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図面 (20)

課題

本発明はロゴ制御部及びロゴの制御方法に関する。

解決手段

本発明のロゴ制御部は、複数の映像フレームに基づいて上記複数の映像フレームに共通して含まれたロゴ領域を検出するロゴ領域検出部と、上記ロゴ領域を基準として拡張されたロゴ周辺領域を設定するロゴ周辺領域設定部と、少なくとも1つの映像フレームの階調値に基づいて表示負荷値を算出し、上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいたロゴ周辺領域の代表値と上記表示負荷値の差が第1基準値を超えるか否かを判断する表示負荷判断部と、上記ロゴ周辺領域の代表値と上記表示負荷値の差が上記第1基準値を超えており、上記ロゴ領域の階調値に基づいたロゴ領域の代表値と上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいたロゴ領域のしきい値の差が第2基準値以下である場合、上記ロゴ周辺領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させるロゴ周辺領域補正部と、を含む。

概要

背景

情報化技術が発達するにつれて、ユーザー情報間連結媒体である表示装置重要性浮き彫りになっている。これに応じて液晶表示装置(Liquid Crystal Display Device)、有機発光表示装置(Organic Light Emitting Display Device)、プラズマ表示装置(Plasma Display Device)などの表示装置の使用が増加している。

有機発光表示装置は、複数の画素を含み、映像フレームを構成する複数の階調値に対応するように複数の画素の有機発光ダイオード発光させることで、映像フレームを表示することができる。

映像フレームが共通の特定領域にロゴ(logo)を含む場合、特定領域の有機発光ダイオードは、ロゴを表示するために高輝度で発光し続けなければならない。従って、特定領域の有機発光ダイオードは、他の領域の有機発光ダイオードよりも速く劣化するという問題がある。

概要

本発明はロゴ制御部及びロゴの制御方法に関する。本発明のロゴ制御部は、複数の映像フレームに基づいて上記複数の映像フレームに共通して含まれたロゴ領域を検出するロゴ領域検出部と、上記ロゴ領域を基準として拡張されたロゴ周辺領域を設定するロゴ周辺領域設定部と、少なくとも1つの映像フレームの階調値に基づいて表示負荷値を算出し、上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいたロゴ周辺領域の代表値と上記表示負荷値の差が第1基準値を超えるか否かを判断する表示負荷判断部と、上記ロゴ周辺領域の代表値と上記表示負荷値の差が上記第1基準値を超えており、上記ロゴ領域の階調値に基づいたロゴ領域の代表値と上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいたロゴ領域のしきい値の差が第2基準値以下である場合、上記ロゴ周辺領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させるロゴ周辺領域補正部と、を含む。

目的

本発明の解決しようとする技術的課題は、表示負荷に応じてロゴ領域及びロゴ周辺領域の階調値を調整することができるロゴ制御部及びロゴの制御方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

複数の第1映像フレームに基づいて前記複数の第1映像フレームに共通して含まれたロゴ領域を検出するロゴ領域検出部と、前記ロゴ領域を基準として拡張されたロゴ周辺領域を設定するロゴ周辺領域設定部と、少なくとも1つの第1映像フレームの階調値に基づいて表示負荷値を算出し、前記ロゴ周辺領域の階調値に基づいたロゴ周辺領域の代表値と前記表示負荷値の差が第1基準値を超えるか否かを判断する表示負荷判断部と、前記ロゴ周辺領域の代表値と前記表示負荷値の差が前記第1基準値を超えており、前記ロゴ領域の階調値に基づいたロゴ領域の代表値と前記ロゴ周辺領域の階調値に基づいた第1ロゴ領域のしきい値の差が第2基準値以下である場合、前記ロゴ周辺領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて第2映像フレームを生成するロゴ周辺領域補正部と、を含むことを特徴とするロゴ制御部。

請求項2

前記第1映像フレームの前記ロゴ周辺領域の階調値に基づいて前記第1ロゴ領域のしきい値を設定する第1ロゴ領域のしきい値設定部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のロゴ制御部。

請求項3

前記第1ロゴ領域のしきい値設定部は前記第1映像フレームの前記ロゴ周辺領域の階調値の第1平均値を算出する第1平均値算出部と、前記第1平均値にマージン値加算して前記第1ロゴ領域のしきい値を算出するマージン値加算部と、含み、前記ロゴ周辺領域の代表値は第1平均値と対応することを特徴とする請求項2に記載のロゴ制御部。

請求項4

前記表示負荷判断部は、前記少なくとも1つの第1映像フレームの階調値の第2平均値を算出する第2平均値算出部と、前記第1平均値と前記第2平均値の差が前記第1基準値を超えるか否かを判断する第1比較部と、を含み、前記表示負荷値は前記第2平均値と対応することを特徴とする請求項3に記載のロゴ制御部。

請求項5

前記ロゴ周辺領域補正部は、前記第1映像フレームの前記ロゴ領域の階調値の第3平均値を算出する第3平均値算出部を含み、前記ロゴ領域の代表値は前記第3平均値と対応することを特徴とする請求項4に記載のロゴ制御部。

請求項6

前記ロゴ周辺領域補正部は、前記第3平均値と前記第1ロゴ領域のしきい値の差が前記第2基準値以下であるか否かを比較する第2比較部と、前記第3平均値と前記第1ロゴ領域のしきい値の差が前記第2基準値以下である場合、前記ロゴ周辺領域のサブ領域のそれぞれに対する階調値をサブ領域のしきい値以下に制限する第1マッピングカーブ(mappingcurves)を算出するロゴ周辺領域カーブ算出部と、前記第1マッピングカーブに基づいて前記第1映像フレームの前記サブ領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて前記第2映像フレームを生成する第2映像フレーム生成部と、をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載のロゴ制御部。

請求項7

前記サブ領域のしきい値は、対応する前記サブ領域が前記ロゴ領域に近いほど減少することを特徴とする請求項6に記載のロゴ制御部。

請求項8

前記サブ領域のしきい値は、前記第1ロゴ領域のしきい値より大きいかまたは同一であることを特徴とする請求項7に記載のロゴ制御部。

請求項9

前記第2映像フレームの前記ロゴ周辺領域の階調値に基づいて第2ロゴ領域のしきい値を設定する第2ロゴ領域のしきい値設定部と、前記第2映像フレームの前記ロゴ領域の階調値を前記第2ロゴ領域のしきい値以下に補正するロゴ領域補正部と、をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載のロゴ制御部。

請求項10

前記ロゴ領域補正部は、前記第2映像フレームの前記ロゴ領域の階調値を前記第2ロゴ領域のしきい値以下に制限する第2マッピングカーブを算出するロゴ領域カーブ算出部と、前記第2マッピングカーブに基づいて前記第2映像フレームの前記ロゴ領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて第3映像フレームを生成する第3映像フレーム生成部と、を含み、前記ロゴ領域検出部は、前記複数の第1映像フレームに共通して含まれた高階調領域を検出する高階調領域検出部と、前記複数の第1映像フレームに共通して含まれた静止領域を検出する静止領域検出部と、前記複数の第1映像フレームに共通して含まれたエッジ領域を検出するエッジ領域検出部と、前記高階調領域、前記静止領域、及び前記エッジ領域の重畳された領域を前記ロゴ領域として検出する重畳領域抽出部と、を含むことを特徴とする請求項9に記載のロゴ制御部。

技術分野

0001

本発明はロゴ制御部及びロゴの制御方法に関する。

背景技術

0002

情報化技術が発達するにつれて、ユーザー情報間連結媒体である表示装置重要性浮き彫りになっている。これに応じて液晶表示装置(Liquid Crystal Display Device)、有機発光表示装置(Organic Light Emitting Display Device)、プラズマ表示装置(Plasma Display Device)などの表示装置の使用が増加している。

0003

有機発光表示装置は、複数の画素を含み、映像フレームを構成する複数の階調値に対応するように複数の画素の有機発光ダイオード発光させることで、映像フレームを表示することができる。

0004

映像フレームが共通の特定領域にロゴ(logo)を含む場合、特定領域の有機発光ダイオードは、ロゴを表示するために高輝度で発光し続けなければならない。従って、特定領域の有機発光ダイオードは、他の領域の有機発光ダイオードよりも速く劣化するという問題がある。

先行技術

0005

韓国特許出願公開第2016/0095673号明細書
韓国特許出願公開第2015/0049895号明細書
韓国特許出願公開第2016/0019341号明細書
韓国特許出願公開第2016/0071886号明細書

