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技術 飲料供給装置

出願人 富士電機株式会社
発明者 徳永勇貴
出願日 2018年9月21日 (2年3ヶ月経過) 出願番号 2018-177372
公開日 2020年3月26日 (9ヶ月経過) 公開番号 2020-047196
状態 未査定
技術分野 飲料を作る装置 カップ式飲料自販機;ガス・電気の自販機
主要キーワード 清掃作業後 フィルタロール 動作停止指令 供給回数 原料使用量 下方域 ペーパーフィルタ 近接離反
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年3月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

抽出滓回収作業の低減化を図ること。

解決手段

原料を収容し、かつ販売指令が与えられた場合に販売指令の対象となる飲料の種類に応じた量の原料を払い出す原料箱11と、原料箱11から払い出された原料を粉砕するミル12と、ミル12で粉砕された原料と、湯とが投入されることにより飲料を抽出する抽出機14と、抽出機14による飲料の抽出により生じた抽出滓を収容する収容箱20とを備え、抽出機14で抽出された飲料を容器Cに供給する飲料供給装置1であって、原料箱11における原料の払出量を積算した積算値が、収容箱20が満杯になるものとして予め決められた上限値に達するまでの飲料の供給可能数を算出し、該供給可能数を表示部30に表示させる制御部40を備えている。

概要

背景

従来、容器に対して飲料を供給する飲料供給装置として次のようなものが知られている。すなわち、装置本体の内部に配設された抽出機にて、粉砕された原料と湯とから飲料を抽出し、抽出した飲料をカップ等の容器に供給するものである。かかる飲料供給装置では、抽出機による飲料の抽出により生ずる抽出滓を収容する収容箱が装置本体の内部に設置されている(例えば、特許文献1参照)。

概要

抽出滓の回収作業の低減化をること。原料を収容し、かつ販売指令が与えられた場合に販売指令の対象となる飲料の種類に応じた量の原料を払い出す原料箱11と、原料箱11から払い出された原料を粉砕するミル12と、ミル12で粉砕された原料と、湯とが投入されることにより飲料を抽出する抽出機14と、抽出機14による飲料の抽出により生じた抽出滓を収容する収容箱20とを備え、抽出機14で抽出された飲料を容器Cに供給する飲料供給装置1であって、原料箱11における原料の払出量を積算した積算値が、収容箱20が満杯になるものとして予め決められた上限値に達するまでの飲料の供給可能数を算出し、該供給可能数を表示部30に表示させる制御部40を備えている。

目的

本発明は、上記実情に鑑みて、抽出滓の回収作業の低減化を図ることができる飲料供給装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

原料を収容し、かつ販売指令が与えられた場合に該販売指令の対象となる飲料の種類に応じた量の原料を払い出す原料箱と、前記原料箱から払い出された原料を粉砕する粉砕機と、前記粉砕機で粉砕された原料と、湯とが投入されることにより飲料を抽出する抽出機と、前記抽出機による飲料の抽出により生じた抽出滓を収容する収容箱とを備え、前記抽出機で抽出された飲料を容器に供給する飲料供給装置であって、前記原料箱における原料の払出量を積算した積算値が、前記収容箱が満杯になるものとして予め決められた上限値に達するまでの飲料の供給可能数を算出し、かつ該供給可能数を表示部に表示させる制御手段を備えたことを特徴とする飲料供給装置。

請求項2

前記制御手段は、前記上限値から前記積算値を減算して得られた減算値を、1回の供給当たりの原料の使用量が大きい飲料の使用量で除算することにより前記供給可能数を算出することを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。

技術分野

0001

本発明は、飲料供給装置に関するものである。

背景技術

0002

従来、容器に対して飲料を供給する飲料供給装置として次のようなものが知られている。すなわち、装置本体の内部に配設された抽出機にて、粉砕された原料と湯とから飲料を抽出し、抽出した飲料をカップ等の容器に供給するものである。かかる飲料供給装置では、抽出機による飲料の抽出により生ずる抽出滓を収容する収容箱が装置本体の内部に設置されている(例えば、特許文献1参照)。

