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図面 (13)

課題

排出先が1つの画像形成装置で複数部を連続して印刷する印刷ジョブを実行しても、1部単位仕分けできるようにする。

解決手段

画像形成装置の複数の給紙部は、用紙搬送方向と垂直な方向である幅方向で用紙を挟み、用紙の位置を規制する一対の幅規制カーソルを含む。それぞれの幅規制カーソルは、連動せずに幅方向で独立して移動可能である。複数部を連続して印刷する複数部連続印刷ジョブを行う場合、制御部は、1部ごとに給紙させる使用候補給紙部を切り替える。使用候補給紙部は、複数部連続印刷ジョブに用いる用紙がセットされている給紙部である。

概要

背景

複合機複写機プリンターファクシミリ装置のような画像形成装置は、給紙部(給紙段)を備える。給紙部には用紙がセットされる。印刷のとき、給紙部は、セットされた用紙を供給する。ここで、画像形成装置には、基準位置からずらして用紙をセットできるものがある。このような画像形成装置の一例が特許文献1に記載されている。

具体的に、特許文献1には、給紙カセットに用紙を収納し、給紙カセットにセットされた用紙の基準位置からのオフセット量を検出し、画像形成装置各部の動作を制御し、用紙に画像を印刷し、画像出力を制御し、検出したオフセット量に基づきオフセット量だけシフトした用紙の位置に画像を印刷するための主走査方向の画像書き出しタイミングを求め、書き出しタイミングで画像データを出力する画像形成装置が記載されている。この構成により、容易な構成でシフト排出しようとする(特許文献1:要約、請求項1、段落[0005]等参照)。

概要

排出先が1つの画像形成装置で複数部を連続して印刷する印刷ジョブを実行しても、1部単位仕分けできるようにする。画像形成装置の複数の給紙部は、用紙搬送方向と垂直な方向である幅方向で用紙を挟み、用紙の位置を規制する一対の幅規制カーソルを含む。それぞれの幅規制カーソルは、連動せずに幅方向で独立して移動可能である。複数部を連続して印刷する複数部連続印刷ジョブを行う場合、制御部は、1部ごとに給紙させる使用候補給紙部を切り替える。使用候補給紙部は、複数部連続印刷ジョブに用いる用紙がセットされている給紙部である。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

紙カセットと、用紙と接して用紙を送り出す給紙ローラーを含む複数の給紙部と、何れかの前記給紙部から給紙された用紙を搬送する用紙搬送部と、搬送される用紙に画像を形成する画像形成部と、印刷済用紙が排出される排出トレイと、制御部と、を備え、複数の前記給紙部は、用紙搬送方向と垂直な方向である幅方向で用紙を挟み、用紙の位置を規制する一対の幅規制カーソルを含み、それぞれの前記幅規制カーソルは、連動せずに前記幅方向で独立して移動可能であり、複数部を連続して印刷する複数部連続印刷ジョブを行う場合、前記制御部は、1部ごとに給紙させる使用候補給紙部を切り替え、前記使用候補給紙部は、前記複数部連続印刷ジョブに用いる用紙がセットされている前記給紙部であることを特徴とする画像形成装置

請求項2

前記制御部は、印刷物を同一排出先仕分けする仕分け機能を利用する選択がなされているとき、前記複数部連続印刷ジョブの間、1部ごとに給紙させる前記使用候補給紙部を切り替え、前記仕分け機能を利用する選択がなされていないとき、前記複数部連続印刷ジョブの間、同じ前記給紙部から給紙させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。

請求項3

通知を行う通知部を含み、前記制御部は、それぞれの前記給紙部にセットされている用紙のサイズを認識し、前記複数部連続印刷ジョブについて、印刷物を同一排出先で仕分けする仕分け機能を利用する選択がなされている場合、前記制御部は、前記使用候補給紙部が1つもないとき、複数の前記給紙部に前記複数部連続印刷ジョブで用いる用紙をセットし、それぞれの前記給紙部で用紙のセット位置をずらすべきことを前記通知部に通知させることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。

請求項4

前記制御部は、それぞれの前記給紙部にセットされている用紙のサイズを認識し、前記複数部連続印刷ジョブについて、前記仕分け機能を利用する選択がなされている場合、前記使用候補給紙部が1つのとき、前記使用候補給紙部以外の前記給紙部に用紙をセットすべきことと、及び、前記使用候補給紙部と異なる位置に用紙をセットすべきことを前記通知部に通知させることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。

請求項5

前記複数部連続印刷ジョブについて前記仕分け機能を利用する選択がなされている場合、前記制御部は、前記幅規制カーソルの位置の差が予め定められた確保値を超える前記使用候補給紙部の組み合わせがあるとき、複数の前記使用候補給紙部の用紙のセット位置をずらすべきことを前記通知部に通知させることを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形成装置。

請求項6

前記幅規制カーソルの位置を検知する位置センサーを含み、前記幅規制カーソルごとに前記位置センサーが設けられ、前記制御部は、それぞれの前記位置センサーの出力に基づき、それぞれの前記幅規制カーソルの位置を認識することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。

請求項7

前記給紙ローラーは、用紙と接する用紙接触部を含み、前記幅方向の一方側の前記幅規制カーソルは、前記給紙ローラーの用紙接触部の一方側の端よりも前記幅方向の他方側に移動できず、前記幅方向の他方側の前記幅規制カーソルは、前記用紙接触部の他方側の端よりも前記幅方向の一方側に移動できないことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像形成装置。

請求項8

データを記憶する記憶部を含み、前記制御部は、直近印刷ジョブで最後のページを給紙した前記給紙部を示す直前使用データを前記記憶部に記憶させ、前記複数部連続印刷ジョブの印刷の1部目の印刷では、前記直前使用データに対応する前記給紙部と異なる前記給紙部に給紙させることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の画像形成装置。

請求項9

前記直前使用データに対応する前記給紙部が実行しようとする前記複数部連続印刷ジョブの前記使用候補給紙部に含まれていないとき、前記制御部は、前記使用候補給紙部のうち、前記画像形成部までの用紙搬送距離が最も短い前記使用候補給紙部から1部目の用紙を給紙させることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。

請求項10

通知を行う通知部と、用紙が切れを検知するエンプティセンサーを含み、前記エンプティセンサーは、それぞれの前記給紙部に設けられ、前記制御部は、それぞれの前記位置センサーの出力に基づき、用紙切れの前記給紙部を認識し、前記複数部連続印刷ジョブの実行中に、前記使用候補給紙部のうち何れかで用紙切れが生じた場合、用紙が残る前記使用候補給紙部が1つになったとき、給紙を停止させ、用紙を補給すべきことを前記通知部に通知させることを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の画像形成装置。

