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図面 (6)

課題

タブを有するような一様な矩形ではない様々な転写材に応じ最適な画像形成可能領域を設定することができる画像形成装置を提供する。

解決手段

原稿を読み取ることで第1の画像情報を得るための原稿読み取り手段と、転写材上に画像を形成するための画像形成手段を備えた画像形成装置において、原稿読み取り手段に画像を形成する前の転写材をセットして読みとった画像情報を処理することで転写材の形状情報を得るための形状情報処理手段を備え、る。形状情報処理手段が、転写材が一様な矩形ではない場合を検出した場合S104、画像形成手段は、転写材の形状情報に応じて印字可能領域を設定するS118。

概要

背景

従来、画像形成装置においては、様々な形状、厚みの媒体に応じて適切な画像形成プロセス条件を設定するものが提案されていた。通常は操作部などから紙の既定サイズや厚みを選択し、条件を変更する方式が一般的である。

特許文献1では形成する画像の画像情報を読み取るための画像読み取り手段によって、不定型の転写材の幅と長さを読み取る。

概要

タブを有するような一様な矩形ではない様々な転写材に応じ最適な画像形成可能領域を設定することができる画像形成装置を提供する。原稿を読み取ることで第1の画像情報を得るための原稿読み取り手段と、転写材上に画像を形成するための画像形成手段を備えた画像形成装置において、原稿読み取り手段に画像を形成する前の転写材をセットして読みとった画像情報を処理することで転写材の形状情報を得るための形状情報処理手段を備え、る。形状情報処理手段が、転写材が一様な矩形ではない場合を検出した場合S104、画像形成手段は、転写材の形状情報に応じて印字可能領域を設定するS118。

目的

本発明は、上記の例で挙げたような、一様な矩形ではない様々な転写材の印字可能領域を簡易な手法で設定することが可能な画像定着装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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請求項1

原稿を読み取ることで第1の画像情報を得るための原稿読み取り手段と、転写材上に画像を形成するための画像形成手段を備えた画像形成装置において、前記原稿読み取り手段に前記画像を形成する前の前記転写材をセットして読みとった画像情報を処理することで前記転写材の形状情報を得るための形状情報処理手段を備え、前記形状情報処理手段が、前記転写材が一様な矩形ではない場合を検出した場合、前記画像形成手段は、前記転写材の形状情報に応じて印字可能領域を変更可能であることを特徴とする画像形成装置。

請求項2

前記転写材が複数であって、かつそのうちの少なくとも一つがその他と形状が異なる場合、前記形状情報処理手段は前記形状情報を複数生成し、前記画像形成手段は前記複数の形状情報に応じて印字可能領域を変更可能であることを特徴とする請求項1の画像形成装置。

請求項3

前記転写材を前記画像形成手段に供給するための転写材供給部と、ユーザーに前記転写材供給部に対する前記転写材のセットの仕方通知するためのユーザーインターフェースを備えたことを特徴とする請求項1又は2の画像形成装置。

請求項4

前記画像形成手段は、主として樹脂粉体からなるトナーを用いた画像形成手段であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項の画像形成装置。

技術分野

0001

本発明は転写材上に画像を形成する画像形成装置に関するもので、特に原稿読み取り装置を有するものに関する。

背景技術

0002

従来、画像形成装置においては、様々な形状、厚みの媒体に応じて適切な画像形成プロセス条件を設定するものが提案されていた。通常は操作部などから紙の既定サイズや厚みを選択し、条件を変更する方式が一般的である。

0003

特許文献1では形成する画像の画像情報を読み取るための画像読み取り手段によって、不定型の転写材の幅と長さを読み取る。

先行技術

0004

特開2003−149887号公報

発明が解決しようとする課題

0005

特許文献1は、主に矩形の紙に対してそのサイズを記憶し印字に利用するものである。しかし、ユーザーからの要望が高いタブ紙耳付き紙)を転写材として用いようとした時、タブ部の位置を正確に把握できないため、その他の部分への汚れが発生する可能性があった。また窓付封筒では、窓部が正確に把握できないため、印字を禁止することができなかった。

