図面 (/)

技術 コネクタの改良構造

出願人 進聯工業股分有限公司進聯電子科技(上海)有限公司
発明者 呉智遠蕭志坤
出願日 2019年9月11日 (1年3ヶ月経過) 出願番号 2019-165086
公開日 2020年3月19日 (9ヶ月経過) 公開番号 2020-043072
状態 未査定
技術分野 バネ、カム、楔、コーン、及はボール接続 雄雌型接触部材 コネクタハウジング及び接触部材の保持
主要キーワード 一般仕様 関連パーツ 導電レール 円形コネクタ サイドリブ サイド壁 差し込み結合 共用性
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年3月19日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (12)

課題

コネクタ改良構造を提供する

解決手段

シェルパーツプラグパーツ、弾性抵触片及びロック解除パーツからなるコネクタで、シェルパーツの両端に延伸する複数の溝を設け、各溝と凹穴の間に穴を設け、複数のプラグパーツはそれぞれ各穴及び凹穴内に延伸する導電部及び各溝内に設ける配線部品具有し、導電部は接続部により引受部を接続し、配線部品は引受部に挿入して結合し、弾性抵触片を収納する収納スペースを設け、各弾性抵触片は斜めに伸びる抵触端を有し、収納スペース内に挿入する導線を弾性的に掛止する。抵触端の片側に収納スペース外に突出するサイド凸部を設け、ロック解除パーツは各配線部品の横にプッシュブロックを設け、溝外に突出するプッシュパーツと結合し、且つ弾性抵触片のサイド凸部が溝に沿ってスライドするルートの上に設置し、サイド凸部が押す力により、抵触端を連動し掛止されていた導線を緩めることができる。

概要

背景

相対してドッキングするコネクタの領域において、如何にして該コネクタがドッキングする導線と接続しやすくするのか、また、接続した後、安定を保ち、緩みにくい接続になるのかが、大事な課題の一つである。

例えば:中国特許CN102792523Aにて開示したのは一種プラグ式コネクタであり、それは一つの接触ポイントキャリー部品内部に、複数の異なる排列位置に対応する中空柱型のケースの接触ポイント部品を設け、各接触ポイントの部品はそれぞれ一つの導体接続クランプ、一つのプラグ及び該両者の間を接続する可とう性のある接続部品である。該導体接続クランプは、一つのより線を挿入させて固定することができ、該プラグは該中空柱型ケースの中に挿入することができる。このような構造は、該接触ポイントが過大な外力を受けた際に、該導体接続クランプは該プラグに相対して移動する。該可とう性のある接続部品を利用することにより、各より線の長さの違いを調整すると共に、高さ(縦方向)の変位及び横向きの移動を行うことで、角度の変位を補う。同じように、ドイツ特許DE10255190B4においても、類似の構造を掲示している。

この類の構造は、該導体接続クランプとプラグの間に、一定の長さの接続部品を設けるため、該導体接続クランプとプラグとの間に、異なる中心の横向き変位にある場合、該接続部品は異なる割合の傾きが生じる。この傾き現象により、導体接続クランプとプラグとの間の縦方向の間隔距離に変化が生まれる。実際応用する際、コネクタの各プラグの位置が固定である場合、異なる導体接続クランプの位置が、該より線の挿入する深さを変え、該より線が該導体接続クランプの内部での結合定位の安定性に直接影響を及ぼす。

更に、仮に該導体接続クランプ、プラグと接続部品は一体成型の構造である場合、該全体の材料のサイズも比較的大きく、比較的多くのロスが生じて浪費に繋がりやすい。また、該完成品、及び半完成品はいずれも共用性(使用範囲)の制限がある。仮に該接続部品が、該導体接続クランプとプラグの間に溶接する場合、人件費が高くなるのは必須であり、また、該接続部品の材料も弾力性が高く、且つ高い導電性具有する特殊な鈑材を使わなければならず、生産コストも増える。