先行技術

0003

特開2006−190238号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上述した特許文献1には明示されていないが、飲料供給装置では、容器に対する飲料の供給回数が予め決められた基準回数以上となる場合に、収容箱が満杯である旨を報知するようにし、収容箱に収容された抽出滓の回収作業を促すようにしている。

0005

しかしながら、このように容器に対する飲料の供給回数に基づく判断では次のような問題があった。

0006

飲料供給装置における飲料の供給では、飲料の種類によって1回の供給当たりの原料の使用量が異なるのが一般的である。そして、収容箱は、1回の供給当たりの原料使用量が最も大きい飲料(以下、使用量最大飲料ともいう)のみでその供給回数が基準回数に達した場合にも抽出滓を収容できる大きさを有しているのが一般的である。

0007

そのため飲料の供給回数に、使用量最大飲料よりも1回の供給当たりの原料使用量が小さい飲料の供給回数が含まれていると、全体の供給回数が基準回数に達しても収容箱にはまだスペースが確保されている。

0008

よって、飲料の供給回数に基づく判断では、収容箱の収容能力余裕がある状態で抽出滓の回収作業を促してしまい、作業者に必要以上に抽出滓の回収作業を行わせていることがあった。

0009

本発明は、上記実情に鑑みて、抽出滓の回収作業の低減化を図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0010

上記目的を達成するために、本発明に係る飲料供給装置は、原料を収容し、かつ販売指令が与えられた場合に該販売指令の対象となる飲料の種類に応じた量の原料を払い出す原料箱と、前記原料箱から払い出された原料を粉砕する粉砕機と、前記粉砕機で粉砕された原料と、湯とが投入されることにより飲料を抽出する抽出機と、前記抽出機による飲料の抽出により生じた抽出滓を収容する収容箱とを備え、前記抽出機で抽出された飲料を容器に供給する飲料供給装置であって、前記原料箱における原料の払出量を積算した積算値が、前記収容箱が満杯になるものとして予め決められた上限値に達するまでの飲料の供給可能数を算出し、かつ該供給可能数を表示部に表示させる制御手段を備えたことを特徴とする。

0011

また本発明は、上記飲料供給装置において、前記制御手段は、前記上限値から前記積算値を減算して得られた減算値を、1回の供給当たりの原料の使用量が大きい飲料の使用量で除算することにより前記供給可能数を算出することを特徴とする。

発明の効果

0012

本発明によれば、制御手段が、原料箱における原料の払出量を積算した積算値が、収容箱が満杯になるものとして予め決められた上限値に達するまでの飲料の供給可能数を算出し、かつ該供給可能数を表示部に表示させるので、作業者は、供給可能数がになるまで抽出滓の回収作業を行う必要がなく、収容箱が満杯になってから抽出滓の回収作業を促すことになり、抽出滓の回収作業の低減化を図ることができるという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0013

図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の外観構成を示す斜視図である。
図2は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の各構成要素を模式的に示す模式図である。
図3は、図2に示した供給可能数判定制御部が実施する供給可能数判定処理処理内容を示すフローチャートである。
図4は、図2に示したシリンダ判定制御部が実施するシリンダ設置判定処理の処理内容を示すフローチャートである。

実施例

0014

以下に添付図面を参照して、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。

0015

図1及び図2は、それぞれ本発明の実施の形態である飲料供給装置を示すものであり、図1は外観構成を示す斜視図、図2は各構成要素を模式的に示す模式図である。

0016

ここで例示する飲料供給装置1は、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシンであり、ベンドステージSに載置された例えばカップ等の容器Cに対してコーヒー飲料を供給するものである。ここでベンドステージSは、飲料供給装置1の装置本体1aの前面に形成された飲料供給部2に設けてあり、かかる飲料供給部2は開閉扉3により開閉される領域である。かかる飲料供給装置1は、飲料生成部10、表示部30及び制御部(制御手段)40を備えて構成してある。

