図面 (/)

技術 皮膚を洗浄及び処理する装置と方法

出願人 エヌエスイープロダクツインコーポレイテッド
発明者 デイル・ジー・カ-ン
出願日 2020年2月28日 (8ヶ月経過) 出願番号 2020-033581
公開日 2020年8月6日 (3ヶ月経過) 公開番号 2020-116394
状態 未査定
技術分野 ブラシ製品及びその製法
主要キーワード 振動点 他使用者 反対運動 形状デザイン 環状ギア 円動作 プラスチック化合物 動作境界
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年8月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

顔を洗うことについて手の使用よりも優れた洗浄装置を提供する。

解決手段

哺乳動物の皮膚のための洗浄装置100は、第1の表面150から延在し、約1:5から10:1(幅:高さ)のアスペクト比を有する複数の弾性体洗浄機構160を有する洗浄ヘッド140を含む。洗浄ヘッドは、約5Hzから30Hzの周波数で、振動あたり約2mmから8mmの総変位を提供するために1以上の洗浄ヘッド部へ振動動作を与えるように構成された把手110に取り付けられる。

概要

背景

皮膚は、環境に対して物理的な障壁を形成し、微生物に対して保護し、水、電解質、紫外線放射及び毒物の内部及び外部への通過を許容及び制限することを含むいくつかの重要な機能を備える人間の体の最も大きな器官である。皮膚の中に、表皮真皮皮下組織の3つの構造層がある。ケラチノサイトは表皮の中に見つけられる主要な細胞のタイプである。線維芽細胞は、真皮の中の重要な細胞のタイプである。真皮は支持する細胞外マトリクスからなり、皮膚の表面に平行に広がるコラーゲンの束を含む。真皮の中の線維芽細胞の役割は、コラーゲン、エラスチン、及び構造上のプロテオグリカン生産することである。コラーゲン繊維は、真皮の70パーセントを構成しており、エラスチンが通常の弾性及び柔軟性を提供する一方で、強さ及びタフさをそれに与える。プロテオグリカンは粘性及び水和作用を提供する。トランスフォーミング増殖因子β(TGF−β)は、人間の皮膚の結合組織における細胞外マトリクスの生産の調整に関連する。この因子は、また創傷治癒のプロセスにおいても重要である。皮膚は、また、神経が分布し、血管が通っており、少ない数の免疫細胞(例えば、マスト細胞組織マクロファージ)も含む。

人間の皮膚の老化は、変色、しわ、たるみ効果に関連している。老化に関連するこれらの成長は、徐々に乾燥、しわ、たるみ、不規則の変色として人間の皮膚に劇的に見ることができる。典型的に、老化した皮膚は、真皮・上皮接合部の平坦化、萎縮の増加、真皮結合組織弾力性損失によって特徴付けられる。堅さと弾力性の損失は、一般にコラーゲンI(しわの形成の第1の原因に関連する)、エラスチン、及び大小のプロテオグリカン及びグリコサミノグリカンを含む、主要な細胞外要素の減少/喪失破壊に関連している。皮膚の老化は、また減少したTGF−βを有し、それにより、コラーゲンの生産の減少と、創傷治癒の低下をもたらす。人間の皮膚の老化の組織学分析は、組織の厚さの減少、コラーゲンの破壊、機能しないエラスチンの蓄積を明らかにした。

手で持って操作する皮膚の洗浄装置は、効果的に顔の皮膚を洗浄するために化粧目的で使われる。いくつかの場合、装置は、例えば角質除去スムージングリサーフシング、または深い洗浄など、追加の利益を要求する。そのような装置は、1以上の個別の電気的な電源を供給された、毛ブラシや不織布パッドを有し、それらは、皮膚に対してブラシやパッド機械的な動作を提供するために振動したり、揺れたり、それが組み合せられたりする。典型的に洗剤は、毛やパッドに塗られる。これらの装置の洗浄の効果は、毛やパッドのタイプ、かけられた圧力、洗剤のタイプによる。

多くのうちの1つの例は、カリフォルニアラグヒルズのPRETIKA社から販売されている音波削皮の顔用ブラシST255である。ブラシは、回転する手持ちの丸い毛ブラシヘッドを含む。別の例は、韓国のPobling of Seoul社から販売されている毛穴音波洗浄機であり、振動する長方形のブラシを含む。さらなる例は、2012年9月20日に公開された電気皮膚ブラシ製品ブラシヘッドの米国特許公開公報2012/0233798に見られる。別の例は、ワシトンレドモンドのCLARISONIC(登録商標)によって販売されているMIA1(登録商標)、MIA2(登録商標)、及びMIA3(登録商標)である。さらなる例は、オハイオシンシナティのProcter&Gamble社によって販売されているPRO X(登録商標)顔ブラシである。これらと同様の多くの例がデパート薬局オンラインで容易に見られる。

概要

顔を洗うことについて手の使用よりも優れた洗浄装置を提供する。哺乳動物の皮膚のための洗浄装置100は、第1の表面150から延在し、約1:5から10:1(幅:高さ)のアスペクト比を有する複数の弾性体洗浄機構160を有する洗浄ヘッド140を含む。洗浄ヘッドは、約5Hzから30Hzの周波数で、振動あたり約2mmから8mmの総変位を提供するために1以上の洗浄ヘッド部へ振動動作を与えるように構成された把手110に取り付けられる。A−1B

目的

真皮の中の線維芽細胞の役割は、コラーゲン、エラスチン、及び構造上のプロテオグリカンを生産することである

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

把手と、前記把手の中に配置され、作動装置が取り付けられた電気モータであって、前記モータ及び作動装置は、約5Hzから30Hzの周波数振動運動を与えるように適合された、電気モータと、第1の主要表面と第2の主要表面を有する洗浄ヘッドであって、前記第1の主要表面は前記第1の表面から離れるように延在し、約1:5から10:1のアスペクト比を有する複数の弾性洗浄機構を備える洗浄ヘッドと、を備え、前記作動装置は、それに振動運動を与えるように洗浄ヘッドの第2の表面に取り付けられ、前記振動運動は、振動あたり約0.5mmから8mmの総変位を提供する洗浄装置

請求項2

前記洗浄ヘッドが2またはそれ以上の洗浄ヘッド部に分割されている請求項1に記載の洗浄装置。

請求項3

前記振動がアーチ型または円型の振動である請求項1または2に記載の洗浄装置。

請求項4

前記洗浄ヘッドの前記第1の表面は、1よりも多い前記洗浄機構の形状、相対的な前記洗浄機構の配置、または両方から構成される請求項1乃至3のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項5

前記第1の主要表面は、1平方センチメートルあたり2から100の前記洗浄機構を有する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項6

前記洗浄機構が前記洗浄ヘッドの前記第1の表面と一体となっている請求項1乃至5のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項7

前記弾性体は、完全可逆ひずみが約5%−700%、ショアA硬度約10−50、及び人の顔の皮膚に対する摩擦係数が約0.2−0.8の特性でしめされている請求項1乃至6のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項8

前記洗浄機構が基礎の設置面で最も長い部分が約0.1mmから10mmで、約0.5mmから5mmの高さを有する角柱または角柱錐台を有する請求項1乃至7のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項9

前記弾性体は、ポリジメチルシロキサンまたは熱可塑性ポリウレタンを含む請求項1乃至8のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項10

前記弾性体は、抗菌性銀組成物を有する請求項1乃至9のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項11

前記総変位は、約0.5mmから12mmである請求項1乃至10のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項12

前記作動装置は、取り外し可能に前記洗浄ヘッドの前記第2の主要表面に取り付けられる請求項1乃至11のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項13

さらに前記洗浄ヘッドの前記第1の主要表面の少なくとも一部に塗られる洗浄組成物を備える請求項1乃至12のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項14

前記把手は約5Hzから30Hzの範囲にわたる前記振動運動周波数、または約0.5mmから12mmの範囲にわたる前記総変位、または両方を調整するための1以上の調整制御機能を備える請求項1乃至13のいずれか1項に記載の洗浄装置。

請求項15

前記1またはそれ以上の調整制御機能は、段階制御機能である請求項14に記載の洗浄装置。

請求項16

単一の調整制御機能は、前記振動運動周波数及び前記総変位の両方を調節するために適合される請求項14に記載の洗浄装置。

請求項17

把手の付いた装置と、前記把手の中に配置され、作動装置が取り付けられた電気モータであって、前記モータ及び前記作動装置は、約5Hzから30Hzの周期で前記振動運動を与えるために適合される電気モータと、第1の主要表面と第2の主要表面を有し、2またはそれ以上の洗浄ヘッド部に分割される実質的に平面の洗浄ヘッドであって、前記第1の主要表面は、前記第1の表面から延在し、約1:5から10:1のアスペクト比を有する複数の弾性体洗浄機構を備え、前記作動装置は、振動あたり約0.5mmから8mmの総変位を備える1またはそれ以上の前記洗浄ヘッド部に前記振動運動を与えるために前記洗浄ヘッドの前記第2の主要表面に取り付けられる、洗浄ヘッドと、前記洗浄ヘッドの振動運動の間、皮膚の表面と摩擦接触する洗浄機構のスティックスリップ動作のくっつき部分を減らす液体、分散、ローションジェルセラム、または溶液からなる群から選ばれた洗剤と、を備える皮膚洗浄システム

請求項18

さらに、実質的に平坦な前記洗浄ヘッドの振動の振幅の制御、実質的に平坦な前記洗浄ヘッドの振動の周波数の制御、システム処理サイクルの期間または処理サイクルのセグメント、および装置の使用者表示からなる群から選択された1またはそれ以上の機能を制御するための前記電気モータと接続する制御システムを備える請求項17に記載の皮膚洗浄システム。

請求項19

前記洗浄機構が約1mm2またはそれ以上の皮膚と実質的に連続接触表面を有する請求項17または請求項18に記載の皮膚洗浄システム。

請求項20

前記洗浄機構が約1mm2から5mm2の皮膚と実質的に連続接触表面を有する請求項17または請求項18に記載の皮膚洗浄システム。

請求項21

第1及び第2の弾性体洗浄機構をそれぞれ備える第1及び第2の皮膚洗浄ヘッド部と、前記第1及び前記第2の皮膚洗浄ヘッド部によって定義され、その間に配置されている反対運動境界と、を備え、前記第1及び前記第2の皮膚洗浄ヘッド部の両方は、前記第1及び前記第2の皮膚洗浄ヘッド部に共通な平面で回帰性動きで他方と関連して動くよう構成された皮膚洗浄装置。

請求項22

前記第1及び第2の洗浄ヘッド部は同じパターンの前記機構を備える請求項21に記載の洗浄装置。

請求項23

前記第1の皮膚洗浄ヘッド部は円であり、前記第2の皮膚洗浄ヘッド部は環状で、前記第1の皮膚洗浄ヘッド部の周りに配置されている請求項21または請求項22に記載の洗浄装置。

請求項24

前記回帰性の動きは、前記第1及び前記第2の皮膚洗浄ヘッド部と共通な平面と垂直な方向に部品を備える請求項21乃至23のいずれか1項に記載の洗浄装置。

技術分野

0001

この出願は、2014年8月13日に出願された米国仮特許出願62/036,785と、2015年8月13日に出願された米国特許出願14/825,316の優先権を主張し、これらはそれぞれ、すべてにおいて、すべての目的のために本明細書で参照することによって組み込まれる。
技術分野

0002

本発明は、皮膚、特に顔の皮膚、を洗浄及び処理する装置、並びに皮膚を洗浄及び処理する装置を使用する方法に関する。

背景技術

0003

皮膚は、環境に対して物理的な障壁を形成し、微生物に対して保護し、水、電解質、紫外線放射及び毒物の内部及び外部への通過を許容及び制限することを含むいくつかの重要な機能を備える人間の体の最も大きな器官である。皮膚の中に、表皮真皮皮下組織の3つの構造層がある。ケラチノサイトは表皮の中に見つけられる主要な細胞のタイプである。線維芽細胞は、真皮の中の重要な細胞のタイプである。真皮は支持する細胞外マトリクスからなり、皮膚の表面に平行に広がるコラーゲンの束を含む。真皮の中の線維芽細胞の役割は、コラーゲン、エラスチン、及び構造上のプロテオグリカン生産することである。コラーゲン繊維は、真皮の70パーセントを構成しており、エラスチンが通常の弾性及び柔軟性を提供する一方で、強さ及びタフさをそれに与える。プロテオグリカンは粘性及び水和作用を提供する。トランスフォーミング増殖因子β(TGF−β)は、人間の皮膚の結合組織における細胞外マトリクスの生産の調整に関連する。この因子は、また創傷治癒のプロセスにおいても重要である。皮膚は、また、神経が分布し、血管が通っており、少ない数の免疫細胞(例えば、マスト細胞組織マクロファージ)も含む。

0004

人間の皮膚の老化は、変色、しわ、たるみ効果に関連している。老化に関連するこれらの成長は、徐々に乾燥、しわ、たるみ、不規則の変色として人間の皮膚に劇的に見ることができる。典型的に、老化した皮膚は、真皮・上皮接合部の平坦化、萎縮の増加、真皮結合組織弾力性損失によって特徴付けられる。堅さと弾力性の損失は、一般にコラーゲンI(しわの形成の第1の原因に関連する)、エラスチン、及び大小のプロテオグリカン及びグリコサミノグリカンを含む、主要な細胞外要素の減少/喪失破壊に関連している。皮膚の老化は、また減少したTGF−βを有し、それにより、コラーゲンの生産の減少と、創傷治癒の低下をもたらす。人間の皮膚の老化の組織学分析は、組織の厚さの減少、コラーゲンの破壊、機能しないエラスチンの蓄積を明らかにした。

0005

手で持って操作する皮膚の洗浄装置は、効果的に顔の皮膚を洗浄するために化粧目的で使われる。いくつかの場合、装置は、例えば角質除去スムージングリサーフシング、または深い洗浄など、追加の利益を要求する。そのような装置は、1以上の個別の電気的な電源を供給された、毛ブラシや不織布パッドを有し、それらは、皮膚に対してブラシやパッド機械的な動作を提供するために振動したり、揺れたり、それが組み合せられたりする。典型的に洗剤は、毛やパッドに塗られる。これらの装置の洗浄の効果は、毛やパッドのタイプ、かけられた圧力、洗剤のタイプによる。

0006

多くのうちの1つの例は、カリフォルニアラグヒルズのPRETIKA社から販売されている音波削皮の顔用ブラシST255である。ブラシは、回転する手持ちの丸い毛ブラシヘッドを含む。別の例は、韓国のPobling of Seoul社から販売されている毛穴音波洗浄機であり、振動する長方形のブラシを含む。さらなる例は、2012年9月20日に公開された電気皮膚ブラシ製品ブラシヘッドの米国特許公開公報2012/0233798に見られる。別の例は、ワシトンレドモンドのCLARISONIC(登録商標)によって販売されているMIA1(登録商標)、MIA2(登録商標)、及びMIA3(登録商標)である。さらなる例は、オハイオシンシナティのProcter&Gamble社によって販売されているPRO X(登録商標)顔ブラシである。これらと同様の多くの例がデパート薬局オンラインで容易に見られる。

先行技術

0007

米国公開特許公報2012/0233798

発明が解決しようとする課題

0008

そのような、回転及び/または振動するヘッドは、顔を洗うことについて手の使用よりも優れた洗浄行動を提供する。しかしながら、ブラシとパッドは皮膚細胞の最上層の表面にのみ届く。ブラシの先端は、排泄物や死んだ細胞が捕らえられた細胞間や他の細かい皮膚の機構の間の間質腔に効果的に届かず、それゆえそのような空間を洗浄できない。加えて、ブラシは、洗浄して取り除くことが難しいまたは不可能である、毛の基礎部における洗剤、排泄物、バクテリア、及び死んだ細胞の組み合わせを増大させる傾向がある。最終的に顔洗浄に使われるブラシは、顔の皮膚の細胞を取り除かず、持ち上げる傾向がある。それゆえ、ブラシは、実際には皮膚をでこぼこにする効果を有する。

課題を解決するための手段

0009

本明細書では、把手と、前記把手の中に配置され、作動装置に取り付けられた電気モータであって、前記モータと前記作動装置は、約5Hzから30Hzの周波数振動運動を与えるように構成された電気モータと、第1の主要表面と第2の主要表面を有し、2以上の洗浄ヘッド部に分割された実質的に平面な洗浄ヘッドであって、前記第1の主要表面は前記第1の表面から延在し、約1:5から10:1のアスペクト比を有する複数の弾性体洗浄機構を備えた洗浄ヘッドと、を備え、前記作動装置は、前記振動運動は、振動あたり約0.5mmから12mmの総変位を提供するように、1以上の洗浄ヘッド部へ振動動作を与えるために、洗浄ヘッドの第2の主要表面に取り付けられる、洗浄装置が開示される。

