開口部が、筐体100に設けられてもよい。

0102

(7)背景例3(内周面1029)
図34に示すように、表示体200よりも後方に配置され、表示体200に対向する第1背景部830(第3領域)が設けられてもよい。内周面1029に沿って導光板840が配置されている。導光板840の前方側には、第1背景部830は、透光性を有するシート状の媒体で、内周面1029に沿って配置されている。導光板840の一端側に配置した発光体850は、導光板840の一端面に光を入射する。導光板840は、発光体850からの光を拡散して、第1背景部830を後方側から照らす。第1背景部830の画像は特に問わないが、表示体200の画像よりも淡い色で表現されることが望ましい。また、第1背景部830は、カレンダーなどの季節によって変えられるようにすれば、視覚的な面白みが増す。第1背景部830は、キャラクタコンテンツ1000の後方側に位置する部分を白色にしてもよい。これにより、キャラクタが視認しやすくなる。また、第1背景部830は、透明液晶などで白色を表示するようにしてもよい。このようにすれば、バックライトしても利用できる。

0103

図35は、この構成での表示装置の試作例を示す写真である。キャラクタと背景は相まって立体感が表現されることを確認した。ホログラムのように半透明の画像を表示するのに適している。

0104

また、傾斜領域1014においても,表示体200に近づくほど暗くなるように模様を付してもよい。

0105

(8)背景例4(背景の変更)
表示装置1は、台座105の色または模様を変更することができるように構成されてもよい。例えば、台座105が、液晶ディスプレイ、有機ELまたはその他の表示体により構成されてもよい。表示体は、ドットマトリクスディスプレイが望ましいが、セグメントタイプでもよい。表示装置1は、台座105を交換可能に構成されてもよい。この場合、台座105を筐体100内に出し入れするための開口部が、筐体100に設けられてもよい。この場合に、前方領域1051を挿入するための開口部と、後方領域1052を挿入するための開口部とが、別々に設けられてもよい。例えば、台座105として使用する媒体を引き出せるように、筐体100の前面または後面に、媒体の挿抜用のスリットを設けておき、このスリットに媒体を挿抜できるようにするとよい。このようにすれば、また、第1背景部810が、液晶ディスプレイ、有機ELまたはその他の表示体により構成されてもよい。第1背景部810は、通常のドットマトリクスディスプレイとするとよいが、望ましくは曲面ディスプレイとするとよい。表示装置1は、第1背景部810を交換可能に構成されてもよい。この場合、第1背景部810を筐体100内に出し入れするための開口部が、筐体100に設けられてもよい。

0106

(9)台座105上の部材
図36に示すように、前方から見て表示体200の下端面に重なる位置に不透過性の部材900を設けてもよい。部材900は、ここでは直方体状としているが、立方体その他の多面体円柱などでもよい。このようにすれば、物理的な部材900を、キャラクタコンテンツ1000が立つステージと見立てることができる。よって、ユーザは、ステージ上にキャラクタコンテンツ1000が立っているような視覚的な効果を得ることができる、

0107

図37は、この構成での表示装置の試作例を示す写真である。キャラクタの足が部材900と接することで、足が着地しているような視覚的な効果を再現できた。

0108

(10)図38に示すように、例えば、表示体200の前方側のパネルP1と、台座105と、表示体200の上方側のパネルP2との明るさが異なることにより、キャラクタコンテンツ1000の立体感が増す効果が期待できる。例えば、表示体200の後方が明るく、台座105が暗いことにより、立体的に見える。表示体200の後方が暗く、台座105が明るい場合でも、立体的に見える。このことからも、表示体200よりも前方側の領域と、表示体200よりも後方側の領域とに、色または模様といった表示上の差異が異なるようにすることで、画像の立体感が増すと考えられる。また、表示体200の後方側を明るく照らすことで、表示装置1の周辺の環境が暗い場合であっても、ユーザは表示体200の画像を視認することができ、キャラクタの周囲の明るく表示できる。

0109

(11)メイン基板570は、キャラクタコンテンツの表示に応じて発光体521,531,541の発光を制御してもよい。例えば、キャラクタコンテンツが実際に空間にいるかのような印象を与えるように、メイン基板570は発光輝度を調整する。

0110

(12)表示装置1に開閉可能な扉が設けられてもよい。図39は、この変形例の表示装置の構成を示す図である。図39(a)に示すように、後方ケース部102に取り外し可能な扉1027が設けられてもよい。扉1027は、取っ手1027Aを引っ張ることで取り外し可能でもよいが、左右にスライド、また手前に引くことができるドア形式にしてもよい。これにより、筐体100の内部であって表示体200の後方側に物を入れることができ、この物と表示体200の画像とが相まった視覚的効果を表現できる。

0111

また、表示装置1の前方側に開閉可能な扉が設けられてもよい。例えば、図39(b)に示すように、カバー300は、矢印Arで示すように、筐体100の外側表面に沿ってスライドする扉として機能してもよい。ただし、カバー300は、手前に引くことができるドア形式にしてもよい。これにより、表示体200の前方側に物を入れることができ、この物と表示体200の画像とが相まった視覚的な効果を表現できる。

