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技術 文字練習用具及び文字練習方法

出願人 株式会社ユ-キャン
発明者 横塚敏夫
出願日 2018年9月19日 (2年2ヶ月経過) 出願番号 2018-175149
公開日 2020年3月26日 (7ヶ月経過) 公開番号 2020-046545
状態 未査定
技術分野 練習用教習具 本・特殊印刷物
主要キーワード 不祝儀袋 表題欄 オリジナル性 綴じ合せ 課題内容 学習用教材 シート形 手本文字
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年3月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

当該教材の内容に対応したしおり学習者が気になる文字自己の気付きを記入することで文字に対する意識づけを促し、さらに毎回の学習で注意すべき文字が目に留まるため自然と復習することになり、記憶の定着を促し文字の学習効果が図れる文字練習用具とそれを用いた文字の練習方法を提供すること。

解決手段

教材と教材用のしおりHからなり、前記教材は、手本文字とそれに対する講師アドバイスあるいは注意点が記載された複数の単元1〜53を有し、前記しおりHは、片面あるいは両面に前記教材の単元と同数かつ同順序項目欄110〜630を構成し、前記項目欄を表題欄112、練習文字と練習文字の気付き点を記入する記入欄111及び練習日を記入する日付欄113とによって構成した文字練習用具とそれを用いた文字の練習方法。

概要

背景

従来より、読みかけの本や雑誌に挟むしおりは多数存在した。たとえば特許文献1として示す特開2009−101674号は、厚さの薄い可撓性のある円形状シートの端部に所定の行又は文字の位置を指し示すための指標を設けたしおりである。

前記特許文献1のしおりは、読みかけの本や雑誌等の文章や図等を指し示しておき、後で続き読む時に今まで読んだ文章や図等の続きがすぐ分かるものであり、また装着したときに抜け落ちにくく、本の中に納まり邪魔にならないしおりである。

概要

当該教材の内容に対応したしおりに学習者が気になる文字と自己の気付きを記入することで文字に対する意識づけを促し、さらに毎回の学習で注意すべき文字が目に留まるため自然と復習することになり、記憶の定着を促し文字の学習効果がれる文字練習用具とそれを用いた文字の練習方法を提供すること。 教材と教材用のしおりHからなり、前記教材は、手本文字とそれに対する講師アドバイスあるいは注意点が記載された複数の単元1〜53を有し、前記しおりHは、片面あるいは両面に前記教材の単元と同数かつ同順序項目欄110〜630を構成し、前記項目欄を表題欄112、練習文字と練習文字の気付き点を記入する記入欄111及び練習日を記入する日付欄113とによって構成した文字練習用具とそれを用いた文字の練習方法。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

教材と教材用のしおりからなり、前記教材は、手本文字とそれに対する講師アドバイスあるいは注意点が記載された複数の単元を有し、前記しおりは、片面あるいは両面に前記教材の単元と同数かつ同順序項目欄を構成し、前記項目欄を表題欄練習文字と練習文字の気付き点を記入する記入欄及び練習日を記入する日付欄とによって構成したことを特徴とする文字練習用具

請求項2

手本文字とそれに対する講師のアドバイスあるいは注意点が記載された複数の単元からなる教材と、片面あるいは両面に前記教材の単元と同数かつ同順序の項目欄を構成し、前記項目欄に表題欄、記入欄及び日付欄を有するしおりによって構成した文字練習用具を用いた文字練習方法であり、教材の単元の内容を確認するステップと、単元内の気付き文字ピックアップするステップと、前記ピックアップした気付き文字を1個に選択するステップと、練習した日付け日付け欄に記入するステップと、前記選択した文字の注意点を記入欄に記入するステップと、からなることを特徴とする文字練習方法。

技術分野

0001

本発明は、漢字ひらがな等の文字練習用具と文字の練習方法に関し、特に学習教材の内容に対応したしおりを用いた文字の練習用具と文字の練習方法に関する。

背景技術

0002

従来より、読みかけの本や雑誌に挟むしおりは多数存在した。たとえば特許文献1として示す特開2009−101674号は、厚さの薄い可撓性のある円形状シートの端部に所定の行又は文字の位置を指し示すための指標を設けたしおりである。

0003

前記特許文献1のしおりは、読みかけの本や雑誌等の文章や図等を指し示しておき、後で続き読む時に今まで読んだ文章や図等の続きがすぐ分かるものであり、また装着したときに抜け落ちにくく、本の中に納まり邪魔にならないしおりである。

先行技術

0004

特開2009−101674号公報

発明が解決しようとする課題

0005

前記特許文献1記載の発明は、しおりとして機能を有するが、文字の学習効果を備えるものではなかった。

0006

本発明は、学習用教材である書籍とそれに使用するしおりからなり、当該教材の内容に対応したしおりの項目欄に、学習者が毎回の練習をこなした後に自分が気になる文字(以下、気付き文字という)を選びその文字に自己の気付きを記入していくことで文字に対する意識づけを促し、さらに教材のしおりとして使うことで、毎回の学習で目に留まるので自然と復習することになり、記憶の定着を促し文字の学習効果が図れるものである。

