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技術 モジュール状機能ユニットを貯蔵するための設備

出願人 ツェーエル・シュッツレヒツフェアヴァルトゥングス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
発明者 ヘルツォーク・フランク
出願日 2019年12月20日 (1年2ヶ月経過) 出願番号 2019-230110
公開日 2020年5月14日 (9ヶ月経過) 公開番号 2020-073720
状態 未査定
技術分野 粉末冶金 プラスチック等のその他の成形、複合成形(変更なし)
主要キーワード 測定ゾンデ 線路システム 不活性化装置 前処理ステーション 積層製造 構成材料層 ハンドリングステーション 準備ステーション
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重要な関連分野

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図面 (5)

課題

三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるモジュール機能ユニット貯蔵するための設備を提供する。

解決手段

それぞれが、少なくとも一つのモジュール状機能ユニット(2)の貯蔵のために設けられている、複数の貯蔵セクション(9)を有する貯蔵装置(7)と、少なくとも一つの、モジュール状機能ユニット(2)を取り扱うために貯蔵装置(7)に割り当てられ得るかまたは割り当てられた、少なくとも一つのモジュール状機能ユニット(2)を特定の貯蔵セクション(9)内に挿入するため、および/または少なくとも一つの、特定の貯蔵セクション(9)内に配置されているモジュール状機能ユニット(2)を、前記特定のもしくは一つの特定の貯蔵セクション(9)から取り出すために設けられているハンドリング装置(8)とを含む設備。

概要

背景

三次元物体の生成的な製造のための生成的な造形プロセスの実施枠内において、モジュール機能ユニットを使用することは周知である。相応する機能ユニットは、それぞれ一つまたは複数の生成的な造形プロセスのために定められた課題または機能を受け持つ。そのようなモジュール状機能ユニットの一つの例は造形モジュールであり、この造形モジュールは、造形モジュールの基本体に対して相対的に移動可能に、特に高さの調整が可能に支承されている、それの上で生成的な造形プロセスの実施枠内において三次元物体の生成的な構築が行われる造形プレートまたは支承プレートを含む。

相応するモジュール状機能ユニットは、別個に、すなわち特に生成的な造形プロセスを実施するための設備から独立して取り扱われることが可能であり、またそれゆえに別個に(中間)貯蔵することもできる。その中に相応する機能ユニットを(中間)貯蔵することができる、相応する機能ユニットの(中間)貯蔵のための貯蔵設備が周知である。

相応する機能ユニットの、簡単かつ確実な貯蔵および取り扱いを顧慮して、相応する貯蔵設備のさらなる発展需要が存在する。

概要

三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるモジュール状機能ユニットを貯蔵するための設備を提供する。それぞれが、少なくとも一つのモジュール状機能ユニット(2)の貯蔵のために設けられている、複数の貯蔵セクション(9)を有する貯蔵装置(7)と、少なくとも一つの、モジュール状機能ユニット(2)を取り扱うために貯蔵装置(7)に割り当てられ得るかまたは割り当てられた、少なくとも一つのモジュール状機能ユニット(2)を特定の貯蔵セクション(9)内に挿入するため、および/または少なくとも一つの、特定の貯蔵セクション(9)内に配置されているモジュール状機能ユニット(2)を、前記特定のもしくは一つの特定の貯蔵セクション(9)から取り出すために設けられているハンドリング装置(8)とを含む設備。

目的

本発明の基礎を成す課題は、三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるかまたは使用されたモジュール状機能ユニットを貯蔵するための、改善された設備を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

三次元物体積層製造の枠内で使用されるモジュール機能ユニット(2)を貯蔵するための設備(1)であって、−それぞれが少なくとも一つのモジュール状機能ユニット(2)の貯蔵のために設けられている複数の貯蔵セクション(9)を有する、一つの貯蔵装置(7)と、−少なくとも一つの、モジュラー状機能ユニット(2)を取り扱うために前記貯蔵装置(7)に割り当てられ得るかまたは割り当てられた、少なくとも一つのモジュラー状機能ユニット(2)を特定の貯蔵セクション(9)内に挿入するため、および/または少なくとも一つの、特定の貯蔵セクション(9)内に配置されているモジュラー状機能ユニット(2)を、前記特定のもしくは一つの特定の前記貯蔵セクション(9)から取り出すために設けられている一つのハンドリング装置(8)とを備えていることを特徴とする設備。

請求項2

前記ハンドリング装置(8)が、少なくとも一つの把持構成要素(12)を含む把持装置(13)として形成されているか、または少なくとも一つの前記把持装置(13)を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の設備。

請求項3

前記貯蔵装置(7)が、複数の列および/または段に配置されているかまたは形成されている貯蔵セクション(9)を有する、状の構造を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の設備。

請求項4

−機能ユニット(2)が、造形モジュール(2a)の基本体に対して相対的に移動可能に、特に高さの調整が可能に支承されている、それの上で1つの三次元物体の積層構築が行われる造形プレート(2)を含む前記造形モジュール(2a)として形成されているか、または−機能ユニット(2)が、三次元物体の積層製造の枠内で固化されなかった構成材料(4)を収容するために設けられた収容スペース(5)を含むオーバーフローモジュール(2b)として形成されているか、または−機能ユニット(2)が、三次元物体の積層製造の枠内で、固化させる構成材料(4)を収容するために設けられた収容スペース(5)と、三次元物体の積層製造の枠内で、固化させる構成材料(4)を前記収容スペース(5)から特定量配量するための配量装置とを含む配量モジュール(2c)として形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の設備。

請求項5

少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に検出装置(14)が割り当て得るかもしくは割り当てられていて、前記検出装置(14)が−それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の検出のために、および/または−それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の少なくとも一つの機能構成要素の少なくとも一つの状態パラメータ、特に機能能力の検出のために、および/または−それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の、特に少なくとも部分的に構成材料(4)で充填されている収容スペース(5)内の、少なくとも一つの、特に物理的な状態パラメータの検出のために、および/または−それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)内の収容スペース(5)内に収容されている構成材料(4)の充填状態の検出のために、および/または−それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)内の収容スペース(5)内に収容されている構成材料(4)の、少なくとも一つの状態パラメータの検出のために設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の設備。

請求項6

少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に温度調節装置(16)が割り当て得るかまたは割り当てられていて、前記温度調節装置(16)は、それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の、少なくとも一つの、特に少なくとも部分的に構成材料(4)で充填されている収容スペース(5)の温度調節のために、および/またはそれぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の収容スペース(5)内に収容されている構成材料(4)の温度調節のために設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の設備。

請求項7

少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に不活性化装置(17)が割り当て得るかまたは割り当てられていて、前記不活性化装置(17)は、それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の、少なくとも一つの、特に少なくとも部分的に構成材料(4)で充填されている収容スペース(5)の不活性化のために設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の設備。

請求項8

少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に充填装置(18)が割り当て得るかまたは割り当てられていて、前記充填装置(18)は、それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の少なくとも一つの収容スペース(5)を構成材料(4)で充填するために設けられていて、および/または少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に排出装置(19)が割り当て得るかまたは割り当てられていて、前記排出装置(19)は、それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている一つの機能ユニット(2)の少なくとも一つの収容スペース(5)内にある構成材料(4)を空にするために設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の設備。