0010

いくつかの実施形態おいて、振動は、円型の振動であり、少なくとも1つの洗浄ヘッド部は円型または環状である。いくつかの実施形態において、少なくとも2つの洗浄ヘッド部はお互いに対して反対の振動をするように構成される。いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドの第1の表面は、2以上の洗浄機構の形状、相対的な洗浄機構配置または両方を含む。いくつかの実施形態において、弾性体は約5%から700%の完全可逆のひずみ、約10から50のショア硬度A、約0.25から0.75の摩擦係数によって特徴付けられる。いくつかの実施形態において、洗浄機構は、最も長いところが約0.1mmから10mmの約0.5mmから5mmの高さの基礎部の設置面を有する角柱のまたは角柱錐台形状を含む。いくつかの実施形態において、弾性体は1またはそれ以上の永続的または一時的な添加剤を含む。いくつかのそのような実施形態において、1以上の永続的なまたは一時的な添加剤は、抗菌性組成物研磨の組成物、洗剤またはトリートメントの組成物、またはそれらの組み合わせを含む。いくつかの実施形態において、総変位は、約0.5mmから8mmである。

0011

本明細書では、また、把手を備える装置と、前記把手の中に配置され、作動装置に取り付けられた電気モータであって、前記モータと作動装置は、約5Hzから30Hzの周期で振動動作を与えるように構成された電気モータと、第1の主要表面と第2の主要表面を有し、2以上の洗浄ヘッド部に分割される実質的に平面の洗浄ヘッドであって、前記第1の主要表面は、前記第1の表面から延在し、約1:5から10:1のアスペクト比を有する複数の弾性体洗浄機構を有し、作動装置は、振動あたり約0.5mmから12mmの総変位を備える1以上の前記洗浄ヘッド部に振動運動を与えるために洗浄ヘッドの第2の主要表面に取り付けられる洗浄ヘッドと、前記洗浄ヘッドの振動運動の間、皮膚の表面と摩擦接触する洗浄機構のスティックスリップ動作スティック部分を減らす液体、分散、ローションジェルセラム、または溶液からなる群から選ばれた洗剤と、を備える皮膚洗浄システムが開示される。

発明の効果

0012

装置のさらなる利点と新規な機構は、続く詳細な説明の一部おいて記載されるであろう、また、一部において、続く調査の結果、当業者に明らかになるであろう。

図面の簡単な説明

0013

洗浄装置及び動作発生サブ部品の概略図を描く。
洗浄装置及び動作発生サブ部品の概略図を描く。
洗浄装置及び動作発生サブ部品の概略図を描く。
洗浄装置及び動作発生サブ部品の概略図を描く。
洗浄装置及び動作発生サブ部品の概略図を描く。
洗浄装置に結合された例となる有益な洗浄機構形状の数を示す。
洗浄ヘッド部変位を描く。
図3Aの洗浄ヘッド部変位の追加の詳細を描く。
図3Dの洗浄ヘッド部変位の追加の詳細を描く。
概略ブロック図における洗浄装置で使われているコントローラの1実施形態を描く。
洗浄装置を使う方法の1つの実施形態のフローチャート図である。
スティックスリップ動作(静的及び動的摩擦)の理論的物理的要素を描く。
(8A)コラーゲンIの発現における静的圧縮負荷体制の効果を示すプロットである。
(8B)TGF−βの発現における静的圧縮負荷体制の効果を示すプロットである。
(9A)コラーゲンIの発現における動的圧縮負荷体制の効果を示すプロットである。
(9B)ビグリカンの発現における動的圧縮負荷体制の効果を示すプロットである。
(9C)デコリンの発現における動的圧縮負荷体制の効果を示すプロットである。
(9D)TGF−βの発現における動的圧縮負荷体制の効果を示すプロットである。
皮膚のモデルとして使われたフィルムに対して、実施形態の電化製品上で伸ばすことによるシリコーンフィルムの変位を測定するために使われた印のパターン、及び実施形態の電化製品においてそのフィルムの変位を示したものである。
皮膚のモデルとして使われたフィルムに対して、実施形態の電化製品上で伸ばすことによるシリコーンフィルムの変位を測定するために使われた印のパターン、及び実施形態の電化製品においてそのフィルムの変位を示したものである。
実施形態において伸ばすことによってシリコーンフィルムを皮膚のモデルとして使われたフィルムの変位を測定するために使われた印のパターン、及び実施形態においてそのフィルムの変位を示したものである。
皮膚の滑らかさの不足のための評価を示すグラフを描く。
顔の皮膚の柔らかさの不足のための評価を示すグラフを描く。
顔の皮膚の毛穴の出現のための評価を示すグラフを描く。
顔の皮膚の乏しい質感のための評価を示すグラフを描く。
顔の皮膚の透明感の不足のための評価を示すグラフを描く。
顔の皮膚の輝きの不足のための評価を示すグラフを描く。
顔の皮膚全体の外見のための評価を示すグラフを描く。
顔の皮膚の洗浄能力の不足のための評価を示すグラフを描く。
次元の、円錐台形状を有する洗浄ヘッドを描く。
組織を動かすために、ピン802と一体の皮膚にほぼ垂直な力を加える実施形態の構成要素を描く。
インターリンク機構の形状の1実施形態の上面図を描く。
スプリットアルファブレード機構形状の1実施形態の上面図を描く。
反転、非反転きのこ機構の上面図を描く。

0014

本開示は、好ましい実施形態を参照して提供するが、当業者は、変形が、本発明の精神及び範囲から逸脱しないで、形式上及び詳細になされてもよいことを認識するであろう。さまざまな実施形態は詳しく図面を参照して記載されており、類似した符号は、さまざまな視点の至る所で類似の部分や部品を表す。さまざまな実施形態への参照は、ここで添付された特許請求の範囲を限定するものではない。加えて、本明細書に記載されたいかなる例は限定することを目的としているものではなく、ただ添付の請求項のための多くの可能な実施形態のいくつかを記載しているにすぎない。

0015

<定義>
本明細書で使用されるように、「洗浄ヘッド」(cleansing head)という言葉は、第1の主要表面と第2の主要表面を有する品物を意味し、第1の主要表面はそれに配置された複数の洗浄機構を有し、第2の表面は、少なくとも洗浄装置の作動装置に取り付けられる。いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドは、2以上の分離した洗浄ヘッド部を含み、それぞれの部分は、複数の洗浄機構を含む。いくつかのそのような実施形態において、1以上の洗浄ヘッド部は、把手に取り付けられ、少なくとも1つの洗浄ヘッド部は、作動装置によって動作されるように取り付けられることを提供する。いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドの第1の主要表面は、実質的に平面である。他の実施形態において、洗浄ヘッドは、曲線のまたは弧状の形状を有し、いくつかの実施形態において半球状の形状を有する。いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドは、おおよそ対称であり、他の実施形態において、洗浄ヘッドは、1以上の非対称または、非対称の外形を含む。いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドは、複数の弧状の形状を含む。

0016

本明細書で使用されるように、「洗浄機構」(cleansing feature)という言葉は、洗浄ヘッドに取り付けられた、洗浄ヘッドの第1の主要表面から、それに対しおおよそ垂直の方向に伸びている突起のことを意味する。第1の主要表面に2から100/cm2の洗浄機構がある。洗浄機構は1:5から10:1(幅:高さ)のアスペクト比を有し、幅、またはx距離は、基礎部(洗浄ヘッドの第1主要表面に交差する洗浄機構の部分)の最も大きい長さであり、及び高さ、またはy距離は、基礎部とピーク(第1の主要表面から最も遠くはなれた洗浄機構の部分)の距離である。洗浄機構は、弾性洗浄機構であり、すなわち、それらは弾性組成物から形成され、ある程度は弾性的に変形可能である。洗浄機構の形状は、特に限定されない。いくつかの実施形態において、2以上の洗浄機構の形状、関連のある洗浄機構の配置、または両方はただ1つの洗浄ヘッドに据えられる。いくつかの実施形態において、2以上の洗浄機構の形状、関連のある配置、または両方はただ1つの洗浄ヘッド部に据えられる。

0017

本明細書で使用されるように、「総変位」(total displacement)は、例えば、それらの隣接する端の向かい合った側における2点など、2つの隣接する点において測定されるように、第2の、隣接した洗浄ヘッド部、に対する第1の洗浄ヘッド部の動作によって、動いた最大の直線距離を意味する。正弦関数の振動動作において、振幅のピークで動く変位は、固定された隣接する洗浄ヘッド部に対して測定され、総変位をもたらす。隣接する固定された洗浄ヘッド部も、また振動しており、総変位は、部分の結合された動作の結果である。

0018

本明細書で使用されるように、「把手」(handle)または「把手部」(handle portion)は、いわば使用者の顔に向かって装置の洗浄ヘッドを駆り立て、顔の表面に渡って洗浄ヘッドを滑らせるために装置を操作することを使用者ができるように、平均的な人間の握りにあう洗浄装置の部分を意味する。把手はさらにモータと、関連した配線支持体、DCまたはAC/DCによってモータへ電力の適用を容易にするための電源入力を含む。いくつかの実施形態において、把手は、モータや装置制御モジュールの電源のオンまたはオフ切り替えるスイッチを含む。いくつかの実施形態において、把手は追加の制御を含む。

0019

本明細書で使用されるように、「弾性体」(elastomer)や「弾性組成物」(elastomeric composition)は、約5%−700%の完全可逆ひずみ、約10から50のショア硬度A、約0.2から0.8、例えば約0.25から0.75など、の人の顔の皮膚に対する摩擦係数を有する熱可塑性のまたは熱硬化性ポリマ組成物を意味する。いくつかの実施形態において、弾性組成物は1以上の充填剤架橋、または両方を含む。弾性組成物に使われる適切なポリマの例は、シリコーンゴムポリジオルガノシロキサン)、ゴムポリウレタンスチレンブタジエンゴムSBR)、ブチルゴムイソブチレンイソプレンコポリマ)、天然または合成ポリイソプレンニトリルゴムブタジエンアクリロニトリルゴム)、ゴム状ポリプロピレン、EPDMエチレンプロピレンジエンコポリマ)、EPM(エチレンプロピレンコポリマ)、及びそれらの混合物及びコポリマと同様なその他である。

0020

本明細書で使用されるように、「電気モータ」(electrical motor)という言葉は、それを本明細書で記載されているようにそれが動くことを引き起こすための、洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部へ、直接的にまたは間接的に、連結されることができる、回転の、反転の、環状の、またはその他いずれかの、動作を発生するために電気によって動力を与えられる装置を意味する。

0021

本明細書で使用されるように、例えば、組成物、濃度、容積プロセス温度、プロセス時間、収量、流量、圧力、及びそのような値における構成要素の量、及びそれらの範囲、を修飾し、開示の実施形態を記載するのに用いられている「約」(about)という言葉は、例えば、化合物、組成物、濃縮物、または使用する製剤を作るために使われる典型的な測定及び処理手続きの中でも、これらの手続きにおいて不注意誤りの中でも、製造、原料、方法を実行するために使われる出発材料及び原料の純度、ほとんど同じ考えなどの違いの中でも、起きることができる数量の変更をいう。約という言葉は、また特定の最初の濃度や混合物について製剤の老化が原因で異なる量及び特定の最初の濃度や混合物について製剤を混合することや処理することが原因で異なる量も包含する。本明細書に添付された請求項の約という言葉によって修飾されたものは、これらの量と等しいものを含む。

0022

本明細書で使用されるように、例えば、組成物、特性、測定可能な量、方法、位置、値、または範囲における構成要素のタイプまたは量を修飾し、開示の実施形態を記載するのに用いられている、「実質的に」(substantially)という言葉は、いわば意図された組成物、特性、量、方法、位置、値、または範囲を否定する、全体的に列挙された組成物、特性、量、方法、位置、値、またはそれらの範囲に影響を与えない変更をいう。意図された特性は、もっぱらそれらの例に限定されないことを手段として、弾性、係数、硬さ、及び形状を含み、意図された位置は、第2の洗浄機構に対する第1の洗浄機構の位置を含む。本明細書に添付された請求項の、「実質的に」という言葉によって修飾されたものは、これらのタイプと材料の量に等しいものを含む。

0023

<洗浄装置>
本明細書では、ほ乳動物、例えば人、の皮膚を洗浄する洗浄装置であり、少なくとも把手と、前記把手の中に配置され、作動装置に取り付けられた電気モータであって、前記モータと前記作動装置は、約5Hzから30Hzの周波数で振動運動を与えるように構成された電気モータと、第1の主要表面と第2の主要表面を有する洗浄ヘッドであって、前記第1の主要表面は前記第1の表面から延在し、約1:5から10:1(幅:高さ)のアスペクト比を有する複数の弾性体洗浄機構を備える、洗浄ヘッドとを含み、作動装置は、1以上の洗浄ヘッド部に振動動作を与えるために洗浄ヘッドの第2の表面に取り付けられ、振動あたり約0.5mmから8mmの総変位をもたらす洗浄装置が開示される。

0024

図1A、1Bは、洗浄装置の1つの典型的な実施形態の代表図である。洗浄装置100は、図1Aで示され、装置100は、把手部110、オン/オフスイッチ120、及び洗浄ヘッド140を配置し、また固定する取り付け部130を含む。洗浄ヘッド140の第1の主要表面150は、洗浄機構160を含む。さまざまな実施形態において、把手部110は、洗浄ヘッド140またはその部分の選択された動作を作動するモータ(図示せず)を含む。洗浄ヘッド140の第2の主要表面(図示せず)は、いわば、振動動作の動作を容易にする、作動装置(図示せず)取り付けられる。図1Bは、再充電ポート170を示し、それは例えば、120Vの壁プラグから、把手部110の内側の再充電可能な電池装置へなど、電気を供給するための充電ケーブル(図示せず)を受け入れるように構成される。電池装置は、電気エネルギを洗浄ヘッド140または洗浄ヘッドの1以上の部分の動作を作動する、モータ及び制御モジュールへ供給する。

0025

図1C及び1Dは、洗浄装置の典型の大きさを示す。示される実施形態において、装置の高さHは、約140mmから220mm、または約170mmから180mmである。装置の幅Wは、約30mmから70mm、または約40mmから60mmである。装置の深さDは、約50mmから120mm、または約70mmから100mmである。

0026

洗浄装置100のさまざまな他の形状の実施形態は、想像される。これらの実施形態のいくつかは、より詳細に、以下に記載される。

0027

洗浄装置の洗浄ヘッドは、第1の主要表面と第2の主要表面を有する物品であり、第1の主要表面は、主要表面上に配置された複数の洗浄機構を有する。洗浄機構の少なくともいくつかの部分は、弾性組成物から形成される。いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドは、全ての洗浄機構を含み、弾性組成物から形成される。他の実施形態において、洗浄ヘッドは、洗浄ヘッドの一部として弾性組成物を有する複合構造であり、一部は、洗浄ヘッドの第1の主要表面の少なくとも表面と、洗浄機構の少なくとも一部を含む。弾性組成物は、少なくとも約5%−1000%の完全可逆ひずみ、約10から50のショア硬度A、約0.20から1.20の人の顔の皮膚(ひげまたは同様の十分な顔の髪ではなく)に対する摩擦係数(μ、組成物によって影響される特性)を有する、熱可塑性のまたは熱硬化性のポリマ組成物である。実施形態において、可逆ひずみは、少なくとも100%、または200%及び1000%ほど、例えば、約700%、または約500%である。実施形態において、ショア硬度Aは約20から40である。実施形態において、人の顔の皮膚に対する摩擦係数は、約0.20から1.20、または約0.20から1.00、または約0.20から0.90、または約または約0.20から0.80、または約0.25から0.80、または約0.25から0.75、または約0.30から1.00または約0.40から1.00、または約0.40から0.90、または約0.40から0.80、または約0.50から1.00、または約0.50から0.90、または約0.30から0.90、または約0.30から0.80である。

0028

弾性組成物として使われる適切なポリマの例は、架橋されたシリコーンゴム(ポリオルガノシロキサン、特にポリジメチルシロキサン)、弾性のあるポリウレタン、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、ブチルゴム(イソブチレン−イソプレンコポリマ)、天然または合成ポリイソプレン、ニトリルゴム(ブタジエンアクリロニトリルゴム)、ゴム状ポリプロピレン、EPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)、EPM(エチレンプロピレンコポリマ)、及びそれらの混合物やコポリマと同様なその他である。いくつかの実施形態において、弾性組成物は架橋されたネットワークである。いくつかの実施形態において、弾性組成物は1以上の充填剤、可塑剤、または両方を含む。いくつかの実施形態において、弾性組成物はさらに1以上の着色料熱安定剤、UV安定剤、抗菌剤、及びそのようなものを含む。