課題を解決するための手段

0007

本発明は、教材と教材用のしおりからなり、前記教材は、手本文字とそれに対する講師アドバイスあるいは注意点が記載された複数の単元を有し、前記しおりは、片面あるいは両面に前記教材の単元と同数かつ同順序の項目欄を構成し、前記項目欄を表題欄練習文字と練習文字の気付き点を記入する記入欄及び練習日を記入する日付欄とによって構成した文字練習用具である。

0008

本発明は、手本文字とそれに対する講師のアドバイスあるいは注意点が記載された複数の単元からなる教材と、片面あるいは両面に前記教材の単元と同数かつ同順序の項目欄を構成し、前記項目欄に表題欄、記入欄及び日付欄を有するしおりによって構成した文字練習用具を用いた文字練習方法であり、教材の単元の内容を確認するステップと、単元内の気付き文字をピックアップするステップと、前記ピックアップした気付き文字を1個に選択するステップと、練習した日付け日付け欄に記入するステップと、前記選択した文字の注意点を記入欄に記入するステップとからなる文字練習方法である。

発明の効果

0009

請求項1の文字練習用具によれば、教材とそれに対応したしおりからなり、教材の単元のうち気付き文字を学習者がしおりに記入するため記憶にのこりやすく、またしおりを学習のたびに使用することで常にしおりの気付き文字を見ることになり反復効果を有し記憶の定着を促し学習効果を高めることができる。

0010

請求項2の文字練習方法によれば、学習者自身が単元内の気付き文字をピックアップしてそのうち1個を選択し、次に練習した日付けと選択した文字の注意点を記入欄に記入するため、文字に対して高い注意力が払われ記憶に定着し学習効果が上がる等の効果を奏する。

図面の簡単な説明

0011

本発明の実施形態1の教材の目次の正面図。
本発明の実施形態1の教材の単元の紙面の一実施例の正面図。
本発明の実施形態1の教材の単元の紙面の一実施例の正面図。
本発明の実施形態1のしおりの表面図
本発明の実施形態1のしおりの裏面図。
本発明の実施形態1のしおりの一部拡大図

実施例

0012

本発明に係る文字練習用具の実施形態1を図に基づいて説明する。
本実施形態の教材は、図1に示す目次Mと、この目次Mに記載した単元1〜53の内容を表した単元の紙面1S〜53S及び図示しない表紙等からなり、これら構成要素を綴じ合せて書籍の体裁をなしている。

0013

前記目次Mは2頁の見開きである。ここに記載された単元1〜53は大きく2つのパターンに分けられる。第1のパターンは、手本文字と講師のアドバイスのみが記載されているもので、単元3、13、14、24、25、27、31、35、36及び42の10単元である。その代表的な構成を図2の単元の紙面3Sに示す。
第2のパターンは、手本文字と講師のアドバイスと共に個々の文字についての講師の注意点が記載されているもので上記以外の単元である。その代表的な構成を図3の単元の紙面43Sに示す。
また、単元の紙面3Sと単元の紙面43Sは2頁の見開きによって構成されているが3頁以上にわたる単元もある。

0014

前記目次Mには、単元1〜14からなるひらがな・漢字部A、単元15〜31からなる季節あいさつ部B、単元32〜39からなる手紙を書く部C、単元40〜47からなるのし袋・結婚式部D、単元48〜50からなるお葬式部E及び単元51〜53からなるお見舞い部Fが記載されている。

0015

前記ひらがな・漢字部Aは、ひらがなや漢字の1文字あるいは2文字、または漢字かな交じりの手本文字と、講師のアドバイスあるいは個々の文字についての注意点が記載されている。
図2は単元3の「ひらがな(3)単語」の単元の紙面3Sを表すもので、教材の20頁と21頁の紙面を表している。ここでは複数の練習枠3aが構成されると共に文字についての講師のアドバイス3fが記載されている。前記練習枠3aは手本文字3cを記載した手本文字記載部3bと2個の練習文字記載部3dが構成されている。ここでは手本文字3cの注意点は記載されていない。

0016

前記季節のあいさつ部Bは、お中元の送り状やお暮のお礼状な等の封書あるいははがきの書き方などを示し、講師のアドバイスあるいは個々の文字についての注意点が記載されている。

0017

前記手紙を書く部Cは、便箋封筒の書き方などを示し、講師のアドバイスあるいは個々の文字についての注意点が記載されている。

0018

前記のし袋・結婚式部Dは、主としてのし袋と結婚式関係のはがきの書き方を示し、講師のアドバイスあるいは個々の文字についての注意点が記載されている。
図3は単元43の「結婚式(1)結婚祝いのはがき」の単元の紙面43Sを表すもので、教材の118頁と119頁の紙面を表している。ここでははがき43aに手本文字43bが記載されていて、その手本文字43bに対して注意点43cが記載されている。また文字についての講師のアドバイス43fが記載されていて、同時に練習文字記載部43dが構成されている。