請求項9

少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に固定装置(20)が割り当て得るかまたは割り当てられていて、前記固定装置(20)は貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の定位置固定のために設けられていて、この際に前記固定装置(20)は少なくとも一つの、特に機械的におよび/または磁力的に作用する固定要素を含むことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の設備。

請求項10

前記温度調節装置(16)および/または前記不活性化装置(17)および/または前記充填装置(18)および/または前記排出装置(19)および/または前記固定装置(20)の作動を、前記検出装置(14)の少なくとも一つの検出結果に左右されて制御するための制御装置(21)が設けられていること特徴とする請求項5〜9のいずれか一つに記載の設備。

請求項11

個々の、複数のまたはすべての貯蔵セクション(9)が内壁(11)によって空間的に規定されていて、少なくとも一つの内壁(11)が少なくとも一つの他の内壁(11)に対して相対的に移動可能に支承されていて、その結果、前記少なくとも一つの移動可能に支承されている内壁(11)と少なくとも一つの他の内壁(11)とによって空間的に境界付けされている貯蔵セクション(9)が、前記少なくとも一つの移動可能に支承されている内壁(11)が少なくとも一つの他の内壁(11)に対して相対的に移動することによって、その空間的な寸法を変更可能であることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の設備。

請求項12

−請求項1〜11のいずれか一つに記載の、三次元物体の積層製造の枠内で使用されるモジュール状機能ユニット(2)を貯蔵するための少なくとも一つの設備(1)と、−少なくとも一つのエネルギー光線を用いて、固化が可能な構成材料(4)からなる構成材料層を連続して、層ごとに、選択的に固化することによって三次元物体を積層製造するための少なくとも一つの設備(6)であって、固化が可能な構成材料(4)からなる個々の構成材料層を、層ごとに、選択的に固化するための少なくとも一つのエネルギー光線を発生させるための少なくとも一つの装置を含む設備とを含む三次元物体の積層製造のための施設(15)。

請求項13

三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるモジュール状機能ユニット(2)を貯蔵するための少なくとも一つの設備(1)が、三次元物体の生成的な製造のための少なくとも一つの設備(6)に前置接続または後置接続されていることを特徴とする請求項12に記載の施設。

請求項14

複数の個別の設備(1)を含み、個別の貯蔵装置(1)の間に、場合によっては不活性化が可能な運搬装置が設けられ、その結果、機能ユニット(2)が必要に応じて、前記個別の貯蔵装置(1)の間を往復して運搬され得ることを特徴とする請求項12または13に記載の施設。

技術分野

0001

本発明は三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるかまたは使用されたモジュール機能ユニット貯蔵するための設備に関する。

背景技術

0002

三次元物体の生成的な製造のための生成的な造形プロセスの実施枠内において、モジュール状機能ユニットを使用することは周知である。相応する機能ユニットは、それぞれ一つまたは複数の生成的な造形プロセスのために定められた課題または機能を受け持つ。そのようなモジュール状機能ユニットの一つの例は造形モジュールであり、この造形モジュールは、造形モジュールの基本体に対して相対的に移動可能に、特に高さの調整が可能に支承されている、それの上で生成的な造形プロセスの実施枠内において三次元物体の生成的な構築が行われる造形プレートまたは支承プレートを含む。

0003

相応するモジュール状機能ユニットは、別個に、すなわち特に生成的な造形プロセスを実施するための設備から独立して取り扱われることが可能であり、またそれゆえに別個に(中間)貯蔵することもできる。その中に相応する機能ユニットを(中間)貯蔵することができる、相応する機能ユニットの(中間)貯蔵のための貯蔵設備が周知である。

0004

相応する機能ユニットの、簡単かつ確実な貯蔵および取り扱いを顧慮して、相応する貯蔵設備のさらなる発展需要が存在する。

発明が解決しようとする課題

0005

これをもって本発明の基礎を成す課題は、三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるかまたは使用されたモジュール状機能ユニットを貯蔵するための、改善された設備を提供することである。

課題を解決するための手段

0006

この課題は請求項1に沿った設備によって解決される。これに従属する請求項はこの設備の特別な実施形態に関する。

0007

本明細書の中で説明される設備は、三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるかまたは使用されたモジュール状機能ユニットの貯蔵、すなわち特に中間貯蔵のために使われ
る。この設備はそれゆえに貯蔵設備と呼ばれ得るかまたは見なされ得る。

0008

機能ユニットとは、一般的に、一つの一体的にモジュール状に構成されている構成群、特に直方体状の幾何的形状であると理解され、それは三次元物体の生成的な製造の枠内で、一つまたは複数の生成的な造形プロセスのために定められた課題または機能を受け持つ。相応する一つの機能ユニットのこのモジュール状の構成は、機能ユニットの個別の取り扱いを可能にし、この個別の取り扱いとは特に貯蔵設備のその他の構成要素から独立して機能ユニットを取り扱うこと、または、貯蔵設備と三次元物体の生成的な製造のための施設との結合において、機能ユニットをこのような施設の種々の構成要素、すなわち特に、施設に属するところの三次元物体の生成的な製造のための設備から独立して取り扱うことと理解される。

0009

以下に、相応する機能ユニットの可能な3つの実施形態を例として列挙する。以下の列挙は完結したものではない。

0010

第1の例示的実施形態では機能ユニットは造形モジュールとして形成されていてもよい。このような造形モジュールは少なくとも一つの、造形モジュールの基本体に対して相対的に移動可能に、特に高さの調整が可能に支承されている、それの上で少なくとも一つの三次元物体の生成的な構築が行われ得る造形プレートまたは支承プレートを含む。造形モジュールは、三次元物体の生成的な製造の枠内で、特に一つの生成的な造形プロセスの実施中に、生成的な製造するべき三次元物体の貯蔵のために使われる。

0011

第2の例示的実施形態では機能ユニットは配量モジュールとして形成されることができる。このような配量モジュールは、少なくとも一つの、三次元物体の生成的な製造の枠内で、固化させる構成材料を収容するために設けられた、典型的にはチャンバー状の収容スペースと、場合によっては、三次元物体の生成的な製造の枠内で、固化させる構成材料を収容スペースから特定量配量するための配量装置とを含む。配量モジュールは、三次元物体の生成的な製造の枠内で、特に、固化させるための構成材料を特定量供給(配量)するために使われ、この固化させるための構成材料は、三次元物体の生成的な製造のための設備の造形平面上に、層形成装置を用いて、規定された構成材料層が形成されることで、均等に配分される。

0012

第3の例示的実施形態では機能ユニットはオーバーフローモジュールとして形成されている。このようなオーバーフローモジュールは、少なくとも一つの、三次元物体の生成的な製造の枠内で固化されなかった構成材料を収容するために設けられた、典型的にはチャンバー状の収容スペースを含む。このオーバーフローモジュールは三次元物体の生成的な製造の枠内では特に、固化されなかった、生成的な製造のための設備の造形チャンバーまたはプロセスチャンバーから除去するべきまたは除去された構成材料を収容するために使われる。

0013

構成材料は、好ましくは金属の粉末、すなわち例えばアルミニウムまたはアルミニウム合金の粉末、鉄の合金(鋼)の粉末、チタンまたはチタン合金の粉末等である。しかしながら構成材料がプラスチックの粉末、すなわち例えばポリエチレンテレフタラート(PET)の粉末、またはセラミックの粉末、すなわち例えば酸化アルミニウムの粉末であることも考えられる。