発明が解決しようとする課題

0006

本発明の解決しようとする技術的課題は、表示負荷に応じてロゴ領域及びロゴ周辺領域の階調値を調整することができるロゴ制御部及びロゴの制御方法を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

本発明の一実施形態によるロゴ制御部は、複数の第1映像フレームに基づいて上記複数の第1映像フレームに共通して含まれたロゴ領域を検出するロゴ領域検出部と、上記ロゴ領域を基準として拡張されたロゴ周辺領域を設定するロゴ周辺領域設定部と、少なくとも1つの第1映像フレームの階調値に基づいて表示負荷値を算出し、上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいたロゴ周辺領域の代表値と上記表示負荷値の差が第1基準値を超えるか否かを判断する表示負荷判断部と、上記ロゴ周辺領域の代表値と上記表示負荷値の差が上記第1基準値を超えており、上記ロゴ領域の階調値に基づいたロゴ領域の代表値と上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいた第1ロゴ領域のしきい値の差が第2基準値以下である場合、上記ロゴ周辺領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて第2映像フレームを生成するロゴ周辺領域補正部と、を含む。

0008

上記ロゴ制御部は、上記第1映像フレームの上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいて上記第1ロゴ領域のしきい値を設定する第1ロゴ領域のしきい値設定部をさらに含んでもよい。

0009

上記第1ロゴ領域のしきい値設定部は、上記第1映像フレームの上記ロゴ周辺領域の階調値の第1平均値を算出する第1平均値算出部と、上記第1平均値にマージン値加算して上記第1ロゴ領域のしきい値を算出するマージン値加算部と、を含み、上記ロゴ周辺領域の代表値は、第1平均値と対応することができる。

0010

上記表示負荷判断部は、上記少なくとも1つの第1映像フレームの階調値の第2平均値を算出する第2平均値算出部と、上記第1平均値と上記第2平均値の差が上記第1基準値を超えるか否かを判断する第1比較部と、を含み、上記表示負荷値は、上記第2平均値と対応することができる。

0011

上記ロゴ周辺領域補正部は、上記第1映像フレームの上記ロゴ領域の階調値の第3平均値を算出する第3平均値算出部を含み、上記ロゴ領域の代表値は、上記第3平均値と対応することができる。

0012

上記ロゴ周辺領域補正部は、上記第3平均値と上記第1ロゴ領域のしきい値の差が上記第2基準値以下であるか否かを比較する第2比較部と、上記第3平均値と上記第1ロゴ領域のしきい値の差が上記第2基準値以下である場合、上記ロゴ周辺領域のサブ領域のそれぞれに対する階調値をサブ領域のしきい値以下に制限する第1マッピングカーブ(mappingcurves)を算出するロゴ周辺領域カーブ算出部と、上記第1マッピングカーブに基づいて上記第1映像フレームの上記サブ領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて上記第2映像フレームを生成する第2映像フレーム生成部と、をさらに含んでもよい。

0013

上記サブ領域のしきい値は、対応する上記サブ領域が上記ロゴ領域に隣接するほど減少してもよい。

0014

上記サブ領域のしきい値は、上記第1ロゴ領域のしきい値より大きいか、または同一であってもよい。

0015

上記ロゴ制御部は、上記第2映像フレームの上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいて第2ロゴ領域のしきい値を設定する第2ロゴ領域のしきい値設定部をさらに含んでもよい。

0016

上記第2映像フレームの上記ロゴ領域の階調値を上記第2ロゴ領域のしきい値以下に補正するロゴ領域補正部をさらに含んでもよい。

0017

上記ロゴ領域補正部は、上記第2映像フレームの上記ロゴ領域の階調値を上記第2ロゴ領域のしきい値以下に制限する第2マッピングカーブを算出するロゴ領域カーブ算出部と、上記第2マッピングカーブに基づいて上記第2映像フレームの上記ロゴ領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて第3映像フレームを生成する第3映像フレーム生成部と、を含んでもよい。

0018

上記ロゴ領域検出部は、上記複数の第1映像フレームに共通して含まれた高階調領域を検出する高階調領域検出部と、上記複数の第1映像フレームに共通して含まれた静止領域を検出する静止領域検出部と、上記複数の第1映像フレームに共通して含まれたエッジ領域を検出するエッジ領域検出部と、上記高階調領域、上記静止領域、及び上記エッジ領域の重畳された領域を上記ロゴ領域として検出する重畳領域抽出部と、を含んでもよい。

0019

本発明の一実施形態によるロゴ制御部は、複数の第1映像フレームに基づいて上記複数の第1映像フレームに共通して含まれたロゴを検出するロゴ検出部と、上記ロゴを基準として拡張されたロゴ周辺領域を設定するロゴ周辺領域設定部と、少なくとも1つの第1映像フレームの階調値に基づいて表示負荷値を算出し、上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいたロゴ周辺領域の代表値と上記表示負荷値の差が第1基準値を超えるか否かを判断する表示負荷判断部と、上記ロゴ周辺領域の代表値と上記表示負荷値の差が上記第1基準値を超えており、上記ロゴの階調値に基づいたロゴ代表値と上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいた第1ロゴのしきい値の差が第2基準値以下である場合、上記ロゴ周辺領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて第2映像フレームを生成するロゴ周辺領域補正部と、を含む。

0020

上記ロゴ周辺領域設定部は、上記ロゴの外郭を複数の直線で取り囲むロゴ領域を設定するロゴ領域設定部と、上記ロゴ領域の外郭を予め決められた離隔距離値に応じて拡張させてロゴ周辺領域の外郭を設定する領域拡張部と、を含み、上記ロゴ周辺領域の内郭は、上記ロゴの外郭と対応してもよい。

0021

上記ロゴ周辺領域補正部は、上記ロゴ代表値と上記第1ロゴのしきい値の差が上記第2基準値以下である場合、上記ロゴ周辺領域のサブ領域のそれぞれに対する階調値をサブ領域のしきい値以下に制限する第1マッピングカーブを算出するロゴ周辺領域カーブ算出部と、を含み、上記第1ロゴのしきい値は、上記サブ領域のしきい値の最小値より大きく、最大値より小さくてもよい。

0022

本発明の一実施形態によるロゴの制御方法は、複数の第1映像フレームに基づいて上記複数の第1映像フレームに共通して含まれたロゴ領域を検出するロゴ領域検出段階と、上記ロゴ領域を基準として拡張されたロゴ周辺領域を設定するロゴ周辺領域設定段階と、少なくとも1つの第1映像フレームの階調値に基づいて表示負荷値を算出し、上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいたロゴ周辺領域の代表値と上記表示負荷値の差が第1基準値を超えるか否かを判断する表示負荷判断段階と、上記ロゴ周辺領域の代表値と上記表示負荷値の差が上記第1基準値を超えており、上記ロゴ領域の階調値に基づいたロゴ領域の代表値と上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいた第1ロゴ領域のしきい値の差が第2基準値以下である場合、上記ロゴ周辺領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて第2映像フレームを生成するロゴ周辺領域補正段階と、を含む。

0023

上記表示負荷値は上記少なくとも1つの第1映像フレームの階調値の平均値に対応し、上記ロゴ周辺領域の代表値は上記第1映像フレームの上記ロゴ周辺領域の階調値の平均値に対応し、上記ロゴ領域の代表値は上記第1映像フレームの上記ロゴ領域の階調値の平均値に対応し、上記第1ロゴ領域のしきい値は上記第1映像フレームの上記ロゴ周辺領域の階調値の平均値にマージン値を加算した値に対応することができる。

0024

上記ロゴ周辺領域補正段階は、上記ロゴ領域の代表値と上記第1ロゴ領域のしきい値の差が上記第2基準値以下である場合、上記ロゴ周辺領域のサブ領域のそれぞれに対する階調値をサブ領域のしきい値以下に制限する第1マッピングカーブを算出する段階と、上記第1マッピングカーブに基づいて上記第1映像フレームの上記サブ領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて上記第2映像フレームを生成する段階と、を含んでもよい。

0025

上記ロゴの制御方法は、上記第2映像フレームの上記ロゴ周辺領域の階調値に基づいて第2ロゴ領域のしきい値を設定する段階をさらに含み、上記第2ロゴ領域のしきい値は、上記第1ロゴ領域のしきい値より小さいかまたは同一であってもよい。

