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技術 入所情報管理プログラム、入所情報管理方法及び入所情報管理装置

出願人 富士通株式会社
発明者 阿部崇志
出願日 2018年9月7日 (2年3ヶ月経過) 出願番号 2018-168222
公開日 2020年3月19日 (9ヶ月経過) 公開番号 2020-042443
状態 未査定
技術分野
  • -
主要キーワード 保育施設 業務情報データベース 同一世帯 空き数 優先利用 入所者 世帯情報 保育園
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (20)

課題

ある人物希望入所先における選考結果を効率良く出力することを目的としている。

解決手段

入力を受け付け個人識別情報に基づき、前記個人の情報と、前記個人と同一の世帯所属する1または複数の人物の情報とを表示し、表示した前記1または複数の人物からある人物の指定と、前記ある人物に対応付けられた前記ある人物の希望した入所先の指定とを受け付けた際に、前記入所先における入所希望者の選考結果に関する情報を表示する、処理をコンピュータに実行させる。

概要

背景

近年では、保育施設への入所希望する希望者に対して、保育施設の数が不足しており、待機児童問題が社会問題化している。

また、従来では、待機児童問題を解消するための工夫の一環として、例えば、保護者等のユーザに対し、保育施設の欠員情報を含む保育関連情報を提供するシステムや、保育施設への入所確度に関する有益な情報を利用者に提供するシステム等が知られている。

概要

ある人物の希望入所先における選考結果を効率良く出力することを目的としている。入力を受け付け個人識別情報に基づき、前記個人の情報と、前記個人と同一の世帯所属する1または複数の人物の情報とを表示し、表示した前記1または複数の人物からある人物の指定と、前記ある人物に対応付けられた前記ある人物の希望した入所先の指定とを受け付けた際に、前記入所先における入所希望者の選考結果に関する情報を表示する、処理をコンピュータに実行させる。

目的

また、従来では、待機児童問題を解消するための工夫の一環として、例えば、保護者等のユーザに対し、保育施設の欠員情報を含む保育関連情報を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

入力を受け付け個人識別情報に基づき、前記個人の情報と、前記個人と同一の世帯所属する1または複数の人物の情報とを表示し、表示した前記1または複数の人物からある人物の指定と、前記ある人物に対応付けられた前記ある人物の希望した入所先の指定とを受け付けた際に、前記入所先における入所希望者の選考結果に関する情報を表示する、処理をコンピュータに実行させる入所情報管理プログラム

請求項2

前記選考結果に関する情報は、前記入所希望者と同一の世帯に所属する人物の前記入所先における選考結果に関する情報を含む、請求項1記載の入所情報管理プログラム。

請求項3

前記入所先における前記入所希望者の一覧から、特定の人物の選択を受け付けると、選択された前記特定の人物の情報と、前記特定の自分と同一の世帯に所属する1または複数の人物の情報を表示する、処理を前記コンピュータに実行させる、請求項1又は2記載の入所情報管理プログラム。

請求項4

前記入所希望者は、前記入所先への入所が許容された人物と、前記入所先への入所が許容されなかった人物と、を含む、請求項1乃至3の何れか一項に記載の入所情報管理プログラム。

請求項5

コンピュータによる、入所情報管理方法であって、該コンピュータが、入力を受け付けた個人の識別情報に基づき、前記個人の情報と、前記個人と同一の世帯に所属する1または複数の人物の情報とを表示し、表示した前記1または複数の人物からある人物の指定と、前記ある人物に対応付けられた前記ある人物の希望した入所先の指定とを受け付けた際に、前記入所先における入所希望者の選考結果に関する情報を表示する、入所情報管理方法。

請求項6

入力を受け付けた個人の識別情報に基づき、前記個人の情報と、前記個人と同一の世帯に所属する1または複数の人物の情報とを表示する第一の表示制御部と、表示した前記1または複数の人物からある人物の指定と、前記ある人物に対応付けられた前記ある人物の希望した入所先の指定とを受け付けた際に、前記入所先における入所希望者の選考結果に関する情報を表示する第二の表示制御部と、を有する入所情報管理装置

技術分野

0001

本発明は、入所情報管理プログラム、入所情報管理方法及び入所情報管理装置に関する。

背景技術

0002

近年では、保育施設への入所を希望する希望者に対して、保育施設の数が不足しており、待機児童問題が社会問題化している。

0003

また、従来では、待機児童問題を解消するための工夫の一環として、例えば、保護者等のユーザに対し、保育施設の欠員情報を含む保育関連情報を提供するシステムや、保育施設への入所確度に関する有益な情報を利用者に提供するシステム等が知られている。

先行技術

0004

特開2011−18261号公報
特開2005−284844号公報
特開2003−99544号公報

発明が解決しようとする課題

0005

上述した従来の技術は、子供を保育施設へ入所させたい保護者に対する支援を行うものであって、入所希望者の保育施設への入所の選考や、選考結果に対する問い合わせへの対応を行う自治体職員等に対する支援は、提案されていない。

0006

従来では、自治体の職員は、例えば、保育施設への入所の可否を示す選考結果について、保護者等から問い合わせを受けた場合、この保育施設でどのような選考が行われたかを検討しながら問い合わせに対応する必要があり、負担が大きい。

0007

1つの側面では、本発明は、ある人物の希望入所先における選考結果を効率良く出力することを目的としている。

課題を解決するための手段

0008

一つの態様では、入力を受け付け個人識別情報に基づき、前記個人の情報と、前記個人と同一の世帯所属する1または複数の人物の情報とを表示し、表示した前記1または複数の人物からある人物の指定と、前記ある人物に対応付けられた前記ある人物の希望した入所先の指定とを受け付けた際に、前記入所先における入所希望者の選考結果に関する情報を表示する、処理をコンピュータに実行させる。