0014

この貯蔵設備は、中心的な構成部分として、少なくとも一つの貯蔵装置と、少なくとも一つの、貯蔵装置に割り当てられるかまたは割り当てられたハンドリング装置を含む。

0015

この貯蔵装置は、相応する機能ユニットの本来の貯蔵に使われる。このためにこの貯蔵
装置は、それぞれ少なくとも一つの機能ユニットの貯蔵のために設けられている、複数の貯蔵セクションを含む。少なくとも一つの相応の機能ユニットを貯蔵するための一つの貯蔵スペースは、それぞれの貯蔵セクションによって空間的に境界付けされている。

0016

この貯蔵装置は、複数の列および/または段に配置された貯蔵セクションを持つ、一つの状の構造を持つことができる。一つの特定の数量および配置に相応して列状および/または段状に配置された貯蔵セクションは一つの棚状構成要素を形成することができる。複数の相応する棚状構成要素は、貯蔵装置をできる限りコンパクトに形成するために、また貯蔵装置の貯蔵または収容能力をできる限り最適に利用するために、特定の配置に、隣接しておよび/または上下に重ねられて配置されることができる。このために複数の棚状構成要素は、例えば一つの円弧に沿って円筒状に隣接して配置されることができる。

0017

個々の、複数のまたはすべての貯蔵セクションは空間的に内壁によって規定されることができる。相応する内壁とは、特に水平または垂直に方向付けられたまたは延びる内壁のことである。少なくとも一つの内壁は、少なくとも一つの移動の自由度内において、少なくとも一つの他の内壁に対して相対的に移動可能に、すなわち特に摺動可能に支承されていて、その結果、少なくとも一つの移動可能に支承されている内壁と少なくとも一つの他の内壁とによって空間的に境界付けされている貯蔵セクションは、少なくとも一つの移動可能に支承されている内壁の少なくとも一つの他の内壁に対する相対的な移動によって、その空間的な寸法を変更可能である。貯蔵装置の可変性をこのようにして高めることができる。加えて、貯蔵装置の貯蔵容量または収容能力をできる限り最適に利用するための、別の可能性が生じる。

0018

ハンドリング装置は個々のまたは複数の機能ユニットの取り扱いに使われる。このためにこのハンドリング装置は相応に、少なくとも一つの機能ユニットの取り扱いのために、部分的もしくは完全自動化が可能であるようにまたは部分的もしくは完全に自動化されて設けられている。相応する機能ユニットの取り扱いは、特に、少なくとも一つの機能ユニットを一つの特定の貯蔵セクション内に挿入もしくは配置し方向付けること、および/または少なくとも一つの、一つの特定の貯蔵セクション内に配置されている機能ユニットを、この特定のもしくは一般的に一つの特定の貯蔵セクションから取り出すことを含む。

0019

このハンドリング装置は、少なくとも一つのハンドリング構成要素または把持構成要素を含む把持装置として形成されることができるか、または少なくとも一つのそのような把持装置を含むことができる。相応する把持構成要素は、典型的には少なくとも一つの移動の自由度内で移動可能に支承されている。把持構成要素の移動の自由度は並進的および/または回転的な移動の自由度であり得る。基本的に、少なくとも2つの異なった移動の自由度内において、把持構成要素が組み合わされた運動、すなわち例えば組み合わせされた並進的および回転的な運動が可能である。

0020

把持装置は具体的に、例えば少なくともリフト状に第1の、典型的には垂直な、運動軸並進軸)に沿って移動可能に支承されている把持構成要素を含むことができる。この把持構成要素は、少なくとも一つの別の、典型的には水平な、運動軸(並進軸)において移動可能に支承され得る。基本的に一つの相応の把持装置は、ロボット産業用ロボット)として履行され得る。このようなロボットは典型的には、複数の、少なくとも一つの移動の自由度内を移動可能に支承されているロボットアームを含む。少なくとも一つのロボットアームは少なくとも一つの移動の自由度内を移動可能に支承されている少なくとも一つの把持構成要素を含む。

0021

このハンドリング装置は全体として(も)、基本的に、少なくとも一つの移動の自由度内を(貯蔵装置に対して相対的に)移動可能に支承され得る。代替として、このハンド
ング装置は、固定的に、すなわち貯蔵装置に対して相対的に不動に支承されていることも可能である。

0022

この貯蔵設備の可能な一つの発展形態は、少なくとも一つの貯蔵セクションに一つの検出装置が割り当て得るかまたは割り当てられていることを考慮している。検出装置は、典型的には少なくとも一つの、ハードウェア的および/またはソフトウェア的に履行される検出構成要素を含む。一つの、それぞれ適したハードウェア的および/またはソフトウェア的に履行される検出構成要素を用いて備えた検出装置を介して、さまざまな検出パラメータを検出でき、これは貯蔵設備の機能性と実行性を明確に高める。相応の検出装置で検出されたすべての検出パラメータは、場合によっては無線の、データ網またはコミュニケーション網を介して少なくとも一つのコミュニケーション相手、すなわち例えば三次元物体の生成的な製造のための施設の中央制御装置に伝達され得る。

0023

この、または一つの検出装置は例えばそれぞれの貯蔵セクション内に配置されている機能ユニットを検出するために設けられ得る。これにより、相応に設けられた検出装置を介して、一つの特定の貯蔵セクション内に、一つの機能ユニットが貯蔵されているかどうかを検出することが可能である。一つの特定の貯蔵セクション内で検出された機能ユニットの場合は、さらに具体的にどのような種類の機能ユニットであるのかを検出することができる。さらに加えて、貯蔵装置のどのような貯蔵容量が空いているか、または使われているか、およびどのような機能ユニット(複数)がどの貯蔵セクション内にあるかを検出できる。一つの特定の貯蔵セクション内に配置された機能ユニットまたはそれらの種類の検出は、例えば光学的にすなわち特に光学的スキャン過程を用いて、または機械的にすなわち特に貯蔵設備上に作用する機能ユニットの重量を検出することを用いて実施され得る。

0024

この、または一つの(別の)検出装置は、例えば(また)少なくとも一つの状態パラメータ、特に、それぞれの貯蔵セクション内に配置されている一つの機能ユニットの少なくとも一つの機能構成要素機能能力の検出のために設けられ得る。それによれば、相応に設けられた検出装置を介して、特定の状態パラメータ、すなわち特に特定の機能構成要素の機能能力を検出することができる。造形モジュールの例では、例えば移動可能に支承された造形プレートに規定どおりの機能能力が与えられているどうかを検出することができる。このためにこの検出装置は、例えば適した制御情報を、移動可能に支承された造形プレートと連結されている駆動装置に伝達して、例えば、制御情報によって決定された駆動条件下で、場所的におよび/または時間的に引き起こされた造形プレートの移動の検出(監視)を実施することができる。検出された造形プレートの移動は、造形プレートの移動可能な貯蔵の機能能力への帰結的推測を可能にする。

