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技術 電動シャッター

出願人 YKKAP株式会社
発明者 北嶋知可
出願日 2018年9月14日 (2年2ヶ月経過) 出願番号 2018-172582
公開日 2020年3月26日 (7ヶ月経過) 公開番号 2020-045627
状態 未査定
技術分野 シャッタ等の閉鎖部材
主要キーワード 巻付軸 張出量 サイドキャップ ルーフ板 押出成形部材 ケース壁 掛止部材 ケーブル挿通孔
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年3月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

シャッターボックスのサイズを小さく抑えつつも施工性に優れた電動シャッターを提供する。

解決手段

建物に取り付けられるシャッター枠と、前記シャッター枠に取り付けられるシャッターボックスと、前記シャッターボックスよりも前記建物側に設けられた壁部材と、を有し、前記壁部材は、前記シャッターボックスから出ているケーブルが収容されるケーブル収容部を有する。

概要

背景

従来、電動シャッターとして、たとえば、窓を覆うための多数のスラット巻き取り及び送り出しを行う電動機を備えたシャッター本体がシャッターケースの内部に収納された電動式のシャッターは知られている(例えば、特許文献1参照)。このシャッターは、ドラム巻き付けられているスラットの建物側を塞ぐ仕切板が、シャッターケース内に設けられており、仕切板とシャッターケースの建物側の端縁との間に、仕切板よりも外部に出た電線を収納する空間が設けられている。また、仕切板には、電線を収納する空間側に、仕切板よりも外部に出た電線を含む電線を二つ折りにして掛止する掛止部材が設けられている。

概要

シャッターボックスのサイズを小さく抑えつつも施工性に優れた電動シャッターを提供する。建物に取り付けられるシャッター枠と、前記シャッター枠に取り付けられるシャッターボックスと、前記シャッターボックスよりも前記建物側に設けられた壁部材と、を有し、前記壁部材は、前記シャッターボックスから出ているケーブルが収容されるケーブル収容部を有する。

目的

本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

建物に取り付けられるシャッター枠と、前記シャッター枠に取り付けられるシャッターボックスと、前記シャッターボックスよりも前記建物側に設けられた壁部材と、を有し、前記壁部材は、前記シャッターボックスから出ているケーブルが収容されるケーブル収容部を有することを特徴とする電動シャッター

請求項2

請求項1に記載の電動シャッターであって、前記ケーブル収容部は、下方に窪む溝状をなす凹部であることを特徴とする電動シャッター。

請求項3

請求項1又は請求項2に記載の電動シャッターであって、前記ケーブル収容部は、前記シャッターボックスよりも前記建物側に設けられる壁本体部と、前記壁本体部と見込み方向に間隔を空けて対向する対向壁部と、前記壁本体部と前記対向壁部とを連結する連結部と、を有していることを特徴とする電動シャッター。

請求項4

請求項3に記載の電動シャッターであって、前記壁本体部または前記対向壁部は、前記連結部の上方に間隔を空けて設けられ互いに対向する側に突出する突部を有していることを特徴とする電動シャッター。

請求項5

請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電動シャッターであって、前記シャッターボックスは、前記建物に設けられた建具と見込み方向において重なる位置に配置されており、前記壁部材は、前記シャッターボックスと、前記建具との隔壁をなしていることを特徴とする電動シャッター。

技術分野

0001

本発明は、電動シャッターに関する。

背景技術

0002

従来、電動シャッターとして、たとえば、窓を覆うための多数のスラット巻き取り及び送り出しを行う電動機を備えたシャッター本体がシャッターケースの内部に収納された電動式のシャッターは知られている(例えば、特許文献1参照)。このシャッターは、ドラム巻き付けられているスラットの建物側を塞ぐ仕切板が、シャッターケース内に設けられており、仕切板とシャッターケースの建物側の端縁との間に、仕切板よりも外部に出た電線を収納する空間が設けられている。また、仕切板には、電線を収納する空間側に、仕切板よりも外部に出た電線を含む電線を二つ折りにして掛止する掛止部材が設けられている。

