図面 (/)

技術 発泡性組成物

出願人 株式会社ダイゾー
発明者 横木亜矢子
出願日 2018年9月7日 (2年2ヶ月経過) 出願番号 2018-168292
公開日 2020年3月19日 (8ヶ月経過) 公開番号 2020-040899
状態 未査定
技術分野 化粧料
主要キーワード 略角形 飽和溶解量 放出状態 適用箇所 ジステアリン酸ジエチレングリコール 水性原液 吐出部材 気化速度
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年3月19日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (0)

図面はありません

課題

泡が弾ける際に心地よい刺激が得られ、かつ、適度な冷却感持続して得られる発泡性組成物を提供する。

解決手段

水と界面活性剤ハイドロフルオロオレフィンとを含む乳化原液と、圧縮ガスとからなり、ハイドロフルオロオレフィンは、沸点が5〜30℃であり、乳化原液中、40〜90質量%含まれる、発泡性組成物。

概要

背景

従来、吐出後に発泡し、フォームを形成する発泡性組成物が知られている。特許文献1には、水、界面活性剤沸点が−5〜40℃の脂肪族炭化水素を含有し、破泡によって音をたてるフォームを形成するエアゾール組成物が開示されている。また、特許文献2には、水と界面活性剤を含む水性原液と、重質液化ガスハイドロフルオロオレフィン)と、軽質液化ガスとを含有しており、水性原液と重質液化ガスと軽質液化ガスとが乳化しており、破泡音を発するフォームを形成するエアゾール組成物が開示されている。これらは泡が弾ける際に適度な刺激が得られる。

概要

泡が弾ける際に心地よい刺激が得られ、かつ、適度な冷却感持続して得られる発泡性組成物を提供する。水と界面活性剤とハイドロフルオロオレフィンとを含む乳化原液と、圧縮ガスとからなり、ハイドロフルオロオレフィンは、沸点が5〜30℃であり、乳化原液中、40〜90質量%含まれる、発泡性組成物。なし

目的

本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、泡が弾ける際に心地よい刺激が得られ、かつ、適度な冷却感が持続して得られる発泡性組成物を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

水と界面活性剤ハイドロフルオロオレフィンとを含む乳化原液と、圧縮ガスとからなり、前記ハイドロフルオロオレフィンは、沸点が5〜30℃であり、乳化原液中、40〜90質量%含まれる、発泡性組成物

請求項2

前記ハイドロフルオロオレフィンは、1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンである、請求項1記載の発泡性組成物。

請求項3

前記圧縮ガスは、炭酸ガスおよび亜酸化窒素のうち少なくともいずれか1種を含む高溶解性圧縮ガスを含み、25℃、0.5MPaにおいて、前記発泡性組成物の液相に28.0g/L以上溶解している、請求項1または2記載の発泡性組成物。

請求項4

前記圧縮ガスは、窒素酸素、空気および水素のうち少なくともいずれか1種を含む低溶解性圧縮ガスを含み、25℃、0.5MPaにおいて、前記発泡性組成物の液相に3.0g/L以上溶解している、請求項1または2記載の発泡性組成物。

技術分野

0001

本発明は、発泡性組成物に関する。より詳細には、本発明は、泡が弾ける際に心地よい刺激が得られ、かつ、適度な冷却感持続して得られる発泡性組成物に関する。

背景技術

0002

従来、吐出後に発泡し、フォームを形成する発泡性組成物が知られている。特許文献1には、水、界面活性剤沸点が−5〜40℃の脂肪族炭化水素を含有し、破泡によって音をたてるフォームを形成するエアゾール組成物が開示されている。また、特許文献2には、水と界面活性剤を含む水性原液と、重質液化ガスハイドロフルオロオレフィン)と、軽質液化ガスとを含有しており、水性原液と重質液化ガスと軽質液化ガスとが乳化しており、破泡音を発するフォームを形成するエアゾール組成物が開示されている。これらは泡が弾ける際に適度な刺激が得られる。

先行技術

0003

特開平2−255889号公報
特開2016−191058号公報

発明が解決しようとする課題

0004

特許文献1および特許文献2に記載のエアゾール組成物は、いずれも塗布直後の冷却効果が優れる。しかしながら、これらのエアゾール組成物は、冷却効果が持続しない。

0005

本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、泡が弾ける際に心地よい刺激が得られ、かつ、適度な冷却感が持続して得られる発泡性組成物を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記課題を解決する本発明には、以下の構成が主に含まれる。

0007

(1)水と界面活性剤とハイドロフルオロオレフィンとを含む乳化原液と、圧縮ガスとからなり、前記ハイドロフルオロオレフィンは、沸点が5〜30℃であり、乳化原液中、40〜90質量%含まれる、発泡性組成物。

0008

このような構成によれば、圧縮ガスは、乳化原液(特に乳化物中のハイドロフルオロオレフィン)に高濃度となるよう溶解し得る。そのため、発泡性組成物は、外部に吐出されると、乳化原液に溶解していた圧縮ガスが徐々に放出され、これによりハイドロフルオロオレフィンの気化が促進されて発泡する。泡は、頭皮や皮膚に塗布されることによって弾け、心地よい刺激が得られる。また、発泡性組成物は、溶解していた圧縮ガスが徐々に放出されることにより、ハイドロフルオロオレフィンの気化が継続し、適度な冷却感が継続して得られる。

0009

(2)前記ハイドロフルオロオレフィンは、1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンである、(1)記載の発泡性組成物。

0010

このような構成によれば、1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンは沸点が19℃である。そのため、発泡性組成物は、頭皮や皮膚に塗布されると体表面で気化しやすく、冷感が得られやすい。また、乳化原液自体は、蒸気圧がほとんどない。そのため、乳化原液は、圧縮ガスを溶解しやすい。その結果、発泡性組成物は、心地よい刺激が得られやすく、冷却感がより継続して得られやすい。

0011

(3)前記圧縮ガスは、炭酸ガスおよび亜酸化窒素のうち少なくともいずれか1種を含む高溶解性圧縮ガスを含み、25℃、0.5MPaにおいて、前記発泡性組成物の液相に28.0g/L以上溶解している、(1)または(2)記載の発泡性組成物。