ベルギー特許BE2017/5116において、一種のスプリングコネクタを掲示し、該一つの円形コネクタのケースの一端のサイドに、軸方向に延伸する複数の溝を設ける。各溝の該ケースの中段に近い片側に、それぞれ外向きに開けられる回転棒枢設し、各溝の中に、それぞれ一つの接続装置を設置する。各接続装置はそれぞれ一つの導電した接続部が、該ケースの別端に向かって延伸する一つの接続ラッチによって連結し、且つ該接続装置は二つの相対するサイド壁によって定める一つの収納スペースを具有する。
該収納スペースの頂端に、導線が挿入できる窪み口を設け、且つ該窪み口内に向かって一つの導電レールを延伸する。該収納スペースが該ケースの外周サイド向けに、片側は中空であり、一つの接触弾性片を入れることができる。該接触弾性片は該回転棒が内側に蓋合することによって押された後、一端が該導線に抵触することで、該導線は簡単に逆方向に緩むことがなく、該導電レールとしっかりと接触を保つ。該回転棒が外側に向けて開く際、該接触弾性片を緩み、且つ該導線の抵触を解除することで、導線は簡単に該窪み口から外側に引き出すことができる。

上記の構造において、該接続装置と接続ラッチとの間には、一定の長さの接続部を設けるため、同じ原因により、前述のように、該導線が該接続装置内部にて結合定位する安定性に影響を及ぼし、及び人件費と生産コストの増加などの問題に繋がる。

実際使用する際、該ベルギー特許BE2017/5116は、導線をコネクタの中に挿入する、或いはコネクタから導線を引き出すなど、いずれも必ず該回転棒を外側に開くことになり、それにより該接触弾性片を緩ませる。操作使用上の不便になるだけでなく、材料及びサイズの制限があり、該回転棒自身とケースとの間の結合強度が悪く、摩損或いは不当な使用により、固定し難く、緩んで損壊或いは有効的に接触弾性片を抵触できないなど、応用する上での欠点があることを鑑みて、更なる改善が必要であった。

概要

コネクタの改良構造を提供するシェルパーツ、プラグパーツ、弾性抵触片及びロック解除パーツからなるコネクタで、シェルパーツの両端に延伸する複数の溝を設け、各溝と凹穴の間に穴を設け、複数のプラグパーツはそれぞれ各穴及び凹穴内に延伸する導電部及び各溝内に設ける配線部品を具有し、導電部は接続部により引受部を接続し、配線部品は引受部に挿入して結合し、弾性抵触片を収納する収納スペースを設け、各弾性抵触片は斜めに伸びる抵触端を有し、収納スペース内に挿入する導線を弾性的に掛止する。抵触端の片側に収納スペース外に突出するサイド凸部を設け、ロック解除パーツは各配線部品の横にプッシュブロックを設け、溝外に突出するプッシュパーツと結合し、且つ弾性抵触片のサイド凸部が溝に沿ってスライドするルートの上に設置し、サイド凸部が押す力により、抵触端を連動し掛止されていた導線を緩めることができる。

目的

相対してドッキングするコネクタの領域において、如何にして該コネクタがドッキングする導線と接続しやすくするのか、また、接続した後、安定を保ち、緩みにくい接続になるのかが、大事な課題の一つである

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

シェルパーツプラグパーツ、弾性抵触片及びロック解除パーツを含み、該シェルパーツは端部の周りに、少なくとも軸方向に沿って延伸する溝を設け、該プラグパーツは互いに電気接続する導電部及び配線部品具有し、該配線部品の該導電部から遠い一端に収納スペースを設け、該弾性抵触片は該収納スペース内に設置し、且つ弾性抵触片の一端は収納スペース内にて斜めに伸びる抵触端を形成し、それにより該収納スペース内に挿入する導線を抵触し、ロック解除パーツは各配線部品のサイドに設置し、且つ局部が該溝の外に突出するプッシュパーツを具有し、該プッシュパーツは、該溝内に向けて、プッシュブロックを設け、且つ該弾性抵触片の局部がちょうど該プッシュブロックの該溝に沿ってスライドするルートの上に設置することで、該弾性抵触片の局部がプッシュブロックの押す力により、該抵触端を連動して抵触されていた導線を緩むことができることを特徴とするコネクタ改良構造

請求項2

前記導電部の一端は可とう性のある接続部を通じて引受部を連結し、該引受部に引受穴を設け、該配線部品に該引受穴に挿入できるプラグ凸部を設け、該プラグ凸部を利用して該引受穴内に挿入することで、該導電部と該配線部品が互いに結合し、導電部は導電ジャック導電柱の中から少なくとも一つを選ぶことを特徴とする請求項1記載のコネクタの改良構造。