0026

上記ロゴの制御方法は、上記第2映像フレームの上記ロゴ領域の階調値を上記第2ロゴ領域のしきい値以下に制限する第2マッピングカーブを算出する段階と、上記第2マッピングカーブに基づいて上記第2映像フレームの上記ロゴ領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて第3映像フレームを生成する段階と、をさらに含んでもよい。

発明の効果

0027

本発明によるロゴ制御部及びロゴの制御方法は、表示負荷に応じてロゴ領域及びロゴ周辺領域の階調値を調節することができる。

図面の簡単な説明

0028

本発明の一実施形態による表示装置を説明するための図である。
本発明の一実施形態による画素を説明するための図である。
本発明の一実施形態による画素の駆動方法を説明するための図である。
本発明の他の実施形態による表示装置を説明するための図である。
本発明の他の実施形態による画素を説明するための図である。
本発明の他の実施形態による画素の駆動方法を説明するための図である。
本発明の一実施形態によるロゴ制御部を説明するための図である。
本発明の一実施形態によるロゴ領域検出部を説明するための図である。
本発明の一実施形態によるロゴ周辺領域設定部を説明するための図である。
本発明の一実施形態によるロゴ周辺領域設定部を説明するための図である。
本発明の一実施形態による第1ロゴ領域のしきい値設定部を説明するための図である。
本発明の一実施形態による第1ロゴ領域のしきい値設定部を説明するための図である。
本発明の一実施形態による表示負荷判断部を説明するための図である。
本発明の一実施形態によるロゴ周辺領域補正部を説明するための図である。
本発明の一実施形態によるロゴ周辺領域補正部を説明するための図である。
本発明の一実施形態によるロゴ周辺領域補正部を説明するための図である。
本発明の一実施形態によるロゴ領域補正部を説明するための図である。
本発明の一実施形態によるロゴ領域補正部を説明するための図である。
本発明の他の実施形態によるロゴ制御部を説明するための図である。
本発明の他の実施形態によるロゴ周辺領域設定部を説明するための図である。
本発明の他の実施形態によるロゴ周辺領域設定部を説明するための図である。
本発明の他の実施形態によるロゴ周辺領域補正部を説明するための図である。
本発明の他の実施形態によるロゴ周辺領域補正部を説明するための図である。
本発明の他の実施形態によるロゴ周辺領域補正部を説明するための図である。

実施例

0029

以下、添付した図面を参考して、本発明の様々な実施形態について本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が容易に実施できるように詳細に説明する。本発明は、様々な異なる形態で具現されてもよく、ここで説明する実施形態に限定されない。

0030

本発明を明確に説明するために説明と関係のない部分は省略し、明細書の全体にわたって同一または類似する構成要素に対しては同じ参照符号を付する。従って、上述した参照符号は他の図面でも使用することができる。

0031

また、図面に示された各構成の大きさ及び厚さは、説明の便宜のために任意に示したものであるため、本発明は必ずしも図示されたものに限定されない。図面において、複数の層及び領域を明確に表現するために厚さを誇張して示すことができる。

0032

図1は、本発明の一実施形態による表示装置を説明するための図である。

0033

図1を参照すると、本発明の一実施形態による表示装置10は、タイミング制御部11、データ駆動部12、走査駆動部13、発光駆動部14、画素部15、及びロゴ制御部16を含んでもよい。

0034

タイミング制御部11は、データ駆動部12の仕様(specification)に適するように階調値及び制御信号をデータ駆動部12に提供することができる。また、タイミング制御部11は、走査駆動部13の仕様に適するように、クロック信号走査開始信号などを走査駆動部13に提供することができる。また、タイミング制御部11は、発光駆動部14の仕様に適するように、クロック信号、発光停止信号などを発光駆動部14に提供することができる。

0035

データ駆動部12は、タイミング制御部11から受信した階調値及び制御信号を利用して、データ線D1、D2、D3、...、Dnに提供するデータ電圧を生成することができる。例えば、データ駆動部12は、クロック信号を利用して階調値をサンプリングし、階調値に対応するデータ電圧を画素行単位でデータ線D1〜Dnに印加することができる。nは自然数であってもよい。

0036

走査駆動部13は、タイミング制御部11からクロック信号、走査開始信号などを受信して走査線S1、S2、S3、...、Smに提供する走査信号を生成することができる。例えば、走査駆動部13は、走査線S1〜Smに順にターンオンレベルパルスを有する走査信号を提供することができる。例えば、走査駆動部13は、シフトレジスタ(shift register)形態で構成されてもよく、クロック信号の制御に応じてターンオンレベルのパルス形態の走査開始信号を次のステージ回路に順に伝達する方式で走査信号を生成することができる。mは自然数であってもよい。

0037

発光駆動部14は、タイミング制御部11からクロック信号、発光停止信号などを受信して発光線E1、E2、E3、...、Eoに提供する発光信号を生成することができる。例えば、発光駆動部14は、発光線E1〜Eoに順にターンオフレベルのパルスを有する発光信号を提供することができる。例えば、発光駆動部14は、シフトレジスタ形態で構成されてもよく、クロック信号の制御に応じてターンオフレベルのパルス形態の発光停止信号を次のステージ回路に順に伝達する方法で発光信号を生成することができる。oは自然数であってもよい。

0038

画素部15は画素を含む。それぞれの画素PXijは、対応するデータ線、走査線、及び発光線に接続されてもよい。i及びjは自然数であってもよい。画素PXijは、スキャントランジスタi番目の走査線及びj番目のデータ線と接続された画素を意味することができる。

0039

ロゴ制御部16は、タイミング制御部11から受信した映像フレームからロゴまたはロゴ領域を検出し、ロゴまたはロゴ領域に対応する階調値を補正することができる。実施形態によると、ロゴ制御部16は、ロゴ周辺領域に対応する階調値を補正することもできる。ロゴ、ロゴ領域、ロゴ周辺領域に対する定義は、図7以下を参照して詳細に後述する。

0040

実施形態によると、ロゴ制御部16は、一部または全部がタイミング制御部11と一体で構成されてもよい。例えば、ロゴ制御部16の一部または全部がタイミング制御部11とともに集積回路(integrated circuit)の形態で構成されてもよい。実施形態によると、ロゴ制御部16は、一部または全部がタイミング制御部11においてソフトウェア的に実現されてもよい。

0041

図2は、本発明の一実施形態による画素を説明するための図である。

0042

図2を参照すると、画素PXijはトランジスタM1、M2、M3、M4、M5、M6、M7と、ストレージキャパシタCst1と、有機発光ダイオードOLED1と、を含んでもよい。

0043

本実施形態において、トランジスタはP型トランジスタと図示されているが、当業者であれば、N型トランジスタで同じ機能をする画素回路を構成することができる。

0044

ストレージキャパシタCst1は、一電極が第1電源電圧線LVDDに接続され、他の電極がトランジスタM1のゲート電極に接続されてもよい。

0045

トランジスタM1は、一電極がトランジスタM5の他の電極に接続され、他の電極がトランジスタM6の一電極に接続され、ゲート電極がストレージキャパシタCst1の他の電極に接続されてもよい。トランジスタM1を駆動トランジスタ名付けられてもよい。トランジスタM1は、ゲート電極とソース電極電位差に応じて第1電源電圧線ELVDDと第2電源電圧線ELVSSの間に流れる駆動電流を決める。

0046

トランジスタM2は、一電極がデータ線Djに接続され、他の電極がトランジスタM1の一電極に接続され、ゲート電極が現在の走査線Siに接続されてもよい。トランジスタM2をスイッチングトランジスタ、スキャントランジスタ、走査トランジスタなどと名付けられてもよい。トランジスタM2は、現在の走査線Siにターンオンレベルの走査信号が印加されると、データ線Djのデータ電圧を画素PXijに引き込ませる。

0047

トランジスタM3は、一電極がトランジスタM1の他の電極に接続され、他の電極がトランジスタM1のゲート電極に接続され、ゲート電極が現在の走査線Siに接続される。トランジスタM3は、現在の走査線Siにターンオンレベルの走査信号が印加されると、トランジスタM1をダイオード状に接続させる。