請求項11

前記複数部連続印刷ジョブの実行中に、前記使用候補給紙部のうち何れかで用紙切れが生じた場合、用紙が残っている前記使用候補給紙部が複数あるとき、前記制御部は、用紙が残っている前記使用候補給紙部から給紙を行わせることを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。

請求項12

データを記憶する記憶部を含み、前記制御部は、直近の印刷ジョブで最後のページを給紙した前記給紙部を示す直前使用データを前記記憶部に記憶させ、実行する印刷ジョブが前記複数部連続印刷ジョブでないとき、又は、前記複数部連続印刷ジョブについて印刷物を同一排出先で仕分けする仕分け機能を利用する選択がなされなかったとき、前記直前使用データに対応する前記給紙部以外の前記給紙部に給紙させることを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の画像形成装置。

技術分野

0001

本発明は、複数の給紙部を含む画像形成装置に関する。

背景技術

0002

複合機複写機プリンターファクシミリ装置のような画像形成装置は、給紙部(給紙段)を備える。給紙部には用紙がセットされる。印刷のとき、給紙部は、セットされた用紙を供給する。ここで、画像形成装置には、基準位置からずらして用紙をセットできるものがある。このような画像形成装置の一例が特許文献1に記載されている。

0003

具体的に、特許文献1には、給紙カセットに用紙を収納し、給紙カセットにセットされた用紙の基準位置からのオフセット量を検出し、画像形成装置各部の動作を制御し、用紙に画像を印刷し、画像出力を制御し、検出したオフセット量に基づきオフセット量だけシフトした用紙の位置に画像を印刷するための主走査方向の画像書き出しタイミングを求め、書き出しタイミングで画像データを出力する画像形成装置が記載されている。この構成により、容易な構成でシフト排出しようとする(特許文献1:要約、請求項1、段落[0005]等参照)。

先行技術

0004

特開2001−34110号公報

発明が解決しようとする課題

0005

通常、画像形成装置の印刷物排出トレイ(排出口)は1つである。排出トレイが1つでも印刷物の排出位置をずらすため、シフトトレイシフト機構)を設けることがある。シフトトレイに用紙が到達した後、シフトトレイを用紙搬送方向と垂直な方向で移動させる。移動後、シフトトレイから用紙が排出トレイに排出される。シフトにより印刷物の排出位置がずれ、仕分けやすくなる。

0006

しかし、シフト機構を設けると、画像形成装置の製造コスト、製造工程、設計の手間が増加する。また、画像形成装置の構成が複雑化する。この点を考慮し、特許文献1記載の技術では、用紙のセット位置をずらす。しかし、特許文献1記載の技術では、ユーザーが給紙カセットを指定する。用紙は、ユーザーごとにシフトされ、排出される(特許文献1:段落[0019])。特許文献1記載の技術では、ひとりのユーザーが複数部を連続して印刷したとき、複数部が同じ位置に排出される。従って、特許文献1記載の技術では、排出トレイが1つの画像形成装置で複数部を連続して印刷する印刷ジョブを実行したとき、仕分けることができないという問題がある。

0007

本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、排出先が1つの画像形成装置で複数部を連続して印刷する印刷ジョブを実行しても、1部単位で仕分けできるようにする。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するために、本発明に係る画像形成装置は、給紙部、用紙搬送部、画像形成部、排出トレイ、制御部を含む。前記給紙部は、用紙カセットと、用紙と接して用紙を送り出す給紙ローラーを含む。前記給紙部は複数である。前記用紙搬送部は、何れかの前記給紙部から給紙された用紙を搬送する。前記画像形成部は、搬送される用紙に画像を形成する。前記排出トレイには、印刷済用紙が排出される。複数の前記給紙部は、用紙搬送方向と垂直な方向である幅方向で用紙を挟み、用紙の位置を規制する一対の幅規制カーソルを含む。それぞれの前記幅規制カーソルは、連動せずに前記幅方向で独立して移動可能である。複数部を連続して印刷する複数部連続印刷ジョブを行う場合、前記制御部は、1部ごとに給紙させる使用候補給紙部を切り替える。前記使用候補給紙部は、前記複数部連続印刷ジョブに用いる用紙がセットされている前記給紙部である。

発明の効果

0009

排出先が1つの画像形成装置で複数部連続印刷ジョブを実行したとき、1部単位で印刷物の排出位置をずらすことができる。印刷物を容易に仕分けられる画像形成装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0010

実施形態に係る複合機の一例を示す図である。
実施形態に係る複合機の一例を示す図である。
実施形態に係る給紙部の一例を示す図である。
実施形態に係る給紙部の一例を示す図である。
実施形態に係る給紙部への用紙のセットの一例を示す図である。
実施形態に係る給紙部への用紙のセットの一例を示す図である。
実施形態に係る複合機で仕分け機能の利用操作の一例を示す図である。
実施形態に係る複合機での複数部連続印刷ジョブ開始前確認処理の一例を示す図である。
実施形態に係る表示パネルに表示される通知の一例を示す。
実施形態に係る表示パネルに表示される通知の一例を示す。
実施形態に係る表示パネルに表示される通知の一例を示す。
実施形態に係る複合機での複数部連続印刷ジョブの印刷処理の一例を示す図である。

実施例

0011

以下、図1図12を用いて、実施形態及び変形例に係る画像形成装置を説明する。以下の説明では、画像形成装置として複合機100を例に挙げて説明する。但し、本実施の形態に記載されている構成、配置等の各要素は、発明の範囲を限定するものではなく単なる説明例にすぎない。

0012

(複合機100)
まず、図1図2に基づき、実施形態に係る複合機100を説明する。図1図2は、実施形態に係る複合機100の一例を示す図である。

0013

図1に示すように、複合機100は、制御部1、記憶部2、操作パネル3、原稿搬送部4、画像読取部5、印刷部6を含む。

0014

制御部1は、複合機100の各部を制御する。制御部1は、制御回路11(CPU)、画像処理回路12を含む。制御回路11は演算、制御を行う。画像処理回路12は印刷に必要な画像処理を画像データに施す。記憶部2はROM、RAM、HDDのような記憶装置を含む。記憶部2は制御用プログラムやデータを記憶する。

0015

制御部1は操作パネル3と通信する。操作パネル3は、表示パネル31(通知部に相当)、タッチパネル32、ハードキー33を含む。制御部1は、表示パネル31の表示を制御する。また、制御部1は、ハードキー33の出力に基づき、使用者操作内容を認識する。ハードキー33への操作により、使用者の操作が受け付けられる。例えば、操作パネル3は、各給紙部7に収容される用紙のサイズや用紙の種類の設定を受け付ける。また、操作パネル3は、印刷する部数の設定を受け付ける。

