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技術 エアゾール容器収納ケース

出願人 株式会社クイックレスポンス
発明者 小山達也金丸竹治
出願日 2019年1月28日 (1年11ヶ月経過) 出願番号 2019-012403
公開日 2020年8月6日 (4ヶ月経過) 公開番号 2020-117305
状態 未査定
技術分野 剛性または準剛性容器の細部 内容物取出用特殊手段をもつ容器・包装体
主要キーワード 共有部品 容器外装 本体周囲 ヒンジ作用 環状上面 空間域 デザイン表示 外キャップ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年8月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

多様な加飾が可能で、外観面における優雅さや高級感を醸し出すことができるエアゾール容器収納ケースを提供する。

解決手段

エアゾール容器本体61周囲に配設される内ケース10と、該内ケース10を収納する外ケース20と、外ケース20の上端に装着される上蓋50と、上蓋50から突出したエアゾール容器60のノズルヘッド62周囲に配設される内キャップ40と、内キャップ40の周囲に配設される外キャップ30とで構成されるエアゾール容器収納ケース1である。

概要

背景

エアゾール容器は、ノズルヘッドを指で押し下げることにより、噴射剤を利用して容器内の薬剤射出させることができるものである。一般的なエアゾール容器は、円筒もしくは多角形状に形成された容器本体と、容器本体内収納された薬剤と、容器本体の上部に配設されたノズルヘッドにて構成されており、かかるノズルヘッドを指で押し下げることにより、薬剤が小孔から射出される。

また、汎用のエアゾール容器は、単独で使用することが可能であるが、立て掛けた際の安定性を高めたり、携帯時の利便性を向上させたりするために、外装ケースに収納させることがある。

上記外装ケースに係る先行技術として、ポンプ式容器エアゾール式容器の装飾取付けにともなう外装状態の充実化と、当該装飾体生産工程の効率化を図る透明性状容器用外装ケースならびにこの容器外装ケースを備えたポンプ式製品およびエアゾール式製品がある。

例えば、特許文献1には、内容物放出機構が組み込まれる開口部の周り環状上面を有する有底筒状の容器本体に着脱可能な形で取り付けられる透明性状の容器用外装ケースにおいて、前記容器本体の外周面との間に、装飾体を入れて保持するための環状空間域を形成する筒状胴部と、前記筒状胴部の上端側部分から内方に、前記容器本体の環状上面と対向する部分まで延びる形の環状上部と、前記筒状胴部の下端側部分から内方に前記容器本体の底部と対向する部分まで延びる形の底状部と、を有し、前記筒状胴部は、その構成要素である複数の縦方向可動胴部要素が、周方向隣同士として並び、かつ、当該可動胴部要素間の開状態閉状態とが選択的に設定される態様で形成され、前記可動胴部要素は、前記可動胴部要素間の閉状態と開状態とが選択的に設定される際の回動中心として作用するヒンジ作用部を備えている透明状の容器用外装ケースが、開示されている。

概要

多様な加飾が可能で、外観面における優雅さや高級感を醸し出すことができるエアゾール容器収納ケースを提供する。エアゾールの容器本体61周囲に配設される内ケース10と、該内ケース10を収納する外ケース20と、外ケース20の上端に装着される上蓋50と、上蓋50から突出したエアゾール容器60のノズルヘッド62周囲に配設される内キャップ40と、内キャップ40の周囲に配設される外キャップ30とで構成されるエアゾール容器収納ケース1である。

目的

本発明の目的は、上記課題を解消するために、多様な加飾が可能で、外観面における優雅さや高級感を醸し出すことができるエアゾール容器収納ケースを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

エアゾール容器収納するエアゾール容器収納ケースであって、該収納ケースは、エアゾール容器本体周囲に配設される内ケースと、該内ケースを収納する外ケースと、外ケースの上端に装着される上蓋と、上蓋から突出したエアゾール容器のノズルヘッド周囲に配設される内キャップと、内キャップの周囲に配設される外キャップとで構成されることを特徴とするエアゾール容器収納ケース。

請求項2

前記外ケース及び外キャップの周囲に、鉛直状に形成された複数のデザイン部を備えた請求項1記載のエアゾール容器収納ケース。

請求項3

前記外ケース及び/または外キャップの周囲に、デザイン表示部を備えた請求項1または2記載のエアゾール容器収納ケース。

技術分野

0001

本発明は、エアゾール容器収納ケースに関し、特に、多様な加飾が可能で、外観面における優雅さや高級感を醸し出すことができるエアゾール容器収納ケースに関する。

背景技術

0002

エアゾール容器は、ノズルヘッドを指で押し下げることにより、噴射剤を利用して容器内の薬剤射出させることができるものである。一般的なエアゾール容器は、円筒もしくは多角形状に形成された容器本体と、容器本体内収納された薬剤と、容器本体の上部に配設されたノズルヘッドにて構成されており、かかるノズルヘッドを指で押し下げることにより、薬剤が小孔から射出される。