0048

トランジスタM4は、一電極がトランジスタM1のゲート電極に接続され、他の電極が初期化電圧線VINTに接続され、ゲート電極が前の走査線S(i−1)に接続される。他の実施形態において、トランジスタM4のゲート電極は他の走査線に接続されてもよい。トランジスタM4は、前の走査線S(i−1)にターンオンレベルの走査信号が印加されると、トランジスタM1のゲート電極に初期化電圧VINTを伝達し、トランジスタM1のゲート電極の電荷量を初期化させる。

0049

トランジスタM5は、一電極が第1電源電圧線ELVDDに接続され、他の電極がトランジスタM1の一電極に接続され、ゲート電極が発光線Eiに接続される。トランジスタM6は、一電極がトランジスタM1の他の電極に接続され、他の電極が有機発光ダイオードOELD1のアノード電極に接続され、ゲート電極が発光線Eiに接続される。トランジスタM5、M6は、発光トランジスタと名付けられてもよい。トランジスタM5、M6はターンオンレベルの発光信号が印加されると、第1電源電圧線ELVDDと第2電源電圧線ELVSSの間の駆動電流経路を形成して有機発光ダイオードOELD1を発光させる。

0050

トランジスタM7は、一電極が有機発光ダイオードOLED1のアノード電極に接続され、他の電極が初期化電圧線VINTに接続され、ゲート電極が現在の走査線Siに接続される。他の実施形態において、トランジスタM7のゲート電極は他の走査線に接続されてもよい。例えば、トランジスタM7のゲート電極は、前の走査線S(i−1)またはその前の走査線、次の走査線(i+1番目の走査線)またはその次の走査線に接続されてもよい。トランジスタM7は、現在の走査線Siにターンオンレベルの走査信号が印加されると、有機発光ダイオードOLED1のアノード電極に初期化電圧を伝達し、有機発光ダイオードOELD1に蓄積された電荷量を初期化させる。

0051

有機発光ダイオードOLED1は、アノード電極がトランジスタM6の他の電極に接続され、カソード電極が第2電源電圧線ELVSSに接続されてもよい。

0052

図3は、本発明の一実施形態による画素の駆動方法を説明するための図である。

0053

まず、データ線Djには前の画素行に対するデータ電圧DATA(i−1)jが印加され、前の走査線S(i−1)にはターンオンレベル(ローレベル)の走査信号が印加される。

0054

現在の走査線Siにはターンオフレベル(ハイレベル)の走査信号が印加されるため、トランジスタM2はターンオフ状態であり、前の画素行DATA(i−1)jに対するデータ電圧が画素PXijに引き込まれることが防止される。

0055

このとき、トランジスタM4はターンオン状態となるため、トランジスタM1のゲート電極に初期化電圧が印加されて電荷量が初期化される。発光線Eiにはターンオフレベルの発光信号が印加されるため、トランジスタM5、M6はターンオフ状態であり、初期化電圧の印加過程による不要な有機発光ダイオードOLED1の発光が防止される。

0056

次いで、データ線Djには、現在の画素行に対するデータ電圧DATAijが印加され、現在の走査線Siにはターンオンレベルの走査信号が印加される。これにより、トランジスタM2、M1、M3が導通状態となり、データ線DjとトランジスタM1のゲート電極が電気的に接続される。従って、データ電圧DATAijがストレージキャパシタCst1の他の電極に印加され、ストレージキャパシタCst1は、第1電源電圧線ELVDDの電圧とデータ電圧DATAijの差に該当する電荷量を蓄積する。

0057

このとき、トランジスタM7はターンオン状態であるため、有機発光ダイオードOLED1のアノード電極と初期化電圧線VINTが接続され、有機発光ダイオードOELD1は初期化電圧と第2電源電圧電圧差に該当する電荷量でプレチャージ(precharge)または初期化される。

0058

その後、発光線Eiにターンオンレベルの発光信号が印加されることによって、トランジスタM5、M6が導通され、ストレージキャパシタCst1に蓄積された電荷量に応じてトランジスタM1を通過する駆動電流が調整されて有機発光ダイオードOLED1に駆動電流が流れる。有機発光ダイオードOLED1は、発光線Eiにターンオフレベルの発光信号が印加される前まで発光する。

0059

図4は、本発明の他の実施形態による表示装置を説明するための図である。

0060

図4を参照すると、本発明の他の実施形態による表示装置10’は、タイミング制御部11、データ駆動部12、走査駆動部13、画素部15’、及びロゴ制御部16を含んでもよい。

0061

図4の表示装置10’は、発光制御部がないことを除き、図1の表示装置10と実質的に同じ構成を含むため、重複した説明は省略する。

0062

図5は、本発明の他の実施形態による画素を説明するための図であり、図6は、本発明の他の実施形態による画素の駆動方法を説明するための図である。

0063

画素PXij’は、複数のトランジスタT1、T2と、ストレージキャパシタCst2と、有機発光ダイオードOLED2と、を含んでもよい。

0064

トランジスタT2は、ゲート電極が走査線Siに接続され、一電極がデータ線Djに接続され、他の電極がトランジスタT1のゲート電極に接続される。トランジスタT2は、スイッチングトランジスタ、スキャントランジスタ、走査トランジスタなどと名付けられてもよい。

0065

トランジスタT1は、ゲート電極がトランジスタT2の他の電極に接続され、一電極が第1電源電圧線ELVDDに接続され、他の電極が有機発光ダイオードOLED2のアノード電極に接続される。トランジスタT1は、駆動トランジスタと命名されてもよい。

0066

ストレージキャパシタCst2は、トランジスタT1の一電極とゲート電極を接続させる。

0067

有機発光ダイオードOLED2は、アノード電極がトランジスタT1の他の電極に接続され、カソード電極が第2電源電圧線ELVSSに接続される。

0068

トランジスタT2のゲート端子に走査線Siを介してターンオンレベル(ローレベル)の走査信号が供給されると、トランジスタT2は、データ線DjとストレージキャパシタCst2の一電極を接続させる。従って、ストレージキャパシタCst2には、データ線Djを介して印加されたデータ電圧DATAijと第1電源電圧の差に応じた電圧値記入される。トランジスタT1は、ストレージキャパシタCst2に記入された電圧値に応じて決まった駆動電流を第1電源電圧線ELVDDから第2電源電圧線ELVSSに流れるようにする。有機発光ダイオードOLED2は、駆動電流量に応じた輝度で発光するようになる。

0069

図7は、本発明の一実施形態によるロゴ制御部を説明するための図である。

0070

図7を参照すると、本発明の一実施形態によるロゴ制御部16は、ロゴ領域検出部161、ロゴ周辺領域設定部162、第1ロゴ領域のしきい値設定部163a、第2ロゴ領域のしきい値設定部163b、ロゴ領域補正部164、表示負荷判断部165、及びロゴ周辺領域補正部166を含んでもよい。

0071

それぞれの機能部161〜166は、独立してそれぞれ構成されてもよく、統合的に構成されてもよい。それぞれの機能部161〜166は、専用(exclusive−purpose)回路の形態で構成されてもよく、ソフトウェア的に構成されて汎用(general−purpose)回路で駆動されてもよい。汎用回路は、プロセッサ(processor)であってもよい。

0072

ロゴ制御部16は、タイミング制御部11から第1映像フレームIMF1を受信して補正した第3映像フレームIMF3を提供することができる。実施形態によると、第3映像フレームIMF3は、タイミング制御部11またはデータ駆動部12に提供されてもよい。場合によって、第3映像フレームIMF3は、第1映像フレームIMF1または第2映像フレームIMF2と同一であってもよい。例えば、ロゴが検出されない場合、第3映像フレームIMF3は、第1映像フレームIMF1と同一であってもよい。

0073

以下では、図7の各構成を該当する図面とともに説明する。なお、以下で説明する各領域は、画素PXij、PXij’単位で定義されてもよい。具体的には、各領域は、画素PXij、PXij’の有機発光ダイオードOLED1、OLED2単位で定義されてもよい。例えば、各領域は、少なくとも1つの有機発光ダイオードOLED1、OLED2を含んでもよい。

0074

図8は、本発明の一実施形態によるロゴ領域検出部を説明するための図であり、図9及び図10は、本発明の一実施形態によるロゴ周辺領域設定部を説明するための図である。

0075

ロゴ領域検出部161は、第1映像フレームIMF1を受信し、ロゴ領域の位置情報LGA_locを提供することができる。

0076

ロゴ領域検出部161は、複数の第1映像フレームに基づいて複数の第1映像フレームに共通して含まれたロゴ領域LGAを検出することができる。複数の第1映像フレームは順に入力された第1映像フレームであってもよい。