0029

適切な弾性組成物の1例は、例えばミシガンミッドランドのDow Corning社、オハイオ州コロンバスのMomentive Performance Materials社、ドイツ、ミュンヘンのWacker Chemie社、及び日本、東京の信越化学社によって販売されたそれらなどといった、シリカで満たされたシリコーン弾性体である。適切なシリコーン弾性組成物は、イギリスのMouldlife of Suffolkによって販売されたシリコーン弾性体で満たされた2液型のSUPERSIL(登録商標)、及びミシガン州ミッドランドのDow Corning(登録商標)社によって販売され10:1の2液型の混合物であるSYLGARD−184(登録商標)を含む。他の弾性組成物を形成するために役立つ適切な弾性ポリマは、ドイツ、レバークーゼンのBayer Materials Science社、テキサスウッドランドのHuntsman International社、及びその他で販売されるゴム状のまたは熱可塑性のポリウレタンを含む。

0030

いくつかの実施形態では、弾性組成物は、1以上の添加剤を含む。添加剤は、洗浄装置の使用中に使用者にさらに利益のある結果を提供するために洗浄ヘッド及び洗浄ヘッド表面の中に埋め込まれている。いくつかの実施形態では、添加剤は永続的である、すなわち、それらは使用中に洗浄ヘッド表面から使い尽くされない。他の実施形態では、添加剤は、一時的な添加剤であり、すなわち、それらは使用中に使い尽くされる。添加剤の例は、皮膚の角質除去またはマイクロクリスタルピーリングのため、または皮膚表面に関して、洗浄機構の静摩擦またはスティックスリップベルを調整するための洗浄機構の中に、少なくとも埋め込まれる研磨粒子を含む。そのような添加剤は、製造者によって決定されるように、適切に永続的にまたは一時的である。適切な一時的な添加剤の例は、洗浄中に使用者が皮膚を処理することができる、皮膚に有益な無機または有機分子を含む。そのような分子の例は、マグネシウムカルシウム、例えばビタミンDなどのビタミン植物由来の皮膚活性原料抗酸化物質、及びそのようなものである。一時的な添加剤の別の例は、洗浄機構または洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッドの一部の中に埋め込まれ、それを取り囲む皮膚洗浄組成物である。

0031

いくつかの実施形態において、1以上の洗浄ヘッドの一部または全体は、すなわち、置換可能な洗浄ヘッドのような、頻繁に置き換えることを意図された消耗品である。例えば、実施形態において、1以上の一時的な添加剤は、1以上の洗浄ヘッドの一部として提供され、1以上の洗浄ヘッドを置き換える適切な時は、一時的な添加剤が消耗したときである。いくつかのそのような実施形態において、1以上のインジケータが、一時的な添加剤が消耗し、未使用の洗浄ヘッドが必要となるときを示すために洗浄ヘッドに存在する。適切なインジケータの1つの説明例は、一時的な添加剤の消耗が使用者に視覚可能な色層露出によって示されるような、一時的な添加剤の層の下に配置された色層である。他のそのようなインジケータは、当業者によって簡単に想像される。いくつかの実施形態において、製造者は、使用者が、1以上の一時的な添加剤の十分な量を有する洗浄ヘッドを使っていることを保証するために、指定された期間の後洗浄ヘッドを交換する指示を使用者に与える。いくつかの実施形態においては、基板に取り付けられた1以上の電子インジケータが使用者に洗浄ヘッドを交換する時を知らせるために使われる。

0032

有益な添加剤の別の例は、抗菌性の組成物である。有益な抗菌性の組成物は、永続的かまたは一時的であり、例えば銀や銀(Ag)組成物などのような、添加剤の特質による。いくつかの実施形態において、銀組成物は、微粒子である。銀組成物の1つの有益なタイプは、イギリス、スタフォードのADDASTER(登録商標)社から入手可能なBIOMASTER(登録商標) TD100である。存在するもの、銀組成物は、弾性組成物の中に分散し、弾性組成物の重量の重さに基づいて約0.001wt%から5wt%または約0.01wt%から1wt%、または弾性組成物の重量の重さに基づいて約0.05wt%から0.5wt%で洗浄ヘッドの第1主要表面を形成して用いられる。

0033

いくつかの実施形態において、洗浄機構は洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部と一体となっており、すなわち、複数の洗浄機構を有する洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部は、3Dプリンティングやそのような方法で、成形によって形成された単一の物品である。他の実施形態において、洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部は少なくとも弾性組成物を含む表面層を有する複合構造物であり、表面層は少なくとも第1主要表面及び洗浄機構を含んで、配置されている。いくつかのそのような実施形態において、洗浄ヘッドは、第1の主要表面に近接した堅い層を含む。堅い層はポリエチレンテレフタレン)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンコポリマ、ポリカーボネートナイロンアルミニウムスチールガラス、それらの組み合わせ、及びそのようなもののような1以上の非弾性の熱可塑性、熱硬化性、金属、及びそれらの組み合わせで構成される。いくつかのそのような実施形態において、堅い層は第2の主要表面を形成する。

0034

洗浄機構の形状は下記で詳細に記載されるような、1以上のさまざまな形状から選択される。いくつかの実施形態においては、2以上の洗浄機構の形状、相対的な洗浄機構の配置、またはその両方が単一の洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部に据えられている。

0035

洗浄機構は、洗浄ヘッドの第1の主要表面に取り付けられた、洗浄ヘッドの第1の主要表面に対しておおよそ垂直な方向へ、洗浄ヘッドの第1の主要表面から延在する突起である。いくつかの実施形態において、洗浄機構は洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部の第1の表面と一体であり、すなわち、洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部の上の配置された洗浄機構を含む洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部は、単一の成形または形作られた物品または洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部の一部である。さまざまな実施形態において、洗浄機構は、約1:5から10:1(幅:高さ)のアスペクト比を有し、ここで、幅、またはx距離は、基礎部(洗浄ヘッドの第1の主要表面と交差する洗浄機構の部分)の最も長い大きさであり、そして、高さ、またはy距離は、基礎部とピーク(第1の主要表面から最も延伸した洗浄機構の部分)の間の距離である。いくつかの実施形態において、洗浄機構のアスペクト比は、約1:5から5:1、または約1:4から4:1、または約1:3から3:1、または約1:3から2:1、または約1:3から1:1である。いくつかの実施形態において、個々の洗浄機構のアスペクト比は、単一の洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッドの部分において変化しうる。

0036

いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドの少なくとも1つの領域に約2から100洗浄機構/cm2、または約3から70洗浄機構/cm2、または約5から50洗浄機構/cm2がある。いくつかの実施形態において、洗浄機構間の空間、または洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部の第1の主要表面の「土地部分」(land area)は、洗浄ヘッドの総第1の主要表面領域の約1%から50%であり、または洗浄ヘッドの総第1の主要表面領域の約5%から30%である。いくつかのそのような実施形態において、洗浄機構は、1以上の方向で第1の主要表面に実質的に等しく分配されるように間隔を空けられる。いくつかの実施形態において、洗浄機構は第1の主要表面に一定のパターンで配置される。いくつかの実施形態において、洗浄機構は、第1の主要表面に不規則に配置される。いくつかの実施形態において、洗浄機構の基礎部の設置面は、最も長い大きさにおいて、約0.1mmから10mmであり、または最も長い方向において約0.5mmから8mm、または約1mmから6mm、または約2mmから5mmである。いくつかの実施形態において、洗浄機構のピークまたは高さは基礎部から約0.5mmから5mm、または基礎部から約1mmから4mm、または約1mmから3mm延在している。いくつかの皮膚処理装置に使われている毛によって分け与えられるものと異なる、以下に記載される皮膚へストレッチスリップ動作を分け与えるために、洗浄機構は、少なくとも約1mm2以上、例えば約1mm2から5mm2の皮膚との実質的に連続接触表面を有する。この領域は、従来の単一毛の皮膚接触領域よりもかなり大きく、以下に記載された皮膚へのストレッチ−スリップ力を与えるのに有益である。

0037

洗浄機構の形状は、多くの形態において、ピークの設置面領域は、個々の洗浄機構の基礎部の設置面領域と同じか少ないことを除いて特に限定されない。このような形態の利益は、製造が容易であること及び装置の使用中に洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッドの部分の第1表面において洗浄機構がより頑強に固着することを含む。装置において有益な洗浄機構の形状は円錐円錐台ピラミッド(基礎部は三角形を有する)、ピラミッド台、円筒形状、半球形状、角柱(長方形、正方形の基礎部を備える三角柱)、角柱台、立方体直方体五面体(基礎部は長方形状を有する)、五面体台、及びそれらのバリエーション及び改良を含む。いくつかの実施形態においては、洗浄機構の基礎は、「x」形状、「v」形状、「y」形状、「u」形状、星形三日月形、環状、またはいくつかの他の形状であり、及びピークの設置面が形状を反映したものであり、いくつかのそのような実施形態において、ピーク設置面は基礎部設置面よりもいくらか小さい。いくつかの実施形態においては、基礎部設置面は、1つの区別のしやすい形状を有し、ピーク設置面は異なる区別しやすい形状を有している。例えば、いくつかのそのような実施形態において、洗浄機構の基礎部は、6角形であり、ピークは半球状である。

0038

上記で列挙した不規則な形状と形状のバリエーションは、ピークに1以上の位置に切れ込みを入れられた、延伸した角柱形状の機構を含み、きのこ形状(実質的に洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッドの一部の第1の主要表面に面している基礎部より大きな大きさを備える中実のまたは空洞な半球または円錐台ピーク部を有する円筒形状の基礎部部分)、反転きのこ形状(実質的に洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッドの一部の第1の主要表面に面している基礎部より小さい大きさを備える中実のまたは空洞な、半球または円錐台ピーク部を有する円筒形状の基礎部部分)、機構が基礎部部分からピーク部分へ進むときに曲がる、いくつかの場合ではそれはフックのような外見を形成する円錐機構、及び当業者によって想像される他のバリエーションを含む。

0039

洗浄機構及び洗浄ヘッドの第1表面における洗浄機構の配置のいくつかの例は、図2に示されている。形状デザイン1(「アルファブレード」(Alpha Blade))は長方形の基礎部設置面及び刃状ピーク設置面を有する角柱形状であり、洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部におけるアルファブレード機構の配置は、ただ1つの、平らで平行な幾何学的配置の第1の3つの洗浄機構、それから第1の3つから90°に方向を合わせた、第2の3つの洗浄機構によって提供される。形状デザイン2(「アルファラッチ」(Alpha Latch))は円型の基礎部設置面及びより小さい円型ピーク設置面を有する曲がった円錐形状であり、洗浄ヘッドと洗浄ヘッド部におけるアルファラッチの配置は、円錐形状が第1の方向に曲がった第1の機構の列と、円錐形状が、第1の方向と約180°である第2の方向に曲がった第2の機構の列によって提供される。形状デザイン3(「クレステッドウェイブラッチ」(Crested Wave Latch))は、長方形のピーク設置面を有する、異なって曲がった円錐形状であり、洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部におけるクレステッドウェイブラッチの配置は、形状デザイン2のそれと同様である。形状デザイン4(「ブレードティップトラッチ」(Blade Tipped Latch))は、ピーク設置面が長方形形状を有する点を除いて形状デザイン2と同様である。洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部における形状デザイン4の配置は、形状デザイン2と同様である。形状5(「アルファラッチコンセントリックチェイス」(Alpha Latch Concentric Chase))は形状2と同様な形状をしているが、円錐形状の曲がった部分の方向がいくぶん不規則とされており、さらに、洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部における機構の全体の空間の配置は、集中的で、直線の列ではない。

0040

さらに、図2を参照すると、形状6(「ブレードティップトラッチチイス」(Blade Tipped Latch Chase))は形状4と同様であり、円錐形状の曲がった部分の方向が洗浄ヘッドや洗浄ヘッド部においていくらか不規則であり、さらに、洗浄ヘッドや洗浄ヘッド部における機構の全体の空間の配置は集中的であり、直線の列ではない。形状7(「コンセントリックブレーズ」(Concentric Blades))は、形状1と同じ形状であり、3つの一列に並べられた機構の群が集中パターンで配置される。形状8(「反転きのこ」(Inverting Mushroom))は、円筒形部、または柄に取り付けられた円錐台機構である。機構は、洗浄ヘッドや洗浄ヘッド部に6角形に詰めた配置で配置されている。特に、形状8の円錐台部は、十分に柔らかく、逆さまになることができる。形状9(「インターリンクス」(Inter−Links))は、刃のようなピーク設置面を有する三日月形状である。機構は、交互配置の形状で洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部に配置され、交互配置の機構は、洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部に列をなして並べられている。形状10(「非反転きのこ」(Non−inverting Mushroom))は形状8と同様であるが、きのこ形状を生み出すために逆さにする柔軟性は欠けている。形状11(「スプリットアルファブレード」(Split Alpha Blade))は、角柱が切れ込みを入れられたピーク設置面を有することを除いて、形状1と同じである。洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部における形状11の配置は、形状1と同じ方法で構成される。

0041

いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドは2以上の個々の洗浄ヘッド部に分割されており、それぞれの部が複数の洗浄機構を含む。洗浄ヘッド部は、少なくとも洗浄ヘッド部の第1の主要表面において洗浄ヘッドの個々の区分によって形成され、区分は、第2の主要表面に向かって延在する。いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドはその厚さ、すなわち、洗浄ヘッドの第1の主要表面から第2の主要表面、のすべてを通して分割されている。洗浄ヘッド部は、第2の主要洗浄ヘッド表面を洗浄装置の把手部への接続によって、1以上の作動装置を稼働する1以上のモータによって、1以上の部の動作を許す。皮膚をのばす動作は、皮膚との接触を維持する一方で、1以上の洗浄ヘッド部の動作の間の皮膚と洗浄機構の相互作用により与えられる。

0042

皮膚を伸ばす動作を提供するように設計された洗浄ヘッドのデザインの代表的な実施形態は、図3A−3Fに示される。1以上の洗浄ヘッド部の同様の変位の動作を達成する多くの他の形状及び配置は、当業者によって想像されるであろう。図3A−3Fにおいて、第1の主要表面の配置150A−150Fは、図1の洗浄ヘッドの第1の主要表面150のバリエーションである。図3A−3Fの配置は、洗浄ヘッド部の配置及び洗浄ヘッド部のお互いに対しての選択された動作の詳細を示すために洗浄機構をなくして示されている。それぞれの実施形態において、振動動作のはじめの半分は、矢印によって示され、振動の動作の第2の半分(図示せず)は、矢印によって示されているものから反対の方向である。矢印によって示されるすべての動作は図3A−3Fに示されたそれぞれ個々の実施形態において同時に起こる。図3Aは、第1の実施形態150Aを描き、第1の直線方向Aに動作する第1の直線動作部152がそれぞれの側面に配置された固定された部分151を含む。図3Bは第2の実施形態150Bを描き、第2の直線方向Bに動作する近接した第2の直線動作部152’と交互になっている第1の直線方向Aに動作する第1の直線動作部152を含む。そのような2つの近接した部分の反対の動作は、「反対振動」(counter−oscillation)としていくつかの実施形態おいて言及される。図3Cは第3の実施形態150Cを描き、固定された部分151のそれぞれの側面に第1の側面動作部154及び第2の側面動作部154’を含み、第1の側面動作部154は、直線方向Cに動作し、第2の側面動作部154’は、直線方向Dに動作する。図3Dは第4の実施形態150Dを描き、反時計回り方向Eに動き、環状の固定された部分153の内側に配置された、円動作部156を含む。図3Eは第5の実施形態150Eを描き、反時計回り方向Eに動き、時計回り方向Fに動く環状動作部156の内側に配置された円動作部156を含む。そのような2つの近接した円または環状の部分の反対回りは「反対振動」(Counter−oscillation)としていくつかの実施形態において言及される。図3Fは第6の実施形態150Fを描き、環状の固定された部分153、円の固定された部分153’、及び反時計回り方向Eに動作する環状動作部156’’を含み、環状動作部156’’は環状の固定された部分153及び円の固定された部分153’の間に配置される。

0043

反対振動のタイプの動作は、例えば、それぞれ図3B及び3Eの実施形態150B及び150Eなど、動作境界の2つの異なるタイプという結果をもたらすことが、当業者によって理解されるであろう。本明細書で使われるように、動作境界という言葉は、図3A−3Fで示されるように、動作する洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部の外端を意味する。動作境界は、それぞれの動作洗浄ヘッド部の端に存在する。150Bを参照すると、反対振動は、152’の端に近接している152の端において反対振動境界157を提供する一方で、動作境界158は単純な動作境界である。同様に、実施形態150Eを参照すると、156、156’の反対振動は、反対動作境界157’を提供し、一方で、156’の振動は、単純な動作境界158’を提供する。