0012

このような構成によれば、圧縮ガスは、ハイドロフルオロオレフィンに、特に多く溶解している。そのため、発泡性組成物は、発生する泡の粒が多くなり、特に心地よい刺激が得られやすい。また溶解していた圧縮ガスが長時間放出され、冷感が持続しやすい。

0013

(4)前記圧縮ガスは、窒素酸素、空気および水素のうち少なくともいずれか1種を含む低溶解性圧縮ガスを含み、25℃、0.5MPaにおいて、前記発泡性組成物の液相に3.0g/L以上溶解している、(1)または(2)記載の発泡性組成物。

0014

このような構成によれば、圧縮ガスは、放出される際に発生する泡の粒が微細になりやすい。その結果、発泡性組成物は、やさしい刺激が得られやすい。

発明の効果

0015

本発明によれば、泡が弾ける際に心地よい刺激が得られ、かつ、適度な冷却感が持続して得られる発泡性組成物を提供することができる。

0016

<発泡性組成物>
本発明の一実施形態の発泡性組成物は、水と界面活性剤とハイドロフルオロオレフィンとを含む乳化原液と、圧縮ガスとからなる。ハイドロフルオロオレフィンの沸点は、5〜30℃であり、乳化原液中、40〜90質量%含まれる。以下、それぞれについて説明する。

0017

(乳化原液)
乳化原液は、水と界面活性剤とハイドロフルオロオレフィンとを含む。

0018

・水
水は、溶媒として用いられる。水が含まれることにより、発泡性組成物は、吐出されると乳化原液に溶解していた圧縮ガスの放出およびハイドロフルオロオレフィンの気化により発泡してフォームを形成することができる。泡は、頭髪や腕等の適用箇所において弾け、心地よい刺激を付与することができる。

0019

水は特に限定されない。一例を挙げると、水は、精製水イオン交換水生理食塩水海洋深層水等である。

0020

水の含有量は、特に限定されない。一例を挙げると、水は、乳化原液からハイドロフルオロオレフィンを除いた原液基材(以下、単に原液基材という)100質量%中、50質量%以上であることが好ましく、55質量%以上であることがより好ましい。また、水は、上記原液基材100質量%中、99質量%以下であることが好ましく、98質量%以下であることがより好ましい。水の含有量が上記範囲内であることにより、発泡性組成物は、優れた発泡性を示し、かつ、塗布した際に心地よい刺激が得られやすく、冷却感が得られやすい。

0021

・界面活性剤
界面活性剤は、ハイドロフルオロオレフィンを原液基材と乳化させる乳化剤として配合される。また、界面活性剤は、外部に吐出されたときに、乳化原液中に溶解していた圧縮ガスが放出されて小さな気泡となって分散し、この気泡の発生によって乳化原液中に乳化していたハイドロフルオロオレフィンの気化が促進されて、乳化原液を発泡させてフォームを形成する等の目的で配合される。

0022

界面活性剤は特に限定されない。一例を挙げると、界面活性剤は、POEラウリルエーテル、POEセチルエーテル、POEステアリルエーテル、POEオレイルエーテル、POEベヘニルエーテル、POEオクチルドデシルエーテルなどのポリオキシエチレンアルキルエーテル、POE・POPセチルエーテル、POE・POPデシルテトラデシルエーテルなどのポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドヤシ油脂肪酸モノエタノールアミドラウリン酸ジエタノールアミドラウリン酸モノイソプロパノールアミドなどの脂肪酸アルカノールアミドモノステアリン酸ポリエチレングリコールなどのポリエチレングリコール脂肪酸エステルPOE硬化ヒマシ油などのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、モノステアリン酸POEグリセリルモノオレイン酸POEグリセリルなどのポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ステアリン酸POEセチルエーテル、イソステアリン酸POEラウリルエーテルなどのポリオキシエチレンアルキルエーテル脂肪酸エステル、モノヤシ油脂肪酸POEソルビタン、モノステアリン酸POEソルビタン、モノオレイン酸POEソルビタン、トリイソステアリン酸POEソルビタンなどのポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルモノラウリンヘキサグリセリル、モノミリスチン酸ヘキサグリセリル、モノラウリン酸ペンタグリセリル、モノミリスチン酸ペンタグリセリル、モノオレイン酸ペンタグリセリル、モノステアリン酸ペンタグリセリル、モノラウリン酸デカグルセリル、モノミリスチン酸デカグリセリル、モノステアリン酸デカグリセリル、モノイソステアリン酸デカグリセリル、モノオレイン酸デカグリセリル、モノリノール酸デカグリセリルなどのポリグリセリン脂肪酸エステルなどの非イオン性界面活性剤;ミリスチン酸やステアリン酸などの脂肪酸トリエタノールアミンカリウムなどのアルカリケン化物ラウリルリン酸カリウム、ラウリルリン酸ナトリウムなどのアルキルリン酸塩、POEラウリルエーテルリン酸ナトリウムなどのポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、ラウリル硫酸アンモニウムラウリル硫酸カリウムラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、セチル硫酸ナトリウムなどのアルキル硫酸塩、POEラウリルエーテル硫酸ナトリウム、POEラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン、POEアルキルエーテル硫酸ナトリウム、POEアルキルエーテル硫酸トリエタノールアミンなどのポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、POEラウリルエーテル酢酸カリウム、POEラウリルエーテル酢酸ナトリウム、POEトリデシルエーテル酢酸カリウム、POEトリデシルエーテル酢酸ナトリウムなどのアルキルエーテルカルボン酸塩、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、テトラデセンスルホン酸ナトリウムスルホコハク酸ジオクチルナトリウムジアルキルスルホコハク酸ナトリウムアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムアルキルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムアルカンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムなどのスルホン酸塩などのアニオン性界面活性剤;N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン、N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸カリウム、N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム、N−ラウロイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン、N−ラウロイル−L−グルタミン酸カリウム、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸カリウム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸ナトリウム、N−ステアロイル−L−グルタミン酸ナトリウムなどのN−アシルグルタミン酸塩、N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム、N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンナトリウムなどのN−アシルグリシン塩、N−ヤシ油脂肪酸アシル−DL−アラニントリエタノールアミンなどのN−アシルアラニン塩;ラウロイルメチルアラニンナトリウムなどのアシルアラニン塩などのアミノ酸型アニオン性界面活性剤;ポリオキシエチレンメチルポリシロキサン共重合体ポリオキシプロピレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリオキシエチレンオキシプロピレン)・メチルポリシロキサン共重合体などのシリコーン系界面活性剤ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインラウリルベタイン)、ステアリルベタイン、ラウリン酸アミドプロピルベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン、ステアリルジメチルアミノ酢酸ベタインドデシルアミノメチルジメチルスルホプロピルベタイン、オクタデシルアミノメチルジメチルスルホプロピルベタインなどのアルキルベタインヤシ酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタインコカミドプロピルベタイン)、コカミドプロピルヒドロキシスルタインなどの脂肪酸アミドプロピルベタインなどのベタイン型;2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインなどのアルキルイミダゾール型;ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、ラウロイルグルタミン酸カリウム、ラウロイルメチル−β−アラニンなどのアミノ酸型;ラウリルジメチルアミンN−オキシドオレイルジメチルアミンN−オキシドなどのアミンオキシド型などの両性界面活性剤等である。界面活性剤は併用されてもよい。