0009

上記各処理は、上記各部の機能を実現する各部、各部の機能を実現する手順としても良く、各処理をコンピュータに実行させるプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体とすることもできる。

発明の効果

0010

ある人物の希望入所先における選考結果を効率良く出力することができる。

図面の簡単な説明

0011

本実施形態の入所情報管理装置による表示の概要を説明する図である。
入所情報管理システムの一例を示す図である。
入所情報管理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
入所情報管理処理部の機能を説明する図である。
入所情報管理装置の動作を説明するフローチャートである。
メニュー画面の一例を示す図である。
世帯別画面の一例を示す第一の図である。
世帯別画面の一例を示す第二の図である。
世帯別画面の一例を示す第三の図である。
世帯別画面の一例を示す第四の図である。
世帯別画面の一例を示す第五の図である。
世帯別画面の一例を示す第六の図である。
世帯別画面の一例を示す第七の図である。
世帯別画面の一例を示す第八の図である。
事業所別画面の一例を示す第一の図である。
事業所別画面の一例を示す第二の図である。
事業所別画面の一例を示す第三の図である。
事業所別画面の一例を示す第四の図である。
事業所別画面の一例を示す第五の図である。
事業所別画面の一例を示す第六の図である。
事業所別画面の一例を示す第七の図である。
事業所別画面から遷移した世帯別画面の一例を示す図である。
申請関連情報の第一の登録画面の例を示す図である。
申請関連情報の第二の登録画面の例を示す図である。
世帯別画面の変形例を示す図である。

実施例

0012

以下に図面を参照して、実施形態について説明する。図1は、本実施形態の入所情報管理装置による表示の概要を説明する図である。

0013

本実施形態の入所情報管理装置は、例えば、自治体等に設置されており、子供の保育施設への入所を希望する保護者等から、保育施設への入所の可否に対する問い合わせを受けた場合等に、自治体の職員等によって利用される。

0014

本実施形態の入所情報管理装置では、個人を識別する識別情報が入力されると、この個人が属する世帯に関する情報と、個人の保育施設の入所に対する選考結果を示す情報とを、含む情報を表示させる。

0015

以下の説明では、個人が属する世帯に関する情報を世帯情報と呼ぶ。また、以下の説明では、個人の施設の入所に対する選考結果を示す情報を、選考結果情報と呼ぶ。

0016

また、入所情報管理装置では、世帯に関する情報から、特定の人物と、この人物が入所を希望した施設との指定を受け付けると、この人物が希望した保育施設における、入所希望者毎の選考結果情報と、選考結果に影響する可能性があると考えられる情報と、を含む情報を表示させる。

0017

以下の説明では、選考結果に影響する可能性があると考えられる情報を、選考関連情報と呼ぶ。

0018

図1に示す画面11は、世帯に関する情報が表示された画面の例を示す。画面11には、入力欄12と、表示欄13と、選択欄14、15と、画面遷移を指示する操作ボタン16とが表示されている。

0019

入力欄12には、個人を識別する識別情報が入力される。個人を識別する識別情報とは、例えば、個人の氏名や生年月日等を含む。

0020

表示欄13には、入力欄12に入力された個人が属する世帯情報と、個人の保育施設の選考結果情報と、が表示される。尚、個人が入所を希望した保育施設は、複数であっても良い。以下の説明では、世帯に関する情報を、世帯情報と呼ぶ場合がある。また、表示欄13には、世帯情報と、選考結果情報の他に、個人の保育施設への入所の申請に関する申請関連情報が表示されても良い。

0021

選択欄14は、世帯に属する人物から特定の人物を選択するための入力欄であり、選択欄15は、選択欄14で選択された人物が希望する入所先(保育施設)を選択するための入力欄である。

0022

画面11の例では、入力欄12に、個人の識別情報として、氏名「AA aa」と年齢と生年月日が入力されている。

0023

また、表示欄13には、氏名「AA aa」と、氏名「AA aa」と同一世帯に属する人物の氏名「AA bb」と、両者の年齢と、入所を希望している保育施設名と、保育施設への入所の可否を示す選考結果とが表示されている。画面11の例では、「AA aa」、「AA bb」が兄弟であることと、両者が共にもT保育園への入所を希望したこと、両者が共にT保育園への入所が認められなかったことがわかる。

0024

また、画面11では、選択欄14に、氏名「AA bb」が入力され、選択欄15に「T保育園」が入力されている。この状態で、操作ボタン16が操作されると、画面11は、画面11Aに遷移する。

0025

画面11Aでは、選択欄15で指定された保育施設における、この保育施設への入所を希望した入所希望者に対する選考結果情報と、選考関連情報とが表示される。

0026

また、画面11Aには、表示欄17、18が表示されている。表示欄17には、選択欄15で選択された保育施設名が表示される。表示欄18には、表示欄17に保育施設名が表示されたT保育園における、入所希望者毎の選考結果情報と、選考関連情報とが表示される。尚、表示欄17には、入所希望書毎の申請関連情報が表示されても良い。

0027

このように、本実施形態では、特定の個人を含む世帯情報を表示す画面から、この個人が入所を希望した施設毎の選考結果情報と選考関連情報とを表示する画面へ遷移させることができる。

0028

したがって、本実施形態によれば、ある人物の希望入所先における選考結果を効率良く出力することができる。

0029

以下の説明では、画面11のように、世帯毎の世帯情報と、選考結果情報とを含む情報が表示される画面を、世帯別画面と呼ぶ。また、世帯別画面に表示される情報を、世帯別情報と呼ぶ。世帯別情報は、世帯情報、選考結果情報、申請関連情報を含み、世帯に属する人物毎に表示される。つまり、本実施形態の世帯別情報は、識別情報が入力された個人の情報と、個人と同一の世帯に属する1又は複数の人物の情報である。

