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この項目の情報は公開日時点(2020年3月19日)のものです。
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図面 (9)

課題

多様な使用状況に対応でき、しかも足指およびその周辺部に対するマッサージ効果および快適性等を容易に得ることを実現可能な下を提供する。

解決手段

靴下1は、複数の足指を内側に収容可能なつまさき部2と、つまさき部2の底部2c側の内表面2d上に固着されたマッサージ用具3とを備える。マッサージ用具3は、各々がつまさき部2の底部2c側から起立し、足幅方向に沿って並んで配置され、使用時に隣り合う足指間の隙間に挿入される、複数の柱状部4を有する。

概要

背景

実開平02−143927号公報(特許文献1)に開示されているように、隣り合う足指の間の隙間に突起物を挿入することにより、足指およびその周辺部に対するマッサージ効果を得たり、足指付近通気性を改善してユーザー快適性を提供したりすることができることが知られている。

上記の公報(特許文献1)に開示された器具は、基台となるベース部と、ベース部から突出する4本の突起物とを備えており、ベース部と4本の突起部とが一体的に形成されている。この器具を足指先に装着することによって、マッサージ効果や快適性を得たりすることが可能となる。

概要

多様な使用状況に対応でき、しかも足指およびその周辺部に対するマッサージ効果および快適性等を容易に得ることを実現可能な下を提供する。靴下1は、複数の足指を内側に収容可能なつまさき部2と、つまさき部2の底部2c側の内表面2d上に固着されたマッサージ用具3とを備える。マッサージ用具3は、各々がつまさき部2の底部2c側から起立し、足幅方向に沿って並んで配置され、使用時に隣り合う足指間の隙間に挿入される、複数の柱状部4を有する。

目的

本発明は、上記のような実情に鑑みて創作されたものであって、多様な使用状況に対応でき、しかも足指およびその周辺部に対するマッサージ効果および快適性等を従来に比して容易に得ることを実現可能な靴下を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の足指を内側に収容可能なつまさき部と、前記つまさき部の底部側の内表面上に固着されたマッサージ用具と、を備え、前記マッサージ用具は、各々が前記つまさき部の前記底部側から起立し、足幅方向に沿って並んで配置され、使用時に隣り合う前記足指間の隙間に挿入される、複数の柱状部を有する、下。

請求項2

複数の前記柱状部は、前記足幅方向における両端側が後方側に位置し且つ前記足幅方向における中央側が前方側に位置する曲線に沿って並んで配置されている、請求項1に記載の靴下。

請求項3

前記マッサージ用具は、表面および裏面を有するベースプレートをさらに備え、前記ベースプレートの前記表面に複数の前記柱状部が立設されており、前記ベースプレートの前記裏面が前記内表面上に固着されている、請求項1または2に記載の靴下。

技術分野

0001

本発明は、下に関する。

背景技術

0002

実開平02−143927号公報(特許文献1)に開示されているように、隣り合う足指の間の隙間に突起物を挿入することにより、足指およびその周辺部に対するマッサージ効果を得たり、足指付近通気性を改善してユーザー快適性を提供したりすることができることが知られている。

0003

上記の公報(特許文献1)に開示された器具は、基台となるベース部と、ベース部から突出する4本の突起物とを備えており、ベース部と4本の突起部とが一体的に形成されている。この器具を足指先に装着することによって、マッサージ効果や快適性を得たりすることが可能となる。

先行技術

0004

実開平02−143927号公報

発明が解決しようとする課題

0005

上記公報(特許文献1)に開示された器具の場合、上記器具を足指先に装着した状態でスリッパや靴を履くことは容易ではない。上記器具のサイズとスリッパや靴のサイズとが相互に適合していることが必要であり、マッサージ効果や快適性を家屋等の内外で容易にシームレスに実現するという点で改善の余地がある。

0006

一方で、スリッパや靴そのものに、上記のような複数(たとえば4本)の突起部を設けることも考えられる。しかしながらこのような手法では、いったんスリッパや靴を脱いでしまうと、もはやマッサージ効果や快適性を得ることはできなくなり、多様な使用状況に柔軟に対応できるものではない。

0007

いわゆる5本指靴下も知られている。5本指靴下は、複数のつまさき部を有しており、複数のつまさき部の一つ一つに足指先が一本ずつ挿入される。マッサージ効果や快適性を得ることはできるが、5本指靴下を履く作業および脱ぐ作業にはしばしば長大な時間がかかり、またファッション性という点で積極的に履くことは憚られるという声も聞く。

0008

本発明は、上記のような実情に鑑みて創作されたものであって、多様な使用状況に対応でき、しかも足指およびその周辺部に対するマッサージ効果および快適性等を従来に比して容易に得ることを実現可能な靴下を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