0044

上記のように、図3A−3Fの実施形態150A−150Fのそれぞれは、振動動作の第1の半分を示し、振動動作の第2の半分は矢印で示されたものから反対の方向である。洗浄装置がオンに切り替えられると、振動動作は装置がオフに切り替えられるまで続く一連サイクルとして繰り返される。振動動作は、洗浄ヘッド150に配置された洗浄機構が皮膚に当てられるとき、皮膚を伸ばす動作である。皮膚を伸ばす動作は、いくつかの定義されたパラメータの範囲内にあるとき特に利益がある。図4A−5Bは、これらのパラメータを説明するために、特にそれぞれ、図3A及び図3Dの実施形態150A及び150Dに関して、この動作の追加の詳細を提供する。実施形態150Aを参照すると、振動点x及びyの始まりは、約0.5mmから8mm離れている。1つの振動150A’の途中で、第1の直線動作部152は第1の直線方向Aに動作し、点x及びyは一列に並べられ、その後、部分152は固定された部分151に対して0.5mmから8mm動作した。第1直線動作部152はそれから、洗浄ヘッドが元の配置150Aに戻るまで反対の方向に動作し、1つの振動を完了する。

0045

いくつかの配置において、第1の直線振動部152は、それがいわば両側に等しく150Aによって表された位置から振動するように動作し、すなわち、総変位距離の半分は、150A’によって表され、150A−150A’は半分の代わりの4分の1サイクルを表し、そして実施形態150Aにおいて、点x及びyは、約1mmから4mm離れていることが理解されるであろう。例えば、それぞれ、図3B及び3Eの150B及び150Eが表すことなど、2つの隣接する動作する洗浄ヘッド部のために、総変位距離は両方の動作部の動作を考慮に入れなければならない。いくつかのそのような実施形態において、それぞれの動作の洗浄ヘッド部は、それぞれのサイクルで総変位距離の半分、動作する。

0046

実施形態150A−150A’と同様に、実施形態150D−150D’は振動の始まりにおいて、点x及びyは、線zに沿って0.5mmから8mm離れて動かされる。1つの振動150D’の途中で、円動作部156は反時計回り方向Eに動作し、点x及びyは一列に並べられ、その後、円部156の動作は、点yを0.5mmから8mm動かす。円動作部156はこれから最初の配置150Dに戻るまで時計回り方向に動作し、1つの振動を完了する。

0047

洗浄ヘッド配置のいくつかの他の実施形態の振動は、例えば図3A−3Fで示された他の配置、図4A−5Bの配置と同じである。隣接する動作洗浄ヘッド部に対する、または隣接する固定された洗浄ヘッド部に対する、それぞれの動作洗浄ヘッド部の1サイクルあたりの総変位は約0.5mmから8mmである。いくつかの実施形態において、1サイクルあたりの変位は約1mmから8mm、または2mmから8mm、または約2mmから7mm、または約2mmから6mm、または約2mmから3mm、または約3mmから5mm、または約3mmから4mmである。さらに、サイクル周波数(サイクルあたりの時間)は約5Hzから30Hz、または約10Hzから30Hz、または約15Hzから30Hz、または約20Hzから30Hz、または約25Hzから30Hz、または約5Hzから25Hz、または約5Hzから20Hz、または約5Hzから15Hz、または約10Hzから30Hz、または約10Hzから25Hz、または約10Hzから20Hzである。

0048

洗浄ヘッドのさまざまな配置、特に洗浄ヘッド部の数及び配置に関しては、特定のものに限定されず、設計者によって選択されることが理解されるであろう。それゆえ、円中心の洗浄ヘッド部が、反対振動環によって囲んでいる、いくつかの実施形態において、1から3の環状洗浄ヘッド部、または2から5、または5から100の環状洗浄ヘッド部でさえ、洗浄ヘッドにおいて集中円で並べられ、反対振動動作は、集中した環状洗浄ヘッド部の振動動作を交互に行うことによって提供される。1つの例において、ただ1つの環状洗浄ヘッド部は、環状部のまわりに放射状に並んだ洗浄機構のただ1つの列を含む。部分は、反対振動であることができ、または振動部は、固定された部分、または固定された部分の組み合わせと交互に起こされることができる。同様に、直線振動洗浄ヘッド部は特定のすべての反対振動する、または交互に起こる固定された/振動する部分の総数に関しては限定されない。

0049

いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドは、内側の円部と外側の環状部を含む2つの洗浄ヘッド部に分割され、部分の1つは、他の部分が環状動作で動作される一方で、洗浄装置の運転の間、実質的に固定されるように構成される。環状動作は、他の円(旋回またはねじれ)変位なしに円または楕円軌道をたどる。そのような実施形態において、内側の円部と外側の環状部の間に形成された移動隙間は、約0.5mmから8mmの変位を提供する。いくつかの実施形態において、外側の環状部は固定され、内側の円部は0.5mmから8mmの内側及び外側の部分の間の変位を提供するために5Hzから30Hzの周波数で環状の形状で動作する。他の実施形態において、内側の円部は、固定され、外側の環状部は、外側の環状部の外周における変位と同様に0.5mmから8mmの内側及び外側の部分の間の変位を提供するために5Hzから30Hzの周波数で環状の形状で動作する。

0050

いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドの第1の主要表面は、洗浄ヘッド部に分割されていない。代わりに、そのような実施形態において、お互いに対して洗浄機構の動作が底面から弾性表面を動作することによって達成される。そのような実施形態において、洗浄ヘッドは単一で、連続した弾性の上層を有し、それが洗浄機構を支える。洗浄ヘッドの第1の面は、底面から操作され、伸ばされる。いくつかのそのような実施形態において、より複雑な動作のモードが、例えば、平面または環状の動作及びそのようなものなど、を実行される。

0051

洗浄ヘッド部の動作は、作動装置に洗浄ヘッド部が取り付けられることによって、動作を作動するために連結されたモータによって促進される。いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドは把手に取り付けられる一方で、1以上の洗浄ヘッド部は、1以上の作動装置に取り付けられることが理解されるであろう。いくつかの実施形態において、1以上の洗浄ヘッド部は振動運動を提供するために1以上の作動装置に取り付けられる一方で、1以上の追加の洗浄ヘッド部は、1以上の固定された洗浄ヘッド部を提供するために把手に取り付けられる。他の実施形態において、1以上の作動装置は、2以上の洗浄ヘッド部の反対振動運動を提供する。

0052

特に、使用者は、洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部を動作するためのモータを係合することなしに、洗浄装置を使うことは自由である。それゆえ、使用者は単に洗浄動作において、皮膚に対し洗浄装置を動作し、洗浄効果を得てもよい。さらに、洗浄装置は、いくつかの実施形態において、使用者がより大きいまたは少ないサイクルあたりの変位、例えば、30Hzや100Hzなど、より大きいサイクル周波数、または例えば、強度の洗浄や剥離など、特別の目的を達成するためのそのようなさまざまな変位及び周波数の組み合わせ、を選択することができる1以上の設定を含む。

0053

作動装置を備える洗浄ヘッドの相互作用に関し、1つの典型的な実施形態は、これから振動動作の1つの可能な機構の理解を提供するために、詳細に議論されるであろう。図1Eを参照すると、洗浄ヘッド140と洗浄装置100への取り付け部は、いくぶんより詳細に示される。図1Fは、図1Eの洗浄装置の拡大図を描く。特に、図1Fは、洗浄装置100から取り外し可能なような洗浄ヘッド140を示し、作動装置機構200の機構を明らかにする。

0054

図1Gは部分的に作動装置機構200の分解図であり、洗浄装置100の把手110の中に配置された機構を含む。作動装置機構200は、一次ドライブ201及び二次ドライブ202を含む。一次ドライブ201はモータ駆動シャフト210、ギア機構220及び旋回アーム230を含む。モータ駆動シャフト210は係合部材212、環状部品214、及び環状ギア216を含む。環状ギア216はモータ駆動シャフト210に取り付けられ、そしてそれゆえモータ駆動シャフト210に沿って動く。環状部品214及び係合部材212はモータ駆動シャフト210でなく、お互いに取り付けられ、そしてそれゆえ環状部品214及び係合部材212はモータ駆動シャフト210及び環状ギア216とは独立に回転で動くことができる。ギア機構220はギア222、オフセットピン224(図1Gにおけるギア222から上側に伸びている)、及びセンターピン226(図1Gのギア222から下側に伸びている)。ギア222は環状ギア216と係合し、センターピン226によって間隙を介して固定して保持される(すなわち、センターピン226は固定部材と係合する、図示せず)。旋回アーム230は、環状部品214に取り付けられ、支持され、オフセットピン224と係合して滑ることができるスロット232を含む。二次ドライブ202は外側のリングギア240、遊星歯車250、及び太陽歯車260を含む。外側のリングギア240は、係合ピン242を含む。太陽歯車260は、係合部材212を受けるように構成される連動スロット262を含む。太陽歯車260、遊星歯車250、外側のリングギア240は、遊星歯車システムを形成するために組み合わせられている。

0055

係合部材212は、係合スロット262と動作可能に係合される。一次ドライブ201及び二次ドライブ202は、動作可能にモータ回転シャフト210の回転動作によって環状ギア216を動かすことで、反対振動運動を提供することができる。この動作は、図1H及び1Iに示される。図1Hは、一次ドライブ201の上面から見た図である。一次ドライブ201の動作の1つの完全なサイクルは、モータ回転環状ギア216によって駆動され、図1Hに左から右へ示されている。シャフト210の動作は、時計回り方向に環状ギア216を動かす。反時計回り方向へのギア222の動作は、ギア222と環状ギア216を係合することによって起こす。ギア222の回転は、スロット232の中のオフセットピン224の動作を引き起こし、旋回アーム230を図1Hの左から右への形態の列に示されているように第1の反時計回り方向に、その後時計回り方向に、その後反時計回り方向の動作を促す。いくつかの実施形態において、図1Hに示されているようにただ1つの完全なサイクルによって旋回アーム230のアーチ状の動作は、約20°から50°、または約25°から45°、または約30°から40°の円弧横断する。係合部材212は、旋回アーム230によって描かれたのと同じ弧によって同時に動く。図1Iは、一次ドライブ201の係合部材212が、係合スロット262の中で洗浄ヘッド140の第2の主要表面141において係合されたとき、二次ドライブ202の動作の上面から見た図である。一次ドライブ202の動作の1つの完全なサイクルは、一次ドライブ201に係合された作動装置によって駆動され、図1Iの左から右で示される。破線は、太陽歯車260と外側のリングギア240に取り付けられたピン242の相対的な動作に関して、全体像を加えるために提供されている。太陽歯車260の動作は、遊星ギア250と係合されており、ピン242の動作によってしめされているように、太陽歯車260の動作と反対の方向に外側のリングギア240を動かすように作動する。図1Iに示されるように、ただ1つの完全なサイクル(最初の角度位置に戻るとともに)を通して、外側のリングギア240の動作は、約5°から30°、または約7°から25°、または約10°から20°の角度を横断する。

0056

それゆえ、図1Gの作動装置機構200と連動して機能するために適合された洗浄ヘッドのデザインは、二次ドライブ202のピン242と係合するように構成され、設計された環状外側洗浄ヘッド部と、係合スロット262のハブと係合するように構成され、設計された内側円洗浄ヘッド部を含む。一次ドライブ201における環状ギア216は、図1Gに示されるように、DCモータに接続される。時計回りか反時計回り動作における、モータ回転シャフト210と環状ギア216の動作は、図1H及び1Iに示され描かれた動作を起こす。係合スロット262のハブの動作は、一次ドライブ201の係合部材212の動きに連動されたときに動作され、第1の方向(図1Hで示された反時計回り)に、その後反時計回り方向に、円状内側洗浄ヘッド部を動かし、同時に、ピン242の動作は第2の方向(図1Iで示された時計回り方向)に環状外側洗浄ヘッド部を動かす。このように、半径方向の反対振動動作が達成される。他の実施形態は、ここで提供された典型的な実施形態の記載によって特に限定されるものではなく、当業者によって想像され、また、添付された請求項の精神と範囲から逸脱するものではない。

0057

装置の把手部はモータを収納し、モータはAC/DC電源によって直接電力を与えられるか、電池によって電力を与えられる。さらに把手は、DCまたはAC/DCによってモータに電力の適用を促進するための関連した配線、支持体、電力入力を含む。もし直接に電力が与えられるならば、コードが設けられ、使用者は、洗浄装置を標準壁ソケット(例えばアメリカでは120V、60Hz)にプラグを差し込むことができ、電力をDCへ変換する。もし、洗浄装置が電池によって電力を与えられるならば充電コードが装置に取り外し可能に取り付けられ、そして充電コードは、消耗した電池を再充電するために標準の壁ソケットにプラグを差し込む。装置が電池により電力が与えられ、再充電可能であるいくつかの実施形態において、使用者に見えセンサが、ディスプレイと連結され、使用者は、残っている電池の電力の状態に注意する。いくつかの実施形態において、把手はスイッチを含み、使用者は、モータをオンまたはオフにする電力を切り替えることが可能である。

0058

いくつかの実施形態において、洗浄装置は、さらにビープ音をならし、振動するタイマ、またはその他使用者に時間の特定の量が過ぎたことを知らせるものを収納する。例えば、は、ビープ音の信号が、15秒ごとまたは30秒ごとまたは洗浄装置がスイッチオンしたときのいくつかの他の間隔で、音を鳴らすことを引き起こすタイマアルゴリズムは、彼または彼が皮膚の異なる領域を洗浄し始めるべきであると、使用者に知らせるのに有益である。タイマの間隔は、ある数の時間が測定された間隔の後、装置を止める、内部に収納された自動的にオフするスイッチと連動して役立つように用いられる。例えば、顔を洗浄するためのいくつかの実施形態において、タイマの繰り返しが実行され、15秒ごとに振動し、4回の15秒間隔の後(タイマは3回振動する間)、装置は自動的に止まる。いくつかの実施形態において、使用者は皮膚洗浄プログラムを選択(把手に据え付けられた制御によって)でき、タイマと自動停止は顔洗浄、優しい顔洗浄、足洗浄、及びそのようなものがプログラムされる。

0059

いくつかの実施形態において、洗浄装置は防水加工されており、また、水が電気構成要素を収納している把手や装置の他の部分に入ることなく、例えば0.25mまで、1mまで、2mまで、またはそれ以上の浸水抵抗することができる。他の実施形態において、洗浄装置は水に抵抗し、すなわち、装置は水が電気構成要素を収納する把手や装置の他の部分に入ることなく、洗われたり、濡らされたりできるが、水が電気構成要素を収納する把手や装置の他の場所に入ることなく、浸されることはできない。

0060

把手部は人の平均的な人間の握りに適合し、いわゆる使用者がある与えられた圧力で使用者の顔に接触する洗浄ヘッドの第1の主要表面を楽に置くことができ、顔の表面に渡って洗浄ヘッドを滑らせるために装置を操作することができる。図1A及び1Bに示される実施形態は有益であり、洗浄装置に役に立って用いられる把手のデザインのタイプに限られない。把手の筐体を作るために使われる材料、すなわち、使用者に見える把手の一部は、特に限定されない。一般に、金属またはプラスチック化合物またはこれらの組み合わせは、筐体を形成するために使われ、またデザインまたは機能の詳細は、そこに示す。把手部を形成するために用いられる一般的な材料はアクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)コポリマである。抗菌顔料表面仕上げ及び質感及びそのようなものは、装置の把手部に適切に含まれる。

0061

いくつかの実施形態において、第1の主要表面を含む洗浄ヘッド、または洗浄ヘッドの一部は、洗浄装置に取り外し可能に添えられる。洗浄ヘッドを取り外すことは、実施形態において、洗浄ヘッドや洗浄ヘッドの一部を洗ったり置き換えたりするのに有益である。さまざまな取り付け機構は、洗浄装置への洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッドの一部の取り外し可能な取り付けに役立つ。有益な取り付け機構の例は、取り付け具の表面、留め金掛け金、ねじ、及び当業者に知られたその他のそのような機構とかみ合うフック及びループを含む。いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドの第2の主要表面は、すべての洗浄ヘッドの除去に影響するので、作動装置から外される。他の実施形態において、洗浄ヘッドの取り外し可能な部分は、少なくとも第1の主要表面の一部を含む弾性部材であり、いくつかのそのような実施形態において、例えば上述のなどの、取り付け手段は、洗浄ヘッドに弾性部材を取り外し可能に取り付けるために用いられる。他のそのような実施形態において、弾性材料は、伸ばされた弾性部材の弾性回復と静摩擦の組み合わせが、洗浄ヘッドにおける弾性部材の位置を維持するように、洗浄ヘッドの取り外しできない部分の少なくとも一部を覆い及び囲うために、伸ばされるように構成される。