0025

この、または別の検出装置は、例えば、それぞれの貯蔵セクション内に配置されている一つの機能ユニットの、一つの、特に少なくとも部分的に構成材料で充填されている、収容スペース内の、少なくとも一つの、特に物理的な状態パラメータの検出のために(も)設けられ得る。それによれば、相応に設けられた検出装置を介して、特定の、すなわち特に物理的な状態パラメータ、すなわち例えば、機能ユニット側の収容スペース内の気圧、圧力、湿度、温度等が検出可能である。それによれば、配量モジュールまたはオーバーフローモジュールの例では、例えばどのような気圧、圧力、湿度、温度等が、それぞれの収容スペース内に既存しているかを検出することができる。検出された収容スペース内の状態パラメータは、特に、機能ユニット内にある構成材料の質または加工の可能性または再利用の可能性について帰結的推測を可能にする。相応の状態パラメータの検出は、適した、例えば測定ゾンデ状に形成された検出構成要素を用いて実施することができ、これらの検出構成要素は、このために設けられた機能ユニット側のインターフェースを介して、相応の状態パラメータを検出する。機能ユニット側のインターフェースは例えば機能ユニット側の収容スペース上および/または内への一つの到達口によって実現され得る。

0026

この、または一つの別の検出装置は、例えば(また)、それぞれの貯蔵セクション内に配置されている一つの機能ユニット内の収容スペース内の構成材料の充填状態の検出のために設けられ得る。それによれば、相応に設けられた検出装置を介して、機能ユニット側の収容スペース内にある構成材料の充填状態を検出することが可能である。それによれば、配量モジュールまたはオーバーフローモジュールの例では、どのような充填状態がそれぞれの収容スペース内に既存しているかが検出可能である。検出された充填状態は、特に、配量モジュールまたはオーバーフローモジュールの充填またはこれを空にすることの必要性の帰結的推測を可能にする。ここでも相応の充填状態の検出は、適した、例えば測定ゾンデ状に形成された検出構成要素を用いて実施することができ、これらの検出構成要素は、このために設けられた機能ユニット側のインターフェースを介して、相応の充填状態を検出する。機能ユニット側のインターフェースはここでもまた例えば機能ユニット側の収容スペース上および/または内への一つの到達口によって実現され得る。

0027

最終的に、この、または別の検出装置は、例えば、それぞれの貯蔵セクション内に配置されている一つの機能ユニットの収容スペース内に収容されている構成材料の、一つの、特に物理的な状態パラメータの検出のために(も)設けられ得る。それによれば、相応に設けられた検出装置を介して、一つの機能ユニット側の収容スペース内にある一つの構成材料の、一般的に特定のすなわち特に物理的な状態パラメータ、すなわち例えば密度、湿度、温度等を検出することが可能である。それによれば、配量モジュールまたはオーバーフローモジュールの例では、例えば、どのような密度、湿度、温度等が構成材料に対して既存しているかが検出可能である。検出された収容スペース内の状態パラメータは、特に機能ユニット内にある構成材料の質または加工の可能性または再利用の可能性について帰結的推測を可能にする。相応の状態パラメータの検出はまたもや、適した、例えば測定ゾンデ状に形成された検出構成要素を用いて実施することができ、これらの検出構成要素は、このために設けられた機能ユニット側のインターフェースを介して、相応の状態パラメータを検出する。機能ユニット側のインターフェースはまたもや、例えば機能ユニット側の収容スペース上および/または内への一つの到達口によって実現され得る。

0028

相応に設けられた検出装置を介して検出され得る検出パラメータに鑑みて、この貯蔵装置はさらに特定の装置を含むことが可能であるか、または少なくともそのような装置とデータ的に連結され得て、そのような装置を介してそれぞれ検出された検出パラメータに左右されて、例えば機能ユニット側の収容スペース内にある構成材料の質または加工の可能性または再利用の可能性に影響を与えるために、特定の処置を講じることができる。

0029

例えば、少なくとも一つの貯蔵セクションに温度調節装置が割り当て得るかまたは割り当てられていることができ、この温度調節装置は、それぞれの貯蔵セクション内に配置されている機能ユニットの、少なくとも一つの、特に少なくとも部分的に構成材料で充填されている収容スペースの温度調節のために、および/またはそれぞれの貯蔵セクション内に配置されている機能ユニットの収容スペース内に収容されている構成材料の温度調節のために設けられている。この、そこでは典型的には暖めることと理解されるところの、そのつどの温度調節は、例えば機能ユニットの(直接的な)温度調節を介しておよび/または機能ユニット側に設けられている温度調節手段すなわち例えば加熱要素の制御(活性化)を介して実施され得る。機能ユニットの温度調節のためにこの温度調節装置は、適した接続手段またはインターフェースを介して一つの相応に温度調節された温調液を、例えば機能ユニット側の温度調節配管構造内に搬入させ得る。機能ユニット側に設けられている温度調節手段の制御(活性化)のためにこの温度調節装置は、適した接続手段またはインターフェースを介して、そこでは単純な電気供給も考えられる、制御情報をそれぞれの機能ユニット側に設けられている温度調節手段に伝達することができる。

0030

さらに、少なくとも一つの貯蔵セクションに、それぞれの貯蔵セクション内に配置されている一つの機能ユニットの、少なくとも一つの、特に少なくとも部分的に構成材料で充填されている収容スペースの不活性化のために設けられている、不活性化装置が割り当て得るかまたは割り当てられていることができる。この不活性化装置は、一つの収容スペースの不活性化のために、適した接続手段もしくはインターフェースを介して、またこれらと接続可能なもしくは接続された吸引装置を介して、例えば空気のような不活性ではない気体もしくは気体の混合を収容スペースから吸引することができ、および/またはこれらと接続可能なもしくは接続された送風装置を介して、例えばアルゴン二酸化炭素窒素等のような不活性な気体もしくは気体の混合を収容スペースに供給することができる。

0031

さらに少なくとも一つの貯蔵セクションには、それぞれの貯蔵セクション内に配置されている一つの機能ユニットの少なくとも一つの収容スペースを構成材料で充填するために設けられている、一つの充填装置が割り当て得るかもしくは割り当てられていることができ、および/または、それぞれの貯蔵セクション内に配置されている一つの機能ユニットの中の少なくとも一つの収容スペース中にある構成材料を空にするために設けられている、排出装置が割り当て得るかもしくは割り当てられていることができる。充填装置は収容スペース、例えば配量モジュールの収容スペースの充填のために、適した接続手段またはインターフェースを介して、およびこれらと接続可能なまたは接続された搬送装置を介して、構成材料を収容スペース内に搬入することができる。排出装置は、一つの収容スペース、例えばオーバーフローモジュールの収容スペースを空にするために、適した接続手段またはインターフェースを介して、およびこれらと接続可能なまたは接続された吸引装置を介して、構成材料を収容スペースから吸引することができる。

0032

少なくとも一つの貯蔵セクションには、貯蔵セクション内に配置されている機能ユニットの定位置固定のために設けられている、固定装置が割り当て得るかまたは割り当てられていることができる。相応の固定装置は、貯蔵セクション内に配置されている機能ユニットの定位置固定の、または定位置安定の貯蔵を可能にし、またこうして貯蔵装置の確実性を高める。この固定装置は、少なくとも一つの、特に機械的におよび/または磁力的に作用する固定要素、例えば機械的なピン、突出部等の形状、または磁化可能なもしくは磁力的な磁力要素の形状の固定要素を含むことができ、この固定要素は、固定状態では、この機能ユニットが定位置に固定されてそれぞれの貯蔵セクション内に配置されているように、固定すべき機能ユニット上に作用する。当然なことに、機能ユニット側に、符合する、特に機械的または磁力的な対向固定要素が、例えば機械的な固定ピンの受け口の形でまたは磁化可能なもしくは磁力的な磁力要素の形で設けられ得る。