請求項3

前記収納スペースに窪み口を具有し、該窪み口の両サイドにはそれぞれサイドノッチを設け、該収納スペース内の該導電部に近い片側に中空定位切欠口を設け、該定位切欠口の両サイドにはそれぞれサイドピットを設け、該弾性抵触片には、該抵触端の反対側に固定端を設け、該固定端の両サイドには、外向きに突出するサイドバンプを設け、該弾性抵触片の両サイド中段に、それぞれサイドリブを設け、該固定端を利用して該配線部品の定位切欠口内に挿入し、且つ二つのサイドバンプを以って、該サイドピット内に嵌合し、二つのサイドリブと合わせて二つのサイドノッチ内に掛合することで、該弾性抵触片を該収納スペース内に定位することができ、そして、該抵触端は窪み口から離れる方向に向けて斜めに伸びることを特徴とする請求項1或いは請求項2記載のコネクタの改良構造。

請求項4

前記抵触端の片側において、収納スペース外に突起するサイド凸部を設け、該サイド凸部は、該プッシュブロックに向かって突出する曲面を具有し、該プッシュブロックは対応面に凹部を設けることで、該プッシュブロックを該サイド凸部の位置に移動し、該弾性抵触片の弾性力を利用すると、該曲面が該凹部内を抵触して定位を形成することを特徴とする請求項1或いは請求項2或いは請求項3記載のコネクタの改良構造。

請求項5

前記シェルパーツは互いに接続結合する第一及び第二シェルで構成し、該複数の溝は該第一シェルの外周側に設置し、該第二シェルは、二つの端面にそれぞれ凹穴及び端凹部を設け、且つ該端凹部は該第一シェルに向かい、且つ各溝と連通し、該凹穴及び端凹部の間には、複数の連通する穴を設け、該導電部は該各穴内に設置し、且つ一端を該凹穴内に挿入することを特徴とする請求項1或いは請求項2或いは請求項3或いは請求項4記載のコネクタの改良構造。

請求項6

前記第一シェルは、該第二シェルから離れた一端に、各溝端部に挿入するストッパー部を設け、それにより該プッシュブロックが溝内でのスライド範囲を制限し、且つ該ストッパー部が対応する各溝の部位にそれぞれ導線ジャック及び切欠口を設け、該導線ジャックにより該導線を外部から該溝内に挿入させ、該切欠口により平たいツールが外部から通過し、且つ該プッシュブロックを押して移動できることを特徴とする請求項5記載のコネクタの改良構造。

請求項7

前記第二シェルの該第一シェルに近い端面に、複数のサイド陥没部を凹設し、該複数のサイド陥没部内に、定位凹部を凹設し、該第一シェルの該第二シェルに近い端面に、相対応するサイド突起部を凸設し、該複数のサイド突起部に、該定位凹部内に嵌合できる定位凸部を設け、該複数のサイド突起部を利用して、該複数の対応するサイド陥没部内に挿入し、且つ定位凸部を定位凹部内に嵌めることで、第一、第二シェルが接続固定を形成することを特徴とする請求項5或いは請求項6記載のコネクタの改良構造。

請求項8

前記第二シェルの該凹穴から離れた一端の、各穴の横にそれぞれ凸部を設け、該凸部は該引受穴の該配線部品から離れた一端に挿入し、該第一シェルの中央に突出する抵触部を設け、該抵触部は各導電部の該配線部品に近い端面を抵触することができるため、各導電部が各穴内において定位を形成することを特徴とする請求項5或いは請求項6或いは請求項7記載のコネクタの改良構造。

請求項9

前記各溝内の、該プッシュブロックの横に、互いに抵触する弾性部品を設け、且つ該プッシュパーツに凸柱を設けて、該弾性部品内に嵌めて定位を形成することを特徴とする請求項1或いは請求項2或いは請求項3或いは請求項4或いは請求項5或いは請求項6或いは請求項7或いは請求項8記載のコネクタの改良構造。

技術分野

0001

本発明はコネクタ改良構造に関し、特に材料の使用量を少なくし、使用変化が多いコネクタの構造に関する。

背景技術

0002

相対してドッキングするコネクタの領域において、如何にして該コネクタがドッキングする導線と接続しやすくするのか、また、接続した後、安定を保ち、緩みにくい接続になるのかが、大事な課題の一つである。