0017

飲料生成部10は、原料箱11、ミル12、給湯ライン13、抽出機14及びフィルタ収納部15を備えて構成してある。原料箱11は、飲料原料である焙煎されたコーヒー豆を収容するものである。この原料箱11には原料供給駆動部11aが設けてある。この原料供給駆動部11aは、制御部40から駆動指令が与えられた場合に駆動するものである。かかる原料供給駆動部11aは、駆動指令に含まれる所定量のコーヒー豆をミル12に払い出させるものである。

0018

ミル12は、制御部40から駆動指令が与えられた場合に駆動するものである。このミル12は、駆動する場合に、原料箱11から払い出されたコーヒー豆を粉砕し、抽出機14に投入する粉砕機である。

0019

給湯ライン13は、単独の給湯配管により、あるいは複数の給湯配管を接続して構成してあり、湯タンク131に貯留された湯を抽出機14に投入するための経路である。湯タンク131は、図示せぬ水供給手段から供給された水道水等の水をヒータ131aにより加熱して湯として貯留するものである。

0020

上記給湯ライン13の途中には、給湯ポンプ132が設けてある。この給湯ポンプ132は、制御部40から与えられる指令に応じて駆動するものであり、駆動する場合に給湯ライン13を通じて抽出機14に湯を供給する一方、駆動停止となる場合に給湯ライン13を湯が流通することを規制するものである。

0021

抽出機14は、所謂ブリュアと称されるものであり、ミル12から投入された粉砕されたコーヒー豆と、給湯ライン13を通じて供給された湯とからコーヒー飲料を抽出するものである。このような抽出機14には、飲料供給ライン16が接続してある。飲料供給ライン16は、単独の飲料供給配管により、あるいは複数の飲料供給配管を接続して構成してあり、抽出機14で抽出されたコーヒー飲料をノズル17まで供給するものである。ノズル17は、ベンドステージSに載置された容器Cに対してコーヒー飲料を吐出するものである。

0022

フィルタ収納部15は、ペーパーフィルタPFを巻回するフィルタロールFRを回転可能に支持して収納するものである。このフィルタ収納部15には、回転検出部151が設けてある。回転検出部151は、例えばエンコーダ等により構成されるもので、フィルタロールFRの回転を検出する回転検出手段である。この回転検出部151は、フィルタロールFRの回転を検出した場合に、制御部40に対して回転信号送出するものである。

0023

フィルタロールFRから引き出されたペーパーフィルタPFは、ガイドローラ21により、抽出機14を構成するシリンダ141とフィルタブロック142との間に案内されてペーパーローラ部22に挟持されている。かかるフィルタブロック142は、従来公知のものであり、制御部40から与えられる指令に応じてモータ142aが駆動してシリンダ141に近接離反する態様で上下方向に移動するものである。

0024

ペーパーローラ部22は、制御部40から動作指令が与えられた場合に回転してペーパーフィルタPFをフィルタロールFRから繰り出させる繰出動作を行うものである。このペーパーローラ部22により繰出動作されたペーパーフィルタPFは、最終的に収容箱20に案内される。収容箱20は、抽出機14の下方域に設置してあり、飲料生成部10での飲料の抽出により生じた抽出滓をペーパーフィルタPFとともに収容するものである。

0025

表示部30は、装置本体1aにおける前面であって、飲料供給部2の上方に設けてある。この表示部30は、例えば液晶タッチパネルで構成してあり、制御部40から与えられる指令に応じて各種情報を表示するとともに、タッチ操作等の入力操作が可能である。かかる表示部30は、タッチ操作等の入力操作が行われた場合、販売信号を制御部40に送出するものである。

0026

制御部40は、記憶部50に記憶されたプログラムやデータにしたがって飲料供給装置1の各部の動作を統括的に制御するものである。

0027

尚、制御部40は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等の処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(IntegratedCircuit)等のハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。

0028

かかる制御部40は、販売制御部41、供給可能数判定制御部42及びシリンダ判定制御部43を有している。販売制御部41は、飲料生成部10にて飲料の生成及び供給を制御するものである。供給可能数判定制御部42は、収容箱20が満杯になるまでの供給可能数を算出するもので、後述する供給可能数判定処理を実施するものである。シリンダ判定制御部43は、シリンダ141の設置が正常であるか否かの判定を行うもので、後述するシリンダ設置判定処理を実施するものである。