0077

例えば、ロゴ領域検出部161は、高階調領域検出部1611、静止領域検出部1612、エッジ領域検出部1613、及び重畳領域抽出部1614を含んでもよい。

0078

高階調領域検出部1611は、第1映像フレームIMF1を受信し、高階調領域の位置情報HGA_locを提供することができる。例えば、高階調領域検出部1611は、複数の第1映像フレームに共通して含まれた高階調領域を検出し、その位置情報を高階調領域の位置情報HGA_locとして提供することができる。

0079

静止領域検出部1612は、第1映像フレームIMF1を受信し、静止領域の位置情報SIA_locを提供することができる。例えば、静止領域検出部1612は、複数の第1映像フレームに共通して含まれた静止領域を検出し、その位置情報を静止領域の位置情報SIA_locとして提供することができる。

0080

エッジ領域検出部1613は、第1映像フレームIMF1を受信し、エッジ領域の位置情報EDA_locを提供することができる。例えば、エッジ領域検出部1613は、複数の第1映像フレームに共通して含まれたエッジ領域を検出し、その位置情報をエッジ領域の位置情報EDA_locとして提供することができる。

0081

重畳領域抽出部1614は、高階調領域の位置情報HGA_loc、静止領域の位置情報SIA_loc、及びエッジ領域の位置情報EDA_locを受信し、ロゴ領域の位置情報LGA_locを提供することができる。例えば、重畳領域抽出部1614は、高階調領域の位置情報HGA_locに基づいた高階調領域、静止領域の位置情報SIA_locに基づいた静止領域、及びエッジ領域の位置情報EDA_locに基づいたエッジ領域の重畳された領域をロゴ領域LGAとして抽出し、その位置情報をロゴ領域の位置情報LGA_locとして提供することができる。

0082

本実施形態によると、順次的な複数の第1映像フレームに共通して高階調状態及び静止状態を保持しながらエッジ(edge)を含む領域がロゴ領域LGAとして検出されることができる。

0083

本実施形態によると、正確なロゴLGの位置を確認する複雑なアルゴリズムがなくても、高い確率でロゴLGが含まれたロゴ領域LGAを検出することができる。

0084

ロゴ周辺領域設定部162は、ロゴ領域の位置情報LGA_locを受信し、ロゴ周辺領域の位置情報LGPA_locを提供することができる。例えば、ロゴ周辺領域設定部162は、領域拡張部1621を含んでもよい。本実施形態において、領域拡張部1621はロゴ周辺領域設定部162と同一であってもよい。

0085

領域拡張部1621は、ロゴ領域の位置情報LGA_loc及び第1〜第4離隔距離値D11、D12、D21、D22を受信し、ロゴ周辺領域の位置情報LGPA_locを提供することができる。

0086

例えば、領域拡張部1621は、ロゴ領域LGAの第1方向DR1の外郭を第1離隔距離値D11分だけ第1方向DR1に拡張させ、ロゴ領域LGAの第1方向DR1の反対方向の外郭を第2離隔距離値D12分だけ第1方向DR1の反対方向に拡張させ、ロゴ領域LGAの第2方向DR2の外郭を第3離隔距離値D21分だけ第2方向DR2に拡張させ、ロゴ領域LGAの第2方向DR2の反対方向の外郭を第4離隔距離値D22分だけ第2方向DR2の反対方向に拡張させることで、ロゴ周辺領域LGPAの外郭を設定することができる。本実施形態において、ロゴ周辺領域LGPAの内郭はロゴ領域LGAの外郭と一致することができる。領域拡張部1621は、このようなロゴ周辺領域LGPAの位置情報をロゴ周辺領域の位置情報LGPA_locとして提供することができる。

0087

本実施形態によると、ロゴ周辺領域LGPAの大きさはロゴ領域LGAの大きさに合わせて可変できるため、様々な形態及び大きさのロゴ領域LGAに対応してロゴ周辺領域LGPAを設定することができる。

0088

図11及び図12は、本発明の一実施形態による第1ロゴ領域のしきい値設定部を説明するための図である。

0089

第1ロゴ領域のしきい値設定部163aは、第1映像フレームIMF1及びロゴ周辺領域の位置情報LGPA_locを受信し、第1平均値LGPA_avg及び第1ロゴ領域のしきい値BGth1を提供することができる。例えば、第1ロゴ領域のしきい値設定部163aは、第1映像フレームIMF1のロゴ周辺領域LGPAの階調値に基づいて第1ロゴ領域のしきい値BGth1を設定することができる。第1ロゴ領域のしきい値設定部163aは、第1平均値算出部1631及びマージン値加算部1632を含んでもよい。

0090

第1平均値算出部1631は、第1映像フレームIMF1及びロゴ周辺領域の位置情報LGPA_locを受信し、第1平均値LGPA_avgを提供することができる。例えば、第1平均値算出部1631は、第1映像フレームIMF1のロゴ周辺領域LGPAの階調値の第1平均値LGPA_avgを算出することができる。ロゴ周辺領域の代表値は、第1平均値LGPA_avgと対応することができる。実施形態によると、マージン値加算部1632が存在しない場合、第1ロゴ領域のしきい値BGth1は、第1平均値LGPA_avgと対応することができる。

0091

マージン値加算部1632は、第1平均値LGPA_avg及びマージン値mg1を受信し、第1ロゴ領域のしきい値BGth1を提供することができる。例えば、マージン値加算部1632は、第1平均値LGPA_avgにマージン値mg1を加算して第1ロゴ領域のしきい値BGth1を算出することができる。

0092

図12を参照すると、横軸は階調値GRAYに対応し、縦軸はロゴ周辺領域LGPAにおいて該当階調値GRAYを有する画素の数PXNに対応するヒストグラムが示されている。

0093

例えば、階調値GRAYと対応する画素の数PXNをかけた値を足し、これをロゴ周辺領域LGPAに含まれた画素の総数で割ると、第1平均値LGPA_avgを導出することができる。即ち、第1平均値LGPA_avgは、ロゴ周辺領域LGPAに含まれた画素の平均階調値に該当することができる。

0094

本実施形態によると、第1ロゴ領域のしきい値BGth1の大きさは第1平均値LGPA_avgに合わせて可変することができる。

0095

図13は、本発明の一実施形態による表示負荷判断部を説明するための図である。

0096

表示負荷判断部165は、第1映像フレームIMF1及び第1平均値LGPA_avgを受信し、第1比較情報CP1を提供することができる。例えば、表示負荷判断部165は、少なくとも1つの第1映像フレームIMF1の階調値に基づいて表示負荷値を算出し、ロゴ周辺領域の代表値(例えば、第1平均値LGPA_avg)と表示負荷値の差が第1基準値ref1以下であるか否かを判断することができる。例えば、表示負荷判断部165は、第2平均値算出部1651及び第1比較部1652を含んでもよい。

0097

第2平均値算出部1651は、第1映像フレームIMF1を受信し、第2平均値IMF1_avgを提供することができる。例えば、第2平均値算出部1651は、少なくとも1つの第1映像フレームIMF1の階調値の第2平均値IMF1_avgを算出することができる。このとき、第2平均値IMF1_avgの算出の対象となる階調値は、ロゴ周辺領域LGPA及びロゴ領域LGAを含む第1映像フレームIMF1の全画素の階調値であってもよい。従って、表示負荷値は、第2平均値IMF1_avgと対応することができる。

0098

第1比較部1652は、第1平均値LGPA_avg、第2平均値IMF1_avg、及び第1基準値ref1を受信し、第1比較情報CP1を提供することができる。例えば、第1比較部1652は、第1平均値LGPA_avgと第2平均値IMF1_avgの差が第1基準値ref1を超えるか否かを判断し、判断結果に対応する第1比較情報CP1を提供することができる。