0006

本発明は、上記の例で挙げたような、一様な矩形ではない様々な転写材の印字可能領域を簡易な手法で設定することが可能な画像定着装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明の目的は請求項に記載の画像形成装置によって達成される。

0008

請求項1に記載の画像形成装置は下記のとおりである。

0009

原稿を読み取ることで第1の画像情報を得るための原稿読み取り手段と、転写材上に画像を形成するための画像形成手段を備えた画像形成装置において、
前記原稿読み取り手段に前記画像を形成する前の前記転写材をセットして読みとった画像情報を処理することで前記転写材の形状情報を得るための形状情報処理手段を備え、
前記形状情報処理手段が、前記転写材が一様な矩形ではない場合を検出した場合、前記画像形成手段は、前記転写材の形状情報に応じて印字可能領域を変更可能であることを特徴とする画像形成装置。

発明の効果

0010

請求項1によれば、一様な矩形以外の転写材に対し、最適な印字可能領域を簡易に設定し、転写材の汚れを低減することができる。

0011

請求項2によれば、複数の形状の異なる転写材に対し、それぞれに最適な印字可能領域を簡易に設定することができる。

0012

請求項3によれば、ユーザーインターフェースを用いることで、転写材供給部への転写材の供給を正確にし、正しい成果物を得ることが簡易となる。

0013

請求項4によれば、本発明はトナーを用いた画像形成装置に用いられると特に好ましい。

図面の簡単な説明

0014

実施例1のプリンタ部50を説明する図
実施例1の原稿読み取り部を説明する図
実施例1の画像形成装置のブロック図
実施例1の説明における記録材Sを説明する図
実施例1の画像形成装置の動作を説明するフローチャート

0015

以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。

0016

(プリンタ部)
図1は本発明を適用することができる画像形成装置の、画像形成手段であるプリンタ部50の断面図である。図1において、プリンタ部50は、中間転写体としての中間転写ベルト17の回転方向時計回り)に沿って上流側から下流側にかけて4個の画像形成部Y、M、C、Kが配設されている。各画像形成部Y、M、C、Kは、この順に、イエローマゼンタシアンブラックの各色のトナー像を形成する画像形成部であり、それぞれ像担持体としてドラム形電子写真感光体(以下「感光ドラム」という。)1Y、1M、1C、1Kを備えている。

0017

感光ドラム1Y、1M、1C、1Kは、それぞれ図1中の反時計回り回転駆動されるようになっている。各感光ドラム1Y、1M、1C、1Kの周囲には、その回転方向に沿ってほぼ順に、帯電ローラ2Y、2M、2C、2K、露光装置3Y、3M、3C、3K、現像器4Y、4M、4C、4K、1次転写ローラ5Y、5M、5C、5K、ドラムクリーナ6Y、6M、6C、6Kが配設されている。また、中間転写ベルト17の下方には、転写搬送ベルト18が配設されて、記録材Sの搬送方向の下流側に定着装置16が配設されている。以下の説明で各画像形成部に共通なものはY、M、C、Kの符号を省略して表記する。

0018

感光ドラム1表面は帯電ローラによって所定の電位帯電され、次いで露光装置3によって走査露光することで感光ドラム1上に静電潜像が形成される。感光ドラム1上に形成された静電潜像は、各色の現像器4によってイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色のトナー像として現像される。これら4色のトナー像は、1次転写ローラ5によって中間転写ベルト17上に順次転写され、4色のトナー像が中間転写ベルト17上で重ね合わされる。1次転写時に、中間転写ベルト17に転写されないで感光ドラム1上に残ったトナーは、ドラムクリーナ6によって除去される。中間転写ベルト17上で重ね合わされた4色のトナー像Tは、2次転写ローラ18によって記録材Sに2次転写される。転写されないで中間転写ベルト17上に残ったトナーは、ベルトクリーナ10によって除去される。トナー像Tが2次転写された記録材Sは、定着装置16によって加圧および加熱を受け、固着画像を得る。