先行技術

0003

特開2000−192757号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上記従来の電動シャッターは、仕切板よりも外部に出た電線を含む電線を二つ折りにして、仕切板の係止部材に掛止して収納する空間が、シャッターケース内に設けられているので、シャッター本体を備えたシャッターケース(シャッターボックス)が大きくなってしまう。また、電線を収容する空間及び掛止部材を備えていない場合には、シャッターケースから外部に出ている余剰な電線が、シャッターボックスが取り付けられる位置に弛んで露出するため、シャッターボックスを取り付ける際に電線を誤って挟み込んでしまう虞があり、施工性が悪いという課題がある。

0005

本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、シャッターボックスのサイズを小さく抑えつつも施工性に優れた電動シャッターを提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

かかる目的を達成するために本発明の電動シャッターは、建物に取り付けられるシャッター枠と、前記シャッター枠に取り付けられるシャッターボックスと、前記シャッターボックスよりも前記建物側に設けられた壁部材と、を有し、前記壁部材は、前記シャッターボックスから出ているケーブルが収容されるケーブル収容部を有することを特徴とする電動シャッターである。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。

発明の効果

0007

本発明によれば、シャッターボックスのサイズを小さく抑えつつも施工性に優れた電動シャッターを提供することが可能である。

図面の簡単な説明

0008

本実施形態に係る電動シャッターの縦断面図である。
本実施形態に係る電動シャッターの斜視図である。
下地材の構成と壁部材を示す分解斜視図である。
シャッターボックス内のケーブルを示す図である。
図1におけるA部の拡大図である。
シャッターボックスを備えたシャッター枠を下地材に取り付ける際のケーブルの状態を示す斜視図である。

実施例

0009

以下、本発明の一実施形態に係る電動シャッターについて図面を参照して説明する。
本実施形態の電動シャッター1は、図1に示すように、例えば引き違い障子2aを備えた建具2が取り付けられている建物10の外壁10aより屋外側に突出させて設けられている。

0010

以下の説明においては、建物等に取り付けられている電動シャッター1を屋外側から見たときに、上下となる方向を上下方向、左右となる方向を左右方向、屋内外方向を見込み方向として示す。電動シャッター1の各部位であっても、また、電動シャッター1を構成する各部材については単体の状態であっても、電動シャッター1が取り付けられている状態にて上下方向、左右方向、見込み方向にて方向を特定して説明する。

0011

本実施形態の電動シャッター1は、図1図2に示すように、建物10に取り付けられる下地材3と、下地材3に取り付けられるシャッター枠4と、シャッター枠4内における上端側の部位に収容され、巻回されたシャッターカーテン51が収容されるシャッターボックス5と、シャッターボックス5よりも建物側に設けられる壁部材6と、シャッター枠4に収容されたシャッターボックス5の屋外側に突出する部位の側部を覆うサイドキャップ7と、シャッター枠4に収容されたシャッターボックス5の屋外側を覆うカバー部材8と、シャッター枠4に取り付けられてシャッターカーテン51を案内するガイドレール9と、を有している。

0012

下地材3は、建具2の枠体20が有する上下の横枠21及び左右の縦枠(不図示)の各々外側に囲むように配置され、上側下地材31、下側下地材32、左右の縦下地材33が矩形状に接合されている。上側下地材31、下側下地材32、左右の縦下地材33は、図3に示すように、いずれも長手方向に貫通する中空部31a、32a、33aを有しており、上側下地材31及び下側下地材32の左右の小口が、左右に配置される縦下地材33の互いに対向する見込み面との間にシール材34を介して接合されている。

0013

建物躯体(不図示)に固定された下地材3は、上側下地材31、下側下地材32、左右の縦下地材33における屋外側の見付け面31b、32b、33bが、建物10の外壁10aより突出して設けられている建具2の屋外側の端部2bよりも屋外側に位置している。本実施形態の電動シャッター1は、シャッターボックス5が、外壁10aから屋外側に突出している建具2と見込み方向に重なる位置に配置されるため、シャッターボックス5が建具2と干渉しないように、建物10とシャッター枠4との間に下地材3が介在されている。

0014

シャッター枠4は、左右一対シャッター縦枠41と、一対のシャッター縦枠41の上端に架け渡されたルーフ板42と、一対のシャッター縦枠41間に架け渡されルーフ板42の下方に間隔を空けて設けられたシャッター上枠43と、一対のシャッター縦枠41の下端繋ぐシャッター下枠44と、シャッターボックス5を支持する左右一対の支持部材45と、を有している。シャッターボックス5は、左右のシャッター縦枠41、ルーフ板42、及び、シャッター上枠43、により形成される空間S内に収容される。