0023

これらの中でも、界面活性剤は、ハイドロフルオロオレフィンを乳化しやすく、得られる発泡性組成物の発泡性が良好となり、かつ、泡が弾ける際に心地よい刺激が得られやすい点から、非イオン性界面活性剤を含有することが好ましい。

0024

界面活性剤の含有量は特に限定されない。一例を挙げると、界面活性剤の含有量は、原液基材中、0.1質量%以上であることが好ましく、0.3質量%以上であることがより好ましい。また、界面活性剤の含有量は、原液基材中、15質量%以下であることが好ましく、10質量%以下であることがより好ましい。界面活性剤の含有量が上記範囲内であることにより、発泡性組成物は、泡立ちが優れ、かつ、べたつきにくく使用感がよい。

0025

・ハイドロフルオロオレフィン
ハイドロフルオロオレフィンは、容器内では微細な乳化粒子となって原液基材と乳化して乳化原液を形成しており、かつ、圧縮ガスを溶解する。ハイドロフルオロオレフィンは、外部に吐出されると気化して乳化原液を発泡させる。

0026

ハイドロフルオロオレフィンは、沸点が5〜30℃であり、1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(沸点19℃)が好ましい。沸点が5〜30℃であるハイドロフルオロオレフィンは、他のハイドロフルオロオレフィン(たとえばトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(沸点−19℃)、2,3,3,3−テトラフルオロプロペン(沸点−30℃)等)と比べて、沸点が高い。そのため、発泡性組成物が吐出された場合であっても、沸点が5〜30℃のハイドロフルオロオレフィンは通常瞬時には気化しないため発泡性は悪いが、容器内ではハイドロフルオロオレフィンに溶解している圧縮ガスが大気中に吐出されることにより溶解量が低下して微細な気泡となり、気泡の発生に伴ってハイドロフルオロオレフィンの気化が促進される。このときハイドロフルオロオレフィンは乳化原液中で微細な粒子となって乳化しているため、多数の気泡ができてフォームを形成する。また、フォームはハイドロフルオロオレフィンの気化熱により効率よく冷却されて冷たくなりやすい。さらに、ハイドロフルオロオレフィンとして1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンが使用されることにより、ハイドロフルオロオレフィンは、頭皮や皮膚に塗布されると体表面で気化しやすく、冷感が得られやすい。また、乳化原液自体は、蒸気圧がほとんどない。そのため、乳化原液は、圧縮ガスを溶解しやすい。その結果、発泡性組成物は、心地よい刺激が得られやすく、冷却感がより継続して得られやすい。

0027

ハイドロフルオロオレフィンの含有量は、乳化原液中、40質量%以上であればよく、50質量%以上であることが好ましい。また、ハイドロフルオロオレフィンの含有量は、90質量%以下であればよく、85質量%以下であることが好ましい。ハイドロフルオロオレフィンの含有量が40質量%未満である場合、発泡性組成物は、ハイドロフルオロオレフィンに溶解する圧縮ガスの量が少なく、破泡による刺激が小さくなりやすく、冷感が持続しにくくなる。一方、ハイドロフルオロオレフィンの含有量が90質量%を超える場合、発泡性組成物は、泡立ちにくくなり、破泡による刺激が得られにくい。

0028

・任意成分
乳化原液は、上記水、界面活性剤、ハイドロフルオロオレフィンのほかに、適宜、有効成分、アルコール水溶性高分子油剤パウダー等の任意成分を含んでもよい。

0029

有効成分は、製品の用途や目的などに応じて適宜選択することができる。一例を挙げると、有効成分は、ミノキシジルアデノシンなどの育毛剤塩化カルプロニウムニコチン酸ベンジルセンブリ抽出液トウガラシチンキなどの血管拡張剤レチノール酢酸レチノールパルミチン酸レチノールパントテン酸カルシウムパンテノールアスコルビン酸リン酸マグネシウムアスコルビン酸ナトリウム、dl−α−トコフェロール酢酸トコフェロール、トコフェロール、ニコチン酸トコフェロールジベンゾイルチアミンリボフラビンおよびこれらの混合物などのビタミン類、アスコルビン酸、α−トコフェロール、ジブチルヒドロキシトルエンブチルヒドロキシアニソールエデト酸ナトリウムなどの抗酸化剤尿素サリチル酸などの角質溶解剤コラーゲンヒアルロン酸ヒアルロン酸ナトリウムコンドロイチン硫酸ヘパリン類似物質などの保湿剤イソプロピルメチルフェノールグルコン酸クロルヘキシジンパラオキシ安息香酸エステル安息香酸ナトリウムソルビン酸カリウムフェノキシエタノール塩化ベンザルコニウム塩化ベンゼトニウム塩化クロルヘキシジンパラクロルメタクレゾールなどの殺菌剤ローヤルゼリーエキスシャクヤクエキスヘチマエキスバラエキスレモンエキス、アロエエキスショウブ根エキス、ユーカリエキスセージエキス、茶エキス海藻エキスプラセンタエキスモッコウエキスカンゾウエキスオトギリソウエキスなどの抽出液l−メントールカンフルハッカ油などの清涼剤酸化亜鉛アラントインヒドロキシアルミニウムタンニン酸クエン酸乳酸などの収斂剤、アラントイン、グリチルレチン酸グリチルリチン酸ジカリウムアズレンなどの抗炎症剤ラウリル酸メタクリレート安息香酸メチルフェニル酢酸メチルゲラニルクロトレート、ミリスチン酸アセトフェノン酢酸ベンジルプロピオン酸ベンジル緑茶エキスなどの消臭剤ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルパラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル、エチルヘキシルトリアゾンオキシベンゾンヒドロキシベンゾフェノンスルホン酸ジヒドロキシベンゾフェノンスルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシベンゾフェノンなどの紫外線吸収剤、酸化亜鉛、酸化チタンオクチトリメトキシシラン被覆酸化チタンなどの紫外線散乱剤、N,N−ジエチル−m−トルアミドディート)、ジ−n−ブチルサクシネートヒドロキシアニソールロテノンエチルブチルアセチルアミノプロピオネートイカリジン(ピカリジン)、p−メンタン−3,8−ジオール、3−[アセチル(ブチル)アミノプロピオン酸エチル、2−(2−ヒドロキシエチル)ピペリジン−1−カルボン酸1−メチルプロピルなどの害虫忌避剤クロロヒドロキシアルミニウム、イソプロピルメチルフェノールなどの制汗剤サリチル酸メチルインドメタシンフェルビナクケトプロフェンなどの消炎鎮痛剤天然香料合成香料などの各種香料などが挙げられる。

