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技術 スポーツ応援用具

出願人 株式会社サンスマイル
発明者 野田賢治
出願日 2018年10月25日 (2年4ヶ月経過) 出願番号 2018-212567
公開日 2020年4月30日 (9ヶ月経過) 公開番号 2020-065895
状態 未査定
技術分野 玩具
主要キーワード ポンポン 当発明者 バット形 組み立て構成 紐通し孔 オリジナルデザイン 収容壁 握り手
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年4月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

スポーツ観戦の楽しさだったり応援用具自体の美しさだったりを、簡易な構成で製造が楽でコストが高くならないようにして実現することが可能なスポーツ応援用具を提供する。

解決手段

中空スティック1がその先端部分にポンポン2を備え、スティック1にオリジナルかつ美麗な印刷物による紙筒3が被っており、紙筒3の外側に透明なシュリンクフィルム4が熱収縮処理により密着している、スポーツ応援用具とした。

概要

背景

一般的に玉房或いはポンポンと称される応援用具は、無数合成樹脂製のテープの束を中程で結んで成るものであり、この部位をチアガールなどが握り手首を返すように振るなどしてスポーツ応援に用いられている。またこのようなポンポンをグリップに取り付けたものもある。この一例として、実開平02−135070号の「玉房用取手」や実公平07−025999号の「スポーツの応援,観戦等用の玉房用具」を上げる。

概要

スポーツ観戦の楽しさだったり応援用具自体の美しさだったりを、簡易な構成で製造が楽でコストが高くならないようにして実現することが可能なスポーツ応援用具を提供する。中空スティック1がその先端部分にポンポン2を備え、スティック1にオリジナルかつ美麗な印刷物による紙筒3が被っており、紙筒3の外側に透明なシュリンクフィルム4が熱収縮処理により密着している、スポーツ応援用具とした。

目的

この発明は上述のような問題点を解決して、スポーツ観戦の楽しさだったり応援用具自体の美しさだったりを、簡易な構成で製造が楽でコストが高くならないようにして実現することが出来るような、そうしたスポーツ応援用具の提供を目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

中空スティック状体がポンポンを備えており、前記非中空のスティック状体の外周部がシュリンクフィルムで覆われていることを特徴とする、スポーツ応援用具

請求項2

中空のスティック状体がポンポンを備えており、前記中空のスティック状体の外周部がシュリンクフィルムで覆われていることを特徴とする、スポーツ応援用具。

請求項3

中空のスティック状体が吹き口と拡声口とを備えたメガホンであり、該メガホンがポンポンを備えていると共に、メガホンの外周部がシュリンクフィルムで覆われていることを特徴とする、スポーツ応援用具。

請求項4

前記シュリンクフィルムに印刷が施されている、請求項1乃至請求項3の何れか一に記載のスポーツ応援用具。

請求項5

前記シュリンクフィルムが透明であり、該透明シュリンクフィルムと前記スティック状体との間に印刷された別のフィルムを有している、請求項1乃至請求項3の何れか一に記載のスポーツ応援用具。

請求項6

前記非中空のスティック状体がその内部に前記ポンポンの収納部を備えている、請求項1に記載のスポーツ応援用具。

請求項7

前記中空のスティック状体がその内部に前記ポンポンの収納部を備えている、請求項2に記載のスポーツ応援用具。

請求項8

前記中空のメガホンがその内部に前記ポンポンの収納部を備えている、請求項3に記載のスポーツ応援用具。

技術分野

0001

この発明は振って遊べるポンポンを備えると共に、本体部分が美観を呈して、スポーツ観戦などに用いることが出来る応援用具に関する。

背景技術

0002

一般的に玉房或いはポンポンと称される応援用具は、無数合成樹脂製のテープの束を中程で結んで成るものであり、この部位をチアガールなどが握り手首を返すように振るなどしてスポーツ応援に用いられている。またこのようなポンポンをグリップに取り付けたものもある。この一例として、実開平02−135070号の「玉房用取手」や実公平07−025999号の「スポーツの応援,観戦等用の玉房用具」を上げる。