0033

上に挙げられた装置、すなわち温度調節装置、不活性化装置、充填装置、排出装置、または固定装置の少なくとも一つの作動を制御するために、この貯蔵設備は制御装置を含むことができる。この制御装置は特に、挙げられている、個々の、複数のまたはすべての装置の作動を制御するために設けられる。制御は、少なくとも一つの検出装置を介して検出された検出パラメータに基づいて行われ得る。例えば温度調節装置の作動の制御は、構成材料を相応に温度調節するために、検出された構成材料の温度に左右されて実施され得る。相応に例えば不活性化装置の作動の制御は、収容スペースを相応に不活性化するために、機能ユニット側の収容スペース内で検出された気圧および/または検出された圧力に左右されて実施され得る。

0034

さらに本発明は三次元物体の生成的な製造のための施設に関する。この施設は、少なくとも一つの、すなわち場合によっては複数の、前述されているような、三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるモジュール状機能ユニットの貯蔵設備、および少なくとも一つの、すなわち場合によっては複数の、少なくとも一つのエネルギー光線またはレーザ光線を用いて固化が可能な構成材料からなる構成材料層を、連続して、層状に、選択的に固
化することによって三次元物体を生成的な製造するための設備を含む。後者の設備は、個々の、固化が可能な構成材料からなる構成材料層を層ごとに、選択的に固化するための、少なくとも一つのエネルギー光線またはレーザ光線を発生させるための、少なくとも一つの装置を含む。後者の設備は、選択的レーザ溶融装置(SLM装置)または選択的レーザ焼結装置(SLS装置)であり得る。この貯蔵設備と関連したすべての実施形態は、この施設に相応するものと見なされる。

0035

この施設内での貯蔵設備の構成または統合に関しては、少なくとも一つの、三次元物体の生成的な製造の枠内で使用するモジュール状機能ユニットを貯蔵するための設備が、少なくとも一つの三次元物体の生成的な製造のための設備に前置接続または後置接続されていることが可能である。具体的には一つの貯蔵設備、例えば、生成的な造形プロセスの準備のための、一つの準備ステーションハンドリングステーション)の貯蔵設備または生成的な造形プロセスの後処理のため、すなわち特に生成的な製造された三次元物体を「取り出す」ための、後処理ステーション(ハンドリングステーションまたは取り出しステーション)の貯蔵設備が配置され得る。

0036

この施設が複数の個別の貯蔵設備を含むならば、機能ユニットを必要に応じて、個別の貯蔵設備の間を往復して運搬するために、個別の貯蔵設備の間に運搬装置すなわち例えば場合によっては不活性化が可能な、トンネル状の運搬システムまたは線路システムが設けられ得る。

0037

本発明を図面の例示的実施形態を参照してより詳細に説明する。

図面の簡単な説明

0038

モジュール状機能ユニットを貯蔵するための貯蔵設備の原理図である。
モジュール状機能ユニットを貯蔵するための貯蔵設備の原理図である。
モジュール状機能ユニットを貯蔵するための貯蔵設備の原理図である。
三次元物体の生成的な製造のための、このような貯蔵設備を含む施設の原理図。

実施例

0039

図1図2はそれぞれ、モジュール状機能ユニット2の貯蔵のための貯蔵設備1の原理図を示している。貯蔵設備1は、三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるまたは使用されたモジュール状、典型的には直方体状または直方体状の機能ユニット2の貯蔵、すなわち特に中間貯蔵のために使われる。

0040

機能ユニット2は例えば造形モジュール2aであり得る。造形モジュール2aは少なくとも一つの、造形モジュール2aの基本体に対して相対的に移動可能に、特に高さの調整が可能に支承されている、それの上で少なくとも一つの三次元物体の生成的な構築が行われ得る造形プレート3(図2を参照)を含む。造形モジュール2aは三次元物体の生成的な製造の枠内で、一つの生成的な造形プロセスの実施中に、特に生成的に製造するべき三次元物体の貯蔵のために使われる。

0041

機能ユニット2は配量モジュール2bでもあり得る。配量モジュール2bは、少なくとも一つの、三次元物体の生成的な製造の枠内で、固化させる構成材料4を収容するために設けられた、典型的にはチャンバー状の収容スペース5と、場合によっては、三次元物体の生成的な製造の枠内で、固化させる構成材料4を収容スペース5から特定量配量するための配量装置(不図示)とを含む。配量モジュール2bは三次元物体の生成的な製造の枠内で、特に、固化させるための構成材料4を特定量供給(配量)するために使われ、この固化させるための構成材料4は、三次元物体の生成的な製造のための設備6の造形平面上に、層形成装置を用いて、規定された構成材料層を形成することで均等に配分される。

0042

機能ユニット2はさらにオーバーフローモジュール2cであり得る。オーバーフローモジュール2cは、三次元物体の生成的な製造の枠内で固化されなかった構成材料4を収容するために設けられた、典型的にはチャンバー状の一つの収容スペース5を含む。このオーバーフローモジュール2cは三次元物体の生成的な製造の枠内では、特に、固化されなかった、生成的な製造のための設備1の造形チャンバーまたはプロセスチャンバーから除去するべきまたは除去された構成材料4を収容するために使われる。

0043

この貯蔵設備1は中心的な構成部分として少なくとも一つの貯蔵装置7と、少なくとも一つの、貯蔵装置7に割り当てられ得るかまたは割り当てられたハンドリング装置8を含む。

0044

この貯蔵装置7は相応する機能ユニット2の本来の貯蔵のために使われる。このためにこの貯蔵装置は、それぞれ少なくとも一つの機能ユニット2の貯蔵のために設けられている、複数の貯蔵セクション9を含む。

0045

図1図2から、貯蔵装置7が複数の列および/または段に配置された貯蔵セクション9を持つ、一つの棚状の構造を持つことができることが分かる。一つの特定の数量および配置に相応に列状および/または段状に配置された貯蔵セクション9は一つの棚状構成要素10を形成することができる。複数の相応する棚状構成要素10は、貯蔵装置7をできる限りコンパクトに形成するために、また貯蔵装置7の貯蔵または収容能力をできる限り最適に利用するために、特定の配置に、隣接しておよび/または上下に重ねられて配置されることができる。このために複数の棚状構成要素10は、一つの円弧に沿って円筒状に隣接して配置されることができる(図2を参照)。

0046

それぞれの貯蔵セクション9は内壁11によって空間的に規定されている。図に示されている実施の形態では、相応する内壁11は、水平または垂直に方向付けられるか、または延びている。個々の、複数のまたはすべての内壁11は、図1内で貯蔵装置7の中の左右・上下矢印によって示されているように、少なくとも一つの自由度内において、少なくとも一つの他の内壁11に対して相対的に移動可能に、すなわち特に摺動可能に支承されていて、その結果、移動可能に支承されている内壁11と少なくとも一つの他の内壁11とによって空間的に境界付けされている貯蔵セクション9は、一つの移動可能に支承されている内壁11の少なくとも一つの他の内壁11に対する相対的な移動によって、その空間的な寸法が変更可能である。貯蔵装置7の可変性をこのようにして高めることができる。加えて、貯蔵装置7の貯蔵容量または収容能力をできる限り最適に利用する別の可能性が生じる。