0003

また、汎用のエアゾール容器は、単独で使用することが可能であるが、立て掛けた際の安定性を高めたり、携帯時の利便性を向上させたりするために、外装ケースに収納させることがある。

0004

上記外装ケースに係る先行技術として、ポンプ式容器エアゾール式容器の装飾取付けにともなう外装状態の充実化と、当該装飾体生産工程の効率化を図る透明性状容器用外装ケースならびにこの容器外装ケースを備えたポンプ式製品およびエアゾール式製品がある。

0005

例えば、特許文献1には、内容物放出機構が組み込まれる開口部の周り環状上面を有する有底筒状の容器本体に着脱可能な形で取り付けられる透明性状の容器用外装ケースにおいて、前記容器本体の外周面との間に、装飾体を入れて保持するための環状空間域を形成する筒状胴部と、前記筒状胴部の上端側部分から内方に、前記容器本体の環状上面と対向する部分まで延びる形の環状上部と、前記筒状胴部の下端側部分から内方に前記容器本体の底部と対向する部分まで延びる形の底状部と、を有し、前記筒状胴部は、その構成要素である複数の縦方向可動胴部要素が、周方向隣同士として並び、かつ、当該可動胴部要素間の開状態閉状態とが選択的に設定される態様で形成され、前記可動胴部要素は、前記可動胴部要素間の閉状態と開状態とが選択的に設定される際の回動中心として作用するヒンジ作用部を備えている透明状の容器用外装ケースが、開示されている。

先行技術

0006

特開2012−236644号公報

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、従来のエアゾールは、可燃ガス圧縮窒素を使用し、爆発破裂の懸念があるため、長時間高熱にさらされるような加飾はできるものではなく、充填後に行える加飾方法としては、シール貼付ぐらいしかできなかった。また、特許文献1に記載された透明状の容器用外装ケースは、一重構造で、かつ、プラスチックで形成されているため、外観形状、サイズの加飾に限界があり、高級感や優雅さを醸し出すまでには至らなかった。

0008

そこで本発明の目的は、上記課題を解消するために、多様な加飾が可能で、外観面における優雅さや高級感を醸し出すことができるエアゾール容器収納ケースを提供することにある。

課題を解決するための手段

0009

本発明者らは、前記課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、エアゾールの容器本体を特定の構造のケースでカバーすることによって、前記目的を達成し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。

0010

即ち、本発明のエアゾール容器収納ケースは、エアゾールの容器本体周囲に配設される内ケースと、該内ケースを収納する外ケースと、外ケースの上端に装着される上蓋と、上蓋から突出したエアゾール容器のノズルヘッド周囲に配設される内キャップと、内キャップの周囲に配設される外キャップとで構成されることを特徴とするものである。

0011

また、本発明のエアゾール容器収納ケースは、前記外ケース及び外キャップの周囲に、鉛直状に形成された複数のデザイン部を備えたものであることが、好ましい。

0012

さらに、本発明のエアゾール容器収納ケースは、前記外ケース及び/または外キャップの周囲に、デザイン表示部を備えたものであることが好ましい。

発明の効果

0013

本発明によると、多様な加飾が可能で、外観面における優雅さや高級感を醸し出すことができるエアゾール容器収納ケースを提供することができる。

図面の簡単な説明

0014

エアゾール容器を収納させた収納ケースの正面図である。
前記収納ケースの断面図である。
内ケースの斜視図である。
外ケースの斜視図である。
外キャップの斜視図である。
内キャップの斜視図である。
上蓋の斜視図である。
エアゾール容器を収納させた状態の斜視図である。

実施例

0015

本発明のエアゾール容器収納ケースは、多様な加飾が可能で、外観面における優雅さや高級感を醸し出すことができることを特徴とするものである。特に、ハードケース製品パッケージと見立て、蒸着塗装といった従来充填後に行えなかった加飾を可能にするものである。また、容器が2重構造となっているため、内側、外側のそれぞれに加飾を行うことができ、多様な装飾を演出することができるものであり、例えば、内側は蒸着、外側はクリア塗装などの加飾が可能である。さらに、容器、キャップを2重構造にしているため、外観形状、サイズの変更が可能であり、例えば、内キャップ、内ケース、上蓋の3つは共有部品として使用することができ、外キャップ、外ケースの変更により外観形状やサイズを変更することができる。
以下、本発明のエアゾール容器収納ケースの実施の形態を図面に基づいて説明する。

0016

図1は、エアゾール容器を収納させた収納ケースの正面図であり、図2は、前記収納ケースの断面図である。エアゾール容器収納ケース1に収納されるエアゾール容器60は、容器本体61と、容器本体61の上部に配設されたノズルヘッド62と、で構成されるプッシュダウンタイプのものである。また前記エアゾール容器60は、ノズルヘッド62を指で押し下げることで、容器本体61内の薬液を射出することができる。