0019

(トナー)
トナーは、スチレン系樹脂ポリエステル樹脂等の結着樹脂カーボンブラックマグネタイト染料顔料等の着色剤ワックス等の離型剤荷電制御剤等を適当量用いることにより構成される。このような非磁性トナーは、粉砕法重合法などの方法により製造することができる。トナーの粒径は、特に限定する必要はないが、粒状性階調性の良好な画像を得るという観点から4μm以上8μm以下であることが好ましい。

0020

(原稿読み取り部)
図2は、本実施例の原稿読み取り部51の断面図である。原稿読み取り部51は、画像読取装置101とオートドキュメントフィーダー102によって構成される。オートドキュメントフィーダー102は原稿トレイ104と原稿を搬送する搬送部と排紙トレイ117を有する。原稿トレイ104に載置された原稿103はピックアップローラー106により、分離部へ搬送される。そして、分離パッド107と分離ローラ108は、原稿束の最上紙を1枚ずつ原稿束から分離する。この際、幅規制板105が原稿トレイ104に載置された原稿103に当接されているので、原稿103が斜めに搬送されることを抑制することができる。分離された原稿は、第1レジストローラー109により原稿の斜行修正され、第2レジストローラー110、第1搬送ローラ111、第2搬送ローラ112によって読取位置に搬送される。

0021

第1搬送ローラ111と第2搬送ローラ112の間には、原稿検知フラグ127が配置されている。原稿検知フラグ127の検出結果に応じて、原稿の読取開始のタイミングが制御される。読取位置を通過した原稿は、第3搬送ローラ113、原稿は第4搬送ローラ115および排紙ローラ116によって搬送され、排紙トレイ117に排紙される。
原稿が第2搬送ローラ112と第3搬送ローラ113の間に設定される読取位置上を通過する際に、原稿は光源119、120により照明される。そして、原稿からの反射光は、読取ガラス118を透過し、ミラー121,122,123によって反射され、結像レンズ124に導かれる。導かれた光は結像レンズによって収束され、CCDなどの撮像素子ライン上に配置したラインセンサ125に結像される。結像された光はラインセンサ125により電気信号に変換され、信号処理基板126によってデジタル信号に変換される。

0022

(ブロック図)
図3は本実施例の画像形成装置のブロック図である。統合制御部201はCPU206を備え、ユーザーインターフェース202、プリンタ制御部203、原稿読み取り部制御部205を統合的に制御する。ユーザーインターフェース202は液晶タッチパネルを備えた画像形成装置の操作部である。プリンタ制御部203には定着装置16が接続されている旨図示したが、プリンタ部50の各駆動対象も同様にプリンタ制御部203に接続されている。同じく、原稿読み取り部制御部205に信号処理基板126が接続される旨図示したが、原稿読み取り部の各駆動対象も同様に原稿読み取り部制御部205に接続されている。画像処理部204はプリンタ部50の露光装置3Y、3M、3C、3Kに接続されている。

0023

(本発明の特徴的な部分)
本発明は、例えば図4に示したような異形の記録材Sの形状を、あらかじめ原稿読み取り部で読みとってから記録材収納部20に供給し、プリンタ部を適正に制御することで、均一で高品質な成果物を得ることができるものである。本実施例では記録材Sとして、A4サイズに36mm×5mmのタブ部が付属するタブ紙を用いる。タブの位置は図4のように、図4の上から順に位置をずらしながら配置してある。形状の種類としては8種類となる。この8種類のタブ紙のタブ部に印字する場合について説明する。

0024

図5は本実施例における画像形成装置を制御するCPU206の動作を説明するフローチャートである。

0025

まずCPU206によってユーザーインターフェース202上に「タブ紙印刷モード」のボタンを表示させる(ステップS101)。ユーザーがそのボタンを押す(ステップS102)と、ユーザーインターフェース202に「タブ紙形状をスキャンします。印字したいタブ紙を全て重ねて、オートドキュメントフィーダー102の所定の位置に、印字したい面を上にして置いてください」との指示と、「読み込み開始」のボタンが表示される(ステップS103)。ユーザーはその指示に従い、図5の原稿103が置いてある位置に、記録材Sを8枚、印字したい順に、1枚目が上になるよう重ねてからセットする。このときタブ紙の置き方として、タブ部が上下左右どこにくるかで4種類の置き方があるが、後述する処理によっていずれの置き方でも適切な印字が可能となる。