0047

ハンドリング装置8は個々のまたは複数の機能ユニット2の取り扱いのために使われ、このためにこのハンドリング装置は相応に、少なくとも一つの機能ユニット2の取り扱いのために、部分的もしくは完全自動化が可能であるようにまたは部分的もしくは完全に自動化されて設けられている。相応する機能ユニット2の取り扱いは、少なくとも一つの機能ユニット2を一つの特定の貯蔵セクション9内への挿入もしくは配置および方向付けること、ならびに/または少なくとも一つの、一つの特定の貯蔵セクション9内に配置されている機能ユニット2を、この特定のまたは一般的に一つの特定の貯蔵セクション9から取り出すことを含む。

0048

図1図2に示されている実施の形態では、このハンドリング装置8は、一つのハンドリング構成要素または把持構成要素12を含む把持装置13として形成されている。この把持構成要素12は、図1内でハンドリング装置8の領域で左右・上下矢印で示されているように、複数の移動の自由度内を移動可能に支承されている。把持構成要素12の移動
の自由度は並進的および/または回転的な移動の自由度であって、少なくとも2つの異なった移動の自由度内において、把持構成要素12が組み合わされた運動をすること、すなわち例えば組み合わせされた並進的および回転的な運動が可能である。この把持装置13はロボット(産業用ロボット)、複数の、少なくとも一つの移動の自由度内を移動可能に支承されているロボットアームとしても履行されることができ、この際に少なくとも一つのロボットアームが、少なくとも一つの移動の自由度内を移動可能に支承されている少なくとも一つの把持構成要素12を含んでいる。

0049

貯蔵装置7の例示的な部分図を原理図の形で示している図3からは、それぞれの貯蔵セクション9に一つの検出装置14が割り当てられ得ることが分かる。この検出装置14はハードウェア的および/またはソフトウェア的に履行される検出構成要素(不図示)を含み、これらの検出構成要素を介してさまざまな検出パラメータが検出できる。検出装置14で検出されたすべての検出パラメータは、場合によっては無線の、データ網またはコミュニケーション網(不図示)を介して少なくとも一つのコミュニケーション相手、すなわち例えば三次元物体の生成的な製造のための施設15(図4を参照)の中央制御装置に伝達されることができる。

0050

この検出装置14は基本的にそれぞれの貯蔵セクション9内に配置されている機能ユニット2を検出するために設けられ得る。それによれば、この検出装置14を介して、一つの特定の貯蔵セクション9内に、一つの機能ユニット2が貯蔵されているかどうかを検出することが可能である。一つの特定の貯蔵セクション9内で検出された機能ユニット2の場合は、さらに具体的にどのような種類の機能ユニット2(すなわち例えば造形モジュール2a、配量モジュール2b、オーバーフローモジュール2c)であるのかを検出可能であることができる。それゆえ、貯蔵装置7のどのような貯蔵容量が空いているか、または使われているか、およびどのような機能ユニット2がどの貯蔵セクション9内にあるかを検出できる。一つの特定の貯蔵セクション9内に配置された機能ユニットまたはそれらの種類の検出は、例えば光学的にすなわち特に光学的スキャン過程を用いて、または機械的にすなわち特に貯蔵設備7上に作用する機能ユニット2の重量を検出することを用いて実施され得る。

0051

この、または一つの(別の)検出装置14は、少なくとも一つの状態パラメータ、特に、それぞれの貯蔵セクション9内に配置されている一つの機能ユニット2の少なくとも一つの機能構成要素の、機能能力の検出のために設けられ得る。造形モジュール2aの例では、例えば移動可能に支承された造形プレート3に規定どおりの機能能力が与えられているどうかを検出することができる。このためにこの検出装置14は、適した制御情報を、移動可能に支承された造形プレート3と連結されている駆動装置(不図示)に伝達して、例えば、制御情報によって決定された駆動条件下で、場所的におよび/または時間的に引き起こされた造形プレート3の移動の検出(監視)を実施することができる。検出された造形プレート3の移動は、造形プレート3の移動可能な貯蔵の機能能力への帰結的推測を可能にする。

0052

この、または別の検出装置14は、それぞれの貯蔵セクション9内に配置されている一つの機能ユニット2の、特に少なくとも部分的に構成材料4で充填されている、収容スペース5内の、少なくとも一つの、特に物理的な、状態パラメータの検出のために設けられ得る。それによれば、配量モジュールまたはオーバーフローモジュール2b、2cの例では、例えばどのような気圧、圧力、湿度、温度等が、それぞれの収容スペース5内に既存しているかを検出することができる。検出された収容スペース5内の状態パラメータは、特に、機能ユニット2内にある構成材料4の質または加工の可能性または再利用の可能性について帰結的推測を可能にする。相応の状態パラメータの検出は、適した、例えば測定ゾンデ状に形成された検出構成要素を用いて実施されることができ、これらの検出構成
素は、このために設けられた機能ユニット側のインターフェースを介して、相応の状態パラメータを検出する。機能ユニット側のインターフェースは、例えば機能ユニット側の収容スペース5上および/または内への一つの到達口(不図示)によって実現され得る。

0053

この、または別の検出装置14は、それぞれの貯蔵セクション9内に配置されている一つの機能ユニット2内の収容スペース5内に収容されている構成材料4の充填状態の検出のために設けられ得る。それによれば、配量モジュールまたはオーバーフローモジュール2b、2cの例では、どのような充填状態がそれぞれの収容スペース5内に既存しているかが検出可能である。検出された充填状態は、特に、配量モジュールまたはオーバーフローモジュール2b、2cの充填または空にすることの必要性の帰結的推測を可能にする。ここでも相応の充填状態の検出は、適した、例えば測定ゾンデ状に形成された検出構成要素を用いて実施されることができ、これらの検出構成要素は、このために設けられた機能ユニット側のインターフェースを介して、相応の充填状態を検出する。機能ユニット側のインターフェースはここでもまた例えば機能ユニット側の収容スペース5上および/または内への一つの到達口によって実現され得る。

0054

最終的に、この、または別の検出装置14は、それぞれの、貯蔵セクション9内に配置されている一つの機能ユニット2の、収容スペース5内に収容されている構成材料4の、一つの、特に物理的な状態パラメータの検出のために設けられ得る。それによれば、配量モジュールまたはオーバーフローモジュール2b、2cの例では、例えばどのような密度、湿度、温度等が構成材料4に対して既存しているかが検出可能である。検出された収容スペース5内の状態パラメータは、特に、機能ユニット2内にある構成材料4の質または加工の可能性または再利用の可能性について帰結的推測を可能にする。相応の状態パラメータの検出はまたもや、適した、例えば測定ゾンデ状に形成された検出構成要素を用いて実施されることができ、これらの検出構成要素は、このために設けられた機能ユニット側のインターフェースを介して、相応の状態パラメータを検出する。機能ユニット側のインターフェースはまたもや、例えば機能ユニット側の収容スペース5上および/または内への一つの到達口によって実現され得る。