0030

有効成分が配合される場合、有効成分の含有量は特に限定されない。一例を挙げると、有効成分の含有量は、原液基材中、0.1質量%以上であることが好ましく、0.3質量%以上であることがより好ましい。また、有効成分の含有量は、原液基材中、30質量%以下であることが好ましく、25質量%以下であることがより好ましい。有効成分の含有量が上記範囲内であることにより、有効成分を配合することによる効果が得られやすく、かつ、発泡性組成物は、有効成分によって発泡性が低下しにくい。

0031

アルコールは、水に溶解しにくい有効成分の溶媒として好適に配合される。また、アルコールは、発泡性を調整し、破泡時の刺激を調整する等の目的で好適に配合される。

0032

アルコールは特に限定されない。一例を挙げると、アルコールは、エタノール、イソプロパノール等の炭素数が2〜3個の1価アルコールプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールヘキシレングリコールグリセリンジプロピレングリコールジグリセリンなどの多価アルコールである。

0033

アルコールが配合される場合、アルコールの含有量は特に限定されない。一例を挙げると、アルコールの含有量は、原液基材中、1質量%以上であることが好ましく、2質量%以上であることがより好ましい。また、アルコールの含有量は、原液基材中、30質量%以下であることが好ましく、25質量%以下であることがより好ましい。アルコールの含有量が上記範囲内であることにより、アルコールを配合することによる効果が得られやすく、かつ、発泡性組成物は、アルコールによって発泡性が低下しにくい。

0034

水溶性高分子は、泡の膜を強くし、破泡時の音や刺激を強くしてマッサージ感を得られやすくする等の目的で好適に配合される。

0036

水溶性高分子が配合される場合、水溶性高分子の含有量は特に限定されない。一例を挙げると、水溶性高分子の含有量は、原液基材中、0.01質量%以上であることが好ましく、0.03質量%以上であることがより好ましい。また、水溶性高分子の含有量は、原液基材中、5質量%以下であることが好ましく、3質量%以下であることがより好ましい。水溶性高分子の含有量が上記範囲内であることにより、水溶性高分子を配合することによる効果が得られやすく、かつ、乳化原液の粘度が高くなり過ぎず、乳化性が低下しにくい。

0037

油剤は、溶解している圧縮ガスの放出状態を調整し、破泡時の音や刺激を調整する等の目的で好適に配合される。

0038

油剤は特に限定されない。一例を挙げると、油剤は、ジメチコンメチルポリシロキサンシクロペンタシロキサンシクロヘキサシロキサンオクタメチルシクロテトラシロキサンデカメチルシクロペンタシロキサンドデカメチルシクロヘキサシロキサン、メチルシクロポリシロキサンテトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサンオクタメチルトリシロキサンデカメチルテトラシロキサンメチルハイドロジェンポリシロキサンメチルフェニルポリシロキサンなどのシリコーンオイル流動パラフィンイソパラフィンなどの炭化水素油;ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール、ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール、ジ−2−エチルへキサン酸ネオペンチルグリコールジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジラウリン酸プロピレングリコールジステアリン酸エチレングリコールジラウリン酸ジエチレングリコールジステアリン酸ジエチレングリコールジイソステアリン酸ジエチレングリコールジオレイン酸ジエチレングリコール、ジラウリン酸トリエチレングリコール、ジステアリン酸トリエチレングリコール、ジイソステアリン酸トリエチレングリコール、ジオレイン酸トリエチレングリコール、モノステアリン酸プロピレングリコール、モノオレイン酸プロピレングリコール、モノステアリン酸エチレングリコール、トリ2−エチルへキサン酸グリセリル、トリ(カプリルカプリン酸)グリセリン、イソノナン酸イソノニルイソノナン酸イソトリデシルコハク酸ジエトキシエチルリンゴ酸ジイソステアリルミリスチン酸イソプロピルパルミチン酸イソプロピルイソオクタンセチルヒドロキシステアリン酸オクチルヒドロシキシステアリン酸エチルヘキシルなどのエステル油オリーブ油ツバキ油トウモロコシ油ヒマシ油サフラワー油ホホバ油ヤシ油などの油脂;イソステアリン酸、オレイン酸などの脂肪酸;オレイルアルコールイソステアリルアルコールなどの高級アルコール等である。

0039

油剤が配合される場合、油剤の含有量は特に限定されない。一例を挙げると、油剤の含有量は、原液基材中、0.1質量%以上であることが好ましく、0.5質量%以上であることがより好ましい。また、油剤の含有量は、原液基材中、15質量%以下であることが好ましく、10質量%以下であることがより好ましい。油剤の含有量が上記範囲内であることにより、油剤を配合することによる効果が得られやすい。また、発泡性組成物は、発泡性が低下しにくく、かつ、乾燥性が低下しにくく、べたつきが生じにくい。