先行技術

0003

実開平02−135070号公報実公平07−025999号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上記実開平02−135070号も実公平07−025999号もグリップ部分を有しており、グリップ部分を持ってポンポンを振るようにしている。グリップ部分があることによってスポーツ観戦者が取り扱いやすいものになっている。しかしながら当発明者は、ポンポンの美観ばかりに目が行っていると感じた。そこでグリップ部分にも目が行くように、新たな実用的な用途を見出すと共に、グリップ部分をより美観を呈するものにしたいと考えた。それによりスポーツ観戦がさらに楽しいものになるに違いない。

0005

とは言え、このことを実現するために構造が複雑だったり、製造に手間が掛かったり、コストが高くなるようでは却って問題である。

0006

そこでこの発明は上述のような問題点を解決して、スポーツ観戦の楽しさだったり応援用具自体の美しさだったりを、簡易な構成で製造が楽でコストが高くならないようにして実現することが出来るような、そうしたスポーツ応援用具の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0007

上記の課題は、非中空スティック状体がポンポンを備えており、前記非中空のスティック状体の外周部がシュリンクフィルムで覆われている、スポーツ応援用具とすることにより達成される。

0008

ポンポンを備えた本体部分である所の非中空のスティック状体は、その外周部がシュリンクフィルムで覆われている。シュリンクフィルムは熱収縮性のある合成樹脂フィルムであり、本体部分に密着して美しい肌合いを見せる。このような本体部分は振って応援するだけで楽しいものである。これにポンポン部分の華やかさが加わる。更にこのようなスポーツ応援用具の2組を用い、拍子を取りつつ互いを打撃し、リズム音を発生させて楽しく応援することも可能である。このような用途を実現するのは本体部分の設計如何である。しかも本体部分をシュリンクフィルムで覆うだけの簡易な構成であるため、製造は容易であってその製造コストも比較的に安くて済む。

0009

シュリンクフィルムは美しい肌合いを見せるため、このままでも良いのであるが、更に印刷を施すようにしても良い。例えばチームカラー色付けしたり、チームのロゴマスコットを印刷するのである。或いは宣伝広告を印刷することも可能である。

0010

なおシュリンクフィルムの印刷による作用効果は、以下に説明する2種類の発明に付いても同様に得ることが出来る。

0011

次に上記の課題は、中空のスティック状体がポンポンを備えており、中空のスティック状体の外周部がシュリンクフィルムで覆われている、スポーツ応援用具とすることにより達成される。

0012

上述したような各種の作用効果に加えて、本体部分である所のスティック状体が中空であると、同一素材であれば非中空のものに比してより軽量になる。従って振って応援する動作が軽いと言う利点がある。なお素材によってはスティック状体が中空であると、2組を用いて打撃した際に反響音が生じてより効果的となる。

0013

次に上記課題は、中空のスティック状体が吹き口と拡声口とを備えたメガホンであり、このメガホンがポンポンを備えていると共に、メガホンの外周部がシュリンクフィルムで覆われている、スポーツ応援用具とすることにより達成される。

0014

上述のような各種作用効果に加えて、ポンポンを備えた本体部分である所のスティック状体は、メガホンとして使用することが出来る。本体部分の吹き口に向かって声援を送ると、声は中空部分を通り、拡声口からある程度の指向性を伴って放出される。従ってメガホンによる声援が可能になる。

0015

さて上述した3種類の発明に付いて、前記シュリンクフィルムが透明であり、この透明シュリンクフィルムと前記スティック状体との間に印刷された別のフィルムを有しているものとすることが出来る。なおシュリンクフィルムは透明な素材から成るが、ここで言う透明素材とは透明または半透明な素材のことである。着色透明などもこのカテゴリー内のものである。

0016

上記印刷された別のフィルムには、印刷性に優れた(印刷済みの)紙も含まれる。この構成によれば、スティック状体の外周面に巻かれた、印刷された別のフィルムに表わされた文字や図柄が、外側の透明なシュリンクフィルムを透してクリアに見られる。なお半透明な素材の場合でも一定の透明感は得られる。