0099

第1平均値LGPA_avgと第2平均値IMF1_avgの差が第1基準値ref1を超えない場合は、表示負荷が相対的に大きいと判断することができる。このとき、第1平均値LGPA_avgが第2平均値IMF1_avgより大きくてもよい。表示負荷が相対的に大きいということは、第1映像フレームIMF1が相対的に明るいという意味であることができる。このような場合、後述する段階では、ロゴ周辺領域LGPAの階調値を補正せずに、ロゴ領域LGAの階調値だけを第1ロゴ領域のしきい値BGth1以下に補正することができる。ユーザーが視認するロゴ領域LGAの輝度は、ロゴ周辺領域LGPAの相対的な輝度に主に依存するため、表示負荷が相対的に大きい場合でも、階調値が減少されたロゴ領域LGAのロゴLGは、ユーザーに適切に視認されることができる。このような場合、後述するロゴ周辺領域補正部166は、第1映像フレームIMF1を補正せずに、第2映像フレームIMF2に提供することができる。即ち、このとき、第2映像フレームIMF2は、第1映像フレームIMF1と同一であってもよい。

0100

第1平均値LGPA_avgと第2平均値IMF1_avgの差が第1基準値ref1を超える場合、表示負荷が相対的に小さいと判断することができる。このとき、第1平均値LGPA_avgが第2平均値IMF1_avgより大きくてもよい。表示負荷が相対的に小さいということは、第1映像フレームIMF1が相対的に暗いという意味であることができる。このとき、条件に応じてロゴ周辺領域LGPA及びロゴ領域LGAの階調値をさらに減少させることにより、画素の劣化をより効果的に防止することができる。即ち、このとき、条件によって、第2映像フレームIMF2は、第1映像フレームIMF1と同一または異なってもよい。これについては、図14、15、及び16をさらに参照して説明する。

0101

第1基準値ref1は、製品に応じて、適切な階調値で選択されてもよい。例えば、第1基準値ref1は50階調と設定されてもよい。

0102

図14、15、及び16は、本発明の一実施形態によるロゴ周辺領域補正部を説明するための図である。

0103

ロゴ周辺領域補正部166は、第1映像フレームIMF1、第1比較情報CP1、ロゴ領域の位置情報LGA_loc、ロゴ周辺領域の位置情報LGPA_loc、及び第1ロゴ領域のしきい値BGth1を受信し、第2映像フレームIMF2を提供することができる。例えば、ロゴ周辺領域補正部166は、表示負荷値(例えば、第2平均値IMF1_avg)が第1基準値ref1以下で、ロゴ領域LGAの階調値に基づいたロゴ領域の代表値(例えば、第3平均値LGA_avg)とロゴ周辺領域LGPAの階調値に基づいた第1ロゴ領域のしきい値BGth1の差が第2基準値ref2以下である場合、ロゴ周辺領域LGPAの階調値のうち少なくとも一部を減少させて第2映像フレームIMF2を生成することができる。例えば、ロゴ周辺領域補正部166は、第3平均値算出部1661、第2比較部1662、ロゴ周辺領域カーブ算出部1663、及び第2映像フレーム生成部1664を含んでもよい。

0104

第3平均値算出部1661は、第1比較情報CP1、ロゴ領域の位置情報LGA_loc、及び第1映像フレームIMF1を受信し、第3平均値LGA_avgを提供することができる。ロゴ領域の代表値は、第3平均値LGA_avgと対応することができる。例えば、第3平均値算出部1661は、第1映像フレームIMF1のロゴ領域LGAの階調値の第3平均値LGA_avgを算出することができる。

0105

第2比較部1662は、第3平均値LGA_avg、第2基準値ref2、及び第1ロゴ領域のしきい値BGth1を受信し、第2比較情報CP2を提供することができる。例えば、第2比較部1662は、第3平均値LGA_avgと第1ロゴ領域のしきい値BGth1の差が第2基準値ref2以下であるか否かを比較し、比較結果を第2比較情報CP2として提供することができる。

0106

第3平均値LGA_avgと第1ロゴ領域のしきい値BGth1の差が第2基準値ref2を超える場合、ロゴ周辺領域LGPAの階調値が相対的に小さいと判断することができる。このような場合、ロゴ領域補正部164によってロゴLGに対応する画素の階調値が十分に減少することができ、画素の劣化防止の目的が達成されるため、ロゴ周辺領域LGPAの補正が不要となることができる。従って、このような場合、ロゴ周辺領域補正部166は、第1映像フレームIMF1と同一の第2映像フレームIMF2を提供することができる。

0107

ロゴ領域検出部161の説明を参照すると、ロゴLGに該当する画素は高階調値を有するため、第3平均値LGA_avgと第1ロゴ領域のしきい値BGth1の差が第2基準値ref2以下である場合、ロゴ周辺領域LGPAの階調値が相対的に大きいと判断することができる。このとき、第1ロゴ領域のしきい値BGth1に依存するのであれば、ロゴLGに対応する画素の階調値が十分に減少されない可能性がある。従って、このような場合、ロゴ周辺領域LGPAの階調値を減少させて、さらに低い第2ロゴ領域のしきい値を生成させる必要がある。従って、このような場合、ロゴ周辺領域補正部166は、第1映像フレームIMF1と異なる第2映像フレームIMF2を提供することができる。

0108

第2基準値ref2は、製品に応じて、適切な階調差値で選択されてもよい。例えば、第2基準値ref2は20階調で選択されてもよい。

0109

ロゴ周辺領域カーブ算出部1663は、第2比較情報CP2、第1ロゴ領域のしきい値BGth1、及びロゴ周辺領域の位置情報LGPA_locを受信し、第1マッピングカーブSB1_CV、SB2_CV、SB3_CVを提供することができる。例えば、ロゴ周辺領域カーブ算出部1663は、第3平均値LGA_avgと第1ロゴ領域のしきい値BGth1の差が第2基準値ref2以下である場合、ロゴ周辺領域LGPAのサブ領域SB1、SB2、SB3のそれぞれに対する階調値を、サブ領域のしきい値SB1_th、SB2_th、SB3_th以下に制限する第1マッピングカーブSB1_CV、SB2_CV、SB3_CVを算出することができる。

0110

第2映像フレーム生成部1664は、ロゴ周辺領域の位置情報LGPA_loc、第1映像フレームIMF1、及び第1マッピングカーブSB1_CV、SB2_CV、SB3_CVを受信し、第2映像フレームIMF2を提供することができる。例えば、第2映像フレーム生成部1664は、第1マッピングカーブSB1_CV、SB2_CV、SB3_CVに基づいて、第1映像フレームIMF1のサブ領域SB1、SB2、SB3の階調値のうち少なくとも一部を減少させて第2映像フレームIMF2を生成することができる。

0111

図15を参照すると、サブ領域SB1、SB2、SB3は、ロゴ領域LGAとの距離によって順に設定されてもよい。例えば、サブ領域SB1、SB2、SB3のうちサブ領域SB1がロゴ領域LGAから最も遠く、サブ領域SB3がロゴ領域LGAから最も近くてもよい。

0112

実施形態によると、サブ領域SB1、SB2、SB3は互いに重畳されなくてもよい。例えば、ロゴ領域LGAから相対的に遠く位置するサブ領域SB1は、相対的に近く位置するサブ領域SB2を取り囲んでもよい。

0113

図16を参照すると、横軸はロゴ周辺領域LGPAの入力階調値LGPA_INで、縦軸はロゴ周辺領域LGPAの補正階調値LGPA_OUTであるグラフが示されている。

0114

デフォルトマッピングカーブ(default mappingcurve)LGPA_CV_dによると、入力階調値LGPA_INは補正なしに同じ階調値で保持されることができる。即ち、デフォルトマッピングカーブLGPA_CV_dの傾きは1であってもよい。

0115

第1マッピングカーブSB1_CV、SB2_CV、SB3_CVは、0階調から第1基準階調ref_gray1までに対しては、傾きが1で提供され、第1基準階調ref_gray1の以降から傾きが次第に小さくなるように設定されてもよい。0階調はブラック階調であってもよく、最後の階調(8ビットデータである場合、255階調)はホワイト階調であってもよい。第1マッピングカーブSB1_CV、SB2_CV、SB3_CVによる補正階調値LGPA_OUTは、対応するサブ領域のしきい値SB1_th、SB2_th、SB3_thに収束することができる。

0116

サブ領域のしきい値SB1_th、SB2_th、SB3_thは、対応するサブ領域SB1、SB2、SB3がロゴ領域LGAに隣接するほど減少することができる。従って、ロゴ領域LGAと最も隣接するサブ領域SB3の輝度を最も下げることにより、相対的にロゴLGの輝度を目立たせることができる。