0015

シャッターボックス5は、屋内外を仕切るシャッターカーテン51と、シャッターカーテン51が巻き付けられた巻付軸52と、シャッターカーテン51が巻き付けられた巻付軸52を回動自在に支持して収容するケース体53とを有している。巻付軸52は軸方向が左右方向に沿わされて配置されている。

0016

巻付軸52には、図4に示すように、巻付軸52を回動するためのモータ54が接続されており、ケース体53の屋内側のケース壁部53aに設けられたケーブル挿通孔53bからは、モータ54、及び、このモータ54を制御するコントローラー(不図示)等に電力を供給するケーブル55が屋内側に出ている。すなわち、ケーブル55がシャッターボックス5から出ているケーブルに相当する。尚、ケーブル55には信号線アース線等が含まれていても構わない。本実施形態のケーブル挿通孔53bにはグロメット56が取り付けられており、また、ケーブル55は、結束材57によりケース体53に固定されている。

0017

壁部材6は、図3に示すように、下地材3の左右の縦下地材33間に亘って設けられる押出成形部材である。本実施形態の壁部材6は、シャッターボックス5の屋内側であって、建具2の屋外側に位置している。すなわち、シャッターボックス5と建具2との間の隔壁をなしている。

0018

壁部材6は、図5に示すように、シャッターボックス5の屋内側にてほぼ鉛直な面を形成する壁本体部61と、壁本体部61の下端から屋外側に延出された下端延出部62と、下端延出部62の屋外側の端部近傍から上方に延出されシャッター上枠43を固定する固定部63と、壁本体部61の上下方向における中央より上部側にて屋外側に延出された中央延出部64と、中央延出部64の屋外側の端部近傍から上方に延出された上方延出部65と、上方延出部65に中央延出部64の上方に間隔を空けて屋内側に突出された突部66と、を有している。また、壁本体部61と下端延出部62及び中央延出部64とがなす角部には、左右方向に進入するビス螺合される螺合部67が設けられている。

0019

壁部材6は、壁本体部61の上端が、上側下地材31の下面に全長に亘って設けられている係合部31cに係合された状態で、縦下地材33に挿通されたビスが螺合部67に螺合されて固定されている。

0020

壁部材6の、壁本体部61と、中央延出部64と、上方延出部65とは、上方が開放され左右方向に沿う溝状の凹部を形成しており、シャッターボックス5から出ているケーブル55が収容されるケーブル収容部6aをなしている。このため、壁本体部61と上方延出部65との間隔L1、上方延出部65から突出された突部66の先端と壁本体部61との間隔L2、突部66と中央延出部64との間隔L3は、いずれもケーブル55が挿通可能な幅を有している。ここで、上方延出部65が、壁本体部61と見込み方向に間隔を空けて対向する対向壁部に相当し、中央延出部64が、壁本体部61と対向壁部とを連結する連結部に相当する。

0021

本実施形態においては、壁本体部61と上方延出部65の下端とが、ほぼ水平な中央延出部64により連結されている例について説明したが、これに限るものではない。例えば、中央延出部と突部との間にケーブルを挿通可能な空間が確保できれば、中央延出部の位置は上方延出部の下端でなくとも構わず、また、中央延出部は水平でなくとも構わない。

0022

下地材3に固定された壁部材6のケーブル収容部6aの位置は、図6に示すように、縦下地材33に設けられた中空部33a内と連通する開孔33cの位置と一致している。このため、シャッターボックス5から出ているケーブル55は、収容されるケーブル収容部6a内を通されて縦下地材33の開孔33cから中空部33a内に挿通されている。

0023

ケーブル55の先端は、例えば、縦下地材33の中空部33a内を挿通され、建物10側に設けられている電源と接続しやすい位置にて縦下地材33外に引き出されている。ケーブル収容部6aに収容され縦下地材33内に挿通されたケーブル55は、シャッターボックス5側、または、縦下地材33から出ている側を引っ張ることにより、引っ張られた側に移動して引き出すことが可能である。

0024

本実施形態の電動シャッター1の施工方法は、例えば、まず、上側下地材31、下側下地材32、左右の縦下地材33を矩形状に接合して壁部材6が取り付けられた下地材3を、建物10に設けられている建具2を囲むように外壁10aに当接させて取り付ける。