0030

さらに、以下の説明では、画面11Aのように、保育施設(事業所)毎に、入所希望者の選考結果情報と、選考関連情報とを含む情報を表示させる画面を、事業所別画面と呼ぶ。また、事業所別画面に表示される情報を、事業所別情報と呼ぶ。事業所別情報には、入所希望者毎の選考結果情報、選考関連情報、申請関連情報が含まれる。

0031

例えば、自治体の職員等が、窓口や電話等で、氏名「AA aa」の保護者から、T保育施設での選考結果について問い合わせを受けたとする。この場合、自治体の職員により、画面11の入力欄12に「AA aa」が入力されると、入所情報管理装置は、表示欄13に世帯情報と選考結果情報とを表示させる。

0032

自治体の職員は、この世帯情報を閲覧することで、氏名「AA aa」の兄弟の「AA bb」もT保育施設への入所を希望していたことと、兄弟ともに入所が認められなかったことを把握できる。

0033

また、画面11の選択欄14、15のそれぞれに、氏名「AA aa」と「T保育施設」が指定されて操作ボタン16が操作されると、入所情報管理装置は、画面11を、画面11Aに遷移させ、T保育施設における入所希望者毎の選考結果情報と選考関連情報を表示させる。

0034

自治体の職員は、画面11Aを閲覧することで、「AA aa」、「AA bb」が共に、T保育施設が存在する自治体の外部に在住していることを把握できる。

0035

このため、本実施形態によれば、自治体の職員が、氏名「AA aa」の保護者の問い合わせに対して、氏名「AA aa」の世帯の状況等を踏まえた適切な対応をするための支援を行うことができる。

0036

以下に、本実施形態の入所情報管理装置について説明する。図2は、入所情報管理システムの一例を示す図である。

0037

本実施形態の入所情報管理システム100は、入所情報管理装置200と、端末装置300とを有しており、例えば、自治体の役所等に導入される。本実施形態の入所情報管理システム100において、入所情報管理装置200と端末装置300とは、ネットワーク等を介して接続される。

0038

本実施形態の入所情報管理装置200は、住民情報データベース210、業務情報データベース220、選考結果データベース230、入所情報管理処理部240を有する。

0039

本実施形態の住民情報データベース210は、入所情報管理システム100が導入された自治体に居住している住民に関する住民情報が格納される。本実施形態の住民情報とは、例えば、住民の戸籍に関する情報、課税に関する情報等の個人情報を含むものであり、一般的に自治体が保持している情報を示す。

0040

業務情報データベース220は、入所情報管理装置200の入所情報管理処理部240による処理の際に参照される情報が格納される。言い換えれば、業務情報データベース220は、入所情報管理装置200を用いる業務に関する業務情報が格納される。

0041

本実施形態の業務情報は、例えば、保育施設の入所申請に関する情報等が含まれる。言い換えれば、本実施形態の業務情報は、保育施設の入所希望者毎の家族構成就労の有無、入所を希望する児童の年齢等を含む住民情報と、希望する保育施設の条件等、保育施設の入所申請の際に登録される申請関連情報を含む。

0042

また、本実施形態の業務情報データベース220には、自治体に設けられた保育施設に関する情報が含まれる。具体的には、例えば、保育施設毎の空き状況を示す情報や、各保育施設の入所者を特定する情報等を示す情報が含まれる。

0043

本実施形態の業務情報は、例えば、端末装置300等から、自治体の職員等によって予め登録される。

0044

選考結果データベース230は、保育施設の入所希望者に対して、入力する保育施設を割り当てた結果(選考結果)を示す選考結果情報が格納される。

0045

本実施形態の選考結果データベース230に格納される選考結果情報は、例えば、業務情報データベース220に格納された業務情報を、人工知能AI;artificial intelligence),によるマッチングツールに入力した結果として、取得した情報である。

0046

本実施形態の入所情報管理処理部240は、端末装置300からの要求に応じて、業務情報データベース220と選考結果データベース230を参照して、世帯別情報や、事業所別情報を出力させる。言い換えれば、入所情報管理処理部240は、端末装置300からの要求に応じて、世帯別画面や事業所別画面を表示させる。

0047

尚、本実施形態では、入所情報管理装置200は、住民情報データベース210、業務情報データベース220、選考結果データベース230を有するものとしたが、これに限定されない、住民情報データベース210、業務情報データベース220、選考結果データベース230は、全てが入所情報管理装置200以外の装置に設けられていても良いし、一部が入所情報管理装置200に設けられていても良い。

0048

図3は、入所情報管理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態の入所情報管理装置200は、それぞれバスで相互に接続されている入力装置21、出力装置22、ドライブ装置23、補助記憶装置24、メモリ装置25、演算処理装置26及びインターフェース装置27を含む。

0049

入力装置21は、各種の情報の入力を行うための装置であり、例えばキーボードポインティングデバイス等により実現される。出力装置22は、各種の情報の出力を行うためものであり、例えばディスプレイ等により実現される。インターフェース装置27は、LANカード等を含み、ネットワークに接続する為に用いられる。

0050

入所情報管理処理部240を実現させる入所情報管理プログラムは、入所情報管理装置200を制御する各種プログラムの少なくとも一部である。入所情報管理プログラムは例えば記憶媒体28の配布やネットワークからのダウンロード等によって提供される。入所情報管理プログラムを記録した記憶媒体28は、CD−ROMフレキシブルディスク光磁気ディスク等の様に情報を光学的、電気的或いは磁気的に記録する記憶媒体、ROM、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記憶媒体を用いることができる。

0051

また、入所情報管理プログラムは、入所情報管理プログラムを記録した記憶媒体28がドライブ装置23にセットされると、記憶媒体28からドライブ装置23を介して補助記憶装置24にインストールされる。ネットワークからダウンロードされた入所情報管理プログラムは、インターフェース装置27を介して補助記憶装置24にインストールされる。