0040

パウダーは、原液基材とハイドロフルオロオレフィンを乳化しやすくする、皮脂吸着して頭皮環境を整える、サラサラ感を付与して使用感を向上させる等の目的で好適に配合される。

0041

パウダーは特に限定されない。一例を挙げると、パウダーは、タルク、酸化亜鉛、酸化チタン、シリカゼオライトタピオカデンプンカオリン雲母炭酸マグネシウム炭酸カルシウムケイ酸亜鉛ケイ酸マグネシウムケイ酸アルミニウムケイ酸カルシウム等である。

0042

パウダーが配合される場合、パウダーの含有量は特に限定されない。一例を挙げると、パウダーの含有量は、原液基材中、0.1質量%以上であることが好ましく、0.3質量%以上であることがより好ましい。また、パウダーの含有量は、原液基材中、10質量%以下であることが好ましく、8質量%以下であることがより好ましい。パウダーの含有量が上記範囲内であることにより、パウダーを配合することによる効果が得られやすく、かつ、発泡性組成物は、吐出される際に、吐出通路において詰まりが生じにくい。

0043

乳化原液の調製方法は特に限定されない。乳化原液は、従来公知の方法により調製することができる。たとえば、乳化原液は、上記界面活性剤、任意成分を水や温水に添加して原液基材を調製し、これにハイドロフルオロオレフィンを添加して乳化させることにより調製され得る。

0044

(圧縮ガス)
圧縮ガスは、乳化原液を加圧して外部に吐出する噴射剤として配合される。また、圧縮ガスは、乳化原液に一部が溶解することにより、発泡性組成物が外部に吐出された際に、溶解していた圧縮ガスが微細な気泡となり、ハイドロフルオロオレフィンの気化を促進させ、乳化原液を発泡させてフォームを形成する発泡剤として作用する。

0045

圧縮ガスは、特に、容器内で乳化原液中に乳化している沸点5〜30℃のハイドロフルオロオレフィンにも溶解することにより、外部に吐出された際に飽和溶解量の低下に伴って微細な気泡となり、ハイドロフルオロオレフィンの気化を促進する。その結果、発泡性組成物は、泡が弾ける際に心地よい刺激が得られやすい。また、圧縮ガスはゆっくりと放出され、ハイドロフルオロオレフィンの気化を継続させ、冷却感を持続させることができる。

0046

圧縮ガスは特に限定されない。一例を挙げると、圧縮ガスは、窒素、空気、酸素、水素、二酸化炭素、亜酸化窒素等である。これらの中でも、圧縮ガスは、ハイドロフルオロオレフィンへの溶解量が多く、発生する泡の粒が多くなり、心地よい刺激が得られやすいことから、また、溶解していた圧縮ガスが長時間放出され、冷感が持続しやすいことから、二酸化炭素、亜酸化窒素等の高溶解性圧縮ガスを含むことが好ましく、二酸化炭素および亜酸化窒素のうち、少なくともいずれか1種を含むことがより好ましい。また、発生する泡の粒が微細になり、やさしい刺激が得られやすいことから、圧縮ガスは、窒素、空気、酸素、水素等の低溶解性圧縮ガスを含むことが好ましく、窒素、空気、酸素および水素のうち、少なくともいずれか1種を含むことがより好ましい。

0047

なお、本実施形態の発泡性組成物は、上記圧縮ガスのほかに、噴射剤として液化ガスを含んでもよい。液化ガスは特に限定されない。一例を挙げると、液化ガスは、プロパンノルマルブタンイソブタンおよびこれらの混合物からなる液化石油ガスジメチルエーテル、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン(HFO−1234ze)、トランス−2,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン(HFO−1234yf)などのハイドロフルオロオレフィン、およびこれらの混合物等である。液化ガスは、さらに冷却温度や持続時間などを調整するためにノルマルペンタンイソペンタン等の沸点が5〜40℃である炭化水素が配合されてもよい。

0048

液化ガスが配合される場合、液化ガスの配合量は特に限定されない。一例を挙げると、液化ガスの含有量は、圧縮ガスを除く発泡性組成物中、3質量%以上であることが好ましく、5質量%以上であることがより好ましい。また、液化ガスの含有量は、30質量%以下であることが好ましく、25質量%以下であることがより好ましい。液化ガスの含有量が上記範囲内であることにより、発泡性組成物は、噴射された際に、気化速度が速くなり過ぎず、適度な冷却効果が維持されやすい。

0049

圧縮ガスは、25℃における容器内の圧力が0.2MPa以上となるよう充填されることが好ましく、0.3MPa以上となるよう充填されることがより好ましい。また、圧縮ガスは、25℃における容器内の圧力が0.8MPa以下となるよう充填されることが好ましく、0.7MPa以下となるよう充填されることがより好ましい。圧力が上記範囲内になるよう圧縮ガスが充填されることにより、圧縮ガスは、乳化原液に適度に溶解し、吐出された際に気泡が発生しやすく、破泡時に心地よい刺激が得られやすい。

0050

発泡性組成物全体の説明に戻り、本実施形態の発泡性組成物は、吐出製品が作製される際、耐圧性の容器本体に充填される。充填された状態において、発泡性組成物は、主に気体状態の圧縮ガスからなる気相と、乳化原液および乳化原液に溶解している液体状態の圧縮ガスとからなる液相とが形成される。本実施形態の発泡性組成物において、圧縮ガスは、このような乳化原液の液相(特にハイドロフルオロオレフィン)に、多く溶解している。具体的には、圧縮ガスが高溶解性圧縮ガスを含有している場合は、25℃、0.5MPaにおいて、圧縮ガスは、発泡性組成物の液相に28.0g/L以上溶解していることが好ましく、30.0g/L以上溶解していることがより好ましい。また、圧縮ガスは発泡性組成物の液相に52.0g/L以下溶解していることが好ましく、50.0g/L以下溶解していることがより好ましい。このような発泡性組成物は、破泡時に心地よい刺激が得られやすく、また、乳化原液からの放出が継続されて冷却感が持続しやすい。また、圧縮ガスが低溶解性圧縮ガスを含有している場合は、25℃、0.5MPaにおいて、圧縮ガスは、発泡性組成物の液相に3.0g/L以上溶解していることが好ましく、4.0g/L以上溶解していることがより好ましい。また、圧縮ガスは発泡性組成物の液相に20.0g/L以下溶解していることが好ましく、10.0g/L以下溶解していることがより好ましい。このような発泡性組成物は、泡の粒が小さくなって泡破泡時にやさしい刺激が得られやすい。