0003

例えば:中国特許CN102792523Aにて開示したのは一種プラグ式コネクタであり、それは一つの接触ポイントキャリー部品内部に、複数の異なる排列位置に対応する中空柱型のケースの接触ポイント部品を設け、各接触ポイントの部品はそれぞれ一つの導体接続クランプ、一つのプラグ及び該両者の間を接続する可とう性のある接続部品である。該導体接続クランプは、一つのより線を挿入させて固定することができ、該プラグは該中空柱型ケースの中に挿入することができる。このような構造は、該接触ポイントが過大な外力を受けた際に、該導体接続クランプは該プラグに相対して移動する。該可とう性のある接続部品を利用することにより、各より線の長さの違いを調整すると共に、高さ(縦方向)の変位及び横向きの移動を行うことで、角度の変位を補う。同じように、ドイツ特許DE10255190B4においても、類似の構造を掲示している。

0004

この類の構造は、該導体接続クランプとプラグの間に、一定の長さの接続部品を設けるため、該導体接続クランプとプラグとの間に、異なる中心の横向き変位にある場合、該接続部品は異なる割合の傾きが生じる。この傾き現象により、導体接続クランプとプラグとの間の縦方向の間隔距離に変化が生まれる。実際応用する際、コネクタの各プラグの位置が固定である場合、異なる導体接続クランプの位置が、該より線の挿入する深さを変え、該より線が該導体接続クランプの内部での結合定位の安定性に直接影響を及ぼす。

0005

更に、仮に該導体接続クランプ、プラグと接続部品は一体成型の構造である場合、該全体の材料のサイズも比較的大きく、比較的多くのロスが生じて浪費に繋がりやすい。また、該完成品、及び半完成品はいずれも共用性(使用範囲)の制限がある。仮に該接続部品が、該導体接続クランプとプラグの間に溶接する場合、人件費が高くなるのは必須であり、また、該接続部品の材料も弾力性が高く、且つ高い導電性具有する特殊な鈑材を使わなければならず、生産コストも増える。

0006

ベルギー特許BE2017/5116において、一種のスプリングコネクタを掲示し、該一つの円形コネクタのケースの一端のサイドに、軸方向に延伸する複数の溝を設ける。各溝の該ケースの中段に近い片側に、それぞれ外向きに開けられる回転棒枢設し、各溝の中に、それぞれ一つの接続装置を設置する。各接続装置はそれぞれ一つの導電した接続部が、該ケースの別端に向かって延伸する一つの接続ラッチによって連結し、且つ該接続装置は二つの相対するサイド壁によって定める一つの収納スペースを具有する。
該収納スペースの頂端に、導線が挿入できる窪み口を設け、且つ該窪み口内に向かって一つの導電レールを延伸する。該収納スペースが該ケースの外周サイド向けに、片側は中空であり、一つの接触弾性片を入れることができる。該接触弾性片は該回転棒が内側に蓋合することによって押された後、一端が該導線に抵触することで、該導線は簡単に逆方向に緩むことがなく、該導電レールとしっかりと接触を保つ。該回転棒が外側に向けて開く際、該接触弾性片を緩み、且つ該導線の抵触を解除することで、導線は簡単に該窪み口から外側に引き出すことができる。

0007

上記の構造において、該接続装置と接続ラッチとの間には、一定の長さの接続部を設けるため、同じ原因により、前述のように、該導線が該接続装置内部にて結合定位する安定性に影響を及ぼし、及び人件費と生産コストの増加などの問題に繋がる。

0008

実際使用する際、該ベルギー特許BE2017/5116は、導線をコネクタの中に挿入する、或いはコネクタから導線を引き出すなど、いずれも必ず該回転棒を外側に開くことになり、それにより該接触弾性片を緩ませる。操作使用上の不便になるだけでなく、材料及びサイズの制限があり、該回転棒自身とケースとの間の結合強度が悪く、摩損或いは不当な使用により、固定し難く、緩んで損壊或いは有効的に接触弾性片を抵触できないなど、応用する上での欠点があることを鑑みて、更なる改善が必要であった。