0052

補助記憶装置24は、インストールされた入所情報管理プログラムを格納すると共に、住民情報データベース210、業務情報データベース220、選考結果データベース230に格納された情報のような各種の必要なファイル、データ等を格納する。メモリ装置25は、入所情報管理装置200の起動時に補助記憶装置24から入所情報管理プログラムを読み出して格納する。そして、演算処理装置26はメモリ装置25に格納された入所情報管理プログラムに従って、後述するような各種処理を実現している。

0053

次に、図4を参照して、本実施形態の入所情報管理処理部240の機能について説明する。図4は、入所情報管理処理部の機能を説明する図である。

0054

本実施形態の入所情報管理処理部240は、入力受付部241、世帯別情報抽出部242、事業所別情報抽出部243、表示制御部244、出力部245、申請登録部246を有する。

0055

入力受付部241は、入所情報管理装置200に対する各種の情報の入力を受け付ける。具体的には、入力受付部241は、例えば、端末装置300からの世帯別情報の表示要求や、事業所別情報の表示要求の入力を受け付ける。また、入力受付部241は、保育施設の入所申請に関する申請関連情報の入力を受け付ける。

0056

世帯別情報抽出部242は、入力受付部241により、個人を特定する識別情報の入力を受け付けると、各データベースを参照して、識別情報が特定する個人を含む世帯の世帯情報、選考結果情報、申請関連情報を抽出する。言い換えれば、世帯別情報抽出部242は、世帯別画面に表示させる世帯別情報を抽出する。

0057

事業所別情報抽出部243は、世帯情報に含まれる人物と、この人物の希望する入所先とされた保育施設(事業所)の指定を受け付けると、各データベースを参照して、入所先とされた保育施設における、入所希望者毎の選考結果情報と、選考関連情報と、申請関連情報とを抽出する。言い換えれば、事業所別情報抽出部243は、事業所別画面に表示させる事業所別情報を抽出する。

0058

表示制御部244は、世帯別情報抽出部242、事業所別情報抽出部243が抽出した情報に基づき、世帯別画面を表示させる画面データや事業所別画面を表示させる画面データを生成する。

0059

出力部245は、表示制御部244が生成した画面データを端末装置300に出力し、表示させる。尚、出力部245は、表示制御部244が生成した画面データを出力装置22に表示させても良い。

0060

申請登録部246は、保育施設の入所申請に関する情報が入力されると、この情報を業務情報データベース220に格納する。

0061

次に、図5を参照して、本実施形態の入所情報管理装置200の動作について説明する。図5は、入所情報管理装置の動作を説明するフローチャートである。

0062

本実施形態の入所情報管理装置200の入所情報管理処理部240は、起動すると、メニュー画面を端末装置300に表示させる(ステップS501)。

0063

続いて、入所情報管理処理部240は、入力受付部241により、メニュー画面において、世帯別画面を表示させるメニューが選択されたか否かを判定する(ステップS502)。

0064

ステップS502において、該当するメニューが選択されない場合、入所情報管理処理部240は、後述するステップS510へ進む。

0065

ステップS502において、該当するメニューが選択された場合、入所情報管理処理部240は、入力受付部241は、メニュー画面を世帯別画面に遷移させ、世帯情報を抽出する対象となる個人(対象者)を特定する識別情報の入力を受け付ける(ステップS503)。

0066

続いて、入所情報管理処理部240は、世帯別情報抽出部242により、対象者が属する世帯の世帯情報と選考結果情報と、を含む世帯別情報を抽出し、表示制御部244により、世帯別情報を含む世帯別画面の画面データを生成する(ステップS504)。

0067

続いて、入所情報管理処理部240は、出力部245により、画面データを端末装置300に出力する(ステップS505)。つまり、入所情報管理処理部240は、端末装置300に対象者の世帯情報を含む世帯別画面を表示させる。

0068

ここで、本実施形態の世帯別情報抽出部242と表示制御部244と出力部245とは、個人の識別情報が入力されると、個人の世帯別情報を表示させる第一の表示制御部の一例となる。

0069

次に、入所情報管理処理部240は、入力受付部241により、特定の人物と、この特定の人物が希望する入所先の保育施設の指定を受け付けたか否かを判定する(ステップS506)。ステップS506において、人物と保育施設の指定を受け付けない場合、入所情報管理処理部240は、後述するステップS509へ進む。

0070

ステップS506において、人物と保育施設の指定を受け付けると、入所情報管理処理部240は、事業所別情報抽出部243により、指定された保育施設における各入所希望者の選考結果情報と選考関連情報とを含む事業所別情報を抽出し、表示制御部244により、事業所別情報を含む事業所別画面の画面データを生成する(ステップS507)。

0071

続いて、入所情報管理処理部240は、出力部245により、事業所別画面の画面データを端末装置300に出力する(ステップS508)。つまり、入所情報管理処理部240は、端末装置300に指定された保育施設の事業所別画面を表示させる。

0072

ここで、本実施形態の事業所別情報抽出部243と表示制御部244と出力部245とは、人物と人物の希望する入所先の指定を受けて、入所先における事業所別情報を表示させる第二の表示制御部の一例となる。

0073

続いて、入所情報管理処理部240は、入力受付部241により、表示の終了の指示を受け付けたか否かを判定する(ステップS509)。ステップS509において、表示の終了指示を受け付けた場合、入所情報管理処理部240は、処理を終了する。

0074

ステップS509において、表示の終了指示を受け付けていない場合、入所情報管理処理部240は、ステップS502へ戻る。

0075

ステップS502において、世帯別画面の表示の選択を受け付けない場合、入所情報管理処理部240は、入力受付部241により、事業所別画面を表示させるメニューの選択を受け付けたか否かを判定する(ステップS510)。