0051

発泡性組成物の調製方法は特に限定されない。一例を挙げると、発泡性組成物は、上記乳化原液を耐圧性の容器本体に充填し、容器本体にエアゾールバルブを取り付けて密封し、エアゾールバルブから圧縮ガスを充填し、圧縮ガスを溶解させることにより製造し得る。

0052

<吐出製品>
本発明の一実施形態の吐出製品は、上記した発泡性組成物が充填され、圧縮ガスにより乳化原液を加圧して吐出する、吐出製品である。なお、本発明の吐出製品は、圧縮ガスにより乳化原液を加圧して吐出することのできる構成を備えていればよく、このような構成は特に限定されない。そこで、本実施形態では、一例として、発泡性組成物と圧縮ガスとが充填された容器本体と、容器本体に取り付けられたバルブ機構とを主に備える吐出製品について説明する。

0053

(容器本体)
容器本体は、乳化原液および圧縮ガスが充填される容器である。容器本体は、上部に開口を有する有底筒状耐圧容器である。開口は、乳化原液を充填するための充填口であり、後述するバルブ機構により閉止される。

0054

容器本体の材質は特に限定されない。一例を挙げると、容器本体の材質は、アルミニウム、ブリキ等の金属、各種合成樹脂耐圧ガラス等である。

0055

(バルブ機構)
バルブ機構は、容器本体の開口を閉止して密封するための部材である。また、バルブ機構は、ハウジングと、容器本体の内外を連通するステム孔が形成されたステムと、ステム孔の周囲に取り付けられ、ステム孔を閉止するためのステムラバーとを主に備える。ハウジングは、ステムを収容する。ステムは、略円筒状の部位であり、吐出時にハウジング内に取り込まれた発泡性組成物が通過するステム内通路が形成されている。ステム内通路の下端近傍には、ハウジング内の空間とステム内通路とを連通するステム孔が形成されている。ステムの上端には、発泡性組成物を吐出するための吐出部材が取り付けられる。ステムラバーは、ステム孔の周囲に取り付けられ、ハウジングの内部空間と外部とを適宜遮断するための部材である。ステムラバーは、円盤状の部材であり、非吐出時において、内周面をステムのステム孔が形成された外周面密着させて、ステム孔を閉止する。

0056

(吐出部材)
吐出部材は、発泡性組成物を吐出するための部材であり、ステムの上端に取り付けられる。吐出部材は、ノズル部と、使用者が指等により操作する操作部とを主に備える。ノズル部は、略円筒状の部位であり、発泡性組成物が通過する吐出通路が形成されている。吐出通路の先端には開口(吐出孔)が形成されている。吐出孔からは、発泡性組成物が吐出される。吐出孔の数および形状は特に限定されない。吐出孔は、複数であってもよい。また、吐出孔の形状は、略円形状略角形状等であってもよい。

0057

本実施形態の吐出製品は、吐出部材が押し下げられると、バルブ機構のステムが下方に押し下げられる。これにより、ステムラバーが下方に撓み、ステム孔が開放される。その結果、容器本体内と外部とが連通する。容器本体内と外部とが連通すると、容器本体の気相部分に主に存在する圧縮ガスの圧力によって、乳化原液の液面が押圧される。これにより乳化原液は、ハウジング内に取り込まれ、次いで、ステム孔、ステム内通路を通過し、吐出部材に送られ、その後、吐出孔から吐出される。

0058

以下、実施例により本発明をより具体的に説明する。本発明は、これら実施例に何ら限定されない。

0059

(実施例1)
以下の処方(単位:質量%)に従って、ハイドロフルオロオレフィンを含まない原液基材1を調製した。アルミニウム製耐圧容器(満注量130mL)に、原液基材1を21.0g(乳化原液中24.8質量%、30容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を63.7g(乳化原液中75.2質量%、70容量%)充填し、耐圧容器の開口部にバルブを取り付けて密封した。容器を振とうして原液基材1とハイドロフルオロオレフィンとを乳化させた。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは3.0gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は42.2g/Lであった。
*1:HFO−1233zd、沸点19℃、液密度1.3g/mL

0060

<原液基材1>
モノラウリン酸POE(20)ソルビタン(*2) 1.0
モノステアリン酸POE(20)ソルビタン(*3) 0.1
ヒドロキシエチルセルロース0.1
メチルパラベン0.1
エタノール5.0
精製水92.7
タルク1.0
合計 100.0(質量%)
*2:NIKKOLTL−10(商品名)、日光ケミカル(株)製
*3:NIKKOL TS−10V(商品名)、日光ケミカルズ(株)製

0061

(実施例2)
原液基材1を24.5g(乳化原液中29.3質量%、35容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を59.2g(乳化原液中70.7質量%、65容量%)充填したこと以外は実施例1と同様にして乳化原液を調製した。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは2.9gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は41.4g/Lであった。

0062

(実施例3)
原液基材1を17.5g(乳化原液中20.4質量%、25容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を67.3g(乳化原液中79.6質量%、75容量%)充填したこと以外は実施例1と同様にして乳化原液を調製した。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは3.2gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は45.1g/Lであった。

0063

(実施例4)
原液基材1を14.0g(乳化原液中16.1質量%、20容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を72.8g(乳化原液中83.9質量%、80容量%)充填したこと以外は実施例1と同様にして乳化原液を調製した。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは3.5gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は49.4g/Lであった。

0064

(実施例5)
原液基材1を10.5g(乳化原液中11.9質量%、15容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を77.4g(乳化原液中88.1質量%、85容量%)充填したこと以外は実施例1と同様にして乳化原液を調製した。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは3.5gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は49.4g/Lであった。

