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技術 カップ容器

出願人 株式会社吉野工業所
発明者 立藏亮坂本智
出願日 2018年11月30日 (2年2ヶ月経過) 出願番号 2018-226108
公開日 2020年6月4日 (8ヶ月経過) 公開番号 2020-083466
状態 未査定
技術分野 包装体 脆弱な部分が引裂かれて開口される容器 一体成形容器
主要キーワード 前側スリット 後側下面 基部シート 概略三角形状 破断分離 ヒンジ状 空気置換孔 上げ底
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年6月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

衛生的で且つ使い勝手に優れる機能を維持したまま、構成の簡素化とコストの削減を図ることができるカップ容器を提案する。

解決手段

本発明のカップ容器は、フランジ4を備えるカップ型容器本体1と、フランジ4に固着されて容器本体1を封止するシール材21とを備え、シール材21は、フランジ4側に位置する基部シート22と、基部シート22に対して剥離可能に積層されて剥離時において基部シート22に飲み口26を出現させるとともに、少なくとも1つのスリット28、29又は開口を有する被覆シート23とを有し、フランジ4は、破断分離可能であって被覆シート23に固着される摘み片5と、スリット28、29又は開口を挿通させて剥離させた被覆シート23を係止する係合突片9と、を有する。

概要

背景

従来、飲料などを収容する容器として、カップ型の容器本体と、この容器本体を封止するシール材とを備えるカップ容器が知られている。

例えば特許文献1には、合成樹脂製の容器本体と蓋体とを備えるとともに、蓋体に固着されるカバーフィルムを備える容器が示されている。この容器では、蓋体の天壁の内側においてこの天壁にヒンジ状に連結するプルタブ片が設けられていて、カバーフィルムに設けた摘み片を摘まんで引き上げると、プルタブ片の縁部に沿ってカバーフィルムが引き裂かれつつプルタブ片が引き上げられ、これによって飲み口が形成されるように構成している。また引き上げられたプルタブ片は、係止片によって固定することが可能であるため、容器の中身を飲む際に、プルタブ片が邪魔になることがない。

概要

衛生的で且つ使い勝手に優れる機能を維持したまま、構成の簡素化とコストの削減をることができるカップ容器を提案する。本発明のカップ容器は、フランジ4を備えるカップ型の容器本体1と、フランジ4に固着されて容器本体1を封止するシール材21とを備え、シール材21は、フランジ4側に位置する基部シート22と、基部シート22に対して剥離可能に積層されて剥離時において基部シート22に飲み口26を出現させるとともに、少なくとも1つのスリット28、29又は開口を有する被覆シート23とを有し、フランジ4は、破断分離可能であって被覆シート23に固着される摘み片5と、スリット28、29又は開口を挿通させて剥離させた被覆シート23を係止する係合突片9と、を有する。

目的

本発明は、このような観点に基づいてなされたものであって、衛生的で且つ使い勝手に優れる機能を維持したまま、構成の簡素化とコストの削減を図ることができるカップ容器を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

フランジを備えるカップ型容器本体と、該フランジに固着されて該容器本体を封止するシール材とを備え、前記シール材は、前記フランジ側に位置する基部シートと、該基部シートに対して剥離可能に積層されて剥離時において該基部シートに飲み口を出現させるとともに、少なくとも1つのスリット又は開口を有する被覆シートとを有し、前記フランジは、破断分離可能であって前記被覆シートに固着される摘み片と、前記スリット又は前記開口を挿通させて剥離させた前記被覆シートを係止する係合突片と、を有するカップ容器

請求項2

前記係合突片は、前記容器本体の中心軸線に対して前記摘み片の逆側に設けられ、前記スリット又は前記開口は、前記被覆シートの剥がし方向に対して異なる位置に複数設けられる請求項1に記載のカップ容器。

請求項3

前記摘み片は、固着された前記被覆シートに対して逆側に突出する突起を有する請求項1又は2に記載のカップ容器。

請求項4

前記被覆シートは、前記係合突片に前記スリット又は前記開口を挿通させる位置まで剥離した際に、前記基部シートに空気置換孔を出現させるものである請求項1〜3の何れか一項に記載のカップ容器。