0025

また、左右のシャッター縦枠41、ルーフ板42、シャッター上枠43、シャッター下枠44を枠組みし、左右のシャッター縦枠41には、シャッターボックス5を支持する左右一対の支持部材45を取り付けておく。

0026

次に、シャッター枠4を、建物10に取り付けられた下地材3に近づけて対向させ、下地材3の屋外側の見付け面31b、32b、33bにシャッター枠4を当接させて下地材3に固定する。

0027

次に、シャッターボックス5を下地材3に固定されたシャッター枠4の左右のシャッター縦枠41、ルーフ板42、及び、シャッター上枠43により形成される空間Sに近づけ、シャッターボックス5とシャッター枠4とが離れている状態で、ケーブル55を縦下地材33の開孔33cに挿通させるとともに、壁部材6に設けられたケーブル収容部6a内の突部66より下側に上方から挿入する。

0028

次に、縦下地材33から出ているケーブル55の端部を引っ張りつつシャッターボックス5を、左右のシャッター縦枠41、ルーフ板42、及び、シャッター上枠43により形成される空間Sに収納し、左右の支持部材45にシャッターボックス5を固定する。
最後に、サイドキャップ7、ガイドレール9、カバー部材8を取り付けて電動シャッター1の施工が完了する。

0029

本実施形態の電動シャッター1によれば、シャッターボックス5よりも建物10側に設けられた壁部材6に、シャッターボックス5から出ているケーブル55が収容されるケーブル収容部6aが設けられているので、シャッターボックス5から出ているケーブル55を、シャッターボックス5外に設けられている壁部材6のケーブル収容部6aに収容することが可能である。このため、シャッターボックス5にケーブル55を収容する収容部を設ける必要がないので、シャッターボックス5のサイズをより小さく抑えることが可能である。

0030

また、シャッターボックス5よりも建物10側に設けられている壁部材6にケーブル収容部6aが設けられているので、シャッターボックス5が取り付けられる位置にケーブル55が弛んで進入することを防止することが可能である。このため、シャッターボックス5を取り付ける際にケーブル55を誤って挟む虞がないので、容易にシャッターボックス5を取り付けることが可能である。このため、シャッターボックス5のサイズを小さく抑えつつも施工性に優れた電動シャッター1を提供することが可能である。

0031

また、ケーブル55を収容するケーブル収容部6aが下方に窪む溝状をなす凹部なので、ケーブル55をケーブル収容部6aに沿って上方から挿入することにより容易に収容することが可能である。

0032

また、ケーブル収容部6aが、シャッターボックス5よりも建物10側に設けられる壁本体部61と、壁本体部61と見込み方向に間隔を空けて対向する上方延出部65との間に設けられているので、ケーブル収容部6aをより壁本体部61側に設けることができる。このため、ケーブル収容部6aを設けることにより壁本体部61から張り出す張出量をより小さく抑えることが可能である。

0033

また、ケーブル収容部6aが、壁本体部61と見込み方向に間隔を空けて対向する上方延出部65を有しているので、ケーブル55が弛みシャッターボックス5側に進入することを防止することが可能であり、ケーブル収容部6aが、壁本体部61と上方延出部65の下端とをほぼ水平に連結する中央延出部64を有しているので、ケーブル55が弛み下方に垂れ下がることを防止することが可能である。

0034

また、上方延出部65に、中央延出部64の上方に間隔を空けて、互いに対向する側に突出する突部66が設けられているので、ケーブル収容部6aに収容されたケーブル55が上方に突出することを防止することが可能である。

0035

また、壁部材6がシャッターボックス5と建具2との隔壁をなしているので、シャッターボックス5が建具2と見込み方向において重なる位置に配置されていても、ケーブル55が建具2に接触することをより確実に防止することが可能である。

0036

上記実施形態においては、ケーブル55が上方に突出することを防止する突部66が上方延出部65に設けられている例について説明したが、突部は、壁本体部に設けられていても構わない。

0037

上記実施形態においては、シャッターボックス5が建具2と干渉しないように、建物10とシャッター枠4との間に下地材3が介在されている例について説明したが、これに限らず、建物から突出する建具以外の部材との干渉を避けるために下地材が介在されていても構わない。また、下地材は必ずしも設けられていなくともよい。例えば、ケーブル収容部を備えた壁部材が取り付けられたシャッター枠が、建物に直接取り付けられていても構わない。