0062

洗浄ヘッドの一部が取り外し可能である洗浄装置の実施形態において、使用者が、それを洗浄したり置き換えたりするために洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッドの一部を取り外すだけでなく、使用者が、洗浄ヘッドの第1の主要表面における洗浄機構を置き換えることができるという洗浄装置の利点がある。それゆえ、実施形態において、洗浄装置は、洗浄機構が異なる、2以上の置換洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部を含むキットの一部である。そのような実施形態は以下でより詳細に記載される。

0063

いくつかの実施形態において、洗浄ヘッドは、容易に使用の間で洗われる、洗浄機構デザインの利点がある。洗浄機構の高いアスペクト比(毛ブラシと比較したとき、幅:高さが1:5以上、典型的には、1:10以下のアスペクト比を有する)で、洗濯可能に洗浄ヘッドに与えられ、ここで、残った洗剤、排泄物、バクテリア、及び死んだ皮膚細胞といった洗浄から残った残骸は、簡単に洗浄ヘッドの表面から洗い落とされる。よって、洗浄ヘッド部は、洗浄ブラシよりも繰り返しの使用において、より衛生的である。さらに、弾性組成物が、例えば抗菌化合物または粒子を含む実施形態において、洗浄ヘッドの表面におけるバクテリアまたは他の微生物の成長は完全に妨害され、防がれる。それゆえ、本発明の洗浄ヘッドは、ブラシベースの装置と比較して、すぐれた清浄度及び/または洗濯可能性を有する。

0064

<制御システム
洗浄装置は、使用者が装置をオン及びオフすることができ、いくつかの実施形態において、運転パラメータを選択することができる制御システム500(図6参照)を有する。図6を参照すると、1つの実施形態において、コントローラ500はオン−オフ制御502を有する。任意の振動周波数制御504及び/または振動振幅制御506を有してもよい。制御はタッチパッドまたはタッチスクリーン(図示せず)における個々のボタンまたは領域であってもよい。

0065

制御回路510は論理回路を有し、またはプログラムされたマイクロプロセッサであってもよく、いずれにせよさまざまな入力信号受け取り制御構成要素または任意の表示に出力信号を提供するように構成されている。制御回路510への電力は、電池540から供給され、電池は、充電可能であってもよく、関連する充電レベルインジケータ532を有していてもよい。制御回路510は制御論理への入力として用いられる制御502、504、506の状態を感知する入力インターフェースを有する。制御論理は、タイマを含み、タイマは、使用サイクルのためのサイクルタイマとして、または制御で使われる他の間隔の時間を測定するために使われてもよい。1つの実施形態において、制御回路510は、例えば、2、3または5分またはあらゆる適当な使用間隔など、完全な使用サイクルを画定する、1つの長い間隔の時間を測定する。その完全な使用サイクルのわずかの時間も測定し、振動周波数における短時間の変化の終了において、ビープ音や他のインジケータが、処理されるための、複数の皮膚領域における新しい処理領域に動くことを使用者に示すことができる。例えば、顔が処理された場合、顔の皮膚は、推奨される、完全な使用サイクルの一部として、装置によって異なった時間において対処されるための、2、3、4、またはそれ以上の領域に分割されることができる。制御回路510は、任意のディスプレイ530において使用者に表示される文字、画像その他視覚信号を制御する、表示ドライバー514を任意で含む。代替として、音響信号のみが視覚信号の代わりに、使用者に信号を提供するために用いられてもよい。この場合において、ディスプレイ530は、制御回路510の制御の下で、1以上の音を発生するためのビープ音を鳴らすものや小さい変換器である。いくつかの実施において、制御回路510は、会話の合成、録音されたコンテンツ、またはその他の手段を用いる、人工の人間の会話(例えば、声の指示を与えること)を発生するように構成されてもよい。

0066

制御回路510は、また選択された量、および電気モータ522への電力及び/または作動信号の潜在的に変化可能なパターンを供給する、モータインターフェース520を有する。このように、電気モータの動作は、制御されうる。電気モータ522は、図3A−4Bに示される洗浄表面へ動作を供給する、作動装置540に動作可能に接続される。制御回路510を備えるコントローラ500により、使用者は、次に記載されるように、その使用中に装置の操作を制御することができる。基本的な制御は、装置をオンまたはオフすることができることである。他の制御の特徴とともに、例えば、使用者が図3A−4Bに示される洗浄表面に行使する圧力と組み合わせて、快適さ及び有効性といった使用者の知覚を満たすために、上記で議論された範囲の中の動作の振幅についてだけでなく、上記で議論された範囲の中の洗浄表面の振動の周波数を制御するように、洗浄表面の動作を操作してもよい。2つのパラメータは、独立して制御されてもよい。快適さ及び/または効果として理解される、これらのパラメータのレベルについては、使用者間でバリエーションがあるかもしれない。装置によって、使用者は、例えば、電流レベル及び利用可能な調整範囲を備える、棒グラフを示す画像など、電流パラメータ調整状態を示し及び調整するためのガイダンスを提供する、任意のディスプレイ530を使って、調整によってこれらの選択を制御することができる。ディスプレイ530は、また完全処理サイクルのためのまたは個々の部分のための、時間測定器も示してもよい。

0067

いくつかの実施形態において、上記のように、洗浄装置は、さらに使用者に時間の特定の量が過ぎたことを知らせるタイマを収納する。例えば、30秒ごとにビープ音を鳴らすタイマは、使用者に彼または彼女が皮膚の違う領域を洗浄し始めるべきことを警告するために有益である。タイマの間隔は、ある数の時間が測定された間隔の後、装置を止める内部に収納された自動オフスイッチと連動して役立つように用いられる。1つのそのようなタイミングアルリズムを示しているフローチャートは、図7に示されている。タイマアルゴリズムにより、使用者によって、洗浄装置610を開始すること、パラメータ620を用いて設定すること、洗浄組成物を装置または使用者の皮膚630(または使用者によって洗われている誰かの皮膚)に塗ること、そして第1の領域(n=1)の洗浄640の開始が起動される。前に決定された間隔の後、タイマアルゴリズムは、使用者に領域の洗浄が完了したことを知らせる機構(発信音やビープ音を起こすスピーカや、把手を通して振動を送る振動要素、洗浄装置をすぐに止めるスイッチ、及びそのようなもの)へ信号を送る。使用者は、その後、洗浄のために皮膚の次の領域へ動くように警告される。そのような時間間隔nのあらかじめ決定された数の後、装置は止めるための合図をされ、これにより、それぞれの領域が完了した後に、一連のクエリ660によって完遂する。それぞれの信号の後、nが目標値に届き、装置が止まるまで、1はそれぞれの間隔の後nへ加えられる。

0068

<キット>
洗浄ヘッドの一部が取り外し可能である洗浄装置の実施形態において、使用者は、それを洗浄するまたは置き換えるための洗浄ヘッドや洗浄ヘッドの一部を取り外すだけでなく、使用者が、洗浄ヘッドの第1の主要表面における洗浄機構を交換できる利点がある。それゆえ、実施形態において、洗浄装置は、洗浄機構が異なる2以上の置換する、洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部を含むキットの一部である。

0069

いくつかの実施形態において、キットは、少なくとも洗浄装置と2以上の洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部を含む。いくつかの実施形態において、2以上の洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部は、実質的に同じであり、他の実施形態において、2以上の洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部は、洗浄ヘッドに配置された異なる洗浄機構、または洗浄ヘッド機構の異なる配置を有する。いくつかの実施形態において、キットは、実質的に同じである2以上の洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部を含み、及びさらに、洗浄ヘッドに配置された異なる洗浄機構または洗浄ヘッド機構の異なる配置を有する1以上の追加の洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部を含む。

0070

いくつかの実施形態において、キットは、さらに取り外し可能に洗浄装置の把手に取り付けられる、電源コード及び電力源によって受け入れられるように適合されたプラグを含む。いくつかの実施形態において、キットは、さらに使用中でない間に洗浄装置を固定するよう適合される接続架台を含む。いくつかの実施形態において、接続架台は電力源によって受け入れられるように構成されたプラグを有する電力コードへ装置を接続する、洗浄装置の把手に接続するアダプタを含む。いくつかの実施形態において、接続架台は、洗浄装置が接続架台に固定される間、洗浄ヘッドの第1の表面を洗浄するための洗浄機構を含む。いくつかの実施形態において、キットは、さらに洗浄装置と一緒に使うためにパッケージされた1以上の皮膚洗浄組成物を含む。いくつかの実施形態において、キットはさらに、例えば、スーツケースバッグなど、旅行の間、それを保護するために中に洗浄装置を含むように構成された旅行ケースを含む。

0071

置換キットも熟考され、そのようなキットは、洗浄装置と関連するが、洗浄装置を含まない。置換キットは、すでに洗浄装置を所持する使用者のための、置換部または組成物を含む。1つのそのようなキットは、実質的に同じ1以上の洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部を含む。別のそのようなキットは、洗浄ヘッドに配置された異なる洗浄機構または洗浄ヘッド機構の異なる配置を有する2以上の洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部を含む。別のそのようなキットは、皮膚洗浄組成物を含む1以上の洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部及び1以上のパッケージを含み、組成物は、同じでも異なっている。いくつかのキットは、2以上の上記置換部または組成物を含む。

0072

いくつかの実施形態において、キットは、さらに使用者に洗浄装置、特化したパッケージ、ラベル、装飾デザイン、ある物質テストサンプル、及びそのようなものの使い方について指示するための1以上の指示セットを含む。

0073

異なる洗浄ヘッドまたは洗浄ヘッド部は、キットに含まれるか否か、使用者によって使用されるとき、さまざまな効果を達成するために設計されることが理解され、さらに特定の洗剤が、いくつかの実施形態において特定の洗浄機構のデザインまたは配置と連動して使用するために推奨されてもよい。それゆえ、やさしいマッサージから力強い剥離にわたるさまざまな効果は、洗浄機構及び皮膚洗浄組成物を交換することによって達成される。

0074

<装置の使用>
洗浄装置は、ほ乳類の皮膚、特に人間の皮膚を洗うために使われる。いくつかの実施形態において、装置は人間の顔の皮膚を洗浄するものとして使われる。いくつかの実施形態において、装置は、人間の顔の皮膚を処理するために使われる。装置は、例えば、洗浄性のまたは非洗浄性の顔の皮膚の洗浄組成物、または例えば、ローションやジェルやクリーム、またはそれらの組み合わせなど、保湿の組成物のような非洗浄性の処理組成物、皮膚洗浄または処理組成物と連動して使われることを目的としている。装置を使うために、使用者は、少なくとも洗浄ヘッドの第1の主要表面の一部を、皮膚洗浄または処理組成物で覆い(または代わりに組成物を皮膚領域に塗る)、装置を彼または彼女の顔に接触させ、そして皮膚を伸ばす動作を始めるために装置をオンする。洗浄機構の皮膚伸ばし動作は、洗浄組成物と連動して用いられるときにいくつかの驚きと予期せぬ利点を与える。

0075

皮膚伸ばし動作は、皮膚の表面と、また皮膚の細胞も伸ばし、使用者に痛みや不快を感じさせることなく、さらに従来のブラシタイプの皮膚洗浄器具で達せされるよりも洗浄及び/または処理の範囲は広くできる。皮膚伸ばし動作は、また洗浄動作のように削ることまたはスキージを提供する。これらの2つの実際の動きは、洗浄装置はオンであり皮膚に対して保持されたときのスティックスリップ機構の皮膚表面と相互作用する、皮膚洗剤と、洗浄機構が組み合わせられた結果である。「スティックスリップ」(Stick−Slip)は摩擦の力の対応する変化を伴って、表面において洗浄機構が皮膚を持つくっついた状態と、洗浄機構が皮膚の上を滑る滑り状態とを交互に行うとして記載されることができる。通常は、2つの表面の静摩擦係数帰納的な数)は動摩擦係数よりも大きい。与えられた力が、静摩擦を十分大きく超えたとき、その後、静から動への摩擦が減少し、動作の速度へ突然の跳躍を引き起こすことができる。

0076

図8は、スティックスリップ挙動の理論的物理要素を示す模式図である。駆動システム10は、バネ20に接続され、そして負荷30が水平表面40に横たわっている。負荷30と表面40との間の静摩擦は、質量(重力)によって決定される。駆動システム10が始められたとき、バネ20は負荷をかけられ、負荷30に対してその押す力は、負荷30と表面40の間の静摩擦係数が超えるまで、それによって増加する。ある点において、負荷30は、水平に表面40に渡って滑り始め、摩擦係数はその静の値からその動の値へ減少する。滑りが始まった瞬間に、バネ20は負荷30を加速する。負荷30の動作の間、バネ20によって与えられた力は、表面40上の負荷30の動摩擦を超えることが不十分になるまで、減る。この点から、負荷30は減速し、また最終的に止まる。駆動システム10は、しかしながら、連続的にバネ20に負荷をかけ、そしてスティックスリップサイクルは、バネが再び負荷をかけられるときに、再び始まる。負荷が振動されるべきシステムにおいて、後退され、その戻る動作の間、スティックスリップサイクルを引き起こしてもよい。

0077

図8、10の略図によれば、モータによって第1の方向に促される洗浄装置の作動装置を表し、20は洗浄機構の弾性(弾性係数)を表し、30は表面に保持された洗浄機構を表し、皮膚40によって表され、力が、重力によって、というよりはむしろ皮膚へ、洗浄装置を促す使用者によって決定される。このように、皮膚に対する洗浄機構の静及び動摩擦は、スリップスティック機構において活性化される。静−動摩擦のバランスは、選択された洗剤及び/または水の使用、皮膚に対する洗浄機構の摩擦係数、使用者が皮膚に洗浄装置を押す力によって、達成される。洗剤は、洗浄ヘッドの振動動作の間の皮膚表面に摩擦接触を有する、洗浄機構のスティックスリップ動作のくっついた状態を少なくする。それゆえ、使用者によって与えられた力に応じて、洗浄機構のスティックスリップ動作のくっついた状態によって引き起こされる伸ばしは、より簡単に調節され、振動サイクルにおける名目上の総変位距離に対して減らされる。

0078

スティックスリップ動作のくっついた状態は、静摩擦が超えられるまで、洗浄ヘッド作動装置による洗浄機構の動作によって、皮膚細胞の伸ばしを引き起こす。その後、スティックスリップ動作の滑り状態の開始によって、洗浄機構は、皮膚細胞表面にわたって滑らされる。皮膚洗浄組成物が洗浄ヘッドの第1の主要表面に加えられると、洗浄機構と皮膚との間の液体接触面潤滑効果は、動作の滑り状態の間の抵抗を減らし、またはいくつかの場合においても、静摩擦を減らし、使用中の少ない「くっつき」とより多い「滑り」を引き起こす。同様に、皮膚に対する洗浄機構の使用者が与える圧力は、使用中「くっつき」と「滑り」の間のバランスをとる効果がある。

0079

いくつかの実施形態において、人の皮膚を洗浄する及び/または処理する方法は、皮膚及び/または装置の洗浄ヘッドへ洗浄する及び/または処理する組成物を塗り、洗浄ヘッドを皮膚に接触させ、また、装置をオンすることを含む。使用者は、所望の処理領域に達せられるため、皮膚に渡って装置の洗浄ヘッドを動作してもよい。実施形態において、接触は、例えば、約1Nから10Nの圧力、または約1Nから8N、または約2Nから6N、または約2Nから4N、または約2Nから10N、または約4Nから10N、または約2Nから8N、または約2Nから6N、または約3Nから5N、または約4Nの力の平均などとして、力を与えることを含む。いくつかの実施形態において、与えられた力は、所望の処理領域(例えば相対的に軽い力が使用者の目の周りのより敏感な顔の皮膚に与えられてもよく、一方で、相対的に強い力が使用者のほおの近くの敏感でない顔の皮膚に与えられてもよい)、洗浄ヘッドと所望の処理領域の間の摩擦係数(例えば、塗られた洗浄する及び/または処理する組成物によって、修正されるような)、及びその他の要因に基づいて変化してもよい。

0080

いくつかの実施形態において、接触の間の洗浄機構のスティックスリップ動作、及びさらに塗られた洗浄する及び/または処理する組成物と結合された、洗浄ヘッドの変位は、洗浄ヘッドの変位の約5%から100%、または本明細書で、実施例2で記載されたように合成シリコーン皮膚モデルの変位の測定によって決定されたような洗浄ヘッドの変位の約5%から90%、または約10%から90%、または約20%から90%、または約25%から90%、または約30%から90%、または約40%から90%、または約50%から90%、または約5%から80%、または約5%から70%、または約5%から60%、または約5%から50%、または約10%から70%、または約20%から60%の皮膚の変位を提供する。それゆえ、例えば、洗浄ヘッドの変位は5mmであり、少なくとも測定された1つの場所における皮膚の変位は、約0.25mmから4.5mmである。当業者は、洗浄装置の操作の間に知られた変位を有する、洗浄ヘッドの使用中に測定される、皮膚変位の変化は、用いられる洗浄する及び/または処理する組成物の選択、洗浄機構のショア硬度A及び摩擦係数、並びに使用者によって使用中に与えられる力によって引き起こされる。前述した変更は、スティックスリップ動作及びそれゆえ実際の皮膚変位に影響を与える。