0076

ステップS510において、事業所別画面を表示させるメニューの選択を受け付けない場合、入所情報管理処理部240は、ステップS509へ進む。

0077

ステップS510において、事業所別画面を表示させるメニューの選択を受け付けない場合、入所情報管理処理部240は、入力受付部241により、対象となる保育施設の入力を受け付ける(ステップS511)。

0078

続いて、入所情報管理処理部240は、事業所別情報抽出部243により、各データベースを参照して、入力された保育施設における事業所別情報を取得し、表示制御部244により、事業所別画面の画面データを生成する(ステップS512)。

0079

続いて、入所情報管理処理部240は、出力部245により、事業所別画面の画面データを端末装置300に出力する(ステップS513)。つまり、入所情報管理処理部240は、事業所別画面を端末装置300に表示させる。

0080

続いて、入所情報管理処理部240は、入力受付部241により、事業所別画面において、人物の選択と、世帯別画面の表示指示とを受け付けたか否かを判定する(ステップS514)。ステップS514において、人物の選択と表示指示を受け付けない場合、入所情報管理処理部240は、ステップS509へ進む。

0081

ステップS514において、人物の選択と世帯別画面の表示指示を受け付けた場合、入所情報管理処理部240は、世帯別情報抽出部242により、各データベースを参照して、選択された人物が属する世帯の世帯別情報を抽出し、世帯別画面を端末装置300に表示させ(ステップS515)、ステップS509へ進む。

0082

このように、本実施形態では、世帯別画面から、人物と、希望する入所先の保育施設とが指定されると、指定された保育施設の入所希望者毎の選考結果と、選考結果に影響する可能性があると考えられる情報とを事業所別画面を表示させることができる。

0083

また、本実施形態によれば、事業所別画面から、人物の指定を受け付けると、この人物が属する世帯の世帯別情報を示す世帯別画面を表示させることができる。

0084

以下に、本実施形態の入所情報管理処理部240による表示例について説明する。図6は、メニュー画面の一例を示す図である。

0085

図6らに示す画面601は、例えば、端末装置300や入所情報管理装置200のディスプレイ等に表示されたメニュー画面の一例を示している。

0086

画面601には、表示欄611には、メニューの一覧が表示されている。このメニューの中には、保育施設毎の事業所別情報を表示させるメニュー612と、世帯別情報を表示させるメニュー613とが含まれる。

0087

入所情報管理装置200は、メニュー612が選択されると、表示制御部244により、画面601を事業所別画面に遷移させる。また、入所情報管理装置200は、メニュー613が選択されると、表示制御部244により、画面601を世帯別画面に遷移させる。

0088

次に、画面601においてメニュー613が選択され、世帯別画面へ遷移した場合の表示例について説明する。

0089

図7は、世帯別画面の一例を示す第一の図である。図7に示す画面602は、表示欄611と、表示欄621、入力欄622、入力欄623、表示欄624、入力欄625が含まれる。

0090

表示欄621は、画面602が世帯別画面であることを示す情報が表示される。入力欄622は、個人を特定する識別情報等を入力するための入力欄である。入力欄623は、選考結果情報を検索する際の検索条件を入力するための入力欄である。表示欄624は、世帯別情報が表示される。入力欄625は、世帯別画面である画面602を事業所別画面へ遷移させるために、指定する個人と保育施設とを入力するための入力欄である。

0091

図7に示す画面602において、例えば、入力欄622は、図1に示す画面11の入力欄12に相当し、表示欄624は、画面11の表示欄13に相当し、入力欄265は、画面11の選択欄14、15に相当する。

0092

画面602の例では、入力欄622には、個人を特定する識別情報として、氏名、成年月日性別、年齢、住所が含まれ、「サトウ○○」が個人として特定されており、入力欄623には、選考結果情報の検索条件として、入所希望月「H30.07」と選考日「H30.6.20」とが入力されている。

0093

したがって、画面602の表示欄624には、「サトウ○○」が属する世帯の世帯情報と、入所希望月を「H30.07」とした申請に対する選考日「H30.6.20」の選考結果情報と、を含む世帯別情報が表示される。

0094

本実施形態の世帯別情報には、選考結果情報630と、世帯情報631と、申請関連情報632と、を含む。

0095

選考結果情報630は、入力欄622で入力された個人以外にも、世帯情報に含まれる保育施設への他の入所希望者が存在する場合には、他の入所希望者についても表示される。

0096

選考結果情報630は、情報の項目として、選考結果、クラス年齢、申請種別、入所選考結果事業所等を含む。

0097

項目「選考結果」の値は、対応する入所選考結果事業所における選考結果を示す。項目「クラス年齢」の値は、保育施設において入所するクラスの年齢を示す。項目「申請種別」の値は、入所選考結果事業所に対して新規入所者として、入所希望の申請を行ったか、又は、転園希望者として、入所希望の申請を行ったかを示す。

0098

尚、項目「選考結果」、「入所選考結果事業所」以外の項目は、後述する申請関連情報として扱われても良い。本実施形態の選考結果情報630は、項目「選考結果」、「入所選考結果事業所」の値が含まれていれば良い。

0099

世帯情報631は、入力欄622で入力された個人を含む世帯に属する人物の氏名が含まれる。

0100

申請関連情報632は、申請関連情報632−1〜632−6を含み、スライドバーBを操作して、表示欄624内の表示を横方向にスクロールすることで、申請関連情報632−1〜632−6が表示される。図7の例では、申請関連情報632−1が表示されている。申請関連情報632−1は、情報の項目として、同時入所区分、保育必要量を含む。項目「同時入所区分」の値は、きょうだいが入所する保育施設や入所時期等の区分を示し、項目「必要保育量」の値は、保育施設の利用が可能とされる時間帯を示す。

0101

入力欄625には、事業所別画面へ遷移させる際に個人を特定するための選択欄641と、事業所を特定するための選択欄642と、画面の遷移を指示する操作ボタン643とが含まれる。入力欄625における情報の入力と、画面の遷移についての詳細は後述する。