先行技術

0009

中国特許CN102792523A
ドイツ特許DE10255190B4
ベルギー特許BE2017/5116

発明が解決しようとする課題

0010

本発明の第1の目的は、一種のコネクタの改良構造を提供することにあり、一つのシェルパーツ内に、予め設定した方法に基づき排列する複数のプラグパーツを設け、各プラグパーツはそれぞれ一つの導電部及び一つの配線部品を具有する。該導電部の一端は可とう性のある一つの接続部により一つの引受部品を接続する。該配線部品は片側に、外部より挿入して掛止する一つの導線を収納し、該配線部品の別側は、局部部位を該引受部品内に挿入して嵌合し、結合を形成する。このようなプラグパーツを導電部及び配線部品が互いに接続するデザインに分解することを介し、有効的に各構成部品の材料のサイズを小さくし、材料の浪費を減少することができる。
また、該配線部品を共用する前提において、異なる規格の導電部を交換するだけで(オス端の導電凸柱或いはメス端の導電ジャックとすることができる)、各種の異なる規格の、同類コネクタ製品に応用することができる。よって、使用の変化が多く、製品経済効果が上がる。

0011

本発明の第2の目的は、一種のコネクタの改良構造を提供することにあり、各配線部品内にそれぞれ一つの弾性抵触片を設ける。該弾性抵触片には、導線を挿入し、且つそれを定位に掛止して抵触する抵触端を具有する。且つ該抵触端の片側にサイド凸部を設け、また各配線部品のサイドにそれぞれ一つのロック解除パーツを設ける。各ロック解除パーツは一つのプッシュパーツ及び該プッシュパーツに弾性的に働く弾性部品を具有する。該プッシュパーツの該配線部品に向かう片側に一つのプッシュブロックを設け、且つ該弾性抵触片のサイド凸部はちょうど該プッシュブロックの可動ルートに設置することで、該弾性抵触片が導線を掛止して定位を形成する状態において、該プッシュパーツを利用してプッシュブロックを連動し、該サイド凸部を押して抵触することができる。それにより、該弾性抵触片の抵触端は該導線の掛止を緩めることができ、よって導線を外側に引っ張り出すのに便利となる。このようなデザインは、最良構造強度を具有するだけでなく、各パーツの動きシンプル、確実であると同時に、操作上においても、最良の便利性を具有する。

課題を解決するための手段

0012

上述の目的を解決するために、本発明はコネクタの改良構造を提供するものであり、含まれるのはシェルパーツ、プラグパーツ、弾性抵触片及びロック解除パーツである。該シェルパーツは一つの端部の周りに、少なくとも軸方向に沿って延伸する溝を設ける。該プラグパーツは互いに可とう性を具有して差し込み結合する一つの導電部及び一つの配線部品を具有し、該配線部品の該導電部から遠い一端に一つの収納スペースを設ける。該弾性抵触片は該収納スペース内に設置し、且つ弾性抵触片の一端は収納スペース内にて斜めに伸びる一つの抵触端を形成し、それにより該収納スペース内に挿入する導線を抵触する。
該ロック解除パーツは配線部品のサイドに設置し、且つ局部が該溝の外に突出する一つのプッシュパーツを具有し、該プッシュパーツは、該溝内に向けて、一つのプッシュブロックを設け、且つ該弾性抵触片の局部がちょうど該プッシュブロックの該溝に沿ってスライドするルートの上に設置することで、該弾性抵触片の局部がプッシュブロックの押す力により、該抵触端を連動して抵触されていた導線を緩むことができる。

0013

上述の構造により、該導電部の一端は可とう性のある一つの接続部を通じて一つの引受部を連結し、該引受部に一つの引受穴を設ける。該配線部品に該引受穴に挿入できる一つのプラグ凸部を設け、該プラグ凸部を利用して該引受穴内に挿入することで、該導電部と該配線部品が互いに結合できる。

0014

上述の構造により、該導電部は導電ジャック、導電柱の中から少なくとも一つを選ぶ。

0015

上述の構造により、該収納スペースに一つの窪み口を具有し、該窪み口の両サイドにはそれぞれ一つのサイドノッチを設ける。該収納スペース内の該導電部に近い片側に中空の定位切欠口を設け、該定位切欠口の両サイドにはそれぞれ一つのサイドピットを設ける。該弾性抵触片には、該抵触端の反対側に固定端を設け、該固定端の両サイドには、外向きに突出するサイドバンプを設ける。該弾性抵触片の両サイド中段に、それぞれ一つのサイドリブを設け、該固定端を利用して該配線部品の定位切欠口内に挿入し、且つ二つのサイドバンプを以って、該サイドピット内に嵌合し、二つのサイドリブと合わせて二つのサイドノッチ内に掛合することで、該弾性抵触片を該収納スペース内に定位することができ、そして、該抵触端は窪み口から離れる方向に向けて斜めに伸びる。