0117

サブ領域のしきい値SB1_th、SB2_th、SB3_thは、第1ロゴ領域のしきい値BGth1より大きいかまたは同一であってもよい。従って、同じ入力階調に対して不規則階調表現を防止することができる。これについては、図18の説明を参照する。

0118

他の実施形態では、第1基準階調ref_gray1の値は、それぞれの第1マッピングカーブSB1_CV、SB2_CV、SB3_CVに対して異なって設定されてもよい。例えば、それぞれの第1基準階調ref_gray1の値は、対応するサブ領域のしきい値SB1_th、SB2_th、SB3_thに依存することができる。例えば、サブ領域のしきい値SB1_th、SB2_th、SB3_thが小さくなるほど、第1基準階調ref_gray1の値は小さく設定されてもよい。

0119

実施形態によると、0階調から第1基準階調ref_gray1までに対しても傾きが次第に小さくなるように設定されることもできる。

0120

それぞれの第1マッピングカーブSB1_CV、SB2_CV、SB3_CVは、入力階調値LGPA_INに対応する補正階調値LGPA_OUTが記録されたルックアップテーブル(look−up table)の形態でメモリに予め保存されてもよい。

0121

他の実施形態では、それぞれの第1マッピングカーブSB1_CV、SB2_CV、SB3_CVは、一部の入力階調値に対応する一部の補正階調値に対してのみルックアップテーブルの形態でメモリに予め保存され、残りの入力階調値に対応する残りの補正階調値に対しては、インターレージョン(interpolation)などの方法で生成されてもよい。

0122

他の実施形態では、第1マッピングカーブSB1_CV、SB2_CV、SB3_CVは、データではなく数学式の形態であってもよく、該当数学式は、アルゴリズム化されてメモリに保存されているか、または専用回路で直接実現されてもよい。

0123

本実施形態によると、条件に応じて、ロゴ周辺領域LGPAのサブ領域SB1、SB2、SB3の階調値が対応するサブ領域のしきい値SB1_th、SB2_th、SB3_th以下に補正されてもよい。補正された場合、第2映像フレームIMF2は、第1映像フレームIMF1と異なってもよい。補正されていない場合、第2映像フレームIMF2は、第1映像フレームIMF1と同一であってもよい。

0124

第2ロゴ領域のしきい値設定部163bは、第2映像フレームIMF2及びロゴ周辺領域の位置情報LGPA_locを受信し、第2ロゴ領域のしきい階調BGth2を提供することができる。例えば、第2ロゴ領域のしきい値設定部163bは、第2映像フレームIMF2のロゴ周辺領域LGPAの階調値に基づいて、第2ロゴ領域のしきい値BGth2を設定することができる。例えば、第2ロゴ領域のしきい値設定部163bは、第1ロゴ領域のしきい値設定部163aと類似して、第1平均値算出部及びマージン値加算部を含んでもよい。第2ロゴ領域のしきい値設定部163bは、第1ロゴ領域のしきい値設定部163aと実質的に同一に構成されてもよい。従って、別の図面に図示しない。

0125

しかし、第2ロゴ領域のしきい値設定部163bは、第2映像フレームIMF2に基づいて、第2ロゴ領域のしきい値BGth2を設定するという点で、第1ロゴ領域のしきい値設定部163aとは違いがある。補正された第2映像フレームIMF2のロゴ周辺領域LGPAの階調値のうち少なくとも一部は、第1映像フレームIMF1のロゴ周辺領域LGPAの対応する階調値より小さくなる。従って、第2ロゴ領域のしきい階調BGth2は、第1ロゴ領域のしきい階調BGth1より小さくてもよい。

0126

もし、第2映像フレームIMF2が第1映像フレームIMF1と同一である場合、第2ロゴ領域の地きい階調BGth2は、第1ロゴ領域のしきい階調BGth1と同一であってもよい。

0127

図17及び図18は、本発明の一実施形態によるロゴ領域補正部を説明するための図である。

0128

ロゴ領域補正部164は、第2映像フレームIMF2、ロゴ領域の位置情報LGA_loc、及び第2ロゴ領域のしきい値BGth2を受信し、第3映像フレームIMF3を提供することができる。例えば、ロゴ領域補正部164は、第2映像フレームIMF2のロゴ領域LGAの階調値を第2ロゴ領域のしきい値BGth2以下に補正することができる。例えば、ロゴ領域補正部164は、ロゴ領域カーブ算出部1641及び第3映像フレーム生成部1642を含んでもよい。

0129

ロゴ領域カーブ算出部1641は、第2ロゴ領域のしきい値BGth2及びロゴ領域の位置情報LGA_locを受信し、第2マッピングカーブLGA_CVを提供することができる。例えば、ロゴ領域カーブ算出部1641は、第2映像フレームIMF2のロゴ領域LGAの階調値を第2ロゴ領域のしきい値BGth2以下に制限する第2マッピングカーブLGA_CVを算出することができる。

0130

第3映像フレーム生成部1642は、ロゴ領域の位置情報LGA_loc、第2映像フレームIMF2、及び第2マッピングカーブLGA_CVを受信し、第3映像フレームIMF3を提供することができる。例えば、第3映像フレーム生成部1642は、第2マッピングカーブLGA_CVに基づいて、第2映像フレームIMF2のロゴ領域LGAの階調値のうち少なくとも一部を減少させて第3映像フレームIMF3を生成することができる。

0131

図18を参照すると、横軸はロゴ領域LGAの入力階調値LGA_INで、縦軸はロゴ領域LGAの補正階調値LGA_OUTであるグラフが示されている。

0132

デフォルトマッピングカーブLGA_CV_dによると、入力階調値LGA_INは補正なしに同じ階調値で保持されることができる。即ち、デフォルトマッピングカーブLGA_CV_dの傾きは1であってもよい。

0133

第2マッピングカーブLGA_CVは、0階調から第2基準階調ref_gray2までに対しては、傾きが1で提供され、第2基準階調ref_gray2の以降から傾きが次第に小さくなるように設定されてもよい。0階調はブラック階調であってもよく、最後の階調(8ビットデータである場合、255階調)はホワイト階調であってもよい。第2マッピングカーブLGA_CVによる補正階調値LGA_OUTは、第2ロゴ領域のしきい値BGth2の値に収束することができる。

0134

実施形態によると、第2基準階調ref_gray2の値は、第2ロゴ領域のしきい階調BGth2の値に依存することができる。例えば、第2ロゴ領域のしきい階調BGth2の値が小さくなるほど、第2基準階調ref_gray2の値は小さく設定されてもよい。

0135

実施形態によると、0階調から第2基準階調ref_gray2までの入力階調値LGA_INに対しても、傾きが次第に小さくなるように設定されてもよい。

0136

第2マッピングカーブLGA_CVは、それぞれの第2ロゴ領域のしきい階調BGth2に対して入力階調値LGA_INに対応する補正階調値LGA_OUTが記録されたルックアップテーブルの形態でメモリに予め保存されてもよい。

0137

他の実施形態では、第2マッピングカーブLGA_CVは、一部の第2ロゴ領域のしきい階調に対してのみルックアップテーブルの形態でメモリに予め保存され、残りの第2ロゴ領域のしきい階調に対してはインターポレージョンなどの方法で生成されてもよい。

0138

他の実施形態では、第2マッピングカーブLGA_CVは、データではなく数学式の形態であってもよく、該当数学式はアルゴリズム化されてメモリに保存されているか、または専用回路で直接実現されてもよい。

0139

本実施形態によると、ロゴ領域LGAの階調値が第2ロゴ領域のしきい値BGth2以下に補正されてもよい。通常、ロゴ領域LGAにおいてロゴLGが高階調(例えば、第2基準階調ref_gray2を超える階調)で構成されるため、ロゴLGに該当する画素の階調が第2マッピングカーブLGA_CVに応じて減少することができる。一方、ロゴ領域LGAにおいて、ロゴLGではない画素は比較的に低階調(例えば、第2基準階調ref_gray2以下の階調)で構成されるため、ロゴLGではない画素は第2マッピングカーブLGA_CVによる階調減少量を僅かとすることができる。従って、ロゴ領域検出部161において、ロゴLG自体ではないロゴ領域LGAを検出しても、ロゴLGに該当する画素の階調値を選択的に減少させることができる。

0140

第2映像フレームIMF2が第1映像フレームIMF1と異なる場合、第2ロゴ領域のしきい値BGth2は、第1ロゴ領域のしきい値BGth1より小さくなる。従って、本実施形態によると、ロゴLGに該当する画素の階調値がさらに減少され、該当画素の劣化をさらに防止することができる。