0102

図8乃至図12は、表示欄624において、スライドバーBをスライドさせて、表示欄624に申請関連情報632−2〜632−6を表示させた場合の表示例を示している。

0103

図8は、世帯別画面の一例を示す第二の図である。図8の画面602では、表示欄624に、申請関連情報632−2が表示されている。尚、本実施形態では、選考結果情報630の一部と、世帯情報631とは、スライドバーBの操作に関わらず、常に表示欄624に表示されるものとした。

0104

図8に示す申請関連情報632−2には、保育施設の利用の希望開始日と希望終了日、児童の障がいの程度を示す項目と、入所を希望する保育施設と希望順とを示す項目等が含まれることがわかる。

0105

図9は、世帯別画面の一例を示す第三の図である。図9の画面602では、表示欄624に、申請関連情報632−3が表示されている。申請関連情報632−3では、申請関連情報632−2に続いて、入所を希望する保育施設と希望順とを示す項目が含まれることがわかる。

0106

図10は、世帯別画面の一例を示す第四の図である。図10の画面602では、表示欄624に、申請関連情報632−4が表示されている。

0107

申請関連情報632−4には、入所を希望する保育施設の前に、在籍していた保育施設の名称、入所選考に関する注意点優先利用理由、選考優先区分等を示す項目が含まれることがわかる。入所選考に関する注意点、優先利用理由、選考優先区分等の項目は、例えば、保育施設への入所の申請を行う際に入力されても良いし、住民情報データベース210に格納されている住民情報から取得されても良い。

0108

図11は、世帯別画面の一例を示す第五の図である。図11の画面602では、表示欄624に、申請関連情報632−5が表示されている。

0109

申請関連情報632−5には、入力欄622で指定された個人の保護者氏名、入力欄622で入力された住所と保育施設の住所とが同じ市内であるか否かを示す受託フラグ、保育施設への入所希望を保護者が申請した日付を示す申請日等を示す項目が含まれる。また、申請関連情報632−5には、同一世帯内で入所を希望するきょうだいが複数存在する場合の優先度を示す優先順位、世帯の生活保護の適用の有無等を示す項目が含まれる。

0110

図12、世帯別画面の一例を示す第六の図である。図12の画面602では、表示欄624に、申請関連情報632−6が表示されている。

0111

申請関連情報632−6には、この世帯がひとり親世帯であるか否か、世帯情報631に表示された人物の障害の有無等を示す項目が含まれる。

0112

尚、上述した申請関連情報632に含まれる各項目は、一例である。申請関連情報632は、図8乃至図12に示す項目を全て含んでいなくても良く、また、申請関連情報632は、図8乃至図12に示す項目以外の項目を含んでいても良い。

0113

次に、図13図14を参照して、世帯別画面から事業所別画面への遷移について説明する。図13は、世帯別画面の一例を示す第七の図である。

0114

画面602では、入力欄625の選択欄641において、「サトウ○子」が選択されており(図7参照)、図13の例では、入力欄625の選択欄642に、「サトウ ○子」が入所を希望した複数の保育施設の一覧が表示されている。また、図13の例では、選択欄642において、「T保育園」が選択されている。

0115

図14は、世帯別画面の一例を示す第八の図である。図14の画面602では、入力欄625の選択欄641で、「サトウ○子」が選択されており、選択欄642で「T保育園」が選択されている。

0116

本実施形態では、この状態で、操作ボタン643が選択されると、世帯別画面である画面602が、選択欄642で選択されたT保育園についての事業所別画面に遷移する。

0117

以下に、図15乃至図22を参照して、事業所別画面の表示例について説明する。

0118

図15は、事業所別画面の一例を示す第一の図である。図15に示す画面603は、表示欄611と、表示欄651、入力欄652、表示欄653、表示欄654、入力欄655が含まれる。

0119

表示欄651は、画面603が事業所別画面であることを示す情報が表示される。入力欄652は、画面602で指定された保育施設に関する事業所別情報を抽出する際の検索情報が入力される。表示欄653は、画面602で指定された保育施設に関する情報が表示される。

0120

表示欄654は、画面602で指定された保育施設における、入所希望者毎の選考結果情報と、選択関連情報と、申請関連情報とが表示される。入力欄655は、表示欄654に表示された入所希望者を含む世帯の世帯別画面へ遷移させることための選択欄671と操作ボタン672が表示される。また、入力欄655は、画面603を申請関連情報の登録画面へ遷移させるための操作ボタン673が表示される。

0121

図15に示す画面603の入力欄652では、T保育園について、選考結果情報を抽出する条件として、入所希望月を平成30年4月とし、保育必要量を標準とした4のクラスについて、平成30年1月21に選考した結果であることが設定されている。

0122

また、表示欄653には、このときの保育園Tに関する情報として、空き定員空き数)、利用定員(現在の利用者数)、今回配置人数(新たに配置された人数)等の項目が表示されている。つまり、表示欄653には、現在のT保育園の空き状況を示す情報が表示されている。

0123

表示欄654には、T保育園に入所を希望した入所希望者毎の、T保育園に対する入所の可否を示す選考結果を示す選考結果情報661と、入所希望者毎の選考関連情報662とが表示される。

0124

選考関連情報662は、選考関連情報662−1〜662−7を含み、スライドバーBを操作して、表示欄654内の表示を横方向にスクロールすることで、選考関連情報662−1〜662−7が表示される。

0125

図15の画面603では、表示欄654に、選考関連情報662−1が表示されている。選考関連情報662−1は、入所希望者が入所を希望するクラスの年齢、申請種別、入所選考結果事業所、同時入力区分、保育必要量等の項目を含む。