0016

上述の構造により、該抵触端の片側において、収納スペース外に突起するサイド凸部を設ける。該サイド凸部は、該プッシュブロックに向かって突出する曲面を具有し、該プッシュブロックは対応面に一つの凹部を設けることで、該プッシュブロックを該サイド凸部の位置に移動し、該弾性抵触片の弾性力を利用すると、該曲面が該凹部内を抵触して定位を形成する。

0017

上述の構造により、該シェルパーツは互いに接続結合する第一シェル及び第二シェルで構成し、該複数の溝は該第一シェルの外周側に設置する。該第二シェルは、二つの端面にそれぞれ一つの凹穴及び一つの端凹部を設け、且つ該端凹部は該第一シェルに向かい、且つ各溝と連通する。該凹穴及び端凹部の間には、複数の連通する穴を設け、該導電部は該各穴内に設置し、且つ一端を該凹穴内に挿入する。

0018

上述の構造により、該第一シェルは、該第二シェルから離れた一端に、各溝端部に挿入するストッパー部を設け、それにより該プッシュブロックが溝内でのスライド範囲を制限する。且つ該ストッパー部が対応する各溝の部位にそれぞれ一つの導線ジャック及び一つの切欠口を設ける。該導線ジャックにより該導線を外部から該溝内に挿入させ、該切欠口により一つの平たいツールが外部から通過し、且つ該プッシュブロックを押して移動できる。

0019

上述の構造により、該第二シェルの該第一シェルに近い一つの端面に、複数のサイド陥没部を凹設する。該複数のサイド陥没部内に、定位凹部を凹設し、該第一シェルの該第二シェルに近い一つの端面に、相対応するサイド突起部を凸設する。該複数のサイド突起部に、該定位凹部内に嵌合できる定位凸部を設け、該複数のサイド突起部を利用して、該複数の対応するサイド陥没部内に挿入し、且つ定位凸部を定位凹部内に嵌めることで、第一、第二シェルが接続固定を形成する。

0020

上述の構造により、該第二シェルの該凹穴から離れた一端の、各穴の横にそれぞれ一つの凸部を設け、該凸部は該引受穴の該配線部品から離れた一端に挿入する。該第一シェルの中央に突出する一つの抵触部を設け、該抵触部は各導電部の該配線部品に近い一つの端面を抵触することができるため、各導電部が各穴内において定位を形成する。

0021

上述の構造により、各溝内の、該プッシュブロックの横に、互いに抵触する一つの弾性部品を設け、且つ該プッシュパーツに一つの凸柱を設けて、該弾性部品内に嵌めて定位を形成する。

発明の効果

0022

本発明の設計により、人件費、生産コスト及び材料のロスを押さえた使用変化が多いコネクタの構造である。

図面の簡単な説明

0023

本発明の立体分解構造図である。
本発明の局部組立略図である。
本発明を後方から見た第一シェル及び関連パーツの局部組立略図である。
本発明の第二シェルの側視断面図である。
本発明の導電部の一部を該第二シェル内に設けた側視断面図である。
本発明の各導電部を組み合わせる際の関連位置略図である。
本発明のプラグパーツとロック解除パーツの関連位置略図である。
本発明のロック解除パーツが作動する前の位置略図である。
本発明の導線を配線部品に挿入し、且つ定位に掛止する状態略図である。
本発明のロック解除パーツの動作により、配線部品が導線を緩む動作略図である。
本発明のプラグパーツの第二実施例図である。

0024

上記の目的、効果及び特徴を具体的に理解するために、図面と共に以下に説明する。

0025

図1から図7に示すように、本発明の構造に含まれるのはシェルパーツ1、プラグパーツ2、弾性抵触片3及びロック解除パーツ4などの部分である。その中、該シェルパーツ1は互いに接続結合する一つの第一シェル11及び一つの第二シェル12を具有し、該第一シェル11の外周サイドに、内側に窪み、且つ軸方向に沿って延伸する複数の溝111を設ける。また、該第一シェル11の該第二シェル12に近い一端に、複数のサイド突起部115を設ける。