0017

次に上述した非中空のスティック状体がポンポンを備えているものに付いて、この非中空のスティック状体がその内部に前記ポンポンの収納部を備えているものとすることが出来る。また上述した中空のスティック状体がポンポンを備えているものに付いて、この中空のスティック状体がその内部に前記ポンポンの収納部を備えているものとすることが出来る。また上述した中空のスティック状体が吹き口と拡声口とを備えたメガホンであり、このメガホンがポンポンを備えているものに付いて、このメガホンがその内部に前記ポンポンの収納部を備えているものとすることが出来る。

0018

売り場での陳列ユーザーが使用後に持ち帰る場合などで、まとまり感のないポンポンの収納部を備えていると便利である。なおポンポンの合成樹脂製のテープは千切れやすかったりするが、収納部に納められていれば安心である。

発明の効果

0019

この発明によれば、華やかなポンポンを備えた本体部分を持ち、これを振って応援すれば、スポーツ応援の楽しい気持ち増幅される。2本1組で用いる場合には、拍子を取りつつ互いを打撃し、リズム音を発生させて楽しく応援することが可能である。

0020

本体部分に密着しているシュリンクフィルムは、美しい肌合いが特長である。またこのスポーツ応援用具は、構成がシンプルであり、製造が容易なことから、比較的低コストで製造することが出来る。

図面の簡単な説明

0021

実施例1のスポーツ応援用具の説明図である。ポンポン組立キャップ12の説明図である。スティック1をX−X線断面で見た説明図である。 実施例2のスポーツ応援用具の説明図である。 実施例3のスポーツ応援用具の説明図である。 ポンポン組立キャップ61の説明図である。

0022

以下この発明の3種の実施例を図面に基づいて説明するが、この発明はこれ等の実施例に限定されるものではない。

0023

図1乃至図3はこの実施例のスポーツ応援用具を表す。ポリエチレン製の中空のスティック1はその一端部に紐通し孔10のあるキャップが取り付けられており、他端部に装着凸部11が形成されている。この装着凸部11には後述するポンポン組立キャップ12が装着される。

0024

スティック1には紙の印刷物巻き付けられて紙筒3となっており、この外側に透明なシュリンクフィルム4が熱収縮処理によって密着されている。従ってシュリンクフィルム4を透して紙筒3を、すなわち美麗な印刷物の印刷内容を見ることが出来る。オリジナルデザインによるこの実施例のスポーツ応援用具を安価かつ小ロットにて生産し提供することが可能となっている。

0025

ポンポン組立キャップ12は図1に断面図で表されている通り、内側に装着凸部11を受け入れて止めるための差込口13を、外側(最先端側)にポンポン2を納めるための円形収容壁15を、また差込口13と収容壁15との間を仕切る壁面に2つの結束バンド通し孔14を備えている。ポンポン2は無数の細切りテープの束がその中程を結束バンド20で結ばれているが、この結束バンド20を2つの上記結束バンド通し孔14に通した後に固く結束することによって、ポンポン2をポンポン組立キャップ12の収容壁15の中にしっかりと取り付けている。ポンポン2は要望に応じて種々の色のものを本体部分に組み付けることが可能である。

0026

このポンポン2が固定されたポンポン組立キャップ12は、スティック1にシュリンクフィルム4が熱収縮処理によって密着された後に差込口13からスティック1の装着凸部11に嵌め込むようにして取り付けられる。ポンポン2を構成する光沢処理された細切りテープの束がシュリンクフィルム4の熱収縮処理時の熱に弱いため、このような組み立て構成を採用している。

0027

この実施例のスポーツ応援用具は、本体部分である所の中空のスティック1を手で握るようにして振り、その先端部のポンポン2によって快活さや華やさを表現することが出来る。スティック1の先端部にポンポン2が付いているので、小さな手首動きでキラキラ揺らすことが出来、良く目立つ応援アピールになる。この実施例のスポーツ応援用具を2本揃えておけば、スティック1,1で拍子を取りつつ互いを叩き合い、リズム音を発生させて楽しく応援することが出来る。なお装着凸部11と差込口13とを固着せずに着脱自在としておくことにより、種々の色のポンポン2を付け替えて楽しむことが可能になる。また応援休憩時には、紐通し孔10に通したにて首から下げるようにすれば良い。