本発明に基づく靴下は、複数の足指を内側に収容可能なつまさき部と、上記つまさき部の底部側の内表面上に固着されたマッサージ用具と、を備え、上記マッサージ用具は、各々が上記つまさき部の上記底部側から起立し、足幅方向に沿って並んで配置され、使用時に隣り合う上記足指間の隙間に挿入される、複数の柱状部を有する。

0010

上記靴下において好ましくは、複数の上記柱状部は、上記足幅方向における両端側が後方側に位置し且つ上記足幅方向における中央側が前方側に位置する曲線に沿って並んで配置されている。

0011

上記靴下において好ましくは、上記マッサージ用具は、表面および裏面を有するベースプレートをさらに備え、上記ベースプレートの上記表面に複数の上記柱状部が立設されており、上記ベースプレートの上記裏面が上記内表面上に固着されている。

発明の効果

0012

上記構成を備えた靴下によれば、多様な使用状況に対応でき、しかも足指およびその周辺部に対するマッサージ効果および快適性等を容易に得ることを実現できる。

図面の簡単な説明

0013

実施の形態1における靴下1を示す断面図である。
図1中のII−II線に沿った矢視断面図である。
実施の形態1における靴下1の使用状態を示す断面図である。
実施の形態1における靴下1の使用状態を示す他の断面図である。
実施の形態1における靴下1の使用状態を示す斜視図である。
足および足指先の裏面側の様子を示す図である。
実施の形態2における靴下1Aを示す断面図である。
実施の形態3における靴下1Bを示す斜視図である。

実施例

0014

実施の形態について、以下、図面を参照しながら説明する。同一の部品および相当部品には同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。

0015

[実施の形態1]
(靴下1)
図1図6を参照して、実施の形態1における靴下1について説明する。図1は靴下1を示す断面図であり、図2図1中のII−II線に沿った矢視断面図である。

0016

図1および図2に示すように、靴下1は、つまさき部2およびマッサージ用具3を備える。つまさき部2は、複数の足指を内側に収容可能ないわゆる袋状の形状を有している。靴下1には1つのつまさき部2が設けられる。つまさき部2は、先端部2a、上部2b、および底部2cを有しており、先端部2a、上部2b、および底部2cの内側(すなわち1つのつまさき部2の内側)に5本の足指の全部を収容可能なようにつまさき部2の材質、形状および大きさ等が設定されている。

0017

マッサージ用具3は、つまさき部2の底部2c側の内表面2d上に固着されている。本実施の形態のマッサージ用具3は、足幅方向に沿って並んで配置された、複数の柱状部4を有している。複数の柱状部4は、つまさき部2(底部2c)の内表面2d上に固着されており、各々がつまさき部2の底部2c側から上部2b側に向かって起立している。柱状部4の軸方向(起立方向)における長さはたとえば10mm以上20mm以下である。柱状部4は、根元側が内表面2d上に固着されて固定端とされ、先端側は上部2bに固定されておらず自由端とされている。

0018

本実施の形態では、つまさき部2の底部2c(内表面2d)のうちの複数の柱状部4が設けられている領域R1(図2)は、概ね長方形の形状を有しており、足幅方向に沿って直線状(帯状)に延びている。領域R1の位置は、足指の付け根の位置に対応している。領域R1の足幅方向における幅寸法はたとえば50mmである。複数の柱状部4の各々は、たとえば可撓性(或いは弾力性)を有する素材であって、合成樹脂からなる樹脂成型体(たとえば、ポリ塩化ビニル樹脂塩化ビニル樹脂スチレン系エラストマー樹脂など)から成型により作製される。熱溶着および接着剤等の接合手段によって、複数の柱状部4をつまさき部2(底部2c)の内表面2d上に固着することができる。

0019

図3および図4はいずれも靴下1の使用状態を示しており、それぞれ図1および図2に対応している。図5は靴下1の使用状態を示す斜視図である。靴下1をユーザーが装着する際には、複数の柱状部4をかき分けるようにしてユーザーの足指がつまさき部2の先端部2aに向かって進行する。図3図5に示すように、使用時には(すなわち使用状態においては)、複数の柱状部4が、隣り合う足指間の隙間に挿入される。

0020

足指間の隙間に挿入された複数の柱状部4の存在により、足指およびその周辺部に対するマッサージ効果を得たり、足指付近の通気性を改善してユーザーに快適性を提供したりすることが可能となる。複数の柱状部4としては、隣り合う足指間に形成される1つの隙間に2本以上の柱状部4が入り込むような本数および配置とされることが可能であり、3本以上であってもよいし、4本以上であってもよい(図5参照)。多数の柱状部4が予め靴下1の内部に設けられていることにより、靴下1を履いた際に複数本の柱状部4がユーザーの脚指先の形状に応じて最適な隙間Sに挿入されていくことができる。