0026

実行可能の一つの実施例において、該第一シェル11は、該第二シェル12から離れた一端に、各溝111端部に挿入する一つのストッパー部112を設ける。該ストッパー部112は各溝111に対応する部位に、それぞれ一つの導線ジャック113及び一つの切欠口114を設ける。

0027

該第二シェル12の二つの相対する端面に、それぞれ一つの凹穴121及び一つの端凹部127を設ける。該凹穴121と端凹部127との間に、複数の穴122を設ける。また、該端凹部127の内周サイドには、各サイド突起部115に対応するサイド陥没部125を設け、各サイド突起部115を利用して各サイド陥没部125内に挿入することで、該第一、第二シェル11、12は接続した状態を形成する。

0028

実行可能の一つの実施例において、該複数のサイド陥没部125内に、それぞれ定位凹部126を凹設する。該サイド突起部115には、該定位凹部126内に対応して嵌合できる定位凸部116を設けることで、該第一、第二シェル11、12が安定して接続結合及び定位を形成し、且つ各穴122もまた、該端凹部127と各溝111によって、連通状態を形成する。

0029

複数のプラグパーツ2はそれぞれ一つの導電部21(本実施例において、該導電部はオス端のプラグに適用する一つの導電柱である)及び一つの配線部品22を具有する。各導電部21はそれぞれ各穴122内に設置し、且つ一端の局部を該凹穴121内に挿入する。各導電部21の別端は可とう性のある一つの接続部211を通じて一つの引受部212を設置し、該引受部212に一つの引受穴213を設ける。
各配線部品22は各溝111内に収納し、該配線部品22の両端サイドには、それぞれ一つのプラグ凸部223及び一つの収納スペース221を設ける。該プラグ凸部223は該引受穴213内に挿入して結合を形成する。該収納スペース221は該導線ジャック113に向けた一つの窪み口222を具有し、該窪み口222の両サイドにはそれぞれ一つのサイドノッチ226を設ける。該収納スペース221内の該プラグ凸部223に近い片側に中空の定位切欠口224を設ける。また、該定位切欠口224の両サイドにはそれぞれ一つのサイドピット225を設ける。

0030

実際に応用する際、該第二シェル12内にある複数の穴122は、一般仕様に基づき、該凹穴121の中央に対応する一つの穴122を含み、その他の穴122は均等に該中央の穴122の周りに分布する。該複数の配線部品22は各溝111内に設置しているため、周りの穴122と比較すると、中央に位置する穴122は比較的横向きに大きく変位する距離を具有する。
該横向きに変位する距離を調整するために、デザイン上、中央の穴122内に設置する導電部21は、該接続部211を増やす、或いは引受部212の長さを長くすることで解決することができ、そのため、該導線Aと該配線部品22との間は、充分な接触面積を保つことができる。

0031

実行可能の一つの実施例において、該端凹部127内において、各穴122と対応するサイドに、それぞれ一つの凸部123を設ける。該凸部123は該引受穴213の該配線部品22と離れている一端に挿入する。また、該第一シェル11の該第二シェル12に近い片側中央に、突出する一つの抵触部117を設ける。該抵触部117は各導電部21の該配線部品22に近い一つの端面を抵触することができるため、各導電部21は各穴122内にて安定した定位を形成する。

0032

複数の弾性抵触片3はそれぞれ各配線部品22の収納スペース221内に設置し、各弾性抵触片3の両端は、それぞれ一つの固定端33及び一つの抵触端31を設ける。該固定端33の両サイドには、外向きに突出するサイドバンプ34を設け、また、該弾性抵触片3の両サイド中段に、それぞれ一つのサイドリブ35を設ける。該固定端33を利用して該配線部品22の定位切欠口224内に挿入し、且つ二つのサイドバンプ34を以って、該サイドピット225内に嵌合し、更に二つのサイドリブ35と合わせてサイドノッチ226内に掛合することで、該弾性抵触片3を該収納スペース221内に定位することができ、そして、該抵触端31は窪み口222から離れる方向に向けて斜めに伸びる。上述の構造を介し、該抵触端31の可動ルートを制限できるだけでなく、該弾性抵触片3が該配線部品22の収納スペース221内において、安定した定位を形成する。該弾性抵触片3は該抵触端31の片側において、別途収納スペース221外に突起するサイド凸部32を設ける。該サイド凸部32に突起する一つの曲面321を設ける。