0038

上記実施形態においては、ケーブル収容部6aが壁部材6の上下方向における中央より上部側に設けられている例について説明したが、これに限らず、シャッターボックスからケーブルが出ている位置に合わせてケーブル収容部が設けられていても構わない。

0039

また、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。

0040

本実施形態には、少なくとも以下の発明が含まれる。
建物に取り付けられるシャッター枠と、前記シャッター枠に取り付けられるシャッターボックスと、前記シャッターボックスよりも前記建物側に設けられた壁部材と、を有し、前記壁部材は、前記シャッターボックスから出ているケーブルが収容されるケーブル収容部を有することを特徴とする電動シャッターである。

0041

このような電動シャッターによれば、シャッターボックスよりも建物側に設けられた壁部材に、シャッターボックスから出ているケーブルが収容されるケーブル収容部が設けられているので、シャッターボックスから出ているケーブルを、シャッターボックス外に設けられている壁部材のケーブル収容部に収容することが可能である。このため、シャッターボックスにケーブルを収容する収容部を設ける必要がないので、シャッターボックスのサイズをより小さく抑えることが可能である。

0042

また、シャッターボックスよりも建物側に設けられている壁部材にケーブル収容部が設けられているので、シャッターボックスが取り付けられる位置にケーブルが弛んで進入することを防止することが可能である。このため、シャッターボックスを取り付ける際にケーブルを挟む虞がないので、容易にシャッターボックスを取り付けることが可能である。このため、シャッターボックスのサイズを小さく抑えつつも施工性に優れた電動シャッターを提供することが可能である。

0043

かかる電動シャッターであって、前記ケーブル収容部は、下方に窪む溝状をなす凹部であることを特徴とする。
このような電動シャッターによれば、ケーブルを収容するケーブル収容部が下方に窪む溝状をなす凹部なので、ケーブルをケーブル収容部に沿って上方から挿入することにより容易に収容することが可能である。

0044

かかる電動シャッターであって、前記ケーブル収容部は、前記シャッターボックスよりも前記建物側に設けられる壁本体部と、前記壁本体部と見込み方向に間隔を空けて対向する対向壁部と、前記壁本体部と前記対向壁部とを連結する連結部と、を有していることを特徴とする。

0045

このような電動シャッターによれば、ケーブルが収容される凹部が、シャッターボックスよりも建物側に設けられる壁本体部と、壁本体部と見込み方向に間隔を空けて対向する対向壁部との間に設けられているので、ケーブル収容部をより壁本体部側に設けることができる。このため、ケーブル収容部を設けることにより壁本体部から張り出す張出量をより小さく抑えることが可能である。また、凹部が、壁本体部と見込み方向に間隔を空けて対向する対向壁部を有しているので、ケーブルが弛みシャッターボックス側に進入することを防止することが可能であり、凹部が、壁本体部と対向壁部とを連結する連結部を有しているので、ケーブルが弛み下方に垂れ下がることを防止することが可能である。

0046

かかる電動シャッターであって、前記壁本体部または前記対向壁部は、前記連結部の上方に間隔を空けて設けられ互いに対向する側に突出する突部を有していることを特徴とする。

0047

このような電動シャッターによれば、壁本体部または対向壁部に、連結部の上方に間隔を空けて、互いに対向する側に突出する突部が設けられているので、ケーブル収容部に収容されたケーブルが上方に突出することを防止することが可能である。

0048

かかる電動シャッターであって、前記シャッターボックスは、前記建物に設けられた建具と見込み方向において重なる位置に配置されており、前記壁部材は、前記シャッターボックスと、前記建具との隔壁をなしていることを特徴とする。

0049

このような電動シャッターによれば、壁部材がシャッターボックスと建具との隔壁をなしているので、シャッターボックスが建具と見込み方向において重なる位置に配置されていても、ケーブルが建具に接触することをより確実に防止することが可能である。

0050

1電動シャッター、2建具、3下地材、4シャッター枠、
5シャッターボックス、6壁部材、6aケーブル収容部、
10建物、55 ケーブル、61 壁本体部、64 中央延出部、
65 上方延出部、66 突部、

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