0016

制御部1は原稿搬送部4と通信する。原稿搬送部4はセットされた原稿を搬送する。原稿搬送部4はDPやADF略称されることもある。送り読取を行いたいとき、使用者は原稿を原稿搬送部4にセットする。原稿搬送部4はセットされた原稿を1枚ずつ搬送する。原稿搬送部4は送り読取用コンタクトガラス5a(読み取り位置)に向けて原稿を搬送する。画像読取部5は搬送される原稿を読み取る(送り読取)。

0017

制御部1は画像読取部5と通信する。画像読取部5の上面右側に原稿台5b(テーブル読取用コンタクトガラス)が配される。原稿台5bは透明な板(ガラス板)である。テーブル読取を行うとき、使用者は原稿台5bの上側の面に原稿をセットする。例えば、搬送できない原稿が原稿台5bにセットされる。なお、原稿搬送部4を開閉することができる。原稿搬送部4を閉じることで、原稿台5bに置かれた原稿を押さえることができる。図2は、原稿搬送部4が閉じられた状態を示す。原稿搬送部4に原稿がセットされていないとき、画像読取部5は原稿台5bにセットされた原稿を読み取る(テーブル読取)。

0018

画像読取部5は、キャリッジ51を含む。キャリッジ51は副走査方向で移動できる。キャリッジ51は光源イメージセンサーを含む。イメージセンサーは、光源から発せられ、原稿で反射された光を受ける。イメージセンサーは原稿台5bに置かれた原稿、又は、搬送される原稿を読み取る。イメージセンサーは複数の受光素子光電変換素子画素)を含む。受光素子は、読取対象で反射された光を受光する。受光素子は列状に並べられる。イメージセンサーはラインセンサーである。受光素子が並ぶ方向が主走査方向である。各受光素子は、受光量(反射光量)に応じたアナログ画像信号を出力する。各受光素子は、読取期間の受光量が多いほど、大きいアナログ画像信号を出力する。制御部1は、各受光素子から出力されたアナログ画像信号をA/D変換する。制御部1は、原稿の画像データを生成する。原稿の画像データに基づき印刷することができる(コピージョブ)。

0019

複合機100は印刷部6を含む。印刷部6は、給紙部7、用紙搬送部6a、画像形成部6b、定着部6cを含む。給紙部7は、第1給紙部7a、第2給紙部7b、第3給紙部7c、第4給紙部7dを含む。制御部1は、印刷部6(各給紙部7、用紙搬送部6a、画像形成部6b、定着部6c)の動作を制御する。具体的に、印刷ジョブのとき、制御部1は、何れかの給紙部7に用紙を一枚ずつ供給させる。給紙部7の詳細は後述する。

0020

制御部1は、供給された用紙を用紙搬送部6aに搬送させる。用紙搬送部6aは、最下段の給紙部7と画像形成部6bを繋ぐ第1搬送路61を含む。また、用紙搬送部6aは、定着部6cを通過した用紙を排出トレイ63に排出する第2搬送路62を含む。複合機100の排出トレイ63は1つである。第1搬送路61と第2搬送路62には、搬送ローラー対が設けられる。搬送ローラー対を回転させるための搬送モーターが設けられる。印刷ジョブのとき、制御部1は、搬送モーター(搬送ローラー対)を回転させる。

0021

制御部1は、搬送される用紙にのせるトナー像(画像)を画像形成部6bに形成させる。つまり、画像形成部6bは、給紙部7から供給された用紙に画像を形成する。画像形成部6bはトナー像を用紙に転写する。制御部1は、用紙に転写されたトナー像を定着部6cにおいて定着させる。印刷済用紙は排出トレイ63に排出される。

0022

通信部13はPCやサーバーのようなコンピューター200と通信するためのインターフェイスである。通信部13は、通信に必要なハードウェアを含む。ハードウェアは、例えば、通信制御回路11、通信用メモリー、コネクターである。通信部13は、ネットワークを介し、コンピューター200と通信する。通信部13は、コンピューター200から印刷ジョブデータを受信する。印刷ジョブデータは、印刷内容印刷設定を含む。制御部1は印刷ジョブデータに基づく印刷を印刷部6に行わせる。

0023

(給紙部7)
次に図2図4を用いて、実施形態に係る各給紙部7(第1給紙部7a、第2給紙部7b、第3給紙部7c、第4給紙部7d)を説明する。図3図4は、実施形態に係る給紙部7の一例を示す図である。

0024

図2に示すように、複合機100は複数の給紙部7を含む。給紙部7は、用紙を収容し、一枚ずつ送り出す部分である。図2では、4つの給紙部7(第1給紙部7a、第2給紙部7b、第3給紙部7c、第4給紙部7d)を設ける例を示している。図2に示すように、給紙部7を積み重ねることができる。4つの給紙部7のうち、最上段の給紙部7が第1給紙部7aである。上から2段目の給紙部7が第2給紙部7bである。上から3段目の給紙部7が第3給紙部7cである。上から4段目の給紙部7が第4給紙部7dである。給紙部7の合計数は4つに限られない。2〜3つでもよいし、5つ以上でもよい。

0025

各給紙部7は同様の構成である。第1給紙部7a、第2給紙部7b、第3給紙部7c、第4給紙部7dは、同様に説明できる。第1給紙部7a、第2給紙部7b、第3給紙部7c、第4給紙部7dは、同じ部材を含む。以下の説明では、各給紙部7で共通する部材には同じ符号を付す。

0026

各給紙部7は、用紙カセット71と給紙機構72を含む。用紙カセット71は用紙を収容する。用紙カセット71を引き出して、用紙を補給することができる。また、用紙カセット71を引き出してセットする用紙を変えることができる。引き出した用紙カセット71を戻すとき、使用者は、用紙カセット71を押し込む。このように、用紙カセット71は、開閉可能である。

0027

用紙カセット71は、昇降板73、2つの幅規制カーソル74、後端規制カーソル75を含む。昇降板73上に用紙(用紙束)がセットされる。昇降板73の上流側端部(図3での左側端部)は、支持部76により回動可能に支持される。昇降板73は、下流側端部(図3での右側端部)が自由端である。昇降板73は上下方向に回動可能である。

0028

上昇機構が昇降板73の下流側端部の下方に設けられる。上昇機構は昇降板73を昇降させる。上昇機構は、上昇モーター77、駆動シャフト78、押し上げ板79を含む。押し上げ板79は、駆動シャフト78に取り付けられる。駆動シャフト78は、上昇モーター77の駆動を受け回転する。制御部1は、上昇モーター77を動作させて駆動シャフト78を回転させる。これにより、押し上げ板79が回動する。押し上げ板79の回動により、昇降板73の下流側端部が上昇する。制御部1は、用紙が給紙ローラー710に接するまで、昇降板73を上昇させる。