0033

ロック解除パーツ4はそれぞれ各配線部品22のサイドに設置する。各ロック解除パーツ4は一つのプッシュパーツ41及び該プッシュパーツ41に弾性的に働く弾性部品42によって構成する。該プッシュパーツ41は局部が該溝111外に突出し、該プッシュパーツ41は、該溝111内の片側に向けて、一つのプッシュブロック411を設ける。また、該ストッパー部112及び第二シェル12は、該溝111の両端が、該プッシュブロック411のスライド範囲を制限することができる。
該プッシュブロック411が該サイド凸部32と対応する片側に一つの凹部412を設け、またそれにより該サイド凸部32はちょうど該プッシュブロック411が該溝111に沿ってスライド移動するルートの上に設置する。

0034

実際応用する際、直接指で該プッシュパーツ41を押して移動することができる。または一つの平たいツール(例えば:ドライバー)を使って、外部から該切欠口114を通過して該プッシュブロック411を押すことで、連動して該プッシュパーツ41を移動する。

0035

実行可能の一つの実施例において、該弾性部品42は一つのスプリングとすることができる。それを溝111内の該第二シェル12に近い片側に設置することができる。また、該プッシュパーツ41に一つの凸部413を設け、該弾性部品42の一端に嵌合して定位を形成する。

0036

図8から図10に示すように、本発明を使用する際、通常導線Aを未接続の状態において、該プッシュブロック411は該弾性抵触片3のサイド凸部32の横に設置する(図8に示す通り)。該導線Aを外部から該導線ジャック113を通して該溝111内に挿入し、そして該窪み口222を通って該収納スペース221内に挿入し、且つ該弾性抵触片3の抵触端31を押す。該弾性抵触片3は弾性的に伸縮するため、該抵触端31は該導線Aを通過した後に抵触状態を形成することで、該導線Aは外向きに引き出されない(図9に示す通り)。

0037

該導線Aを外したい場合、該プッシュパーツ41を移動(該弾性部品42を圧縮する)し、プッシュブロック411を連動して該サイド凸部32の位置を通過することができる。該弾性抵触片3の弾性力を利用することで、該曲面321を該凹部412内に抵触し、該プッシュブロック411を定位する。この時、該弾性抵触片3の抵触端31は該プッシュブロック411の抵触を受けて該導線Aの表面から離脱する(図10に示す通り)。そのため、導線Aは掛止状態を解除し、外向きに引き出すことができるようになる。仮に逆に該プッシュパーツ41を押す場合、該弾性部品42の弾性を利用して、該プッシュパーツ41を元の位置に戻させることができる。

0038

図11に示すように、本発明の第二実施例のプラグパーツ20に含まれるのは、一つの導電部201及び前述と同じ一つの引受部品22である。その中、該導電部201の一つの端面に導電ジャックを設け、前述の該導電部21(導電柱)を挿入させて結合することができる。該導電部201の別端は同じく、一つの可とう性のある接続部211に一つの引受部212を設置する。該引受部212の上に一つの引受穴213を設けることで、該配線部品22は該プラグ凸部223によって、挿入結合する。よって、該プラグパーツ20はメスソケットに適用する差込構造を形成する。

実施例

0039

以上の実施例による本発明の詳細な説明は本発明の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者は、固定構造の変更などの適当な変更および調整を行うことができ、これらの変更および調整を行っても本発明の重要な意義は失われず、本発明の範囲に含まれる。

0040

1シェルパーツ
11 第一シェル
111 溝
112ストッパー部
113導線ジャック
114切欠口
115サイド突起部
116定位凸部
117 抵触部
12 第二シェル
121凹穴
122 穴
123 凸部
125 サイド陥没部
126 定位凹部
127 端凹部
2、20プラグパーツ
21、201導電部
211 接続部
212 引受部
213 引受穴
22配線部品
221収納スペース
222 窪み口
223 プラグ凸部
224定位切欠口
225 サイドピット
226サイドノッチ
3弾性抵触片
31 抵触端
32 サイド凸部
321曲面
33固定端
34サイドバンプ
35サイドリブ
4ロック解除パーツ
41プッシュパーツ
411プッシュブロック
412 凹部
413凸柱
42弾性部品
A 導線

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

該当するデータがありません

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

該当するデータがありません

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