0081

理論によって制限されることのない願望において、出願人の洗浄機構に対してより大きなアスペクト比及び柔軟性のある毛は、利益があるとわかっていた方法で、皮膚の表面及び表面の下の層を同じくらいには効果的に伸ばしていないことから、洗浄動作の「スティック」部分は、毛によって効率的に達成されることができない、伸ばしによって皮膚を操る利益を提供することがわかる。毛は、スリップ動作における皮膚領域に渡る削る力を与えることに、あまり適さないこともわかる。上記のように、毛は皮膚細胞を持ち上げる傾向があるが、それらを取り除かず、それゆえ、ブラシは、皮膚を荒らす効果を有することができる。著しく対照的に、本発明の洗浄機構の洗浄動作はスティックスリップ動作によって、効果的に表面細胞を取り除くことができ、使用者によって観察できる皮膚をなめらかにする効果を生み出す。洗浄機構の振動動作の変位及び周波数とともにある弾性洗浄機構のピーク設置面は、皮膚表面において拭う効果を生じる。この動作は、はがれた皮膚細胞を取り除くが、他の角質層細胞を、取り除かずに、上げるために角質層を掘らない。別の言い方をすると、洗浄装置の洗浄機構は皮膚表面へ粗さを加えることなしに、はがれと粗さであるものを取り除く。

0082

理論によって制限されることのない願望において、特定の角度、周波数または人の皮膚の制御された伸ばしの周期、またはそれらの2以上の組み合わせは、微小細胞外マトリックスを伸ばし、続いて付随された真皮の線維芽細胞の伸ばしを引き起こす結果をもたらすと信じる。そのような伸ばしは、信じるに、それらに誘導された線維芽細胞における好ましい遺伝子発現の変化が、皮膚の細胞外マトリックス(ECM)を修復しまたは増加させ、皮膚の健康及び外観を改善することを引き起こす。細胞外マトリックスはコラーゲン繊維、弾力線維、及び線維の網の中に保たれている保湿分子、例えば、他のタンパク質及び例えば、コンドロイチン、ビグリカン、ヒアルロン酸などといった、グリコサミノグリカンから成る。ECMを復元することは、外見を改良し、対象者年齢発現を減らす結果をもたらす。

0083

皮膚の洗浄組成物のさまざまなタイプは、限定なく洗浄装置と連動して有益である。一般に、皮膚を洗浄するために従来使われるあらゆる液体、分散、ローション、ジェル、セラム、または溶液が洗浄装置に連動して使われることができる。使用の好ましい方法は、洗浄ヘッドの第1の主要表面に洗剤を塗り、その後、皮膚へ第1の主要表面を接触し、装置をオンすることである。しかしながら、使用者は、皮膚へ洗浄組成物を塗り、その後、洗浄装置を皮膚に接触させ、装置をオンすることもできる。いくつかの実施形態において、洗剤のカートリッジは完全に洗浄ヘッドの中に配置され、使用中に、皮膚へ皮膚洗浄組成物または他の組成物を分注するように配置される。他の組成物は、例えば、油または静摩擦を減らすための他の滑る化学物質収斂剤、例えばにきびなど、皮膚の状態を処理するために投薬される組成物、及びそのようなものを含む。カートリッジはいくつかの実施形態において使用者によって詰め替え可能である。他の実施形態において、カートリッジそれ自体が空になったとき使用者によって置き換えられる。いくつかのそのような実施形態において、洗浄装置は、カートリッジが空になったとき、使用者に警告する信号を提供するように構成されるセンサを含む。

0084

使用中に、洗浄装置は、使用者によって皮膚の表面のまわりで動作される。洗浄機構の皮膚伸ばし動作は皮膚に作用し、また、皮膚洗浄組成物は、洗浄機構上に存在し、皮膚と洗浄機構の界面に存在する。皮膚伸ばし動作はそれゆえ洗浄組成物の利用可能性と連動し、洗浄動作の「スティック」段階の間、洗浄機構の動作によって皮膚の裂け目及び隙間に洗浄機構によって堆積され、その後さらに洗浄動作の「スリップ」段階の間、皮膚表面に渡って促されることができる。

0085

洗浄装置とともに役立つように用いられる皮膚洗浄組成物の例は、カリフォルニア州ロサゼルスのNeutrogena社によって販売されているNeutrogena Deep CleanまたはUltra Gentle、カナダのケベック州ラバルのValeant Pharmaceuticals North America社によって販売されているCeraVe cleansers、ワシントン州レドモンドのPacific Bioscience Laboratories社によって販売されているClarisonic cleansers、ニュージャージー州ニューブランウィックのJohnson&Johnsonによって販売されているAveeno cleansers、アリゾナ州フェニックスのPhilosophy社によって販売されるPurity cleanser、ニューヨーク州ニューヨークのEstee Lauder社によって販売される、facial cleanser、ミネソタ州ロチェスターのPharmaceutical Specialties社によって販売されるFREE&CLEAR(登録商標)cleansers、または棒状のまたは水と混合される液体石けんのような洗剤を含む。実施形態において、洗剤は非合成洗剤であり、非洗顔フォームである。いくつかの実施形態において、皮膚洗浄組成物は、例えば、ラウリル硫酸ナトリウムまたはラウリル硫酸アンモニウムなど、ラウリル硫酸塩欠如という性質を持っている。いくつかの実施形態において、皮膚洗浄組成物は、イオン性界面活性剤の欠如という性質を持っている。いくつかの実施形態において、皮膚洗浄組成物は準液体状態、すなわち、はちみつと同じような粘性という性質を持っており、及び実質的にずり薄化がない。いくつかの実施形態において、皮膚洗浄組成物は、ポンプ可能であり、ポンプボトルにいれて配られる。いくつかの実施形態において、皮膚洗浄組成物は、実質的なざらざらまたは粉っぽい感じのしない、なめらかでやわらかな感じの性質を持っている。いくつかの実施形態において、皮膚洗浄組成物は、1以上の保湿剤グリコールオイルを含んだ。

0086

皮膚洗浄組成物に含まれる有益な組成物の例は、使用中に洗浄装置のスティックスリップ動作を実質的に否定したり、妨害したりしないものを含む。いくつかの実施形態において、皮膚洗浄組成物は水、グリセリンセテアリルアルコールポリグリセリル−10ラウリン酸塩エチルヘキシルグリセリン、セテアリルグルコシド、カプリリル・グリコール、カルボマ、水酸化ナトリウムフェノキシエタノールを含む。いくつかの実施形態において、皮膚洗浄組成物は、0.001%から4%のサリチル酸、または0.5%から3重量%のサリチル酸、または約1重量%から2重量%のサリチル酸を含む。いくつかの実施形態において、皮膚洗浄組成物は、水、ココイルイセチオン酸ナトリウム、グリセリン、スルホン酸C14−16オレフィンナトリウムグリレス−2ココエート、ステアリン酸グリセリル、ココイルタウリンメチルナトリウム、アクリレートコポリマ、PEG−18グリセリルオレエート/ココエート、ポレラカオレラセアエキスカメリアオレイフェラ葉エキスハマメリスバージニアナ(アメリカマンサク)水、ハス花エキスパンテノールブチレングリコールアスコルビン酸テトラヘキシルデシルアラントイン酢酸トコフェロールヒドロキシフェニルプロパミド安息香酸加水分解ホホバエステルヒドロキシエチルセルロース、10−ヒドロキシデカン酸乳酸キサンタンガム、水酸化ナトリウム、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニルメチルイソチアゾリノン香水アルコール、ニナトリウムEDTA銅、及びペンチレングリコールを含む。いくつかの実施形態において、皮膚洗浄組成物は水(水溶液)ラウロアン酢酸ナトリウムトリデセス硫酸ナトリウム、Limnanthesアルシードオイル(メドウフォーム)、ココグルコシド、ココヤシアルコール(ココナッツ)、ジオレイン酸PEG 120メチルグルコースローズウッド(ローズウッド)オイル(ローズウッド)、北アメリカ東部の野生ゼラニウム(ゼラニウム)オイル、グアヤクエキス(ユソウボク)、レモングラスマティーニ(パルマローザ)、ダマスクス・ローズエキス、アミリスBalsamifera(西部インディアンローズウッド)樹皮オイル、サンタラム・アルバムサンダルウッド)、サルビアオフィシナリスオイル(セージ)、シナモンカッシア葉オイル、アンティミスノビリス(ローマンカモミールフラワーオイル、ダウカス・カロタ・サティバ(にんじん)シードオイル、パイパーグラム種子エキス(こしょう)、ポリソルベート20、グリセリン、カルボマ、トリエタノールアミンメチルパラベンプロピルパラベンクエン酸イミダゾリジニル尿素、及び黄色4号(CI19140)を含む。スティックスリップ機構の利益は、従来のブラシタイプの皮膚洗浄装置によって達せられるものよりの完璧な洗浄動作を含む。洗浄ヘッド動作のスティック部分は細胞を伸ばし、使用者に不快感を起こさせることなく、洗浄のためにより広い表面領域をさらし、それに続くスキージ動作が、従来のブラシタイプの洗浄装置よりも効果的に皮膚表面からはがれた汚れを取り除く。伸ばしに続く皮膚におけるスキージ動作は、死んだ細胞を効果的に取り除くのに役立つため、追加の効果は、角質除去である。追加の利益は、洗浄ヘッド動作のスリップ部分の間に提供され、スキージ動作で細胞表面に渡って滑らされる洗浄機構のデザインによって最適化される、皮膚を滑らかにすることである。洗浄ヘッドの下に塗られる洗剤の1つの所望の効果は、洗浄ヘッドが皮膚の操作及び皮膚表面におけるそのスティック/スリップ動作によって落とすことができる死んだ細胞及び排泄物を、それらが、乳化するのに役立ことである。装置の使用後に洗剤を取り除くことで、その後、落とした死んだ細胞や排泄物を取り除く。

0087

理論によって限定されることなく、さらに洗浄装置の使用によって提供される追加の利益は、下の皮膚層の中の線維タンパク質(コラーゲン)の生産を増加させることであると思われる。5−25Hzで約0.5mmから8mm皮膚表面を伸ばすことは、約20−100μmまでの下の皮膚層の個々の線維芽細胞の伸ばしを生じることがわかった。それにより、距離を伸ばすことは、皮膚の深さを減少させるが、細胞への機械的な刺激として動作するかもしれない個々の細胞のいくらかの伸ばしを引き起こすように思われる。伸ばしのこのタイプは、タンパク質の生産を増加する線維芽細胞の反応を生じる証拠となる。例えば、Lee,S.L.ら″Physically−Induced Cytoskeleton Remodeling of Cells in Three−Dimensional Culture″、PLOS One 7(12)、e45512(December 2012)参照のこと。

0088

さらに我々は、皮膚洗浄装置を使う皮膚洗浄の動作、周波数、振幅、期間は特にビグリカンといった皮膚の水結合分子に変化をもたらすことを発見した。これは、予期できない急速な変化であり、2つのみの結果であり、8時間離れた、洗浄の2分間で起きた。従来、皮膚の水結合分子にはほとんど注意が払われなかった。しかしながら、我々のインビトロデータは、発明の洗浄装置の使用は急速に皮膚の水結合容量を改善することが、示唆される。これは、外見においてさらに急速な変化を提供するであろう一方で、やがて増加されたコラーゲンの発現と、改善された組織が続く。
実験

0089

皮膚環境をまねコラーゲンゲルで覆われる、不活性3次元ポリマの足場材で培養された、48−56白人女性から生じる、3AATCC皮膚線維芽細胞線を用いて、本発明の発明者は、RNA遺伝子 Col−1、デコリン、TGF−β、及びビグリカンを試験するためのRT−qPCR分析によって静的及びサイクル的伸ばしに組織応答検査初期化した。TGF−β経路は、人の皮膚結合組織における細胞外マトリックス生産物の主要な調節弁である。TGF−βの損傷は、コラーゲンの生産の減少、年を取った人の皮膚での創傷治癒の易感染をもたらす。Col−1はタイプIコラーゲンの構成要素を生産し、タイプIのコラーゲン前駆体を生産するために他のコラーゲン構成要素と結びつける。デコリンは、コラーゲン繊維形成と関連し、デコリン欠損マトリックスは皮膚のコンドロイチン/デルマタン硫酸レベル及びケラチノサイト機能に影響を与える。ビグリカン欠損の表現効果は、コラーゲン繊維の異常と結びつけられ、デコリン欠損によって相乗作用され、そして骨及び他の結合組織におけるエーラスダンロス症候群の変化をまねる。

0090

細胞線は、必要とされるまで液体窒素に1mL刻みで維持された。準備するために、液体窒素から取り除かれ、37℃の水槽で溶かされ、そしてT75フラスコに7.5%のウシ胎仔血清(FBS、マサチューセッツウォルサムThermo Fisher Scientificから得られる)が補充されているダルベッコ変法イーグル培地(DMEM、ミズーリ州セントルイスのSigma−Aldrich社から得られる)に置かれた。この培地の組成物は26時間の2倍を提供した。90%の密集で1mLあたり105の細胞集中が達成されるまで、細胞は5%の二酸化炭素湿気のある雰囲気で、37℃で成長された。細胞は、5継代培養を過ぎて利用されなかった。この点において、細胞は、4分間トリプシン/EDTAを用いるフラスコから分離され、8分間500Gで遠心分離器にかけられそして足場材の種を蒔くために、前もって7.5%FBSが補充されているDMEMに再構成される。

0091

足場材が生産される慣行は、K.Tomihata、M.Suzuki、T.Oka、及びY.IkadaのA new resorbable monofilament suture、Polym. Degrad. Stab. 1998、59(51):13−18の技術によって、75:25の割合でι−ラクチド及びε−カプロラクトン開環共重合により合成される脂肪族ポリエステルコポリマから構成される。足場材の大きさは、BOSE 5200 Biodynamics chamber(アメリカ、ミネソタ州イーデンプレーリーのBOSEESGから得られる)の大きさに適合するために0.5cmの厚さで、1cmの直径であった。使われた手段を覆う足場材は、Rentsch Bらの″Embroidered and surface modified polycaprolactone−co−lactide scaffoldsas bone substitute :in vitro characterization″ Ann Biomed Eng 2009a、37:2118−2128に記載されている。要約すると、の皮膚のコラーゲンI(ドイツ、ノイシュタットグレーヴェのMBP社から得られる)は、0.01M酢酸の中に漂っていた。足場材にコラーゲンIを静止させることで、懸濁液はリン酸緩衝溶液PBS−60mM Pi、270mM NaOH、pH7.4)に1:2で希釈されていた。37℃で4時間の培養の後、足場材は乾燥され、架橋され、次に0.1M N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N−エチルカルボジイミドヒドロクロライド及び0.05M N−ヒドロキシスクシンイミド(ミズーリ州セントルイスのSigma−Aldrich社から得られる)を加える。これを、pH5.5/40%エタノールにおいて0.1Mリン酸緩衝された。室温で6時間後、足場材は再び乾燥され、それから0.1Mリン酸緩衝pH9で15分、4M塩化ナトリウム及び超純水で30分4サイクル洗われた。殺菌処理は、25kGray以上のガンマ線で行われた(ドイツ、ラーデベルクのSynergy Health Radeberg社から得られる)。

0092

A BOSE Electroforce 5200(アメリカ、ミネソタ州イーデンプレーリーのBOSEESGから得られる)シリーズのBiodynamics 4チャンバーテストシステムは、定流状態で力を加えられる一方で、生理学的に関連性のある環境において足場材に種をまかれた細胞を維持するように構成された。足場材に種をまかれた細胞は、Biodynamicsチャンバーの中で、通気性のない圧迫プレートの真ん中に置かれた。チャンバー及び閉ループ揚水システムは100ml/minの一定流量で37℃で500mlの成長培地で満たされた。Biodynamicsシステム及び管装備品は37℃、RH% 25、pH7.4の環境チャンバー(オハイオ州マリエッタのCaron Products and Services社から得られる)に格納された。基準サンプルは、機械的負荷はなく、流体静力学負荷のみで4サンプル圧迫プレートによって所定の位置に保持された。

0093

覆われた足場材は、6ウェルプレートの中に置かれ、細胞懸濁液の250μlは足場材上に置かれた。足場材はその後細胞接着を促進するために37℃で1時間培養された。7.5%FBSで補充されたDMEMはその後足場材に種をまかれた細胞を含むウェル投与され、5%の二酸化炭素の湿気のある雰囲気で37℃で培養された。培地は、3日間24時間ごとに替えられた。3日後、足場材は無菌で6ウェルプレートから取り除かれ、機械的な負荷のためのbiodynamicチャンバーの中に積まれた。