技術分野

0001

本発明は、カップ型容器本体と、この容器本体を封止するシール材とを備えるカップ容器に関する。

背景技術

0002

従来、飲料などを収容する容器として、カップ型の容器本体と、この容器本体を封止するシール材とを備えるカップ容器が知られている。

0003

例えば特許文献1には、合成樹脂製の容器本体と蓋体とを備えるとともに、蓋体に固着されるカバーフィルムを備える容器が示されている。この容器では、蓋体の天壁の内側においてこの天壁にヒンジ状に連結するプルタブ片が設けられていて、カバーフィルムに設けた摘み片を摘まんで引き上げると、プルタブ片の縁部に沿ってカバーフィルムが引き裂かれつつプルタブ片が引き上げられ、これによって飲み口が形成されるように構成している。また引き上げられたプルタブ片は、係止片によって固定することが可能であるため、容器の中身を飲む際に、プルタブ片が邪魔になることがない。

先行技術

0004

特許第4061614号公報

発明が解決しようとする課題

0005

このように特許文献1の容器は、カバーフィルムによってプルタブ片が覆われているために衛生的であって、また中身を飲む際にはプルタブ片が邪魔にならないので使い勝手に優れるものであるが、このような機能を維持しながら部品点数を減らすことができれば、構成が簡素化できるうえにコストの削減も図ることができてより好ましい。

0006

本発明は、このような観点に基づいてなされたものであって、衛生的で且つ使い勝手に優れる機能を維持したまま、構成の簡素化とコストの削減を図ることができるカップ容器を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明は、フランジを備えるカップ型の容器本体と、該フランジに固着されて該容器本体を封止するシール材とを備え、
前記シール材は、前記フランジ側に位置する基部シートと、該基部シートに対して剥離可能に積層されて剥離時において該基部シートに飲み口を出現させるとともに、少なくとも1つのスリット又は開口を有する被覆シートとを有し、
前記フランジは、破断分離可能であって前記被覆シートに固着される摘み片と、前記スリット又は前記開口を挿通させて剥離させた前記被覆シートを係止する係合突片と、を有するカップ容器である。

0008

前記係合突片は、前記容器本体の中心軸線に対して前記摘み片の逆側に設けられ、
前記スリット又は前記開口は、前記被覆シートの剥がし方向に対して異なる位置に複数設けられることが好ましい。

0009

前記摘み片は、固着された前記被覆シートに対して逆側に突出する突起を有することが好ましい。

0010

前記被覆シートは、前記係合突片に前記スリット又は前記開口を挿通させる位置まで剥離した際に、
前記基部シートに空気置換孔を出現させるものであることが好ましい。

発明の効果

0011

本発明のカップ容器によれば、特許文献1の容器で使用していた蓋体が不要になるため、部品点数が削減されて構成の簡素化、及びコストの削減を図ることができる。また飲み口は、シール材を構成する被覆シートを剥がす前は隠れていて、これを剥がすことで出現するものであるため、飲み口に埃等が付着することがなく、衛生的に優れている。更に、被覆シートに設けたスリット又は開口を係合突起に挿通させることによって、剥離させた被覆シートを係止することができるため、容器本体に収容した内容液を飲む際に被覆シートが邪魔にならず、使い勝手にも優れている。

0012

係合突片を、容器本体の中心軸線に対して摘み片の逆側に設け、スリット又は開口を、被覆シートの剥がし方向に対して異なる位置に複数設ける場合は、係合突起に挿通させるスリット又は開口を変える事で被覆シートを係止する位置を変えることができるため、使用者の好みに合う使用方法を選択することができる。

0013

摘み片に、固着された基部シートに対して逆側に突出する突起を設ける場合は、剥離させた被覆シートを元のように戻した際に、この突起をフランジに引っ掛けて被覆シートの浮き上がりを防止することができるため、一旦開封した後でも飲み口を被覆シートで覆うことができる。

0014

また被覆シートが、係合突片にスリット又は開口を挿通させる位置まで剥離した際に、基部シートに空気置換孔を出現させるものである場合は、飲み口から内容液が注出される際には空気置換口から容器本体内外気を取り込むことができるため、内容液をスムーズに飲むことができる。

図面の簡単な説明

0015

本発明に従うカップ容器の一実施形態を示す、平面図と側面視での半断面図である。
図1に示す状態から被覆シートを剥がして、摘み片の近傍に設けたスリットを係合突起に挿通させた状態を示す図である。
図2に示す状態から更に被覆シートを剥がして、摘み片から離れた位置に設けたスリットを係合突起に挿通させた状態を示す図である。
剥がした被覆シートを元のように戻し、摘み片に設けた突起をフランジに引っ掛けた状態を示す図である。