0019

前記お葬式部Eは、不祝儀袋の書き方などを示し、講師のアドバイスあるいは個々の文字についての注意点が記載されている。

0020

前記お見舞い部Fは、お見舞いの手紙の書き方などを示し、講師のアドバイスあるいは個々の文字についての注意点が記載されている。

0021

次に本実施形態1のしおりについて説明する。
図4乃至図6に示すように、本実施形態の文字練習用のしおりHは前記教材に挟んで使用する一枚のシート形状である。本実施形態では表面H1と裏面H2の両面に項目欄110〜630の記載があるが、片面だけでも良い。

0022

前記項目欄は、前記しおりHの表面H1と裏面H2の両面に、前記教材の単元1〜53に対応する53個の項目欄110〜630を同順序に配列して、縦1列に5個の項目欄を10列連続して構成し、最後の1列は3個の項目欄である。

0023

図6に基づいて項目欄を説明する。項目欄110、120、130は、記入欄111、121、131とその上部に構成した日付欄113、123、133と右側に構成した表題欄112、122、132からなる。

0024

前記記入欄111、121、131は、手本文字を練習した後の気付いた点を記入するところであり、手本文字の一部114、124、134と気付き点115、125、135を記入する。この気付き点115、125、135は、手本文字の特に印象に残った1個を記入するが、2個以上を記入しても良い。
前記表題欄112、122、132は、目次Mの単元1の表題を記載するところであり、日付欄113、123、133は練習した日を記入する場所である。

0025

上記は、項目欄110、120、130の説明であるが、他の項目欄140〜630も同様の構成のため説明を省略する。

0026

次に前記文字練習用具を用いた学習方法について図3の単元の紙面43Sを参照して説明する。

0027

(ステップ1)
教材を開いて学習する単元の課題内容をざっと確認する。このとき1単元が1頁で終わる場合や複数頁となる場合もある。また最後に1字を選ぶので、どこまでが範囲になるかは確認しておき、必要に応じ印をつける。
(ステップ2)
レッスンを始める。気になる文字を意識していく。例えば「遠」のしんにょうの上にくる部分が縦長なのを意識する。レッスンを続けて他の文字の気になる部分を意識していき、いくつかの気になる文字をピックアップする。
(ステップ3)
レッスンを続けて、「なく」の「な」から「く」への連綿が一直線ではないことが気になり意識する。
(ステップ4)
レッスンを続けて、「乾」の「乞」のつなげ方、バランスが気になり意識する。ここでレッスンは終了する。
(ステップ5)
前記の意識した3個の気になる文字「遠」、「なく」、「乾」を比較して、一番印象の強いもので自分で注意したい文字一つを選択する。本実施形態では「遠」の字を選んだ。しおりHを用意する。
(ステップ6)
しおりHの日付欄533に練習した日付を記載して、記入欄531に「遠」の字の注意すべき点を記入する。すなわち手本文字の一部534と注意点535を記入する(図5参照)。その際、教材の手本文字43bをよく観察して書く。そのためここでも復習になっている。
(ステップ7)
このようにして教材の単元1〜53を学習するたびに、しおりHの対応する項目欄110〜630に、気付き文字と注意点を記入していく。
(ステップ8)
このようにして、しおりHを作成して常に教材に挟んで使用する。そのため、学習を始める前後に自然と目にとまり意識されるのである。
(ステップ9)
その後、しおりH自体を単独で使用して別紙に復習をする。これにより学習した文字がたびたび意識されて記憶に残るので、しおりHを用いなくても復習が頭の中でできるようになる。

0028

前記文字練習用具及び文字練習方法の効果は次の通りである。
学習者が当日の学習で印象に残った1文字を選択して自ら書くので記憶に残る。例えば、練習した「な」の文字が他の場で出てきてもすぐに思いだして書ける。また、文字が多すぎると負担になるので1単元1文字にすると共に、1枚のシート状のしおりHを使用しているので、手本文字の自分が気付いた注意点を一覧できると共に、常に毎回学習を始めるときに目に触れかつ終わるときも見えるので復習が自然と行われる。意識から無意識の領域に入り記憶が定着すると最終的にはしおりHを見なくても文字を思い出してきて空で書くこともできるのである。

0029

更にしおりHは常に教材と共に使用するため学習者は学習中に折りにふれて見直せて、その都度当該文字を意識することで記憶が強化される。またしおりHだけを教材から取り出して、当該文字を別紙に書いて復習をすることもできる。しおりHに選択された文字群は、学習者の気付きによって選択されるので、学習者の文字学習の経験、実力に応じて千差万別であり、学習者のオリジナル性が高くなり、その意味からも、まさに「自分事」であるので、これを教材とした時の愛着一段と湧くのである。
さらには、「印象」に残ったことを「選択」して「記入」して、たびたび「意識」して「復習」するという学習方法が身に付くと、今後様々な学習の際に役立つのである。

0030

1〜53単元110〜630項目欄
111記入欄112表題欄113日付欄
3a練習枠 3b手本文字記載部 3c 手本文字
3d練習文字記載部 3f講師のアドバイス
Aひらがな・漢字部 B季節のあいさつ部 C手紙を書く部
D のし袋・結婚式部 E お葬式部 F お見舞い
HしおりH1 しおりの表面 H2 しおりの裏面
S 紙面

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