0029

以上のような構成を有する飲料供給装置1では、次のようにして容器Cに対してコーヒー飲料を供給することができる。尚、前提として、湯タンク131では、所定の温度の湯が生成されて貯留されており、フィルタブロック142は、シリンダ141に近接する態様で上方に移動しているものとする。

0030

利用者により表示部30がタッチ操作されることにより、販売信号が与えられた制御部40の販売制御部41は、原料供給駆動部11aに駆動指令を与えて販売信号に対応した量のコーヒー豆をミル12に払い出させ、ミル12に駆動指令を与えてコーヒー豆を粉砕させて抽出機14に投入させる。尚、原料供給駆動部11aを駆動させることで原料箱11より払い出されたコーヒー豆の払出量が、販売制御部41により記憶部50に記憶される。また、販売制御部41は、給湯ポンプ132に駆動指令を与えて販売信号に対応した所定量の湯を湯タンク131から抽出機14に投入させる。

0031

抽出機14では、湯と、粉砕されたコーヒー豆とからコーヒー飲料が抽出され、抽出されたコーヒー飲料が飲料供給ライン16を介してノズル17まで供給され、ノズル17よりベンドステージSに載置された容器Cにコーヒー飲料が吐出されることで、該容器Cにコーヒー飲料が供給される。

0032

その後、販売制御部41は、フィルタブロック142をシリンダ141から離反する態様で下方に移動させ、ペーパーローラ部22に動作指令を与えてペーパーフィルタPFを所定量だけ繰出動作させ、コーヒー飲料の抽出により生じた抽出滓をペーパーフィルタPFとともに収容箱20に収容させる。

0033

このようなコーヒー飲料の供給を行った場合に、制御部40の供給可能数判定制御部42は、次のような供給可能数判定処理を実施する。

0034

図3は、図2に示した供給可能数判定制御部42が実施する供給可能数判定処理の処理内容を示すフローチャートである。

0035

この供給可能数判定処理において供給可能数判定制御部42は、記憶部50に記憶された払出量の積算値を算出する(ステップS101)。このように払出量の積算値を算出した供給可能数判定制御部42は、収容箱20が満杯になるものとして予め決められた上限値を記憶部50から読み出し(ステップS102)、供給可能数を算出する(ステップS103)。

0036

このステップS103の供給可能数の算出について説明する。供給可能数判定制御部42は、読み出した上限値からステップS101で算出した積算値を減算して減算値を得、この減算値を使用量最大飲料の使用量で除算することにより供給可能数を算出する。

0037

このように供給可能数を算出した供給可能数判定制御部42は、表示部30に供給可能数の表示指令送出して(ステップS104)、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。

0038

これによれば、収容箱20が満杯になるまでの飲料の供給可能数が表示部30に表示されるので、店舗の従業員等の作業者は、供給可能数が零になるまで抽出滓の回収作業を行う必要がない。

0039

ところで、上記飲料供給装置1においては、所定のタイムスケジュールにて、清掃作業湯のみを飲料生成部10に流通させるリンス作業が行われている。そして、清掃作業後に販売信号が与えられた場合や、リンス作業が行われる場合に、制御部40のシリンダ判定制御部43は、上述した飲料の供給やリンス作業の前に、次のようなシリンダ設置判定処理を実施する。

0040

図4は、図2に示したシリンダ判定制御部43が実施するシリンダ設置判定処理の処理内容を示すフローチャートである。

0041

このシリンダ設置判定処理においてシリンダ判定制御部43は、フィルタブロック142のモータ142aに対し該フィルタブロック142をシリンダ141に近接する態様で上方に移動させる旨の近接指令を送出するとともに、ペーパーローラ部22に対して動作指令を送出し(ステップS201,ステップS202)、回転検出部151からの回転信号の入力待ちとなる(ステップS203)。