0126

図16は、事業所別画面の一例を示す第二の図である。図16の画面603では、表示欄654に、選考関連情報662−2が表示されている。尚、本実施形態では、選考結果情報661は、スライドバーBの操作の操作に関わらず、常に表示欄654に表示されるものとした。

0127

図16に示す選考関連情報662−2には、保育施設の利用の希望開始日と希望終了日、入所希望者の障がいの程度を示す項目が含まれる。また、選考関連情報662−2には、入所希望者毎に、きょうだいが入力しているか否かを示す項目「きょうだい入所」、きょうだいの数を示す項目「きょうだい数」、同時入所の希望の有無を示す項目等が含まれる。

0128

つまり、選考関連情報662−2には、入所希望者毎のきょうだいに関する情報が含まれる。

0129

図17は、事業所別画面の一例を示す第三の図である。図17の画面603では、表示欄654に、選考関連情報662−3が表示されている。

0130

選考関連情報662−3は、世帯の生活保護の適用の有無、ひとり親世帯であるか否か、障がいの有無等を示す項目が含まれる。また、選考関連情報662−3は、T保育園の入所希望者が、申請時に希望していた他の保育施設を示す項目等を含む。

0131

図18は、事業所別画面の一例を示す第四の図である。図18の画面603では、表示欄654に、選考関連情報662−4が表示されている。選考関連情報662−4は、T保育園の入所希望者が、申請時に希望していた他の保育施設を示す項目等を含む。

0132

図19は、事業所別画面の一例を示す第五の図である。図19の画面603では、表示欄654に、選考関連情報662−5が表示されている。選考関連情報662−5は、T保育園の入所希望者が、T保育園に対して入所希望の申請をする前に在籍してした保育施設の名称を示す項目等を含む。

0133

また、本実施形態の選考関連情報662−5は、入所希望者のきょうだいの保育施設への入所の状況を示す項目「きょうだい入所結果」を含む。項目「きょうだい入所結果」の値は、例えば、入所希望者のきょうだいが保育施設に入所しているか否か示す情報や、入所希望者ときょうだいが同じT保育園に入所しているか否かを示す情報等を示す。

0134

図20は、事業所別画面の一例を示す第六の図である。図20の画面603では、表示欄654に、選考関連情報662−6が表示されている。選考関連情報662−6は、入所希望者の優先利用理由、選考優先区分、保護者氏名等の項目を含む。

0135

図21は、事業所別画面の一例を示す第七の図である。図21の画面603では、表示欄654に、選考関連情報662−7が表示されている。選考関連情報662−7は、入所希望者が、T保育園の入所希望を申請した申請日や、入所希望者の属する世帯の所得に応じた費用割引金額等を示す項目等が含まれる。

0136

このように、本実施形態の事業所別画面である画面603に表示される選考関連情報662には、画面602でも表示された申請関連情報632を含む。また、本実施形態の選考関連情報662は、入所希望者のきょうだいに関する情報を含む。具体的には、選考関連情報662は、入所希望者のきょうだいの有無を示す情報、きょうだいの保育施設への入所の状況を示す情報を含む。

0137

入所希望者のきょうだいに関する情報は、例えば、入所希望者のT保育園への入所の選考に左右される場合がある。例えば、ある入所希望者は、きゅうだいと同じ保育施設への入所を希望しており、きょうだいがT保育園以外の保育施設に入所していた場合には、この入所希望者は、T保育園の入所者からは除外される可能性が高い。

0138

このように、本実施形態では、画面603に、入所希望者毎に、入所希望者の世帯内の情報(きょうだいに関する情報)を表示させる。

0139

本実施形態では、このように、世帯別画面において、人物と保育施設とが指定され、事業所別画面の表示指示が行われると、指定された保育施設について、入所希望者(入所者)毎に、選考結果情報と、選考関連情報とを表示させることができる。したがって、ある人物の希望入所先における選考結果を効率良く出力することができる。

0140

次に、画面603から、世帯別画面への遷移について説明する。図22は、事業所別画面から遷移した世帯別画面の一例を示す図である。

0141

図22は、世帯別画面604が表示されている。本実施形態では、例えば、図21の入力欄655の選択欄671において、入所希望者「田中 ○江」が選択されている。この状態で、操作ボタン672が操作されると、画面603は、「田中 ○江」が属する世帯の世帯別情報を表示する世帯別画面である画面604に遷移する。

0142

この画面604には、画面603と同様に、表示欄681、入力欄682、入力欄683、表示欄684、入力欄685が表示される。

0143

本実施形態では、表示欄684に表示された世帯別情報を参照するができる。したがって、本実施形態では、例えば、T保育園への入所が認められた入所希望者「田中 ○江」が、どのような条件でT保育園への入所希望を申請していたかを閲覧することができる。

0144

このように、本実施形態では、事業所別画面において、入所希望者を選択すると、この事業所別画面を、選択された入所希望者が属する世帯の世帯別画面へ遷移させることができる。したがって、本実施形態によれば、保育施設毎の情報から、ある人物の世帯情報を効率的に出力させることができる。

0145

次に、図23及び図24を参照して、本実施形態の申請関連情報の登録について説明する。図23は、申請関連情報の第一の登録画面の例を示す図である。

0146

図23に示す画面605は、「田中 ○江」の申請関連情報を入力するための登録画面の一例を示している。

0147

本実施形態では、事業所別画面である画面603(図21参照)において、入力欄655の操作ボタン673が操作されると、画面603が、申請関連情報の登録画面である画面605に遷移する。

0148

画面605は、表示欄691、入力欄692、表示欄693を含まれる。表示欄691には、申請関連情報の登録や照会を行う画面であることを示す情報が表示される。入力欄692では、申請関連情報が登録又は照会される個人の識別情報が入力される。

0149

また、本実施形態では、画面605において、タブ694が選択されると、表示欄693には、入力欄692で特定された個人の申請関連情報が表示される。表示欄693では、申請関連情報に含まれる項目毎に、情報が表示される。