0021

靴下1を履いているユーザーは、そのままの状態で屋内等を歩いている場合であっても、スリッパ等をさらに履いた状態で屋内等を歩いている場合であっても、外出用に外履き用の靴をさらに履いた状態で歩いている場合であっても、靴下1を履いている限りにおいては上記のような効能を容易に得ることができる。すなわち、マッサージ効果や快適性を家屋等の内外で容易にシームレスに実現することが可能でき、多様な使用状況に柔軟に対応できる。

0022

靴下1は、いわゆる5本指靴下とは異なり、1つのつまさき部2の内側に5本の足指の全部を収容可能であるため、5本指靴下に比べて短い時間で履く作業および脱ぐ作業を行なうことが可能であり、外観的にも通常の靴下と同様なファッション性を得ることが可能である。また、靴下1を洗濯に供することで複数の柱状部4も靴下1の一部として一体的に洗浄されることができ、衛生面に特段の問題は無く、高い利便性を得ることも可能である。

0023

[実施の形態2]
図6を参照して、複数の足指の各々の付け根の位置(隙間Sの位置に相当)は、足幅方向に沿って略一直線上に並んでいる場合もあるし、図6に示す領域R2のように、足幅方向における両端側が後方側に位置し且つ足幅方向における中央側が前方側に位置する曲線に沿って並んでいる場合もある。

0024

図7に示す靴下1Aにおいては、上記のような場合に対応している。すなわち、実施の形態2の靴下1Aにおいては、マッサージ用具3Aを構成している複数の柱状部4が、足幅方向における両端側が後方側に位置し且つ足幅方向における中央側が前方側に位置する曲線に沿って並んで配置されている。換言すると、つまさき部2の底部2c(内表面2d)のうちの複数の柱状部4が設けられている領域R3は、実施の形態2においては、足幅方向における両端側が後方側に位置し且つ足幅方向における中央側が前方側に位置する曲線に沿って帯状に延びている。

0025

このような実施の形態2の構成を有する靴下1Aであっても、多様な使用状況に対応でき、足指間の隙間に挿入された複数の柱状部4の存在により、足指およびその周辺部に対するマッサージ効果を得たり、足指付近の通気性を改善してユーザーに快適性を提供したりすることが可能となる。

0026

[実施の形態3]
図8は、実施の形態3における靴下1Bを示す斜視図である。靴下1Bは、以下の点で実施の形態1,2と相違している。すなわち、靴下1Bに備えられたマッサージ用具3Bは、表面5aおよび裏面5bを有するベースプレート5をさらに備えている。ベースプレート5の表面5aに複数の柱状部4が立設されており、ベースプレート5の裏面5bが、つまさき部2(底部2c)の内表面2d上に固着されている。

0027

ベースプレート5と複数の柱状部4とは、たとえば可撓性(或いは弾力性)を有する素材であって、合成樹脂からなる樹脂成型体(たとえば、ポリ塩化ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、スチレン系エラストマー樹脂など)から一体的に成型される。実施の形態3においては、複数の柱状部4がベースプレート5を介してつまさき部2(底部2c)の内表面2dに接合されている。熱溶着および接着剤等の接合手段によって、ベースプレート5をつまさき部2(底部2c)の内表面2d上に固着することができる。

0028

このような実施の形態3の構成を有する靴下1Bであっても、多様な使用状況に対応でき、足指間の隙間に挿入された複数の柱状部4の存在により、足指およびその周辺部に対するマッサージ効果を得たり、足指付近の通気性を改善してユーザーに快適性を提供したりすることが可能となる。

0029

また靴下1Bの構成によれば、複数の柱状部4を、ベースプレート5を介して一括してつまさき部2(底部2c)の内表面2d上に固着することができ、製作上の高い利便性が得られる。また一本一本の柱状部4が独立して内表面2d上に直接固着されている場合に比べてベースプレート5を用いた方が表面積が広い分、高い接合力を得ることができ、靴下1Bとしての高い製品耐久性を得ることも可能である。

0030

以上、実施の形態について説明したが、上記の開示内容はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。

0031

1,1A,1B靴下、2 つまさき部、2a 先端部、2b 上部、2c 底部、2d 内表面、3,3A,3Bマッサージ用具、4 柱状部、5ベースプレート、5a 表面、5b 裏面、R1,R2,R3 領域、S 隙間。

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