0029

給紙機構72は、給紙ローラー710と捌きローラー対(フィードローラー711とリタードローラー712)を含む。給紙ローラー710は、昇降板73の下流側端部の上方に設けられる。捌きローラー対は、給紙ローラー710よりも搬送方向下流側に設けられる。捌きローラー対は、用紙の重送を防ぐ。捌きローラー対のうち、上側のフィードローラー711は、第1搬送路61に用紙を送る方向(順方向)に回転する。下側のリタードローラー712は、用紙カセット71に用紙を送る方向(逆方向)に回転する。なお、リタードローラー712は一定の力が加わらないと順方向に回転しないように構成されている。例えば、トルクリミッターが用いられる。用紙の重送が生じているとき、リタードローラー712は、下側の用紙を逆方向に送る。用紙の重送が生じていないとき、リタードローラー712は、順方向に回転する。

0030

印刷ジョブのとき、制御部1は、何れかの給紙部7に用紙を供給させる。給紙部7から供給された用紙は、第1搬送路61に送り込まれる。制御部1は、給紙部7から供給された用紙を用紙搬送部6aに搬送させる。

0031

図3に示すように、各給紙部7は、開閉検知センサー713を含む。開閉検知センサー713は用紙カセット71の出し入れを検知するセンサーである。開閉検知センサー713の出力に基づき、制御部1は、用紙カセット71が引き出されているか、閉じられているかを認識する。

0032

各給紙部7は、給紙モーター714を含む。給紙モーター714は、給紙ローラー710や捌きローラー対を回転させる。制御部1は、給紙させる給紙部7の給紙モーター714を回転させる。これにより、給紙ローラー710や捌きローラー対によって、用紙は下流に送られる。複数の用紙に連続して印刷を行うとき、制御部1は、紙間が一定となるように、給紙ローラー710の回転と一時停止を繰り返す。

0033

また、各給紙部7はエンプティセンサー715を含む。エンプティセンサー715は用紙カセット71に用紙があるか否かを検知するセンサーである。言い換えると、エンプティセンサー715は、用紙がセットされているか否かを検知する。エンプティセンサー715の出力に基づき、制御部1は用紙カセット71の用紙の有無と用紙切れを認識する。

0034

(用紙のセット)
次に、図4図6を用いて、実施形態に係る給紙部7への用紙のセットの一例を説明する。図5図6は、実施形態に係る給紙部7への用紙のセットの一例を示す図である。

0035

図5図6に示すように、それぞれの給紙部7は、セットされた用紙の位置を規制するため、一対の幅規制カーソル74と後端規制カーソル75を含む。図5図6は、給紙部7(用紙カセット71)を上方向から見た図である。なお、図6では、昇降板73と給紙ローラー710の一部を省略している。

0036

図5で示す給紙ローラー710の一部は用紙接触部716である。用紙接触部716は用紙と接する。用紙接触部716は、給紙コロと称されることもある。用紙接触部716は、長手方向(用紙搬送方向と垂直な方向)に回転軸717(破線で図示)が通されている。給紙時、回転軸717が回転する。用紙接触部716も回転する。用紙接触部716と用紙の摩擦により、用紙が給紙部7から送り出される。

0037

各幅規制カーソル74は幅方向で用紙を挟む。幅方向は用紙搬送方向と垂直な方向である。各幅規制カーソル74は用紙が動かないように、用紙の位置を規制する。図5に示すように、各幅規制カーソル74は、幅方向で独立して移動可能である。従来、印刷装置では、幅方向の中心と用紙の中心をあわせられている。そして、従来の印刷装置では、幅方向の規制部材は、用紙の中心線基準線)からそれぞれの規制部材までの幅方向の距離が同じとなるように、連動していた。しかし、複合機100では、各幅規制カーソル74は連動しない。

0038

そのため、給紙部7(用紙カセット71)ごとに、同じサイズの用紙のセット位置をずらすことができる。図6は、幅方向と複合機100の正面方向(正面と背面を結ぶ方向)が平行な例を示す。また、図6は、複数の給紙部7に、同じサイズの用紙をセットする例を示す。図6は、用紙搬送方向と用紙の長手方向が平行となるように(横置きに)、用紙をセットする例を示す。図6に示す用紙は、例えば、A4サイズである。

0039

図6の左側の図は、複合機100の正面側に最も寄せた位置に用紙をセットする例を示す。言い換えると、図6の左側の図は、用紙が最も正面側に寄るように、各幅規制カーソル74を動かした例を示す。一方、図6の右側の図は、複合機100の背面側に最も寄せた位置に用紙をセットした例を示す。言い換えると、図6の右側の図は、用紙が最も背面側に寄るように、各幅規制カーソル74を動かした例を示す。図6では、幅方向でのセット位置の差である位置差を白抜矢印で示している。

0040

各幅規制カーソル74の位置を検知するため、複合機100は位置センサー8を含む。位置センサー8は、1つの幅規制カーソル74に対して1つ設けられる。例えば、位置センサー8は、可変抵抗を含む。可変抵抗は幅規制カーソル74の位置に応じて抵抗値が変化する。位置センサー8は、幅規制カーソル74の位置に応じて出力値(出力する電圧値)が変化する。位置センサー8の出力は制御部1に入力される。記憶部2は位置検知用データD1を不揮発的に記憶する(図1参照)。位置検知用データD1は、幅規制カーソル74の位置を認識するためのデータである。例えば、位置検知用データD1では、位置センサー8の出力の大きさに対応する距離が定義される。この距離は、予め定められた基準位置から幅規制カーソル74までの幅方向の距離である。例えば、基準位置は、正面側の幅規制カーソル74を最も正面位置に寄せた位置である。

0041

位置センサー8の出力に基づき、制御部1は、正面側の幅規制カーソル74と背面側の幅規制カーソル74の距離(位置)の差を求めてもよい。これにより、制御部1は、セットされた用紙の幅方向のサイズを認識できる。また、制御部1は、画像形成部6bの幅方向の描画範囲のうち、用紙が通る範囲を認識できる。適切な位置に印刷されるように、制御部1は、画像形成部6bにトナー像を形成させる。制御部1は、用紙のない位置にトナー像を形成しないようにする。用紙の範囲でのみトナー像が形成されるように、制御部1は、印刷に用いる画像形画像データのうち、用紙が無い範囲に余白を設ける。

0042

また、幅方向のサイズが同じ又は幅方向のサイズ差許容範囲内の給紙部7について、制御部1は、同じサイズの用紙がセットされていると認識してもよい。許容範囲は、例えば、数ミリ未満である。給紙部7ごとに、正面側又は背面側の幅規制カーソル74の位置(距離)を比較する。この比較により、制御部1は、比較した給紙部7での幅方向の用紙のセット位置の差を認識できる。