0055

この貯蔵装置7は特定の装置を含むことが可能であるか、または少なくともそのような装置とデータ的に連結され得て、そのような装置を介してそれぞれ検出された検出パラメータに左右されて、例えば機能ユニット2内にあるかまたは機能ユニット側の収容スペース5内にある構成材料4の質または加工の可能性または再利用の可能性に影響を与えるために、特定の処置を講じることができる。

0056

図3に示されている実施の形態では、これらの貯蔵セクション9には相応する装置として、とりわけ温度調節装置16が割り当てられていて、この温度調節装置16は、それぞれの貯蔵セクション9内に配置されている機能ユニット2の、一つの、特に少なくとも部分的に構成材料4で充填されている収容スペース5の温度調節のためにおよび/またはそれぞれの貯蔵セクション9内に配置されている機能ユニット2の収容スペース5内に収容されている構成材料4の温度調節のために設けられている。この、そこでは典型的には暖めることと理解されるところの、そのつどの温度調節は、機能ユニット2の(直接的な)温度調節を介しておよび/または機能ユニット側に設けられている温度調節手段(不図示)すなわち例えば加熱要素の制御(活性化)を介して実施され得る。機能ユニット2の温度調節のためにこの温度調節装置16は、適した接続手段またはインターフェースを介して一つの相応に温度調節された温調液を、例えば機能ユニット側の温度調節配管構造内に搬入させ得る。機能ユニット側に設けられている温度調節手段の制御(活性化)のためにこの温度調節装置は、適した接続手段またはインターフェースを介して、そこでは一つの単純な電気供給も考えられる、制御情報をそれぞれの機能ユニット側に設けられている温度調節手段に伝達することができる。

0057

さらに、これらの貯蔵セクション9には、それぞれの貯蔵セクション9内に配置されている一つの機能ユニット2の、少なくとも一つの、特に少なくとも部分的に構成材料4で充填されている収容スペース5の不活性化のために設けられている、不活性化装置17が割り当てられている。この不活性化装置17は、一つの収容スペース5の不活性化のために、適した接続手段またはインターフェース(不図示)を介して、またこれらと接続可能なまたは接続された吸引装置(不図示)を介して、例えば空気のような不活性ではない気体もしくは気体の混合を収容スペース5から吸引することができ、および/またはこれと接続可能なまたは接続された送風装置(不図示)を介して、例えばアルゴン、二酸化炭素、窒素等のような不活性な気体もしくは気体の混合を収容スペース5に供給することができる。

0058

さらに、これらの貯蔵セクション9には、それぞれの貯蔵セクション9内に配置されている一つの機能ユニット2の少なくとも一つの収容スペース5を構成材料4で充填するために設けられている、一つの充填装置18が割り当てられていて、またそれぞれの貯蔵セクション9内に配置されている一つの機能ユニット2の中の少なくとも一つの収容スペース5内にある構成材料4を空にするために設けられている、排出装置19が割り当てられている。この充填装置18は収容スペース5、例えば配量モジュール2bの収容スペース5の充填のために、適した接続手段またはインターフェース(不図示)を介して、およびこれらと接続可能なまたは接続された搬送装置(不図示)を介して、構成材料4を収容スペース5内に搬入することができる。排出装置19は一つの収容スペース5、例えばオーバーフローモジュール2cの収容スペース5を空にするために、適した接続手段またはインターフェース(不図示)を介して、およびこれらと接続可能なまたは接続された吸引装置(不図示)を介して、構成材料4を収容スペース5から吸引することができる。

0059

加えて、貯蔵セクション9には、貯蔵セクション9内に配置されている機能ユニット2の定位置固定のために設けられている、固定装置20が割り当てられている。相応の固定装置20は、貯蔵セクション9内に配置されている機能ユニット2の定位置固定の、または定位置安定の貯蔵を可能にし、またこうして貯蔵装置7の確実性を高める。固定装置20は、少なくとも一つの、特に機械的におよび/または磁力的に作用する、例えば機械的なピン、突出等の形状、または磁化可能なもしくは磁力的な磁力要素の形状の固定要素(不図示)を含むことができ、この固定要素は、固定状態では、この機能ユニット2が定位置に固定されてそれぞれの貯蔵セクション9内に配置されているように、固定すべき機能ユニット2上に作用する。機能ユニット側に、符合する、特に機械的または磁力的な対向固定要素(不図示)が、例えば機械的な固定ピンの受け口の形でまたは磁化可能なもしくは磁力的な磁力要素の形で設けられ得る。

0060

上に挙げられた装置、すなわち温度調節装置16、不活性化装置17、充填装置18、排出装置19、または固定装置20の作動を制御するために、この貯蔵設備1は制御装置21を含むことができる。この制御装置21は特に上述の、個々の、複数のまたはすべての装置の作動を制御するために設けられる。この制御は、検出装置14で検出された少なくとも一つの検出パラメータに基づいて行われ得る。例えば温度調節装置16の作動の制御は、構成材料4を相応に温度調節するために、検出された構成材料4の温度に左右されて実施され得る。相応に例えば不活性化装置17の作動の制御は、収容スペース5を相応に不活性化するために、機能ユニット側の収容スペース5内で検出された気圧および/または検出された圧力に左右されて実施され得る。

0061

図4は三次元物体の生成的な製造のための施設15の原理図を示す。この施設は、少なくとも一つの、すなわち場合によっては複数の、前述されているような、三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるモジュール状機能ユニット2を貯蔵するための貯蔵設備1
、および少なくとも一つの、すなわち場合によっては複数の、少なくとも一つのエネルギー光線またはレーザ光線を用いて固化が可能な構成材料4からなる構成材料層を、連続して、層状に、選択的に固化することによって三次元物体を生成的な製造するための設備6を含む。後者の設備6は、個々の、固化が可能な構成材料4からなる構成材料層を層ごとに、選択的に固化するための、少なくとも一つのエネルギー光線またはレーザ光線(不図示)を発生させるための、少なくとも一つの装置を含む。後者の設備6は、選択的レーザ溶融装置(SLM装置)または選択的レーザ焼結装置(SLS装置)であり得る。

0062

この施設15内での貯蔵設備1の配置または統合に関しては、図4に示されているように、貯蔵設備1が、三次元物体の生成的な製造のための一つの設備6に前置接続または後置接続されていることが可能である。具体的には一つの貯蔵設備1は、例えば、生成的な造形プロセスの準備のための一つの準備ステーション22(ハンドリングステーション)、または生成的な造形プロセスの後処理のための、すなわち特に生成的な製造された三次元物体を「取り出す」ための後処理ステーション23(ハンドリングステーションまたは取り出しステーション)に前置接続または後置接続されていることが可能である。