0065

(実施例6)
アルミニウム製耐圧容器(満注量130mL)に、原液基材1を21.0g(乳化原液中36.6質量%、炭酸ガスを除く発泡性組成物中30.3質量%、30容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)を36.4g(乳化原液中63.4質量%、炭酸ガスを除く発泡性組成物中52.4質量%、40容量%)充填し、耐圧容器の開口部にバルブを取り付けて密封した。さらに、バルブのステムからブタン(*4)を12.0g(炭酸ガスを除く発泡性組成物中17.3質量%、30容量%)充填し、容器を振とうして原液基材1とハイドロフルオロオレフィンとブタンを乳化させた。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは2.0gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は28.1g/Lであった。
*4:ノルマルブタン(沸点−0.5℃)とイソブタン(沸点−11.7℃)の混合物、液密度0.573g/mL

0066

(実施例7)
炭酸ガスの代わりに窒素ガスを充填し、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整したこと以外は実施例1と同様にして発泡性組成物を調製した。なお、充填した窒素ガスは0.4gであり、液相に溶解している窒素ガスの濃度は5.3g/Lであった。

0067

(比較例1)
原液基材1を49.0g(乳化原液中64.2質量%、70容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を27.3g(乳化原液中35.8質量%、30容量%)充填したこと以外は実施例1と同様にして乳化原液を調製した。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは1.6gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は22.9g/Lであった。

0068

(比較例2)
原液基材1を7.0g(乳化原液中7.9質量%、10容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を81.9g(乳化原液中92.1質量%、90容量%)充填したこと以外は実施例1と同様にして乳化原液を調製した。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは3.7gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は52.2g/Lであった。

0069

(比較例3)
アルミニウム製耐圧容器(満注量130mL)に、原液基材1を21.0g(炭酸ガスを除く発泡性組成物中42.8質量%、30容量%)充填し、口部にバルブを取り付けて密封した。さらに、バルブのステムからブタンを28.1g(炭酸ガスを除く発泡性組成物中57.2質量%、70容量%)充填し、容器を振とうして原液基材とブタンを乳化させた。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは1.2gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は16.7g/Lであった。

0070

(比較例4)
アルミニウム製耐圧容器(満注量130mL)に、原液基材1を21.0g(炭酸ガスを除く発泡性組成物中32.6質量%、30容量%)、イソペンタン(*5)を43.4g(炭酸ガスを除く発泡性組成物中67.4質量%、70容量%)充填し、耐圧容器の開口部にバルブを取り付けて密封した。容器を振とうして原液基材とイソペンタンを乳化させた。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは2.0gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は27.9g/Lであった。
*5:沸点27.8℃、液密度0.62g/mL

0071

実施例1〜6および比較例1〜4の発泡性組成物の処方(圧縮ガスを除く)を、以下の表1〜表2に示す。なお、表中の数値のうち、上段は質量%、下段(カッコ内)は容量%を示す。

0072

0073

0074

実施例1〜7および比較例1〜4において調製した発泡性組成物を用いて、以下の評価方法により、吐出物の状態、冷却感、マッサージ効果を評価した。結果を表3に示す。

0075

<吐出物の状態>
25℃に調整した恒温水槽中に1時間浸漬して内容物の温度を25℃に調整した吐出製品を用いて、手のひら上に発泡性組成物を吐出したときの吐出物の状態を評価した。
評価基準
◎:吐出物は、泡立ちは小さいが次々と泡立った。
○1:吐出物は、泡立った。
○2:吐出物は、泡立った(泡の粒は微細であった)。
×:吐出物は、ほとんど泡立たなかった。

0076

<冷却感>
25℃に調整した恒温水槽中に1時間浸漬して内容物の温度を25℃に調整した吐出製品を用いて、手のひら上に発泡性組成物を吐出し、吐出物を頭皮に押し当てるように塗布したときの冷却感を評価した。
(評価基準)
◎:吐出物は、適度な冷却感が得られ、かつ、冷却感が3分を超えて持続した。
○:吐出物は、適度な冷却感が得られ、かつ、冷却感が2〜3分持続した。
×1:吐出物は、塗布直後に強い冷却感が得られたが、冷却感が持続しなかった。
×2:吐出物は、冷却感がほとんど得られなかった。

0077

<マッサージ効果>
25℃に調整した恒温水槽中に1時間浸漬して内容物の温度を25℃に調整した吐出製品を用いて、手のひら上に発泡性組成物を吐出し、吐出物を頭皮に押し当てるように塗布したときのマッサージ効果を評価した。
(評価基準)
◎:ピリピリする心地よい刺激が感じられた。
○:マイルドな刺激が感じられた。
×:刺激は感じられなかった。

0078

0079

表3に示されるように、実施例1〜5の吐出製品によって吐出された発泡性組成物は、手のひらで次々と泡立ち、適度な冷却感が持続し、かつ、頭皮に対する心地よいマッサージ効果が得られた。沸点が5〜30℃のハイドロフルオロオレフィンの一部を液化石油ガスで置き換えた実施例6の発泡性組成物は、炭酸ガスの溶解量が少なくなり、塗布直後の冷却感は強くなったが持続時間が短くなり、また、マッサージ効果はマイルドになった。炭酸ガスの代わりに窒素ガスを用いた実施例7の発泡性組成物は、吐出物は泡の粒が小さく、マイルドな刺激が得られた。

0080

一方、沸点が5〜30℃のハイドロフルオロオレフィンの含有量が少ない比較例1の発泡性組成物は、泡立ったものの、冷却感が得られず、マッサージ効果も得られなかった。また、沸点が5〜30℃のハイドロフルオロオレフィンの含有量が多い比較例2の発泡性組成物は、泡立たず、マッサージ効果も得られなかった。また、沸点が5〜30℃のハイドロフルオロオレフィンに代えて液化石油ガス(ブタン)を用いた比較例3の発泡性組成物は、塗布直後に強い冷却感が得られたが、冷却感が持続せず、マッサージ効果も得られなかった。沸点が5〜30℃のハイドロフルオロオレフィンに代えて同等の沸点を有する炭化水素系溶剤(イソペンタン)を用いた比較例4の発泡性組成物は、泡立ったものの、冷却感が得られず、マッサージ効果も得られなかった。