0028

図4はこの実施例のスポーツ応援用具を表す。発泡スチロール製の非中空のスティック5はバット形状を模したものであり、その外周部に美麗な印刷が施されたシュリンクフィルム40が熱収縮処理によって密着している。またスティック5の先端部分にはポンポン21が、これを結束した所の、逆止突起を有する逆止ピン22をスティック5の内奥まで刺し込むようにして、しっかりと取り付けられている。

0029

スティック5は非中空であるも発泡スチロール製であるために軽量であって、長時間の使用でも比較的に疲れにくい。また外周部にシュリンクフィルム40が熱収縮処理により密着していることで、スティック5の強度が増している。而してスティック5を軽く振ればポンポン21が大きく揺れて一きわ目立つ応援アピールになる。

0030

図5及び図6はこの実施例のスポーツ応援用具を表す。本体部分である野球バットを模したポリエチレン製の拡声筒6は、一端部側が握柄62となっており、一端部に吹き口60が形成されている。また拡声筒6の他端部には後述するポンポン組立キャップ61が取り付けられている。

0031

中空の拡声筒6は、上記握柄62の部位を残して、外周部に美麗な印刷が施されたシュリンクフィルム41が熱収縮処理によって密着される。このシュリンクフィルム41には例えばチームロゴやチームマスコットが印刷される。

0032

シュリンクフィルム41の熱収縮処理時の熱に弱いポンポン23が固定されているポンポン組立キャップ61は、シュリンクフィルム41の被覆を終えた後の拡声筒6の他端部に取り付けられる。ポンポン23は無数の細切りテープの束がその中程を図示しない結束バンドで結ばれているが、この結束バンドを図6で表した2つの結束バンド通し孔63に通した後に固く結束することによって、ポンポン23をポンポン組立キャップ61の収容壁64の中にしっかりと取り付けている。

0033

このポンポン組立キャップ61には更に、図6のように収容壁64の周囲の4回対称の位置に拡声口65が開口されている。従ってこの実施例のスポーツ応援用具は、握柄62を握り吹き口60に向かって声援することにより、その声が中空の拡声筒6を通り拡声口65より前方に放出される。これは恰もメガホンのようである。また握柄62を握って軽く振ればポンポン23を大きく揺らしての応援が出来る。

0034

さてこの発明は上述した実施例に限定されないから、例えばポンポンの細切りテープに紙を用いるなどの熱対策を講じているのであれば、本体部分に於けるシュリンクフィルムの熱収縮処理をいつの時点で行うかは、あまり意識しないでも済むようになる。すなわち構成の自由度が高まる。また一般的なポンポンを構成する細切りテープにはアルミニウム蒸着が施されており、キラキラと光を反射する作用があるが、アルミニウム蒸着が施されていないような細切りテープを用いたポンポンであっても十分に美観を表すことが出来るため、この辺りは任意設計事項である。

実施例

0035

なお図示はしないが、上述した中空のスティック状体に於いて、その内部にポンポンの収納部を備えているものとすることが出来る。これには例えば実施例1にあっては、上記実公平07−025999号の構成が十分参考になる。また例えば実施例2にあっては、発泡スチロール製のスティック5をくり抜いて収納部を設けることが出来る。また例えば実施例3にあっては、ポンポン組立キャップ61の前後を反して拡声筒6の他端部に取り付け得るように構成すれば良い。

0036

この発明のスポーツ応援用具は何れも、本体部分にシュリンクフィルムを熱収縮処理によって密着させているだけの簡易構造であるため、美麗なオリジナルデザインになるものを安価かつ小ロットにて生産し提供することが可能であり、かつシュリンクフィルム部分とポンポン部分とが美しさを競い合うように見えることから、野球場などのスポーツ施設コンサートパーティーなどで大いに利用されるであろう。

0037

1スティック
10紐通し孔
11 装着凸部
12ポンポン組立キャップ
13差込口
14結束バンド通し孔
15収容壁
2 ポンポン
20結束バンド
21 ポンポン
22逆止ピン
23 ポンポン
3紙筒
4シュリンクフィルム
40 シュリンクフィルム
41 シュリンクフィルム
5 スティック
6拡声筒
60 吹き口
61 ポンポン組立キャップ
62 握柄
63 結束バンド通し孔
64 収容壁
65 拡声口

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