0063

この施設15が複数の個別の貯蔵設備1を含むならば、機能ユニット2を必要に応じて、個別の貯蔵設備1の間を往復して運搬するために、個別の貯蔵設備1の間に運搬装置(不図示)すなわち例えば場合によっては不活性化が可能な、トンネル状の運搬システム24が設けられ得る。
以上の開示から以下の付記が提案される。
(付記1)
三次元物体の積層製造の枠内で使用されるモジュール状機能ユニット(2)を貯蔵するための設備(1)であって、
− それぞれが少なくとも一つのモジュール状機能ユニット(2)の貯蔵のために設けられている複数の貯蔵セクション(9)を有する、一つの貯蔵装置(7)と、
− 少なくとも一つの、モジュラー状機能ユニット(2)を取り扱うために前記貯蔵装置(7)に割り当てられ得るかまたは割り当てられた、少なくとも一つのモジュラー状機能ユニット(2)を特定の貯蔵セクション(9)内に挿入するため、および/または少なくとも一つの、特定の貯蔵セクション(9)内に配置されているモジュラー状機能ユニット(2)を、前記特定のもしくは一つの特定の前記貯蔵セクション(9)から取り出すために設けられている一つのハンドリング装置(8)とを備えていることを特徴とする設備。
(付記2)
前記ハンドリング装置(8)が、少なくとも一つの把持構成要素(12)を含む把持装置(13)として形成されているか、または少なくとも一つの前記把持装置(13)を含んでいることを特徴とする付記1に記載の設備。
(付記3)
前記貯蔵装置(7)が、複数の列および/または段に配置されているかまたは形成されている貯蔵セクション(9)を有する、棚状の構造を備えていることを特徴とする付記1または2に記載の設備。
(付記4)
− 機能ユニット(2)が、造形モジュール(2a)の基本体に対して相対的に移動可能に、特に高さの調整が可能に支承されている、それの上で1つの三次元物体の積層構築が行われる造形プレート(2)を含む前記造形モジュール(2a)として形成されているか、または
− 機能ユニット(2)が、三次元物体の積層製造の枠内で固化されなかった構成材料(4)を収容するために設けられた収容スペース(5)を含むオーバーフローモジュール(2b)として形成されているか、または
− 機能ユニット(2)が、三次元物体の積層製造の枠内で、固化させる構成材料(4)を収容するために設けられた収容スペース(5)と、三次元物体の積層製造の枠内で、固化させる構成材料(4)を前記収容スペース(5)から特定量配量するための配量装置とを含む配量モジュール(2c)として形成されていることを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の設備。
(付記5)
少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に検出装置(14)が割り当て得るかもしくは割り当てられていて、前記検出装置(14)が
− それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の検出のために、および/または
− それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の少なくとも一つの機能構成要素の少なくとも一つの状態パラメータ、特に機能能力の検出のために、および/または
− それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の、特に少なくとも部分的に構成材料(4)で充填されている収容スペース(5)内の、少なくとも一つの、特に物理的な状態パラメータの検出のために、および/または
− それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)内の収容スペース(5)内に収容されている構成材料(4)の充填状態の検出のために、および/または
− それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)内の収容スペース(5)内に収容されている構成材料(4)の、少なくとも一つの状態パラメータの検出のために設けられていることを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載の
設備。
(付記6)
少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に温度調節装置(16)が割り当て得るかまたは割り当てられていて、前記温度調節装置(16)は、それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の、少なくとも一つの、特に少なくとも部分的に構成材料(4)で充填されている収容スペース(5)の温度調節のために、および/またはそれぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の収容スペース(5)内に収容されている構成材料(4)の温度調節のために設けられていることを特徴とする付記1〜5のいずれか一つに記載の設備。
(付記7)
少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に不活性化装置(17)が割り当て得るかまたは割り当てられていて、前記不活性化装置(17)は、それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の、少なくとも一つの、特に少なくとも部分的に構成材料(4)で充填されている収容スペース(5)の不活性化のために設けられていることを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の設備。
(付記8)
少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に充填装置(18)が割り当て得るかまたは割り当てられていて、前記充填装置(18)は、それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の少なくとも一つの収容スペース(5)を構成材料(4)で充填するために設けられていて、および/または
少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に排出装置(19)が割り当て得るかまたは割り当てられていて、前記排出装置(19)は、それぞれの前記貯蔵セクション(9)内に配置されている一つの機能ユニット(2)の少なくとも一つの収容スペース(5)内にある構成材料(4)を空にするために設けられていることを特徴とする付記1〜7のいずれか一つに記載の設備。
(付記9)
少なくとも一つの貯蔵セクション(9)に固定装置(20)が割り当て得るかまたは割り当てられていて、前記固定装置(20)は貯蔵セクション(9)内に配置されている機能ユニット(2)の定位置固定のために設けられていて、この際に前記固定装置(20)は少なくとも一つの、特に機械的におよび/または磁力的に作用する固定要素を含むことを特徴とする付記1〜8のいずれか一つに記載の設備。
(付記10)
前記温度調節装置(16)および/または前記不活性化装置(17)および/または前記充填装置(18)および/または前記排出装置(19)および/または前記固定装置(20)の作動を、前記検出装置(14)の少なくとも一つの検出結果に左右されて制御するための制御装置(21)が設けられていること特徴とする付記5〜9のいずれか一つに記載の設備。
(付記11)
個々の、複数のまたはすべての貯蔵セクション(9)が内壁(11)によって空間的に規定されていて、少なくとも一つの内壁(11)が少なくとも一つの他の内壁(11)に対して相対的に移動可能に支承されていて、その結果、前記少なくとも一つの移動可能に支承されている内壁(11)と少なくとも一つの他の内壁(11)とによって空間的に境界付けされている貯蔵セクション(9)が、前記少なくとも一つの移動可能に支承されている内壁(11)が少なくとも一つの他の内壁(11)に対して相対的に移動することによって、その空間的な寸法を変更可能であることを特徴とする付記1〜10のいずれか一つに記載の設備。
(付記12)
− 付記1〜11のいずれか一つに記載の、三次元物体の積層製造の枠内で使用されるモジュール状機能ユニット(2)を貯蔵するための少なくとも一つの設備(1)と、
− 少なくとも一つのエネルギー光線を用いて、固化が可能な構成材料(4)からなる構
成材料層を連続して、層ごとに、選択的に固化することによって三次元物体を積層製造するための少なくとも一つの設備(6)であって、固化が可能な構成材料(4)からなる個々の構成材料層を、層ごとに、選択的に固化するための少なくとも一つのエネルギー光線を発生させるための少なくとも一つの装置を含む設備と
を含む三次元物体の積層製造のための施設(15)。
(付記13)
三次元物体の生成的な製造の枠内で使用されるモジュール状機能ユニット(2)を貯蔵するための少なくとも一つの設備(1)が、三次元物体の生成的な製造のための少なくとも一つの設備(6)に前置接続または後置接続されていることを特徴とする付記12に記載の施設。
(付記14)
複数の個別の設備(1)を含み、個別の貯蔵装置(1)の間に、場合によっては不活性化が可能な運搬装置が設けられ、その結果、機能ユニット(2)が必要に応じて、前記個別の貯蔵装置(1)の間を往復して運搬され得ることを特徴とする付記12または13に記載の施設。

0064

1貯蔵設備
2機能ユニット
2a造形モジュール
2b配量モジュール
2cオーバーフローモジュール
3造形プレート
4構成材料
5収容スペース
6設備
7貯蔵装置
8ハンドリング装置
9貯蔵セクション
10棚状構成要素
11内壁
12把持構成要素
13把持装置
14検出装置
15施設
16温度調節装置
17不活性化装置
18充填装置
19排出装置
20固定装置
21制御装置
22前処理ステーション
23後処理ステーション
24 運搬システム

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