0043

ここで、各幅規制カーソル74の移動範囲は、決まっている。仕様上、印刷に使用可能な用紙サイズのうち、最小の用紙サイズをセットした場合を考慮して、移動範囲が定められる。最小の用紙をセットしても、用紙接触部716の全体が最小サイズの用紙と接するように、移動範囲が定められる。

0044

幅方向の一方側(正面側)の幅規制カーソル74は、給紙ローラー710の用紙接触部716の一方側の端から他方側には移動できない。言い換えると、一方側の幅規制カーソル74は、用紙接触部716の一方側の端よりも幅方向の他方側(背面側)に移動できない。また、幅方向の他方側(背面側)の幅規制カーソル74は、給紙ローラー710の用紙接触部716の他方側の端から一方側には移動できない。言い換えると、他方側の幅規制カーソル74は、用紙接触部716の他方側の端よりも幅方向の一方側(正面側)に移動できない。

0045

(仕分けの設定選択
次に、図7を用いて、実施形態に係る複合機100で印刷物の仕分け機能を利用する選択の操作の一例を説明する。図7は、実施形態に係る複合機100で仕分け機能を利用するための操作の一例を示す図である。

0046

複合機100では、仕分け機能を利用することができる。仕分け機能は、印刷物を同一排出先(1つの排出トレイ63)で仕分けする機能である。仕分け機能を用いた場合、1部ごとに印刷物の排出位置がずれる。操作パネル3(タッチパネル32)は、仕分け機能を利用する(印刷物を仕分けする)選択を受け付ける。図7の上方の図は、コピージョブの設定画面S1の一例を示す。

0047

タッチパネル32又はテンキー(ハードキー33の一種)を操作することにより、使用者は印刷部数を設定できる。2以上の印刷部数が設定されたとき、制御部1は、複数部連続印刷ジョブの設定がなされたと認識する。このとき、制御部1はポップアップ画面34を表示パネル31に表示させてもよい。ポップアップ画面34は、仕分け機能を利用するか否かを問い合わせる画面である。YesボタンB1が操作されたとき、制御部1は、仕分け機能を用いる選択がなされたと認識する。仕分け機能を利用する選択を操作パネル3が受け付けたとき、制御部1は、1部ごとに給紙させる給紙部7を切り替える。NoボタンB2が操作されたとき、制御部1は、仕分け機能を用いる選択がなされなかったと認識する。複数部連続印刷ジョブについて、仕分け機能を利用する選択を操作パネル3が受け付けなかったとき、制御部1は、同じ給紙部7から給紙させる。

0048

また、制御部1は同一排出先仕分けボタンを各種設定画面S1内に表示させてもよい。この場合、同一排出先仕分けボタンが操作されたとき、制御部1は、仕分け機能を用いる選択がなされたと認識する。このように、使用者は、仕分けするか否かを選択できる。

0049

(複数部連続印刷ジョブ開始前の確認)
次に、図8図11を用いて、実施形態に係る複合機100での複数部連続印刷ジョブ開始前の確認処理の一例を説明する。図8は、実施形態に係る複合機100での複数部連続印刷ジョブ開始前の確認処理の一例を示す図である。図9図11は、実施形態に係る表示パネル31に表示される通知の一例を示す。

0050

複数部連続印刷ジョブで仕分けする場合、使用する給紙部7は1部ごとに切り替えられる。給紙部7を切り替えるには、複数部連続印刷ジョブで使用する用紙が複数の給紙部7にセットされている必要がある。そこで、制御部1は複数部連続印刷ジョブの前に確認を行う。

0051

図8スタートは、複数部連続印刷ジョブについて仕分け機能を利用する選択を操作パネル3が受け付けた時点である。例えば、ポップアップ画面34でYesボタンB1が操作された時点、又は、同一排出先仕分けボタンが操作された時点である。まず、制御部1は、それぞれの給紙部7にセットされている用紙を確認する(ステップ♯11)。操作パネル3は、給紙部7にセットする用紙のサイズの設定を受け付ける。記憶部2は給紙部7ごとに設定された用紙のサイズを不揮発的に記憶する。制御部1は、記憶部2の記憶内容に基づき、給紙部7ごとに、セットされている用紙のサイズと向きを認識してもよい。

0052

また、位置センサー8の出力に基づき、制御部1は、セットされている用紙の幅方向(主走査方向)のサイズを認識してもよい。用紙のサイズに応じて、後端規制カーソル75は変わる。そこで、後端規制カーソル75についても位置センサー8を設けてもよい。後端規制カーソル75に対応する位置センサー8の出力値に基づき、制御部1は、セットされている用紙の搬送方向(副走査方向)のサイズを認識してもよい。

0053

制御部1は、使用候補給紙部があるか否かを確認する(ステップ♯12)。使用候補給紙部は、複数部連続印刷ジョブに用いる用紙がセットされている給紙部7である。操作パネル3は、複数部連続印刷ジョブで用いる用紙のサイズの設定を受け付ける。制御部1は、設定されたサイズの用紙がセットされている給紙部7を使用候補給紙部と認識する。

0054

使用候補給紙部が1つもないとき(ステップ♯12のNo)、制御部1は、第1通知91を表示パネル31に通知(表示)させる(ステップ♯13)。図9は、第1通知91の一例を示す。第1通知91は、複数の給紙部7に複数部連続印刷ジョブで用いる用紙をセットすべきことを知らせる通知である。また、排出位置をずらすには、給紙部7ごとに用紙のセット位置がずれている必要がある。そのため、第1通知91には、用紙を新たにセットする給紙部7のそれぞれで、用紙のセット位置をずらすべきことを知らせるメッセージを含む。

0055

第1通知91に含まれるOKボタン1が操作されたとき、制御部1は、ステップ♯11の処理を行う(ステップ♯11に戻る)。一方、使用候補給紙部が少なくとも1つあるとき(ステップ♯12のYes)、制御部1は、使用候補給紙部が複数あるか否かを確認する(ステップ♯14)。言い換えると、制御部1は、使用候補給紙部が1つのみか否かを確認する。

0056

使用候補給紙部が1つのみのとき(ステップ♯14のNo)、制御部1は、第2通知92を表示パネル31に通知(表示)させる(ステップ♯15)。図10は、第2通知92の一例を示す。第2通知92は、使用候補給紙部以外の給紙部7に用紙を新たにセットすべきことを知らせる通知である。また、使用候補給紙部ごとに、異なる位置に用紙をセットすべきことを知らせる通知である。

0057

図10では、1段目(最上段)の給紙部7が使用候補給紙部であるときの第2通知92を示す。図10に示すように、制御部1は、使用候補給紙部はどの給紙部7(用紙カセット71)かを知らせるメッセージを第2通知92に含めてもよい。また、制御部1は、使用候補給紙部での用紙のセット位置が一方側(複合機100の正面側)に寄っているか、他方側(複合機100の背面側)に寄っているかを確認してもよい。そして、図10に示すように、制御部1は、新たに用紙をセットする給紙部7で、用紙のセット位置を寄せる方向を知らせるメッセージを第2通知92に含めてもよい。