0094

<静負荷>
基準線比較のために、静圧縮が1分間500kPa(ランプ速度50kPA/秒)で与えられた。この静試験方法は、機械試験のための実験的な手順を確立し、静圧縮の影響を評価するために定義された。圧縮負荷はその後14分間最大(ランプ速度50kPa/秒)の10%(50kPa)で負荷前の状態に減らされた後、さらに1分間再び与えられた。すべての4つの機械的に負荷をかけられた足場材と4つの基準サンプルは、この研究の進行中試験された。実験手順の終了後、足場材は、チャンバーから取り除かれ、即座に24時間の−80℃冷凍庫に置かれた後、分取と、RT−qPCR(カリフォルニア州ハーキュリーズのBio−Rad Laboratories社から得られるiCycler)による分析を受けた。

0095

動負荷
皮膚相似器官における選択された分子の応答への動負荷の影響を試験するために、動負荷が2分間15Hzの割合で500kPaから50kPaの間でかけられた。圧縮負荷は、8時間最大の10%(50kPA)で負荷前の状態に減らされた後、さらに2分間15Hz再び与えられた。すべての9つの機械的に負荷をかけられた足場材と9つの基準サンプルは、この研究の進行中試験された。実験手順の終了後、足場材は、チャンバーから取り除かれ、即座に24時間の−80℃の冷凍庫に置かれた後、分取と、RT−qPCR(Bio−Rad iCycler)による分析を受けた。

0096

<RNA抽出及び定量的な実時間ポリメラーゼ連鎖反応(RT−qPCR)>
総RNAは製造の指示通り、TRIspin法を用いて抽出され、逆転写がOmniscript kit(カリフォルニア州バレンシアのQiagen社から得られる)を使うことにより実行された。結果のcDNAが一定量に分けられたものは、問題となっている分子のためのヒト特定プライマーセットを使ってBio−Rad iCyclerで増幅された。結果の値は、ハウスキーパー18Sで標準化された。

0097

統計学的分析>
平均データ標準偏差、及びエラーバーはMicrosoft EXCEL(登録商標)(ワシントン州レドモンドのMicrosoft社から得られる)を用いて蓄積及び計算がされた。ペア学生でt試験がMicrosoft EXCEL(登録商標)を使って行われた。0.05より大きい値を有意と考えた。

0098

<結果>
発生されたデータは、動機械負荷の型の応用が、皮膚及び創傷治癒に関連する有益な分子の生産において期待できる上方調整を生み出すことを示唆する。これらの結果のより詳細は次に提供される。

0099

<人の皮膚線維芽細胞への静圧縮の効果>
静圧縮負荷の型は予測されたように、基準(負荷されない)サンプルと比較したとき、静的に負荷されたサンプル(n=4)においてコラーゲンI及びTGF−β(図9A及び9B)の発現において下方調整を生み出した。この結果は、システムは、予測されたように、静的刺激に応答するという強い基準線の証拠を提供する。それ故に、この皮膚相似器官システムを備える動的負荷刺激を進めることは理にかなっていると考えられた。

0100

<人の皮膚線維芽細胞における動圧縮負荷の効果>
ビグリカン、コラーゲンI、デコリン、及びTGF−β(図10A−10D)の発現における動圧縮負荷の型への皮膚相似器官の応答はさまざまであった。デコリンの発現は、処理されていない基準サンプル(n=9)と比較したとき、明白に上方の調整が観測された。ビグリカン、コラーゲン1及びTGF−βの発現は、基準(負荷されない)サンプルと比較したとき、動的に負荷されたサンプルにおいて上方調整を明示すると思われる。

0101

理論により制限されることなしに、下の皮膚の層において個々の線維芽細胞の伸ばしから明白な役に立つ効果に加えて、振動サイクルのスティック部分の間に洗浄表面の伸ばす動作は、排泄物や死んだ細胞が捕まっているかもしれない、細胞または他の細い肌機構の間の間質の空間を開けるように皮膚表面を操作することができる。さらに、この動作は、開けて、そしてそれから毛穴の緩みを許すかもしれない。これは、毛穴において詰められたり生成されたりする洗浄材料を手助けする一種ポンプ動作をもたらすであろう。皮膚の機構及び毛穴のこの開口は、また洗剤が入ることができる。

0102

合成皮膚サンプルは次の手順によって準備された。第1に、次の構成要素、ポリオルガノシロキサン75−85重量%、アモルファスシリカ20−25重量%及び白金シロキサン錯体0.1重量%の混合物を30重量%、ポリオルガノシロキサン65−70重量%、アモルファスシリカ20−25重量%、及び他の構成要素10重量%の混合物を30重量%、シリコーン液体非反応性シリコーンオイル)を8.6重量%、及び最終硬化材料の硬さと手触りを変えるポリオルガノシロキサンの混合物31.4%が混合された。混ぜ合わせた構成要素は、2mmの厚さのフィルムに流し込まれ、フィルムが周囲の研究室の温度で、約8時間の間静置されることを許すことで硬化された。その後、同じ構成要素が、同じ割合で混ぜ合わされたが、白色素の20重量%が総構成要素重量に基づく構成要素へ加えられた。白色素層は硬化されたフィルムの主要な側面の一方に流し込まれ、硬化することができた。

0103

両方の硬化段階が完了した後、図11Aに示されるテンプレートシートは硬化されたシリコーンフィルムの上面に置かれた。図11Aに描かれた点線は、500μmの孔として提供され、そして硬化されたシリコーンフィルムはテンプレートの孔を使って印をつけられた。図11Aにつけられた印の距離はミリメートルを表す。印は、反対回転伸ばし動作によってシリコーンフィルムの変位の測定のための集中円の一連を描く。図11Bは集中円を示し、インナ1(図11A中心点から4.2mmの半径に対応する)、インナ2(中心から8.3mmの半径に対応する)、アウタ(中心から16.5mmの半径に対応する)、及びエクスターナル(中心から23.5mmの半径に対応する)というラベルがつけられている。

0104

図1で示されたそれらと同様な全部の装置機構を有する洗浄装置、図3Eの150Eと同様な反対振動洗浄ヘッド形態、は、洗浄装置によって人工の皮膚表面の変位を示すために用いられた。装置の反対振動洗浄ヘッドの大きさやその他の外観は、表1に示されている。テスト治具は、人工の皮膚サンプル及び洗浄装置を固定するように、さらに4Nの与えられた力を使って合成皮膚表面に洗浄装置の洗浄機構の接触を提供するように設計された。
表1.実施例2で用いられる洗浄装置の機構

0105

0106

印をつけられたシリコーンフィルムは、表1の皮膚洗浄装置とシリコーンフィルムが動作可能に接触する間、変位を測定するために使われた。第1に、洗浄液体(アリゾナ州フェニックスのphilosophy社から得られるPurity Made Simple)の0.35mLは洗浄機構の表面に塗られた。その後、装置及びシリコーンフィルム(合成皮膚)は、中心点(図11Aに示されるようにシリコーンフィルムに印をつけられている)がシリコーンフィルムの白側に洗浄ヘッドの中心を接触するようテスト治具に取り付けられた。テスト治具は、シリコーンフィルムと洗浄機構の間で均一の接触力4Nを提供した。高速カメラ(500Hz、おおよそ200フレーム/秒)は、接触した領域に近接して位置し、白(接触した)側の反対のシリコーンフィルム側がカメラによって撮影されるようにし、図11Aのテンプレートを用いるフィルムに置かれた印がカメラの撮影範囲ですべて観察できるようにした。

0107

洗浄装置とカメラがオンされた。洗浄ヘッドが反対回転している間、シリコーンフィルムのそれぞれの印は、撮影され、そしてその平均位置へのそれぞれの印の位置の距離が計算された。それぞれの印のために、平均から最大変位は、計算され、そして範囲を見積もるために2倍にされた。画像分析アルゴリズムは、Pythonによって書かれ、OpenCVを使用した。分析は、ビデオのそれぞれのフレームの測定点を撮影し、シリコーンフィルムの印の変位を計算する。図11Cは、ミリメータ単位でカメラによって測定された変位を示す。図11Cから約5.4mmの変位が、約2mmの範囲に対応する、測定された点のいくつかにおいて約1mmのシリコーン変位をもたらすことを見ることができる。

0108

8週間の洗浄試験が人の被験者を使って行われた。実施例2の洗浄装置は、洗浄機構のタイプが、表2で示されるように変更され、反対振動の割合は15Hzであることを除いて研究で用いられた。反対振動の振幅は5mmであった。洗浄装置は、さらに例えば使用時間及び使用中の洗浄ヘッドに与えられる力など、使うパラメータを記録するための基板に取り付けられたデータを収集、記録するシステムを含んだ。実施例2の洗剤は研究に用いられた。表2は洗浄試験の手順とパラメータを概説し、試験に使われる洗浄機構を表示している。
表2.実験3の手順の一覧

0109

0110

臨床的評価者の評価及び被験者の評価点の結合された平均評定による研究結果は、グラフを使って図12−19に描かれている。8週間試験を超えた連続改良は、すべての評定分野に見られる。図12は、皮膚の滑らかさの不足のための評価を示す。図13は、顔の皮膚の柔らかさの不足のための評価を示す。図14は、顔の皮膚の毛穴の出現のための評価を示す。図15は、顔の皮膚の乏しい質感のための評価を示す。図16は、顔の皮膚の透明感の不足のための評価を示す。図17は、顔の皮膚の輝きの不足のための評価を示す。図18は、顔の皮膚全体の外見のための評価を示す。図19は、顔の皮膚の洗浄能力の不足のための評価を示す。

0111

<追加の実施形態>
実施形態において、装置は作動装置システム(例えば作動装置機構200の二次ドライブ202)の1以上の構成要素から構成される洗浄ヘッドを含む。洗浄ヘッドはさらに特定の引っ張りへ周期的ひずみを皮膚に提供し、その後肌を緩和させることができる、実質的に非線形(例えば円)反対振動型動作をするように構成された複数の動作部を備える。非線形反対振動型動作は、有益に使用中に自然な手の位置調整と一致して、改良された快適と動作を提供してもよい。動作部は、内側直径約26.4mm及び外側直径41mmを有する外側環状部によって囲まれた直径約25.4mmを有する内側円部を備える。動作部はさらにショア硬度A約25の弾性組成物を有する1以上の洗浄機構を備える。洗浄機構は反転きのこデザイン(図2、デザイン8)、インターリンクスデザイン(図2、デザイン9)、スプリットアルファブレードデザイン(図2、デザイン11)、またはそれらの組み合わせを有する。

0112

装置は、使用時に、内側円部は36°±2°(約7.8mmの弧)の回転振幅を有し、そして外側環状部は、16°±2°の回転振幅を有するように構成される。隣接する動作する洗浄ヘッド部に対して、または隣接する固定された洗浄ヘッド部に対して、それぞれの動作する洗浄ヘッド部の円周期(回転あたりの時間)は、約15Hzである。装置は、さらに約0mmから12mm、または約2mmから12mm、または約2mmから8mm、または約4mmから6mm、または約5mmの振幅を有する皮膚変位を引き起こすように構成されている。装置は、変位が、細胞が炎症性物質の有害な水準を生産することを予測される点へ、真皮細胞を伸ばすであろう最大を超えることがないように、皮膚変位を引き起こすように構成されてもよい。しっかりつかむことと滑ることは、さらに伸ばすことへの皮膚の抵抗が、しっかりつかむための表面の能力をこえる点へ皮膚を動かすために十分かもしれない。

0113

装置は、伸ばすことへの皮膚の抵抗の広い範囲にわたって、実質的に一定の量の皮膚の変位を提供するように構成されている。特に、装置は、動作への抵抗の広い範囲にわたって15Hzの一定速度で操作されるように構成される。もし使用者が、相対的に高い圧力を与えた場合、皮膚及び下の脂肪筋肉は相対的に大きい程度で抵抗するかもしれないが、モータがまだ同じ周波数で維持され、より大きな抵抗を補償するためにより大きな電流トルクを与える。

0114

<皮膚洗浄ヘッド部>
いくつかの実施形態において、皮膚洗浄システムは、第1及び第2の弾性洗浄機構をそれぞれ有し、第1と第2の皮膚洗浄ヘッド部の間によって画定され、そこに配置された反対動作境界を有する第1及び第2の皮膚洗浄ヘッド部を含んでいても良い。第1及び第2の皮膚洗浄ヘッド部の両方は、第1及び第2の皮膚洗浄ヘッド部に、共通している平面における回帰性の動作のその他に対して、変換するように構成されてもよい。第1及び第2の洗浄機構は、同じパターンの機構を有していてもよい。第1の皮膚洗浄ヘッド部は円型でもよく、第2の皮膚洗浄ヘッド部は、環状で第1の皮膚洗浄ヘッド部の回りに配置されている。回帰性の動作は、第1及び第2の皮膚洗浄ヘッド部に共通な平面と垂直な方向に構成要素を有していてもよい。

0115

<複数のパターンの形態>
いくつかの実施形態は、異なる洗浄ヘッド部に及び/または同じ洗浄ヘッド部の中に、異なる種類の洗浄機構を備えてもよい。例えば、単一の洗浄ヘッド部の中に、第1のデザイン(例えば反転きのこデザイン)が第2のデザイン(例えば、非反転きのこデザイン)とともにまたは中にまき散らされていてもよい。別の例として、第1の洗浄ヘッド部(例えば、洗浄ヘッドの内側円)に第1の洗浄機構(例えば、反転きのこデザイン)があり、そして第2の洗浄ヘッド部(例えば洗浄ヘッドの外側環)に第2の洗浄機構(例えば、スプリットアルファブレードデザイン)があってもよい。

0116

非平面洗浄ヘッド部>
洗浄ヘッドの実施形態が、実質的に平面(図1B参照)として示されている一方、ヘッドは、平面である必要も平面のみである必要もない。洗浄ヘッドは、実質的に三次元形状を備えてもよい。例えば、図20は、三次元の、円錐台形状を有する洗浄ヘッド710を描く。洗浄ヘッドは、3つの洗浄ヘッド部である、部分712、部分714、部分716を備える。ヘッドの異なる部分における洗浄ヘッド部712、714、及び716の配置は、例えばの近くの角部、下まぶた、口またはその他の領域など、顔の届きにくい領域の洗浄を促進することができる。部分712、714、及び716は、お互いに対して反対振動をしてもよい。洗浄ヘッドのこの実施形態が円錐台形状を有するように示されている一方で、他の形状も可能であり、これに限定されるものではないが、円筒、ピラミッド、角柱、球、立方体、他の形状、またはそれらの組み合わせを含む。

0117

<複数の洗浄ヘッド部形状>
いくつかの実施形態において、複数の洗浄ヘッド部があってもよい。例えば、2、3、4、5、6、またはさらに洗浄ヘッド部があってもよい。部分は振動またはさもなければ1以上の他の部分に対して動作してもよい。部分は、必要でないが、集中、インターレース限局性重複、線状、非線状、他の形状、またはそれらの組み合わせで配置されていてもよい。例えば、インターロッキングのヘッド部(例えば、オリンピックの輪のような)でもよい。

0118

<滑るピンの実施形態>
いくつかの実施形態において、皮膚の有益な変位(例えば伸ばし及び/または圧縮)は、例えば図21A及び21Bに描かれている機構を備えた装置を使うことによって、皮膚の表面に対しておおよそ垂直に、装置の使用者によって与えられる手の圧力を超過した力を移すことによって達成されてもよい。特に、これらの図は、組織を動かすためにピン802を備える皮膚におおよそ垂直に力を分け与えるための実施形態の構成要素を描いている。ピン802はとがっておらず、モータ808によって駆動された回転カム804に乗りプレート810における開口によって滑るように構成された非穿通性のピンであってもよい。回転カム804は、傾斜部806を含み、傾斜部は、増加された高さを有する回転カム804の部分である。例えば、図21A及び21Bに描かれているように、傾斜部806は曲がった傾斜部、相対的に平らな台地部及びそれから曲がった下り部を有する。傾斜部806の他の形態も、可能であり、波状の、でこぼこな、平らな、または他の形態を含んでもよい。

0119

装置を使うために、使用者は、彼または彼女自身の顔に装置のプレート810を接触させ、皮膚伸ばし動作を始めるために装置をオンにする。回転カム804を回転するように、傾斜部806は使用者の皮膚を伸ばすかそうでなければ動かすためにプレート810中に広がるピン802のいくつかと共にいくつかのピン802が上がったり下がったりすることを引き起こす。この装置の滑るピンの形態は、例えば、使用者の頭の上またはあごひげを生やした使用者の顔の皮膚など、通常は、髪に覆われた領域に改良された皮膚の変位を装置が提供することを可能としてもよい。