0150

また、表示欄693では、申請関連情報に含まれる項目の値を入力することができる。本実施形態では、表示欄693において、項目に対応する値が入力されると、入力された値が申請関連情報の一部として、業務情報データベース220に格納される。

0151

図24は、申請関連情報の第二の登録画面の例を示す図である。図24に示す画面605では、表示欄963において、タブ695が選択された例を示している。本実施形態では、タブ695が選択されると、表示欄693には、入力欄692で識別情報が入力された個人が入所を希望している保育施設の一覧が表示される。

0152

また、表示欄693では、入所を希望する保育施設を入力することができる。本実施形態では、表示欄693において、保育施設名が入力されると、入力された内容が申請関連情報の一部として、業務情報データベース220に格納される。

0153

このように、本実施形態では、事業所別画面から、入所希望者を選択して、申請関連情報の登録画面への遷移指示を行うことができる。したがって、本実施形態によれば、事業所への入所を希望している入所希望者の申請関連情報を効率的に出力させることができる。

0154

次に、図25を参照して、世帯別画面の変形例について説明する。図25は、世帯別画面の変形例を示す図である。

0155

図25に示す世帯別画面である画面602Aでは、選考結果情報630Aに含まれる項目「選考結果」の値として、保育施設への入所の可否を示す情報の他に、選考の手法を示す情報が含まれる。

0156

本実施形態では、業務情報データベース220に格納された業務情報を、人工知能によるマッチングツールに入力し、その出力を選考結果としている。このため、図25に示す選考結果情報630Aの項目「選考結果」の値には、保育施設への入所の可否を示す情報と、人工知能によるマッチングツールを仕様したことを示す情報として「AI」を表示している。

0157

本実施形態では、このように、選考の手法を示す情報を、選考結果情報に含めることで、例えば、どのような場合には、どのような手法で選考を行うことが適切であるか、といったことに対する考察を、選考結果情報を閲覧している自治体の職員等促すことができる。

0158

また、本実施形態では、例えば、ある一定の期間に保育施設への入所を希望する全ての入所希望者の申請関連情報を含む業務情報が業務情報データベース220に蓄積されると、この業務情報をマッチングツールへ入力し、全ての入所希望者に関する選考結果情報を取得しても良い。

0159

また、本実施形態では、マッチングツールの出力として取得した選考結果情報を元に、自治体の職員等が、業務情報を編集した後に、再度、編集後の業務情報をマッチングツールへ出力し、マッチングツールに対して選考結果情報の取得要求を行っても良い。

0160

また、このマッチングツールは、入所情報管理装置200の外部の装置上で動作するものであっても良いし、入所情報管理装置200上で動作するものであっても良い。

0161

開示の技術では、以下に記載する付記のような形態が考えられる。
(付記1)
入力を受け付けた個人の識別情報に基づき、前記個人の情報と、前記個人と同一の世帯に所属する1または複数の人物の情報とを表示し、
表示した前記1または複数の人物からある人物の指定と、前記ある人物に対応付けられた前記ある人物の希望した入所先の指定とを受け付けた際に、前記入所先における入所希望者の選考結果に関する情報を表示する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする入所情報管理プログラム。
(付記2)
前記選考結果に関する情報は、前記入所希望者と同一の世帯に所属する人物の前記入所先における選考結果に関する情報を含む、付記1記載の入所情報管理プログラム。
(付記3)
前記入所先における前記入所希望者の一覧から、特定の人物の選択を受け付けると、選択された前記特定の人物の情報と、前記特定の自分と同一の世帯に所属する1または複数の人物の情報を表示する、処理を前記コンピュータに実行させる、付記1又は2記載の入所情報管理プログラム。
(付記4)
前記入所希望者は、前記入所先への入所が許容された人物と、前記入所先への入所が許容されなかった人物と、を含む、付記1乃至3の何れか一項に記載の入所情報管理プログラム。
(付記5)
前記個人の情報と、前記個人と同一の世帯に所属する1または複数の人物の情報とは、
前記個人と、前記個人と同一の世帯に所属する1または複数の人物と、が希望した入所先における選考結果を示す情報と、
前記個人と同一の世帯に所属する1または複数の人物とが希望する入所先を申請する際に登録された登録関連情報と、を含む、付記1乃至4の何れか一項に記載の入所情報管理プログラム。
(付記6)
前記選考結果に関する情報は、選考の手法を示す情報を含む、付記1乃至5の何れか一項に記載の入所情報管理プログラム。
(付記7)
コンピュータによる、入所情報管理方法であって、該コンピュータが、
入力を受け付けた個人の識別情報に基づき、前記個人の情報と、前記個人と同一の世帯に所属する1または複数の人物の情報とを表示し、
表示した前記1または複数の人物からある人物の指定と、前記ある人物に対応付けられた前記ある人物の希望した入所先の指定とを受け付けた際に、前記入所先における入所希望者の選考結果に関する情報を表示する、入所情報管理方法。
(付記8)
入力を受け付けた個人の識別情報に基づき、前記個人の情報と、前記個人と同一の世帯に所属する1または複数の人物の情報とを表示する第一の表示制御部と、
表示した前記1または複数の人物からある人物の指定と、前記ある人物に対応付けられた前記ある人物の希望した入所先の指定とを受け付けた際に、前記入所先における入所希望者の選考結果に関する情報を表示する第二の表示制御部と、を有する入所情報管理装置。

0162

本発明は、具体的に開示された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。

0163

100入所情報管理システム
200 入所情報管理装置
210住民情報データベース
220業務情報データベース
230 選考結果データベース
240 入所情報管理処理部
241入力受付部
242世帯別情報抽出部
243事業所別情報抽出部
244表示制御部
245 出力部
246申請登録部
300 端末装置

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