0058

第2通知92に含まれるOKボタン2が操作されたとき、制御部1は、ステップ♯11の処理を行う(ステップ♯11に戻る)。一方、使用候補給紙部が複数あるとき(ステップ♯14のYes)、制御部1は、全ての使用候補給紙部が、他の使用候補給紙部と、確保値V1以上用紙のセット位置がずれているか否かを確認する(ステップ♯16)。用紙のセット位置が同じ場合、又は、セット位置のずれが微少な場合、仕分けられるように用紙を排出できないためである。

0059

確保値V1は予め定められる。確保値V1は、例えば、5mm〜数cmの範囲内で定められる。記憶部2は確保値V1を不揮発的に記憶する(図1参照)。操作パネル3は確保値V1の設定を受け付けてもよい。使用者は確保値V1を設定できる。この場合、制御部1は、設定された確保値V1を記憶部2に記憶させる。

0060

使用候補給紙部が2つのとき、制御部1は、2つの使用候補給紙部の用紙のセット位置を比較する。例えば、制御部1は、一方側(正面側)の幅規制カーソル74の位置を比較する。制御部1は、位置の差の絶対値が確保値V1以上か否かを確認する。

0061

使用候補給紙部が3つ以上のとき、制御部1は、各使用候補給紙部の用紙のセット位置を認識する。制御部1は、全てのパターンについて、3以上の使用候補給紙部から2つの使用候補給紙部を組み合わせる。使用候補給紙部が3つのとき、組み合わせのパターンは、3パターンである。使用候補給紙部が4つのとき、組み合わせのパターンは、6パターンである。

0062

組み合わせ(パターン)ごとに、制御部1は、例えば、一方側(正面側)の幅規制カーソル74の位置の差の絶対値を求める。1つでも確保値V1未満となる組み合わせがあるとき、制御部1は、ステップ♯16をNoと判定する。全てのパターンで絶対値が確保値V1以上のとき、制御部1は、ステップ♯16をYesと判定する。

0063

確保値V1未満の使用候補給紙部があるとき(ステップ♯16のNo)、制御部1は、第3通知93を表示パネル31に通知(表示)させる(ステップ♯17)。図11は、第3通知93の一例を示す。第3通知93は、使用候補給紙部の用紙のセット位置を幅方向でずらすべきこと知らせる通知である。

0064

図11では、1段目(最上段)、2段目、3段目の給紙部7が使用候補給紙部であるときの第3通知93を示す。図11に示すように、制御部1は、使用候補給紙部はどの給紙部7かを知らせるメッセージを第3通知93に含めてもよい。また、制御部1は、幅方向のセット位置の差が確保値V1未満の使用候補給紙部の組み合わせを確認してもよい。図11に示すように、制御部1は、幅方向のセット位置の差が確保値V1未満の使用候補給紙部を知らせるメッセージを第3通知93に含めてもよい。言い換えると、制御部1は、幅方向のセット位置が近い使用候補給紙部を通知してもよい。

0065

第3通知93に含まれるOKボタン3が操作されたとき、制御部1は、ステップ♯11の処理を行う(ステップ♯11に戻る)。一方、確保値V1未満の使用候補給紙部がない場合(ステップ♯16のYes)、複数部連続印刷ジョブの印刷物を1部ずつ問題なく排出することができる。そのため、制御部1は本フローチャートを終了させる(エンド)。

0066

(複数部連続印刷ジョブでの給紙)
次に、図12を用いて、実施形態に係る複合機100での複数部連続印刷ジョブの印刷処理の一例を説明する。図12は、実施形態に係る複合機100での複数部連続印刷ジョブの印刷処理の一例を示す図である。

0067

図12のスタートは、操作パネル3が複数部を印刷する設定を受け付け、さらに、操作パネル3が仕分け機能を利用する選択を受け付け、その後、操作パネル3が複数部連続印刷ジョブの印刷開始指示を受け付けた時点である。印刷開始指示は、例えば、操作パネル3のスタートボタンの操作(押下)ある。制御部1は、操作パネル3が印刷開始指示を受け付けたことを認識する。

0068

まず、制御部1は、記憶部2に記憶された直前使用データD2を確認する(ステップ♯21)。直前使用データD2は、直近の印刷ジョブで最後のページを給紙した給紙部7(直前使用給紙部7)を示すデータである。制御部1は、印刷ジョブの終了に伴い、直前使用データD2を記憶部2に記憶させる(図1参照)。1つの印刷ジョブが終わるごとに、制御部1は、直前使用データD2を更新する。ステップ♯21では、制御部1は、直前使用データD2に基づき、直前使用給紙部7を認識する。

0069

制御部1は、直前使用給紙部7がこれから実行する複数部連続印刷ジョブの使用候補給紙部に含まれるか否かを確認する(ステップ♯22)。含まれないとき(ステップ♯22のNo)、制御部1は、使用候補給紙部のうち、画像形成部6bまでの用紙搬送距離が最も短い給紙部7から1部目の給紙を開始させる(ステップ♯23)。言い換えると、制御部1は、画像形成部6bまでの距離が短い使用候補給紙部を1部目の印刷に使用する。速やかに用紙を画像形成部6bに到達させることができる。複数部の印刷に要する時間を短くすることができる。

0070

一方、含まれるとき(ステップ♯22のYes)、制御部1は、直前使用データD2に対応する給紙部7と異なる給紙部7に複数部連続印刷ジョブの1部目の給紙を行わせる(ステップ♯24)。直近の印刷ジョブの印刷物が排出トレイ63に残っていても、容易に仕分けられるように、1部目の排出位置をずらすことができる。

0071

次に、制御部1は給紙部7を切り替えるべきか否かを判定する(ステップ♯25)。給紙開始後、1部の印刷に要する用紙(1部の印刷枚数)の給紙が完了したとき、制御部1は、給紙部7を切り替えるべきと判定する。まだ、現在の順番の使用候補給紙部で、1部の印刷のために給紙する用紙が残っているとき(ステップ♯25のNo)、制御部1は、現在の順番の使用候補給紙部(使用候補給紙部)で用紙切れが生じたか否かの確認を続ける(ステップ♯26、ステップ♯26のNo→ステップ♯25)。給紙している給紙部7のエンプティセンサー715に基づき、制御部1は用紙切れが生じたか否かを確認する。

0072

用紙切れが生じたとき(ステップ♯26のYes)、制御部1は、使用候補給紙部が1つになったか否かを確認する(ステップ♯27)。使用候補給紙部が1つになったとき(ステップ♯27のYes)、1部ずつ排出位置をずらすことができなくなる。使用候補給紙部が1つになったとき(ステップ♯27のYes)、制御部1は、全ての使用候補給紙部での給紙を停止し、メッセージを表示パネル31に通知させる(ステップ♯28)。メッセージは、使用者に用紙を補給すべきこと知らせる。