0042

予め決められた時間が経過しても回転検出部151からの回転信号を入力しない場合(ステップS203:No)、シリンダ判定制御部43は、シリンダ141とフィルタブロック142とにペーパーフィルタPFが挟まれてフィルタロールFRが回転しないものとして、シリンダ141の設置が正常である判定し(ステップS204)、ペーパーローラ部22に動作停止指令を送出するとともに、フィルタブロック142のモータ142aに対してフィルタブロック142を下方に移動させる旨の離隔指令を送出し(ステップS205,ステップS206)、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。

0043

その一方、回転検出部151からの回転信号を入力した場合(ステップS203:Yes)、シリンダ判定制御部43は、シリンダ141の設置が異常であると判定し(ステップS207)、異常が発生した旨を表示部30に表示させる表示指令を送出する(ステップS208)。そして、シリンダ判定制御部43は、ペーパーローラ部22に動作停止指令を送出するとともに、フィルタブロック142のモータ142aに対してフィルタブロック142を下方に移動させる旨の離隔指令を送出し(ステップS209,ステップS210)、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。

0044

以上説明したように、本発明の実施の形態である飲料供給装置1によれば、制御部40が、原料箱11における原料の払出量を積算して積算値を得、収容箱20が満杯になるものとして予め決められた上限値から積算値を減算して得られた減算値を、使用量最大飲料の使用量で除算することにより供給可能数を算出し、その供給可能数を表示部30に表示させるので、店舗の従業員等の作業者は、供給可能数が零になるまで抽出滓の回収作業を行う必要がなく、収容箱20が満杯になってから抽出滓の回収作業を促すことになり、抽出滓の回収作業の低減化を図ることができる。

0045

上記飲料供給装置1によれば、制御部40が、所定のタイミングにてシリンダ141とフィルタブロック142とを近接させる動作を抽出機14にさせつつペーパーローラ部22によりペーパーフィルタPFを繰り出させ、回転検出部151がフィルタロールFRの回転を検出しない場合にはシリンダ141の設置が正常と判定する一方、回転検出部151がフィルタロールFRの回転を検出した場合にはシリンダ141の設置が異常と判定するので、既存の回転検出部151を用いてシリンダ141の設置の有無を判定することができ、シリンダ141の設置の有無を検知する専用のセンサ等を設ける必要がない。従って、製造コストの増大化を抑制しつつ、シリンダ141の設置を良好に判定することができる。

0046

以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。

0047

上述した実施の形態では、制御部40は、上限値から積算値を減算して得られた減算値を、使用量最大飲料の使用量で除算することにより供給可能数を算出していたが、本発明においては、上記減算値を1回の供給当たりの原料使用量が最も小さい飲料の使用量で除算して供給可能数を算出してもよいし、上記減算値を1回の供給当たりの原料使用量の平均値で除算して供給可能数を算出してもよい。つまり、本発明においては、原料箱11における原料の払出量を積算した積算値が、収容箱20が満杯になるものとして予め決められた上限値に達するまでの飲料の供給可能数を算出できればよい。

0048

上述した実施の形態では、シリンダ設置判定処理において、シリンダ141の設置が異常であると判定した場合に、表示部30に異常が発生した旨を表示させていたが、本発明においては、シリンダの設置が異常であると判定した場合に、報知部にてブザー音等のアラームを出力させて、店舗の従業員等の作業者にシリンダの設置のやり直しを促すようにしてもよい。

0049

上述した実施の形態では、フィルタブロック142のモータ142aを駆動させることにより、フィルタブロック142がシリンダ141に近接離反する態様で上下方向に移動していたが、本発明においては、シリンダを保持するシリンダ保持部により、該シリンダがフィルタブロックに近接離反する態様で上下方向に移動してもよい。

0050

1飲料供給装置
2飲料供給部
10飲料生成部
11原料箱
11a原料供給駆動部
12ミル
13給湯ライン
131湯タンク
132給湯ポンプ
14抽出機
141シリンダ
142フィルタブロック
15フィルタ収納部
151回転検出部
16 飲料供給ライン
17ノズル
20収容箱
22ペーパーローラ部
30 表示部
40 制御部
41販売制御部
42 供給可能数判定制御部
43 シリンダ判定制御部
C容器
FRフィルタロール
PFペーパーフィルタ
S ベンドステージ

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