0081

(実施例8)育毛料
以下の処方に従って、ハイドロフルオロオレフィンを含まない原液基材2を調製した。アルミニウム製耐圧容器(満注量130mL)に、原液基材2を21.0g(乳化原液中24.8質量%、30容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を63.7g(乳化原液中75.2質量%、70容量%)充填し、耐圧容器の開口部にバルブを取り付けて密封した。容器を振とうして原液基材2とハイドロフルオロオレフィンとを乳化させた。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは2.9gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は40.7g/Lであった。

0082

<原液基材2>
モノラウリン酸POE(20)ソルビタン(*2) 1.0
POE(20)POP(8)セチルエーテル(*4) 0.2
ヒドロキシエチルセルロース0.1
メチルパラベン0.1
メントール0.5
d−カンフル0.5
センブリ抽出液0.3
グリチルリチン酸ジカリウム0.1
D−パンテノール0.3
エタノール5.0
精製水90.9
タルク1.0
合計 100.0(質量%)
*4:NIKKOL PBC−44(商品名)、日光ケミカルズ(株)製

0083

(実施例9)制汗剤
以下の処方に従って、ハイドロフルオロオレフィンを含まない原液基材3を調製した。アルミニウム製耐圧容器(満注量130mL)に、原液基材3を20.6g(乳化原液中24.4質量%、30容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を63.7g(乳化原液中75.6質量%、70容量%)充填し、耐圧容器の開口部にバルブを取り付けて密封した。容器を振とうして原液基材2とハイドロフルオロオレフィンとを乳化させた。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは3.2gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は45.0g/Lであった。

0084

<原液基材3>
モノラウリン酸POE(20)ソルビタン(*2) 1.0
モノステアリン酸POE(20)ソルビタン(*4) 0.5
ヒドロキシエチルセルロース0.1
メチルパラベン0.1
メントール0.2
イソプロピルメチルフェノール1.0
スルホ石炭酸亜鉛0.3
ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール3.0
エタノール10.0
精製水82.8
タルク1.0
合計 100.0(質量%)

0085

(実施例10)UVカット
以下の処方に従って、ハイドロフルオロオレフィンを含まない原液基材4を調製した。アルミニウム製耐圧容器(満注量130mL)に、原液基材4を20.4g(乳化原液中24.2質量%、30容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を63.7g(乳化原液中75.8質量%、70容量%)充填し、耐圧容器の開口部にバルブを取り付けて密封した。容器を振とうして原液基材2とハイドロフルオロオレフィンとを乳化させた。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは3.0gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は42.1g/Lであった。

0086

<原液基材4>
モノラウリン酸POE(20)ソルビタン(*2) 1.0
モノステアリン酸POE(20)ソルビタン(*4) 0.5
ヒドロキシエチルセルロース0.1
メチルパラベン0.1
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルと
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルの混合物(*5) 10.0
ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール5.0
デカメチルシクロペンタシロキサン3.0
メチルパラベン 0.1
エタノール15.0
精製水58.7
微粒子酸化チタン(*6) 1.0
微粒子酸化亜鉛(*7) 5.0
タルク0.5
合計 100.0(質量%)
*5:ユビナールA Plus B(商品名)、BASFジャパン(株)製
*6:MT−100AQ(商品名)、テイカ(株)製
*7:MZ−500HP(商品名)、テイカ(株)製

0087

(実施例11) 虫よけ
以下の処方に従って、ハイドロフルオロオレフィンを含まない原液基材5を調製した。アルミニウム製耐圧容器(満注量130mL)に、原液基材5を24.5g(乳化原液中29.3質量%、35容量%)、ハイドロフルオロオレフィン(1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(*1))を59.2g(乳化原液中70.7質量%、65容量%)充填し、耐圧容器の開口部にバルブを取り付けて密封した。容器を振とうして原液基材2とハイドロフルオロオレフィンとを乳化させた。次いで、バルブのステムから炭酸ガスを充填して乳化原液に溶解させ、平衡圧力を0.5MPa(25℃)に調整した。なお、充填した炭酸ガスは2.8gであり、液相に溶解している炭酸ガスの濃度は39.3g/Lであった。

0088

<原液基材5>
モノラウリン酸POE(20)ソルビタン(*2) 1.0
モノステアリン酸POE(20)ソルビタン(*3) 0.1
ヒドロキシエチルセルロース0.1
メチルパラベン0.1
メントール0.5
N,N−ジエチル−m−トルアミド10.0
エタノール5.0
精製水82.2
タルク1.0
合計 100.0(質量%)

0089

実施例8〜11において調製した発泡性組成物を用いて、以下の評価方法により、吐出物の状態、冷却感、マッサージ効果を評価した。結果を表4に示す。なお、マッサージ効果については、実施例8は吐出物を頭皮に押し当てるように塗布したときのマッサージ効果を、実施例9〜11は吐出物を腕に塗り伸ばしたときのマッサージ効果を評価した。
(評価基準)
◎:ピリピリする心地よい刺激が感じられた。
○:マイルドな刺激が感じられた。
×:刺激は感じられなかった。

0090

実施例

0091

表4に示されるように、実施例8〜11の吐出製品によって吐出された発泡性組成物は、手のひらで次々と泡立ち、適度な冷却感が持続し、かつ、頭皮または腕に対する心地よいマッサージ効果が得られた。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 日光ケミカルズ株式会社の「 毛髪化粧料」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】洗髪後の濡れた毛髪における過多のドライヤー使用による熱ダメージ、ドライヤー乾燥過程における長時間のコーミングによる摩擦ダメージなどを軽減するため、毛髪がすぐに乾く、撥水効果の高い毛髪化粧料の提... 詳細

  • 株式会社マンダムの「 口臭抑制剤」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】安全性が高く、経口摂取することが可能な口臭抑制剤を提供する。【解決手段】 ジュンサイ抽出物を含むことを特徴とする口臭抑制剤を提供する。前記の口臭抑制剤は、さらに、ルイボス抽出物及びリンゴンベ... 詳細

  • サラヤ株式会社の「 羅漢果抽出物」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】水不溶物が抑制された羅漢果抽出物を提供する。【解決手段】(1)モグロシドVを0.01質量%〜70質量%;及び(2)水不溶性成分5質量%以下を含有し、水不溶性成分含有量/ポリフェノール含有量が、... 詳細

この 技術と関連性が強い法人

関連性が強い法人一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