0073

開閉検知センサー713が用紙切れした使用候補給紙部の開閉を検知し、かつ、エンプティセンサー715の出力に基づき用紙の残量がゼロでなくなったとき、制御部1は、用紙の補給がなされたと認識する。用紙切れした使用候補給紙部で用紙の補給がなされると、制御部1は、使用候補給紙部(用紙切れした給紙部7)からの給紙を再開する(ステップ♯29)。ステップ♯29の後、制御部1は、ステップ♯25を実行する(ステップ♯25に戻る)。

0074

使用候補給紙部が複数(2つ以上)残っているとき(ステップ♯27のNo)、制御部1は、用紙が残っている使用候補給紙部から給紙を行わせる(ステップ♯210)。このとき、制御部1は、用紙切れした使用候補給紙部と幅方向での用紙セット位置のずれが最も少ない使用候補給紙部から給紙を行わせてもよい。ステップ♯210の後、制御部1は、ステップ♯25を実行する(ステップ♯25に戻る)。

0075

現在の順番の使用候補給紙部で、1部の印刷枚数分の用紙を全て給紙したとき(ステップ♯25のYes)、制御部1は、複数部連続印刷ジョブの最後の部の給紙が完了したか否かを確認する(ステップ♯211)。給紙が完了したとき(ステップ♯211のYes)、制御部1は、本フローチャートを終了させる(エンド)。給紙が完了していないとき(ステップ♯211のNo)、制御部1は、次の順番の使用候補給紙部からの給紙を開始させる(ステップ♯212)。ステップ♯212の後、制御部1は、ステップ♯25を実行する(ステップ♯25に戻る)。なお、制御部1は、1部の印刷枚数分の用紙を給紙した使用候補給紙部については、給紙動作を停止させる。

0076

使用候補給紙部が2つのとき、給紙する順番は、交互である。制御部1は、1部ごとに、交互に使用候補給紙部から給紙させる。使用候補給紙部が3つ以上のとき、制御部1は、1部ずつ、給紙させる使用候補給紙部を切り替える。制御部1は、順番に給紙させる使用候補給紙部を切り替える。

0077

(仕分け機能を利用する選択がなかったときの処理)
次に、仕分け機能を利用する選択がなかったときの処理の一例を説明する。仕分け機能を利用する選択を操作パネル3が受け付けなかったとき、制御部1は、同じ給紙部7から給紙させる。複数部の用紙がほぼ同じ位置に排出される。

0078

なお、制御部1は、直前使用データD2を記憶部2に記憶させる。そこで、複数部連続印刷ジョブについて仕分け機能を利用する選択がなされなかったとき、制御部1は、直前使用データD2に対応する給紙部7以外の給紙部7に給紙させてもよい。また、実行する印刷ジョブが複数部連続印刷ジョブでないときも、制御部1は、直前使用データD2に対応する給紙部7以外の給紙部7に給紙させてもよい。但し、何れの場合でも、印刷ジョブで用いる用紙が直前使用データD2に対応する給紙部7にのみセットされていれば、制御部1は、直前使用データD2に対応する給紙部7に給紙させる。

0079

(第1変形例)
次に、第1変形例を説明する。上記の実施形態では、使用候補給紙部が3つ以上あるとき、全ての使用候補給紙部を用いて複数部連続印刷ジョブを行う例を説明した。しかし、使用候補給紙部が3つ以上あるとき、制御部1は、複数部連続印刷ジョブで使用する使用候補給紙部を2つに絞ってもよい。例えば、制御部1は、3つ以上の使用候補給紙部のうち、画像形成部6bまでの搬送距離が短い順に2つの使用候補給紙部を選択してもよい。この場合、複数部連続印刷ジョブでは、制御部1は、交互に、1部ずつ、選択した2つの使用候補給紙部に給紙させる。

0080

(第2変形例)
次に、第2変形例を説明する。上記の実施形態では、操作パネル3で部数を設定する例を説明した。一方、複合機100をプリンターとして用いることができる。この場合、コンピューター200から印刷用データが送信される。印刷用データを送信する画面にて、コンピューター200は、仕分け機能を利用する選択を受け付けてもよい。この場合、コンピューター200は、仕分け機能を利用する旨の情報が付された印刷用データを複合機100に送信する。仕分け機能を利用する旨の情報が付された印刷用データを受信したとき、制御部1は、1部ごとに給紙させる使用候補給紙部を切り替えてもよい。

0081

このようにして、実施形態及び変形例に係る画像形成装置(複合機100)は、画像形成装置は、給紙部7、用紙搬送部6a、画像形成部6b、排出トレイ63、制御部1を含む。給紙部7は、用紙カセット71と、用紙と接して用紙を送り出す給紙ローラー710を含む。給紙部7は複数である。用紙搬送部6aは、何れかの給紙部7から給紙された用紙を搬送する。画像形成部6bは、搬送される用紙に画像を形成する。排出トレイ63には、印刷済用紙が排出される。複数の給紙部7は、用紙搬送方向と垂直な方向である幅方向で用紙を挟み、用紙の位置を規制する一対の幅規制カーソル74を含む。それぞれの幅規制カーソル74は、連動せずに幅方向で独立して移動可能である。複数部を連続して印刷する複数部連続印刷ジョブを行う場合、制御部1は、1部ごとに給紙させる使用候補給紙部を切り替える。使用候補給紙部は、複数部連続印刷ジョブに用いる用紙がセットされている給紙部7である。

0082

この構成によれば、給紙部7(用紙カセット71)内の2つの幅規制カーソル74は連動しない。そのため、給紙部7ごとに用紙のセット位置を自由に定めることができる。例えば、1つの給紙部7には、あるサイズの用紙を画像形成装置の正面側に寄せてセットすることができる。また、別の給紙部7には、あるサイズの用紙を画像形成装置の背面側に寄せてセットすることができる。同じサイズの用紙を複数の給紙部7にセットする場合、給紙部7ごとに用紙のセット位置をずらすことができる。

0083

そして、1部ごとに、順番に又は交互に、使用候補給紙部を替えることができる。そのため、排出先が1つの画像形成装置で複数部連続印刷ジョブを実行したとき、部単位で印刷物の排出位置をずらすことができる。単一排出先(同一排出先)でも、仕分けやすいように、印刷物を排出トレイ63に重ねていくことができる。また、従来のように、印刷された用紙をシフトさせるシフト機構を設けなくてもよい。従って、画像形成装置の製造コスト、製造工程、設計の手間を減らすことができる。画像形成装置の構成を簡素化することができる。

