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技術 ごみ箱の蓋およびごみ箱

出願人 新輝合成株式会社
発明者 山下陽子
出願日 2020年4月26日 (1年2ヶ月経過) 出願番号 2020-077893
公開日 2020年7月27日 (11ヶ月経過) 公開番号 2020-111472
状態 未査定
技術分野 ゴミ容器
主要キーワード 回動杆 分割端 フラップ状 平面円形 ごみ箱 昇降部材 バケツ デスク
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年7月27日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

蓋を開けないでごみ投入することができるが、大きな投入口を実現しつつ投入したごみが目立つことがないごみ箱簡易な構造で実現する。

解決手段

平面円形の蓋31の天板を平面方向で2分割し、一方の天板32を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させるとともに、他方の天板33を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように隆起させることにより上記隙間をもってごみの投入口34とする。

概要

背景

従来、この種のごみ箱としては丸形或いは角形バケツ状のごみ箱本体に蓋を設けたものが公知であった。前記の場合において、本体に投入したごみが目立たないようにするには蓋の存在が必須であった。

前記の場合、ごみを投入するには当然のことながら蓋を開ける行為が必要であり、ごみ箱本体に対し蓋を取り外し自在に設けたごみ箱(例えば特許文献1記載のごみ箱)においては、ごみを投入する都度手で蓋を外す作業が必要であり繁雑であった。

一方、前記の繁雑さを無くすためにごみ箱本体の開口にフラップ状開閉する蓋板を設けたごみ箱や(例えば特許文献2記載のごみ箱)、蓋板がスイングするごみ箱(例えば特許文献3記載のごみ箱)が公知であった。

概要

蓋を開けないでごみを投入することができるが、大きな投入口を実現しつつ投入したごみが目立つことがないごみ箱を簡易な構造で実現する。平面円形の蓋31の天板を平面方向で2分割し、一方の天板32を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させるとともに、他方の天板33を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように隆起させることにより上記隙間をもってごみの投入口34とする。

目的

本願発明は以上の従来技術の問題点を解消したごみ箱の蓋およびごみ箱を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

平面円形の蓋の天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように隆起させたことを特徴とするごみ箱の蓋。

請求項2

請求項1に記載のごみ箱の蓋をもって被蓋したことを特徴とするごみ箱。

技術分野

0001

本願発明家庭事務所等で使用に供される可搬性ごみ箱に関する。

背景技術

0002

従来、この種のごみ箱としては丸形或いは角形バケツ状のごみ箱本体に蓋を設けたものが公知であった。前記の場合において、本体に投入したごみが目立たないようにするには蓋の存在が必須であった。

0003

前記の場合、ごみを投入するには当然のことながら蓋を開ける行為が必要であり、ごみ箱本体に対し蓋を取り外し自在に設けたごみ箱(例えば特許文献1記載のごみ箱)においては、ごみを投入する都度手で蓋を外す作業が必要であり繁雑であった。

0004

一方、前記の繁雑さを無くすためにごみ箱本体の開口にフラップ状開閉する蓋板を設けたごみ箱や(例えば特許文献2記載のごみ箱)、蓋板がスイングするごみ箱(例えば特許文献3記載のごみ箱)が公知であった。

先行技術

0005

実登3198614号公報
特開2002−167001号公報
特開平09- 124103号公報

発明が解決しようとする課題

0006

後者のごみ箱中、フラップ状に開閉する蓋板を設けたごみ箱はワンタッチで蓋が開くので使い勝手がよかったが、ごみ箱本体の開口に枢支部をもってフラップ状に開閉する蓋板を設けるとともに、ごみ箱下方に設けた回動杆上下動により昇降する昇降部材の当接により上記蓋板を押し上げ機構が必要であり、構造が複雑で部品点数や組み立て手間が増大し、製造コストが嵩む問題があった。

0007

また、蓋板がスイングするごみ箱は、蓋が中心線上において支持され、この蓋が支持部を中心として左右に回動するという構造上、デスクサイドで特に頻度が高い長さのある紙片は投入しにくく、フラップ状に開閉する蓋板を設けた前記のものより機構が簡単ではあるが部品点数や組み立て手間はそれなり増大し、製造コストもそれなりに嵩む問題があった。

0008

一方、デスクサイドやベッドサイドでちょっとしたごみをその都度入れるための小型のごみ箱の需要がある。この種のごみ箱には製造コストが嵩む前記2種の機構は馴染まず、かといってちょっとしたごみをその都度入れるという目的からは取り外し自在の蓋をごみ箱本体に対し設けることも作業が繁雑になるので馴染まず、やむなく蓋を設けないごみ箱が使用されていた。

課題を解決するための手段

0009

本願発明は以上の従来技術の問題点を解消したごみ箱の蓋およびごみ箱を提供することを目的として創作されたものであり、平面円形のごみ箱の蓋の天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように隆起させたことを特徴とする。

0010

また、請求項2に記載のごみ箱は、前記の蓋をもって被蓋したことを特徴とする。

発明の効果

0011

本願発明のごみ箱によれば、ごみは一方の天板と他方の天板の分割端面との間に生じた隙間から投入できるので蓋を開けないでごみを投入することができる。そして、この場合、一方の天板と他方の天板間には平面的には隙間は存せず、ごみの投入口となる前記の隙間はごみ箱の上下方向に存するだけなのでごみの投入口は蓋の上方からは見えず投入したごみが目立つことが防止される。一方、以上の作用は前記の従来技術のように可動部材を使用せずとも、蓋の形状の工夫だけで生じるので、極めて低コストで製造することが可能となる。

0012

前記において、天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように隆起させているので、ごみ箱の大きさに比してより大きな投入口を実現することができる。

図面の簡単な説明

0013

本願発明のごみ箱の蓋の斜視図。
同上、断面図。
本願発明のごみ箱の斜視図。

発明を実施するための最良の形態

0014

以下、本願発明のごみ箱の蓋およびごみ箱の具体的実施例を添付図面に基づいて説明する。図1〜2は本願発明のごみ箱の蓋の実施例を示す図である。ここでは蓋31はプラスチックにより一体成型されるものであり、平面円形の蓋の天板を平面方向で2分割し、一方の天板32を分割端面において他方の天板33の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように円弧状に隆起させることにより上記隙間をもってごみの投入口34としている。

0015

図3は前記蓋31を丸形のバケツ状のごみ箱本体35と組み合わせたごみ箱である。

0016

31ごみ箱の蓋
32 一方の天板
33 他方の天板
34ごみの投入口
35 ごみ箱本体

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