0017

図示するエアゾール容器収納ケース1は、前記エアゾール容器60の容器本体61の周囲に配設される内ケース10と、該内ケース10を収納する外ケース20と、外ケース20の上端に装着される上蓋50と、上蓋50から突出したエアゾール容器60のノズルヘッド62の周囲に配設される内キャップ40と、内キャップ40の周囲に配設される外キャップ30とで構成されている。

0018

図3は、内ケースの斜視図である。図3に示す内ケース10は、上端には開口部11を、下端には底面部12を有する筒状体にて形成されている。また前記内ケース10の上方には、外ケース20の連結部23と嵌合される連結部13が具備されている。なお、前記内ケース10は、熱可塑性樹脂であり、剛性硬度加工性耐衝撃性に優れるABS樹脂で形成されている。

0019

図4は、外ケースの斜視図である。図4に示す外ケース20は、内部に前記内ケース10を収納させるもので、上端には開口部21が、下端には湾曲部23を備える底面部22が形成されている。また外ケース20は、下方にいくにつれて径が広くなる筒状体に形成されている。さらに前記外ケース20の上方には、内ケース10の連結部13と嵌合される連結部24が具備されている。また外ケース20は、高い剛性を有し傷つきにくく、耐衝撃性、耐薬品性耐熱性、加工性に優れるAS樹脂で形成されている。

0020

図5は、外キャップの斜視図である。図5に示す外キャップ30は、内キャップ40の周囲に配設されるもので、上端開口部31と、下端開口部32を備える。また外キャップ30は、上方にいくにつれて径が広くなる筒状体に形成されている。また外キャップ30は、高い剛性を有し傷つきにくく、耐衝撃性、耐薬品性、耐熱性、加工性に優れるAS樹脂で形成されている。

0021

図6は、内キャップの斜視図である。図6に示す内キャップ40は、エアゾール容器60のノズルヘッド62の周囲に配設されるもので、周囲には前記外キャップ30が配設される。また前記内キャップ40は、上部は蓋部41にて閉塞されており、下部には開口部42が形成されている。また前記内キャップ40は、熱可塑性樹脂であり、剛性、硬度、加工性、耐衝撃性に優れるABS樹脂で形成されている。

0022

図7は、上蓋の斜視図である。図7に示す上蓋50は、エアゾール容器60のノズルヘッド62を保持する開口部51と、下端に形成された開口部52と、外キャップ30の開口部32と外ケース20の開口部21に連接される側壁部53とで構成されている。また側壁部53には、外ケース20と連結される連結部54が形成されている。また前記上蓋50は、熱可塑性樹脂であり、剛性、硬度、加工性、耐衝撃性に優れるABS樹脂で形成されている。

0023

図8は、エアゾール容器を収納させた状態の斜視図である。図8は、内ケース10内にエアゾール容器60を収容させるとともに、内ケース10の周囲に外ケース20を配設させ、さらに上蓋50を装着した状態を示す。この状態でエアゾール容器60のノズルヘッド62を指で押し下げることで、容器本体61内の薬液を容易に射出させることができる。

0024

また他の好適例として、前記外ケース20及び外キャップ30の周囲には、鉛直状に形成された複数のデザイン部2が形成されている。かかるデザイン部2を形成することで、上下方向に流線状の動き表現することができる。また前記外ケース20は、下方にいくにつれて径が広くなる筒状体に形成され、且つ、外キャップ30は、上方にいくにつれて径が広くなる筒状体に形成されているため、優しく幻想的な外観形状を醸し出すことができる。

0025

さらに他の好適例として、前記外ケース20及び/または外キャップ30の周囲に、デザイン表示部3を備えた。前記デザイン表示部3は、例えばアニメキャラクター、ブランド名、植物、動物幾何学模様等、さまざまなデザインを表示することができる。さらに、内キャップ40の蓋部41にデザインを施すこともできる。

0026

上述の如く、本発明のエアゾール容器収納ケース1によれば、内ケース10と外ケース20、及び内キャップ40と外キャップ30との二重構造で形成されているため、重厚感と高級感を醸し出すことができる。また、外ケース20及び外キャップ30の周囲に、鉛直状に形成された複数のデザイン部を備えたことにより、外観面における優雅さも得ることができる。さらに、外キャップ30を取り外すだけで、容易にノズルヘッド62を操作することができ、利便性も向上できる。

0027

1エアゾール容器収納ケース
2デザイン部
3デザイン表示部
10内ケース
11 開口部
12 底面部
13 連結部
20外ケース
21 開口部
22 底面部
23湾曲部
24 連結部
30外キャップ
31上端開口部
32下端開口部
40内キャップ
41 蓋部
42 開口部
50上蓋
51 開口部
52 開口部
53側壁部
54 連結部
60 エアゾール容器
61容器本体
62 ノズルヘッド

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