0141

また、図16及び18を参照すると、第1ロゴ領域のしきい値BGth1以下に設定される第2ロゴ領域のしきい値BGth2は、サブ領域のしきい値SB1_th、SB2_th、SB3_thより低いことが保障され得る。従って、特定の入力階調値に対してサブ領域SB1、サブ領域SB2、サブ領域SB3、ロゴ領域LGAの順に出力階調値が順次低くなるため、不規則的な階調表現を防止することができる。

0142

図19は、本発明の他の実施形態によるロゴ制御部を説明するための図である。

0143

図19を参照すると、本発明の他の実施形態によるロゴ制御部16’は、ロゴ検出部161’、ロゴ周辺領域設定部162’、第1ロゴのしきい値設定部163a’、第2ロゴのしきい値設定部163b’、ロゴ補正部164’、表示負荷判断部165’、及びロゴ周辺領域補正部166’を含んでもよい。

0144

図19のロゴ制御部16’は、図7のロゴ制御部16とは異なり、ロゴ領域LGAを検出してからロゴ領域のしきい値BGth1、BGth2を設定するのではなく、ロゴLG自体を検出してからロゴのしきい値BGth1’、BGth2’を設定する点において違いがある。

0145

従って、図7と比較したとき、図19のロゴ制御部16’は、ロゴ領域検出部161がロゴ検出部161’に代替され、第1ロゴ領域のしきい値設定部163aが第1ロゴのしきい値設定部163a’に代替され、第2ロゴ領域のしきい値設定部163bが第1ロゴのしきい値設定部163b’に代替され、ロゴ領域補正部164がロゴ補正部164’に代替された。その他類似する構成に対しては、図面符号アポストロフィー(apostrophe)を追加して示した。

0146

ロゴ検出部161’は、第1映像フレームIMF1’を受信し、ロゴの位置情報LG_loc’を提供することができる。例えば、ロゴ検出部161’は、複数の第1映像フレームに基づいて、複数の第1映像フレームに共通して含まれたロゴを検出することができる。

0147

ロゴ検出部161’は、ロゴ領域検出部161とは異なり、ロゴ領域LGAではないロゴLG自体の位置情報を提供することができる。ロゴLGを検出するアルゴリズムとしては、従来のマシンラーニング(machine learning)、ディープラーニング(deep learning)などを利用することができる。

0148

ロゴ周辺領域設定部162’は、ロゴを基準として拡張されたロゴ周辺領域を設定することができる。

0149

表示負荷判断部165’は、少なくとも1つの第1映像フレームIMF1’の階調値に基づいて表示負荷値を算出し、表示負荷値が第1基準値以下である否かを判断することができる。

0150

ロゴ周辺領域補正部166’は、表示負荷値が第1基準値以下で、ロゴの階調値に基づいたロゴ代表値とロゴ周辺領域の階調値に基づいた第1ロゴのしきい値BGth1’の差が第2基準値以下である場合、ロゴ周辺領域の階調値のうち少なくとも一部を減少させて第2映像フレームIMF2’を生成することができる。

0151

その他、図7のロゴ制御部16と類似する構成に対する重複した説明は省略する。

0152

図20及び21は、本発明の他の実施形態によるロゴ周辺領域設定部を説明するための図である。

0153

ロゴ周辺領域設定部162’は、ロゴの位置情報LG_loc’を受信し、ロゴ周辺領域の位置情報LGPA_loc’を提供することができる。例えば、ロゴ周辺領域設定部162’は、ロゴ領域設定部1622’及び領域拡張部1621’を含んでもよい。

0154

ロゴ領域設定部1622’は、ロゴの位置情報LG_loc’を受信し、ロゴ領域の位置情報LGA_loc’を提供することができる。例えば、ロゴ領域設定部1622’は、ロゴLG’の外郭を複数の直線で取り囲むロゴ領域LGA’を設定し、ロゴ領域LGA’に対する位置情報をロゴ領域の位置情報LGA_loc’として提供することができる。

0155

領域拡張部1621’は、ロゴ領域の位置情報LGA_loc’及び第1〜第4離隔距離値D11’、D12’、D21’、D22’を受信し、ロゴ周辺領域の位置情報LGPA_loc’を提供することができる。例えば、領域拡張部1621’は、ロゴ領域LGA’の外郭を予め決まった離隔距離値D11’、D12’、D21’、D22’に応じて拡張させてロゴ周辺領域LGPA’の外郭を設定することができる。但し、図21のロゴ周辺領域LGPA’の内郭はロゴLG’の外郭と対応し、図10のロゴ周辺領域LGPAの内郭はロゴ領域LGAの外郭と対応する点において違いがある。

0156

図22、23、及び24は、本発明の他の実施形態によるロゴ周辺領域補正部を説明するための図である。

0157

ロゴ周辺領域補正部166’は、第3平均値算出部1661’、第2比較部1662’、ロゴ周辺領域カーブ算出部1663’、及び第2映像フレーム生成部1664’を含んでもよい。以下では、図14と実質的に同じ構成に対する重複した説明は省略する。

0158

ロゴ周辺領域カーブ算出部1663’は、ロゴ代表値(例えば、第3平均値LG_avg’)と第1ロゴのしきい値BGth1’の差が第2基準値ref2’以下である場合、ロゴ周辺領域LGPA’のサブ領域SB1’、SB2’、SB3’、SB4’のそれぞれに対する階調値を、サブ領域のしきい値SB1_th’、SB2_th’、SB3_th’、SB4_th’以下に制限する第1マッピングカーブSB1_CV’、SB2_CV’、SB3_CV’、SB4_CV’を算出することができる。

0159

図23を参照すると、サブ領域SB1’、SB2’、SB3’、SB4’は、ロゴ周辺領域LGPA’の中心との距離に応じて順に設定されてもよい。例えば、サブ領域SB1’、SB2’、SB3’、SB4’のうちサブ領域SB1’がロゴ周辺領域LGPA’の中心から最も遠く、サブ領域SB4’がロゴ周辺領域LGPA’の中心と最も近くてもよい。

0160

実施形態によると、サブ領域SB1’、SB2’、SB3’、SB4’は、重畳されなくてもよい。例えば、ロゴ周辺領域LGPA’の中心から相対的に遠く位置するサブ領域SB1’は、相対的に近く位置するサブ領域SB2’を取り囲んでもよい。

0161

図15と比較して、図23の実施形態は、サブ領域SB4’をさらに含んでもよい。サブ領域SB4’は、ロゴ領域LGA’の外郭線の内部に含まれる領域であってもよい。このとき、サブ領域SB4’は、ロゴLG’と重畳しない部分を有してもよい。即ち、サブ領域SB4’を構成する画素は、ロゴLG’を構成する画素と異なってもよい。

0162

図24を参照すると、第1マッピングカーブSB1_CV’、SB2_CV’、SB3_CV’、SB4_CV’が示されている。

0163

実施形態によると、第1ロゴのしきい値BGth1’は、サブ領域のしきい値SB1_th’、SB2_th’、SB3_th’、SB4_th’のうち最小値SB4_th’より大きく、最大値SB1_th’より小さくてもよい。即ち、サブ領域SB4’のサブ領域のしきい値SB4_th’は、第1ロゴのしきい値BGth1’より小さく設定されることにより、ロゴLG’の相対的な輝度を上昇させながら、同じ入力階調に対する不規則な階調表現を防止することができる。

0164

実施形態によると、その後に設定される第2ロゴのしきい値BGth2’は、第1ロゴのしきい値BGth1’より低いが、サブ領域のしきい値SB3_th’及びサブ領域のしきい値SB4_th’の間の値を保持することもできる。

0165

以上、参照した図面と記載された発明の詳細な説明は、単に本発明の例示的なものであり、これは本発明を説明するための目的で使用されたものに過ぎず、意味を限定したり、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使用されるものではない。従って、本技術分野の通常の知識を有する者であれば、そこから様々な変形及び均等な他の実施形態が可能であるというが理解できるだろう。従って、本発明の本当の技術的保護範囲は、添付の特許請求の範囲の技術的思想によって定まるべきである。

0166

10表示装置
11タイミング制御部
12データ駆動部
13走査駆動部
14発光駆動部
15画素部
16ロゴ制御部

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