実施例

0016

以下、本発明に従うカップ容器の一実施形態について図1図4を参照しながら説明する。なお、本明細書等における「上」、「下」の関係は、特に言及しない場合は、図1に示すように容器本体(符号1)を正立させた状態での向きをいう。また、摘み片(符合5)を設けた側を「前」、係合突片(符合9)を設けた側を「後」とし、前から後に向かって見る際の右側及び左側を、「右」、「左」として説明する。

0017

図1に示すカップ容器は、容器本体1と、シール材21で構成されている。

0018

本実施形態の容器本体1は合成樹脂製であって、上げ底状に形成された底部2と、底部2の外縁部に連結する円筒状の胴部3と、胴部3の上端部から径方向外側に広がるフランジ4とを備えている。そして底部2及び胴部3の内側には、内容液が収容される収容空間Sが形成されている。

0019

フランジ4は、その前側において、平面視で概略三角形状に形成された摘み片5を備えている。摘み片5の根元には、薄肉状の弱化部6が設けられていて、この弱化部6で破断させることによって、摘み片5は元のフランジ4から分離させることができる。また摘み片5の下面には、下側に向けて突出するとともに左右両側に長く延在する突起7が設けられている。

0020

また、フランジ4の後側には、平面視で矩形状になる切り欠き8と、切り欠き8を挟んで左右両側に位置する一対の係合突片9が設けられている。また、それぞれの係合突片9の後側下面には、下側に向けて半球状に突出する凸部10が設けられている。

0021

シール材21は、下側に位置する基部シート22と上側に位置する被覆シート23で構成されるものであり、被覆シート23は、基部シート22に対して剥離可能に積層されている。なお、基部シート22と被覆シート23が重なる部分の全域が剥離可能でなくてもよく、一部に剥離不能の部分があってもよい。基部シート22と被覆シート23は、例えばシート状の合成樹脂や金属箔によって形成されるものである。また基部シート22と被覆シート23のそれぞれの構成は、シート状の素材を一枚使用した単層構造でもよいし、複数種類の素材を重ねた積層構造であってもよい。

0022

基部シート22は、図1に示すように平面視において、フランジ4に合わせて円形状に形作られている。また基部シート22の前方には、平面視で三角形状をなすように延在する飲み口形成用スリット24が設けられていて、基部シート22の中央部(容器本体1の中心軸線Oに対応する位置)には、平面視で円形状になるように延在する空気置換孔形成用スリット25が設けられている。ここで飲み口形成用スリット24と空気置換孔形成用スリット25は、図2に示すように、基部シート22から被覆シート23を剥離させたときに破断して、基部シート22に三角形状の貫通開口(飲み口)26と円形状の貫通開口(空気置換孔)27を形成するものである。なお、基部シート22と被覆シート23との剥離強度と、飲み口形成用スリット24と空気置換孔形成用スリット25の破断強度との関係によっては、基部シート22から被覆シート23を剥離させても飲み口形成用スリット24と空気置換孔形成用スリット25が破断しないおそれがある。このような場合には、飲み口形成用スリット24と空気置換孔形成用スリット25の内側の領域が被覆シート23に対して部分的に剥離不能となるように構成することが好ましく、これにより、飲み口形成用スリット24と空気置換孔形成用スリット25を確実に破断させることができる。また、飲み口形成用スリット24と空気置換孔形成用スリット25に替えて、予め基部シート22に対して、飲み口26や空気置換孔27になる貫通開口を設けてもよい。そして基部シート22は、接着剤高周波溶着などを利用して、その外周部がフランジ4に固着される。

0023

また被覆シート23は、図1に示すように、右側、後側、左側は基部シート22と略同径の円形状である一方、前側は摘み片5に合わせて概略三角形状に形作られている。また被覆シート23における摘み片5の近傍には、突起7を挟んで左右方向に延在する一対のスリット(前側スリット)28が設けられている。また被覆シート23には、容器本体1の中心軸線Oよりも後側において、左右方向に延在する一対のスリット(後側スリット)29が設けられている。このような形状になる被覆シート23において、基部シート22に重なる部分は、基部シート22に対して剥離可能に積層され(上述したように、一部に剥離不能の部分があってもよい)、摘み片5に重なる部分は、摘み片5に固着されている。なお、本実施形態の前側スリット28、後側スリット29は、被覆シート23を線状に切り込む切れ目であるが、開口(貫通孔)であってもよい。