0084

画像形成装置(複合機100)は、操作を受け付ける操作パネル3を含む。印刷物を同一排出先で仕分けする仕分け機能を利用する選択がなされているとき(操作パネル3が受け付けたとき)、制御部1は、複数部連続印刷ジョブの間、1部ごとに給紙させる使用候補給紙部を切り替える。仕分け機能を利用する選択がなされていないとき(操作パネル3が受け付けなかったとき)、制御部1は、複数部連続印刷ジョブの間、同じ給紙部7から給紙させる。複数部連続印刷ジョブのとき、1部ごとに給紙部7を切り替えるか否かを選択することができる。

0085

画像形成装置(複合機100)は、通知を行う通知部(表示パネル31)を含む。制御部1は、それぞれの給紙部7にセットされている用紙のサイズを認識する。複数部連続印刷ジョブについて、仕分け機能を利用する選択がなされている場合(操作パネル3が受け付けた場合)、制御部1は、使用候補給紙部が1つもないとき、複数の給紙部7に複数部連続印刷ジョブで用いる用紙をセットし、それぞれの給紙部7で用紙のセット位置をずらすべきことを通知部に通知させる。複数部連続印刷ジョブの印刷で使用する用紙が何れの給紙部7にもセットされていないことを知らせることができる。また、各部の排出位置がずれるように、新たにセットする用紙の位置を給紙部7ごとにずらすべきことを知らせることができる。

0086

制御部1は、それぞれの給紙部7にセットされている用紙のサイズを認識する。複数部連続印刷ジョブについて、仕分け機能を利用する選択がなされている場合(操作パネル3が受け付けた場合)、使用候補給紙部が1つのとき、制御部1は、使用候補給紙部以外の給紙部7に用紙をセットすべきことと、及び、使用候補給紙部と異なる位置に用紙をセットすべきことを通知部に通知させる。複数部連続印刷ジョブで1部ごとに排出位置がずれるように用紙がセットされていないことを知らせることができる。また、各部の排出位置がずれるように用紙をセットすべきことを使用者に知らせることができる。

0087

複数部連続印刷ジョブについて仕分け機能を利用する選択がなされている場合(操作パネル3が受け付けた場合)、制御部1は、幅規制カーソル74の位置の差が予め定められた確保値V1を超える使用候補給紙部の組み合わせがあるとき、複数の使用候補給紙部の用紙のセット位置をずらすべきことを通知部に通知させる。各部の排出位置がずれるように、各給紙部7でセット位置の調整を行うべきことを知らせることができる。

0088

画像形成装置(複合機100)は、幅規制カーソル74の位置を検知する位置センサー8を含む。幅規制カーソル74ごとに位置センサー8が設けられる。制御部1は、それぞれの位置センサー8の出力に基づき、それぞれの幅規制カーソル74の位置を認識する。各給紙部7の各幅規制カーソル74の位置を認識することができる。各給紙部7での幅方向での用紙のセット位置の差を認識することもできる。また、各給紙部7にセットされた用紙の幅方向のサイズを認識することもできる。

0089

給紙ローラー710は、用紙と接する用紙接触部716を含む。幅方向の一方側の幅規制カーソル74は、給紙ローラー710の用紙接触部716の一方側の端よりも幅方向の他方側に移動できない。幅方向の他方側の幅規制カーソル74は、用紙接触部716の他方側の端よりも幅方向の一方側に移動できない。幅規制カーソル74の移動範囲を規制することができる。小さい用紙でも用紙接触部716に接するように、幅規制カーソル74の移動範囲を定めることができる。

0090

画像形成装置(複合機100)は、データを記憶する記憶部2を含む。制御部1は、直近の印刷ジョブで最後のページを給紙した給紙部7を示す直前使用データD2を記憶部2に記憶させる。制御部1は、複数部連続印刷ジョブの印刷の1部目の印刷では、直前使用データD2に対応する給紙部7と異なる給紙部7に給紙させる。直近の印刷での印刷物と複数部連続印刷ジョブの1部目の印刷物の排出位置をずらすことができる。直近の印刷物が排出トレイ63に残っていても、排出トレイ63に残る印刷物と、複数部連続印刷ジョブの1部目を容易に仕分けることができる。

0091

直前使用データD2に対応する給紙部7が実行しようとする複数部連続印刷ジョブの使用候補給紙部に含まれていないとき、制御部1は、使用候補給紙部のうち、画像形成部6bまでの用紙搬送距離が最も短い使用候補給紙部から1部目の用紙を給紙させる。画像形成部6bまでの用紙搬送距離が最も短い給紙部7から給紙を行うので、印刷の所要時間をできるだけ短くすることができる。画像形成装置の生産性(印刷速度)を高めることができる。

0092

画像形成装置(複合機100)は、用紙が切れを検知するエンプティセンサー715を含む。エンプティセンサー715は、それぞれの給紙部7に設けられる。制御部1は、それぞれの位置センサー8の出力に基づき、用紙切れの給紙部7を認識する。複数部連続印刷ジョブの実行中に、使用候補給紙部のうち何れかで用紙切れが生じた場合、制御部1は、用紙が残る使用候補給紙部が1つになったとき、給紙を停止させる。制御部1は、用紙を補給すべきことを通知部に通知させる。印刷中の用紙切れにより、印刷物の排出位置をずらせなくなったとき、印刷を停止することができる。部単位で排出位置をずらす印刷を続けるには、用紙の補給が必要であることを知らせることができる。

0093

複数部連続印刷ジョブの実行中に、使用候補給紙部のうち何れかで用紙切れが生じた場合、用紙が残っている使用候補給紙部が複数あるとき、制御部1は、用紙が残っている使用候補給紙部から給紙を行わせる。印刷中に用紙切れが生じても、印刷を継続することができる。

0094

制御部1は、直近の印刷ジョブで最後のページを給紙した給紙部7を示す直前使用データD2を記憶部2に記憶させる。実行する印刷ジョブが複数部連続印刷ジョブでないとき、又は、複数部連続印刷ジョブについて印刷物を同一排出先で仕分けする仕分け機能を利用する選択がなされなかったとき、制御部1は、直前使用データD2に対応する給紙部7以外の給紙部7に給紙させる。直近の印刷物と次の印刷物の排出位置をずらすことができる。印刷物を容易に仕分けられるように、給紙部7を自動的に選ぶことができる。

0095

以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明の範囲はこれに限定されず、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。

0096

本発明は、給紙装置を複数備えた画像形成装置に利用可能である。

0097

100複合機(画像形成装置) 1 制御部
2 記憶部 3操作パネル
31表示パネル(通知部) 6a 用紙搬送部
6b画像形成部 63排出トレイ
7 給紙部 71 用紙カセット
74 幅規制カーソル710給紙ローラー
715エンプティセンサー 716 用紙接触部
8位置センサーD2直前使用データ

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