0026

CPU206は不図示の検知手段によって記録材Sであるタブ紙のセットを確認する(ステップS104)。続いてユーザーが「読み込み開始」ボタンを押す(ステップS105)と、CPU206は原稿読み取り部制御部205を介してオートドキュメントフィーダー102を作動させる(ステップS106)。続いてセットされた全ての記録材Sをスキャンした画像(1)を画像処理部204に送る(ステップS107)。画像処理部204は画像(1)からエッジ成分を抽出した画像(2)を作成し(ステップS108)、さらに画像(2)から記録材Sの形状情報を作成して(ステップS109)プリンタ制御部203に送信する(ステップS110)。形状情報とは具体的に、1枚1枚の記録材Sにおけるタブ部の「向き情報」と「位置情報」と「大きさ形状情報」である。「向き情報」とは、略矩形の非タブ部に対し、タブ部が上下左右どちらにあるかを表す。「位置情報」とは、タブ部がついている向きの辺の中で、タブ部がどの位置に位置しているかを表す。「大きさ形状情報」は、タブ部の大きさと形状の情報である。ユーザーインターフェース202は「タブ紙形状を取得しました」のメッセージと、「プリントする」ボタンを表示する(ステップS111)。記録材Sの厚みが厚い、剛度が高いなどでオートドキュメントフィーダー102を通過させられない場合は、オートドキュメントフィーダー102を上部に持ち上げ、読み取りガラス118上に記録材Sを1枚ずつ置いてスキャンすればよい。この場合、光源119、120、ミラー121,122,123、結像レンズ124、ラインセンサ125を図の横方向に適宜移動させスキャンする。

0027

「プリントする」ボタンをユーザーが押す(ステップS112)と、「スキャンしたマテリアルを、左右方向を反転させ裏返し、印字したい面が上になるようにして記録材収納部20にセットして下さい」の表示、および「OK」ボタンが現れる(ステップS113)。スキャンした記録材Sは、印字面を裏にして排紙トレイ117上または読み取りガラス118上に置かれているので、ユーザーインターフェース202の指示によって、印字したい面が上側となる。

0028

ユーザーが指示に従い、記録材Sを記録材収納部20にセットして「OK」ボタンを押す(ステップS114)と、ユーザーインターフェース202には「プリントジョブを送信して下さい」と表示され、統合制御部201はここでプリント待機する(ステップS115)。その後ユーザーがコンピューターなどの端末を操作して送信したプリントジョブを外部入力として受信(ステップS116)する。受信されたプリントジョブの画像は画像処理部204に送られる(ステップS117)。画像処理部204は、タブ紙の形状情報を不図示のメモリに保持しているので、その形状に合わせて印字可能領域を設定し(ステップS118)、画像を処理して(位置の指定、余白の付加等)プリンタ制御部203に送る(ステップS119)。プリンタ制御部203と通信してプリント動作を開始する(ステップS120)。

実施例

0029

図5のフローチャートの動作は、プリンタ部50がトナーを用いる方式(電子写真方式)に限られるものではない。しかし、プリンタ部50が電子写真方式であると、本発明は特段に効果を発揮する。例えば記録材Sの形状がわかっておらず、記録材Sの有無の判別がつかない部分に画像形成を行ってしまった場合を考える。電子写真方式において記録材Sのない部分の中間転写ベルト17上にトナー像が載っていると、そのトナー像は2次転写ローラ18を汚染し、後続の記録材Sの裏面を汚す可能性がある。この可能性を低減させるという点において、本発明は有効である。

0030

50プリンタ部、51原稿読み取り部、101原稿読み取り装置、
102オートドキュメントフィーダー、201統合制御部、
202ユーザーインターフェース、203プリンタ制御部、
204画像処理部、205 原稿読み取り部制御、S 転写材

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