0024

このような形態になるカップ容器においては、従来のカップ容器で使用していた蓋体が不要になるため、部品点数が削減されて構成の簡素化、及びコストの削減を図ることができる。また、基部シート22に飲み口26と空気置換孔27が設けられているものの、これらは被覆シート23で覆われているため、埃等が容器本体1の内部に入り込むことはない。また、前側スリット28と後側スリット29は、被覆シート23のみに設けられているため、これらのスリットを通して外気が容器本体1内に入り込むこともない。すなわち本実施形態のカップ容器は、衛生面で優れるうえ、外気に触れることによる内容液の品質劣化を抑制することも可能である。

0025

そして、容器本体1に収容した内容液を飲む際には、摘み片5を指で摘まんで上下方向に力を加えることによって弱化部6を破断させ、摘み片5をフランジ4から分離させる。その後は、摘み片5を摘まんだまま引き上げれば、飲み口形成用スリット24と空気置換孔形成用スリット25を破断させて、飲み口26と空気置換孔27を出現させることができる。

0026

ここで本実施形態においては、図2に示すように被覆シート23を後側に回り込ませ、更に、左右の前側スリット28のそれぞれに、左右の係合突片9を挿通させることによって、飲み口26と空気置換孔27を露出させた状態で被覆シート23を係止することができる。すなわち、飲み口26から内容液を飲む際に、剥がした被覆シート23が邪魔になることがなく、使い勝手に優れている。なお、左右の前側スリット28の間には突起7が設けられているが、隣り合う係合突片9の間には切り欠き8が設けられているため、前側スリット28に係合突片9を挿通させるにあたって突起7が邪魔になることはない。また本実施形態においては、係合突片9の下面に凸部10を設けていて、係合突片9に挿通させた前側スリット28は凸部10に引っ掛かって抜けにくくなっている。このため、前側スリット28が係合突片9から不用意外れることもない。また、内容液が減るに従って、容器本体1には空気置換孔27から外気が取り込まれるため、内容液が出にくくなることもない。

0027

また本実施形態においては、図3に示すようにして被覆シート23を係止することも可能である。図3においては、左右の後側スリット29のそれぞれに、左右の係合突片9を挿通させている。ここで、基部シート22に対して被覆シート23を大きく剥がした場合においては、図2に示す係止方法では被覆シート23が基部シート22の上方で大きく撓むため、内容液を飲む際に被覆シート23が邪魔になるおそれがあるが、図3に示すようにして被覆シート23を係止することによって、このようなおそれがなくなる。

0028

更に本実施形態においては、開封後に内容液が容器本体1に残っている場合でも、図4に示すようにして飲み口26と空気置換孔27を被覆シート23で覆うことができる。図4においては、剥がした被覆シート23を元のように戻すとともに、被覆シート23の前側に固着されている摘み片5を下方に指向させるようにして、突起7をフランジ4に引っ掛けている。これにより、被覆シート23の浮き上がりを防止することができるため、埃等が飲み口26や空気置換孔27から容器本体1内に浸入するのを防ぐことができる。

0029

以上、本発明について具体的な実施形態を示しながら説明したが、本発明に従うカップ容器は、上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に従う範疇で種々の変更を加えたものも含まれる。例えば、飲み口26の開口面積が大きければ、飲み口26を口に当てたときにも隙間ができるため、空気置換孔27を設ける必要はない。また、前側スリット28と後側スリット29は、被覆シート23に対して何れか一方のみを設けるようにしてもよいし、前後方向に異なる位置に更に別のスリットを設けてもよい。なお、上述した実施形態では、飲用用のカップ容器として説明したが、容器本体1に収容されるものは液体に限られず、固形物粒状物を含む)でもよい。

0030

1:容器本体
2:底部
3:胴部
4:フランジ
5:摘み片
6:弱化部
7:突起
8:切り欠き
9:係合突片
10:凸部
21:シール材
22:基部シート
23:被覆シート
24:飲み口形成用スリット
25:空気置換孔形成用スリット
26:飲み口
27:空気置換孔
28:前側スリット(スリット)
29:後側スリット(スリット)
O:中心軸線
S:収容空間

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