0112

(13)図40(a)に示すように、表示体200よりも後方側には、前方側よりも後方側に向かって互いの間隔が狭くなるように配置された一対の側壁910,920が設けられてもよい。図40(b)に示すように、表示体200よりも後方側に、前方側よりも後方側ほど台座105に近づく方向(つまり、下方)に傾斜する天井領域1028が設けられてもよい。このようにすれば、側壁910,920の後端側の隙間や、天井領域1028の後端側が明るく表示されて、画像の立体感が増す。

0113

(14)上述した実施形態では、表示体200が画像を表示していた。表示体200に代えて透明の板状部材が配置され、この板状部材にプロジェクターが画像を投射してもよい。この場合、表示装置は、板状部材の後方側から、板状部材に画像を投射する画像表示部を有するとよい。

0114

(15)表示装置1は、姿勢の変化に応じて画像の向きを変えてもよい。表示装置1は、例えば、加速度センサを有し、鉛直方向における上下方向と画像の天地方向とが一致するように、画像の向きを設定して表示体200に表示する。例えば、表示装置1が90度回転させた姿勢であれば、90度回転した画像に加工して表示する。

0115

(16)表示装置は円筒形に限らず、立方体、直方体、その他の多面体、球状その他の形状でもよい。また、上述した表示装置1の各構成要素の形状、構造、寸法、色、模様等は一例に過ぎない。また、上述した表示装置1が備える構成要素の一部が省かれてもよいし、別の構成要素が追加されてもよい。

0116

(17)表示装置1は、センサに応じて表示体200の表示を制御したり、スピーカユニット511からの音声出力を制御したりしてもよい。センサは、カメラマイク、におい、気圧ジェスチャを検出するセンサである。メイン基板570は、センサの検出結果に基づいて画像の表示を制御してもよい。例えば、メイン基板570は、カメラでユーザの表情を認識し、キャラクタの表情を変化させてもよい。また、メイン基板570はマイクに入力された音声信号に基づき、キャラクタとユーザとの疑似的な対話が成立するように対話処理を行ってもよい。また、メイン基板570は、マイクロ波センサに基づいて、人の存在を検知すると、挨拶その他の音声を出力してもよい。メイン基板570は、においセンサに基づいて、ガス臭い、焦げ付き臭い等のにおいを検出すると、それに応じてキャラクタの動作や対話処理を変化させてもよい。メイン基板570は、気圧の変化で風を検知してもよい。制御基板は、ジェスチャセンサで検知したユーザの動作に基づいて、キャラクタコンテンツの表示を制御してもよい。メイン基板570は、例えば、ユーザが手を払う操作をした方向にキャラクタを移動させたり、回転させたりしてもよい。

0117

本発明の範囲は,明細書に明示的に説明された構成や限定されるものではなく,本明細書に開示される本発明の様々な側面の組み合わせをも,その範囲に含むものである。本発明のうち,特許を受けようとする構成を,添付の特許請求の範囲に特定したが,現在の処は特許請求の範囲に特定されていない構成であっても,本明細書に開示される構成を,将来的に特許請求の範囲とする意思を有する。

0118

本発明は上述した実施の形態に記載の構成に限定されない。上述した各実施の形態や変形例の構成要素は任意に選択して組み合わせて構成するとよい。また各実施の形態や変形例の任意の構成要素と,発明を解決するための手段に記載の任意の構成要素または発明を解決するための手段に記載の任意の構成要素を具体化した構成要素とは任意に組み合わせて構成するとよい。これらについても本願の補正または分割出願等において権利取得する意思を有する。また「〜の場合」「〜のとき」という記載があったとしてもその場合やそのときに限られる構成として記載はしているものではない。これらの場合やときでない構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。また順番を伴った記載になっている箇所もこの順番に限らない。一部の箇所を削除したり、順番を入れ替えた構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。

0119

また,意匠出願への変更出願により,全体意匠または部分意匠について権利取得する意思を有する。図面は本装置の全体を実線で描画しているが,全体意匠のみならず当該装置の一部の部分に対して請求する部分意匠も包含した図面である。例えば当該装置の一部の部材を部分意匠とすることはもちろんのこと,部材と関係なく当該装置の一部の部分を部分意匠として包含した図面である。当該装置の一部の部分としては,装置の一部の部材としても良いし,その部材の部分としても良い。全体意匠はもちろんのこと,図面の実線部分のうち任意の部分を破線部分とした部分意匠を、権利化する意思を有する。

0120

1…表示装置
10…表示装置
100…筐体
1000…キャラクタコンテンツ
101…前方ケース部
1011…開口部
1012…傾斜領域
1013…傾斜領域
1014…傾斜領域
1015…音圧透過領域
1016…透光領域
102…後方ケース部
1029…内周面
103…上方蓋部
104…下方ケース部
105…台座
1051…前方領域
1052…後方領域
106…下方蓋部
200…表示体
300…カバー
410…電源ケーブル
420…HDMIケーブル
510…基板
520…第2発光部
521…発光体
530…第1発光部
531…発光体
540…第1発光部
541…発光体
550…中継基板
560…インタフェース基板
570…メイン基板
600…第2発光部
600…第2発光部
600B…第2発光部
600C…第2発光部
710…発光体
720…導光板
740…導光板
810…第1背景部
830…第1背景部
840…導光板
850…発光体
900…部材

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