0120

接続性及び指導
いくつかの実施形態において、装置は、加えられた機能のために分離した装置に接続するための機能を含んでもよい。例えば、装置は、携帯電話タブレットコンピュータ、または他の分離した装置と有線または無線(例えば、Bluetooth(登録商標)、Wi−Fi、または他の無線通信技術によって)の接続を作るように構成されてもよい。接続性は、例えば装置の使用を追跡すること、装置の使用中に使用者によって洗浄ヘッドに与えられる圧力を追跡すること、使用者に装置を使用することを思い出させること、装置の機能を制御すること、及びその他の機能など、さまざまな特徴を可能としてもよい。特別な例として、使用者は、Bluetooth(登録商標)を使う彼または彼女の携帯電話と装置を組み合わせて、そして携帯電話にアプリケーション立ち上げてもよい。アプリケーションは、装置からデータを受け取り、使用者に処理装置の最適な使用を指導してもよい。例えば、アプリケーションは、使用者が彼または彼女の顔へしっかりしすぎたまたは軽すぎる圧力を備える装置を適用している装置からデータ(例えば、装置のモータの電流引き込み)を受け取り、また使用者に警告を提供してもよい。アプリケーションは、また、装置の適当な使用を使用者に示す図表またはビデオを提供してもよい。アプリケーションは、また、次に装置を適用する時と場所を使用者に述べてもよい。

0121

可変の調整>
装置のいくつかの実施形態は、例えば、装置によって提供される皮膚の変位の量、または変位動作の周波数など、装置の調整機能のために機構を提供することができる。いくつかの実施形態は、ヘッドの置換可能な部分によって動かされる距離を制御する、調整器を提供することによって皮膚変位の量のための調節を提供してもよい。例えば装置は、ヘッドの置換可能な部分のための一次の発動機として、電気的に付加的に制御される、回転変位を有するステッピングモータを含んでいてもよい。モータは、洗浄ヘッドの置換可能な部分が、第1の調整可能な距離を逆進及び同じ道を戻る前に、第1の調整可能な距離を動くことを引き起こすように構成されてもよい。例えば、モータは逆進する前に、第1の距離を回転するように構成されてもよい。第1の距離は、装置によって提供される皮膚変位の量を制御するために使用者(例えばスイッチや制御つまみ)によって、変更可能にしてもよい。特定の実施において、距離は、約0.5mmから8mmの範囲内ならばどこでもとることができる。これにより、その後上述したスティックスリップ動作に基づく皮膚伸ばし変位の量の調整ができる。装置は、装置を適切に設定するための、彼らがもつ皮膚のタイプ、かれらの皮膚が変位の抵抗にどのくらい強いか、一番よい結果を提供する周波数は何かなどを、使用者が決定することができる機能を提供してもよい。

0122

いくつかの実施形態において、周波数及び/または変位は、洗浄のパターンの一部として変えてもよい。例えば、周波数及び/または変位を上げられたり下げられたりする周期(例えば、10秒、20秒、または他の期間)があってもよい。いくつかの実施形態において、例えば、周波数が増加するとき、変位が減少し、またはその逆であるなど、反比例関係を有していてもよい。洗浄のパターンは、使用者の体の異なる部分に対応してもよい。例えば、第1の周波数及び/または変位の設定が体の第1の領域(例えば、使用者の額)で使われ、そして、第2の周波数及び/または変位の設定が体の第2の領域(例えば、使用者の目の下の領域)で使われてもよい。体の領域は、例えば、厚さや薄さなど、皮膚の特性に基づいて選択されてもよい。

0123

<毛穴変位>
特別な理論で限定されることなしに、スティックスリップ動作は毛穴のひずみを生じ、毛穴の洗浄を促進する。例えば、装置は、反対方向へ動く機構とともに毛穴をまたがり、また、毛穴の開口及び/または毛穴に近接した領域を開き、そうでなければひずみを生じることができる。毛穴のひずみは、毛穴の中及び外での洗剤の動作が、毛穴の洗浄を促進することを引き起こす。

0124

<把手及びヘッド部の間の関係>
装置のヘッド部はヘッド部が一般的に伸びる方向において第1の軸を画定してもよい。同様に把手部は、把手部が一般的に伸びる方向において第2の軸を画定してもよい。第1及び第2の軸の関係は、人間工学、機構配置、美的感覚、及びその他の要因を含む、デザインの考慮に基づいて変わってもよい。いくつかの実施形態において、軸の間の角度は0°(ヘッドと把手が実質的にお互いに一列に並べられている)、30°、45°、90°(ヘッドと把手は実質的にお互いに垂直になっている)、及び/または他の関係であってもよい。いくつかの実施形態において、把手及びヘッド部はヘッドの交換(例えば異なるまたは改良された機能を提供するために)、装置の洗浄、メンテナンス、または他の機能を促進するために分離可能であってもよい。

0125

<形状9(インターリンクス機構)の実施形態>
図22A及び図22Bは、いくつかの実施形態に従う形状9(インターリンクス)のリンクのそれぞれ上面図と側面図を描く。リンクは、さまざまな大きさの内半径r1を有することができ、これに限定されるものではないが約0.5mmから3mm、または約0.5mmから2.5mm、または約1mmから2.5mm、または約1mmから2mm、または約1.4mmから2mm、または約1.5mmから1.7mm、または約1.55mmから1.7mm、または約1.55mmから1.65mm、または約1.6mmを含む。リンクは半径r1に実質的に垂直な直径φ1を有してもよい。リンクがおよそ半円形状である実施形態において、直径φ1は実質的に半径r1の2倍であってもよく、リンクは準楕円である実施形態において、直径φ1は、半径r1と異なる関係であってもよく、これに限定されるものではないが、半径r1の約0.25倍から1.75倍、または約0.5倍から1.75倍、または約0.5倍から1.5倍、または約0.75倍から1.5倍、または約0.75倍から1.25倍、または約1倍を含む。部材の角度に依存するが、1以上のリンクが重なっているかそうでなければ交差することができる。リンクはさまざまな大きさの幅w1を有することができ、これに限定されるものではないが、約0.2mmから1.4mm、または約0.2mmから1.2mm、または約0.4mmから1.2mm、または約0.4mmから1mm、または約0.6mmから1mm、または約0.6mmから0.9mm、または約0.7mmから0.9mm、または約0.7mmから0.85mm、または約0.75mmから0.85mm、または約0.8mmを含む。

0126

リンクは、おおよそ幅w1の2倍を足した直径φ1の外側直径φ2を有する。リンクは、リンクの基礎部からさまざまな大きさのリンクの丸まった部分の基礎部へ高さh1を有することができ、これに限定されるものではないが、約0.25mmから3mm、または約0.25mmから2.5mm、または約0.75mmから3mm、または約0.75mmから2.5mm、または約1.25mmから2.5mm、または約1.25mmから2mm、または約1.4mmから2mm、または約1.4mmから1.6mm、または約1.5mm、または約1.48mmを含む。リンクの丸まった部分は、さまざまな大きさの半径r2を有することができ、これに限定されるものではないが、約0mm(丸まっていない)から0.4mm、または約0mmから0.3mm、または約0.03mmから0.3mm、または約0.03mmから0.2mm、または約0.06mmから約0.2mm、または約0.06mmから約0.15mm、または約0.09mmから0.15mm、または約0.09mmから0.12mm、または約0.1mmを含む。リンクが円の半分(例えば180°部分について)として示されている一方で、いくつかの実施形態において、リンクは、異なる角度を有する部分であることができ、これに限定されるものではないが、約0°から360°、または約0°から270°、または約90°から270°、または約90°から210°、または約120°から210°、または約180°を含む。

0127

<形状11(スプリットアルファ機構)の実施形態>
図23A及び23Bは、いくつかの実施形態に従う形状11(スプリットアルファブレード)の実施形態の、それぞれ上面図及び側面図を描いている。実施形態の反対側の第1の組み合わせは、さまざまな大きさの長さl1を有することができ、これに限定されるものではないが、約2.5mmから6.5mm、または約2.5mmから6mm、または約3mmから6mm、または約3mmから5.5mm、または約3.5mmから5.5mm、または約3.5mmから約5mm、または約4mmから5mm、または約4mmから4.75mm、または約4.25mmから4.75mm、または約4.5mmを含む。実施形態の反対側の第2の組み合わせは、長さl1に対してさまざまな大きさの長さを有することができ、これに限定されるものではないが、長さl1の、約0.25倍から約2倍、または約0.25倍から1.75倍、または約0.5倍から1.75倍、または約0.5倍から1.5倍、または約0.75倍から1.5倍、または約0.75倍から1.25倍、または約1倍を含む。実施形態の切り込みはさまざまな大きさの幅w1を有することができ、これに限定されるものではないが、約0.1mmから0.7mm、または約0.1mmから0.6mm、または約0.2mmから0.6mm、または約0.2mmから0.5mm、または約0.3mmから0.5mm、または約0.3mmから0.45mm、または約0.35mmから0.45mm、または約0.4mmを含む。

0128

実施形態の谷の中心の間の距離d1はさまざまな大きさをとることができ、これに限定されるものではないが、約0.5mmから3.5mm、または約0.5mmから3mm、または約1mmから3mm、または約1mmから2.5mm、または約1.25mmから2.5mm、または約1.25mmから2mm、または約1.25mmから1.75mm、または約1.5mmを含む。実施形態の第1及び第2のピークの間の距離d2はさまざまな大きさを有することができ、これに限定されるものではないが、約0.5mmから3.5mm、または約0.5mmから3mm、または約1mmから3mm、または約1mmから2.5mm、または約1.25mmから2.5mm、または約1.25mmから2mm、または約1.25mmから2mm、または約1.25mmから1.75mm、または約1.5mmを含む。実施形態の第2及び第3のピークの間の距離d3はさまざまな大きさを有することができ、これに限定されるものではないが、約0.5mmから3.5mm、または約0.5mmから3mm、または約1mmから3mm、または約1mmから2.5mm、または約1.25mmから2.5mm、または約1.25mmから2mm、または約1.25mmから2mm、または約1.25mmから1.75mm、または約1.5mmを含む。1以上のピークは、丸まった頂上を有することができ、丸まった頂上は、さまざまな大きさの直径φ1を有し、これに限定されるものではないが、約0.1mmから1.5mm、または約0.1mmから1.25mm、または約0.2mmから1.25mm、または約0.2mmから1mm、または約0.3mmから1mm、または約0.3mmから0.75mm、または約0.4mmから0.75mm、または約0.4mmから0.75mm、または約0.4mmから0.6mm、または約0.5mmを含む。ピークは、さまざまな大きさの基礎部からの高さh1を有することができ、これに限定されるものではないが、約0.5mmから5mm、または約0.5mmから4mm、または約0.75mmから4mm、または約0.75mmから3mm、または約1mmから3mm、または約1mmから2.5mmまたは約1.5mmから2.5mm、または約1.5mmから2.25mm、または約1.75mmから2.25mm、または約2mmを含む。

0129

<形状8及び10(反転及び非反転きのこ)の大きさ>
図24A及び24Bは形状8及び10(反転及び非反転きのこ機構)の実施形態の、それぞれ上面図と側面図を描く。実施形態はさまざまな大きさの外側直径φ1を有することができ、これに限定されるものではないが、約1mmから6mm、または約1mmから5mm、または約2mmから5mm、または約2mmから4mm、または約2.5mmから4mm、または約2.5mmから3.55mm、または約2.75mmから3.55mm、または約2.75mmから3.25mm、または約3.05mmから3.25mm、または約3.15mmを含む。実施形態は、さまざまな大きさの内側直径φ2を有することができ、これに限定されるものではないが、約0.9mmから4mm、または約0.9mmから3mm、または約1.1mmから3mm、または約1.1から2.7mm、または約1.4から2.7mm、または約1.4mmから2.4mm、または約1.8mmから2.4mm、または約1.8mmから2mm、または約1.9mmを含む。

0130

実施形態は、さまざまな大きさの基礎部直径φ3を有することができ、これに限定されるものではないが、約0.75mmから2.75mm、または約0.75mmから2.5mm、または約1mmから2.5mm、または約1mmから2.25mm、または約1.25mmから2.25mm、または約1.25mmから2mm、または約1.5mmから2mm、または約1.5mmから1.8mm、または約1.7mmから1.8mm、または約1.75mmを含む。実施形態は、さまざまな大きさの高さh1を有することができ、これに限定されるものではないが約1mmから5mm、または約1mmから4mm、または約1.6mmから4mm、または約1.6mmから3.6mm、または約2.1mmから3.6mm、または約2.1mmから3.1mm、または約2.4mmから3.1mm、または約2.4mmから2.8mm、または約2.6mmを含む。実施形態の頂上は、さまざまな大きさの深さd1を有するくぼみを有することができ、これに限定されるものではないが、約0mm(くぼみなし)から約1.4mm、または約0.2mmから1.4mm、または約0.4mmから1.4mm、または約0.4mmから1.2mm、または約0.6mmから1.2mm、または約0.6mmから1mm、または約0.7mmから1mm、または約0.7mmから0.9mm、または約0.8mmを含む。実施形態は、さまざまな大きさのきのこの頂上から直径が変遷する部分への距離d2を有することができ、これに限定されるものではないが約0.1mmから1.3mm、1.3mmから1.3mm、または約0.3mmから1.1mm、または0.5mmから1.1mm、または約0.5mmから0.9mm、または約0.6mmから0.9mm、または約0.6mmから0.8mm、または約0.7mmを含む。実施形態は、さまざまな量の直径変遷部と実施形態の外側表面の間の角度θ1を有することができ、これに限定されるものではないが、約0°から180°、または約0°から135°、または約10°から135°、または約10°から110°、または約20°から110°、または約20°から85°、または約30°から85°、または約30°から60°、または約35°から60°、または約35°から55°、または約40°を含む。

0131

<追加または代わりの使用>
いくつかの実施形態は、第1に洗浄の事情について記載されていた一方、開示された実施形態は、その目的のために使用される必要もその目的のためだけに使用される必要もない。いくつかの実施形態において、実施形態は皮膚処理(例えば、老化防止処理、抗ニキビ処理、毛穴減少処理、たこ処理、または他の処理)、皮膚のプロダクトの塗布(例えば、日焼け止め剤、お肌の保湿剤、老化防止クリーム、またはその他の製品)、またはその他の塗布に使われることができる。

0132

装置は、デザインを変える置き換え可能な洗浄ヘッド部を備えるキットの中にパッケージされてもよい。使用者は、伸ばす強度のまたは使用者の個々の皮膚のタイプへの有効性の所望の水準に対応する所望のデザインを選択することができる。互換性は、洗浄機構、1以上の洗浄ヘッド部、及び/または洗浄ヘッドを置き換え可能にできるようにすることによって達成されてもよい。

0133

説明に役立たせるために本明細書で開示された発明は、特に本明細書で開示されていないあらゆる要素を欠如して適当に実施することができる。発明が、さまざまな変更及び代替の形態を受け入れる余地がある一方で、その詳述は、実施例によって示され、詳細に記載されている。しかしながら、発明は、記載された特定の実施形態に限定されるものではないことを理解されるべきである。反対に、発明は、発明の範囲及び精神の中を失わない変更物、等価物代替物を包含するべきである。さまざまな実施形態において、発明は、本明細書で記載され、請求項に従って権利要求された要素、を適当に備え、から基本的に構成され、からなる。

実施例

0134

さらに、本明細書で記載されたように、発明のそれぞれの及びすべての実施形態は、単独にまたは本明細書で記載されたその他の実施形態と同じような、発明の精神及び範囲の中を失わない、実施形態の変更物、等価物、代替物と組み合わせて使用されることを意図する。上述したさまざまな実施形態は、図を手段としてのみ提供され、本明細書に添付された請求項に限って理解されるべきでない。さまざまな変更物及び変化物が例示の実施形態及び本明細書で描かれ、記載された応用に従うことなく、請求項の真の精神及び範囲から逸脱することなく、作られることが認識されるであろう。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 富士紡ホールディングス株式会社の「 研磨ブラシ及び研磨加工物の製造方法」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】研磨不足を生じさせにくく、かつ研磨レートに優れる研磨ブラシ、及び当該研磨ブラシを用いた研磨加工物の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】支持部と、該支持部上に形成された複数の突起部群... 詳細

  • 大竹正志の「 乾電池電動歯ブラシ」が 公開されました。( 2020/09/10)

    【課題】本発明は、電動歯ブラシに関する技術を提供する。【解決手段】歯ブラシ本体(3)の内部にマイクロモーター(1)を設け、これに直結させてレシプロ変換器(2)を設ける。さらにこのレシプロ変換器(2)の... 詳細

  • 天台県有成汽車用品有限公司の「 自動車クリーニングブラシ製造装置」が 公開されました。( 2020/09/10)

    【課題】本発明は自動車クリーニングブラシ製造装置を開示した。【解決手段】製造機を含み、前記製造機の中には製造チャンバが設置され、前記製造チャンバの中にはクリーニングブラシの主体がスライドできるように設... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